2024年11月04日

能登_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/能登空港(のと里山空港)
日本空港情報館
能登空港(のと里山空港)

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能登空港(のと里山空港)

■飛行場の概要
石川県輪島市、穴水町、能登町にまたがる地方管理空港(旧第3種空港)です(旅客ターミナルビルは輪島市側) 。
石川県北部に突き出た能登半島の空の玄関口。平成15年7月7日に開港した新しい空港です。道の駅や行政施設と一体化し日本航空学園を誘致するなど「能登の広域交流拠点」として利用者増加を模索。路線誘致に日本で初めて搭乗率補償を用いるなど利用者維持へさまざまな工夫をこらし、今では地方空港の優等生として認知されています。首都圏でのPRに熱心で、一連のPR活動は第11回日本PR大賞「PRアワードグランプリ日常広報部門優秀賞」を受賞しました。
平成26年1月に愛称が「のと里山空港」に決定、7月から本格的に使用が開始されました。
令和6年能登半島地震の影響で同年1月2日〜1月26日は全旅客便欠航となり、旅客ターミナルも閉館となりました。
令和6年11月4日現在、国内線のみの運航で、ANAにより1路線が就航しています。


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:石川県
■滑走路延長:2000m
■空港コード:NTQ/RJNW
■旅客ビル管理者:能登空港ターミナルビル


■施設の見どころ:◎◎◎== 小規模/日本初めてとなる道の駅や行政施設と一体化したターミナルで、小さいながらも見どころ多数です。すぐわきには航空専門学校の日本航空学園も存在。展望台からは緑に覆われた能登半島を一望できます。道の駅のため駐車場は広め。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(大小二種類)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 無/能登空港だよりという広報誌も配布しています。道の駅併設なのでスタンプが豊富です。ファンクラブの「能登空港ウイング・ネットワーク」あり。
■売店の充実度:◎◎=== 売店2店・飲食店1店/商品数はやや多めで、空港限定商品も複数販売されています。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/最寄駅は穴水駅。約10キロ離れている上に山道で、自転車でのアクセスは難しいです。バスは金沢と能登半島を結ぶ高速特急バスも経由しています。格安乗合タクシーが充実。


※就航路線は令和6年11月4日、そのほかの情報は特記以外令和元年5月現在のものです。
NTQ001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は令和元年5月撮影)
開港に合わせて完成した新しいターミナルビルです。
地上4階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビー、2階に出発ロビーと搭乗待合室、売店、3階に飲食店と見学者デッキがあります。道の駅、奥能登行政センターと一体化したターミナルで、1階に道の駅情報コーナーがあり、3階の一部と4階は奥能登行政センター施設となっています。1階部分はランド側から見て左側に空港ターミナル区画、中央が道の駅区画、右側が奥能登行政センター区画になっています。
ランド側から見た外観は、まさに行政施設といった感じの外観ですが、ロビー上は大きな吹抜になっている明るいターミナルです。元々2階建で計画された建物でしたが、にぎわいを保つために行政施設を一体化して4階建にした経緯があります。
館内は吊サインは少なく、壁面埋め込みのサインが多くみられます。白地に黒文字のサインが主流で、出発系は緑、到着系は黄の線でアクセントを加えています。

※令和06年01月27日:開館再開(道の駅としても営業再開)
※令和06年01月02日:令和6年能登半島地震の影響で長期一時閉館
NTQ002.jpgターミナル前面
(写真は令和元年5月撮影)
横から見るとVの字型、正面から見るとジグザグの白い屋根とそれを支えるVの字の柱が目立つ前面です。正面出入口は空港ターミナル側に2か所、奥能登行政センター側に1か所あります。
バスは1か所。タクシーのりばなどが並んでおり、緑地に大きな文字のポールが立っています。発着便に合わせて予約制のふるさとタクシー(空港連絡バス)が能登半島の5方面に運行されています。
■のりば(すべて北鉄奥能登バス)
×:令和6年能登半島地震の影響で全便長期運休中
:令和6年能登半島地震の影響で特別経路・特別ダイヤで運行中
北行
能登町方面
 ×珠洲特急線 すずなり館前行(柳田天坂経由)
 ×珠洲宇出津特急線 すずなり館前行(宇出津駅前経由)
 ×穴水宇出津C線快速 能登町役場前行
 穴水珠洲C線 すずなり館前行(能登町役場前経由) (特別経路 すずなり館前行(能登町役場前経由・内浦駒渡経由))
輪島方面
 輪島特急線 輪島マリンタウン行(特別経路 輪島駅前行)
 穴水輪島線 輪島駅前行・輪島マリンタウン行
南行
穴水・金沢方面
 輪島特急線 金沢駅西口行(高松SA経由)(特別経路 金沢駅前行(穴水駅前経由))
 ×珠洲特急線・珠洲宇出津特急線 金沢駅西口行
穴水方面
 穴水輪島線 穴水駅前行・穴水総合病院前行
 穴水珠洲C線 穴水駅前行

※令和06年09月07日:令和6年能登半島地震に伴う減便に対応する乗継拠点化(珠洲特急線 特別経路すずなり館前行・特別経路 金沢駅前行(穴水駅前経由)・珠洲宇出津特急線 特別経路能登町役場前行・特別経路 金沢駅前行(穴水駅前経由) 運休、穴水珠洲C線 特別経路すずなり館前行(内浦駒渡経由)新設)
※令和06年04月22日:穴水珠洲C線 穴水駅前行・すずなり館前行(能登町役場前経由) 新設
※令和06年04月08日:穴水輪島線 特別経路で運行再開、輪島特急線(輪島方面) 特別経路で限定再開
※令和06年01月25日:輪島特急線(金沢方面)、珠洲特急線、珠洲宇出津特急線 特別経路で限定再開
※令和06年01月02日:令和6年能登半島地震の影響でバス全路線・ふるさとタクシー 長期一時運休
※令和05年04月01日:珠洲宇出津特急線 穴水駅前行 運休、穴水輪島線輪島マリンタウン行・穴水宇出津C線快速能登町役場前行 新設
※平成31年04月01日:輪島特急線 兼六園下金沢城行、珠洲特急線 大谷行 運休
※平成29年04月01日:宇出津真脇特急線 すずなり館前行(宇出津駅前経由)・金沢駅西口行 運休、珠洲宇出津特急線 すずなり館前行(宇出津駅前経由)・金沢駅西口行 新設(路線再編)、珠洲特急線 珠洲鉢ヶ崎行 運休
※平成26年06月01日:大谷特急 大谷行・兼六園下行 運休、珠洲特急 大谷行 新設
※平成24年10月01日:輪島特急 輪島漆器会館行 運休、輪島マリンタウン 新設
※平成23年04月01日:珠洲特急・宇出津真脇特急 飯田車庫行 運休、すずなり館前行 新設
※平成22年10月01日:穴水輪島線 穴水総合病院口行 運休、穴水総合病院前行 新設
※平成22年04月01日:定期観光バス「のと恋路号」廃止
 
NTQ003.jpgチェックインロビー
(写真は令和元年5月撮影)
空港側1階は全域がロビーとなっており、ランド側から見て左側がチェックインロビーになっています。
2階までの吹き抜け空間になっています。
NTQ004.jpgチェックインカウンタ
(写真は令和元年5月撮影)
チェックインロビーにカウンタが設置されています。ANAのみの運航で、ANAのカウンタです。
NTQ005.jpg出発ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
中央の階段を上った2階に設置されています。
ロビー上部は4階までの吹き抜けで、天井はガラス張りで自然光が降り注ぐ明るいロビーになっています。
3階・4階の施設は、この吹き抜けを取り囲むように配置されています。
いしかわ移住定住情報コーナーがあるほか、空港サポート団体名の掲示などがあります。
NTQ006.jpg搭乗待合室入口
(写真は令和元年5月撮影)
2階出発ロビーに設置されています。入口は1か所です。
案内掲示は、少し離れた場所に液晶モニタを設置しています。
NTQ007.jpg搭乗待合室
(写真は令和元年5月撮影/出発ロビーからガラス越しに撮影)
2階エプロン側は搭乗待合室になっています。
出発ゲート(改札)は1か所です。ゲート内には1か所搭乗橋があります。
搭乗待合室内には売店はありません。
出発ロビーと搭乗待合室との間がガラス張りになっていて、双方で話ができる受話器(もしもしコーナーまた逢う日まで)が設けられています。ガラスを隔てて、ぎりぎりまで見送ることができます。写真に写るのは能登空港キャラクターののときゅー、のとみちゃんです。
NTQ008.jpg手荷物受取場
(写真は令和元年5月撮影/到着ロビーからガラス越しに撮影)
1階エプロン側に設置されています。
ターンテーブルは1か所です。
NTQ009.jpg到着口
(写真は令和元年5月撮影)
1階中央に設置されています。
到着口は2口あります。 案内掲示は、出発口同様液晶モニタが採用されています。
NTQ010.jpg到着ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
1階中央に設置されています。チェックインロビーのすぐ脇にあります。
到着口前には、のと里山空港駅長(公式キャラクター)スカイのっぴーの人形や道の駅登録証などが置かれているほか、日本遺産「能登キリコ祭り」の燈籠キリコが展示されています。
NTQ011.jpg売店
(写真は令和元年5月撮影)
小さな空港ですが、売店は複数あります。能登空港のキャラクターが入った菓子など能登空港限定商品も販売されています。

・1階:1店舗(道の駅のと里山空港売店つくし)
・2階:1店舗(セレンディピティ)

※令和06年01月27日:セレンディピティ 営業再開
※令和06年01月02日:令和6年能登半島地震の影響で全店舗 長期一時閉店
bag.jpgショッピングバック
(写真は平成20年10月撮影)
セレンディピティで手に入れたショッピングバック。(紙袋が手元にないためビニール袋)
白地に青で能登半島の絵と能登空港の文字が描かれたデザインです。下部に全部の売店・飲食店名が書かれており、どの売店でもこのデザインの袋が手に入るようです。
NTQ012.jpg飲食店
(写真は令和元年5月撮影)
3階に1店舗あるのみです。行政施設が入っていることもあり、食堂の役割も果たしています。 奥能登2市2町の店舗が提供する地元素材を使ったオリジナル丼「能登丼」も毎年出品中されています。

・3階:1店舗(能登空港総合レストランあんのん)

※令和06年03月02日:あんのん 営業再開
※令和06年01月02日:令和6年能登半島地震の影響で全店舗 長期一時閉店
20.jpg空港能登丼
(写真は平成20年10月撮影)
奥能登ウェルカムプロジェクト推進協議会事務局が進めている「能登丼めぐり」。奥能登産コシヒカリなど能登産の食材を使い、能登産の器と箸を使うことが義務付けられた能登丼が空港のレストランあんのんでもメニューになっており、夏・秋だけの限定商品が出品されています。能登産の箸は持ち帰ることができます。
2008年度に出されていたのは「能登しただめ丼」(1,500円)。個人的には海鮮系の丼ものはあまり好きではないですが、これは非常においしい丼でした。2009年度は「のっぴー丼」でした。通年で「能登牛丼」を提供しています。
NTQ015.jpg見学者デッキ
(写真は令和元年5月撮影)
3階にエプロン側に飛び出た屋上があり、設置されています。入場料無料。
先端の一部を除いたほぼ全面に屋根が付いています。柵はガラス張りで、目の高さのみ隙間が空いています。
特徴的なのはその名称で、展望でも送迎でもなく見学者デッキと命名されています。人を多く集めたい意思がこんなところにも表れています。
NTQ016.jpg見学者デッキからのながめ
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナルビルは滑走路の北側に位置しており、正面には能登島や富山湾の風景が広がります。晴れていると遠くに立山連峰も望めます。一日中逆光です。
隣接する日本航空学園側にはYS-11が駐機されているのも見られますが、定期旅客便は就航便数が少なく機種も一種類であるため、撮影チャンスは非常に少ないです。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
NTQ017.jpg市町コーナー
(写真は令和元年5月撮影)
2階中央部には展示スペースの「市町コーナー」が設けられています。展示イベントなどに使用されています。
上部に太陽光発電システムの表示機があります。
NTQ018.jpg書籍コーナー
(写真は令和元年5月撮影)
2階出発ロビーに書籍コーナーがあります。
NTQ019.jpg道の駅 能登の旅情報センター
(写真は令和元年5月撮影)
1階到着ロビーわきには、道の駅の情報コーナー「能登の旅情報センター」があります。能登半島の観光情報パンフを多数配布しており、能登空港の総合案内を兼ねています。
道の駅のと里山空港は、空港に併設された道の駅第一号です(指定時の名称は道の駅能登空港)。
空港スタンプ、道の駅スタンプともにここに置かれており、道の駅記念きっぷや道の駅スタンプラリー帳などもここで販売されています。
NTQ020.jpg市町村行政サービスセンター、のと里山空港利用促進同盟会事務所
(写真は令和元年5月撮影)
1階に、市町村行政サービスセンター、のと里山空港利用促進同盟会事務所があります。
NTQ031.jpg奥能登行政センター
(写真は令和元年5月撮影)
能登空港旅客ターミナルビルは、奥能登行政センター併設の建物になっています。1階ランド側から見て右側に入口があり、4階は全フロアがセンターになっています。
1階には旅券窓口、3階には土木総合事務所と農林総合事務所、4階には奥能登総合事務所など多くの行政施設が入っています。
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▲ゆめのと
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▲空港模型展示
モニュメント
(写真は令和元年5月撮影)
館内にはモニュメントや展示物が多数あります。
最も目立つのはターミナル前面には能登産の石を使った「ゆめのと」(池上奨氏製作)です。
1階到着ロビーに、道の駅登録証、第32回国際交通安全学会賞(業績部門)表彰品、能登キリコ祭り日本遺産登録証、スカイのっぴーの人形や木彫り像などが展示されています。
2階には、石崎奉燈祭の壁画(焔仁氏製作)があります。
3階に、空港模型と空港概要の展示があります。
NTQ021.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナルの前に第1、西側に離れて第2駐車場があります。合計で900台収容の無料駐車場です。
道の駅併設であるため、24時間出入り自由です。
レンタカー各社は周辺にはありません。レンタカーカウンタで受け付けたのち、ターミナル東側に設けられたレンタカー用駐車場にて受け渡しになります。レンタカー用駐車場には電気自動車用普通充電器があります。
令和6年11月、第1駐車場内に仮設飲食店街「NOTOMORI」が新設されました。
NTQ023.jpg地上アクセス施設(第2駐車場と道の駅用トイレ)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナルビルは夜間閉鎖となりますが、第2駐車場内には24時間利用できるトイレが設置されています。このため、第2駐車場は道の駅向けといった感じです。飲料自動販売機があります。
駐車場のすぐ脇には多目的広場があります。
NTQ022.jpg地上アクセス施設(駐輪場)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナル東側に駐輪場が整備されています。
いしかわ里山里海サイクリングルートの一部で北陸「道の駅」サイクルステーションとなっています。道の駅 能登の旅情報センターで空気入れの貸し出しが行われています。
NTQ024.jpg地上アクセス施設(路線バス)
(写真は令和元年5月撮影/写真の奥上部に見える平らな部分が空港)
能登半島では平成13年、平成17年と相次いで鉄道路線が廃止されて以降、バスでの移動が主流になっています。
空港は能登半島を縦断する珠洲道路のすぐ脇に設置されており、金沢-能登半島を結ぶバス路線も経由しています。
穴水以南はのと鉄道が営業しており、穴水駅までのバスと鉄道のきっぷが一緒になった能登空港連絡切符も販売されています。
 仮設飲食店街 NOTOMORI
(写真撮影前)
第1駐車場内に仮設飲食店街「NOTOMORI」があります。
令和6年1月の能登半島地震、同9月の能登半島豪雨で被災した飲食事業者が出店するフードコートで、復旧・復興関連事業者の活動拠点として整備されました。
飲食店のほか、能登官民連携復興センターが入ります。
飲食は朝食と夕食を提供しており、昼間時間帯はカフェ・コワーキングスペースとして活用されています。

飲食店6店舗(SMOCO、香華園、御食事処 まだら館、のと里山食堂 然、芽吹食堂、てらおか堂)

※令和06年11月02日:NOTOMORI 新設
NTQ041.jpg周辺見どころ施設(展望広場)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナルビルの西側には高台の展望広場があります(専用駐車場有)。
空港を一望できる広場で、360度の眺望を楽しめます。能登半島を一望できる北方向の眺めは見渡す限りの樹海となっており、緑の中の空港であることを実感できます。
広場に向かう途中に、空港建設時に遷座した木原岳の地蔵があります。木原岳は空港ターミナル付近に山頂があった山で、空港建設で削られ、今は展望広場の方が標高が高くなっています。

展望広場手前の多目的用地に、能登半島地震の復興支援者向けの仮設宿泊所を新設しています。

※令和06年03月31日:仮設宿泊所 新設
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▲日本航空学園 入口
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▲日本航空学園 駐機場の航空機
周辺施設(日本航空学園)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナル地区の東側には、日本航空学園の能登空港キャンパスとして日本航空高等学校と日本航空専門学校があります。
同校用の駐機場スポットもあり、YS-11など数多くの練習機などが駐機しています。エアロラボ・インターナショナルのYS-11が動態保存されており、ターミナルの見学者デッキなどからも遠目に眺めることができます。

※平成30年05月11日:エアロラボ・インターナショナルYS-11 動態保存開始

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
東京国際(羽田)ANA
*d0:特定曜日のみの運航

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和06年04月15日:ANA*d0東京国際 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA/臨時便のみの運航)
※令和06年01月27日:ANA東京国際 再開(臨時便のみの運航/特定曜日のみの運航 ANA→ANA*d0)
※令和06年01月02日:ANA東京国際 令和6年能登半島地震の影響で長期欠航
※令和03年08月22日:ANA*d0東京国際 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年08月17日:ANA東京国際 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年08月06日:ANA*d0東京国際 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年07月27日:ANA東京国際 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年07月21日:ANA*d0東京国際 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年07月01日:ANA東京国際 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年05月31日:ANA*d0東京国際 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年05月13日:ANA東京国際 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年03月31日:ANA*d0東京国際 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年02月08日:ANA*d0東京国際 再開
※令和03年01月30日:ANA*d0東京国際 長期欠航
※令和03年01月19日:ANA東京国際 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年06月14日:ANA*d0東京国際 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和02年04月17日:ANA東京国際 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)

※事前購入型しかない乗継割引設定路線は平成25年1月に公開を終了しました(※H21.10.1 ANA新千歳 新設、H22.4.1 ANA鳥取・美保・岡山・広島・山口宇部・高松・松山・高知・北九州・福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島 新設、H22.10.31 ANA秋田・庄内・石見・徳島 新設、H23.3.27 ANA石見 廃止、H24.10.28 ANA旭川 廃止、H24.12.13 ANA岩国 新設)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■能登空港(のと里山空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
能登空港の公式サイト◎(能登空港利用促進協議会)_
能登空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※能登空港(のと里山空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.10.12
前調査日 2019.05.26

posted by johokotu at 12:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 能登空港(のと里山空港) | 更新情報をチェックする

関空_空港概要(第2)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/関西国際空港(関空) 第2ターミナルビル(国内線・国際線)
日本空港情報館
関西国際空港(関空)
第2ターミナルビル(国内線・国際線)

■施設の見どころ:◎◎=== LCC向けに整備した専用ターミナル
■見学者への対応:◎◎=== ターミナルパンフ 有(多言語)/案内所 有/展望デッキ 無/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎◎=== 売店12店・飲食店5店・免税店3店
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無/バス 有/船舶 無/エアロプラザとの間に無料循環バス有


※情報は特記以外平成29年3月現在のものです。
■第2ターミナルビル(国内線)
KIXT2D001.jpg国内線エリア 旅客ターミナルの特徴
(写真は平成29年3月撮影)
平成24年10月に開業した2期島の付け根に位置する新しい旅客ターミナルビルです。地上1階建(一部2階建)。
平成29年1月に増築され、コの字型になりました。コの字の内側中央に駐車場、外側にエプロンが整備されています。ターミナル西側に国内線エリアがあり、「第2ターミナルビル(国内線)」と称しています。
駐機方式はフロンタル方式、動線方式は単層方式です。
LCC向けに内装などを簡素化したターミナルで、主要施設はすべて1階にまとまっています。24時間開館しています。
※国内線エリアはPeach Aviation(APJ)が使用しています。(APJ以外の国内線航空会社はすべて第1ターミナルビル発着です。)
KIXT2D002.jpg国内線エリア ターミナル前面
(写真は平成29年3月撮影)
ターミナル前面は全域にわたり車道が接続しています。接続道路は南東側からアクセスする形になっています。交通島がありますが、全域が乗合バスのりばで一般車の利用はできません。
出入口は国内線側(西側)に2か所設けられています。

エアロプラザとを結ぶ無料連絡バスのりばは国内線前にはなく、無料連絡バスおりばと乗合バスのりばは国内線前にあります。
KIXT2D003.jpg国内線エリア ロビー
(写真は平成29年3月撮影)
ランド側は全面にわたってロビー空間となっています。天井が高く、開放感があります。
売店や飲食店は主にランド側、カウンタなどはエプロン側にまとまっています。

※平成29年01月28日:国際線関係施設が第2ターミナルビル(国際線)に移設
KIXT2D004.jpg国内線エリア チェックインカウンタ
(写真は平成29年3月撮影)
入口から入って右側にあります。少し奥まったところにAPJのカウンタ、ロビー上に自動チェックイン機があります。
KIXT2D005.jpg国内線エリア 出発保安検査場
(写真は平成29年3月撮影)
入口から入って右側、やや中央寄りにあります。入口は3口です。
kixT2-06d.jpg国内線エリア 搭乗待合室
(写真は平成27年9月撮影)
ランド側から見て右側にあります。
kixT2-06d-2.jpg国内線エリア 出発口・出発通路・搭乗口
(写真は平成27年9月撮影)
搭乗待合室内には出発口が1か所あります。出発口の先に出発用通路があり、各搭乗口から搭乗になります。搭乗口は80番-96番、97A番、97番-99番、301番、302番の23か所で、国内線は主に86番-96番、97A番、97番-99番の15か所を使用しています。
出発用通路には運用中は自由に出入りができます。通路先の搭乗口で搭乗チェックが始まりますが、搭乗待合室の放送は最低限で、複数便が重なる際には間違いやすいので、早めに搭乗口前へ行っておくことをお勧めします。

※平成29年01月28日:80番-90番、301番、302番搭乗口 新設(国内線用91-94番→92-96・97A・97-99番、国内・国際兼用95・96番・97A番→86-91番、国際線用97-99番→80-85番)
KIXT2D008.jpg国内線エリア 手荷物受取場・到着口
(写真は平成29年3月撮影)
入口から入って右端にあります。手荷物受取場のターンテーブルは2か所、出口は小さな扉が1か所あるのみです。

■第2ターミナルビル(国際線)
KIXT2I001.jpg国際線エリア 旅客ターミナルの特徴
(写真は平成29年3月撮影)
平成29年1月に増築され、コの字型になったターミナルのうち、北側と東側が国際線エリアとして使用されており、「第2ターミナルビル(国際線)」と称しています。北側が国際線出発エリア、東側が国際線到着エリアとなっています。
駐機方式はフロンタル方式、動線方式は単層方式です。
LCC向けに内装などを簡素化したターミナルで、主要施設はすべて1階にまとまっています。24時間開館しています。
※国際線エリアは、APJとチェジュ航空の各全路線と春秋航空の一部路線のみ使用しています。(SPRINGも含め他の国際線航空会社はすべて第1ターミナルビル発着です。)

※令和05年11月04日:CQH 瀋陽路線 第1ターミナルビル発着から第2ターミナルビル(国際線)発着に変更
※令和05年06月24日:CQH 上海路線 第1ターミナルビル発着から第2ターミナルビル(国際線)発着に変更
※令和05年04月01日:JJA 第1ターミナルビル発着から第2ターミナルビル(国際線)発着に変更
※令和05年03月24日:APJ 第1ターミナルビル到着・第2ターミナルビル(国際線)出発から第2ターミナルビル(国際線)発着に変更
※令和02年11月05日:TWB 第2ターミナルビル(国際線)発着から第1ターミナルビル発着に変更(COVID-19に伴う暫定措置)
※令和02年10月25日:APJ 第2ターミナルビル(国際線)発着から第1ターミナルビル到着・第2ターミナルビル(国際線)出発に変更(COVID-19に伴う暫定措置)
※令和02年09月01日:JJA 第2ターミナルビル(国際線)発着から第1ターミナルビル発着に変更(COVID-19に伴う暫定措置)
※令和02年08月07日:CQH 第2ターミナルビル(国際線)発着から第1ターミナルビル発着に変更(COVID-19に伴う暫定措置)
※平成30年11月01日:JJA 第1ターミナルビル発着から第2ターミナルビル(国際線)発着に変更
※平成29年03月01日:CQH 第1ターミナルビル発着から第2ターミナルビル(国際線)発着に変更
KIXT2I002.jpg国際線エリア ターミナル前面
(写真は平成29年3月撮影)
ターミナル前面は全域にわたり車道が接続しています。
出入口は国際線側は出発側(北側)、到着側(東側)それぞれに設けられています。

エアロプラザとを結ぶ無料連絡バスのりばが、国際線出発側(北側)と国際線到着側(東側)に各1か所あります。無料連絡バスおりばと乗合バスのりばは国際線前にはなく、国内線側を利用する必要があります。
KIXT2I003.jpg国際線エリア チェックインロビー
(写真は平成29年3月撮影)
国際線エリアのチェックインロビーは、ターミナル北側国際線出発エリアのランド側全面にわたってチェックインロビー空間となっています。

※平成29年01月28日:国際線関係施設が第2ターミナルビル(国際線)に移設
KIXT2I004.jpg国際線エリア チェックインカウンタ
(写真は平成29年3月撮影)
国際線エリアチェックインロビーの入口を入って正面にあります。チェックインロビーの全域がカウンタ区域になっています。ランド側から見て、左側にCQH、右側にAPJのカウンタがあります。

※平成30年11月01日:JJA チェックインカウンタ新設(詳細調査中)
※平成29年03月01日:CQH チェックインカウンタ新設
※平成29年01月28日:国際線関係施設が第2ターミナルビル(国際線)に移設
KIXT2I005.jpg国際線エリア 出発ロビー・出発保安検査場・搭乗待合室
(写真は平成29年3月撮影)
国際線エリアの出発ロビーは、ターミナル東側エリアのうち北半分を占めています。出発ロビーに直結する出入口はなく、ターミナル北側エリアのチェックインロビー側か、南半分を占める到着ロビー側からアクセスする必要があります。
搭乗口は80番-96番、97A番、97番-99番、301番、302番の23か所で、国際線は主に80-91番と301番、302番を使用しています。

※平成29年01月28日:国際線関係施設が第2ターミナルビル(国際線)に移設、80番-90番、301番、302番搭乗口 新設(国内線用91-94番→92-96・97A・97-99番、国内・国際兼用95・96番・97A番→86-91番、国際線用97-99番→80-85番)
KIXT2I008.jpg国際線エリア 手荷物受取場・到着口
(写真は平成29年3月撮影)
国際線エリアの到着関係施設は、ターミナル東側エリアのうち南半分を占めています。
出口は小さな扉が1か所あるのみです。
KIXT2I009.jpg国際線エリア 到着ロビー
(写真は平成29年3月撮影)
国内線側と異なり、国際線側は、到着ロビーが独立して設けられています。前面側の出入口は1か所。館内には出発ロビー側とつながる通路があります。

※令和02年04月?*日:観光情報プラザ関空まち処・関西ツーリストインフォメーションセンター 閉店
※平成29年01月28日:観光情報プラザ関空まち処 第2ターミナルビル(国際線)に移設、関西ツーリストインフォメーションセンター 開店
※平成25年10月10日:観光情報プラザ関空まち処 開店

■第2ターミナルビル(共通)
T2-09.jpg売店・サービス店・免税店
(写真は平成24年11月撮影)
■国内線側
出発・到着ロビー:売店2店舗(ローソン、関西旅日記)
国内線搭乗待合室:売店1店舗(関西旅日記)
■国際線側
出発ロビー:サービス店2店舗(KIX CURRENCY EXCHANGE、エクスコムグローバル)
到着ロビー:サービス店2店舗(エクスコムグローバル、リムジンバス)
国際線搭乗待合室:売店3店舗(Daily SKY、ココカラファイン、TASTE OF JAPAN 関西旅日記)、免税店1店舗(TRK Duty Free Shop)
国際線到着エリア:免税店1店舗(TRK Duty Free Shop Arrival Shop Terminal2)

※令和06年03月28日:アプローズ TASTE OF JAPAN 関西旅日記に店名変更
※令和06年**月**日:KIX DUTY FREE 閉店、TRK Duty Free Shop 開店
※令和05年07月01日:ローソン 閉店
※令和05年03月31日:セブンイレブン 閉店
※令和05年?*月**日:Peach SHOP 閉店、KIX DUTY FREE Arrival Shop Terminal2 開店
※令和04年03月23日:ANA ARRIVAL DUTY FREE SHOP T2 閉店
※令和03年02月09日:Peach SHOP 開店
※令和02年10月12日:Fuchsia by peach(国内線搭乗待合室) 閉店
※令和02年03月23日:Fuchsia by peach(国際線搭乗待合室) 閉店
※令和02年?*月**日:SMBC信託銀行(国際線出発ロビー、国際線到着ロビー)、のレン、KIX DUTY FREE WATCHES 閉店、KIX CURRENCY EXCHANGE 開店
※平成30年04月01日:ANA ARRIVAL DUTY FREE SHOP T2 開店、三井住友銀行2店舗をSMBC信託銀行に変更
※平成29年10月01日:のレン 開店
※平成29年01月28日:彩、KIX DUTY FREE、Fuchsia by peach(国際線搭乗待合室)、三井住友銀行外貨両替コーナー(現国内線区画) 閉店、新国際線エリア店舗 開店(三井住友銀行2店舗、エクスコムグローバル2店舗、リムジンバス、KIX DUTY FREE、KIX DUTY FREE WATCHES、Daily SKY、ココカラファイン、Fuchsia by peach、アプローズ)
※平成27年03月31日:DUTY FREE SHOP KANSAI AirportをKIX DUTY FREEに店名変更
※平成27年**月**日:海外旅行保険販売カウンター、ドコモ 閉店
T2-10.jpg飲食店
(写真は平成24年11月撮影)
■国内線側
出発・到着ロビー:2店舗(COCO'S Airport Dining・PRONTO)
国内線搭乗待合室:1店舗(SORATERIA)
■国際線側
出発ロビー・到着ロビー:飲食店店舗無
国際線搭乗待合室:2店舗(nana’s green tea、大阪ゴチ食堂)

※令和06年**月**日:おにぎりバーガー 閉店
※令和05年04月28日:COCO'S Airport Dining 開店
※令和04年?*月**日:おにぎりバーガー 開店
※令和03年04月01日:銀座ライオンDEPARTURE 閉店
※平成29年01月28日:SKYTERIA(国際線搭乗待合室) 閉店、新国際線エリア店舗開店(nana’s green tea、大阪ゴチ食堂)
KIXT2001.jpg地上アクセス施設(バスのりば)
(写真は平成29年3月撮影)
国内線エリア前にバスのりばがあります。
ターミナル前面部分に0番-4番、道路を渡った交通島に5番-10番ののりばがあります。
■0番:
-
■1番:
[UM]大阪府 梅田方面(カンデオホテルズ行・ハービス大阪行(新阪急ホテル経由・ホテル阪急レスパイア大阪(ヨドバシ梅田タワー)経由)=関西空港交通・阪急観光バス・阪神電鉄)
■2番:
[ITM]大阪府 伊丹空港方面(蛍池駅行=関西空港交通・阪急観光バス)
[KY]京都府 京都方面(京都駅八条口行=関西空港交通・阪急観光バス・京阪バス)
■3番:
[AM]兵庫県 尼崎方面(JR尼崎行=関西空港交通・阪神電鉄)
[NS]兵庫県 西宮方面(阪急西宮北口行=関西空港交通・阪急観光バス・阪神電鉄・阪急バス)
■4番:
[KS]和歌山県 高野山方面(高野山(奥の院前)行=関西空港交通)※
[KB]兵庫県 神戸方面(神戸三宮行(六甲アイランド経由あり)=関西空港交通・阪急観光バス・阪神電鉄・阪神バス)
[HM]兵庫県 姫路方面(姫路駅行(加古川駅経由あり)=関西空港交通・南海バス・神姫バス)*H6
■5番
[NR]奈良県 奈良方面(JR奈良駅行=関西空港交通・奈良交通)*H6
■6番:
[OC]大阪府 なんば方面(OCAT行=関西空港交通・日本交通)
■7番:
[NU]大阪府 USJ方面(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行(天保山経由あり)、リーベルホテルエントランス(JR桜島駅前)行=関西空港交通・大阪空港交通・近鉄バス・西日本ジェイアールバス・阪神バス)
[WK]和歌山県 和歌山方面(JR和歌山駅行・和歌浦口行=関西空港交通・和歌山バス)
■8番:
[UH]大阪府 上本町方面(近鉄上本町行・ホテル日航大阪(心斎橋)行=関西空港交通・近鉄バス)
■9番:
[SN]大阪府 泉北方面(光明池駅行、泉ヶ丘駅行(りんくうタウン駅前経由あり)、金剛駅前行、河内長野駅前行=南海バス)
[TS]徳島県 徳島方面(徳島駅前行=関西国際交通・南海バス・徳島バス・本四海峡バス)*H6
■10番:
[ON]大阪府 日本橋方面(DOTON PLAZA大阪行、ホテルニューオータニ大阪行、帝国ホテル大阪行=関西空港交通・近鉄バス・大阪バス)*H6

※「*H6」は、新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う運休から令和5年11月-令和6年10月に再開した路線。
※[KS]高野山(奥の院前)行は夏期のみの運行(H29 7/15-11/30・H30 9/1-11/30・R元年 9/1-11/30・R2 9/18-11/30・R3 10/1-11/30・R4 10/1-12/11)

※令和06年07月17日:[UM]カンデオホテルズ行 新設
※令和06年07月01日:[ON]大阪城ホテルニューオータニ大阪行(なんば黒門市場経由) 運休、[ON]DOTON PLAZA大阪行・ホテルニューオータニ大阪行(DOTON PLAZA大阪経由)・帝国ホテル大阪行 新設
※令和06年06月18日︰[MG]天満橋駅行 運休(COVID-19パンデミックに伴う一時運休のまま)
※令和06年06月01日:[HR]枚方市行(関西空港交通・京阪バス)運休
※令和04年07月01日:大阪空港交通合併により阪急観光バスに変更
※令和04年04月01日︰[MG]京阪守口市駅行(天満橋駅経由) 運休(COVID-19パンデミックに伴う一時運休のまま)
※令和02年10月12日:[SN]金剛駅前行(りんくうタウン駅前経由) 運休、[SN]泉ヶ丘駅行(りんくうタウン駅前経由)・光明池駅行 新設
※令和02年04月01日:[MG]京阪守口市駅行(大日駅経由あり=関西空港交通・京阪バス)運休、[MG]天満橋駅行・京阪守口市駅行(天満橋駅経由)(関西空港交通・京阪バス・大阪シティバス)・[ON]大阪城ホテルニューオータニ大阪行・[NR]奈良県コンベンションセンター行 新設
※令和元年12月01日:[NU]リーベルホテルエントランス(JR桜島駅前)行(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン未経由あり・ホテルユニバーサルポートヴィータ経由あり)、[UM]ホテル阪急レスパイア大阪(ヨドバシ梅田タワー)行 新設
※平成31年04月01日:[BR]JR茨木東口行 運行会社変更(大阪空港交通撤退)
※平成30年04月18日:[HM]姫路駅行(加古川駅経由あり) のりば変更(T2 1番/T1 5番→T2 4番/T1 6番)、[UM]ハービス大阪行(新阪急ホテル未経由便) 運休
※平成29年07月15日:[TS]徳島駅前行(りんくうプレミアム・アウトレット前経由) 新設
※平成29年01月28日:のりば増設(3番-10番)、[SN]河内長野駅行(和泉市南部リージョンセンター経由便) 運休、[HM][AM][NS][GK][YG][OC][OK][NU][BR][WK][AB][TM][TS][MG][HR][FS] 新設(路線新設)、[UM]新大阪行・[SN]河内長野駅行(泉ヶ丘未経由便) 新設、[ITM][KY] 旧1番→新2番のりば変更、[NB] 旧2番→新3番のりば変更、[KB] 旧2番→新4番のりば変更、[NR] 旧1番→新5番のりば変更、[UH] 旧2番→新8番のりば変更、[SN] 旧2番→新9番のりば変更
※平成28年04月01日:OBPホテルニューオータニ大阪行(関西空港交通・近鉄バス) 運休
※平成27年10月01日:南海なんば駅行 運行会社変更(南海バス参入)
※平成27年04月25日:三条京阪行 新設
※平成25年04月01日:南海なんば駅行、あべの橋駅行 新設

■新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う運休(令和6年11月現在)
■0番:
[**]深夜 大阪府 泉佐野方面(泉佐野駅前行=南海バス) 運休
■1番
[UM]大阪府 梅田方面(ハービス大阪行(南海なんば駅経由)・ホテル阪急レスパイア大阪(ヨドバシ梅田タワー)行・ヒルトン大阪行・ホテル阪急インターナショナル(茶屋町)行・ウェスティンホテル大阪(新梅田シティ)行・新大阪行・千里中央行=関西空港交通・阪急観光バス・阪神電鉄) 運休
■2番
[KY]京都府 京都方面(三条京阪行・二条駅行・出町柳駅前行=関西空港交通・阪急観光バス・京阪バス)
■3番
[**]深夜 大阪府 なんば方面(南海なんば駅行=関西空港交通) 運休
■5番
[NR]奈良県 奈良方面(奈良県コンベンションセンター行=関西空港交通・奈良交通) 運休
[GK]奈良県 京阪奈方面(学研けいはんなプラザ行=関西空港交通・奈良交通) 運休
[YG]奈良県 橿原方面(大和八木駅南口行・桜井駅北口行=関西空港交通・奈良交通) 運休
■6番
[OK]岡山県 岡山方面(岡山駅西口行=関西空港交通・南海バス・両備バス) 運休
■7番
[BR]大阪府 茨木方面(JR茨木東口行=関西空港交通・近鉄バス) 運休
[NU]大阪府 USJ方面(ホテル近鉄ユニバーサル・シティ行(南港フェリーターミナル経由あり、USJ経由あり)、リーベルホテルエントランス(JR桜島駅前)行(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン未経由・ホテルユニバーサルポートヴィータ経由)=関西空港交通・大阪空港交通・近鉄バス・西日本ジェイアールバス・阪神バス)
■8番
[AB]大阪府 阿倍野方面(あべのハルカス行=関西空港交通・近鉄バス) 運休
[TM]香川県 高松方面(高松駅行=関西空港交通・南海バス・四国高速バス・ジェイアール四国バス) 運休
■9番
[SN]大阪府 泉北方面(河内長野駅前行(泉ヶ丘未経由便)=南海バス) 運休
[TS]徳島県 徳島方面(徳島駅前行(りんくうプレミアム・アウトレット前経由)=関西国際交通・南海バス・徳島バス・本四海峡バス) 運休
■10番
[HR]大阪府 枚方方面(京阪くずは行=関西空港交通・京阪バス) 運休
[FS]大阪府 東大阪方面(布施駅行=関西空港交通・南海バス・近鉄バス・大阪バス) 運休

T2-12.jpgかつてあった見どころ(KIXそらぱーく展望台)
(写真は平成24年11月撮影)
ターミナル内には展望デッキがありません。ターミナル新設当初は、第2ターミナルビルエリアの西端に小さな丘(KIXそらぱーく展望台)が設けられていて、91番側の駐機場を眺めることができました。国際線側の増築工事開始に伴い、平成25年7月に閉鎖されました。
現在の第2ターミナルビル(国際線)出発エリア付近に当たります。
T2-04i.jpgかつてあった見どころ(旧・国際線 チェックインカウンタ)
(写真は平成24年11月撮影)
旧エリアの情報:平成29年1月28日に第2ターミナルビル(国際線)へ移転しました。
平成29年1月移転前は、現在の国際線エリアに当たる部分の入口から入って左側にありました。少し奥まったところにAPJのカウンタ、ロビー上に自動チェックイン機がありました。
※平成29年01月28日:国際線チェックインカウンタ 第2ターミナルビル(国際線)に移設
T2-05i.jpgかつてあった見どころ(旧・国際線 出発保安検査場)
(写真は平成24年11月撮影)
旧エリアの情報:平成29年1月28日に第2ターミナルビル(国際線)へ移転しました。
平成29年1月移転前は、現在の国際線エリアに当たる部分の入口から入って左側、やや中央寄りにありました。入口は3口ありました。
※平成29年01月28日:国際線出発保安検査場 第2ターミナルビル(国際線)に移設
kixT2-06di.jpgかつてあった見どころ(旧・国際線 搭乗待合室・出発口・出発通路・搭乗口)
(写真は平成27年9月撮影)
旧エリアの情報:平成29年1月28日に第2ターミナルビル(国際線)へ移転しました。
平成29年1月移転前は、現在の国際線エリアに当たる部分の入口から入って左側にありました。搭乗待合室には売店2店、飲食店1店、免税店2店がありました(両替所あり)。一部区画は区切りを変えることで国内線と共通運用されていました(写真は国内線・国際線共通区画(国内線として運用中))。
搭乗待合室内には出発口が1か所ありました。出発口の先に出発用通路があり、各搭乗口から搭乗となっていました。搭乗口は国際線は主に95番、96番、97A番、97番-99番を使用していました。出発用通路内の区切りの位置により、一部の搭乗口は国内線と共通運用されていました。
※平成29年01月28日:国際線搭乗待合室・出発口・出発通路・搭乗口 第2ターミナルビル(国際線)に移設
T2-07i.jpgかつてあった見どころ(旧・国際線 手荷物受取場・到着口)
(写真は平成24年11月撮影)
旧エリアの情報:平成29年1月28日に第2ターミナルビル(国際線)へ移転しました。
平成29年1月移転前は、現在の国際線エリアに当たる部分の入口から入って左端にありました。手荷物受取場のターンテーブルは2か所、出口は1か所でした。
※平成29年01月28日:国際線手荷物受取場・到着口 第2ターミナルビル(国際線)に移設

■就航路線(国内線)
■就航路線(国際線)
→「就航路線」を参照
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※関西国際空港の公式サイトではありません。

開設月日 2012.10.28
初調査日 2012.11.23
前調査日 2017.03.04

ラベル:関空 空港概要
posted by johokotu at 11:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 関西国際空港(関空) | 更新情報をチェックする