日本空港情報館 仙台空港(仙台国際空港) |
仙台空港(仙台国際空港)
■飛行場の概要
宮城県名取市と岩沼市にまたがる国管理空港(旧・第2種空港)です。(旅客ビルは名取市側)
県庁所在地仙台市から10キロほど南方にある東北を代表する空港です。昭和15年旧陸軍飛行場として開場、戦後米軍基地を経たのち昭和32年国内線定期便が就航しました。平成2年には国際線定期便が就航。平成19年には仙台空港鉄道が開通してアクセスが向上しています。
平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、空港区域全域が津波で被災、4月12日まで旅客ターミナルは閉鎖となり、旅客便全便が運休しました。懸命の復旧の結果、平成23年4月13日には旅客ターミナル1階の一部分を暫定使用して臨時便が就航。7月25日からは1階部と2階部を全域使用再開し、多くの定期便が再開されました。9月11日からは3階部と屋上部を再開し、9月25日、旅客ターミナルが完全復旧、国際定期便の一部が再開しました。10月1日からは仙台空港鉄道が再開。平成24年7月30日、大震災の影響で運休していた全定期路線が再開しました。
平成28年2月から仙台空港ビルと仙台エアカーゴターミナルが仙台国際空港の完全子会社となり、運営民営化が一部スタートしました。6月には仙台空港ビルが仙台国際空港に吸収合併され、7月完全な運営委託がスタートしました。
東北新幹線開業の影響で昭和60年に東京国際(羽田)路線が廃止されていますが、便数、路線数とも東北一で、東北各地から利用者が集まります。令和6年9月現在、国内線はJAL(日本航空・ジェイエア)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、アイベックスエアラインズ、AIR DO、Peach Aviation(APJ)、スカイマーク、トキエアにより9路線、国際線はアシアナ航空、中国国際航空、エバー航空、Tigerair Taiwan、スターラックス航空により4路線が運航されています。
■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:(設置管理)国土交通大臣(運営権者)仙台国際空港
■滑走路延長:(A)1200m/(B)3000m
■空港コード:SDJ/RJSS
■旅客ビル管理者:仙台国際空港(平成28年3月まで仙台空港ビル)
■施設の見どころ:◎◎◎◎= 中規模/波打った天井、大規模な吹抜、全面を覆うガラスなど見どころの多いターミナルです。中央を境に左に国内線、右に国際線がある分かりやすい施設配置。
■見学者への対応:◎◎◎◎◎ ターミナルパンフ 有(日本語版はA4変形判二つ折サイズ/四か国語(英語、ロシア語、韓国語、中国語)でB5判サイズ)/空港案内所 有/展望デッキ 無料/ファン向け展示 有/季刊情報冊子「ソラミテ」(A3判)、時刻表冊子を配布。
■売店の充実度:◎◎◎== 売店5店・飲食店8店/売店・飲食店数とも東北空港一の規模です。東北地域全体の土産がありますが、他県関係の取扱いはそれほど多くはありません。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 直結(仙台空港鉄道仙台空港駅)/バス 有/仙台空港鉄道は仙台まで直通。
※就航路線は令和6年9月現在、そのほかの情報は特記以外平成30年3月現在のものです。
→震災後の仙台空港の状況は下記の記事で取り上げています。
■平成30年3月11日に訪問 結びつけよう東北!2018 仙台空港
(1)/(2)
■平成27年8月29日に訪問 結びつけよう東北!2015 仙台空港
(1)
■平成25年8月9日に訪問 結びつけよう東北!2013 仙台空港
(1)/(2)
■平成24年3月24日に訪問 結びつけよう東北!特別編 仙台空港
(1)/(2)/(3)/(4)
■平成23年5月14日に訪問 結びつけよう東北! 仙台空港
(1)/(2)/(3)
プラザ (写真は平成30年3月撮影) 国内線カウンタと国際線カウンタに挟まれた中央部分は「プラザ」と呼ばれるロビーになっています。広々とした空間で、エプロン側壁面は宮城の名所の印刷された壁面で、大型ビジョンが設置されています。 | |
2011.3.11 津波3.02m (写真は平成27年8月撮影) 平成23年3月11日の東日本大大震災で、仙台空港は津波を直接受け、1階部分が水で埋まりました。プラザには当日津波が到達した高さ「3.02m」を示す印が柱についています。 | |
売店 (写真は平成30年3月撮影) ・1階:1店舗(デイリーヤマザキ) ・2階中央部:6店舗(総合売店 萩、地酒や華の蔵、NISHIKIYA KITCHEN、喜久水庵、ヨネキ十字堂、ずんだ茶寮) ・2階ランド側:1店舗(陣中) ・2階国際線搭乗待合室:免税店1店舗(VEGA) ランド側に仮設什器区画があり、見学に行った平成20年夏は4店舗(蔵王酪農センター、菓匠三全、べこ政宗、杵づくり)、平成23年正月は4店舗(高橋はしめ工房、伊達の牛たん、鐘崎、冠舌屋)、平成30年3月は売店3店舗(山形おみやげ直行便、たんや喜治郎、松かま)が出店していました。 空弁は多種類が販売されており、大人気の牛たん弁当をはじめ郷土料理のはらこめし、鯖寿司などがあります。空港限定商品としては、仙台エアポートカレー、杜のバウムクーヘンなどが販売されているほか、空港限定パッケージの商品も複数販売されています。 ターミナル公式サイトによると、平成19年8月の集計の人気土産ランキング(食品)は「1位萩の月、2位鴎の玉子、3位笹かまぼこ、4位牛たん、5位喜久福」(→引用元)だそうで、笹かまぼこや牛たんは様々な商品が販売されています。雑貨は、伊達政宗商品や楽天ゴールデンイーグルス商品などが目を引きます。 ※令和05年11月01日:DATEマルシェ 閉店 ※令和04年07月15日:NISHIKIYA KITCHEN 開店 ※令和02年12月01日:橋本蒲鉾店 閉店 ※令和02年03月16日:ウィンズ 閉店 ※令和元年05月01日:白謙かまぼこ店 開店 ※平成31年03月22日:宮脇書店 閉店 ※平成28年04月01日:仙台エアポートサービス 仙台空港ビルに吸収合併(仙台空港ビルは同日に仙台国際空港に吸収合併) ※平成24年12月**日:橋本蒲鉾店 開店 ※平成23年09月25日:デイリーヤマザキ 開店 ※平成23年07月25日:喜久水庵 開店 ※平成22年11月19日:DATEマルシェ 開店 | |
ショッピングバック (写真は平成20年9月(東日本大震災被災前)撮影) 仙台エアポートサービスのショッピングバック。 桃色の目を引くデザインで、「S」と「ターミナルビル」を表したと思われる絵が描かれています。 | |
飲食店 (写真は平成30年3月撮影) 1階、2階は喫茶が中心で3階に飲食店街があります。 ・1階:2店舗(陣中、みちのくラウンジ) ・2階:2店舗(ふぃっしゃーまん亭、フラットホワイトコーヒーファクトリー) ・3階:4店舗(TREGION GALLEY、MMC CAFE、丸松、寿松庵) ・2階国内線搭乗待合室:3店舗(ANAFESTA、ぶーめらん、だし廊-GoLD-) ・2階国際線搭乗待合室:1店舗(MMC CAFE) ※令和03年06月10日:TREGION GALLEY 開店 ※令和03年05月26日:冠舌屋を陣中にリニューアル ※令和03年04月12日:ふぃっしゃーまん亭 開店 ※令和03年02月16日:だし廊-GoLD- 開店 ※令和02年12月01日:伊達な茶屋、ロイヤル 閉店 ※令和元年11月01日:フラットホワイトコーヒーファクトリー 開店 ※令和**年**月**日:CAFESSA EXPRESS、ZUNDA SARYO 閉店 ※平成29年04月20日:みちのくラウンジ 開店 ※平成23年09月25日:冠舌屋 移転再開 ※平成23年03月11日:カフェ ドゥ エール 閉店 ※平成21年04月06日:冠舌屋 開店 ※平成20年09月21日:伊達な茶屋 開店 ※平成20年07月17日:寿松庵 開店 | |
みちのく観光案内 (写真は平成30年3月撮影) 1階の国内線到着口正面にみちのく観光案内があります。東北地域全域の観光案内パンフレットが置かれ、係員が案内してくれます。 | |
屋上展望デッキ「スマイルテラス」 (写真は平成24年3月撮影) 3階中央屋内に広いロビーがあり、ターミナルができてからここが展望デッキという扱いになっていました。 平成22年3月に屋根をくり抜いて屋上展望デッキ「スマイルテラス」を新設しました。入場料無料。空港の魅力を高めようと宮城県知事の鶴の一声で建設が決まったデッキで、ウェーブのかかった屋根の上に乗っかった状態で整備されています。全面がウッドデッキ。フェンスは全面に渡り目の粗いワイヤーで、撮影環境は良好です。3階ロビーに入口があり、屋上までの階段部分は「知ってる?飛行機の”こんなこと・あんなこと”」と題して壁一面を使って飛行機の知識を楽しめるように工夫されています。 3階展望デッキは、エプロン側がガラス張りになっており、ガラスの向こうに搭乗待合室上の吹抜、さらにその向こう側にエプロンが広がっています。エプロン側には、搭乗待合室との間を隔てるガラス面に加え、建物外側のガラス面がさらにあるので、撮影などには全くの不向きです。 ※平成28年07月01日:展望デッキ無料化 | |
屋上展望デッキからのながめ (写真は平成30年3月撮影) 屋上展望デッキは屋根の上に設置されており、360度の眺望が望めます。右方向に太平洋、左方向に蔵王の山並みが見えます。正面には、仙台平野が広がり、その奥に仙台市街、遠くに栗駒山や泉ヶ岳の山並みを望めます。正面に見えるのは長い3000mのB滑走路です。建物の端までやや距離があり、駐機中の飛行機の撮影はぎりぎりです(背の低い人は前輪が隠れてしまうと思います)。 ターミナルはB滑走路の南側に位置しており、終日にわたり順光条件です。ターミナルビルは滑走路の東端付近に設置されており、風向きによっては飛行機が離陸する瞬間は難しいことが多いようです。 平成23年3月11日の東日本大震災の津波で、空港周辺は大きな被害を受けました。空港東側等を中心に周囲はほぼすべてが流され、その後は荒れ地となってしまった様子が目に入ります。 | |
エアポートミュージアム「とぶっちゃ」 (写真は平成30年3月撮影) 平成22年12月、3階にエアポートミュージアムが新設されました。中央部で空港を紹介しているほか、エアバス300-600R機の訓練用コックピット、ギャレー、ボーイング747機のビジネスクラスとして使用されたシート等を展示。フライトシミュレーターで操縦体験ができるようになっています。 ミュージアム新設に合わせて、3階ロビーには富士重工業の富士FA-200(エアロスバル)機が展示されました。 平成23年東日本大震災後の公開再開に合わせ、「とぶっちゃ!」という愛称がつきました。 | |
ビジネスコーナー、ラウンジ (写真は平成30年3月撮影) 3階国際線側にビジネスラウンジ「EAST SIDE」と有料待合室2室があります。ビジネスラウンジはゴールドカード提示で無料です。 国内線搭乗待合室内に2室の航空会社ラウンジ(JALラウンジ、ANAラウンジ)があるほか、それぞれにVIP室も用意されています。 1階にシャワールームを完備したランナーズポートがあります。 ※平成29年04月20日:ランナーズポート 開店 ※平成28年10月01日:WEST SIDE 閉店 ※平成28年09月26日:1階 有料待合室 閉店 ※平成23年07月25日:1階 ビジネスラウンジ WEST SIDE 新設 | |
モニュメント (写真は平成24年3月撮影) 空港内は宮城に関するオブジェや展示物が豊富で、夏には館内各所に七夕飾りも見られます。空港入口にあるオブジェ(写真がトップに)は七夕祭りの吹き流しをモチーフにしたデザインです(東日本大震災の津波で被災)。 1階中央正面には彫刻の「翔韻」がシンボルとして設置されています。平成22年12月には3階ロビーに富士重工業の富士FA-200(エアロスバル)機が展示され、平成25年3月には「仙台空港カリヨンの鐘」と「震災にたたずむ女神」が設置されています。 仙台空港駅構内にも作品があり、改札口内に「飛翔」、改札口外にステンドグラス「陽」があります。 空港ターミナルのキャラクターとして、仙台空港で最初に就航した旅客機デ・ハビランド・ヘロンをモチーフにした「ヘロン君」を制定。ゴミ箱など館内各所にデザインしています。 ※平成25年03月11日:「仙台空港カリヨンの鐘」「震災にたたずむ女神」設置 ※平成23年03月11日:彫刻「無言の花」「伊達政宗像(記念撮影コーナー)」 流失 | |
仙台国際空港サイクリングポート (写真は平成30年3月撮影) 国際線側(東側)のカーブサイドに仙台国際空港サイクリングポートがあります。スタンドが整備され、空気入れが置かれています。国内線側(西側)1階にあるインフォメーションで工具の無料貸し出しが実施されているほか、国際線側1階に輪行箱対応ロッカーが整備されています。 着替えには、国内線側1階にあるランナーズポートの更衣室・シャワー室も使えるので、飛行機で到着した後、すぐにサイクリングを楽しめます。 | |
陸上アクセス施設(駐車場) (写真は平成30年3月撮影) 旅客ターミナルの正面、仙台空港駅の高架下から南側に第1駐車場(1162台収容)、A滑走路沿いに第2駐車場(249台収容)が広がっています。クレジットカードを利用できます。空港内での買い物で駐車場料金の割引あり。 レンタカー各社は空港入口付近に点在しています。レンタカーカウンタで受け付けたのち送迎車により送迎する形になります。 ※平成23年09月01日:第1駐車場のみ通常運用化(無料化措置終了、第2駐車場は引き続き職員専用) ※平成23年04月13日:無料で暫定再開 ※平成23年03月11日:東日本大震災のため閉鎖 | |
鉄道アクセス施設(仙台空港駅) (写真は平成23年1月(東日本大震災被災前)撮影) 平成19年に開通した仙台空港鉄道。仙台空港駅は旅客ターミナルと前面道路を面して向かい合っており、仙台空港駅ホームは旅客ターミナル出発ロビーと同一レベルで直結しています。 日中1時間に3本程度の運行で、仙台駅まで約20分です。 この鉄道は、「建設に当たっては,新しい技術・施工法の採用,まちづくり関連事業との連携等によりコスト縮減と工期短縮に取り組み,事業便益の早期発現に大きく寄与した。」(→引用元)ということで、平成19年度の土木学会技術賞を受賞しています。また、鉄道周辺では仙台空港臨空都市「りんくうタウン」が造成され、工場だけでなく大型ショッピングセンターも開業、空港を核とした産業創出に役立っています。 ※平成23年10月01日:仙台空港駅再開、臨時代行バス美田園駅行休止 ※平成23年07月23日:臨時代行バス名取駅行から美田園駅行に変更 ※平成23年04月02日:臨時代行バス名取駅行 運行開始 ※平成23年03月11日:東日本大震災被災のため運休 | |
陸上アクセス施設(駐輪場) (写真は平成25年8月撮影) 旅客ターミナル東側に、おそらくは空港勤務者向けとして整備されています。利用料無料。 平成23年の東日本大震災で屋根が流され、一時撤去されていましたが、同じ位置に復活しています。 ※平成25年?*月**日:駐輪場 使用再開 | SACT(=Sendai Air Cargo Terminal、貨物ターミナル) (写真は平成25年8月撮影) 平成12年7月供用を開始した貨物ターミナルが、旅客ターミナルの西側にあります。国際線の充実に伴い国際航空貨物取扱量が急速に増加しているそうで、仙台エアカーゴターミナル株式会社(SACT)によって運営されています。 平成23年の東日本大震災で津波被害を受け、一部の建物が解体されています。 |
周辺見所施設(臨空公園) (写真は平成25年8月撮影) 平成24年に新しい仙台空港臨空公園が空港南西端付近に整備されました。のんびり離着陸を眺められる公園で、遊具も設置されています。 ※平成24年04月29日:臨空公園 オープン |
■就航路線(国内線)
ANA AJX APJ SFJ ADO SNA ORC
JAL TZP JTA JJP SJO RAC AMX
IBX FDA SKY TOK NCA NJA DAK TAL EXC
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
新千歳 | JAL*d1・ADO(ANA)・IBX(ANA)・ANA*d3・APJ |
新潟 | TOK |
中部国際(セントレア) | IBX(ANA)・ANA*d3・APJ |
大阪国際(伊丹) | ANA・JAL*d1・IBX(ANA) |
関西国際(関空) | APJ |
神戸(マリンエア) | SKY |
広島 | IBX(ANA) |
福岡 | JAL*d1・IBX(ANA) |
(乗継便)長崎*d5 | SKY*d5 |
那覇 | ANA |
*d1:JARによる運航便あり
*d2:ANKまたはAKXによる運航便あり
*d3:AKXによる運航便あり
*d4:JEXによる運航便あり
*d5:乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線(SKY神戸乗継便)
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和06年07月12日:TOK*d0新潟 毎日運航に変更(TOK*d0→TOK)
※令和06年04月26日:TOK*d0新潟 就航
※令和06年01月09日:FDA(JAL)出雲 運休
※令和05年10月29日:SKY*d5長崎 乗継割引設定開始
※令和04年10月30日:ANA成田国際 運休(COVID-19パンデミックに伴う長期欠航のまま運休)、APJ那覇 運休、ANA那覇 就航
※令和04年04月10日:SJO成田国際 運休
※令和04年04月01日:SJO成田国際 就航(福島県沖地震に伴う短期就航臨時便)
※令和04年03月27日:IBX松山 運休
※令和04年03月19日:IBX松山 就航
※令和04年02月19日:IBX松山 運休
※令和04年01月24日:IBX松山 就航
※令和04年01月17日:IBX松山 運休(短期間運休)
※令和03年10月31日:ANA那覇 運休(10/30最終運航、ごく一部日程は運航継続)
※令和03年07月16日:IBX松山 就航
※令和02年12月24日:APJ中部国際 就航
※令和02年10月25日:IBX(ANA)成田国際 運休(4/8最終運航)・WAJ*d0中部国際 運休(8/30最終運航)・ANA*d3福岡 運休(8/17最終運航)・IBX(ANA)小松 運休(10/24最終運航)、APJ那覇 就航
※令和元年08月08日:WAJ中部国際 就航
※令和元年07月01日:IBX(ANA)成田国際 就航
※平成30年03月25日:IBX(ANA)新千歳 就航
※平成30年04月20日:FDA(JAL)出雲 就航
※平成29年09月24日:APJ新千歳 就航
※平成29年07月01日:SKY神戸 就航
※平成27年10月25日:SKY神戸 運休(10/24最終運航)
※平成27年03月29日:SKY新千歳・IBX(ANA)新千歳・SKY福岡 運休(3/28最終運航)
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d4→JAL)
※平成26年09月16日:SKY那覇 運休(9/15最終運航)
※平成26年08月09日:SKY那覇 就航(夏期期間就航)
※平成26年04月01日:SKY神戸 就航
※平成26年03月30日:IBX(ANA)新千歳 就航
※平成25年04月20日:SKY新千歳・SKY福岡 就航
※平成25年04月12日:APJ関西国際 就航
※平成25年03月31日:IBX(ANA)成田国際 運休(03/30最終運航)
※平成24年07月01日:IBX(ANA)新千歳 運休(06/30最終運航)
※平成24年06月01日:ANA福岡 就航
※平成24年05月08日:ANA福岡 運休(05/07最終運航)※期間運休
※平成24年04月27日:ANA福岡 就航
※平成23年09月01日:東日本大震災被災に伴う臨時便運航終了(臨時便運航中だったJAL新千歳の定期便運航再開)
※平成23年07月25日:大部分の定期便の運航再開(臨時便運航がなかったIBX(ANA)・ANA成田国際、IBX(ANA)小松、IBX(ANA)大阪国際、IBX(ANA)広島、ANA那覇の運航再開)
※平成23年07月01日:IBX(ANA)中部国際 就航(震災の影響で臨時便での就航)
※平成23年04月13日:臨時便により運航再開(定期便は引き続き運休)
※平成23年03月11日:東日本大震災被災のため全定期便運休
※平成22年10月01日:JEX中部国際 運休(9/30最終運航)
※平成22年08月01日:ANA福岡 運休(7/31最終運航)
※平成22年07月01日:IBX(ANA)新千歳 就航
※平成21年11月01日:IBX(ANA)福岡 就航
※平成21年09月01日:ANA小松・ANA広島 運休(8/31最終運航)、IBX(ANA)小松・IBX(ANA)広島 就航
※平成21年04月01日:ANA神戸 運休(3/31最終運航)、ANA*d2福岡 就航
(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・APJ新千歳 長期欠航:R02年 05/07-06/18、曜日運航:R03年 06/01-06/17
・ANA*d3新千歳 長期欠航:R02年 05/15-06/15
・ANA*d3成田国際 長期欠航:R02年 04/09-12/31、R03年 01/01-12/31、R04年 01/01-10/29
・IBX(ANA)成田国際 長期欠航:R02年 04/09-10/24
・WAJ中部国際 長期欠航:R02年 04/09-07/31・08/31-10/24、曜日運航:R02年 08/18-08/30
・ANA*d3中部国際 長期欠航:R02年 05/15-06/15
・APJ中部国際 長期欠航:R03年 02/20-03/11・05/06-06/03、曜日運航:R03年 04/06-04/27・06/04-08/04・08/18-10/31
・APJ関西国際 曜日運航:R03年 05/11-05/26・06/23-06/30
・SKY神戸 長期欠航:R02年 05/01-06/11、R03年 02/01-02/28
・ANA*d3福岡 長期欠航:R02年 03/09-08/07・08/18-
・FDA(JAL)出雲 長期欠航:R02年 04/17-06/11・10/25-11/02、R03年 01/25-03/07・06/01-06/30・09/16-10/30、R04年 02/14-03/09
曜日運航:R02年 09/18-10/24・12/01-12/24、R03年 01/01-01/19、R04年 02/07-02/13
・ANA那覇 長期欠航:R02年 05/01-06/15、R03年 01/19-03/31・05/13-07/15
・APJ那覇 長期欠航:R03年 02/19-03/11・05/06-06/30
曜日運航:R03年 04/06-05/05・07/01-07/28・08/18-10/31、R04年 02/01-03/10
※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成25年8月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA美保・石見・徳島・松山・高知・福岡・大分・佐賀・熊本・長崎・宮崎・鹿児島・那覇 新設、H22.7.1 ANA利尻・稚内・女満別・中標津・釧路・函館 新設、H23.2.1 JAL女満別・出雲・大分・熊本・長崎・宮崎・鹿児島・那覇 新設、H23.1.5 ANA石見・徳島・佐賀 廃止、H23.10.1 ANA広島 新設、H24.6.1 ANA利尻 新設、H24.10.1 ANA利尻 廃止、H25.03.31 ANA新石垣・JAL松山 新設、H25.6.1 ANA利尻 新設)
■就航路線(国際線)
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
[韓国]ソウル ICN(仁川) | AAR |
(経由便)[中国]北京 PEK(首都)*i2 | CCA*i2 |
[中国]大連 | CCA |
[中国]上海 PVG(浦東) | CCA |
[台湾]台北 TPE(桃園) | EVA・TTW・SJX |
*i2:大連経由便
*i3:出発便は新千歳経由便
*i4:台北桃園経由便
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成22年12月01日:HDA香港 就航
※平成23年03月01日:HDA香港 運休(02/27最終運航)
※平成23年03月11日:東日本大震災被災のため全定期便運休
※平成23年09月25日:一部の定期便再開!(AAR(ANA)仁川)
※平成23年10月02日:一部の定期便再開!(COA(ANA)グアム)
※平成23年10月30日:一部の定期便再開!(EVA(ANA)桃園)
※平成24年03月03日:コンチネンタル航空運航便をユナイテッド航空運航便に統合(COA→UAL/グアム)
※平成24年03月25日:一部の定期便再開!(CCA(ANA)大連・CCA*i2北京首都)
※平成24年03月27日:一部の定期便再開!(CCA(ANA)浦東・CCA*i1北京首都)
※平成24年07月30日:一部の定期便再開!(CSN長春)=全定期路線再開!
※平成24年10月05日:CSN長春 運休(10/01最終運航)
※平成24年11月02日:CCA(ANA)大連・CCA*i2北京 運休(10/26最終運航)
※平成25年06月26日:HAL*i3ホノルル 就航
※平成25年10月24日:CCA(ANA)上海・CCA*i1北京 運休
※平成25年12月04日:THAバンコクスワンナプーム 就航
※平成26年03月29日:THAバンコク 運休(3/28最終運航)
※平成26年03月30日:CCA(ANA)上海浦東・CCA(ANA)*i1北京首都 就航
※平成27年10月01日:HAL*i3ホノルル 運休(9/29最終運航)
※平成28年06月29日:TTW台北桃園 就航
※平成28年10月06日:TNA台北桃園 就航
※平成28年11月22日:TNA台北 運休(11/21最終運航)
※平成29年09月25日:APJ台北桃園 就航
※平成30年04月05日:UAL(ANA)グアム 運休(4/1最終運航)
※令和元年10月27日:CCA(ANA)*i1北京首都 運休(10/24最終運航)
※令和元年10月29日:THAバンコクスワンナプーム 就航
※令和元年11月02日:CCA(ANA)大連・CCA(ANA)*i2北京首都 就航
※令和02年02月11日:CCA(ANA)大連・CCA(ANA)*i2北京 長期欠航
※令和02年02月12日:CCA(ANA)上海 長期欠航
※令和02年02月28日:EVA(ANA・ANZ・THA・THY)台北 長期欠航
※令和02年03月01日:APJ台北・TTW台北 長期欠航
※令和02年03月04日:THAバンコク 長期欠航
※令和02年03月09日:[国際線定期便全便欠航]AAR(ANA)ソウル 長期欠航
※令和05年01月18日:[国際線定期便運航再開]EVA台北桃園 再開
※令和05年03月26日:TTW台北桃園 再開
※令和05年04月01日:SJX台北桃園 就航
※令和05年04月28日:AARソウル 再開
※令和05年07月25日:CCA大連・CCA*i2北京首都 再開
※令和05年12月23日:CCA上海浦東 再開
※令和06年01月31日:TVJ台北桃園・TVJ*i4バンコクスワンナプーム 就航
※令和06年04月01日:TVJ台北・TVJ*i4バンコク 運休
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■仙台空港(仙台国際空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
仙台空港(仙台国際空港)の公式サイト△(仙台国際空港株式会社)
仙台空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
仙台空港ポータルサイト△(仙台空港国際化利用促進協議会)
仙台空港アクセス鉄道公式サイト△(仙台空港鉄道株式会社)
宮城県公式サイト◎(サイト内の社会資本の項目中に仙台空港紹介ページあり)
趣味のブログ 〜time after time〜(仙台空港をベースにされている方の個人ブログ)
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※仙台空港(仙台国際空港)の公式サイトではありません。
※仙台空港(仙台国際空港)の公式サイトではありません。
開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.09.07
前調査日 2018.03.11
初調査日 2008.09.07
前調査日 2018.03.11