2024年07月05日

大分_ホーバーダイヤ等発表

■大分空港(SPACEPORT OITA) ホーバーダイヤ等を発表 運賃は以前より格安

大分第一ホーバードライブは5日、大分空港-西大分港間で今年開業予定のホーバークラフトの就航に関する記者会見を4日に行ったと発表しました。料金やダイヤ案等を発表しています。

運航ダイヤ案によりますと、当初は7時〜18時の間で1日7.5往復を運航。夜間航行が承認され次第、6時〜23時の間に1日12往復する予定と発表されました。
大分空港-西大分港間は約30分と、少し余裕を持たせたダイヤになっています。

運賃は、現地決済が2,500円、オンラインの事前決済が2,000円。いずれも以前の運航終了時より格安に設定されました。
(参考:大分空港-大分駅間のリムジンバスは、ノンストップで約58分1,600円)

今回就航日は、令和6年秋とされたのみで、まだ日にちは発表されませんでした。

就航に向けてのお知らせ!(大分第一ホーバードライブ公式note)
https://note.com/hoverdrive/n/ne2e3aa8696de

能登_復興イベント開催へ

■能登空港(のと里山空港) 復興イベントを開港記念日に開催へ

のと里山空港賑わい創出実行委員会は、開港記念日の7月7日に、周年記念&復興イベントを開催すると発表しました。

開催されるのは、能登空港の開港21周年記念イベント。
7月7日09:30〜15:00に、能登空港の旅客ターミナルビル内と第1駐車場で行うとしています。

今年は、令和6年能登半島地震からの復興イベントとしても開催されます。
ANAチーム羽田オーケストラ、飛行機と綱引き、のっぴーグラス作り、飲食ブース&キッチンカー等の航空系や定番プログラムのほか、地元との連携で出張輪島朝市等も実施が決定。「県内外の能登の早期復興を応援する様々な団体の方と連携して、能登を盛り上げるイベントを開催」すると発表されています。

能登空港では、全店舗の再開が7月1日に実現したばかり。能登の玄関口として復興への歩みを進めています。

※能登空港は道の駅ですが、7月7日昼間は混雑が予想されますので、運転休憩での利用の際は十分ご注意ください。

復興へのゆめのと盛り上げて
復興への願いを翼にのせて


7月7日(日)のと里山空港開港21周年記念イベント&復興イベントを開催!!(のと里山空港利用促進協議会公式サイト)
https://www.noto-airport.jp/info/info_1005.html
ラベル:能登空港
posted by johokotu at 18:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 能登空港(のと里山空港) | 更新情報をチェックする