| 旅客ターミナルの特徴 (写真は平成26年9月撮影) 開港に合わせて誕生したターミナルです。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は2層方式に近い1・1/2層方式です。 1階に到着口、2階にチェックインロビーと売店、搭乗口、搭乗待合室、3階に飲食店と展望デッキがあります。正面に向かって左側が国内線、右側が国際線となっており、中央に大きな吹抜があります。2階は国内線・国際線が一体となった横に長い構造ですが、1階は、中央のアトリウムを挟んで国内線側と国際線側で独立した構造になっています。 国内線側は左側にJAL、右側にANAのカウンタがあり、その中央に搭乗口があります。 ターミナル内のサインは、濃灰地に白文字で統一されています。出発は緑、到着は黄色の図柄を使っているのも他の空港同様です。主な案内板には日本語のほか、英語、中国語、韓国語が併記されています。 |
| ターミナル前面 (写真は平成26年9月撮影) カーブサイドは、車道が2本並行していて、それぞれに歩道が設置されています。ターミナルに近い方が到着用、遠い方が出発用として利用されています。到着用の車道を覆うような形で、2階部分がせり出しており、外側にある出発用歩道から直接2階へあがるエスカレータが整備されています。 バスのりばは内側にある到着用歩道に4つののりばが設置されており、○番ホームといった具合に面白い呼び方をしています。バスは高頻度かつ多方面へ運行され充実しています。単独のバスだけでなく、連絡バス・鉄道も重要視され、案内されているのが特徴です。(広島駅新幹線口まで約45分、15分に1本程度の高頻度) ■1番 広島バスセンター行(中筋駅経由あり)、呉駅前行・クレイトンベイホテル前行*(広島電鉄) ■2番 広島駅新幹線口行(広島電鉄) 、宮島口行・安芸グランドホテル行、アルパーク行(ひろでんモビリティサービス) ■3番 福山駅前行(中国バス・鞆鉄道)、三原駅前行(中国バス) ■4番 白市駅行・ネオポリス北行・高屋東工業団地行(河内インター経由・下大内原経由=芸陽バス)、西条駅北口行(中国ジェイアールバス・芸陽バス) *呉駅前行・クレイトンベイホテル前行は空港発のみ出発時に降車希望があれば新広駅経由に変更されます。
■路線変遷 ※令和06年09月01日:安芸グランドホテル行 新設 ※令和05年12月01日:宮島口行、アルパーク行 新設 ※令和05年07月20日:向島車庫行・長江口(ロープウェイ乗場)行 運休(予約制乗合タクシーに変更) ※令和02年?*月**日:白市駅行(直行便) 運休 ※令和02年10月01日:三次工業団地行 運休 ※令和02年04月23日:広島駅経由田中町行 新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休 ※令和02年04月13日:向島車庫行・長江口(ロープウェイ乗場)行(大平交通) 新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休 ※令和02年02月01日:長江口(ロープウェイ乗場)行 新設 ※令和元年08月01日:向島車庫行 新設 ※平成31年01月07日:車庫前行 運休(1/6最終運行) ※平成29年10月29日:西条駅北口行 新設 ※平成28年07月14日:三次工業団地行(備北交通) 新設 ※平成28年04月01日:尾道方面車庫前行(おのみちバス) 新設 ※平成27年10月01日:三原桟橋行を三原駅前行に変更(発着順番変更 ※平成27年03月16日:呉駅前行・クレイトンベイホテル前行で新広駅経由扱いを開始) ※平成26年**月**日:平塚町行を田中町行に短縮 ※平成25年07月01日:呉駅前行・クレイトンベイホテル前行 新設 ※平成25年03月31日:平塚町行 新設 ※平成24年03月01日:グランドプリンスホテル広島行、NHK放送会館前行(広島交通) 運休 ※平成23年12月01日:グランドプリンスホテル広島行、NHK放送会館前行 新設 ※平成21年11月01日:尾道営業所行(中国バス) 運休 |
| 国内線チェックインロビー (写真は平成26年9月撮影) 2階に設置されています。ターミナルの左半分(東側)が国内線用のスペースで、出発口を挟んで両側にロビーが広がっています。 |
| 国内線チェックインカウンタ (写真は平成26年9月撮影) 2階チェックインロビーは、中央の出発口を左右に分かれており、左側にスプリング・ジャパン(SJO)と日本航空グループ(JAL)、右側にANAグループのカウンタがあります。 アイベックスエアラインズは、チェックイン業務をANAに委託しており、ANAカウンタで搭乗手続きが行われます。 ※平成29年10月29日:ADO全便運休 ※平成27年10月25日:ADO就航(ANAカウンタでの手続き) ※平成26年08月01日:SJOカウンタ 新設 |
| 国内線出発ロビー (写真は平成26年9月撮影) 2階が全面に渡って出発ロビーの役割を果たしています。中央部分に吹抜があり、左側が国内線、右側が国際線のチェックインロビーです。吹抜付近には、平山画伯の大きな陶版画があり、目を引きます。 2階部分は、車道側にはみ出す形で造られており、車道側は仕切りを隔ててショッピングプラザになっています。中央部分にロビーがあり、エプロン側に搭乗待合室がある構造です。ビジネスラウンジのほか、特別有料ラウンジ、団体有料待合室もあります。 駐車場から直接連絡橋が接続しているほか、カーブサイドから直接エスカレータでアクセスできます。 |
| 国内線出発口 (写真は平成29年3月撮影) 国内線の搭乗口は、2つに分かれているチェックインロビーの間にあります。ちょうど3階へのアプローチ部分の下に当たる部分にあり、入口前の広いスペースには整列のポールが並んでいます。 案内掲示は、入口上部にあり、液晶モニタが採用されています。 搭乗口の脇には広島の自動車産業を象徴するようにマツダの自動車が展示されています。 |
| 国内線搭乗待合室 (写真は平成26年9月撮影) 中央のテラスを挟んで、左側に国内線、右側に国際線の待合室があります。国内線搭乗待合室は、AゲートからDゲートまでの4つのゲートが設置されており、2番、3番、5番の3か所の搭乗橋があります。 売店は航空会社系列の2店舗(JAL PLAZA・ANA FESTA)が出店。ラウンジもJALラウンジとANAラウンジがあります。
※令和05年10月01日:東京モノレール券売機 廃止 |
| 国内線手荷物受取場 (写真は平成26年9月撮影) 国内線側1階にあります。手荷物受取場は2か所あります。飛行機と接続する2階の搭乗橋から手荷物受取場までは、2つの階段で降りる形になっており、荷物を預けていなくても手荷物受取場を通過します。 |
| 国内線到着口 (写真は平成26年9月撮影) 国内線側1階にあります。2か所ある手荷物受取場にあわせ、出口も2か所あります。 案内掲示は、出発の搭乗口同様、濃青色の反転フラップ板が採用されています。 |
| 国内線到着ロビー (写真は平成29年3月撮影) 国内線側1階にあります。2階の出発ロビーが国際線と一緒になって非常に横に長いのに対し、非常に小さなスペースです。 到着口正面に総合案内所とレンタカーカウンタが並んでいます。また、バスアクセスが重要視されているため、バス券売機が多く並んでいるのが特徴です。 ロビーには、コンビニがあります。 |
| 国際線チェックインロビー (写真は平成26年9月撮影) 2階に設置されています。ターミナルの右半分が国際線用のスペースです。 |
| 国際線チェックインカウンタ (写真は平成29年3月撮影) 中央側からANAグループ、エアソウル(ASV)、日本航空グループのカウンタが並びます。中国地方最多の国際線をもつ空港でもあり、カウンタは幅広い印象です。 中国国際航空(CCA)と香港エクスプレスはANAカウンタ、チャイナエアライン(CAL)と中国東方航空(CES)、キャセイドラゴン航空はJALカウンタで手続きが行われます。 ANAとJALは自社便による運航はなく、ANAは大連線・大連経由北京線でCCAと、JALは上海線でCES、台北線でCALと共同運航を実施しているのみとなっています。 ※令和05年07月13日:チェジュ航空 就航 ※令和元年12月18日:ノックエアー 就航 ※令和元年12月16日:ASV 全便運休 ※平成28年10月20日:AAR 拠点撤退、エアソウル(ASV) 就航 ※平成27年08月16日:香港ドラゴン航空 就航 ※平成26年07月20日:UAL 就航 ※平成26年03月31日:UAL 全便運休 ※平成24年10月31日:中国南方航空 拠点撤退 |
| 国際線出発ロビー・出発口 (写真は平成26年9月撮影) 国際線の搭乗口は、建物の一番右端に設置されています。 |
| 国際線搭乗待合室 (写真は平成29年3月撮影) 国際線搭乗待合室は、ランド側から見て右側に設置されています。搭乗待合室内には免税店2店舗、ラウンジが設けられています。 搭乗ゲートは、E、F、Gの3か所あり、主に6番と7番、8番の搭乗橋が国際線用となっています。 |
| 国際線到着口・到着ロビー (写真は平成29年3月撮影) 国際線の到着ロビーは、正面向かって1階右側に設置されています。入国審査場とバゲージクレーム、税関は1階にあり、出口は1か所です。 |
| 売店・免税店 (写真は平成26年9月撮影) 2階出発ロビーにショッピングプラザが存在しているほか、国内線チェックインカウンタ脇などに多くの出店があります。ショッピングプラザは平成23年にリニューアルしています。ショッピングプラザ内には、サービスコーナーや展示コーナーも設けられています。
・1階国内線到着ロビー:1店舗(たちまちコンビニ Yショップ) ・2階国内線チェックインカウンタ脇:1店舗(ビジネスレザーファクトリー) ・2階ショッピングプラザ:11店舗(八天堂、IROHA port、くすりのウェルネス、空港専門大店、とびしま柑橘工房、にしき堂、久羅沙喜、浜吉、櫟、福屋、エアポートブックス) ・2階国内線搭乗待合室内:2店舗(ANAFESTA、JAL PLAZA) ・2階国際線搭乗待合室内:免税店2店舗(免税売店、免税売店サテライト店)
※令和05年10月01日:BLUESKYをJAL PLAZAに変更 ※令和05年05月08日:木下グループ新型コロナPCRセンター 閉店 ※令和04年07月11日:たちまちコンビニ Yショップ 開店 ※令和04年02月25日:木下グループ新型コロナPCRセンター 開店 ※令和04年01月12日:ファミリーマート 閉店 ※令和03年11月10日:櫟 開店 ※令和03年07月01日:八天堂 リニューアル、IROHA port 開店 ※令和03年06月21日:阿藻珍味 閉店 ※令和02年12月30日:foo chocolaters 閉店 ※令和02年03月01日:AIRPORT SOUVENIR SHOP 閉店 ※平成30年11月11日:TOHO BEADS 閉店 ※平成30年02月24日:foo chocolaters 開店 ※平成29年08月11日:ビジネスレザーファクトリー 開店 ※平成29年02月08日:ファミリーマート 開店 ※平成29年02月05日:サンクス 閉店 ※平成28年02月01日:TOHO BEADS 開店 ※平成**年**月**日:とびしま柑橘工房 開店 ※平成**年**月**日:ビジネスクラス、WAZABI Collection 閉店 ※平成26年06月01日:くすりのウェルネス、WAZABI Collection 開店 ※平成26年03月31日:郵便局 閉店 ※平成25年10月20日:八天堂 開店 ※平成25年07月10日:免税売店サテライト店 開店 ※平成25年04月**日:ビジネスクラス 開店 ※平成23年04月**日:AIRPORT SOUVENIR SHOP 開店 ※平成23年01月**日:久羅沙喜 開店 ※平成22年**月**日:かきの館、ターミナル薬局 閉店 |
| 飲食店 (写真は平成26年9月撮影) 広島の味として知られるかきやお好み焼きなどが充実しています。
・2階ショッピングプラザ:3店舗(OYSTER FARM Hiroshima、stelladew coffee、エアポートプラザカフェ) ・3階たちまち横丁:6店舗(ロイヤル、菜の里、立呑 福、お好み広場3店舗(みっちゃんいせや、雄、五エ門)) ・2階国際線搭乗待合室内:1店舗(ドリンクコーナー)
※令和06年06月17日:ごはんや 閉店 ※令和05年09月01日:ドリンクコーナー 開店 ※令和05年04月15日:立呑 福 開店 ※令和04年04月27日:OYSTER FARM Hiroshima 開店 ※令和04年03月01日:ソラミィ フードタウンをたちまち横丁にリニューアル ※令和04年01月27日:MELLOW BROWN COFFEE 閉店 ※令和04年01月24日:かなわ 閉店 ※令和03年07月01日:stelladew coffee 開店 ※令和02年?*月**日:おんどや 閉店 ※令和02年08月31日:てっ平 閉店 ※令和02年02月22日:雄 開店 ※令和02年02月01日:ひろ 閉店 ※平成29年07月25日:つけ麺本舗 辛部 閉店 ※平成29年04月17日:おんどや 開店 ※平成**年**月**日:せともんパーラー 閉店 ※平成26年07月07日:MELLOW BROWN COFFEE 開店 ※平成26年**月**日:UCCカフェ 閉店 ※平成23年07月25日:つけ麺本舗 辛部 開店 ※平成22年04月22日:かなわ 開店 |
| 見学・送迎デッキ (写真は平成26年9月撮影) 3階エプロン側に見学・送迎デッキが設けられています。入場有料。バータイプの改札がある入口横には飛行機の発着時刻を一覧で示すモニタが設置されています。 大屋根が出ており、床面は一部がウッドデッキでかさ上げされています。撮影用の穴が所々に開いているフェンスが設置されていますが、スポット前はガラス張りとなっています。 |
| 見学・送迎デッキからのながめ (写真は平成26年9月撮影) 山の中に造られた空港で、同程度の標高の山々が望めます。3番と5番の搭乗橋が正面に展開します。また、国際線側にも細長くデッキが延びています。 建物の端までやや距離があり、搭乗橋に接続している飛行機を撮るにはギリギリの構造。ターミナルがエプロンの北側に整備されていることもあり、終日逆光条件です。 ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。 |
| 中央吹抜 (写真は平成26年9月撮影) ターミナルビル中央部には巨大な吹き抜け空間があります。エプロン側はガラス張りになっています。 |
| 航空関連展示 (写真は平成29年3月撮影) 2階ランド側から見て左端(東端)に、航空関連の展示スペースとして、空港おしごとミュージアムがあります。ギャレー展示や、空港の仕事や飛行機の解説などを壁画で紹介しているほか、フライトシュミレーターがあります。
広島空港では、平成24年に2階東側にフライトシミュレータを設置しました。また、平成25年には国内線出発保安検査場横に飛行機エンジン展示コーナーを新設。エンジン模型展示や実験コーナーなどがありました。 その後、飛行機エンジン展示コーナーとフライトシミュレータを東端に統合。令和5年に展示品を新たにした空港おしごとミュージアムとなっています。 ※写真は国内線出発保安検査場横にあった飛行機エンジン展示コーナー時代のもの。上部にあるのは、オノミチフローティングポートができたベラビスタなどを紹介している常石グループ(SSNは常石グループの1社)の広告です。
※令和05年02月27日:空港おしごとミュージアムにリニューアル ※平成30年?*月**日:飛行機エンジン展示コーナー 移転 ※平成25年10月25日:飛行機エンジン展示コーナー 新設 ※平成24年07月24日:フライトシミュレータ 新設 |
| AIRPORT CHANNEL (写真は平成26年9月撮影) 搭乗待合室には、AIRPORT CHANNELという空港限定のテレビが設置されています。ちなみに画面に写るのは平成25年に決定した空港のマスコットキャラクター「ソラミィ」です。 |
| モニュメント (写真は平成26年9月撮影) ターミナル前面に「地球・一個の球体のために」という円柱が立ち並んだモニュメントがあります。世界の国際空港に向けて立てたという円柱のモニュメントです。 ターミナル内には、出発ロビーにマツダの自動車が展示されているほか、尾道市瀬戸田町出身の平山郁夫画伯の陶版画「厳島神社」があります。 |
| 地上アクセス施設(駐車場) (写真は平成26年9月撮影) 県庁所在地のある広島市から自動車で1時間程度の距離にある山の中の空港であるため、自動車のアクセスもバス同様重視され、駐車場が非常に充実しています。 ターミナルビル前面に空港駐車場として1150台分用意されているほか、第1駐車場(593台)、第2駐車場(645台)が整備され、2階出発ロビーと連絡橋が接続しています。また、やや離れた位置に民営の正広駐車場(1426台)があり、空港の公式パンフでも紹介されています。 第2駐車場脇にレンタカー事務所があり、各社が同居しています。
※令和03年04月01日:県営駐車場名称変更(県営第1→第1、県営第2→第2/運営者変更(広島県→広島国際空港)) |
| 地上アクセス施設(サイクリスト向け施設) (写真は平成29年3月撮影) 国際線側1階にサイクリスト向け施設として、自転車組立スペース・セルフピット(修理スタンド)、サイクリスト更衣室、自転車用ダンボール置場があります。 ※平成28年09月04日:セルフピット 新設 ※平成28年08月09日:自転車組立スペース、サイクリスト更衣室、自転車用ダンボール置場 新設 |
| 周辺見所施設(県立中央森林公園) (写真は平成19年11月撮影) 空港周辺は、広範囲にわたって、公園が整備されています。空港を取り囲む形で国際規格のサイクリングコースが整備されているほか、飛行機を間近見られるピクニック広場、展望広場などがあります。また、日本の空港では珍しく「フォレストヒルズゴルフ&リゾート」としてゴルフ場があります。 さらに、空港のそばは、日本庭園の「三景園」(写真)、空港を一望できる宿泊施設「広島エアポートホテル」、多目的ホール「フォレストヒルズ」があり、見どころが多いです。 |
| 周辺見どころ施設(鉄道アクセス施設(JR西日本 白市駅)) (写真は平成29年3月撮影) 広島空港は鉄道直結ではありません。 最寄駅は西日本旅客鉄道山陽本線の白市駅で、バスで約15分のところにあります。 広島県が乗継利用を積極的にPRしていて、バスの運行は頻繁ですが、駅自体は売店などはない小さな駅です。 令和2年1月に開業125周年を迎えました(路線自体は令和元年6月に開通125周年)。 |
| かつてあった見どころ(国内線チェックインカウンタ(SSN)) (写真は平成29年4月撮影) 令和3年1月迄、広島県にあり、日本で唯一水陸両用機での旅客便が飛ぶ離着水場「オノミチフローティングポート」へのチャーター便を運航するせとうちSEAPLANES(SSN)のカウンタが1階到着ロビーにありました。手続きした後、専用ラウンジで待合となり、専用動線で搭乗となっていました。 令和3年2月に運航が停止されています。
※令和03年02月01日:SSNカウンタ・専用ラウンジ 閉鎖 ※平成29年02月09日:SSNカウンタ・専用ラウンジ 新設 |