◆今月の定期更新:定期便路線が大規模の空港
今月は、国内線定期運航便が8路線以上就航している大規模空港のページを定期更新しました。
これらの空港は、地域の拠点になっている空港ばかりです。
売店や飲食店も充実しているところが多く、イベント開催等も頻繁です。このため、空港を目的地にする人もいるほど。
ぜひこれらの空港に遊びに行ってみませんか。
■21路線以上
09/24 那覇空港(沖縄県)※冬期限定で路線数増加
09/22 新千歳空港 総合(北海道)
09/21 新千歳空港 国内線(北海道)※夏期限定で路線数増加
09/20 新千歳空港 国際線(北海道)
09/18 福岡空港 総合(福岡県)
09/17 福岡空港 国内線(福岡県)※夏期限定で路線数増加
09/16 福岡空港 国際線(福岡県)
09/15 福岡空港 奈多地区(福岡県)
■11路線〜20路線の空港
09/13 鹿児島空港(鹿児島県)(鹿児島国際空港)※昨年より路線数増加!
09/11 札幌飛行場(北海道)(札幌丘珠空港)※冬期限定で路線数減少 ※昨年より路線数増加!
09/09 神戸空港(兵庫県)(マリンエア)※昨年より路線数減少
■10路線の空港
09/07 奄美空港(鹿児島県)
■10路線(定期便8路線+定期チャーター便2路線)の空港
09/05 新石垣空港(沖縄県)(南ぬ島石垣空港)※昨年より路線数増加!
■9路線の空港
09/04 仙台空港(宮城県)(仙台国際空港)
09/03 長崎空港(長崎県)
■9路線(期間運航で8路線運航期間あり)の空港
09/02 名古屋飛行場(愛知県)(名古屋小牧空港/県営名古屋空港)※夏期限定で路線数増加
■8路線の空港
該当無し
※定期便の新規就航などがありましたので、一部空港は更新日を入れ替えています。
■注目空港 Pick up!
今月定期更新した空港で、最も注目の空港を取り上げます。
・新石垣空港(沖縄県)(南ぬ島石垣空港)
今月取り上げた定期更新空港で注目なのは新石垣空港(南ぬ島石垣空港)です。
新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴い長期欠航した国際線定期便が唯一戻っていない空港。コロナ禍中に国際線施設を拡張したにも関わらず、閑古鳥が鳴いている状態で、再開が待ち望まれています。
一方で国内線は大好評。運航が不安定ながら、今年1月には最南路線の波照間線(定期チャーター便)が復活するなど、日本最西端・最南の八重山群島の玄関空港として注目されています。
せっかく行くなら、日本の端っこの群島を訪れてみませんか。
2024年09月30日
釧路_空港概要
情報交通ホットライン/日本空港情報館/釧路空港(たんちょう釧路空港)
釧路空港(たんちょう釧路空港)
■飛行場の概要
北海道釧路市と白糠郡白糠町にまたがる国管理空港(旧・第2種空港)です。(旅客ビルは釧路市側)
昭和36年7月、公共用空港として開港しました。釧路湿原に近い丘陵地に設置された空港で、ひがし北海道の拠点空港のひとつです。高地でありながら湿原と海岸に近いため、初夏を中心に非常に霧の多い空港ですが、計器類の性能向上により、欠航を減らしています。
特定運営事業等の運営移行で、民間に一括運営委託された北海道七空港のひとつです。令和2年1月にビル施設等事業の民間委託が開始されています(既存空港ビル会社である釧路空港ビルを空港運営受託者である北海道エアポートが完全子会社化することによる開始)。令和3年3月1日、空港事業全体の完全民営化がスタートしました。
令和6年9月30日現在、国内線のみの運航で、JAL(日本航空・北海道エアシステム)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、AIRDOにより3路線が運航されています。
■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:(設置管理)国土交通大臣 (運営権者)北海道エアポート
■滑走路延長:2500m
■空港コード:KUH/RJCK
■旅客ビル管理者:北海道エアポート※
※旅客ビルは令和3年9月30日まで釧路空港ビルが管理運営。同社は令和2年1月15日に北海道エアポートの完全子会社となり、北海道エアポート管理・釧路空港ビル運営に変更。令和3年10月1日に北海道エアポートが釧路空港ビルを吸収合併しています。
■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/周辺の見どころをモチーフにした外観・内装は特徴的。
■見学者への対応:◎◎=== ターミナルパンフ 有(A2判をT字に切り取って小さく折りたたんだパンフ配布)/空港案内所 有/送迎デッキ 無料/航空ファン向け展示 少々
■売店の充実度:◎◎◎== 売店6店・飲食店2店/釧路で水揚げされた海産物が充実。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有(飛行機便に合わせた運行)
※就航路線は令和6年9月30日、そのほかの情報は特記以外平成25年7月現在のものです。
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
*d1:HACの乗り継ぎ割引を利用し、札幌(丘珠)乗継で利用できる乗継路線(1週間以内の乗り継ぎであれば割引の利用可能)
*d2:一部曜日のみの運航
*d3:AKXによる運航便あり
*d4:ANKによる運航便あり
*d5:HACによる運航便あり
路線変遷
※令和06年10月01日:APJ*d2関西国際 運休(10/29最終運航)
※令和06年07月02日:APJ*d2関西国際 就航
※令和05年10月29日:APJ*d2関西国際 運休(10/27最終運航)
※令和05年07月01日:APJ*d2関西国際 就航
※令和05年03月26日:APJ関西国際 運休
※令和05年02月12日:APJ*d2関西国際 毎日運航に変更(APJ*d2→APJ)
※令和05年01月10日:APJ成田国際 運休(1/9最終運航)
※令和04年12月23日:APJ成田国際 就航
※令和04年10月30日:APJ成田国際 運休(10/29最終運航)、APJ関西国際 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d2)
※令和04年07月15日:APJ*d2成田国際 毎日運航に変更(APJ*d2→APJ)
※令和04年06月22日:APJ成田国際 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d2)
※令和04年03月01日:APJ*d2成田国際 毎日運航に変更(APJ*d2→APJ)
※令和03年11月01日:APJ関西国際 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d2)
※令和03年10月31日:APJ成田国際 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d2)
※令和02年08月01日:APJ成田国際 就航
※平成30年08月01日:APJ関西国際 就航
※平成28年10月30日:HAC(JAL)札幌 運休(10/30最終運航)、JAL*d5札幌 就航、HAC*d1利尻・HAC*d1函館・HAC*d1三沢 設定終了
※平成25年07月01日:HAC札幌 JAL共同運航便化
※平成25年03月31日:ADO(ANA)東京国際 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*d4→ANA)
※平成23年08月01日:HAC函館 運休(7/31最終運航)
※平成23年06月01日:HAC新千歳 運休(5/31最終運航)
※平成23年05月09日:HAC新千歳 就航
※平成23年04月29日:HAC函館 就航
※平成23年04月09日:HAC新千歳・HAC函館 運休(4/8最終運航)
※平成22年07月01日:ANA*d3札幌 運休(5/30最終運航)・ANA*d3新千歳 就航
※平成22年06月01日:JAL中部国際 運休(5/31最終運航)
(期間就航)
・JAL*d2中部国際
H25年以前は無し、H26年 08/02-08/30、H27年 08/01-08/29、H28年 08/02-08/30、H29年 08/01-08/31、H30年 08/03-08/30、R元年 08/01-08/31、R02年 08/01-08/31、R03年 08/03-08/31、R04年 08/02-08/30、R05年 08/01-08/31、R06年 08/01-08/31
・ANA大阪国際(H23迄ANA*d4)
H22年 07/16-08/29、H23年 07/15-08/31、H24年 07/13-08/31、H25年 07/12-08/31、H26年 07/18-08/31、H27年 07/17-08/31、H28年 07/15-08/31、H29年 07/14-08/31、H30年 07/14-08/31、R元年 08/01-08/20、R02年 08/07-08/17、R03年設定無し、R04年設定無し、R05年 08/11-08/16、R06年 8/10-8/14
(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う一時的な長期欠航・曜日運航)
・ANA東京国際
欠航:R02 04/09-07/31・09/01-12/24、R3 01/06-04/28・05/07-08/05・08/17-08/23
一部曜日運航:R3 04/29-05/05
・APJ成田国際
欠航:R03 01/19-03/11・05/10-07/01
一部曜日運航:R02 09/08-09/30・11/01-12/25、R03 01/06-01/18・03/12-04/28・07/02-08/05・08/18-10/30、R03冬以降は無し(予めダイヤ上一部曜日運航)
・APJ関西国際
欠航:R02 04/10-04/30・05/07-06/18、R03 05/07-06/02
一部曜日運航:R02 09/08-09/30、R03 01/01-03/24・04/12-04/27・06/03-07/20・09/01-09/30、R03冬以降は無し(予めダイヤ上一部曜日運航)
※事前購入型または特定便のみしかない乗継運賃設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H23.2.1 JAL小松・大阪国際・岡山・出雲・松山・福岡 新設、H24.3.25 ANA福島 廃止、H24.10.1 JAL関西国際 新設、H25.1.7 ANA広島・JAL広島 新設、H25.2.1 JAL南紀白浜 新設、H25.3.7 JAL新石垣 新設、H25.3.31 ANA秋田・福島 新設)
■就航路線(国際線)
路線変遷
※平成26年06月06日:TNA台北 運休(5/30最終運航)
※平成24年09月07日:TNA台北桃園 就航(定期便化)
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■釧路空港(たんちょう釧路空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
釧路空港運営受託予定者の公式サイト◎(北海道エアポート株式会社)
たんちょう釧路空港旅客ビルの公式サイト(北海道エアポート株式会社)△
釧路空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
国土交通省北海道開発局の公式サイト◎(「港湾・空港」の項目に空港紹介ページあり)
日本空港情報館 釧路空港(たんちょう釧路空港) |
釧路空港(たんちょう釧路空港)
■飛行場の概要
北海道釧路市と白糠郡白糠町にまたがる国管理空港(旧・第2種空港)です。(旅客ビルは釧路市側)
昭和36年7月、公共用空港として開港しました。釧路湿原に近い丘陵地に設置された空港で、ひがし北海道の拠点空港のひとつです。高地でありながら湿原と海岸に近いため、初夏を中心に非常に霧の多い空港ですが、計器類の性能向上により、欠航を減らしています。
特定運営事業等の運営移行で、民間に一括運営委託された北海道七空港のひとつです。令和2年1月にビル施設等事業の民間委託が開始されています(既存空港ビル会社である釧路空港ビルを空港運営受託者である北海道エアポートが完全子会社化することによる開始)。令和3年3月1日、空港事業全体の完全民営化がスタートしました。
令和6年9月30日現在、国内線のみの運航で、JAL(日本航空・北海道エアシステム)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、AIRDOにより3路線が運航されています。
■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:(設置管理)国土交通大臣 (運営権者)北海道エアポート
■滑走路延長:2500m
■空港コード:KUH/RJCK
■旅客ビル管理者:北海道エアポート※
※旅客ビルは令和3年9月30日まで釧路空港ビルが管理運営。同社は令和2年1月15日に北海道エアポートの完全子会社となり、北海道エアポート管理・釧路空港ビル運営に変更。令和3年10月1日に北海道エアポートが釧路空港ビルを吸収合併しています。
■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/周辺の見どころをモチーフにした外観・内装は特徴的。
■見学者への対応:◎◎=== ターミナルパンフ 有(A2判をT字に切り取って小さく折りたたんだパンフ配布)/空港案内所 有/送迎デッキ 無料/航空ファン向け展示 少々
■売店の充実度:◎◎◎== 売店6店・飲食店2店/釧路で水揚げされた海産物が充実。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有(飛行機便に合わせた運行)
※就航路線は令和6年9月30日、そのほかの情報は特記以外平成25年7月現在のものです。
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
札幌(丘珠) | JAL*d5 |
新千歳 | ANA*d3 |
東京国際(羽田) | JAL・ADO(ANA)・ANA |
*d2:一部曜日のみの運航
*d3:AKXによる運航便あり
*d4:ANKによる運航便あり
*d5:HACによる運航便あり
路線変遷
※令和06年10月01日:APJ*d2関西国際 運休(10/29最終運航)
※令和06年07月02日:APJ*d2関西国際 就航
※令和05年10月29日:APJ*d2関西国際 運休(10/27最終運航)
※令和05年07月01日:APJ*d2関西国際 就航
※令和05年03月26日:APJ関西国際 運休
※令和05年02月12日:APJ*d2関西国際 毎日運航に変更(APJ*d2→APJ)
※令和05年01月10日:APJ成田国際 運休(1/9最終運航)
※令和04年12月23日:APJ成田国際 就航
※令和04年10月30日:APJ成田国際 運休(10/29最終運航)、APJ関西国際 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d2)
※令和04年07月15日:APJ*d2成田国際 毎日運航に変更(APJ*d2→APJ)
※令和04年06月22日:APJ成田国際 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d2)
※令和04年03月01日:APJ*d2成田国際 毎日運航に変更(APJ*d2→APJ)
※令和03年11月01日:APJ関西国際 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d2)
※令和03年10月31日:APJ成田国際 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d2)
※令和02年08月01日:APJ成田国際 就航
※平成30年08月01日:APJ関西国際 就航
※平成28年10月30日:HAC(JAL)札幌 運休(10/30最終運航)、JAL*d5札幌 就航、HAC*d1利尻・HAC*d1函館・HAC*d1三沢 設定終了
※平成25年07月01日:HAC札幌 JAL共同運航便化
※平成25年03月31日:ADO(ANA)東京国際 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*d4→ANA)
※平成23年08月01日:HAC函館 運休(7/31最終運航)
※平成23年06月01日:HAC新千歳 運休(5/31最終運航)
※平成23年05月09日:HAC新千歳 就航
※平成23年04月29日:HAC函館 就航
※平成23年04月09日:HAC新千歳・HAC函館 運休(4/8最終運航)
※平成22年07月01日:ANA*d3札幌 運休(5/30最終運航)・ANA*d3新千歳 就航
※平成22年06月01日:JAL中部国際 運休(5/31最終運航)
(期間就航)
・JAL*d2中部国際
H25年以前は無し、H26年 08/02-08/30、H27年 08/01-08/29、H28年 08/02-08/30、H29年 08/01-08/31、H30年 08/03-08/30、R元年 08/01-08/31、R02年 08/01-08/31、R03年 08/03-08/31、R04年 08/02-08/30、R05年 08/01-08/31、R06年 08/01-08/31
・ANA大阪国際(H23迄ANA*d4)
H22年 07/16-08/29、H23年 07/15-08/31、H24年 07/13-08/31、H25年 07/12-08/31、H26年 07/18-08/31、H27年 07/17-08/31、H28年 07/15-08/31、H29年 07/14-08/31、H30年 07/14-08/31、R元年 08/01-08/20、R02年 08/07-08/17、R03年設定無し、R04年設定無し、R05年 08/11-08/16、R06年 8/10-8/14
(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う一時的な長期欠航・曜日運航)
・ANA東京国際
欠航:R02 04/09-07/31・09/01-12/24、R3 01/06-04/28・05/07-08/05・08/17-08/23
一部曜日運航:R3 04/29-05/05
・APJ成田国際
欠航:R03 01/19-03/11・05/10-07/01
一部曜日運航:R02 09/08-09/30・11/01-12/25、R03 01/06-01/18・03/12-04/28・07/02-08/05・08/18-10/30、R03冬以降は無し(予めダイヤ上一部曜日運航)
・APJ関西国際
欠航:R02 04/10-04/30・05/07-06/18、R03 05/07-06/02
一部曜日運航:R02 09/08-09/30、R03 01/01-03/24・04/12-04/27・06/03-07/20・09/01-09/30、R03冬以降は無し(予めダイヤ上一部曜日運航)
※事前購入型または特定便のみしかない乗継運賃設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H23.2.1 JAL小松・大阪国際・岡山・出雲・松山・福岡 新設、H24.3.25 ANA福島 廃止、H24.10.1 JAL関西国際 新設、H25.1.7 ANA広島・JAL広島 新設、H25.2.1 JAL南紀白浜 新設、H25.3.7 JAL新石垣 新設、H25.3.31 ANA秋田・福島 新設)
■就航路線(国際線)
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
(定期便就航路線はありません) |
※平成26年06月06日:TNA台北 運休(5/30最終運航)
※平成24年09月07日:TNA台北桃園 就航(定期便化)
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■釧路空港(たんちょう釧路空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
釧路空港運営受託予定者の公式サイト◎(北海道エアポート株式会社)
たんちょう釧路空港旅客ビルの公式サイト(北海道エアポート株式会社)△
釧路空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
国土交通省北海道開発局の公式サイト◎(「港湾・空港」の項目に空港紹介ページあり)
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※釧路空港(たんちょう釧路空港)の公式サイトではありません。
※釧路空港(たんちょう釧路空港)の公式サイトではありません。
開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.06.06
前調査日 2013.07.14
初調査日 2007.06.06
前調査日 2013.07.14
国際線_運航中路線9/30
■国際線 運航中路線 9月30日更新
新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う需要急減で国際線では大幅な欠航が生じています。
運航が継続しているまたは再開した路線について、航空会社公式サイト、空港公式サイト、都道府県公式サイト、現地大使館公式サイトで発表されている情報で確認できた内容をまとめています。
個人で調べているため、反映しきれていない部分がありますのでご了承ください。
・状況は毎日変化しています。状況により運休していることがあります。
あくまでも参考程度でご覧いただき、正確な情報は公式サイト等で各自ご確認ください。
下記は定期的に運航されている便のみです(一部定期チャーター便も含めています)。このほかに単発のチャーター便、特に定期的な運航のインバウンドチャーター便が増加しています。各航空会社のサイトなどでご確認ください。
■9/1時点で双方向の国際線定期便(旅客便)の就航が確認できた空港
(29空港再開、1空港新規就航)
・旭川★
(公式 一覧時刻表)https://www.aapb.co.jp/time/
(公式 特設ページ)提供無し
・新千歳★
(公式 一覧時刻表)https://www.new-chitose-airport.jp/ja/airport/time/result?ap=int&type=dep&po=&co=
(公式 特設ページ)提供無し
・函館★
(公式 一覧時刻表)https://airport.ne.jp/get_on/
(公式 特設ページ)提供無し
・青森★
(公式 一覧時刻表)https://www.aomori-airport.co.jp/flight/departures
(公式 特設ページ)提供無し
・花巻★
(公式 一覧時刻表)https://www.hna-terminal.co.jp/international-flight/
(公式 特設ページ)提供無し
・仙台★
(公式 一覧時刻表)https://www.sendai-airport.co.jp/flight/intl-area/
(公式 特設ページ)提供無し
・百里(茨城)★
(公式 一覧時刻表)https://www.ibaraki-airport.net/flight/#flight-timetable
(公式 特設ページ)提供無し
・成田国際★
(公式 一覧時刻表)https://www.narita-airport.jp/jp/flight/
(公式 特設ページ)提供無し
・東京国際×
(公式 一覧時刻表)提供無し
(公式 特設ページ)提供無し
・新潟★
(公式 一覧時刻表)https://www.niigata-airport.gr.jp/flight/
(公式 特設ページ)提供無し
・富山★
(公式 一覧時刻表)https://www.toyama-airport.co.jp/
(公式 特設ページ)提供無し
・小松★
(公式 一覧時刻表)https://www.komatsuairport.jp/flight/
(公式 特設ページ)https://www.komatsuairport.jp/info/20221220104716.html
・静岡★
(公式 一覧時刻表)https://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/information/flight-schedule-2023s/
(公式 特設ページ)提供無し
・中部国際★
(公式 一覧時刻表)https://www.centrair.jp/flight/schedule/
(公式 特設ページ)https://www.centrair.jp/news/1273454_1781.html
・関西国際▼
(公式 一覧時刻表)提供無し
(公式 特設ページ)https://www.kansai-airport.or.jp/flight/notice_international-flight
・美保(米子)★
(公式 一覧時刻表)https://www.yonago-air.com/flight
(公式 特設ページ)http://www.yonago-seoul.com/
・岡山★
(公式 一覧時刻表)https://www.okayama-airport.org/timetable
(公式 特設ページ)提供無し
・広島★
(公式 一覧時刻表)https://www.hij.airport.jp/flight/diagram/
(公式 特設ページ)提供無し
・高松★
(公式 一覧時刻表)https://www.takamatsu-airport.com/timetable/int.php
(公式 特設ページ)提供無し
・松山★
(公式 一覧時刻表)https://www.matsuyama-airport.co.jp/inter/index.html
(公式 特設ページ)https://www.matsuyama-airport.co.jp/inter/index.html
・大分★
(公式 一覧時刻表)https://www.oita-airport.jp/timetable/
(公式 特設ページ)提供無し
・福岡★
(公式 一覧時刻表)https://www.fukuoka-airport.jp/flight/schedule/index.html?intdom=int
(公式 特設ページ)https://flyfromfukuoka.jp/
・北九州★
(公式 一覧時刻表)https://www.kitakyu-air.jp/rev-boarding/timetable.html
(公式 特設ページ)https://www.kitakyu-air.jp/rev-campaign-jinair-2304.html
・佐賀★
(公式 一覧時刻表)https://www.pref.saga.lg.jp/airport/list05032.html
(公式 特設ページ)https://www.pref.saga.lg.jp/airport/kiji00395896/index.html
・長崎★
(公式 一覧時刻表)https://nagasaki-airport.jp/flight/timetable/
(公式 特設ページ)https://nagasaki-airport.jp/news/detail.php?id=947
・熊本★
(公式 一覧時刻表)https://www.kumamoto-airport.co.jp/timetable-int/
(公式 特設ページ)提供無し
・宮崎★
(公式 一覧時刻表)https://www.miyazaki-airport.co.jp/flight/int_dep
(公式 特設ページ)提供無し
・鹿児島★
(公式 一覧時刻表)https://www.koj-ab.co.jp/flight/monthly/hkg_d.html
(公式 特設ページ)提供無し
・那覇▼
(公式 一覧時刻表)https://www.naha-airport.co.jp/flight/month/
(公式 特設ページ)提供無し
・下地島★
(公式 一覧時刻表)https://shimojishima.jp/international
(公式 特設ページ)提供無し
★:公式サイトで月間時刻表を掲出している非常に分かりやすい空港
▼:一覧は検索しかないやや分かりにくい空港
×:日々の検索しかない分かりにくい空港
9/1時点で定期的な双方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※9/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(再欠航になったものは把握が著しく遅れている場合があります=航空会社も発表しないもので、、、)
<東アジア>
・東京国際-ソウル GMP(金浦):JAL週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):ANA週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):KAL週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):AAR週21
・関西国際-ソウル GMP(金浦):JJA週14
・関西国際-ソウル GMP(金浦):AAR週14
・関西国際-ソウル GMP(金浦):KAL週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):JJA週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):TWB週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):KAL週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):JNA週11
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):AAR週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川)★:ABL週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):ESR週7
・青森 -ソウル ICN(仁川):KAL週3
・仙台 -ソウル ICN(仁川):AAR週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:TZP週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:AJX週5
・成田国際-ソウル ICN(仁川):KAL週28
・成田国際-ソウル ICN(仁川):AAR週21
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JNA週21
・成田国際-ソウル ICN(仁川):TWB週21
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JJA週32
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ASV週23
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:APZ週6
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ESR週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:EOK週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ETH週6
・東京国際-ソウル ICN(仁川):APJ週7
・東京国際-ソウル ICN(仁川):KAL週7
・東京国際-ソウル ICN(仁川):AAR週7
・新潟 -ソウル ICN(仁川):KAL週3
・小松 -ソウル ICN(仁川):KAL週3
・静岡 -ソウル ICN(仁川):JJA週7
・中部国際-ソウル ICN(仁川):KAL週14
・中部国際-ソウル ICN(仁川):AAR週14
・中部国際-ソウル ICN(仁川):JJA週14
・中部国際-ソウル ICN(仁川)★:JNA週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):APJ週28
・関西国際-ソウル ICN(仁川):AAR週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):KAL週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JJA週27
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JNA週28
・関西国際-ソウル ICN(仁川):TWB週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):ASV週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):ESR週14
・美保 -ソウル ICN(仁川):ASV週3
・岡山 -ソウル ICN(仁川):KAL週5
・広島 -ソウル ICN(仁川)★:JJA週13
・高松 -ソウル ICN(仁川):ASV週7
・高松 -ソウル ICN(仁川)★:JNA週7
・松山 -ソウル ICN(仁川):JJA週12 ※5/31迄週7、10/27〜週14
・大分 -ソウル ICN(仁川)★:JJA週5 ※10/27〜週7
・福岡 -ソウル ICN(仁川):JNA週21
・福岡 -ソウル ICN(仁川):AAR週21
・福岡 -ソウル ICN(仁川):TWB週21
・福岡 -ソウル ICN(仁川)★:ABL週14
・福岡 -ソウル ICN(仁川):JJA週31
・福岡 -ソウル ICN(仁川):KAL週21
・福岡 -ソウル ICN(仁川):ASV週14
・福岡 -ソウル ICN(仁川):ESR週7
・北九州 -ソウル ICN(仁川):JNA週7
・佐賀 -ソウル ICN(仁川)★:TWB週3
・熊本 -ソウル ICN(仁川)★:TWB週7
・宮崎 -ソウル ICN(仁川):AAR週3 ※10/27〜週5・12/18〜週7
・鹿児島 -ソウル ICN(仁川):KAL週5 ※9/1迄週3
・鹿児島 -ソウル ICN(仁川)★:JJA週3 ※9/14〜就航
・那覇 -ソウル ICN(仁川):JJA週7
・那覇 -ソウル ICN(仁川):KAL週7
・那覇 -ソウル ICN(仁川):JNA週7
・那覇 -ソウル ICN(仁川):TWB週7
・那覇 -ソウル ICN(仁川):AAR週7
・那覇 -ソウル ICN(仁川):ESR週7
・下地島 -ソウル ICN(仁川)★:JNA週5
・成田国際-チョンジュ★:EOK週7
・関西国際-チョンジュ:TWB週7
・関西国際-チョンジュ★:EOK週14
・福岡 -チョンジュ★:TWB週7
・成田国際-テグ :TWB週7
・関西国際-テグ :TWB週7
・福岡 -テグ :TWB週7
・新千歳 -プサン ★:ABL週7
・新千歳 -プサン :JNA週7
・成田国際-プサン :KAL週14
・成田国際-プサン :JJA週14
・成田国際-プサン :ABL週7
・成田国際-プサン ★:JNA週7
・中部国際-プサン :KAL週7
・中部国際-プサン ★:JNA週7 ※9/14〜就航
・関西国際-プサン :ABL週21
・関西国際-プサン :JJA週14
・関西国際-プサン :TWB週7
・関西国際-プサン ★:JNA週7
・松山 -プサン ★:ABL週5 ※9/15迄週3、10/27〜週6
・福岡 -プサン :ABL週30
・福岡 -プサン :JJA週14
・福岡 -プサン :KAL週14
・福岡 -プサン :JNA週7
・那覇 -プサン :JNA週7
・成田国際-チェジュ★:KAL週3
・関西国際-チェジュ:TWB週7
・新千歳 -北京 PEK(首都):CCA週4 ※9/30〜週7
・仙台 -北京 PEK(首都):CCA週2 ※大連経由便
・成田国際-北京 PEK(首都)★:JAL週6 ※SJO共同運航便、SJO機材・乗員での運航、10/27〜週7
・成田国際-北京 PEK(首都):CCA週7
・成田国際-北京 PEK(首都):CHH週4
・東京国際-北京 PEK(首都):JAL週14
・東京国際-北京 PEK(首都):ANA週7
・東京国際-北京 PEK(首都):CCA週21 ※9/26迄週14
・中部国際-北京 PEK(首都):CCA週4 ※10/27〜週7
・関西国際-北京 PEK(首都):ANA週3
・関西国際-北京 PEK(首都):CCA週7
・関西国際-北京 PEK(首都):CHH週4
・広島 -北京 PEK(首都):CCA週3 ※大連経由便
・福岡 -北京 PEK(首都):CCA週5 ※大連経由便、10/27〜週7
・那覇 -北京 PEK(首都):CCA週2
・東京国際-北京 PKX(大興)★:CSN週7
・東京国際-北京 PKX(大興)★:CES週7
・関西国際-北京 PKX(大興)★:CSN週4
・関西国際-北京 PKX(大興)★:DKH週7
・関西国際-北京 PKX(大興)★:CES週7
・成田国際-哈爾浜 :SJO週7 ※10/27-11/10のみ運休予定
・成田国際-哈爾浜 :CSN週3
・新潟 -哈爾浜 :CSN週1
・関西国際-哈爾浜 :CSN週2
・成田国際-長春 :CSN週4 ※9/21迄週3
・成田国際-瀋陽 :CSN週7
・中部国際-瀋陽 :CSN週3 ※9/21〜再開
・関西国際-瀋陽 :CQH週1
・関西国際-瀋陽 :CSN週3
・仙台 -大連 :CCA週2
・成田国際-大連 :ANA週7
・成田国際-大連 ★:SJO週6 ※日本発9/1〜10/14・日本着9/2〜10/15就航
・成田国際-大連 :CSN週7
・成田国際-大連 :CCA週4
・東京国際-大連 ★:JAL週7
・富山 -大連 :CSN週2
・中部国際-大連 :CSN週2
・関西国際-大連 :CSN週3
・関西国際-大連 :CQH週4
・広島 -大連 :CCA週3
・福岡 -大連 :CCA週5 ※10/27〜週7
・福岡 -大連 ★:CQH週3
・新千歳 -天津 :GCR週2
・成田国際-天津 :SJO週6 ※10/27〜週7
・成田国際-天津 :CCA週4 ※大連経由
・東京国際-天津 :GCR週4
・中部国際-天津 :JAL週2
・中部国際-天津 ★:GCR週4
・関西国際-天津 :GCR週3
・成田国際-青島 :CES週2
・東京国際-青島 ★:ANA週7
・関西国際-青島 :CES週3
・関西国際-青島 :CDG週1
・関西国際-青島 ★:QDA週3
・中部国際-煙台 :CES週3 ※9/3〜再開
・成田国際-石家荘 ★:CQH週2
・関西国際-石家荘 ★:CBJ週2 ※合肥経由便
・関西国際-済南 :CDG週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):JAL週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):ANA週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):CES週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):CSH週7
・新千歳 -上海 PVG(浦東):CQH週7
・新千歳 -上海 PVG(浦東):CES週9
・新千歳 -上海 PVG(浦東)★:DKH週3
・仙台 -上海 PVG(浦東):CCA週2
・成田国際-上海 PVG(浦東):ANA週10
・成田国際-上海 PVG(浦東):JJP週4
・成田国際-上海 PVG(浦東):SJO週21 ※10/27〜週14
・成田国際-上海 PVG(浦東)★:JAL週13 ※SJO共同運航便、SJO機材・乗員での運航、10/27〜JAL単独運航週7就航予定
・成田国際-上海 PVG(浦東):CQH週7
・成田国際-上海 PVG(浦東):CCA週28
・成田国際-上海 PVG(浦東):CES週28
・成田国際-上海 PVG(浦東):DKH週7
・成田国際-上海 PVG(浦東):CSN週7
・東京国際-上海 PVG(浦東):JAL週14
・東京国際-上海 PVG(浦東):ANA週7
・東京国際-上海 PVG(浦東):APJ週7
・東京国際-上海 PVG(浦東):DKH週3
・東京国際-上海 PVG(浦東):CQH週4
・東京国際-上海 PVG(浦東):CES週7
・東京国際-上海 PVG(浦東):CSH週7
・新潟 -上海 PVG(浦東):CES週2
・富山 -上海 PVG(浦東):CSH週2
・小松 -上海 PVG(浦東):CES週2
・静岡 -上海 PVG(浦東):CES週4
・中部国際-上海 PVG(浦東):JAL週5 ※10/27〜週7
・中部国際-上海 PVG(浦東):CES週28
・中部国際-上海 PVG(浦東):CQH週7
・中部国際-上海 PVG(浦東):DKH週14
・中部国際-上海 PVG(浦東):CSH週7
・中部国際-上海 PVG(浦東):CCA週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):JAL週3 ※10/27〜週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):APJ週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):ANA週8
・関西国際-上海 PVG(浦東):DKH週21
・関西国際-上海 PVG(浦東):CQH週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):CES週18
・関西国際-上海 PVG(浦東):CCA週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):CSN週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):CSH週7
・岡山 -上海 PVG(浦東):CES週5
・広島 -上海 PVG(浦東):CES週4
・高松 -上海 PVG(浦東):CQH週3
・福岡 -上海 PVG(浦東)★:CQH週7
・福岡 -上海 PVG(浦東):CES週21
・福岡 -上海 PVG(浦東):CCA週7 ※※9/27迄週5
・佐賀 -上海 PVG(浦東):CQH週3
・長崎 -上海 PVG(浦東):CES週2
・鹿児島 -上海 PVG(浦東):CES週2
・那覇 -上海 PVG(浦東):CES週14
・那覇 -上海 PVG(浦東)★:CQH週4
・関西国際-無錫 :CSZ週7
・関西国際-無錫 ★:DKH週7
・新千歳 -杭州 :CHH週2
・成田国際-杭州 :ANA週3
・成田国際-杭州 :CCA週4
・静岡 -杭州 :DER週2
・中部国際-杭州 ★:CXA週7 ※9/20〜就航
・関西国際-杭州 :CCA週7
・関西国際-杭州 :CDC週4
・関西国際-杭州 :CXA週7
・関西国際-杭州 :CBJ週2
・成田国際-寧波 :SJO週7
・関西国際-寧波 :CQH週3
・関西国際-寧波 :CES週3
・成田国際-南京 :CES週3
・中部国際-南京 :DKH週7
・関西国際-南京 :DKH週7
・関西国際-南京 :CSZ週7
・関西国際-合肥 ★:CBJ週2
・関西国際-合肥 ★:CES週4
・成田国際-鄭州 :CSN週2 ※9/26〜再開
・成田国際-福州 :CXA週5
・関西国際-福州 :CXA週4
・那覇 -福州 ★:CXA週2 ※9/10〜就航
・成田国際-厦門 :CXA週2
・関西国際-厦門 :CXA週7
・成田国際-広州 ★:CSN週3 ※※9/20〜週7
・東京国際-広州 :JAL週7
・東京国際-広州 :ANA週7
・東京国際-広州 :CSN週14
・関西国際-広州 :CSN週6
・関西国際-広州 :JYH週3
・福岡 -広州 ★:CQH週7 ※9/20〜就航
・新千歳 -深圳 ★:CSZ週3
・成田国際-深圳 :CSZ週7
・東京国際-深圳 :ANA週7
・関西国際-深圳 :CSZ週7 ※10/27〜週14
・中部国際-深圳 ★:CSZ週7
・新千歳 -香港 :CPA週10
・新千歳 -香港 :CRK週3
・成田国際-香港 :JAL週5
・成田国際-香港 ★:ANA週3
・成田国際-香港 :CPA週35
・成田国際-香港 :HKE週31
・成田国際-香港 :CRK週21
・成田国際-香港 ★:HGB週14
・成田国際-香港 :CPA週7 ※台北桃園経由便
・東京国際-香港 :JAL週7
・東京国際-香港 :ANA週7
・東京国際-香港 :CPA週14
・東京国際-香港 :HKE週7
・中部国際-香港 :HKE週11
・中部国際-香港 :CPA週7 ※10/27〜週10
・中部国際-香港 ★:CRK週7
・中部国際-香港 :CPA週7 ※台北桃園経由便
・関西国際-香港 :APJ週21
・関西国際-香港 :CPA週28
・関西国際-香港 :HKE週21
・関西国際-香港 :CRK週14
・関西国際-香港 ★:HGB週3
・関西国際-香港 :CPA週7 ※台北桃園経由便
・高松 -香港 :HKE週3
・福岡 -香港 :HKE週19
・福岡 -香港 :CPA週10
・福岡 -香港 :CRK週7
・熊本 -香港 ★:CRK週4
・鹿児島 -香港 :HKE週3
・鹿児島 -香港 :CRK週3
・那覇 -香港 :HKE週7
・那覇 -香港 :CRK週14
・成田国際-澳門 :AMU週7
・関西国際-澳門 :AMU週7
・関西国際-海口 ★:DKH週4 ※上海浦東経由
・中部国際-太原 :CES週3 ※煙台経由便、9/3〜再開
・成田国際-武漢 :CES週3
・成田国際-武漢 :CSN週2 ※9/30〜再開
・成田国際-西安 :CES週1
・成田国際-西安 :CHH週3
・関西国際-西安 :CQH週7
・成田国際-成都 TFU(天府)★:CSC週3
・関西国際-成都 TFU(天府)★:CSC週3
・関西国際-重慶 ★:CXA週3
・成田国際-昆明 :CES週1
・東京国際-台北 TSA(松山):ANA週14
・東京国際-台北 TSA(松山):JAL週14
・東京国際-台北 TSA(松山):CAL週14
・東京国際-台北 TSA(松山):EVA週14
・旭川 -台北 TPE(桃園)★:TTW週2
・新千歳 -台北 TPE(桃園):CAL週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園):TTW週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園):EVA週7
・函館 -台北 TPE(桃園):TTW週5
・函館 -台北 TPE(桃園)★:SJX週5
・花巻 -台北 TPE(桃園):TTW週2
・仙台 -台北 TPE(桃園):EVA週7
・仙台 -台北 TPE(桃園):TTW週3
・仙台 -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・百里 -台北 TPE(桃園):TTW週2
・成田国際-台北 TPE(桃園):JAL週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):APJ週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):JJP週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):EVA週21
・成田国際-台北 TPE(桃園):CAL週24
・成田国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週21
・成田国際-台北 TPE(桃園):TTW週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):TGW週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):CPA週7
・成田国際-台北 TPE(桃園)★:TLM週5
・東京国際-台北 TPE(桃園):APJ週7
・東京国際-台北 TPE(桃園):TTW週7
・新潟 -台北 TPE(桃園)★:TTW週2
・富山 -台北 TPE(桃園):CAL週2
・小松 -台北 TPE(桃園):EVA週7
・小松 -台北 TPE(桃園):TTW週2
・中部国際-台北 TPE(桃園)★:APJ週7
・中部国際-台北 TPE(桃園):CAL週14
・中部国際-台北 TPE(桃園):TTW週5
・中部国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・中部国際-台北 TPE(桃園)★:MXD週3
・中部国際-台北 TPE(桃園):CPA週7
・関西国際-台北 TPE(桃園):APJ週14 ※10/27〜週21
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:JAL週4
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:JJP週7
・関西国際-台北 TPE(桃園):EVA週21
・関西国際-台北 TPE(桃園):CAL週21
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週14
・関西国際-台北 TPE(桃園):TTW週12
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:MXD週4
・関西国際-台北 TPE(桃園):CPA週7
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:TVJ週4
・関西国際-台北 TPE(桃園):XAX週7
・岡山 -台北 TPE(桃園):TTW週7 ※10/27〜週9
・広島 -台北 TPE(桃園):CAL週5
・高松 -台北 TPE(桃園):CAL週7
・松山 -台北 TPE(桃園):EVA週2 ※10/27〜週3
・福岡 -台北 TPE(桃園):EVA週14
・福岡 -台北 TPE(桃園):CAL週19
・福岡 -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・福岡 -台北 TPE(桃園):TTW週7
・佐賀 -台北 TPE(桃園):TTW週2
・熊本 -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・熊本 -台北 TPE(桃園)★:CAL週5
・鹿児島 -台北 TPE(桃園):CAL週2
・那覇 -台北 TPE(桃園):APJ週21
・那覇 -台北 TPE(桃園):TTW週7
・那覇 -台北 TPE(桃園):CAL週11
・那覇 -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・那覇 -台北 TPE(桃園):EVA週14
・那覇 -台北 TPE(桃園)★:MXD週4
・那覇 -台北 TPE(桃園)★:AIQ週7
・成田国際-高雄 :EVA週7
・成田国際-高雄 :CAL週7
・成田国際-高雄 :TTW週9
・成田国際-高雄 ★:AIQ週4
・中部国際-高雄 :TTW週3
・中部国際-高雄 ★:MXD週3
・関西国際-高雄 :APJ週7
・関西国際-高雄 :TTW週2
・関西国際-高雄 :EVA週7
・関西国際-高雄 :CAL週7
・福岡 -高雄 :TTW週2
・福岡 -高雄 :EVA週7
・那覇 -高雄 :CAL週3
・那覇 -高雄 :TTW週7
・成田国際-ウランバートル:MGL週5
・成田国際-ウランバートル★:MNG週2
<東南アジア>
・成田国際-マニラ :ANA週7
・成田国際-マニラ :JAL週7
・成田国際-マニラ :JJP週7
・成田国際-マニラ ★:TZP週7
・成田国際-マニラ :PAL週14
・成田国際-マニラ :CEB週14
・成田国際-マニラ ★:EZD週7
・東京国際-マニラ :ANA週7
・東京国際-マニラ :PAL週7
・東京国際-マニラ :JAL週7
・中部国際-マニラ :JJP週7
・中部国際-マニラ :PAL週7
・中部国際-マニラ :CEB週7
・関西国際-マニラ :PAL週14
・関西国際-マニラ :CEB週7
・関西国際-マニラ :EZD週7
・関西国際-マニラ :JSA週7
・福岡 -マニラ :PAL週7
・福岡 -マニラ :CEB週7
・成田国際-クラーク:CEB週7
・成田国際-セブ :PAL週7
・成田国際-セブ :CEB週7
・成田国際-ハノイ :ANA週7
・成田国際-ハノイ :JAL週7
・成田国際-ハノイ :HVN週7
・成田国際-ハノイ :VJC週14
・東京国際-ハノイ :HVN週7
・中部国際-ハノイ :HVN週7
・中部国際-ハノイ ★:VJC週4
・関西国際-ハノイ :HVN週7
・関西国際-ハノイ :VJC週14
・広島 -ハノイ ★:VJC週2
・福岡 -ハノイ :HVN週4
・福岡 -ハノイ :VJC週3
・成田国際-ダナン :HVN週7
・成田国際-ホーチミン:ANA週7
・成田国際-ホーチミン:JAL週7
・成田国際-ホーチミン:HVN週12
・成田国際-ホーチミン:VJC週7
・東京国際-ホーチミン:JAL週7
・東京国際-ホーチミン:ANA週7
・東京国際-ホーチミン★:VJC週7
・中部国際-ホーチミン:HVN週5
・関西国際-ホーチミン:HVN週7
・関西国際-ホーチミン:VJC週7
・福岡 -ホーチミン:HVN週2
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週3
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週2
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TZP週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:AJX週6
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週21
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週14
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週14
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週14
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14
・中部国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7 ※10/27〜週11
・中部国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週4
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:APJ週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週11
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TVJ週4 ※台北桃園経由便
・福岡 -バンコク BKK(スワンナプーム)★:TVJ週7
・福岡 -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・成田国際-バンコク DMK(ドンムアン)★:TLM週5 ※台北桃園経由便
・成田国際-バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週4 ※高雄経由
・福岡 -バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週5
・那覇 -バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週4
・那覇 -バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週7 ※台北桃園経由
・関西国際-チェンマイ★:TVJ週3
・成田国際-クアラルンプール:ANA週7
・成田国際-クアラルンプール:JAL週7
・成田国際-クアラルンプール:MAS週12
・成田国際-クアラルンプール★:MXD週7
・東京国際-クアラルンプール:ANA週5
・東京国際-クアラルンプール:XAX週3
・中部国際-クアラルンプール★:MXD週3 ※台北桃園経由便
・中部国際-クアラルンプール★:MXD週3 ※高雄経由便
・関西国際-クアラルンプール:MAS週7
・関西国際-クアラルンプール:XAX週4
・関西国際-クアラルンプール★:MXD週4 ※台北桃園経由便
・関西国際-クアラルンプール:XAX週7 ※台北桃園経由便
・那覇 -クアラルンプール★:MXD週4 ※台北桃園経由便
・成田国際-コタキナバル:MAS週2
・新千歳 -シンガポール:TGW週4 ※台北桃園経由便
・成田国際-シンガポール:JAL週7
・成田国際-シンガポール★:TZP週7
・成田国際-シンガポール:ANA週7
・成田国際-シンガポール★:AJX週5
・成田国際-シンガポール:SIA週14
・成田国際-シンガポール:TGW週7
・成田国際-シンガポール:TGW週7 ※台北桃園経由便
・東京国際-シンガポール:ANA週14
・東京国際-シンガポール:JAL週14
・東京国際-シンガポール:SIA週21
・中部国際-シンガポール:SIA週7
・関西国際-シンガポール:SIA週21
・関西国際-シンガポール:TGW週7
・関西国際-シンガポール:JSA週7 ※マニラ経由便
・福岡 -シンガポール:SIA週7
・那覇 -シンガポール:JSA週3
・成田国際-バンダルスリブガワン:RBA週4
・成田国際-ジャカルタ:JAL週11 ※10/27〜週13
・成田国際-ジャカルタ★:ANA週7
・東京国際-ジャカルタ:ANA週12
・東京国際-ジャカルタ:GIA週7
・成田国際-デンパサール:GIA週6
・成田国際-デンパサール★:GIA週1 ※マナド経由
・成田国際-マナド ★:GIA週1
<南アジア・中央アジア・西アジア>
・成田国際-ダッカ ★:BBC週3
・成田国際-カトマンズ:RNA週3
・成田国際-デリー :AIC週4
・東京国際-デリー :ANA週7
・東京国際-デリー :JAL週7
・成田国際-ムンバイ:ANA週3
・成田国際-ベンガルール★:JAL週3 ※10/27〜週5
・成田国際-コロンボ:ALK週5
・成田国際-ドバイ :UAE週7
・東京国際-ドバイ :UAE週7
・関西国際-ドバイ :UAE週7
・成田国際-アブダビ:ETD週7
・関西国際-アブダビ★:ETD週5
・成田国際-ドーハ :QTR週7
・東京国際-ドーハ ★:JAL週7
・関西国際-ドーハ ★:QTR週7
・成田国際-テルアビブ★:ELY週3
・成田国際-イスタンブール:THY週7
・東京国際-イスタンブール★:THY週7
・関西国際-イスタンブール★:THY週7
・成田国際-タシケント:UZB週1
<ヨーロッパ>
・成田国際-ヘルシンキ:FIN週6
・東京国際-ヘルシンキ★:JAL週5 ※10/27〜週3
・東京国際-ヘルシンキ:FIN週7
・中部国際-ヘルシンキ:FIN週2
・関西国際-ヘルシンキ:FIN週5
・東京国際-コペンハーゲン:SAS週3
・成田国際-ワルシャワ:LOT週4
・成田国際-ウィーン★:AUA週3
・東京国際-ウィーン★:ANA週3
・成田国際-フランクフルト:JAL週7
・東京国際-フランクフルト:ANA週14
・東京国際-フランクフルト:DLH週7
・東京国際-ミュンヘン:ANA週4
・東京国際-ミュンヘン:DLH週5
・関西国際-ミュンヘン:DLH週7
・成田国際-チューリヒ:SWR週5
・東京国際-ローマ ★:ITY週5
・成田国際-アムステルダム:KLM週7
・関西国際-アムステルダム:KLM週3
・成田国際-ブリュッセル:ANA週2
・成田国際-パリ :AFR週3
・東京国際-パリ :JAL週7
・東京国際-パリ :ANA週3
・東京国際-パリ :AFR週14 ※9/17〜10/13週17
・関西国際-パリ :AFR週5
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):JAL週14
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):ANA週7
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):BAW週11
<アフリカ>
・成田国際-カイロ :MSR週2
・成田国際-アディスアベバ:ETH週6 ※ソウル仁川経由
<北米・中南米>
・成田国際-バンクーバー:JAL週7
・成田国際-バンクーバー★:TZP週3
・成田国際-バンクーバー:ACA週7
・東京国際-バンクーバー:ANA週7
・関西国際-バンクーバー★:ACA週6
・成田国際-カルガリー★:WJA週3
・成田国際-トロント:ACA週3
・東京国際-トロント:ACA週7
・関西国際-トロント★:ACA週3
・成田国際-モントリオール:ACA週4
・東京国際-ワシントンD.C.:ANA週7
・東京国際-ワシントンD.C.:UAL週7
・成田国際-ボストン:JAL週7
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):JAL週14
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):ANA週14
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ)★:AAL週7
・成田国際-ニューアーク:UAL週7
・東京国際-ニューアーク★:UAL週7
・東京国際-デトロイト:DAL週7
・成田国際-シカゴ :ANA週7
・東京国際-シカゴ :JAL週7
・東京国際-シカゴ :ANA週7
・東京国際-シカゴ :UAL週7
・東京国際-ミネアポリス★:DAL週7
・東京国際-アトランタ:DAL週7
・成田国際-ヒューストン:UAL週7
・東京国際-ヒューストン:ANA週7
・成田国際-ダラス :AAL週7
・東京国際-ダラス :JAL週7
・成田国際-デンバー:UAL週7
・成田国際-シアトル:JAL週7
・東京国際-シアトル:ANA週7
・東京国際-シアトル:DAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:JAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:ANA週7
・成田国際-サンフランシスコ★:TZP週6
・成田国際-サンフランシスコ:UAL週7
・東京国際-サンフランシスコ★:ANA週7
・東京国際-サンフランシスコ:JAL週7
・東京国際-サンフランシスコ:UAL週7
・関西国際-サンフランシスコ:UAL週7
・成田国際-サンノゼ★:TZP週5
・成田国際-ロサンゼルス:ANA週7
・成田国際-ロサンゼルス:JAL週7
・成田国際-ロサンゼルス★:TZP週7
・成田国際-ロサンゼルス:UAL週7
・成田国際-ロサンゼルス:SIA週7
・東京国際-ロサンゼルス:JAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:ANA週14
・東京国際-ロサンゼルス:AAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:DAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:UAL週7
・関西国際-ロサンゼルス:JAL週4
・成田国際-サンディエゴ:JAL週4
・成田国際-ホノルル:TZP週3
・成田国際-ホノルル:JAL週7
・成田国際-ホノルル:ANA週14
・成田国際-ホノルル:HAL週6
・東京国際-ホノルル:ANA週7
・東京国際-ホノルル:JAL週14
・東京国際-ホノルル:HAL週12
・東京国際-ホノルル★:DAL週7
・中部国際-ホノルル:JAL週4
・関西国際-ホノルル:JAL週5
・関西国際-ホノルル:HAL週7
・福岡 -ホノルル:HAL週3
・成田国際-グアム :JAL週3 ※10/27〜週7
・成田国際-グアム :UAL週25
・東京国際-グアム ★:UAL週7
・中部国際-グアム :UAL週7
・関西国際-グアム :UAL週10
・福岡 -グアム :UAL週7
・成田国際-サイパン★:UAL週3
・成田国際-メキシコシティ:ANA週7
・成田国際-メキシコシティ:AMX週7
<オセアニア・太平洋>
・東京国際-シドニー:ANA週14
・東京国際-シドニー:JAL週7
・東京国際-シドニー:QFA週14
・関西国際-シドニー★:JST週3
・成田国際-ケアンズ:JST週7
・東京国際-ケアンズ★:VOZ週7
・関西国際-ケアンズ:JST週4
・成田国際-ブリスベン★:JST週7
・成田国際-ブリスベン★:QFA週7
・関西国際-ブリスベン★:JST週4
・成田国際-メルボルン:JAL週3 ※10/27〜週6
・成田国際-メルボルン★:QFA週7
・成田国際-オークランド:ANZ週10
・成田国際-ナンディ:FJI週2
■9/1時点で片方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※9/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(再欠航になったものは把握が著しく遅れている場合があります=航空会社も発表しないもので、、、)
日本発→現地着のみ(現地発→日本着は欠航)
該当無し
現地発→日本着のみ(日本発→現地着は欠航)
該当無し
========================
■近日中に国際線定期便が再開になる予定の空港(★は新規就航)
該当無し
■近日中に再開になる予定の路線(★は新規路線)
・新千歳 -バンコク DMK(ドンムアン)★:TAX週2 ※10/1〜就航予定
・成田国際-バンコク DMK(ドンムアン)★:TAX週14 ※10/1〜就航予定
・中部国際-バンコク DMK(ドンムアン)★:TAX週4 ※10/1〜就航予定
・関西国際-バンコク DMK(ドンムアン)★:TAX週11 ※10/1〜就航予定
・長崎 -ソウル ICN(仁川)★:KAL週4 ※10/27〜就航予定
・成田国際-上海 PVG(浦東)★:JAL週7 ※10/27〜就航予定
・関西国際-南通 :CSZ週7 ※10/27〜再開予定
・美保 -香港 ★:HGB週3 ※10/27〜就航予定
・中部国際-台北 TPE(桃園)★:JAL週5 ※10/27〜就航予定
・岡山 -高雄 ★:TTW週7 ※10/27〜就航予定、定期チャーター便
・青森 -台北 TPE(桃園):EVA週3 ※10/29〜再開予定
・中部国際-マニラ ★:APG週3 ※10/29〜就航予定
・広島 -香港 :HKE週3 ※11/1〜再開予定
・熊本 -ソウル ICN(仁川)★:AAR週3 ※11/7〜就航予定
・徳島 -香港 ★:HGB週3 ※11/16〜就航予定
・宮崎 -台北 TPE(桃園)★:TTW週1 ※11/26〜就航予定
・関西国際-シンガポール★:APJ週7 ※12/4〜就航予定
・仙台 -香港 ★:HGB週4 ※12/7〜就航予定
・熊本 -プサン ★:ESR週7 ※12/19〜就航予定
・那覇 -プサン ★:ESR週7 ※12/19〜就航予定
・仙台 -香港 ★:HKE週4 ※1/17〜就航予定
■国際線定期便の全便欠航が継続中の空港 残り1空港
新石垣:全便欠航※
*国際線対応空港ではなく、コロナ禍直前〜初期(2020年1月〜3月)に国際線定期便が飛んでいたかどうかを基準としています。(例:国際線対応空港でも釧路や大分などは上記期間に国際線定期便が飛んでいませんでしたので表示対象外)
■近日中に国際線定期便が全便欠航になる予定の空港
該当無し
■近日中に運休になる予定の路線
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週2 ※10/1〜運休予定
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週14 ※10/1〜運休予定
・中部国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週4 ※10/1〜運休予定
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週11 ※10/1〜運休予定
<日本>
ANA/AJX https://www.ana.co.jp/ja/jp/
JAL https://www.jal.co.jp/jp/ja/
APJ https://www.flypeach.com/
JJP/JST/JSA https://www.jetstar.com/jp/ja/
SFJ https://www.starflyer.jp/
SJO https://jp.ch.com/
SKY https://www.skymark.co.jp/ja/
TZP https://www.zipair.net/
<東アジア>
AAR https://flyasiana.com/C/JP/JA/index
ASV https://flyairseoul.com/CW/ja/main.do
ESR https://www.eastarjet.com/newstar/PGWHC00001
JJA https://www.jejuair.net/jejuair/jp/main.do
JNA https://www.jinair.com/booking/index
KAL https://www.koreanair.com/
TWB https://www.twayair.com/app/main
CCA https://www.airchina.jp/JP/JP/
CDC https://www.loongair.cn/
CDG http://www.sda.cn/
CES/CSH https://jp.ceair.com/
CHB http://www.westair.cn/portal/
CHH https://www.hainanairlines.com/JP/JP/Home
CQH https://www.ch.com/
CSC http://global.sichuanair.com/JP-JP
CSN https://global.csair.com/JP/JP/
CSZ http://www.shenzhenair.com/
CXA https://www.xiamenair.com/ja-jp/
DER http://www.jdair.net/
DKH http://www.juneyaoair.com/
GCR https://www.tianjin-air.com/
LKE http://www.luckyair.net/
OKA https://www.okair.net/
CPA/HDA https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP.html
CRK https://www.hongkongairlines.com/ja_JP/homepage
HKE https://www.hkexpress.com/ja/
AMU https://airmacau.jp/
CAL/MDA https://www.china-airlines.com/jp/jp
EVA https://www.evaair.com/ja-jp/
TTW https://web.tigerairtw.com/jp/
SJX https://www.starlux-airlines.com/ja-JP
MGL http://www.miat.com/index.php?lang=jp
MNG https://www.aeromongolia.mn/en/
<東南アジア>
CEB https://www.cebupacificair.com/ja-jp
PAL https://www.philippineairlines.com/ja-jp/jp/home
BAV https://www.bambooairways.com/global-en/
HVN https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
VJC https://www.vietjetair.com/Sites/Web/ja-JP/Home
PIC https://www.pacificairlines.com/vn/vi/
THA https://www.thaiairways.com/ja_JP/index.page
TLM https://www.lionairthai.com/jp/
RBA https://www.flyroyalbrunei.com/japan/ja/
MAS https://www.malaysiaairlines.com/
MXD https://www.malindoair.com/
EZD/TAX/XAX https://www.airasia.com/ja/jp
GIA https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/index
SIA/SLK https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/home
TGW https://www.flyscoot.com/jp/
<南アジア・中央アジア・西アジア>
RNA https://nepalairlines.com.np/home/
AIC http://www.airindia.in/→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/)
VTI https://www.airvistara.com/in/en→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/)
ALK https://www.srilankan.com/en_uk/
QTR https://www.qatarairways.com/ja-jp/homepage.html→在カタール日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.qa.emb-japan.go.jp/)
UAE https://www.emirates.com/jp/japanese/
ETD https://www.etihad.com/ja-jp/
THY https://www.turkishairlines.com/ja-jp/
UZB https://www.uzairways.com/en→在ウズベキスタン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uz.emb-japan.go.jp/)
VSV http://www.scat.kz/en/
AFL https://www.aeroflot.ru/jp-en/
SBI https://www.s7.ru/en/
SHU https://www.flyaurora.ru/jp/→在ユジノサハリンスク日本国総領事館公式サイトで情報有(https://www.sakhalin.ru.emb-japan.go.jp/)
<ヨーロッパ>
FIN https://www.finnair.com/jp-ja
SAS https://www.flysas.com/jp-ja/→在デンマーク日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.dk.emb-japan.go.jp/)
LOT https://www.lot.com/jp/ja→在ポーランド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.pl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html)
DLH https://www.lufthansa.com/→在ドイツ日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.de.emb-japan.go.jp/)
AUA https://www.austrian.com/?sc_lang=ja&cc=JP
SWR https://www.swiss.com/jp/JA
KLM https://www.klm.com/home/jp/ja
AFR https://www.airfrance.co.jp/JP/ja/
BAW https://www.britishairways.com/travel/home/public/ja_jp/→在英国日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uk.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html)
ITY https://www.itaspa.com/content/itaspa/itaspa-pl/en/homepage.html
IBE https://www.iberia.com/jp/→在スペイン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.es.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html)
<アフリカ>
MSR https://www.egyptair.com/en/Pages/HomePage.aspx→在エジプト日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.eg.emb-japan.go.jp/)臨時便情報豊富
ETH https://www.ethiopianairlines.com/jp/ja
<北米・中南米>
ACA https://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home.html#/
AAL https://www.americanairlines.jp/intl/jp/index.jsp?locale=ja_JP
DAL https://ja.delta.com/jp/ja
HAL https://www.hawaiianairlines.co.jp/
UAL https://hub.united.com/c/japan
AMX https://aeromexico.jp/
<オセアニア・太平洋>
QFA https://www.qantas.com/jp/ja.html→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html)
VOZ https://www.virginaustralia.com/jp/en/→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html)
ANZ https://www.airnewzealand.jp/
ACI https://jp.aircalin.com/jp/
ANG http://www.airniugini.jp/
FJI https://www.fijiairways.com/ja-jp/→在フィジー日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.fj.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html)
THT https://www.airtahitinui.com/jp-ja
■再度全路線欠航になった空港
-
■再欠航・運休路線
**/**(**/**現在欠航確認)
■再開延期
該当無し
新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う需要急減で国際線では大幅な欠航が生じています。
運航が継続しているまたは再開した路線について、航空会社公式サイト、空港公式サイト、都道府県公式サイト、現地大使館公式サイトで発表されている情報で確認できた内容をまとめています。
個人で調べているため、反映しきれていない部分がありますのでご了承ください。
・状況は毎日変化しています。状況により運休していることがあります。
あくまでも参考程度でご覧いただき、正確な情報は公式サイト等で各自ご確認ください。
下記は定期的に運航されている便のみです(一部定期チャーター便も含めています)。このほかに単発のチャーター便、特に定期的な運航のインバウンドチャーター便が増加しています。各航空会社のサイトなどでご確認ください。
■9/1時点で双方向の国際線定期便(旅客便)の就航が確認できた空港
(29空港再開、1空港新規就航)
・旭川★
(公式 一覧時刻表)https://www.aapb.co.jp/time/
(公式 特設ページ)提供無し
・新千歳★
(公式 一覧時刻表)https://www.new-chitose-airport.jp/ja/airport/time/result?ap=int&type=dep&po=&co=
(公式 特設ページ)提供無し
・函館★
(公式 一覧時刻表)https://airport.ne.jp/get_on/
(公式 特設ページ)提供無し
・青森★
(公式 一覧時刻表)https://www.aomori-airport.co.jp/flight/departures
(公式 特設ページ)提供無し
・花巻★
(公式 一覧時刻表)https://www.hna-terminal.co.jp/international-flight/
(公式 特設ページ)提供無し
・仙台★
(公式 一覧時刻表)https://www.sendai-airport.co.jp/flight/intl-area/
(公式 特設ページ)提供無し
・百里(茨城)★
(公式 一覧時刻表)https://www.ibaraki-airport.net/flight/#flight-timetable
(公式 特設ページ)提供無し
・成田国際★
(公式 一覧時刻表)https://www.narita-airport.jp/jp/flight/
(公式 特設ページ)提供無し
・東京国際×
(公式 一覧時刻表)提供無し
(公式 特設ページ)提供無し
・新潟★
(公式 一覧時刻表)https://www.niigata-airport.gr.jp/flight/
(公式 特設ページ)提供無し
・富山★
(公式 一覧時刻表)https://www.toyama-airport.co.jp/
(公式 特設ページ)提供無し
・小松★
(公式 一覧時刻表)https://www.komatsuairport.jp/flight/
(公式 特設ページ)https://www.komatsuairport.jp/info/20221220104716.html
・静岡★
(公式 一覧時刻表)https://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/information/flight-schedule-2023s/
(公式 特設ページ)提供無し
・中部国際★
(公式 一覧時刻表)https://www.centrair.jp/flight/schedule/
(公式 特設ページ)https://www.centrair.jp/news/1273454_1781.html
・関西国際▼
(公式 一覧時刻表)提供無し
(公式 特設ページ)https://www.kansai-airport.or.jp/flight/notice_international-flight
・美保(米子)★
(公式 一覧時刻表)https://www.yonago-air.com/flight
(公式 特設ページ)http://www.yonago-seoul.com/
・岡山★
(公式 一覧時刻表)https://www.okayama-airport.org/timetable
(公式 特設ページ)提供無し
・広島★
(公式 一覧時刻表)https://www.hij.airport.jp/flight/diagram/
(公式 特設ページ)提供無し
・高松★
(公式 一覧時刻表)https://www.takamatsu-airport.com/timetable/int.php
(公式 特設ページ)提供無し
・松山★
(公式 一覧時刻表)https://www.matsuyama-airport.co.jp/inter/index.html
(公式 特設ページ)https://www.matsuyama-airport.co.jp/inter/index.html
・大分★
(公式 一覧時刻表)https://www.oita-airport.jp/timetable/
(公式 特設ページ)提供無し
・福岡★
(公式 一覧時刻表)https://www.fukuoka-airport.jp/flight/schedule/index.html?intdom=int
(公式 特設ページ)https://flyfromfukuoka.jp/
・北九州★
(公式 一覧時刻表)https://www.kitakyu-air.jp/rev-boarding/timetable.html
(公式 特設ページ)https://www.kitakyu-air.jp/rev-campaign-jinair-2304.html
・佐賀★
(公式 一覧時刻表)https://www.pref.saga.lg.jp/airport/list05032.html
(公式 特設ページ)https://www.pref.saga.lg.jp/airport/kiji00395896/index.html
・長崎★
(公式 一覧時刻表)https://nagasaki-airport.jp/flight/timetable/
(公式 特設ページ)https://nagasaki-airport.jp/news/detail.php?id=947
・熊本★
(公式 一覧時刻表)https://www.kumamoto-airport.co.jp/timetable-int/
(公式 特設ページ)提供無し
・宮崎★
(公式 一覧時刻表)https://www.miyazaki-airport.co.jp/flight/int_dep
(公式 特設ページ)提供無し
・鹿児島★
(公式 一覧時刻表)https://www.koj-ab.co.jp/flight/monthly/hkg_d.html
(公式 特設ページ)提供無し
・那覇▼
(公式 一覧時刻表)https://www.naha-airport.co.jp/flight/month/
(公式 特設ページ)提供無し
・下地島★
(公式 一覧時刻表)https://shimojishima.jp/international
(公式 特設ページ)提供無し
★:公式サイトで月間時刻表を掲出している非常に分かりやすい空港
▼:一覧は検索しかないやや分かりにくい空港
×:日々の検索しかない分かりにくい空港
9/1時点で定期的な双方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※9/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(再欠航になったものは把握が著しく遅れている場合があります=航空会社も発表しないもので、、、)
<東アジア>
・東京国際-ソウル GMP(金浦):JAL週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):ANA週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):KAL週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):AAR週21
・関西国際-ソウル GMP(金浦):JJA週14
・関西国際-ソウル GMP(金浦):AAR週14
・関西国際-ソウル GMP(金浦):KAL週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):JJA週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):TWB週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):KAL週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):JNA週11
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):AAR週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川)★:ABL週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):ESR週7
・青森 -ソウル ICN(仁川):KAL週3
・仙台 -ソウル ICN(仁川):AAR週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:TZP週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:AJX週5
・成田国際-ソウル ICN(仁川):KAL週28
・成田国際-ソウル ICN(仁川):AAR週21
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JNA週21
・成田国際-ソウル ICN(仁川):TWB週21
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JJA週32
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ASV週23
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:APZ週6
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ESR週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:EOK週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ETH週6
・東京国際-ソウル ICN(仁川):APJ週7
・東京国際-ソウル ICN(仁川):KAL週7
・東京国際-ソウル ICN(仁川):AAR週7
・新潟 -ソウル ICN(仁川):KAL週3
・小松 -ソウル ICN(仁川):KAL週3
・静岡 -ソウル ICN(仁川):JJA週7
・中部国際-ソウル ICN(仁川):KAL週14
・中部国際-ソウル ICN(仁川):AAR週14
・中部国際-ソウル ICN(仁川):JJA週14
・中部国際-ソウル ICN(仁川)★:JNA週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):APJ週28
・関西国際-ソウル ICN(仁川):AAR週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):KAL週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JJA週27
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JNA週28
・関西国際-ソウル ICN(仁川):TWB週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):ASV週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):ESR週14
・美保 -ソウル ICN(仁川):ASV週3
・岡山 -ソウル ICN(仁川):KAL週5
・広島 -ソウル ICN(仁川)★:JJA週13
・高松 -ソウル ICN(仁川):ASV週7
・高松 -ソウル ICN(仁川)★:JNA週7
・松山 -ソウル ICN(仁川):JJA週12 ※5/31迄週7、10/27〜週14
・大分 -ソウル ICN(仁川)★:JJA週5 ※10/27〜週7
・福岡 -ソウル ICN(仁川):JNA週21
・福岡 -ソウル ICN(仁川):AAR週21
・福岡 -ソウル ICN(仁川):TWB週21
・福岡 -ソウル ICN(仁川)★:ABL週14
・福岡 -ソウル ICN(仁川):JJA週31
・福岡 -ソウル ICN(仁川):KAL週21
・福岡 -ソウル ICN(仁川):ASV週14
・福岡 -ソウル ICN(仁川):ESR週7
・北九州 -ソウル ICN(仁川):JNA週7
・佐賀 -ソウル ICN(仁川)★:TWB週3
・熊本 -ソウル ICN(仁川)★:TWB週7
・宮崎 -ソウル ICN(仁川):AAR週3 ※10/27〜週5・12/18〜週7
・鹿児島 -ソウル ICN(仁川):KAL週5 ※9/1迄週3
・鹿児島 -ソウル ICN(仁川)★:JJA週3 ※9/14〜就航
・那覇 -ソウル ICN(仁川):JJA週7
・那覇 -ソウル ICN(仁川):KAL週7
・那覇 -ソウル ICN(仁川):JNA週7
・那覇 -ソウル ICN(仁川):TWB週7
・那覇 -ソウル ICN(仁川):AAR週7
・那覇 -ソウル ICN(仁川):ESR週7
・下地島 -ソウル ICN(仁川)★:JNA週5
・成田国際-チョンジュ★:EOK週7
・関西国際-チョンジュ:TWB週7
・関西国際-チョンジュ★:EOK週14
・福岡 -チョンジュ★:TWB週7
・成田国際-テグ :TWB週7
・関西国際-テグ :TWB週7
・福岡 -テグ :TWB週7
・新千歳 -プサン ★:ABL週7
・新千歳 -プサン :JNA週7
・成田国際-プサン :KAL週14
・成田国際-プサン :JJA週14
・成田国際-プサン :ABL週7
・成田国際-プサン ★:JNA週7
・中部国際-プサン :KAL週7
・中部国際-プサン ★:JNA週7 ※9/14〜就航
・関西国際-プサン :ABL週21
・関西国際-プサン :JJA週14
・関西国際-プサン :TWB週7
・関西国際-プサン ★:JNA週7
・松山 -プサン ★:ABL週5 ※9/15迄週3、10/27〜週6
・福岡 -プサン :ABL週30
・福岡 -プサン :JJA週14
・福岡 -プサン :KAL週14
・福岡 -プサン :JNA週7
・那覇 -プサン :JNA週7
・成田国際-チェジュ★:KAL週3
・関西国際-チェジュ:TWB週7
・新千歳 -北京 PEK(首都):CCA週4 ※9/30〜週7
・仙台 -北京 PEK(首都):CCA週2 ※大連経由便
・成田国際-北京 PEK(首都)★:JAL週6 ※SJO共同運航便、SJO機材・乗員での運航、10/27〜週7
・成田国際-北京 PEK(首都):CCA週7
・成田国際-北京 PEK(首都):CHH週4
・東京国際-北京 PEK(首都):JAL週14
・東京国際-北京 PEK(首都):ANA週7
・東京国際-北京 PEK(首都):CCA週21 ※9/26迄週14
・中部国際-北京 PEK(首都):CCA週4 ※10/27〜週7
・関西国際-北京 PEK(首都):ANA週3
・関西国際-北京 PEK(首都):CCA週7
・関西国際-北京 PEK(首都):CHH週4
・広島 -北京 PEK(首都):CCA週3 ※大連経由便
・福岡 -北京 PEK(首都):CCA週5 ※大連経由便、10/27〜週7
・那覇 -北京 PEK(首都):CCA週2
・東京国際-北京 PKX(大興)★:CSN週7
・東京国際-北京 PKX(大興)★:CES週7
・関西国際-北京 PKX(大興)★:CSN週4
・関西国際-北京 PKX(大興)★:DKH週7
・関西国際-北京 PKX(大興)★:CES週7
・成田国際-哈爾浜 :SJO週7 ※10/27-11/10のみ運休予定
・成田国際-哈爾浜 :CSN週3
・新潟 -哈爾浜 :CSN週1
・関西国際-哈爾浜 :CSN週2
・成田国際-長春 :CSN週4 ※9/21迄週3
・成田国際-瀋陽 :CSN週7
・中部国際-瀋陽 :CSN週3 ※9/21〜再開
・関西国際-瀋陽 :CQH週1
・関西国際-瀋陽 :CSN週3
・仙台 -大連 :CCA週2
・成田国際-大連 :ANA週7
・成田国際-大連 ★:SJO週6 ※日本発9/1〜10/14・日本着9/2〜10/15就航
・成田国際-大連 :CSN週7
・成田国際-大連 :CCA週4
・東京国際-大連 ★:JAL週7
・富山 -大連 :CSN週2
・中部国際-大連 :CSN週2
・関西国際-大連 :CSN週3
・関西国際-大連 :CQH週4
・広島 -大連 :CCA週3
・福岡 -大連 :CCA週5 ※10/27〜週7
・福岡 -大連 ★:CQH週3
・新千歳 -天津 :GCR週2
・成田国際-天津 :SJO週6 ※10/27〜週7
・成田国際-天津 :CCA週4 ※大連経由
・東京国際-天津 :GCR週4
・中部国際-天津 :JAL週2
・中部国際-天津 ★:GCR週4
・関西国際-天津 :GCR週3
・成田国際-青島 :CES週2
・東京国際-青島 ★:ANA週7
・関西国際-青島 :CES週3
・関西国際-青島 :CDG週1
・関西国際-青島 ★:QDA週3
・中部国際-煙台 :CES週3 ※9/3〜再開
・成田国際-石家荘 ★:CQH週2
・関西国際-石家荘 ★:CBJ週2 ※合肥経由便
・関西国際-済南 :CDG週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):JAL週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):ANA週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):CES週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):CSH週7
・新千歳 -上海 PVG(浦東):CQH週7
・新千歳 -上海 PVG(浦東):CES週9
・新千歳 -上海 PVG(浦東)★:DKH週3
・仙台 -上海 PVG(浦東):CCA週2
・成田国際-上海 PVG(浦東):ANA週10
・成田国際-上海 PVG(浦東):JJP週4
・成田国際-上海 PVG(浦東):SJO週21 ※10/27〜週14
・成田国際-上海 PVG(浦東)★:JAL週13 ※SJO共同運航便、SJO機材・乗員での運航、10/27〜JAL単独運航週7就航予定
・成田国際-上海 PVG(浦東):CQH週7
・成田国際-上海 PVG(浦東):CCA週28
・成田国際-上海 PVG(浦東):CES週28
・成田国際-上海 PVG(浦東):DKH週7
・成田国際-上海 PVG(浦東):CSN週7
・東京国際-上海 PVG(浦東):JAL週14
・東京国際-上海 PVG(浦東):ANA週7
・東京国際-上海 PVG(浦東):APJ週7
・東京国際-上海 PVG(浦東):DKH週3
・東京国際-上海 PVG(浦東):CQH週4
・東京国際-上海 PVG(浦東):CES週7
・東京国際-上海 PVG(浦東):CSH週7
・新潟 -上海 PVG(浦東):CES週2
・富山 -上海 PVG(浦東):CSH週2
・小松 -上海 PVG(浦東):CES週2
・静岡 -上海 PVG(浦東):CES週4
・中部国際-上海 PVG(浦東):JAL週5 ※10/27〜週7
・中部国際-上海 PVG(浦東):CES週28
・中部国際-上海 PVG(浦東):CQH週7
・中部国際-上海 PVG(浦東):DKH週14
・中部国際-上海 PVG(浦東):CSH週7
・中部国際-上海 PVG(浦東):CCA週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):JAL週3 ※10/27〜週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):APJ週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):ANA週8
・関西国際-上海 PVG(浦東):DKH週21
・関西国際-上海 PVG(浦東):CQH週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):CES週18
・関西国際-上海 PVG(浦東):CCA週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):CSN週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):CSH週7
・岡山 -上海 PVG(浦東):CES週5
・広島 -上海 PVG(浦東):CES週4
・高松 -上海 PVG(浦東):CQH週3
・福岡 -上海 PVG(浦東)★:CQH週7
・福岡 -上海 PVG(浦東):CES週21
・福岡 -上海 PVG(浦東):CCA週7 ※※9/27迄週5
・佐賀 -上海 PVG(浦東):CQH週3
・長崎 -上海 PVG(浦東):CES週2
・鹿児島 -上海 PVG(浦東):CES週2
・那覇 -上海 PVG(浦東):CES週14
・那覇 -上海 PVG(浦東)★:CQH週4
・関西国際-無錫 :CSZ週7
・関西国際-無錫 ★:DKH週7
・新千歳 -杭州 :CHH週2
・成田国際-杭州 :ANA週3
・成田国際-杭州 :CCA週4
・静岡 -杭州 :DER週2
・中部国際-杭州 ★:CXA週7 ※9/20〜就航
・関西国際-杭州 :CCA週7
・関西国際-杭州 :CDC週4
・関西国際-杭州 :CXA週7
・関西国際-杭州 :CBJ週2
・成田国際-寧波 :SJO週7
・関西国際-寧波 :CQH週3
・関西国際-寧波 :CES週3
・成田国際-南京 :CES週3
・中部国際-南京 :DKH週7
・関西国際-南京 :DKH週7
・関西国際-南京 :CSZ週7
・関西国際-合肥 ★:CBJ週2
・関西国際-合肥 ★:CES週4
・成田国際-鄭州 :CSN週2 ※9/26〜再開
・成田国際-福州 :CXA週5
・関西国際-福州 :CXA週4
・那覇 -福州 ★:CXA週2 ※9/10〜就航
・成田国際-厦門 :CXA週2
・関西国際-厦門 :CXA週7
・成田国際-広州 ★:CSN週3 ※※9/20〜週7
・東京国際-広州 :JAL週7
・東京国際-広州 :ANA週7
・東京国際-広州 :CSN週14
・関西国際-広州 :CSN週6
・関西国際-広州 :JYH週3
・福岡 -広州 ★:CQH週7 ※9/20〜就航
・新千歳 -深圳 ★:CSZ週3
・成田国際-深圳 :CSZ週7
・東京国際-深圳 :ANA週7
・関西国際-深圳 :CSZ週7 ※10/27〜週14
・中部国際-深圳 ★:CSZ週7
・新千歳 -香港 :CPA週10
・新千歳 -香港 :CRK週3
・成田国際-香港 :JAL週5
・成田国際-香港 ★:ANA週3
・成田国際-香港 :CPA週35
・成田国際-香港 :HKE週31
・成田国際-香港 :CRK週21
・成田国際-香港 ★:HGB週14
・成田国際-香港 :CPA週7 ※台北桃園経由便
・東京国際-香港 :JAL週7
・東京国際-香港 :ANA週7
・東京国際-香港 :CPA週14
・東京国際-香港 :HKE週7
・中部国際-香港 :HKE週11
・中部国際-香港 :CPA週7 ※10/27〜週10
・中部国際-香港 ★:CRK週7
・中部国際-香港 :CPA週7 ※台北桃園経由便
・関西国際-香港 :APJ週21
・関西国際-香港 :CPA週28
・関西国際-香港 :HKE週21
・関西国際-香港 :CRK週14
・関西国際-香港 ★:HGB週3
・関西国際-香港 :CPA週7 ※台北桃園経由便
・高松 -香港 :HKE週3
・福岡 -香港 :HKE週19
・福岡 -香港 :CPA週10
・福岡 -香港 :CRK週7
・熊本 -香港 ★:CRK週4
・鹿児島 -香港 :HKE週3
・鹿児島 -香港 :CRK週3
・那覇 -香港 :HKE週7
・那覇 -香港 :CRK週14
・成田国際-澳門 :AMU週7
・関西国際-澳門 :AMU週7
・関西国際-海口 ★:DKH週4 ※上海浦東経由
・中部国際-太原 :CES週3 ※煙台経由便、9/3〜再開
・成田国際-武漢 :CES週3
・成田国際-武漢 :CSN週2 ※9/30〜再開
・成田国際-西安 :CES週1
・成田国際-西安 :CHH週3
・関西国際-西安 :CQH週7
・成田国際-成都 TFU(天府)★:CSC週3
・関西国際-成都 TFU(天府)★:CSC週3
・関西国際-重慶 ★:CXA週3
・成田国際-昆明 :CES週1
・東京国際-台北 TSA(松山):ANA週14
・東京国際-台北 TSA(松山):JAL週14
・東京国際-台北 TSA(松山):CAL週14
・東京国際-台北 TSA(松山):EVA週14
・旭川 -台北 TPE(桃園)★:TTW週2
・新千歳 -台北 TPE(桃園):CAL週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園):TTW週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園):EVA週7
・函館 -台北 TPE(桃園):TTW週5
・函館 -台北 TPE(桃園)★:SJX週5
・花巻 -台北 TPE(桃園):TTW週2
・仙台 -台北 TPE(桃園):EVA週7
・仙台 -台北 TPE(桃園):TTW週3
・仙台 -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・百里 -台北 TPE(桃園):TTW週2
・成田国際-台北 TPE(桃園):JAL週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):APJ週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):JJP週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):EVA週21
・成田国際-台北 TPE(桃園):CAL週24
・成田国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週21
・成田国際-台北 TPE(桃園):TTW週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):TGW週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):CPA週7
・成田国際-台北 TPE(桃園)★:TLM週5
・東京国際-台北 TPE(桃園):APJ週7
・東京国際-台北 TPE(桃園):TTW週7
・新潟 -台北 TPE(桃園)★:TTW週2
・富山 -台北 TPE(桃園):CAL週2
・小松 -台北 TPE(桃園):EVA週7
・小松 -台北 TPE(桃園):TTW週2
・中部国際-台北 TPE(桃園)★:APJ週7
・中部国際-台北 TPE(桃園):CAL週14
・中部国際-台北 TPE(桃園):TTW週5
・中部国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・中部国際-台北 TPE(桃園)★:MXD週3
・中部国際-台北 TPE(桃園):CPA週7
・関西国際-台北 TPE(桃園):APJ週14 ※10/27〜週21
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:JAL週4
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:JJP週7
・関西国際-台北 TPE(桃園):EVA週21
・関西国際-台北 TPE(桃園):CAL週21
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週14
・関西国際-台北 TPE(桃園):TTW週12
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:MXD週4
・関西国際-台北 TPE(桃園):CPA週7
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:TVJ週4
・関西国際-台北 TPE(桃園):XAX週7
・岡山 -台北 TPE(桃園):TTW週7 ※10/27〜週9
・広島 -台北 TPE(桃園):CAL週5
・高松 -台北 TPE(桃園):CAL週7
・松山 -台北 TPE(桃園):EVA週2 ※10/27〜週3
・福岡 -台北 TPE(桃園):EVA週14
・福岡 -台北 TPE(桃園):CAL週19
・福岡 -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・福岡 -台北 TPE(桃園):TTW週7
・佐賀 -台北 TPE(桃園):TTW週2
・熊本 -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・熊本 -台北 TPE(桃園)★:CAL週5
・鹿児島 -台北 TPE(桃園):CAL週2
・那覇 -台北 TPE(桃園):APJ週21
・那覇 -台北 TPE(桃園):TTW週7
・那覇 -台北 TPE(桃園):CAL週11
・那覇 -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・那覇 -台北 TPE(桃園):EVA週14
・那覇 -台北 TPE(桃園)★:MXD週4
・那覇 -台北 TPE(桃園)★:AIQ週7
・成田国際-高雄 :EVA週7
・成田国際-高雄 :CAL週7
・成田国際-高雄 :TTW週9
・成田国際-高雄 ★:AIQ週4
・中部国際-高雄 :TTW週3
・中部国際-高雄 ★:MXD週3
・関西国際-高雄 :APJ週7
・関西国際-高雄 :TTW週2
・関西国際-高雄 :EVA週7
・関西国際-高雄 :CAL週7
・福岡 -高雄 :TTW週2
・福岡 -高雄 :EVA週7
・那覇 -高雄 :CAL週3
・那覇 -高雄 :TTW週7
・成田国際-ウランバートル:MGL週5
・成田国際-ウランバートル★:MNG週2
<東南アジア>
・成田国際-マニラ :ANA週7
・成田国際-マニラ :JAL週7
・成田国際-マニラ :JJP週7
・成田国際-マニラ ★:TZP週7
・成田国際-マニラ :PAL週14
・成田国際-マニラ :CEB週14
・成田国際-マニラ ★:EZD週7
・東京国際-マニラ :ANA週7
・東京国際-マニラ :PAL週7
・東京国際-マニラ :JAL週7
・中部国際-マニラ :JJP週7
・中部国際-マニラ :PAL週7
・中部国際-マニラ :CEB週7
・関西国際-マニラ :PAL週14
・関西国際-マニラ :CEB週7
・関西国際-マニラ :EZD週7
・関西国際-マニラ :JSA週7
・福岡 -マニラ :PAL週7
・福岡 -マニラ :CEB週7
・成田国際-クラーク:CEB週7
・成田国際-セブ :PAL週7
・成田国際-セブ :CEB週7
・成田国際-ハノイ :ANA週7
・成田国際-ハノイ :JAL週7
・成田国際-ハノイ :HVN週7
・成田国際-ハノイ :VJC週14
・東京国際-ハノイ :HVN週7
・中部国際-ハノイ :HVN週7
・中部国際-ハノイ ★:VJC週4
・関西国際-ハノイ :HVN週7
・関西国際-ハノイ :VJC週14
・広島 -ハノイ ★:VJC週2
・福岡 -ハノイ :HVN週4
・福岡 -ハノイ :VJC週3
・成田国際-ダナン :HVN週7
・成田国際-ホーチミン:ANA週7
・成田国際-ホーチミン:JAL週7
・成田国際-ホーチミン:HVN週12
・成田国際-ホーチミン:VJC週7
・東京国際-ホーチミン:JAL週7
・東京国際-ホーチミン:ANA週7
・東京国際-ホーチミン★:VJC週7
・中部国際-ホーチミン:HVN週5
・関西国際-ホーチミン:HVN週7
・関西国際-ホーチミン:VJC週7
・福岡 -ホーチミン:HVN週2
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週3
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週2
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TZP週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:AJX週6
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週21
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週14
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週14
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週14
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14
・中部国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7 ※10/27〜週11
・中部国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週4
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:APJ週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週11
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TVJ週4 ※台北桃園経由便
・福岡 -バンコク BKK(スワンナプーム)★:TVJ週7
・福岡 -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・成田国際-バンコク DMK(ドンムアン)★:TLM週5 ※台北桃園経由便
・成田国際-バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週4 ※高雄経由
・福岡 -バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週5
・那覇 -バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週4
・那覇 -バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週7 ※台北桃園経由
・関西国際-チェンマイ★:TVJ週3
・成田国際-クアラルンプール:ANA週7
・成田国際-クアラルンプール:JAL週7
・成田国際-クアラルンプール:MAS週12
・成田国際-クアラルンプール★:MXD週7
・東京国際-クアラルンプール:ANA週5
・東京国際-クアラルンプール:XAX週3
・中部国際-クアラルンプール★:MXD週3 ※台北桃園経由便
・中部国際-クアラルンプール★:MXD週3 ※高雄経由便
・関西国際-クアラルンプール:MAS週7
・関西国際-クアラルンプール:XAX週4
・関西国際-クアラルンプール★:MXD週4 ※台北桃園経由便
・関西国際-クアラルンプール:XAX週7 ※台北桃園経由便
・那覇 -クアラルンプール★:MXD週4 ※台北桃園経由便
・成田国際-コタキナバル:MAS週2
・新千歳 -シンガポール:TGW週4 ※台北桃園経由便
・成田国際-シンガポール:JAL週7
・成田国際-シンガポール★:TZP週7
・成田国際-シンガポール:ANA週7
・成田国際-シンガポール★:AJX週5
・成田国際-シンガポール:SIA週14
・成田国際-シンガポール:TGW週7
・成田国際-シンガポール:TGW週7 ※台北桃園経由便
・東京国際-シンガポール:ANA週14
・東京国際-シンガポール:JAL週14
・東京国際-シンガポール:SIA週21
・中部国際-シンガポール:SIA週7
・関西国際-シンガポール:SIA週21
・関西国際-シンガポール:TGW週7
・関西国際-シンガポール:JSA週7 ※マニラ経由便
・福岡 -シンガポール:SIA週7
・那覇 -シンガポール:JSA週3
・成田国際-バンダルスリブガワン:RBA週4
・成田国際-ジャカルタ:JAL週11 ※10/27〜週13
・成田国際-ジャカルタ★:ANA週7
・東京国際-ジャカルタ:ANA週12
・東京国際-ジャカルタ:GIA週7
・成田国際-デンパサール:GIA週6
・成田国際-デンパサール★:GIA週1 ※マナド経由
・成田国際-マナド ★:GIA週1
<南アジア・中央アジア・西アジア>
・成田国際-ダッカ ★:BBC週3
・成田国際-カトマンズ:RNA週3
・成田国際-デリー :AIC週4
・東京国際-デリー :ANA週7
・東京国際-デリー :JAL週7
・成田国際-ムンバイ:ANA週3
・成田国際-ベンガルール★:JAL週3 ※10/27〜週5
・成田国際-コロンボ:ALK週5
・成田国際-ドバイ :UAE週7
・東京国際-ドバイ :UAE週7
・関西国際-ドバイ :UAE週7
・成田国際-アブダビ:ETD週7
・関西国際-アブダビ★:ETD週5
・成田国際-ドーハ :QTR週7
・東京国際-ドーハ ★:JAL週7
・関西国際-ドーハ ★:QTR週7
・成田国際-テルアビブ★:ELY週3
・成田国際-イスタンブール:THY週7
・東京国際-イスタンブール★:THY週7
・関西国際-イスタンブール★:THY週7
・成田国際-タシケント:UZB週1
<ヨーロッパ>
・成田国際-ヘルシンキ:FIN週6
・東京国際-ヘルシンキ★:JAL週5 ※10/27〜週3
・東京国際-ヘルシンキ:FIN週7
・中部国際-ヘルシンキ:FIN週2
・関西国際-ヘルシンキ:FIN週5
・東京国際-コペンハーゲン:SAS週3
・成田国際-ワルシャワ:LOT週4
・成田国際-ウィーン★:AUA週3
・東京国際-ウィーン★:ANA週3
・成田国際-フランクフルト:JAL週7
・東京国際-フランクフルト:ANA週14
・東京国際-フランクフルト:DLH週7
・東京国際-ミュンヘン:ANA週4
・東京国際-ミュンヘン:DLH週5
・関西国際-ミュンヘン:DLH週7
・成田国際-チューリヒ:SWR週5
・東京国際-ローマ ★:ITY週5
・成田国際-アムステルダム:KLM週7
・関西国際-アムステルダム:KLM週3
・成田国際-ブリュッセル:ANA週2
・成田国際-パリ :AFR週3
・東京国際-パリ :JAL週7
・東京国際-パリ :ANA週3
・東京国際-パリ :AFR週14 ※9/17〜10/13週17
・関西国際-パリ :AFR週5
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):JAL週14
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):ANA週7
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):BAW週11
<アフリカ>
・成田国際-カイロ :MSR週2
・成田国際-アディスアベバ:ETH週6 ※ソウル仁川経由
<北米・中南米>
・成田国際-バンクーバー:JAL週7
・成田国際-バンクーバー★:TZP週3
・成田国際-バンクーバー:ACA週7
・東京国際-バンクーバー:ANA週7
・関西国際-バンクーバー★:ACA週6
・成田国際-カルガリー★:WJA週3
・成田国際-トロント:ACA週3
・東京国際-トロント:ACA週7
・関西国際-トロント★:ACA週3
・成田国際-モントリオール:ACA週4
・東京国際-ワシントンD.C.:ANA週7
・東京国際-ワシントンD.C.:UAL週7
・成田国際-ボストン:JAL週7
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):JAL週14
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):ANA週14
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ)★:AAL週7
・成田国際-ニューアーク:UAL週7
・東京国際-ニューアーク★:UAL週7
・東京国際-デトロイト:DAL週7
・成田国際-シカゴ :ANA週7
・東京国際-シカゴ :JAL週7
・東京国際-シカゴ :ANA週7
・東京国際-シカゴ :UAL週7
・東京国際-ミネアポリス★:DAL週7
・東京国際-アトランタ:DAL週7
・成田国際-ヒューストン:UAL週7
・東京国際-ヒューストン:ANA週7
・成田国際-ダラス :AAL週7
・東京国際-ダラス :JAL週7
・成田国際-デンバー:UAL週7
・成田国際-シアトル:JAL週7
・東京国際-シアトル:ANA週7
・東京国際-シアトル:DAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:JAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:ANA週7
・成田国際-サンフランシスコ★:TZP週6
・成田国際-サンフランシスコ:UAL週7
・東京国際-サンフランシスコ★:ANA週7
・東京国際-サンフランシスコ:JAL週7
・東京国際-サンフランシスコ:UAL週7
・関西国際-サンフランシスコ:UAL週7
・成田国際-サンノゼ★:TZP週5
・成田国際-ロサンゼルス:ANA週7
・成田国際-ロサンゼルス:JAL週7
・成田国際-ロサンゼルス★:TZP週7
・成田国際-ロサンゼルス:UAL週7
・成田国際-ロサンゼルス:SIA週7
・東京国際-ロサンゼルス:JAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:ANA週14
・東京国際-ロサンゼルス:AAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:DAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:UAL週7
・関西国際-ロサンゼルス:JAL週4
・成田国際-サンディエゴ:JAL週4
・成田国際-ホノルル:TZP週3
・成田国際-ホノルル:JAL週7
・成田国際-ホノルル:ANA週14
・成田国際-ホノルル:HAL週6
・東京国際-ホノルル:ANA週7
・東京国際-ホノルル:JAL週14
・東京国際-ホノルル:HAL週12
・東京国際-ホノルル★:DAL週7
・中部国際-ホノルル:JAL週4
・関西国際-ホノルル:JAL週5
・関西国際-ホノルル:HAL週7
・福岡 -ホノルル:HAL週3
・成田国際-グアム :JAL週3 ※10/27〜週7
・成田国際-グアム :UAL週25
・東京国際-グアム ★:UAL週7
・中部国際-グアム :UAL週7
・関西国際-グアム :UAL週10
・福岡 -グアム :UAL週7
・成田国際-サイパン★:UAL週3
・成田国際-メキシコシティ:ANA週7
・成田国際-メキシコシティ:AMX週7
<オセアニア・太平洋>
・東京国際-シドニー:ANA週14
・東京国際-シドニー:JAL週7
・東京国際-シドニー:QFA週14
・関西国際-シドニー★:JST週3
・成田国際-ケアンズ:JST週7
・東京国際-ケアンズ★:VOZ週7
・関西国際-ケアンズ:JST週4
・成田国際-ブリスベン★:JST週7
・成田国際-ブリスベン★:QFA週7
・関西国際-ブリスベン★:JST週4
・成田国際-メルボルン:JAL週3 ※10/27〜週6
・成田国際-メルボルン★:QFA週7
・成田国際-オークランド:ANZ週10
・成田国際-ナンディ:FJI週2
■9/1時点で片方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※9/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(再欠航になったものは把握が著しく遅れている場合があります=航空会社も発表しないもので、、、)
日本発→現地着のみ(現地発→日本着は欠航)
該当無し
現地発→日本着のみ(日本発→現地着は欠航)
該当無し
========================
■近日中に国際線定期便が再開になる予定の空港(★は新規就航)
該当無し
■近日中に再開になる予定の路線(★は新規路線)
・新千歳 -バンコク DMK(ドンムアン)★:TAX週2 ※10/1〜就航予定
・成田国際-バンコク DMK(ドンムアン)★:TAX週14 ※10/1〜就航予定
・中部国際-バンコク DMK(ドンムアン)★:TAX週4 ※10/1〜就航予定
・関西国際-バンコク DMK(ドンムアン)★:TAX週11 ※10/1〜就航予定
・長崎 -ソウル ICN(仁川)★:KAL週4 ※10/27〜就航予定
・成田国際-上海 PVG(浦東)★:JAL週7 ※10/27〜就航予定
・関西国際-南通 :CSZ週7 ※10/27〜再開予定
・美保 -香港 ★:HGB週3 ※10/27〜就航予定
・中部国際-台北 TPE(桃園)★:JAL週5 ※10/27〜就航予定
・岡山 -高雄 ★:TTW週7 ※10/27〜就航予定、定期チャーター便
・青森 -台北 TPE(桃園):EVA週3 ※10/29〜再開予定
・中部国際-マニラ ★:APG週3 ※10/29〜就航予定
・広島 -香港 :HKE週3 ※11/1〜再開予定
・熊本 -ソウル ICN(仁川)★:AAR週3 ※11/7〜就航予定
・徳島 -香港 ★:HGB週3 ※11/16〜就航予定
・宮崎 -台北 TPE(桃園)★:TTW週1 ※11/26〜就航予定
・関西国際-シンガポール★:APJ週7 ※12/4〜就航予定
・仙台 -香港 ★:HGB週4 ※12/7〜就航予定
・熊本 -プサン ★:ESR週7 ※12/19〜就航予定
・那覇 -プサン ★:ESR週7 ※12/19〜就航予定
・仙台 -香港 ★:HKE週4 ※1/17〜就航予定
■国際線定期便の全便欠航が継続中の空港 残り1空港
新石垣:全便欠航※
*国際線対応空港ではなく、コロナ禍直前〜初期(2020年1月〜3月)に国際線定期便が飛んでいたかどうかを基準としています。(例:国際線対応空港でも釧路や大分などは上記期間に国際線定期便が飛んでいませんでしたので表示対象外)
■近日中に国際線定期便が全便欠航になる予定の空港
該当無し
■近日中に運休になる予定の路線
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週2 ※10/1〜運休予定
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週14 ※10/1〜運休予定
・中部国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週4 ※10/1〜運休予定
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TAX週11 ※10/1〜運休予定
<日本>
ANA/AJX https://www.ana.co.jp/ja/jp/
JAL https://www.jal.co.jp/jp/ja/
APJ https://www.flypeach.com/
JJP/JST/JSA https://www.jetstar.com/jp/ja/
SFJ https://www.starflyer.jp/
SJO https://jp.ch.com/
SKY https://www.skymark.co.jp/ja/
TZP https://www.zipair.net/
<東アジア>
AAR https://flyasiana.com/C/JP/JA/index
ASV https://flyairseoul.com/CW/ja/main.do
ESR https://www.eastarjet.com/newstar/PGWHC00001
JJA https://www.jejuair.net/jejuair/jp/main.do
JNA https://www.jinair.com/booking/index
KAL https://www.koreanair.com/
TWB https://www.twayair.com/app/main
CCA https://www.airchina.jp/JP/JP/
CDC https://www.loongair.cn/
CDG http://www.sda.cn/
CES/CSH https://jp.ceair.com/
CHB http://www.westair.cn/portal/
CHH https://www.hainanairlines.com/JP/JP/Home
CQH https://www.ch.com/
CSC http://global.sichuanair.com/JP-JP
CSN https://global.csair.com/JP/JP/
CSZ http://www.shenzhenair.com/
CXA https://www.xiamenair.com/ja-jp/
DER http://www.jdair.net/
DKH http://www.juneyaoair.com/
GCR https://www.tianjin-air.com/
LKE http://www.luckyair.net/
OKA https://www.okair.net/
CPA/HDA https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP.html
CRK https://www.hongkongairlines.com/ja_JP/homepage
HKE https://www.hkexpress.com/ja/
AMU https://airmacau.jp/
CAL/MDA https://www.china-airlines.com/jp/jp
EVA https://www.evaair.com/ja-jp/
TTW https://web.tigerairtw.com/jp/
SJX https://www.starlux-airlines.com/ja-JP
MGL http://www.miat.com/index.php?lang=jp
MNG https://www.aeromongolia.mn/en/
<東南アジア>
CEB https://www.cebupacificair.com/ja-jp
PAL https://www.philippineairlines.com/ja-jp/jp/home
BAV https://www.bambooairways.com/global-en/
HVN https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
VJC https://www.vietjetair.com/Sites/Web/ja-JP/Home
PIC https://www.pacificairlines.com/vn/vi/
THA https://www.thaiairways.com/ja_JP/index.page
TLM https://www.lionairthai.com/jp/
RBA https://www.flyroyalbrunei.com/japan/ja/
MAS https://www.malaysiaairlines.com/
MXD https://www.malindoair.com/
EZD/TAX/XAX https://www.airasia.com/ja/jp
GIA https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/index
SIA/SLK https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/home
TGW https://www.flyscoot.com/jp/
<南アジア・中央アジア・西アジア>
RNA https://nepalairlines.com.np/home/
AIC http://www.airindia.in/→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/)
VTI https://www.airvistara.com/in/en→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/)
ALK https://www.srilankan.com/en_uk/
QTR https://www.qatarairways.com/ja-jp/homepage.html→在カタール日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.qa.emb-japan.go.jp/)
UAE https://www.emirates.com/jp/japanese/
ETD https://www.etihad.com/ja-jp/
THY https://www.turkishairlines.com/ja-jp/
UZB https://www.uzairways.com/en→在ウズベキスタン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uz.emb-japan.go.jp/)
VSV http://www.scat.kz/en/
AFL https://www.aeroflot.ru/jp-en/
SBI https://www.s7.ru/en/
SHU https://www.flyaurora.ru/jp/→在ユジノサハリンスク日本国総領事館公式サイトで情報有(https://www.sakhalin.ru.emb-japan.go.jp/)
<ヨーロッパ>
FIN https://www.finnair.com/jp-ja
SAS https://www.flysas.com/jp-ja/→在デンマーク日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.dk.emb-japan.go.jp/)
LOT https://www.lot.com/jp/ja→在ポーランド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.pl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html)
DLH https://www.lufthansa.com/→在ドイツ日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.de.emb-japan.go.jp/)
AUA https://www.austrian.com/?sc_lang=ja&cc=JP
SWR https://www.swiss.com/jp/JA
KLM https://www.klm.com/home/jp/ja
AFR https://www.airfrance.co.jp/JP/ja/
BAW https://www.britishairways.com/travel/home/public/ja_jp/→在英国日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uk.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html)
ITY https://www.itaspa.com/content/itaspa/itaspa-pl/en/homepage.html
IBE https://www.iberia.com/jp/→在スペイン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.es.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html)
<アフリカ>
MSR https://www.egyptair.com/en/Pages/HomePage.aspx→在エジプト日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.eg.emb-japan.go.jp/)臨時便情報豊富
ETH https://www.ethiopianairlines.com/jp/ja
<北米・中南米>
ACA https://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home.html#/
AAL https://www.americanairlines.jp/intl/jp/index.jsp?locale=ja_JP
DAL https://ja.delta.com/jp/ja
HAL https://www.hawaiianairlines.co.jp/
UAL https://hub.united.com/c/japan
AMX https://aeromexico.jp/
<オセアニア・太平洋>
QFA https://www.qantas.com/jp/ja.html→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html)
VOZ https://www.virginaustralia.com/jp/en/→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html)
ANZ https://www.airnewzealand.jp/
ACI https://jp.aircalin.com/jp/
ANG http://www.airniugini.jp/
FJI https://www.fijiairways.com/ja-jp/→在フィジー日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.fj.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html)
THT https://www.airtahitinui.com/jp-ja
■再度全路線欠航になった空港
-
■再欠航・運休路線
**/**(**/**現在欠航確認)
■再開延期
該当無し
2024年09月28日
旭川_空港概要
情報交通ホットライン/日本空港情報館/旭川空港(北海道のまん中・旭川空港)
旭川空港
■飛行場の概要
北海道旭川市と上川郡東神楽町にまたがる特定地方管理空港(旧・第2種空港)です。(旅客ビルは東神楽町側)
昭和41年6月に開港、平成18年から国際線定期便も就航する道央から道北にかけての拠点空港です。北海道のほぼ中央に位置しており、周辺には、旭山動物園、層雲峡、富良野など道央地域の観光名所が多数点在しています。
呼称は「北海道のまん中・旭川空港」、キャッチコピーは「就航率99%の安心。」 で、道内での位置も冬期の就航率の高さも注目されている空港です。
特定運営事業等の運営移行で、民間に一括運営委託された北海道七空港のひとつです。令和2年1月にビル施設等事業の民間委託が開始されています(既存空港ビル会社である旭川空港ビルを空港運営受託者である北海道エアポートが完全子会社化することによる開始)。令和2年10月1日、特定地方管理空港としては初めて、空港事業全体の完全民営化がスタートしました。
令和6年9月28日現在、国内線は日本航空とAIRDO、ジェットスター・ジャパンにより2路線、国際線はTigerair Taiwanにより1路線が就航しています。JAL以外は平成に入ってからの就航。JALも元々日本エアシステムによる運航路線となっています。(ANAが夏季就航あり)
■飛行場種別:特定地方管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:(設置)国土交通大臣(管理)旭川市(運営権者)北海道エアポート
■滑走路延長:2500m
■空港コード:AKJ/RJEC
■旅客ビル管理者:北海道エアポート※
※旅客ビルは令和4年3月31日まで旭川空港ビルが管理運営。同社は令和2年1月15日に北海道エアポートの完全子会社となり、北海道エアポート管理・旭川空港ビル運営に変更。令和4年4月1日に北海道エアポートが旭川空港ビルを吸収合併しています。
■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/時代の異なる三棟。大規模な吹抜、前面ガラス張り、統一された大型のサインが目立ちます。
■見学者への対応:◎◎◎◎= パンフ 有(A3判八つ折り)/案内所 有/送迎デッキ 有料/ファン向け展示 有(複数の芸術作品を展示)
■売店の充実度:◎◎◎== 売店12店・飲食店5店/中規模空港としては売店・飲食店は多め。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無(最寄駅千代ヶ岡駅、西聖和駅から自転車圏内)/バス 有
※就航路線は令和6年9月28日、そのほかの情報は特記以外は令和元年6月現在のものです。
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
*d0:一部曜日のみの運航
*d3:AKXによる運航便あり
*d4:新千歳経由便
*d5:ANKによる運航便あり
*d6:JEXによる運航便あり
*d7:JAL共同運航便はJAL国際線乗継時のみ
路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和05年12月15日:JJP(JAL*d7)成田国際 就航
※令和03年10月01日:ANA東京国際 運休(9/30最終運航)
※令和03年08月06日:ANA東京国際 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに統合(JAL*6→JAL)
※平成26年04月01日:SKY成田国際・SKY東京国際 運休(3/31最終運航)
※平成25年07月01日:SKY東京国際 就航
※平成25年01月28日:HAC函館 運休(1/27最終運航)
※平成24年11月15日:SKY関西国際 運休(11/14最終運航)
※平成24年07月01日:SKY関西国際 就航(夏期期間就航)
※平成24年05月07日:HAC函館 就航
※平成24年04月01日:HAC函館 運休(3/31最終運航)、ANK合併によりANAに変更(ANA*d5→ANA)
※平成23年12月03日:HAC函館 就航
※平成23年10月31日:HAC函館 運休(10/30最終運航)
※平成23年10月30日:SKY新千歳・SKY*d4東京国際 運休(10/29最終運航)、SKY成田国際 就航
※平成22年10月31日:SKY東京国際・SKY*d4神戸 運休(10/30最終運航)、SKY*d4東京国際 就航
※平成22年07月09日:SKY新千歳・SKY*d4神戸 就航
※平成21年10月01日:JAL関西国際 運休(9/30最終運航)
※平成21年07月01日:SKY新千歳・SKY*d4東京国際 運休(6/30最終運航)
※平成21年04月01日:SKY新千歳・SKY*d4東京国際 就航
(季節運航路線)
・ANA*d3中部国際
H27年以前は通年運航、H28年 01/01-11/09・12/22-12/31、H29年 01/01-11/26・12/22-12/31、H30年 01/01-11/25・12/21-12/31、R元年 01/01-12/01・12/07・12/20-12/31、R02年 01/01-10/25(一部日程欠航)、R03年 08/06-09/26(一部日程欠航)、R04年 07/15-09/30、R05年 07/14-09/30、R6年 07/21-08/31・09/13-09/27
・JAL大阪国際(H24年〜H26年JAL*d6)
H21年 07/17-08/30・12/25-12/31、H22年 01/01-01/04・07/16-08/29、H23年 08/01-08/28、H24年 08/01-08/31、H25年 08/01-08/31、H26年 08/02-08/31、H27年 08/01-08/31、H28年 08/02-08/31、H29年 08/01-08/29、H30年 08/01-08/28、R元年 08/01-08/28、R02年 08/01-08/31、R03年 08/01-08/31、R04年 08/01-08/31、R05年 08/01-08/31、R06年 08/01-08/31
・ANA関西国際(H27年〜H29年ANA*d3)
H22年 06/01-09/30、H23年 05/01-10/29、H24年 04/27-10/27、H25年 06/01-09/30、H26年 06/01-09/30、H27年 06/01-09/30、H28年 07/15-09/30、H29年 07/14-09/30、H30年以降運航無し
(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う一時的な長期欠航)
・ANA東京国際 欠航:R03年 08/17-08/22
・ANA*d3中部国際 欠航:R02年 04/01-08/06・08/18-10/25、R03年 08/30-09/26、曜日運航:R03年 08/17-08/29
※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H24.4.1 ANA能登 新設、H24.6.1 ANA小松 廃止、H24.10.28 ANA能登 廃止、H25.2.1 JAL南紀白浜 新設、H25.3.7 JAL新石垣 新設、H25.3.31 ANA岡山 廃止、ANA小松 新設)
■就航路線(国際線)
*i1:定期チャーター便による運航
路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和06年09月03日:AARソウル仁川 運休(8/31最終運航)
※令和06年08月13日:AARソウル仁川 就航
※令和06年06月01日:TTW台北桃園 就航
※令和06年04月02日:TTW台北 運休(3/30最終運航)
※令和06年02月28日:DKH上海 運休
※令和06年01月23日:DKH上海浦東 就航
※令和05年05月08日:[国際線定期便運航再開] TTW台北桃園 再開
※令和02年03月03日:[国際線定期便全便欠航] TTW台北 長期欠航
※令和元年09月30日:KALソウル 運休(9/28最終運航)
※令和元年07月17日:EVA台北 運休(7/14最終運航)
※令和元年06月16日:EVA台北桃園 就航
※令和元年06月01日:KALソウル仁川 就航
※平成30年11月20日:TTW台北桃園 就航
※平成30年10月30日:TTW台北 運休(10/27最終運航)
※平成30年10月17日:EVA台北 運休(10/13最終運航)
※平成30年09月15日:EVA台北桃園 就航
※平成30年09月03日:ABL釜山 就航(9/1最終運航)
※平成30年08月30日:ESR清州 運休(8/26最終運航)
※平成30年08月22日:JNA*i1ソウル 運休(8/21最終運航)
※平成30年08月19日:TWB*i1ソウル 運休(出発便は8/19、到着便は8/16最終運航)
※平成30年08月08日:AARソウル 運休(8/4最終運航)
※平成30年07月26日:ESR清州 就航
※平成30年07月24日:JNA*i1ソウル仁川 就航
※平成30年07月23日:TWB*i1ソウル仁川 就航(到着便は7/26〜)
※平成30年07月21日:AARソウル仁川 就航
※平成30年07月16日:ABL釜山 就航
※平成30年03月17日:EVA台北 運休(3/14最終運航)
※平成30年01月27日:EVA台北桃園 就航
※平成29年11月25日:TTW台北桃園 就航
※平成29年10月24日:TTW台北 運休(10/21最終運航)
※平成29年09月21日:TWBソウル 運休(9/18最終運航)
※平成29年08月24日:CES上海 運休(8/22最終運航)
※平成29年08月19日:AARソウル 運休(8/16最終運航)
※平成29年07月26日:AARソウル仁川・TWBソウル仁川 就航
※平成29年06月24日:CES上海浦東 就航
※平成29年06月17日:TTW台北桃園 就航
※平成29年05月02日:CES上海 運休(4/30最終運航)
※平成29年03月05日:TWB*i1ソウル 運休(3/1最終運航)
※平成29年02月27日:EVA台北 運休(2/26最終運航)
※平成29年01月26日:EVA台北桃園 就航
※平成28年12月18日:TWB*i1ソウル仁川 就航
※平成28年11月22日:TNA台北 運休(11/16最終運航)
※平成28年09月07日:AARソウル 運休(9/3最終運航)
※平成28年09月03日:CES北京 運休(8/31最終運航)
※平成28年09月02日:EVA台北 運休(8/31最終運航)
※平成28年08月02日:EVA台北桃園 就航
※平成28年04月21日:AARソウル仁川 就航
※平成28年03月28日:CQH上海 運休(3/25最終運航)
※平成28年03月27日:EVA台北 運休(3/24最終運航)
※平成28年03月05日:AARソウル 運休(3/2最終運航)
※平成27年12月23日:AARソウル仁川 就航
※平成27年12月03日:EVA台北桃園 就航
※平成27年10月21日:EVA台北 運休(10/17最終運航)
※平成27年09月09日:AARソウル 運休(9/5最終運航)
※平成27年07月01日:AARソウル仁川・EVA台北桃園 就航
※平成27年03月30日:CQH上海浦東 就航
※平成27年03月07日:AAR(ANA)ソウル 運休(3/4最終運航)
※平成27年03月03日:EVA台北 運休(3/1最終運航)
※平成26年12月24日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航
※平成26年09月13日:AARソウル 運休(9/10最終運航)
※平成26年07月16日:AARソウル仁川 就航
※平成26年07月11日:CES北京首都 就航
※平成26年07月10日:CES上海浦東 就航
※平成26年03月06日:AARソウル 運休(3/5最終運航)
※平成25年12月04日:AARソウル仁川 就航
※平成25年09月23日:AARソウル 運休(9/22最終運航)
※平成25年07月14日:AARソウル仁川 就航
※平成25年05月02日:EVA台北桃園 就航
※平成25年03月31日:AARソウル 運休(3/30最終運航)
※平成24年11月17日:AARソウル仁川 就航
※平成24年09月04日:TNA台北桃園 就航
※平成24年08月23日:AARソウル 運休(8/22最終運航)
※平成24年07月22日:AARソウル仁川 就航
※平成24年02月26日:AARソウル 運休(2/25最終運航)
※平成23年12月17日:AARソウル仁川 就航
※平成22年11月01日:AAR*i1ソウル 運休(10/31最終運航)
※平成22年07月01日:AAR*i1ソウル仁川 就航
※平成22年03月01日:AARソウル 運休(2/28最終運航)
※平成21年12月24日:AARソウル仁川 就航
※平成21年11月07日:AAR(ANA)ソウル 運休(11/6最終運航)
■空港所在地
空港所在地(Googleマップ)
■旭川空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
旭川空港運営受託予定者の公式サイト◎(北海道エアポート株式会社)
旭川空港旅客ビルの公式サイト△(旭川空港ビル株式会社)
旭川空港◎(フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)サイト内)
国土交通省北海道開発局の公式サイト◎(港湾・空港の項目に空港紹介ページあり)
旭川市の公式サイト◎(土木部旭川空港管理事務所のページあり)
日本空港情報館 旭川空港(北海道のまん中・旭川空港) |
旭川空港
■飛行場の概要
北海道旭川市と上川郡東神楽町にまたがる特定地方管理空港(旧・第2種空港)です。(旅客ビルは東神楽町側)
昭和41年6月に開港、平成18年から国際線定期便も就航する道央から道北にかけての拠点空港です。北海道のほぼ中央に位置しており、周辺には、旭山動物園、層雲峡、富良野など道央地域の観光名所が多数点在しています。
呼称は「北海道のまん中・旭川空港」、キャッチコピーは「就航率99%の安心。」 で、道内での位置も冬期の就航率の高さも注目されている空港です。
特定運営事業等の運営移行で、民間に一括運営委託された北海道七空港のひとつです。令和2年1月にビル施設等事業の民間委託が開始されています(既存空港ビル会社である旭川空港ビルを空港運営受託者である北海道エアポートが完全子会社化することによる開始)。令和2年10月1日、特定地方管理空港としては初めて、空港事業全体の完全民営化がスタートしました。
令和6年9月28日現在、国内線は日本航空とAIRDO、ジェットスター・ジャパンにより2路線、国際線はTigerair Taiwanにより1路線が就航しています。JAL以外は平成に入ってからの就航。JALも元々日本エアシステムによる運航路線となっています。(ANAが夏季就航あり)
■飛行場種別:特定地方管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:(設置)国土交通大臣(管理)旭川市(運営権者)北海道エアポート
■滑走路延長:2500m
■空港コード:AKJ/RJEC
■旅客ビル管理者:北海道エアポート※
※旅客ビルは令和4年3月31日まで旭川空港ビルが管理運営。同社は令和2年1月15日に北海道エアポートの完全子会社となり、北海道エアポート管理・旭川空港ビル運営に変更。令和4年4月1日に北海道エアポートが旭川空港ビルを吸収合併しています。
■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/時代の異なる三棟。大規模な吹抜、前面ガラス張り、統一された大型のサインが目立ちます。
■見学者への対応:◎◎◎◎= パンフ 有(A3判八つ折り)/案内所 有/送迎デッキ 有料/ファン向け展示 有(複数の芸術作品を展示)
■売店の充実度:◎◎◎== 売店12店・飲食店5店/中規模空港としては売店・飲食店は多め。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無(最寄駅千代ヶ岡駅、西聖和駅から自転車圏内)/バス 有
※就航路線は令和6年9月28日、そのほかの情報は特記以外は令和元年6月現在のものです。
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
成田国際(成田) | JJP(JAL*d7) |
東京国際(羽田) | JAL・ADO(ANA) |
*d3:AKXによる運航便あり
*d4:新千歳経由便
*d5:ANKによる運航便あり
*d6:JEXによる運航便あり
*d7:JAL共同運航便はJAL国際線乗継時のみ
路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和05年12月15日:JJP(JAL*d7)成田国際 就航
※令和03年10月01日:ANA東京国際 運休(9/30最終運航)
※令和03年08月06日:ANA東京国際 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに統合(JAL*6→JAL)
※平成26年04月01日:SKY成田国際・SKY東京国際 運休(3/31最終運航)
※平成25年07月01日:SKY東京国際 就航
※平成25年01月28日:HAC函館 運休(1/27最終運航)
※平成24年11月15日:SKY関西国際 運休(11/14最終運航)
※平成24年07月01日:SKY関西国際 就航(夏期期間就航)
※平成24年05月07日:HAC函館 就航
※平成24年04月01日:HAC函館 運休(3/31最終運航)、ANK合併によりANAに変更(ANA*d5→ANA)
※平成23年12月03日:HAC函館 就航
※平成23年10月31日:HAC函館 運休(10/30最終運航)
※平成23年10月30日:SKY新千歳・SKY*d4東京国際 運休(10/29最終運航)、SKY成田国際 就航
※平成22年10月31日:SKY東京国際・SKY*d4神戸 運休(10/30最終運航)、SKY*d4東京国際 就航
※平成22年07月09日:SKY新千歳・SKY*d4神戸 就航
※平成21年10月01日:JAL関西国際 運休(9/30最終運航)
※平成21年07月01日:SKY新千歳・SKY*d4東京国際 運休(6/30最終運航)
※平成21年04月01日:SKY新千歳・SKY*d4東京国際 就航
(季節運航路線)
・ANA*d3中部国際
H27年以前は通年運航、H28年 01/01-11/09・12/22-12/31、H29年 01/01-11/26・12/22-12/31、H30年 01/01-11/25・12/21-12/31、R元年 01/01-12/01・12/07・12/20-12/31、R02年 01/01-10/25(一部日程欠航)、R03年 08/06-09/26(一部日程欠航)、R04年 07/15-09/30、R05年 07/14-09/30、R6年 07/21-08/31・09/13-09/27
・JAL大阪国際(H24年〜H26年JAL*d6)
H21年 07/17-08/30・12/25-12/31、H22年 01/01-01/04・07/16-08/29、H23年 08/01-08/28、H24年 08/01-08/31、H25年 08/01-08/31、H26年 08/02-08/31、H27年 08/01-08/31、H28年 08/02-08/31、H29年 08/01-08/29、H30年 08/01-08/28、R元年 08/01-08/28、R02年 08/01-08/31、R03年 08/01-08/31、R04年 08/01-08/31、R05年 08/01-08/31、R06年 08/01-08/31
・ANA関西国際(H27年〜H29年ANA*d3)
H22年 06/01-09/30、H23年 05/01-10/29、H24年 04/27-10/27、H25年 06/01-09/30、H26年 06/01-09/30、H27年 06/01-09/30、H28年 07/15-09/30、H29年 07/14-09/30、H30年以降運航無し
(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う一時的な長期欠航)
・ANA東京国際 欠航:R03年 08/17-08/22
・ANA*d3中部国際 欠航:R02年 04/01-08/06・08/18-10/25、R03年 08/30-09/26、曜日運航:R03年 08/17-08/29
※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H24.4.1 ANA能登 新設、H24.6.1 ANA小松 廃止、H24.10.28 ANA能登 廃止、H25.2.1 JAL南紀白浜 新設、H25.3.7 JAL新石垣 新設、H25.3.31 ANA岡山 廃止、ANA小松 新設)
■就航路線(国際線)
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
[台湾]台北 TPE(桃園) | TTW |
路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和06年09月03日:AARソウル仁川 運休(8/31最終運航)
※令和06年08月13日:AARソウル仁川 就航
※令和06年06月01日:TTW台北桃園 就航
※令和06年04月02日:TTW台北 運休(3/30最終運航)
※令和06年02月28日:DKH上海 運休
※令和06年01月23日:DKH上海浦東 就航
※令和05年05月08日:[国際線定期便運航再開] TTW台北桃園 再開
※令和02年03月03日:[国際線定期便全便欠航] TTW台北 長期欠航
※令和元年09月30日:KALソウル 運休(9/28最終運航)
※令和元年07月17日:EVA台北 運休(7/14最終運航)
※令和元年06月16日:EVA台北桃園 就航
※令和元年06月01日:KALソウル仁川 就航
※平成30年11月20日:TTW台北桃園 就航
※平成30年10月30日:TTW台北 運休(10/27最終運航)
※平成30年10月17日:EVA台北 運休(10/13最終運航)
※平成30年09月15日:EVA台北桃園 就航
※平成30年09月03日:ABL釜山 就航(9/1最終運航)
※平成30年08月30日:ESR清州 運休(8/26最終運航)
※平成30年08月22日:JNA*i1ソウル 運休(8/21最終運航)
※平成30年08月19日:TWB*i1ソウル 運休(出発便は8/19、到着便は8/16最終運航)
※平成30年08月08日:AARソウル 運休(8/4最終運航)
※平成30年07月26日:ESR清州 就航
※平成30年07月24日:JNA*i1ソウル仁川 就航
※平成30年07月23日:TWB*i1ソウル仁川 就航(到着便は7/26〜)
※平成30年07月21日:AARソウル仁川 就航
※平成30年07月16日:ABL釜山 就航
※平成30年03月17日:EVA台北 運休(3/14最終運航)
※平成30年01月27日:EVA台北桃園 就航
※平成29年11月25日:TTW台北桃園 就航
※平成29年10月24日:TTW台北 運休(10/21最終運航)
※平成29年09月21日:TWBソウル 運休(9/18最終運航)
※平成29年08月24日:CES上海 運休(8/22最終運航)
※平成29年08月19日:AARソウル 運休(8/16最終運航)
※平成29年07月26日:AARソウル仁川・TWBソウル仁川 就航
※平成29年06月24日:CES上海浦東 就航
※平成29年06月17日:TTW台北桃園 就航
※平成29年05月02日:CES上海 運休(4/30最終運航)
※平成29年03月05日:TWB*i1ソウル 運休(3/1最終運航)
※平成29年02月27日:EVA台北 運休(2/26最終運航)
※平成29年01月26日:EVA台北桃園 就航
※平成28年12月18日:TWB*i1ソウル仁川 就航
※平成28年11月22日:TNA台北 運休(11/16最終運航)
※平成28年09月07日:AARソウル 運休(9/3最終運航)
※平成28年09月03日:CES北京 運休(8/31最終運航)
※平成28年09月02日:EVA台北 運休(8/31最終運航)
※平成28年08月02日:EVA台北桃園 就航
※平成28年04月21日:AARソウル仁川 就航
※平成28年03月28日:CQH上海 運休(3/25最終運航)
※平成28年03月27日:EVA台北 運休(3/24最終運航)
※平成28年03月05日:AARソウル 運休(3/2最終運航)
※平成27年12月23日:AARソウル仁川 就航
※平成27年12月03日:EVA台北桃園 就航
※平成27年10月21日:EVA台北 運休(10/17最終運航)
※平成27年09月09日:AARソウル 運休(9/5最終運航)
※平成27年07月01日:AARソウル仁川・EVA台北桃園 就航
※平成27年03月30日:CQH上海浦東 就航
※平成27年03月07日:AAR(ANA)ソウル 運休(3/4最終運航)
※平成27年03月03日:EVA台北 運休(3/1最終運航)
※平成26年12月24日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航
※平成26年09月13日:AARソウル 運休(9/10最終運航)
※平成26年07月16日:AARソウル仁川 就航
※平成26年07月11日:CES北京首都 就航
※平成26年07月10日:CES上海浦東 就航
※平成26年03月06日:AARソウル 運休(3/5最終運航)
※平成25年12月04日:AARソウル仁川 就航
※平成25年09月23日:AARソウル 運休(9/22最終運航)
※平成25年07月14日:AARソウル仁川 就航
※平成25年05月02日:EVA台北桃園 就航
※平成25年03月31日:AARソウル 運休(3/30最終運航)
※平成24年11月17日:AARソウル仁川 就航
※平成24年09月04日:TNA台北桃園 就航
※平成24年08月23日:AARソウル 運休(8/22最終運航)
※平成24年07月22日:AARソウル仁川 就航
※平成24年02月26日:AARソウル 運休(2/25最終運航)
※平成23年12月17日:AARソウル仁川 就航
※平成22年11月01日:AAR*i1ソウル 運休(10/31最終運航)
※平成22年07月01日:AAR*i1ソウル仁川 就航
※平成22年03月01日:AARソウル 運休(2/28最終運航)
※平成21年12月24日:AARソウル仁川 就航
※平成21年11月07日:AAR(ANA)ソウル 運休(11/6最終運航)
■空港所在地
空港所在地(Googleマップ)
■旭川空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
旭川空港運営受託予定者の公式サイト◎(北海道エアポート株式会社)
旭川空港旅客ビルの公式サイト△(旭川空港ビル株式会社)
旭川空港◎(フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)サイト内)
国土交通省北海道開発局の公式サイト◎(港湾・空港の項目に空港紹介ページあり)
旭川市の公式サイト◎(土木部旭川空港管理事務所のページあり)
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※旭川空港の公式サイトではありません。
※旭川空港の公式サイトではありません。
開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.06.05
前調査日 2023.03.04
初調査日 2007.06.05
前調査日 2023.03.04
2024年09月27日
広島_国内施設使用料徴収へ
■広島空港 国内線旅客サービス施設使用料を徴収へ
広島国際空港は27日、来年1月7日から国内線旅客サービス施設使用料(PSFC)の徴収を開始すると発表しました。
広島国際空港が発表したのは、広島空港を出発または到着する国内線利用時のPSFCの徴収開始。
来年1月7日搭乗分より徴収するとしており、1人あたり、
PSFCは国際線出発 大人340円、小人170円
を徴収するとしています。(航空券を使用しない満3歳未満の幼児は無償)
来年1月7日以降に航空券を購入し、広島空港の国内線を利用する旅客が対象です。
航空券に含ませ航空運賃と同時に徴収するオンチケット方式になるとしています。
PSFCについては、国土交通省が27日付で上限認可しています。
※正式な値段・条件は、公式サイトにて各自ご確認ください。
■国内線旅客サービス施設使用料(PSFC)の導入について(広島国際空港公式サイト)
https://www.hij.airport.jp/news/2024/09/newsrelease0927.html
https://www.hij.airport.jp/assets/img/cms/202409/newsrelease0927.pdf
■広島国際空港(株)の旅客取扱施設利用料の上限認可について(国土交通省公式サイト)
https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000220.html
広島国際空港は27日、来年1月7日から国内線旅客サービス施設使用料(PSFC)の徴収を開始すると発表しました。
広島国際空港が発表したのは、広島空港を出発または到着する国内線利用時のPSFCの徴収開始。
来年1月7日搭乗分より徴収するとしており、1人あたり、
PSFCは国際線出発 大人340円、小人170円
を徴収するとしています。(航空券を使用しない満3歳未満の幼児は無償)
来年1月7日以降に航空券を購入し、広島空港の国内線を利用する旅客が対象です。
航空券に含ませ航空運賃と同時に徴収するオンチケット方式になるとしています。
PSFCについては、国土交通省が27日付で上限認可しています。
※正式な値段・条件は、公式サイトにて各自ご確認ください。
■国内線旅客サービス施設使用料(PSFC)の導入について(広島国際空港公式サイト)
https://www.hij.airport.jp/news/2024/09/newsrelease0927.html
https://www.hij.airport.jp/assets/img/cms/202409/newsrelease0927.pdf
■広島国際空港(株)の旅客取扱施設利用料の上限認可について(国土交通省公式サイト)
https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku05_hh_000220.html
ラベル:広島空港
2024年09月25日
北九州_空港概要
情報交通ホットライン/日本空港情報館/北九州空港
北九州空港
■飛行場の概要
福岡県北九州市小倉南区と京都郡苅田町にまたがる国管理空港(旧・第2種空港)です(旅客ビルは北九州市側)。
周防灘の沖合3キロにある海上空港です。平成18年3月、旧北九州空港から移転して開業しました。九州唯一の24時間稼働空港で、旅客便は午前5時台から翌朝1時台まで運航する利便性の高い空港です。空港開港と同時に新しい航空会社スターフライヤー(SFJ)が就航し話題になりました。
令和6年9月25日現在、国内線はSFJと日本航空により1路線、国際線はジンエアーにより1路線が運航されています。
■飛行場種別:国管理空港(旧第2種空港)
■設置管理者:国土交通大臣
■滑走路延長:2500m
■空港コード:KKJ/RJFR
■旅客ビル管理者:北九州エアターミナル
■施設の見どころ:◎◎◎◎= 中規模/「小さく産んで大きく育てる」考えから建設されたターミナルは、24m四方単位のユニットをさらにつなげることで容易に拡張が可能です。屋上に足湯、日産車の模型や案内ロボットがあるなどの見どころは多数です。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(A4判三つ折り程度)/送迎デッキ 無料(一部有料)/ファン向け展示 無/
■売店の充実度:◎◎=== 売店7店・飲食店4店/北九州一帯の土産が手に入ります。スターフライヤーの国内唯一の直営店があります。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無/バス 有/最寄駅はJR日豊本線の朽網駅で、同駅とはバス路線が運行中。小倉駅等とは高頻度のアクセスバスが運行されています。海上空港ですが、アクセス道路の新北九州空港連絡橋は徒歩でも渡れます。
※就航路線は令和6年9月25日、そのほかの情報は特記以外令和6年8月現在のものです。
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
*3:JEXによる運航便あり
*4:一部曜日のみの運航
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和03年09月28日:SFJ(ANA)那覇 運休(9/27最終運航)
※令和03年09月17日:SFJ(ANA)那覇 就航
※令和03年08月31日:SFJ(ANA)那覇 運休(8/30最終運航)
※令和03年07月21日:SFJ(ANA)那覇 就航
※令和03年05月11日:SFJ(ANA)那覇 運休(5/10最終運航)
※令和03年04月28日:SFJ(ANA)那覇 就航
※令和03年03月28日:FDA(JAL)静岡 運休(長期欠航のまま)
※令和02年09月11日:SFJ(ANA)那覇 運休(8/31最終運航)
※令和02年09月01日:SFJ(ANA)那覇 長期欠航(8/31最終運航)
※令和02年08月01日:SFJ(ANA)那覇 再開
※令和02年06月15日:JAL東京国際 再開
※令和02年05月07日:JAL東京国際 長期欠航
※令和02年04月21日:SFJ(ANA)那覇 長期欠航
※令和02年03月24日:FDA(JAL)静岡 長期欠航
※平成31年03月31日:FDA(JAL)名古屋 運休(3/30最終運航)、FDA(JAL)静岡 就航
※平成30年11月16日:SFJ(ANA)那覇 就航
※平成30年10月28日:SFJ(ANA)那覇 運休(10/27最終運航)
※平成30年07月13日:SFJ(ANA)那覇 就航
※平成30年05月08日:SFJ(ANA)那覇 運休(5/7最終運航)
※平成30年02月08日:SFJ(ANA)那覇 就航
※平成29年10月11日:SFJ(ANA)那覇 運休(10/10最終運航)
※平成29年07月04日:SFJ(ANA)那覇 就航
※平成27年03月29日:FDA(JAL)名古屋 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*3→JAL)
※平成24年10月01日:SKY東京国際 運休(9/30最終運航)
※平成24年08月31日:SKY*4那覇 運休(8/30最終運航)
※平成24年07月20日:SKY*4那覇 就航
※平成22年10月31日:SKY*4那覇 運休(10/30最終運航)、SKY*4東京国際 毎日運航化
※平成22年08月10日:SKY*4東京国際・SKY*4那覇 就航
※平成22年05月06日:JTA那覇 運休(5/5最終運航)
※事前購入型または特定便のみしかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年3月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA新千歳・函館・大館能代・秋田・庄内・富山・小松・能登 新設、H23.2.1 JAL新千歳・函館・青森・三沢・秋田・山形・小松 新設、H25.3.31 ANA稚内 新設)
■就航路線(国際線)
*i1:定期チャーター便
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和06年02月02日:GCR天津 運休
※令和06年01月08日:GCR天津 就航
※令和05年07月19日:SFJ*i1ムアン 就航(出発便は8/30まで、到着便は7/20〜8/31)
※令和05年05月24日:HGG*i1ムアン 就航(8/31まで)
※令和05年05月08日:[国際線定期便運航再開]JNAソウル 再開
※令和05年01月15日:SFJ*i1台北 就航(インバウンドチャーター、2/13まで)
※令和02年03月11日:[国際線定期便全便欠航]SFJ台北 長期欠航
※令和02年03月08日:JNA(KAL)ソウル・JNA(KAL)プサン 長期欠航
※令和02年02月03日:CES大連 長期欠航
※令和元年12月29日:KEAヤンヤン 運休(12/27最終運航)
※令和元年08月28日:ABLテグ 運休(8/27最終運航)
※令和元年08月17日:CES大連 就航
※令和元年06月05日:ABLテグ 就航
※平成31年04月01日:GCR大連 運休(3/29最終運航)
※平成31年03月?*日:KEAムアン・TWBムアン 運休
※平成30年11月02日:TWBムアン 就航
※平成30年10月28日:SFJ台北桃園 就航
※平成30年05月27日:KEA*i1ヤンヤン・KEA*i1ムアン 定期便化
※平成30年02月12日:GCR大連 就航
※平成29年10月29日:KEA*i1ムアン 就航
※平成29年10月12日:GCR大連 運休(10/8最終運航)
※平成29年06月13日:KEA*i1ヤンヤン 就航
※平成29年01月01日:JNAソウル・JNAプサン KAL共同運航便化
※平成28年12月13日:JNAソウル仁川 就航
※平成28年12月01日:JNAプサン金海 就航
※平成28年10月30日:GCR*i1大連 定期便化
※平成28年10月02日:GCR*i1大連 就航
※平成26年03月30日:SFJプサン 運休(3/29最終運航)
※平成24年07月12日:SFJプサン金海 就航
※平成24年04月23日:JJAソウル仁川 運休(4/22最終運航)
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■北九州空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
北九州空港旅客ビルの公式サイト◎(北九州エアターミナル株式会社)
北九州空港利用促進協議会の公式サイト△
北九州空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
北九州市港湾空港局空港企画室の公式サイト◎
開設月日 2009.03.29
初調査日 2006.03.16
前調査日 2024.08.27
日本空港情報館 北九州空港 |
北九州空港
■飛行場の概要
福岡県北九州市小倉南区と京都郡苅田町にまたがる国管理空港(旧・第2種空港)です(旅客ビルは北九州市側)。
周防灘の沖合3キロにある海上空港です。平成18年3月、旧北九州空港から移転して開業しました。九州唯一の24時間稼働空港で、旅客便は午前5時台から翌朝1時台まで運航する利便性の高い空港です。空港開港と同時に新しい航空会社スターフライヤー(SFJ)が就航し話題になりました。
令和6年9月25日現在、国内線はSFJと日本航空により1路線、国際線はジンエアーにより1路線が運航されています。
■飛行場種別:国管理空港(旧第2種空港)
■設置管理者:国土交通大臣
■滑走路延長:2500m
■空港コード:KKJ/RJFR
■旅客ビル管理者:北九州エアターミナル
■施設の見どころ:◎◎◎◎= 中規模/「小さく産んで大きく育てる」考えから建設されたターミナルは、24m四方単位のユニットをさらにつなげることで容易に拡張が可能です。屋上に足湯、日産車の模型や案内ロボットがあるなどの見どころは多数です。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(A4判三つ折り程度)/送迎デッキ 無料(一部有料)/ファン向け展示 無/
■売店の充実度:◎◎=== 売店7店・飲食店4店/北九州一帯の土産が手に入ります。スターフライヤーの国内唯一の直営店があります。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無/バス 有/最寄駅はJR日豊本線の朽網駅で、同駅とはバス路線が運行中。小倉駅等とは高頻度のアクセスバスが運行されています。海上空港ですが、アクセス道路の新北九州空港連絡橋は徒歩でも渡れます。
※就航路線は令和6年9月25日、そのほかの情報は特記以外令和6年8月現在のものです。
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
東京国際(羽田) | SFJ(ANA)・JAL |
*4:一部曜日のみの運航
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和03年09月28日:SFJ(ANA)那覇 運休(9/27最終運航)
※令和03年09月17日:SFJ(ANA)那覇 就航
※令和03年08月31日:SFJ(ANA)那覇 運休(8/30最終運航)
※令和03年07月21日:SFJ(ANA)那覇 就航
※令和03年05月11日:SFJ(ANA)那覇 運休(5/10最終運航)
※令和03年04月28日:SFJ(ANA)那覇 就航
※令和03年03月28日:FDA(JAL)静岡 運休(長期欠航のまま)
※令和02年09月11日:SFJ(ANA)那覇 運休(8/31最終運航)
※令和02年09月01日:SFJ(ANA)那覇 長期欠航(8/31最終運航)
※令和02年08月01日:SFJ(ANA)那覇 再開
※令和02年06月15日:JAL東京国際 再開
※令和02年05月07日:JAL東京国際 長期欠航
※令和02年04月21日:SFJ(ANA)那覇 長期欠航
※令和02年03月24日:FDA(JAL)静岡 長期欠航
※平成31年03月31日:FDA(JAL)名古屋 運休(3/30最終運航)、FDA(JAL)静岡 就航
※平成30年11月16日:SFJ(ANA)那覇 就航
※平成30年10月28日:SFJ(ANA)那覇 運休(10/27最終運航)
※平成30年07月13日:SFJ(ANA)那覇 就航
※平成30年05月08日:SFJ(ANA)那覇 運休(5/7最終運航)
※平成30年02月08日:SFJ(ANA)那覇 就航
※平成29年10月11日:SFJ(ANA)那覇 運休(10/10最終運航)
※平成29年07月04日:SFJ(ANA)那覇 就航
※平成27年03月29日:FDA(JAL)名古屋 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*3→JAL)
※平成24年10月01日:SKY東京国際 運休(9/30最終運航)
※平成24年08月31日:SKY*4那覇 運休(8/30最終運航)
※平成24年07月20日:SKY*4那覇 就航
※平成22年10月31日:SKY*4那覇 運休(10/30最終運航)、SKY*4東京国際 毎日運航化
※平成22年08月10日:SKY*4東京国際・SKY*4那覇 就航
※平成22年05月06日:JTA那覇 運休(5/5最終運航)
※事前購入型または特定便のみしかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年3月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA新千歳・函館・大館能代・秋田・庄内・富山・小松・能登 新設、H23.2.1 JAL新千歳・函館・青森・三沢・秋田・山形・小松 新設、H25.3.31 ANA稚内 新設)
■就航路線(国際線)
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
[韓国] ソウル ICN(仁川) | JNA |
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和06年02月02日:GCR天津 運休
※令和06年01月08日:GCR天津 就航
※令和05年07月19日:SFJ*i1ムアン 就航(出発便は8/30まで、到着便は7/20〜8/31)
※令和05年05月24日:HGG*i1ムアン 就航(8/31まで)
※令和05年05月08日:[国際線定期便運航再開]JNAソウル 再開
※令和05年01月15日:SFJ*i1台北 就航(インバウンドチャーター、2/13まで)
※令和02年03月11日:[国際線定期便全便欠航]SFJ台北 長期欠航
※令和02年03月08日:JNA(KAL)ソウル・JNA(KAL)プサン 長期欠航
※令和02年02月03日:CES大連 長期欠航
※令和元年12月29日:KEAヤンヤン 運休(12/27最終運航)
※令和元年08月28日:ABLテグ 運休(8/27最終運航)
※令和元年08月17日:CES大連 就航
※令和元年06月05日:ABLテグ 就航
※平成31年04月01日:GCR大連 運休(3/29最終運航)
※平成31年03月?*日:KEAムアン・TWBムアン 運休
※平成30年11月02日:TWBムアン 就航
※平成30年10月28日:SFJ台北桃園 就航
※平成30年05月27日:KEA*i1ヤンヤン・KEA*i1ムアン 定期便化
※平成30年02月12日:GCR大連 就航
※平成29年10月29日:KEA*i1ムアン 就航
※平成29年10月12日:GCR大連 運休(10/8最終運航)
※平成29年06月13日:KEA*i1ヤンヤン 就航
※平成29年01月01日:JNAソウル・JNAプサン KAL共同運航便化
※平成28年12月13日:JNAソウル仁川 就航
※平成28年12月01日:JNAプサン金海 就航
※平成28年10月30日:GCR*i1大連 定期便化
※平成28年10月02日:GCR*i1大連 就航
※平成26年03月30日:SFJプサン 運休(3/29最終運航)
※平成24年07月12日:SFJプサン金海 就航
※平成24年04月23日:JJAソウル仁川 運休(4/22最終運航)
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■北九州空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
北九州空港旅客ビルの公式サイト◎(北九州エアターミナル株式会社)
北九州空港利用促進協議会の公式サイト△
北九州空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
北九州市港湾空港局空港企画室の公式サイト◎
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
北九州空港の公式サイトではありません。
北九州空港の公式サイトではありません。
開設月日 2009.03.29
初調査日 2006.03.16
前調査日 2024.08.27
2024年09月24日
那覇_空港概要
情報交通ホットライン/日本空港情報館/那覇空港
那覇空港
■飛行場の概要
沖縄県那覇市にある国管理空港(旧・第2種空港)です。 沖縄本島の玄関空港です。
昭和8年旧海軍の小禄飛行場として開場、同11年には那覇飛行場として民間航空が就航して軍民共用になりました。戦後は米軍基地を経たのち昭和22年には民間航空が復活。昭和47年の日本復帰に伴い那覇空港となりました。
自衛隊との共用であると同時に、離島路線が多い沖縄の中心空港であるために、繁忙期を中心に滑走路や駐機スペースが不足気味だったことから、令和2年に沖合に新滑走路を増設しています。
空港区域は那覇市の西海岸に位置しており、南北方向に滑走路があります。軍民が共同で使用する那覇空港は広範囲に軍用施設が広がっており、民用エリアは空港北東側に集約されています。民用エリアの北端に貨物エリア、その南側にターミナルエリアがあり、滑走路西側にもエプロンがあります。
平成24年10月に貨物ターミナルの一部を利用し日本初のLCC専用ターミナルがオープン。平成26年2月には新しい国際線ターミナルが完成し、利用ターミナルが3つに分かれていましたが、平成31年3月、国内線ターミナルと国際線ターミナルをつなぎ、一つのターミナルとして営業しています。
■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:国土交通大臣
■滑走路延長:3000m
■空港コード:OKA/ROAH
■旅客ビル管理者:那覇空港ビルディング
■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 大規模/形が分かりやすいコの字型のピア方式とフロンタル方式が合体したターミナル。大規模吹抜有。マルチスポット有。
■見学者への対応:◎◎◎◎= 展望デッキ 無料/案内所 有/案内パンフ 有/ファン向け展示 若干有
■売店の充実度:◎◎◎◎◎ 売店・飲食店・サービス店・免税店 多数/2階を中心に大規模な売店群が存在。沖縄本島だけでなく、宮古・八重山など沖縄県全域の土産が手に入ります。雑貨、食品とも種類が非常に豊富。
■アクセスの状況:◎◎◎◎= 鉄道 直結(沖縄モノレール那覇空港駅)/バス 有/沖縄県の中心駅(県庁前駅)から約12分とアクセスは抜群。各方面への路線バスも充実。
※情報は特記以外平成31年4月現在のものです。
■就航路線
→「就航路線」参照
■旅客向けエリア状況
■ターミナル概要
■出発・到着施設
■各種施設
■アクセス交通施設
■周辺の見どころ
■かつてあった見どころ
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■那覇空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
那覇空港旅客ビルの公式サイト◎(那覇空港ビルディング株式会社)
那覇空港プロジェクトの公式サイト◎(内閣府沖縄総合事務局開発建設部那覇空港プロジェクト室)
那覇空港の総合的な調査◎(那覇空港調査連絡調整会議事務局)
那覇空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
日本空港情報館 那覇空港 |
那覇空港
平成26年2月まで使用した旧国際線旅客ターミナルの情報はこちらをクリック 平成31年3月まで使用した旧LCCターミナルの情報はこちらをクリック |
■飛行場の概要
沖縄県那覇市にある国管理空港(旧・第2種空港)です。 沖縄本島の玄関空港です。
昭和8年旧海軍の小禄飛行場として開場、同11年には那覇飛行場として民間航空が就航して軍民共用になりました。戦後は米軍基地を経たのち昭和22年には民間航空が復活。昭和47年の日本復帰に伴い那覇空港となりました。
自衛隊との共用であると同時に、離島路線が多い沖縄の中心空港であるために、繁忙期を中心に滑走路や駐機スペースが不足気味だったことから、令和2年に沖合に新滑走路を増設しています。
空港区域は那覇市の西海岸に位置しており、南北方向に滑走路があります。軍民が共同で使用する那覇空港は広範囲に軍用施設が広がっており、民用エリアは空港北東側に集約されています。民用エリアの北端に貨物エリア、その南側にターミナルエリアがあり、滑走路西側にもエプロンがあります。
平成24年10月に貨物ターミナルの一部を利用し日本初のLCC専用ターミナルがオープン。平成26年2月には新しい国際線ターミナルが完成し、利用ターミナルが3つに分かれていましたが、平成31年3月、国内線ターミナルと国際線ターミナルをつなぎ、一つのターミナルとして営業しています。
■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:国土交通大臣
■滑走路延長:3000m
■空港コード:OKA/ROAH
■旅客ビル管理者:那覇空港ビルディング
■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 大規模/形が分かりやすいコの字型のピア方式とフロンタル方式が合体したターミナル。大規模吹抜有。マルチスポット有。
■見学者への対応:◎◎◎◎= 展望デッキ 無料/案内所 有/案内パンフ 有/ファン向け展示 若干有
■売店の充実度:◎◎◎◎◎ 売店・飲食店・サービス店・免税店 多数/2階を中心に大規模な売店群が存在。沖縄本島だけでなく、宮古・八重山など沖縄県全域の土産が手に入ります。雑貨、食品とも種類が非常に豊富。
■アクセスの状況:◎◎◎◎= 鉄道 直結(沖縄モノレール那覇空港駅)/バス 有/沖縄県の中心駅(県庁前駅)から約12分とアクセスは抜群。各方面への路線バスも充実。
※情報は特記以外平成31年4月現在のものです。
■就航路線
→「就航路線」参照
■旅客向けエリア状況
■ターミナル概要
旅客ターミナルの特徴 [南・中央・北] (写真は平成20年12月・平成31年4月撮影) 別々に整備された、南側部分(元・国内線ターミナル)と北側部分(元・国際線ターミナル)に加え、平成31年3月に南北部分を繋ぐ中央部分(際内連結ターミナル)を整備し、全域を統合して誕生した大きなターミナルです。地上4階建て。 ランド側から見て、左側が南側、右側が北側になります。 最も古いのは南側部分で、元々の国内線ターミナルです。平成11年5月に完成、平成25年9月に同ターミナルの北端に若干増築された建物です。南側部分は、駐機方式は搭乗待合室部分がきれいなコの字型を描くフィンガー方式(ピア方式)、動線方式は多層方式です。 続いてできたのが北側部分で、元々の国際線ターミナルです。この部分は平成26年2月に完成しています。北側部分は、駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1層方式(2階が駐車場と繋がっており厳密には2層方式)です。 最後に南側と北側をつなぐ中央部に際内連結ターミナルが平成31年3月に完成しました。 南側のコの字型フィンガーはほぼ南北対称になっており、見た目はおそらく日本一分かりやすい形をしています。ターミナル統合で、一つのターミナル内にフィンガー方式(ピア方式)とフロンタル方式が半々ずつ存在するという珍しい形状になりました。 1階と4階は、南側、中央、北側の大きく3つに分かれている一方、2階と3階は3つの区画が繋がっています。 1階は、南側と北側はそれぞれの到着ロビーがあり、中央は2階への入口のみです。 2階は、南側、中央、北側とも、ランド側に出発ロビーと売店区画、エプロン側に搭乗待合室があります。搭乗待合室は、南側、中央が国内線区画、北側が国際線区画です。 3階は、南側と中央にチェックインロビー、北側に飲食店があります。南側には見学者デッキがあります。 4階は、南側と中央は飲食店、北側は見学者デッキがあります。 南側には2階から4階までの大規模な吹抜(ウエルカムホール)、中央には3階から4階までの大規模な吹抜(ふくぎホール)があります。 ターミナル内のサインは、濃灰地に白文字が主流。サイン上部に、出発関係は緑、到着関係は黄のラインが入っています。 ※令和03年09月28日:SFJ 運休 ※令和03年07月28日:DAK 再開 ※令和元年06月01日:バニラ・エア(VNL) 全便運休 ※平成31年03月18日:中央部分(際内連結ターミナル) 使用開始 ※平成30年04月01日:DAK 全便運休 ※平成30年01月15日:DAK 再開 ※平成29年07月04日:SFJ 就航 ※平成28年10月01日:アイラス航空(ILC)合併によりEXCに変更 ※平成27年08月28日:第一航空(DAK) 事故に伴う運休 ※平成26年02月17日:北側部分(国際線ターミナル) 使用開始 ※平成25年09月21日:国内線北側増築部 使用開始 |
==================== ターミナル前面高層階 3階[南] (写真は平成24年11月・平成26年2月撮影) ターミナルの動線は多層方式となっており、ランド側は、南側は1階と3階、中央と北側は1階のみに道路が接続しています。2階が駐車場との連絡通路で、南側はゆいレール那覇空港駅とも直結しています。 前面道路は南側から北側に向かって接続されています。 南側は、ターミナルに直接接続している車線はタクシー、路線バス等公共交通専用で、横断歩道を渡った交通島に一般利用スペースが設けられています。 このうち、南側のみ接続している3階部分は緑色の出入口が目立つ前面で、全部で6か所の入口が設けられています。 ※平成25年09月21日:3階国内線北側増築部入口(1か所) 使用開始 |
==================== ターミナル前面下層階 1階[南・中央・北] (写真は平成24年11月・平成31年4月撮影) 南側、中央、北側とも1階前面には道路が接続しています。南側、中央、北側の大きく3つに分かれています。 前面道路は南側から北側に向かって接続されています。 南側は、黄色の出入口が目立つ前面で、全部で4か所の出入口(側面にさらに2か所)が設けられています。 中央は、2階への出入口が1か所あるのみです。 北側は、ターミナルから張り出した白い屋根が特徴です。出入口は正面2、側面1の3か所あります。 1階には、一般車の乗降スペースはありません。 ※平成31年03月18日:1階中央入口(1か所) 使用開始 ※平成30年08月01日:1階一般車乗降場 廃止 |
■出発・到着施設
チェックインロビー 3階[南・中央] (写真は平成24年11月・平成31年4月撮影) 3階チェックインロビーは、南側と中央に横に長く整備されています。 4階までの吹抜で大きな屋根が覆う開放感あふれるロビーです。外壁などは白い清潔感あふれたものになっています。 南側は、モニュメントなどが南方は赤、北方は青を基調にしたものが配置されています。 平成25年9月に南側が若干北方に増築、平成31年3月に中央部のロビーが使用開始されています。 ※平成31年03月18日:中央チェックインロビー 使用開始 ※平成25年09月21日:国内線北側増築部 使用開始 |
==================== チェックインカウンタ 3階[南・中央] (写真は平成31年4月・平成27年3月撮影) チェックインカウンタは、3階チェックインロビーに並んでいます。 南側は国内線用のみです。中央は南方半分が国内線用、北方半分が国際線用となっています。 南側国内線は、南方半分にJJPとJALグループ(JAL・JTA・RAC)、北方半分にANAグループ(ANA・AKX)とソラシドエア(SNA)のカウンタがあります。 中央国内線は、南側寄りにSKY、ANA、APJのカウンタがあります。 ANAは国際線乗り継ぎのカウンタのみ中央側のカウンタが使用されます。SNAとANAグループのカウンタは一体化しています。SNAとSFJは、全便ANAと共同運航しており、ANAグループのカウンタで手続きが行われます。 このほか、南側1階の南寄りにDAKのカウンタ、南側1階の北寄りにヘリチャーター便を運航しているEXCのカウンタ(専用待合室)があります。 ※令和**年**月**日:DAKカウンタ 移転(1階南端→1階南寄り) ※令和03年07月21日:DAK カウンタ新設(就航は7/28) ※令和元年06月01日:VNL 全便運休 ※平成31年03月18日:中央カウンタ 使用開始(APJ・VNL LCCターミナルから移転、国際線各社 2階から移転) ※平成29年07月04日:SFJ 就航(ANAカウンタで手続き) ※平成28年10月01日:ILC合併によりEXCに変更 ※平成26年04月29日:ILCカウンタ 新設(旧国際線旅客ターミナル屋上から移転) ※平成25年09月21日:国内線北側増築部 使用開始(SKYカウンタ移転) ※平成24年10月18日:WAJ LCCターミナルへ移転 ※平成24年08月01日:WAJ カウンタ新設(3階北側付近に簡易型で設置) ※平成24年07月09日:JJP カウンタ新設 ※平成23年09月15日:1階北端 SKY第2カウンタ 新設 |
==================== 出発ロビー・出発口 2階[南・中央・北] (写真は平成31年4月・平成26年2月撮影) 出発ロビーは2階で、国内線用が2階南側と中央の南寄り、国際線用が北端にあります。 出発口は、国内線用が南側に2か所(南端に出発口A、中央寄りに出発口B)、中央に1か所(出発口C)、国際線用が北端に1か所あります。国内線の行列整理用のポールは出発口Aは赤、出発口Bは青を基調にしています。 入場端末が特定の箇所にしかないため、JALグループはA口、ANAグループとSNA、SFJはB口とC口からしか入場できません。入場端末がないSKYとJJPはどちらの出発口からも入場できますが、遠いほうから入ると、かなり歩かされるので、要注意です。上部には「保安検査場から搭乗口までは、距離があります(約200m)」と注意を促す表示が吊り下げられています。 出発口の上にはそれぞれに、黒地(文字表示部分は青地)に白文字の大きな案内表示器があります。 ※平成26年02月17日:北側国際線ターミナル部 使用開始(国際線出発口 使用開始) ※平成25年09月21日:国内線北側増築部 使用開始(出発口C 使用開始) |
==================== 搭乗待合室 2階[南・中央・北] (写真は平成24年11月・平成31年4月撮影) 搭乗待合室は2階で、国内線用が2階南側と中央、国際線用が北側にあります。 南側国内線区画にはコの字型をしたフィンガー部分が2か所あり、全域が搭乗待合室です。出発の場合も到着の場合も通過するスペースです。出発口からは少し距離がありますが(掲示によると約200m)、他の空港に比べて通路部分の横幅が非常に広く開放感あふれる待合室になっています。 南端のフィンガーには搭乗橋による出発口として21番-25番・26A番・26B番・27番、バスラウンジとして28A-28Cの計11か所、中央寄りのフィンガーには搭乗橋による出発口として31番-35番・36A番・36B番、バスラウンジとして38A-38Dの計10か所、中央(際内連結ターミナル施設部)に搭乗橋による出発口として37番と41番、バスラウンジとして95番-98番の計6か所の搭乗口があります。 フィンガー内はほぼ南北対称ですが、バスラウンジや乗継案内カウンタは南北両フィンガーとも北側、売店は南北両フィンガーとも南側に配置されています。 搭乗待合室内には、出発口A付近にJALグループのサクララウンジ、出発口C付近と36番搭乗口付近にANAグループのANA LOUNGEがあります。 北側国際線区画は、フロンタル方式で横に搭乗橋が並んでおり、搭乗改札は41番-44番です。一番北側の1階に46番-48番のバスラウンジがあります。搭乗橋はいずれもマルチスポット化されていて、小型機の場合はそれぞれA、Bの2か所に分けられるようになっています。 41番は国内線・国際線共用です。 ※令和**年**月**日:46番-48番搭乗口 新設 ※平成31年03月18日:中央バスラウンジ 使用開始(95番-98番) ※平成30年12月18日:中央(際内連結ターミナル施設部) 使用開始(搭乗口変更 36番・37番→36A番・36B番、搭乗口新設 37番・41番) ※平成30年?*月**日:38D番搭乗口 新設 ※平成28年10月04日:44番搭乗口 新設 ※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(国際線搭乗待合室 使用開始) |
==================== 手荷物受取所 1階[南・北] (写真は平成20年12月・26年2月撮影) 到着エリアは、国内線が南側1階、国際線が北側の3階と1階にあります。 国内線は1階エプロン側中心部に広々とした手荷物受取所があります。左右2か所の階段で下りてくる形になりますが、手荷物受取所自体は1か所です。 ターンテーブルは全部で6本あり、南側の3本を南端フィンガーに到着した便(主にJALグループ)が、中央寄り3本を中央寄りフィンガーに到着した便(主にANAグループ)が利用します。 中央にはJALツアーズ、ANAスカイホリデーのツアーデスクがあります。 国内線は搭乗待合室が出発客と到着客の混在する構造であるため、搭乗待合室から階段を下りた1階の手荷物受取場入口には逆流防止ゲートが設けられています。 国際線は、入国審査場が3階、手荷物受取所、税関、到着口が1階中央にあります。バゲージベルトは2か所です。 ※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(国際線到着エリア 使用開始) |
==================== 到着口 1階[南・北] (写真は平成24年11月・平成26年2月撮影) 国内線到着口は南側1階に2か所設置されています。手荷物受取所は中で一体となっていますが、両到着口は離れた位置に配置されています。南端が到着口A、中央寄りが到着口Bです。 到着口の上にはそれぞれに、黒地(文字表示部分は青地)に白文字の大きな案内表示器があります。 国際線到着口は北側1階の北端に1か所設置されています。 ※平成26年02月17日:北側国際線ターミナル部 使用開始(国際線到着口 使用開始) |
==================== 到着ロビー 1階[南・北] (写真は平成24年11月・平成26年2月撮影) 1階は、南側全面が国内線の、北側が国際線の到着ロビーになっています。(中央は到着ロビーはありません) 国内線到着ロビーは、到着口前にある沖縄美ら海水族館の水槽が目を引きます。中央部分にカウンタが並んでおり、宅配カウンタ(佐川急便、OAS航空、ヤマト運輸)、総合案内カウンタ、沖縄観光案内カウンタ、旅行会社カウンタ、レンタカー案内カウンタがあります。 南側にATMコーナー、中央に那覇バス案内所、北側にラウンジ華とミーティングルーム、JTBがあります。 国際線到着ロビーは、1階がロビー空間となっていて、ランド側から見て右側が主に到着ロビー用途で使用されています。 ※令和03年03月01日:近畿日本ツーリスト 閉店 ※平成31年02月25日:簡易郵便局 閉店 ※平成**年**月**日:大栄空輸 閉店、佐川急便 新設 ※平成26年04月01日:JTB 新設 ※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(国際線到着ロビー 使用開始) ※平成25年02月25日:郵便局 移転(北端→南側、簡易郵便局化) |
■各種施設
物販店 [南・中央・北] (写真は平成20年12月・平成26年2月・平成31年4月撮影) <特記以外令和6年9月現在> 物販店は多数の店舗があります。 南側は2階ウエルカムホールまわり、中央は2階YUINICHI STREETと3階ふくぎホールまわりを中心に出店しています。 [南側] 1階: 物販店2店舗(シャロン、ローソン) 2階 ウエルカムホール: 物販店20店舗(リウボウ(南北各1店舗)、るりあん、コーラルウェイ、南豊商事、ハイビ、グルクン、アイランドブラザーズ、あさと、エアーショップ琉球、さくら、守礼宝石、みやひら、ANAFESTA、おきなわワールド、国際サンゴ、かんな、あかね、タイラ、Jimmy's) 2階 ランド側: 物販店22店舗(JAL PLAZA2店舗、日本くるまえび養殖、おきなわ屋泡盛蔵、寿久庵、琉球村、ことぶき、バナナパラダイス、ふくぎや、プーゾチーズケーキセラー、メロウウィッチ、ドラッグストアリューホー、宮脇書店、ファミリーマート、ほうき星、沖縄美々、わしたショップ、コスモ・ワイン館、センカ、ANAFESTA、御菓子御殿、ローソン) 3階: 物販店2店舗(ハイサイ酒店、OKINAWA BLUE) [中央] 2階 YUINICHI STREET:物販店14店舗(ピエール・エルメ、Dear Okinawa,、ビジネスレザーファクトリー、HabuBox、塩屋、オハコルテ、INTERLINK OKINAWA、BAKER'S KITCHEN、おたべ辻利、黒船、福地商店、ココカラファイン、AirBic Camera、MUJI to GO) [北側] 1階:物販店1店舗(ローソン) [搭乗待合室内] 国内線 2階南端フィンガー:物販店1店舗(南ウイング売店) 国内線 2階中央寄りフィンガー:物販店1店舗(北ウイング売店) 国内線 2階中央寄り:物販店1店舗(空人) 国際線 2階:物販店2店舗(DFS、SHISEIDO) ※令和05年10月01日:BLUESKYをJAL PLAZAに変更(2階 ランド側2店舗) ※令和05年?*月**日:国際線出国待合室 健食沖縄、しゅり春秋 閉店 ※令和04年11月?*日:しゅり春秋 開店 ※令和04年08月02日:メロウウィッチ 開店 ※令和04年07月28日:ハイサイ酒店 開店 ※令和04月06月11日:OKINAWA BLUE 開店 ※令和04年04月15日:ほうき星 移転(2階南側南寄り→2階南側中央寄り) ※令和04年02月?*日:2階南側 空弁立川 閉店 ※令和04月01月20日:ピエール・エルメ 開店 ※令和03年04月29日:バナナパラダイス 開店 ※令和03年03月21日:2階南側 Sugar沖縄焼菓子研究所 閉店 ※令和02年12月?*日:2階中央 うみちゅらら 閉店 ※令和02年11月01日:2階中央 フルーツアイランド、1階中央バスラウンジ ANAFESTA 閉店 ※令和02年10月01日:2階中央 BLUE SKY国際線 閉店 ※令和02年07月01日:2階中央 日本百貨店 閉店 ※令和02年06月29日:2階中央 Hanaha EDELWEISS OKINAWA 閉店 ※令和**年**月**日:3階南側 サンカクマート、2階北側 ちゅら玉、2階中央 福地商店、国際線出国待合室 DFS WATCHES、国際線1号店 閉店 ※令和元年11月18日:国際線出国待合室 しゅり春秋 閉店 ※令和元年08月31日:おきなわ屋泡盛蔵 開店 ※平成31年04月18日:Sugar 開店 ※平成31年03月18日:オハコルテ 移転(2階南側→2階北側)、ANAFESTA(バスラウンジ)・空人・ほうき星・HabuBox・塩屋・Hanaha EDELWEISS OKINAWA・INTERLINK OKINAWA・フルーツアイランド・BAKER'S KITCHEN・BLUE SKY国際・おたべ辻利・黒船・福地商店・ココカラファイン・日本百貨店・Dear Okinawa,・うみちゅらら・ビジネスレザーファクトリー・AirBic Camera・MUJI to GO 開店 ※平成31年03月10日:るりあん 閉店 ※平成31年02月24日:美らガーデン 閉店 ※平成30年?*月**日:黒糖かなさ 閉店 ※平成29年09月08日:プーゾチーズケーキセラー 開店 ※平成29年09月01日:マーサンミッシェル 閉店 ※平成28年12月25日:DFS WATCHES 開店 ※平成28年10月04日:SHISEIDO、国際線1号店 開店 ※平成27年04月22日:JAショップを美らガーデンに変更 ※平成27年04月16日:マーサンミッシェル 開店 ※平成**年**月**日:うりずん、あわもり屋 閉店、空弁立川 開店 ※平成27年01月31日:ボンジュール・めんそーれ 閉店 ※平成26年11月23日:健食沖縄 開店 ※平成26年10月01日:沖縄三越をリウボウに変更(南北とも) ※平成26年08月01日:ふくぎや、黒糖かなさ、オハコルテ、ボンジュール・めんそーれ 開店 ※平成26年04月10日:しゅり春秋 開店 ※平成26年03月31日:ティーダマルシェ(3階) 閉店 ※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(DFS・ローソン(北側1階)・ちゅら玉・るりあん 開店) ※平成25年10月23日:ローソン(2階) 開店 ※平成25年09月26日:御菓子御殿 開店 ※平成25年08月31日:アンマーショップ(3階) 閉店 ※平成25年08月21日:ザ・ダイソー(3階) 閉店 ※平成25年08月20日:プチ&ハイム(3階) 閉店 ※平成25年05月09日:御菓子御殿、ローソン(2階) 閉店 ※平成25年04月24日:Jimmy's 開店 ※平成23年07月01日:1階ローソン 開店 ※平成23年08月18日:プチ&ハイム、ザ・ダイソー 開店 |
==================== サービス店 [南・中央] (写真は平成31年4月撮影) <特記以外平成31年4月現在> サービス店は南側に数店舗が出店しています。 [南側] 1階:1店舗(てもみん) 3階:2店舗(ブラザーランドリー、イマージュ) [中央] 2階 YUINICHI STREET:3店舗(Before U Go、あしび〜にょ、ラフィネ) ※令和06年07月12日:ラフィネ 開店 ※令和03年06月**日:Before U Go 開店 ※令和03年02月01日:3階南側 Trim 閉店 ※令和**年**月**日:カプセルトイルーム 閉店 ※平成31年03月18日:カプセルトイルーム・あしび〜にょ 開店 ※平成27年08月18日:Trim 開店 ==================== |
物販店 ショッピングバック (写真は平成20年12月撮影) 那覇空港ビルディングのショッピングバック。 白地に赤で強調するデザイン。中央に赤い手と「OKINAWA welcome」と大きく書かれている目を引くデザインです。大きなものも小さなものも同じデザインです。 平ビニール袋が二種類あるほか、中型の紙袋も存在。大型のものは写真の強化型ビニール袋です。 |
==================== 国内線免税店 2階[南] (写真は平成31年4月撮影) 国内線搭乗待合室の各フィンガーの付け根付近にDFSギャラリアがあります。 この店は、特定免税店制度によって誕生した国内線利用時の免税店です。海外に出国する際のみ適用される免税販売を、国内線区画内でありながら実現しています。沖縄県から県外へ出発する際に利用できるもので、免税価格で海外ブランドの商品を購入できる珍しい店舗です。免税品を販売する売店区画があるほか、那覇市内にあるDFSギャラリア・沖縄で販売している免税商品の受取カウンタがあります。 |
==================== 飲食店 [南・中央・北] (写真は平成20年12月・平成26年2月・平成31年4月撮影) <特記以外令和5年9月現在> 飲食店は高層階を中心に店舗があります。 南側は4階ウエルカムホールまわり、中央は4階ふくぎホールまわりを中心に出店しています。 [南側] 1階: 3店舗(空港食堂、琉風、ポーたま) 2階: 3店舗(ロイヤルスナックコート、スナックコートbyFugetsu、ロイヤルベーカリー) 3階: 2店舗(タリーズコーヒー、A&W) 4階:12店舗(海來、ロイヤル、そじ坊、花林、たぬき、風月寿司処、レストラン風月、キリン、志貴、琉球村、天龍、サンドイッチハウスグルメ) [中央] 3階 ふくぎホール: 3店舗(ステーキハウス88、麵や偶 もとなり、SnowLagoon IceCream Cafe & sweets) 4階 ふくぎホール: 7店舗(SOUTH FOOD COURT(さぼてん、丼 なんと屋)、PasTaco、ドトールコーヒー、NORTH FOOD COURT(ポーたま、吉野家&なはまるうどん)、ヘリオス那覇空港ブルワリー) [北側] 3階: 1店舗(ケンミン食堂) [搭乗待合室内] 国内線 南端フィンガー: 3店舗(JAL PLAZA2店舗、コーラルウェイ) 国内線 中央寄りフィンガー: 2店舗(ANAFESTA、風月) 国内線 中央寄り: 1店舗(スターバックスコーヒー) 国際線:1店舗(パイナップルパーク) ※令和05年10月01日:BLUESKYをJAL PLAZAに変更(南端フィンガー2店舗) ※令和04年12月12日:ヘリオス那覇空港ブルワリー 開店 ※令和04年04月01日:PasTaco 開店 ※令和04年08月05日:麵や偶 もとなり 開店 ※令和03年11月01日:3階ふくぎホール マクドナルド 閉店 ※令和03年09月01日:ケンミン食堂 開店 ※令和**年**月**日:3階南側 TRANSIT CAFE、2階北側 SORA TERRACE、3階ふくぎホール 東京豚骨ラーメンばんから、ピンクベリー、3階北側 あだん、4階ふくぎホール 御殿山、グルメ風月、サブウェイ、国際線出国待合室 HAYASHIYA、Fugetsu、george 閉店 ※令和元年12月21日:ポーたま 開店 ※令和元年07月01日:4階ふくぎホール Japanese Sushi John 閉店 ※平成31年03月18日:スターバックスコーヒー 移転(2階国内線 中央寄りフィンガー→2階国内線 中央寄り)、スターバックスコーヒー・東京豚骨ラーメンばんから・SnowLagoon IceCream Cafe & sweets・ピンクベリー・ステーキハウス88・マクドナルド・ドトールコーヒー・サブウェイ・さぼてん・丼 なんと屋・御殿山・Japanese Sushi John・吉野家&なはまるうどん・グルメ風月 開店 ※平成30年10月17日:タリーズコーヒー 開店 ※平成29年05月09日:ポークたまごおにぎり本店 開店 ※平成29年?*月**日:K's 閉店 ※平成28年10月04日:george、パイナップルパーク 開店 ※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(Fugetsu、HAYASHIYA 開店) ※平成23年03月16日:ぜんざい屋 閉店 |
飲食店(ターミナル外店舗) (写真は平成24年11月に撮影) 旅客ターミナル南側に広がるタクシープールの一角に飲食店が1店(琉風)出店しています。 |
==================== 見学者デッキ [南・北] (写真は平成26年2月・平成31年4月撮影) 那覇空港には見学者デッキが南側(国内線側)3階に2か所、北側(国際線側)4階に1か所の計3か所設けられています。 いずれも入場無料です。北側の見学者デッキは設置当初から無料。南側の2か所の見学者デッキは、それぞれで入場料がかかっていましたが、平成30年4月に無料開放されました。 2か所ある南側見学者デッキはいずれも、屋根は各デッキの入口付近についているものの、入口付近はやや滑走路を見づらい部分です。屋根のない部分はやや広々としており、ランド側も眺められます。フェンスは、ワイヤータイプの高い柵の内側に低い柵がある二重構造となっているため、各デッキで二か所内側の柵を取り除いた見学スペースが設けられています。 北側見学者デッキは、屋根はほとんどありません。フェンスで所々にカメラ用の少し大きめの穴が開いているタイプです。手前に手すりがあり、手を伸ばしてもフェンスになかなか手が届かないため、撮影には不向きです。 南側4階ウェルカムホール、中央3階ふくぎホールはエプロン側が大きな窓空間となっており、室内展望室のような空間で雨の日でもぬれずに済みます。ウェルカムホールには、空港の模型のほか、眺望案内(正面に見える慶良間諸島の案内)などが置かれ、眺望を楽しめるようになっています。 ※平成30年10月01日:国内線北側見学者デッキ 再開 ※平成30年04月01日:国内線南側見学者デッキ 無料開放 ※平成30年02月19日:国内線北側見学者デッキ 工事のため一時閉鎖 ※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(北側見学者デッキ 使用開始) |
==================== 見学者デッキからの眺め [南・北] (写真は平成20年12月・平成26年2月撮影) 南側2か所の見学者デッキからは、はっきりとコの字型をしたフィンガー方式のターミナルがよく分かり、その内側、外側とも様子を見ることができます。正面滑走路の向こうには、東シナ海に浮かぶ慶良間諸島の眺望を楽しめます。ターミナルはエプロン・滑走路の東側に位置しており、午後は逆光条件です。 ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。 北側見学者デッキの正面は国際線駐機場、滑走路の向こうは東シナ海が広がります。晴れている日は真正面に慶良間諸島が見えます。 フェンスをクリアしての撮影は、手をかなり伸ばさないと無理です。写真はかなり手を伸ばし、ややアップぎみに写したものですが、フェンスが写りこんでしまいました。エプロン駐機中の機材は手前側が建物の端で隠れてしまいます。 正面の滑走路は北端付近で離陸する瞬間の撮影は難しいです。 |
==================== モニュメント [南・中央・北] (写真は平成20年12月撮影) 館内各所に美しい色の花が飾られているターミナル内にはモニュメントも多数あります。南側は赤、北側は青を基調にしたデザインで統一されています。 一番目を引くのは、3階チェックインロビー南側にあるステンドグラスでしょうか。赤基調の南端は「真南風のまつり」、青基調の南側中央寄りは「New World」と題された作品です。チェックインロビーにはこのほか、カウンタ上部に織物作品の「琉球狐」(南端・赤基調)と「真南風の記憶」(南側中央寄り・青基調)、中央部壁面に金属細工の「太陽ぬシーサー」(南端・赤基調)と「風ぬシーサー」(南側中央寄り・青基調)があります。 見学者デッキには、彫刻展示として北側に「DEIGO」、南側に「おおらか」があります。また、南側には、沖縄県内最初のホテルを設立した故・宮里定三氏のブロンズ像が設置されています。 ※平成28年06月01日:故・宮里定三氏ブロンズ像 設置 |
記念郵便ポスト 3階[南側] (写真は平成31年4月撮影) 3階南側に沖縄復帰30周年記念ポストがあります。ポスト自体は通常の赤ポストで、上部にエイサーの像が乗っています。 那覇空港では、1階に郵便局があった時代に、沖縄復帰10周年記念の白ポストがあったことで有名でしたが、現在は撤去されています。 |
==================== 水槽 1階[南] (写真は平成24年11月撮影) 1階国内線到着ロビーには、美ら海水族館協力の水槽が設置され、魚が泳いでいます。 |
■アクセス交通施設
==================== 陸上アクセス施設(バスのりば) [南・北] (写真は平成24年11月・平成26年2月撮影) バスのりばは1階前面にあります。国内線前面に当たる南側が始発でのりばは1番から4番までの4か所。国際線前面に当たる北側が途中経由ののりばで2番の1か所です。 琉球バス交通、沖縄バス、那覇バス、東陽バスにより路線バスが運行されているほか、各地のホテル行空港リムジンバスが南側前面交通島にある12番のりばから発着しています。(名護まで高速バスは約95分・1時間に2本程度の運行、那覇バスターミナルまで約20分・10分に1本程度) [南側 国内線前] ■1番: カヌチャシャトルバス カヌチャリゾート行(琉球バス交通) リゾートライナー [OAS11]名護市役所前行・[OAS17]備瀬フクギ並木入り口行(本部港経由有)(かりゆしビーチ前経由/沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合) 特急リゾートライナー [OAS17]備瀬フクギ並木入り口行(沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合) TK01ハーレーエクスプレス急行 琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ行(一部通過/東京バス) TK02ウミカジライナー 琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ行(全停車/東京バス) TK03琉球ホテルエアポートリムジン 琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ行(直行/東京バス) TK04瀬長島ホテルエアポートリムジン ストーリーライン瀬長島行(直行/東京バス) TK01ハーレーエクスプレス急行・TK02ウミカジライナー 国際通り入口行(東京バス) 北谷ライナー ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷行(カリー観光) ■2番: 111番 高速バス 名護バスターミナル行(琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バス) 117番 高速バス ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行(谷茶経由あり=琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バス) 888番 運天港行・リゾートホテルベルパライソ行・ヒルトン沖縄瀬底リゾート行(やんばる急行バス) ■3番: 23番 具志川線(久茂地経由・牧志経由 具志川バスターミナル行/琉球バス交通) 26番 宜野湾空港線(宜野湾営業所行(牧港経由・サンエーパルコシティー前経由)/琉球バス交通) 99番 天久新都心線(宜野湾営業所行(天久二丁目経由)/琉球バス交通) 113番 具志川空港線(高速経由具志川バスターミナル行/琉球バス交通) 120番 名護西空港線(牧志経由・久茂地経由 名護バスターミナル行/琉球バス交通・沖縄バス) 123番 石川空港線(うるま市石川地区東山駐車場行/琉球バス交通) 125番 普天間空港線(普天間行・イオンモール沖縄ライカム行(首里経由・中城経由)/那覇バス) 152番 イオンモール沖縄ライカム行(琉球バス交通) ■4番: 83番 玉泉洞線(玉泉洞駐車場行/琉球バス交通) 95番 あしびなー線(イーアス沖縄豊崎行(あしびなー経由・未経由)/那覇バス) 189番 糸満空港線(糸満バスターミナル行/琉球バス交通) 190番 知花空港線(牧志知花経由・開南知花経由 具志川バスターミナル行/琉球バス交通) ■12番:すべて空港リムジンバス=沖縄バス Aエリア ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート行 AB-MIXエリア 読谷バスターミナル行(Aエリア各停留所経由) Bエリア 読谷バスターミナル行 Cエリア ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート行 CD-MIXエリア 名護バスターミナル行(Cエリア各停留所経由) Dエリア 名護バスターミナル行 DE-MIXエリア ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行(ザ・リッツ・カールトン沖縄経由有/名護バスターミナル経由) [北側 国際線前] ■2番: 23番 具志川線(久茂地経由・牧志経由 具志川バスターミナル行/琉球バス交通) 26番 宜野湾空港線(宜野湾営業所行(牧港経由・サンエーパルコシティー前経由)/琉球バス交通) 83番 玉泉洞線(玉泉洞駐車場行/琉球バス交通) 95番 あしびなー線(イーアス沖縄豊崎行(あしびなー経由・未経由)/那覇バス) 99番 天久新都心線(宜野湾営業所行(天久二丁目経由)/琉球バス交通) 111番 高速バス 名護バスターミナル行(琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バス) 113番 具志川空港線(高速経由具志川バスターミナル行/琉球バス交通) 117番 高速バス ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行(谷茶経由あり=琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バス) 120番 名護西空港線(牧志経由・久茂地経由 名護バスターミナル行/琉球バス交通・沖縄バス) 123番 石川空港線(うるま市石川地区東山駐車場行/琉球バス交通) 125番 普天間空港線(普天間行・イオンモール沖縄ライカム行(首里経由・中城経由)/那覇バス) 152番 イオンモール沖縄ライカム行(琉球バス交通) 189番 糸満空港線(糸満バスターミナル行/琉球バス交通) 190番 知花空港線(牧志知花経由・開南知花経由 具志川バスターミナル行/琉球バス交通) 888番 運天港行(今帰仁城跡経由あり)・リゾートホテルベルパライソ行(今帰仁城跡経由あり)・今帰仁村役場行(今帰仁城跡経由あり・記念公園前経由あり)(やんばる急行バス) リゾートライナー [OAS11]名護市役所前行・[OAS17]備瀬フクギ並木入り口行(本部港経由有)(かりゆしビーチ前経由/沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合) 特急リゾートライナー [OAS17]備瀬フクギ並木入り口行(沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合) 北谷ライナー ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷行(カリー観光) 空港リムジンバス(空港リムジンバス=沖縄バス) Aエリア ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート行 AB-MIXエリア 読谷バスターミナル行(Aエリア各停留所経由) Bエリア 読谷バスターミナル行 Cエリア ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート行 CD-MIXエリア 名護バスターミナル行(Cエリア各停留所経由) Dエリア 名護バスターミナル行 DE-MIXエリア ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行(ザ・リッツ・カールトン沖縄経由有/名護バスターミナル経由) ※令和06年04月11日:瀬長島ホテルエアポートリムジン 瀬長島ホテル(ウミカジテラス)行 運休、ストーリーライン瀬長島行 新設 ※令和06年04月01日:888番 ヒルトン沖縄瀬底リゾート行 運休、888番 運天港行(今帰仁城跡経由)・リゾートホテルペルパライソ行(今帰仁城跡経由)・今帰仁村役場行(今帰仁城跡経由あり・記念公園前経由あり) 新設 ※令和05年10月01日:美ら海ライナー カリーコンド美ら海行(カリー観光) 運休 ※令和05年07月18日:117番 高速バス ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行(谷茶経由) 新設 ※令和05年07月08日:TK04瀬長島ホテルエアポートリムジン 瀬長島ホテル(ウミカジテラス)行 新設 ※令和05年06月01日:美ら海ライナー 沖縄美ら海水族館行(カリー観光) 運休、カリーコンド美ら海行 新設 ※令和05年02月16日:瀬長島ライナー おもろまち駅前行・瀬長島行(カリー観光) 運休 ※令和05年02月04日:特急美ら海ライナー 沖縄美ら海水族館行(カリー観光) 運休 ※令和04年10月17日:190番具志川バスターミナル行(牧志知花経由・開南知花経由) 新設 ※令和04年07月23日:TK01ハーレーエクスプレス急行・TK02ウミカジライナー・TK03琉球ホテルエアポートリムジン 糸満市役所行 運休、琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ行 新設 ※令和04年07月01日:888番ヒルトン沖縄瀬底リゾート行 新設(10/2迄) ※令和04年02月21日:南城-空港シャトルバス ユインチホテル南城行 廃止 ※令和03年10月22日:南城-空港シャトルバス ユインチホテル南城行(南城-空港シャトルバス・南城市内周遊バス事務局) 新設 ※令和03年07月22日:TK01ハーレーエクスプレス 糸満市役所行・国際通り入口行・TK02ウミカジライナー イーアス沖縄豊崎行(瀬長島ホテル経由) 運休、TK01ハーレーエクスプレス急行・TK02ウミカジライナー 糸満市役所行・国際通り入口行 新設 ※令和03年05月17日:豊崎ライナー おもろまち駅前行・イーアス沖縄豊崎行 運休、瀬長島ライナー おもろまち駅前行・瀬長島行 新設 ※令和03年02月11日:888番今帰仁村役場行(名護バスターミナルからノンストップ) 運休 ※令和03年01月22日:豊崎ライナー 県庁北口行 運休、豊崎ライナー おもろまち駅前行(カリー観光) 新設 ※令和03年01月12日:189番 糸満空港線 糸満バスターミナル行 新設 ※令和02年10月05日:TK01ハーレーエクスプレス 糸満市役所行・国際通り入口行(東京バス) 新設 ※令和02年09月14日:瀬長島ホテル前行 運休、TK02ウミカジライナー イーアス沖縄豊崎行(瀬長島ホテル経由)(東京バス) 新設 ※令和02年08月13日:888番急行便今帰仁村役場行・888番急行便名護市役所前行 運休 ※令和02年08月10日:豊崎ライナー 県庁北口行・イーアス沖縄豊崎行(カリー観光) 新設 ※令和02年06月21日:95番あしびなー行 運休、95番イーアス沖縄豊崎行(あしびなー経由・未経由) 新設 ※令和02年05月01日:888番北部会館行 運休、888番今帰仁村役場行 新設 ※令和02年04月01日:AB-MIXエリア 読谷バスターミナル行(Aエリア各停留所経由) 新設 ※令和元年12月21日:888番急行便ホテルオリオンモトブリゾート&スパ行・888番名護市役所前行 運休、888番急行便今帰仁村役場行・888番北部会館行 新設 ※令和**年**月**日:955番 OTS前(OTSレンタカー/那覇バス) 運休 ※令和元年11月01日:美ら海ライナー カリーコンド美ら海 運休 ※令和元年10月01日:玉泉洞駐車場行 新設、美ら海ライナー オリオンモトブリゾート&スパ行 運休・カリーコンド美ら海行 新設 ※令和元年08月01日:瀬長島ホテル前行(中部観光サービス) 新設、888番急行便美ら海水族館行 運休、888番急行便ホテルオリオンモトブリゾート&スパ行 新設 ※令和元年06月24日:26番宜野湾営業所行(サンエーパルコシティー前経由) 新設 ※令和元年06月01日:888番名護市役所前行(泊高橋未経由便) 新設 ※平成31年04月01日:美ら海ライナー オリオンモトブリゾート&スパ行(カリー観光) 新設 ※平成31年03月18日:LCCターミナル行アクセスバス(那覇バス) 運休 ※平成31年02月01日:リゾートライナー ホテルオリオンモトブリゾート&スパ行 運休、リゾートライナー[OAS11]名護市役所前行・[OAS17]備瀬フクギ並木入り口行(本部港経由有/かりゆしビーチ前経由)・特急リゾートライナー[OAS17]備瀬フクギ並木入り口行 新設 ※平成30年10月01日:25番→125番に変更、北谷ライナー ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷行 経由地変更、宜野湾ライナー ムーンオーシャン宜野湾ホテル&レジデンス行 運休(北谷ライナーと統合) ※平成30年08月01日:北谷ライナー ヒルトン沖縄北谷リゾート行 運休、北谷ライナー ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷行 新設 ※平成30年07月01日:空港リムジンバスAエリア ヒルトン沖縄北谷リゾート行をダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート行に延伸、北谷ライナー ヒルトン沖縄北谷リゾート行・宜野湾ライナー ムーンオーシャン宜野湾ホテル&レジデンス行 新設 ※平成30年05月23日:ホテルオリオンモトブリゾート&スパ行(名護市役所前経由) 新設 ※平成30年04月01日:空港リムジンバス再編(Bエリア 読谷バスターミナルへ延伸、Cエリア カフーリゾートフチャクコンドホテル経由化、CD-MIXエリア 路線新設、Dエリア 名護バスターミナルへ延伸・ザ・リッツ・カールトン沖縄未経由化、DE-MIXエリア 本部港未経由化・ザ・リッツ・カールトン沖縄経由新設、Eエリア 本部港未経由化・空港発便運休)、955番 OTS前 新設 ※平成29年07月01日:117番 ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行 新設 ※平成29年04月01日:空港リムジンバス再編(Bエリア マックスバリュ石川店前未経由化・ホテルムーンビーチ経由化、Cエリア OISTキャンパス未経由化、Dエリア ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート経由化・ザ・リッツ・カールトン沖縄未経由便新設、Eエリア ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ未経由化、DE-MIXエリア 路線新設) ※平成28年10月01日:555番 いとちゃんバス 平和祈念堂入口行・うちなーファーム(糸満観光農園)行 運休 ※平成28年07月01日:国内線行無料巡回バス 廃止、YB番 記念公園前行 新設 ※平成28年05月23日:555番 いとちゃんバス 平和祈念堂入口行・うちなーファーム(糸満観光農園)行(那覇バス) 新設 ※平成28年04月01日:Aエリア北谷・宜野湾コース EMコスタビスタ沖縄行をヒルトン沖縄北谷リゾート行に変更 ※平成28年03月28日:25番 普天間空港線イオンモール沖縄ライカム行 新設 ※平成28年01月04日:555番 いとちゃんバス 平和祈念堂入口行・糸満観光農園行 運休 ※平成27年09月01日:空港リムジンバス Eエリア ホテルオリオンモトブリゾート&スパ行(沖縄バス) 新設、那覇バス ゆいゆい号 首里城前行(那覇バス) 運休 ※平成27年06月15日:555番 いとちゃんバス 平和祈念堂入口行・糸満観光農園行(那覇バス) 新設 ※平成27年05月19日:那覇まーい ゆいゆい号の経由地を変更(循環系統から首里城前折り返しに変更) ※平成27年04月22日:152番系統 イオンモール沖縄ライカム行 新設 ※平成27年04月01日:エアポートライナー A〜Dエリア経由地変更(Bエリア 沖縄残波岬ロイヤルホテル行からホテル日航アリビラ行に変更・Cエリア OISTキャンパス行から万座ビーチホテル行に変更)(沖縄バス・琉球バス交通) ※平成26年08月01日:777番系統 那覇まーい ゆいゆい号(那覇空港行/那覇バス) 新設 ※平成26年07月31日:19番系統空港ホテル連絡バス 西エリア(那覇空港行/那覇バス) 運休 ※平成26年05月16日:国内線行無料巡回バス 新設 ※平成26年04月01日:空港リムジンバス A〜Dエリア、カヌチャシャトルバスカヌチャリゾート行 新設 ※平成26年03月31日:空港アクセスバス カトレア号(沖縄科学技術大学院大学キャンパス行)・月桃号(オキナワマリオットリゾート&スパ行)・芭蕉号(オキナワマリオットリゾート&スパ行)・ゆうな号(ホテル日航アリビラ行)・花号(ベッセルホテルカンパーナ沖縄行)、エアポートライナー Aエリア(ベッセルホテルカンパーナ沖縄行)・Bエリア(ホテル日航アリビラ行)・Cエリア(ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート行)・Dエリア(沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ行)・Eエリア(カヌチャベイホテル&ヴィラズ行)(琉球バス交通)運休 ※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(国際線バスのりば 使用開始) ※平成25年11月20日:19番系統空港ホテル連絡バス 東エリア(ホテル日航那覇グランドキャッスル行、那覇バス) 運休 ※平成25年04月16日:19番系統西エリア 新設 ※平成25年04月01日:19番系統東エリア、月桃号・ゆうな号、エアポートライナーA〜E 新設 ※平成25年03月16日:YB番系統 新設 ※平成24年10月18日:LCCターミナル行アクセスバス 新設 ※平成24年10月01日:95番系統 新設 ※平成24年07月05日:カトレア号 新設 ※平成22年03月31日:月桃号恩納村北一部地区リゾートホテル方面(オキナワマリオットリゾート&スパ行)、ジャスミン号恩納村南一部地区リゾートホテル方面(リザンシーパークホテル谷茶ベイ行)(琉球バス交通・那覇バス) 運休 |
==================== 陸上アクセス施設(駐車場) [南・北] (写真は平成21年08月・平成31年4月撮影) 駐車場は、国内線旅客ターミナル前に第1駐車場と第2駐車場、第3駐車場があります。いずれも有料。 第1駐車場と第2駐車場はそれぞれターミナル連絡橋に近い位置に立体駐車場(1,246台収容)、その外側に第3駐車場(1,226台収容)があります。 お得なプリペイドカードも発行され、旅客ターミナル内に自動販売機も設置されていましたが、ターミナル増築で駐車場台数の不足が予想されているため平成24年に廃止されています。 平成30年に、ターミナル前面道路の混雑緩和のため、1階の一般車停車帯を廃止し、あわせて駐車場の30分間無料化が実施されています。 北側に大きな立体駐車場(月極契約駐車場)がありますが、旅客用としては紹介されていません。 ※平成30年08月01日:駐車場 30分間無料化 ※平成28年09月21日:第3駐車場 拡張(688台→1,226台) ※平成27年12月17日:国際線駐車場 廃止、第3駐車場 開業 |
■周辺の見どころ
■かつてあった見どころ
==================== かつてあった見どころ(2つのSKYチェックインカウンタ) (写真は平成24年11月撮影) SKYのチェックインカウンタは、平成25年9月の北側増築部完成まで、3階チェックインロビー北端と1階北端に分かれて存在していました。行き先別に手続きカウンタが分かれており、3階(第1カウンタ)は東京国際(羽田)線・福岡線専用、1階(第2カウンタ)は成田国際線・中部国際線・関西国際線・神戸線・宮古線・新石垣線・百里(茨城)線専用でした。 |
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■那覇空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
那覇空港旅客ビルの公式サイト◎(那覇空港ビルディング株式会社)
那覇空港プロジェクトの公式サイト◎(内閣府沖縄総合事務局開発建設部那覇空港プロジェクト室)
那覇空港の総合的な調査◎(那覇空港調査連絡調整会議事務局)
那覇空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※那覇空港の公式サイトではありません。
※那覇空港の公式サイトではありません。
開設月日 国内線2009.03.29 / 国際線2014.02.17
初調査日 国内線2008.12.18 / 国際線2014.02.11
前調査日 2019.04.08
初調査日 国内線2008.12.18 / 国際線2014.02.11
前調査日 2019.04.08
2024年09月20日
福岡_空港概要(国際線)
情報交通ホットライン/日本空港情報館/福岡空港(国際線)
■施設の見どころ:◎◎=== 大規模/新しいターミナルである国際線ビルは大きな天井が全面を覆う、国際空港らしい大空間のターミナルです。
■見学者への対応:◎◎◎◎= パンフ 無(以前はパンフタイプ配布も廃止)/案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示 若干有
■売店の充実度:◎◎=== 複数の売店・飲食店・サービス店・免税店が出店/国内線ターミナルに比べると店数・商品数とも少なめです。搭乗待合室に免税店があります。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無 (国内線ビルに直結)/バス 有/地下鉄直結の国内線ターミナルから連絡バスが運行。ターミナル前から九州各地への高速バスも発着しています。地下鉄東比恵駅まで徒歩15分程度。
※就航路線は令和6年9月20日、そのほかの情報は特記以外令和6年9月現在のものです。
■就航路線(国際線)
令和6年9月20日現在、国際線はジンエアー、アシアナ航空、ティーウェイ航空、エアプサン、チェジュ航空、イースター航空、大韓航空、エアソウル、春秋航空、中国国際航空、中国東方航空、香港エクスプレス航空、キャセイパシフィック航空、エバー航空、チャイナエアライン、スターラックス航空、Tigerair Taiwan、フィリピン航空、ベトナム航空、ベトジェット、タイ・ベトジェットエア、タイ・エアアジア、タイ国際航空、シンガポール航空、ユナイテッド航空、ハワイアン航空により18路線が運航されています。
*0:定期チャーター便
*1:青島 経由便
*2:大連 経由便
*3:台北 経由便
*4:上海 浦東 経由便
*5:バンコク 経由便
*6:南京 経由便
*11:出発便のみ
*12:到着便のみ
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年06月01日:HDA(CPA)香港 運休(5/31最終運航)
※平成21年10月10日:HVNハノイ 就航
※平成21年10月27日:HVNハノイ JAL共同運航化
※平成22年02月06日:CES*4武漢 就航
※平成22年03月29日:ABL(AAR)プサン 就航
※平成22年10月31日:HDA香港 就航
※平成23年03月27日:CSN*2天津 就航
※平成23年06月01日:COAグアム ANA共同運航便化
※平成23年12月20日:TWBソウル仁川 就航
※平成23年12月28日:DALホノルル 就航
※平成24年03月03日:コンチネンタル航空運航便をユナイテッド航空運航便に統合(COA→UAL/グアム)
※平成24年03月30日:JJAソウル仁川 就航
※平成24年04月04日:DALホノルル 運休(4/3最終運航)
※平成24年04月16日:HALホノルル 就航
※平成24年10月27日:CSN広州・CSN大連・CSN*2天津 運休(10/26最終運航)
※平成24年10月28日:CSN瀋陽 運休(10/27最終運航)
※平成24年11月15日:AARプサン 運休(11/14最終運航)、ABLプサン AAR共同運航終了
※平成25年02月28日:SIA(ANA)シンガポール VOZ共同運航便化
※平成25年04月04日:KLMアムステルダム 就航
※平成25年07月01日:KAL(JAL・DAL・KLM)ソウル CSA共同運航便化
※平成25年10月28日:CSN広州 就航
※平成25年12月01日:ABLプサン AAR共同運航便化
※平成25年12月07日:AAR(ANA)チェジュ 運休(12/06最終運航)
※平成25年12月21日:CSN瀋陽 就航
※平成26年03月05日:AAR(ANA)チェジュ 就航
※平成26年04月10日:HKE香港 就航
※平成26年04月22日:KALプサン JAL共同運航便化
※平成26年05月12日:CSN広州 運休(5/9最終運航)
※平成26年05月17日:CSN瀋陽 運休(5/12最終運航)
※平成26年06月27日:JSAバンコク・JSA*5シンガポール 就航
※平成26年07月01日:HALホノルル 運休(6/30最終運航)
※平成26年07月04日:CSN広州 就航
※平成26年07月15日:CSN瀋陽 就航
※平成26年09月24日:AAR(ANA)チェジュ 運休(出発便9/21・到着便9/23最終運航)
※平成26年10月04日:CSN瀋陽 運休(9/27最終運航)
※平成26年10月26日:PALマニラ ANA共同運航便化
※平成26年10月27日:CSN広州 運休(10/25最終運航)
※平成26年12月01日:JNAソウル仁川 就航
※平成27年01月26日:CES南京・CES*6成都 就航
※平成27年03月30日:CSN(CXA)広州 就航
※平成27年03月31日:EVA高雄 就航
※平成27年04月03日:JJAプサン金海 就航
※平成27年06月25日:DKH上海浦東 就航
※平成27年10月26日:CAL高雄 就航
※平成27年12月17日:CEBマニラ 就航
※平成28年01月07日:KLMアムステルダム 運休(1/4最終運航)
※平成28年01月25日:VAX台北桃園 就航
※平成28年01月28日:TTW台北桃園 就航
※平成28年03月27日:CAL高雄 運休(3/24最終運航)
※平成28年03月28日:AMU澳門 就航
※平成28年03月29日:CSN上海浦東 就航
※平成28年05月08日:FIN(JAL)ヘルシンキ 就航
※平成28年06月23日:DKH上海 運休(6/22最終運航)
※平成28年07月20日:ESR(TWB)ソウル仁川 就航
※平成28年09月01日:ABLテグ・TWBテグ 就航
※平成28年10月01日:VAX台北 運休(9/30最終運航)
※平成28年10月03日:JSAバンコク・JSA*5シンガポール 運休(10/1最終運航)
※平成28年10月12日:FIN(JAL)ヘルシンキ 運休(10/9最終運航)
※平成28年10月30日:DKH上海浦東 就航、HVN(JAL)ハノイ・HVN(JAL)ホーチミン JAL共同運航解消・ANA共同運航開始
※平成28年10月31日:CSN(CXA)広州 運休(10/28最終運航)
※平成28年11月01日:CSN上海 運休(10/29最終運航)
※平成29年02月21日:CAL(KLM)台北 JAL共同運航便化
※平成29年02月13日:AMUマカオ 運休(2/12最終運航)
※平成29年03月17日:AMUマカオ 就航
※平成29年03月26日:CES南京・CES*6成都 運休(3/23最終運航)、DKH上海 運休(3/25最終運航)
※平成29年04月28日:FIN(JAL)ヘルシンキ 就航
※平成29年05月07日:JNAプサン金海 就航
※平成29年07月?*日:JNAプサン 運休
※平成29年08月31日:CES(JAL)*4武漢 上海浦東-武漢間国内線扱いに変更
※平成29年10月29日:CPA(JAL)台北・CPA(JAL)*3香港 運休(出発便は10/29・到着便は10/28最終運航)、THA(JAL)バンコク JAL共同運航解消
※平成29年11月01日:FIN(JAL)ヘルシンキ 運休(10/29最終運航)
※平成29年12月18日:TTW高雄 就航
※平成29年12月26日:CUA*0煙台 就航
※平成30年03月25日:VNL台北桃園 就航
※平成30年04月27日:FIN(JAL・BAW)ヘルシンキ 就航
※平成30年08月15日:CUA*0煙台 定期便化
※平成30年08月27日:ASV(AAR)ソウル仁川 就航
※平成30年09月20日:ESRチョンジュ 就航
※平成30年10月28日:ESRチョンジュ 運休(10/25最終運航)
※平成30年10月31日:FIN(JAL・BAW)ヘルシンキ 運休(10/26最終運航)
※平成31年02月16日:TLMバンコクドンムアン 就航
※平成31年03月01日:XAXクアラルンプール 就航
※平成31年04月26日:FIN(JAL・BAW)ヘルシンキ 就航
※令和元年05月09日:DALホノルル 運休(5/8最終運航)
※令和元年05月29日:HDA香港 JAL共同運航便化
※令和元年07月01日:JJAムアン 就航
※令和元年07月02日:JJAチェジュ 就航
※令和元年07月04日:TAXバンコクドンムアン 就航
※令和元年09月16日:ASV(AAR)ソウル 運休(9/15最終運航)
※令和元年10月06日:JJAムアン 運休(10/4最終運航)
※令和元年10月27日:VNL台北・CES*1北京首都 運休(10/26最終運航)、CES*1北京大興 就航
※令和元年10月30日:FIN(JAL・BAW)ヘルシンキ 運休(10/27最終運航)
※令和元年11月19日:ABLテグ 運休(11/16最終運航)
※令和元年11月25日:APJ台北桃園 就航
※令和元年11月27日:HAL(JAL)ホノルルダニエルKイノウエ 就航
※令和02年01月08日:JJAグアム 就航
※令和02年02月01日:CES(JAL・CXA)青島・CES*1北京大興 長期欠航
※令和02年02月06日:JJAチェジュ 運休(2/4最終運航)
※令和02年02月12日:AMU(ANA)マカオ 長期欠航
※令和02年02月25日:TWBテグ 長期欠航
※令和02年03月01日:ESR(TWB)ソウル 長期欠航
※令和02年03月02日:APJ台北 長期欠航
※令和02年03月04日:CCA(ANA)上海 長期欠航
※令和02年03月08日:KAL(JAL)プサン・CES(JAL)上海・CCA(ANA)大連・CCA(ANA)*2北京 長期欠航
※令和02年03月09日:AAR(ANA・ACA・THY)ソウル・KAL(JAL・CSA・DAL・KLM)ソウル・JJAソウル・JNAソウル・TWBソウル・ABL(AAR)釜山・JJA釜山・HDA(JAL・CPA)香港・HKE香港・JJAグアム 長期欠航
※令和02年03月**日:CUA煙台 長期欠航
※令和02年03月15日:CEBマニラ 長期欠航
※令和02年03月16日:TAXバンコクドンムアン・TLMバンコクドンムアン 長期欠航
※令和02年03月19日:TTW台北・HVN(ANA)ホーチミンシティ・THA(ANA)バンコクスワンナプーム 長期欠航
※令和02年03月20日:TTW高雄 長期欠航
※令和02年03月22日:SIA(ANA・VOZ)シンガポール・UAL(ANA)グアム 長期欠航
※令和02年03月23日:PAL(ANA)マニラ・HVN(ANA)ハノイ 長期欠航
※令和02年03月28日:HAL(JAL)ホノルル 長期欠航
※令和02年03月**日:CAL(JAL・KLM)台北・EVA(ANA)高雄 長期欠航
※令和02年03月29日:XAXクアラルンプール 長期欠航
※令和02年04月**日:EVA(ANA)台北 長期欠航
※令和02年04月29日:EVA台北 再開
※令和02年04月29日:PALマニラ 再開
※令和02年09月03日:CAL台北 再開
※令和02年10月13日:AARソウル仁川 再開(出発便のみ)
※令和02年10月21日:HDA香港 運休
※令和02年11月05日:SIAシンガポール 再開
※令和02年11月23日:AAR*11ソウル仁川 到着便再開(AAR*11→AAR)
※令和02年12月01日:JNAソウル仁川 再開
※令和02年12月03日:KALソウル仁川 再開
※令和02年12月05日:TWBソウル仁川 再開
※令和03年01月19日:AARソウル 長期欠航
※令和03年01月22日:CPA香港 就航
※令和03年02月01日:KALソウル 長期欠航
※令和03年04月01?日:CPA香港 長期欠航
※令和03年06月06日:TWBソウル 長期欠航
※令和03年11月05日:AARソウル仁川 再開
※令和04年02月17日:SJX台北 就航
※令和04年03月27日:HVNホーチミン 再開
※令和04年03月31日:HVNハノイ 再開
※令和04年05月05日:KALソウル仁川 再開(到着便のみ)
※令和04年05月07日:TWBソウル仁川 再開
※令和04年05月19日:KAL*12ソウル仁川 出発便再開(KAL*12→KAL)
※令和04年05月31日:ABLプサン 再開
※令和04年07月02日:VJCハノイ 就航
※令和04年07月16日:TVJバンコクスワンナプーム 就航
※令和04年07月22日:ABLソウル仁川 就航
※令和04年08月04日:HKE香港・UALグアム 再開
※令和04年08月10日:JJAソウル仁川 再開
※令和04年08月26日:KALソウル仁川 長期欠航
※令和04年09月11日:JJAプサン 再開
※令和04年10月12日:AIQバンコクドンムアン 就航
※令和04年10月14日:KALソウル仁川 再開
※令和04年10月17日:TTW台北桃園 再開
※令和04年10月30日:THAバンコクスワンナプーム 再開、JNAプサン 就航
※令和04年11月01日:ASVソウル仁川 再開
※令和04年11月11日:TWBテグ 再開
※令和04年12月01日:CPA香港 再開
※令和04年12月02日:TTW高雄 再開
※令和04年12月30日:CPA香港 到着便長期欠航(CPA→CPA*11)
※令和05年01月08日:CPA*11香港 到着便再開(CPA*11→CPA)
※令和05年03月26日:JNAプサン 運休
※令和05年04月07日:CRK香港 再開
※令和05年04月30日:HALホノルル 再開(到着便は4/29〜)
※令和05年05月01日:EVA高雄 再開
※令和05年06月05日:CQH上海浦東 就航
※令和05年06月07日:CCA大連・CCA*2北京首都 再開
※令和05年06月12日:CES上海浦東 再開
※令和05年07月15日:CQH寧波 就航
※令和05年07月17日:JNAプサン 再開
※令和05年08月04日:CQH大連 就航
※令和05年08月08日:CCA上海浦東 再開
※令和05年09月21日:JNAプサン 運休
※令和05年09月27日:KALプサン 再開
※令和05年10月08日:CQH寧波 運休
※令和05年10月29日:ESRソウル仁川 再開
※令和05年11月26日:TWBチョンジュ 就航
※令和05年12月28日:CSH上海浦東 就航
※令和06年03月31日:JNAプサン 就航
※令和06年04月01日:CSH上海 運休(3/30最終運航)
※令和06年09月20日:CQH広州 就航
日本空港情報館 福岡空港(国際線) |
■施設の見どころ:◎◎=== 大規模/新しいターミナルである国際線ビルは大きな天井が全面を覆う、国際空港らしい大空間のターミナルです。
■見学者への対応:◎◎◎◎= パンフ 無(以前はパンフタイプ配布も廃止)/案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示 若干有
■売店の充実度:◎◎=== 複数の売店・飲食店・サービス店・免税店が出店/国内線ターミナルに比べると店数・商品数とも少なめです。搭乗待合室に免税店があります。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無 (国内線ビルに直結)/バス 有/地下鉄直結の国内線ターミナルから連絡バスが運行。ターミナル前から九州各地への高速バスも発着しています。地下鉄東比恵駅まで徒歩15分程度。
※就航路線は令和6年9月20日、そのほかの情報は特記以外令和6年9月現在のものです。
ターミナル前面(3階出発) (写真は平成25年3月撮影) ターミナルのランド側は、3階出発ロビーと1階到着ロビーに接続する形で2層になっています。 3階出発ロビー側は、3車線が北側から南側に向かって接続され、大きく張り出した大屋根とそれを支える白い支柱が目を引きます。非常に広いカーブサイドで入口は北側に3か所、南側に3か所あります。北端には交番があります。サインは横長の航空会社サインが複数つけられたもので、南北それぞれで手続きする航空会社のサインが掲げられています。 |
チェックインロビー・カウンタ (写真は令和6年9月撮影) 3階は全面がチェックインロビーです。島式のチェックインカウンタが並んでおり、北側にA-F、南側にG-Mのカウンタがあります。 各カウンタは複数の航空会社が共同使用するものになっており、カウンタ案内板で案内されていますが、各航空会社の使用する位置はほぼ決まっているようです。 日本の航空会社はPeach Aviation(APJ)のみが自社便を就航しています。(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴い長期欠航中) ※令和05年12月28日:上海航空(CSH) 就航 ※令和05年06月05日:春秋航空(CQH) 就航 ※令和04年10月14日:タイ・エアアジア(AIQ) 就航 ※令和04年07月16日:タイ・ベトジェットエア(VTJ) 就航 ※令和04年07月02日:ベトジェット(VJC) 就航 ※令和04年02月17日:スターラックス航空(SJX) 就航 ※令和03年01月22日:CPA 就航 ※令和02年10月21日:HDA 全便運休 ※令和元年11月27日:ハワイアン航空 就航 ※令和元年11月25日:APJ 就航 ※令和元年10月27日:VNL 全便運休 ※令和元年07月04日:タイ・エアアジアX 就航 ※平成31年03月01日:エアアジアX 就航 ※平成31年02月16日:タイ ライオンエアー 就航 ※平成30年08月15日:中国聯合航空 就航(定期便化) ※平成30年03月25日:バニラ・エア(VNL) 就航 ※平成29年10月29日:キャセイパシフィック航空(CPA) 全便運休 ※平成28年10月30日:CSN 全便運休 ※平成28年10月02日:ジェットスター・アジア 全便運休 ※平成28年10月01日:VAX 全便運休 ※平成28年07月20日:イースター航空 就航 ※平成28年06月23日:DKH 全便運休 ※平成28年05月08日:フィンエア 就航 ※平成28年03月28日:マカオ航空 就航 ※平成28年01月28日:Tigerair Taiwan 就航 ※平成28年01月25日:Vエア(VAX) 就航 ※平成28年01月07日:KLM 全便運休(1/4最終運航) ※平成27年12月17日:セブパシフィック航空 就航 ※平成27年06月25日:上海吉祥航空(DKH) 就航 ※平成26年12月01日:ジンエアー 就航 ※平成26年07月04日:CSN 就航 ※平成26年07月01日:ハワイアン航空 全便運休 ※平成26年06月27日:ジェットスター・アジア 就航 ※平成26年05月11日:CSN 全便運休 ※平成25年10月28日:CSN 就航 ※平成25年04月04日:KLMオランダ航空 就航 ※平成24年10月28日:中国南方航空(CSN) 全便運休 |
各チェックインカウンタのランド側にはセルフチェックイン機が設置されているほか、ロビー中央部に自動手荷物預け機14台があります。 出発3時間前から使用できるため、一部の航空会社は、カウンタ稼働前に手続きを済ませることが可能です。 ※令和06年05月13日:自動手荷物預け機 新設 |
チェックインカウンタ(旅行代理店用) (写真は平成25年3月撮影) 北端にNo.1-No.18、南端にNo.19-No.36の旅行代理店カウンタが設置されています。 令和6年9月現在、北側は増改築工事のため閉鎖中です。 ※令和06年06月01日:北側旅行代理店カウンタ 閉鎖 |
出発口 (写真は令和6年9月撮影) 出発口は、3階中央付近に設置されています。A-Cまで3か所の入口がありますが、便の集中状況によって1か所のみ開口の場合もあります。 緑色の壁面と「出発口 Departures」のサインが目を引きます。出発口よりやや下がった上部に黒地(文字部分青地)に白文字の電光案内掲示が掲げられています。 |
搭乗待合室 (写真は平成29年6月撮影) 出発口を入ってすぐの所に出国検査場があり、エプロン側左右に搭乗待合室が広がっています。 国際線は主に50番台のスポットとなっています。 令和5年に使用開始となった3階北側増築部に50A番・50B番・51A番・51B番・52A番・52B番、3階中央南北に53番-59番の搭乗口があります。58と59は一体になっています。北端に1階に降りる階段があり、その下1階部分に501番〜506番オープンスポット用搭乗口(バスラウンジ)があります。 ラウンジは、航空会社ラウンジとして、ランド側から見て左側(北側)にラウンジ福岡、右側(南側)に大韓航空ラウンジ(KEラウンジ)、カードラウンジとして南側にラウンジTIME インターナショナルがあります。 ※令和05年12月01日:50A番・50B番・51A番 新設 ※令和05年10月29日:51B番・52A番・52B番 新設 ※平成30年?**月**日:50番・51番・52番・60番 終了、501番〜506番 新設 ※平成28年11月01日:ラウンジTIME インターナショナル 新設 ※平成28年10月01日:ラウンジ福岡 ラウンジアジアと統合し北側に移転 ※平成27年10月01日:JALサクララウンジ 営業終了、ラウンジアジア 新設 ※平成24年02月01日:CLUB ANA LOUNGE 営業終了、ラウンジ福岡 新設 |
売店 (写真は令和6年9月撮影) 多くの売店が3階出発ロビー中央付近に出店しています。令和6年9月現在、工事の関係で、4階中央休憩スペース周りに仮設店舗が出店しています。 ・1階到着ロビー 売店1店舗(セブンイレブン) ・3階出発ロビー 南側:3店舗(JAL PLAZA、トコープラス、マツモトキヨシ) ・4階 北側:仮設売店5店舗(新鮮市場、欧風ライスカレー Ken’s、お弁当TOMY、Wafood Airport、DELIBAG) ・搭乗待合室内(3階) 2店舗 (KOKUMIN・セブンイレブン) ※令和06年08月05日:DELIBAG 開店(11/30迄) ※令和06年07月01日:Wafood Airport 開店(9/30迄) ※令和06年04月17日:JAL PLAZA・トコープラス 開店 ※令和06年01月19日:お弁当TOMY 開店 ※令和05年?*月**日:GIFT SHOP 伊藤園 閉店 ※令和05年12月12日:玉屋 閉店 ※令和05年12月01日:KOKUMIN 開店 ※令和05年11月27日:ANAFESTA 閉店 ※令和05年04月26日:新鮮市場 開店 ※令和05年03月03日:欧風ライスカレー Ken’s 開店 ※令和03年?*月**日:BLUESKY、旭真珠 閉店 ※令和03年04月01日:トラベルレコメンド 閉店 ※令和02年10月01日:SORA TERRACE SHOP 閉店 ※令和02年01月27日:レッドホース 閉店 ※平成30年06月21日:マツモトキヨシ 開店 ※平成30年**月**日:マキノ薬局 閉店 ※平成29年01月31日:セブンイレブン(3階搭乗待合室) 開店 ※平成28年12月17日:GIFT SHOP伊藤園 開店 ※SORA Shop(3階北)閉店、SORA TERRACE SHOP 開店 ※平成27年09月18日:セブンイレブン(1階到着ロビー) 開店 ※平成27年**月**日:SORAShop(1階到着ロビー) 閉店 ※平成27年04月01日:BLUESKY(国際出発ロビー2号店) 閉店 ※平成**年**月**日:アイマーケットをレッドホースに変更 |
飲食店 (写真は令和6年9月撮影) ・2階 北側:1店舗(コスタコーヒー) ・4階 北側:1店舗(那の福) ・搭乗待合室内 3階:5店舗(ダイニングバー KRAZY MEAT by ODA CHIKUSAN、SORA TERRACE KITCHEN、スターバックス、SOLAE DINING HANA、THE MATCHA TOKYO) ※令和06年02月01日:THE MATCHA TOKYO 開店 ※令和06年?*月**日:吉野家 閉店 ※令和05年12月01日:ダイニングバー KRAZY MEAT by ODA CHIKUSAN・コスタコーヒー 開店 ※令和03年?*月**日:めん処風月 閉店 ※令和03年12月28日:ロイヤル 閉店 ※令和02年09月01日:ぎおん亭 閉店 ※令和02年?*月**日:SHOP&PUB HAPPYHILL'S 閉店 ※平成30年04月20日:吉野家 開店 ※平成30年03月27日:SHOP&PUB HAPPYHILL'S 開店 ※平成30年02月23日:丸福食堂 閉店 ※平成29年07月14日:SORA TERRACE KITCHEN 開店 ※平成29年03月16日:スターバックス 開店 ※平成29年01月31日:SOLAE DINING HANA 開店 ※平成29年01月20日:那の福 開店 ※平成29年?*月**日:ロイヤルスナック・SORA Cafe 閉店 ※平成24年10月25日:丸福食堂 開店 |
送迎デッキ (写真は平成25年3月撮影) 4階南北にそれぞれ屋上デッキが設置されています。いずれも入場無料。 写真では屋根があるように見えますが実際には屋根はありません。エプロン側はガラス張りで撮影には不向きです。 |
■1番のりば ターミナル間無料連絡バス ■2番のりば 熊本県 南小国方面(瀬の本(レストハウス)行=九州産交バス・日田バス) 長崎県 長 崎方面(九州号 長崎県営バスターミナル行(嬉野バスセンター経由あり)=九州急行バス) 長崎県 佐世保方面(させぼ号 佐世保バスセンター行・松浦町国際通り行・佐々バスセンター行=西日本鉄道・西肥自動車) ■3番のりば 大分県 大 分方面(とよのくに号 大分新川行(スーパーノンストップ)=西日本鉄道・大分交通・大分バス・亀の井バス) 大分県 別 府方面(とよのくに号 別府北浜行(ノンストップ)=西日本鉄道・大分交通・大分バス・亀の井バス) 大分県 湯布院方面(ゆふいん号 由布院駅前バスセンター行(各停、ノンストップ)=西日本鉄道・日田バス・亀の井バス) 佐賀県 佐 賀方面(佐賀第二合同庁舎行(吉野ヶ里経由・高志館高校経由)=西日本鉄道) 長崎県 佐世保方面(させぼ号 ハウステンボス行=西日本鉄道・西肥自動車) 熊本県 熊 本方面(ひのくに号 熊本桜町バスターミナル行(各停)=西日本鉄道・九州産交バス) 宮崎県 延 岡方面(ごかせ号 延岡駅行=西日本鉄道・宮崎交通) ■4番のりば 福岡県 博 多方面(博多駅(博多バスターミナル)行(直行)=西日本鉄道) 福岡県 博多南部方面(普通 ららぽーと福岡行=西日本鉄道) 福岡県 大宰府方面(太宰府ライナーバス旅人 大宰府駅前行=西日本鉄道) ■番外のりば 大分県 大 分方面(日清観光大分営業所行=日清観光) ※令和06年07月01日:大分新川行、別府北浜行 のりば変更(2番→3番) ※令和05年10月18日:博多駅(博多バスターミナル)行(直行)、普通 ららぽーと福岡行、大宰府駅前行 のりば変更(2番→4番)、長崎県営バスターミナル行(嬉野バスセンター経由あり)、佐世保バスセンター行・松浦町国際通り行・佐々バスセンター行 のりば変更(3番→2番)、佐賀第二合同庁舎行(吉野ヶ里経由・高志館高校経由)、熊本桜町バスターミナル行(各停) のりば変更(4番→3番) ※令和05年03月25日:砂津行・下関駅行・直行ららぽーと福岡行 運休、普通 ららぽーと福岡行 新設 ※令和05年01月21日?:縄手行(西日本鉄道) 運休 ※令和04年07月15日:日清観光大分営業所行 新設 ※令和04年07月01日:黒川温泉行 運休・瀬の本(レストハウス)行 新設(路線延伸) ※令和04年04月18日:直行ららぽーと福岡行 新設 ※令和03年11月01日:大分新川行 新設 ※令和03年08月01日:荒尾行・ホテルヴェルデ前行(西鉄バス大牟田) 運休 ※令和02年11月01日:ゆふいん号 由布院駅前バスセンター行(ノンストップ) 運休 ※令和02年10月12日:内牧温泉(はな阿蘇美)行 運休 ※令和02年10月01日:西鉄大牟田営業所行(西鉄柳川駅経由)、博多駅(博多バスターミナル)行(各停・快速)・西鉄天神高速バスターミナル行(各停・快速)、60系統(快速) 西鉄大橋駅行・那珂川営業所行 運休 ※令和02年03月17日:ヒルトン福岡シーホーク行(キャナルシティ博多経由便あり=ロイヤルバス) 新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴い運休 ※令和元年09月11日:熊本交通センター行 熊本桜町バスターミナル行に変更 ※平成31年04月01日:ASOエクスプレス号 内牧温泉(はな阿蘇美)行(西日本鉄道・九州産交バス)・延岡駅行・ふくふく号 下関駅行(西日本鉄道・サンデン交通) 新設 ※平成31年03月23日:西鉄大牟田営業所行(西鉄柳川駅経由)(西鉄バス大牟田) 新設 ※平成30年07月01日:由布院駅前バスセンター行(各停、ノンストップ) のりば変更(2番→3番)、佐賀第二合同庁舎行(吉野ヶ里経由・高志館高校経由) のりば変更(3番→4番) ※平成30年02月01日:砂津行 経由地変更(国内線・引野口経由→中谷経由)) ※平成29年07月15日:ヒルトン福岡シーホーク行(キャナルシティ博多経由便) 新設 ※平成29年06月10日:博多駅(博多バスターミナル)行(各停・快速) 新設 ※平成29年04月27日:ヒルトン福岡シーホーク行 新設 ※平成29年04月25日:博多駅(博多バスターミナル)行(直行) 新設 ※平成29年03月25日:西鉄大橋駅行・那珂川営業所行(西日本鉄道) 新設 ※平成28年11月01日:別府北浜行 日田バス撤退 ※平成28年07月01日:由布院駅前バスセンター行(ノンストップ)再開 ※平成28年06月13日:由布院駅前バスセンター行(ノンストップ)運休(一時運休) ※平成28年03月26日:急行A系統 博多駅筑紫口行・天神北行 運休、博多駅(博多バスターミナル)行・西鉄天神高速バスターミナル行(各停・快速) 新設 ※平成27年04月01日:黒川温泉行 新設(国内線発着からの変更) ※平成27年03月29日:砂津行(西日本鉄道)、縄手行 新設 ※平成26年05月21日:由布院駅前バスセンター行 新設(国内線発着からの変更) ※平成26年04月01日:大宰府駅前行、博多バスターミナル行(直行) 新設 ※平成25年08月01日:A系統 博多駅筑紫口行・天神北行 運休、急行A系統 博多駅筑紫口行・天神北行 新設 ※平成25年04月01日:別府北浜行 西鉄高速バス撤退 ※平成25年03月16日:博多バスターミナル行 運休、A系統 博多駅筑紫口行・天神北行 新設 ※平成24年05月25日:博多バスターミナル行 新設 ※平成23年04月28日:松浦町国際通り行 新設 ※平成22年10月01日:ハウステンボス行 新設 ※平成20年04月01日:スギノイパレス行 廃止 |
工事前の様子(ミーティングポイント(到着ロビー)) (写真は平成25年3月撮影) 令和6年9月現在、1階は全面に渡って工事区域になっています。 工事前は全面がミーティングポイントになっていて、南北それぞれに橙色の目立つ看板が掲げられていました。 |
工事前の様子(1階前面) (写真は平成25年3月撮影) 令和6年9月現在、1階前面部分は再編工事が進められています。 工事前は、ターミナルの目の前にカーブサイドが横に拡がり、1階到着ロビー側は、3車線が北側から南側に向かって接続されていました。 3階の車道部が屋根になっており、それを支える非常に太い柱が目立ちました。非常に広いカーブサイドでターミナル出入口は北側に3か所、中央に1か所、南側に3か所ありました。 バスのりばは4か所ありましたが、ターミナルからセットバックした位置に移転しています。 工事により、ターミナル中央から張り出す形で増築が進められており、完成後は、その張り出し部分を囲むように、西側にバスのりば(既に使用開始済み)、南北にロータリーが出来るようです。 ※令和05年10月18日:工事のため前面カーブサイド・ターミナル出入口5か所閉鎖(バス乗り場、タクシー乗り場移転) |
■就航路線(国際線)
令和6年9月20日現在、国際線はジンエアー、アシアナ航空、ティーウェイ航空、エアプサン、チェジュ航空、イースター航空、大韓航空、エアソウル、春秋航空、中国国際航空、中国東方航空、香港エクスプレス航空、キャセイパシフィック航空、エバー航空、チャイナエアライン、スターラックス航空、Tigerair Taiwan、フィリピン航空、ベトナム航空、ベトジェット、タイ・ベトジェットエア、タイ・エアアジア、タイ国際航空、シンガポール航空、ユナイテッド航空、ハワイアン航空により18路線が運航されています。
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
■東アジア | |
[韓国] ソウル ICN(仁川) | JNA・AAR・TWB・ABL・JJA・KAL・ASV・ESR |
[韓国] プサン 金海 | ABL・JJA・KAL・JNA |
[韓国] テグ | TWB |
[韓国] チョンジュ | TWB |
(経由便)[中国] 北京 PEK(首都)*2 | CCA*2 |
[中国] 大連 | CCA・CQH |
[中国] 上海 PVG(浦東) | CQH・CES・CCA |
[中国] 広州 | CQH |
[中国] 香港 | HKE・CPA・CRK |
[台湾] 台北 TPE(桃園) | EVA・CAL・SJX・TTW |
[台湾] 高雄 | TTW・EVA |
■東南アジア | |
[フィリピン] マニラ ニノイ・アキノ | PAL |
[ベトナム] ハノイ | HVN・VJC |
[ベトナム] ホーチミン | HVN |
[タイ] バンコク BKK(スワンナプーム) | TVJ・THA |
[タイ] バンコク DMK(ドンムアン) | AIQ |
[シンガポール] シンガポール チャンギ | SIA |
■南アジア・中央アジア・中東 | (定期就航路線なし) |
■ロシア | (定期就航路線なし) |
■ヨーロッパ | |
(定期就航路線 長期欠航中) | |
■アフリカ | (定期運航路線なし) |
■北アメリカ・南アメリカ | |
[米国] ホノルル ダニエル・K・イノウエ | HAL |
[米国] グアム | UAL |
■オセアニア | (定期就航路線なし) |
*1:青島 経由便
*2:大連 経由便
*3:台北 経由便
*4:上海 浦東 経由便
*5:バンコク 経由便
*6:南京 経由便
*11:出発便のみ
*12:到着便のみ
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年06月01日:HDA(CPA)香港 運休(5/31最終運航)
※平成21年10月10日:HVNハノイ 就航
※平成21年10月27日:HVNハノイ JAL共同運航化
※平成22年02月06日:CES*4武漢 就航
※平成22年03月29日:ABL(AAR)プサン 就航
※平成22年10月31日:HDA香港 就航
※平成23年03月27日:CSN*2天津 就航
※平成23年06月01日:COAグアム ANA共同運航便化
※平成23年12月20日:TWBソウル仁川 就航
※平成23年12月28日:DALホノルル 就航
※平成24年03月03日:コンチネンタル航空運航便をユナイテッド航空運航便に統合(COA→UAL/グアム)
※平成24年03月30日:JJAソウル仁川 就航
※平成24年04月04日:DALホノルル 運休(4/3最終運航)
※平成24年04月16日:HALホノルル 就航
※平成24年10月27日:CSN広州・CSN大連・CSN*2天津 運休(10/26最終運航)
※平成24年10月28日:CSN瀋陽 運休(10/27最終運航)
※平成24年11月15日:AARプサン 運休(11/14最終運航)、ABLプサン AAR共同運航終了
※平成25年02月28日:SIA(ANA)シンガポール VOZ共同運航便化
※平成25年04月04日:KLMアムステルダム 就航
※平成25年07月01日:KAL(JAL・DAL・KLM)ソウル CSA共同運航便化
※平成25年10月28日:CSN広州 就航
※平成25年12月01日:ABLプサン AAR共同運航便化
※平成25年12月07日:AAR(ANA)チェジュ 運休(12/06最終運航)
※平成25年12月21日:CSN瀋陽 就航
※平成26年03月05日:AAR(ANA)チェジュ 就航
※平成26年04月10日:HKE香港 就航
※平成26年04月22日:KALプサン JAL共同運航便化
※平成26年05月12日:CSN広州 運休(5/9最終運航)
※平成26年05月17日:CSN瀋陽 運休(5/12最終運航)
※平成26年06月27日:JSAバンコク・JSA*5シンガポール 就航
※平成26年07月01日:HALホノルル 運休(6/30最終運航)
※平成26年07月04日:CSN広州 就航
※平成26年07月15日:CSN瀋陽 就航
※平成26年09月24日:AAR(ANA)チェジュ 運休(出発便9/21・到着便9/23最終運航)
※平成26年10月04日:CSN瀋陽 運休(9/27最終運航)
※平成26年10月26日:PALマニラ ANA共同運航便化
※平成26年10月27日:CSN広州 運休(10/25最終運航)
※平成26年12月01日:JNAソウル仁川 就航
※平成27年01月26日:CES南京・CES*6成都 就航
※平成27年03月30日:CSN(CXA)広州 就航
※平成27年03月31日:EVA高雄 就航
※平成27年04月03日:JJAプサン金海 就航
※平成27年06月25日:DKH上海浦東 就航
※平成27年10月26日:CAL高雄 就航
※平成27年12月17日:CEBマニラ 就航
※平成28年01月07日:KLMアムステルダム 運休(1/4最終運航)
※平成28年01月25日:VAX台北桃園 就航
※平成28年01月28日:TTW台北桃園 就航
※平成28年03月27日:CAL高雄 運休(3/24最終運航)
※平成28年03月28日:AMU澳門 就航
※平成28年03月29日:CSN上海浦東 就航
※平成28年05月08日:FIN(JAL)ヘルシンキ 就航
※平成28年06月23日:DKH上海 運休(6/22最終運航)
※平成28年07月20日:ESR(TWB)ソウル仁川 就航
※平成28年09月01日:ABLテグ・TWBテグ 就航
※平成28年10月01日:VAX台北 運休(9/30最終運航)
※平成28年10月03日:JSAバンコク・JSA*5シンガポール 運休(10/1最終運航)
※平成28年10月12日:FIN(JAL)ヘルシンキ 運休(10/9最終運航)
※平成28年10月30日:DKH上海浦東 就航、HVN(JAL)ハノイ・HVN(JAL)ホーチミン JAL共同運航解消・ANA共同運航開始
※平成28年10月31日:CSN(CXA)広州 運休(10/28最終運航)
※平成28年11月01日:CSN上海 運休(10/29最終運航)
※平成29年02月21日:CAL(KLM)台北 JAL共同運航便化
※平成29年02月13日:AMUマカオ 運休(2/12最終運航)
※平成29年03月17日:AMUマカオ 就航
※平成29年03月26日:CES南京・CES*6成都 運休(3/23最終運航)、DKH上海 運休(3/25最終運航)
※平成29年04月28日:FIN(JAL)ヘルシンキ 就航
※平成29年05月07日:JNAプサン金海 就航
※平成29年07月?*日:JNAプサン 運休
※平成29年08月31日:CES(JAL)*4武漢 上海浦東-武漢間国内線扱いに変更
※平成29年10月29日:CPA(JAL)台北・CPA(JAL)*3香港 運休(出発便は10/29・到着便は10/28最終運航)、THA(JAL)バンコク JAL共同運航解消
※平成29年11月01日:FIN(JAL)ヘルシンキ 運休(10/29最終運航)
※平成29年12月18日:TTW高雄 就航
※平成29年12月26日:CUA*0煙台 就航
※平成30年03月25日:VNL台北桃園 就航
※平成30年04月27日:FIN(JAL・BAW)ヘルシンキ 就航
※平成30年08月15日:CUA*0煙台 定期便化
※平成30年08月27日:ASV(AAR)ソウル仁川 就航
※平成30年09月20日:ESRチョンジュ 就航
※平成30年10月28日:ESRチョンジュ 運休(10/25最終運航)
※平成30年10月31日:FIN(JAL・BAW)ヘルシンキ 運休(10/26最終運航)
※平成31年02月16日:TLMバンコクドンムアン 就航
※平成31年03月01日:XAXクアラルンプール 就航
※平成31年04月26日:FIN(JAL・BAW)ヘルシンキ 就航
※令和元年05月09日:DALホノルル 運休(5/8最終運航)
※令和元年05月29日:HDA香港 JAL共同運航便化
※令和元年07月01日:JJAムアン 就航
※令和元年07月02日:JJAチェジュ 就航
※令和元年07月04日:TAXバンコクドンムアン 就航
※令和元年09月16日:ASV(AAR)ソウル 運休(9/15最終運航)
※令和元年10月06日:JJAムアン 運休(10/4最終運航)
※令和元年10月27日:VNL台北・CES*1北京首都 運休(10/26最終運航)、CES*1北京大興 就航
※令和元年10月30日:FIN(JAL・BAW)ヘルシンキ 運休(10/27最終運航)
※令和元年11月19日:ABLテグ 運休(11/16最終運航)
※令和元年11月25日:APJ台北桃園 就航
※令和元年11月27日:HAL(JAL)ホノルルダニエルKイノウエ 就航
※令和02年01月08日:JJAグアム 就航
※令和02年02月01日:CES(JAL・CXA)青島・CES*1北京大興 長期欠航
※令和02年02月06日:JJAチェジュ 運休(2/4最終運航)
※令和02年02月12日:AMU(ANA)マカオ 長期欠航
※令和02年02月25日:TWBテグ 長期欠航
※令和02年03月01日:ESR(TWB)ソウル 長期欠航
※令和02年03月02日:APJ台北 長期欠航
※令和02年03月04日:CCA(ANA)上海 長期欠航
※令和02年03月08日:KAL(JAL)プサン・CES(JAL)上海・CCA(ANA)大連・CCA(ANA)*2北京 長期欠航
※令和02年03月09日:AAR(ANA・ACA・THY)ソウル・KAL(JAL・CSA・DAL・KLM)ソウル・JJAソウル・JNAソウル・TWBソウル・ABL(AAR)釜山・JJA釜山・HDA(JAL・CPA)香港・HKE香港・JJAグアム 長期欠航
※令和02年03月**日:CUA煙台 長期欠航
※令和02年03月15日:CEBマニラ 長期欠航
※令和02年03月16日:TAXバンコクドンムアン・TLMバンコクドンムアン 長期欠航
※令和02年03月19日:TTW台北・HVN(ANA)ホーチミンシティ・THA(ANA)バンコクスワンナプーム 長期欠航
※令和02年03月20日:TTW高雄 長期欠航
※令和02年03月22日:SIA(ANA・VOZ)シンガポール・UAL(ANA)グアム 長期欠航
※令和02年03月23日:PAL(ANA)マニラ・HVN(ANA)ハノイ 長期欠航
※令和02年03月28日:HAL(JAL)ホノルル 長期欠航
※令和02年03月**日:CAL(JAL・KLM)台北・EVA(ANA)高雄 長期欠航
※令和02年03月29日:XAXクアラルンプール 長期欠航
※令和02年04月**日:EVA(ANA)台北 長期欠航
※令和02年04月29日:EVA台北 再開
※令和02年04月29日:PALマニラ 再開
※令和02年09月03日:CAL台北 再開
※令和02年10月13日:AARソウル仁川 再開(出発便のみ)
※令和02年10月21日:HDA香港 運休
※令和02年11月05日:SIAシンガポール 再開
※令和02年11月23日:AAR*11ソウル仁川 到着便再開(AAR*11→AAR)
※令和02年12月01日:JNAソウル仁川 再開
※令和02年12月03日:KALソウル仁川 再開
※令和02年12月05日:TWBソウル仁川 再開
※令和03年01月19日:AARソウル 長期欠航
※令和03年01月22日:CPA香港 就航
※令和03年02月01日:KALソウル 長期欠航
※令和03年04月01?日:CPA香港 長期欠航
※令和03年06月06日:TWBソウル 長期欠航
※令和03年11月05日:AARソウル仁川 再開
※令和04年02月17日:SJX台北 就航
※令和04年03月27日:HVNホーチミン 再開
※令和04年03月31日:HVNハノイ 再開
※令和04年05月05日:KALソウル仁川 再開(到着便のみ)
※令和04年05月07日:TWBソウル仁川 再開
※令和04年05月19日:KAL*12ソウル仁川 出発便再開(KAL*12→KAL)
※令和04年05月31日:ABLプサン 再開
※令和04年07月02日:VJCハノイ 就航
※令和04年07月16日:TVJバンコクスワンナプーム 就航
※令和04年07月22日:ABLソウル仁川 就航
※令和04年08月04日:HKE香港・UALグアム 再開
※令和04年08月10日:JJAソウル仁川 再開
※令和04年08月26日:KALソウル仁川 長期欠航
※令和04年09月11日:JJAプサン 再開
※令和04年10月12日:AIQバンコクドンムアン 就航
※令和04年10月14日:KALソウル仁川 再開
※令和04年10月17日:TTW台北桃園 再開
※令和04年10月30日:THAバンコクスワンナプーム 再開、JNAプサン 就航
※令和04年11月01日:ASVソウル仁川 再開
※令和04年11月11日:TWBテグ 再開
※令和04年12月01日:CPA香港 再開
※令和04年12月02日:TTW高雄 再開
※令和04年12月30日:CPA香港 到着便長期欠航(CPA→CPA*11)
※令和05年01月08日:CPA*11香港 到着便再開(CPA*11→CPA)
※令和05年03月26日:JNAプサン 運休
※令和05年04月07日:CRK香港 再開
※令和05年04月30日:HALホノルル 再開(到着便は4/29〜)
※令和05年05月01日:EVA高雄 再開
※令和05年06月05日:CQH上海浦東 就航
※令和05年06月07日:CCA大連・CCA*2北京首都 再開
※令和05年06月12日:CES上海浦東 再開
※令和05年07月15日:CQH寧波 就航
※令和05年07月17日:JNAプサン 再開
※令和05年08月04日:CQH大連 就航
※令和05年08月08日:CCA上海浦東 再開
※令和05年09月21日:JNAプサン 運休
※令和05年09月27日:KALプサン 再開
※令和05年10月08日:CQH寧波 運休
※令和05年10月29日:ESRソウル仁川 再開
※令和05年11月26日:TWBチョンジュ 就航
※令和05年12月28日:CSH上海浦東 就航
※令和06年03月31日:JNAプサン 就航
※令和06年04月01日:CSH上海 運休(3/30最終運航)
※令和06年09月20日:CQH広州 就航
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※福岡空港の公式サイトではありません。
※福岡空港の公式サイトではありません。
開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.12.17
前調査日 2024.09.01
初調査日 2007.12.17
前調査日 2024.09.01
●コラム_熊本アクセス鉄道意味無?
【秋休み特別企画】 今回計画されている熊本空港アクセス鉄道では目的満たせず意味なしか?
秋休み特別企画〜
先月中旬にコラムとして、熊本空港のアクセスが不便な件について取り上げました。
(→【盆休み特別企画】 熊本空港はアクセスが不便なの?(2024年8月14日配信))
熊本についてはこれで終わりと思っていたのですが、ちょうど同じタイミングで熊本空港アクセス鉄道の環境影響評価方法書が出てきていました。
(→熊本空港(阿蘇くまもと空港) アクセス鉄道路線の環境影響評価方法書を縦覧開始(2024年8月24日配信記事))
その中身が、あまりにも???な内容だったため、再び取り上げたいと思います。
最初にお断りしておきますが、私は熊本空港アクセス鉄道整備は大大大賛成ですが、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)は反対派です。整備するなら、空港と熊本市中心部を出来るだけ直線的に結ぶ鉄道を整備せよ派です。
そのため、不満タラタラな内容になっていますので、その点はご勘弁ください。批判的文章が嫌いな方は読まずに飛ばしてください。。
■目的の文章が変すぎる
さて、今回の方法書で???となったのは、主に「目的」に関する部分です。たった数文ですが、それを細かく見ていたら、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)は、当初の目的を全く満たさない、いいかげんなものであることが分かったのです。
環境影響評価方法書を読む前に、まずは熊本県公式サイトの熊本空港アクセス鉄道に関するページを読んでみてください。
・空港アクセス鉄道整備に向けた取組み状況(熊本県公式サイト)
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/215/127122.html
案などの中身は、添付のPDFをじっくり読んでいただくとして、、、。
このページには大して文章が書かれていないのですが、数少ない文章の中で、ページ最上段にしっかり目的が書かれています。
はい、ちゅうも〜く。
まずは、熊本空港アクセス鉄道の目的は上記であることを認識してください。
前回のコラムでも触れたように、熊本は熊本市中心部が熊本駅から絶妙に離れています。熊本空港アクセス鉄道の唯一の目的が、「空港〜「熊本市中心部」間のアクセス改善」であることはしっかり抑えておきたいです。
その上で、今回の方法書の「2.2 都市計画対象事業の目的」を読んでみましょう。
・(仮称)都市高速鉄道阿蘇くまもと空港アクセス鉄道整備事業にかかる環境影響評価方法書の縦覧及び説明会の開催について(熊本県公式サイト)
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/103/210418.html
(「(仮称)都市高速鉄道阿蘇くまもと空港アクセス鉄道整備事業にかかる環境影響評価方法書 2.2 都市計画対象事業の目的」より引用)
さて、読み終わって文章に違和感を持った方が結構いると思います。
まず、熊本県が公式サイトで掲げている目的と全然違いますね。
そして、特に「加えて、」以下の一文がおかしさいっぱいなのです。(二文目までもおかしいと言えばおかしいのですが、、、)
誤記であったり、はったりをかましたりしている部分がたくさんあります。
目的は、整合性の取れた計画案を立案するために最も重要な前提・条件ですが、これを誤記したり、おかしな内容にしていたりするのは、計画の根幹が崩れる話になりますから、穏やかではありません。
大前提となる、「熊本市中心部と阿蘇くまもと空港間のアクセス改善」が一切目的の中に入っていないのがまずビックリですが、それ以外に、意図的に誤記したのではないかと思われるおかしな部分が、主に三か所あります。
アクセス鉄道が開通してもバス利用は減らない?
(その@ 交通モード変換に関する記述部分)
「加えて、」以下の一文がおかしいと感じる最大の原因は、「これまでの阿蘇くまもと空港へのアクセスは、一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だったが、」に繋がる内容がおかしいからです。
「が」を使って逆説的に繋いでいますから、普通は「空港アクセス鉄道開通により、空港へのアクセスは鉄道中心に変わる。」とか、「空港アクセス鉄道開通により、空港へのアクセスは高速道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心に変わる。」といった、意味が反対になる文章に繋がるはずです。しかし、なぜかそういった文章がありません。
これが、おかしな部分の一点目です。
日本語が分かる多くの人は、「〜が、」と書かれた時点で、意味が反対になる文章が繋がっていると思い込んでしまいます。上記の文章も、普通に読めば「空港アクセス鉄道開通により、空港へのアクセスは鉄道中心に変わる。」あるいは「空港アクセス鉄道開通により、空港へのアクセスは高速道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心に変わる。」といった文章が繋がるはず。このうち、鉄道を整備することで「高速道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心に変わる。」わけはないのだから、ほとんどの人は、文章に書かれてはいないけれど、「空港アクセス鉄道開通により、空港へのアクセスは鉄道中心に変わる。」と思い込んでしまいます。
ところが、よくよく読んでみると、「これまでの阿蘇くまもと空港へのアクセスは、一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だったが、」に続いているのは、鉄道整備によって「阿蘇くまもと空港が九州を支えるセントラル空港としての役割を担い、九州全域に向けた新たな観光ルートが形成されることが期待される」です。
?!?!?!
何言ってんの?
「一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心」だと、「阿蘇くまもと空港が九州を支えるセントラル空港としての役割を担えない」「九州全域に向けた新たな観光ルートが形成できない」ってこと?
別に空港へのアクセスが「一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心」でも、阿蘇くまもと空港が九州を支えるセントラル空港としての役割は担えるし、九州全域に向けた新たな観光ルートは形成出来ます。そんなもん、空港アクセス鉄道整備とはほとんど関係ありません。
そう、意味不明の文章になっているんです。
これ、「これまでの阿蘇くまもと空港へのアクセスは、一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だったが、」を挿入することで、実際には全く考慮していない「熊本市中心部と阿蘇くまもと空港間のアクセス改善」を考えているように見せかけているとも読み取れます。しかし、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)では実際には空港と熊本市中心部との間のアクセスは改善しないので、それは書けません。
意図的に「空港アクセス鉄道開通により、空港へのアクセスは鉄道中心に変わる。」といった文章を抜いているのだとすれば、計画者が巧妙に論点ずらしをしたわけで、隠匿体質を疑わざるを得ません。そして、よくよく読み込んでみると、実際にそう思われるような内容になっています。
この部分は熊本空港アクセス鉄道を検討するに当たって、最も根幹になる部分です。
そもそも熊本空港アクセス鉄道は、熊本市中心部から熊本空港へのアクセスが現状不便であり、目的後半で述べられている通り「空港アクセスの「定時性」「速達性」「大量輸送性」を確保」することが最大の目的で検討が始まっています。(だってわずか15キロの距離に44分もかかるんですから、、、、)。
仮に、空港アクセス鉄道整備によって改善したはずの鉄道中心に変わらないのでは、事業整備の意味が全くなくなってしまいます。
でも、本文では「空港アクセス鉄道開通により、空港へのアクセスは鉄道中心に変わる。」とは一言も書かれていないのです。
これは、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)が整備されても、リムジンバスが全廃もしくは大幅な減便にならない(と言いますか、減便する気が無い)ことを暗示しているようにも読めます。
現状、リムジンバスで空港〜熊本市中心部(通町筋)までは公称44分です。
今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)が整備されたあと鉄道を利用した場合は、大幅に時間短縮になるのかと思いきや、実は、新水前寺で乗換が必要になるのに、ほぼ同じくらいの時間がかかります。今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)が整備されても、最大の目的である「熊本市中心部と阿蘇くまもと空港間のアクセス改善」は何も実現しません。
※ちなみに、運賃は、肥後大津〜通町筋間が560円。今回整備される空港〜肥後大津間は直線距離で6キロ強なので、高くても200円くらいで、トータル760円程度で済みそう。リムジンバス(1,000円)と比較して安いです。運賃だけ見ると、空港アクセス鉄道経由を選ぶ人はいそうです。しかし、現状の空港〜熊本駅間は所要時間の短い480円の鉄道利用より所要時間の長い1,000円のバス利用の方が多いことや、新水前寺での乗り換えの手間を考えると、鉄道に移行する人はそれほど多くない可能性があります。
そもそも、熊本は、1,000円のバスと5,000円超えの新幹線を所要時間だけで比較して、新幹線の方がチョー便利と言う熊本市長のような人もいるくらいのお土地柄(金持ち多いのかな?)ですから、運賃が安くなっても、そちらに移行する決め手にはなりにくいのではないでしょうか。
空港〜熊本駅間は、現行のリムジンバスだと62分かかるので、空港から熊本「駅」に行く人、あるいは鉄道沿線の人は、アクセス鉄道利用なら多少時短になるように見えるので鉄道に移行するかもしれません。
しかし、熊本市中心部に行く場合には、鉄道利用の場合でもバス利用の場合でも所要時間はほぼ変わりません。
しかも、前回のコラムで書いたとおり、熊本は中心部が熊本駅から離れており、車で動かないと不便です。そんな街なので、鉄道は二の次で鉄道駅を中心に都市が形成されません。駅周りだけが便利になってもメリットにありつけるのは一握りの人たちだけです。
今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)に決めるまでに行われた比較検討は空港アクセスが鉄道中心に変わったとして計算しているので、整備される鉄道の想定人数にも影響する可能性が高いです。このまま整備すれば、新設鉄道は大赤字になる危険性が極めて高いわけです。
そこでイヤらしさを発揮するのが、計画者が一言も「空港アクセス鉄道開通により、空港へのアクセスは鉄道中心に変わる。」と書いていない点になります。
すなわち、空港へのアクセスが鉄道中心に変わると思い込んだのは、計画の目的を読んだ人たちの勝手な妄想です。
鉄道整備後移行する人が少なくて、今回の計画区間(空港〜肥後大津駅間)が大赤字になっても、「私は鉄道中心に変わるなんて一言も書いてない」「敢えて書かなかったじゃん」と責任逃れが出来るようになっているのです。
「〜が、」として文章を入れ込むことで勘違いさせたうえで巧妙な論点ずらしをしているとは、流石です。
そもそも、リムジンバスを全廃もしくは大幅減便するつもりなら、リムジンバスルートの交通量が多く変化します。
リムジンバスの廃止または減便が及ぼす環境影響が非常に甚大と考えられるので、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)整備に伴うものとして、影響範囲に熊本市(少なくとも現在のリムジンバスルート周辺の街区)を加えて、リムジンバス区間の騒音や排ガス、振動など、その環境影響についてもきちんと評価しないとおかしいですが、それは行われていません。
そこからも、リムジンバス廃止前提ではないことが分かります。
整備効果の短縮時間は5分間では?
(そのA 所要時間に関する記述部分)
続いては「空港アクセス鉄道が整備され、熊本駅から阿蘇くまもと空港までの所要時間が約 60 分から約 40 分に短縮される」との部分です。
これは、もう、酷いねつ造と言い切りたいです。所要時間短縮は、熊本空港アクセス鉄道計画で最も肝になる部分です。そんな重要な数字を、意図的に計画がより良く見えるようにねつ造して書いているのなら、計画者の悪知恵ここに極まれりと言った感じです。
どこがおかしいのか分かりますか?
実は示されている数字がおかしいんです。
騙されちゃいけませんよ、、、。
これについては、細かい根拠が、「2.5 複数案の設定の考え方」で示されています。
比較検討したとして引用している書類の中に、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)の整備後の空港〜肥後大津駅間の所要時間は「8分」との記載があります。この時の分析は熊本駅〜空港間の所要時間は42分と記載されています。その後の検討資料ではこれが44分に増加しており、今回の計画案では空港-肥後大津間は10分かかるとして算出していると推定できます。(実際には書かれていないので、推定でしかないです。)
まず、空港〜熊本駅間の所要時間について、どの比較検討を見ても40分までは短縮されていません(唯一快速運転して39分という記載がありますが、これについてはのちほど述べます)。概要のところで、より短い時間である40分と書くのは明らかに誤記です。
意図的に40分としているのなら、計画案が優秀であると誇大広告している、とでも言えるでしょうか。
さらに、現在の空港〜肥後大津駅間の所要時間をよく考えてみると、そもそも60分から40分になる、つまり短縮時間が20分間というのも嘘です。
60分が40分になれば、所要時間は3分の2になるわけで、かなり優秀に見えます。でもこの短縮時間が嘘なんです。
少し整理してみましょう。
まずは、変更前=現在の空港〜熊本駅間の所要時間について。
肥後大津駅〜熊本駅間は現在、各駅停車が30分強〜40分弱の所要時間です。そして、空港〜肥後大津駅間に運行されている無料バスは公称15分です。つまり、所要時間はトータル40分台後半〜50分台前半(で行ける「はず」)です。ところが、検討資料ではこれがなぜか64分と、より遅く書かれています。
続いて、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)開通後の空港〜熊本駅間の所要時間について。
アクセス鉄道の空港〜肥後大津駅間が10分だとすると、肥後大津駅〜熊本駅間が30分強〜40分弱ですから、肥後大津駅の停車時間(1分)を含め、トータル41分強〜51分弱かかるはずです。これがなぜか40分とより早く書かれています。
ザックリ言うと、「50分位が45分位になる」なのに、「60分が40分になる」とは、完全にアウトな書きぶりでしょう。
続いて、短縮する時間を基に考えてみます。
肥後大津駅〜熊本駅間は、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)整備で変化はありませんから、空港〜肥後大津駅間だけを比較すれば良いです。
まず現行の時間ですが、前述の通り、無料バスが15分で結んでいます。しかも、この区間は定時性抜群の田舎道で、渋滞はほぼ起きないので、定時性があります。
続いて、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)開通後の空港〜肥後大津駅間の所要時間は、前述の通り10分です。
となると、今回の空港アクセス鉄道整備による短縮時間はわずか5分の短縮にしかならないはずです(今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)開通後の空港〜肥後大津駅間の所要時間が8分だとしても、差はわずか7分)。
これまで検討した人は、小学生低学年レベルの引き算すらできないのでしょうか。
トータル時間で比較しても、差に注目して比較しても、「60分が40分になる」はちょっと言い過ぎのように見えます。
このうち現行の所要時間については、実際には肥後大津駅での乗り継ぎに時間を要すため、50分台後半〜60分台前半(それでも64分は多めの記載)になってしまうことが多いようです。
空港〜肥後大津駅間の無料バスはきれいな30分間隔なのですが、JR豊肥本線のダイヤが一定のパターン化されていないため、肥後大津駅〜熊本駅間の所要時間がかなり大きくブレているのに加えて、待ち時間がマチマチで、乗り換え時間を一定の時間に決められません。
乗り換え時間を考えなければ、わずかに5分短縮でしかないので、現行の時間についての肥後大津駅での乗り換え時間は15分程かかるとしていることが推定されます。
この肥後大津駅の乗り換え時間については、現状のままでも、少しの工夫で短縮は可能です。
例えば、無料バスを鉄道ダイヤを意識したものにし、肥後大津駅に鉄道が到着した3分後に無料バスが出発する、みたいな工夫をすれば乗り換え時間は極限まで短縮できます。例えば、北九州空港アクセスバスでは、朽網駅でそれをやっています(バスは鉄道ダイヤとの接続を意識した設定。鉄道側のダイヤがパターン化されており組みやすい)。肥後大津駅は階段上り下りのない乗り換えで、朽網駅より短い乗り換え時間での運用が容易です。
空港〜肥後大津駅間の所要時間が10分でなくて15分なだけ、肥後大津駅の時間が鉄道停車の1分から乗り換えの3分なだけで済ませられます。つまり、空港アクセス鉄道を整備しなくても、現状でも乗り換え時間含めて40分台後半にすることは可能なはずなんです。
でも、そんな努力は何もしないで、とにかく現状は不便だと断罪しています。
※肥後大津で無料バスに乗り換えるのは、手間が一回増えると言う人は多いかもしれません。
しかし、肥後大津駅の乗換は段差がスロープ程度しかなく、横移動の距離も短くチョー便利です。(改札口(≒駅舎)出た目の前がバスのりば)
熊本駅から空港に向かう人は、鹿児島本線や新幹線から乗り換えて空港に向かう人でしょう。熊本駅でリムジンバスに乗り換えるより不便だ!という人もいそうです。しかし、熊本駅では構内の階段上りが一回増加するだけで横移動はほとんどありません。で、肥後大津駅では乗り換えのバリアは前述のようにかなり小さいです。
熊本駅でリムジンバスに乗り換えだと、乗り換え回数は一回で済みますが、熊本駅の改札口からバスのりばまでの移動距離は200メートルほどあってかなり長く、肥後大津利用に比べると面倒臭さは明らかに多いです。
そもそも、所要時間を熊本駅始点で考えんなやというのは、前回のコラムでも書きました。それに目を瞑って、熊本駅始点で考えても、ご覧の通りの酷いミスリードです。
肥後大津駅〜熊本駅間の快速運転は今すぐ出来るのにやらない?
ちなみに15分短縮分については、肥後大津駅での乗り継ぎ時間以外に、それだと思われる別の要因があります。
それは、「直通運転を行う肥後大津駅〜熊本駅間の快速運転」です。
先ほども書いたとおり、検討資料の中に快速運転して空港〜熊本駅間39分という記述があります。39分なら「40分」と言っても差し支えはないでしょう。
ん、でも、よく考えてみてください。
なんで空港アクセス鉄道の計画に含まれていないのに、それが前提で話し合われているの?
そして、そもそも、快速運転って空港アクセス鉄道を整備しなくても実現出来るんじゃね?
快速運転は、空港アクセス鉄道整備とは無関係に実現が可能なのに、そんな時間短縮を、まるで空港アクセス鉄道の整備効果のように書いているのは、あまりにもおかしいです。
熊本県では、この快速運転や豊肥本線の複線化などについてかなり議論しているようですので、空港アクセス鉄道造る前に、今すぐ整備しなさいよ、という内容なわけです。
実は、肥後大津駅〜熊本駅間の快速運転は、わずか5分短縮だけの今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)より断然効果があります。
空港〜肥後大津駅間は10分です。快速運転したときに空港〜熊本駅間が39分なら、肥後大津駅〜熊本駅間は(肥後大津駅での停車時間を除くと)28分と推定できます。
先ほど書いたとおり、肥後大津駅〜熊本駅間は現在、30分強〜40分弱ですから、今回の計画上でも5〜10分程度の短縮効果はあるように書かれています。
しかも、肥後大津駅〜熊本駅間は22.6キロですから、快速運転すれば20分程度で走破可能なはずです。
肥後大津駅〜熊本駅間が計画から算出した28分になれば、空港〜肥後大津駅間が今の無料バス利用でも、空港〜熊本駅間は40分台前半で移動が可能になります。そして、肥後大津駅〜熊本駅間が上記のように20分で走破できるなら、現行の無料バス経由でも空港〜熊本駅間は40分を切る時間でアクセス可能なのですが、、、。
そもそも、15分短縮分が、直通運転を行う肥後大津駅〜熊本駅間の改良や快速運転で実現するのであれば、同区間の変更が及ぼす環境影響が甚大と考えられるので、騒音や振動、使用する電力による化石燃料使用量などを、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)整備に伴うものとして、影響範囲に熊本市等(少なくとも肥後大津駅〜熊本駅間周辺の街区)を加えて、肥後大津駅〜熊本駅間の環境影響についてもきちんと評価しないとダメですね。
わざわざ今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)に絡めて整備を行うのであれば、肥後大津駅〜熊本駅間の環境影響を行わないのは、完全にアセスメントから逃げる行為です。一般的な環境アセスメントの意義を著しく愚弄する行為になってしまいます。
バスや自家用車からだと形成できない新観光ルートっていったい何?
(そのB 観光ルート構築と計画に関する記述部分)
三点目は「阿蘇くまもと空港が九州を支えるセントラル空港としての役割を担い、九州全域に向けた新たな観光ルートが形成されることが期待される。」の部分です。
(その@)にも関係しますが、無理矢理的に「これまでの阿蘇くまもと空港へのアクセスは、一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だったが、」に繋がる文章として読んだ場合は、変化前と変化後の関係が変です。
なぜなら、現在空港リムジンバスや自家用車を利用する多くの人は、熊本空港到着直後は、熊本県内などへの送迎・自宅行き来メインなので、熊本空港着からその足で九州全域目的にを観光する人たちではないからです。(リムジンバス利用のうち空港駅と行き来する人は九州全域が目的地の可能性がありますね)
こういった人たちは、目的地が熊本空港近く(熊本県内やせいぜい宮崎県の高千穂方面、大分県の日田・久住・竹田方面など)なのだから、アクセス鉄道が整備されたところで九州全域に向けた新たな観光ルートを使用することにならないです。
新たな観光ルートが熊本県内へのルートと言うならまだ分かりますが、それであれば「九州全域に向けた」と言うのはあまりにも変です。
一方、繋がる文章として読まない場合でも、空港アクセス鉄道整備と結果の関係が変な文章になっています。
結果である新しい観光ルートは、熊本駅への時間短縮起因であることにわざわざ触れていることや「九州全体に向けた」とわざわざ書いてあることから、熊本駅を起点として、九州各地への新たな観光ルートを形成することを想定していると考えられます(でも、例示としては、A列車で行こう、肥薩おれんじ鉄道、南阿蘇鉄道などが挙げられていて、熊本駅発着でもないし、全然九州全体でもないです)。
確かに空港まで線路が繋がらないと、空港から鉄道に乗る旅は出来ないですが、空港から鉄道に乗らないと構築できない観光って何なんでしょう。このような観光ルートの構築は、空港アクセス鉄道が整備されなくても、肥後大津駅発着にすれば無料バスから乗り換えできて実現可能ですから、アクセス鉄道整備の目的に挙げるのは不適切です。
熊本駅発着のルートにしても、特に観光客はビジネス客と異なり、時間に比較的余裕のある層が多いです。所要時間がわずかに5分長いからといって、そのような観光ルートを取らないという選択にはならないでしょう。
唯一あるとすれば、鉄道だけの観光ルートにこだわる人が、現状は熊本駅や肥後大津駅まではバスや自家用車等だからと、熊本駅や肥後大津駅から先の観光ルートを諦めていたケースが考えられます。しかし、そのような需要はどれほどあるのでしょうか。そもそもバスや自家用車には乗らないほど鉄道にこだわる人がなんで飛行機に乗ってんの、、、。極微々たるものと思うのですが、、、。謎です。
そのようなごく稀なケースを計画の第一目的にするのは明らかにおかしいです。空港アクセス鉄道整備により短縮される5分に起因して生まれる新しい観光ルートとは何なのか、疑問だけが残る記載になっています。
とにかく目的の文章はおかしさ満載なのです。
■大津や菊陽には効果が何も無い
ここまで目的の文章が意図的に誤記していると思われる内容であったり、文の繋がりがおかしかったりしていることを見てきました。この点について、目を瞑ったとしても、そもそもの鉄道整備効果の中身に???な部分があります。
一番不思議なのは、目的に、なぜか空港と空港北側一帯(菊陽・大津地域)を結ぶ効果が一切書かれていない点です。
「空港を核とした活気ある地方創りや、空港周辺地域の利便性向上による企業誘致の加速化など、様々な効果が見込まれる。 」とあるので、菊陽・大津地域の発展について書かれているように思われがちです。
しかし、この文章には、「熊本駅や阿蘇地域と、阿蘇くまもと空港が鉄道で結ばれることで、」という前振りが付いています(「肥後大津と空港が結ばれることで、」では決してない)。あくまでも「熊本駅」「阿蘇地域」との繋がりで生まれるものと、わざわざ限定しているのです。
菊陽・大津地域は、既に熊本駅とも、阿蘇地域とも鉄道で結ばれています。となると、ここでいう空港周辺地域は、熊本駅とも、阿蘇地域とも鉄道で結ばれていない、空港より南側一帯(主に西原村、益城町)を指しているということが分かります。
菊陽・大津地域は、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)整備で「空港を核とした活気ある地方創りや、空港周辺地域の利便性向上による企業誘致の加速化」は起こるわけではないのです。
目的の文章は、空港〜肥後大津駅間に鉄道新線を整備しても菊陽・大津地域には何のメリットもないことを、わざわざ示してしまっているんです。
目的の最後で、取って付けたように新大空港構想の話が出ていますが、これは検討が全部終わったあとの後付け目的。今回の肥後大津ルートは、菊陽・大津地域のことも大して考えられていない計画なんです。
なんとなく、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)は、世界的半導体メーカーTSMCの工場誘致などで沸く、菊陽・大津地域のさらなる盛り上げ役だろうと考えている人も多いと思います。
私もその一人。最初に、私は空港と熊本市中心部を出来るだけ直線的に結ぶ鉄道を整備せよ派だと書きました。このため、一度熊本市内とは真逆の方向に進み異常に大回りになる大津と結ぶことに、私は反対です。しかし、菊陽・大津地域のさらなる盛り上げ役になるなら、そういうルートも仕方ないのかなと、少し思っていました。
ところが、実はそんな理由は一切ないのだから驚きです。
大津と結ぶ唯一のメリットは、阿蘇地域と鉄道で繋げやすい点ですが、阿蘇と繋いだところで、菊陽・大津地域には何も効果もありません。既に菊陽・大津地域から阿蘇へは鉄道で行けるので、、、。
(阿蘇方面と結ぶなら、空港〜肥後大津間ではなく、空港〜立野間に鉄道を引いた方が時短になります。)
※ちなみに、阿蘇と空港の関係について、阿蘇の名所は点在しているので、観光の場合、レンタカーを借りていく人が多いかと思います。公共交通を利用する場合は、現状は高速バスが一日数便あります。鉄道利用の場合は、現状は空港から肥後大津駅へ無料バスで出て利用することになります。無料バスは30分に1便ですが、肥後大津から阿蘇方面の鉄道便は1時間に1便程度しかありませんから、アクセス鉄道が出来て所要時間が5分減ったところで、利便性はほとんど変化がありません。
ただ、計画者が、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)で、菊陽・大津地域にメリットがあると書けないのは、仕方がないです。
だって、これらの地域に関しては、所要時間が現在の15分が10分に5分間短縮するだけなんですから。
現在自家用車で空港に向かっている菊陽・大津地域の周辺地域の人が、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)整備後に鉄道にどれだけ移行するのか考えてみましょう。
同地域の工場地帯(例えばTSMCの工場にしてみます)に空港から行くと仮定した場合、空港から現地までは一般道約8キロです。自家用車だと時速30キロで想定16分といったところでしょうか。
では、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)が整備されるとどうなるか。肥後大津駅から現地までは約3キロですから、鉄道10分+車6分=トータル16分となります。
あれれ、乗り換えが増えるだけで、所要時間に変化ないじゃん。
そう、肥後大津駅至近の場所であれば現在より便利になりますが、周辺地域の大部分は、実はほとんど今と変わりません。
どうでしょう。飛行機でわざわざ工場に来たビジネス客を、空港まで迎えに行くか、肥後大津駅まで迎えに行くか考えたとき、このくらいの差で、鉄道に切り替えるでしょうか?
計画者もそのことは頭の中で分かっているのでしょう。目的にも書かれていないように、空港より北側一帯(主に大津町、菊陽町)については、空港〜肥後大津駅間に鉄道新線を整備する効果はあまりないんです。
結局、空港へのアクセスは変わらない?
こうやって考えていくと、空港〜肥後大津駅間の新線整備では、熊本駅(強いて挙げると、加えて直通運転する区間の各駅至近)以外は「一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だった」のが変わるわけがないことが分かります。
・熊本市中心部方面
直通運転する区間の各駅周辺以外は、現行と大して利便性が変わらないので、「これまでの阿蘇くまもと空港へのアクセスは、一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だった」のは、アクセス鉄道整備後も変わらないと思われることは、先述したとおりです。
・阿蘇方面
観光地が点在しているのと、現行と利便性があまり変わらないことから、「これまでの阿蘇くまもと空港へのアクセスは、一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だった」のは、アクセス鉄道整備後も変わらないと思われることは、先述したとおりです。
・空港より南側一帯(主に西原村、益城町)方面
リムジンバスだろうが、無料バス+JR線だろうが、新設する空港アクセス鉄道だろうが、アクセス交通に乗るために、車などで空港まで来るのは、変わりません。しかも益城町の大部分は直接車で熊本市中心部に向かった方が早いです。つまり、「これまでの阿蘇くまもと空港へのアクセスは、一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だった」のは、アクセス鉄道整備後も変わらないと思われます。
ということは、「一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だった」のが変わるのは、空港より北側一帯(主に大津町、菊陽町)のこと言ってるようにも見えたのですが、そっちもほとんど変わらないんです。
つまり、空港〜肥後大津駅間に鉄道新線を整備したところで、熊本駅(強いて挙げると、加えて直通運転する区間の各駅至近)以外は「一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だった」のが変わるわけがないんです。
だからこそ、「空港〜肥後大津駅間のアクセス鉄道整備で、空港へのアクセスは鉄道中心に変わる」とは、口が裂けても言えないんでしょう。
意味なし空港アクセス鉄道ここに極まれりといった感じですね。
■ルート検討は出来レース
こうやって見てくると、今回の計画のおかしさが見えてきます。
そして、前回のコラムでも書いていますが、そもそもの話、空港アクセス鉄道の検討ルートが、あまりにもいいかげんすぎていることに疑問が移ってきます。そう、今回の計画は、初めから大津と結ぶことありきなのが最大の問題点なんです。
今回の計画は、熊本県公式サイトや目的にも書かれているように、「熊本市中心部から空港へのアクセス改善」、「空港アクセスの「定時性」「速達性」「大量輸送性」を確保」することを最大の目的として検討が始まっています。
それが、いつの間にか熊本駅とのアクセスにすり替わっているのですが、それにしても、熊本市内とのアクセスなわけです。(前回のコラムから引き続き何度も言いますが、熊本駅は熊本市の街外れであり、市中心部とは離れています。)
ところが、これまで検討されているのは、
・空港-肥後大津駅間の鉄道
・空港-原水間の鉄道
・空港-三里木間の鉄道
・空港-市内中心部間のモノレール
・空港-市内中心部間のBRT
・空港-健軍間の路面電車
なわけです。
一般鉄道に比べれば、モノレールは「大量輸送性」、BRTは「速達性」「大量輸送性」、路面電車は「定時性」「速達性」「大量輸送性」が著しく劣るのは当たり前ですから、比較になれば勝ち目はありません。
空港〜市内中心部間を直線的に結ぶ鉄道(空港駅接続に拘っているなら、少なくとも空港〜熊本駅間を直線的に結ぶ鉄道)の検討がなされていないのは、あまりにもイミプーです。
詳細を検討した結果、整備に時間がかかる、整備に金がかかるとして却下!とかになったのならまだ分かります。
でも、そんな検討を全くしていないんです。
「熊本市中心部と阿蘇くまもと空港間のアクセス改善」のために検討しているアクセス鉄道で、空港〜熊本市中心部間を直接結ぶ鉄道が検討の机に上らないという、極めて異常で異様で異質な計画なのです。
空港〜市内中心部間を短絡で結ぶ鉄道の場合、市街地を通り抜けますから、空港アクセス以外の利用も見込め、効果は抜群です。このため、空港〜肥後大津間の鉄道なんて一蹴されてしまう可能性があります。今回の肥後大津ルート案を通したい人にとっては、そんな危険な案は、絶対に入れるわけにいかなかったのでしょうかね。
しかも、最終的に比較検討している三ルートの内容もおかしなところがあります。
・空港-肥後大津駅間の鉄道
・空港-原水間の鉄道
・空港-三里木間の鉄道
の三ルートの比較では、肥後大津ルート案はJR線に直通運転するのに、なぜか原水ルート案と三里木ルート案はJR線に直通運転する計画ではないんです。
例えば原水や三里木はアクセス鉄道と豊肥本線の階層が違うとかならまだ納得もいきますが、隣のホームまで線路が引ける計画なのに、なぜか直通は出来ないとして比較されているのです。
比較するなら、せめて初期条件は揃えろよ。と言いたくなるところですが、当然、効果について直通運転しない方が評価は悪くなりますから、肥後大津ルート案が有利です。
※原水や三里木だと直通運転が出来ないのは、一応理由があります。
肥後大津案は熊本駅〜肥後大津間の区間列車全便をすべて直通するという計画になっています。豊肥本線は、肥後大津が電化/非電化の境目で、ちょうど運行系統も利用者数も境界になっているので、区間列車全便をそのまま直通させることが容易です。
一方、原水や三里木で全便を直通運転してしまうと、そこから先、肥後大津間の列車がなくなってしまいます(同便数を維持するためには区間運転するしかなくなる)。
空港アクセスは、非常に大切なインフラですから、空港アクセスを優先する計画にするなら、三里木・原水〜肥後大津を枝線的にすることも出来ないことはないでしょう。しかし、豊肥本線は、国鉄ではなく、JR九州という私鉄路線ですから、熊本県や国が、空港アクセスのためにそうしろと、強制することも出来ません。
このため、原水や三里木の案では直通運転はしないことになっています。
ただ、そうなのであれば、肥後大津ルートの対案(直通運転しない案)は、豊肥本線の影響を受けない、空港〜熊本市中心部の短絡ルートを出すべきですよね。
結局、空港アクセス鉄道が空港〜肥後大津駅間になったのは、もう、完全に出来レースなわけです。
税金から金もらって検討したお偉さん連中やコンサルって、胡散臭い人しかいなかったんですかね。自然な感じで意味なしの方に誘導出来てるから、悪知恵の頭は働く人たちなんでしょうけど。
多彩なルートが考えられる短絡鉄道
今回の計画の中でさらに悪質なのは、「いやいや、ちゃんとルートの検討をしているよ!」と言うため、「ゼロ・オプション設定の考え方」で、ルートの検討します!と宣言している点です。
出来レースで選出された空港〜肥後大津駅間の細かなルートを検討するだけなのですが、これで検討もちゃんとしてると言い切りたいのでしょう。
目的でことさら「熊本駅」や「阿蘇地域」と繋がることを強調しているくせに、なぜかそれらの地域を直接結ぶ鉄道は検討外です。「ゼロ・オプション設定の考え方」でルート比較するなら、少なくとも、空港〜熊本駅間の短絡ルート、同短絡ルートでJR線と交わる地点までの空港〜東海学園前駅間または水前寺駅間ルート、空港〜阿蘇駅間(少なくとも立野駅間)ルートくらいとは比較検討しなきゃ。でも、そんなことは全く考慮されていません。
前回のコラムでも書きましたが、空港と熊本市中心部の熊本市役所を結ぶと、ちょうどJR豊肥本線と東海学園前駅辺りでぶち当たります。そこでJRに乗り入れたって良いわけですが、そんな検討も全く出てきません。
空港〜熊本市中心部間の短絡ルートについては、例えば、空港からまずは国体道路と九州道が交わる辺りまで一直線に西進、そこから道路下を通る地下鉄として国体道路〜産業道路を西へ。九品寺交差点で右折して市電の通りに入り通町筋へ。市役所前で左にカーブして南進しサクラマチ前(辛島町)に達するルートが考えられます。熊本駅へ向かうなら、さらにそこから白川沿いに出て、川沿いの道を進めば良いだけです。
このようなルートなら、空港〜国体道路に出るまでで運動公園方面へ少し膨らんだとしても、熊本駅からトータル20キロ程度の整備で済みます(熊本市中心部からはもっと短い17キロ程度)。20キロの鉄道なら、所要時間は快速運転すれば20分、かかっても30分程度で済みます。道路下の地下鉄か道路上の高架線なら土地買収もほとんど必要なく、空港〜熊本駅間をたった20分で結べるんです。しかも、熊本駅で接続すれば、拘っているJR線との直通運転も可能です。(例示されていたA列車で行こうや、肥薩おれんじ鉄道とはスイッチバックせずとも直通できます。)
20キロの短絡鉄道を設ければ、目的で、40分以上かかるのに40分になると言いきって整備に意味がある!と主張している今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)など霞むほどの短い所要時間で済むわけです。「すげー時間短縮だろ」と言わんばかりに40分を強調していましたが、そんなもん、時間かかりすぎです。何度も強調しますが、空港〜熊本市中心部間はたったの15キロしかないのですから。
前回のコラムでも書きましたが、そもそも10分-20分構想で道路は整備することを検討できるのだから、鉄道で20分構想を検討出来ないのはおかしな話です。
道路だと簡単に20分の計画を立てられるのに、なんで(専用軌道で邪魔する者がいないから時速120キロ位までだったら普通に走行可能な)鉄道でがんばっても40分以上もかかっちゃうのよ、バカじゃね?というのが今の計画なんです。
計画からは隠されるように出来上がっていることが前提になっている肥後大津駅〜熊本駅間の複線化等は、住宅が迫る線路脇の土地の買収費用もかかります。
それだったら、完全新線整備でもトータルの工事費用はそんなに変わらないと思いますけどね、、、。
※今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)は、空港と熊本駅を結ぶことに拘っていますから、熊本市中心部を無視して熊本駅だけとを結ぶことを考えれば、九品寺交差点で曲がらずに、そのまま産業道路を西進すれば、より直線的に空港〜熊本駅間を結べます。そういう鉄道が検討ルートにあっても良さそうですが、全く検討されていません。
また、現リムジンバスルートだって全区間が4車線以上の道路ですから、その道路下に地下鉄を造ることも可能です。これも通町筋まで約17キロ、熊本駅まで約20キロです。通町筋からなら下手したら15分で空港に着けちゃいますよ。
こうやって考えると、空港〜熊本市中心部間は、実に多彩なルートを検討できますが、そんな案は全く出てきません。今回のルート検討は、本当に大津案ありきなんです。
まあ、空港〜肥後大津の鉄道整備と熊本駅への直通運転に拘るのなら、例えば、熊本駅〜熊本市中心部(辛島町〜通町筋)間は2、3キロなので、熊本駅〜辛島町〜通町筋間だけ地下鉄なり高架線を引いて、熊本駅を介して直通運転させたらいかがでしょうか。それなら、両端の短い距離(合計9キロほど)だけを新線整備するだけで、空港〜熊本市中心部を結べます。(両端だけなのに短絡鉄道の半分の距離をも費やすルートですけどね。)
そういう地下鉄なら、上手く配線すれば、空港方面だけでなく、八代方面から熊本市中心部へ乗り入れることも出来ます。
徘徊者みたいにフラフラフラフープグルグルとはなぐり痛ててな感じで遠回り繰り返しの、S字というかδ字に近いSっ気強いイタすぎる残念ルートですが、空港〜熊本駅間が40分だと強弁するなら、この地下鉄直通で空港〜熊本駅〜熊本市中心部間は43分程度で結べます。
隣県の大分が超短絡ホーバーで空港へのアクセスを改善しようとしている中、熊本は世界初!グルグル超遠回りルートで勝負!でしょうか。
阿蘇が造りし高遊原の高低差を体感し、白々しく川を超えたら、おずおず直通、工場をは〜んどうた゛い?とハラハラ見ずに、里の木木木と光の木木木を楽しんだら、武蔵つうかで二刀流、五つの○みたい?竜が口口口口って口をあんぐり開けたのか、太平洋は見えなくても東海を見られたら、水前寺清く歌い出し、皆見なくまモン!、平成過ぎた令和の時代に、新幹線も眺め、グルグル車窓観光しながら、遠回りだけどショート カット清く正しく、あんたがたどこさ行く?熊本市中心部さ行ける!なんて宣伝で声をからしませんか。思った通り超筋の通った主張になりますよ。あっ、これが九州のセントラルな新しい観光ルートってこと?(苦笑)
ビジネス客は直線的に結んだ20分をお望みでしょうが、新しい観光ルートが最大の目的だから、大回りしても43分の鉄道なら観光客には大大大好評だと思います。(何度も強調しますが、今のリムジンバスは44分(特快便で39分)ですけど、アクセス鉄道が出来ればみんな新しい観光ルートを楽しむようになるでしょう。まさか利用が先細変わるなんてなるわけないですよね、、、)
少し取り乱してスミマセン、、、。皮肉も込めたクソルートは置いておいて。
結局、今の計画は、新宿駅から東京駅へ行くのに、山手線しか整備しないようなもので、真ん中通るは中央線が整備されてれば良いのにねといった話なんです。
※大阪で言えば、ミナミからキタへ行くのに、大阪環状線しか整備しないようなもので、真ん中通るはなにわ筋線が整備されてれば良いのにねといった話。
※航空で言えば、熊本から高知へ行くのに、伊丹経由しか飛んでいないようなもので、フジドリな直行便が飛んでいれば良いのにねといった話。
※航空で言えば、熊本から小松へ行くのに、羽田経由しか飛んでいないようなもので、福岡みたいに熊本市長お好みの直行便が飛んでいれば良いのにねといった話。
豊肥本線の複線化・快速運転化で時間短縮を見せるのは不適切
前述の通り、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)を整備しても、空港〜熊本駅間の所要時間は45分位(41分強〜51分弱)になるだけです。40分は全く実現できません。
所要時間40分以下を実現するためには、豊肥本線(肥後大津駅〜熊本駅間)の複線化・快速運転化が必須です。しかし、これは空港アクセス鉄道新設とは無関係に整備可能ですから、今回の計画において、豊肥本線の複線化・快速運転化で時間短縮を見せるのは著しく不適切です。そして、そう見せるのであれば、当然ながら、ルート比較の際の整備費用に豊肥本線の複線化・快速運転化の費用を含めないと不公平です。
ところが、肥後大津ルートの検討には、豊肥本線の複線化・快速運転化の費用を含めずに、安く整備できると豪語しています。(そして、何度も書きますが、これだけがんばっても、肥後大津ルートでは、直線距離で15キロの区間に40分もかかるのです。)
金は嘘っぱち、時間は短縮効果少ない。
これって、もう完全にサギじゃん。。
ルートの比較をする際に、熊本市中心部〜空港の短絡モノレールは全区間の整備費用が計上されるのに、今回の計画(空港〜肥後大津駅間)だと空港〜肥後大津駅間の費用だけで、肥後大津駅〜熊本駅間の複線化・快速運転化は未計上では、全然比較になっていません。
豊肥本線(肥後大津駅〜熊本駅間)を全区間複線化する場合、22.6キロもあります。そのうち半分ほどの区間(主に武蔵塚駅〜熊本駅間)は線路脇まで完全に市街化していて、土地買収費用がかなり上がります。
短絡ルートだと最短15キロ、普通に整備して20キロほどで済みます。しかも、そのうち10キロほどの区間は、道路下に地下鉄か、道路上に高架線で造るぐらいしか方法がないので、そうなると土地買収はあまりかかりません。(ただ、そのために建設費用は上がる)
肥後大津ルートで豊肥本線の複線化・快速運転化する場合、買収費用低減することは出来ますが、その場合は、片方向を地下鉄や高架線にする方法を取るぐらいしか出来ず、そうなると、短絡ルートと同様に建設費が上がります。
結局、肥後大津ルート+豊肥本線複線化・快速運転化でも、土地買収費用か地下鉄化/高架化費用のいずれかがかかります。
本当は、短絡ルートでも、肥後大津ルート+豊肥本線複線化・快速運転化でも大して費用が変わらないはずなのです。
それなのに、比較では、豊肥本線複線化・快速運転化が完全に隠されて一桁違う額が出てきています。
こういうところを見ても、今回のルート比較は、肥後大津ルートを採用するために、ごまかしが行われている酷い計画案なのです。
ちなみに、国内で、既存鉄道路線と新たに直通させた空港で、結びたい目的地から反対方向に向かうような大回り経路の鉄道は皆無です。新千歳も、仙台も、成田国際も、東京国際も、中部国際も、大阪国際も、関西国際も、神戸も、美保も、山口宇部も、福岡も、宮崎も、反対方向に進むなんてあり得ないルートです。
(那覇だけは少し似ているかもしれません。)
※今回肥後大津ルートに決めたい背景の一つに、費用問題があります。
熊本県では、肥後大津ルートすらも建設費が捻出できません。そこで、TSMC工場誘致の一環として国からお金を引き出そうとしています。熊本市中心部への短絡ルートだと、TSMC工場と無関係ですから、結局費用が確保できません。熊本県が努力をせずに建設費用を捻出するには、肥後大津ルートが唯一の選択肢でもあるのです。
■目的が完全に変わった空港アクセス鉄道、熊本市中心部は不便なまま
ここまで考えてくると、目的の最初に書いてある「空港アクセス鉄道は、阿蘇くまもと空港と JR 豊肥本線間に新たに鉄道を整備するものである。 」が、そもそもおかしなことに気付けてきます。
「熊本市中心部と阿蘇くまもと空港間のアクセス改善」のためだったはずのものが、いつの間にか街外れの熊本駅と結ぶことに拘る計画になり、さらにいつの間にかJR豊肥本線間を結ぶことに変わっているのです。
なぜこうなっているのか。
これは計画にJR九州が絡み、整備費用の一部をJR九州が負担するからなんです。
よく考えてみると、結局、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)は、JR九州が最も有利になるように変わっています。
空港〜熊本市中心部を直線的に結ぶような短絡鉄道を整備したら、豊肥本線とやや競合するような経路になるので、JR九州は売上が下がるだけ。JR九州の売上を伸ばすため=乗る区間を最長に伸ばすためには、検討している中では、空港〜肥後大津駅間が最も良いわけです。
結局、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)は、当初の課題で最も考慮すべき目的「熊本市中心部と阿蘇くまもと空港間のアクセス改善」については何も考えられていないことが分かります。
民間企業に整備費用を出させるとは言え、多くは税金を使って整備するわけで、こんな中途半端なアクセス鉄道で熊本県民は納得してるんですかね、、、。(しかも国から補助金獲ようとするのなら、こんな中途半端なアクセス鉄道で日本国民は納得するんですかね、、、。)
昔、山陽と山陰の両取りをしようと、中国自動車道を整備したけど、結局遠回りを嫌われて山陽自動車道を整備することになったというバカみたいな事例がありました。
それと同じように、大津と結んでも結局熊本市中心部へ行くのは40分かかって不便だから、後から、20分で行ける空港〜熊本市中心部間を直線的に結ぶ鉄道や高速道路が必要だ!なんてことが起こらなければ良いのですが、、、。
肥後大津方面には世界的半導体メーカーTSMCの工場が建ったので、それらが起爆剤となって、熊本の中心がそっち側になり、アクセス鉄道に乗る人が増えれば良いのですが、さてどうなるかですね。熊本県民は熊本城捨て去れますか?
明治〜大正時代、鉄道を嫌って避けさせた地域は発展出来なかったという過去もあります。(熊本はそれに当てはまらずに上手く、熊本駅から離れたところに中心部を維持できた珍しい県ですが、、、。)
今だと、バイパス道路整備で郊外に地域の中心が移ってしまうということもたくさんあります。
今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)整備がどう転ぶかは分かりませんが、空港の利用者増加に繋がるようなものになると嬉しいですね。
空港アクセス目線で言えば、別に空港周辺が発展しなくても良いんです。空港利用者さえ増えてくれるならそれで良いのですから、、、。
なんだか、熊本空港が不遇な扱いを受けてるなあー、と思って調べ始めたら、環境影響評価方法書でトンデモ案になっていることに気が付いて、前回のコラムより話がだいぶ拡がってしまいました。
長々書きましたが、空港アクセス鉄道が、熊本空港がより良い方向に転ぶ一助になることを期待しながら、突然のコラム第二弾を〆たいと思います。
長文にお付き合いありがとうございました。
秋休み特別企画〜
先月中旬にコラムとして、熊本空港のアクセスが不便な件について取り上げました。
(→【盆休み特別企画】 熊本空港はアクセスが不便なの?(2024年8月14日配信))
熊本についてはこれで終わりと思っていたのですが、ちょうど同じタイミングで熊本空港アクセス鉄道の環境影響評価方法書が出てきていました。
(→熊本空港(阿蘇くまもと空港) アクセス鉄道路線の環境影響評価方法書を縦覧開始(2024年8月24日配信記事))
その中身が、あまりにも???な内容だったため、再び取り上げたいと思います。
コラム第二弾も熊本空港!またまた長いです、、、。
超絶文章長いですので、お休み使ってゆっくりお読みください〜〜
超絶文章長いですので、お休み使ってゆっくりお読みください〜〜
最初にお断りしておきますが、私は熊本空港アクセス鉄道整備は大大大賛成ですが、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)は反対派です。整備するなら、空港と熊本市中心部を出来るだけ直線的に結ぶ鉄道を整備せよ派です。
そのため、不満タラタラな内容になっていますので、その点はご勘弁ください。批判的文章が嫌いな方は読まずに飛ばしてください。。
■目的の文章が変すぎる
さて、今回の方法書で???となったのは、主に「目的」に関する部分です。たった数文ですが、それを細かく見ていたら、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)は、当初の目的を全く満たさない、いいかげんなものであることが分かったのです。
環境影響評価方法書を読む前に、まずは熊本県公式サイトの熊本空港アクセス鉄道に関するページを読んでみてください。
・空港アクセス鉄道整備に向けた取組み状況(熊本県公式サイト)
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/215/127122.html
案などの中身は、添付のPDFをじっくり読んでいただくとして、、、。
このページには大して文章が書かれていないのですが、数少ない文章の中で、ページ最上段にしっかり目的が書かれています。
(「空港アクセス鉄道整備に向けた取組み状況」より引用)熊本県では、熊本市中心部と阿蘇くまもと空港間のアクセス改善に向け、空港アクセス鉄道の整備を検討しています。
はい、ちゅうも〜く。
まずは、熊本空港アクセス鉄道の目的は上記であることを認識してください。
前回のコラムでも触れたように、熊本は熊本市中心部が熊本駅から絶妙に離れています。熊本空港アクセス鉄道の唯一の目的が、「空港〜「熊本市中心部」間のアクセス改善」であることはしっかり抑えておきたいです。
その上で、今回の方法書の「2.2 都市計画対象事業の目的」を読んでみましょう。
・(仮称)都市高速鉄道阿蘇くまもと空港アクセス鉄道整備事業にかかる環境影響評価方法書の縦覧及び説明会の開催について(熊本県公式サイト)
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/103/210418.html
空港アクセス鉄道は、阿蘇くまもと空港と JR 豊肥本線間に新たに鉄道を整備するものである。
熊本駅や阿蘇地域と、阿蘇くまもと空港が鉄道で結ばれることで、空港を核とした活気ある地方創りや、空港周辺地域の利便性向上による企業誘致の加速化など、様々な効果が見込まれる。
加えて、これまでの阿蘇くまもと空港へのアクセスは、一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だったが、空港アクセス鉄道が整備され、熊本駅から阿蘇くまもと空港までの所要時間が約 60 分から約 40 分に短縮されることで、阿蘇くまもと空港が九州を支えるセントラル空港としての役割を担い、九州全域に向けた新たな観光ルートが形成されることが期待される。
本事業は、熊本地震からの創造的復興の総仕上げとして空港アクセス鉄道を整備することにより、空港アクセスの「定時性」「速達性」「大量輸送性」を確保し、上記のような空港の機能強化と利便性向上を図ることを目的とする。
なお、この取組みは、令和 5 年 10 月に県が策定した新大空港構想においても、空港機能強化の取組みの一つに位置付けて実現を目指すものである。
(「(仮称)都市高速鉄道阿蘇くまもと空港アクセス鉄道整備事業にかかる環境影響評価方法書 2.2 都市計画対象事業の目的」より引用)
さて、読み終わって文章に違和感を持った方が結構いると思います。
まず、熊本県が公式サイトで掲げている目的と全然違いますね。
そして、特に「加えて、」以下の一文がおかしさいっぱいなのです。(二文目までもおかしいと言えばおかしいのですが、、、)
誤記であったり、はったりをかましたりしている部分がたくさんあります。
目的は、整合性の取れた計画案を立案するために最も重要な前提・条件ですが、これを誤記したり、おかしな内容にしていたりするのは、計画の根幹が崩れる話になりますから、穏やかではありません。
大前提となる、「熊本市中心部と阿蘇くまもと空港間のアクセス改善」が一切目的の中に入っていないのがまずビックリですが、それ以外に、意図的に誤記したのではないかと思われるおかしな部分が、主に三か所あります。
アクセス鉄道が開通してもバス利用は減らない?
(その@ 交通モード変換に関する記述部分)
「加えて、」以下の一文がおかしいと感じる最大の原因は、「これまでの阿蘇くまもと空港へのアクセスは、一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だったが、」に繋がる内容がおかしいからです。
「が」を使って逆説的に繋いでいますから、普通は「空港アクセス鉄道開通により、空港へのアクセスは鉄道中心に変わる。」とか、「空港アクセス鉄道開通により、空港へのアクセスは高速道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心に変わる。」といった、意味が反対になる文章に繋がるはずです。しかし、なぜかそういった文章がありません。
これが、おかしな部分の一点目です。
日本語が分かる多くの人は、「〜が、」と書かれた時点で、意味が反対になる文章が繋がっていると思い込んでしまいます。上記の文章も、普通に読めば「空港アクセス鉄道開通により、空港へのアクセスは鉄道中心に変わる。」あるいは「空港アクセス鉄道開通により、空港へのアクセスは高速道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心に変わる。」といった文章が繋がるはず。このうち、鉄道を整備することで「高速道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心に変わる。」わけはないのだから、ほとんどの人は、文章に書かれてはいないけれど、「空港アクセス鉄道開通により、空港へのアクセスは鉄道中心に変わる。」と思い込んでしまいます。
ところが、よくよく読んでみると、「これまでの阿蘇くまもと空港へのアクセスは、一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だったが、」に続いているのは、鉄道整備によって「阿蘇くまもと空港が九州を支えるセントラル空港としての役割を担い、九州全域に向けた新たな観光ルートが形成されることが期待される」です。
?!?!?!
何言ってんの?
「一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心」だと、「阿蘇くまもと空港が九州を支えるセントラル空港としての役割を担えない」「九州全域に向けた新たな観光ルートが形成できない」ってこと?
別に空港へのアクセスが「一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心」でも、阿蘇くまもと空港が九州を支えるセントラル空港としての役割は担えるし、九州全域に向けた新たな観光ルートは形成出来ます。そんなもん、空港アクセス鉄道整備とはほとんど関係ありません。
そう、意味不明の文章になっているんです。
これ、「これまでの阿蘇くまもと空港へのアクセスは、一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だったが、」を挿入することで、実際には全く考慮していない「熊本市中心部と阿蘇くまもと空港間のアクセス改善」を考えているように見せかけているとも読み取れます。しかし、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)では実際には空港と熊本市中心部との間のアクセスは改善しないので、それは書けません。
意図的に「空港アクセス鉄道開通により、空港へのアクセスは鉄道中心に変わる。」といった文章を抜いているのだとすれば、計画者が巧妙に論点ずらしをしたわけで、隠匿体質を疑わざるを得ません。そして、よくよく読み込んでみると、実際にそう思われるような内容になっています。
この部分は熊本空港アクセス鉄道を検討するに当たって、最も根幹になる部分です。
そもそも熊本空港アクセス鉄道は、熊本市中心部から熊本空港へのアクセスが現状不便であり、目的後半で述べられている通り「空港アクセスの「定時性」「速達性」「大量輸送性」を確保」することが最大の目的で検討が始まっています。(だってわずか15キロの距離に44分もかかるんですから、、、、)。
仮に、空港アクセス鉄道整備によって改善したはずの鉄道中心に変わらないのでは、事業整備の意味が全くなくなってしまいます。
でも、本文では「空港アクセス鉄道開通により、空港へのアクセスは鉄道中心に変わる。」とは一言も書かれていないのです。
これは、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)が整備されても、リムジンバスが全廃もしくは大幅な減便にならない(と言いますか、減便する気が無い)ことを暗示しているようにも読めます。
現状、リムジンバスで空港〜熊本市中心部(通町筋)までは公称44分です。
今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)が整備されたあと鉄道を利用した場合は、大幅に時間短縮になるのかと思いきや、実は、新水前寺で乗換が必要になるのに、ほぼ同じくらいの時間がかかります。今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)が整備されても、最大の目的である「熊本市中心部と阿蘇くまもと空港間のアクセス改善」は何も実現しません。
※ちなみに、運賃は、肥後大津〜通町筋間が560円。今回整備される空港〜肥後大津間は直線距離で6キロ強なので、高くても200円くらいで、トータル760円程度で済みそう。リムジンバス(1,000円)と比較して安いです。運賃だけ見ると、空港アクセス鉄道経由を選ぶ人はいそうです。しかし、現状の空港〜熊本駅間は所要時間の短い480円の鉄道利用より所要時間の長い1,000円のバス利用の方が多いことや、新水前寺での乗り換えの手間を考えると、鉄道に移行する人はそれほど多くない可能性があります。
そもそも、熊本は、1,000円のバスと5,000円超えの新幹線を所要時間だけで比較して、新幹線の方がチョー便利と言う熊本市長のような人もいるくらいのお土地柄(金持ち多いのかな?)ですから、運賃が安くなっても、そちらに移行する決め手にはなりにくいのではないでしょうか。
空港〜熊本駅間は、現行のリムジンバスだと62分かかるので、空港から熊本「駅」に行く人、あるいは鉄道沿線の人は、アクセス鉄道利用なら多少時短になるように見えるので鉄道に移行するかもしれません。
しかし、熊本市中心部に行く場合には、鉄道利用の場合でもバス利用の場合でも所要時間はほぼ変わりません。
しかも、前回のコラムで書いたとおり、熊本は中心部が熊本駅から離れており、車で動かないと不便です。そんな街なので、鉄道は二の次で鉄道駅を中心に都市が形成されません。駅周りだけが便利になってもメリットにありつけるのは一握りの人たちだけです。
今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)に決めるまでに行われた比較検討は空港アクセスが鉄道中心に変わったとして計算しているので、整備される鉄道の想定人数にも影響する可能性が高いです。このまま整備すれば、新設鉄道は大赤字になる危険性が極めて高いわけです。
そこでイヤらしさを発揮するのが、計画者が一言も「空港アクセス鉄道開通により、空港へのアクセスは鉄道中心に変わる。」と書いていない点になります。
すなわち、空港へのアクセスが鉄道中心に変わると思い込んだのは、計画の目的を読んだ人たちの勝手な妄想です。
鉄道整備後移行する人が少なくて、今回の計画区間(空港〜肥後大津駅間)が大赤字になっても、「私は鉄道中心に変わるなんて一言も書いてない」「敢えて書かなかったじゃん」と責任逃れが出来るようになっているのです。
「〜が、」として文章を入れ込むことで勘違いさせたうえで巧妙な論点ずらしをしているとは、流石です。
そもそも、リムジンバスを全廃もしくは大幅減便するつもりなら、リムジンバスルートの交通量が多く変化します。
リムジンバスの廃止または減便が及ぼす環境影響が非常に甚大と考えられるので、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)整備に伴うものとして、影響範囲に熊本市(少なくとも現在のリムジンバスルート周辺の街区)を加えて、リムジンバス区間の騒音や排ガス、振動など、その環境影響についてもきちんと評価しないとおかしいですが、それは行われていません。
そこからも、リムジンバス廃止前提ではないことが分かります。
整備効果の短縮時間は5分間では?
(そのA 所要時間に関する記述部分)
続いては「空港アクセス鉄道が整備され、熊本駅から阿蘇くまもと空港までの所要時間が約 60 分から約 40 分に短縮される」との部分です。
これは、もう、酷いねつ造と言い切りたいです。所要時間短縮は、熊本空港アクセス鉄道計画で最も肝になる部分です。そんな重要な数字を、意図的に計画がより良く見えるようにねつ造して書いているのなら、計画者の悪知恵ここに極まれりと言った感じです。
どこがおかしいのか分かりますか?
実は示されている数字がおかしいんです。
騙されちゃいけませんよ、、、。
これについては、細かい根拠が、「2.5 複数案の設定の考え方」で示されています。
比較検討したとして引用している書類の中に、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)の整備後の空港〜肥後大津駅間の所要時間は「8分」との記載があります。この時の分析は熊本駅〜空港間の所要時間は42分と記載されています。その後の検討資料ではこれが44分に増加しており、今回の計画案では空港-肥後大津間は10分かかるとして算出していると推定できます。(実際には書かれていないので、推定でしかないです。)
まず、空港〜熊本駅間の所要時間について、どの比較検討を見ても40分までは短縮されていません(唯一快速運転して39分という記載がありますが、これについてはのちほど述べます)。概要のところで、より短い時間である40分と書くのは明らかに誤記です。
意図的に40分としているのなら、計画案が優秀であると誇大広告している、とでも言えるでしょうか。
さらに、現在の空港〜肥後大津駅間の所要時間をよく考えてみると、そもそも60分から40分になる、つまり短縮時間が20分間というのも嘘です。
60分が40分になれば、所要時間は3分の2になるわけで、かなり優秀に見えます。でもこの短縮時間が嘘なんです。
少し整理してみましょう。
まずは、変更前=現在の空港〜熊本駅間の所要時間について。
肥後大津駅〜熊本駅間は現在、各駅停車が30分強〜40分弱の所要時間です。そして、空港〜肥後大津駅間に運行されている無料バスは公称15分です。つまり、所要時間はトータル40分台後半〜50分台前半(で行ける「はず」)です。ところが、検討資料ではこれがなぜか64分と、より遅く書かれています。
続いて、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)開通後の空港〜熊本駅間の所要時間について。
アクセス鉄道の空港〜肥後大津駅間が10分だとすると、肥後大津駅〜熊本駅間が30分強〜40分弱ですから、肥後大津駅の停車時間(1分)を含め、トータル41分強〜51分弱かかるはずです。これがなぜか40分とより早く書かれています。
ザックリ言うと、「50分位が45分位になる」なのに、「60分が40分になる」とは、完全にアウトな書きぶりでしょう。
続いて、短縮する時間を基に考えてみます。
肥後大津駅〜熊本駅間は、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)整備で変化はありませんから、空港〜肥後大津駅間だけを比較すれば良いです。
まず現行の時間ですが、前述の通り、無料バスが15分で結んでいます。しかも、この区間は定時性抜群の田舎道で、渋滞はほぼ起きないので、定時性があります。
続いて、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)開通後の空港〜肥後大津駅間の所要時間は、前述の通り10分です。
となると、今回の空港アクセス鉄道整備による短縮時間はわずか5分の短縮にしかならないはずです(今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)開通後の空港〜肥後大津駅間の所要時間が8分だとしても、差はわずか7分)。
これまで検討した人は、小学生低学年レベルの引き算すらできないのでしょうか。
トータル時間で比較しても、差に注目して比較しても、「60分が40分になる」はちょっと言い過ぎのように見えます。
このうち現行の所要時間については、実際には肥後大津駅での乗り継ぎに時間を要すため、50分台後半〜60分台前半(それでも64分は多めの記載)になってしまうことが多いようです。
空港〜肥後大津駅間の無料バスはきれいな30分間隔なのですが、JR豊肥本線のダイヤが一定のパターン化されていないため、肥後大津駅〜熊本駅間の所要時間がかなり大きくブレているのに加えて、待ち時間がマチマチで、乗り換え時間を一定の時間に決められません。
乗り換え時間を考えなければ、わずかに5分短縮でしかないので、現行の時間についての肥後大津駅での乗り換え時間は15分程かかるとしていることが推定されます。
この肥後大津駅の乗り換え時間については、現状のままでも、少しの工夫で短縮は可能です。
例えば、無料バスを鉄道ダイヤを意識したものにし、肥後大津駅に鉄道が到着した3分後に無料バスが出発する、みたいな工夫をすれば乗り換え時間は極限まで短縮できます。例えば、北九州空港アクセスバスでは、朽網駅でそれをやっています(バスは鉄道ダイヤとの接続を意識した設定。鉄道側のダイヤがパターン化されており組みやすい)。肥後大津駅は階段上り下りのない乗り換えで、朽網駅より短い乗り換え時間での運用が容易です。
空港〜肥後大津駅間の所要時間が10分でなくて15分なだけ、肥後大津駅の時間が鉄道停車の1分から乗り換えの3分なだけで済ませられます。つまり、空港アクセス鉄道を整備しなくても、現状でも乗り換え時間含めて40分台後半にすることは可能なはずなんです。
でも、そんな努力は何もしないで、とにかく現状は不便だと断罪しています。
※肥後大津で無料バスに乗り換えるのは、手間が一回増えると言う人は多いかもしれません。
しかし、肥後大津駅の乗換は段差がスロープ程度しかなく、横移動の距離も短くチョー便利です。(改札口(≒駅舎)出た目の前がバスのりば)
熊本駅から空港に向かう人は、鹿児島本線や新幹線から乗り換えて空港に向かう人でしょう。熊本駅でリムジンバスに乗り換えるより不便だ!という人もいそうです。しかし、熊本駅では構内の階段上りが一回増加するだけで横移動はほとんどありません。で、肥後大津駅では乗り換えのバリアは前述のようにかなり小さいです。
熊本駅でリムジンバスに乗り換えだと、乗り換え回数は一回で済みますが、熊本駅の改札口からバスのりばまでの移動距離は200メートルほどあってかなり長く、肥後大津利用に比べると面倒臭さは明らかに多いです。
そもそも、所要時間を熊本駅始点で考えんなやというのは、前回のコラムでも書きました。それに目を瞑って、熊本駅始点で考えても、ご覧の通りの酷いミスリードです。
肥後大津駅〜熊本駅間の快速運転は今すぐ出来るのにやらない?
ちなみに15分短縮分については、肥後大津駅での乗り継ぎ時間以外に、それだと思われる別の要因があります。
それは、「直通運転を行う肥後大津駅〜熊本駅間の快速運転」です。
先ほども書いたとおり、検討資料の中に快速運転して空港〜熊本駅間39分という記述があります。39分なら「40分」と言っても差し支えはないでしょう。
ん、でも、よく考えてみてください。
なんで空港アクセス鉄道の計画に含まれていないのに、それが前提で話し合われているの?
そして、そもそも、快速運転って空港アクセス鉄道を整備しなくても実現出来るんじゃね?
快速運転は、空港アクセス鉄道整備とは無関係に実現が可能なのに、そんな時間短縮を、まるで空港アクセス鉄道の整備効果のように書いているのは、あまりにもおかしいです。
熊本県では、この快速運転や豊肥本線の複線化などについてかなり議論しているようですので、空港アクセス鉄道造る前に、今すぐ整備しなさいよ、という内容なわけです。
実は、肥後大津駅〜熊本駅間の快速運転は、わずか5分短縮だけの今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)より断然効果があります。
空港〜肥後大津駅間は10分です。快速運転したときに空港〜熊本駅間が39分なら、肥後大津駅〜熊本駅間は(肥後大津駅での停車時間を除くと)28分と推定できます。
先ほど書いたとおり、肥後大津駅〜熊本駅間は現在、30分強〜40分弱ですから、今回の計画上でも5〜10分程度の短縮効果はあるように書かれています。
しかも、肥後大津駅〜熊本駅間は22.6キロですから、快速運転すれば20分程度で走破可能なはずです。
肥後大津駅〜熊本駅間が計画から算出した28分になれば、空港〜肥後大津駅間が今の無料バス利用でも、空港〜熊本駅間は40分台前半で移動が可能になります。そして、肥後大津駅〜熊本駅間が上記のように20分で走破できるなら、現行の無料バス経由でも空港〜熊本駅間は40分を切る時間でアクセス可能なのですが、、、。
そもそも、15分短縮分が、直通運転を行う肥後大津駅〜熊本駅間の改良や快速運転で実現するのであれば、同区間の変更が及ぼす環境影響が甚大と考えられるので、騒音や振動、使用する電力による化石燃料使用量などを、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)整備に伴うものとして、影響範囲に熊本市等(少なくとも肥後大津駅〜熊本駅間周辺の街区)を加えて、肥後大津駅〜熊本駅間の環境影響についてもきちんと評価しないとダメですね。
わざわざ今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)に絡めて整備を行うのであれば、肥後大津駅〜熊本駅間の環境影響を行わないのは、完全にアセスメントから逃げる行為です。一般的な環境アセスメントの意義を著しく愚弄する行為になってしまいます。
バスや自家用車からだと形成できない新観光ルートっていったい何?
(そのB 観光ルート構築と計画に関する記述部分)
三点目は「阿蘇くまもと空港が九州を支えるセントラル空港としての役割を担い、九州全域に向けた新たな観光ルートが形成されることが期待される。」の部分です。
(その@)にも関係しますが、無理矢理的に「これまでの阿蘇くまもと空港へのアクセスは、一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だったが、」に繋がる文章として読んだ場合は、変化前と変化後の関係が変です。
なぜなら、現在空港リムジンバスや自家用車を利用する多くの人は、熊本空港到着直後は、熊本県内などへの送迎・自宅行き来メインなので、熊本空港着からその足で九州全域目的にを観光する人たちではないからです。(リムジンバス利用のうち空港駅と行き来する人は九州全域が目的地の可能性がありますね)
こういった人たちは、目的地が熊本空港近く(熊本県内やせいぜい宮崎県の高千穂方面、大分県の日田・久住・竹田方面など)なのだから、アクセス鉄道が整備されたところで九州全域に向けた新たな観光ルートを使用することにならないです。
新たな観光ルートが熊本県内へのルートと言うならまだ分かりますが、それであれば「九州全域に向けた」と言うのはあまりにも変です。
一方、繋がる文章として読まない場合でも、空港アクセス鉄道整備と結果の関係が変な文章になっています。
結果である新しい観光ルートは、熊本駅への時間短縮起因であることにわざわざ触れていることや「九州全体に向けた」とわざわざ書いてあることから、熊本駅を起点として、九州各地への新たな観光ルートを形成することを想定していると考えられます(でも、例示としては、A列車で行こう、肥薩おれんじ鉄道、南阿蘇鉄道などが挙げられていて、熊本駅発着でもないし、全然九州全体でもないです)。
確かに空港まで線路が繋がらないと、空港から鉄道に乗る旅は出来ないですが、空港から鉄道に乗らないと構築できない観光って何なんでしょう。このような観光ルートの構築は、空港アクセス鉄道が整備されなくても、肥後大津駅発着にすれば無料バスから乗り換えできて実現可能ですから、アクセス鉄道整備の目的に挙げるのは不適切です。
熊本駅発着のルートにしても、特に観光客はビジネス客と異なり、時間に比較的余裕のある層が多いです。所要時間がわずかに5分長いからといって、そのような観光ルートを取らないという選択にはならないでしょう。
唯一あるとすれば、鉄道だけの観光ルートにこだわる人が、現状は熊本駅や肥後大津駅まではバスや自家用車等だからと、熊本駅や肥後大津駅から先の観光ルートを諦めていたケースが考えられます。しかし、そのような需要はどれほどあるのでしょうか。そもそもバスや自家用車には乗らないほど鉄道にこだわる人がなんで飛行機に乗ってんの、、、。極微々たるものと思うのですが、、、。謎です。
そのようなごく稀なケースを計画の第一目的にするのは明らかにおかしいです。空港アクセス鉄道整備により短縮される5分に起因して生まれる新しい観光ルートとは何なのか、疑問だけが残る記載になっています。
とにかく目的の文章はおかしさ満載なのです。
■大津や菊陽には効果が何も無い
ここまで目的の文章が意図的に誤記していると思われる内容であったり、文の繋がりがおかしかったりしていることを見てきました。この点について、目を瞑ったとしても、そもそもの鉄道整備効果の中身に???な部分があります。
一番不思議なのは、目的に、なぜか空港と空港北側一帯(菊陽・大津地域)を結ぶ効果が一切書かれていない点です。
「空港を核とした活気ある地方創りや、空港周辺地域の利便性向上による企業誘致の加速化など、様々な効果が見込まれる。 」とあるので、菊陽・大津地域の発展について書かれているように思われがちです。
しかし、この文章には、「熊本駅や阿蘇地域と、阿蘇くまもと空港が鉄道で結ばれることで、」という前振りが付いています(「肥後大津と空港が結ばれることで、」では決してない)。あくまでも「熊本駅」「阿蘇地域」との繋がりで生まれるものと、わざわざ限定しているのです。
菊陽・大津地域は、既に熊本駅とも、阿蘇地域とも鉄道で結ばれています。となると、ここでいう空港周辺地域は、熊本駅とも、阿蘇地域とも鉄道で結ばれていない、空港より南側一帯(主に西原村、益城町)を指しているということが分かります。
菊陽・大津地域は、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)整備で「空港を核とした活気ある地方創りや、空港周辺地域の利便性向上による企業誘致の加速化」は起こるわけではないのです。
目的の文章は、空港〜肥後大津駅間に鉄道新線を整備しても菊陽・大津地域には何のメリットもないことを、わざわざ示してしまっているんです。
目的の最後で、取って付けたように新大空港構想の話が出ていますが、これは検討が全部終わったあとの後付け目的。今回の肥後大津ルートは、菊陽・大津地域のことも大して考えられていない計画なんです。
なんとなく、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)は、世界的半導体メーカーTSMCの工場誘致などで沸く、菊陽・大津地域のさらなる盛り上げ役だろうと考えている人も多いと思います。
私もその一人。最初に、私は空港と熊本市中心部を出来るだけ直線的に結ぶ鉄道を整備せよ派だと書きました。このため、一度熊本市内とは真逆の方向に進み異常に大回りになる大津と結ぶことに、私は反対です。しかし、菊陽・大津地域のさらなる盛り上げ役になるなら、そういうルートも仕方ないのかなと、少し思っていました。
ところが、実はそんな理由は一切ないのだから驚きです。
大津と結ぶ唯一のメリットは、阿蘇地域と鉄道で繋げやすい点ですが、阿蘇と繋いだところで、菊陽・大津地域には何も効果もありません。既に菊陽・大津地域から阿蘇へは鉄道で行けるので、、、。
(阿蘇方面と結ぶなら、空港〜肥後大津間ではなく、空港〜立野間に鉄道を引いた方が時短になります。)
※ちなみに、阿蘇と空港の関係について、阿蘇の名所は点在しているので、観光の場合、レンタカーを借りていく人が多いかと思います。公共交通を利用する場合は、現状は高速バスが一日数便あります。鉄道利用の場合は、現状は空港から肥後大津駅へ無料バスで出て利用することになります。無料バスは30分に1便ですが、肥後大津から阿蘇方面の鉄道便は1時間に1便程度しかありませんから、アクセス鉄道が出来て所要時間が5分減ったところで、利便性はほとんど変化がありません。
ただ、計画者が、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)で、菊陽・大津地域にメリットがあると書けないのは、仕方がないです。
だって、これらの地域に関しては、所要時間が現在の15分が10分に5分間短縮するだけなんですから。
現在自家用車で空港に向かっている菊陽・大津地域の周辺地域の人が、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)整備後に鉄道にどれだけ移行するのか考えてみましょう。
同地域の工場地帯(例えばTSMCの工場にしてみます)に空港から行くと仮定した場合、空港から現地までは一般道約8キロです。自家用車だと時速30キロで想定16分といったところでしょうか。
では、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)が整備されるとどうなるか。肥後大津駅から現地までは約3キロですから、鉄道10分+車6分=トータル16分となります。
あれれ、乗り換えが増えるだけで、所要時間に変化ないじゃん。
そう、肥後大津駅至近の場所であれば現在より便利になりますが、周辺地域の大部分は、実はほとんど今と変わりません。
どうでしょう。飛行機でわざわざ工場に来たビジネス客を、空港まで迎えに行くか、肥後大津駅まで迎えに行くか考えたとき、このくらいの差で、鉄道に切り替えるでしょうか?
計画者もそのことは頭の中で分かっているのでしょう。目的にも書かれていないように、空港より北側一帯(主に大津町、菊陽町)については、空港〜肥後大津駅間に鉄道新線を整備する効果はあまりないんです。
結局、空港へのアクセスは変わらない?
こうやって考えていくと、空港〜肥後大津駅間の新線整備では、熊本駅(強いて挙げると、加えて直通運転する区間の各駅至近)以外は「一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だった」のが変わるわけがないことが分かります。
・熊本市中心部方面
直通運転する区間の各駅周辺以外は、現行と大して利便性が変わらないので、「これまでの阿蘇くまもと空港へのアクセスは、一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だった」のは、アクセス鉄道整備後も変わらないと思われることは、先述したとおりです。
・阿蘇方面
観光地が点在しているのと、現行と利便性があまり変わらないことから、「これまでの阿蘇くまもと空港へのアクセスは、一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だった」のは、アクセス鉄道整備後も変わらないと思われることは、先述したとおりです。
・空港より南側一帯(主に西原村、益城町)方面
リムジンバスだろうが、無料バス+JR線だろうが、新設する空港アクセス鉄道だろうが、アクセス交通に乗るために、車などで空港まで来るのは、変わりません。しかも益城町の大部分は直接車で熊本市中心部に向かった方が早いです。つまり、「これまでの阿蘇くまもと空港へのアクセスは、一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だった」のは、アクセス鉄道整備後も変わらないと思われます。
ということは、「一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だった」のが変わるのは、空港より北側一帯(主に大津町、菊陽町)のこと言ってるようにも見えたのですが、そっちもほとんど変わらないんです。
つまり、空港〜肥後大津駅間に鉄道新線を整備したところで、熊本駅(強いて挙げると、加えて直通運転する区間の各駅至近)以外は「一般道を走行する空港リムジンバスや、自家用車等が中心だった」のが変わるわけがないんです。
だからこそ、「空港〜肥後大津駅間のアクセス鉄道整備で、空港へのアクセスは鉄道中心に変わる」とは、口が裂けても言えないんでしょう。
意味なし空港アクセス鉄道ここに極まれりといった感じですね。
■ルート検討は出来レース
こうやって見てくると、今回の計画のおかしさが見えてきます。
そして、前回のコラムでも書いていますが、そもそもの話、空港アクセス鉄道の検討ルートが、あまりにもいいかげんすぎていることに疑問が移ってきます。そう、今回の計画は、初めから大津と結ぶことありきなのが最大の問題点なんです。
私は、整備するなら、空港と熊本市中心部を出来るだけ直線的に結ぶ鉄道を整備せよ派なので、ここから先は意見がもう少し過激になりますので、悪しからず〜〜。
今回の計画は、熊本県公式サイトや目的にも書かれているように、「熊本市中心部から空港へのアクセス改善」、「空港アクセスの「定時性」「速達性」「大量輸送性」を確保」することを最大の目的として検討が始まっています。
それが、いつの間にか熊本駅とのアクセスにすり替わっているのですが、それにしても、熊本市内とのアクセスなわけです。(前回のコラムから引き続き何度も言いますが、熊本駅は熊本市の街外れであり、市中心部とは離れています。)
ところが、これまで検討されているのは、
・空港-肥後大津駅間の鉄道
・空港-原水間の鉄道
・空港-三里木間の鉄道
・空港-市内中心部間のモノレール
・空港-市内中心部間のBRT
・空港-健軍間の路面電車
なわけです。
一般鉄道に比べれば、モノレールは「大量輸送性」、BRTは「速達性」「大量輸送性」、路面電車は「定時性」「速達性」「大量輸送性」が著しく劣るのは当たり前ですから、比較になれば勝ち目はありません。
空港〜市内中心部間を直線的に結ぶ鉄道(空港駅接続に拘っているなら、少なくとも空港〜熊本駅間を直線的に結ぶ鉄道)の検討がなされていないのは、あまりにもイミプーです。
詳細を検討した結果、整備に時間がかかる、整備に金がかかるとして却下!とかになったのならまだ分かります。
でも、そんな検討を全くしていないんです。
「熊本市中心部と阿蘇くまもと空港間のアクセス改善」のために検討しているアクセス鉄道で、空港〜熊本市中心部間を直接結ぶ鉄道が検討の机に上らないという、極めて異常で異様で異質な計画なのです。
空港〜市内中心部間を短絡で結ぶ鉄道の場合、市街地を通り抜けますから、空港アクセス以外の利用も見込め、効果は抜群です。このため、空港〜肥後大津間の鉄道なんて一蹴されてしまう可能性があります。今回の肥後大津ルート案を通したい人にとっては、そんな危険な案は、絶対に入れるわけにいかなかったのでしょうかね。
しかも、最終的に比較検討している三ルートの内容もおかしなところがあります。
・空港-肥後大津駅間の鉄道
・空港-原水間の鉄道
・空港-三里木間の鉄道
の三ルートの比較では、肥後大津ルート案はJR線に直通運転するのに、なぜか原水ルート案と三里木ルート案はJR線に直通運転する計画ではないんです。
例えば原水や三里木はアクセス鉄道と豊肥本線の階層が違うとかならまだ納得もいきますが、隣のホームまで線路が引ける計画なのに、なぜか直通は出来ないとして比較されているのです。
比較するなら、せめて初期条件は揃えろよ。と言いたくなるところですが、当然、効果について直通運転しない方が評価は悪くなりますから、肥後大津ルート案が有利です。
※原水や三里木だと直通運転が出来ないのは、一応理由があります。
肥後大津案は熊本駅〜肥後大津間の区間列車全便をすべて直通するという計画になっています。豊肥本線は、肥後大津が電化/非電化の境目で、ちょうど運行系統も利用者数も境界になっているので、区間列車全便をそのまま直通させることが容易です。
一方、原水や三里木で全便を直通運転してしまうと、そこから先、肥後大津間の列車がなくなってしまいます(同便数を維持するためには区間運転するしかなくなる)。
空港アクセスは、非常に大切なインフラですから、空港アクセスを優先する計画にするなら、三里木・原水〜肥後大津を枝線的にすることも出来ないことはないでしょう。しかし、豊肥本線は、国鉄ではなく、JR九州という私鉄路線ですから、熊本県や国が、空港アクセスのためにそうしろと、強制することも出来ません。
このため、原水や三里木の案では直通運転はしないことになっています。
ただ、そうなのであれば、肥後大津ルートの対案(直通運転しない案)は、豊肥本線の影響を受けない、空港〜熊本市中心部の短絡ルートを出すべきですよね。
結局、空港アクセス鉄道が空港〜肥後大津駅間になったのは、もう、完全に出来レースなわけです。
税金から金もらって検討したお偉さん連中やコンサルって、胡散臭い人しかいなかったんですかね。自然な感じで意味なしの方に誘導出来てるから、悪知恵の頭は働く人たちなんでしょうけど。
多彩なルートが考えられる短絡鉄道
今回の計画の中でさらに悪質なのは、「いやいや、ちゃんとルートの検討をしているよ!」と言うため、「ゼロ・オプション設定の考え方」で、ルートの検討します!と宣言している点です。
出来レースで選出された空港〜肥後大津駅間の細かなルートを検討するだけなのですが、これで検討もちゃんとしてると言い切りたいのでしょう。
目的でことさら「熊本駅」や「阿蘇地域」と繋がることを強調しているくせに、なぜかそれらの地域を直接結ぶ鉄道は検討外です。「ゼロ・オプション設定の考え方」でルート比較するなら、少なくとも、空港〜熊本駅間の短絡ルート、同短絡ルートでJR線と交わる地点までの空港〜東海学園前駅間または水前寺駅間ルート、空港〜阿蘇駅間(少なくとも立野駅間)ルートくらいとは比較検討しなきゃ。でも、そんなことは全く考慮されていません。
前回のコラムでも書きましたが、空港と熊本市中心部の熊本市役所を結ぶと、ちょうどJR豊肥本線と東海学園前駅辺りでぶち当たります。そこでJRに乗り入れたって良いわけですが、そんな検討も全く出てきません。
空港〜熊本市中心部間の短絡ルートについては、例えば、空港からまずは国体道路と九州道が交わる辺りまで一直線に西進、そこから道路下を通る地下鉄として国体道路〜産業道路を西へ。九品寺交差点で右折して市電の通りに入り通町筋へ。市役所前で左にカーブして南進しサクラマチ前(辛島町)に達するルートが考えられます。熊本駅へ向かうなら、さらにそこから白川沿いに出て、川沿いの道を進めば良いだけです。
このようなルートなら、空港〜国体道路に出るまでで運動公園方面へ少し膨らんだとしても、熊本駅からトータル20キロ程度の整備で済みます(熊本市中心部からはもっと短い17キロ程度)。20キロの鉄道なら、所要時間は快速運転すれば20分、かかっても30分程度で済みます。道路下の地下鉄か道路上の高架線なら土地買収もほとんど必要なく、空港〜熊本駅間をたった20分で結べるんです。しかも、熊本駅で接続すれば、拘っているJR線との直通運転も可能です。(例示されていたA列車で行こうや、肥薩おれんじ鉄道とはスイッチバックせずとも直通できます。)
20キロの短絡鉄道を設ければ、目的で、40分以上かかるのに40分になると言いきって整備に意味がある!と主張している今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)など霞むほどの短い所要時間で済むわけです。「すげー時間短縮だろ」と言わんばかりに40分を強調していましたが、そんなもん、時間かかりすぎです。何度も強調しますが、空港〜熊本市中心部間はたったの15キロしかないのですから。
前回のコラムでも書きましたが、そもそも10分-20分構想で道路は整備することを検討できるのだから、鉄道で20分構想を検討出来ないのはおかしな話です。
道路だと簡単に20分の計画を立てられるのに、なんで(専用軌道で邪魔する者がいないから時速120キロ位までだったら普通に走行可能な)鉄道でがんばっても40分以上もかかっちゃうのよ、バカじゃね?というのが今の計画なんです。
計画からは隠されるように出来上がっていることが前提になっている肥後大津駅〜熊本駅間の複線化等は、住宅が迫る線路脇の土地の買収費用もかかります。
それだったら、完全新線整備でもトータルの工事費用はそんなに変わらないと思いますけどね、、、。
※今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)は、空港と熊本駅を結ぶことに拘っていますから、熊本市中心部を無視して熊本駅だけとを結ぶことを考えれば、九品寺交差点で曲がらずに、そのまま産業道路を西進すれば、より直線的に空港〜熊本駅間を結べます。そういう鉄道が検討ルートにあっても良さそうですが、全く検討されていません。
また、現リムジンバスルートだって全区間が4車線以上の道路ですから、その道路下に地下鉄を造ることも可能です。これも通町筋まで約17キロ、熊本駅まで約20キロです。通町筋からなら下手したら15分で空港に着けちゃいますよ。
こうやって考えると、空港〜熊本市中心部間は、実に多彩なルートを検討できますが、そんな案は全く出てきません。今回のルート検討は、本当に大津案ありきなんです。
まあ、空港〜肥後大津の鉄道整備と熊本駅への直通運転に拘るのなら、例えば、熊本駅〜熊本市中心部(辛島町〜通町筋)間は2、3キロなので、熊本駅〜辛島町〜通町筋間だけ地下鉄なり高架線を引いて、熊本駅を介して直通運転させたらいかがでしょうか。それなら、両端の短い距離(合計9キロほど)だけを新線整備するだけで、空港〜熊本市中心部を結べます。(両端だけなのに短絡鉄道の半分の距離をも費やすルートですけどね。)
そういう地下鉄なら、上手く配線すれば、空港方面だけでなく、八代方面から熊本市中心部へ乗り入れることも出来ます。
徘徊者みたいにフラフラフラフープグルグルとはなぐり痛ててな感じで遠回り繰り返しの、S字というかδ字に近いSっ気強いイタすぎる残念ルートですが、空港〜熊本駅間が40分だと強弁するなら、この地下鉄直通で空港〜熊本駅〜熊本市中心部間は43分程度で結べます。
隣県の大分が超短絡ホーバーで空港へのアクセスを改善しようとしている中、熊本は世界初!グルグル超遠回りルートで勝負!でしょうか。
阿蘇が造りし高遊原の高低差を体感し、白々しく川を超えたら、おずおず直通、工場をは〜んどうた゛い?とハラハラ見ずに、里の木木木と光の木木木を楽しんだら、武蔵つうかで二刀流、五つの○みたい?竜が口口口口って口をあんぐり開けたのか、太平洋は見えなくても東海を見られたら、水前寺清く歌い出し、皆見なくまモン!、平成過ぎた令和の時代に、新幹線も眺め、グルグル車窓観光しながら、遠回りだけどショート カット清く正しく、あんたがたどこさ行く?熊本市中心部さ行ける!なんて宣伝で声をからしませんか。思った通り超筋の通った主張になりますよ。あっ、これが九州のセントラルな新しい観光ルートってこと?(苦笑)
ビジネス客は直線的に結んだ20分をお望みでしょうが、新しい観光ルートが最大の目的だから、大回りしても43分の鉄道なら観光客には大大大好評だと思います。(何度も強調しますが、今のリムジンバスは44分(特快便で39分)ですけど、アクセス鉄道が出来ればみんな新しい観光ルートを楽しむようになるでしょう。まさか利用が先細変わるなんてなるわけないですよね、、、)
少し取り乱してスミマセン、、、。皮肉も込めたクソルートは置いておいて。
結局、今の計画は、新宿駅から東京駅へ行くのに、山手線しか整備しないようなもので、真ん中通るは中央線が整備されてれば良いのにねといった話なんです。
※大阪で言えば、ミナミからキタへ行くのに、大阪環状線しか整備しないようなもので、真ん中通るはなにわ筋線が整備されてれば良いのにねといった話。
※航空で言えば、熊本から高知へ行くのに、伊丹経由しか飛んでいないようなもので、フジドリな直行便が飛んでいれば良いのにねといった話。
※航空で言えば、熊本から小松へ行くのに、羽田経由しか飛んでいないようなもので、福岡みたいに熊本市長お好みの直行便が飛んでいれば良いのにねといった話。
豊肥本線の複線化・快速運転化で時間短縮を見せるのは不適切
前述の通り、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)を整備しても、空港〜熊本駅間の所要時間は45分位(41分強〜51分弱)になるだけです。40分は全く実現できません。
所要時間40分以下を実現するためには、豊肥本線(肥後大津駅〜熊本駅間)の複線化・快速運転化が必須です。しかし、これは空港アクセス鉄道新設とは無関係に整備可能ですから、今回の計画において、豊肥本線の複線化・快速運転化で時間短縮を見せるのは著しく不適切です。そして、そう見せるのであれば、当然ながら、ルート比較の際の整備費用に豊肥本線の複線化・快速運転化の費用を含めないと不公平です。
ところが、肥後大津ルートの検討には、豊肥本線の複線化・快速運転化の費用を含めずに、安く整備できると豪語しています。(そして、何度も書きますが、これだけがんばっても、肥後大津ルートでは、直線距離で15キロの区間に40分もかかるのです。)
金は嘘っぱち、時間は短縮効果少ない。
これって、もう完全にサギじゃん。。
ルートの比較をする際に、熊本市中心部〜空港の短絡モノレールは全区間の整備費用が計上されるのに、今回の計画(空港〜肥後大津駅間)だと空港〜肥後大津駅間の費用だけで、肥後大津駅〜熊本駅間の複線化・快速運転化は未計上では、全然比較になっていません。
豊肥本線(肥後大津駅〜熊本駅間)を全区間複線化する場合、22.6キロもあります。そのうち半分ほどの区間(主に武蔵塚駅〜熊本駅間)は線路脇まで完全に市街化していて、土地買収費用がかなり上がります。
短絡ルートだと最短15キロ、普通に整備して20キロほどで済みます。しかも、そのうち10キロほどの区間は、道路下に地下鉄か、道路上に高架線で造るぐらいしか方法がないので、そうなると土地買収はあまりかかりません。(ただ、そのために建設費用は上がる)
肥後大津ルートで豊肥本線の複線化・快速運転化する場合、買収費用低減することは出来ますが、その場合は、片方向を地下鉄や高架線にする方法を取るぐらいしか出来ず、そうなると、短絡ルートと同様に建設費が上がります。
結局、肥後大津ルート+豊肥本線複線化・快速運転化でも、土地買収費用か地下鉄化/高架化費用のいずれかがかかります。
本当は、短絡ルートでも、肥後大津ルート+豊肥本線複線化・快速運転化でも大して費用が変わらないはずなのです。
それなのに、比較では、豊肥本線複線化・快速運転化が完全に隠されて一桁違う額が出てきています。
こういうところを見ても、今回のルート比較は、肥後大津ルートを採用するために、ごまかしが行われている酷い計画案なのです。
ちなみに、国内で、既存鉄道路線と新たに直通させた空港で、結びたい目的地から反対方向に向かうような大回り経路の鉄道は皆無です。新千歳も、仙台も、成田国際も、東京国際も、中部国際も、大阪国際も、関西国際も、神戸も、美保も、山口宇部も、福岡も、宮崎も、反対方向に進むなんてあり得ないルートです。
(那覇だけは少し似ているかもしれません。)
※今回肥後大津ルートに決めたい背景の一つに、費用問題があります。
熊本県では、肥後大津ルートすらも建設費が捻出できません。そこで、TSMC工場誘致の一環として国からお金を引き出そうとしています。熊本市中心部への短絡ルートだと、TSMC工場と無関係ですから、結局費用が確保できません。熊本県が努力をせずに建設費用を捻出するには、肥後大津ルートが唯一の選択肢でもあるのです。
■目的が完全に変わった空港アクセス鉄道、熊本市中心部は不便なまま
ここまで考えてくると、目的の最初に書いてある「空港アクセス鉄道は、阿蘇くまもと空港と JR 豊肥本線間に新たに鉄道を整備するものである。 」が、そもそもおかしなことに気付けてきます。
「熊本市中心部と阿蘇くまもと空港間のアクセス改善」のためだったはずのものが、いつの間にか街外れの熊本駅と結ぶことに拘る計画になり、さらにいつの間にかJR豊肥本線間を結ぶことに変わっているのです。
なぜこうなっているのか。
これは計画にJR九州が絡み、整備費用の一部をJR九州が負担するからなんです。
よく考えてみると、結局、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)は、JR九州が最も有利になるように変わっています。
空港〜熊本市中心部を直線的に結ぶような短絡鉄道を整備したら、豊肥本線とやや競合するような経路になるので、JR九州は売上が下がるだけ。JR九州の売上を伸ばすため=乗る区間を最長に伸ばすためには、検討している中では、空港〜肥後大津駅間が最も良いわけです。
結局、今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線整備)は、当初の課題で最も考慮すべき目的「熊本市中心部と阿蘇くまもと空港間のアクセス改善」については何も考えられていないことが分かります。
民間企業に整備費用を出させるとは言え、多くは税金を使って整備するわけで、こんな中途半端なアクセス鉄道で熊本県民は納得してるんですかね、、、。(しかも国から補助金獲ようとするのなら、こんな中途半端なアクセス鉄道で日本国民は納得するんですかね、、、。)
昔、山陽と山陰の両取りをしようと、中国自動車道を整備したけど、結局遠回りを嫌われて山陽自動車道を整備することになったというバカみたいな事例がありました。
それと同じように、大津と結んでも結局熊本市中心部へ行くのは40分かかって不便だから、後から、20分で行ける空港〜熊本市中心部間を直線的に結ぶ鉄道や高速道路が必要だ!なんてことが起こらなければ良いのですが、、、。
肥後大津方面には世界的半導体メーカーTSMCの工場が建ったので、それらが起爆剤となって、熊本の中心がそっち側になり、アクセス鉄道に乗る人が増えれば良いのですが、さてどうなるかですね。熊本県民は熊本城捨て去れますか?
明治〜大正時代、鉄道を嫌って避けさせた地域は発展出来なかったという過去もあります。(熊本はそれに当てはまらずに上手く、熊本駅から離れたところに中心部を維持できた珍しい県ですが、、、。)
今だと、バイパス道路整備で郊外に地域の中心が移ってしまうということもたくさんあります。
今回の計画(空港〜肥後大津駅間の新線)整備がどう転ぶかは分かりませんが、空港の利用者増加に繋がるようなものになると嬉しいですね。
空港アクセス目線で言えば、別に空港周辺が発展しなくても良いんです。空港利用者さえ増えてくれるならそれで良いのですから、、、。
なんだか、熊本空港が不遇な扱いを受けてるなあー、と思って調べ始めたら、環境影響評価方法書でトンデモ案になっていることに気が付いて、前回のコラムより話がだいぶ拡がってしまいました。
長々書きましたが、空港アクセス鉄道が、熊本空港がより良い方向に転ぶ一助になることを期待しながら、突然のコラム第二弾を〆たいと思います。
長文にお付き合いありがとうございました。
2024年09月18日
福岡_空港概要(総合)
情報交通ホットライン/日本空港情報館/福岡空港(総合)
福岡空港
■飛行場の概要
福岡県福岡市博多区にある国管理空港(旧・第2種空港)です。
昭和20年、旧陸軍基地として開場。戦後は米軍基地を経たのち、昭和26年、戦後初の民間航空が就航しました。現在も米軍施設、航空自衛隊基地併設の空港です。初期のターミナルビルは昭和31年に日本航空、昭和40年に全日本空輸がそれぞれ建設したものを利用していました。
福岡には戦前雁ノ巣に国際飛行場があったこともあり、この空港ははじめ福岡を名乗らず、飛行場名は二度変わっています。旧陸軍時代に、旧村名から席田(むしろだ)飛行場として開場したあと、米軍が隣接地名の板付を採用しITAZUKE AIRBASEと命名して運用。昭和47年に福岡空港となりました。年配の方などで未だに板付空港と呼ぶ人も多いです。
特定運営事業等の運営移行が始まっており、平成30年11月にビル施設等事業の民間委託が開始されています(既存空港ビル会社である福岡空港ビルディングを運営受託者である福岡国際空港が完全子会社化することによる開始)。平成31年4月1日、完全民営化がスタートしています。
■飛行場種別:国管理空港(旧第2種空港)
■設置管理者:(設置管理)国土交通大臣(運営権者)福岡国際空港
■滑走路延長:2800m
■空港コード:FUK/RJFF
■旅客ビル管理者:福岡国際空港※
※旅客ビルは平成30年10月31日まで福岡空港ビルディングが管理運営。同社は平成30年11月1日に福岡国際空港の完全子会社となり、福岡国際空港管理・福岡空港ビルディング運営に変更。平成31年2月1日に福岡国際空港が福岡空港ビルディングを吸収合併しています。
※就航路線は令和6年9月、そのほかの情報は特記以外平成27年2月現在のものです。
■東側エリア
■西側エリア
■奈多エリア
■その他の施設
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■福岡空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
福岡空港調査連絡調整会議の公式サイト△
福岡空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
日本空港情報館 福岡空港 |
福岡空港
■飛行場の概要
福岡県福岡市博多区にある国管理空港(旧・第2種空港)です。
昭和20年、旧陸軍基地として開場。戦後は米軍基地を経たのち、昭和26年、戦後初の民間航空が就航しました。現在も米軍施設、航空自衛隊基地併設の空港です。初期のターミナルビルは昭和31年に日本航空、昭和40年に全日本空輸がそれぞれ建設したものを利用していました。
福岡には戦前雁ノ巣に国際飛行場があったこともあり、この空港ははじめ福岡を名乗らず、飛行場名は二度変わっています。旧陸軍時代に、旧村名から席田(むしろだ)飛行場として開場したあと、米軍が隣接地名の板付を採用しITAZUKE AIRBASEと命名して運用。昭和47年に福岡空港となりました。年配の方などで未だに板付空港と呼ぶ人も多いです。
特定運営事業等の運営移行が始まっており、平成30年11月にビル施設等事業の民間委託が開始されています(既存空港ビル会社である福岡空港ビルディングを運営受託者である福岡国際空港が完全子会社化することによる開始)。平成31年4月1日、完全民営化がスタートしています。
■飛行場種別:国管理空港(旧第2種空港)
■設置管理者:(設置管理)国土交通大臣(運営権者)福岡国際空港
■滑走路延長:2800m
■空港コード:FUK/RJFF
■旅客ビル管理者:福岡国際空港※
※旅客ビルは平成30年10月31日まで福岡空港ビルディングが管理運営。同社は平成30年11月1日に福岡国際空港の完全子会社となり、福岡国際空港管理・福岡空港ビルディング運営に変更。平成31年2月1日に福岡国際空港が福岡空港ビルディングを吸収合併しています。
※就航路線は令和6年9月、そのほかの情報は特記以外平成27年2月現在のものです。
■東側エリア
国内線エリア 福岡空港は南北方向の滑走路を挟んで、東西に主要な機能が分散しています。北東部に広がっているのが、国内線エリアです。 国内線エリアには、国内線旅客ターミナルビルがあります。第1から第3までのターミナルが横につながって建てられていましたが、平成28年10月に第1が閉館。第2と第3を一体にして国内線旅客ターミナルビルと名称変更しています。(写真は国内線旅客ターミナルに掲げられていた福岡空港の航空写真。北から写したもので、国内線エリアは左側。) →国内線旅客ターミナルビル詳細 | |
福岡空港事務所 (写真は平成25年3月撮影) 福岡空港を管理するのは国土交通省大阪航空局福岡空港事務所です。事務所の建物は、国内線エリアの国内線旅客ターミナルビルの並びにあります。 1階に一般旅客も利用できる飲食店がありましたが、閉店してしまっています。 ※平成31年03月?*日:飲食店(テイクオフ) 閉店 |
■西側エリア
国際線エリア (写真は平成31年4月撮影) 西側エリアは、東側に比べて多くの施設があり、貨物施設のほか、航空自衛隊、海上保安庁、米軍などの施設があります。旅客が利用するのは中央付近に広がる国際線エリアで、国際線ターミナルが1棟建っています。 博多駅付近からも近い場所で、エリアの目の前は工場と住宅地が混在する地域になっています。頑張れば博多駅まで徒歩アクセスが可能です(2.7キロ40分くらい)。 →国際線旅客ターミナルビル詳細 | |
貨物エリア (写真は令和6年9月撮影) 空港の北西部に貨物地区があります。 貨物地区周辺には福岡空港合同庁舎があります。 ※令和06年02月01日:貨物地区バス停 廃止 ※平成30年02月21日:貨物地区 国際線地区北側脇に移転、バス停位置移転 |
■奈多エリア
奈多地区 (写真は令和5年11月撮影) 福岡空港滑走路の延長上に北北西へ約12キロのところ、博多湾と玄界灘の間の砂洲の中ほど(福岡市東区奈多)に、福岡空港の施設のひとつとして、福岡空港(奈多地区)があります。 令和2年3月に福岡空港の一部機能を移転し開設された回転翼用施設(ヘリポート)です。 このエリアは、前述した雁の巣の福岡第一飛行場跡地を活用しています。福岡空港は、板付と雁の巣の二つの飛行場でできている、非常に珍しい存在です。 →福岡空港(奈多地区)詳細 |
■その他の施設
ターミナル間連絡バス (写真は令和5年11月撮影) 国内線旅客ターミナルビルは空港の北東端、国際線旅客ターミナルビルは西側にあり、両ターミナルはかなり離れています。 この両ターミナルの間には無料の連絡バスが運行されています。国内線側ののりばは、南北の2か所にあります。国際線側はカーブサイド中央部にあります。国内線と国際線間は約10分です。 利用者が多いため、珍しい連接バスで運行されています。 ※令和06年02月01日:貨物地区バス停 廃止 | |
鉄道アクセス施設(市営地下鉄福岡空港駅) (写真は令和5年11月撮影、空港アクセスホール側改札口) 国内線旅客ターミナルビルの地下部分に福岡市地下鉄空港線の福岡空港駅があります。博多駅まで約5分と高いアクセス利便性を誇ります。 平成31年に国内線旅客ターミナルビルのアクセスホール完成に伴い、ターミナルに直結する改札口が新設されました。 地下2階アクセスホールにコンビニエンスストア、地下1階2出入口連絡通路に銀行と手荷物配送サービス店が出店しています。 福岡市地下鉄では、各駅でシンボルカラーと図柄を制定しています。福岡空港駅は、シンボルカラーが「スカイブルー」、図柄は飛行機を入れたデザインとなっています。図柄は「一目で福岡空港駅とわかるように、大空に向かって飛ぶ飛行機を率直に描き、腕につけるワッペン風な形の中にまとめました。(→福岡市交通局公式サイトより引用)」とされています。 ※令和**年**月**日:宝くじ売り場 閉店 ※平成31年03月28日:アクセスホール直結改札口 新設 ※平成28年10月05日:1出入口 閉鎖、1A出入口・1B出入口 新設 ※平成28年08月01日:ユニクロ 閉店 ※平成27年05月10日:ふくや 閉店 ※平成**年**月**日:アドツーリスト 閉店 ※平成23年03月08日:ユニクロ 開店 ※平成21年12月09日:UMAKAMON 閉店 | |
交通拠点 (写真は令和5年11月撮影) 福岡市の中心部近くに位置する福岡空港。周囲は住宅地が迫り、九州の交通拠点として、その便利さは日本一といっていいでしょう。 写真は福岡空港が交通拠点であることを示す一コマです。 空港ターミナルの目の前に(1)地下鉄出入口(4出入口)、(2)路線バスのりば、(3)タクシーのりば、(4)レンタカー営業所、(5)駅の駐輪場、(6)空港駐車場、(7)県道45号線とターミナルへ最短で行ける歩道、がひしめく様子です。 徒歩、自転車、自家用車、レンタカー、タクシー、路線バス、高速バス、鉄道(地下鉄)、そして航空機とあらゆる交通手段で、なおかつ、簡単に、アクセスできる最高立地の空港です(渋滞だけは難点)。 空港前の道路には、「福岡空港前」バス停があります。南方面行きのりばは福岡空港駅4出入口の目の前にあります。 西日本鉄道の路線バスが発着しています。福岡空港国内線ターミナルバス停を通らない系統・便もあります。便数の多い系統は昼間時でも1時間に3本程度は運行されています。 ■北方面(全て西日本鉄道) 37系統 博多駅行(空港通経由) 37-1系統 博多駅行(榎田町経由) 38系統 博多駅行(二又瀬・榎田町経由) ■南方面(全て西日本鉄道) イオンモール福岡行 3 系統 宇美営業所行 37系統 四王寺坂行・上宇美行 38系統 ひばりが丘行 39系統 ひばりが丘行・上宇美行・桜丘第五行 43系統 JR南福岡駅行 ※令和06年03月16日:43系統雑餉隈営業所行 運休 ※平成30年03月17日:37系統上宇美行 新設 ※平成30年01月04日:37-1系統博多駅(榎田町経由)・37-1系統上宇美行 新設 ※平成29年03月25日:3系統須恵役場前行 運休 ※平成27年02月03日:5系統新生行・佐谷行 北行のりばから第1ターミナル前のりばに変更 ※平成24年01月01日:イオンモール福岡ルクル行をイオンモール福岡行に変更 ※平成**年**月**日:3系統須恵役場前行、43系統JR南福岡駅行 新設 | |
いつも、思い出のそばに。 飛び立とう、世界へ (写真は令和5年11月撮影) 福岡空港では、令和2年に空港全体の顧客満足度向上を目的に、TEAM FUK(チーム福岡空港)を発足。従業員を前面に出したPRを行っています。 写真は、地下1階に掲げられていた「いつも、思い出のそばに。」のポスター群。JALの広告と相まって、世界で活躍の場を拡げたくなりますね。 公式サイトでは動画配信等も行っています。 「たくさんの「ありがとう」を、ありがとうを、ありがとう。」な気持ちで空港を利用し、「さあ、がんばろう。」と前向きに空港から飛び立て、「いつも、思い出のそばに。」残る素晴らしい空港ですね。 ■TEAM FUK(チーム福岡空港)公式サイトはhttps://www.fukuoka-airport.jp/teamfuk/ |
====================== エスカレータのテーマな空間 (写真は令和5年11月撮影) 福岡空港には、階段やエレベータなのに、エスカレータのテーマ(Good Morning)BGMを聴きたくなる空間があります。 ====================== |
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■福岡空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
福岡空港調査連絡調整会議の公式サイト△
福岡空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※福岡空港の公式サイトではありません。
※福岡空港の公式サイトではありません。
開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.12.15
前調査日 2024.09.01
初調査日 2007.12.15
前調査日 2024.09.01
2024年09月17日
粟国_空港概要
情報交通ホットライン/日本空港情報館/粟国空港
粟国空港
■飛行場の概要
沖縄県島尻郡粟国村にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
昭和53年に供用開始された離島空港で、粟国島の北東部に位置する非常に小さな空港です。
令和6年9月17日現在、定期便はありませんが、第一航空により定期チャーター便1路線、エクセル航空によりヘリコプターチャーター便1路線が就航しています。(第一航空は機体定期点検に伴う欠航あり)
■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:(設置)沖縄県(管理委託先)粟国村
■滑走路延長:800m
■空港コード:AGJ/RORA
■旅客ビル管理者:(設置)沖縄県(管理委託先)粟国村
■施設の見どころ:◎==== (旧ターミナル情報)小規模/非常に小さなターミナルです。
■見学者への対応:===== (旧ターミナル情報)ターミナルパンフ 無/空港案内所 無/展望デッキ 無/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎==== (旧ターミナル情報)売店1店・飲食店0店/数種類だけですが粟国島の土産が売られています。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無(島内に無)/バス 有(粟国村のコミュニティバス運行)/島一周徒歩3時間ほど
※就航路線は令和6年9月17日現在、そのほかの情報は平成20年12月現在のものです。
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
*0:特定曜日のみの運航
*1:不定期乗合方式(チャーター便)による運航
*2:不定期チャーター便(ヘリコプターによる運航、ヘリタクシー)
*3:地元自治体の補助による割引路線
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年06月01日:RAC那覇休止(5/31最終運航)
※平成21年06月04日:RAC*1那覇 就航
※平成21年06月18日:RAC*1那覇 運休(6/17最終運航)
※平成21年06月19日:DAK*1那覇 就航
※平成27年08月28日:DAK*1那覇 事故に伴う長期運休
※平成27年09月14日:ILC*2*3那覇 特別割引運航開始
※平成27年11月05日:ILC*2*3那覇 粟国村交通移動手段安定化対策事業による割引運航開始
※平成28年10月01日:ILC合併によりEXCに変更(ILC*2*3→EXC*2*3)
※平成30年01月15日:DAK*1那覇 就航(再開)、EXC*2*3那覇 地元自治体の補助による割引終了
※平成30年04月01日:DAK*1那覇 運休(3/31最終運航)、EXC*2那覇 地元自治体の補助再開
※平成30年06月08日:EXC*2*3那覇 事故に伴う運休
※平成30年12月17日:EXC*2*3那覇 就航(再開)
※令和03年07月21日:EXC*2*3那覇 地元自治体の補助による割引終了
※令和03年07月28日:DAK*0*1那覇 就航(定期点検に伴う短期間運休あり)
(定期点検に伴う短期間運休)
・DAK*0*1那覇
R03年 09/01-09/17・11/13-11/28、
R04年 05/23-06/03・07/30-08/07・10/05-11/19・11/30-12/29、
R05年 02/22-03/10・05/08-05/21・07/01-07/28・09/04-09/15・10/05-12/01、
R06年 01/16-01/28・03/22-03/31・05/30-06/11・08/01-08/12・09/17-
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■粟国空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
粟国空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
日本空港情報館 粟国空港 |
粟国空港
旧旅客ターミナルビルは撤去されました。 ※注意:大部分は琉球エアーコミューター定期便就航時の旧ターミナル情報です。 |
■飛行場の概要
沖縄県島尻郡粟国村にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
昭和53年に供用開始された離島空港で、粟国島の北東部に位置する非常に小さな空港です。
令和6年9月17日現在、定期便はありませんが、第一航空により定期チャーター便1路線、エクセル航空によりヘリコプターチャーター便1路線が就航しています。(第一航空は機体定期点検に伴う欠航あり)
■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:(設置)沖縄県(管理委託先)粟国村
■滑走路延長:800m
■空港コード:AGJ/RORA
■旅客ビル管理者:(設置)沖縄県(管理委託先)粟国村
■施設の見どころ:◎==== (旧ターミナル情報)小規模/非常に小さなターミナルです。
■見学者への対応:===== (旧ターミナル情報)ターミナルパンフ 無/空港案内所 無/展望デッキ 無/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎==== (旧ターミナル情報)売店1店・飲食店0店/数種類だけですが粟国島の土産が売られています。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無(島内に無)/バス 有(粟国村のコミュニティバス運行)/島一周徒歩3時間ほど
※就航路線は令和6年9月17日現在、そのほかの情報は平成20年12月現在のものです。
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
那覇 | EXC*2 |
*1:不定期乗合方式(チャーター便)による運航
*2:不定期チャーター便(ヘリコプターによる運航、ヘリタクシー)
*3:地元自治体の補助による割引路線
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年06月01日:RAC那覇休止(5/31最終運航)
※平成21年06月04日:RAC*1那覇 就航
※平成21年06月18日:RAC*1那覇 運休(6/17最終運航)
※平成21年06月19日:DAK*1那覇 就航
※平成27年08月28日:DAK*1那覇 事故に伴う長期運休
※平成27年09月14日:ILC*2*3那覇 特別割引運航開始
※平成27年11月05日:ILC*2*3那覇 粟国村交通移動手段安定化対策事業による割引運航開始
※平成28年10月01日:ILC合併によりEXCに変更(ILC*2*3→EXC*2*3)
※平成30年01月15日:DAK*1那覇 就航(再開)、EXC*2*3那覇 地元自治体の補助による割引終了
※平成30年04月01日:DAK*1那覇 運休(3/31最終運航)、EXC*2那覇 地元自治体の補助再開
※平成30年06月08日:EXC*2*3那覇 事故に伴う運休
※平成30年12月17日:EXC*2*3那覇 就航(再開)
※令和03年07月21日:EXC*2*3那覇 地元自治体の補助による割引終了
※令和03年07月28日:DAK*0*1那覇 就航(定期点検に伴う短期間運休あり)
(定期点検に伴う短期間運休)
・DAK*0*1那覇
R03年 09/01-09/17・11/13-11/28、
R04年 05/23-06/03・07/30-08/07・10/05-11/19・11/30-12/29、
R05年 02/22-03/10・05/08-05/21・07/01-07/28・09/04-09/15・10/05-12/01、
R06年 01/16-01/28・03/22-03/31・05/30-06/11・08/01-08/12・09/17-
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■粟国空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
粟国空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※粟国空港の公式サイトではありません。
※粟国空港の公式サイトではありません。
開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.12.22
前調査日 2008.12.22
初調査日 2008.12.22
前調査日 2008.12.22
福岡_空港概要(国内線)
情報交通ホットライン/日本空港情報館/福岡空港(国内線)
■施設の見どころ:◎◎◎◎= 大規模/複数のターミナルが徐々に合わさって巨大になった珍しいターミナルです。
■見学者への対応:◎◎◎◎◎ パンフ 有(小型冊子タイプ)/案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示 有(空港や航空に関する展示が充実)
■売店の充実度:◎◎◎◎= 多数の売店・飲食店・サービス店が出店。福岡県のみならず、九州一円の土産が手に入ります。空弁も多種類を用意。飲食店もさまざまな味を楽しめます。
■アクセスの状況:◎◎◎◎◎ 鉄道 直結(福岡市営地下鉄福岡空港駅)/バス 有/地下鉄は博多駅から2駅約5分。多数の路線バスに加え、九州各地への高速バスも多数発着しています。自転車アクセスも容易です。
※就航路線は令和6年9月17日、そのほかの情報は特記以外令和5年11月現在のものです。
■出発・到着施設
■各種施設
■アクセス交通施設
■工事前の様子
■かつてあった見どころ
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
令和6年9月1日現在、国内線はJAL(日本航空・ジェイエア・日本エアコミューター)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、スカイマーク、スターフライヤー、フジドリームエアラインズ、アイベックスエアラインズ、オリエンタルエアブリッジ、天草エアライン、Peach Aviation、ジェットスター・ジャパン、ソラシドエア、AIRDO、日本トランスオーシャン航空により31路線が運航されています。
※曜日・便によって共同運航の航空会社が一部のみとなります。
*d1:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d2:ANA機材による運航
*d3:一部曜日のみの運航
*d4:SKYの乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線
*d5:出発便のみの運航
*d6:到着便のみの運航
*d11:AKXによる運航便あり
*d12:JARによる運航便あり
*d13:JACによる運航便あり
*d21:ANKによる運航便あり
*d22:ANKまたはAKXによる運航便あり
*d23:JEXによる運航便あり
*d24:JEXまたはJARによる運航便あり
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和06年03月31日:JJP新千歳 就航
※令和05年10月29日:ORC(ANA)中部国際 就航
※令和05年03月26日:JAL成田国際 運休(COVID-19パンデミックに伴う長期欠航のまま)
※令和04年10月30日:APJ(ANA)成田国際 ANA共同運航終了(APJ(ANA)→APJ)、ORC(ANA)対馬・ORC(ANA)福江 JAL共同運航便化(ORC(ANA)→ORC(ANA・JAL))、AMX(JAL)天草・JAL*13屋久島 ANA共同運航便化(AMX(JAL)・JAL*13→AMX(JAL・ANA)・JAL(ANA)*13)
※令和04年07月01日:ADO(ANA)新千歳 就航
※令和04年04月28日:SNA(ANA)那覇 就航
※令和04年03月27日:SNA(ANA)那覇 運休
※令和03年10月31日:ANA*d3*d11新石垣 運休、APJ新石垣 就航
※令和03年08月27日:APJ成田国際 ANA共同運航便化(APJ→APJ(ANA))
※令和03年07月21日:SNA(ANA)那覇 就航
※令和03年05月07日:SNA(ANA)那覇 運休
※令和03年04月28日:SNA(ANA)那覇 就航
※令和03年03月28日:SNA(ANA)那覇 運休、ANA関西国際 運休(長期欠航のまま)
※令和02年10月25日:ANA*d11成田国際 運休(3/31最終運航)、ANA*d11仙台・WAJ中部国際・ANA*d11宮古 運休(8/17最終運航)、ANA*d11新潟・IBX(ANA)小松・JAC出雲・JAC鹿児島・JAC屋久島 運休(10/24最終運航)、JAL*d13出雲・JAL*d13鹿児島・JAL*d13屋久島・SKY*d4下地島 就航
※令和02年09月28日:JJP(JAL*d1)*d3関西国際 運休(9/27最終運航)
※令和02年08月01日:WAJ中部国際 就航
※令和02年03月29日:ORC(ANA)対馬・SNA(ANA)那覇 就航
※平成30年10月28日:ORC(ANA)小松・IBX(ANA)中部国際 就航
※平成30年03月25日:IBX(ANA)中部国際 運休(3/24最終運航)、IBX(ANA)新潟 就航、ANA*d11新石垣 就航(通年運航化)
※平成29年10月29日:ORC(ANA)*d2宮崎 就航
※平成29年09月24日:APJ新千歳 就航
※平成29年08月01日:JAC奄美 運休(7/31最終運航)、JAL*d12奄美 就航
※平成29年07月01日:AMX(JAL)天草 再開
※平成29年06月21日:AMX(JAL)天草 運休(6/20最終運航、期間運休)
※平成29年05月01日:JAC松山 運休(4/30最終運航)・JAL*d12松山 就航
※平成29年03月26日:IBX(ANA)宮崎 運休(3/25最終運航)
※平成28年10月05日:JAL*d12花巻・IBX(ANA)仙台・JAL*d12仙台・ANA*d11仙台・JJP(JAL*d1)成田国際・APJ成田国際・ANA*d11新潟・FDA(JAL)新潟・FDA(JAL)松本・FDA(JAL)静岡・ANA*d11小松・IBX(ANA)小松・FDA(JAL)名古屋・JJP(JAL*d1)中部国際・APJ関西国際・JJP(JAL*d1)関西国際・JAC出雲・JAL*d12徳島・JAL*d12高知・JAC松山・ANA*d11対馬・ANA*d11福江・ORC(ANA)福江・AMX(JAL)天草・JAL*d12宮崎・IBX(ANA)宮崎・ANA*d11宮崎・JAC鹿児島・JAC屋久島・JAC奄美・APJ那覇・ANA*d11新石垣 第1旅客ターミナルビル出発から国内線旅客ターミナルビル出発に変更
※平成27年03月29日:SKY仙台 運休(3/28最終運航)
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d23/JAL*d24→JAL/JAL*d12)
※平成26年04月18日:SKY百里 就航
※平成26年03月30日:SFJ(ANA)中部国際 就航
※平成26年02月20日:SFJ関西国際 運休(2/19最終運航)
※平成26年02月01日:SFJ東京国際 ANA共同運航便化
※平成25年11月05日:SKY成田国際 運休(11/4最終運航)
※平成25年10月01日:SFJ関西国際 就航
※平成25年07月01日:ANA*d11新石垣 就航(期間運航)
※平成25年04月20日:SKY仙台 就航
※平成25年02月01日:SKY新千歳 就航
※平成24年07月01日:IBX(ANA)中部国際 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*d21/ANA*d22→ANA/ANA*d11)
※平成24年02月01日:SKY成田国際 就航
※平成23年07月01日:SFJ東京国際 就航
※平成22年10月31日:JAL*d12名古屋・JAC大阪国際・JAL*d12関西国際 運休(10/30最終運航)
※平成22年07月01日:IBX(ANA)大阪国際 就航
※平成22年04月12日:SKY神戸 運休(4/11最終運航)
※平成22年02月01日:SKY神戸 就航
※平成21年03月29日:JAL中部国際 運休(3/28最終運航)
(期間運航路線)
・ANA*d11宮崎
R05年 12/28-12/31、R06年 01/01-01/04
・ANA*d11宮古
H30年 06/01-10/27、H31年 04/27-05/05・06/01-10/26、
R02年 08/07-08/17、R04年 08/05-08/15
・SKY下地島
R05年 07/01-08/31、R06年 07/01-08/31
・ANA*d11新石垣
H24年以前は未就航、H25年 7/1-10/26、H26年 3/30-10/25、H27年 4/24-5/10・6/20-10/24、
H28年 4/28-5/7・6/17-10/29、H29年 4/28-5/7・6/17-10/28、H30年以降は通年運航化
(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・APJ新千歳 長期欠航:R02年 04/10-06/18、R03年 02/15-03/11
曜日運航:R03年 01/06-02/14・03/12-03/25・06/01-07/20・09/07-09/30
・SKY新千歳 長期欠航:R02年 04/11-06/11・08/19-08/31、R03年 01/13-02/28
・ANA新千歳 長期欠航:R02年 04/17-06/30、R03年 01/19-03/11
・JAL*d12花巻 長期欠航:R02年 05/08-07/31・08/26-08/31、R03年 01/07-03/16
曜日運航:R02年 09/01-09/17・09/25-10/28、R03年 03/17-04/28
・ANA*d11仙台 長期欠航:R02年 03/09-08/07・08/18-10/24
・SKY百里 長期欠航:R02年 04/11-06/11・09/01-09/17・09/23(09/24)-09/30、R03年 01/14-02/28(03/01)・06/01-07/19・09/01-09/21(09/22)
曜日運航:R03年 05/11-05/31・09/21(09/22)-10/27(10/28)
・JAL成田国際 長期欠航:R02年 03/30-12/31、R03年 01/01-12/31、R04年 01/01-12/31、R05年 01/01-03/25
・ANA*d11成田国際 長期欠航:R02年 04/01-10/24
・ANA*d11新潟 長期欠航:R02年 04/18-06/15
・FDA(JAL)新潟 長期欠航:R02年 04/28-05/17、R03年 01/25-03/07・10/20-10/24
曜日運航:R03年 09/16-10/02
・FDA(JAL)松本 長期欠航:R02年 04/28-05/31
曜日運航:R03年 02/03-02/28
・ANA*d11小松 長期欠航:R02年 03/09-08/06・08/18-10/24、R03年 01/19-03/11・05/06-05/31・07/01-07/15
・FDA(JAL)静岡 長期欠航:R02年 04/28-05/17
・FDA(JAL)名古屋 長期欠航:R02年 04/28-05/17
・JJP(JAL*d1)中部国際 長期欠航:R02年 04/10-06/18、R03年 02/26-03/11
曜日運航:R02年 06/19-07/21・10/01-10/31、R03年 01/21-02/25・03/12-
・ANA*d11中部国際 長期欠航:R02年 04/17-07/21、R03年 01/19-03/11・05/06-08/06・08/16-08/26
曜日運航:R03年 03/12-04/28・08/07-08/15
・WAJ中部国際 長期欠航:R02年 08/18-10/24
・ANA*d11大阪国際 長期欠航:R02年 04/22-04/28
・ANA関西国際 長期欠航:R02年 04/02-12/31、R03年 01/01-03/27
・JJP(JAL*d1)関西国際 長期欠航:R02年 04/10-07/22
曜日運航:R02年 07/23-08/05・08/18-09/27
・APJ関西国際 長期欠航:R02年 04/24-04/30・05/07-06/18
・JAL*d13出雲 出発便のみ長期欠航:R03年 02/01-03/11
・JAL*d12徳島 長期欠航:R02年 05/07-06/30、R03年 02/01-03/18
・JAL*d12高知 長期欠航:R02年 05/07-06/30、R03年 02/01-03/18
・ANA*d11福江 長期欠航:R03年 01/19-02/07
曜日運航:R03年 05/03-05/31
・ANA*d11宮崎 長期欠航:R02年 04/17-07/31・09/01-11/30、R03年 01/19-03/11・04/29-12/23、R04年 01/27-03/17・04/01-04/27・05/09-
・JAC鹿児島 長期欠航:R02年 04/20-04/30
・JAL*d13鹿児島 到着便のみ長期欠航:R03年 02/01-03/09
・JAC屋久島 長期欠航:R02年 05/01-07/16
・JAL*d13屋久島 長期欠航:R03年 02/01-03/11
・JAL*d12奄美 長期欠航:R02年 05/18-06/30
・SNA(ANA)那覇 長期欠航:R02年 04/11-07/21・07/27-07/31・09/01-09/17・09/23-11/19・11/25-12/25、R03年 01/05-02/28・09/01-10/30、R04年 01/25-03/17・05/10-05/31
・APJ那覇 長期欠航:R02年 04/24-04/30・05/07-05/31
・SKY那覇 長期欠航:R02年 05/01-06/11
・ANA*d11新石垣 長期欠航:R02年 04/17-07/21、R03年 01/19-03/11・05/13-07/20・07/27-08/05・08/17-08/22
曜日運航:R03年 03/12-03/27・10/02-10/07
・APJ新石垣 曜日運航:R04年 02/01-03/08・10/30-12/21、R05年 01/10-02/28
※AMX(JAL)天草は法定機材整備のため期間運休することがあります(一週間以内の運休は記載しません)。
※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成25年7月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA紋別・女満別・中標津・釧路・新千歳・函館・大館能代・秋田・庄内・仙台・福島・新潟・富山・能登 新設、H23.2.1 JAL旭川・女満別・釧路・帯広・函館・青森・三沢・秋田・花巻・山形・新潟・小松・喜界・奄美・徳之島・沖永良部・与論・宮古・石垣 新設、H23.3.27 ANA帯広 新設、H25.3.7 ANA・JAL石垣 廃止、ANA新石垣・JAL新石垣・与那国 新設)
日本空港情報館 福岡空港(国内線) |
■施設の見どころ:◎◎◎◎= 大規模/複数のターミナルが徐々に合わさって巨大になった珍しいターミナルです。
■見学者への対応:◎◎◎◎◎ パンフ 有(小型冊子タイプ)/案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示 有(空港や航空に関する展示が充実)
■売店の充実度:◎◎◎◎= 多数の売店・飲食店・サービス店が出店。福岡県のみならず、九州一円の土産が手に入ります。空弁も多種類を用意。飲食店もさまざまな味を楽しめます。
■アクセスの状況:◎◎◎◎◎ 鉄道 直結(福岡市営地下鉄福岡空港駅)/バス 有/地下鉄は博多駅から2駅約5分。多数の路線バスに加え、九州各地への高速バスも多数発着しています。自転車アクセスも容易です。
※就航路線は令和6年9月17日、そのほかの情報は特記以外令和5年11月現在のものです。
旅客ターミナルの特徴 (写真は平成31年4月撮影) 平成28年10月、元々一つのようになっていた第2旅客ターミナルビルと第3旅客ターミナルビルを合わせて誕生したターミナルです(施設はそのままで、名称のみを変更)。 南半分の元第2の区域は、昭和49年4月に誕生した旧第2ビルと、平成5年9月に完成した新第2ターミナル(旧第4ターミナル)が一緒になったもの。北半分をしめる元第3の区画は、昭和56年4月に完成した旧国際線ビルです。元第3の区画は平成12年7月に改修してその後到着施設をメインに運用されてきました。 幹線路線を中心に一部路線のみが発着していましたが、平成28年10月から国内線の全便が発着するようになりました。 令和2年8月にターミナル増築リニューアルが完了しています。 駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。 地下1階地上5階建。 地下1階は、地下鉄駅連絡通路です。 1階は、中央にチェックインロビー、南北に到着ロビーがあります。 2階は、ランド側は中央に売店区画、南北に出発ロビーがある配置。エプロン側は全面が搭乗待合室です。 3階は、飲食店を中心とした区画です。 4階は、中央付近のみ開放されており、展望・送迎デッキがあります。 ターミナル内のサインは、黒地に白文字が主流。出発関係は緑文字、到着関係は黄文字です。 パンフレットなどで用いられているターミナルのシンボルカラーは、元第2の区画が緑色、元第3の区画が紫色を使用していました。 ※平成28年12月19日:福岡入国管理局 閉鎖(空港外へ移転) ※平成28年10月05日:ターミナル名称変更(第2旅客ターミナルビル・第3旅客ターミナルビル→国内線旅客ターミナルビル) |
=================== ターミナル前面 (写真は平成31年4月・令和5年11月撮影) ターミナルの東側は、全面に渡り、前面道路が接続しています。南側の屋根の上部は壁面緑化されています。 バスのりばが前面道路の南北2か所に分散配置されています。一般車は降車のみが可能です。 |
■出発・到着施設
=================== チェックインロビー (写真は令和5年11月撮影) チェックインロビーは、1階中央付近にあります。 就航航空会社が多いため、非常に横に広いロビーです。 2か所でターミナルが屈折しており、端から端までは見渡せません。 |
=================== チェックインカウンタ (写真は令和5年11月撮影) 1階チェックインロビーの南端側にJALグループ(JAL・JAR・JAC・JTA)の自動チェックイン機があります。その横から北に向かって、ANAグループ(ANA・AKX)、JALグループ/天草エアライン(AMX)、フジドリームエアラインズ(FDA)、ジェットスター・ジャパン(JJP)、Peach Aviation(APJ)のカウンタが並び、その北側に少し離れてSKYのカウンタがあります。 AMXはJALカウンタの一角がAMX専用カウンタになります。全便ANA・JALと共同運航しています。 FDAとJJPは全便JALと共同運航しています。チェックインは運航各社のカウンタで行われます。 ORCは全便ANA・JALと共同運航しています。IBXとSFJ、SNAは全便ANAと共同運航しています。4社のチェックインはANAカウンタで行われます。 ※令和02年10月25日:WAJ 全便運休 ※令和02年08月01日:WAJ カウンタ新設 ※平成28年10月05日:AMX、FDA、JJP、APJ 各カウンタ新設(第1からの移転)、ORC ANAカウンタ使用開始(第1からの移転) ※平成28年05月31日:SKY カウンタ位置を第2から第3へ移転 ※平成27年03月29日:SFJ カウンタ廃止(ANAカウンタでの手続きに変更) |
=================== 出発ロビー (写真は平成31年4月・令和5年11月撮影) 2階南側と北側に分散配置されています。 南側は元から使用している区画。北側は平成28年10月に新設されたロビーです。 ※平成30年08月08日:南側新ロビー 新設(旧ロビー部は通路化) ※平成28年10月05日:北側ロビー 新設 |
=================== 出発保安検査場 (写真は令和5年11月撮影) 2階南側と北側それぞれの出発ロビーに分散配置されています(出発保安検査場/南と出発保安検査場/北)。 元々南側にしかなく、平成28年10月に北側に追加新設。南側は平成30年8月に元位置よりさらに南端側へ移転しています。 案内掲示は、液晶モニタが採用されています。 ※平成30年08月08日:出発保安検査場/南 移転(元位置より約70メートル南側に移転) ※平成28年10月05日:出発保安検査場/北 新設、出発保安検査場/南 名称変更(第2→南) |
=================== 搭乗待合室 (写真は平成29年7月・平成31年4月・令和5年11月撮影) 2階エプロン側は、全面が搭乗待合室になっています。 北側から1番-12番があります。1番と12番は複数の改札口を併設。9番付近から下がった1階がバスラウンジで81番-82番の搭乗口があります。 平成30年8月の新南側搭乗待合室が使用開始になるまでは出発客と到着客が混在する待合室でしたが、リニューアルに合わせて完全分離が実現しています。 搭乗待合室内には2か所の航空会社ラウンジ(ANA LOUNGE/ANA SUITE LOUNGE、JALダイヤモンド・プレミアラウンジ)があります。 JALグループとANAグループの空席待ちカウンタが各出発保安検査場出口付近にあります。 ※令和05年10月01日:東京モノレール用自動券売機 廃止 ※令和02年01月30日:北側バスラウンジ 使用終了(41番-45番搭乗口 使用終了)、中央バスラウンジ 使用開始(81番・82番 新搭乗口使用開始)、9番・10番 新搭乗口使用開始 ※令和元年?*月**日:8番 新搭乗口使用開始 ※平成31年02月07日:ANA LOUNGE リニューアル(ANA SUITE LOUNGE新設) ※平成30年08月29日:旧南側搭乗待合室 使用終了(8番・9番・10番搭乗口 使用終了)、南側新搭乗待合室 使用開始(11番・12番 新搭乗口使用開始) ※平成29年08月09日:5番・50番搭乗口 使用終了、新5番・60番 新搭乗口使用開始 ※平成29年03月30日:JALサクララウンジ 営業終了、JALダイヤモンド・プレミアラウンジ 新設 ※平成28年10月05日:北側増築部使用開始(新しい1番-4番、50番、1階41番-45番使用開始、0番、60番使用終了) ※平成21年04月01日:signetラウンジ(第3) ANA LOUNGEに名称変更、ANA LOUNGE(第2) リニューアル ※平成21年01月19日:signetラウンジ(第3) 新設 |
=================== 空席待ちカウンタ (写真は平成31年4月撮影) 2階搭乗待合室には、空席待ちカウンタが南北に各1か所設けられています。いずれも日本航空グループ、ANAが手続きできます。 |
=================== 到着 手荷物受取場 (写真は平成29年6月・平成27年2月撮影) 1階南側と北側に分散配置されています。 |
=================== 到着口 (写真は令和5年11月撮影) 1階南側と北側に分散配置されています。南北はかなり離れた位置にあり、出迎えの際は注意が必要です。 出口は南北とも1か所です。 到着便を示す案内掲示は液晶モニタが採用されています。 ※平成30年08月29日:到着口/南 リニューアル ※平成28年10月05日:到着口 名称変更(第2→南、第3→北) |
=================== 到着ロビー (写真は令和5年11月撮影) 1階南側と北側に分散配置されています。 それぞれに総合案内所があります。 南側は平成21年1月にリニューアルが完了。さらに現在進んでいる国内線再整備工事に合わせ、平成30年8月に位置を若干移動してリニューアルを完了しています。再整備工事では、北側はそのままの位置でリニューアルを実施しています。 ※平成30年08月29日:南側到着ロビー リニューアル |
■各種施設
売店 (写真は平成31年4月・令和5年11月撮影) 売店は、2階中央から北側にかけてに中心に出店しています。 平成21年2月、2階中央部分が「そらもーるFUKUOKA」として新装開店しましたが、平成28年10月にターミナル内全域の商業施設が「greenblue FUKUOKA AIRPORT」に変わりました。 食品を扱う店が多く、福岡の定番土産である博多ラーメン、明太子などフレッシュフードが充実。福岡県のみならず九州各県の土産が多数揃っています。 <令和6年9月現在> 55店舗 地下2階:1店舗(ローソン) 1階:4店舗(コクミン、Sushi Roll HUG、MINECRAFT POPUPSTORE、セブンイレブン) 2階:40店舗 ・南側6店舗(玉屋、壱語屋、Asahi、菊ひら、ANA FESTA、大丸) ・SWEETS HALL14店舗(伊都プリンセス、福田屋 熊本和栗庵、福砂屋、石村萬盛堂、DAIMARU Sweets Select、チロリアン、湯布院 GOEMON、苺のワルツ・りんごとバター。、I LOVE CUSTARD NEUFNEUF、Frau Atsuko Kayashina、L'UNIQUE ひよ子、伊都きんぐ、ROYAL SWEETS、薩摩蒸気屋) ・中央カーブサイド側5店舗(期間限定3店舗、博多まっかな苺、Hakata//yamadaya ) ・"九州の食"の専門店11店舗(かば田、ふくや、稚加榮、博多しゅん家、久原本家(椒房庵・茅乃舎)、岩崎本舗、初屋はかたろう、PRESS BUTTER SAND、博多唐十、三日月屋、杉養蜂園) ・北側4店舗(玉屋、SOLAE、センカ、なんばん往来) 3階:2店舗(TSUTAYA BOOKSTORE、HIGHTIDE STORE FUK) 搭乗待合室内2階(南側):3店舗(九州銘品蔵、玉屋11番ゲート、JAL PLAZA 9番ゲート) 搭乗待合室内2階(北側):5店舗(JAL PLAZA 6番ゲート・8番ゲート、ANAFESTA 7番ゲート・8番ゲート、SOLAE 4番ゲート) ※令和06年09月12日:玉屋(2階南) 開店 ※令和06年08月31日:岩政 閉店 ※令和06年08月26日:JAL PLAZA(2階南) 閉店 ※令和06年08月01日:Sushi Roll HUG 開店 ※令和06年07月01日:MINECRAFT POPUPSTORE 開店 ※令和06年04月12日:博多まっかな苺 開店 ※令和06年04月01日:Hakata//yamadaya 開店 ※令和06年02月02日:チロリアンフォレスト閉店、チロリアン 開店 ※令和06年01月29日:南風農菓舎 閉店 ※令和06年?*月**日:Airport Travel Market・博多ミノリカ 閉店 ※令和05年10月01日:BLUESKYをJAL PLAZAに変更(2階南、6番、8番、9番) ※令和05年09月01日:期間限定(カヌリッシュ+ブレッツェリア) 開店(〜9/30) ※令和05年08月04日:九州銘品蔵 開店 ※令和05年08月01日:期間限定(DOTS) 開店(〜9/30) ※令和05年03月03日:"九州の食"の専門店(初屋はかたろう) 開店 ※令和05年01月21日:ローソン 開店 ※令和04年11月01日:なんばん往来 開店 ※令和04年08月01日:玉屋11番ゲート店 開店 ※令和04年07月01日:SWEETS HALL(苺のワルツ・りんごとバター。) 開店 ※令和04年06月16日:久原本家(搭乗待合室内) 閉店 ※令和04年05月10日:SWEETS HALL(Chocolate Shop 空の石畳) 閉店 ※令和04年04月01日:ANA FESTA 11番ゲート 閉店 ※令和03年12月30日:期間限定(なんばん往来)開店(〜2/23) ※令和03年12月09日:期間限定(BOUL’ANGE)開店(〜12/29) ※令和03年12月01日:地下1階ファミリーマート 閉店 ※令和03年11月02日:期間限定(ひつじや)開店(〜12/29) ※令和03年09月17日:SWEETS HALL(伊都プリンセス) 開店 ※令和03年08月25日:SWEETS HALL(風月堂) 閉店 ※令和03年05月18日:期間限定(むつか堂サテライト店) 開店 ※令和02年10月29日:Airport Travel Market 開店 ※令和02年09月26日:TSUTAYA BOOKSTORE 移転(1階北→3階南) ※令和02年05月08日:地下1階ドラッグイレブン 閉店 ※令和02年04月27日:"九州の食"の専門店(かば田) 開店 ※令和02年04月10日:"九州の食"の専門店(久原本家、岩崎本舗、PRESS BUTTER SAND、博多唐十、三日月屋、杉養蜂園) 開店 ※令和?*年**月**日:ANAFESTA8番ゲート 開店、峠の玄氣屋 閉店 ※令和元年11月15日:チロリアンフォレスト 開店 ※令和元年10月29日:BLUESKY 移転(中央仮設→南) ※令和元年08月15日:天草オリーブ園AVILO 開店(〜10/31) ※令和元年**月**日:PUBS、博多風美庵、SOLAE 6番ゲート、SOLAE 9番ゲート 閉店 ※令和元年08月07日:菊ひら、ANA FESTA、Asahi 移転(北→南)、岩政、大丸、壱語屋 移転(中央仮設→南)、伊都きんぐ 移転(北→SWEETS HALL)、ロイヤルスイーツ 移転(中央仮設→SWEETS HALL)、萬年家(北)→石村萬盛堂(SWEETS HALL)、HIGHTIDE STORE FUK 移転(2階→3階)、Frau Atsuko Kayashina、福砂屋、湯ん布院 GOEMON、薩摩蒸気屋、I LOVE CUSTARD NEUFNEUF、福田屋 熊本和栗庵、DAIMARU Sweets Select、Chocolate shop 空の石畳、L'UNIQUE ひよ子、風月堂、南風農菓舎 開店 ※平成31年04月26日:ファミリーマート 開店 ※平成31年04月04日:HIGHTIDE STORE FUK 開店(〜7/31) ※平成31年03月?*日:HAKATA kometo、ボンサンク 閉店、博多風美庵 開店 ※平成31年03月31日:浦野醤油醸造元 閉店 ※平成31年03月28日:ドラッグイレブン 開店 ※平成31年03月04日:SOLAE 2階出発店 開店 ※平成31年02月28日:相川製茶舗 閉店 ※平成31年02月20日:岩田屋 閉店 ※平成31年02月01日:カルビープラス、祥福庵、恵比寿堂、Frau Atsuko Kayashina 閉店、ボンサンク、浦野醤油醸造元、相川製茶舗、峠の玄氣屋 開店 ※平成31年01月17日:久原本家 開店 ※平成30年11月16日:新特設区画(Frau Atsuko Kayashina) 開店(〜1/31) ※平成30年11月06日:新特設区画2店舗(祥福庵、恵比寿堂) 開店(〜1/31) ※平成30年11月01日:PIEROTH JAPAN(5番前) 開店 ※平成30年08月29日:BLUESKY2店舗(9番・8番) 閉店、BLUESKY 南ゲート、ANAFESTA 11番ゲート、SOLAE 9番ゲート 開店 ※平成30年07月26日:博多ミノリカ、HAKATA kometo、カルビープラス(〜1/31) 開店 ※平成30年04月27日:椒房庵 開店 ※平成30年03月27日:ふくや、稚加榮、博多しゅん家 開店 ※平成30年02月08日:BLUESKY 北ゲート 開店 ※平成30年**月**日:1階 SOLAE・博多いもっ子屋・RAGGRUPPI AIR、2階 いそ玄、PIEROTH JAPAN 閉店、ANAFESTA60番→7番、SOLAE60番→6番 ※平成29年09月?*日:SORA Shop南到着店 SOLAE南到着店に変更 ※平成29年09月14日:PIEROTH JAPAN 開店 ※平成29年08月31日:SOLAE60番ゲート店・ANAFESTA60番ゲート店 開店 ※平成29年08月?*日:SOLAE50番ゲート店・ANAFESTA6番ゲート店 閉店 ※平成29年03月30日:ふくや(2階) 開店(〜10月10日)、TSUTAYA BOOKSTORE 開店 ※平成29年**月**日:SORA Books 閉店 ※平成29年03月29日:コクミン 2階南から1階へ移転 ※平成28年12月20日:SOLAE 4番ゲート店 開店 ※平成28年11月07日?:PUBS、三日月屋 移転(仮設化) ※平成28年11月02日?:菊ひら、いそ玄、萬年家、伊都きんぐ 移転(仮設化) ※平成28年11月**日:2階特設店舗7区画(博多風美庵・シーキューブ・ふくや・Neuf Neuf・SORA Shop・蔵めぐり・しゅん家)開店(〜02月15日) ※平成28年10月21日:商業施設を「greenblue FUKUOKA AIRPORT」と命名 ※平成28年10月18日:ANAFESTA国内ロビー店 移転(仮設化) ※平成28年**月**日:PUBS 3階から2階へ移転、World Wine Lounge by Pieroth・BLUESKY4番 閉店、SOLAE(50番) 開店 ※平成28年07月06日:ANA FESTA 2ビルロビー店 移転(仮設化) ※平成28年06月26日:SORA Books 3階から1階へ移転 ※平成28年05月25日:三日月屋 移転 ※平成28年05月17日:博多風美庵・ひよ子・熊本大分物産展・ふくや 開店、AkaiFusen Le FROMA 移転(〜6/26)、伊都きんぐ・萬年家 移転(〜10/31) ※平成28年04月04日:PUBS 第2 3階へ移転 ※平成28年04月01日:ANA FESTA 4番ゲート店 閉店 ※平成27年12月12日:AkaiFusen Le FROMA 開店 ※平成**年**月**日:岩政、Asahi、壱語屋 2階出発口付近へ移転 ※平成27年10月04日:コクミン 2階出発口付近へ移転 ※平成27年10月01日:三日月屋 2階出発口付近へ移転 ※平成27年04月20日:ANAFESTA福岡2番ゲート店 閉店 ※平成**年**月**日:ハウステンボス、E-COME、アンプレスィオン、テンリュウ、九州蔵めぐり、SORA Shop(5番) 閉店 ※平成**年**月**日:World Wine Lounge by Pieroth 1階へ移転 ※平成26年08月22日:RAGGRUPPI AIR(第2 1階) 開店 ※平成26年05月31日:伊都きんぐ 開店 ※平成26年04月24日:World Wine Lounge by Pieroth 開店 ※平成26年03月27日:キャラメランジュ 閉店 ※平成26年03月**日:ミニヨン 閉店 ※平成25年02月01日:セブンイレブン(第3 1階) 開店 ※平成25年**月**日:SORA Shop(第3 1階) 閉店 ※平成**年**月**日:博多土産屋、アクメ、SORA Books(2階)、博多こころ、西通りプリン 閉店、博多織 壱語屋、E-COME、アンプレスィオン 開店 ※平成**年**月**日:九州のれん会閉店、テンリュウ開店 ※平成24年12月03日:SORA Books 第2 2階から3階へ移転 ※平成24年10月01日:九州蔵めぐり 開店 ※平成24年08月01日:HAKATA kometo(第2 2階) 開店 ※平成24年05月31日:らでん屋本舗 閉店 ※平成23年06月30日:アイマーケット 閉店 ※平成22年09月01日:薩摩蒸気屋 開店 ※平成22年08月31日:おじゃり申せ 閉店 ※平成22年04月01日:博多土産屋 開店 ※平成22年03月31日:P.P.P.JAPAN 閉店 |
=================== 飲食店 (写真は平成31年4月・令和5年11月撮影) 飲食店は3階に「DELICIOUS LANE」、2階にフードコート「the foodtimes」があります。 平成28年10月に「greenblue FUKUOKA AIRPORT」と命名し、「DELICIOUS LANE」の一部をオープン。12月に「the foodtimes」がオープンしました。 博多ラーメンや九州各地の焼酎、明太子を使った料理などが目に付きます。 <令和6年9月現在> 42店舗 1階:2店舗(吉野家×はなまるうどん、ドトール) 2階:7店舗(the foodtimes(MIKADUKIYA CAFE、天神B.B.Quisine、博多カレー研究所、因幡うどん、井手カツ丼、ANZU、RED BROOKLYN)) 3階:25店舗 ・DELICIOUS LANE 14店舗(スターバックス、ゴンチャ、YOSHIMI BLUESKY、博多にしやま、黄金色の豚、Dining Cafe Senka、博多食堂いっかく、博多やりうどん別邸、第一玉家寿し、博多音羽鮨、海幸、博多もつ鍋おおやま、SOLAE DINING海鮮 七菜彩、HAKATA 洋膳屋 ROYAL) ・ラーメン滑走路 9店舗(Noodle Laboratory 金斗雲、豚そば月や、博多一幸舎、つじ田、博多だるま、ラーメン海鳴、博多くまちゃんらぁめん、幸ちゃんラーメン、お酒の美術館) ・南側 4店舗(本膳庵、⽵乃屋、キャンベル・アーリー、タリーズ) 4階:1店舗(SORAGAMIAIR) 搭乗待合室内2階(南側):3店舗(タリーズ、カフェイースタン、DEP.DINER) 搭乗待合室内2階(北側):2店舗(こがね丸、ドトール) ※令和06年09月09日:まんかい 閉店 ※令和06年09月01日:Made in ピエール・エルメ 閉店 ※令和06年08月26日:ドトール 開店 ※令和06年07月01日:カフェイースタン 開店 ※令和06年05月01日:お酒の美術館 開店 ※令和06年04月26日:博多くまちゃんらぁめん 開店 ※令和06年03月12日:本膳庵 開店 ※令和06年?*月**日:うぃんぐ、HAKATA 空香 DINING、スーラーメン まくり、銅鑼、茶寮伊藤園 閉店 ※令和06年01月26日:ゴンチャ 開店 ※令和06年01月01日:九州産直 角打ち しらすくじら磯貝 閉店 ※令和05年11月01日:博多だるま 開店 ※令和05年10月30日:一蘭 閉店 ※令和05年09月26日:玉龍 閉店 ※令和05年08月01日:パン屋むつか堂カフェ 閉店 ※令和05年05月01日:ラーメン滑走路(銅鑼) 開店 ※令和05年03月27日:ラーメン滑走路(有吉商店) 閉店 ※令和05年03月01日:博多食堂いっかく 開店 ※令和05年02月01日:博多にしやま 開店 ※令和04年11月01日:ラーメン滑走路(幸ちゃんラーメン)、タリーズコーヒー 開店 ※令和04年10月01日:ステーキハウス グルメ風月 the Origin、カフェ・バンテルン 閉店 ※令和04年07月01日:Stickball BAKErY 092 Airport 閉店 ※令和04年04月01日:スターバックス 南ゲート 閉店 ※令和04年03月18日:ラーメン滑走路(こがね丸) 開店 ※令和03年06月01日:ラーメン滑走路(豚そば月や) 開店 ※令和03年04月19日:Made in ピエール・エルメ 開店 ※令和03年03月25日:ラーメン滑走路(有吉商店) 開店 ※令和02年12月05日:ラーメン滑走路(ラーメン凪) 閉店 ※令和02年11月24日:ラーメン滑走路(弟子屈ラーメン) 閉店 ※令和02年10月01日:ViTO、ラーメン滑走路(モヒカンらーめん) 閉店 ※令和02年08月07日:んSORAGAMIAIR、⽵乃屋、キャンベル・アーリー、タリーズコーヒー 開店 ※令和02年03月06日:ラーメン滑走路(モヒカンらーめん) 開店 ※令和?*年**月**日:ANAFESTA カフェ&バル糸島、ラーメン滑走路(花鳥風月) 閉店 ※令和元年11月28日:ラーメン滑走路(Noodle Laboratory 金斗雲) 開店 ※令和元年11月**日:ラーメン滑走路(トマトラーメン あうわ) 閉店 ※令和元年10月29日:吉野家×はなまるうどん 開店 ※平成31年04月26日:スターバックスコーヒー(3階)、パン屋むつか堂カフェ、Stickball BAKErY 092 Airport 開店 ※平成31年03月01日:ラーメン滑走路(花鳥風月) 開店 ※平成30年11月22日:ラーメン滑走路(トマトラーメン あうわ) 開店 ※平成30年11月21日:ワンタンメンの満月 閉店 ※平成30年11月12日:五行 閉店 ※平成30年09月05日:DEP.DINER 開店 ※平成30年08月29日:スターバックス(搭乗待合室南側) 開店 ※平成30年04月01日:FLAp Kitchen(7番) 閉店 ※平成30年02月08日:ANAFESTA カフェ&バル糸島 開店 ※平成30年?*月**日:カフェ・ド・タブリエ、イースタン 閉店 ※平成29年11月28日:ラーメン滑走路(ラーメン凪) 開店 ※平成29年11月21日:ラーメン滑走路(玉龍、つじ田、博多一幸舎、まんかい、弟子屈ラーメン、ラーメン海鳴、五行、ワンタンメンの満月、茶寮伊藤園) 開店 ※平成29年11月15日:Dining Cafe Senka 開店 ※平成29年11月13日:うぃんぐ、HAKATA 空香 DINING 開店 ※平成29年11月01日:九州産直 角打ち しらすくじら磯貝 開店 ※平成29年10月10日:カフェ・バンテルン 開店 ※平成29年10月05日:YOSHIMI BLUESKY 開店 ※平成29年10月03日:黄金色の豚 開店 ※平成29年09月04日:博多もつ鍋おおやま 開店 ※平成29年06月01日:はなまるうどん、吉野家、風月、YOSHIMI BULESKY、ロイヤルコーヒーショップ 閉店 ※平成29年03月01日:ハニー珈琲 閉店 ※平成29年02月28日:the foodtimes(スーラーメン まくり) 開店 ※平成29年01月12日:the foodtimes(因幡うどん、井手カツ丼、ANZU、博多カレー研究所、RED BROOKLYN)開店 ※平成28年12月26日:the foodtimes(MIKADUKIYA CAFE、天神B.B.Quisine)開店 ※平成28年12月21日:DELICIOUS LANE(博多やりうどん別邸、SOLAE DINING海鮮 七菜彩、HAKATA 洋膳屋 ROYAL)開店 ※平成28年12月12日:七菜彩(3階南) 閉店 ※平成28年12月08日:一蘭(3番) 開店 ※平成28年11月28日:ドトール 開店 ※平成28年10月31日:ViTO 開店 ※平成28年10月21日:商業施設を「greenblue FUKUOKA AIRPORT」と命名、DELICIOUS LANE(第一玉家寿し、博多音羽鮨、海幸 リニューアル、ステーキハウス グルメ風月 the Origin 開店 ※平成28年10月11日:博多音羽鮨、第一玉家寿し 閉店 ※平成28年10月06日:イースタン 開店 ※平成28年10月01日:中華菜飯 閉店 ※平成28年**月**日:WINGT、FLAp Kitchen(4番)、WINGU、バンテルン、ちくぜん、はち屋、とんこつラーメン屋台、海幸 閉店 ※平成28年06月01日:パーラーセンカ 閉店 ※平成27年01月22日:名尾庵(第2 3階) 開店 ※平成27年10月15日:ハニー珈琲 開店 ※平成27年09月30日:ゆき美茶屋 閉店 ※平成27年09月28日:スターバックス 閉店 ※平成27年01月22日:名尾庵 開店 ※平成26年04月14日:吉野家・はなまるうどん 開店 ※平成25年10月31日:グランシェフ 閉店 ※平成25年?*月**日:SORA Cafe、イースタン 閉店 ※平成24年12月03日:七菜彩(第2 3階) 開店 ※平成23年05月31日:角打萬坊 閉店 ※平成21年05月07日:FLAp Shop(出発ロビー)閉店 ※平成19年?*月**日:幸家閉店、はち屋開店 |
=================== サービス店 (写真は令和5年11月撮影) 地下1階:3店舗(西日本シティ銀行、福岡銀行、CARGO PASS Airporter FUKUOKA) 1階:2店舗(ヤマト運輸、日本郵便) 3階南側:3店舗(グローバル治療院(階段下2階)、エニタイムフィットネス(階段下2階)、リフレジャパン) 24時間空港らしくエニタイムフィットネスは24時間営業ですが、22:00〜05:30はターミナルが閉館されるため、空港従業員専用となる非常に珍しい店舗です。 ※令和04年06月14日:国内線ターミナル2階保安検査通過後エリアに「てもみん」が6月14日(火)〜期間限定OPEN! ※令和04年01月11日:CARGO PASS Airporter FUKUOKA 開店 ※令和02年08月07日:エニタイムフィットネス、グローバル治療院 開店 ※平成31年04月01日:リフレジャパン 1階から3階南へ移転 ※平成28年10月**日:リフレジャパン 1階へ移転 |
アクセスホール (写真は令和5年11月撮影) 中央部に地下1階から3階までの大きな吹抜空間が新設されました。 地下1階部分は福岡空港駅の新改札口が設けられ、アクセスホールとなっています。 ※平成31年03月28日:アクセスホール 新設 |
=================== 展望デッキ (写真は令和5年11月撮影) 4階と3階エプロン側の屋上部分が展望デッキになっています。入場無料。ターミナルの中央部がエプロン側に飛び出る形になっており、駐機スポットを真横から眺めることも可能です。 全面がウッドデッキとなっており、フェンスはワイヤータイプです。かつて旧第1ターミナル内に、展望室へ向かうらせん階段があり、名物的な存在だったことから、4階と3階の間にはらせん階段が新設されています。 北端側にミニ滑走路付きのスカイプレイグラウンドがあります(送迎デッキ開放時間帯は入場自由)。 ※令和02年10月19日:スカイプレイグラウンド 新設 ※令和02年08月07日:展望デッキ リニューアル ※平成30年?*月**日:ワイヤーフェンス化 ※平成29年09月26日:送迎デッキ 縮小(南側閉鎖) ※平成29年06月01日:送迎デッキ入口 通路変更 ※平成29年05月09日:送迎デッキ入口 直通エレベータ 閉鎖 |
■アクセス交通施設
■工事前の様子
■かつてあった見どころ
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
令和6年9月1日現在、国内線はJAL(日本航空・ジェイエア・日本エアコミューター)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、スカイマーク、スターフライヤー、フジドリームエアラインズ、アイベックスエアラインズ、オリエンタルエアブリッジ、天草エアライン、Peach Aviation、ジェットスター・ジャパン、ソラシドエア、AIRDO、日本トランスオーシャン航空により31路線が運航されています。
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
新千歳 | JAL・SKY・APJ・ANA・ADO(ANA)・JJP |
花巻(いわて花巻) | JAL*d12 |
仙台(仙台国際) | IBX(ANA)・JAL*d12 |
百里(茨城) | SKY |
成田国際(成田) | JJP(JAL*d1)・APJ |
東京国際(羽田) | JAL・ANA・SKY・SFJ(ANA) |
新潟 | IBX(ANA)・FDA(JAL) |
小松 | ORC(ANA)・ANA*d11 |
松本(信州まつもと) | FDA(JAL) |
静岡(富士山静岡) | FDA(JAL) |
名古屋(小牧) | FDA(JAL) |
中部国際(セントレア) | SFJ(ANA)・IBX(ANA)・JJP(JAL*d1)・ANA・ORC(ANA) |
大阪国際(伊丹) | JAL*d12・IBX(ANA)・ANA*d11 |
関西国際(関空) | APJ・JJP(JAL*d1)*d3 |
出雲(出雲縁結び) | JAL*d13 |
徳島(徳島阿波おどり) | JAL*d12 |
松山 | JAL*d13 |
高知(高知龍馬) | JAL*d12 |
対馬(対馬やまねこ) | ANA*d11・ORC(ANA・JAL) |
福江(五島つばき) | ORC(ANA・JAL)・ANA*d11 |
天草 | AMX(JAL・ANA) |
宮崎(宮崎ブーゲンビリア) | JAL*d12・ORC(ANA)*d2・ANA*d11 |
鹿児島 | JAL*d13 |
屋久島 | JAL(ANA)*d13 |
奄美 | JAL*d12 |
那覇 | ANA*d11・JTA・SKY・APJ・SNA(ANA) |
[乗継便]下地島*d4 | SKY*d4 |
新石垣(南ぬ島石垣) | APJ |
*d1:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d2:ANA機材による運航
*d3:一部曜日のみの運航
*d4:SKYの乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線
*d5:出発便のみの運航
*d6:到着便のみの運航
*d11:AKXによる運航便あり
*d12:JARによる運航便あり
*d13:JACによる運航便あり
*d21:ANKによる運航便あり
*d22:ANKまたはAKXによる運航便あり
*d23:JEXによる運航便あり
*d24:JEXまたはJARによる運航便あり
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和06年03月31日:JJP新千歳 就航
※令和05年10月29日:ORC(ANA)中部国際 就航
※令和05年03月26日:JAL成田国際 運休(COVID-19パンデミックに伴う長期欠航のまま)
※令和04年10月30日:APJ(ANA)成田国際 ANA共同運航終了(APJ(ANA)→APJ)、ORC(ANA)対馬・ORC(ANA)福江 JAL共同運航便化(ORC(ANA)→ORC(ANA・JAL))、AMX(JAL)天草・JAL*13屋久島 ANA共同運航便化(AMX(JAL)・JAL*13→AMX(JAL・ANA)・JAL(ANA)*13)
※令和04年07月01日:ADO(ANA)新千歳 就航
※令和04年04月28日:SNA(ANA)那覇 就航
※令和04年03月27日:SNA(ANA)那覇 運休
※令和03年10月31日:ANA*d3*d11新石垣 運休、APJ新石垣 就航
※令和03年08月27日:APJ成田国際 ANA共同運航便化(APJ→APJ(ANA))
※令和03年07月21日:SNA(ANA)那覇 就航
※令和03年05月07日:SNA(ANA)那覇 運休
※令和03年04月28日:SNA(ANA)那覇 就航
※令和03年03月28日:SNA(ANA)那覇 運休、ANA関西国際 運休(長期欠航のまま)
※令和02年10月25日:ANA*d11成田国際 運休(3/31最終運航)、ANA*d11仙台・WAJ中部国際・ANA*d11宮古 運休(8/17最終運航)、ANA*d11新潟・IBX(ANA)小松・JAC出雲・JAC鹿児島・JAC屋久島 運休(10/24最終運航)、JAL*d13出雲・JAL*d13鹿児島・JAL*d13屋久島・SKY*d4下地島 就航
※令和02年09月28日:JJP(JAL*d1)*d3関西国際 運休(9/27最終運航)
※令和02年08月01日:WAJ中部国際 就航
※令和02年03月29日:ORC(ANA)対馬・SNA(ANA)那覇 就航
※平成30年10月28日:ORC(ANA)小松・IBX(ANA)中部国際 就航
※平成30年03月25日:IBX(ANA)中部国際 運休(3/24最終運航)、IBX(ANA)新潟 就航、ANA*d11新石垣 就航(通年運航化)
※平成29年10月29日:ORC(ANA)*d2宮崎 就航
※平成29年09月24日:APJ新千歳 就航
※平成29年08月01日:JAC奄美 運休(7/31最終運航)、JAL*d12奄美 就航
※平成29年07月01日:AMX(JAL)天草 再開
※平成29年06月21日:AMX(JAL)天草 運休(6/20最終運航、期間運休)
※平成29年05月01日:JAC松山 運休(4/30最終運航)・JAL*d12松山 就航
※平成29年03月26日:IBX(ANA)宮崎 運休(3/25最終運航)
※平成28年10月05日:JAL*d12花巻・IBX(ANA)仙台・JAL*d12仙台・ANA*d11仙台・JJP(JAL*d1)成田国際・APJ成田国際・ANA*d11新潟・FDA(JAL)新潟・FDA(JAL)松本・FDA(JAL)静岡・ANA*d11小松・IBX(ANA)小松・FDA(JAL)名古屋・JJP(JAL*d1)中部国際・APJ関西国際・JJP(JAL*d1)関西国際・JAC出雲・JAL*d12徳島・JAL*d12高知・JAC松山・ANA*d11対馬・ANA*d11福江・ORC(ANA)福江・AMX(JAL)天草・JAL*d12宮崎・IBX(ANA)宮崎・ANA*d11宮崎・JAC鹿児島・JAC屋久島・JAC奄美・APJ那覇・ANA*d11新石垣 第1旅客ターミナルビル出発から国内線旅客ターミナルビル出発に変更
※平成27年03月29日:SKY仙台 運休(3/28最終運航)
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d23/JAL*d24→JAL/JAL*d12)
※平成26年04月18日:SKY百里 就航
※平成26年03月30日:SFJ(ANA)中部国際 就航
※平成26年02月20日:SFJ関西国際 運休(2/19最終運航)
※平成26年02月01日:SFJ東京国際 ANA共同運航便化
※平成25年11月05日:SKY成田国際 運休(11/4最終運航)
※平成25年10月01日:SFJ関西国際 就航
※平成25年07月01日:ANA*d11新石垣 就航(期間運航)
※平成25年04月20日:SKY仙台 就航
※平成25年02月01日:SKY新千歳 就航
※平成24年07月01日:IBX(ANA)中部国際 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*d21/ANA*d22→ANA/ANA*d11)
※平成24年02月01日:SKY成田国際 就航
※平成23年07月01日:SFJ東京国際 就航
※平成22年10月31日:JAL*d12名古屋・JAC大阪国際・JAL*d12関西国際 運休(10/30最終運航)
※平成22年07月01日:IBX(ANA)大阪国際 就航
※平成22年04月12日:SKY神戸 運休(4/11最終運航)
※平成22年02月01日:SKY神戸 就航
※平成21年03月29日:JAL中部国際 運休(3/28最終運航)
(期間運航路線)
・ANA*d11宮崎
R05年 12/28-12/31、R06年 01/01-01/04
・ANA*d11宮古
H30年 06/01-10/27、H31年 04/27-05/05・06/01-10/26、
R02年 08/07-08/17、R04年 08/05-08/15
・SKY下地島
R05年 07/01-08/31、R06年 07/01-08/31
・ANA*d11新石垣
H24年以前は未就航、H25年 7/1-10/26、H26年 3/30-10/25、H27年 4/24-5/10・6/20-10/24、
H28年 4/28-5/7・6/17-10/29、H29年 4/28-5/7・6/17-10/28、H30年以降は通年運航化
(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・APJ新千歳 長期欠航:R02年 04/10-06/18、R03年 02/15-03/11
曜日運航:R03年 01/06-02/14・03/12-03/25・06/01-07/20・09/07-09/30
・SKY新千歳 長期欠航:R02年 04/11-06/11・08/19-08/31、R03年 01/13-02/28
・ANA新千歳 長期欠航:R02年 04/17-06/30、R03年 01/19-03/11
・JAL*d12花巻 長期欠航:R02年 05/08-07/31・08/26-08/31、R03年 01/07-03/16
曜日運航:R02年 09/01-09/17・09/25-10/28、R03年 03/17-04/28
・ANA*d11仙台 長期欠航:R02年 03/09-08/07・08/18-10/24
・SKY百里 長期欠航:R02年 04/11-06/11・09/01-09/17・09/23(09/24)-09/30、R03年 01/14-02/28(03/01)・06/01-07/19・09/01-09/21(09/22)
曜日運航:R03年 05/11-05/31・09/21(09/22)-10/27(10/28)
・JAL成田国際 長期欠航:R02年 03/30-12/31、R03年 01/01-12/31、R04年 01/01-12/31、R05年 01/01-03/25
・ANA*d11成田国際 長期欠航:R02年 04/01-10/24
・ANA*d11新潟 長期欠航:R02年 04/18-06/15
・FDA(JAL)新潟 長期欠航:R02年 04/28-05/17、R03年 01/25-03/07・10/20-10/24
曜日運航:R03年 09/16-10/02
・FDA(JAL)松本 長期欠航:R02年 04/28-05/31
曜日運航:R03年 02/03-02/28
・ANA*d11小松 長期欠航:R02年 03/09-08/06・08/18-10/24、R03年 01/19-03/11・05/06-05/31・07/01-07/15
・FDA(JAL)静岡 長期欠航:R02年 04/28-05/17
・FDA(JAL)名古屋 長期欠航:R02年 04/28-05/17
・JJP(JAL*d1)中部国際 長期欠航:R02年 04/10-06/18、R03年 02/26-03/11
曜日運航:R02年 06/19-07/21・10/01-10/31、R03年 01/21-02/25・03/12-
・ANA*d11中部国際 長期欠航:R02年 04/17-07/21、R03年 01/19-03/11・05/06-08/06・08/16-08/26
曜日運航:R03年 03/12-04/28・08/07-08/15
・WAJ中部国際 長期欠航:R02年 08/18-10/24
・ANA*d11大阪国際 長期欠航:R02年 04/22-04/28
・ANA関西国際 長期欠航:R02年 04/02-12/31、R03年 01/01-03/27
・JJP(JAL*d1)関西国際 長期欠航:R02年 04/10-07/22
曜日運航:R02年 07/23-08/05・08/18-09/27
・APJ関西国際 長期欠航:R02年 04/24-04/30・05/07-06/18
・JAL*d13出雲 出発便のみ長期欠航:R03年 02/01-03/11
・JAL*d12徳島 長期欠航:R02年 05/07-06/30、R03年 02/01-03/18
・JAL*d12高知 長期欠航:R02年 05/07-06/30、R03年 02/01-03/18
・ANA*d11福江 長期欠航:R03年 01/19-02/07
曜日運航:R03年 05/03-05/31
・ANA*d11宮崎 長期欠航:R02年 04/17-07/31・09/01-11/30、R03年 01/19-03/11・04/29-12/23、R04年 01/27-03/17・04/01-04/27・05/09-
・JAC鹿児島 長期欠航:R02年 04/20-04/30
・JAL*d13鹿児島 到着便のみ長期欠航:R03年 02/01-03/09
・JAC屋久島 長期欠航:R02年 05/01-07/16
・JAL*d13屋久島 長期欠航:R03年 02/01-03/11
・JAL*d12奄美 長期欠航:R02年 05/18-06/30
・SNA(ANA)那覇 長期欠航:R02年 04/11-07/21・07/27-07/31・09/01-09/17・09/23-11/19・11/25-12/25、R03年 01/05-02/28・09/01-10/30、R04年 01/25-03/17・05/10-05/31
・APJ那覇 長期欠航:R02年 04/24-04/30・05/07-05/31
・SKY那覇 長期欠航:R02年 05/01-06/11
・ANA*d11新石垣 長期欠航:R02年 04/17-07/21、R03年 01/19-03/11・05/13-07/20・07/27-08/05・08/17-08/22
曜日運航:R03年 03/12-03/27・10/02-10/07
・APJ新石垣 曜日運航:R04年 02/01-03/08・10/30-12/21、R05年 01/10-02/28
※AMX(JAL)天草は法定機材整備のため期間運休することがあります(一週間以内の運休は記載しません)。
※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成25年7月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA紋別・女満別・中標津・釧路・新千歳・函館・大館能代・秋田・庄内・仙台・福島・新潟・富山・能登 新設、H23.2.1 JAL旭川・女満別・釧路・帯広・函館・青森・三沢・秋田・花巻・山形・新潟・小松・喜界・奄美・徳之島・沖永良部・与論・宮古・石垣 新設、H23.3.27 ANA帯広 新設、H25.3.7 ANA・JAL石垣 廃止、ANA新石垣・JAL新石垣・与那国 新設)
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※福岡空港の公式サイトではありません。
※福岡空港の公式サイトではありません。
開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.12.15
前調査日 2024.09.01
初調査日 2007.12.15
前調査日 2024.09.01
2024年09月16日
諏訪之瀬島場外_工事で運休へ
■諏訪之瀬島場外離着陸場 10月から工事で鹿児島線一時運休へ
十島村は11日、10月1日〜12月15日に諏訪之瀬島場外離着陸場で工事を実施すると発表しました。
工事が行われるのは、鹿児島県十島村の諏訪之瀬島にある諏訪之瀬島場外離着陸場です。
10月1日〜12月15日に工事を実施し、同期間は、新日本航空(NJA)の鹿児島-諏訪之瀬島場外線は一時運休するとしています。
なお、NJA鹿児島-諏訪之瀬島場外線は、10日から全使用機材を対象とした整備作業を実施するため運休しています。
■場外離着陸場の工事のお知らせ(十島村公式サイト)
http://www.tokara.jp/2024/09/11/22973/
十島村は11日、10月1日〜12月15日に諏訪之瀬島場外離着陸場で工事を実施すると発表しました。
工事が行われるのは、鹿児島県十島村の諏訪之瀬島にある諏訪之瀬島場外離着陸場です。
10月1日〜12月15日に工事を実施し、同期間は、新日本航空(NJA)の鹿児島-諏訪之瀬島場外線は一時運休するとしています。
なお、NJA鹿児島-諏訪之瀬島場外線は、10日から全使用機材を対象とした整備作業を実施するため運休しています。
■場外離着陸場の工事のお知らせ(十島村公式サイト)
http://www.tokara.jp/2024/09/11/22973/
2024年09月15日
NJA_全機材整備で運休中
□NJA 全使用機材を対象とした整備作業を実施するため運休中
新日本航空(NJA)は10日から、全使用機材を対象とした整備作業を実施するため、定期便、定期チャーター便、遊覧飛行含め運休中となっています。
NJAは、定期便として鹿児島-諏訪之瀬島場外線週3往復、定期チャーター便として鹿児島-薩摩硫黄島場外線週2往復※運航していますが、いずれも10日から運休しています。
運航再開は、日時が確定次第改めて知らせるとしています。
※鹿児島-薩摩硫黄島場外線は、2023年6月21日から運休継続中
NJAは、今年6月9日に鹿児島空港近くで訓練機が木に引っかかる事故を起こし、8月23日に、不適切な整備処置及び運航があったとして、国土交通省大阪航空局から航空輸送の安全確保に関する事業改善命令を受けています。
09/10
×NJA 鹿児島 -諏訪之瀬島場外(週3→ 0)
■NJA公式サイト
https://www.newj.co.jp/
新日本航空(NJA)は10日から、全使用機材を対象とした整備作業を実施するため、定期便、定期チャーター便、遊覧飛行含め運休中となっています。
NJAは、定期便として鹿児島-諏訪之瀬島場外線週3往復、定期チャーター便として鹿児島-薩摩硫黄島場外線週2往復※運航していますが、いずれも10日から運休しています。
運航再開は、日時が確定次第改めて知らせるとしています。
※鹿児島-薩摩硫黄島場外線は、2023年6月21日から運休継続中
NJAは、今年6月9日に鹿児島空港近くで訓練機が木に引っかかる事故を起こし、8月23日に、不適切な整備処置及び運航があったとして、国土交通省大阪航空局から航空輸送の安全確保に関する事業改善命令を受けています。
09/10
×NJA 鹿児島 -諏訪之瀬島場外(週3→ 0)
■NJA公式サイト
https://www.newj.co.jp/
福岡_空港概要(奈多地区)
情報交通ホットライン/日本空港情報館/福岡空港(奈多地区)
■施設の見どころ:◎◎◎== 大規模/空港本体から離れたヘリポート施設
■見学者への対応:===== パンフ 不明/案内所 無/展望デッキ 無/ファン向け展示 無/関係者以外立入禁止
■売店の充実度:===== 無/関係者以外立入禁止
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無(最寄駅から1.5キロ)/バス 有/目の前に線路はあるものの駅までは距離有り。
※就航路線は令和6年9月、そのほかの情報は特記以外令和5年11月現在のものです。
■就航路線
令和6年9月現在、福岡空港(奈多地区)発着の定期的運航路線はありません。
日本空港情報館 福岡空港(奈多地区) |
■施設の見どころ:◎◎◎== 大規模/空港本体から離れたヘリポート施設
■見学者への対応:===== パンフ 不明/案内所 無/展望デッキ 無/ファン向け展示 無/関係者以外立入禁止
■売店の充実度:===== 無/関係者以外立入禁止
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無(最寄駅から1.5キロ)/バス 有/目の前に線路はあるものの駅までは距離有り。
※就航路線は令和6年9月、そのほかの情報は特記以外令和5年11月現在のものです。
■就航路線
令和6年9月現在、福岡空港(奈多地区)発着の定期的運航路線はありません。
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※福岡空港や福岡空港(奈多地区)の公式サイトではありません。
※福岡空港や福岡空港(奈多地区)の公式サイトではありません。
開設月日 2023.12.05
初調査日 2023.11.05
前調査日 2023.11.05
初調査日 2023.11.05
前調査日 2023.11.05
2024年09月14日
(韓)인천국제総合_空港概要
情報交通ホットライン/日本空港情報館/海外空港特別編 인천국제공항(大韓民国 仁川国際空港)
인천국제공항(大韓民国 仁川国際空港)
■空港の概要
大韓民国(韓国)の首都ソウルの西に隣接する仁川広域市にあるソウルの郊外型空港です。ソウル駅から50キロ弱西方にあります。
2001年、韓国の新しい玄関空港として完成しました。永宗島と龍遊島の間を埋め立てて造成された巨大な空港です。
中央にターミナルエリアとエプロンがあり、北北西-南南東方向に整備された3本の滑走路が東西で挟むように配置されています。滑走路は、西側に1本、東側に2本。中央はエプロンがあり、それを挟んで南・北・東のそれぞれに離れて空港機能施設があります。
旅客が利用する定期便が就航するターミナルは、南側に第1旅客ターミナル(Terminal1)、北側に第2旅客ターミナル(Terminal2)の2つが離れてあり、エプロン中央部にコンコース(搭乗棟)があります。
2024年9月14日現在、日本からの直行便は、ZIPAIR、Peach Aviation、AirJapan、大韓航空(Korean Air/KAL)、アシアナ航空(Asiana Airlines)、ジンエアー(Jin Air)、チェジュ航空(Jeju Air)、ティーウェイ航空(T'Way Airlines)、エアプサン(AIR BUSAN)、エアソウル(Air Seoul)、エアプレミア(Air Premia)、イースター航空(Eastar Jet)、エアロK(Aero K)、エチオピア航空(Ethiopian Airlines)により定期便24路線と、定期チャーター便2路線が就航しています。
■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:3,750m/3,750m/4,000m
■空港コード:ICN/RKSI
※就航路線は2024年9月14日、そのほかの情報は特記以外2018年3月現在のものです。
■撮影環境:入国審査場付近に撮影禁止の表示があった以外は撮影禁止の表示はなく、空港内・ターミナル周辺は基本的に撮影可能でした。ただし、韓国は、戦争中の国家であり、空港施設は撮影禁止とされているようです。
※空港は軍事施設との扱いのようですが詳細は不明でした。日本の外務省の海外安全情報では「軍事施設(その範囲は非常に広範囲にわたっているので注意が必要です),大統領官邸,警備兵等が警戒する重要施設及びその他撮影禁止表示のある区域や一部建造物の写真撮影は禁止されています。」とされています。
■日本からのアクセス:新千歳、青森、仙台、成田国際、東京国際、新潟、小松、静岡、中部国際、関西国際、美保(米子)、岡山、高松、松山、大分、福岡、北九州、熊本、宮崎、鹿児島、那覇、下地島から直行便が就航しています。日本からのアクセスは直行便でのアクセスが主流です。日本線は、KAL運航便のみ第2旅客ターミナル、それ以外の運航便は第1旅客ターミナル発着となります。
■路線活用のヒント:日本各地の地方都市から路線があり、国際線は日本から直行便がない路線も充実しています。このため、日本から乗り継ぎでの利用も見られます。特にアジア方面に強く、東南アジアのプーケット、チェンマイ、マレ、中央アジアのアルマトイ、アスタナ、テルアビブ、欧州だとバルセロナ等の路線があります。
韓国国内線は金浦国際空港からの発着がほとんどで、仁川国際空港からは国際線乗継専用便のみの運航です。
■乗り継ぎ方法:
・日本線から国際線への乗継、国際線から日本線への乗継:スルーチェックイン済の場合は、乗り継ぎ動線を利用できます。到着コンコースから(航空券がない場合は乗り継ぎカウンタを経由したうえで)専用の乗り継ぎ通路(オートトランスファーゲート/ATG)を通過します。ATG通過後、ターミナル移動がない場合は専用の乗り継ぎ保安検査を受け、出発搭乗待合室へ進みます。ターミナル移動がある場合には、ATG通過後、保安検査後エリア内で移動できる専用のシャトルトレインで各ターミナルへ移動し、再度ATGを通過後、専用の乗り継ぎ保安検査を受け、出発搭乗待合室へ進みます。
※シャトルトレインは、Terminal1-搭乗棟間とTerminal2-搭乗棟間を運行しており、Terminal1-Terminal2間を移動する際は搭乗棟で乗り継ぎになります。
・日本線から韓国国内線への乗継:仁川に就航している韓国国内線は国際線乗継専用便で、国際線扱いの便になっています。その場合の乗り継ぎは、スルーチェックイン済で国際線に乗り継ぐ場合と同じ経路になります。仁川での入国審査は不要です。
・韓国国内線から日本線への乗継:仁川に就航している韓国国内線は国際線乗継専用便で、国際線扱いの便になっています。その場合の乗り継ぎは、スルーチェックイン済で国際線に乗り継ぐ場合と同じ経路になります。出発空港で出国審査済のため、仁川での出国審査は不要です。
※金浦国際空港発便へ乗り継ぐの場合は、空港鉄道の一般列車でアクセスするかバス利用になります。
※乗り継ぐ航空会社により経路が異なる場合があります。航空会社に確認することをお勧めします。
■ターミナルエリア
■地上アクセス施設
■日本からの就航路線(国際線)
[T1]:第1旅客ターミナル発着
[T2]:第2旅客ターミナル発着
*1:定期チャーター便
*2:出発便のみ
日本路線就航路線変遷(2018年5月5日以降)
※2018年05月30日:TWB中部国際 就航
※2018年06月03日:ETH成田国際 就航
※2018年06月?*日:KAL那覇 JAL共同運航便化
※2018年07月21日:TWB中部国際 運休(7/20最終運航)・AAR旭川 就航
※2018年07月23日:TWB*i1旭川 就航(到着便は7/26〜)
※2018年07月24日:JNA*i1旭川 就航
※2018年07月31日:ESR百里 就航
※2018年08月08日:AAR旭川 運休(8/4最終運航)
※2018年08月11日:JJA*1東京国際 就航
※2018年08月19日:TWB*i1旭川 運休(出発便は8/19、到着便は8/16最終運航)
※2018年08月22日:JNA*i1旭川 運休(8/21最終運航)
※2018年08月27日:ASV(AAR)福岡 就航
※2018年08月*?日:KAL新千歳・KAL成田国際・KAL関西国際 DAL共同運航便化
※2018年09月21日:ASV(AAR)那覇 就航
※2018年10月03日:TWB中部国際 就航
※2018年10月29日:ASV(AAR)富山 運休(10/27最終運航)、ASV(AAR)山口宇部 就航
※2018年11月03日:JJA*1東京国際 運休(10/29最終運航)
※2018年11月26日:ASV(AAR)新千歳 就航
※2018年12月22日:JJA*1東京国際 就航
※2019年01月02日:KAL(JAL)大分 就航
※2019年01月19日:JJA*1東京国際 運休(1/14最終運航)
※2019年03月31日:KAL(JAL)大分・ASV(AAR)長崎 運休(3/29最終運航)
※2019年04月01日:ASV(AAR)山口宇部 運休(3/30最終運航)、ASV(AAR)富山・TWB鹿児島 就航
※2019年04月02日:JJA鹿児島 運休(3/30最終運航)
※2019年04月25日:APJ新千歳 就航
※2019年05月10日:JJA静岡 就航
※2019年06月01日:KAL旭川 就航
※2019年08月19日:TWB鹿児島 運休(8/16最終運航)、TWB大分・TWB佐賀・TWB熊本 運休(8/18最終運航)
※2019年09月01日:ESR新千歳・ASV(AAR)新千歳・ESR那覇・ASV(AAR)那覇 運休(8/31最終運航)
※2019年09月16日:TWB新千歳・ASV(AAR)富山 運休(9/14最終運航)、ASV(AAR)福岡 運休(9/15最終運航)
※2019年09月19日:ESR百里・ESR宮崎 運休(9/17最終運航)
※2019年09月24日:AAR(ANA)関西国際 運休(9/23最終運航)
※2019年09月29日:KAL(JAL)小松・KAL(JAL)鹿児島 運休(9/27最終運航)
※2019年09月30日:KAL旭川・ASV(AAR)静岡 運休(9/28最終運航)
※2019年10月01日:ASV(AAR)美保 運休(9/29最終運航)
※2019年10月27日:ASV(AAR)熊本 運休(10/24最終運航)、APJ新千歳 運休(10/26最終運航)
※2019年11月17日:KAL(JAL)小松・KAL(JAL・DAL・ETD)鹿児島 就航
※2019年12月01日:ESR新千歳 就航
※2019年12月03日:ESR宮崎・ESR那覇 就航
※2019年12月17日:ASV(ANA)広島 運休(12/15最終運航)
※2019年12月20日:JJA新千歳 運休(12/18最終運航)
※2020年01月01日:KAL(JAL・DAL・ETD)鹿児島 運休(12/28最終運航)
※2020年03月01日:ASV(AAR)成田国際・ASV(AAR)関西国際・ESR(TWB)福岡・APJ那覇 長期欠航
※2020年03月02日:APJ東京国際・ASV(AAR)高松・TWB那覇・JNA(KAL)那覇 長期欠航
※2020年03月03日:JNA新千歳 長期欠航
※2020年03月05日:ESR宮崎 長期欠航
※2020年03月06日:AAR(ANA)東京国際・ESR鹿児島 長期欠航
※2020年03月07日:ESR那覇 長期欠航
※2020年03月08日:KAL(JAL)青森・KAL(JAL)東京国際・KAL(JAL・CSA)新潟・KAL(JAL)小松・KAL(JAL・CSA)岡山・JNA(KAL)北九州・AAR(ANA)那覇・KAL(JAL)那覇 長期欠航
※2020年03月09日:AAR(ANA)新千歳・ESR新千歳・KAL(JAL・CSA・DAL)新千歳・JJA新千歳・AAR(ANA)仙台・AAR(ANA・ALK)成田国際・JNA成田国際・ESR成田国際・TWB成田国際・AAR(ANA・ETD・THY)中部国際・JJA中部国際・TWB中部国際・KAL(JAL・AFR・AZA・DAL・KLM)中部国際・APJ関西国際・AAR関西国際・ESR関西国際・JNA関西国際・TWB関西国際・AAR(ANA・ACA・THY)福岡・JJA福岡・JNA福岡・TWB福岡・KAL(JAL・CSA・DAL・KLM)福岡・JJA那覇 長期欠航
※2020年03月10日:JJA松山 長期欠航
※2020年03月11日:JJA静岡・KAL(JAL・DAL)関西国際・AAR(ANA)宮崎 長期欠航
※2020年05月01日:AAR成田国際 再開
※2020年05月17日:JJA成田国際 長期欠航
※2020年06月05日:JNA成田国際・JNA関西国際 再開
※2020年07月01日:AAR関西国際 再開
※2020年09月01日:KAL中部国際 再開(到着便のみ)
※2020年09月30日:KAL関西国際 再開
※2020年10月01日:KAL中部国際 長期欠航(再欠航)
※2020年10月14日:AAR福岡 再開(到着便のみ)
※2020年10月16日:TZP成田国際 就航
※2020年11月05日:TWB関西国際 再開
※2020年11月06日:TWB成田国際 再開
※2020年11月21日:JJA成田国際 再開
※2020年11月23日:AAR福岡 出発便再開
※2020年12月01日:JNA福岡 再開
※2020年12月03日:KAL福岡 再開
※2020年12月05日:TWB福岡 再開
※2020年12月14日:AAR中部国際 再開
※2021年01月19日:AAR福岡 長期欠航
※2021年01月27日:JNA成田国際 長期欠航
※2021年02月01日:KAL福岡 長期欠航
※2021年05月28日:TWB関西国際 長期欠航
※2021年06月01日?:JNA関西国際 長期欠航
※2021年06月05日:TWB成田国際 長期欠航
※2021年06月06日:TWB福岡 長期欠航
※2021年07月01日:AAR中部国際 長期欠航
※2021年09月13日:JJA関西国際 長期欠航
※2021年09月26日:JJA成田国際 長期欠航
※2021年11月05日:AAR福岡 再開
※2021年12月05日:ETH成田国際 長期欠航
※2022年02月01日?:JNA関西国際 再開
※2022年03月01日?:JJA関西国際 再開
※2022年03月27日:JNA成田国際・ETH成田国際 再開
※2022年04月01日:AAR中部国際 再開
※2022年05月04日:TWB関西国際 再開
※2022年05月05日:KAL*2福岡 再開
※2022年05月06日:TWB成田国際 再開
※2022年05月07日:JJA成田国際・TWB福岡 再開
※2022年05月19日:KAL*2福岡 到着便再開(KAL*2→KAL)
※2022年05月25日:ABL成田国際 就航
※2022年05月27日:ABL関西国際 就航
※2022年07月17日:KAL新千歳 再開
※2022年07月21日:TWB新千歳 就航
※2022年07月22日:ABL福岡 就航
※2022年08月02日:TWB那覇 再開
※2022年08月10日:JJA福岡 再開
※2022年08月16日:TWB那覇 長期欠航
※2022年08月18日:KAL新千歳 長期欠航
※2022年08月26日:KAL福岡 長期欠航
※2022年08月28日:APJ関西国際 再開
※2022年09月13日:TWB新千歳 長期欠航
※2022年09月27日:ASV成田国際 再開
※2022年10月14日:KAL福岡 再開
※2022年10月30日:JJA新千歳・APJ東京国際 再開
※2022年10月31日:ASV関西国際 再開
※2022年11月01日:ASV福岡 再開
※2022年11月03日:TWB新千歳 再開
※2022年11月22日:JJA中部国際 再開
※2022年11月23日:ASV高松 再開
※2022年12月01日:KAL新千歳・JNA新千歳・KAL那覇・JJA那覇・JNA那覇 再開
※2022年12月22日:TWB那覇 再開
※2022年12月23日:APZ成田国際 就航、AAR那覇 再開
※2023年01月04日:AAR新千歳 再開
※2023年01月05日:TWB熊本 就航
※2023年01月12日:KAL*1鹿児島 就航(4/24まで)
※2023年03月26日:JJA静岡・JJA松山 再開、KAL東京国際 再開(到着便は3/27〜)
※2023年04月28日:AAR仙台 再開
※2023年04月29日:AAR*1富山 就航(5/26まで)
※2023年05月01日:AAR東京国際 再開(到着便は5/2〜)
※2023年05月08日:JNA北九州 再開
※2023年06月22日:JJA大分 就航
※2023年06月23日:ABL新千歳 就航
※2023年07月07日:ASV新千歳 就航
※2023年07月13日:JJA広島 就航
※2023年08月01日:AAR東京国際 再開(到着便は8/2〜)
※2023年08月31日:ASV新千歳 運休
※2023年09月08日:TWB佐賀 就航
※2023年09月15日:JNA中部国際 就航
※2023年09月20日:ESR成田国際・ESR関西国際 就航
※2023年09月27日:AAR宮崎 再開
※2023年10月01日:AAR東京国際 運休(出発便は9/29・到着便は9/30最終運航)
※2023年10月25日:ASV美保 再開
※2023年10月29日:KAL岡山・ESR福岡・KAL鹿児島 再開
※2023年10月31日:KAL新潟 再開
※2023年12月28日:KAL小松 再開
※2024年01月01日:AAR東京国際 再開(到着便は1/2〜)
※2024年01月20日:KAL青森 再開、KAL大分 就航
※2024年02月22日:AJX成田国際 就航(初便は2/24〜)
※2024年04月01日:KAL大分 運休(3/30最終運航)
※2024年04月12日:KAL*1富山 就航(〜6/7まで)
※2024年04月13日:AAR*1富山 就航(〜5/28まで)
※2024年05月29日:JNA下地島 就航
※2024年05月30日:EOK成田国際 就航
※2024年07月01日:ESR新千歳 再開
※2024年07月18日:JNA高松 就航
※2024年07月19日:ESR那覇 再開
※2024年08月13日:AAR旭川 就航
※2024年09月03日:AAR旭川 運休(8/31最終運航)
※2024年09月14日:JJA鹿児島 就航
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■인천국제공항(韓国 仁川国際空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
인천국제공항(韓国 仁川国際空港)の公式サイト(日本語版あり)
日本空港情報館 海外空港特別編 인천국제공항 (大韓民国 仁川国際空港) |
인천국제공항(大韓民国 仁川国際空港)
■空港の概要
大韓民国(韓国)の首都ソウルの西に隣接する仁川広域市にあるソウルの郊外型空港です。ソウル駅から50キロ弱西方にあります。
2001年、韓国の新しい玄関空港として完成しました。永宗島と龍遊島の間を埋め立てて造成された巨大な空港です。
中央にターミナルエリアとエプロンがあり、北北西-南南東方向に整備された3本の滑走路が東西で挟むように配置されています。滑走路は、西側に1本、東側に2本。中央はエプロンがあり、それを挟んで南・北・東のそれぞれに離れて空港機能施設があります。
旅客が利用する定期便が就航するターミナルは、南側に第1旅客ターミナル(Terminal1)、北側に第2旅客ターミナル(Terminal2)の2つが離れてあり、エプロン中央部にコンコース(搭乗棟)があります。
2024年9月14日現在、日本からの直行便は、ZIPAIR、Peach Aviation、AirJapan、大韓航空(Korean Air/KAL)、アシアナ航空(Asiana Airlines)、ジンエアー(Jin Air)、チェジュ航空(Jeju Air)、ティーウェイ航空(T'Way Airlines)、エアプサン(AIR BUSAN)、エアソウル(Air Seoul)、エアプレミア(Air Premia)、イースター航空(Eastar Jet)、エアロK(Aero K)、エチオピア航空(Ethiopian Airlines)により定期便24路線と、定期チャーター便2路線が就航しています。
■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:3,750m/3,750m/4,000m
■空港コード:ICN/RKSI
※就航路線は2024年9月14日、そのほかの情報は特記以外2018年3月現在のものです。
■撮影環境:入国審査場付近に撮影禁止の表示があった以外は撮影禁止の表示はなく、空港内・ターミナル周辺は基本的に撮影可能でした。ただし、韓国は、戦争中の国家であり、空港施設は撮影禁止とされているようです。
※空港は軍事施設との扱いのようですが詳細は不明でした。日本の外務省の海外安全情報では「軍事施設(その範囲は非常に広範囲にわたっているので注意が必要です),大統領官邸,警備兵等が警戒する重要施設及びその他撮影禁止表示のある区域や一部建造物の写真撮影は禁止されています。」とされています。
■日本からのアクセス:新千歳、青森、仙台、成田国際、東京国際、新潟、小松、静岡、中部国際、関西国際、美保(米子)、岡山、高松、松山、大分、福岡、北九州、熊本、宮崎、鹿児島、那覇、下地島から直行便が就航しています。日本からのアクセスは直行便でのアクセスが主流です。日本線は、KAL運航便のみ第2旅客ターミナル、それ以外の運航便は第1旅客ターミナル発着となります。
■路線活用のヒント:日本各地の地方都市から路線があり、国際線は日本から直行便がない路線も充実しています。このため、日本から乗り継ぎでの利用も見られます。特にアジア方面に強く、東南アジアのプーケット、チェンマイ、マレ、中央アジアのアルマトイ、アスタナ、テルアビブ、欧州だとバルセロナ等の路線があります。
韓国国内線は金浦国際空港からの発着がほとんどで、仁川国際空港からは国際線乗継専用便のみの運航です。
■乗り継ぎ方法:
・日本線から国際線への乗継、国際線から日本線への乗継:スルーチェックイン済の場合は、乗り継ぎ動線を利用できます。到着コンコースから(航空券がない場合は乗り継ぎカウンタを経由したうえで)専用の乗り継ぎ通路(オートトランスファーゲート/ATG)を通過します。ATG通過後、ターミナル移動がない場合は専用の乗り継ぎ保安検査を受け、出発搭乗待合室へ進みます。ターミナル移動がある場合には、ATG通過後、保安検査後エリア内で移動できる専用のシャトルトレインで各ターミナルへ移動し、再度ATGを通過後、専用の乗り継ぎ保安検査を受け、出発搭乗待合室へ進みます。
※シャトルトレインは、Terminal1-搭乗棟間とTerminal2-搭乗棟間を運行しており、Terminal1-Terminal2間を移動する際は搭乗棟で乗り継ぎになります。
・日本線から韓国国内線への乗継:仁川に就航している韓国国内線は国際線乗継専用便で、国際線扱いの便になっています。その場合の乗り継ぎは、スルーチェックイン済で国際線に乗り継ぐ場合と同じ経路になります。仁川での入国審査は不要です。
・韓国国内線から日本線への乗継:仁川に就航している韓国国内線は国際線乗継専用便で、国際線扱いの便になっています。その場合の乗り継ぎは、スルーチェックイン済で国際線に乗り継ぐ場合と同じ経路になります。出発空港で出国審査済のため、仁川での出国審査は不要です。
※金浦国際空港発便へ乗り継ぐの場合は、空港鉄道の一般列車でアクセスするかバス利用になります。
※乗り継ぐ航空会社により経路が異なる場合があります。航空会社に確認することをお勧めします。
■ターミナルエリア
ターミナルエリア (写真は2018年3月撮影、Terminal2に展示されていた空港全景) 空港中央付近は旅客が利用するエリアになります。 大きく南側と北側に分かれています。南側は、Terminal1を中心にした地区で、ホテルやカジノなどもあります。北側は、Terminal2を中心にした地区となっています。北側エリアは空港島北側から、南側エリアは空港島南側からアクセスできます。 このほか、旅客が利用しないエリアとして、東側に貨物地区があります。 →Terminal1詳細(未訪問) →Terminal2詳細 →コンコース(搭乗棟)(未訪問) |
■地上アクセス施設
■日本からの就航路線(国際線)
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
新千歳 | [T1] JJA・TWB・JNA・AAR・ABL・ASV・ESR [T2] KAL |
青森 | [T2] KAL |
仙台(仙台国際) | [T1] AAR |
成田国際(成田) | [T1] TZP・AJX・AAR・JNA・TWB・JJA・ABL・ASV・APZ・ESR・EOK・ETH [T2] KAL(JAL・AMX・CSA・DAL・KQA・THT) |
東京国際(羽田) | [T1] APJ・AAR [T2] KAL |
新潟 | [T2] KAL |
富山(富山きときと) | [T2] KAL*1 |
小松 | [T2] KAL |
静岡(富士山静岡) | [T1] JJA |
中部国際(セントレア) | [T1] AAR・JJA・JNA [T2] KAL |
関西国際(関空) | [T1] APJ・AAR・JNA・JJA・TWB・ABL・ASV・ESR [T2] KAL |
美保(米子鬼太郎) | [T1] ASV |
岡山(岡山桃太郎) | [T2] KAL |
高松 | [T1] ASV・JNA |
松山 | [T1] JJA |
大分(SPACEPORT OITA) | [T1] JJA |
福岡 | [T1] AAR・JNA・TWB・ABL・JJA・ASV・ESR [T2] KAL |
北九州 | [T1] JNA |
佐賀(九州佐賀国際) | [T1] TWB |
熊本(阿蘇くまもと) | [T1] TWB |
宮崎(宮崎ブーゲンビリア) | [T1] AAR |
鹿児島 | [T1]JJA [T2] KAL |
那覇 | [T1] JNA・JJA・TWB・AAR・ESR [T2] KAL |
下地島 | [T1] JNA |
[T2]:第2旅客ターミナル発着
*1:定期チャーター便
*2:出発便のみ
日本路線就航路線変遷(2018年5月5日以降)
※2018年05月30日:TWB中部国際 就航
※2018年06月03日:ETH成田国際 就航
※2018年06月?*日:KAL那覇 JAL共同運航便化
※2018年07月21日:TWB中部国際 運休(7/20最終運航)・AAR旭川 就航
※2018年07月23日:TWB*i1旭川 就航(到着便は7/26〜)
※2018年07月24日:JNA*i1旭川 就航
※2018年07月31日:ESR百里 就航
※2018年08月08日:AAR旭川 運休(8/4最終運航)
※2018年08月11日:JJA*1東京国際 就航
※2018年08月19日:TWB*i1旭川 運休(出発便は8/19、到着便は8/16最終運航)
※2018年08月22日:JNA*i1旭川 運休(8/21最終運航)
※2018年08月27日:ASV(AAR)福岡 就航
※2018年08月*?日:KAL新千歳・KAL成田国際・KAL関西国際 DAL共同運航便化
※2018年09月21日:ASV(AAR)那覇 就航
※2018年10月03日:TWB中部国際 就航
※2018年10月29日:ASV(AAR)富山 運休(10/27最終運航)、ASV(AAR)山口宇部 就航
※2018年11月03日:JJA*1東京国際 運休(10/29最終運航)
※2018年11月26日:ASV(AAR)新千歳 就航
※2018年12月22日:JJA*1東京国際 就航
※2019年01月02日:KAL(JAL)大分 就航
※2019年01月19日:JJA*1東京国際 運休(1/14最終運航)
※2019年03月31日:KAL(JAL)大分・ASV(AAR)長崎 運休(3/29最終運航)
※2019年04月01日:ASV(AAR)山口宇部 運休(3/30最終運航)、ASV(AAR)富山・TWB鹿児島 就航
※2019年04月02日:JJA鹿児島 運休(3/30最終運航)
※2019年04月25日:APJ新千歳 就航
※2019年05月10日:JJA静岡 就航
※2019年06月01日:KAL旭川 就航
※2019年08月19日:TWB鹿児島 運休(8/16最終運航)、TWB大分・TWB佐賀・TWB熊本 運休(8/18最終運航)
※2019年09月01日:ESR新千歳・ASV(AAR)新千歳・ESR那覇・ASV(AAR)那覇 運休(8/31最終運航)
※2019年09月16日:TWB新千歳・ASV(AAR)富山 運休(9/14最終運航)、ASV(AAR)福岡 運休(9/15最終運航)
※2019年09月19日:ESR百里・ESR宮崎 運休(9/17最終運航)
※2019年09月24日:AAR(ANA)関西国際 運休(9/23最終運航)
※2019年09月29日:KAL(JAL)小松・KAL(JAL)鹿児島 運休(9/27最終運航)
※2019年09月30日:KAL旭川・ASV(AAR)静岡 運休(9/28最終運航)
※2019年10月01日:ASV(AAR)美保 運休(9/29最終運航)
※2019年10月27日:ASV(AAR)熊本 運休(10/24最終運航)、APJ新千歳 運休(10/26最終運航)
※2019年11月17日:KAL(JAL)小松・KAL(JAL・DAL・ETD)鹿児島 就航
※2019年12月01日:ESR新千歳 就航
※2019年12月03日:ESR宮崎・ESR那覇 就航
※2019年12月17日:ASV(ANA)広島 運休(12/15最終運航)
※2019年12月20日:JJA新千歳 運休(12/18最終運航)
※2020年01月01日:KAL(JAL・DAL・ETD)鹿児島 運休(12/28最終運航)
※2020年03月01日:ASV(AAR)成田国際・ASV(AAR)関西国際・ESR(TWB)福岡・APJ那覇 長期欠航
※2020年03月02日:APJ東京国際・ASV(AAR)高松・TWB那覇・JNA(KAL)那覇 長期欠航
※2020年03月03日:JNA新千歳 長期欠航
※2020年03月05日:ESR宮崎 長期欠航
※2020年03月06日:AAR(ANA)東京国際・ESR鹿児島 長期欠航
※2020年03月07日:ESR那覇 長期欠航
※2020年03月08日:KAL(JAL)青森・KAL(JAL)東京国際・KAL(JAL・CSA)新潟・KAL(JAL)小松・KAL(JAL・CSA)岡山・JNA(KAL)北九州・AAR(ANA)那覇・KAL(JAL)那覇 長期欠航
※2020年03月09日:AAR(ANA)新千歳・ESR新千歳・KAL(JAL・CSA・DAL)新千歳・JJA新千歳・AAR(ANA)仙台・AAR(ANA・ALK)成田国際・JNA成田国際・ESR成田国際・TWB成田国際・AAR(ANA・ETD・THY)中部国際・JJA中部国際・TWB中部国際・KAL(JAL・AFR・AZA・DAL・KLM)中部国際・APJ関西国際・AAR関西国際・ESR関西国際・JNA関西国際・TWB関西国際・AAR(ANA・ACA・THY)福岡・JJA福岡・JNA福岡・TWB福岡・KAL(JAL・CSA・DAL・KLM)福岡・JJA那覇 長期欠航
※2020年03月10日:JJA松山 長期欠航
※2020年03月11日:JJA静岡・KAL(JAL・DAL)関西国際・AAR(ANA)宮崎 長期欠航
※2020年05月01日:AAR成田国際 再開
※2020年05月17日:JJA成田国際 長期欠航
※2020年06月05日:JNA成田国際・JNA関西国際 再開
※2020年07月01日:AAR関西国際 再開
※2020年09月01日:KAL中部国際 再開(到着便のみ)
※2020年09月30日:KAL関西国際 再開
※2020年10月01日:KAL中部国際 長期欠航(再欠航)
※2020年10月14日:AAR福岡 再開(到着便のみ)
※2020年10月16日:TZP成田国際 就航
※2020年11月05日:TWB関西国際 再開
※2020年11月06日:TWB成田国際 再開
※2020年11月21日:JJA成田国際 再開
※2020年11月23日:AAR福岡 出発便再開
※2020年12月01日:JNA福岡 再開
※2020年12月03日:KAL福岡 再開
※2020年12月05日:TWB福岡 再開
※2020年12月14日:AAR中部国際 再開
※2021年01月19日:AAR福岡 長期欠航
※2021年01月27日:JNA成田国際 長期欠航
※2021年02月01日:KAL福岡 長期欠航
※2021年05月28日:TWB関西国際 長期欠航
※2021年06月01日?:JNA関西国際 長期欠航
※2021年06月05日:TWB成田国際 長期欠航
※2021年06月06日:TWB福岡 長期欠航
※2021年07月01日:AAR中部国際 長期欠航
※2021年09月13日:JJA関西国際 長期欠航
※2021年09月26日:JJA成田国際 長期欠航
※2021年11月05日:AAR福岡 再開
※2021年12月05日:ETH成田国際 長期欠航
※2022年02月01日?:JNA関西国際 再開
※2022年03月01日?:JJA関西国際 再開
※2022年03月27日:JNA成田国際・ETH成田国際 再開
※2022年04月01日:AAR中部国際 再開
※2022年05月04日:TWB関西国際 再開
※2022年05月05日:KAL*2福岡 再開
※2022年05月06日:TWB成田国際 再開
※2022年05月07日:JJA成田国際・TWB福岡 再開
※2022年05月19日:KAL*2福岡 到着便再開(KAL*2→KAL)
※2022年05月25日:ABL成田国際 就航
※2022年05月27日:ABL関西国際 就航
※2022年07月17日:KAL新千歳 再開
※2022年07月21日:TWB新千歳 就航
※2022年07月22日:ABL福岡 就航
※2022年08月02日:TWB那覇 再開
※2022年08月10日:JJA福岡 再開
※2022年08月16日:TWB那覇 長期欠航
※2022年08月18日:KAL新千歳 長期欠航
※2022年08月26日:KAL福岡 長期欠航
※2022年08月28日:APJ関西国際 再開
※2022年09月13日:TWB新千歳 長期欠航
※2022年09月27日:ASV成田国際 再開
※2022年10月14日:KAL福岡 再開
※2022年10月30日:JJA新千歳・APJ東京国際 再開
※2022年10月31日:ASV関西国際 再開
※2022年11月01日:ASV福岡 再開
※2022年11月03日:TWB新千歳 再開
※2022年11月22日:JJA中部国際 再開
※2022年11月23日:ASV高松 再開
※2022年12月01日:KAL新千歳・JNA新千歳・KAL那覇・JJA那覇・JNA那覇 再開
※2022年12月22日:TWB那覇 再開
※2022年12月23日:APZ成田国際 就航、AAR那覇 再開
※2023年01月04日:AAR新千歳 再開
※2023年01月05日:TWB熊本 就航
※2023年01月12日:KAL*1鹿児島 就航(4/24まで)
※2023年03月26日:JJA静岡・JJA松山 再開、KAL東京国際 再開(到着便は3/27〜)
※2023年04月28日:AAR仙台 再開
※2023年04月29日:AAR*1富山 就航(5/26まで)
※2023年05月01日:AAR東京国際 再開(到着便は5/2〜)
※2023年05月08日:JNA北九州 再開
※2023年06月22日:JJA大分 就航
※2023年06月23日:ABL新千歳 就航
※2023年07月07日:ASV新千歳 就航
※2023年07月13日:JJA広島 就航
※2023年08月01日:AAR東京国際 再開(到着便は8/2〜)
※2023年08月31日:ASV新千歳 運休
※2023年09月08日:TWB佐賀 就航
※2023年09月15日:JNA中部国際 就航
※2023年09月20日:ESR成田国際・ESR関西国際 就航
※2023年09月27日:AAR宮崎 再開
※2023年10月01日:AAR東京国際 運休(出発便は9/29・到着便は9/30最終運航)
※2023年10月25日:ASV美保 再開
※2023年10月29日:KAL岡山・ESR福岡・KAL鹿児島 再開
※2023年10月31日:KAL新潟 再開
※2023年12月28日:KAL小松 再開
※2024年01月01日:AAR東京国際 再開(到着便は1/2〜)
※2024年01月20日:KAL青森 再開、KAL大分 就航
※2024年02月22日:AJX成田国際 就航(初便は2/24〜)
※2024年04月01日:KAL大分 運休(3/30最終運航)
※2024年04月12日:KAL*1富山 就航(〜6/7まで)
※2024年04月13日:AAR*1富山 就航(〜5/28まで)
※2024年05月29日:JNA下地島 就航
※2024年05月30日:EOK成田国際 就航
※2024年07月01日:ESR新千歳 再開
※2024年07月18日:JNA高松 就航
※2024年07月19日:ESR那覇 再開
※2024年08月13日:AAR旭川 就航
※2024年09月03日:AAR旭川 運休(8/31最終運航)
※2024年09月14日:JJA鹿児島 就航
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■인천국제공항(韓国 仁川国際空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
인천국제공항(韓国 仁川国際空港)の公式サイト(日本語版あり)
※「情報交通ホットライン」は日本をはじめとする空港を紹介する私設サイトです。
※인천국제공항(韓国 仁川国際空港)の公式サイトではありません。
※인천국제공항(韓国 仁川国際空港)の公式サイトではありません。
開設月日 2018.05.05
初調査日 2018.03.20
前調査日 2018.03.20
初調査日 2018.03.20
前調査日 2018.03.20
鹿児島_空港概要
情報交通ホットライン/日本空港情報館/鹿児島空港
鹿児島空港
■飛行場の概要
鹿児島県霧島市にある国管理空港(旧・第2種空港)です。
昭和47年4月、旧空港の鴨池空港に変わる空港として開港しました。霧島連峰と鹿児島湾の間の十三塚原台地に位置する鹿児島県の玄関空港で、離島路線が充実していることから、九州では福岡空港に次ぐ旅客数を誇ります。
令和6年9月14日現在、国内線はJAL(日本航空・ジェイエア・日本エアコミューター)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、スカイマーク、ソラシドエア、アイベックスエアラインズ、Peach Aviation、ジェットスター・ジャパン、フジドリームエアラインズ、新日本航空により19路線、国際線は大韓航空、チェジュ航空、中国東方航空、香港エクスプレス、香港航空、チャイナエアラインにより4路線が運航しています。
■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:国土交通大臣
■滑走路延長:3000m
■空港コード:KOJ/RJFK
■旅客ビル管理者:鹿児島空港ビルディング
■施設の見どころ:◎◎◎◎= 中規模/横に広い白壁の目立つターミナルです。天井の高い出発ロビー、離島のパネルが掲げられた搭乗待合室などがみどころ。足湯あり。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(A3版を小さく折りたたんだもの)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 有(離島関係掲示物も豊富)
■売店の充実度:◎◎◎== 売店13店・飲食店12店/鹿児島県全域の土産が手に入り、離島の土産も多少見られます。宮崎など他県土産も若干扱いあり。空弁は搭乗待合室内で充実。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無/バス 有/最寄駅(中福良駅)から自動車で10分ほど。バスは鹿児島市内行が頻発運行で充実。
※就航路線は令和6年9月14日、そのほかの情報は特記以外平成27年2月現在のものです。
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
*d1:定期チャーター便
*d2:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d3:ANKによる運航便あり
*d4:静岡(富士山静岡)経由便。到着便のみ
*d5:神戸(マリンエア)経由便
*d6:JEXによる運航便あり
*d7:AKXによる運航便あり
*d8:JARによる運航便あり
*d9:特定曜日のみの運航
*d10:旅客ターミナル外での発着(運航会社事務所での発着)
*d11:JACによる運航便あり
*d12:出発便のみ
*d13:到着便のみ
※三島村薩摩硫黄島線は例年年末年始に運休期間有(H27年度 12/28-1/3、H28年度 12/28-1/3、H29年度 12/28-1/6、H30年度 12/31-1/2、R元年度 12/31-1/2)
就航路線変遷(平成22年04月01日以降)※令和06年02月28日:NJA*d1*d9*d10諏訪之瀬島場外離着陸場 定期便化(NJA*d1*d9*d10→NJA*d9*d10)
※令和05年06月21日:NJA*d1*d9*d10三島村薩摩硫黄島場外離着陸場 運休
※令和05年03月26日:IBX(ANA)中部国際 運休
※令和04年10月30日:JAL*d11種子島・JAL*d11屋久島・JAL*d11喜界・JAL*d8*d11奄美・JAL*d8*d11徳之島・JAL*d11沖永良部・JAL*d11与論 ANA共同運航便化(JAL*d11・JAL*d8*d11→JAL(ANA)*d11・JAL(ANA)*d8*d11)
※令和04年10月04日:NJA*d1*d9*d10諏訪之瀬島場外離着陸場 就航
※令和03年10月31日:APJ*d9成田国際 運休(10/30最終運航)
※令和02年10月25日:JJP(JAL*d2)*d9中部国際 運休(9/21最終運航)、JAC松山・JAC福岡・JAC種子島・JAC屋久島・JAC喜界・JAC奄美・JAC徳之島・JAC沖永良部・JAC与論 運休(10/24最終運航)、IBX(ANA)中部国際・IBX(ANA)大阪国際・JAL*d11松山・JAL*d11福岡・JAL*d11種子島・JAL*d11屋久島・JAL*d11喜界・JAL*d11沖永良部・JAL*d11与論 就航
※令和02年03月29日:APJ成田国際 就航
※令和元年10月27日:JAC徳之島 就航(通年運航化)
※平成30年10月28日:SNA(ANA)中部国際 就航
※平成30年08月09日:JAC徳之島 就航(期間運航化)
※平成30年08月01日:SKY中部国際・SKY奄美 就航
※平成30年03月01日:JAC徳之島 運休(2/28最終運航)
※平成29年10月29日:JAL*d8徳之島 就航(通年運航化)
※平成29年08月01日:JAL*d8奄美 就航
※平成27年03月29日:ANA*d7那覇 運休(3/28最終運航)
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d6→JAL)
※平成26年08月06日:NJA*d1*d9*d10三島村薩摩硫黄島 就航
※平成26年03月30日:JAC大阪国際 運休(3/29最終運航)、JAL*d6*d8大阪国際 就航(通年運航化)
※平成25年05月31日:JJP(JAL*d2)成田国際・JJP(JAL*d2)中部国際 就航
※平成24年11月16日:SKY成田国際 運休(11/15最終運航)
※平成24年07月01日:SKY成田国際 就航
※平成24年04月01日:ORC(ANA)長崎 運休(03/31最終運航)、APJ関西国際 就航
※平成23年10月30日:SKY奄美 運休(10/29最終運航)
※平成23年03月27日:FDA*d4松本 運休(03/26最終運航)、SKY奄美 就航
※平成22年10月31日:SKY*d5東京国際・JAL中部国際・JEX大阪国際・JAC岡山・JAC広島西・JAC高松・SKY奄美 運休(10/30最終運航)、SKY東京国際・FDA*d4松本 就航
※平成22年09月01日:SKY*d5東京国際・SKY神戸・SKY奄美 就航
※平成22年04月01日:JAL徳之島 運休(3/31最終運航)、JAC徳之島 就航、FDA*d4(乗継路線)小松 乗継運賃廃止
※平成21年11月01日:ANA*d3*d7関西国際 運休(10/31最終運航)、ORC長崎 ANA共同運航便化
※平成21年07月23日:FDA静岡 就航
(期間運航路線)
・JAL大阪国際
H21年 08/07-08/23、H22年 08/01-08/22
・JEX大阪国際(H22年10/30以前は通年運航、H23年年末以降はJAL*d6)
H22年 12/18-12/31、H23年 01/01-01/04・12/24-12/31、
H24年 01/01-01/03・12/26-12/31、H25年 01/01-01/06、H26年以降通年運航
・JAL*d8種子島
H31年 03/31-04/25・05/08-06/30・12/01-12/26、R02年 01/07-02/29
・JAL奄美
H22年 12/24-12/31、H23年 01/01-01/04
・JAC徳之島
H30年2/28以前は通年運航、H30年 08/09-08/26・12/28-12/31、
H31年 01/01-01/06・08/08-08/26、R元年10/27以降は通年運航
(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・JJP(JAL*d2)成田国際 長期欠航:R02年 04/10-07/21・09/29-12/24、R03年 01/18-03/19
曜日運航:R02年 08/18-09/28、R03年 01/07-01/17・03/20-07/09・09/02-10/29、R04年 02/07-03/09・06/07-07/14・09/06-10/12・10/30-11/29、R05年 01/12-03/25
・APJ成田国際 長期欠航:R03年 01/19-03/12・05/06-07/01・09/06-09/30
曜日運航:R02年 11/01-11/30、R03年 01/07-01/18・03/30-04/28・07/02-08/05・08/18-09/05・10/01-10/30
・ANA東京国際 長期欠航:R02年 04/20-05/31
・FDA(JAL)静岡 長期欠航:R02年 04/17-06/11・09/07-09/14、R03年 02/12-03/07・06/01-06/16
曜日運航:R02年 09/15-09/28・10/05-10/31、R03年 01/12-02/11・06/16-06/30・09/17-10/28、R04年 02/14-03/05
・ANA*d7中部国際 長期欠航:R02年 04/10-07/21・10/25-10/31、R03年 01/19-03/11・05/13-05/31・07/01-07/15
・JJP(JAL*d2)中部国際 長期欠航:R02年 04/10-07/21・09/22-10/25
曜日運航:R02年 08/18-09/21
・SKY中部国際 長期欠航:R02年 05/01-06/18、R03年 02/01-02/28
・ANA大阪国際 長期欠航:R02年 04/17-05/31
・APJ関西国際 長期欠航:R03年 01/19-03/11
曜日運航:R03年 05/06-06/30・09/09-09/29
・SKY神戸 長期欠航:R02年 05/01-06/11、R03年 02/01(02/02)-02/28
・JAC松山 長期欠航:R02年 05/07-07/21・07/27-07/31
曜日運航:R02年 09/01-09/18・09/24-10/24
・JAL*d11松山 曜日運航:R02年 10/25-12/24、R03年 02/02-03/25・04/06-08/09・08/17-12/21、R04年 01/11-04/30・05/09-07/12
・JAC福岡 長期欠航:R02年 04/20-04/30
・JAL*d11福岡 出発便のみ長期欠航:R03年 02/01-03/10
・SKY奄美 長期欠航:R02年 05/01-06/18
・JAL*d8徳之島 曜日運航:R02年 05/18-07/31
※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引運賃設定路線は平成25年12月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA函館・大館能代・秋田・庄内・仙台・福島・新潟・富山・小松・能登 新設、H23.2.1 JAL新千歳・函館・青森・三沢・秋田・山形・仙台・新潟・小松 新設、H25.3.31 ANA稚内 新設)
■就航路線(国際線)
*i1:定期チャーター便
就航路線変遷(平成21年03月29日以降)
※令和06年09月14日:JJAソウル仁川 就航
※令和06年07月16日:CES上海 再開
※令和06年05月07日:CAL台北 再開
※令和06年03月31日:CRK香港 再開
※令和05年10月29日:KALソウル 再開
※令和05年06月05日:[国際線定期便運航再開] HKE香港 再開
※令和05年03月05日:TWB*i1ソウル仁川 就航(到着便は3/2〜、インバウンドチャーター便、4/2まで)
※令和05年01月15日:KAL*i1ソウル仁川 就航(到着便は1/12〜、インバウンドチャーター便、4/24まで)
※令和02年03月*?日:[国際線定期便全便欠航] CAL(JAL)台北 長期欠航
※令和02年03月09日:HKE香港 長期欠航
※令和02年03月06日:ESRソウル 長期欠航
※令和02年02月20日:CRK(ETD)香港 長期欠航
※令和02年02月12日:CES(JAL・CSH)上海 長期欠航
※令和02年01月01日:KAL(JAL・DAL・ETD)ソウル 運休
※令和元年11月17日:KAL(JAL・DAL・ETD)ソウル仁川 就航
※令和元年09月29日:KAL(JAL)ソウル 運休(9/27最終運航)
※令和元年08月19日:TWBソウル 運休(8/16最終運航)
※平成31年04月02日:JJAソウル・JJA大邱 運休(3/30最終運航)
※平成31年04月01日:TWBソウル仁川 就航
※平成30年10月30日:JJA大邱・JJAソウル仁川 就航
※平成30年03月29日:JJAソウル・JJA*i1務安 運休(3/27最終運航)
※平成30年01月06日:JJAソウル仁川・JJA*i1務安 就航
※平成29年11月01日:ESRソウル仁川 就航
※平成29年02月21日:CAL台北 JAL共同運航便化
※平成28年07月11日:HKE香港 就航
※平成27年07月31日:KAL(JAL)ソウル仁川 就航
※平成27年06月24日:KAL(JAL)ソウル仁川 運休(6/21最終運航、期間運休)
※平成26年03月30日:CRK香港 就航
※平成24年03月25日:CAL台北桃園 就航
※平成21年03月29日:香港エクスプレス航空(HKE)香港 運休(3/28最終運航)
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
(旧空港所在地)旧鴨池空港所在地(現・鹿児島市真砂本町周辺)はクリック(Googleマップ)
■鹿児島空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
鹿児島空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
日本空港情報館 鹿児島空港 |
鹿児島空港
■飛行場の概要
鹿児島県霧島市にある国管理空港(旧・第2種空港)です。
昭和47年4月、旧空港の鴨池空港に変わる空港として開港しました。霧島連峰と鹿児島湾の間の十三塚原台地に位置する鹿児島県の玄関空港で、離島路線が充実していることから、九州では福岡空港に次ぐ旅客数を誇ります。
令和6年9月14日現在、国内線はJAL(日本航空・ジェイエア・日本エアコミューター)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、スカイマーク、ソラシドエア、アイベックスエアラインズ、Peach Aviation、ジェットスター・ジャパン、フジドリームエアラインズ、新日本航空により19路線、国際線は大韓航空、チェジュ航空、中国東方航空、香港エクスプレス、香港航空、チャイナエアラインにより4路線が運航しています。
■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:国土交通大臣
■滑走路延長:3000m
■空港コード:KOJ/RJFK
■旅客ビル管理者:鹿児島空港ビルディング
■施設の見どころ:◎◎◎◎= 中規模/横に広い白壁の目立つターミナルです。天井の高い出発ロビー、離島のパネルが掲げられた搭乗待合室などがみどころ。足湯あり。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(A3版を小さく折りたたんだもの)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 有(離島関係掲示物も豊富)
■売店の充実度:◎◎◎== 売店13店・飲食店12店/鹿児島県全域の土産が手に入り、離島の土産も多少見られます。宮崎など他県土産も若干扱いあり。空弁は搭乗待合室内で充実。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無/バス 有/最寄駅(中福良駅)から自動車で10分ほど。バスは鹿児島市内行が頻発運行で充実。
※就航路線は令和6年9月14日、そのほかの情報は特記以外平成27年2月現在のものです。
SKYVIEW 鹿児島→東京国際(羽田)便の右窓席から撮影。空港東側上空。 空港は鹿児島県北部の山中にある十三塚原台地に立地しています。旧・国分第二基地近くにあります。南側(写真奥)に錦江湾が見えています。 |
国内線(ターミナル前面) (写真は平成26年4月撮影) ガラス窓を取り付けた明るい屋根が目立つターミナル前面です。 ターミナルの出入口は全部で5か所。北側から6番から10番の番号が振られており、中央出入口3番付近にバス案内所と足湯(後述)があります。 接続する道路は、ターミナルに近い側に営業用に2車線(バス・タクシーのりば)があり、その外側に自家用車などが寄れる屋根付のアイランドと3車線があります。前面の道路は非常に長く、北側の国際線ターミナル前から国内線ターミナル前を経由し南側の貨物ターミナル付近まで800mほどの距離があります。 国内線ターミナル前のバスのりばは、南側を中心に全部で5か所あります。高速バスなどの拠点ターミナルにもなっており、県内各所への便が充実しています。(鹿児島市内方面行は昼間10分に1本の高頻度運行。鹿児島中央駅まで約40分) ■6番のりば 鹿児島県 溝辺ふれあいバス([10]麓線 溝辺総合支所行(鳥越原・温泉センター経由、榎原・鳥越原・温泉センター経由)、[12]溝辺〜隼人駅線 隼人駅前行・溝辺総合支所行(鳥越原経由)、[13]隼人駅〜溝辺線 溝辺総合支所行(よこで〜ろ経由)) 鹿児島県 加治木方面([22]加治木港行・[21]姶良ニュータウン行・[22]イオンタウン姶良前行・[22]八幡楠田車庫行=南国交通) 鹿児島県 枕 崎方面(枕崎行=鹿児島交通) [長距離高速バス]福岡県 博 多方面(桜島号空港各停 西鉄天神高速バスターミナル行=西日本鉄道・南国交通・鹿児島交通観光バス・JR九州バス) ■7番のりば 鹿児島県 指 宿方面(指宿いわさきホテル行=鹿児島交通) [長距離高速バス]熊本県 熊 本方面(きりしま号 熊本桜町バスターミナル行・西部車庫行=九州産交バス・鹿児島交通・南国交通) ■8番のりば 鹿児島県 鹿児島市内方面(鹿児島中央駅行(吉野経由)、市役所前行(ノンストップ)、高速船ターミナル行(ノンストップ)=南国交通・鹿児島交通) ■9番のりば 鹿児島県 溝 辺方面([21]溝辺下十文字行=南国交通) 鹿児島県 霧 島方面([16]霧島いわさきホテル行=鹿児島交通) 鹿児島県 霧 島方面(霧島神宮アクセスバス 霧島神宮駅行(牧園総合支所経由)、霧島神宮駅経由鹿児島空港行(牧園総合支所経由)=鹿児島交通) 鹿児島県 伊 佐方面([23]特急 水俣駅前行・大口バスセンター行([23]特急・[26]急行本城経由)=南国交通) 鹿児島県 阿久根方面([13]阿久根市役所行=南国交通) 鹿児島県 川 内方面(京セラ第二工場行=南国交通・鹿児島交通) ■10番のりば 鹿児島県 鹿 屋方面(特急 東笠之原行(高速道路経由・[5]牧之原経由)=鹿児島交通) 鹿児島県 国 分方面([6]国分京セラ前行=鹿児島交通) 鹿児島県 垂 水方面(垂水港行([8]国分経由・[7]旭通経由)=鹿児島交通) 鹿児島県 志布志方面([9]志布志駅前行=鹿児島交通) 鹿児島県 妙 見方面(妙見路線バス 国分駅前行(塩浸発電所前経由あり)=鹿児島交通) 国分駅前へは、妙見路線バス(約56分)、[6]京セラ国分線(約23分)、[7][8]垂水港線(約20分)、[9]志布志線(約25分、国分駅入口のみ)が経由します。 ※令和06年07月20日:霧島神宮アクセスバス 霧島神宮駅行(牧園総合支所経由)、霧島神宮駅経由鹿児島空港行(牧園総合支所経由) 新設(期間限定〜12/31) ※令和06年04月01日:山川桟橋行(谷山経由有) 運休、指宿いわさきホテル行 新設 ※令和05年10月01日:博多バスターミナル行 運休、西鉄天神高速バスターミナル行 新設 ※令和05年06月01日:妙見路線バス 立花上行・隼人駅前行 運休(9番)、妙見路線バス 国分駅前行(塩浸発電所前経由あり) 新設(10番) ※令和05年03月27日:霧島周遊観光バス(鹿児島交通) 運休 ※令和04年04月01日:大口バスセンター行(幸田本城経由)=南国交通 運休 ※令和03年07月21日:山川桟橋行(谷山経由) 新設 ※令和03年07月01日:溝辺ふれあいバス(空港崎森線 別府公民館行) 運休、溝辺ふれあいバス([12]溝辺〜隼人駅線 隼人駅前行、[13]隼人駅〜溝辺線 溝辺総合支所行(よこで〜ろ経由)) 新設 ※令和03年04月01日:宮崎駅前バスセンター行(宮崎交通・南国交通) 運休 ※令和02年07月16日:のりば番号変更(0番〜4番→6番〜10番) ※令和02年07月01日:日吉支所行・湯之元行(鹿児島交通) 運休 ※令和02年04月01日?:市役所前行(伊敷経由)、鴨池港行(吉野経由) 新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で一時運休 ※令和02年03月?*日:卸本町中央行、指宿いわさきホテル行 新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で一時運休 ※令和元年09月11日:熊本交通センター行を熊本桜町バスターミナル行に変更 ※令和**年**月**日:溝辺ふれあいバス([10]麓線 溝辺総合支所行(鳥越原・温泉センター経由、榎原・空港・鳥越原・温泉センター経由)、[12]溝辺〜隼人駅線 隼人駅前行・溝辺総合支所行(鳥越原経由)、[13]隼人駅〜溝辺線 溝辺総合支所行(よこで〜ろ経由)) 新設 ※令和**年**月**日:横川駅前行(南国交通) 運休 ※平成**年**月**日:溝辺ふれあいバス(1番線 溝辺総合支所行(よこで〜ろ経由)・宮川内行、2番線 溝辺総合支所行(木佐貫経由)・桑ノ丸行、3番線 溝辺総合支所行(房山経由)、5番線 溝辺総合支所行(別府公民館・空港経由)・溝辺総合支所行(上床公園経由)) 運休 ※平成31年04月02日:宮崎空港行 運休(出発便は3/31・到着便は3/30最終運行) ※平成31年04月01日:博多バスターミナル行 運行会社変更(西鉄高速バス 西日本鉄道に合併) ※平成30年04月01日:志布志行・東笠之原行(高速道路経由・牧之原経由・垂水港行(国分経由・旭通経由) 運行会社変更(三州自動車→鹿児島交通) ※平成29年11月07日:メモリーライン 霧島いわさきホテル行(ノンストップ)・指宿いわさきホテル行(ノンストップ)(鹿児島交通)運休 ※平成29年04月01日:卸本町中央行・京セラ第二ブロック工場前 運行会社変更(いわさきBN→鹿児島交通) ※平成28年06月13日:博多バスターミナル行 新設 ※平成28年03月30日:熊本交通センター行・西部車庫行、山川桟橋行・指宿いわさきホテル行、鹿児島中央駅行(吉野経由)・市役所前行(ノンストップ・伊敷経由)・高速船ターミナル行(ノンストップ)・鴨池港行(吉野経由)、霧島いわさきホテル行(柳平経由・ノンストップ)、日吉支所行・湯之元行、妙見路線バス(立花上行・隼人駅行)、霧島・えびの高原定期観光バス、国分京セラ前行 運行会社変更(いわさきBN→鹿児島交通) ※平成27年12月01日:西部車庫行 新設 ※平成27年10月01日:東笠之原行(高速道路経由) 新設 ※平成27年04月01日:宮崎空港行(宮崎交通・南国交通) 新設 ※平成26年04月01日:5番のりば廃止、0番のりば新設(5番発着路線を0番発着に変更) ※平成25年04月01日:鹿児島市内方面路線再編(鹿児島中央駅行(ノンストップ・伊敷経由)、鴨池港行(ノンストップ・伊敷経由)運休、市役所前行 新設) ※平成24年04月01日:伊集院方面 串木野駅行(いわさきBN) 運休、伊集院方面 日吉支所行・湯之元行 新設 ※平成23年12月01日:志布志行・東笠之原行・垂水港行 運行会社を大隅交通ネットワークから三州自動車に変更 ※平成23年03月12日:立花上行・隼人駅行 新設 ※平成21年04月01日:人吉産交行 廃止、宮崎方面シェラトングランデ行 路線短縮により廃止 、熊本交通センター行 各停便廃止・いわさきバスBNと南国交通との3社共同運行に変更 ※平成21年?*月**日:加治木本町経由鹿児島中央駅行 路線短縮により廃止、別府公民館行・桑ノ丸行 廃止 |
国内線(チェックインロビー) (写真は平成26年4月撮影) 1階は中央に到着ロビー、左右に分かれてチェックインロビーがあります。出入口1番と2番付近は北側のチェックインロビー、出入口4番付近が南側のチェックインロビーです。 南側チェックインロビー南にサービス施設が集中しており、鹿児島銀行窓口、郵便局窓口、宅配便窓口があります。 |
国内線(チェックインカウンタ) (写真は平成26年4月・令和5年12月撮影) 航空会社別に場所が分かれています。ランド側から見て左側に当たる北側のチェックインロビーには、Peach Aviation(APJ)、ソラシドエア(SNA)、ANAグループ(ANA・AKX)のカウンタが並びます。右側に当たる南側のチェックインロビーには、日本航空グループ(JAL・JAC・JAR)、ジェットスター・ジャパン(JJP)と階段を挟んでフジドリームエアラインズ(FDA)、スカイマーク(SKY)のカウンタがあります。 SNAは全便ANAと共同運航しており、ANAグループのカウンタと一体化されています。2番と3番を搭乗手続・航空券購入(自動機)、4番団体、5番搭乗手続・航空券購入、6番プレミアム、7番手荷物受付窓口、8番国際線乗継窓口として共通利用しています。 アイベックスエアラインズ(IBX)は、ANAグループのカウンタで手続きが行われます。 FDAはチェックイン等は自社窓口・手荷物受付のみJAL窓口で手続きが行われます。 APJはチェックイン等は自社窓口・手荷物受付のみANA窓口で手続きが行われます。 JALは一部便でANAと共同運航しています。JAL(日本エアコミューター)運航のANA便は、JALグループのカウンタで手続きが行われます。 新日本航空(NJA)は、旅客ターミナルから外に出て南方離れた場所にある同社事務所発着となります。 ※令和06年02月28日:NJA定期便運航開始 ※令和02年10月25日:IBX就航 ※平成26年08月06日:NJA定期チャーター便運航開始 ※平成25年05月31日:JJP就航、カウンタ新設 ※平成24年04月01日:APJ就航、カウンタ新設 |
国内線(搭乗待合室) (写真は令和5年12月撮影) 2階エプロン側は全面に渡って搭乗待合室になっています。各搭乗橋は待合室に直結しており、地方空港としては珍しく到着客が混在する待合室です。落ち着いた青系色の絨毯敷きで、カラフルなベンチと畳イスが目を引きます。 搭乗口は3・4番と4A番、5番-12番の10か所、搭乗橋は3番から11番まで9か所です。4A番と12番は、搭乗口の改札通過後すぐに1階へ降りる階段がある地上搭乗口です。12番はJACのプロペラ機が主でかなりの高頻度で使用されています。 6番・11番搭乗口付近にキッズコーナー、出発保安検査場前に東京モノレールと京急の自動券売機があります。奄美諸島の離島便が多数発着する空港で、地方空港としては珍しく、9番搭乗口付近に日本航空グループの乗換カウンタがあり、ところどころに乗換案内掲示板が設置されています。 また、薩南諸島への離島路線が充実していることもあり、「離島乗り継ぎ・観光案内」が設けられています。鹿児島空港から航空便が就航している離島のパンフが置かれているほか、昼間時間帯は係員が案内してくれます。 |
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
成田国際(成田) | JJP(JAL*d2) |
東京国際(羽田) | JAL・SNA(ANA)・SKY・ANA |
静岡(富士山静岡) | FDA(JAL) |
中部国際(セントレア) | SNA(ANA)・SKY・ANA*d7 |
大阪国際(伊丹) | JAL*d8・ANA・IBX(ANA) |
関西国際(関空) | APJ |
神戸(マリンエア) | SKY |
松山 | JAL*d11 |
福岡 | JAL*d11 |
種子島(コスモポート種子島) | JAL(ANA)*d11 |
屋久島 | JAL(ANA)*d11 |
諏訪之瀬島場外離着陸場 | NJA*d9*d10 |
喜界(喜界島) | JAL(ANA)*d11 |
奄美(奄美大島) | JAL(ANA)*d8*d11・SKY |
徳之島(徳之島子宝) | JAL(ANA)*d8*d11 |
沖永良部(えらぶゆりの島) | JAL(ANA)*d11 |
与論 | JAL(ANA)*d11 |
那覇 | SNA(ANA) |
*d2:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d3:ANKによる運航便あり
*d4:静岡(富士山静岡)経由便。到着便のみ
*d5:神戸(マリンエア)経由便
*d6:JEXによる運航便あり
*d7:AKXによる運航便あり
*d8:JARによる運航便あり
*d9:特定曜日のみの運航
*d10:旅客ターミナル外での発着(運航会社事務所での発着)
*d11:JACによる運航便あり
*d12:出発便のみ
*d13:到着便のみ
※三島村薩摩硫黄島線は例年年末年始に運休期間有(H27年度 12/28-1/3、H28年度 12/28-1/3、H29年度 12/28-1/6、H30年度 12/31-1/2、R元年度 12/31-1/2)
就航路線変遷(平成22年04月01日以降)※令和06年02月28日:NJA*d1*d9*d10諏訪之瀬島場外離着陸場 定期便化(NJA*d1*d9*d10→NJA*d9*d10)
※令和05年06月21日:NJA*d1*d9*d10三島村薩摩硫黄島場外離着陸場 運休
※令和05年03月26日:IBX(ANA)中部国際 運休
※令和04年10月30日:JAL*d11種子島・JAL*d11屋久島・JAL*d11喜界・JAL*d8*d11奄美・JAL*d8*d11徳之島・JAL*d11沖永良部・JAL*d11与論 ANA共同運航便化(JAL*d11・JAL*d8*d11→JAL(ANA)*d11・JAL(ANA)*d8*d11)
※令和04年10月04日:NJA*d1*d9*d10諏訪之瀬島場外離着陸場 就航
※令和03年10月31日:APJ*d9成田国際 運休(10/30最終運航)
※令和02年10月25日:JJP(JAL*d2)*d9中部国際 運休(9/21最終運航)、JAC松山・JAC福岡・JAC種子島・JAC屋久島・JAC喜界・JAC奄美・JAC徳之島・JAC沖永良部・JAC与論 運休(10/24最終運航)、IBX(ANA)中部国際・IBX(ANA)大阪国際・JAL*d11松山・JAL*d11福岡・JAL*d11種子島・JAL*d11屋久島・JAL*d11喜界・JAL*d11沖永良部・JAL*d11与論 就航
※令和02年03月29日:APJ成田国際 就航
※令和元年10月27日:JAC徳之島 就航(通年運航化)
※平成30年10月28日:SNA(ANA)中部国際 就航
※平成30年08月09日:JAC徳之島 就航(期間運航化)
※平成30年08月01日:SKY中部国際・SKY奄美 就航
※平成30年03月01日:JAC徳之島 運休(2/28最終運航)
※平成29年10月29日:JAL*d8徳之島 就航(通年運航化)
※平成29年08月01日:JAL*d8奄美 就航
※平成27年03月29日:ANA*d7那覇 運休(3/28最終運航)
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d6→JAL)
※平成26年08月06日:NJA*d1*d9*d10三島村薩摩硫黄島 就航
※平成26年03月30日:JAC大阪国際 運休(3/29最終運航)、JAL*d6*d8大阪国際 就航(通年運航化)
※平成25年05月31日:JJP(JAL*d2)成田国際・JJP(JAL*d2)中部国際 就航
※平成24年11月16日:SKY成田国際 運休(11/15最終運航)
※平成24年07月01日:SKY成田国際 就航
※平成24年04月01日:ORC(ANA)長崎 運休(03/31最終運航)、APJ関西国際 就航
※平成23年10月30日:SKY奄美 運休(10/29最終運航)
※平成23年03月27日:FDA*d4松本 運休(03/26最終運航)、SKY奄美 就航
※平成22年10月31日:SKY*d5東京国際・JAL中部国際・JEX大阪国際・JAC岡山・JAC広島西・JAC高松・SKY奄美 運休(10/30最終運航)、SKY東京国際・FDA*d4松本 就航
※平成22年09月01日:SKY*d5東京国際・SKY神戸・SKY奄美 就航
※平成22年04月01日:JAL徳之島 運休(3/31最終運航)、JAC徳之島 就航、FDA*d4(乗継路線)小松 乗継運賃廃止
※平成21年11月01日:ANA*d3*d7関西国際 運休(10/31最終運航)、ORC長崎 ANA共同運航便化
※平成21年07月23日:FDA静岡 就航
(期間運航路線)
・JAL大阪国際
H21年 08/07-08/23、H22年 08/01-08/22
・JEX大阪国際(H22年10/30以前は通年運航、H23年年末以降はJAL*d6)
H22年 12/18-12/31、H23年 01/01-01/04・12/24-12/31、
H24年 01/01-01/03・12/26-12/31、H25年 01/01-01/06、H26年以降通年運航
・JAL*d8種子島
H31年 03/31-04/25・05/08-06/30・12/01-12/26、R02年 01/07-02/29
・JAL奄美
H22年 12/24-12/31、H23年 01/01-01/04
・JAC徳之島
H30年2/28以前は通年運航、H30年 08/09-08/26・12/28-12/31、
H31年 01/01-01/06・08/08-08/26、R元年10/27以降は通年運航
(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・JJP(JAL*d2)成田国際 長期欠航:R02年 04/10-07/21・09/29-12/24、R03年 01/18-03/19
曜日運航:R02年 08/18-09/28、R03年 01/07-01/17・03/20-07/09・09/02-10/29、R04年 02/07-03/09・06/07-07/14・09/06-10/12・10/30-11/29、R05年 01/12-03/25
・APJ成田国際 長期欠航:R03年 01/19-03/12・05/06-07/01・09/06-09/30
曜日運航:R02年 11/01-11/30、R03年 01/07-01/18・03/30-04/28・07/02-08/05・08/18-09/05・10/01-10/30
・ANA東京国際 長期欠航:R02年 04/20-05/31
・FDA(JAL)静岡 長期欠航:R02年 04/17-06/11・09/07-09/14、R03年 02/12-03/07・06/01-06/16
曜日運航:R02年 09/15-09/28・10/05-10/31、R03年 01/12-02/11・06/16-06/30・09/17-10/28、R04年 02/14-03/05
・ANA*d7中部国際 長期欠航:R02年 04/10-07/21・10/25-10/31、R03年 01/19-03/11・05/13-05/31・07/01-07/15
・JJP(JAL*d2)中部国際 長期欠航:R02年 04/10-07/21・09/22-10/25
曜日運航:R02年 08/18-09/21
・SKY中部国際 長期欠航:R02年 05/01-06/18、R03年 02/01-02/28
・ANA大阪国際 長期欠航:R02年 04/17-05/31
・APJ関西国際 長期欠航:R03年 01/19-03/11
曜日運航:R03年 05/06-06/30・09/09-09/29
・SKY神戸 長期欠航:R02年 05/01-06/11、R03年 02/01(02/02)-02/28
・JAC松山 長期欠航:R02年 05/07-07/21・07/27-07/31
曜日運航:R02年 09/01-09/18・09/24-10/24
・JAL*d11松山 曜日運航:R02年 10/25-12/24、R03年 02/02-03/25・04/06-08/09・08/17-12/21、R04年 01/11-04/30・05/09-07/12
・JAC福岡 長期欠航:R02年 04/20-04/30
・JAL*d11福岡 出発便のみ長期欠航:R03年 02/01-03/10
・SKY奄美 長期欠航:R02年 05/01-06/18
・JAL*d8徳之島 曜日運航:R02年 05/18-07/31
※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引運賃設定路線は平成25年12月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA函館・大館能代・秋田・庄内・仙台・福島・新潟・富山・小松・能登 新設、H23.2.1 JAL新千歳・函館・青森・三沢・秋田・山形・仙台・新潟・小松 新設、H25.3.31 ANA稚内 新設)
■就航路線(国際線)
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
[韓国]ソウル ICN(仁川) | KAL・JJA |
[中国]上海 PVG(浦東) | CES |
[中国]香港 | HKE・CRK |
[台湾]台北 TPE(桃園) | CAL |
就航路線変遷(平成21年03月29日以降)
※令和06年09月14日:JJAソウル仁川 就航
※令和06年07月16日:CES上海 再開
※令和06年05月07日:CAL台北 再開
※令和06年03月31日:CRK香港 再開
※令和05年10月29日:KALソウル 再開
※令和05年06月05日:[国際線定期便運航再開] HKE香港 再開
※令和05年03月05日:TWB*i1ソウル仁川 就航(到着便は3/2〜、インバウンドチャーター便、4/2まで)
※令和05年01月15日:KAL*i1ソウル仁川 就航(到着便は1/12〜、インバウンドチャーター便、4/24まで)
※令和02年03月*?日:[国際線定期便全便欠航] CAL(JAL)台北 長期欠航
※令和02年03月09日:HKE香港 長期欠航
※令和02年03月06日:ESRソウル 長期欠航
※令和02年02月20日:CRK(ETD)香港 長期欠航
※令和02年02月12日:CES(JAL・CSH)上海 長期欠航
※令和02年01月01日:KAL(JAL・DAL・ETD)ソウル 運休
※令和元年11月17日:KAL(JAL・DAL・ETD)ソウル仁川 就航
※令和元年09月29日:KAL(JAL)ソウル 運休(9/27最終運航)
※令和元年08月19日:TWBソウル 運休(8/16最終運航)
※平成31年04月02日:JJAソウル・JJA大邱 運休(3/30最終運航)
※平成31年04月01日:TWBソウル仁川 就航
※平成30年10月30日:JJA大邱・JJAソウル仁川 就航
※平成30年03月29日:JJAソウル・JJA*i1務安 運休(3/27最終運航)
※平成30年01月06日:JJAソウル仁川・JJA*i1務安 就航
※平成29年11月01日:ESRソウル仁川 就航
※平成29年02月21日:CAL台北 JAL共同運航便化
※平成28年07月11日:HKE香港 就航
※平成27年07月31日:KAL(JAL)ソウル仁川 就航
※平成27年06月24日:KAL(JAL)ソウル仁川 運休(6/21最終運航、期間運休)
※平成26年03月30日:CRK香港 就航
※平成24年03月25日:CAL台北桃園 就航
※平成21年03月29日:香港エクスプレス航空(HKE)香港 運休(3/28最終運航)
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
(旧空港所在地)旧鴨池空港所在地(現・鹿児島市真砂本町周辺)はクリック(Googleマップ)
■鹿児島空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
鹿児島空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※鹿児島空港の公式サイトではありません。
※鹿児島空港の公式サイトではありません。
開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.12.16
前調査日 2023.12.16
初調査日 2007.12.16
前調査日 2023.12.16
TOK_冬追加 1路線新設へ
□TOK 冬ダイヤ追加発表、1路線新設へ
トキエア(TOK)は13日、2024年冬ダイヤ(2024年10月27日〜2025年3月29日)の運航スケジュールを追加発表しました。
国内線:1路線新設へ
新設:11月23日より新潟-中部国際線週8往復を新設します。
増便:ありません。
減便:ありません。
運休:ありません。
※国際線は未就航の航空会社です。
札幌-新潟線、仙台-新潟線各1日2往復、新潟-中部国際線週8往復(11月23日以降)のみの運航です。
11/23-
◎TOK 新潟 -中部国際( 0→週8*)*週4日(日月金土)に各日2往復
■2024年冬ダイヤの販売開始について〜8月27日(火)17時より予約販売開始〜(TOK公式サイト)
https://tokiair.com/news/4245/
■「新潟=名古屋(中部)」線、就航日および航空券予約開始日が決定(TOK公式サイト)
https://tokiair.com/news/4439/
トキエア(TOK)は13日、2024年冬ダイヤ(2024年10月27日〜2025年3月29日)の運航スケジュールを追加発表しました。
国内線:1路線新設へ
新設:11月23日より新潟-中部国際線週8往復を新設します。
増便:ありません。
減便:ありません。
運休:ありません。
※国際線は未就航の航空会社です。
札幌-新潟線、仙台-新潟線各1日2往復、新潟-中部国際線週8往復(11月23日以降)のみの運航です。
11/23-
◎TOK 新潟 -中部国際( 0→週8*)*週4日(日月金土)に各日2往復
■2024年冬ダイヤの販売開始について〜8月27日(火)17時より予約販売開始〜(TOK公式サイト)
https://tokiair.com/news/4245/
■「新潟=名古屋(中部)」線、就航日および航空券予約開始日が決定(TOK公式サイト)
https://tokiair.com/news/4439/
TOK_27日中部国際就航へ
□TOK 27日から中部国際に就航へ
トキエア(TOK)は13日、27日から新潟-中部国際線を就航すると発表しました。
TOKが就航するのは新潟-中部国際線。27日から週8往復(日月金土の週4日に2往復ずつ)するとしています。
この路線の新設でTOKは中部国際に初めて就航します。
冬ダイヤ期間の3月29日までの運航は決定しましたが、11月22日までは運航が不安定で、57日間のうち、9月27日、28日、29日、30日、10月12日、13日、14日、18日、19日、20日、21日のわずか11日間のみの運航予定です。
※10月1日〜10月11日、10月22日〜11月22日は一時運休。
予約変更が可能な普通運賃タイプのトキビズは21,900円〜28,900円。自らをLCCだと評しており、フジドリームエアラインズの新潟-名古屋線(普通運賃30,000円)よりは安い運賃で設定されました。
※新幹線(普通車指定席、4時間弱、20,700円)よりは高いです。
■「新潟=名古屋(中部)」線、就航日および航空券予約開始日が決定(TOK公式サイト)
https://tokiair.com/news/4439/
トキエア(TOK)は13日、27日から新潟-中部国際線を就航すると発表しました。
TOKが就航するのは新潟-中部国際線。27日から週8往復(日月金土の週4日に2往復ずつ)するとしています。
この路線の新設でTOKは中部国際に初めて就航します。
冬ダイヤ期間の3月29日までの運航は決定しましたが、11月22日までは運航が不安定で、57日間のうち、9月27日、28日、29日、30日、10月12日、13日、14日、18日、19日、20日、21日のわずか11日間のみの運航予定です。
※10月1日〜10月11日、10月22日〜11月22日は一時運休。
予約変更が可能な普通運賃タイプのトキビズは21,900円〜28,900円。自らをLCCだと評しており、フジドリームエアラインズの新潟-名古屋線(普通運賃30,000円)よりは安い運賃で設定されました。
※新幹線(普通車指定席、4時間弱、20,700円)よりは高いです。
■「新潟=名古屋(中部)」線、就航日および航空券予約開始日が決定(TOK公式サイト)
https://tokiair.com/news/4439/
2024年09月13日
SFJ_冬国際 全便運休へ
□SFJ 国際線冬ダイヤ発表 全便運休へ
スターフライヤー(SFJ)は13日、2024年ウインターダイヤ(2024年10月27日〜2025年3月29日)の国際線ダイヤを発表しました。
国内線:路線数・便数に変更なし
→既に発表済みです。8月20日配信で記事にしています。(https://johokotu.seesaa.net/article/504447418.html)
国際線:全便運休
新設:全便運休
増便:全便運休
減便:全便運休
運休:全便運休
新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴い、2020年3月11日から長期欠航が続いている北九州-台北桃園線、中部国際-台北桃園線を引き続き運休すると発表されています。
■国際線定期便の運休について (2024/10/27〜2025/3/29)(SFJ公式サイト)
https://www.starflyer.jp/news/2024/news_20240913.html
スターフライヤー(SFJ)は13日、2024年ウインターダイヤ(2024年10月27日〜2025年3月29日)の国際線ダイヤを発表しました。
国内線:路線数・便数に変更なし
→既に発表済みです。8月20日配信で記事にしています。(https://johokotu.seesaa.net/article/504447418.html)
国際線:全便運休
新設:全便運休
増便:全便運休
減便:全便運休
運休:全便運休
新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴い、2020年3月11日から長期欠航が続いている北九州-台北桃園線、中部国際-台北桃園線を引き続き運休すると発表されています。
■国際線定期便の運休について (2024/10/27〜2025/3/29)(SFJ公式サイト)
https://www.starflyer.jp/news/2024/news_20240913.html