2024年09月01日

熊本_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/熊本空港(阿蘇くまもと空港)
日本空港情報館
熊本空港(阿蘇くまもと空港)


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熊本空港(阿蘇くまもと空港)

■飛行場の概要
熊本県上益城郡益城町・菊池郡菊陽町・菊池郡大津町にまたがる国管理空港(旧・第2種空港)です。(旅客ビルは益城町・菊陽町側)
昭和46年4月、旧熊本飛行場にかわる新空港として開港した、熊本県中部に位置する熊本の空の玄関です。九州有数の観光地「阿蘇」にも近く、平成19年4月から「阿蘇くまもと空港」の愛称が付けられています。
平成28年4月に発生した熊本地震により、旅客ターミナルビルが大きな被害を受けました。平成29年2月26日全面復旧しましたが、被災した旅客ターミナルの建て替えが決定。令和2年4月7日にそれまでの国内線旅客ターミナルが閉館し、国内線はターミナル建て替え中に利用する暫定ターミナルへ移転。令和5年3月23日、国際線も使用する新旅客ターミナルビルがオープンしました。
特定運営事業等の運営移行が始まっており、令和元年7月にビル施設等事業の民間委託を開始。令和2年4月1日、完全民営化がスタートしました。
令和6年9月1日現在、国内線はJAL(日本航空・ジェイエア)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、ソラシドエア、フジドリームエアラインズ、天草エアライン、ジェットスター・ジャパンにより定期便7路線、国際線はティーウェイ航空、スターラックス航空、香港航空、チャイナエアラインにより3路線が運航しています。


■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:(設置管理)国土交通大臣(運営権者)熊本国際空港
■滑走路延長:3000m
■空港コード:KMJ/RJFT
■旅客ビル管理者:熊本国際空港※
※旅客ビルは令和元年6月30日まで熊本空港ビルディングが管理運営していました。


■施設の見どころ:◎◎=== 中規模/外観は熊本城をイメージしたデザイン。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有/送迎デッキ 有/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎◎◎== 売店18店・飲食店11店・免税店1店/ほとんどの店舗が国内線搭乗待合室内にある非常に珍しい配置
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無/バス 有/最寄駅(肥後大津駅)から車で約15分、空港ライナー(無料)が運行されています。バスは熊本県各方面に運行しており、熊本市内行のバスは昼間20分に1便程度の多頻度運行です。


※就航路線は令和6年9月1日、そのほかの情報は特記以外令和5年9月現在のものです。
SKYVIEW
福岡→バンコク便の左窓席から撮影(平成29年6月)。空港北西側上空。
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熊本空港は、高遊原と呼ばれる台地の上にあります。阿蘇ユネスコジオパークの構成サイトになっている高遊原台地は、愛称にもある阿蘇の西側外輪山の大峯火山から流れ出た溶岩で出来た台地で、空港はその先端部に位置しています。
台地上は畑が広がる一方、台地周辺は台地から一気に約100メートル程度の下がった低地で、水が豊富な田んぼの多い平野が広がっています。
空から見ると、空港付近はぽっかりと浮かぶ島のように見え、流れ出した溶岩台地にあることが一目で分かります。熊本は火の国や水の国とも呼ばれていますが、それらを実感できる風景が広がっています。
周辺は平成28年4月の熊本地震で大きな被害が出た地域です。

■旅客ターミナル(航空関係施設)
KMJ001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は令和5年9月撮影)
ターミナル地区は、空港地域の南側中央付近にあります。
令和5年3月に誕生した新しいターミナルです。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。
地上4階建て。1階にチェックインロビーと到着ロビー、3階に出発ロビー、搭乗口、搭乗待合室、4階に展望デッキがあります。
運営を民間に委託された空港で全く新しいターミナルで運営を開始するのは日本初です。
外観は、熊本城の黒漆・漆喰、壁面は石垣をイメージしたデザインとなっています。
日本で初めて、店舗のほとんどが搭乗待合室内にある珍しい配置になっています。
館内のサインは、加藤清正の家紋「蛇の目の紋」をモチーフに、国内線は黒地に白文字、国際線は白地に黒文字を主に用いています。
KMJ002.jpgターミナル前面
(写真は令和5年9月撮影)
建物からせり出した大屋根が目立つ前面です。 見上げた時の木材が目を引きます。
前面道路は、ターミナル側に公共交通用乗降場、その外側に島状の降車レーンが設けられています。
建物への出入口は、正面にA、Bの2か所、東側の別棟との間に1か所あります。
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▲チェックインロビー(国内線)
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▲チェックインロビー(国際線)
チェックインロビー
(写真は令和5年9月撮影)
1階は、チェックインロビーと到着ロビーが一体化したロビーとなっており、ランド側から見て左側がチェックインロビーとして使用されています。
ランド側のガラス範囲はそれほど多くはありませんが、2階までの高い天井で開放感があります。

ランド側から見て左端が国際線、その右側が国内線用です。
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▲チェックインカウンタ(国内線)
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▲チェックインカウンタ(国際線)
チェックインカウンタ
(写真は令和5年9月撮影)
1階は、ランド側から見て左端に国際線、その右側に国際線のカウンタが横に一直線に並んでいます。
国際線は、航空会社を固定しないタイプ。有人カウンタのほか、自動チェックイン機と自動手荷物預け機が設置されています。
国内線は、左側から、ジェットスター・ジャパン、フジドリームエアラインズ、ANA/ソラシドエア(SNA)、大型手荷物(共用)、天草エアライン(AMX)/日本航空グループ(JAL)のカウンタが並んでいます。
SNAとANAグループのカウンタは一体化されています。SNAは、全便ANAと共同運航しており、ANAカウンタで手続きが行われます。
AMXのカウンタは、JALグループカウンタの一角を使用しています。AMXは、全便JAL、ANAと共同運航しており、AMXカウンタでチェックイン手続き、JALカウンタで手荷物受託手続きが行われます。

※令和06年03月30日:香港エクスプレス(HKE) 全便運休
※令和05年12月02日:香港航空(CRK) 新規就航
※令和05年09月01日:スターラックス航空(SJX) 新規就航
KMJ003g.JPGチェックインカウンタ(団体)
(写真は令和5年9月撮影)
1階日本航空グループチェックインカウンタ向かい付近にあります。
KMJ005.jpg出発ロビー
(写真は令和5年9月撮影)
3階ランド側中央が出発ロビーです。(2階は旅客用出発フロアはなく、1階からエスカレータ・エレベータで一層上がるといきなり3階になります。)
ランド側から見て左側が国内線、右側が国際線で、1階とは逆配置になるので要注意です。
KMJ006d.jpg出発口(国内線)
(写真は令和5年9月撮影)
3階ランド側から見て左側に国内線の出発口があります。
案内表示はモニタタイプです。
保安検査場はスマートレーンが採用されています。
KMJ006i.jpg出発口(国際線)
(写真は令和5年9月撮影)
3階ランド側から見て右側に国際線の出発口があります。
案内表示はモニタタイプです。
保安検査場はスマートレーンが採用されています。
KMJ007d.jpg搭乗待合室
(写真は令和5年9月撮影、4階から眺めた様子)
3階エプロン側は奥行き広く搭乗待合室になっています。国内線はランド側から見て左側、国際線は右側です。
国内線は、保安検査場入場後は、まず売店エリアがあり、その奥に飲食店、待合スペース、搭乗口が配置されています。待合スペースがフードコート的になっているのが大きな特徴です。
国際線は、免税店を抜けて待合スペースに至るウォークスルー型です。
KMJ031.jpg搭乗待合室(国際線利用時の国内線利用)
(写真は令和5年9月撮影、国際線保安検査場掲出のご案内)
この空港は、非常に珍しく、国際線利用の場合も、出発の1時間前までであれば、国内線搭乗待合室に入場が可能です。
国際線保安検査を受けた後、専用出入口で国内線搭乗待合室に出入りします。
国際線出国待合室は、カードラウンジや飲食店がなく、物販店の数も少ないですが、国内線側で買い物や食事をしたり、カードラウンジで寛いだりすることができます。
KMJ009d.jpg到着通路・手荷物受取場・到着口(国内線)
(写真は令和5年9月撮影)
国内線の到着通路はエプロン側2階、手荷物受取場、到着口は1階中央付近にあります。
手荷物受取場のターンテーブルは3か所。
KMJ009i.jpg到着通路・手荷物受取場・到着口(国際線)
(写真は令和5年9月撮影)
国際線の到着通路はエプロン側2階、手荷物受取場、入国審査場、到着口は1階中央付近にあります。
手荷物受取場のターンテーブルは2か所。
KMJ010.jpg到着ロビー
(写真は令和5年9月撮影)
1階中央付近にあります。
ランド側に、案内所、レンタカーカウンタ、手荷物配送窓口などを集約したウエルカムプラザがあります。

■旅客ターミナル(非航空関係施設)
KMJ011.jpg売店
(写真は令和5年9月撮影、3階店舗)
ほとんどの店舗が搭乗待合室内にあります。日本の空港では非常に珍しい造りです。

・1階到着ロビー:2店舗(あそ〜ら、セブンイレブン)
・3階国内線搭乗待合室内:16店舗(これっと九州沖縄、BLUESKY、gogaku、MIYABI、あそ〜ら、菅乃屋、杉養蜂園、米白餅本舗、お酒の美術館、PREMIUM TENTE、TEA STAND Tsuguto、くまもと旬彩館、阿蘇の逸品、おだ商店、平家屋、五木屋本舗)
・3階国際線出国待合室内:免税店1店舗(ASO KUMAMOTO AIRPORT DUTY FREE SHOP)

※令和05年09月26日:RICO 閉店
bag.jpgショッピングバッグ
(写真は平成23年7月撮影)
熊本エアポートサービスのショッピングバックです。
紙袋は空港のイメージキャラクターあそらくんを大きく描いた目立つもので、紫文字・ゴシック体で「KUMAMOTO AIRPORT SERVICE」と書かれています。ビニール袋は青文字・明朝体ベースのデザインで、紙袋とはかなり印象が異なるものになっています。
KMJ012.jpg飲食店
(写真は令和5年9月撮影、1階店舗)
多くの店舗が搭乗待合室内にあります。日本の空港では非常に珍しい造りです。

・1階到着ロビー:2店舗(タリーズコーヒー、りんどう)
・1階別棟:2店舗(ポーたま、格之進ハンバーグ)
・3階国内線搭乗待合室内:7店舗(よかよか、コッコファーム、菅乃屋、珈琲回廊、鮨 福伸、味千×桂花ラーメン、ウィッチズ ビア フライト)

※令和06年04月25日:格之進ハンバーグ 開店
※令和05年12月22日:ポーたま 開店
KMJ018.jpgサービス店
(写真は令和5年9月撮影、AIRPORT WORK)
AIRPORT WORKはコワーキングスペースで、スペースの目の前と1階国際線到着口付近にテレワークブースも設置されています。
GiGOは、搭乗待合室内では珍しいゲームコーナーです。

・3階出発ロビー:1店舗(AIRPORT WORK)
・3階国内線搭乗待合室内:2店舗(QSHU HUB、GiGO)

※令和05年06月06日:木下グループPCR検査センター 閉店
KMJ030.jpgアメニティ施設
(写真は令和5年9月撮影、有料待合室)
ラウンジASOは、提携カード会社が指定するカード会員のほか、ANA、JALの上級会員が無料で利用できます。

・1階国内線到着口付近:有料待合室2室
・3階国内線搭乗待合室内:カードラウンジ1室(ラウンジASO)
KMJ015.jpg展望デッキ
(写真は令和5年9月撮影)
4階屋上に設置されています。入場無料。4番前〜5番前の範囲のみがデッキとなっています。
熊本空港の送迎デッキの大きな特徴は4番搭乗橋上部がエプロン側へ出っ張っていることで、より飛行機の近くまで寄ることが出来ます。
柵はワイヤータイプです。
KMJ016.jpg展望デッキからの眺め
(写真は令和5年9月撮影)
左側(西側)には熊本市中心部近くの金峰山とその奥に長崎県の雲仙、右側(東側)には阿蘇の山並みが見えますが、真正面は滑走路周囲の林の風景が広がるのみです。
真正面の滑走路反対側は、阿蘇の山並みと航空機、ターミナル地区を絡めた撮影ができることで有名で、よく見ると、その手の人たちが多く来ているのが見えます。
ターミナル地区は滑走路の南側に位置しており、ほぼ終日順光条件です。一方、航空機と阿蘇を絡めての撮影は難しいです。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、航空機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
KMJ019.jpg回廊
(写真は令和5年9月撮影)
4階展望デッキへの通路は、回廊として、作品展示スペースとなっているほか、国内線搭乗待合室を上から眺められます。
KMJ033.jpgイベントスペース
(写真は令和5年9月撮影)
1階国際線到着口横にイベントスペースがあります。
イベントがない時は、テーブルとイスがある待合スペースになっています。
小さな舞台があり、くまモンエアポートとして、毎週土曜日に熊本のキャラくまモンが登場しています。
また、作者が熊本出身である縁から、ONE PIECE 熊本復興プロジェクト 『ヒノ国』ウェルカムエリアとしてアニメONE PEACEの装飾が行われています。
KMJ029.jpgくまモンのICカード
(写真は令和5年3月撮影)
1階ウエルカムプラザ横に、SIMカード販売機、くまモンのICカード販売機、駐車場精算機が並んでいます。
くまモンのICカードは熊本県内交通事業者で使える交通系ICカードで、熊本空港限定デザインが販売されています。
KMJ017.jpgモニュメント
(写真は令和5年9月撮影)
モニュメント類は少なめ。
1階ウエルカムプラザ上部に阿蘇五岳をイメージしたアート作品がある程度です。このアートは、熊本市中心部を貫く白川の砂利を利用したものです。
KMJ034.jpg地元名産装飾
(写真は令和5年9月撮影、東京2020マーク)
モニュメント類は少なめですが、建物装飾などに熊本の名産がいくつか使われています。
案内所の壁には肥後漆喰を採用。外壁は熊本城の石垣をイメージした仕上げになっています。小国家具のテーブル・イスやや熊本の名産八代い草を使ったベンチなどがあります。

また、建物内には多数の木材が使われています。東京2020オリンピック・パラリンピックの建物で使用された熊本県産木材が再利用されており、A出入口の天井木材でそれを示すマークも見ることが出来ます。熊本国際空港には、東京2020の公式空港で公式スポンサーだった日本空港ビルデングが出資しており、そのレガシーを繋いでいるようです。
KMJ020.jpg礼拝室
(写真は令和5年9月撮影)
1階国内線到着口横に礼拝室があります。
男女別に2室整備されています。

■別棟(非航空関係施設)
KMJ040.jpg別棟 概要
(写真は令和5年9月撮影)
旅客ターミナルビルのすぐ東側に別棟が並んで建っています。
地上2階建て。旅客は1階のみ利用可能です。
KMJ041.jpg別棟 前面
(写真は令和5年9月撮影)
旅客ターミナル前から連続的な前面になっています。
建物への出入口は、正面にはなく、側面に2か所。西側は旅客ターミナルビルとの間にあります。
旅客ターミナルビルと異なり、カーブサイド側は店舗?が直接面する配置になっています。扉に描かれた阿蘇五岳の等高線イラストが目を引きます。
KMJ042.jpg別棟 1階
(写真は令和5年9月撮影)
別棟は複数店舗のスペースがある建物になっています。飲食店2店舗が営業しています。
旅客ターミナルから東側側面に出る通路と、後述の待合スペース、トイレだけ利用できます。
KMJ043.jpg別棟 待合スペース
(写真は令和5年9月撮影)
唯一開放されている区画が待合スペースです。テーブルとイスが複数置かれており、多種多様な自販機が並んでいます。
KMJ046.jpg別棟 モニュメント
(写真は令和5年9月撮影)
モニュメント類もありませんが、通路壁面には、空港の写真やONE PIECE 熊本復興プロジェクトの装飾が行われています。

■その他の施設等
KMJ035.jpgほじょ犬トイレ
(写真は令和5年9月撮影)
本館と別棟との間にほじょ犬トイレがあります。
小さな建物が独立して整備されています。
16.jpgイメージキャラクターあそらくん
(写真は平成23年7月撮影)
平成21年5月、阿蘇くまもと空港PR推進協議会がイメージキャラクターとしてあそらくんが制定されました。全国から寄せられた公募作品から命名されたもので、阿蘇と空をミックスした名称。火の国の赤と水の都の青の翼、阿蘇五岳と草原をイメージした帽子をかぶるデザインです(令和5年現在写真の模型は展示されていません)。
KMJ032.jpg三井のすずちゃん
(写真は令和5年9月撮影)
運営の民間委託で三井不動産が出資していることから、旅客ターミナル3階出発ロビーの巨大広告は三井グループの広告で占められています。三井のすずちゃんも熊本に降臨しています。(1階は熊本の地元の広告が多いです。)
三井のすずちゃんの下には大量のカプセルトイ販売機が並んでいました。

■アクセス施設
KMJ021.jpg地上アクセス施設(路線バスのりば)
(写真は令和5年9月撮影)
バスのりばは、カーブサイドの東側部分、別棟前を中心に設置されています。歩道を斜めに切り欠く三角形状バスベイが採用されています。
3番〜6番の4か所で発着しています。(熊本駅前行は昼間20分に1本程度の高頻度運行/熊本駅前まで各停で約58分)
空港ライナーは最寄駅の肥後大津駅までの無料バスです。
■3番
熊本県 熊本市内方面:
 空港リムジンバス AP-1系統特別快速便 熊本桜町バスターミナル行=九州産交バス
熊本県 阿蘇方面:路線バス 阿蘇山上線 阿蘇山上ターミナル行=九州産交バス*a
大分県 大分方面:特急やまびこ号 [阿蘇駅前経由]大分県庁正門前行=九州産交バス・大分バス
大分県 別府方面:九州横断バス  [阿蘇駅前経由]由布院駅前バスターミナル行・別府駅前本町行・瀬の本(三愛レストハウス)行=九州産交バス
宮崎県 延岡方面:特急たかちほ号 [高森駅交流施設経由]延岡駅行=九州産交バス・宮崎交通
熊本県 高森方面:快速たかもり号 TM系統 高森中央行=九州産交バス
■4番
熊本県 熊本市内方面:
 空港リムジンバス AP-2系統各停 熊本駅前行*C=九州産交バス
 空港リムジンバス AP-3系統各停 [熊本駅前経由]西部車庫行*C=九州産交バス
 快速たかもり号  TM系統 [熊本駅前経由]西部車庫行*D=九州産交バス
 特急たかちほ号  熊本駅前行*B=九州産交バス・宮崎交通
 特急やまびこ号  熊本駅前行*B=九州産交バス・大分バス
 九州横断バス   熊本駅前行*A=九州産交バス
 路線バス 阿蘇山上線 熊本駅前行*A=九州産交バス*a
■5番
熊本県 熊本市内方面(路線バス):
 路線バス 熊本駅直行便   [熊本駅前経由]西部車庫行*E=九州産交バス
 路線バス K4-2系統 熊本駅前行*F=九州産交バス
熊本県 八代方面:すーぱーばんぺいゆ 神園交通外港車庫行=神園交通
■6番
熊本県 大津方面:空港ライナー 肥後大津駅行(無料の乗り合いタクシー)

*a:阿蘇山上線は冬期運休(運休期間=R5年度 12/18-2/29)

◆熊本市内方面は、経路地が同じようで微妙に異なる様々な路線が乗り入れていますので注意が必要です。停留所数は、路線バスだから多い、リムジンだから少ないとなっているわけではないので、把握は非常に難しいです。最も便数が多いのは、空港リムジンバスです。目的地に近い停留所に停まるかどうかを乗車前に確認することをおススメします。
※分類上は全て「乗合バス」ですが、空港輸送に特化した路線を「空港リムジンバス」、市中を走る一般的なバス路線を「路線バス」、都市間輸送の中長距離乗合バス(一般的に高速バスですが熊本は高速ないので、、、)を記載無し(特急・快速)として掲載しています。
<停留所>
*A)[九州横断バス・路線バス阿蘇山上線]:益城インター口・熊本県庁前・通町筋・熊本桜町バスターミナル・ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ・熊本駅前
*B)[特急たかちほ号・特急やまびこ号]:経由Aの各停留所に加え、益城インター口-熊本県庁前間に東町中央・自衛隊前 追加、熊本県庁前-通町筋間に水前寺公園前・味噌天神 追加、ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイは未経由
*C)[空港リムジンバス]:経由Bの各停留所に加え、阿蘇くまもと空港-益城インター口間にテクノリサーチパーク入口・テクノ団地入口・グランメッセ前 追加、熊本桜町バスターミナル-熊本駅前間に河原町・商工会議所前・ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ 追加、熊本駅前-西部車庫間に蓮台寺 追加
*D)[快速たかもり号]:経由Cの各停留所経路に加え、味噌天神-通町筋間に 交通局前 追加
*E)[路線バス熊本駅直行便]:(空港で乗車したあと降車できる停留所)熊本駅前・二本木口・田崎橋・西部車庫(乗車専用停留所として8か所にも経由)
*F)[路線バスK4-2系統]:テクノリサーチパーク入口など38か所を経由

<空港→熊本市内は利用可、熊本市内→空港は利用不可(空港←→阿蘇・高森・大分県・宮崎県方面は双方向とも利用可)のバスあり>
空港から熊本市内方面行へは乗り入れる全路線に乗車できますが、熊本市内からは空港で降車できない路線が4路線あります。
路線バス阿蘇山上線、特急たかちほ号、特急やまびこ号、九州横断バス

◆阿蘇方面(阿蘇駅前)へは2路線が運行(特急やまびこ号・九州横断バス)。阿蘇駅前から各方面へ分かれていきます。阿蘇駅前までの途中停留所は路線により異なります。阿蘇山上線は阿蘇駅前方面には行きません。
・[九州横断バス]:大津駅南口、乙姫ペンション村入口、カドリー・ドミニオン前
・[特急やまびこ号]:九州横断バスの各停留所に加え、大津駅南口-乙姫ペンション村入口間に、アーデンホテル阿蘇・赤水駅前 追加

◆高森方面(高森駅交流施設)へは2路線が運行(快速たかもり号・特急たかちほ号)。高森駅交流施設までの途中停留所は路線により異なります。
・[特急たかちほ号]:停留所が少なく、高森駅交流施設までJA久木野給油所横、道の駅あそ望の郷のみの停車です。(快速たかもり号は道の駅あそ望の郷は未経由)

※令和06年09月01日:高森中央行 運休、高森駅交流施設行 新設
※令和06年03月01日:阿蘇山上ターミナル行 新設
※令和05年12月18日:阿蘇山上ターミナル行 運休(冬期運休)
※令和05年07月16日:AP-1系統特別快速便熊本桜町バスターミナル行・AP-2系統各停熊本駅前行 新設、AP系統西部車庫行 系統名をAP-3に変更
※令和05年04月01日:阿蘇山上ターミナル行 新設
※令和05年03月23日:バスのりばを新旅客ターミナル前に移転
KMJ021-2.jpg地上アクセス施設(バス発券所)
(写真は令和5年9月撮影)
バスのりば前にバス発券所があります。
有人窓口はなく、自動券売機のみです。空港リムジンバスは交通系ICカードも使え、車内精算もできるため、利用している人はあまり多くありません。
KMJ026.jpg地上アクセス施設(団体バスのりば)
(写真は令和5年9月撮影)
カーブサイドの西端に団体バス用ののりばがあります。
KMJ022.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和5年3月撮影)
熊本県中部に位置するため、自動車でのアクセスが重要です。駐車場は、ターミナル前にP1駐車場、500メートルほど離れた東方にP2とP3駐車場があります。いずれも有料(30分まで無料)。
P1の立体駐車場区域に815台分、P2、P3も合わせた総台数は2,103台分です。
P1に電気自動車急速充電スタンドも設置されています。

この空港周辺は多くの民間駐車場が立地しています。民間駐車場は、ターミナルがある空港南側だけでなく、滑走路を挟んだ北側にも点在しています。

※令和03年03月20日:P1立体駐車場 開業
KMJ028.jpg地上アクセス施設(降車レーン)
(写真は令和5年9月撮影)
ターミナルの目の前、道路を渡った島状になっている部分は降車レーンです。
降車専用レーンは、5分無料で5分を超えると駐車場よりも高額の料金を取られる短時間利用スペースです。
カーブサイドは一般車の駐停車が禁じられているので、出発便利用者を降車させるのに便利です。5分を超えると高額なので、降車でも時間がかかる場合や到着便の利用者を待つ場合には駐車場の30分無料を活用する方が良いと思われます。(ですので名称も乗降レーンではなく降車レーン。)
KMJ024.jpg地上アクセス施設(レンタカー送迎車のりば)
(写真は令和5年9月撮影)
ターミナルから東側へ徒歩3分ほど歩いたところ、第2・第3駐車場手前にレンタカー送迎車用ののりばがあります。
旧仮設ターミナル時代に路線バスやタクシーのりばだったところです。
KMJ023.jpg地上アクセス施設(レンタカー基地)
(写真は令和5年3月撮影)
平成21年1月、ターミナルエリア東方にレンタカー基地ができています。
ガソリンスタンド併設。バジェットレンタカー、熊本日産レンタリース、オリックスレンタカー、日産レンタカー、タイムズカー、ニッポンレンタカーが並んでいます。
少し離れているので、ターミナル内のレンタカーカウンタで受け付けたのち、送迎車により送迎になります。
KMJ024.jpg地上アクセス施設(カーシェアリング)
(写真は令和5年3月撮影)
令和3年4月にカーシェアリングが始まりました。カレコ・カーシェアリングクラブがP3駐車場で受け渡しを行っています。

※令和03年04月01日:カーシェアリング 開業(カレコ・カーシェアリングクラブ)
KMJ025.jpg地上アクセス施設(ロードバイクサドルラック)
(写真は令和5年9月撮影)
カーブサイドにロードバイクサドルラックがあります。案内所でフロアポンプの貸し出しがあります。

熊本空港は、大分空港とともにサイクルツーリズムを推進しており、その出発・到着拠点となっています。
KMJ023.jpg最寄駅(肥後大津駅)と空港ライナー
(写真は平成31年4月撮影)
熊本空港最寄駅は九州旅客鉄道豊肥本線肥後大津駅になります。車で15分ほどの北方にあります。駅前には最寄駅であることを示す看板が建てられており、平成29年3月に阿蘇くまもと空港駅という愛称がつきました。特急停車駅です。
平成23年10月に南口交通広場を開設したのに合わせて、無料の乗り合いタクシー「空港ライナー」が運行されています(写真に写るのがジャンボタクシー)。
西行は日中1時間に2〜3便程度。ほとんどは熊本行で、毎日数便八代行、鳥栖行があります。熊本駅までは各停で約33分です。
東行は日中1〜2時間に1便程度。ほとんどは宮地行で、朝一に豊後竹田行あり。また、毎日2往復だけですが南阿蘇鉄道との直通列車があります。

※令和02年08月08日:肥後大津駅以東区間 再開
※平成29年03月04日:肥後大津駅 阿蘇くまもと空港駅に愛称化
※平成28年04月16日:熊本地震被災のため肥後大津駅以東区間 運休

■周辺見どころ施設
KMJ051.jpg滑走路北側
(写真は令和5年9月撮影)
旅客ターミナル地区から滑走路を挟んだ反対側(北側)は、道路が隣接しています。交通量は少なく、空港外周のフェンスより道路の方が高い区間が長いため、空港を眺められる場所として有名です。
中央付近には11台分の無料駐車場が整備されています。目の前にあるくまもと臨空メガソーラーの見学スペースですが、空港を眺めるのにちょうど良い駐車場になっています。

滑走路の向こうにターミナル地区、駐機する飛行機を望めます。
阿蘇の外輪山が左手に見えており、斜め左遠方に見える芝生地帯が目立つ山が、空港のある高遊原台地をつくった大峯火山。左側に阿蘇の米塚や杵島岳、烏帽子岳が見えます。
17.jpg旧熊本空港跡地
熊本県庁から北東へ約10キロのところにある現空港に対し、県庁から北東へ約2キロの熊本市長峯地区に旧空港がありました。
旧空港は、昭和16年に旧日本陸軍飛行場として開場。昭和35年に第二種空港として開港し、現空港が使用開始となった昭和46年まで利用されていました。開場当時、飛行場南方に三菱重工熊本航空機製作所が造成され、多くの飛行機が製造されています。
旧空港地域は、ほぼ全域が宅地化されており、滑走路跡地の細長い地域には熊本赤十字病院や身体障害者福祉センター等の公共施設、熊本県立大学、市営長峯団地などが立ち並んでいます。この区画の南側には熊本県道103号熊本空港線が通っており、旧空港部ながら熊本空港と書かれた道路標識が見られます。
旧空港の痕跡はほとんど残っていませんが、平成後期まで滑走路跡地北側には住宅地の中に無蓋掩体壕が残存していました。三菱重工跡地は旧空港南方にあり、現在は陸上自衛隊健軍駐屯地となっています。
現在、東側からの航空路(着陸ルート)は、ちょうどこの旧空港跡地上空を飛行します。

■かつてあった見どころ
KMJ018.jpgYS-11 阿蘇くまもと空港塗装
(写真は平成27年2月撮影)
平成25年12月に国際線旅客ターミナル前に戦後初の国産旅客機YS-11が展示され、一年に数回機内の特別公開が行われていました。教材機材として使用していた崇城大学から譲渡されたJA8712で、阿蘇くまもと空港の特別塗装がされていました。
展示場一帯が別棟ビルの建設予定地に当たり、平成29年10月、建設工事開始に伴い、展示が終了しました。

※平成29年10月15日:YS-11 展示終了(最終展示日10/14)
bag.jpg旧ショッピングバッグ
(写真は平成19年12月撮影)
熊本エアポートサービスがあそらくん制定まで使用していたショッピングバック。
薄い紫地に白文字で薄く「くまもと」の文字がたくさん書かれています。側面は濃い紫色一色で目を引きます。
KMJ061.jpg旧暫定旅客ターミナル(旧国内線)
(写真は令和5年9月撮影)
令和2年4月6日〜令和5年3月22日に使用された旧暫定旅客ターミナルビル(旧国内線)の建物はまだ残っていて、横から眺めることが可能です。

令和2年4月6日〜令和5年3月22日使用の旧暫定旅客ターミナルビル(旧国内線)の情報はクリック
KMJ031.jpgP2駐車場展望スペース
(写真は令和5年3月撮影)
仮設ターミナルだった期間に、P2駐車場の一番エプロンに近い位置に展望スペースが設けられていました。
ベンチを置き、工事用の簡易バリケードで囲ってありました。
目の前はランプバスの駐車場で、航空機は左方向に駐機していました。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
成田国際(成田)JJP(JAL*d1)
東京国際(羽田)JAL・SNA(ANA)・ANA
名古屋(小牧)FDA(JAL)
中部国際(セントレア)ANA*d7
大阪国際(伊丹)ANA*d7・AMX(JAL)・JAL*d3
天草AMX(JAL・ANA)
那覇ANA*d7
*d0:一部曜日のみの運航
*d1:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d2:定期チャーター便(航空券のみを個人で直接予約可能)
*d3:JARによる運航便あり
*d4:ANKによる運航便あり
*d5:神戸(マリンエア)経由便
*d6:JEXによる運航便あり
*d7:AKXによる運航便あり


就航路線変遷(令和5年3月23日以降)
※令和06年04月27日:FDA(JAL)静岡 就航(期間運航化)
※令和06年01月09日:FDA(JAL)静岡 運休
※令和05年03月23日:JJP(JAL*d1)成田国際・JAL東京国際・SNA(ANA)東京国際・ANA東京国際・FDA(JAL)静岡・FDA(JAL)名古屋・ANA*d7中部国際・ANA*d7大阪国際・AMX(JAL)大阪国際・JAL*d3大阪国際・AMX(JAL・ANA)天草・ANA*d7那覇 暫定旅客ターミナルビル発着から新旅客ターミナルビル発着に変更

(期間運航路線)
・FDA(JAL)静岡(R06年01/08以前は通年運航)
 R06年 04/27-05/06・08/09-08/18
・FDA*d2高知
 R06年 04/27-05/06・08/09-08/18

■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[韓国]ソウル ICN(仁川)TWB
[香港]香港CRK
[台湾] TPE(桃園)SJX・CAL
*i1:定期チャーター便

就航路線変遷(令和5年3月23日以降)
※令和06年03月31日:HKE香港 運休(3/29最終運航)
※令和05年12月02日:CRK香港 就航
※令和05年11月01日:HKE香港 再開
※令和05年09月18日:CAL台北桃園 就航
※令和05年09月01日:SJX台北桃園 就航
※令和05年03月23日:TWBソウル 国際線旅客ターミナルビル発着から新旅客ターミナルビル発着に変更

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■熊本空港(阿蘇くまもと空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
熊本空港(阿蘇くまもと空港)旅客ビルの公式サイト△(熊本国際空港株式会社)
熊本空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※熊本空港(阿蘇くまもと空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2023.03.23
初調査日 2007.12.17
前調査日 2023.09.23

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OCAT_施設概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/特別編 大阪シティエアターミナル(OCAT)
日本空港情報館 特別編
大阪シティエアターミナル(OCAT)

top.jpg
大阪シティエアターミナル(OCAT)

■空港関連施設の概要
大阪府浪速区にあるシティエアターミナルです。
大阪地区のシティエアターミナルとして平成8年に開業しました。湊町地区再開発事業「ルネッサなんば」の中核として整備されたビルで、JR難波駅に直結。西日本最大級のバスターミナルとして長距離バスの発着もあります。
かつては関空国際空港(関空)のチェックイン手続ができましたが、平成14年4月に休止。令和6年9月1日現在、空港関連機能としては関空、大阪国際(伊丹)へのバスが発着するのみになっています。


■飛行場種別:空港関連施設(シティエアターミナル)
■設置管理者:====
■滑走路延長:====
■空港コード:===/====
■ビル管理者:MDC(湊町開発センター)


■施設の見どころ:◎==== 大規模シティエアターミナル/チェックイン機能も休止となり、単なるバスターミナルになっています。北入口正面の外観は大規模なイメージ。観光案内所などもあり。
■見学者への対応:◎◎=== 案内所 有/館内パンフ 有/展望デッキ 無(屋上ガーデンあり)/航空ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎◎◎== 大阪中心部のショッピングモールとして機能しており、店舗数は多数あります。
■アクセスの状況:◎◎◎◎◎ 鉄道 直結(JR難波駅一体の建物)/バス 有/近鉄奈良線なんば駅、大阪市営地下鉄千日前線・四つ橋線・御堂筋線なんば駅、南海本線難波駅にも地下道で直結しています。


※情報は平成27年3月現在のものです。
OCAT001.jpgターミナルの特徴
(写真は平成29年3月撮影)
地上6階地下4階建。2階に主要機能であるOCATバスターミナル(湊町バスターミナル)があり、地下1階にJR難波駅があります。屋上ガーデンや大阪市市税事務所、市民学習センター等も入居している総合ビルです。
4階にガルーダ・インドネシア航空の大阪支店(予約発券など)あり。
OCAT002.jpgバス発券カウンタ
(写真は平成29年3月撮影)
バスターミナルは2階にあり、発券カウンタも2階にあります。平成14年までは、関空のチェックイン業務も行われていました。
平成29年3月現在、バスターミナルは長距離バスの拠点としての機能が大きくなってきており、その役割は開業時から大きく変化しています。
OCAT003.jpgバス乗車口
(写真は平成29年3月撮影)
バスターミナルは2階にあり、バス乗車口も2階にあります。
■4番のりば 大阪国際(伊丹)空港行(大阪空港交通)
■5番のりば 関西国際空港行(関西空港交通・日本交通)

※令和06年09月01日:成田国際空港経由銚子駅行(南海バス・千葉交通) 運休(令和2年4月から運休したまま)
OCAT004.jpg電光掲示板
(写真は平成29年3月撮影)
バスターミナルにある電光掲示板。元々の設立目的が空港への輸送であったため、関西国際空港へは約30分間隔、大阪国際(伊丹)空港へは約15分〜20分間隔でバスが発着。掲示板でも別枠で表示が行われています。このほか、空港への輸送として毎日1便、深夜高速バスの成田国際空港経由銚子駅行も発着しています。神戸空港へのバスは廃止されています。
OCAT005.jpg売店・飲食店・サービス店
(写真は平成29年3月撮影)
建物内には多数の売店・飲食店が出店しています。
バスターミナル内には、売店2店舗(おみやげKiosk、セブンイレブン)とサービス店1店舗(観光総合案内所(ヤマト運輸))があります。
大阪土産の箱菓子などが豊富です。
OCAT006.jpg西日本最大級
(写真は平成29年3月撮影)
地下にあった広告看板。
西日本最大級のバスターミナルとなっています。

■施設所在地
施設所在地はクリック(Googleマップ)
■大阪シティエアターミナル(OCAT)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
大阪シティエアターミナル(OCAT)の公式サイト△
大阪シティエアターミナル◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※大阪シティエアターミナル(OCAT)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.07.15
初調査日 2009.05.24
前調査日 2017.03.03
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徳島_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/徳島飛行場(徳島阿波おどり空港)
日本空港情報館
徳島飛行場(徳島阿波おどり空港)

TKSTOP.jpg
徳島飛行場(徳島阿波おどり空港)


■飛行場の概要
徳島県板野郡松茂町にある共用空港(旧その他飛行場)で、海上自衛隊との共用している飛行場です。吉野川と旧吉野川の間の紀伊水道に突き出した飛行場です。
昭和17年、旧海軍基地として開場。戦後、米軍基地を経たのち、昭和37年、公共用飛行場に指定されました。平成22年4月に滑走路が2500m化され、ターミナル地区が沖側に移転しました。同時に「徳島阿波おどり空港」と愛称が付きました。
令和6年9月1日現在、国内線のみの運航で、日本航空、ANA(全日本空輸)により2路線が運航されています。


■飛行場種別:共用空港(旧その他飛行場)
■設置管理者:防衛大臣
■滑走路延長:2500m
■空港コード:TKS/RJOS
■旅客ビル管理者:徳島空港ビル


■施設の見どころ:◎◎◎◎= 中規模/搭乗橋上の展望室、売店を通らないと行けない搭乗口など、これまでの日本にはなかった発想のターミナルは必見。
■見学者への対応:◎◎◎◎= 案内所 有/ターミナルパンフ 有(A2半切折り畳み、別刷りの時刻表にも館内案内記載有)/デッキ 無(展望室 無料)/ファン向け展示 有
■売店の充実度:◎◎◎== 売店6店・飲食店5店/カウンタから搭乗口までの間に売店がある構造で、購買意欲がわいてきます。徳島の土産は充実しており、一部に香川などの土産も見られます。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/鳴門線各駅などがやや近いですが、ぎりぎり自転車圏内の距離です。ターミナルビルまで徳島駅からリムジンバス、空港前まで徳島駅と鳴門駅等を結ぶ路線バスが運行されています。


※就航路線は令和6年9月1日、そのほかの情報は特記以外令和元年9月現在のものです。
SKYVIEW
skyview2.jpg skyview.jpg
神戸→石垣便の左窓席から撮影。空港北西側上空。
空港北側(写真左側)に旧吉野川、南側に今切川(写真右側にわずかに写っています)があります。ちょうど滑走路下側雲がかかるぎりぎりの所にエプロンがあります。滑走路の南側(写真上側)に自衛隊施設が存在しています。
写真は平成20年、滑走路延伸と新ターミナルの造成を行っていた時期の写真です。写真左中央、楕円の雲の上に見える四角い池のようなところが埋め立ての進む新ターミナル地区、その右側の滑走路が黄色っぽくなっている部分が延伸部分です。

TKS001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は令和元年9月撮影)
平成22年、ターミナル地区が沖側に移転したのに合わせて開業した新しいターミナルビルです。平成30年1月に国際線区画が増築されています。
駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビーと到着ロビー、3階に出発ロビーと搭乗待合室、売店・飲食店、展望室があります。2階は特別室と会議室がある以外は事務室区画となっています。
正面はほぼ全面に渡って青みがかったガラス部分が張られた目を引くデザイン。中央に3階までの大きな吹き抜けがあり、そのエプロン側もガラス張り。3番搭乗橋に接続する飛行機が真正面から見える構造になっています。クリーンエネルギーとして三洋電機製のHIT太陽電池パネルを使った発電により館内LEDなどの電気供給がおこなわれています。
館内サインは濃紺地に白文字が主流。ピクトに出発関係は緑、到着関係は黄を使ってアクセントを加えています。
TKS002.jpgターミナル前面
(写真は令和元年9月撮影)
真っ白な屋根が続くカーブサイドです。出入口は中央部2か所と両端の合計4か所あります。カーブサイド部分には吊り下げられているサインはありません。
バスのりばは2か所。リムジンバスが1番、路線バスが2番から発着します。(徳島駅前まで約30分)

■徳島阿波おどり空港バス停
■1番
 リムジンバス 徳島駅前行(徳島バス)
 オニオンバス 福良行(みなと観光バス・淡路交通)
■2番
 路線バス 18系統鳴門線(バイパス経由)徳島駅前行、鳴門公園行(徳島バス)
 路線バス 25系統鳴門線(老門経由) 徳島駅前行、ウチノ海総合公園行(徳島バス)
 松茂町コミュニティバス長原東部線 松鶴苑・マツシゲート前行(ローソン松茂工業団地前店・ツバメ産業(株)経由、若宮神社経由)、若宮神社行(光ドリーム観光バス・阿波バス交通)

※令和06年04月01日:陸の港西淡行・イングランドの丘行(みなと観光バス・淡路交通) 運休、福良行 新設
※令和06年02月01日:鳴門藍住線 100系統・101系統 ゆめタウン徳島行、100系統鳴門公園行・101系統小鳴門橋行 運休、18系統鳴門線(バイパス経由)徳島駅前行・鳴門公園行 新設
※令和05年10月01日:松茂町コミュニティバス のりば変更(団体バスのりば・SO RA PA→2番のりば)、松鶴苑・マツシゲート前行(若宮神社経由) 新設
※令和05年07月01日:陸の港西淡行・イングランドの丘行(みなと観光バス・淡路交通) 新設
※令和05年02月01日:陸の港西淡行・イングランドの丘行 運休
※令和04年10月01日:徳島駅前行(通勤特急) 運休、松鶴苑・マツシゲート前行(ローソン松茂工業団地前店・ツバメ産業(株)経由あり)・若宮神社行 新設
※令和04年07月15日:陸の港西淡行・イングランドの丘行(みなと観光バス・淡路交通) 新設
※令和04年02月28日:陸の港西淡行 運休
※令和03年12月24日:陸の港西淡行(みなと観光バス) 新設
※令和02年04月01日:25系統鳴門線 徳島駅前行・ウチノ海総合公園行 新設
※令和元年10月01日:鳴門線徳島駅前行・鳴門公園行(徳島バス) 運休、ゆめタウン徳島行・鳴門公園行・小鳴門橋行 新設
※平成28年04月01日:23系統東発経由小鳴門橋行・24系統木津経由小鳴門橋行(徳島バス) 運休
※平成23年04月01日:阿波池田バスターミナル行 運休
※平成22年04月23日:にし阿波観光交流バス 阿波池田バスターミナル行(四国交通) 新設
TKS003.jpg国内線 チェックインロビー
(写真は令和元年9月撮影)
1階、ランド側から見て左側に設置されています。
天井や壁は白色ですっきりとまとめられ、床面はシートになっています。阿波おどり空港らしく、柱には阿波踊りの写真を使ったPR幕が張られています。
TKS004.jpg国内線 チェックインカウンタ
(写真は令和元年9月撮影)
建物端側からANA、日本航空グループのカウンタとなっています。

福岡線は平成6年、中部国際線は中日本エアライン(NAL)により平成8年に開設された比較的新しい路線。ANA系列は平成22年10月までCRFの流れをくむAKXによる中部国際路線のみ1日1便の運航でした。平成23年1月以降はANKの流れをくむANAによる羽田国際線のみが運航されています。
東京国際(羽田)路線は、平成に入るまでJASのみによる運航でしたが、平成6年にANAが参入。平成15年にANAが撤退後、平成18年までスカイマークエアラインズ(現・スカイマーク:SKY)による運航が行われていました。JALのみ運航が続いていましたが、平成22年10月にANAの運航が再開されました。地方の拠点空港としては珍しく入れ替わりの激しい空港になっているのは、岡山空港や新幹線との競合が強く運賃が安く設定されることが多い高松空港が近場にあることに加え、淡路島を経由して2時間ほどでアクセスできる神戸空港の開港などが影響しています。

※平成28年07月01日:日本エアコミューター 全便運休
TKS004i.jpg国際線 チェックインロビー・カウンタ
(写真は令和元年9月撮影)
国際線のチェックインカウンタは1階中央到着ロビーの奥にあります。
TKS005.jpg出発ロビー
(写真は令和元年9月撮影)
3階ランド側中央部にあります。3階は、ランド側から見て左側が売店・飲食店区画、右側が搭乗待合室区画となっていて、その間の部分が1階からの吹抜と出発ロビーとなっています。
1階からエスカレータを上る場合、売店区画を通らないとたどり着けない構造になっています。ランド側はガラス張りで明るいロビーです。
出発保安検査場入口横に各種クレジットカード利用者用のエアポートラウンジ ヴォルティスがあります。
TKS006.jpg出発口・搭乗待合室
(写真は令和元年9月撮影)
3階出発ロビー脇に設置されています。入口は3か所で、国内線用2か所、国際線用1か所です。
案内掲示は、新しいターミナルながら反転フラップ板を使用しています。
搭乗口は2、3、4の3か所、搭乗橋は3か所です。
搭乗口2番付近は、国際線就航時は国際線区画、国際線未就航時は国内線区画にそれぞれ変更出来る空間となっています。

※平成30年01月21日:国際線区画 新設(搭乗待合室拡張)
TKS009.jpg到着手荷物受取場・到着口
(写真は令和元年9月撮影)
到着口は1階中央部、手荷物受取場はランド側から見て右側に設置されています。到着口は建物中央の吹き抜けに面しています。手荷物受取場は2階までの大空間を有していて、中央吹抜側との間はガラス張り。非常に開放感あふれた到着区画になっています。
案内掲示は、出発口と同様の反転フラップ板を使用しています。

国際線区画は建物端側にあり、2階に入国審査場、1階に専用の到着手荷物受取場があります。

※平成30年01月21日:国際線区画 新設(国際線用 入国審査場・到着手荷物受取場 新設)
TKS010.jpg中央ロビー(到着ロビー)
(写真は令和元年9月撮影)
建物中央部には3階までの大吹抜があり、到着ロビーとして活用されています。左に写るエスカレータは3階出発ロビーへと上がるエスカレータです。写真奥、上部に写るガラス張りの回廊は4番搭乗橋へと向かう部分で、右側にある搭乗待合室から左に向かって搭乗客が歩く通路になっています。
正面エプロン側は全面に渡るガラス張りになっていて、真正面に3番搭乗橋に接続した飛行機を見ることができます。

フライトシミュレータが設置されているほか、キッズコーナーがあります。
TKS011.jpg売店
(写真は令和元年9月撮影)
3階ランド側から見て左側区画が売店・飲食店エリアになっています。最大の特徴売店の配置で、1階から3階に上ると、この区画を通らないと出発口に行けないウォークスルー型構造になっています。

・3階:4店舗(あいぐら、イルローザ、スカイショップしらさぎ、JAL PLAZA)
・1階:1店舗(セブンイレブン)
・3階搭乗待合室内:1店舗(チャーリー川内)

各売店とも品ぞろえは豊富で、鳴門金時、和三盆、すだちなど徳島の特産を使ったスイーツなども充実しています(イルローザは地元の菓子専門店)。

※令和05年10月01日:BLUESKY JAL PLAZAに変更
※令和05年05月08日:木下グループPCR検査センター 閉店
※令和04年03月29日:木下グループPCR検査センター 開店
※平成31年04月26日:チャーリー川内 開店
※平成26年08月01日:まるしんをスカイショップしらさぎに店名変更
※平成26年02月07日:セブンイレブン 開店
※平成26年01月14日:Yショップ 閉店
TKS012.jpg飲食店
(写真は令和元年9月撮影)
・3階:4店舗(Rich burger factory、肉吸い専門店、旬席 璃椿、宝ラーメン)
・3階国内線搭乗待合室内:売店併設店1店舗(JAL PLAZA)

全店舗ともオープンテラス形態の店舗となっていて、Rich burger factory以外の3店舗はフードコートとなっています。いずれも専門店で、徳島ラーメン、徳島バーガーなど徳島を前面に出した食事をとれます。

※令和05年10月01日:BLUESKY JAL PLAZAに変更
※令和03年04月?*日:4PARK CAFE KITO 閉店
※令和元年08月08日:4PARK CAFE KITO 開店
※平成30年03月12日:旬席 璃椿 開店
※平成30年03月05日:肉吸い専門店 開店
※平成30年02月26日:阿波膳ODORI・まる石 閉店
※平成24年11月06日:宝ラーメン 開店
※平成24年**月**日:まるたか 閉店
※平成22年**月**日:R's cafeをRich burger factoryに変更
TKS014.jpgエアポートラウンジ
(写真は令和元年9月撮影)
3階保安検査場入口脇にエアポートラウンジ「ヴォルティス」があります。
特定のクレジットカード(ゴールドカード)で無料になるほか、有料での利用も可能です。
11.jpg展望ホール
(写真は平成22年7月撮影)
この空港には展望デッキはありませんが、3階の4番搭乗橋上部に展望ホールが設けられています。入場料無料。搭乗橋とボーディングブリッジとの接続部上部にあるため、やや狭い空間ですが、飛行機をすぐそばから眺められる空間になっています。
徳島の特産であるLEDを活用した電飾が目を引きます。全面ガラス張りであるため、撮影には不向きです。
TKS016.jpg展望ホールからのながめ
(写真は令和元年9月撮影)
展望デッキがない代わりにエプロン側のガラス張り部分が多い徳島空港。色々なところから飛行機を眺めることができます。主な場所は展望ホール、3階展望室入口横、1階中央ロビーの3か所です。
写真は展望ホールからの眺め。展望室が真横から飛行機を眺められます。正面は紀伊水道が見られ、遠景には徳島市南部の低山が見られます。
ターミナルビルは滑走路の北西に位置しており、終日逆光です。滑走路の端側付近に設置されており、風向きによっては離陸する飛行機を撮影しやすくなります。
TKS018.jpgモニュメント
(写真は令和元年9月撮影)
管理する徳島県が徳島を発信するスペースとして重視しているせいか、モニュメント類が多くなっています。
ターミナル正面には「LED王国」をPRするため、平成22年9月に巨大LED看板を設置。ターミナル正面中央には空港名にもなった阿波踊りのモニュメントが設置されています。入口にあるカーペットは阿波踊りのデザインです。3階にはJALがプロペラ部品などで造った阿波おどり人形という工作品も展示されています。
館内で目立つのは、中央ロビーのエスカレータわきにある阿波踊りを表現した巨大陶板壁画「徳島・阿波踊り」(写真)。縦横10メートル超えの壁画で、大塚オーミ陶業が製作しています。写真にも写る広告の大塚国際美術館では、大塚オーミ陶業の技術を活かした陶板壁画が多数展示されています。
平成30年12月には館内各所にインスタスポットが設けられています。壁面などを装飾しているほか、インスタ撮影用の小道具などが用意されています。1階到着ロビー脇、中央ロビー奥の階段、3階展望ホール入口脇にこれらインスタ用のトリックアートがあります。
 隣接交流施設(SO RA PA)
(写真は未撮影)
令和2年8月、ターミナル区域の車道入口付近(旅客ターミナルから徒歩5分ほど)に別棟の隣接交流施設「SO RA PA」がオープンしました。
飲食店とサービス店、多目的ルームがありましたが、令和5年8月に閉店。令和6年にカーシェアリング拠点に改装されています。

※令和06年04月08日:アウトクラスカーズ/カースタレンタカー 開店
※令和05年09月01日:多目的ルーム 閉鎖
※令和05年08月21日:紬 からあげ おにぎり 釜の飯・Yeti&Ltbレンタルサイクル徳島 閉店
※令和02年08月09日:SO RA PA 開業(紬 からあげ おにぎり 釜の飯・Yeti&Ltbレンタサイクル徳島・多目的ルーム 新設)
TKS021.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和元年9月撮影)
ターミナルの前に760台収容の駐車場があります。入場1時間は無料、その後有料。クレジットカードが使用できるほか、四国の四空港共通のプリペイドカードも販売されています。
レンタカー各社は空港入口付近に点在しています。到着ロビーにあるレンタカーカウンタで受け付けたのち送迎車により送迎する形になります。

ターミナル脇の職員用駐車場に電気自動車充電器があります。

※平成30年05月28日:レンタカーカウンタ 移設(到着ロビー脇→到着口正面)
16.jpg
▲旧ターミナル地区入口
TKS031.jpg
▲旧ターミナルビル
TKS032.jpg
▲旧ターミナルビル側面と旧駐機場
周辺見どころ施設(旧ターミナルビル)
(写真は平成22年7月・令和元年9月撮影)
滑走路に沿って西側へ進んだ先に旧ターミナル地区があります。新ターミナルへのアクセス道路が旧ターミナルの目の前を横切る形で整備されています。
旧ターミナルは、徳島県運転免許センターに改装されており、旧駐機場部分は駐車場になっています。
旧ターミナルの空港情報
13.jpgかつてあった見どころ(お遍路さん休憩所)
(写真は平成22年7月撮影)
四国の各空港に設置されているお遍路さんコーナー。徳島飛行場は1階中央部国際線チェックインカウンタがある付近に「お遍路さん休憩所/更衣室」という遍路接待所が設置されていました。現在は廃止されています。

※平成30年?*月**日:お遍路さん休憩所/更衣室 閉鎖
※令和元年07月17日:更衣室 閉鎖

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
東京国際(羽田)JAL・ANA
福岡JAL*d2
*d1:一部曜日のみの運航
*d2:JARによる運航便
*d3:AKXによる運航便
*d4:ANKによる運航便
*d5:JEXによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成28年07月01日:JAC福岡 運休(6/30最終運航)、JAL*d2福岡 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d5→JAL)
※平成26年08月02日:JAL*d1新千歳 就航(季節運航)
※平成23年01月05日:ANA*d3中部国際 運休(1/4最終運航)
※平成22年10月31日:ANA*d4東京国際(羽田) 就航

(季節運航路線)
・JAL*d1新千歳(夏期)
 H21年 7/1-8/31、H22年 7/1-8/31、H23年-H25年運航無し
 H26年 8/2-8/30、H27年 8/1-8/29、H28年 8/2-8/30、H29年 8/1-8/31、
 H30年 8/3-8/30、R元年 8/1-8/31、R02年 8/1-8/30、R03年 8/3-8/31、
 R04年 8/2-8/30、R05年 8/1-8/31、R06年 8/1-8/31

(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・ANA東京国際 曜日運航:R02年 5/15-5/31
・JAL*d2福岡 長期欠航:R02年 5/7-6/30、R03年 2/1-3/18

※事前購入型または特定便のみしかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年8月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA仙台・新潟 新設、H22.10.31 ANA秋田・庄内・富山・能登・小松 新設、H23.1.5 ANA仙台・新潟 廃止、H23.2.1 JAL新千歳・青森・三沢・山形・小松 新設、H23.10.30 ANA大館能代 新設)


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
 (定期就航路線なし)
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和02年04月01日:HDA香港 運休
※令和02年03月11日:HDA香港 長期欠航
※令和元年12月11日:HDA香港 就航(冬期期間就航)
※令和元年04月03日:HDA香港 運休(3/30最終運航)
※平成30年12月19日:HDA香港 就航(冬期期間就航)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■徳島飛行場(徳島阿波おどり空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
徳島飛行場旅客ビルの公式サイト△(徳島空港ビル株式会社+徳島空港利用促進協議会)
小松島港湾・空港整備事務所の公式サイト△(国土交通省四国地方整備局)
徳島飛行場(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
海上自衛隊徳島教育航空群の公式サイト◎

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※徳島飛行場(徳島阿波おどり空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.05.29
前調査日 2019.09.08
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広島_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/広島空港
日本空港情報館
広島空港

HIJtop.jpg
広島空港

■飛行場の概要
広島県三原市本郷町地区にある国管理空港(旧・第2種空港)です。
平成5年10月、現在の広島ヘリポート(旧広島空港→旧広島西飛行場)に変わる新空港として開港しました。県庁所在地の広島市から40キロほど東の山の中にある中国地方最大の空港です。
平成25年8月22日からANA便に限り岩国飛行場(岩国錦帯橋空港)と相互利用(マルチエアポート)化されました。
特定運営事業等の運営移行予定の空港です。令和3年2月にまずはビル施設等事業の民間委託が開始(既存空港ビル会社である広島空港ビルディングを空港運営受託者である広島国際空港が完全子会社化することによる開始)。同4月には駐車場事業も民間委託されています。令和3年7月1日、空港事業全体の完全民営化がスタートしました。
令和6年9月1日現在、国内線は日本航空、ANA(全日本空輸)、アイベックスエアラインズにより4路線、国際線はチェジュ航空、中国国際航空、中国東方航空、チャイナエアライン、ベトジェットにより4路線が就航しています。


■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:(設置管理)国土交通大臣(運営権者)広島国際空港
■滑走路延長:3000m
■空港コード:HIJ/RJOA
■旅客ビル管理者:広島国際空港※
※令和2年2月1日に広島空港ビルディングが広島国際空港の完全子会社化
※令和2年4月1日に会社合併により旅客ビル管理者が広島空港ビルディングから広島国際空港に変更


■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/全体覆う大きな屋根とその下に広がる大空間は圧巻。駐車場との連絡は屋根付の連絡橋が続きスムーズです。周辺一体に公園が広がっています。
■見学者への対応:◎==== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(周辺ガイドも発行)/展望デッキ 有料/ファン向け展示 無/周囲一体が公園として整備されており、撮影環境は良好です。
■売店の充実度:◎◎◎◎= 売店15店・飲食店10店・免税店2店/売店では広島県全域の土産が手に入り、飲食店ではお好み焼きなど広島の味が楽しめます。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無/バス 有/最寄駅(白市駅)をはじめ、広島県内各所へバスが高頻度に運行されています。自家用車が主要交通です。


※就航路線は令和6年9月1日、そのほかの情報は特記以外平成29年3月現在のものです。
SKYVIEW
skyview.jpg skyview2.jpg
羽田→大分便の右窓席から撮影。空港南側上空。
広島空港は広島県東部の山中に造成された新しい空港です。上空から見ると、中国山地らしくなだらかな山中にあるのが分かります。空港に近接し、山陽新幹線や山陽自動車道が通っていますが、最近接地には駅はありません。空港北側に見える大きな橋は広島中央フライトロードとして空港大橋で、日本一長い支間を持つアーチ橋となりました(写真撮影時は建設中)。

HIJ01d.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成26年9月撮影)
開港に合わせて誕生したターミナルです。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は2層方式に近い1・1/2層方式です。
1階に到着口、2階にチェックインロビーと売店、搭乗口、搭乗待合室、3階に飲食店と展望デッキがあります。正面に向かって左側が国内線、右側が国際線となっており、中央に大きな吹抜があります。2階は国内線・国際線が一体となった横に長い構造ですが、1階は、中央のアトリウムを挟んで国内線側と国際線側で独立した構造になっています。 国内線側は左側にJAL、右側にANAのカウンタがあり、その中央に搭乗口があります。
ターミナル内のサインは、濃灰地に白文字で統一されています。出発は緑、到着は黄色の図柄を使っているのも他の空港同様です。主な案内板には日本語のほか、英語、中国語、韓国語が併記されています。
HIJ02.jpgターミナル前面
(写真は平成26年9月撮影)
カーブサイドは、車道が2本並行していて、それぞれに歩道が設置されています。ターミナルに近い方が到着用、遠い方が出発用として利用されています。到着用の車道を覆うような形で、2階部分がせり出しており、外側にある出発用歩道から直接2階へあがるエスカレータが整備されています。

バスのりばは内側にある到着用歩道に4つののりばが設置されており、○番ホームといった具合に面白い呼び方をしています。バスは高頻度かつ多方面へ運行され充実しています。単独のバスだけでなく、連絡バス・鉄道も重要視され、案内されているのが特徴です。(広島駅新幹線口まで約45分、15分に1本程度の高頻度)
■1番 広島バスセンター行(中筋駅経由あり)、呉駅前行・クレイトンベイホテル前行*(広島電鉄)
■2番 広島駅新幹線口行(広島電鉄) 、宮島口行・安芸グランドホテル行、アルパーク行(ひろでんモビリティサービス)
■3番 福山駅前行(中国バス・鞆鉄道)、三原駅前行(中国バス)
■4番 白市駅行・ネオポリス北行・高屋東工業団地行(河内インター経由・下大内原経由=芸陽バス)、西条駅北口行(中国ジェイアールバス・芸陽バス)
*呉駅前行・クレイトンベイホテル前行は空港発のみ出発時に降車希望があれば新広駅経由に変更されます。

■路線変遷
※令和06年09月01日:安芸グランドホテル行 新設
※令和05年12月01日:宮島口行、アルパーク行 新設
※令和05年07月20日:向島車庫行・長江口(ロープウェイ乗場)行 運休(予約制乗合タクシーに変更)
※令和02年?*月**日:白市駅行(直行便) 運休
※令和02年10月01日:三次工業団地行 運休
※令和02年04月23日:広島駅経由田中町行 新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休
※令和02年04月13日:向島車庫行・長江口(ロープウェイ乗場)行(大平交通) 新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休
※令和02年02月01日:長江口(ロープウェイ乗場)行 新設
※令和元年08月01日:向島車庫行 新設
※平成31年01月07日:車庫前行 運休(1/6最終運行)
※平成29年10月29日:西条駅北口行 新設
※平成28年07月14日:三次工業団地行(備北交通) 新設
※平成28年04月01日:尾道方面車庫前行(おのみちバス) 新設
※平成27年10月01日:三原桟橋行を三原駅前行に変更(発着順番変更
※平成27年03月16日:呉駅前行・クレイトンベイホテル前行で新広駅経由扱いを開始)
※平成26年**月**日:平塚町行を田中町行に短縮
※平成25年07月01日:呉駅前行・クレイトンベイホテル前行 新設
※平成25年03月31日:平塚町行 新設
※平成24年03月01日:グランドプリンスホテル広島行、NHK放送会館前行(広島交通) 運休
※平成23年12月01日:グランドプリンスホテル広島行、NHK放送会館前行 新設
※平成21年11月01日:尾道営業所行(中国バス) 運休
HIJ03.jpg国内線チェックインロビー
(写真は平成26年9月撮影)
2階に設置されています。ターミナルの左半分(東側)が国内線用のスペースで、出発口を挟んで両側にロビーが広がっています。
HIJ03-2.jpg国内線チェックインカウンタ
(写真は平成26年9月撮影)
2階チェックインロビーは、中央の出発口を左右に分かれており、左側にスプリング・ジャパン(SJO)と日本航空グループ(JAL)、右側にANAグループのカウンタがあります。
アイベックスエアラインズは、チェックイン業務をANAに委託しており、ANAカウンタで搭乗手続きが行われます。
※平成29年10月29日:ADO全便運休
※平成27年10月25日:ADO就航(ANAカウンタでの手続き)
※平成26年08月01日:SJOカウンタ 新設
HIJ06.jpg国内線出発ロビー
(写真は平成26年9月撮影)
2階が全面に渡って出発ロビーの役割を果たしています。中央部分に吹抜があり、左側が国内線、右側が国際線のチェックインロビーです。吹抜付近には、平山画伯の大きな陶版画があり、目を引きます。
2階部分は、車道側にはみ出す形で造られており、車道側は仕切りを隔ててショッピングプラザになっています。中央部分にロビーがあり、エプロン側に搭乗待合室がある構造です。ビジネスラウンジのほか、特別有料ラウンジ、団体有料待合室もあります。
駐車場から直接連絡橋が接続しているほか、カーブサイドから直接エスカレータでアクセスできます。
HIJ004.jpg国内線出発口
(写真は平成29年3月撮影)
国内線の搭乗口は、2つに分かれているチェックインロビーの間にあります。ちょうど3階へのアプローチ部分の下に当たる部分にあり、入口前の広いスペースには整列のポールが並んでいます。
案内掲示は、入口上部にあり、液晶モニタが採用されています。
搭乗口の脇には広島の自動車産業を象徴するようにマツダの自動車が展示されています。
10.jpg国内線搭乗待合室
(写真は平成26年9月撮影)
中央のテラスを挟んで、左側に国内線、右側に国際線の待合室があります。国内線搭乗待合室は、AゲートからDゲートまでの4つのゲートが設置されており、2番、3番、5番の3か所の搭乗橋があります。
売店は航空会社系列の2店舗(JAL PLAZA・ANA FESTA)が出店。ラウンジもJALラウンジとANAラウンジがあります。

※令和05年10月01日:東京モノレール券売機 廃止
HIJ11.jpg国内線手荷物受取場
(写真は平成26年9月撮影)
国内線側1階にあります。手荷物受取場は2か所あります。飛行機と接続する2階の搭乗橋から手荷物受取場までは、2つの階段で降りる形になっており、荷物を預けていなくても手荷物受取場を通過します。
HIJ05.jpg国内線到着口
(写真は平成26年9月撮影)
国内線側1階にあります。2か所ある手荷物受取場にあわせ、出口も2か所あります。
案内掲示は、出発の搭乗口同様、濃青色の反転フラップ板が採用されています。
HIJ008D.jpg国内線到着ロビー
(写真は平成29年3月撮影)
国内線側1階にあります。2階の出発ロビーが国際線と一緒になって非常に横に長いのに対し、非常に小さなスペースです。
到着口正面に総合案内所とレンタカーカウンタが並んでいます。また、バスアクセスが重要視されているため、バス券売機が多く並んでいるのが特徴です。
ロビーには、コンビニがあります。
HIJ23.jpg国際線チェックインロビー
(写真は平成26年9月撮影)
2階に設置されています。ターミナルの右半分が国際線用のスペースです。
HIJ03-2I.jpg国際線チェックインカウンタ
(写真は平成29年3月撮影)
中央側からANAグループ、エアソウル(ASV)、日本航空グループのカウンタが並びます。中国地方最多の国際線をもつ空港でもあり、カウンタは幅広い印象です。
中国国際航空(CCA)と香港エクスプレスはANAカウンタ、チャイナエアライン(CAL)と中国東方航空(CES)、キャセイドラゴン航空はJALカウンタで手続きが行われます。
ANAとJALは自社便による運航はなく、ANAは大連線・大連経由北京線でCCAと、JALは上海線でCES、台北線でCALと共同運航を実施しているのみとなっています。
※令和05年07月13日:チェジュ航空 就航
※令和元年12月18日:ノックエアー 就航
※令和元年12月16日:ASV 全便運休
※平成28年10月20日:AAR 拠点撤退、エアソウル(ASV) 就航
※平成27年08月16日:香港ドラゴン航空 就航
※平成26年07月20日:UAL 就航
※平成26年03月31日:UAL 全便運休
※平成24年10月31日:中国南方航空 拠点撤退
HIJ24.jpg国際線出発ロビー・出発口
(写真は平成26年9月撮影)
国際線の搭乗口は、建物の一番右端に設置されています。
HIJ005I.jpg国際線搭乗待合室
(写真は平成29年3月撮影)
国際線搭乗待合室は、ランド側から見て右側に設置されています。搭乗待合室内には免税店2店舗、ラウンジが設けられています。
搭乗ゲートは、E、F、Gの3か所あり、主に6番と7番、8番の搭乗橋が国際線用となっています。
HIJ008I.jpg国際線到着口・到着ロビー
(写真は平成29年3月撮影)
国際線の到着ロビーは、正面向かって1階右側に設置されています。入国審査場とバゲージクレーム、税関は1階にあり、出口は1か所です。
HIJ08.jpg売店・免税店
(写真は平成26年9月撮影)
2階出発ロビーにショッピングプラザが存在しているほか、国内線チェックインカウンタ脇などに多くの出店があります。ショッピングプラザは平成23年にリニューアルしています。ショッピングプラザ内には、サービスコーナーや展示コーナーも設けられています。

・1階国内線到着ロビー:1店舗(たちまちコンビニ Yショップ)
・2階国内線チェックインカウンタ脇:1店舗(ビジネスレザーファクトリー)
・2階ショッピングプラザ:11店舗(八天堂、IROHA port、くすりのウェルネス、空港専門大店、とびしま柑橘工房、にしき堂、久羅沙喜、浜吉、櫟、福屋、エアポートブックス)
・2階国内線搭乗待合室内:2店舗(ANAFESTA、JAL PLAZA)
・2階国際線搭乗待合室内:免税店2店舗(免税売店、免税売店サテライト店)

※令和05年10月01日:BLUESKYをJAL PLAZAに変更
※令和05年05月08日:木下グループ新型コロナPCRセンター 閉店
※令和04年07月11日:たちまちコンビニ Yショップ 開店
※令和04年02月25日:木下グループ新型コロナPCRセンター 開店
※令和04年01月12日:ファミリーマート 閉店
※令和03年11月10日:櫟 開店
※令和03年07月01日:八天堂 リニューアル、IROHA port 開店
※令和03年06月21日:阿藻珍味 閉店
※令和02年12月30日:foo chocolaters 閉店
※令和02年03月01日:AIRPORT SOUVENIR SHOP 閉店
※平成30年11月11日:TOHO BEADS 閉店
※平成30年02月24日:foo chocolaters 開店
※平成29年08月11日:ビジネスレザーファクトリー 開店
※平成29年02月08日:ファミリーマート 開店
※平成29年02月05日:サンクス 閉店
※平成28年02月01日:TOHO BEADS 開店
※平成**年**月**日:とびしま柑橘工房 開店
※平成**年**月**日:ビジネスクラス、WAZABI Collection 閉店
※平成26年06月01日:くすりのウェルネス、WAZABI Collection 開店
※平成26年03月31日:郵便局 閉店
※平成25年10月20日:八天堂 開店
※平成25年07月10日:免税売店サテライト店 開店
※平成25年04月**日:ビジネスクラス 開店
※平成23年04月**日:AIRPORT SOUVENIR SHOP 開店
※平成23年01月**日:久羅沙喜 開店
※平成22年**月**日:かきの館、ターミナル薬局 閉店
HIJ09.jpg飲食店
(写真は平成26年9月撮影)
広島の味として知られるかきやお好み焼きなどが充実しています。

・2階ショッピングプラザ:3店舗(OYSTER FARM Hiroshima、stelladew coffee、エアポートプラザカフェ)
・3階たちまち横丁:6店舗(ロイヤル、菜の里、立呑 福、お好み広場3店舗(みっちゃんいせや、雄、五エ門))
・2階国際線搭乗待合室内:1店舗(ドリンクコーナー)

※令和06年06月17日:ごはんや 閉店
※令和05年09月01日:ドリンクコーナー 開店
※令和05年04月15日:立呑 福 開店
※令和04年04月27日:OYSTER FARM Hiroshima 開店
※令和04年03月01日:ソラミィ フードタウンをたちまち横丁にリニューアル
※令和04年01月27日:MELLOW BROWN COFFEE 閉店
※令和04年01月24日:かなわ 閉店
※令和03年07月01日:stelladew coffee 開店
※令和02年?*月**日:おんどや 閉店
※令和02年08月31日:てっ平 閉店
※令和02年02月22日:雄 開店
※令和02年02月01日:ひろ 閉店
※平成29年07月25日:つけ麺本舗 辛部 閉店
※平成29年04月17日:おんどや 開店
※平成**年**月**日:せともんパーラー 閉店
※平成26年07月07日:MELLOW BROWN COFFEE 開店
※平成26年**月**日:UCCカフェ 閉店
※平成23年07月25日:つけ麺本舗 辛部 開店
※平成22年04月22日:かなわ 開店
HIJ13.jpg見学・送迎デッキ
(写真は平成26年9月撮影)
3階エプロン側に見学・送迎デッキが設けられています。入場有料。バータイプの改札がある入口横には飛行機の発着時刻を一覧で示すモニタが設置されています。
大屋根が出ており、床面は一部がウッドデッキでかさ上げされています。撮影用の穴が所々に開いているフェンスが設置されていますが、スポット前はガラス張りとなっています。
HIJ14.jpg見学・送迎デッキからのながめ
(写真は平成26年9月撮影)
山の中に造られた空港で、同程度の標高の山々が望めます。3番と5番の搭乗橋が正面に展開します。また、国際線側にも細長くデッキが延びています。
建物の端までやや距離があり、搭乗橋に接続している飛行機を撮るにはギリギリの構造。ターミナルがエプロンの北側に整備されていることもあり、終日逆光条件です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
HIJ28.jpg中央吹抜
(写真は平成26年9月撮影)
ターミナルビル中央部には巨大な吹き抜け空間があります。エプロン側はガラス張りになっています。
HIJ026.jpg航空関連展示
(写真は平成29年3月撮影)
2階ランド側から見て左端(東端)に、航空関連の展示スペースとして、空港おしごとミュージアムがあります。ギャレー展示や、空港の仕事や飛行機の解説などを壁画で紹介しているほか、フライトシュミレーターがあります。

広島空港では、平成24年に2階東側にフライトシミュレータを設置しました。また、平成25年には国内線出発保安検査場横に飛行機エンジン展示コーナーを新設。エンジン模型展示や実験コーナーなどがありました。
その後、飛行機エンジン展示コーナーとフライトシミュレータを東端に統合。令和5年に展示品を新たにした空港おしごとミュージアムとなっています。
※写真は国内線出発保安検査場横にあった飛行機エンジン展示コーナー時代のもの。上部にあるのは、オノミチフローティングポートができたベラビスタなどを紹介している常石グループ(SSNは常石グループの1社)の広告です。

※令和05年02月27日:空港おしごとミュージアムにリニューアル
※平成30年?*月**日:飛行機エンジン展示コーナー 移転
※平成25年10月25日:飛行機エンジン展示コーナー 新設
※平成24年07月24日:フライトシミュレータ 新設
HIJ27.jpgAIRPORT CHANNEL
(写真は平成26年9月撮影)
搭乗待合室には、AIRPORT CHANNELという空港限定のテレビが設置されています。ちなみに画面に写るのは平成25年に決定した空港のマスコットキャラクター「ソラミィ」です。
HIJ19.jpgモニュメント
(写真は平成26年9月撮影)
ターミナル前面に「地球・一個の球体のために」という円柱が立ち並んだモニュメントがあります。世界の国際空港に向けて立てたという円柱のモニュメントです。
ターミナル内には、出発ロビーにマツダの自動車が展示されているほか、尾道市瀬戸田町出身の平山郁夫画伯の陶版画「厳島神社」があります。
HIJ16.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成26年9月撮影)
県庁所在地のある広島市から自動車で1時間程度の距離にある山の中の空港であるため、自動車のアクセスもバス同様重視され、駐車場が非常に充実しています。
ターミナルビル前面に空港駐車場として1150台分用意されているほか、第1駐車場(593台)、第2駐車場(645台)が整備され、2階出発ロビーと連絡橋が接続しています。また、やや離れた位置に民営の正広駐車場(1426台)があり、空港の公式パンフでも紹介されています。
第2駐車場脇にレンタカー事務所があり、各社が同居しています。

※令和03年04月01日:県営駐車場名称変更(県営第1→第1、県営第2→第2/運営者変更(広島県→広島国際空港))
HIJ028.jpg地上アクセス施設(サイクリスト向け施設)
(写真は平成29年3月撮影)
国際線側1階にサイクリスト向け施設として、自転車組立スペース・セルフピット(修理スタンド)、サイクリスト更衣室、自転車用ダンボール置場があります。
※平成28年09月04日:セルフピット 新設
※平成28年08月09日:自転車組立スペース、サイクリスト更衣室、自転車用ダンボール置場 新設
17.jpg周辺見所施設(県立中央森林公園)
(写真は平成19年11月撮影)
空港周辺は、広範囲にわたって、公園が整備されています。空港を取り囲む形で国際規格のサイクリングコースが整備されているほか、飛行機を間近見られるピクニック広場、展望広場などがあります。また、日本の空港では珍しく「フォレストヒルズゴルフ&リゾート」としてゴルフ場があります。
さらに、空港のそばは、日本庭園の「三景園」(写真)、空港を一望できる宿泊施設「広島エアポートホテル」、多目的ホール「フォレストヒルズ」があり、見どころが多いです。
HIJ030.jpg周辺見どころ施設(鉄道アクセス施設(JR西日本 白市駅))
(写真は平成29年3月撮影)
広島空港は鉄道直結ではありません。
最寄駅は西日本旅客鉄道山陽本線の白市駅で、バスで約15分のところにあります。
広島県が乗継利用を積極的にPRしていて、バスの運行は頻繁ですが、駅自体は売店などはない小さな駅です。
令和2年1月に開業125周年を迎えました(路線自体は令和元年6月に開通125周年)。
HIJ003S.jpgかつてあった見どころ(国内線チェックインカウンタ(SSN))
(写真は平成29年4月撮影)
令和3年1月迄、広島県にあり、日本で唯一水陸両用機での旅客便が飛ぶ離着水場「オノミチフローティングポート」へのチャーター便を運航するせとうちSEAPLANES(SSN)のカウンタが1階到着ロビーにありました。手続きした後、専用ラウンジで待合となり、専用動線で搭乗となっていました。
令和3年2月に運航が停止されています。

※令和03年02月01日:SSNカウンタ・専用ラウンジ 閉鎖
※平成29年02月09日:SSNカウンタ・専用ラウンジ 新設

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
新千歳JAL・ANA
仙台(仙台国際)IBX(ANA)
東京国際(羽田)JAL・ANA
那覇ANA
*d0:特定曜日のみの運航
*d1:JEXによる運航便あり
*d2:SSNによる定期的運航便(事前予約必須、特定曜日(月金土日・祝日)のみの運航、30日間に30便の運航回数制限有)


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年04月01日:ANA新千歳 休止(3/31最終運航)
※平成21年06月01日:ANA新千歳 就航(再開)
※平成21年09月01日:ANA仙台 運休(8/31最終運航)、IBX(ANA)仙台 就航
※平成21年10月01日:ANA新千歳 運休(10/30最終運航)
※平成23年03月11日:東日本大震災の影響で一部定期便運休(IBX仙台、IBX成田国際)
※平成23年04月01日:IBX成田国際 再開(東日本大震災運休終了)
※平成23年07月25日:IBX仙台 再開(東日本大震災運休終了)
※平成25年03月31日:ANA成田国際 就航
※平成26年03月30日:ANA成田国際 運休(3/29最終運航)
※平成26年08月01日:SJO成田国際 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d1→JAL)
※平成27年10月25日:ANA新千歳 運休(10/24最終運航)、ADO(ANA)新千歳 就航
※平成29年10月29日:ADO(ANA)新千歳 運休(10/28最終運航)、ANA新千歳 就航
※令和02年3?月**日:SSN*d2オノミチフローティングポート 就航
※令和02年04月02日:ANA新千歳 長期欠航
※令和02年04月09日:IBX(ANA)成田国際 長期欠航
※令和02年04月13日:SJO成田国際 特定曜日運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和02年04月09日:SSN*d2オノミチフローティングポート 長期欠航
※令和02年07月01日:SSN*d2オノミチフローティングポート 再開
※令和02年08月07日:SJO成田国際 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和02年08月18日:ANA新千歳 長期欠航(到着便は8/17〜)
※令和02年08月25日:SJO成田国際 特定曜日運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和02年09月01日:JAL新千歳 長期欠航
※令和02年09月08日:JAL新千歳 再開
※令和02年10月25日:IBX(ANA)成田国際 運休(4/8最終運航)
※令和02年11月11日:JAL新千歳 特定曜日運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和02年11月29日:JAL*d0新千歳 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和02年12月05日:JAL新千歳 特定曜日運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和02年12月16日:JAL*d0新千歳 長期欠航
※令和02年12月21日:SSN*d2オノミチフローティングポート 運休(年末年始運休)
※令和02年12月25日:JAL新千歳・ANA新千歳 再開
※令和03年01月01日:ANA新千歳 長期欠航
※令和03年01月06日:JAL新千歳 長期欠航
※令和03年01月10日:SSN*d2オノミチフローティングポート 就航
※令和03年04月01日:JAL新千歳 再開
※令和03年04月28日:SJO成田国際 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和03年04月29日:ANA新千歳 再開(特定曜日運航/ANA→ANA*d0)
※令和03年05月07日:SJO成田国際 特定曜日運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和03年05月07日:ANA*d9新千歳 長期欠航(到着便は5/5迄)、JAL新千歳 特定曜日運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和03年06月01日:JAL*d0新千歳 長期欠航
※令和03年06月29日:JAL新千歳 再開
※令和03年07月21日:SJO*d0成田国際 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和03年08月24日:SJO成田国際 特定曜日運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和03年09月02日:JAL新千歳 長期欠航
※令和03年09月17日:JAL新千歳 再開
※令和03年09月24日:JAL新千歳 特定曜日運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和03年10月01日:JAL*d0新千歳 長期欠航
※令和03年10月10日:JAL*d0新千歳 再開
※令和03年10月29日:JAL*d0新千歳 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和03年12月24日:ANA新千歳 再開、SJO成田国際 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和04年01月25日:SJO成田国際 特定曜日運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和04年02月01日:JAL新千歳 特定曜日運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和04年02月18日:JAL*d0新千歳 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年03月01日:JAL新千歳 特定曜日運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和04年03月17日:JAL*d0新千歳 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年04月16日:SJO*d0成田国際 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和06年03月31日:ANA新千歳 運休
※令和06年04月26日:ANA新千歳 就航
※令和06年09月01日:SJO成田国際 運休

※事前購入型または特定便のみしかない乗継運賃設定路線は平成25年8月に公開を終了しました。(H22.4.1ANA新千歳・大館能代・秋田・庄内・富山・能登・小松 新設、H23.2.1JAL新千歳・青森・三沢・秋田・山形・小松 新設、H23.10.1 ANA仙台 新設、H24.6.30 ANA大館能代 廃止、H25.1.7 ANA女満別・中標津・釧路・函館・JAL女満別・釧路・函館 新設、H25.3.31 ANA稚内・大館能代 新設)


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[韓国]ソウル ICN(仁川)JJA
(経由便)[中国]北京 PEK(首都)*i1CCA*i1
[中国]大連CCA
[中国]上海 PVG(浦東)CES
[台湾]台北 TPE(桃園)CAL
[ベトナム]ハノイVJC
*i1:大連経由便
*i2:上海浦東経由便


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年10月27日:BKPバンコクスワンナブーム 運休(10/26最終運航)
※平成23年03月29日:CSN*i1天津 就航
※平成23年06月01日:COAグアム ANA共同運航便化
※平成23年07月22日:CES*i2成都 就航
※平成24年03月03日:コンチネンタル航空運航便をユナイテッド航空運航便に統合(COA→UAL/グアム)
※平成24年10月31日:CSN大連・CSN*i1天津 運休(10/30最終運航)
※平成26年03月31日:UAL(ANA)グアム 運休(3/30最終運航)
※平成26年07月20日:UAL(ANA)グアム 就航
※平成26年12月22日:UAL(ANA)グアム 運休(12/18最終運航)
※平成27年08月16日:HDA香港 就航
※平成27年10月27日:HKE香港 就航
※平成28年10月20日:AAR(ANA)ソウル 運休(10/18最終運航)、ASVソウル仁川 就航
※平成28年10月30日:HDA香港 運休(10/2*最終運航)
※平成29年01月12日:ASVソウル仁川 AAR共同運航便化
※平成29年02月21日:CAL台北 JAL共同運航便化
※平成29年10月30日:SLK(SIA)シンガポール 就航
※平成30年03月25日:CES*i2成都 運休(3/24最終運航)
※令和元年12月17日:ASV(AAR)ソウル 運休(12/15最終運航)
※令和元年12月18日:NOKバンコクドンムアン 就航
※令和02年02月16日:CCA(ANA)大連・CCA(ANA)*i1北京 長期欠航
※令和02年03月06日:CES(JAL)上海 長期欠航
※令和02年03月08日:NOKバンコク 長期欠航
※令和02年03月09日:CCA(ANA)大連・CCA(ANA)*i1北京 長期欠航
※令和02年03月10日:HKE香港 長期欠航
※令和02年03月18日:CAL(JAL)台北 長期欠航
※令和02年03月29日:[国際線定期便全便欠航]SLK(SIA)シンガポール 運休(3/26最終運航)
※令和05年01月05日:[国際線定期便運航再開]CAL台北桃園 再開(到着便は1/4〜)
※令和05年07月13日:JJAソウル仁川 就航
※令和05年08月25日:CCA大連・CCA*i1北京首都 再開
※令和05年09月22日:CES上海浦東 再開
※令和06年05月12日:VJCハノイ 就航

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■広島空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
広島空港の公式サイト(旅客向け)◎(広島県空港振興協議会)
広島空港運営受託予定者の公式サイト(会社サイト)△(広島国際空港株式会社)
広島空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
県立中央森林公園の公式サイト△(中央森林公園協会)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※広島空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.11.21
前調査日 2017.03.03

posted by johokotu at 12:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 広島空港 | 更新情報をチェックする

伊丹_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/大阪国際空港(伊丹空港)
日本空港情報館
大阪国際空港(伊丹空港)

ITMTOP00.jpg
大阪国際空港(伊丹空港)

■飛行場の概要
大阪府豊中市と兵庫県伊丹市にまたがる国管理空港(旧第1種空港)。日本で唯一の二府県に跨る空港です(旅客ビルは豊中市側)。大阪中心部に近い関西圏を代表する国内線空港となっています。
昭和14年、大阪第二飛行場として開港。戦後米軍基地を経たのち、昭和26年には民間航空が再開されています。長い間、大阪の空の玄関として国内線・国際線ともに西日本一の空港でしたが、平成6年に関西国際空港(関空)が開港して国際線が移転しました。関空の影響で一時着陸回数が減ったもののすぐに回復するなど、利便性の良さなどから人気が根強い空港です。
平成24年4月に新関西国際空港が発足、平成24年7月に関空と経営統合されました。平成28年4月から運営が関西エアポートに移管されています(旅客ターミナルは大阪国際空港ターミナルが新関西国際空港と合併し、運営が関西エアポートに移管)。平成30年4月に中央部のリニューアルが完成しています。
令和6年9月1日現在、JAL(日本航空・ジェイエア・日本エアコミューター)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、アイベックスエアラインズ、天草エアラインにより25路線が就航しています。


■飛行場種別:国管理空港(旧第1種空港)
■設置管理者:(設置管理)新関西国際空港(運営権者)関西エアポート(平成24年6月までは国土交通大臣)
■滑走路延長:(A)1828m/(B)3000m
■空港コード:ITM/RJOO
■旅客ビル管理者:(設置管理)新関西国際空港(運営権者)関西エアポート(平成28年3月まで大阪国際空港ターミナル)


■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 大規模/南北のターミナルと中央ビルがつながった横に長いターミナルです。本格的な家具店やカルチャーセンターまでもが入居している街の中の商業施設・文化施設になっています。直営の大阪空港ホテルが平成22年3月25日に開業。
■見学者への対応:◎◎◎◎◎ 案内所 有/ターミナルパンフ 有(A4の1/3程度に小さく折りたたんだターミナルパンフ)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 有(航空会社のパネル展示等)
■売店の充実度:◎◎◎◎◎ 売店・飲食店のいずれも数、種類ともに豊富で、本格的な家具専門店もあります。土産物は菓子だけでなく雑貨も充実しており、大阪・京都・神戸周辺の名物が主流です。
■アクセスの状況:◎◎◎◎= 鉄道 直結(大阪モノレール大阪空港駅)/バス 有/関西地方各地へのバス路線も充実しており、大阪の中心駅大阪駅から渋滞がなければバスでも20分程度でアクセス可能です。


※就航路線は令和6年9月1日、そのほかの情報は特記以外平成30年8月現在のものです。
SKYVIEW
skyview.jpg skyview2.jpg
羽田→神戸便の左窓席から撮影。空港北側上空。
大阪国際空港は大阪府北部の住宅地が立ち並ぶ地域にある空港です。周囲には鉄道や道路が縦横無尽に走っているほか、空港は川に囲まれた地区にあることが見て取れます。

ITMSKY2.jpg▲ターミナル地区全景
ITM001s.jpg▲南ターミナル
ITM001n.jpg▲北ターミナル
旅客ターミナルの特徴
(写真は平成30年8月撮影)
昭和44年に完成したターミナルです。
地上4階建て。駐機方式はフィンガー方式(ピア方式)、動線方式は1・1/2層方式です。中央に高層の事務所棟があり、その南北に低層のターミナルが接続しています。北ターミナルは元出発ビルと元到着ビルに分かれており、全部で4つの建物がくっついたような構造をしています。南ターミナルをANAグループとアイベックスエアラインズ(IBX)、北ターミナルを日本航空(JAL)グループと天草エアライン(AMX)が利用しています。
北ターミナルの元到着ビルは昭和55年完成。南ターミナルは旧国際線施設で平成11年に、北ターミナルは平成13年にリニューアルした建物です。平成16年には1階中央ブロックがショッピングモール化しました。平成30年4月に中央部のリニューアルが完了し、北ターミナル元到着ビル部分の航空関係施設の使用が終了しました。
1階(南・中央・北)にチェックインロビーとサービス店舗、2階(南・中央・北)に出発ロビーと到着ロビー、売店・飲食店、3階(中央)に飲食店、4階(南・北・中央)に展望デッキがあります。ゲートラウンジは2階南北に長く広がっており、小さなフィンガー(ピア)を6つを持ちます。
ターミナル内のサインは、背景に様々な色をつけた白文字のものが主流。出発関係は緑地、到着関係は黄地を使っています。

※平成30年04月18日:北ターミナル到着ビル 航空関係施設の使用終了、到着施設 1階南・1階北到着から2階中央へ移動

ターミナル前面(南・中央・北)
(写真は平成30年8月撮影)
ターミナル前面は、ターミナル1階前面に車道が接続、2階中央にモノレール駅とを結ぶ連絡橋が接続しています。接続する車道は南側から北側に向かって接続されています。
前面道路は、ターミナル南側の空港事務所前付近から北ターミナル旧到着ビル前付近までのびています。ターミナル中央付近はバスのりばになっています。(バスのりば情報は後述)
歩道上部の屋根は、北ターミナル出発ビル前は建物と一体化した高いものになっています。
モノレール駅とを結ぶ連絡橋は、前面道路をまたぐ横断歩道1本で、2階中央に接続しています。

※平成30年04月18日:モノレール駅連絡橋 中央出入口 使用再開、北ターミナル到着ビル タクシー用交通広場閉鎖
※平成30年04月10日:モノレール駅連絡橋 南ターミナル北端側階段 使用再開
※平成29年04月19日:モノレール駅連絡橋 南ターミナル北端側階段 工事のため閉鎖
※平成29年01月11日:モノレール駅連絡橋 中央出入口 工事のため閉鎖

ITM002s.jpg ITM002n.jpg
南ターミナル前面▲       ▲北ターミナル前面

チェックインロビー(南・北)
(写真は平成30年8月撮影)
チェックインロビーは南ターミナル、北ターミナルとも1階にあります。いずれも2階までの吹抜になっています。
サインは、南ターミナルは自立サイン、北ターミナルは天井からの吊サインになっています。

ITM003s.jpg ITM003n.jpg
南 チェックインロビー▲       ▲北 チェックインロビー

チェックインカウンタ(南・北)
(写真は平成30年8月撮影)
南ターミナルは、1階チェックインロビーと2階出発ロビーににANAグループカウンタ(ANA・AKX)があります。1階は、ランド側から見て左側から1番-7番、階段を挟んだ北端側に7番のカウンタがあります。2階は、プレミアムチェックインカウンタと自動チェックイン機があります。
北ターミナルは、1階チェックインロビーに、階段を挟んで全面に渡ってJALグループカウンタ(JAL・JAC・JAR)があります。
IBXはチェックイン業務をANAに委託しておりANAグループカウンタで搭乗手続きが行われます。
AMXはチェックイン業務をJALに委託しています。JALグループカウンタの一角で搭乗手続きが行われます。

※令和02年07月17日:ANAカウンタリニューアル
※令和元年02月29日:ANA国際線乗り継ぎカウンター 移転(11番→3番)
※令和元年12月01日:AMX 再開
※令和元年09月03日:ANA PREMIUM CHECK-IN 移転(リニューアル)
※令和元年08月01日:AMX 全便運休(乗員不足による一時運休/JAL運航便への共同運航で対応)
※平成28年02月20日:AMX 再開
※平成27年08月24日:AMX 全便運休(新機材導入準備に伴う一時運休)
※平成22年12月13日:AMX 就航

ITM004s.jpg ITM004n.jpg
▲南 チェックインカウンタ(ANA側1階)   北 チェックインカウンタ(JAL側)▲
ITM004s-2.jpg ITM004n-2.jpg
南 団体受付カウンタ(ANA側)▲    ▲北 団体受付カウンタ(JAL側)

出発ロビー(南・北)
(写真は令和2年2月撮影)
出発ロビーは南ターミナル2階と北ターミナル2階にあります。
いずれも白を基調とした天井・床で、濃い色使いの吊サインが目を引きます。南ターミナルは南端側、北ターミナルは北端側に出発口があります。

※平成30年04月18日:中央エリア 再開
※平成29年01月11日:中央通路 工事のため閉鎖

ITM005s.jpg ITM005n.jpg
南 出発ロビー(ANA側)▲       ▲北 出発ロビー(JAL側)

出発口(南・北)
(写真は令和2年2月撮影)
南ターミナル、北ターミナルとも2階出発ロビーにあります。
出発案内板は、液晶モニタが掲げられています。
一般出発口とは別に、上級クラス専用出発口が南北それぞれに設けられています。南ターミナルはANA上級クラスを対象とした専用出発口が出発ロビーのANAカウンタ部に、北ターミナルはJAL上級クラスを対象とした専用出発口が出発ロビー中央付近に、それぞれあります。

ITM006s.jpg ITM006n.jpg
南ターミナル出発口(ANA側)▲       ▲北ターミナル出発口(JAL側)

搭乗待合室(南・中央・北)
(写真は平成30年8月撮影)
2階エプロン側が全面に渡って搭乗待合室範囲となっています。6つの小さなフィンガー(ピア)があります。
2階に広がる搭乗口には南側から番号がふられています。南ターミナル(ANA側)は、南端西側のフィンガーに5番-8番、南端東側のフィンガー(小型機用)に4A番と4B番、フィンガー間に9番と10番、中央やや南寄りのフィンガーに11番と12番があります。中央ブロックには13番と14番があり、ここでANAエリアとJALエリアが分かれます。北ターミナル(JAL側)は、中央やや北寄りのフィンガーに15番と16番、フィンガー間に17番と18番、北端西側のフィンガーに19番-22番・22A番・22B番、北端東側のフィンガーに23番-25番があります。
ランプバスのりばのバスラウンジが南北に整備されており、南側は9A番・9B番・9C番、北側は23A番・23B番・23C番となっています。南側は9番と10番の間、北側は23番前に1階へ降りる階段があります。

搭乗待合室内には、南ターミナルにANA LOUNGE/ANA SUITE LOUNGE、北ターミナルにJALサクララウンジ/ダイヤモンド・プレミアラウンジの計2か所の航空会社ラウンジがあります。

※平成31年03月28日:JALサクララウンジ 再開
※平成30年05月22日:工事のためJALサクララウンジ 閉鎖
※平成30年04月18日:中央ブロック13番・14番 使用再開、4A番・4B番 使用開始、工事のため一部区間(中央ブロック 13番、14番)閉鎖
※平成29年**月**日:北側バスラウンジ(23A番・23B番・23C番) 使用開始
※平成28年09月01日:工事のため一部区間(中央ブロック 13番、14番)閉鎖

ITM007a.jpg ITM007b.jpg
南2階搭乗待合室(4A番-4B番)▲       ▲中央南2階搭乗待合室(13番付近)
ITM007c.jpg ITM007d.jpg
中央2階 南北間通路(13番-14番)▲       ▲北2階搭乗待合室(19番-22番)
ITM007n-2.jpg ITM007s-2.jpg
南1階バスラウンジ(9A番-9C番)▲       ▲北1階バスラウンジ(23A番-23C番)

ITM008.jpg手荷物受取場(中央)
(写真は平成30年8月撮影)
手荷物受取場は、2階中央にあります。元々南ターミナル1階と北ターミナル到着ビル1階にありましたが、平成30年に2階中央へ移転しました。
1番-8番の8か所のターンテーブルがあります。搭乗待合室が出発客と到着客の混在する構造であるため、手荷物受取場入口には逆流防止ゲートが設けられています。

※平成30年04月18日:手荷物受取場 移転(南ターミナル1階・北ターミナル到着ビル1階→2階中央)
ITM009.jpg到着口(中央)
(写真は平成30年8月撮影)
到着口は、2階中央にあります。元々南ターミナル1階と北ターミナル到着ビル1階にありましたが、平成30年に2階中央へ移転しました。到着便を示す案内掲示は大きな液晶モニタです。

※平成30年04月18日:到着口 移転(南ターミナル1階・北ターミナル到着ビル1階→2階中央)
ITM010.jpg到着ロビー(中央)
(写真は平成30年8月撮影)
到着ロビーは、2階中央にあります。元々南ターミナル1階と北ターミナル到着ビル1階にありましたが、平成30年に2階中央へ移転しました。
出発ロビーと同フロアで、3階まで吹抜になっているロビーです。中央に総合案内所があります。大阪モノレール大阪空港駅への連絡橋と直結しています。

※平成30年04月18日:到着ロビー 移転(南ターミナル1階・北ターミナル到着ビル1階→2階中央)

売店(南・中央・北)
(写真は平成30年8月現在)
売店は2階中央ブロックを中心に、1階・2階・4階に多くの出店があります。令和2年8月には搭乗待合エリアについて、搭乗口周辺点在をやめ、保安検査先に集中配置するウォークスルー型に変更しています。。
アクタスは本格的家具専門店、グラシアスはワイン専門店と、空港とは思えない魅力的な商業施設群で、ショッピングで来る地元住民も多いようです。
土産物に関しては、大阪だけでなく、関西全域のものが充実。土産用菓子のほか、さまざまな雑貨も手に入ります。空港オリジナル商品としてそらやんグッズが増えてきています。空弁はゲート内店舗を中心に販売しており、多くの種類が存在しています。

<令和5年11月現在>
1階 南 :1店舗(エーケーレーシング)
  中央:1店舗(ローソン)
  北 :0店舗
2階 南 :0店舗
  中央:9店舗(コクミン・LUXURY FLIGHT・SAC'S BAR・黒船・関西旅日記・marusho・ponpon×Chris.P・Pâtisserie Moncher by 関西旅日記・SORAMISE)
  北 :2店舗(HMV&BOOKS SPOT、諸國屋)
3階 中央:0店舗
4階 南 :1店舗(アクタス)
  中央:1店舗(アクタス actus kids airport)
  北 :1店舗(よしもとエンタメショップ)
搭乗待合エリア内
南 保安検査場先:7店舗(伊丹空街、浪芳庵、おたべ、アンリ・シャルパンティエ、いっぴんさん。、いっぴんさん。マルシェ、豊岡鞄)
北 保安検査場先:6店舗(TABITUS+、中川政七商店 分店 旅、ITAMI Marché BLUE SKY、喜八洲総本舗、りくろーおじさんの店、旅・SORA)
搭乗待合室内:1店舗(SORADELI[17番])

※令和05年09月01日:2階中央 Pâtisserie Moncher by 関西旅日記 開店
※令和05年06月08日:搭乗待合エリア南 おたべ 開店
※令和05年06月05日:搭乗待合エリア南 いっぴんさん。マルシェ 開店
※令和05年06月01日:搭乗待合エリア南 伊丹空街 開店、搭乗待合エリア南 ANAFESTA、搭乗待合エリア南 ANAFESTAコンビニ 閉店
※令和05年06月01日?:搭乗待合エリア南 まねき、搭乗待合エリア南 じゃらんマルシェ 閉店
※令和05年06月**日:2階中央 SWAROVSKI 閉店
※令和04年12月12日:1階南 エーケーレーシング 開店
※令和04年?*月**日:搭乗待合エリア南 中村藤吉本店、搭乗待合エリア南 カルビープラス 閉店、搭乗待合エリア南 まねき 開店
※令和03年09月02日:2階中央 LUXURY FLIGHT 開店
※令和03年07月12日:2階中央 ポケモンストア 閉店
※令和02年08月05日:2階北 HMV&BOOKS SPOT、2階北 諸國屋、搭乗待合エリア南(じゃらんマルシェ、アンリ・シャルパンティエ、中村藤吉本店、浪芳庵、ANAFESTA、カルビープラス、いっぴんさん。、豊岡鞄、ANAFESTAコンビニ)、搭乗待合エリア北(りくろーおじさんの店、喜八洲総本舗、中川政七商店 分店 旅、旅・SORA、ITAMI Marché BLUE SKY、TABITUS+)、搭乗待合室内(SORADELI) 開店、ANAFESTA[10番]、BLUESKY[16番] 閉店
※令和02年08月05日?:SKY STORES[5番・8番・13番・16番・21番]・SKY CONVENIENCE[23番]・・空港専門大店[16番] 閉店
※平成31年04月26日:空港専門大店(16番付近仮設) 開店
※平成31年04月24日:空港専門大店(15番前仮設) 閉店
※平成31年04月01日:SKY STORES/SKY BOOK(17番) 閉店
※平成31年03月01日:空弁南店 閉店
※平成31年03月01日:空弁北店 閉店
※平成31年02月04日:空港専門大店(11番前仮設) 開店
※平成31年02月01日:ANA FESTA(11番前仮設) 閉店、ANAFESTA(10番前) 開店
※平成31年01月11日:空弁南店 移転(2階南→1階南仮設)
※平成31年01月09日:空弁北店 移転(2階北→1階北仮設)
※平成30年12月20日:空港専門大店(2階北仮設) 開店
※平成30年12月01日:ANA FESTA出発ロビー店(2階南) 閉店、ANA FESTA(11番前仮設) 開店
※平成30年11月19日:空港専門大店(2階北・2階南) 閉店、空港専門大店(15番前仮設) 開店
※平成30年11月03日:BLUESKY16番 開店
※平成30年11月01日:空港専門大店(1号店2階北)・BLUESKY2階北 閉店
※平成30年09月01日:グラシアス・いっぴん堂 閉店
※平成**年**月**日:SKY STORES[12番] 閉店
※平成30年07月01日:2階北 京名物のれん会・香鳥屋 閉店
※平成30年04月18日:1階北 スカイコンビニ北到着・2階南 スカイコンビニ南・2階北 グラシアス北 閉店、1階中央 ローソン・2階中央 SORAMISE・SWAROVSKI・ponpon×Chris.P・marusho・関西旅日記・コクミン・黒船・SAC'S BAR・ポケモンストア・4階北 よしもとエンタメショップ 開店
※平成30年04月14日:4階中央 アクタス actus kids airport 開店
※平成30年04月02日:4階中央 アクタス 閉店
※平成30年04月01日:1階南 宝くじ・2階南 リニュベール・ワインショップグラシアス・2階北 スカイプラザ・トイメリー・センカ 閉店
※平成**年**月**日:4階中央 アルボ、4階北 アクタス 閉店
※平成29年09月04日:1階中央 ドラッグストア 2階北へ移転(スカイコンビニ)
※平成29年09月01日:1階中央 スカイコンビニ 中央、スカイブック 閉店
※平成29年02月09日:2階中央 香鳥屋 2階北へ移転
※平成29年01月17日:2階中央 トイメリー 2階北へ移転(だがし屋含む)
※平成29年01月12日:2階中央 センカ・京名物のれん会 2階北へ移転
※平成29年01月11日:2階中央 エリア閉鎖(全店閉店 ミルフィーユ・、リュニベール、マネケン・、喜八洲総本舗・、宗家源吉兆庵、マルショウ、ドラッグストア、佳王留、名店街2区画、feel・)、宝くじチャンスセンター 1階南へ移転
※平成29年01月01日:2階中央 山藤園芸 閉店
※平成28年12月01日:2階北 空港銘酒蔵 閉店
※平成27年06月20日:スカイブック 閉店
※平成25年04月**日:スカイコンビニ(2階南) 開店
※平成25年03月31日:センカ(2階南)閉店
※平成24年03月27日:AASショップ、メリー 閉店
※閉店店舗:1階新関西発見、サンライズ、2階テイクオフ、四季、グルーミングテラス
※開店店舗:1階スカイコンビニ中央店、2階ドラッグストア、京名物のれん会、feel

ITM011a.jpg ITM011b.jpg
2階中央 売店区画中央入口▲       ▲2階中央 売店区画南側入口
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2階搭乗待合室内 売店▲       ▲4階中央 売店

飲食店(南・中央・北)
(写真は平成30年8月撮影)
飲食店は2階と3階を中心に各階に出店しています。平成30年4月の改装で店舗が大幅に増えました。令和2年8月には搭乗待合エリアについて、搭乗口周辺点在をやめ、保安検査先に集中配置するウォークスルー型に変更しています。。

<令和5年11月現在>
1階 南 :0店舗
  中央:2店舗(バル・カフェMassa、WOLFGANG PUCK PIZZA)
  北 :0店舗
2階 南 :1店舗(551蓬莱)
  中央:8店舗(NICK STOCK、LE PAN、さち福やCafe、美々卯、がんこ、丸福珈琲店、ダイヤモンドカリー、551蓬莱)
  北 :1店舗(上島珈琲店)
3階 中央:6店舗(海キッチン KINOSAKI、清十郎、かつくら、黒門まぐろのエン時、大阪エアポートワイナリー、DEAN&DELUCA)
4階 南 :0店舗
  中央:1店舗(NORTHSHORE)
  北 :2店舗(タリーズコーヒー、Pepper Mill)
南 保安検査場先:7店舗(淡麺DAN-MEN、たこ家道頓堀くくる、道頓堀 今井、鶴橋 白雲台、魚がし日本一、堺 銀シャリ げこ亭、スターバックス)
北 保安検査場先:5店舗(& COFFEE MAISON KAYSER、たこぼん、どうとんぼり神座、美々卯 空味
京出汁おいなり釣狐)
搭乗待合室内:2店舗(ありそ鮨し[17番]、グラン・ブルー[17番])

※令和05年09月27日:搭乗待合エリア南 淡麺DAN-MEN 開店
※令和05年06月01日?:搭乗待合エリア南 むぎとオリーブ、搭乗待合エリア南 ViTO 閉店
※令和05年?*月**日:2階中央 キットカットショコラトリー 閉店
※令和02年08月05日:2階南 551蓬莱、2階北 上島珈琲店、搭乗待合エリア南(むぎとオリーブ、道頓堀 今井、鶴橋 白雲台、堺 銀シャリ げこ亭、たこ家道頓堀くくる、魚がし日本一、スターバックス、ViTO)、搭乗待合エリア北(京出汁おいなり釣狐、どうとんぼり神座、美々卯 空味、たこぼん、& COFFEE MAISON KAYSER)、搭乗待合室内(ありそ鮨し、グラン・ブルー) 開店
※令和02年08月05日?:たこぼん[南9番] 閉店
※令和02年?*月**日:1階南 at、1階南 たこ家道頓堀くくる 閉店
※平成31年04月01日:SKY PATIO(北17番) 閉店
※平成31年03月01日:SKY PATIO(南9番) 閉店
※平成30年11月01日:アンデルセン・蒼園・空膳・ベレール・たこぼん(北17番) 閉店、タリーズコーヒー 開店
※平成30年09月01日:スターバックス・PIZZA-LA EXPRESS 閉店
※平成30年06月**日:北2階 ベレール 開店
※平成30年06月01日:南2階 ベレール・北2階 エアポートベーグルカフェ 閉店
※平成30年04月18日:1階北 英國屋・そじ坊・1階南 551蓬莱 閉店、1階中央 バル・カフェMassa・WOLFGANG PUCK PIZZA・2階中央 NICK STOCK・LE PAN・さち福やCafe・美々卯・がんこ・丸福珈琲店・ダイヤモンドカリー・551蓬莱・キットカット ショコラトリー・3階中央 海キッチン KINOSAKI・清十郎・かつくら・黒門まぐろのエン時・大阪エアポートワイナリー・DEAN&DELUCA・4階中央 NORTHSHORE 開店
※平成**年**月**日:たこぼん#9・#17 開店
※平成29年09月01日:1階中央 モスバーガー・3階中央 シックスシェフ・4階中央 収穫祭 閉店
※平成29年01月11日:2階中央 エリア閉鎖(全店閉店 たこぼん・、カレーハウス C−PATIO、関亭・、グルメ、かつくら・)
※平成28年11月08日:1階南 たこ家道頓堀くくる 開店
※平成28年07月01日:2階中央 炭火焼肉たむらのお肉が入ったカレー屋さん 開店
※平成27年06月01日:カレーハウス C−PATIO 開店
※平成27年05月24日:Ciao Pasta 閉店
※平成27年01月31日:モチクリームカフェ 閉店
※平成24年03月30日:モスバーガー 開店
※平成24年03月27日:リヨン 閉店
※平成24年03月24日:空膳(2階北出発) 開店
※平成23年02月18日:蒼園(2階北出発) 開店
※平成23年01月10日:3階3店舗(きょう豊、蒼園、つばさ) 閉店
※閉店店舗:1階エアーデリ、2階パウゼ、和甲

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2階中央 飲食店区画中央入口▲       ▲2階中央 飲食店区画内
ITM012c.jpg ITM012d.jpg
3階中央 飲食店区画内▲       ▲4階北側 飲食店区画
ITM013.jpgサービス店(南・中央・北)
(写真は平成30年8月現在)
サービス店は中央ブロックを中心に各階に点在しています。

<令和5年11月現在>
1階 南 :2店舗(トラベレックス、グローバルWifi)
  中央:2店舗(ヤマト運輸、郵便局)
  北 :0店舗
2階 南 :0店舗
  中央:2店舗(Queensway Light、キングスカット)
  北 :1店舗(RESH.)

※令和05年08月24日:新型コロナPCR検査センター 閉店
※令和05年03月?*日:2階中央 キングスカット 開店
※令和05年?*月**日:2階中央 HAIRS N.J 1963 閉店
※令和03年07月14日:レンタカーステーション 新型コロナPCR検査センター 開店
※令和02年08月05日:2階北 RESH. 開店
※令和02年08月05日?:Quick Shoe Shine Service[9番・17番] 閉店
※令和02年07月01日:1階北 トラベレックス 閉店
※平成30年04月18日:Queensway Light、HAIRS N.J 1963
※平成30年04月01日:2階北 Q'sボディケア 閉店
※平成30年03月19日:2階北 そがわ 閉店
※平成29年04月11日:2階北 Q'sボディケア 開店
※平成29年03月10日:2階中央 そがわ 2階北へ移転
※平成28年12月22日:1階北 トラベレックス 北 開店
※平成28年03月16日:トラベレックス、グローバルWifi 2階北から1階南へ移転
※平成27年07月25日:北トラベレックス、グローバルWifi 2階北に開店
ITM032.jpgワイン醸造所(中央)
(写真は平成30年8月撮影)
3階中央に世界初の空港内ワイン醸造所併設ワインバル「大阪エアポートワイナリー」があります。到着ロビーから見上げた位置にあります。

※平成30年04月18日:大阪エアポートワイナリー 開店

展望デッキ ラ・ソーラ(南・北)
(写真は平成30年8月撮影)
南ターミナルから中央ブロックを通り北ターミナル出発ビルまで、4階屋上部は全面に渡り展望デッキ「ラ・ソーラ」になっています。平成11年に再整備され、平成30年にリニューアルされています。
全面に渡り木板が張られたウッドデッキで、北側には噴水も設置されています。日本各地や世界の植栽を扱ったロックガーデンがあり、随所に植栽のあるデッキは大阪府の屋上緑化推奨モデル整備事業にも認定されています。周囲を大阪圏の市街地に囲まれているために夜景もきれいで、日本一美しく、利用したくなる空港展望デッキと言えるでしょう。
エプロンに面した部分は、平成30年のリニューアルでワイヤー化されています。

※平成29年01月01日:エアポートカルチャースクール 閉鎖
※平成29年08月**日:工事のためフェンス設置
※平成29年12月04日:工事のため展望デッキ閉鎖
※平成30年04月18日:展望デッキ 再開

ITM014s.jpg ITM014n.jpg
展望デッキラ・ソーラ(南側)▲       ▲展望デッキラ・ソーラ(北側)

12c.jpg展望デッキラ・ソーラからの眺め(南・北)
(写真は平成21年3月・平成30年8月撮影)
大阪圏の市街地に囲まれた空港。正面には伊丹市方面の市街地が広がり、夜になると夜景がきれいです。ターミナルビルは滑走路の西側に位置しており、午前中順光です。手前側に短いA滑走路、奥側に長いB滑走路が見えます。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
左写真は、ラ・ソーラ中央付近で見られた大阪国際空港ならではの光景です。便数が非常に多い大阪国際空港。奥からB滑走路に着陸したJAL機、A滑走路で離陸中のJAL機、離着陸する飛行機などどこふく風で地上搭乗中のANA機、PBB2本をくっつけ貨物処理中のANA機といった具合に、いろいろな状況を楽しめます。
平成30年のリニューアルでワイヤー化されていますが、手すりから少し離れているため、撮影するためには手を伸ばさなければなりません。

※平成30年04月18日:展望デッキ 再開
※平成29年12月04日:工事のため展望デッキ閉鎖
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展望デッキからの眺め(手を伸ばさない場合)▲       ▲展望デッキからの眺め(手を伸ばした場合)

ITM016.jpg大阪空港ホテル(中央)
(写真は平成30年8月撮影)
空港中央ブロックのランド側3階には大阪国際空港ターミナル直営の大阪空港ホテルがあります。平成22年3月25日に開業した新しいホテルです。
かつて同位置には大阪エアポートホテル(阪急ホテルマネジメントによる運営)がありましたが平成18年9月4日に閉鎖されており、その後は空室となったものを再活用したものになっています。
空港ターミナル内のホテルですが、ランド側にあるため、滑走路は眺められないようです。
ITM018.jpgラウンジ(中央)
(写真は平成30年8月撮影)
ラウンジは3階中央にカードラウンジのLounge Osakaがあります。航空会社のラウンジは南側にANA、北側にJALが設置しています。

※平成27年05月28日:Lounge Osaka リニューアル3階移転
ITM031.jpg貸会議室 星の間・宙の間(中央・北)
(写真は平成30年8月撮影)
4階北に貸会議室 星の間、5階中央に貸会議室 宙の間があります。
ITM033.jpgあそびのせかい(中央)
(写真は平成30年8月撮影)
4階北に室内あそび場「あそびのせかい」があります。室内あそび場「キドキド」とボーネルンドショップが一体化したものになっています。展望デッキ脇に室外空間もあり、遊具が設置されています。

※平成30年04月18日:あそびのせかい 開店
ITM035.jpgINFORMATIONひょうご・関西(中央)
(写真は平成30年8月撮影)
2階中央に「INFORMATIONひょうご・関西」があります。大阪国際空港は一部が兵庫県で、兵庫県を中心に関西地方をPRする案内所になっています。
ひょうご特産品自動販売機が設置されています。

※平成30年04月18日:INFORMATIONひょうご・関西 開店
ITM017.jpgモニュメント
(写真は平成30年8月撮影)
平成21年、平成30年とリニューアルごとにモニュメント類が増えてきています。平成30年のリニューアルで、アート空間を展開しており、「関西」をイメージさせる作品が館内各所に設置されました。
最も目立つのは、到着口前にある光のオブジェ(写真)と国松希根太氏による木製絵画でしょうか。モノレール側出口前には、渡り鳥と題する佐々木愛氏の大きな壁画があります。1階中央の壁面には四方謙一氏による金属レリーフが設置されています。
面白いところでは、3階にデジタルサイネージを使う林勇気氏のアニメーション作品、屋上にはBAKIBAKI氏と市民参加で製作された壁画が設置されています。
このほか、1階中央には関西地域(旧畿内地域)の各県を紹介する畿内図が掲げられています。
itm031.jpgマスコットキャラクター そらやん
(写真は平成27年9月撮影)
平成26年にマスコットキャラクター そらやんが誕生しました。

バスアクセス施設(バスのりば)
(写真は平成30年8月・令和2年2月撮影)
バスのりばは1階前面に並んでいます。平成30年4月まで南北に分かれて配置されていましたが、中央に集約され、1番-13番ののりばがあります。長距離バスのりば(0番)がレンタカーステーション(旧北到着ターミナル)前に設置されています。
▼新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で令和5年11月現在運休中の行先

■1番:[J]大阪府 USJ方面(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行=阪急観光バス・阪神バス・近鉄バス)
 [H]兵庫県 姫 路方面(姫路駅行=阪急観光バス・神姫バス)
■2番:[K]京都府 京 都方面(京都駅八条口行・四条大宮行・出町柳駅前行=阪急観光バス)
■3番:[B]兵庫県 神 戸方面(神戸(三宮)行=阪急観光バス・阪神バス)
■4番:[M]兵庫県 西 宮方面(阪神甲子園行=阪急観光バス・阪神バス)
■5番:[KIX]大阪府 関西空港方面(関西空港第1ターミナル行・関西空港第2ターミナル行=阪急観光バス・関西空港交通)
■6番:[*]大阪府 池 田方面(路線バス 11系統 池田行=阪急バス)
■7番:[*]兵庫県 伊 丹方面(路線バス 25系統 JR伊丹行・26系統伊丹エアポートライナー(急行便)JR伊丹行=伊丹市交通局)
■8番:[S]大阪府 新大阪方面(新大阪駅行(直行)=阪急観光バス)
■9番:[U]大阪府 梅 田方面(マルビル行・新阪急ホテル行・ハービスOSAKA行(ホテル阪神経由あり)=阪急観光バス・阪神バス)
■10番:[N]大阪府 なんば方面(なんば駅前行(直行・JR難波駅(OCAT)経由あり)・OCAT(JR難波)行=阪急観光バス)
 [E]大阪府 上本町方面(近鉄上本町行(なんば駅前経由のみ)=阪急観光バス)
■11番:[A]大阪府 天王寺方面(あべの橋駅行=阪急観光バス)
■12番:[E]大阪府 上本町方面(近鉄上本町行(直行)=阪急観光バス)
■13番:[T]奈良県 奈 良方面(JR奈良駅行・天理駅行=阪急観光バス・奈良交通)
 [Y]大阪府 東大阪方面(長田駅行▼・近鉄八尾駅行=大阪空港交通・大阪バス)

■長距離バスのりば(0番):
 [*]兵庫県 有 馬方面((種別)空港 有馬温泉行=阪急観光バス)
 [*]兵庫県 神戸北方面(神戸三田プレミアム・アウトレット行=近鉄バス)
 [*]兵庫県 三 田方面(ゆりのき台4丁目行=神姫バス)
 [*]兵庫県 淡路島方面(洲本バスセンター行、淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ前行=西日本ジェイアールバス・本四海峡バス)
 [*]京都府 舞 鶴方面(舞鶴営業所行=日本交通・京都交通)
 [*]京都府 福知山方面(福知山駅前行=日本交通・京都交通)
 [*]京都府 京丹後方面(丹海峰山車庫行=丹後海陸交通・阪急観光バス)
 [*]和歌山県 和歌山方面(和歌山駅東口行▼=大阪バス・クリスタル観光バス)
 [*]鳥取県 鳥 取方面(鳥取駅前行=日本交通)
 [*]鳥取県 米 子方面(米子営業所行=日本交通)
 [*]広島県 福 山方面(福山駅前行・府中営業所行▼・三成行▼=中国バス・近鉄バス)
 [*]徳島県 徳 島方面(阿南津乃峰営業所行(なんば経由・三宮経由・大塚国際美術館経由 有)、徳島駅前営業所行▼(なんば経由・三宮経由・ゆめタウン前パルス藍住経由・大塚国際美術館経由 有)、ゆめタウン前パルス藍住行▼(なんば経由 有・三宮経由 有)=海部観光)

■路線変遷
※令和06年02月01日:[M]阪急西宮北口行(阪神甲子園経由有) 運休
※令和06年01月01日:[D]津田駅行▼(阪急観光バス・京阪バス) 運休(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う運休のまま)
※令和05年11月05日:路線バス 宝塚駅行(阪急バス) 運休
※令和05年04月01日:峰山案内所行を丹海峰山車庫行に変更、関西学院大学行(ゆりのき台4丁目経由有)運休
※令和04年07月01日:有馬温泉行 運行会社変更(阪急バス撤退)、峰山案内所 運行会社変更(阪急バス撤退・阪急観光バス新規)、大阪空港交通合併により阪急観光バスに変更([U]、[S]、[N]、[E]、[A]、[J]、[KIX]、[K]、[B]、[M]、[H]、[T]、[D]、[Y])
※令和03年04月01日:関西学院大学行(ゆりのき台4丁目経由有) 新設、倉敷駅北口行・高速宇野築港銀座行(両備バス) 運休
※令和02年10月05日:160系統 日出町行・新大阪行(日出町経由)(阪急バス) 運休
※令和02年10月01日:ゆりのき台4丁目行、淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ前行 新設
※令和02年07月18日:和歌山駅東口行 新設
※令和02年05月11日:・道の駅若狭おばま行(きのこの森経由あり)(福井鉄道・近鉄バス) 運休
※令和02年04月01日:社(車庫前)行・西脇営業所行 運休
※令和02年?*月**日:・金沢駅行 運休
※令和02年03月23日:26系統JR伊丹行(直行便) 運休、26系統伊丹エアポートライナー(急行便)JR伊丹行 新設
※令和元年10月01日:滝野社インター行 運休、社(車庫前)行(西日本ジェイアールバス・神姫バス)・[D]津田駅行 新設
※令和元年09月01日:阿南津乃峰営業所行・徳島駅前営業所行 大塚国際美術館経由便を新設
※平成31年04月15日:洲本バスセンター行 新設
※平成31年04月01日:津山駅行 運休、滝野社インター行(西日本ジェイアールバス・神姫バス) 新設
※平成31年03月25日:徳島駅前行(ゆめタウン前パルス藍住経由) 新設
※平成31年03月01日:ゆめタウン前パルス藍住行(なんば経由、三宮経由、三宮・なんば未経由) 新設
※平成30年08月01日:20番 乗り場廃止、0番 乗り場新設(長距離路線 20番→0番)
※平成30年07月14日:なんば駅前行(JR難波駅(OCAT)経由) 新設
※平成30年06月14日:徳島駅行(なんば経由・三宮経由) 新設
※平成30年04月18日:のりば再編(北0番-4番・6番、中央7C番・7B番・9番、南10番-14番・16番→中央1番-13番に変更)、[M]阪急西宮北口行(阪神甲子園未経由)・阪神甲子園行、 [Y]長田駅行・近鉄八尾駅行 新設
※平成30年04月01日:西脇営業所行・津山駅行(神姫バス・西日本ジェイアールバス) 新設
※平成30年03月16日:金沢駅行 新設
※平成30年02月14日:15番 のりば廃止、[K]京都府 京 都方面 のりば変更(南15→南13)
※平成30年01月09日:5番 のりば廃止、7B番・7C番・9番 のりばを北ターミナル出発ビル前から中央ブロックへ移設、6番 のりばを北ターミナル出発ビル前から北ターミナル到着ビル前へ移設、[K]京都府 京 都方面 のりば変更(北5→北3)
※平成29年11月01日:阿南津乃峰営業所行(なんば経由便) 新設
※平成29年09月01日:17番のりば廃止(宝塚駅行は7Bのりば発のみに変更)
※平成29年07月28日:有馬温泉行 新設
※平成29年04月01日:神戸三田プレミアム・アウトレット行 新設
※平成29年01月10日:7A番・8番 のりば廃止、7C番・9番 のりばを中央ブロックから北ターミナル出発ビル前へ移設、[J1]大阪府 USJ方面 のりば変更(北7A・南10→北0・南10)、[*]大阪府 豊中方面・[*]大阪府 池田方面 のりば変更(中央8→北7B)
※平成27年12月23日:阿南津乃峰営業所横行のうち神戸三宮経由 廃止
※平成26年11月01日:阿南津乃峰営業所横行 大阪梅田ANAクラウンプラザホテル前経由・新神戸ANAクラウンプラザホテル前経由 運休
※平成25年12月01日:阿南津乃峰営業所横行 経由地変更(全便大阪駅前経由に変更)
※平成25年11月01日:若狭フィッシャーマンズワーフ行を道の駅若狭おばま行に変更
※平成25年08月02日:阿南津乃峰営業所横行(大阪梅田ANAクラウンプラザホテル前経由・神戸三宮経由) 新設
※平成25年03月21日:福知山駅前行 新設
※平成24年10月01日:福山駅前行・府中営業所行・三成行 新設
※平成24年09月15日:峰山案内所行 新設
※平成24年03月16日:鳥取駅前行・米子営業所行・舞鶴営業所行新設
※平成22年07月01日:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行 運行会社変更(西日本ジェイアールバス撤退)
※平成22年03月25日:阪神尼崎行(大阪空港交通・阪神電鉄)運休(03/24最終運行)
※平成21年10月01日:JR川西池田駅行(大阪空港交通)・ウェスティン都ホテル京都行(大阪空港交通)運休(09/30最終運行)、出町柳駅前行(大阪空港交通)新設

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ターミナル前面のりば▲       ▲長距離用0番のりば
ITM022.jpg鉄道アクセス施設(大阪空港駅)
(写真は平成30年8月撮影)
旅客ターミナルの前面道路を挟んだ反対側に大阪モノレールの大阪空港駅があります。平成9年4月に整備された鉄道直結アクセスです。
大阪府東部をぐるり覆うように整備された大阪モノレールは複数の鉄道と接続しており、放射状にのびる各線沿線へのアクセスが便利です。特に1駅先の蛍池駅で阪急宝塚線と接続しており、蛍池駅からは急行で10分ほどで梅田駅に到達できます。
駅下部付近は観光バスのりばになっています。
1階部分に団体バスのりばが整備されています。
ITM023.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成30年8月撮影)
旅客ターミナルの前面道路を挟んだ反対側に駐車場があります。合計2700台以上を収容できる駐車場で、平面部分に加え、南、中央、北にそれぞれ立体部分が整備されています。クレジットカードや電子マネーEdyでの支払いも可能です。
大阪国際空港は、空港の目の前に阪神高速池田線が横切っており、空港出口を出るとすぐターミナル前面道路に到達できます。
ITM036.jpg駐車場休憩所
(写真は平成30年8月撮影)
駐車場の中央部に休憩所があります。古くからある休憩所で、休憩スペースとお手洗、飲料自動販売機が設置されています。冷房はきいていません。
ITM024.jpg陸上アクセス施設(レンタカーステーション)
(写真は令和2年2月撮影)
レンタカーは、令和元年7月に、旧北ターミナル到着ビルにレンタカーステーションが新設されています。
オリックスレンタカー、トヨタレンタカー、タイムズカーレンタル、日産レンタカー、 ニッポンレンタカーが窓口を設けており、目の前の駐車スペースで発着できます。

※令和元年07月08日:レンタカーステーション 新設
ITM025.jpg陸上アクセス施設(カーシェアリング)
(写真は平成30年8月撮影)
平成25年に国内空港で初めてカーシェアリングサービスが始まりました。駐車場の一角にシェア車両の駐車スペースが設けられています。
タイムズカーシェア、オリックスカーシェア、Honda Every Goがサービスを提供しています。
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▲降車専用レーン(写真は北)
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▲送迎スペース
陸上アクセス施設(様々な駐車・停車サービス)
(写真は平成30年8月撮影)
平成29年から平成30年にかけて、混雑緩和などを目的に、様々な駐車・停車サービスが展開されています。
降車専用レーンは、5分無料で5分を超えると駐車場よりも高額の料金を取られる短時間利用スペースです。南北にそれぞれ1か所ずつ設けられています。
送迎スペースは、15分無料で15分を超えると駐車場よりも高額の料金を取られる短時間利用スペースです。中央に設けられています。

※平成30年04月18日:送迎スペース 運用開始
※平成29年11月19日:降車専用レーン 運用開始
ITM028.jpg陸上アクセス施設(駐輪場)
(写真は平成30年8月撮影)
市街地にある大阪国際空港は、自転車でのアクセスが抜群です。
長い間専用駐輪場は整備されず、大阪モノレール高架橋下に臨時の無料駐輪スペースがあり、多くの自転車が止められていましたが、平成29年に南北2か所の空港入口部付近歩道脇に駐輪場を設置しました。
定期利用もできるようになっています。

※平成29年10月01日:駐輪場 運用開始

23.jpg周辺見所施設(伊丹スカイパーク)
(写真は平成21年3月撮影)
旅客ターミナルエリアから滑走路を挟んだ反対側、空港の西側に細長く伊丹スカイパークが広がっています。大阪国際空港周辺緑化事業として、伊丹市と国、兵庫県が平成18年に整備した新しい公園で、滑走路を一望できます。
ターミナル区域がよく見える大空の丘や、フライトインフォメーションもあるスカイテラス、飛行機と同じサイズのウイングデッキなど、空港を眺めるのに最適な空間が整備されています。
園内にあるパークセンターには、空港周辺地域の歴史パネル展示や航空管制レーダー展示などがあります。
23-2.jpg周辺見所施設(エアフロントオアシス下河原)
(写真は平成21年3月撮影)
大阪国際空港周辺は撮影スポットとして有名なところが多くあり、空港南端の河川沿いなどは特に人気のスポットです。空港北端付近にはエアフロントオアシス下河原が広がります。飛行機に関するモニュメントなどがあり、空港を展望するのに適した公園となっています。

かつてあった見どころ(出発ロビー(南・北))
(写真は平成30年8月撮影)
出発ロビーは、南ターミナル2階と北ターミナル2階で長く変わりませんが、平成30年のリニューアルまでは、もう少し中央寄りにありました。
いずれも白を基調とした天井・床で、濃い色使いの吊サインが目を引きました。南ターミナルは南端側、北ターミナルは北端側に出発口があり、周辺には売店・飲食店が複数出店していました。

※平成30年04月18日:中央エリア 再開
※平成29年01月11日:中央通路 工事のため閉鎖

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南 出発ロビー(ANA側)▲       ▲北 出発ロビー(JAL側)

かつてあった見どころ(出発保安検査場入口(南・北))
(写真は平成30年8月撮影)
保安検査場は、南ターミナル2階と北ターミナル2階で長く変わりませんが、平成30年のリニューアルまでは、もう少し中央寄りにありました。
南ターミナル側は出発口の保安検査場通過後、搭乗待合室へ階段を下りる構造になっていました(階層は両者とも2階扱い)。
出発案内板は、それぞれの出発口上部に黒地に白文字のフラップ板が掲げられていました。
一般出発口とは別に、上級クラス専用出発口が南北それぞれに設けられています。南ターミナルはANA上級クラスを対象とした専用出発口が出発ロビーのANAカウンタ部に、北ターミナルはJAL上級クラスを対象とした専用出発口が出発ロビー中央付近に、それぞれあります。

※令和元年11月14日:南出発保安検査場入口 移転
※令和元年11月?*日:北出発保安検査場入口 移転

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南ターミナル旧出発口(ANA側)▲       ▲北ターミナル旧出発口(JAL側)

かつてあった見どころ(旧・手荷物受取場(南ターミナル・北ターミナル到着ビル))
(平成30年4月18日より中央エリアへ移転しました)
(写真は平成21年4月・平成22年7月撮影)
手荷物受取場は、南ターミナル1階と、北ターミナル到着ビル1階にありました。南ターミナルは3か所、北ターミナル到着ビルは5か所のターンテーブルがありました。搭乗待合室が出発客と到着客の混在する構造であるため、搭乗待合室から階段を下りた1階の手荷物受取場入口には逆流防止ゲートが設けられていました。

07s.jpg 07n.jpg
南ターミナル1階手荷物受取場(ANA側)▲       ▲北ターミナル到着ビル手荷物受取場(JAL側)
かつてあった見どころ(旧・到着口(南ターミナル・北ターミナル到着ビル))
(平成30年4月18日より中央エリアへ移転しました)
(写真は平成21年3月撮影)
南ターミナルは1階ランド側から見て左側、北ターミナルは到着ビル1階全面に渡って到着区域となっていました。
南ターミナルの出口は1か所2口。到着便を示す案内掲示は到着口横の売店上に黒地に白文字のフラップ板がありました。一方、北ターミナル到着ビルの出口は2か所4口で、到着便を示す案内掲示は黒地に白文字のフラップ板でした。

07-1s.jpg 07-1n.jpg
南ターミナル到着口(ANA側)▲       ▲北ターミナル到着ビル到着口(JAL側)

かつてあった見どころ(旧・到着ロビー(南ターミナル・北ターミナル到着ビル))
(平成30年4月18日より中央エリアへ移転しました)
(写真は平成21年3月・平成24年11月撮影)
南ターミナルは1階ランド側から見て左側が到着ロビーになっていました。チェックインロビーと同フロアでした。
北ターミナル到着ビルは、ビル内ランド側が全面に渡り到着ロビーになっていました。
いずれのロビーにも総合案内所があり、レンタカー受付、手荷物一時預り、宅配受付が併設されていました。

07-2s.jpg 07-2n.jpg
南ターミナル到着ロビー(ANA側)▲       ▲北ターミナル到着ビル到着ロビー(JAL側)
ITM034.jpgかつてあった見どころ(ロビーステージ(北))
(写真は平成30年8月撮影)
北ターミナル1階チェックインロビーの北端にロビーステージが設置されていました。ターミナル工事の進捗で撤去されています。
18.jpgかつてあった見どころ(陸上アクセス施設/駐輪場)
(写真は平成21年3月撮影)
市街地にある大阪国際空港は、自転車でのアクセスが抜群。専用駐輪場は整備されていませんが、大阪モノレール高架橋下が臨時の無料駐輪スペースになっており、多くの自転車が止められていました。平成29年10月に新駐輪場が整備されて閉鎖されています。売店が充実していることもあって買い物に来る人も見られます。
top.jpgかつてあった見どころ(時計塔)
(写真は平成21年3月撮影)
ターミナル地区北側の空港出口付近には「ようこそ大阪へ」と書かれた目立つ時計塔が立っていました。時計塔は昭和45年に開催された日本万国博覧会を記念して建てられたものでしたが、平成24年に撤去されています。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
新千歳JAL*4・ANA
函館ANA・JAL*4
青森JAL*4・ANA*6
三沢JAL*4
秋田JAL*4・ANA*6
花巻(いわて花巻)JAL*4
山形(おいしい山形)JAL*4
仙台(仙台国際)ANA*6・JAL*4・IBX(ANA)
福島IBX(ANA)・ANA
成田国際(成田)JAL
東京国際(羽田)JAL・ANA
新潟IBX(ANA)・JAL*4・ANA*6
但馬(コウノトリ但馬)JAL*10
隠岐(隠岐世界ジオパーク)JAL*4
出雲(出雲縁結び)JAL*4
高知(高知龍馬)ANA*6
松山ANA*6・JAL*4
福岡JAL*4・IBX(ANA)・ANA*6
大分IBX(ANA)・ANA*6・JAL*4
熊本(阿蘇くまもと)ANA*6・AMX*3・JAL*4
長崎ANA*6・JAL*4
宮崎(宮崎ブーゲンビリア)ANA*6・JAL*4
鹿児島JAL*4・ANA*6・IBX(ANA)
屋久島JAL*10
奄美JAL
那覇ANA・JAL
*0:特定曜日のみの運航
*1:出発便のみの運航
*2:到着便のみの運航
*3:「乗継路線」=AMXの特別割引運賃で1区間程度の運賃でアクセスできる空港
*4:JARによる運航便あり
*5:JEXによる運航便あり
*6:AKXによる運航便あり
*7:ANKによる運航便あり
*8:ANKまたはAKXによる運航便あり
*9:JARまたはJEXによる運航便あり
*10:JACによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和04年08月05日:ANA*6宮古 就航(季節運航)
※令和03年03月28日:ANA成田国際 運休(長期欠航のまま)
※令和02年10月25日:JAC但馬・JAC屋久島 運休(10/24最終運航)、JAL*10但馬・JAL*10屋久島・IBX(ANA)鹿児島 就航
※令和元年12月01日:AMX(JAL)熊本 就航、JAL(AMX)*4熊本 AMX共同運航終了
※令和元年08月01日:AMX(JAL)熊本 運休(7/31最終運航)、JAL*4熊本 AMX共同運航便化
※平成30年08月01日:JAL*4種子島 就航(季節運航)
※平成30年05月07日:JAC出雲・JAC隠岐 運休(5/6最終運航)、 JAL*4隠岐 就航(JAL便名で通年運航化)
※平成30年01月04日:JAC種子島 運休(季節運航/1/3最終運航)
※平成29年12月22日:ANA新石垣 就航(季節運航)
※平成29年07月05日:JAL*4三沢 再開
※平成29年07月01日:AMX(JAL)熊本・AMX*3天草 再開
※平成29年06月21日:AMX(JAL)熊本・AMX*3天草 運休(6/20最終運航、期間運休)
※平成29年05月11日:JAL*4三沢 運休(三沢飛行場滑走路工事に伴う期間運休、5/10最終運航)
※平成28年08月12日:JAL*4三沢 再開
※平成28年07月20日:JAL*4三沢 運休(三沢飛行場滑走路工事に伴う期間運休、7/19最終運航)
※平成28年04月01日:JAL*4出雲 就航
※平成28年02月20日:AMX(JAL)熊本・AMX*3天草 就航
※平成27年08月24日:AMX(JAL)熊本・AMX*3天草 運休(8/23最終運航)
※平成27年04月01日:AMX熊本 JAL共同運航便化
※平成27年03月29日:IBX(ANA)新千歳 運休(3/28最終運航)、ANA函館 就航(通年運航化)
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*5/JAL*9→JAL/JAL*4)
※平成26年08月01日:JAL*4松本 就航(季節運航)
※平成26年07月19日:JAL*4女満別 就航(季節運航)
※平成26年07月01日:ANA*6青森・IBX(ANA)新潟 就航
※平成26年03月30日:JAC宮崎・IBX(ANA)宮崎・JAC鹿児島 運休(3/29最終運航)、IBX(ANA)新千歳・IBX(ANA)大分・JAL*9鹿児島 就航
※平成25年12月28日:ANA*6函館 就航(季節運航)
※平成25年07月13日:AMX熊本・AMX*3天草 就航
※平成25年07月01日:AMX熊本・AMX*3天草 運休(期間運休)
※平成25年03月31日:JAL*4函館・JAL*4三沢・JAL*4松山・JAC宮崎 就航
※平成25年02月25日:AMX熊本・AMX*3天草 就航
※平成25年02月20日:IBX(ANA)宮崎 就航
※平成25年02月12日:AMX熊本・AMX*3天草 運休(期間運休)
※平成25年01月27日:IBX(ANA)宮崎 運休(期間運休)
※平成25年01月07日:JAL*5鹿児島 運休(季節運航/1/6最終運航)
※平成24年11月01日:IBX(ANA)宮崎 就航
※平成24年09月15日:IBX(ANA)宮崎 運休(期間運休)
※平成24年07月01日:IBX(ANA)宮崎 就航
※平成24年06月01日:ANA*6福島 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*7/ANA*8→ANA/ANA*6)
※平成24年03月25日:IBX(ANA)大分 運休(03/24最終運航)
※平成23年12月16日:ANA*6秋田 就航
※平成23年09月01日:東日本大震災被災に伴う臨時便運航終了(臨時便運航中だったJAL花巻の臨時便運航終了)
※平成23年03月27日:JEX仙台・JEX熊本・JEX奄美 JAL便名に変更
※平成23年03月11日:東日本大震災の影響で一部便運休(ANA仙台・JAL仙台・IBX仙台・JEX仙台・JAL花巻)
※平成23年03月01日:JEX宮崎 運休(02/28最終運航)
※平成23年01月05日:ANA大館能代・ANA佐賀 運休(1/4最終運航)、ANA石見 運休(季節運航化/1/4最終運航)
※平成22年12月15日:AMX熊本 就航
※平成22年10月31日:JAL三沢・JEX花巻・JAC新潟・JAC松山・JAC福岡・JAC大分・JAC宮崎・JEX鹿児島 運休(10/30最終運航)、JAL大分・JAL熊本・JAL宮崎 就航
※平成22年07月01日:IBX(ANA)福岡・IBX(ANA)大分 就航
※平成22年06月01日:JAC松本 運休(5/31最終運航)
※平成22年01月05日:JAL旭川・JAC種子島 運休(1/4最終運航)
※平成21年11月01日:IBX秋田・JAL熊本 運休(10/31最終運航)
※平成21年09月01日:JAC種子島 運休(8/31最終運航、季節運航化)、JAC屋久島 就航
※平成21年07月25日:JAL奄美 運休(7/24最終運航)
※平成21年07月20日:JAL奄美 就航
※平成21年07月17日:ANA新千歳 就航
※平成21年04月01日:IBX成田国際・IBX庄内 運休(3/31最終運航)

(季節運航路線)
・JAL旭川(H24年までJAL*5)
 H21年 7/17-8/30、H22年 7/16-8/29、H23年 8/1-8/28、H24年 8/1-8/31、
 H25年 8/1-8/31、H26年 8/2-8/31、H27年 8/1-8/31、H28年 8/2-8/31、
 H29年 8/1-8/29、H30年 8/1-8/28、R元年 8/1-8/28、R02年 8/1-8/31、
 R03年 8/1-8/31、R04年 8/1-8/31、R05年 8/1-8/31、R06年 8/1-8/31
・JAL*4女満別
 H25年以前は未就航、H26年 7/19-8/31、H27年 7/18-8/31、H28年 7/16-8/31、
 H29年 7/22-8/29、H30年 7/21-8/28、R元年 7/20-8/28、R02年 7/23-8/30、
 R03年 7/23-8/31、R04年 7/22-8/31、R05年 7/21-8/31、R06年 7/26-8/31
・ANA釧路(H23年までANA*7)
 H21年 7/17-8/30、H22年 7/16-8/29、H23年 7/15-8/31、H24年 7/13-8/31、
 H25年 7/12-8/31、H26年 7/18-8/31、H27年 7/17-8/31、H28年 7/15-8/31、
 H29年 7/14-8/31、H30年 7/14-8/31、R元年 8/1-8/20、R02年 8/7-8/17、
 R03-R04年は運航無し、R05年 8/11-8/15、R06年 8/10-8/14
・ANA*6函館
 H24年以前は未就航、H25年 12/28-1/5、H26年 12/27-1/4、H27年以降はANAが通年運航
・JAL*4松本
 H25年以前は未就航、H26年 8/1-8/31、H27年 8/1-8/31、H28年 8/1-8/31、
 H29年 8/1-8/31、H30年 8/1-8/31、R元年 8/1-8/31、R02年 8/1-8/31、
 R03年 8/1-8/31、R04年 8/1-8/31、R05年 8/1-8/31、R06年 8/1-8/31
・ANA*6石見
 H22年以前は通年運航、H23年 7/15-8/31、H24年 7/13-8/31、
 H25年 7/12-8/31、H26年 7/18-8/31、H27年 7/17-8/31、H28年 8/5-8/22、
 H29年 8/4-8/21、H30年 8/4-8/21、R元年 8/3-8/20、R02年 8/7-8/17、
 R03年 7/31-8/16、R04年 8/5-8/15、R05年 8/11-8/15、R06年 8/10-8/14
・JAC隠岐(夏期以外運航)
 H21年 1/1-7/16・8/10-8/20・8/31-12/31、H22年 1/1-7/15・8/30-12/31、H23年 1/1-7/14・8/29-12/31、
 H24年 1/1-7/31・9/1-12/31、H25年 1/1-7/31・9/1-12/31、H26年 1/1-7/31・9/1-12/31、
 H27年 1/1-7/31・9/1-12/31、H28年 1/1-7/31・9/1-12/31、H29年 1/1-7/31・9/1-12/31、
 H30年 1/1-5/6、以降は未就航
・JAL隠岐(H24年までJAL*5)
 H21年 7/17-8/30、H22年 7/16-8/29、H23年 7/15-8/28、H24年 8/1-8/31、
 H25年 8/1-8/31、H26年 8/1-8/31、H27年 8/1-8/31、H28年 8/1-8/31、
 H29年 8/1-8/31、H30年以降はJAL*4が通年運航
・JAL*5鹿児島(H22年夏期はJAL、H22年年末年始はJEX)
 H21年 8/7-8/23、H22年 8/1-8/22・12/18-1/4、H23年 12/24-1/3、H24年 12/26-1/6、
 H25年 12/25-1/6、H26年以降は未就航
・JAC種子島
 H21年以前は通年運航、H22年 7/16-8/29・12/18-1/4、H23年 7/15-8/28・12/24-1/3、
 H24年 8/1-8/31・12/26-1/6、H25年 8/1-8/31・12/25-1/6、H26年 8/1-8/31・12/27-1/6、
 H27年 8/1-8/31・12/27-1/6、H28年 8/1-8/31・12/28-1/6、H29年 8/1-8/31・12/28-1/3、
 H30年以降は未就航
・JAL*4種子島(夏期および年末年始)
 H29年以前は未就航、H30年 8/1-8/31・12/28-1/5、R元年 8/1-8/31・12/28-1/5、
 R02年 8/1-8/25・12/26-1/4、R03年 8/1-8/31・12/25-1/3、R04年 8/1-8/31・12/25-1/3、
 R05年 8/1-8/31・12/26-1/3、R06年 8/2-8/31
・ANA*6宮古
 R03年以前は未就航、R04年 8/5-8/15、R05年 8/4-8/20(台風欠航有)、
・ANA新石垣
 H28年以前は未就航、
 H29年 12/22-1/8、H30年 7/14-8/31、R元年 8/2-8/27、R02年* 7/22-8/31、
 R03年 7/16-8/31・12/18-1/4、R04年 7/15-8/31、R05年 7/14-8/31、R06年 7/12-8/31

(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・JAL*4函館 長期欠航:R02年 4/7-7/22・10/21-10/31、R03年 1/1-3/31・5/7-6/30
 曜日運航:R02年 10/1-10/12・11/19-11/30、R04年 2/1-2/12
・JAL*4三沢 長期欠航:R02年 5/7-7/31、R03年 2/1-3/31
 曜日運航:R02年 10/2-10/22
・JAL*4花巻 長期欠航:R02年 5/7-5/9・5/11-6/14
・JAL*4山形 長期欠航:R02年 5/7-5/9・5/11-6/14
・ANA*6福島 長期欠航:R02年 4/17-7/21、R03年 1/19-3/31・5/13-8/5・8/17-8/22
・ANA成田国際 長期欠航:R02年 4/2-12/31、R03年 1/1-3/27
・JAL成田国際 長期欠航:R02年 4/5-12/31、R03年 1/1-2/4
 曜日運航:R03年 2/5-12/23、R04年 1/13-3/23
・ANA*6新潟 長期欠航:R02年 4/20-6/30
・JAL*4新潟 長期欠航:R02年 5/18-6/14
・JAL*4出雲 長期欠航:R03年 2/1-2/28
・JAL*4隠岐 長期欠航:R02年 5/18-7/1・R03年 3/1-3/31
 曜日運航:R02年 7/2-7/31・8/31-9/20・9/28-11/22、R03年 4/1-4/28
・JAL*4松山 長期欠航:R02年 5/18-6/30、R03年 2/1-2/7・2/28-3/11
 曜日運航:R03年 2/8-2/27
・ANA*6福岡 長期欠航:R02年 4/22-4/20
・IBX(ANA)大分 長期欠航:R02年 4/2-4/8
・ANA*6大分 長期欠航:R02年 4/20-5/31
・JAL*4大分 長期欠航:R03年 2/1-3/9
・ANA*6長崎 長期欠航:R02年 4/20-5/31
・JAL*4長崎 長期欠航:R03年 2/1-3/11
・AMX(JAL)熊本 長期欠航:R02年 4/10-6/30
・ANA*6熊本 長期欠航:R02年 4/18-5/6
・JAL*4熊本 長期欠航:R02年 5/7-6/14、R03年 2/1-3/11
・AMX*3天草 長期欠航:R02年 4/10-6/30
・JAL*4宮崎 長期欠航:R03年 2/1-2/4・3/1-3/9
 曜日運航:R03年 2/5-2/28
・ANA*6鹿児島 長期欠航:R02年 4/17-5/31
・JAC屋久島 出発便のみ運航:R02年 5/7-6/14
 到着便のみ運航:R03年 2/1-3/11
・JAL奄美 長期欠航:R03年 2/1-2/28
 曜日運航:R02年 5/19-6/30

※事前購入型または特定便のみしかない乗継運賃設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H22.4.1 ANA女満別・新千歳・秋田・庄内・那覇 新設、H22.7.1 ANA稚内 新設、H23.1.5 ANA旭川・大館能代 新設、H23.2.1 JAL旭川・女満別・釧路・帯広・函館・三沢・隠岐・種子島・喜界・奄美・徳之島・沖永良部・与論・宮古・石垣 新設、H23.3.27 ANA帯広 新設、H24.3.25 ANA福江 新設、H24.6.1 ANA利尻 新設、H24.11.1 ANA利尻 廃止、H25.3.7 ANA・JAL石垣 廃止、ANA新石垣・JAL新石垣・与那国 新設、H25.6.1 ANA利尻 新設)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■大阪国際空港(伊丹空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
関西エアポートの公式サイト△(関西エアポート株式会社)
大阪国際空港(伊丹空港)旅客ビルの公式サイト◎(大阪国際空港ターミナル株式会社)
大阪国際空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※大阪国際空港(伊丹空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.04.27
初調査日 2009.03.22
前調査日 2018.08.06
ラベル:伊丹 空港概要
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松本_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/松本空港(信州まつもと空港)
日本空港情報館
松本空港(信州まつもと空港)

MMJTOP.jpg
松本空港(信州まつもと空港)

■飛行場の概要
長野県松本市と塩尻市にまたがる地方管理空港(旧第3種空港)です(旅客ビルは松本市側)。
長野県のほぼ中央、松本平の高台に位置し、標高657.5mという日本最高所にある空港です。
昭和40年7月に開港、観光臨時便の運航からスタートし、昭和57年から通年運航する空港となりました。平成16年7月に滑走路を延長してジェット化、「信州まつもと空港」という愛称になりました。
令和6年9月1日現在、国内線のみの運航で、フジドリームエアラインズにより4路線が運航されています(JALが夏期に期間就航しています)。


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:長野県
■滑走路延長:2000m
■空港コード:MMJ/RJAF
■旅客ビル管理者:松本空港ターミナルビル


■施設の見どころ:◎◎◎== 小規模/中央に三角屋根の吹抜がある特徴的なターミナルです。空港周辺の信州スカイパークも見どころのひとつです。
■見学者への対応:◎◎◎◎= 案内所 有/ターミナルパンフ 有(四つ折り)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 有/長野県管理の空港で長野県の広報類も多いです。空港周辺の信州スカイパークは撮影に最適。
■売店の充実度:◎◎=== 売店2店・飲食店2店/品数はやや多めで、長野県全域の土産が扱われていますが、松本周辺のものが主流です。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無/バス 有/広丘駅・村井駅が自転車圏内です。バスは空港近くまで路線バスが運行しており、地方の小規模空港にしては便数が多めです。バスと自家用車が主要交通。


※就航路線は令和6年9月1日、そのほかの情報は特記以外令和元年5月現在のものです。
MMJ001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は令和元年5月撮影)
平成6年に完成した新しいターミナルビルです。
駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビーと到着ロビー、2階に出発ロビーと搭乗口、搭乗待合室があります。屋上には展望デッキが設置されています。
中央にアルプスの山を模した三角屋根があり、非常に目を引くデザインです。この屋根部分は1階から3階まで吹き抜けとなっており、中に入ると思わず見上げてしまいます。
ターミナル内のサインは特に統一はされておらず、白地に黒文字のものもあれば、灰地に白文字の看板もあります。出発は緑のライン、到着は黄色のラインでアクセントを入れています。
三谷幸喜氏の映画「大空港2013」でロケ地になっています。ターミナルビルのみで撮影された105分間ワンシーン・ワンカットの映画で、ターミナル内部のほぼ全域が登場しています。
MMJ002.jpgターミナル前面
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナルビルとは独立した屋根が設置されています。
通常時フジドリームエアラインズ(FDA)しか就航しておらず、前面部分に航空会社の案内板は見当たりません。
バスのりばは2か所です。(10系統は一般路線バスで1時間に1本程度・松本バスターミナルまで約32分、エアポートシャトルはリムジンバスで航空便に合わせた運行・松本バスターミナルまで約30分)
■1番 エアポートシャトル松本バスターミナル行(アルピコ交通)、シャトル便 栂池高原行(安曇野経由=南安タクシー)
■2番 10系統松本バスターミナル行、72系統下今井行(アルピコ交通)

バスのりばは旅客ターミナル前面のほかに、空港南方徒歩5分ほどのことに松本空港入口バス停があります。
松本空港入口バス停
■東行 村井・山形線 まつもと医療センター行・村井駅行(平成交通・アルピコタクシー)、10系統松本バスターミナル行(アルピコ交通)
■西行 村井・山形線 山形村役場行・アイシティ21行(平成交通・アルピコタクシー)

※令和05年04月01日:西部地域コミュニティバス村井・波田線D線を村井・山形線に変更(まつもと医療センター行(イオンタウン松本村井経由有)・イオンタウン松本村井行、波田駅行(アイシティ21経由有) 運休)、73系統上今井行 運休
※令和04年12月24日:栂池高原行(五竜エスカルプラザ経由=アルピコ交通)新設(2023/3/26までの期間限定)
※令和04年06月30日:善光寺大門行(アルピコ交通)運休
※令和04年04月03日:善光寺大門行(アルピコ交通)新設
※平成30年10月01日:松本病院行をまつもと医療センター行に変更・村井駅行(やまびこドーム未経由便) 新設
※平成28年04月01日:栂池高原行(南安タクシー)新設
※平成27年11月05日:栂池高原行 運休(11/4最終運行)
※平成27年07月18日:栂池高原行(南安タクシー)新設
※平成26年11月07日:穂高駅前行 運休(11/3最終運行)
※平成26年07月04日:穂高駅前行(南安タクシー)新設
※平成25年11月01日:穂高駅前行 運休(10/28最終運行)
※平成25年10月01日:今井・村井線D線 松本病院行(イオンタウン未経由便)・イオンタウン行 新設
※平成25年07月05日:穂高駅前行(南安タクシー) 新設
※平成24年10月01日:和田・村井線D線 松本病院行・村井駅行・今井道の駅行・新村行(アルピコ交通) 運休、今井・村井線D線 松本病院行・村井駅行・山形村役場行・アイシティ21行・波田駅行 新設(路線再編)
※平成23年06月30日:エアポートシャトル松本バスターミナル行 新設
※平成23年04月01日:松本電気鉄道をアルピコ交通に変更
※平成23年01月01日:信州ウイングライナー 長野県庁行(川中島バス) 運休
※平成22年08月02日:和田・村井線D線イオンタウン行・村井松本病院前行、アイシティ21行廃止、和田・村井線D線松本病院行・村井駅行、今井道の駅行・新村行新設
※平成22年06月01日:長野県庁行(川中島バス) 新設
MMJ003.jpgチェックインロビー
(写真は令和元年5月撮影)
1階ランド側から見て左側に設置されています。
中央寄りは2階までの吹き抜けになっています。
MMJ004.jpgチェックインカウンタ
(写真は令和元年5月撮影)
チェックインロビーには、FDAのカウンタが設置されています。
毎年夏期に期間就航しているJAL(ジェイエア)はFDAカウンタで手続きが行われます。*a

*a:JALは、例年夏期8月のみの運航
MMJ005.jpg出発ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
2階中央が出発ロビーです。
広さはそれほどありませんが、天井の三角屋根が目立ち、降り注ぐ自然光で明るいロビーです。
後述の搭乗待合室との間がガラス張りになっていて、ガラスを隔てて、ぎりぎりまで見送ることができます。
奥に有料待合室があります。展示品が多数あるほか、フライトシミュレータ(ゲーム機タイプ)が置かれています。
MMJ006.jpg搭乗待合室入口
(写真は令和元年5月撮影)
2階出発ロビーの中央に搭乗待合室入口があります。入口は1か所です。
案内掲示はロビー上部に液晶モニタが設置されています。
MMJ007.jpg搭乗待合室
(写真は令和元年5月撮影/出発ロビーからガラス越しに撮影)
2階エプロン側は搭乗待合室になっています。
出発ゲート(改札)は1か所です。ゲート内には1か所搭乗橋があります。
FDA飛行機の大きな模型が置かれています。置かれているのは、日本アルプスの山々をイメージしたグリーンの機体で、松本市観光大使になっているものです(現在大使は11号機、4号機は松本空港を定置場としていました)。

※平成28年10月06日:FDA11号機(JA11FJ) 松本市観光大使 引継ぎ
※平成23年07月15日:FDA 4号機(JA04FJ) 松本市観光大使 就役
MMJ009.jpg手荷物受取場・到着口
(写真は令和元年5月撮影)
到着エリアは1階ランド側から見て右側にあります。
手荷物受取場内のターンテーブル、到着口出口とも1か所です。
案内掲示は液晶モニタが設置されています。
MMJ010.jpg到着ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
1階ランド側から見て右側に設置されています。
到着口正面にバスやレンタカー案内所を兼ねる総合案内所があります。
MMJ011.jpg売店
(写真は令和元年5月撮影)
小さな空港ですが、売店は複数あります。井上は地元百貨店、四季の味蔵は軽井沢のお店で、地元土産は豊富です。航空グッズや空港限定商品も若干有り。

・1階:1店舗(井上 エアポート店)
・2階:1店舗(四季の味蔵)
MMJ012.jpg飲食店
(写真は令和元年5月撮影)
飲食店は出発ロビーに2店舗と、搭乗待合室内に少々の物販を併設した軽食があります。出発ロビーの城下町では、信州特産のそばを中心に地酒や地ジュースなども提供されています。航空写真を多数掲出し、箸袋が空港デザインであるなど航空ファンも楽しめる飲食店になっています。

・2階 出発ロビー:1店舗(城下町)
・2階 搭乗待合室内:1店舗(四季の味蔵)

※令和元年07月10日:クワトロクオーレ 開店(9/24までの期間限定)
MMJ015.jpg展望デッキ
(写真は令和元年5月撮影)
屋上に設けられています。入場料無料。屋根はありません。
低い柵の向こう側にワイヤーがあるタイプです。平成29年11月にワイヤーが追加されています。柵とワイヤーの間はそれほど距離はなく、腕を伸ばさなくてもカメラを入れられます。
入口にモデルプレーンの展示があります。

※平成29年11月**日:ワイヤー化
※平成21年04月01日:無料化
MMJ016.jpg展望デッキからのながめ
(写真は令和元年5月撮影)
展望デッキ正面には北アルプスの山々が望めます。周囲は信州スカイパークに囲まれており、陸上競技場なども間近に見えます。
平成16年7月にジェット機に対応して搭乗橋が設けられましたが、平成19年10月から平成22年5月までは就航するすべての飛行機が搭乗橋を利用しないプロペラ機でした。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。また、滑走路を挟んだ反対側に「WELCOME TO SHINSHU」という大きな文字が描かれていますが、こちらはデッキからだとかなり斜めになり、撮影しにくいです。
MMJ017.jpg多目的ホール
(写真は令和元年5月撮影)
2階飲食店横に多目的ホールがあります。
若干の書籍が置かれて休憩スペースとして開放されているほか、展示イベントなどが行われています。

※令和元年07月10日:多目的ホール 飲食店(クワトロクオーレ)に変更
MMJ018.jpgモニュメント
(写真は令和元年5月撮影)
小さな空港ですが、モニュメント類は豊富です。
ターミナルビル正面にらいちょうをイメージした時計塔、前面に「信州の空と山」と題する自然景石のモニュメントがあります。
1階に空港周辺模型や松本城の絵画、「日本一美しい空港」、真派青山流のいけばな(上條香月氏)、木壁画「上空から見た北アルプス/槍ヶ岳から穂高連峰」(あさのたかを氏)があります。
2階は出発ロビーに展示スペースがあり、長野県の名産品のほか、飛行機部品で造ったミニ楽団などが展示されています。
MMJ021.jpg
▲正面駐車場
MMJ021-2.jpg
▲第2駐車場(暫定開業時)
地上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナルビル前に無料駐車場(約300台)が設けられています。
平成31年4月には空港外に第2駐車場(約220台)が整備されました(平成31年・令和元年は、信州花フェスタ2019期間中のみ未舗装の仮設として暫定運用)。
レンタカー各社は周辺にはありません。レンタカーカウンタで受け付けたのち空港駐車場にて受け渡しになります。

※平成31年04月25日:第2駐車場 暫定供用開始
MMJ026.jpg周辺見所施設(信州スカイパーク)
(写真は令和元年5月撮影)
空港の周辺全体が「信州スカイパーク」という公園になっており、お散歩がてら飛行機を眺めに来られる場所になっています。家族連れやランニングをする人などが多く見られます。
空港ターミナルがある「ターミナルゾーン」をはじめ、スポーツ施設の集まる「競技スポーツゾーン」、花が美しい「野と花のゾーン」など7つのゾーンがあります。滑走路周辺はほぼ全面に遊歩道があり、どの角度からも飛行機を見れます。また、「空港図書館」という市立図書館もあり、航空関連の書籍が豊富です。
撮影環境は抜群ですが、便数が少なく、シャッターチャンスは少ないです(就航しているFDAはカラーバリエーションが豊富)。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
札幌(札幌丘珠)FDA(JAL)
新千歳FDA(JAL)
神戸(マリンエア)FDA(JAL)
福岡FDA(JAL)
*1:一部曜日のみの運航
*2:静岡経由便
*3:出発便のみの運航
*4:JARによる運航便


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和元年10月27日:FDA(JAL)神戸 就航
※令和元年07月12日:FDA札幌 JAL共同運航便化(FDA→FDA(JAL)、夏期運航)
※平成30年08月08日:FDA札幌 就航(夏期運航)
※平成26年08月01日:JAL*4大阪国際 就航(夏期運航)
※平成23年03月27日:FDA静岡・FDA鹿児島*2*3 運休(3/26最終運航)
※平成22年10月31日:FDA静岡・FDA鹿児島*2*3 就航
※平成22年06月01日:JAC*1新千歳・JAC大阪国際 運休(5/31最終運航)、FDA(JAL)新千歳・FDA(JAL)福岡 就航
※平成22年05月30日:JAC*1福岡 運休(5/29最終運航)

(季節運航路線)
・FDA(JAL)札幌(夏期、H30年はFDA)
 H29年以前は未就航、H30年 8/8-8/31、
 R元年 7/12-9/24、R02年 8/6-10/4、R03年 6/18-9/6、
 R04年 3/27-10/29、R05年 3/26-10/28、R06年 3/31-
・JAL*4大阪国際(夏期)
 H25年以前は未就航、H26年 8/1-8/31、H27年 8/1-8/31、
 H28年 8/1-8/31、H29年 8/1-8/31、H30年 8/1-8/31、
 R元年 8/1-8/31、R02年 8/1-8/31、R03年 8/1-8/31、
 R04年 8/1-8/31、R05年 8/1-8/31、R06年 8/1-8/31

(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・FDA(JAL)札幌 長期欠航:R02年 8/19-8/31、曜日運航:R02年 9/8-9/14、R03年 6/18-6/30
・FDA(JAL)新千歳 長期欠航:R02年 4/28-6/30・12/7-12/15、R03年 1/26-3/7、曜日運航:R03年 1/12-1/25
・FDA(JAL)神戸 長期欠航:R02年 4/28-6/11、R03年 1/25-2/28、曜日運航:R02年 8/25-9/2
・FDA(JAL)福岡 長期欠航:R02年 4/28-5/31、曜日運航:R03年 2/3-2/28

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■松本空港(信州まつもと空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
松本空港(信州まつもと空港)旅客ビルの公式サイト◎(松本空港ターミナルビル株式会社)
松本空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
CAB松本の公式サイト△(国土交通省東京航空局松本空港出張所)
長野県の公式サイト◎(企画部 交通政策課の項目内に信州まつもと空港紹介ページあり)
松本平広域公園(信州スカイパーク)の公式サイト△(TOYBOX 信州スカイパークサービスセンター)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※松本空港(信州まつもと空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.07.30
前調査日 2019.05.26

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百里_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/百里飛行場(茨城空港)
日本空港情報館
百里飛行場(茨城空港)

IBRTOP.jpg
百里飛行場(茨城空港)

■飛行場の概要
茨城県小美玉市旧小川町地区にある共用空港です。
昭和13年海軍基地として開設。戦後は航空自衛隊百里基地として長く使用されてきましたが、平成22年、滑走路の増設とセットで民間空港エリアが造成されました。民間空港エリアは茨城空港との愛称を使用しています。
1周年となる平成23年3月11日に東日本大震災で天井パネルが落下するなどの被害を受けました。
令和6年9月1日現在、国内線はスカイマークにより4路線、国際線はTigerair Taiwanにより定期便1路線が運航しています。

→震災直後の百里飛行場の状況は下記の記事で取り上げています。
■平成23年5月23日に訪問
 結びつけよう東北! 百里飛行場 2011/05/24up


■飛行場種別:共用空港(旧空港分類時代は未開港)
■設置管理者:茨城県
■滑走路延長:(A)2700m/(B)2700m
■空港コード:IBR/RJAH
■旅客ビル管理者:茨城県開発公社


■施設の見どころ:◎◎=== 小規模/茶と白が交互に配された独特な外観。国際線就航空港ながら搭乗橋はない簡素な造り。日本では初めてLCCを意識したターミナル。空港公園あり。
■見学者への対応:◎◎=== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(4つ折り)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎◎=== 売店4店・飲食店2店・免税店1店/売店のうち1店は地元商工会による出店でご当地商品が豊富。空港限定商品も多数出ています。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/最寄駅からは車でも30分弱かかります。東京駅との間に格安バスあり。


※就航路線は令和6年9月1日、そのほかの情報は平成31年1月現在のものです。
IBR001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成31年1月に撮影)
茨城空港供用開始に合わせて完成したターミナルビルです。
地上2階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は単層方式です。1階にチェックインロビーと搭乗口・搭乗待合室、2階に売店・飲食店・送迎デッキがあり、旅客施設は1階にすべてまとまっています。搭乗橋(PBB)はなく、全便地上搭乗になります。
茶と白が交互に配された独特な外観を持つターミナルです。特筆すべきは、日本では初めてLCCを意識したターミナルであることで、国際線就航空港ながらPBBがない簡素な造り。ハンドリング設備を空港ターミナルが所有するなど、新たな試みが行われています。
館内は白と黒を基調としたシンプルな印象。「森林湖沼環境税を活用した平成21年度いばらき木づかい環境整備事業」として館内の一部で腰壁内装材に茨城県産木材を使用するなどしています。
館内のサインは壁面埋め込みのものが多く、黒地に白文字、あるいはその逆配色のものが主流です。
IBR002.jpgターミナル前面
(写真は平成31年1月に撮影)
すっきりとした外壁と屋根を持つ前面です。車道は4車線が接続しており、バスのりば・タクシーのりばが確保されています。
バスのりばは開業直後は1か所でしたが、現在は4か所あります。東京駅行の高速バスは航空便利用者は半額以下になる超格安便です。(水戸駅まではシャトルバス約40分、路線バス約65分)

■1番 路線バス・コミュニティバス
関鉄グリーンバス 石岡駅行
■2番 路線バス・高速バス
関鉄グリーンバス 水戸駅北口行
茨城交通・関東鉄道 水戸駅南口行
■3番 高速バス
関東鉄道 東京駅行
■4番 高速バス
-

*a:海浜公園西口行は例年ネモフィラ見頃期間(GW前後)のみ運行(H29 4/22-5/14の土日祝、H30 4/21-5/13の土日祝、H31 4/20-5/12の土日祝)

※令和06年09月01日:常陸太田市高速バスターミナル行(茨城交通) 運休
※令和06年04月01日:小美玉市コミュニティバス 小美玉市役所行・小川駅行、新鉾田駅行 運休
※令和**年**月**日:吉沢車庫行(関鉄グリーンバス) 運休
※令和03年09月01日:小美玉市市内循環バス 羽鳥駅西口行(左回り・右回り)運休、小美玉市コミュニティバス 小美玉市役所行・小川駅行 新設
※令和03年04月01日:小美玉市地域循環バス Bルート茨城空港行(右回り・左回り)・Cルート茨城空港行(右回り・左回り) 運休
※令和02年04月06日:つくばセンター行(関東鉄道) 新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休
※令和元年09月19日:筑波山神社入口行 運休(9/17最終運行)
※平成31年04月04日:JR宇都宮駅西口行 運休(3/31最終運行)
※平成30年08月18日:筑波山神社入口行 新設
※平成30年03月26日:JR宇都宮駅西口行(茨城交通) 新設
※平成29年03月04日:小川駅行(関鉄グリーンバス) 運休、吉沢車庫行 新設
※平成29年01月31日:小美玉市地域循環バス Cルート茨城空港行(右回り・左回り)・Dルート茨城空港行(右回り・左回り) 運休、小美玉市市内循環バス 羽鳥駅西口行(左回り・右回り) 経由地変更、小美玉市地域循環バス Bルート茨城空港行(右回り・左回り)・Cルート茨城空港行(右回り・左回り、新ルート) 新設
※平成27年06月15日:小美玉市地域循環バス Cルート茨城空港行(右回り・左回り)・Dルート茨城空港行(右回り・左回り) 新設
※平成26年04月18日:勝田営業所行(茨城交通) 運休
※平成25年10月01日:小美玉市市内循環バス 羽鳥駅西口行(左回り・右回り) 新設
※平成**年**月**日:吉沢車庫行(関鉄グリーンバス) 運休
※平成24年10月01日:新鉾田駅行 新設
※平成23年02月01日:勝田営業所行・常陸太田市高速バスターミナル行 新設
※平成22年04月16日:直通シャトルバス 水戸駅南口行(関東鉄道) 新設
IBR003.jpgチェックインロビー・出発ロビー
(写真は平成31年1月に撮影)
1階ランド側はロビー区画となっており、白黒を基調にした明るい印象のロビーです。ランド側から見て左端を国内線到着ロビー、左側を国内線チェックインロビー、中央を出発ロビーと国際線チェックインロビー、右端を国際線到着ロビーとして使用しています。
中央付近は2階部分まで吹抜の高い天井を持ち、中央部に2階へと上がるシースルーエレベータとエスカレータが配置されています。
総合案内所が中央部分に配置されています。
IBR004.jpgチェックインカウンタ
(写真は平成31年1月に撮影、国内線用)
チェックインカウンタは、1階ランド側から見て左側(北側)に国内線用、1階ランド側から見て右側(南側)に国際線用があります。
国内線は、スカイマーク(SKY)のみの就航でSKYカウンタとなっています。
国際線は、特定の航空会社用ではなく、共用カウンタになっています。
建設当初のゾーンイメージも含め、ランド側から見て左側に国内線用、右側に国際線用ですが、開港当初アシアナ航空(AAR)のカウンタは左側(現:SKY側)に設置されていました。

※令和05年10月22日:CQH全便運休
※平成30年07月31日:イースター航空(ESR) 就航
※平成28年09月19日:VAX全便運休
※平成28年08月27日:CSN全便運休
※平成28年05月26日:CCA全便運休
※平成28年03月15日:Vエア(VAX) 就航
※平成28年01月30日:中国国際航空(CCA) 就航
※平成27年07月25日:中国南方航空(CSN) 就航
※平成26年**月**日:AARカウンタ 廃止
※平成22年07月28日:春秋航空(CQH) 就航
IBR005.jpg搭乗口
(写真は平成31年1月に撮影)
1階中央やや左側にあります。入口はA・Bの2か所で、Aが国内線用、Bが国際線用として使用されています。
搭乗案内掲示は液晶モニタが採用されています。
搭乗待合室内は、国内線は売店1店、国際線側は免税店1店があります。

全便地上搭乗となりますが、エプロンルーフが設置されており、雨に濡れずに搭乗可能です。

※平成29年07月02日:エプロンルーフ 新設
IBR008d.jpg到着口・到着ロビー(国内線)
(写真は平成31年1月に撮影)
到着ロビーは国内線と国際線で分かれており、1階ランド側右端(南端)と左端(北端)にあります。
国内線到着エリアは、1階ランド側から見て北端側にあります。
到着口は少し奥まった位置にひっそりと配置されています。到着案内掲示は液晶モニタが採用されています。
ロビーには交番とレンタカー・宅配カウンタがあります。
IBR008i.jpg到着口・到着ロビー(国際線)
(写真は平成31年1月に撮影)
国際線到着エリアは、1階ランド側から見て南端側にあります。
国内線と異なり、手前側に到着口があります。到着案内掲示は液晶モニタが採用されています。
到着口横にセントラルツーリスト、ロビー端側に秋葉原デジタル家電が出店しています。
IBR011.jpg売店・免税店
(写真は平成31年1月に撮影)
売店は2階を中心に出店しています。
亀じるしは地元茨城の製菓会社、SKY ARENAは地元小美玉・行方・鉾田3市の商工会による出店です。
空港限定商品は、茨城空港デザインの菓子等に加え、百里基地グッズや茨城空港限定のニャーポートおたさくグッズなどが見られます。日本酒、箱菓子、置物などが販売されているほか、キーホルダーの種類が豊富です。
Spring Shopにファミリーマートブルースカイと、未就航の航空会社関係の店舗がありましたが、既に閉店しています。

・2階:売店2店舗(亀じるし、SKY ARENA)
・1階:売店1店舗(セイコーマート)

・搭乗待合室内
 1階国内線用:売店1店舗(かすみがうらカンパニー)
 1階国際線用:免税店1店舗(JAPAN DUTY FREE)

※令和06年02月08日:JAPAN DUTY FREE 開店
※令和05年?*月**日:秋葉原デジタル家電、AIRPORT PLAZA 閉店
※令和05年10月20日:永山 閉店(倒産)
※令和04年03月10日:セイコーマート 開店
※令和03年10月01日:ファミリーマートブルースカイ閉店
※令和**年**月**日:Spring Shop 閉店
※平成30年10月26日:ブルースカイ・サンクススカイをファミリーマートブルースカイに変更
※平成27年12月24日:Spring Shop 開店
※平成26年**月**日:AIRPORT PLAZA 開店
※平成26年**月**日:韓国プラザ 閉店
※平成25年04月27日:ブルースカイ・サンクススカイ 開店
※平成24年08月03日:秋葉原デジタル家電 開店
※平成24年04月04日:韓国プラザ 開店
※平成22年04月16日:かすみがうらカンパニー 開店
IBR012.jpg飲食店
(写真は平成31年1月に撮影)
2階にフードコート形式の店舗があります。SKY LIGHT CAFEの部分は開港当初は自販機コーナーでした。

・2階:2店舗(すぎのや本陣、SKY LIGHT CAFE)

※平成24年03月07日:SKY LIGHT CAFE 開店
IBR013.jpgサービス店・サービス施設
(写真は平成31年1月に撮影)
空港では珍しく、1階に旅行代理店が出店していましたが、令和5年現在閉店しています。
宅配便カウンタが国内線到着ロビーにあるほか、外貨両替機、SIM販売機なども設置されています。

※令和05年?*月**日:木下グループ新型コロナ検査センター 閉店
※令和04年03月28日:木下グループ新型コロナ検査センター 開店
※令和**年**月**日:セントラルツーリスト 閉店
IBR015.jpg送迎デッキ
(写真は平成31年1月に撮影)
2階エプロン側が送迎デッキになっています。入場無料。
屋根は出入口付近にあるのみで大部分は屋根はありません。柵部分はガラス張り。撮影用の穴などはありません。

左斜め前方に海上自衛隊百里基地の諸施設があり防衛上簡単には見ることができないようにするため、左方向を見ようとすると見えない特殊な曇りガラスが使用されていましたが、平成26年に透明化されました。

※平成26年03月**日:ガラス透明化
IBR016.jpg送迎デッキからの眺め
(写真は平成31年1月に撮影)
柵部分がガラス張りで撮影には不向きです。
正面は関東平野が広がる眺め。ターミナルは滑走路の西側に設置されており、午後が順光です。ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。

エプロンルーフと、アニメ ガールズ&パンツァーのラッピングが施されたスカイマークのタラップが目立ちます。
14.jpgモニュメント
(写真は平成22年3月に撮影)
最も目立つのは1階中央にあるステンドグラス「想い出」(ルイ・フランセン)でしょうか。
ターミナル前面に茨城産御影石を使用したモニュメントなども置かれています。
IBR033.jpgキャラクター展示
(写真は平成31年1月に撮影)
茨城空港ではキャラクターを用いたPR活動に積極的です。
毎年「茨城空港ガルパン応援計画」をイベントとして開催しており、送迎デッキには写真撮影用パネルを設置しています。1階国内線チェックインロビーに茨城県公式キャラクター「ハッスル黄門」、亀じるしに茨城県非公式キャラクター「ねば〜る君」のぬいぐるみが展示されています。
写真は亀じるし脇の通路に設置された「いばキラTV」と国内初自治体公認バーチャルYouTuber茨ひよりの展示です。
IBR021.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成31年1月に撮影)
ターミナルの前に第1駐車場と第2駐車場(約1300台収容)、南側に臨時駐車場(約1800台収容)があります。
第1は航空利用者優先で、身障者用や大型バス用が整備されています。第2は開港当初未舗装でしたが、平成22年3月6日に舗装されました。
利用料金は無料。東京駅との間に格安高速バスが運行しているため、パークアンドライドとして利用している車も多く、利用率はかなり高いです。
IBR022.jpg地上アクセス施設(駐輪場)
(写真は平成31年1月に撮影)
第1駐車場の北端に駐輪場が整備されています。あまり広いスペースではなく、ラックがあるのみです。
ibaraki16.jpg周辺見所施設(茨城空港公園 航空広場)
(写真は平成25年2月に撮影)
ターミナル南側に茨城空港公園(航空広場)があります。航空自衛隊百里基地で使用されたF-4EJ改 要撃戦闘機とRF-4EJ 戦術偵察機の2機が展示されています。
送迎デッキからの撮影環境が非常に悪く、外部で唯一エプロンを眺められる一帯ですが、手前に駐機する国際線機材以外あまりよく見えません。

※平成23年07月23日:茨城空港公園(航空広場) オープン
IBR032.jpg周辺見所施設(茨城空港公園 シンボル広場と調整池)
(写真は平成31年1月に撮影)
空港入口周辺などには、茨城空港開港に合わせて整備された茨城空港公園が整備されています。IBARAKIと大きく書かれた盛土のシンボル広場があるほか、茨城県の形をした調整池を兼ねる広場(写真)なども整備されています。
IBR041.jpg周辺見所施設(空のえき そ・ら・ら)
(写真は平成31年1月に撮影)
空港とは直接関係がありませんが、空港を核にした地域再生拠点施設として、空港入口付近に「空のえき そ・ら・ら」が整備されています。小美玉市直営の施設で、農産物直売所や飲食店、ホールなどがあります。
空港との連携イベントなどが行われています。

※平成26年07月31日:空のえき そ・ら・ら 新設
IBR040.jpg周辺見所施設(バス専用道)
(写真は平成31年1月に撮影/大谷津南バス停付近)
石岡駅行のバスは、全国初となる公設民営方式のバス高速輸送システム(BRT)であるバス専用道を走行します。
この専用道は、鹿島鉄道の線路跡地を活用し平成22年8月に開通したもので「茨城空港への信頼性の高い公共交通アクセスルート確保」のために整備されたもの。石岡駅-茨城空港間の約半分の距離をこの専用道を通ります。渋滞に巻き込まれず、素早い移動が可能と思われがちですが、優先されるのは専用道に交差する道路を通る自動車で、専用道を通るバスは各交差点ごとに一時停止するため非常に時間がかかります。
ibaraki11.jpgかつてあった見所(いばらきINFORMATION)
(写真は平成25年2月に撮影)
2階ランド側から見て右側に茨城県のPRコーナー「いばらきINFORMATION」がありました。広いスペースがありますが、壁沿いなどに若干茨城関係のパンフレット・ネット端末が置かれているだけの空間でした。
開港当初はAIRPORT PLAZAの場所にありましたが、同店開店に伴いSpring Shopの場所に移転。さらにSpring Shopの開店に先立ち閉鎖されています。

※平成27年?*月**日:いばらきINFORMATION 閉鎖
ibaraki13.jpgかつてあった見所(送迎デッキからの眺め/曇りガラス時代)
(写真は平成25年2月に撮影)
送迎デッキの柵はガラス張りですが、開港当初は、左方向のみ見えにくくなる曇りガラスで整備されていました。正面をガラス越しに撮影すると、ご覧の通り左側が曇ってしまいます(指がかかっているとかじゃないんですよ、、、)。
この曇りガラスの影響で、北側へ向かっての離陸の場合は離陸の瞬間、逆に南側へ向かっての離陸の場合は加速する飛行機を眺めることができないものになっていました。
平成26年3月に完全透明化され、どの方向も見えるようになりました。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
新千歳SKY
神戸(マリンエア)SKY
福岡SKY
[乗継便]長崎*d5SKY*d5
那覇SKY
[乗継便]下地島*d5SKY*d5
*d1:神戸経由便
*d2:中部国際経由便
*d3:百里発は神戸経由便、百里着は福岡経由便
*d4:特定曜日のみの運航
*d5:乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線(SKY神戸乗継便)


就航路線変遷(平成22年04月01日以降)
※平成22年04月16日:SKY神戸 就航
※平成22年09月01日:SKY神戸 運休(08/31最終運航)
※平成22年10月01日:SKY神戸 就航
※平成23年02月01日:SKY新千歳・SKY中部国際 就航
※平成23年03月11日:東日本大震災の影響で全定期便運休
※平成23年03月14日:全定期便 運航再開
※平成23年06月01日:SKY中部国際 運休(05/31最終運航)
※平成24年07月01日:SKY那覇 就航(夏期期間就航)
※平成24年10月01日:SKY那覇 運休(09/30最終運航)、SKY*d1那覇 就航
※平成25年07月01日:SKY*d1那覇 運休(06/30最終運航)、SKY那覇 就航
※平成25年10月27日:SKY那覇 運休(10/26最終運航)、SKY*d1那覇 就航
※平成25年12月20日:SKY*d1美保 就航
※平成26年04月18日:SKY中部国際・SKY福岡 就航
※平成26年07月18日:SKY*d2*d4那覇 就航
※平成26年08月31日:SKY*d2*d4那覇 運休(百里着便は8/31最終運航)
※平成26年10月26日:SKY中部国際 運休(10/25最終運航)
※平成27年02月01日:SKY*d1美保 運休(1/31最終運航)
※平成27年09月01日:SKY*d1那覇 運休(8/31最終運航)
※平成27年10月25日:SKY*d1那覇 就航
※平成28年03月27日:SKY*d1那覇 運休、SKY*d3那覇 就航
※平成28年04月28日:SKY那覇 就航(到着便は4/29〜)
※平成28年10月30日:SKY那覇・SKY*d3那覇 運休(10/29最終運航)、SKY*d1那覇 就航
※平成29年03月26日:SKY*d1那覇 運休(3/25最終運航)、SKY那覇 就航
※令和02年04月11日:SKY福岡・SKY那覇 長期欠航
※令和02年05月01日:SKY新千歳 長期欠航
※令和02年05月02日:SKY神戸 長期欠航
※令和02年06月12日:SKY福岡 再開
※令和02年06月19日:SKY新千歳・SKY神戸・SKY那覇 再開
※令和02年08月21日:SKY那覇 長期欠航(再欠航)
※令和02年09月01日:SKY福岡 長期欠航(再欠航)
※令和02年09月17日:SKY那覇 再開(一時再開)
※令和02年09月18日:SKY福岡 再開(一時再開)
※令和02年09月24日:SKY那覇 長期欠航、SKY福岡 長期欠航(到着便は9/23〜)
※令和02年10月01日:SKY福岡 再開
※令和02年10月15日:SKY那覇 再開
※令和02年10月25日:SKY*d5下地島 乗継割引設定開始
※令和02年11月01日:SKY那覇 特定曜日のみの運航に変更(SKY→SKY*d4)
※令和02年12月01日:SKY*d4那覇 毎日運航に変更(SKY*d4→SKY)
※令和03年01月14日:SKY新千歳・SKY福岡・SKY那覇 長期欠航(再欠航)
※令和03年01月22日:SKY*d5下地島 乗継設定一時中止
※令和03年02月02日:SKY神戸 長期欠航(到着便は2/1〜)
※令和03年03月01日:SKY新千歳・SKY神戸・SKY那覇 再開、SKY*d5下地島 乗継設定再開
※令和03年03月02日:SKY福岡 再開(到着便は3/1〜)
※令和03年05月11日:SKY那覇 長期欠航、SKY福岡 特定曜日のみの運航に変更(SKY→SKY*d4)
※令和03年05月21日:SKY*d5下地島 乗継設定一時中止
※令和03年06月01日:SKY*d4福岡 長期欠航
※令和03年07月20日:SKY福岡 再開
※令和03年07月21日:SKY那覇 再開
※令和03年07月27日:SKY那覇 長期欠航
※令和03年08月01日:SKY那覇 再開
※令和03年08月23日:SKY那覇 長期欠航
※令和03年09月01日:SKY福岡 長期欠航
※令和03年09月22日:SKY那覇 再開
※令和03年09月23日:SKY福岡 再開(到着便は9/22〜、特定曜日のみの運航/SKY→SKY*d4)
※令和03年09月28日:SKY那覇 長期欠航
※令和03年10月29日:SKY那覇 再開、SKY*d4福岡 毎日運航に変更(到着便は10/28〜、SKY*d4→SKY)
※令和04年01月24日:SKY那覇 長期欠航、SKY*d5下地島 乗継設定一時中止
※令和04年03月01日:SKY*d5下地島 乗継設定再開
※令和04年03月04日:SKY那覇 再開(特定曜日のみの運航に変更/SKY→SKY*d4))
※令和04年03月18日:SKY*d4那覇 毎日運航に変更(SKY*d4→SKY)
※令和05年10月28日:SKY*d5長崎 乗継割引設定開始

■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[台湾]台北 TPE(桃園)TTW
*i1:プログラムチャーター便(定期チャーター便)
*i2:揚州経由便


就航路線変遷(平成22年04月01日以降)
※平成22年07月28日:CQH*i1上海 浦東 就航
※平成23年03月14日:東日本大震災の影響で全定期便運休(AARソウル仁川・CQH*i1上海)
※平成23年04月01日:CQH*i1上海 運航再開
※平成24年06月23日:CQH*i1上海 定期便化
※平成27年07月25日:CSN深圳 就航
※平成28年01月30日:CCA杭州 就航
※平成28年03月15日:VAX台北桃園 就航
※平成28年03月27日:CQH揚州・CQH*i2成都 就航
※平成28年04月15日:CQH揚州・CQH*i2成都 運休(4/10最終運航)
※平成28年05月26日:CCA杭州 運休(5/22最終運航)
※平成28年08月27日:CSN深圳 運休(8/21最終運航)
※平成28年09月20日:VAX台北 運休(9/18最終運航)
※平成29年07月02日:TTW*i1台北桃園 就航
※平成29年08月02日:TTW*i1台北 運休(7/30最終運航)
※平成30年03月26日:TTW*i1台北桃園 就航
※平成30年07月31日:ESRソウル仁川 就航
※平成30年10月28日:TTW*i1台北 定期便化
※令和元年09月19日:ESRソウル 運休(9/17最終運航)
※令和元年10月27日:CQH西安 就航
※令和02年02月02日:CQH西安 長期欠航
※令和02年02月10日:CQH上海 長期欠航
※令和02年03月19日:[国際線定期便全便欠航]TTW台北 長期欠航
※令和05年03月26日:[国際線定期便運航再開]TTW台北 再開
※令和05年04月09日:TTW*i1高雄 就航(〜6/27まで)
※令和05年08月04日:CQH上海 再開
※令和05年10月19日:UEA*i1福州 就航
※令和05年10月24日:UEA*i1福州 運休
※令和05年10月28日:CQH上海 運休(10/21最終運航)
※令和06年04月02日:TTW*i1高雄 就航(〜7/30まで)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■百里飛行場(茨城空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
茨城空港ターミナルビル公式サイト▲(茨城県開発公社)
茨城空港利用促進等協議会公式サイト◎
百里飛行場(Wikipedia)◎

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※百里飛行場(茨城空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2010.04.06
初調査日 2010.03.21
前調査日 2019.01.19
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種子島_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/種子島空港(コスモポート種子島)
日本空港情報館
種子島空港(コスモポート種子島)

top.jpg
種子島空港(コスモポート種子島)

■飛行場の概要
鹿児島県熊毛郡中種子町にある地方管理空港(旧第3種空港)です。薩摩半島南方にある種子島の中央部に位置する離島空港です。
平成18年、旧空港から移転する形で2000m化した新空港として開港しました。新空港開港に合わせて種子島空港利用促進協議会が愛称などを公募し、愛称「コスモポート種子島」やキャッチコピー「宇宙への夢のかけはし種子島」、シンボルマークなどが誕生しています。
令和6年9月1日現在、国内線のみの運航で、JAL(日本エアコミューター、ジェイエア)により1路線が運航されています(夏期と年末年始のみ大阪国際線が就航)。


■飛行場種別:地方管理空港(旧・第3種空港)
■設置管理者:鹿児島県
■滑走路延長:2000m
■空港コード:TNE/RJFG
■旅客ビル管理者:種子島空港ターミナルビル


■施設の見どころ:◎◎=== 小規模/曲線の美しいコンクリート外壁の外観が目を引くターミナルビルです。小さな空港ですが、高い天井をもつ広々とした空間が特徴です。
■見学者への対応:◎◎◎== ターミナルパンフ 有(A3判サイズ)/空港案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示 有(種子島空港の歩みに関する掲示・コスモポートギャラリー等)
■売店の充実度:◎◎=== 売店2店・飲食店1店/食品から雑貨までひと通りの土産は揃っており、火縄銃まで販売。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/西之表、南種子方面へのバスが航空便に合わせて運行。


※就航路線は令和6年9月1日、そのほかの情報は平成21年12月現在のものです。
01.jpg旅客ターミナルの特徴
開港に合わせて完成したターミナルビルです。
地上1階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は単層方式です。ボーディングブリッジはなく、全便地上搭乗になります。
コンクリートの描く曲線が美しいデザインの外観。館内はあまりなく、出発系は緑地の背景色に白文字、到着系は黄地の背景色に黒文字のものが採用されています。
02.jpgターミナル前面
中央付近はコンクリート屋根、両端はガラス屋根になっています。路面は三色のレンガタイル敷き。ビロウやアコウなどの南国的な植栽がされています。
車道は3本が接続。建物側の1本はバスとタクシーのりばです。 路線バスは令和6年3月31日に廃止されています。

※令和06年04月01日:西之表港行・Aコープ前行 運休(3/30最終運航)
※令和05年01月04日:和人組大和バス さんまりん観光に社名変更
※令和03年07月21日:桜が丘行 運休、西之表港行 新設(路線短縮)
※令和02年01月27日:大和バスの運行会社が大和から和人組に変更
03.jpgロビー
ランド側は全面がロビー区間になっており、ランド側から見て左側がチェックインロビー、中央が出発ロビー、右側が到着ロビーの配置です。
到着ロビー側と写真のチェックインロビー側は天井が低いですが、出発ロビーのある中央付近は非常に高い円形天井になっています。
JAXAの展示施設コスモポートギャラリーあり。

※平成**年**月**日:コスモポートギャラリー 新設
04.jpgチェックインカウンタ
1階ランド側から見て左側に設置されています。JALグループ(JAL・JAC)のカウンタです。
通常はJAC鹿児島路線のみの運航ですが、完全なJALデザインカウンタでJACのマークは後方の壁面に見られる程度です。
鹿児島からの乗換客が多いのか、東京や大阪といった主要空港所在地の天候一覧表が掲げられているほか、窓口では鹿児島からの乗り継ぎ有無を聞かれます。
05.jpg出発口・搭乗改札口
1階中央に出発口があります。入口は1か所です。入口周囲の壁面はコの字型に緑色のサインが貼られ目立つようにしてあります。
搭乗待合室は建物からエプロン側に飛び出た部分に位置し、エプロン側は開放感あふれたガラス張りになっています。
出発口付近の搭乗案内掲示は灰地に白文字のはめ込み式案内板です。
08.jpg手荷物受取場
1階ランド側から見て右エプロン側にあります。ターンテーブルは1か所です。
06.jpg到着口・到着ロビー
1階ランド側から見て右側が到着ロビーです。到着口は1か所。出口周囲の壁面はコの字型に黄色のサインが貼られ目立つようにしてあります。
出発口同様、到着口付近の搭乗案内掲示は灰地に白文字のはめ込み式案内板です。
到着ロビーには総合案内所、レンタカーカウンターがあるほか、すぐわきに有料待合室(8席)も設けられています。
07.jpg売店・飲食店
1階中央ランド側に売店1店(銀河)、飲食店1店(だいだいの木)があります。
売店は小中規模の売店ですが、食品から雑貨までひと通りの土産は揃っており、火縄銃まで販売されています。窓口業務なども行っている種子島航空センターによる出店です。
平成21年訪問時には飲食店は、軽食のコスモリゾートとだいだいの木の2店舗体制でした。コスモリゾートは鹿児島が地盤のいわさきグループのお店で、競合する船便航路トッピーの案内なども行われていました。

※平成21年**月**日:カフェレストランエアポート種子島 閉店、だいだいの木 開店
※平成**年**月**日:コスモリゾートエアポートカフェ 閉店
10.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
ターミナルの前に240台分の無料駐車場があります。
レンタカー各社は、空港周辺に数店が点在しています。到着ロビーにある窓口は到着便到着時に各社横並びで手続きを行う簡易型。他の空港だと大手に独占されていることが多いですが、この空港では地元系のレンタカー各社も多数出店しているのが特徴です。事前に予約を入れておけば、空港駐車場にて受け渡しまたはレンタカー事務所に送迎がある場合があります。
11.jpgモニュメント
出発ロビーの出発口横にH-UAロケットの1/20模型が置かれているほか、種子島空港50年の歩み、空港区域の遺跡である三角山遺跡群に関する掲示などもなされています。
09.jpg周辺見所施設(展望広場)
ターミナル地区西側の高台に展望広場が設けられています。ターミナルわきにある階段から直接アクセスできるほか、専用駐車場も設けられ車でのアクセスも可能です。建設記念碑やグルービングや標識を開設する案内板があります。
ターミナルは滑走路の北側に設置されており、正面には中種子町の山の風景が広がっています。エプロンは東側なのでエプロン側の撮影時は午後順光。滑走路側は南側にあるので終日逆光です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。展望広場からはエプロンを一望できますが滑走路両端は見えません。
12.jpg周辺見所施設(旧空港)
中種子町北部にある現空港に対し、中種子町中央部に旧空港があります。現在の空港からは車で10分ほどの距離にあります。
旧空港は、昭和29年に中種子町高峯地区に中種子町営種子島空港として開港。昭和33年に野間地区に移転しました。1500m滑走路の空港で、現在の空港に移るまでの平成8年まで利用されていました。市街地にあるためにジェット化対応のための滑走路延長ができないことから現空港に移り、現在は廃港されています。
管制塔などは撤去されたようですが、その他の建物は健在で、駐車場には廃港当時からあるとみられる車も放置されたままになっています。
現在、中種子町で跡地の有効利用を検討中です。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
鹿児島JAL(ANA)*2
*1:JARによる運航便あり
*2:JACによる運航便あり

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和04年10月30日:JAL*2鹿児島 ANA共同運航便化(JAL*2→JAL(ANA)*2)
※令和02年10月25日:JAC鹿児島 運休(10/24最終運航)、JAL*2鹿児島 就航
※令和02年03月01日:JAL*1鹿児島 運休(2/29最終運航)
※令和元年05月08日:JAL*1鹿児島 就航(季節運航)
※平成30年08月01日:JAL*1大阪国際 就航(季節運航)
※平成30年01月04日:JAC大阪国際 運休(季節運航/1/3最終運航)
※平成21年09月01日:JAC大阪国際 運休(8/31最終運航、季節運航化)

(季節運航路線)
・JAC大阪国際(夏期および年末年始)
 H21年8月以前は通年運航、H21年 12/27-1/4、H22年 7/16-8/29・12/18-1/4
 H23年 7/15-8/28・12/24-1/3、H24年 8/1-8/31・12/26-1/6、H25年 8/1-8/31・12/25-1/6、
 H26年 8/1-8/31・12/27-1/6、H27年 8/1-8/31・12/27-1/6、H28年 8/1-8/31・12/28-1/6、
 H29年 8/1-8/31・12/28-1/3、H30年以降は未就航
・JAL*1大阪国際(夏期および年末年始)
 H29年以前は未就航、H30年 8/1-8/31・12/28-1/5、
 R元年 8/1-8/31・12/28-1/5、R02年 8/1-8/24・12/26-1/4、R03年 8/1-8/31・12/25-1/3、
 R04年 8/1-8/31・12/25-1/3、R05年 8/1-8/31・12/26-1/3、R06年 8/2-8/31
・JAL*1鹿児島
 H30年以前は未就航、R元年 3/31-4/25・5/8-6/30・12/1-12/27、R02年 1/7-2/29、R03年以降は未就航

※事前購入型運賃のみの乗継割引設定路線は平成25年8月で公開を終了しました。(H23.2.1 JAL大阪国際 新設)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■種子島空港(コスモポート種子島)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
種子島空港(Wikipedia)◎
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※種子島空港(コスモポート種子島)の公式サイトではありません。

開設月日 2010.02.01
初調査日 2009.12.12
前調査日 2009.12.13
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久米島_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/久米島空港
日本空港情報館
久米島空港

top.jpg
久米島空港

■飛行場の概要
沖縄県島尻郡久米島町にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
沖縄本島西に浮かぶ久米島にある離島空港です。昭和38年米国民政府援助資金により建設された飛行場で、島の北西部のリーフ上に位置しています。航空法に合わせた供用開始は昭和52年。平成9年にジェット化されています。
令和6年9月1日現在、国内線のみの運航で、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューターにより1路線が運航されています。(夏場JALにより東京国際線が季節運航されます。)


■飛行場種別:地方管理空港(旧・第3種空港)
■設置管理者:沖縄県
■滑走路延長:2000m
■空港コード:UEO/RORJ
■旅客ビル管理者:久米島空港ターミナルビル


■施設の見どころ:◎◎◎== 小規模/大きく飛び出た屋根が非常に目を引く、真っ白なターミナルです。モニュメントが非常に多いです。
■見学者への対応:◎==== ターミナルパンフ 無/空港案内所 無/展望デッキ 無料/ファン向け展示 無/楽天イーグルスグッズの展示コーナーあり。
■売店の充実度:◎==== 売店6店・飲食店1店/久米島の土産は一通り入手できます。飲食店は立ち食い1店のみ。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/バスは航空便に合わせた運行


※就航路線は令和6年9月1日、そのほかの情報は平成22年2月現在のものです。
01.jpg旅客ターミナルの特徴
平成9年、滑走路延長に合わせて完成したターミナルビルです。
地上3階地下1階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビーと搭乗口、売店・飲食店、搭乗待合室、2階・3階(屋上)に送迎デッキがあります。エプロン側が一段低くなっているため、1階から搭乗橋で飛行機に搭乗する珍しい構造になっています。
波をイメージしたという大きな屋根と白さが目を引くターミナルで、青色ガラスがアクセントになっています。
館内のサインは灰色地に白文字が主流で、ピクトに色をつけているものが見られます。
02.jpgターミナル前面
曲線の美しい屋根のある全面です。エプロン側と異なり、ランド側は琉球石灰岩を強調する外壁になっています。モニュメント類が多く展示されています。
平成30年にバイクラックが設置されました。

バスのりばは1か所で、島の南東部の旧仲里村方面とを結ぶ路線が運行しています。(真謝まで約40分/航空便に合わせた運行(長時間遅延は未接続))
■のりば バス営業所行(久米島町営バス)

※平成30年11月17日:バイクラック 新設
03.jpgチェックインロビー・出発ロビー
1階ランド側から見て右手がチェックインロビー・出発ロビーです。中央に高い吹抜があるのとは対照的に天井が低いです。
04.jpgチェックインカウンタ
1階ランド側から見て右手奥に設置されています。JTAグループ(JTA・RAC)のカウンタです。
JALデザインですが、JALマークは背面のみで上部にはJTAのロゴが並びます。
05.jpg搭乗口
1階ランド側から見て右手にあります。入口は1か所です。
搭乗案内掲示はソラリーボードが採用されています。
06.jpg搭乗待合室
1階ランド側から見て右手側にあります。
桃色と黄色のアクセント色が目を引くイスが多く並べられている待合室です。正面は前面ガラスになっていて、エプロン側を眺められます。飲食を兼ねた売店が1店舗出店しています。
搭乗改札は1か所で、搭乗橋(ゲート1)と地上搭乗口(ゲート2)の2か所の出発口があります。搭乗橋からは上下移動無く搭乗できます。地上搭乗の場合は、中央にある階段を下りて地下1階からの搭乗になります。
07.jpg手荷物受取場
1階ランド側から見て左手側にあります。
国内線では珍しくなってきた傾斜型のターンテーブルを採用しています。
ターンテーブルの中央には、空港職員が廃船をリメイクしたというサバ二が展示されています。
08.jpg到着口・到着ロビー
1階ランド側から見て左手側にあります。
わきに交番とレンタカーカウンターがあります。
到着案内掲示はソラリーボードが採用されています。
09.jpg売店・サービス店

1階中央ランド側に売店区画があります。
島内の土産はだいたい手に入る印象で、雑貨の取り扱いが充実している店もあります。一部店舗でクレジットカードが使えません。

・1階:4店舗(久米島薬草、空港売店山城、久米島印商店、くめじま物流センター)
・2階:1店舗(長七屋)
・搭乗待合室:1店舗(カフェリア・ニューロン)

※令和05年12月10日:長七屋 開店
※令和04年10月31日:沖縄PCR検査センター 閉店
※令和03年07月16日:沖縄PCR検査センター 開店
※令和03年05月?*日:くめじま物流センター 開店
※平成28年10月**日:久米島印商店 開店
※平成**年**月**日:コーラルウェイ、勝おみやげ品店、土産ショップ久米島 閉店
10.jpg飲食店
1階の店舗は立ち食い店で、中央部の吹抜下にテーブルといすが用意されています。
・1階中央:1店舗(パーラー球美)

※令和04年03月01日:久米島町コワーキングスペース風人カフェ 閉店
※平成28年04月30日:久米島町コワーキングスペース風人カフェ 開店
※平成**年**月**日:パーラー球美 開店
※平成**年**月**日:パーラー松原 閉店
11.jpg中央吹抜
建物の中央部分は高い屋根までの吹抜になっています。1階部分はコミュニケーションプラザと命名された広間になっていて、楽天イーグルグッズの展示スペースになっているほかゲーム機が数台置かれています。
2階は中央吹抜まわりが飲食店区画となっていますが、平成22年に訪問した際には閉店していて、片方はゲーム機が多数置かれてミニゲームセンター状態になっていました。ランド側正面はオープンギャラリーと命名された空間で、広範囲に渡り全面ガラスとなっている、眺めの良い空間になっています。
平成29年に2階にキッズルームが新設されています。1階到着ロビー授乳室前にキッズルームで利用する寄贈絵本の回収ボックスが設置されます。

※平成29年01月20日:キッズルーム風童 新設
12.jpg送迎デッキ
2階のランド側外周部分と3階屋上部は送迎デッキとして開放されています。入場無料。
2階ランド側から見て右手の出口から出ると「屋外ギャラリー」、左手から出ると「屋上広場」です。ランド側に直接降りられる階段も整備されています。
2階・3階とも手すりは低く、棒状タイプなので撮影には適しています。
13.jpg送迎デッキからのながめ
正面には西銘崎のリーフが広がり、その向こうに東シナ海が広がっています。
ターミナルは滑走路の東側に設置されており、午後が順光。ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
15.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
ターミナルの前に379台の無料駐車場があります。
駐車スペースは芝生緑化されており、駐車場スペース内にも木が点在する面白い駐車場になっています。
レンタカー各社は、空港周辺には数店があり、空港のカウンタで手続後、営業所まで送迎またはレンタカー用駐車場にて受渡になります。
14.jpgモニュメント
館内はモニュメントが非常に豊富です。
中央吹抜まわりの壁面には「島の詩」「悠久海音」という2作品を展示。建物前面にはシーサーや楽天の人形、鯨型のいすなど複数の作品が展示されています。
16.jpg周辺見所施設(空港わきの公園)
ターミナル地区のすぐ北側にはあずまやがある小さな公園が整備されています。
エプロンを一望と行きたいところなのですが、木々が成長し、ながめはあまりよくありません。
17.jpg周辺見所施設(西銘崎)
空港は曲線を描くリーフをぶち抜く形で整備されており、滑走路北端側から西側のリーフへ出ることができます。滑走路脇にはテトラポットが続いています。
※海であり、足場が悪いですので、訪問する際は自己責任でお願いします。

■就航路線(国内線)
  ANA  AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
那覇RAC・JTA
*d0:一部曜日のみの運航
*d1:出発便は那覇経由便(到着便は直行)
*d2:出発便のみの運航
*d5:JTAによる運航


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年07月17日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※平成21年10月01日:JTA*d1東京国際 運休(9/30最終運航)
※平成22年07月16日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※平成22年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)
※平成23年07月15日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※平成23年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)
※平成24年07月13日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※平成24年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)
※平成25年07月13日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※平成25年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)
※平成26年07月18日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※平成26年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)
※平成27年07月17日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※平成27年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)
※平成28年07月16日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※平成28年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)
※平成29年07月15日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※平成29年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)
※平成30年07月14日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※平成30年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)
※令和元年07月13日:JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※令和元年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)
※令和02年04月23日:JTA那覇 長期欠航
※令和02年07月17日:JTA那覇 再開、JTA*d1東京国際 就航(夏期期間就航)
※令和02年09月01日:JTA*d1東京国際 運休(8/31最終運航)、JTA那覇 長期欠航(再欠航)
※令和02年10月01日:JTA那覇 再開(一部曜日のみの運航での再開/JTA→JTA*d0)
※令和02年11月14日:JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和02年11月22日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和02年11月30日:JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和03年01月19日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和03年01月29日:JTA*d0那覇 長期欠航
※令和03年06月01日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和03年07月16日:JAL*d1*d5東京国際・JAL*d2*d5那覇 就航(夏期期間就航)
※令和03年09月01日:JAL*d1*d5東京国際・JAL*d2*d5那覇 運休(8/31最終運航)
※令和03年09月03日:JTA那覇 長期欠航
※令和03年10月22日:JTA那覇 再開(一部曜日のみの運航での再開/JTA→JTA*d0)
※令和03年12月23日:JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和04年01月05日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和04年02月01日:JTA*d0那覇 長期欠航
※令和04年03月18日:JTA那覇 再開
※令和04年03月27日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和04年04月29日:JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和04年05月09日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和04年07月15日:JAL*d1*d5東京国際・JAL*d2*d5那覇 就航(夏期期間就航)
※令和04年07月29日:JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和04年08月18日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和04年09月01日:JAL*d1*d5東京国際・JAL*d2*d5那覇 運休(8/31最終運航)
※令和04年10月01日:JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和05年07月14日:JAL*d1*d5東京国際・JAL*d2*d5那覇 就航(夏期期間就航)
※令和05年09月01日:JAL*d1*d5東京国際・JAL*d2*d5那覇 運休(8/31最終運航)
※令和06年07月12日:JAL*d1*d5東京国際・JAL*d2*d5那覇 就航(夏期期間就航)
※令和06年09月01日:JAL*d1*d5東京国際・JAL*d2*d5那覇 運休(8/31最終運航)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■久米島空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
久米島空港旅客ビルの公式サイト(久米島空港ターミナルビル)◎
久米島空港(Wikipedia)◎

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※久米島空港の公式サイトではありません。

開設月日 2010.03.09
初調査日 2010.02.27
前調査日 2010.02.27
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 久米島空港 | 更新情報をチェックする

宮古_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/宮古空港
日本空港情報館
宮古空港

mmy000.jpg
宮古空港

■飛行場の概要
沖縄県宮古島市にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
沖縄県の中心地である沖縄本島と八重山地方の間にある宮古諸島の玄関空港です。宮古島の市街地近くにあります。昭和18年旧海軍飛行場として開場、戦後米軍基地を経たのち、昭和31年民間定期便が就航しました。
令和6年9月1日現在、国内線のみの運航で、ANA(全日本空輸、ANAウイングス)、JAL(日本トランスオーシャン航空)、日本トランスオーシャン航空、琉球エアーコミューターにより6路線が運航されています。


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:沖縄県
■滑走路延長:2000m
■空港コード:MMY/ROMY
■旅客ビル管理者:宮古空港ターミナル


■施設の見どころ:◎◎◎◎= 中規模/サシバが羽を広げた様子を表現した珍しい外観・内装で、随所に植栽された美しいターミナルです。
■見学者への対応:◎◎=== ターミナルパンフ 無/空港案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示 若干
■売店の充実度:◎◎◎== 売店10店・飲食店3店/宮古地域全域の土産が手に入ります。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無(島内に無)/バス 有(本数少)


※就航路線は令和6年9月1日、そのほかの情報は平成26年2月現在のものです。
SKYVIEW
那覇→宮古便の右窓席から撮影。空港南東側上空。

skyview2.jpg skyview.jpg
写真中央左右に伸びているのが宮古空港の滑走路です。宮古島中央部にほど近い空港で、エプロンは南東側(写真手前側)にあります。空港北西側(写真奥側)に宮古島市の中心街が広がっており、エプロンのある南東側は畑が目立ちます。
写真左上にある島は、伊良部島と下地島です。写真ではわかりづらいですが、島間が最も狭いところに伊良部島大橋を建設中でした(平成27年1月に開通しています)。

mmy002.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成26年2月撮影)
平成9年に完成した新しいターミナルビルです。
地上3階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビーと到着ロビー、2階に出発ロビー、搭乗待合室、売店、飲食店、3階に送迎デッキがあります。3階にかけて中央部などが吹抜になっています。
サシバ(秋に飛来してくる渡り鳥)が羽を広げた様子をイメージし、沖縄独特の赤瓦を持つ印象的な外観です。斜めになっている構造が多く、ガラス面を多用した明るいターミナルになっています。ターミナル内外に美しい南国の花や木々が植えられている非常に美しいターミナルです。
館内のサインは、濃灰地に白文字のものが主流です。出発関係、到着関係は、図柄部分の色を変えて表現しています。(出発は緑色、到着は黄色)
MMY001n.jpgターミナル前面
(写真は平成26年2月撮影)
大きく屋根が張り出したターミナル前面で、歩道部分はやや広めにとられています。出入口は出発側、中央、到着側の3か所です。植栽が美しい前面で、南国ムード満点です。
吊サインは、出発側は航空会社のサインを掲示しています。
バスのりばは1か所です。
■バスのりば
宮古協栄バス
2番長北山北線 比嘉行(農場前経由、山北経由)
4番与那覇嘉手苅線 与那覇行、来間行、嘉手苅行(与那覇経由有)
5番新里宮国線 うえのドイツ村行(新里経由・上野村役場前経由)
9番みやこ下地島空港リゾート線 東急ホテル前行

2番長北山北線・5番新里宮国線 協栄車庫行(元うえのバス停経由、宮古病院・元うえのバス停経由)
4番与那覇嘉手苅線 協栄車庫行(宮古病院経由)
9番みやこ下地島空港リゾート線 みやこ下地島空港行、ヒルトン宮古島行

中央交通
みやこ下地島空港行*a

宮古協栄バス、八千代バス・タクシー、中央交通
宮古島ループバス*b [L1]北小前
宮古島ループバス*b [L22]ホットクロスポイントサンタモニカ前行・[L29]東平安名崎行

*a:終点まで途中下車できません。
*b:宮古島ループバスは例年期間限定運行(R3年度 7/12-9/5・12/26-1/3、R4年度 8/10-2/28・R5年度7/14-1/31)

※令和05年07月14日:宮古島ループバス[L1]北小前行・[L22]ホットクロスポイントサンタモニカ前行・[L29]東平安名崎行 新設(令和6年1月31日までの期間限定)
※令和05年06月18日:パイナガマビーチ行 運休・ヒルトン宮古島行 新設
※令和04年11月11日:宮古島ループバス[L24]吉野海岸行 運休・[L23]オーシャンズリゾート行 新設(令和5年2月28日までの期間限定)
※令和04年08月10日:宮古島ループバス[L24]吉野海岸行 新設(令和5年2月28日までの期間限定)
※令和04年07月13日:パイナガマビーチ行 新設
※令和03年12月26日:宮古島ループバス[L17]ホットクロスポイントサンタモニカ前行 新設(令和4年1月3日までの期間限定)
※令和03年07月12日:宮古島ループバス[L1]北小前行・[L20]東平安名崎行 新設(令和4年1月3日までの期間限定)
※令和02年10月25日:宮古島ループバス[L1]マティダ市民劇場前行([L15]東平安名崎経由あり) 新設
※令和02年04月01日:5番新里宮国線 宮国方面上野一周(ヤーバル経由・豊原経由)・平良行(宮古病院経由 有)(宮古協栄バス)運休、2番長北山北線 比嘉行(農場前経由、山北経由)・4番与那覇嘉手苅線 与那覇行、来間行、嘉手苅行(与那覇経由有)・5番新里宮国線 うえのドイツ村行(新里経由・上野村役場前経由)、協栄車庫行(元うえのバス停経由、宮古病院・元うえのバス停経由、宮古病院経由) 新設
※令和02年03月29日:9番みやこ下地島空港リゾート線 シーブリーズカジュアル前行 運休、東急ホテル前行 新設
※平成31年03月30日:みやこ下地島空港行・みやこ下地島空港行(平良経由)・シーブリーズカジュアル前行 新設
※平成30年09月29日:宮古島くるりんバス 豊作まわり空港ターミナル前行(平良港前経由)・大漁まわり平良港行(まるちくタクシー・かりゆしタクシー) 運休
※平成30年04月02日:宮古島くるりんバス 豊作まわり空港ターミナル前行(平良港前経由)・大漁まわり平良港行(まるちくタクシー・かりゆしタクシー) 新設
※平成29年12月01日:平良港行(市役所前経由・イオンタウン南店前経由) 運休(11/30最終運行)
※平成29年09月01日:宮古島くるりんバス 北ルート平良港行(市役所前経由)、南ルート平良港行(イオンタウン南店前経由)(JTB沖縄) 新設
※平成27年02月01日:新里宮国線 平良行 経由地を変更
mmy003.jpgチェックインロビー
(写真は平成26年2月撮影)
1階ランド側から見て左側に設置されています。
天井面、壁面、床面とも白色で統一された明るいロビーで、一部は天井がやや高いロビーになっています。右側にある到着ロビーとの間は中央アメニティフロアになっています。
MMY004n.jpgチェックインカウンタ
(写真は平成26年2月撮影)
建物端側からANAグループ(ANA・AKX)、日本トランスオーシャン航空グループ(JTA・RAC)のカウンタが並びます。JTAカウンタは日本航空グループのデザインです。

※平成27年03月29日:SKY 運休、拠点撤退
※平成25年06月01日:SKY 再就航
※平成25年04月01日:SKY 運休
※平成23年09月15日:SKY カウンタ新設
mmy005.jpg出発ロビー
(写真は平成26年2月撮影)
2階中央部は出発ロビーになっています。3階までの吹抜になっており、ガラス面が多用された明るいロビーになっています。
mmy006.jpg出発口
(写真は平成26年2月撮影)
2階中央部に設置されています。入口は1か所です。
搭乗案内掲示は平成24年に改修され、ディスプレイ表示となっています。
mmy007.jpg搭乗待合室
(写真は平成26年2月撮影)
ランド側から見て左側が搭乗待合室になっています。エプロン側は全面ガラスになっており、非常に明るい待合室です。軽食売店1店(ぐりーんりーふ)があります。
搭乗改札はA-Cの3か所で、AとBは隣り合って配置されています。搭乗橋は3基あり、3番、5番、6番のスポットで利用されています。地上搭乗となる1番、2番は3番搭乗橋側から外階段を下りてアクセスする形になります。
mmy008.jpg手荷物受取場
(写真は平成26年2月撮影)
1階ランド側から見て右側は到着エリアになっています。
エプロン側に手荷物受取所があり、ターンテーブルは2本です。宮古島の魚が泳ぐ水槽があります。
mmy009.jpg到着口・到着ロビー
(写真は平成26年2月撮影)
1階ランド側から見て右側に設置されています。出口は2口です。
到着案内掲示は出発口同様にディスプレイです。
ロビーは、中央アメニティフロアのすぐわきにある広いロビーです。ロビーわきに交番、中央アメニティフロア側に総合案内所があります。
mmy010.jpg売店・サービス店
(写真は平成26年2月撮影)
2階中央ランド側に売店が集まっています。各店とも宮古諸島各島の土産が集まっています。

・1階中央ロビー:売店1店舗(てぃだ待茶屋)
・2階出発ロビー:売店8店舗(マイパマ、砂山、山野美、美ら旅、島の駅みやこ、雪塩菓房、もりやす、万喜)・サービス店1店(てもみん)
・2階搭乗待合室:軽食売店1店舗(ぐりーんりーふ)

※令和04年08月05日:島の駅みやこ 開店
※令和04年?*月**日:宮古島空港市場 閉店
※平成26年04月23日:宮古島空港市場 開店
※平成**年**月**日:みーや 閉店
※平成24年07月01日:てもみん 開店
※平成24年06月12日:ぐりーんりーふ 開店
※平成23年06月10日:みーや 開店
※平成23年**月**日:てぃだ待茶屋 開店
※平成21年10月28日:雪塩菓房 開店
※閉店店舗:ガンズゥ、みやこ屋、サシバ
mmy011.jpg飲食店
(写真は平成26年2月撮影)
2階ロビーにあります。宮古そばなど宮古の味が充実しています。

・2階出発ロビー:3店舗(ぱいぱいのむら、A&W、ちょうじ屋)

※令和04年12月?*日:宮古島ジェラート ちょうじ屋に変更
※令和04年08月**日:宮古島ジェラート 開店
※令和04年?*月**日:すなかぎ 閉店
※平成24年07月16日:A&W 開店
※平成24年05月30日:か〜らや〜 閉店
※閉店店舗:スナックさしば
mmy013.jpg送迎デッキ
(写真は平成26年2月撮影)
3階中央部に屋上があり、送迎デッキになっています。入場無料。一部に屋根が設置されています。
柵はかなり高い位置まで張られていますが、柵は縦方向にしかなく、中型カメラでの撮影は可能です。
mmy014.jpg送迎デッキからのながめ
(写真は平成26年2月撮影)
ターミナルは滑走路の南東側に設置されており、正面には滑走路の向こうに宮古島市中心部の街並みが広がります。ほぼ終日順光条件です。地方空港としては珍しく、エプロンと誘導路を結ぶ接続路は両端に2本あります。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
mmy015.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成26年2月撮影)
ターミナルの前に、県営駐車場460台分、契約駐車場140台分の駐車場があります。ターミナル駐車場は芝生による緑化が行われています。
レンタカー各社は、空港周辺に点在しており、空港のカウンタまたは到着ロビーで手続後、営業所まで送迎の形になります。
mmy016.jpgモニュメント
(写真は平成26年2月撮影)
館内には中庭があり、モニュメントのような存在になっています。
館外には、ターミナル正面に、赤瓦屋根を持つあづまやなどがあるフナイ広場があります。床面にフナイマークというマークがあるのですが、このマーク、経営コンサルタント会社船井本社の会長がデザインしたマークだそうです。現地案内板によれば、「このマークの真ん中に立つと、良いエネルギーが集まり気分がよくなると言われております」という解説も。宮古空港は、こんなマークも空港正面のモニュメントになってしまう珍しい公共施設でもあります。
このほか、空港の正面入口わきには、拝所の山うり御嶽と霊石があります。宮古空港が海軍飛行場となる前にこの地にあった七原部落のもので、いまも大切にされています。
mmy017.jpg空港限定泡盛「鸇」
(写真は平成26年2月撮影)
宮古空港ターミナル直営売店では空港限定泡盛の「鸇」が販売されています。
ターミナルビルのネットショッピングサイトでは、この泡盛が大々的に扱われています。
19.jpg周辺見どころ施設(旧ターミナル地区)
(写真は平成21年1月撮影)
現在の空港ターミナルは宮古島市中心部と滑走路を挟んで反対側、滑走路の南東側に位置していますが、平成9年までは滑走路の北西側、市中心部にほど近い場所にターミナルが存在していました。一代前の旧ターミナルビルは昭和54年完成しています。
現在、旧ターミナルビル区域は、エプロンのみが残存しており、旧ターミナルは取り壊されています。仮にターミナル地区が移転しなければ、市中心部まで車で5分程度で徒歩でもアクセスできた場所だっただけにアクセス低下は残念なところです。
18.jpgかつてあった見どころ(ゆいレールカード販売機)
(写真は平成21年1月撮影)
那覇市内で運行されているゆいレールのカード販売機が搭乗待合室内に設置されていました。地方空港に行くと東京の東京モノレールや京急の券売機があるように、ぱっと見た目はよくある販売機なのですが、よくよく見てみると、宮古空港限定絵柄のカード三種類が販売されていました。空港マニア垂涎の逸品でした!(ちなみに、絵柄は宮古空港ターミナル、東平安名崎、前浜ビーチの三種類)

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
東京国際(羽田)ANA・JAL*d6
中部国際(セントレア)ANA*d2
関西国際(関空)ANA・JTA
那覇JTA・ANA*d2・RAC
多良間(かりゆす多良間)RAC
新石垣(南ぬ島石垣)RAC
*d1:特定曜日のみの運航
*d2:AKXによる運航あり
*d3:出発便のみの運航
*d4:JALによる運航便あり
*d5:ANKによる運航便あり
*d6:JTAによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和05年03月26日:JTA関西国際 就航(通年就航化)
※令和03年03月28日:JTA東京国際 運休、JAL*d6東京国際 就航
※平成30年03月25日:ANA*d2新石垣 運休(3/24最終運航)、ANA*d2中部国際 就航(通年就航化)
※平成29年10月29日:ANA*d2中部国際 運休(10/28最終運航)
※平成29年06月17日:ANA*d2中部国際 就航
※平成28年03月27日:ANA関西国際 就航(通年就航化)
※平成27年03月29日:SKY那覇 運休(3/28最終運航)
※平成25年06月01日:SKY那覇 就航
※平成25年04月01日:SKY那覇 運休(3/31最終運航)
※平成25年03月07日:RAC石垣・ANA石垣 運休(3/6最終運航)、RAC新石垣・ANA新石垣 就航
※平成24年10月28日:ANA石垣 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更
※平成23年04月29日:JTA石垣 運休(4/28最終運航)
※平成23年09月15日:SKY那覇 就航
※平成22年07月01日:RAC石垣 就航
※平成22年06月01日:JTA*d3関西国際 運休(05/31最終運航)
※平成21年11月01日:RAC石垣 運休(10/31最終運航)
※平成21年07月01日:RAC石垣 就航

期間就航
・JTA中部国際(令和03年3/28〜期間就航中)
 令和06年 3/14-4/7・4/26-5/6・7/12-8/31
 令和05年 3/26-4/2・4/28-5/7・7/14-8/31・12/22-1/8
 令和04年 3/27-4/3・4/29-5/8・7/1-10/31・12/23-1/4
 令和03年 3/28-4/4・4/29-5/5・7/1-10/31・12/24-1/4
・ANA*d2大阪国際(令和04年8/5〜期間就航中)
 令和05年 8/4-8/20、令和04年 8/5-8/14
・JTA関西国際(令和03年3/28〜令和05年3/25 期間就航、以降通年就航)
 令和04年 3/27-4/3・4/29-5/8・7/1-10/31・12/23-1/4
 令和03年 3/28-4/4・4/29-5/5・7/1-10/31・12/24-1/4
 平成24年 3/8-3/22・9/8-9/30
 平成23年 9/8-9/26
・ANA関西国際(平成27年6/1〜9/30期間就航、平成28年3/27以降通年就航)
 平成27年 6/1-9/30
・ANA*d2福岡(平成30年6/1〜令和04年8/15 期間就航)
 令和04年 8/5-8/15、令和03年 運航無し、令和02年 8/7-8/17
 令和元年 4/27-5/6・6/1-10/26、平成30年 6/1-10/27
新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航
・JTA東京国際 長期欠航:令和03年 2/1-2/7、令和02年 4/17-6/17 (到着便はいずれも翌日)
・ANA東京国際 長期欠航:令和02年 4/22-6/4、曜日運航:令和02年 6/5-6/15
・JTA中部国際 長期欠航:令和03年 9/3-10/14・10/19-10/24 (到着便はいずれも翌日)
・ANA*d2中部国際 長期欠航:令和04年 1/27-2/28、令和03年 1/19-3/11・6/7-6/17、令和02年 4/17-7/21
・ANA関西国際 長期欠航:令和04年 2/1-2/9、令和03年 1/19-3/11、令和02年 4/29-7/21、曜日運航:令和04年 2/10-2/28

※事前購入型しかない乗継割引設定路線は平成26年2月に公開を終了しました。(H23.2.1 JAL 東京国際・小松・中部国際・大阪国際・関西国際・岡山・福岡 新設)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■宮古空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
宮古空港旅客ビルの公式サイト◎(宮古空港ターミナルビル株式会社)_
宮古空港ターミナルビル

宮古空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※宮古空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2009.01.12
前調査日 2014.02.13
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下地島_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/下地島空港
日本空港情報館
下地島空港

SHItop.jpg
下地島空港
平成31年3月30日に新旅客ターミナルビルがオープンしています。
※注意:大部分は旅客ターミナルビル未整備時の情報です。

■飛行場の概要
沖縄県宮古島市にある地方管理空港(旧第3種空港)。宮古諸島の下地島にある離島空港です。
ジェットパイロット訓練用の下地島訓練飛行場として設置許可され、昭和54年に開港した空港です。滑走路の長さは、宮古・八重山地方で最も長い3000mあります。
正式名称は、国土地理院による島名が「しもじしま(Shimoji Shima)」である一方、空港は「しもじじま」のようで滑走路脇には「SHIMOJIJIMA」と巨大な文字が書かれています。旅客ターミナルビルの運営会社は「しもじしま(Shimojishima)」を名乗っています。
空港のある下地島は、周辺の宮古諸島4島とは橋でつながっています。旅客ターミナルビルの施設名称は「みやこ下地島空港ターミナル」であるほか、就航しているスカイマーク(SKY)やジェットスター・ジャパン(JJP)は空港名を「宮古(下地島)」と表示しており、宮古空港と間違えないよう注意が必要です。
定期便は、昭和55年の就航後、平成6年に一度休止。平成31年3月に、四半世紀ぶりに再開されました。定期便運休期間はもっぱら訓練飛行用に使用されてきましたが、平成22年に日本航空グループ、平成26年にはANAグループが訓練を休止しました。
令和6年9月1日現在、国内線はSKYとJJPにより5路線、国際線はジンエアーにより1路線が運航されています(夏期や繁忙期にJJPが就航)。


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:沖縄県
■滑走路延長:3000m
■空港コード:SHI/RORS
■旅客ビル管理者:下地島エアポートマネジメント


■施設の見どころ:===== (新旅客ビル情報 詳細調査中)中規模/平成15年台風被害の影響で旧旅客ビルは撤去済。平成31年3月に新旅客ビルが開業。
■見学者への対応:◎◎=== (新旅客ビル情報 詳細調査中)案内所 (確認中)/ターミナルパンフ (確認中)/送迎デッキ (確認中)/ファン向け展示 (確認中)/敷地内で下地島空港施設が訓練者用宿泊施設を一般にも提供。
■売店の充実度:===== (新旅客ビル情報 詳細調査中)売店2店・飲食店3店・免税店1店
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無(島内に無)/バス 有/バス便は1日数便


※就航路線は令和6年9月1日、そのほかの情報は平成21年1月現在のものです。
SKYVIEW
石垣→那覇便の左窓席から撮影。空港南側上空。
skyview2.jpg skyview.jpg
写真がほぼ下地島の全体を写しており、下地島の西側大部分を空港が占めていることが分かります。写真上部、滑走路の先の部分の海上は広範囲にエメラルドグリーンの海が広がっており、写真右上側の湾部分にある佐和田の浜は日本の渚百選にも選ばれるほど。空港周辺はきれいな海と飛行機が撮れることでスポッターに人気です。
(調査中)旅客ターミナルの特徴
(新旅客ビル情報 詳細調査中)
旅客ターミナル施設は、平成31年3月30日に使用開始となった新しい建物です。
地上1階建て。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は単層方式です。リゾート空港を掲げており、搭乗待合室横に水盤を配置するなど開放感あふれるターミナルになっています。RC造と木材を使ったCLT造が最大の特徴です。
ランド側から見て手前にチェックイン棟、奥にラウンジ棟、両脇に到着施設があります。ランド側から見て左側に国内線施設、右側に国際線施設がまとまっています。
下地島エアポートマネジメントが運営しており、「みやこ下地島空港ターミナル」という施設名称が付いています。

※令和02年04月10日:みやこ下地島空港ターミナル COVID-19による影響による全館一時閉館(〜6/18)
※平成31年03月30日:みやこ下地島空港ターミナル 開業(詳細調査中)
※平成30年10月31日:施設名称 みやこ下地島空港ターミナルに決定
(調査中)ターミナル前面
(新旅客ビル情報 詳細調査中)
前面道路はなく、ランド側から見て左側に駐車場、正面にレンタカー用駐車場と団体バス乗り場、右側に交通広場(バス/タクシー乗降場、一般車乗降場)があります。

平成31年3月30日にバスのりば「みやこ下地島空港」が新設されました。航空便に完全接続したバスが運行されています(航空便運休日にはバス便も運休)。
※平成31年3月までは下地島島内には公共交通機関がなかったため、アクセスは自家用車かタクシー利用がメインでした。隣接する伊良部島には、平成31年以前からバス路線があり、最寄バス停国仲公民館前まで約3キロ弱歩けば利用できました(佐和田車庫-宮古島市役所間を結ぶ共和バスのバス路線)。

■「みやこ下地島空港」バスのりば
 みやこ下地島エアポートライナー シギラリゾート行(中央交通)
 系統9番みやこ下地島空港リゾート線 東急ホテル前行(宮古協栄バス)

※令和03年01月04日:(国仲公民館前発着)平良港行 運休、宮古島市役所行 新設
※令和02年03月29日:系統9番ブリーズベイオーシャン前行 運休、系統9番東急ホテル前行 新設
※平成31年03月30日:バスのりば新設、みやこ下地島エアポートライナー シギラリゾート行・系統9番シーブリーズカジュアル前行 新設
※平成27年02月01日:(国仲公民館前発着)佐良浜港行 運休、平良港行 新設
(調査中)出発エリア
(新旅客ビル情報 詳細調査中)
出発エリアは、中央を占めています。

チェックインロビー・チェックインカウンタは、ランド側のチェックイン棟にあります。
保安検査場は、国内線・国際線共通です。
搭乗待合室は、国内線・国際線共通です。水盤に囲まれたラウンジ棟の中にあり、売店・飲食店、水上ラウンジ、中庭を配置しています。
国内線は、ランド側から見て搭乗待合室の左側に1番と2番の搭乗口があります。
国際線は、ランド側から見て搭乗待合室の右側に、国際線保安検査場と出国手続きがあり、奥に3番搭乗口があります。
(調査中)到着エリア
(新旅客ビル情報 詳細調査中)
到着エリアは、ランド側から見て、国内線が左側、国際線が右側に広がっています。

国内線は、手荷物受取場のターンテーブルは2か所、到着口はランド側から見て左端にあります。
国際線は、手荷物受取場のターンテーブルは1か所、到着口はランド側から見て右端にあります。
(調査中)売店・飲食店・サービス店
(新旅客ビル情報 詳細調査中)
・チェックイン棟:売店1店(coral port the Shop)、飲食店1店(coral port Grab&Go)
・ラウンジ棟:売店1店(coral port the Shop)、飲食店2店(coral port LOUNGE Cafe&Bar、coral port LOUNGE the Kitchen)
・ラウンジ棟国際線搭乗口前:免税店1店(coral port Duty Free Shop)

チェックイン棟にあるインフォメーションで、自転車工具等の貸し出し、レンタサイクルなどの取り扱いがあります。
01.jpg下地島空港事務所
写真は管制塔を持つ国土交通省大阪航空局下地島空港事務所棟です。
この空港事務所棟横には沖縄県下地島空港管理事務所棟や日本航空グループ、ANAグループの訓練施設が見られました。南西航空が定期便を運航していた時代は、事務所棟の左側に旧旅客ターミナルがあったようですが、平成15年台風被害の影響で撤去されています。
定期便は平成31年3月に再開しています。
02.jpg下地島空港施設事務所
下地島空港の施設管理などを行っている下地島空港施設の事務所もあります。
この会社は、空港隣接地に、訓練者や空港勤務者を対象にした宿泊施設「さしばの里」を運営しており、その一部を「下地島コーラルホテル」「オーシャンハウスinさしば」として一般客向けに提供しています。
03.jpg送迎デッキ?
(新旅客ビル情報 詳細調査中)
管理事務所棟のわきには滑走を一望できる空間があります。
ターミナルは滑走路の東側に設置されており、正面には滑走路が広がります。午前は順光条件です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
04.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
管理事務所棟正面東側に無料駐車場があります。
レンタカーオフィスは、ランド側から見て左端側の別棟にあります。
05.jpg周辺見所施設(R/W17エンド付近)
滑走路の北端R/W17エンドは周囲に道路(管理用通路)が整備されて一般に開放されており、絶好の撮影スポットになっています。
離陸時は特に制限がありませんが、着陸時はこの最先端部分のみ立入禁止になります。
撮影者に対応してか海沿いに広めの道幅が確保されており、島内観光のツアーバスなども路上停車して見学時間を設ける場所でしたが、平成31年3月に車両の乗り入れが禁止されました。

※平成31年03月23日:R/W17エンド付近 車両通行止
06.jpg周辺見所施設(R/W17エンド付近の眺め)
エメラルドグリーンをした遠浅の海が広がる中に誘導灯がのびている有名な撮影スポット。
青い空、青い海、そして、離着陸する飛行機と、きれいな写真を期待できます。
08.jpg周辺見所施設(R/W35エンド付近の眺め)
滑走路の南端はR/W35エンド。下地島外周道路の途中に横切る部分があります。こちらは滑走路が高台に当たり見えません。小さな砂浜があり、海だけの北側に対し、緑や岩も写真に入れられます。
07.jpg周辺見所施設(佐和田の浜)
日本渚の百選に選ばれている佐和田の浜から、R/W17エンド付近の遠景が見られます。
佐和田の浜は遠浅の海に大小さまざな岩が浮かぶ面白い風景が楽しめる砂浜。R/W17エンド付近に立ってしまうと海しか撮影できませんが、この浜からは砂浜や岩を入れた飛行機写真を写せます。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[乗継便]新千歳*d3SKY*d3
[乗継便]百里(茨城)*d3SKY*d3
成田国際(成田)JJP(JAL*d1)
東京国際(羽田)SKY
[乗継便]東京国際(羽田)*d3SKY*d3
[乗継便]中部国際(セントレア)*d3SKY*d3
神戸(マリンエア)SKY
[乗継便]神戸(マリンエア)*d3SKY*d3
[乗継便]福岡*d3SKY*d3
那覇SKY
*d1:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d2:特定曜日のみの運航
*d3:SKYの乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成31年03月30日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際 就航
※令和元年07月03日:JJP(JAL*d1)*d2関西国際 就航
※令和元年12月03日:JJP(JAL*d1)*d2関西国際 運休(11/30最終運航)
※令和02年03月27日:JJP(JAL*d1)*d2関西国際 就航
※令和02年04月10日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際・JJP(JAL*d1)*d2関西国際 長期欠航
※令和02年06月19日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際 再開
※令和02年06月19日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d2→JJP(JAL*d1))
※令和02年07月10日:JJP(JAL*d1)*d2関西国際 再開
※令和02年07月22日:JJP(JAL*d1)*d2関西国際 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d2→JJP(JAL*d1))
※令和02年09月01日:JJP(JAL*d1)関西国際 特定日のみの運航に変更(JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d2)
※令和02年10月25日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際・JJP(JAL*d1)*d2関西国際 運休(10/24最終運航)、SKY東京国際・SKY神戸・SKY那覇 就航、SKY*d3百里・SKY*d3東京国際・SKY*d3中部国際・SKY*d3神戸・SKY*d3福岡乗継設定
※令和02年12月25日:JJP(JAL*d1)成田国際・JJP(JAL*d1)関西国際 就航
※令和03年01月04日:JJP(JAL*d1)成田国際・JJP(JAL*d1)関西国際 運休
※令和03年01月22日:SKY東京国際・SKY神戸 長期欠航、SKY*d3百里 乗継設定一時中止
※令和03年03月01日:SKY神戸 再開、SKY*d3百里 乗継設定再開
※令和03年03月05日:SKY東京国際 再開
※令和03年03月28日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際 就航
※令和03年05月11日:SKY東京国際・SKY神戸 特定日のみの運航に変更(SKY→SKY*d2)
※令和03年06月18日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d2→JJP(JAL*d1))
※令和03年12月01日:JJP(JAL*d1)成田国際 運休(11/30最終運航)
※令和04年01月24日:SKY東京国際・SKY神戸 長期欠航、SKY*d3百里 乗継設定一時中止
※令和04年03月01日:SKY東京国際・SKY神戸 再開、SKY*d3百里 乗継設定再開
※令和04年03月20日:JJP(JAL*d1)成田国際 就航
※令和04年07月01日:SKY*d3新千歳 乗継設定開始
※令和04年10月30日:JJP(JAL*d1)成田国際 運休
※令和05年03月26日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際 就航
※令和05年04月26日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d2→JJP(JAL*d1))
※令和05年07月01日:SKY福岡 就航
※令和05年09月01日:SKY福岡 運休
※令和05年10月29日:JJP(JAL*d1)成田国際 運休
※令和06年04月27日:JJP(JAL*d1)成田国際 就航
※令和06年05月14日:JJP(JAL*d1)成田国際 特定日のみの運航に変更(JJP(JAL*d1)→JJP(JAL*d1)*d2)
※令和06年06月28日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際 毎日運航に変更(JJP(JAL*d1)*d2→JJP(JAL*d1))
※令和06年07月01日:SKY福岡 就航
※令和06年09月01日:SKY福岡 運休

■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[韓国]ソウル ICN(仁川)JNA
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和06年05月29日:[国際線定期便運航再開]JNAソウル仁川 就航
※令和02年02月07日:[国際線定期便全便欠航]HKE香港 長期欠航
※令和元年07月19日:HKE香港 就航

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■下地島空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
下地島空港旅客ビルの公式サイト△(下地島エアポートマネジメント株式会社)
オーシャンハウスinさしば△(下地島空港施設株式会社)
下地島空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※下地島空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2009.01.13
前調査日 2009.01.13

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函館_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/函館空港
日本空港情報館
函館空港

HKDtop.jpg
函館空港

■飛行場の概要
北海道函館市にある国管理空港(旧・第2種空港)です。
昭和36年に開港した道南の空の玄関で、北海道第2位の旅客数を誇ります。函館の副都心に当たり全国的に知られている湯の川温泉近くに立地しています。函館市の中心地からも10キロ弱しか離れておらず、非常に利便性の高い空港です。平成6年に国際線が開設されています。
特定運営事業等の運営移行で、民間に一括運営委託された北海道七空港のひとつです。令和2年1月にビル施設等事業の民間委託が開始されています(既存空港ビル会社である函館空港ビルデングを空港運営受託者である北海道エアポートが完全子会社化することによる開始)。令和3年3月1日、空港事業全体の完全民営化がスタートしました。
日本航空は平成に入ってからの就航。令和6年9月1日現在、国内線はJAL(日本航空・ジェイエア・北海道エアシステム)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、AIRDOにより6路線、国際線はTigerair Taiwan、スターラックス航空により1路線が運航されています。


■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:(設置管理)国土交通大臣 (運営権者)北海道エアポート
■滑走路延長:3000m
■空港コード:HKD/RJCH
■旅客ビル管理者:北海道エアポート※
※旅客ビルは令和4年3月31日まで函館空港ビルデングが管理運営。同社は令和2年1月15日に北海道エアポートの完全子会社となり、北海道エアポート管理・函館空港ビルデング運営に変更。令和4年4月1日に北海道エアポートが函館空港ビルデングを吸収合併しています。


■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/外見は緑のガラス面や随所に使われている曲面が目を引きます。建設時に出た発掘物も展示。
■見学者への対応:◎◎◎== ターミナルパンフ 有(A4版三つ折り、ホット情報として手作りのパンフも用意。公式情報誌 SKY MAGAZINE有)/空港案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示 有
■売店の充実度:◎◎=== 売店9店・飲食店5店・免税店1店/函館の海産物も扱いがあります。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無(最寄駅は函館市電の湯の川電停で徒歩30分程)/バス 有(函館駅から約20分間隔の高頻度で運行)


※就航路線は令和6年9月1日、そのほかの情報は平成23年12月現在のものです。
SKYVIEW
skyview.jpg skyview2.jpg
日本三大夜景の名所函館山(空港南西側の高台)から撮影した様子。
夜景の時間は暗くてよく見えないので、昼間の写真です。函館空港は函館市市街地に位置しており、函館山からもよく見えます。右上方面の横に細長く白くなっているところが空港区域です。空港のすぐ手前側には湯の川温泉街があります。(平成23年12月撮影)

01.jpg国内線(旅客ターミナルの特徴)
(写真は平成20年7月撮影)
ランド側から見て左側に大きな国内線ターミナル、右側に国際線ターミナルが並んで建っています。国内線は平成17年に完成した新しいもので開港以来三代目のターミナルビルです。
地上3階建て。2階は国際線ターミナルと繋がっています。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビー、2階に出発ロビー、搭乗口、搭乗待合室、3階にホールや展望デッキがあります。
前面は緑色のガラス張りが目立つデザイン。ランド側は大きな吹抜となっていて非常に明るいターミナルです。
館内のサインは白地に黒文字、日本語、英語、韓国語、中国語の4か国語併記が主流。出発関係は緑地、到着関係は黄地で目立たせています。
02.jpg国内線(ターミナル前面)
(写真は平成20年7月撮影)
一部に緑色の梁を使ったガラス屋根が目立つ全面です。正面出入口は3か所で、出発側2か所は曲面自動ドアが採用されています。
サインは正方形に近い大きな自立式のものが掲げられており、出発は全面緑地、到着は全面黄地で非常に目立ちます。

バスのりばは3か所で、路線バスと空港アクセスバスがあります。(シャトルバスは日中1時間に2本程度・函館駅前まで約20分、路線バスは函館駅前まで約33分)
■1番:とびっこ(函館バス)
 7A系統 函館空港行 五稜郭回り
 7B系統 函館空港行 瀬戸川経由五稜郭回り
 7E系統 函館空港行 亀田支所前回り
 7F系統 函館空港行 瀬戸川経由亀田支所前回り
■2番:路線バスほか
 5系統 五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス 函館駅前行*A(函館バス)
 75系統 日吉営業所前行(函館バス)
 96系統 函館駅前行*A(函館バス)
 大沼公園駅前行(大沼交通)
■3番:シャトルバス(函館タクシー)
 函館駅前行*A・宝来町行*A
 新函館北斗駅行
 五稜郭公園入口行

*A:函館駅前方面行は複数の系統があります。系統ごとに経由地が違うので注意が必要です。
 5系統 トラピスチヌ前・五稜郭タワー前経由
 5A系統 湯の川温泉・五稜郭タワー前経由
 96系統 空港団地入口・湯の川温泉・競輪場通経由
 シャトルバス 湯の川温泉・競輪場前経由

※令和06年05月01日:ホテルWBFグランデ函館前行を宝来町行に変更
※令和04年12月01日:快速便函館駅前行 運休
※令和03年03月28日:新函館北斗駅行 直行便に変更
※令和02年11月17日:大沼公園ポロト館行 運休、大沼公園駅前行 新設
※令和02年04月01日:5A系統 五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス 函館駅前行、五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス 函館牛乳あいす118行(函館バス) 新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休
※令和02年03月16日:8系統 空港五稜郭快速線 五稜郭タワー行(函館バス) 新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休
※平成31年04月01日:系統番号 変更(100系統→8系統、29系統→75系統)、系統番号 新設(五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス:5系統、とびっこ:7A系統・7B系統・7E系統・7F系統)、5A系統函館駅前行・函館牛乳あいす118行 新設
※平成29年11月01日:29系統日吉営業所前行 新設
※平成28年12月10日:五稜郭公園入口行 新設
※平成28年11月01日:100系統五稜郭タワー行 新設
※平成28年10月14日:函館グランドホテル前行をホテルWBFグランデ函館前行に変更(ホテル名称変更)
※平成28年03月26日:五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス 函館駅前行、快速便函館駅前行(函館タクシー)、新函館北斗駅行 新設
※平成27年10月01日:JR大沼公園駅行 運休、大沼公園ポロト館行(大沼交通) 新設
※平成26年03月27日:チサングランド函館行を函館グランドホテル行に変更
※平成21年04月01日:めぐりっこ 湯の川温泉行(函館バス) 運休
04a.jpg国内線(チェックインロビー)
(写真は平成23年12月撮影)
1階はチェックインロビーと到着ロビーがあり、チェックインロビーはランド側から見て左側にあります。チェックインロビー区域は、2階までの吹抜で、ガラス張りになっているランド側から太陽光が差し込む明るい開放感あるロビーになっています。
04b.jpg国内線(チェックインカウンタ)
(写真は平成23年12月撮影)
ランド側から見て左端から日本航空グループ(JAL・JAR・HAC)、AIRDO(ADO)、ANAグループ(ANA・AKX)のカウンタが並んでいます。
ADOは、全便ANAと共同運航しており、カウンタを設けてはいるものの、ANAグループのカウンタを利用します。ANAグループカウンタの1番・2番搭乗手続・航空券購入窓口(自動チェックイン機含む)、4番・5番の手荷物受付窓口は共通利用の窓口となっています。

※平成31年03月31日:VNL 全便運休(拠点撤退)
※平成29年02月19日:バニラ・エア(VNL)就航、カウンタ新設
※平成28年10月30日:HAC JAL便名に統一
05.jpg国内線(出発ロビー)
(写真は平成20年7月撮影)
出発ロビーは、中央部の階段を上った2階に設置されています。中央部分に1階からの丸い吹抜があり、搭乗口前の狭い範囲のみ3階までの吹抜になっています。ロビー自体も狭く、イスも中央の吹抜まわりに設置されている程度です。
05b.jpg国内線(出発口)
(写真は平成23年12月撮影)
出発口は3口あり、閑散時は真ん中の1か所を利用しています。搭乗案内は黒地に白文字のフラップ板で12便まで表示できる大きなものを掲げています。新千歳便は「札幌」、札幌飛行場便は「札幌(丘珠)」と表示されます。
06.jpg国内線(搭乗待合室)
(写真は平成20年7月撮影)
出発ロビーとは逆に多くのイスが並べられている搭乗待合室です。エプロン側は全面ガラス張り。中央部に売店・軽食店(ポルックス)があります。搭乗待合室のエプロン側は全面搭乗通路となっている空港が多いですが、この空港はポルックスがエプロン側までせり出して配置されており、本当に間近に飛行機を眺めながら食事ができます。
搭乗改札は3番から6番までの4か所。搭乗橋は4本あります。奥尻路線などコミューター路線もあり、搭乗橋から階段を下りる地上搭乗も多く見られます。このため、搭乗改札は3番が搭乗口2番・3番共通、6番が搭乗口6番・7番・8番共通になっています。
京浜急行電鉄の自動券売機が設置されています。
また、出発ロビーとの間にガラス張り空間があり、出発ロビー側の見送客と待合室側の搭乗客が話ができるよう電話(もしもしコーナー)が設置されています。

※令和05年10月01日:東京モノレール券売機 廃止
07a.jpg国内線(手荷物受取場)
(写真は平成23年12月撮影)
1階、ランド側から見て右側が到着エリアとなっており、エプロン側に手荷物受取場があります。ターンテーブルは2か所です。建物の右側にあるため、左側に当たる5番から8番スポット到着の場合、やや長い通路を歩かされます(函館をイメージした壁面の通路を通行)。
07b.jpg国内線(到着口・到着ロビー)
(写真は平成23年12月撮影)
1階、ランド側から見て右側に設置されています。出口はAとBの2口あります。
到着あんないは、出発同様、12便まで表示できる黒地に白文字のフラップ板です。
到着ロビーはチェックインロビーと異なり、天井が低い構造ですが、広いロビーで、出口正面に総合案内所、レンタカーカウンタ、ツアーデスクなどが並んでいます。
08.jpg国際線(旅客ターミナルの特徴)
(写真は平成20年7月撮影)
ランド側から見て右側にあるターミナルビルです。平成6年にロシアユジノサハリンスク線から始まった国際線の拠点です。平成28年に国内線との間に連絡通路が完成。平成29年1月に拡張工事が完成しています。
地上2階建てでエプロン側2階は国内線とくっついています。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインカウンタと搭乗口、2階に搭乗待合室があります。
薄い水色の側面と黄色でアクセントをつけた前面の屋根が目を引きます。ターミナル前は団体バスのりばになっています。
館内のサインは国際線と異なり、紺地に白文字、日本語、英語、韓国語、中国語の四か国語併記が主流で、出発関係・到着関係とも特に文字色に特徴はありません。
09.jpg国際線(チェックインロビー・カウンタ)
(写真は平成20年7月撮影、情報は平成24年9月現在)
国際線ターミナルの1階は、チェックインロビーと出発ロビー、到着ロビーが一体化しています。チェックインカウンタは中央にあります。

※平成29年02月04日:OKA 全便運休
※平成28年12月23日:OKA 就航
※平成28年11月22日:TNA 全便運休(運航停止)
※平成28年08月12日:TTW 就航
※平成28年05月21日:CES 全便運休
※平成28年05月03日:CCA 全便運休
※平成27年12月08日:CES 就航
※平成27年07月03日:CCA 就航
※平成26年11月06日:GCR 就航
※平成26年02月03日:KAL 全便運休
※平成24年10月28日:EVA 就航
※平成24年09月09日:TNA カウンタ新設
10.jpg国際線(出発ロビー・出発口・搭乗待合室)
(写真は平成20年7月撮影)
出発口は1階に設置されています。小さな扉で区切られており、出発ロビー側は机付きのイスが並んでいます。
出発口と出国審査場は1階ですが、搭乗待合室は階段を上った2階で、空港直営免税売店も設置されています。
11.jpg国際線(到着口・到着ロビー)
(写真は平成20年7月撮影)
1階、ランド側から見て右端に設置されています。入国審査場、手荷物受取場とも1階にあります。
到着口のすぐ脇に総合案内所と両替所があります。
12.jpg売店・サービス店
(写真は平成20年7月撮影)
国内線ターミナル2階出発ロビー脇に広い区画が設けられています。


・1階国内線到着ロビー:売店1店舗(ローソン)
・2階国内線出発ロビー:売店7店舗(ROYCE’、JAL PLAZA、高砂屋、しらかば、ANAFESTA、こぐま座、THE HAKODATE DEPART)
・2階国内線搭乗待合室内:売店1店舗(THE HAKODATE DEPART)
・2階国際線搭乗待合室内:免税店1店舗(DUTY FREE SHOP)

道南観光の拠点ということもあり、北海道、特に道南を代表する生洋菓子や海産品、乳製品などが豊富。著名な菓子は、北海道全域の取扱いがあります。ポップアップショップの営業が非常に多いほか、地域食材を活用した空弁なども頻繁に期間限定販売されています。

※令和06年03月16日:てもみん 閉店
※令和05年10月01日:BLUESKYをJAL PLAZAに変更
※令和05年06月09日:木下グループ新型コロナPCR検査センター 閉店
※令和05年04月01日:YAMAOYAJI千秋庵総本家 閉店
※令和05年02月25日:G4 Air Port Space Presented by GLAY 開店(〜8/31)
※令和04年03月30日:ポルックス(2階出発ロビー 総合土産店、書店ポルックス、国内線搭乗待合室内) THE HAKODATE DEPARTに変更
※令和04年02月01日:ローソン 開店
※令和04年?*月**日:ポルックス(1階コンビニ)、函と館、GRANDIR、みなみ北海道物産コーナー 閉店
※令和03年12月29日:木下グループ新型コロナPCR検査センター 開店
※令和03年11月18日:YAMAOYAJI千秋庵総本家 開店
※令和02年10月16日:カペラ ポルックス(1階コンビニ)に変更
※令和02年07月01日:棒二森屋、サツドラ 閉店
※令和元年08月30日:ROYCE’ 開店
※平成29年**月**日:GRANDIR 開店
※平成29年07月30日:OZIO 閉店
※平成27年12月01日:函と館 開店
※平成27年07月10日:サッポロドラッグストア 開店
※平成26年04月26日:OZIO 開店
※平成25年04月27日:みなみ北海道物産コーナー 開店
※平成25年04月25日:こぐま座 開店
13.jpg飲食店
(写真は平成20年7月撮影)
・1階国内線中央:2店舗(おんじき庭本、美鈴)
・2階国内線搭乗待合室内:1店舗(FLIGHT FRY)
・3階国内線中央:2店舗(1854 HAKODATE、HAKOYA)

※令和04年03月30日:ポルックスを1854 HAKODATEに変更
※令和04年03月23日:FLIGHT FRY 開店
※令和03年02月16日:HAKOYA 開店
※平成27年**月**日:TOP'S POPCORN 閉店
※平成26年09月**日:TOP'S POPCORN 開店
14.jpg送迎デッキ
(写真は平成20年7月撮影)
国内線ターミナル3階に設置されています。入場無料。屋根はありません。
エプロン側の柵は高いガラス張りで、撮影にはあまり向いていません。
デッキ出口付近には函館空港の模型が展示されているほか、ゲームコーナーが設けられています。
15.jpg送迎デッキからのながめ
(写真は平成20年7月撮影)
海から少し陸側の丘陵地にある空港で、正面には津軽海峡の海が広がります。右前方には函館山が見えます。ターミナルビルは滑走路の北側にあり、ほぼ終日逆光条件です。
ターミナルビルは滑走路の端付近に設置されており、離陸の瞬間を撮影するのは難しそうです。
16.jpg空港ギャラリー
(写真は平成20年7月撮影)
2階売店裏のランド側には多目的ギャラリーの「空港ギャラリー」があります。取材に行った日は函館空港遺跡群の出土品などが展示されていました。
このギャラリーからは、空港名の大きな「函館空港」というネオンサインを裏からじっくり見ることができます。
平成26年に3階送迎デッキ脇に「HakoDake HaLL」と「HakoDake Hiroba」が開業しています。

※平成26年11月29日:HakoDake Hiroba 開業
※平成26年07月26日:HakoDake HaLL 開業
17.jpgビジネスエリア
(写真は平成20年7月撮影)
2階売店と反対側に、有料ビジネスラウンジ「A Spring」とFAX・コピーコーナーがあります。
館内には国内線3階と国際線2階にレセプションルームが設けられています。
21.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成20年7月撮影)
ターミナルの前に791台収容の有料駐車場があります。
レンタカー各社は空港のすぐ正面の県道沿いに並んでいます。レンタカーカウンタで受け付けたのち送迎車により送迎する形になります。
22.jpgモニュメント
(写真は平成20年7月撮影)
国内線ターミナル1階到着ロビーには「北天の竪琴」という大きなモニュメントが展示されています(写真)。またチェックインロビーにはオオワシのオブジェがあります。
また、空港入口には、黒と水色の函館空港の銘板があります(トップ写真)。この銘板は函館空港ターミナル地域整備基本計画の第1期整備が完了した際に設置されたもので、イカと海を現しているそうです。
19.jpg周辺緑化
(写真は平成20年7月撮影)
ターミナル前のアクセス道路には多くの花が植えられています。緑化事業の一環で空港環境整備協会の助成で函館空港緑化推進の会が進めているもので、文字通り花を添えた演出になっています。
23.jpg周辺見所施設(高松展望広場)
(写真は平成20年7月撮影)
空港周辺はところどころに展望公園が広がっており、ターミナルビルから滑走を挟んだ反対側の「高松展望広場」は航空ファンに有名です。公園内には空港を模した噴水、木造の休憩所などが設置されています。
ターミナルの送迎デッキがガラス張りということもあり、撮影に人気のスポットのようです。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
札幌(丘珠)JAL*d8
新千歳ANA*d3
奥尻JAL*d0*d8
東京国際(羽田)JAL・ADO(ANA)・ANA
中部国際(セントレア)ADO(ANA)
大阪国際(伊丹)ANA・JAL*d7
*d0:一部曜日のみの運航
*d1:HACの乗り継ぎ割引を利用し、札幌(丘珠)乗継で利用できる乗継路線(1週間以内の乗り継ぎであれば割引の利用可能)
*d3:AKXによる運航便あり
*d4:ANKによる運航便あり
*d5:ANKまたはAKXによる運航便あり
*d6:JEXによる運航便あり
*d7:JARによる運航便あり
*d8:HACによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年04月01日:HAC新千歳 運休(3/31最終運航)
※平成22年07月01日:ANA*d3札幌 運休(06/30最終運航)、ANA*d3新千歳 就航
※平成23年04月09日:HAC釧路 運休(04/08最終運航)※期間運休
※平成23年06月01日:HAC釧路 就航
※平成23年08月01日:HAC釧路 運休(07/31最終運航)
※平成23年10月31日:HAC旭川 運休(10/30最終運航)※期間運休
※平成23年12月03日:HAC旭川 就航
※平成24年04月01日:HAC旭川 運休(3/31最終運航)※期間運休、ANK合併によりANAに変更(ANA*d5→ANA*d3、ANA*d4→ANA)
※平成24年05月07日:HAC旭川 就航
※平成25年01月28日:HAC旭川 運休(1/27最終運航)
※平成25年03月31日:JAL*d7大阪国際 就航
※平成25年07月01日:HAC札幌・HAC奥尻 JAL共同運航化
※平成25年08月01日:HAC(JAL)三沢 就航
※平成25年12月01日:HAC(JAL)三沢 運休(11/30最終運航)
※平成25年12月28日:ANA*d3大阪国際 就航(年末年始増便)
※平成26年01月06日:ANA*d3大阪国際 運休(1/5最終運航)
※平成26年04月26日:HAC(JAL)三沢 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d6→JAL)
※平成26年11月01日:HAC(JAL)三沢 運休(10/26最終運航)
※平成26年12月27日:ANA*d3大阪国際 就航(年末年始増便)
※平成27年01月05日:ANA*d3大阪国際 運休(1/4最終運航)
※平成27年03月29日:ANA関西国際 運休(3/28最終運航)、ANA大阪国際 就航
※平成27年04月24日:ANA関西国際 就航
※平成27年08月01日:HAC(JAL)三沢 就航
※平成27年10月25日:ANA中部国際・ANA関西国際 運休(10/24最終運航)、ADO(ANA)中部国際 就航
※平成27年11月01日:HAC(JAL)三沢 運休(10/31最終運航)
※平成28年07月15日:ANA中部国際 就航
※平成28年09月10日:HAC(JAL)三沢 就航
※平成28年10月01日:HAC(JAL)三沢 運休(9/25最終運航)・ANA中部国際 運休(9/30最終運航)
※平成28年10月30日:HAC(JAL)札幌・HAC(JAL)奥尻 運休(10/29最終運航)、JAL*d8札幌・JAL*d8奥尻 就航、HAC*d1利尻・HAC*d1釧路 設定終了
※平成29年02月19日:VNL成田国際 就航
※平成29年03月18日:VNL関西国際 就航
※平成29年04月06日:VNL関西国際 運休(4/5最終運航)
※平成29年05月02日:ANA*d3中部国際 就航
※平成29年05月08日:ANA*d3中部国際 運休(5/7最終運航)
※平成29年07月14日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※平成29年07月15日:VNL関西国際 就航(夏期期間就航)
※平成29年09月01日:VNL関西国際 運休(8/31最終運航)
※平成29年09月15日:VNL関西国際 就航(秋期期間就航)
※平成29年09月20日:VNL関西国際 運休(9/19最終運航)
※平成29年10月01日:ANA*d3中部国際 運休(9/30最終運航)
※平成29年12月29日:VNL関西国際 就航(冬期期間就航)
※平成30年01月04日:VNL関西国際 運休(1/3最終運航)
※平成30年04月28日:ANA*d3中部国際 就航(GW期間就航)
※平成30年05月07日:ANA*d3中部国際 運休(5/6最終運航)
※平成30年07月14日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※平成30年10月01日:ANA*d3中部国際 運休(9/30最終運航)
※平成31年03月31日:VNL成田国際 運休(3/30最終運航)
※平成31年04月27日:ANA*d3中部国際 就航(GW期間就航)
※令和元年05月07日:ANA*d3中部国際 運休(5/6最終運航)
※令和元年07月13日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和元年10月01日:ANA*d3中部国際 運休(9/30最終運航)
※令和元年12月27日:ANA*d3中部国際 就航(冬期期間就航)
※令和02年01月06日:ANA*d3中部国際 運休(1/5最終運航)
※令和02年04月07日:JAL*d7大阪国際 長期欠航
※令和02年04月20日:ANA*d3新千歳・ANA東京国際 長期欠航
※令和02年06月01日:ANA*d3新千歳 再開
※令和02年06月16日:ANA東京国際 再開
※令和02年07月23日:JAL*d7大阪国際 再開
※令和02年08月07日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和02年08月18日:ANA*d3中部国際 運休(8/17最終運航)
※令和02年10月01日:JAL*d7大阪国際 一部曜日のみの運航に変更(JAL*d7→JAL*d0*d7)
※令和02年10月01日:JAL*d0*d7大阪国際 毎日運航に変更(JAL*d0*d7→JAL*d7)
※令和02年10月21日:JAL*d7大阪国際 長期欠航(再欠航)
※令和02年11月01日:JAL*d7大阪国際 再開
※令和02年11月19日:JAL*d7大阪国際 一部曜日のみの運航に変更(JAL*d7→JAL*d0*d7)
※令和02年12月01日:JAL*d0*d7大阪国際 毎日運航に変更(JAL*d0*d7→JAL*d7)
※令和03年01月01日:JAL*d7大阪国際 長期欠航(再欠航)
※令和03年04月01日:JAL*d7大阪国際 再開
※令和03年05月07日:JAL*d7大阪国際 長期欠航(再欠航)
※令和03年07月01日:JAL*d7大阪国際 再開
※令和03年08月06日:ANA*d0*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和03年08月16日:ANA*d0*d3中部国際 長期欠航
※令和03年09月27日:ANA*d0*d3中部国際 運休(9/26最終運航)
※令和03年10月31日:JAL*d8奥尻 一部曜日のみの運航に変更(JAL*d8→JAL*d0*d8)
※令和04年02月01日:JAL*d7大阪国際 一部曜日のみの運航に変更(JAL*d7→JAL*d0*d7)
※令和04年02月13日:JAL*d7大阪国際 毎日運航に変更(JAL*d0*d7→JAL*d7)
※令和04年07月15日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和04年10月01日:ANA*d3中部国際 運休
※令和04年12月28日:ANA*d3中部国際 就航(冬期期間就航)
※令和05年01月06日:ANA*d3中部国際 運休
※令和05年07月14日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和05年10月01日:ANA*d3中部国際 運休
※令和06年08月01日:ANA*d3中部国際 就航(夏期期間就航)
※令和06年09月01日:ANA*d3中部国際 運休

※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成25年8月に公開を終了しました。(H23.2.1 JAL小松・大阪国際・出雲・岡山・松山・福岡・北九州・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島 新設、H25.1.7 ANA広島・JAL広島 新設、H25.2.1 JAL南紀白浜 新設、H25.3.7 JAL新石垣 新設、H25.3.31 ANA福島 廃止、ANA秋田 新設)


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[台湾] 台北 TPE(桃園)TTW・SJX
*i1:定期チャーター便

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成23年03月23日:東日本大震災に伴いKAL(DAL)ソウル 運休
※平成23年12月20日:KAL(DAL)ソウル仁川 再開
※平成24年09月09日:TNA台北桃園 就航
※平成24年10月28日:EVA(ANA)台北桃園 就航
※平成25年02月03日:KAL(DAL)ソウル 運休(1/31最終運航)
※平成26年11月06日:GCR*i1天津 就航(到着便は11/4〜)
※平成27年03月31日:GCR*i1天津 定期便化
※平成27年07月03日:CCA北京首都 就航
※平成27年12月08日:CES杭州 就航
※平成28年05月06日:CCA北京 運休(5/2最終運航)
※平成28年05月21日:CES杭州 運休(5/17最終運航)
※平成28年08月12日:TTW台北桃園 就航
※平成28年11月22日:TNA台北 運休(11/19最終運航)
※平成28年12月23日:OKA西安 就航
※平成29年02月10日:OKA西安 運休(2/3最終運航)
※平成29年08月22日:GCR天津 運休(8/17最終運航)
※令和02年03月01日:[国際線定期便全便欠航] EVA(ANA)台北桃園・TTW台北桃園 長期欠航
※令和05年05月12日:[国際線定期便運航再開] TTW台北桃園 再開
※令和05年12月18日:CRK香港 就航
※令和06年02月01日:SJX台北桃園 就航
※令和06年02月25日:CRK香港 運休

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■函館空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
函館空港運営受託予定者の公式サイト◎(北海道エアポート株式会社)
函館空港旅客ビルの公式サイト(函館空港ビルデング株式会社)◎
函館空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
国土交通省北海道開発局の公式サイト◎(「港湾・空港」の項目に空港紹介ページあり)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※函館空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.07.20
前調査日 2011.12.25
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 函館空港 | 更新情報をチェックする

羽田_空港概要(就航路線)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/東京国際空港(就航路線)
日本空港情報館
東京国際空港
就航路線

■国内線就航路線
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  

令和6年9月1日現在、国内線は第1ターミナルか第2ターミナルのいずれかから発着しています。
第1ターミナルからは、日本航空(JAL)グループ、スカイマーク(SKY)、スターフライヤー(SFJ)により32路線が運航されています。北ウイングからはSKY全路線とJALグループ(JAL)の一部路線、南ウイングからはJALグループ(JAL)の一部路線とSFJ全路線が発着しています。
第2ターミナルからは、ANAグループ、AIRDO、ソラシドエアにより43路線が運航されています。
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
稚内[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
旭川(北海道のまん中・旭川)[T1]北 JAL
[T2]  ADO(ANA)
紋別(オホーツク紋別)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
女満別[T1]北 JAL
[T2]  ADO(ANA)
中標津(根室中標津)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
釧路(たんちょう釧路)[T1]北 JAL
[T2]  ADO(ANA)・ANA
帯広(とかち帯広)[T1]北 JAL
[T2]  ADO(ANA)
新千歳[T1]北 JAL
[T1]北 SKY
[T2]  ANA・ADO(ANA)
函館[T1]北 JAL
[T2]  ADO(ANA)・ANA
青森[T1]北 JAL
[T2] T2発の定期運航便なし
三沢[T1]北 JAL*d1
[T2] T2発の定期運航便なし
大館能代(あきた北)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
秋田[T1]北 JAL
[T2]  ANA
庄内(おいしい庄内)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
山形(おいしい山形)[T1]北 JAL*d1
[T2] T2発の定期運航便なし
八丈島[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
富山(富山きときと)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
能登(のと里山)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
小松[T1]北 JAL
[T2]  ANA
中部国際(セントレア)[T1]北 JAL
[T2]  ANA
大阪国際(伊丹)[T1]北 JAL
[T2]  ANA
関西国際(関空)[T1]北 JAL
[T1]南 SFJ(ANA)
[T2]  ANA
南紀白浜(熊野白浜リゾート)[T1]北 JAL*d1
[T2] T2発の定期運航便なし
神戸(マリンエア)[T1]北 SKY
[T2]  ANA
鳥取(鳥取砂丘コナン)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
美保(米子鬼太郎)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
出雲(出雲縁結び)[T1]南 JAL
[T2] T2発の定期運航便なし
石見(萩・石見)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
岡山(岡山桃太郎)[T1] JAL
[T2]  ANA
広島[T1]南 JAL
[T2]  ANA
岩国(岩国錦帯橋)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
山口宇部[T1]南 SFJ(ANA)・JAL
[T2]  ANA
徳島(徳島阿波おどり)[T1]南 JAL
[T2]  ANA
高松[T1]南 JAL
[T2]  ANA
松山[T1]南 JAL
[T2]  ANA
高知(高知龍馬)[T1]南 JAL
[T2]  ANA
北九州[T1]南 SFJ(ANA)・JAL
[T2] T2発の定期運航便なし
福岡[T1]南 JAL・SFJ(ANA)
[T1]北 SKY
[T2]  ANA
大分[T1]南 JAL
[T2]  SNA(ANA)・ANA
佐賀(九州佐賀国際)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
長崎[T1]南 JAL
[T2]  SNA(ANA)・ANA
熊本(阿蘇くまもと)[T1]南 JAL
[T2]  SNA(ANA)・ANA
宮崎(宮崎ブーゲンビリア)[T1]南 JAL
[T2]  SNA(ANA)・ANA
鹿児島[T1]南 JAL
[T1]北 SKY
[T2]  SNA(ANA)・ANA
奄美[T1]南 JAL
[T2] T2発の定期運航便なし
[乗継便]奄美*d21[T1]北 SKY*d21
[T2] T2発の定期運航便なし
那覇[T1]南 JAL
[T1]北 SKY
[T2]  ANA・SNA(ANA)
宮古[T1]南 JAL*d9
[T2]  ANA
下地島[T1]北 SKY
[T2] T2発の定期運航便なし
[乗継便]下地島*d21[T1]北 SKY*d21
[T2] T2発の定期運航便なし
新石垣(南ぬ島石垣)[T1]南 JAL*d9
[T2]  ANA
[T1]北:第1ターミナル北ウイング発着(◆は南に一時変更中)
[T1]南:第1ターミナル南ウイング発着
[T2] :第2ターミナル発着
※第3ターミナル発着便はありません。
*海外航空会社が共同運航されている場合があります。
*d0:特定曜日のみの運航
*d1:JARによる運航便あり
*d2:AKXによる運航あり
*d3:JAL機材による運航便あり
*d4:JEXによる運航便あり
*d5:JEXまたはJTAによる運航便あり
*d6:ANKによる運航あり
*d7:出発便のみの運航
*d8:到着便のみの運航
*d9:JTAによる運航便あり
*d11:新千歳 経由便
*d12:神戸 経由便
*d13:那覇 経由便
*d14:到着便は那覇 経由便
*d21:SKYの乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線


就航路線変遷(平成22年04月01日以降)
※平成22年04月01日:JAL神戸 運休(3/31最終運航)
※平成22年07月16日:JTA*d14久米島 就航(夏期増便)
※平成22年08月10日:SKY北九州 就航
※平成22年09月01日:JTA*d14久米島 運休(08/31最終運航)、SKY鹿児島*d12 就航
※平成22年10月01日:SKY*d12熊本 就航
※平成22年10月31日:SNA(ANA)大分 就航、SKY*d12熊本・SKY*d12鹿児島 直行便化、SKY旭川 直行便から新千歳経由便化
※平成22年12月16日:SKY*d12長崎 就航
※平成23年02月01日:SKY中部国際 就航
※平成23年03月27日:ADO(ANA)帯広 就航
※平成23年06月01日:SKY中部国際 運休(05/31最終運航)
※平成23年07月01日:SFJ福岡 就航
※平成23年07月15日:JTA*d14久米島 就航(夏期増便)
※平成23年09月01日:JTA*d14久米島 運休(08/31最終運航)
※平成23年10月30日:SKY*d11旭川・ANA*d6紋別 運休(10/29最終運航)
※平成24年01月29日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 運休(01/28最終運航、期間運休)
※平成24年02月01日:ANA*d6紋別 就航
※平成24年02月04日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 就航
※平成24年03月19日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 運休(03/18最終運航、期間運休)
※平成24年03月25日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島・SKY関西国際 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*d6→ANA)
※平成24年07月13日:JTA*d14久米島 就航(夏期増便)
※平成24年09月01日:JTA*d14久米島 運休(08/31最終運航)
※平成24年10月01日:SKY北九州 運休(09/30最終運航)
※平成24年10月28日:ANA紋別 運休(10/29最終運航)
※平成24年12月13日:ANA岩国 就航
※平成25年01月07日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 運休(01/06最終運航、期間運休)
※平成25年01月27日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 就航
※平成25年02月01日:ANA紋別 就航
※平成25年03月07日:JTA*d7那覇・JTA*d14石垣 運休(03/06最終運航)、JTA新石垣 就航
※平成25年03月31日:ADO(ANA)釧路・JAL中部国際・ANA新石垣 就航
※平成25年06月20日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 運休(06/19最終運航、期間運休)
※平成25年06月24日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 就航
※平成25年07月01日:SKY旭川 就航
※平成25年07月05日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 運休(07/04最終運航、期間運休)
※平成25年07月08日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 就航
※平成25年07月13日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航
※平成25年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(08/31最終運航)
※平成25年10月27日:ANA紋別 運休(10/26最終運航)
※平成25年11月14日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 運休(11/13最終運航、期間運休)
※平成25年11月21日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 就航
※平成26年02月01日:ANA紋別 就航、SFJ福岡 ANA共同運航便化
※平成26年03月30日:SKY*d13新石垣 就航
※平成26年04月01日:SKY旭川・ANA*d2三宅島・SKY熊本 運休(3/31最終運航)
※平成26年07月18日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航
※平成26年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d4→JAL)
※平成26年10月26日:SKY美保 運休(10/25最終運航)、ANA中部国際・SFJ(ANA)山口宇部 就航、SFJ(ANA)福岡 第1南発着から第2発着に変更
※平成26年03月29日:SKY*d13新石垣 運休(3/28最終運航)
※平成27年07月17日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航
※平成27年09月01日:SKY*d12長崎・JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※平成27年10月25日:ANA大島 運休(10/24最終運航)、SKY*d12長崎 就航
※平成28年03月27日:ANA宮古 就航
※平成28年07月16日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航(夏期期間就航)
※平成28年07月20日:JAL*d1三沢 運休(三沢飛行場滑走路工事に伴う期間運休、7/19最終運航)
※平成28年08月11日:SNA那覇 就航(夏期期間就航)
※平成28年08月12日:JAL*d1三沢 再開
※平成28年08月22日:SNA那覇 運休(8/21最終運航)
※平成28年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※平成29年05月11日:JAL*d1三沢 運休(三沢飛行場滑走路工事に伴う期間運休、5/10最終運航)
※平成29年07月05日:JAL*d1三沢 再開
※平成29年07月15日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航(夏期期間就航)
※平成29年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※平成29年10月29日:SFJ(ANA)福岡 第2発着から第1南発着に変更
※平成30年07月14日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島・JAL新石垣 就航(夏期期間就航)
※平成30年08月01日:SKY*d21奄美 乗継便設定
※平成30年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島・JAL新石垣 運休(8/31最終運航)
※令和元年07月13日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航(夏期期間就航)
※令和元年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※令和02年04月09日:ANA稚内・ANA中標津・ANA釧路 長期欠航
※令和02年04月13日:SKY*d12長崎 長期欠航
※令和02年04月17日:ANA神戸・JTA宮古 長期欠航、JAL全路線出発便を第1南発に変更(第1北/南発→第1南発に統一)、ANA大館能代・ANA能登 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年04月20日:ANA函館・ANA秋田・ANA岡山・ANA岩国・ANA山口宇部・ANA大分・ANA熊本・ANA長崎・ANA宮崎・ANA鹿児島・ JTA*d3新石垣 長期欠航、ANA石見 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年04月22日:ANA宮古・ANA新石垣 長期欠航
※令和02年05月02日:ANA関西国際 長期欠航
※令和02年05月03日:ANA紋別 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年05月07日:JAL*d1三沢・JAL秋田・JAL*d1山形・JAL関西国際・JAL岡山・JAL北九州 長期欠航
※令和02年05月08日:ANA秋田 再開、ANA秋田 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年05月14日:ANA富山 長期欠航
※令和02年05月15日:ANA小松 長期欠航、ANA中部国際・ANA徳島 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年05月18日:JAL*d1南紀白浜・JAL山口宇部・JAL奄美 長期欠航
※令和02年06月01日:ANA岡山・ANA岩国・ANA大分・ANA熊本・ANA長崎・ANA宮崎・ANA鹿児島・ANA宮古・ANA新石垣 再開、ANA*d0秋田・ANA*d0中部国際・ANA*d0徳島 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和02年06月15日:JAL秋田・JAL*d1山形・JAL*d1南紀白浜・JAL岡山・JAL山口宇部・JAL北九州 再開
※令和02年06月14日:ANA*d0能登・ANA*d0石見 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和02年06月16日:ANA函館・ANA富山・ANA小松・ANA山口宇部 再開、ANA*d0大館能代 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和02年06月19日:JTA宮古・JTA*d3新石垣 再開(到着便は6/18〜)、SKY*d12長崎 東京国際着再開(一時再開)
※令和02年07月01日:JAL*d1三沢・JAL奄美 再開、ANA神戸 再開(到着便は7/2〜)、JAL一部出発便を第1北発に変更(第1南発に統一→第1北/南発に戻し)
※令和02年07月17日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航(夏期期間就航)
※令和02年07月22日:ANA関西国際・JAL関西国際 再開、ANA*d0紋別 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和02年08月01日:ANA稚内・ANA中標津・ANA釧路 再開
※令和02年08月06日:SKY*d12長崎 東京国際発再開(一時再開)
※令和02年08月18日:SKY*d12長崎 長期欠航(再欠航)
※令和02年08月26日:JAL*d1山形 長期欠航(再欠航)
※令和02年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(8/31最終運航)、ANA稚内・ANA中標津・ANA釧路 長期欠航(再欠航)
※令和02年09月18日:SKY*d12長崎 東京国際着再開
※令和02年09月23日:SKY*d12長崎 長期欠航(再欠航)
※令和02年10月01日:ANA稚内 再開、SKY*d12長崎 東京国際着再開
※令和02年10月14日:ANA稚内 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年10月20日:ANA稚内 長期欠航(再欠航)
※令和02年10月25日:SKY下地島 就航、SFJ(ANA)関西国際・SFJ(ANA)山口宇部 第2発着から第1南発着に変更、SKY*d21下地島 乗継便設定
※令和02年11月01日:SKY*d12長崎 東京国際発再開、JAL*d1山形 再開(特定曜日のみの運航に変更(JAL*d1→JAL*d0*d1))
※令和02年11月04日:JAL関西国際 特定曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和02年12月01日:ANA紋別 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)、JAL*d0*d1山形・JAL*d0関西国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和02年12月16日:JAL*d1山形 特定曜日のみの運航に変更(JAL*d1→JAL*d0*d1)
※令和02年12月25日:ANA稚内・ANA中標津・ANA釧路 再開、ANA*d0紋別 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)、JAL*d0*d1山形 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和03年01月06日:ANA稚内・ANA中標津・ANA釧路 長期欠航(再欠航)
※令和03年01月07日:JAL*d1山形 特定曜日のみの運航に変更(JAL*d1→JAL*d0*d1)
※令和03年01月14日:SKY*d12長崎 長期欠航
※令和03年01月19日:ANA神戸 長期欠航、ANA紋別・ANA能登・ANA石見 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年01月20日:ANA大館能代 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年01月22日:SKY下地島 長期欠航
※令和03年01月30日:ANA*d0能登 長期欠航
※令和03年02月01日:JAL秋田・JAL*d0*d1山形・JAL関西国際・JAL山口宇部 長期欠航、JAL全路線出発便を第1南発に変更(第1北/南発→第1南発に統一)
※令和03年02月02日:JTA宮古・JTA*d3新石垣 長期欠航(到着便は2/1〜)
※令和03年02月08日:ANA*d0能登 再開・JTA宮古・JTA新石垣 再開(到着便は2/7〜)
※令和03年02月11日:JAL岡山 長期欠航
※令和03年02月19日:ANA山口宇部 長期欠航
※令和03年02月20日:JAL関西国際 再開(特定曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0))
※令和03年03月01日:JAL岡山・SKY*d12長崎 再開、JAL*d0関西国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和03年03月05日:SKY下地島 再開
※令和03年03月11日:JAL山口宇部 再開
※令和03年03月12日:ANA山口宇部 再開、ANA神戸 再開(到着便は3/13〜)
※令和03年03月13日:JAL*d0*d1山形 再開
※令和03年03月18日:JAL秋田 再開
※令和03年03月19日:JAL一部出発便を第1北発に変更(第1南発に統一→第1北/南発に戻し)
※令和03年03月28日:JTA宮古・JTA新石垣 運休、SNA(ANA)那覇・JAL*d9宮古・JAL*d9新石垣 就航、JAL*d0*d1山形 毎日運航に変更(JAL*d0*d1→JAL*d1)
※令和03年03月31日:ANA*d0能登・ANA*d0石見 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和03年04月01日:ANA*d0大館能代 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和03年04月29日:ANA稚内・ANA中標津 再開、ANA釧路 再開(特定曜日のみの運航/ANA→ANA*d0)
※令和03年05月06日:ANA*d0釧路 長期欠航、SKY*d12長崎 到着便のみに変更(SKY*d12→SKY*d8*d12)
※令和03年05月07日:ANA石見 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年05月10日:ANA*d0中標津 長期欠航、ANA山口宇部 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年05月11日:SKY下地島 特定曜日のみの運航に変更(SKY→SKY*d0)
※令和03年05月13日:ANA稚内・ANA神戸 長期欠航、ANA大館能代・ANA能登 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年05月21日:SKY*d0下地島 長期欠航
※令和03年05月27日:ANA稚内 再開
※令和03年05月30日:ANA*d0大館能代・ANA*d0石見 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和03年05月31日:ANA*d0能登 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和03年06月01日:ANA神戸・SKY下地島 再開、ANA*d0山口宇部 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和03年06月14日:ANA山口宇部 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年06月18日:SKY*d8*d12長崎 出発便再開(SKY*d8*d12→SKY*d12)
※令和03年07月01日:ANA神戸・ANA*d0山口宇部 長期欠航、ANA能登・ANA石見 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年07月03日:JAL中部国際 特定曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和03年07月16日:JAL*d9*d14久米島 就航(夏期就航)、ANA山口宇部 再開、ANA神戸 再開(到着便は7/17〜)
※令和03年07月18日:ANA*d0紋別 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年07月21日:ANA*d0大館能代・ANA*d0能登・ANA*d0石見 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年07月27日:ANA大館能代・ANA能登・ANA石見 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年08月06日:ANA旭川 就航、ANA中標津・ANA釧路 再開、ANA*d0大館能代・ANA*d0能登・ANA*d0石見 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年08月17日:ANA旭川・ANA中標津・ANA釧路 長期欠航、ANA大館能代・ANA能登・ANA石見 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年08月22日:ANA*d0大館能代・ANA*d0能登・ANA*d0石見 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年08月23日:ANA旭川・ANA中標津・ANA釧路 再開
※令和03年09月01日:JAL*d9*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※令和03年10月01日:ANA旭川 運休(9/30最終運航)
※令和03年10月02日:SKY*d12長崎 出発便のみ長期欠航(SKY*d12→SKY*d8*d12)
※令和03年11月01日:SKY*d8*d12長崎 出発便再開(SKY*d8*d12→SKY*d12)
※令和03年12月24日:JAL*d0中部国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年01月09日:JAL中部国際 特定曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和04年01月24日:SKY下地島 長期欠航、SKY*d12長崎 出発便のみ長期欠航(SKY*d12→SKY*d8*d12)
※令和04年03月01日:SKY下地島 再開、SKY*d12長崎 出発便再開(SKY*d8*d12→SKY*d12)
※令和04年04月26日:JAL*d0中部国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年05月17日:JAL中部国際 特定曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和04年06月01日:JAL*d0中部国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年07月15日:JAL*d9*d14久米島 就航(夏期就航)
※令和04年09月01日:JAL*d9*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※令和04年10月30日:SKY*d12長崎 運休
※令和05年07月14日:JAL*d9*d14久米島 就航(夏期就航)
※令和05年09月01日:JAL*d9*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※令和06年01月02日:ANA東京国際 令和6年能登半島地震の影響で長期欠航
※令和06年07月12日:JAL*d9*d14久米島 就航(夏期就航)
※令和06年09月01日:JAL*d9*d14久米島 運休(8/31最終運航)

※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H23.1.5 ANA石見 廃止、H23.2.1 JAL喜界・奄美・徳之島・沖永良部・与論・宮古・石垣 新設、H23.10.30 ANA紋別 新設、H24.2.1 ANA紋別 廃止、H24.6.1 ANA利尻 廃止、H24.10.1 ANA利尻 新設、H24.10.28 ANA紋別 新設、H25.2.1 ANA紋別 廃止、H25.3.7 JAL石垣 廃止、JAL新石垣・与那国 新設、H25.6.1 ANA利尻 新設、H25.10.1 ANA利尻 廃止)

■国際線就航路線
令和6年9月1日現在、国際線は第2ターミナルと第3ターミナルから発着しています。
第2ターミナルから、ANAにより11路線が就航(出発)しています。
第3ターミナルから、ANA、日本航空、Peach Aviation、大韓航空、アシアナ航空、上海吉祥航空、中国東方航空、天津航空、中国国際航空、中国南方航空、春秋航空、上海航空、キャセイパシフィック航空、香港エクスプレス航空、チャイナエアライン、Tigerair Taiwan、エバー航空、フィリピン航空、ベトナム航空、ベトジェット、タイ国際航空、エアアジアX、シンガポール航空、ガルーダ・インドネシア航空、エミレーツ航空、ターキッシュエアラインズ、フィンエアー、スカンジナビア航空、ルフトハンザドイツ航空、ITAエアウェイズ、エールフランス、ブリティッシュ・エアウェイズ、エア・カナダ、アメリカン航空、デルタ航空、ハワイアン航空、ユナイテッド航空、カンタス航空、ヴァージン・オーストラリアにより36路線が就航しています。
※令和6年8月1日現在、COVID-19パンデミックの影響で大幅な欠航が生じています。
※令和6年8月1日現在、COVID-19パンデミックの影響で全便欠航中の航空会社:チェジュ航空、海南航空、奥凱航空、山東航空、キャセイドラゴン航空、ヴィスタラ、S7航空、アエロフロート・ロシア航空
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
■東アジア 
[韓国] ソウル GMP(金浦)[T2/T3] ANA
[T3] JAL・KAL・AAR
[韓国] ソウル ICN(仁川)[T3] APJ・KAL・AAR
[中国] 北京 PEK(首都)[T3] JAL・ANA・CCA
[中国] 北京 PKX(大興)[T3] CSN・CES
[中国] 青島[T3] ANA
[中国] 大連[T3] JAL
[中国] 天津[T3] GCR
[中国] 上海 SHA(虹橋)[T2/T3] ANA
[T3] JAL・CES・CSH
[中国] 上海 PVG(浦東)[T3] JAL・ANA・APJ・DKH・CQH・CES・CSH
[中国] 深圳[T2/T3] ANA
[中国] 香港[T2/T3] ANA
[T3] JAL・CPA・HKE
[中国] 広州[T2/T3] ANA
[T3] JAL
[台湾] 台北 TPE(桃園)[T3] APJ・TTW
[台湾] 台北 TSA(松山)[T2/T3] ANA
[T3] JAL・CAL・EVA
■東南アジア 
[フィリピン] マニラ ニノイ・アキノ[T3] ANA(PAL)・PAL・JAL
[ベトナム] ハノイ[T3] HVN
[ベトナム] ホーチミンシティ[T3] JAL・ANA・VJC
[タイ] バンコク BKK(スワンナプーム)[T2/T3] ANA(ACA・ETH・JAI・THA・UAL)
[T3] JAL(AAL・ALK・BKP)・THA
[マレーシア] クアラルンプール[T3] ANA・XAX
[シンガポール] シンガポール チャンギ[T2/T3] ANA
[T3] JAL・SIA
[インドネシア] ジャカルタ スカルノハッタ[T2/T3] ANA
[T3] GIA(ANA・JAL)
■南アジア・中央アジア・西アジア 
[インド] デリー [T3] ANA・JAL
[カタール] ドーハ ハマド[T3] JAL
[UAE] ドバイ[T3] UAE
[トルコ] イスタンブール[T3] THY
■ヨーロッパ 
[フィンランド] ヘルシンキ ヴァンター[T3] JAL・FIN
[デンマーク] コペンハーゲン[T3] SAS
[オーストリア] ウィーン[T2/T3] ANA
[ドイツ] フランクフルト[T2/T3] ANA(DLH)
[T3] DLH
[ドイツ] ミュンヘン[T2/T3] ANA
[T3] DLH
[イタリア] ローマ[T3] ITY
[フランス] パリ[T2/T3] ANA
[T3] JAL・AFR
[英国] ロンドン LHR(ヒースロー)[T2/T3] ANA
[T3] JAL(BAW)・BAW
■アフリカ(定期就航路線なし)
■北米・中南米 
[カナダ] バンクーバー[T3] ANA
[カナダ] トロント[T3] ACA
[米国] ワシントンD.C.[T3] ANA・UAL
[米国] ニューアーク[T3] UAL
[米国] ニューヨーク ジョンFケネディ[T2/T3] ANA
[T3] JAL・AAL
[米国] デトロイト[T3] DAL
[米国] シカゴ オヘア[T3] JAL(AAL)・ANA・UAL
[米国] ミネアポリス[T3] DAL
[米国] アトランタ[T3] DAL
[米国] ヒューストン[T3] ANA
[米国] ダラス フォートワース[T3] JAL・AAL
[米国] シアトル[T3] ANA・DAL(HVN)
[米国] サンフランシスコ[T3] ANA・JAL・UAL
[米国] ロサンゼルス[T3] JAL(AAL・LAN)・ANA・AAL・DAL・UAL
[米国] ホノルル ダニエル・K・イノウエ[T2/T3] ANA
[T3] JAL・HAL・DAL
[米国] グアム[T3] UAL
■オセアニア・太平洋 
[オーストラリア] シドニー キングスフォード・スミス[T2/T3] ANA(ANZ)
[T3] JAL・QFA
[オーストラリア] ケアンズ[T3] VOZ
[T2/T3] :第2ターミナル発着または第3ターミナル発着(便により異なります)
[T3] :第3ターミナル発着
※第1ターミナル発着便はありません。
*曜日・便によって共同運航の航空会社が一部のみとなります。
◆:新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う欠航が生じていることがはっきり確認できていない路線
*i1:定期チャーター便
*i2:不定期チャーター便
*i3:到着便のみの運航
*i4:出発便のみの運航
*i11:モスクワ シェレメチェボ経由便
*i12:到着便のみヘルシンキ経由便
*i13:出発便のみデンパサール経由便


就航路線変遷(平成22年10月10日以降)
※平成22年10月31日:KAL・AARソウル 仁川、JAL・CPA香港、JAL・ANA・EVA・CAL台北 松山、JAL・ANA・THAバンコク、JAL・ANA・SIAシンガポール、JAL・ANAホノルル、ANAロサンゼルス、JALサンフランシスコ、JALパリ 就航、JAL*i1・ANA*i1・KAL*i1・AAR*i1ソウル 金浦、ANA*i1香港、JAL*i1・ANA*i1・CCA*i1北京 首都、JAL*i1・ANA*i1・CES*i1・CSH*i1上海 虹橋 定期チャーター便を定期便化
※平成22年11月15日:MASコタキナバル 就航
※平成22年11月18日:HALホノルル 就航
※平成22年12月09日:XAXクアラルンプール 就航
※平成23年01月18日:MAS*i1クチン 就航
※平成23年02月20日:AALニューヨーク・BAWロンドン 就航
※平成23年02月21日:DALロサンゼルス・DALデトロイト 就航
※平成23年03月11日:東日本大震災に伴い一部便運休及び変更
※平成23年06月04日:DALロサンゼルス 再開
※平成23年06月07日:AARソウル仁川 再開
※平成23年07月03日:AALニューヨークJFK 再開
※平成23年09月01日:DALデトロイト 運休(8/31最終運航)
※平成23年09月07日:AAL(JAL)ニューヨークJFK 運休(9/6最終運航)
※平成24年01月21日:ANA(DLH)フランクフルト 就航
※平成24年02月01日:MAS(ANA)コタキナバル 運休(1/31最終運航)
※平成24年04月01日:AARプサン金海 運休(3/31最終運航)
※平成24年04月27日:DALデトロイト 就航
※平成24年04月28日:GIAデンパサール 就航
※平成24年06月03日:AAL(JAL)ニューヨークJFK 就航
※平成24年10月01日:DALデトロイト 運休(9/30最終運航)、BAWロンドン JAL共同運航化・JALパリ BAW共同運航化
※平成24年11月15日:JALバンコク BKP共同運航化
※平成25年02月28日:SIAシンガポール VAU共同運航化
※平成25年06月03日:DALシアトル 就航
※平成25年06月04日:UAEドバイ 就航
※平成25年11月07日:HKE香港 就航
※平成25年11月22日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(11/21最終運航)
※平成25年12月02日:AAL(JAL)ニューヨークJFK 運休(12/01最終運航)
※平成25年12月27日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航
※平成26年01月06日:AAR(ANA)ソウル仁川・BAW(JAL)ロンドンヒースロー 運休(01/05最終運航)
※平成26年02月04日:BAW(JAL)ロンドンヒースロー 就航
※平成26年02月14日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航
※平成26年03月20日:CAL台北桃園 就航
※平成26年03月30日:ANA(HAL・UAL・USA)ホノルル USA共同運航解消、ANAマニラ・PALマニラ・ANAハノイ・JALホーチミン・ANA(GIA)ジャカルタ・ANA(VIR・TAM)ロンドン・JAL(BAW)ロンドン・ANAパリ・AFR(JAL)パリ・ANA(DLH)ミュンヘン・ANAバンクーバー 就航
※平成26年03月31日:ANA(UAL・USA)ロサンゼルス USA共同運航解消、DLH(ANA)フランクフルト・DLH(ANA)ミュンヘン 就航
※平成26年04月**日:CPA(JAL)香港 QTR共同運航便化
※平成26年04月02日:CAL台北桃園 運休(4/1最終運航)
※平成26年04月22日:KALソウル仁川 JAL共同運航便化
※平成26年05月01日:UAEドバイ JAL共同運航便化
※平成26年06月16日:GIA(ANA)ジャカルタ 就航
※平成26年06月19日:QTR(JAL)ドーハ ハマド就航(到着便は6/18〜)
※平成26年07月01日:HVNハノイ 就航
※平成26年07月02日:ACA(ANA)トロント 就航
※平成26年07月**日:DALシアトル・DALロサンゼルス GIA共同運航便化
※平成26年08月02日:MGL*i1 ウランバートル 就航
※平成26年10月01日:DAL(GIA)シアトル 運休
※平成26年10月26日:ANAマニラ PAL共同運航便化、PALマニラ ANA共同運航便化、ANAバンコク ETH共同運航便化
※平成26年10月28日:MGL*i1ウランバートル 運休(10/25最終運航)、UAL(ANA)サンフランシスコ 就航(到着便は10/27〜)、ANAシンガポール・ANAバンコク UAL共同運航便化
※平成26年12月18日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航(年末年始運航)
※平成26年12月29日:CAL台北桃園 就航(年末年始運航)
※平成27年01月05日:CAL台北桃園 運休(1/4最終運航)
※平成27年01月06日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(1/5最終運航)
※平成27年01月16日:GIA(ANA)デンパサール 運休(1/15最終運航)
※平成27年03月07日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航
※平成27年03月30日:HDA(CPA)香港 就航(到着便は3/29〜)
※平成27年04月25日:ABL*i1釜山金海 就航(到着便は4/26〜)
※平成27年05月12日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(5/11最終運航)
※平成27年07月04日:ABL*i1釜山 運休(6/28最終運航)
※平成27年08月01日:QFAシドニー 就航
※平成27年08月06日:CQH上海浦東・CSH(CES)上海浦東 就航(到着便は8/5〜)
※平成27年08月07日:DKH上海浦東 就航
※平成27年08月08日:AAR(ANA)ソウル仁川・APJ台北桃園 就航
※平成27年08月16日:GCR天津 就航(到着便は8/15〜)
※平成27年10月25日:ANA上海浦東・JAL上海浦東・CES上海浦東・ANA広州・JAL広州・CSN広州 就航
※平成27年11月09日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(11/8最終運航)
※平成27年12月11日:ANAシドニー 就航
※平成27年12月20日:TTW台北桃園 就航
※平成27年12月22日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航
※平成27年12月24日:CHH北京首都 就航
※平成27年12月30日:OKA天津 就航
※平成28年01月05日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(1/4最終運航)
※平成28年02月06日:APJソウル仁川 就航
※平成28年02月13日:AALロサンゼルス 就航(到着便は2/12〜)
※平成28年03月05日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航(到着便は3/4〜)
※平成28年03月12日:VAX台北桃園 就航
※平成28年05月09日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(到着便は5/8最終運航)
※平成28年05月29日:OKA天津 運休(5/26最終運航)
※平成28年07月16日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航(到着便は7/15〜)
※平成28年08月03日:CSN貴陽*i2 就航
※平成28年08月19日:CDG済南 就航
※平成28年09月20日:VAX台北桃園 運休(9/17最終運航)
※平成28年09月29日:OKA天津 就航
※平成28年10月30日:ANA(UAL)クアラルンプール・ANA(UAL)ニューヨークJFK・ANA(UAL)シカゴ・DALミネアポリス 就航、HVNハノイ ANA共同運航便化・ANAハノイ HVN共同運航便化
※平成28年11月02日:APJ上海浦東 就航
※平成28年12月21日:HALコナ 就航
※平成29年02月07日:CSN貴陽*i2 運休(2/4最終運航)
※平成29年03月26日:JALバンコク・JALシンガポール ALK共同運航便化
※平成29年04月01日:JAL(AAL・CPA)ホノルル 運休(3/31最終運航)、JAL(AAL・BAW・MAS)ニューヨークJFK 就航
※平成29年06月01日:SIAシンガポール ETH共同運航便化
※平成29年06月02日:CDG済南 運休(5/31最終運航)
※平成29年07月21日:ANZオークランド 就航(出発便は7/22〜)
※平成29年10月30日:HDA(CPA)香港 運休(出発便は10/29・到着便は10/28最終運航)
※平成30年03月02日:HDA(CPA)香港 就航
※平成30年03月15日:ANAホノルル HAL共同運航解消
※平成30年03月25日:HALホノルル・HALコナ JAL共同運航便化、JALシンガポール・JALホーチミン HAL共同運航便化、DKH上海 ANA共同運航便化、ANA上海 DKH共同運航便化
※平成30年04月*?日:ANA香港・ANAバンコク・ANAシンガポール JAI共同運航便化、SIAシンガポール FJI共同運航便化
※平成30年05月05日:ANZ(ANA)オークランド 運休(5/3最終運航)
※平成30年07月19日:ANZ(ANA)オークランド 就航
※平成30年08月11日:JJA*i1ソウル仁川 就航
※平成30年10月28日:GIAジャカルタ JAL共同運航便化
※平成30年10月29日:ANZ(ANA)オークランド 運休(10/27最終運航)
※平成30年11月03日:JJA*i1ソウル 運休(10/29最終運航)
※平成30年12月22日:JJAソウル仁川・JJA釜山金海 就航
※平成31年01月19日:JJAソウル・JJA釜山 運休(1/14最終運航)
※平成31年02月01日:JALマニラ 就航
※平成31年02月17日:ANA(AUA)ウィーン 就航
※令和元年05月29日:HDA香港 JAL共同運航便化
※令和元年11月05日:HDA(JAL・CPA)香港 運休(11/4最終運航)
※令和元年10月31日:VJCダナン 就航
※令和02年01月08日:CDG済南 就航
※令和02年02月07日:GCR(CHH)天津 長期欠航
※令和02年02月11日:APJ上海・CSH(CES)上海浦東 長期欠航
※令和02年02月12日:CHH北京 長期欠航
※令和02年02月20日:ANA(CCA)上海虹橋 長期欠航
※令和02年02月?*日:OKA天津・CDG(CHH)済南・CSH(CES)上海虹橋・CQH上海浦東・DKH(ANA)上海浦東 長期欠航
※令和02年03月01日:CCA(ANA)北京 長期欠航
※令和02年03月02日:APJソウル仁川・APJ台北桃園 長期欠航
※令和02年03月05日:AAR(ANA)ソウル仁川 長期欠航
※令和02年03月08日:ANA(CCA・DKH)上海 長期欠航
※令和02年03月09日:JAL(KAL)ソウル金浦・ANA(AAR)ソウル金浦・AAR(ANA)ソウル金浦・KAL(JAL)ソウル仁川・ANA(CCA)北京・CES(JAL・CSH)上海浦東・CES(JAL・CSH)上海虹橋・ANA(CCA・CSZ)広州・CSN(JAL・CXA)広州・ANA(SAA・UAL)香港・CPA(JAL・QTR)香港・HKE香港 長期欠航
※令和02年03月10日:KAL(JAL)ソウル金浦 長期欠航
※令和02年03月12日:JAL(CES・CSN)北京 長期欠航
※令和02年03月13日:JAL(AAL・CPA)香港 長期欠航
※令和02年03月16日:JAL(CES)上海浦東・JAL(CES)上海虹橋・AAL(JAL)ロサンゼルス 長期欠航
※令和02年03月18日:JAL(CES・CSN)広州・TTW台北桃園 長期欠航
※令和02年03月21日:JALマニラ・QTR(JAL)ドーハ・ANA(UAL・SIA・THA)ニューヨークJFK 長期欠航
※令和02年03月23日:HVN(ANA)ハノイ・ANA(UAL)クアラルンプール 長期欠航
※令和02年03月24日:JAL(CAL)台北松山・DLH(ANA)ミュンヘン・AFR(KLM)パリ 長期欠航
※令和02年03月24日:PAL(ANA)マニラ 長期欠航
※令和02年03月26日:THA(ANA)バンコクスワンナプーム・UAE(JAL)ドバイ・UAL(ANA)サンフランシスコ 長期欠航
※令和02年03月27日:JAL(AAL・HAL)ホーチミンシティ・HAL(JAL)ホノルル・HALコナ・QFAシドニー 長期欠航
※令和02年03月28日:XAXクアラルンプール 長期欠航
※令和02年03月?*日:VJCダナン・SIA(ANA・ETH・FJI・VAU)シンガポール 長期欠航
※令和02年03月29日:ANA運航便ターミナル変更(T3→T2/T3)、ANA(AUA)ウィーン・ANA(DLH)ミュンヘン・ANAパリ・JAL(AFR)パリ・ACA(ANA)トロント・ANA(UAL)ホノルル 長期欠航、OKA天津 運休・ANA(UAL・HVN)ハノイ 運休(3/28最終運航)、ANA(HVN・UAL)ホーチミンシティ・ANAデリー・JAL(VTI・ALK)デリー・AFL(JAL)モスクワシェレメチェボ・AFL*i11パリ・ANA(UAL・SIA)ワシントンD.C.・JAL(AAL)シカゴ・DAL(HVN)デトロイト・JAL(AAL)ダラス・DAL(HVN)アトランタ・ANA(UAL)ヒューストン・ANA(UAL)シアトル・DAL(HVN)シアトル・JAL(AAL・LAN)ロサンゼルス・JAL(LAN)シドニー・JAL(HAL)ホノルル・DAL(HVN)ホノルル・SBI*i1ウラジオストク 就航、JAL台北松山 再開
※令和02年03月30日:ANA(UAL・SIA・THA)シカゴ 長期欠航
※令和02年03月31日:JAL(LAN)シドニー 長期欠航
※令和02年04月01日:ANA(UAL・SIA)ワシントンD.C.・DAL(HVN)ミネアポリス・ANA(UAL)ヒューストン・ANA(UAL)ロサンゼルス・DAL(GIA・HVN)ロサンゼルス 長期欠航
※令和02年04月02日:ANA(HVN・UAL)ホーチミンシティ・ANA(GIA)ジャカルタ・ANA(ACA・JAI・SIA・UAL)シンガポール 長期欠航
※令和02年04月03日:JAL(VTI・ALK)デリー・ANA(UAL)シアトル 長期欠航
※令和02年04月05日:AFL(JAL)モスクワ・AFL*i11パリ・DAL(HVN)アトランタ 長期欠航
※令和02年04月?*日:DAL(HVN)デトロイト・DAL(HVN)ホノルル 長期欠航
※令和02年04月08日:BAW(JAL)ロンドン 長期欠航
※令和02年04月09日:ANAデリー・JAL(HAL)ホノルル 長期欠航
※令和02年04月10日:SBI*i1ウラジオストク 長期欠航
※令和02年04月11日:ANA運航便 ターミナル一時変更(T2/T3→T3、新型コロナウイルス感染症の影響)
※令和02年04月16日:JAL(AAL・BAW・MAS)ニューヨークJFK・JAL(AAL)ダラス・JAL(AAL・MAS)サンフランシスコ 長期欠航
※令和02年04月29日:JAL台北松山・JAL(AAL・ALK・BAW・HAL・QFA)シンガポール 長期欠航
※令和02年05月01日:DALデトロイト 再開
※令和02年05月09日:ANA(EVA)台北松山 長期欠航
※令和02年05月?*日:CAL(JAL)台北松山・EVA(ANA)台北松山 長期欠航
※令和02年06月01日:DALデトロイト 長期欠航(再欠航)
※令和02年06月22日:PALマニラ 再開
※令和02年07月01日:JALホーチミンシティ 再開、JALヘルシンキ 就航
※令和02年07月02日:JALニューヨーク・JALダラス・BAWロンドン 再開
※令和02年07月03日:DALデトロイト 再開(到着便は7/2〜)
※令和02年07月04日:JALパリ 再開、THYイスタンブール・AALダラス 就航
※令和02年07月07日:UALシカゴ 就航
※令和02年07月08日:AALロサンゼルス 再開
※令和02年07月24日:BAWロンドン 長期欠航(再欠航)
※令和02年07月31日:JAL*i12モスクワシェレメチェボ 就航
※令和02年08月01日:JALマニラ 再開(到着便のみ)・ANAパリ 再開
※令和02年08月02日:DLHミュンヘン 再開
※令和02年08月03日:ANA台北松山 再開
※令和02年08月04日:DALアトランタ 再開(到着便は8/3〜)・DALロサンゼルス 再開
※令和02年08月16日:ANAホーチミンシティ 再開(到着便のみ)
※令和02年08月16日:ANAワシントンD.C. 再開
※令和02年08月24日:DLHミュンヘン 長期欠航(再欠航)
※令和02年09月01日:ANAロサンゼルス 再開
※令和02年09月03日:JALシドニー 再開(出発便のみ)
※令和02年10月01日:ANAヒューストン 再開
※令和02年10月02日:UALシカゴ 長期欠航
※令和02年10月03日:JAL台北松山 再開、BAWロンドン 再開(到着便は10/2〜)
※令和02年10月26日:APJ台北桃園 再開(到着便は10/25〜)
※令和02年10月?*日:DALロサンゼルス 長期欠航
※令和02年11月05日:ANAシンガポール 再開(到着便は11/6〜)
※令和02年11月06日:ANAホノルル 再開
※令和02年11月07日:AFLモスクワシェレメチェボ 再開(到着便は11/6〜)
※令和02年11月10日:BAWロンドン 長期欠航、JALホノルル 再開(到着便は11/11〜)
※令和02年11月25日:ANAデリー 再開(到着便は11/26〜)
※令和02年12月01日:ANAニューヨーク 再開、ANAサンフランシスコ 就航
※令和02年12月11日:ANAシアトル 再開
※令和02年12月12日:QTRドーハ・BAWロンドン 再開(到着便は12/11〜)
※令和02年12月15日:JALシンガポール 再開
※令和02年12月17日:AFRパリ 再開
※令和02年12月23日:HALホノルル 再開(到着便は12/22〜)
※令和02年12月28日:APJ台北・QTRドーハ 長期欠航
※令和03年01月06日:ANA(ACA・ETH・JAI・THA・UAL)*i3バンコクスワンナプーム・JAL(AAL・ALK・BKP)*i3バンコクスワンナプーム 出発便再開
※令和03年01月10日:AFRパリ 長期欠航
※令和03年01月11日:ANAシアトル 長期欠航
※令和03年01月22日:BAWロンドン 長期欠航
※令和03年02月01日:JAL*i3マニラ 長期欠航、ANAジャカルタ・JALデリー 再開
※令和03年02月08日:HALホノルル 長期欠航
※令和03年03月02日:SIAシンガポール 再開
※令和03年03月03日:JALサンフランシスコ 再開(到着便は3/5着〜)
※令和03年03月28?日:BAWロンドン 再開
※令和03年03月31日:THAバンコクスワンナプーム 再開
※令和03年04月22日:JAL*i12モスクワシェレメチェボ 到着便直行便化(就航)
※令和03年05月02日:DALロサンゼルス 再開
※令和03年05月07日:UALシカゴ 再開
※令和03年05月18日:BAWロンドン 長期欠航
※令和03年06月12日:ANA*i3シアトル 再開
※令和03年06月21日:AFRパリ 再開
※令和03年06月29日:ANAワシントンD.C.・ANAヒューストン 長期欠航
※令和03年07月01日:BAWロンドン 再開、ANA*i3シアトル 出発便再開
※令和03年07月08日:VTIデリー 就航(到着便は7/7〜)
※令和03年07月11日:AZAローマ 就航(到着便は7/10〜)
※令和03年07月12日:SASコペンハーゲン 就航(到着便は7/11〜)
※令和03年08月07日?:ANAシアトル 長期欠航
※令和03年09月02日:THAバンコク 長期欠航
※令和03年09月14日:AFRパリ 長期欠航
※令和03年10月01日:VTIデリー 長期欠航
※令和03年10月15日:AZAローマ 運休(運航停止)
※令和03年10月31日:BAWロンドン 長期欠航
※令和03年11月01日:AFRパリ 再開
※令和03年12月04日:JAL*i4香港・ANAシアトル 再開
※令和03年??月??日:DALロサンゼルス 長期欠航
※令和04年01月02日:THA(ANA)バンコクスワンナプーム 再開
※令和04年01月09日:ANAシアトル 長期欠航
※令和04年02月01日:AFRパリ 長期欠航
※令和04年02月14日:JAL*i3ホーチミン 出発便再開(JAL*i3→JAL)
※令和04年02月17日:ANA*i3ホーチミン 出発便再開(ANA*i3→ANA)
※令和04年02月24日:JALモスクワ シェレメチェボ 運休(ロシア侵略起因の運休)
※令和04年02月27日:DLH(ANA)フランクフルト 運休(ロシア侵略起因の運休)
※令和04年03月02日:ANA(ACA・UAL)バンクーバー 長期欠航(出発便2/28発・到着便3/1着最終運航)
※令和04年03月03日:JALヘルシンキ・JALパリ・ANAパリ・ANAロンドン 運休(ロシア侵略起因の運休)
※令和04年03月04日:DLHフランクフルト 再開、SASコペンハーゲン 運休(ロシア侵略起因の運休)
※令和04年03月06日:AFLモスクワ シェレメチェボ 運休(ロシア侵略起因の運休)
※令和04年03月27日:JALヘルシンキ 再開(到着便は3/29〜)、ANA(PAL)*i3マニラ 出発便再開
※令和04年05月04日:CAL台北松山・JALパリ 再開
※令和04年05月11日:JALマニラ 出発便のみ再開
※令和04年06月01日:ANAロンドン 再開、JALマニラ*i4 到着便再開(JAL*i4→JAL)
※令和04年06月02日:DLHミュンヘン 再開
※令和04年06月10日:JAL広州 出発便のみ再開
※令和04年06月29日:KALソウル金浦・AARソウル金浦 再開
※令和04年06月30日:JALソウル金浦 再開
※令和04年07月01日:ANAソウル金浦・HVNハノイ 再開
※令和04年07月01日?:UALサンフランシスコ 再開
※令和04年07月02日:THAバンコクスワンナプーム 再開
※令和04年08月02日:HALホノルル 再開
※令和04年08月15日:MAS(JAL)クアラルンプール 就航(到着便は8/14〜)
※令和04年08月21日:ANAパリ 再開
※令和04年09月08日:AFRパリ 再開
※令和04年09月13日:QFAシドニー 再開
※令和04年10月01日:JAL*i4香港 到着便再開(JAL*i4→JAL)
※令和04年10月16日:TTW台北桃園 再開
※令和04年10月21日:EVA台北松山 再開
※令和04年10月30日:APJソウル仁川・ANAワシントンD.C.・ANAシカゴ・ANAヒューストン 再開
※令和04年10月31日:ANA香港・ANAクアラルンプール・FINヘルシンキ・DALロサンゼルス 再開
※令和04年11月01日:CPA香港 再開
※令和04年11月06日:ITYローマ 就航
※令和04年11月07日:XAXクアラルンプール 再開
※令和04年11月14日:BAWロンドン 再開
※令和04年11月18日:APJ台北桃園 再開
※令和04年12月01日:QFAブリスベン 就航
※令和04年12月04日:HKE香港 再開
※令和05年01月06日:UALニューアーク 就航
※令和05年01月16日:JAL*i4上海浦東 再開
※令和05年02月05日:JAL*i4北京首都 再開
※令和05年03月26日:JAL*i4北京首都・JAL*i4上海浦東・JAL*i4広州 到着便再開(JAL*i4→JAL)、JAL上海虹橋・ANAミュンヘン・ANAバンクーバー・UALワシントンDC・ANAシアトル・UALロサンゼルス 再開、DALミネアポリス 就航
※令和05年03月27日:KALソウル仁川 再開(到着便は3/26〜)、QFAメルボルン 就航
※令和05年03月31日:SASコペンハーゲン 再開(到着便は3/30〜)
※令和05年04月01日:ANA北京首都・ANA上海虹橋・ANA上海浦東 再開
※令和05年04月03日:UAEドバイ 再開(到着便は4/2〜)
※令和05年04月10日:DKH上海浦東 再開(到着便は4/9〜)
※令和05年04月11日:CES上海虹橋 再開
※令和05年04月16日:GCR天津 再開
※令和05年04月17日:CCA北京首都 再開
※令和05年04月22日:ACAトロント 再開
※令和05年04月28日:SASコペンハーゲン 長期欠航
※令和05年05月02日:AARソウル仁川 再開(到着便は5/1〜)
※令和05年05月09日:CSN広州 再開(到着便は5/8〜)
※令和05年05月10日:CSN北京大興 就航(到着便5/9〜)
※令和05年05月12日:APJ上海浦東 再開
※令和05年05月20日:ANA深圳 就航
※令和05年06月02日:QTRドーハ 再開(到着便は6/1〜)
※令和05年06月03日:SASコペンハーゲン 再開(到着便は6/2〜)
※令和05年06月11日:CQH上海浦東 再開
※令和05年06月21日:CES上海浦東 再開(到着便は6/20〜)
※令和05年06月28日:VOZケアンズ 就航
※令和05年07月16日:VJCホーチミン 就航
※令和05年07月19日:JAL大連 就航、ANA上海虹橋・ANA香港・ANA台北松山・ANAロンドン 第3発着から第2/第3発着に変更
※令和05年08月02日:AARソウル仁川 再開(到着便は8/1〜)
※令和05年08月16日:CSH上海虹橋 再開
※令和05年09月17日:MAS(JAL)クアラルンプール 運休
※令和05年10月02日:AARソウル仁川 運休(出発便は9/30・到着便は9/29最終運航)
※令和05年10月29日:ANA青島・DALホノルル 就航、CSH上海浦東・ANA広州 再開、ANA深圳・ANAシンガポール・ANAフランクフルト・ANAパリ・ANAバンクーバー・ANAホノルル・ANAシドニー 第3発着から第2/第3発着に変更
※令和05年10月30日:ANAミュンヘン 第3発着から第2/第3発着に変更
※令和05年11月22日:HALコナ 就航
※令和05年11月25日:QFAブリスベン 運休
※令和05年11月26日:QFAメルボルン 運休
※令和05年12月01日:CES北京大興 就航
※令和06年01月02日:AARソウル仁川 再開(到着便は1/1〜)
※令和06年03月31日:JALドーハ 就航、ANAバンクーバー 第2/第3発着から第3発着に変更、ANAソウル金浦・ANA広州・ANA(ACA・ETH・JAI・THA・UAL)バンコクスワンナプーム・ANAジャカルタ・ANAニューヨーク 第3発着から第2/第3発着に変更
※令和06年04月02日:QTRドーハ 運休(出発便4/1・到着便3/31最終運航)
※令和06年04月03日:HALコナ 運休(3/31最終運航)
※令和06年05月01日:UALグアム 就航
※令和06年06月29日:AALニューヨークJFK 就航
※令和06年08月01日:ANAウィーン 就航(到着便は8/3〜)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※東京国際空港の公式サイトではありません。

開設月日 2010.11.18
初調査日 2007.12.22
前調査日 2014.08.10

ラベル:羽田 空港概要
posted by johokotu at 11:59| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京国際空港(羽田空港) | 更新情報をチェックする

成田_空港概要(就航路線 国内線)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/成田国際空港(就航路線(国内線))
日本空港情報館
成田国際空港
就航路線(国内線)

■国内線就航路線 (令和6年6月28日現在)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  

第1旅客ターミナル南ウイング Peach AviationとANAにより11路線が運航しています。
第1旅客ターミナル北ウイング 国内線の発着はありません。
第2旅客ターミナル JAL(日本航空)により2路線が運航されています。
第3旅客ターミナル ジェットスター・ジャパン、スプリング・ジャパンにより14路線が運航されています。
ヘリパッド AirX(匠航空運航)によりヘリ定期乗合便1路線が運航されています。

就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
旭川(北海道のまん中・旭川)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
新千歳[T1]南 APJ・ANA*d1
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)・SJO
中部国際(セントレア)[T1]南 ANA
[T2]  JAL
[T3] T3発の定期運航便なし
大阪国際(伊丹)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  JAL
[T3] T3発の定期運航便なし
関西国際(関空)[T1]南 APJ
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
高松[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
松山[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
高知(高知龍馬)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
福岡[T1]南 APJ
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
大分(SPACEPORT OITA)[T1]南 APJ
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
長崎[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
熊本(阿蘇くまもと)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
宮崎(宮崎ブーゲンビリア)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
鹿児島[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
奄美[T1]南 APJ
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3] T3発の定期運航便なし
那覇[T1]南 APJ
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
下地島[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
新石垣(南ぬ島石垣)[T1]南 APJ
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3] T3発の定期運航便なし
東京都東京ヘリポート[ヘリ] AirX*d11
[T1]南:第1旅客ターミナル南ウイング発着
[T2] :第2旅客ターミナル発着
[T3] :第3旅客ターミナル発着
[ヘリ]:ヘリパッド発着(集合は運航会社の指定するターミナル内)
*海外航空会社が共同運航されている場合があります。
*d0:一部曜日のみの運航
*d1:AKXによる運航便あり
*d2:ANKによる運航便あり
*d3:JEXによる運航便あり
*d4:JTAによる運航便あり
*d5:出発便は北側国内線施設からの出発、到着便は第2ターミナルビルへの到着
*d6:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d11:ヘリコプターによる運航(定期乗合便、KRSによる運航)


就航路線変遷(平成22年04月01日以降)
※平成21年04月01日:IBX大阪国際 運休(3/31最終運航)
※平成22年01月05日:JAL那覇 就航
※平成22年03月28日:ANA福岡・ANA大阪国際・ANA中部国際・ANA那覇 COA共同運航便化、ANA大阪国際 ETD共同運航便化
※平成22年07月01日:IBX新千歳 運休(6/30最終運航)
※平成23年03月11日:東日本大震災の影響で一部定期便運休(IBX仙台・IBX小松・IBX広島)
※平成23年04月01日:IBX小松・IBX広島 再開(東日本大震災運休終了)
※平成23年05月23日:ANA新千歳・ANA大阪国際・ANA福岡 SAS共同運航便化
※平成23年07月25日:IBX仙台 再開(東日本大震災運休終了)
※平成23年10月30日:SKY旭川・SKY新千歳 就航
※平成23年12月08日:SKY那覇 就航
※平成24年02月01日:SKY福岡 就航
※平成24年03月07日:SKY神戸 就航
※平成24年03月25日:ANA新潟 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*d3→ANA)
※平成24年07月01日:JAL(AAL)*d3関西国際 運休(到着便は07/01最終運航)、SKY鹿児島 就航(夏期期間就航)
※平成24年07月03日:JJP新千歳・JJP福岡 就航
※平成24年07月09日:JJP関西国際・JJP那覇 就航
※平成24年08月01日:WAJ新千歳・WAJ福岡 就航
※平成24年08月03日:WAJ那覇 就航
※平成24年10月23日:WAJ新千歳・WAJ福岡・WAJ那覇 出発便が第2北端仮設出発施設から北側国内線施設に移転
※平成24年11月16日:SKY神戸 運休(出発便は11/14最終運航)、SKY鹿児島 運休(11/15最終運航)
※平成25年03月06日:JJP新千歳・JJP関西国際・JJP福岡・JJP那覇 JAL*d6共同運航便化
※平成25年03月31日:IBX(ANA)仙台 運休(3/30最終運航)、ANA広島・JJP(JAL*d6)大分 就航
※平成25年05月31日:JJP(JAL*d6)鹿児島 就航
※平成25年06月06日:JJP(JAL*d6)中部国際 就航
※平成25年06月11日:JJP(JAL*d6)松山 就航
※平成25年07月10日:SKY新石垣 就航
※平成25年07月18日:JJP(JAL*d6)中部国際 運休(7/17最終運航)
※平成25年10月01日:WAJ*d5那覇 運休(9/30最終運航)
※平成25年10月27日:WAJ*d5新千歳・WAJ*d5福岡 運休(10/26最終運航)、APJ関西国際 就航
※平成25年11月05日:SKY福岡 運休(11/04最終運航)
※平成25年12月10日:JJP(JAL*d6)高松 就航
※平成25年12月20日:SKY美保・VNL*d5那覇 就航
※平成26年01月29日:VNL*d5新千歳 就航
※平成26年03月30日:ANA広島 運休(3/29最終運航)
※平成26年04月01日:SKY旭川・SKY新石垣 運休(3/31最終運航)
※平成26年07月01日:VNL*d5奄美 就航
※平成26年08月01日:SJO*d5広島・SJO*d5高松・SJO*d5佐賀 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d3→JAL)
※平成26年10月26日:SKY新千歳・SKY美保・JAL那覇・SKY那覇 運休(10/25最終運航)、JJP(JAL*d6)熊本 就航
※平成27年03月29日:APJ新千歳・APJ福岡 就航
※平成27年04月08日:VNL*d5新千歳・SJO*d5広島・SJO*d5高松・SJO*d5佐賀・VNL*d5奄美・VNL*d5那覇 北国内発第2着から第3発着に変更、JJP(JAL*d6)新千歳・JJP(JAL*d6)関西国際・JJP(JAL*d6)高松・JJP(JAL*d6)松山・JJP(JAL*d6)福岡・JJP(JAL*d6)大分・JJP(JAL*d6)熊本・JJP(JAL*d6)鹿児島・JJP(JAL*d6)那覇 第2発着から第3発着に変更
※平成27年10月25日:SJO高松 運休(10/23最終運航)
※平成28年02月20日:APJ那覇 就航
※平成28年08月20日:SJO新千歳 就航
※平成28年09月28日:SJO関西国際 就航
※平成29年02月18日:VNL関西国際 就航
※平成29年02月19日:VNL函館 就航
※平成29年03月26日:APJ新千歳・APJ那覇 運休(3/25最終運航)
※平成29年04月10日:SJO関西国際 運休(4/9最終運航、短期間運休)
※平成29年04月11日:SJO新千歳 運休(4/10最終運航、短期間運休)
※平成29年04月15日:SJO新千歳・SJO関西国際 再開
※平成29年07月03日:SJO関西国際 運休(7/2最終運航、短期間運休)
※平成29年07月08日:SJO関西国際 再開
※平成29年10月29日:SJO関西国際 運休(10/28最終運航)
※平成29年11月28日:SJO新千歳 欠航(短期間欠航)
※平成29年12月07日:SJO新千歳 再開
※平成29年12月21日:JJP(JAL*d6)宮崎 就航
※平成30年01月08日:SJO新千歳 欠航(短期間欠航)
※平成30年01月12日:SJO佐賀 欠航(短期間欠航)、SJO新千歳 再開
※平成30年01月16日:SJO佐賀 再開、SJO新千歳 運休
※平成30年06月16日:VNL関西国際 運休(6/15最終運航)
※平成30年07月01日:VNL新石垣 就航
※平成30年08月01日:SJO新千歳 就航
※平成30年08月02日:SJO*d0関西国際 就航
※平成30年08月16日:SJO*d0関西国際 運休(8/12最終運航)
※平成30年09月06日:JJP(JAL*d6)長崎 就航
※平成30年12月19日:JJP(JAL*d6)高知 就航
※平成31年03月30日:JJP(JAL*d6)*d0下地島 就航
※平成31年03月31日:VNL函館 運休(3/30最終運航)
※令和元年05月31日:VNL那覇 運休(出発便は5/30・到着便は5/31最終運航)
※令和元年06月01日:APJ那覇 就航
※令和元年07月01日:IBX(ANA)仙台 就航
※令和元年08月01日:JJP(JAL*d6)庄内 就航
※令和元年09月01日:VNL新千歳・VNL奄美 運休(8/31最終運航)、APJ新千歳 就航
※令和元年10月01日:VNL新石垣 運休(9/30最終運航)、APJ奄美 就航
※令和元年10月27日:APJ新千歳・APJ関西国際・APJ福岡・APJ奄美・APJ那覇 第1南ウイング発着から第3発着に変更
※令和元年11月20日:AirX*d11東京ヘリポート 就航
※令和元年11月29日:SKY*d0中部国際 就航(到着便は11/30〜)
※令和元年12月26日:APJ新石垣 就航
※令和02年03月27日:SKY*d0中部国際 長期欠航
※令和02年03月29日:JAL新千歳・JAL福岡 長期欠航、APJ長崎・APJ鹿児島 就航
※令和02年04月01日:ANA福岡 長期欠航
※令和02年04月02日:ANA新千歳・ANA大阪国際 長期欠航
※令和02年04月05日:JAL大阪国際 長期欠航
※令和02年04月06日:JAL中部国際 長期欠航
※令和02年04月09日:ANA*d1仙台・IBX(ANA)仙台・ANA新潟・IBX(ANA)小松・ANA*d1中部国際・IBX(ANA)広島・ANA那覇 長期欠航
※令和02年04月10日:JJP(JAL*d6)庄内・JJP(JAL*d6)高松・JJP(JAL*d6)松山・JJP(JAL*d6)高知・JJP(JAL*d6)大分・JJP(JAL*d6)熊本・JJP(JAL*d6)長崎・APJ長崎・JJP(JAL*d6)宮崎・JJP(JAL*d6)鹿児島・APJ奄美・JJP(JAL*d6)*d0下地島 長期欠航
※令和02年04月11日:SJO新千歳 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和02年04月13日:SJO広島・SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和02年04月24日:APJ新石垣 長期欠航
※令和02年05月01日:APJ長崎 再開
※令和02年05月07日:APJ長崎 長期欠航
※令和02年05月12日:JJP(JAL*d6)那覇 長期欠航
※令和02年06月01日:JJP(JAL*d6)関西国際 長期欠航
※令和02年06月19日:JJP(JAL*d6)関西国際・APJ長崎・APJ奄美・JJP(JAL*d6)*d0下地島・APJ新石垣 再開、JJP(JAL*d6)那覇 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年07月01日:JJP(JAL*d6)高松・JJP(JAL*d6)熊本 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)、JJP(JAL*d6)那覇 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年07月02日:JJP(JAL*d6)松山 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年07月03日:JJP(JAL*d6)大分 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年07月09日:JJP(JAL*d6)*d0下地島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年07月10日:JJP(JAL*d6)宮崎 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年07月11日:JJP(JAL*d6)高知 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年07月21日:JJP(JAL*d6)*d0松山・JJP(JAL*d6)*d0高知 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年07月22日:JJP(JAL*d6)長崎・JJP(JAL*d6)鹿児島 再開、JJP(JAL*d6)*d0高松・JJP(JAL*d6)*d0熊本・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年07月23日:JJP(JAL*d6)庄内 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年08月01日:JJP(JAL*d6)*d0大分 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))、APJ釧路・APJ宮崎 就航
※令和02年08月06日:JAL新千歳 再開(一時再開)
※令和02年08月07日:SJO*d0新千歳・SJO*d0広島・SJO*d0佐賀 毎日運航に変更(一時変更/SJO*d0→SJO)
※令和02年08月17日:JAL新千歳 長期欠航
※令和02年08月18日:JJP(JAL*d6)高知・JJP(JAL*d6)大分・JJP(JAL*d6)長崎・JJP(JAL*d6)*d0熊本・JJP(JAL*d6)*d0宮崎・JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年08月25日:SJO新千歳・SJO広島・SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(一時変更/SJO→SJO*d0)
※令和02年09月01日:JJP(JAL*d6)松山 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年09月08日:JJP(JAL*d6)高松・APJ釧路・APJ長崎・APJ宮崎・APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0、APJ→APJ*d0)
※令和02年09月29日:JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 長期欠航
※令和02年10月01日:JJP(JAL*d6)*d0長崎・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 長期欠航、APJ釧路・APJ奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和02年10月25日:IBX(ANA)仙台・IBX(ANA)小松・IBX(ANA)広島 運休(4/8最終運航)、SKY中部国際 運休(出発便は3/23・到着便は3/27最終運航)、ANA福岡 運休(3/31最終運航)、JJP(JAL*d6)*d0庄内・JJP(JAL*d6)下地島 運休(10/24最終運航)、APJ釧路・APJ新千歳・APJ関西国際・APJ福岡・APJ*d0長崎・APJ*d0宮崎・APJ鹿児島・APJ奄美・APJ那覇・APJ新石垣 第3発着から第1南ウイング発着に変更
※令和02年10月29日:JJP(JAL*d6)*d0高松 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年10月30日:JJP(JAL*d6)*d0松山・JJP(JAL*d6)*d0大分 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年11月01日:JAL中部国際 再開(一部曜日のみの運航(JAL→JAL*d0)、APJ釧路・APJ鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和02年11月03日:JJP(JAL*d6)長崎・JJP(JAL*d6)宮崎 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年11月10日:JJP(JAL*d6)松山 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年11月19日:JJP(JAL*d6)*d0長崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年11月20日:JJP(JAL*d6)*d0松山 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年11月25日:JJP(JAL*d6)長崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年12月01日:APJ*d0鹿児島 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和02年12月15日:JJP(JAL*d6)*d0熊本 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年12月24日:JJP(JAL*d6)*d0長崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年12月25日:JJP(JAL*d6)*d0高知・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))、JJP(JAL*d6)下地島 就航
※令和02年12月26日:APJ*d0釧路・APJ*d0長崎 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年?*月**日:AirX*d11東京ヘリポート 運休
※令和03年01月04日:JJP(JAL*d6)下地島 運休
※令和03年01月06日:APJ釧路・APJ長崎・APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年01月07日:JJP(JAL*d6)高知・JJP(JAL*d6)長崎・JJP(JAL*d6)宮崎・JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)、APJ鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年01月12日:JJP(JAL*d6)松山 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年01月13日:JJP(JAL*d6)大分 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年01月14日:JJP(JAL*d6)熊本 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年01月16日:JJP(JAL*d6)高松 長期欠航
※令和03年01月17日:JJP(JAL*d6)*d0長崎・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 長期欠航
※令和03年01月18日:JJP(JAL*d6)*d0高知・JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 長期欠航
※令和03年01月19日:APJ*d0釧路・APJ*d0長崎・APJ*d0宮崎・APJ*d0鹿児島・APJ*d0奄美 長期欠航
※令和03年01月20日:JJP(JAL*d6)*d0大分 長期欠航
※令和03年01月21日:JJP(JAL*d6)*d0松山・JJP(JAL*d6)*d0熊本 長期欠航
※令和03年02月02日:JJP(JAL*d6)那覇 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年02月05日:JAL大阪国際 再開(一部曜日のみの運航/JAL→JAL*d0)
※令和03年02月10日:APJ女満別 就航
※令和03年02月16日:APJ女満別 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年02月19日:APJ大分 就航
※令和03年02月27日:JJP(JAL*d6)*d0那覇 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年03月12日:APJ*d0釧路・APJ*d0長崎・APJ*d0奄美 再開
※令和03年03月13日:APJ*d0宮崎・APJ鹿児島 再開
※令和03年03月18日:JJP(JAL*d6)大分 再開
※令和03年03月19日:JJP(JAL*d6)高松・JJP(JAL*d6)松山・JJP(JAL*d6)熊本 再開
※令和03年03月20日:JJP(JAL*d6)*d0高知・JJP(JAL*d6)*d0長崎・JJP(JAL*d6)*d0宮崎・JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 再開
※令和03年03月26日:APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年03月28日:ANA大阪国際 運休(長期欠航のまま)、JJP(JAL*d6)下地島 就航
※令和03年03月30日:APJ大分・APJ鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年04月13日:JJP(JAL*d6)松山・JJP(JAL*d6)大分 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)、APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年04月14日:JJP(JAL*d6)熊本 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年04月15日:JJP(JAL*d6)高松 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年04月27日:JJP(JAL*d6)*d0長崎・JJP(JAL*d6)*d0熊本 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年04月28日:APJ*d0女満別・APJ*d0長崎・APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)、JJP(JAL*d6)*d0高松・JJP(JAL*d6)*d0松山・JJP(JAL*d6)*d0大分 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))、SJO*d0新千歳・SJO*d0広島・SJO*d0佐賀 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和03年04月29日:APJ*d0釧路・APJ*d0鹿児島 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年05月06日:APJ大分・APJ長崎・APJ鹿児島 長期欠航、SJO新千歳・SJO広島・SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和03年05月07日:APJ女満別 長期欠航
※令和03年05月10日:APJ釧路・APJ*d0宮崎・APJ奄美 長期欠航、JJP(JAL*d6)高松・JJP(JAL*d6)松山・JJP(JAL*d6)大分・JJP(JAL*d6)熊本 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年05月11日:APJ新石垣 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年06月17日:JJP(JAL*d6)*d0高松 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年06月18日:APJ奄美 再開(一部曜日のみの運航/APJ→APJ*d0)、JJP(JAL*d6)*d0下地島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年06月30日:JJP(JAL*d6)*d0熊本 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年07月01日:JJP(JAL*d6)*d0松山 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))、APJ*d0新石垣 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年07月02日:APJ女満別・APJ釧路・APJ大分・APJ長崎・APJ鹿児島 再開(一部曜日のみの運航/APJ→APJ*d0)、APJ*d0宮崎 再開
※令和03年07月09日:JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年07月10日:JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年07月20日:JJP(JAL*d6)*d0長崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年07月21日:SJO新千歳・SJO広島・SJO佐賀 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)、APJ*d0大分・APJ*d0長崎・APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)、JJP(JAL*d6)*d0大分 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年07月29日:APJ*d0宮崎 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年08月06日:APJ*d0釧路・APJ*d0鹿児島 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年08月18日:APJ釧路・APJ鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)、SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和03年08月19日:APJ大分 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年08月23日:APJ女満別 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年08月24日:SJO新千歳・SJO広島 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)、APJ宮崎 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年08月27日:APJ新千歳・APJ福岡・APJ那覇 ANA共同運航便化(APJ→APJ(ANA))
※令和03年08月30日:APJ長崎 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年09月01日:APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年09月02日:JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年09月06日:APJ*d0長崎・APJ*d0宮崎・APJ*d0鹿児島 長期欠航
※令和03年09月07日:APJ*d0大分 長期欠航、JJP(JAL*d6)宮崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年09月08日:JJP(JAL*d6)大分・JJP(JAL*d6)熊本 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年09月16日:JJP(JAL*d6)*d0熊本 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年09月17日:APJ*d0大分・APJ*d0長崎・APJ*d0宮崎 再開
※令和03年10月01日:APJ鹿児島 再開(一部曜日のみの運航/APJ→APJ*d0)、APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年10月28日:JJP(JAL*d6)*d0大分・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年10月30日:JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年10月31日:APJ*d0鹿児島 運休(10/30最終運航)
※令和03年12月01日:JJP(JAL*d6)下地島 運休
※令和03年12月24日:SJO*d0新千歳・SJO*d0広島・SJO*d0佐賀 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)、APJ*d0大分・APJ*d0長崎・APJ*d0宮崎 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)、JAL*d0中部国際・JAL*d0大阪国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年01月10日:JAL中部国際 一部曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和04年01月11日:SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和04年01月13日:JAL大阪国際 一部曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和04年01月18日:JJP(JAL*d6)長崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年01月19日:JJP(JAL*d6)大分 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年01月24日:SJO新千歳 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和04年01月25日:SJO広島 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)、JJP(JAL*d6)宮崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年02月07日:JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)、APJ釧路・APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年02月14日:APJ宮崎 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年03月01日:APJ*d0釧路・APJ*d0宮崎・APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和04年03月10日:JJP(JAL*d6)*d0大分・JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年03月11日:JJP(JAL*d6)*d0長崎・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年03月20日:JJP(JAL*d6)下地島 就航
※令和04年03月24日:JAL*d0大阪国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年04月01日:SJO仙台 就航(福島県沖地震に伴う臨時便)
※令和04年04月11日:SJO仙台 運休
※令和04年04月16日:SJO*d0新千歳・SJO*d0広島 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和04年04月28日:JAL*d0中部国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年04月28日:SJO*d0佐賀 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和04年05月09日:SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和04年05月11日:JJP(JAL*d6)長崎・JJP(JAL*d6)宮崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年05月16日:JAL中部国際 一部曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和04年05月19日:JJP(JAL*d6)*d0長崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年06月01日:JAL*d0中部国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)、APJ宮崎 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年06月02日:JJP(JAL*d6)大分 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年06月07日:JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年06月08日:JJP(JAL*d6)高知・JJP(JAL*d6)長崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年06月22日:APJ釧路 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年06月30日:JJP(JAL*d6)*d0高知 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年07月05日:APJ大分 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年07月14日:APJ*d0大分 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)、JJP(JAL*d6)*d0大分・JJP(JAL*d6)*d0長崎・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年07月15日:APJ*d0女満別・APJ*d0釧路・APJ*d0宮崎 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)、JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年08月05日:SJO*d0佐賀 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和04年08月15日:SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和04年09月06日:JJP(JAL*d6)大分・JJP(JAL*d6)宮崎・JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年09月07日:JJP(JAL*d6)長崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年09月29日:JJP(JAL*d6)*d0長崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年10月13日:JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年10月26日:JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年10月27日:JJP(JAL*d6)*d0大分 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年10月30日:APJ女満別・APJ釧路・APJ宮崎・JJP(JAL*d6)下地島 運休(10/29最終運航)、ANA*d1仙台・ANA新潟 運休(COVID-19パンデミックに伴う長期欠航のまま運休)、ANA中部国際 再開、APJ(ANA)新千歳・APJ(ANA)福岡・APJ(ANA)那覇 ANA共同運航終了(APJ(ANA)→APJ)、APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)、JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年11月30日:JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年12月01日:JAL福岡 運休(COVID-19パンデミックに伴う長期欠航のまま運休)
※令和04年12月22日:APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和04年12月23日:APJ女満別・APJ釧路 就航(冬期期間就航)
※令和05年01月10日:APJ女満別・APJ釧路 運休、APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和05年01月12日:JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和05年02月11日:APJ女満別 就航
※令和05年03月01日:APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和05年03月26日:APJ女満別・APJ大分・APJ長崎 運休、JAL新千歳・ANA那覇 運休(COVID-19パンデミックに伴う長期欠航のまま運休)、ANA*d1新千歳 再開、JJP(JAL*d6)*d0下地島 就航、JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和05年04月26日:JJP(JAL*d6)*d0下地島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和05年07月01日:SJO*d0佐賀 運休(6/24最終運航)
※令和05年08月01日:APJ大分 就航
※令和05年08月23日?:AirX*d11東京ヘリポート 就航
※令和05年10月29日:JJP(JAL*d6)下地島 運休、APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和05年12月15日:JJP(JAL*d6)旭川 就航
※令和05年12月21日:APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和06年01月09日:APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和06年02月29日:APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和06年04月02日:APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和06年04月27日:JJP(JAL*d6)下地島 就航
※令和06年05月14日:JJP(JAL*d6)下地島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和06年06月28日:APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)、JJP(JAL*d6)*d0下地島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和06年09月01日:SJO広島 運休

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※成田国際空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.04.22
初調査日 2008.03.02
前調査日 2014.09.08

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羽田_9月バス便時刻変更

■東京国際空港(羽田空港) アクセスバス便時刻変更(2024年9月)

09/01
◎京浜急行バス・川崎I見臨港バス 空84系統羽田空港 第3 -天空橋駅-大師橋駅前( 0→14)

09月01日:
神奈川県川崎市大師橋駅方面:新設されます(川崎I見臨港バスは、昼間の便(大109系統)の路線延伸としてお知らせを出しています)。途中停留所は、キングスカイフロント東、キングスカイフロント西、殿町、殿町三丁目、殿町二丁目、殿町一丁目など9か所。空港島内で、空港二丁目交差点、羽田空港二丁目、天空橋駅に停まります。大師橋駅前まで約15分300円。

川崎臨海部と羽田空港を結ぶ新系統の運行を開始いたします!(京浜急行バス公式サイト)
https://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2024/0823_3222.html
9月1日 ダイヤ改正を実施します。(川崎I見臨港バス公式サイト)
https://www.rinkobus.co.jp/info/2024/08/91-2.html
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広島_9月バス便時刻変更

■広島空港 アクセスバス便時刻変更(2024年9月)

09/09
◎ひろでんモビリティサービス 広島空港←五日市駅北口(空港発0・空港行0→0・1)

09/01
◎ひろでんモビリティサービス 広島空港 2番線→宮島口→安芸グランドホテル(空港発0・空港行0→1・0)

09月09日:
五日市方面:空港行の1便のみ五日市駅北口発が新設されます。途中停留所は無し。安芸グランドホテルまで約65分2,000円。WEB割引あり。
09月01日:
宮島口方面:空港発の1便のみ安芸グランドホテルまで延伸されます。新規の途中停留所はグランヴィリオホテル宮島和蔵。安芸グランドホテルまで約70分4,000円。WEB割引あり。

広島空港アクセス路線のダイヤ改正と運賃割引制度変更について(9/1〜)(ひろでんモビリティサービス公式サイト)
https://www.hiroden-ms.co.jp/news/#news-261
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熊本_9月バス便時刻変更

■熊本空港(阿蘇くまもと空港) アクセスバス便時刻変更(2024年9月)

09/01
◎九州産交バス・宮崎交通 特急たかちほ号 熊本駅前-阿蘇くまもと空港(高森方面3番・熊本方面4番)-道の駅あそ望の郷-高森駅交流施設-延岡駅( 0→ 1)
◎九州産交バス 快速たかもり号 西部車庫-熊本駅前-テクノ団地入口-阿蘇くまもと空港(高森方面3番・熊本方面4番)-西原役場入口-高森駅交流施設( 0→ 3)
×九州産交バス・宮崎交通 特急たかちほ号 熊本駅前-阿蘇くまもと空港(高森方面3番・熊本方面4番)-道の駅あそ望の郷-高森中央-延岡駅( 1→ 0)
×九州産交バス 快速たかもり号 西部車庫-熊本駅前-テクノ団地入口-阿蘇くまもと空港(高森方面3番・熊本方面4番)-西原役場入口-高森中央( 3→ 0)

09月01日:
高千穂方面・高森方面:高森中央が廃止となり、代わりに高森駅交流施設が新設されます。

【2024年9月1日】「たかもり号」・「たかちほ号」における『高森駅交流施設』バス停追加のご案内(九州産交バス公式サイト)
https://www.sankobus.jp/news/20240901-takamorista/
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成田_9月バス便時刻変更

■成田国際空港(成田空港) アクセスバス便時刻変更(2024年9月)

09/01
×千葉交通・南海バス 銚子駅-成田空港(第2 12番→第1 5番)-湊町バスターミナル-ユニバーサル・スタジオ・ジャパンR( 1*→ 0)
*新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で全便運休中

09月01日:
大阪府方面:路線廃止となります。
(成田空港から利用できたバス停:京都駅八条口、高速京田辺、大阪駅前、湊町バスターミナル、なんば高速バスターミナル、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンR)

高速バス【銚子・成田空港・秋葉原〜京都・大阪線】の廃止について(千葉交通公式サイト)
https://www.chibakotsu.co.jp/information/e7bf14f9f8356fe46fd846db9af0fe450d1d0787.html
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OCAT_9月バス便時刻変更

■OCAT アクセスバス便時刻変更(2024年9月)

09/01
×南海バス・千葉交通 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンR-湊町バスターミナル-成田空港(第2 12番→第1 5番)-銚子駅( 1*→ 0)
*新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で全便運休中

09月01日:
成田空港方面:路線廃止となります。
(湊町バスターミナルから利用できたバス停:秋葉原、四街道駅、富里バスターミナル、京成成田駅、成田空港第2、成田空港第1、発酵の里こうざき、佐原駅北口、小見川、東庄、銚子駅)

高速バス「大阪・京都〜秋葉原・成田空港・銚子線」の廃止について(2020年4月から運休中)(南海バス公式サイト)
https://www.nankaibus.jp/info/72074/
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百里_9月バス便時刻変更

■百里飛行場(茨城空港) アクセスバス便時刻変更(2024年9月)

09/01
×茨城交通 茨城空港 2番-水戸駅南口-常陸太田市高速バスターミナル( 1→ 0)

09月01日:
常陸太田方面:水戸までに路線短縮されます。勝田や東海、常陸太田へ直行できるバスがなくなります。
水戸までのバスは、茨城交通の当該便(高速道経由ノンストップ水戸駅南口、空港発3+週2・空港行2+週2)のほか、関東鉄道便(高速道経由ノンストップ水戸駅南口、空港発3・空港行4)、関鉄グリーンバス便(一般道経由一般路線バス水戸駅北口、4往復)が残ります。

【空港バス】『茨城空港線 常陸太田市高速バスターミナル〜茨城空港』を廃止いたします(茨城交通公式サイト)
http://www.ibako.co.jp/contents/information/2024/08/5788.html
http://www.ibako.co.jp/contents/files/sites/2/2024/08/%E3%80%90%E8%8C%A8%E5%9F%8E%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E7%B7%9A%E3%80%91%E5%B8%B8%E9%99%B8%E5%A4%AA%E7%94%B0%E7%B3%BB%E7%B5%B1%E5%BB%83%E6%AD%A2%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B.pdf
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9月国際線時刻変更

■国際線航空便ダイヤ変更(2024年9月)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による需要急減で大幅な長期欠航が生じていますが、COVID-19に起因する欠航・再開に関する情報はこちらには記載していません。(路線としての新規就航のみ記載)

09/20
◎(国際線)CXA 中部国際-杭州  ( 0→週7)
◎(国際線)CQH 福岡  -広州  ( 0→週7)

09/14
◎(国際線)JJA 鹿児島 -ソウル 仁川( 0→週3)
◎(国際線)JNA 中部国際-プサン ( 0→週7)

09/03
×(国際線)AAR 旭川  -ソウル 仁川(週2→ 0)※火土、8/31最終運航

09/02
×(国際線)ACI 成田国際-ヌーメア(週1→ 0)※月、8/26最終運航

09/01
◎(国際線)SJO 成田国際-大連  ( 0→週6)※日本着は9/2〜

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■9月国内線時刻変更

■国内線航空便ダイヤ変更(2024年9月)

今月の時刻表から
SFJ 
ORC 

09/28
新規就航 多良間DAK・新石垣DAK・波照間DAK
◎DAK 多良間 -新石垣 ( 0→週2)※定期チャーター便、機体定期点検に伴う一時運休の終了
◎DAK 新石垣 -波照間 ( 0→週3)※定期チャーター便、機体定期点検に伴う一時運休の終了
×ANA 旭川  -中部国際( 1→ 0)
×ANA 女満別 -中部国際( 1→ 0)

09/27
新規就航 中部国際TOK
◎TOK 新潟  -中部国際( 0→週8*)*日月金土に各日1日2往復 ※10/1〜10/11、10/22〜11/22は一時運休予定

09/24
△JJP 中部国際-那覇  ( 1→週4)

09/17
全便運休 那覇DAK・粟国DAK
×DAK 那覇  -粟国  (週5→ 0)※定期チャーター便、機体定期点検に伴う一時運休

09/13
全便運休 多良間DAK・新石垣DAK
◎ANA 旭川  -中部国際( 0→ 1)
◎ANA 女満別 -中部国際( 0→ 1)
×DAK 多良間 -新石垣 (週2→ 0)※定期チャーター便、機体定期点検に伴う一時運休※8/16〜欠航中

09/12
全便運休 波照間DAK
×DAK 新石垣 -波照間 (週3→ 0)※定期チャーター便、機体定期点検に伴う一時運休※8/16〜欠航中

09/10
全便運休 鹿児島NJA・諏訪之瀬島場外NJA
×NJA 鹿児島 -諏訪之瀬島場外(週3→ 0)

09/03
×JAL 釧路  -中部国際(週3→ 0)※火木土運航、8/31最終運航
×JAL 新千歳 -徳島  (週3→ 0)※火木土運航、8/31最終運航

09/01
全便運休 旭川ANA・松本JAL・広島SJO・久米島JAL
×ANA 旭川  -中部国際( 1→ 0)
×JAL 旭川  -大阪国際( 1→ 0)
×ANA 女満別 -中部国際( 1→ 0)
×JAL 女満別 -大阪国際( 1→ 0)
×JAL 帯広  -中部国際(週4→ 0)※月水金日運航、8/30最終運航
×JAL 新千歳 -出雲  (週4→ 0)※月水金日運航、8/30最終運航
×ANA 函館  -中部国際( 1→ 0)
×SJO 成田国際-広島  ( 1→ 0)
×JAL 東京国際-久米島 ( 1→ 0)※東京国際発は1→0・久米島発は0→0(那覇経由便)
×JAL 松本  -大阪国際( 1→ 0)
×JTA 中部国際-宮古  ( 1→ 0)
×JTA 中部国際-新石垣 ( 1→ 0)
×JAL 大阪国際-種子島 ( 1→ 0)
×ANA 大阪国際-新石垣 ( 1→ 0)
×SKY 福岡  -下地島 ( 1→ 0)
×JAL 那覇  ←久米島 (0.5→ 0)※那覇発は0→0・久米島発は1→0

※以下の航空会社は9月中は新規就航・運休等の変更はありません。
  RAC  琉球エアーコミューター
  FDA  フジドリームエアラインズ
  APJ  Peach Aviation
  AJX  エアージャパン
  SFJ  スターフライヤー
  SNA  ソラシド エア
  ADO  AIR DO
  ORC  オリエンタルエアブリッジ
  TZP  ZIPAIR
  JJP  ジェットスター・ジャパン
  IBX  アイベックスエアラインズ
  NCA  新中央航空
  AMX  天草エアライン
  NJA  新日本航空
  TAL  東邦航空

※以下の航空会社は9月中は新規就航・運休等の変更があります。
  ANA  全日本空輸グループ(ANA、AKX)
  JAL  日本航空(JAL、JAR、JAC、HAC)
  JTA  日本トランスオーシャン航空
  SJO  スプリング・ジャパン
  SKY  スカイマーク
  TOK  トキエア
  DAK  第一航空

※以下の航空会社の変更点は現在調査中です。
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