□AJX 夏ダイヤ追加発表、国際線シンガポール就航?へ
ANAホールディングスは26日、グループのAirJapan(AJX)が4月26日から成田国際-シンガポール線を就航すると発表しました。
AJXは、23日にANAグループで一括して2024年度 ANAグループ航空輸送事業計画(2024年3月31日〜2024年10月26日)を発表しており、わずか3日で追加するという異例の発表になっています。
国内線は未就航の航空会社です。
国際線:1路線新規就航?
新設:4月26日から成田国際(成田)-シンガポール線週5往復を新設します。
増便:4月29日から成田-ソウル 仁川線を週2往復、4月30日から成田-バンコクスワンナプーム線を週1往復増便します。
減便:ありません。
運休:ありません。
わずか3日で発表内容をひっくり返すという異例の発表であることに加え、AJXは既に今冬ダイヤでも成田-シンガポール線を発表より多い週7往復しています。併せて成田-ソウル仁川線の増便もわずかな一文で追加発表するなど、謎過ぎる追加発表となっています。
04/26-
◎(国際線)AJX 成田国際-シンガポール(0*→週5)
*2023年度冬ダイヤ期間に既に週7往復(NQ801/802便(共同運航NH801/802便))を運航中です。グループの2024年度夏ダイヤの発表ではこの便はNH801/802便としては運航されることは決まっていますが、AJX便として運休になるのか明確になっていません(プレスリリース上は、2023年度冬ダイヤはNQ801/802、3日前発表の2024年度夏ダイヤはNH801/802便として発表されており、NH便の予約ページではエアージャパン運航ではない表示がなされています)。この便がANA便になったり、AJXが運航するANA便となったりした場合には、この路線は、AirJapanとしては1か月弱の運休期間を経たうえで便名を変えての減便再開(しかも機内サービス品質を落としての再開)となります。
04/29
○(国際線)AJX 成田国際-ソウル 仁川(週5→週7)
04/30-
○(国際線)AJX 成田国際-バンコク(週6→週7)
■AirJapan、2024年4月26日より成田=シンガポール線に新規就航!(ANA公式サイト)
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202401/20240126-2.html
2024年01月26日
道3空港_予約制バス開始
■北海道四空港 ひがし北海道予約制バスの運行を開始
ひがし北海道自然美への道DMOは26日、冬のひがし北海道エクスプレスバスの運行を開始しました。多くの路線は1月27日〜3月3日の運行となる予定です。
運行開始となるバスは、いずれも道東を中心とした観光地に経由する予約制バス。特定の宿泊施設利用者限定で、かつ事前予約が必要ですが、雪道運転が不安な冬期の北海道を移動するのに便利なバスとなっています。
路線数は激減した昨年より1路線増加、空港を経由する路線も2路線増加しています。
全9路線のうち5路線が北海道3空港(女満別、中標津、釧路)のいずれかを経由して運行されます。路線によって、空港での乗降が乗車のみ、下車のみとなる場合があります。
道東・道北エリア宿泊施設利用者限定です。
なお、北海道エアポートから昨年10月に流氷観光シーズンに定期観光バスの実証運行を行うとリリースがありましたが、この路線のことでした。毎年恒例の冬のひがし北海道エクスプレスバスの新ルートというだけです。
※紋別空港のすぐそばを通る路線はありますが、空港は経由しません。
※いずれも特定宿泊施設利用者限定・予約制バスですので、空港概要ページには反映させません。
・空港を経由する路線=全9路線中5路線が空港経由
01/27-03/03
3号 北見駅→網走湖畔各ホテル→釧路空港(降車のみ)→阿寒湖温泉各ホテル→女満別空港(降車のみ)→北見駅
02/01-03/09
4号 釧路駅前→阿寒湖温泉各ホテル→美幌峠→女満別空港(降車のみ)→ウトロ温泉各ホテル
02/02-03/10
5号 ウトロ温泉各ホテル→野付半島ネイチャーセンター→中標津空港(乗車・降車)→阿寒湖温泉各ホテル→釧路空港(降車のみ)→釧路駅前→釧路プリンスホテル
01/26-02/25
8号 北見バスターミナル→女満別空港(乗車のみ)→おーろらターミナル(道の駅流氷街道網走)→女満別空港(降車のみ)→美幌峠→北見バスターミナル
01/26-02/25
9号 網走駅→女満別空港(降車のみ)→美幌峠→女満別空港(乗車・降車)→北見バスターミナル→女満別空港(降車のみ)→網走駅
※いずれの路線も道東・道北エリアに宿泊が条件、事前予約制
■ ひがし北海道エクスプレスバス 2023 冬(ひがし北海道自然美への道DMO公式サイト)
https://easthokkaido.com/expressbus_winter/
ひがし北海道自然美への道DMOは26日、冬のひがし北海道エクスプレスバスの運行を開始しました。多くの路線は1月27日〜3月3日の運行となる予定です。
運行開始となるバスは、いずれも道東を中心とした観光地に経由する予約制バス。特定の宿泊施設利用者限定で、かつ事前予約が必要ですが、雪道運転が不安な冬期の北海道を移動するのに便利なバスとなっています。
路線数は激減した昨年より1路線増加、空港を経由する路線も2路線増加しています。
全9路線のうち5路線が北海道3空港(女満別、中標津、釧路)のいずれかを経由して運行されます。路線によって、空港での乗降が乗車のみ、下車のみとなる場合があります。
道東・道北エリア宿泊施設利用者限定です。
なお、北海道エアポートから昨年10月に流氷観光シーズンに定期観光バスの実証運行を行うとリリースがありましたが、この路線のことでした。毎年恒例の冬のひがし北海道エクスプレスバスの新ルートというだけです。
※紋別空港のすぐそばを通る路線はありますが、空港は経由しません。
※いずれも特定宿泊施設利用者限定・予約制バスですので、空港概要ページには反映させません。
・空港を経由する路線=全9路線中5路線が空港経由
01/27-03/03
3号 北見駅→網走湖畔各ホテル→釧路空港(降車のみ)→阿寒湖温泉各ホテル→女満別空港(降車のみ)→北見駅
02/01-03/09
4号 釧路駅前→阿寒湖温泉各ホテル→美幌峠→女満別空港(降車のみ)→ウトロ温泉各ホテル
02/02-03/10
5号 ウトロ温泉各ホテル→野付半島ネイチャーセンター→中標津空港(乗車・降車)→阿寒湖温泉各ホテル→釧路空港(降車のみ)→釧路駅前→釧路プリンスホテル
01/26-02/25
8号 北見バスターミナル→女満別空港(乗車のみ)→おーろらターミナル(道の駅流氷街道網走)→女満別空港(降車のみ)→美幌峠→北見バスターミナル
01/26-02/25
9号 網走駅→女満別空港(降車のみ)→美幌峠→女満別空港(乗車・降車)→北見バスターミナル→女満別空港(降車のみ)→網走駅
※いずれの路線も道東・道北エリアに宿泊が条件、事前予約制
■ ひがし北海道エクスプレスバス 2023 冬(ひがし北海道自然美への道DMO公式サイト)
https://easthokkaido.com/expressbus_winter/