2024年12月31日

◆2024勝手に空港10大ニュース

◆年末特集 2024年勝手に空港10大ニュース


2024年(令和6年)も最終日まで「情報交通ホットライン 日本空港情報館ブログ」をご覧いただきありがとうございます。

今年、空港利用者にとっての大きな出来事があった10空港を、当サイト管理人johokotuの独断と偏見に基づき、ピックアップしました。
一年の最後に、ほんの少しだけですが、今年の空港の動きを振り返ります。


1.能登空港(のと里山空港)/石川県  中部地方  
 1月 地震で被災も復興拠点化
元日から地震で被災した能登は、今年は大変な一年でした。
旅客便は1か月弱完全に欠航。復活後も今年一年間は1日1往復の減便運航が続きました。
輸送が消極的な一方で、旅客便以外の分野では、復旧・復興の拠点として空港が活躍しました。3月には空港敷地を使って復興職員向けの仮設宿泊所を新設。金沢と能登を結ぶ幹線路線バスの乗り継ぎ拠点にもなり、11月には被災した地元飲食店を集めた仮設店舗NOTOMORIもオープンしました。
旅客便は12月25日に地震前と同じ1日2往復に戻り、能登の復興を後押ししています。
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2.熊本空港(阿蘇くまもと空港)/熊本県  九州地方  
 10月 そらよかエリアが開業し震災復興完了
熊本では10月にそらよかエリアがオープンしました。別棟に複数の飲食店が新規開店したほか、広場と団体バス乗り場も整備。仮設ターミナルが再活用されSDGsも意識した新施設になりました。
これで、2016年に発生した熊本地震後に進められてきたターミナルの再編が完了しました。完成に合わせて、国際線が大幅に増加。地方拠点都市以外の空港では珍しくソウル仁川線は三社競合するほどになりました。10月には、熊本地震後長期欠航していた会社の路線がついに全路線再開し、完全復興しました。
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3.松山空港/愛媛県  四国地方  
 4月 旅客ターミナルを増築し国際線利便増加
松山空港では4月に旅客ターミナルを増築しました。
国際線側にチェックインカウンタ区画を増設したほか、搭乗口も2か所を増設。入国関係のエリアや到着手荷物受取場が拡張されました。
国際線施設の充実に合わせて、国際線も強化されています。ソウル仁川線は、地方空港では珍しく同じ航空会社が朝夕に1日2往復する利便性の高いダイヤで就航。利便性が高まりました。
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4.広島空港/広島県  中国地方  
 7月・12月 レンタカー施設を新築、旅客ターミナルを増築
広島空港では7月にレンタカー施設を新設。さらに、クリスマスプレゼント的に12月に旅客ターミナルを増築、供用を開始しました。
レンタカー施設は、オープンと同時にターミナル内のカウンターを移転。建物脇から発着できるようなって利便性が向上しました。
広くなったターミナルは、東側に増築したもので、増築部分に新しいラウンジをオープンしました。有料で誰でも使用でき、屋外エリアを設ける珍しい造りで注目を集めています。
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5.福岡空港/福岡県  九州地方  
 12月 国際線アクセスホールが完成
アジアに近い立地を活かし、国際線の拡充が留まるところを知らない福岡。
12月には国際線ターミナルのアクセスホールが供用開始となり、バスのりばが屋内に変更されました。
今年の福岡は、昨年末に引き続き、アクセス交通の改善に注力しており、4月には国内線で、これまでの2倍近い収容台数を誇る立体駐車場をオープン。国内線と国際線の駐輪場でシェアサイクルサービスもスタートしました。
来年春の、新滑走路運用開始と国際線ターミナル増築完成に向けての助走期間となりました。
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6.新潟空港/新潟県  中部地方  
 1月 トキエアが拠点で新規就航
運航便で最も注目されたのは新潟でしょうか。
1月、新潟を拠点にした新規航空会社トキエアがついに運航を開始しました。雪の影響が懸念される日本海側を拠点に国内線定期便を展開する航空会社グループは、国内唯一となる珍しい存在です。札幌線、仙台線と新路線を立て続けに開設したほか、ANAが撤退した中部国際線も新設されました。
同じ1月には新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴い長期欠航していた国際線定期便がすべて再開になるなど、一年通じて就航路線が注目されました。
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7.北大東空港/沖縄県 & 南大東空港/沖縄県  沖縄地方  
 8月 国内最短路線が廃止!
離島の離島、大東群島の二空港(北大東、南大東)も運航便で注目されました。
両島を結ぶ日本最短路線「北大東-南大東線」が7月をもって廃止となりました。那覇と合わせた三空港での三角運航で、曜日により異なる片方向のみしか運航されていなかった珍しい路線。特に北大東は、この便しか飛んでおらず、那覇との間は、必ずどちらかが南大東経由になっていました。
路線再編で、北大東、南大東ともに那覇直行便往復のみとなり、同日に二島訪問するには、那覇経由に大きく変化しました。
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8.多良間空港/沖縄県 & 波照間空港/沖縄県  沖縄地方  
 1月 定期的運航便がついに再開
運航便で注目と言えば、1月、ついに波照間空港で定期的運航便が再開しました。第一航空(DAK)が波照間-新石垣線定期チャーター便を就航したもので、波照間への定期的運航便は、2008年10月にエアードルフィンが撤退して以降15年ぶりというビッグニュースでした。
波照間への就航に当たり、DAKは多良間-新石垣線定期チャーター便にも就航。南の島の新路線として話題になりました。
今年の航空業界で一、二を争うビッグニュースで南の小さな島々が盛り上がりました。さあ、島間飛行で、多良間行こう!波照間行こう!
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9.小松飛行場/石川県  中部地方  
 3月 自動運転アクセスがスタート
空港アクセスで注目を集めたのは小松でした。
小松駅へのアクセスで、自動運転バスの本格運行を開始しました。
これまで様々な空港で自動運転車両によるアクセスが出てはいますが、すべて実証実験。正式な運行はここ小松が初めてとなりました。
そんな自動運転バスが結ぶ小松駅まではわずか15分。今年開業した新幹線への乗り継ぎで、福井や富山にも一気に行きやすくなりました。
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10.東京国際空港(羽田空港)/東京都 & 神戸空港(マリンエア)/兵庫県 & 鹿児島空港/鹿児島県 & 与論空港/鹿児島県 & 波照間空港/沖縄県
  関東地方    九州地方    沖縄地方  
 1月 航空事故続く辛い一年
東京国際空港(羽田空港)に着陸した日本航空(JAL)機と滑走路に進入した海上保安庁機が起こした死傷事故で始まった2024年。残念なことに着陸時の航空事故が目立った年でした。
特に5月下旬から6月上旬にかけては航空事故が連続しました。熊本県阿蘇市の場外離着陸場で匠航空の回転翼機がハードランディングしインバウンド観光客の重傷者を出したのをはじめ、神戸空港でヒラタ学園機が胴体着陸、与論空港で個人機が滑走路を逸脱、鹿児島空港で新日本航空(NJA)機が樹木に引っかかる事故を起こしています。
そして、7月には、エス・ジー・シー佐賀航空の回転翼機が福岡県柳川市で墜落して死者を出す航空事故が発生。10月には、波照間空港で海上保安庁の回転翼機が木に接触する事故と瀬峰場外離着陸場で個人機による滑走路逸脱事故が起きるなど、多数の航空事故が発生しました。
航空事故にはなっていないようですが、1月には大分空港で本田航空のホンダジェット訓練機が着陸時に滑走路を逸脱し、ホーバー顔負けのドリフトで一回転して止まるという事例もありました。
代替がある羽田の管制やJAL、匠航空の遊覧飛行は原因究明前から運航継続となった一方、NJAは事故を受けて、離島定期便を一時運休する事態に。代替のない離島路線が一時途絶えるという問題に発展しています。
来年は安全運航を願いたいですね。
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2024年は、一年通じて通常の空港訪問ができ、人間の4大要素である移動の復活を実感できた一年でした。

来年はどんな年になるでしょうか。
来年も多くの人が空港に関心を持ってもらえることを願いつつ、2024年を締めくくりたいと思います。

今年も「情報交通ホットライン 日本空港情報館ブログ」を
ご覧いただきありがとうございました。
それでは、みなさま、良いお年をお迎えください。


2024年12月31日

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2024年12月30日

中部_空港概要(総合)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/中部国際空港(セントレア)(総合)
日本空港情報館
中部国際空港(セントレア)(総合)

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中部国際空港(セントレア)

■飛行場の概要
愛知県知多市沖合いの人工空港島にある会社管理空港(旧第1種空港)です。
平成17年2月に開業した日本で最も新しい国際空港です。本格的な海上空港で、中部地方の中心空港となっています。中部空港を表す「セントラル」と「エア」から作った造語「セントレア」という愛称を持ち、住所にも使われています。特徴ある商業施設を設置したり、ユニバーサルデザインを積極的に推進したりするなど、新しい空港像を追求しています。
旅客ターミナルビルは、第1ターミナル、第2ターミナルの2か所。このほか、交通拠点としてアクセスプラザ、船舶ターミナル、複合商業施設のFLIGHT OF DREAMS、国際展示場などの施設が空港島内に配置されています。


■飛行場種別:会社管理空港(旧第1種空港)
■設置管理者:中部国際空港
■滑走路延長:3500m
■空港コード:NGO/RJGG
■旅客ビル管理者:中部国際空港


第1ターミナル詳細
第2ターミナル詳細


※就航路線は令和6年12月、そのほかの情報は特記以外令和元年9月現在のものです。
SKYVIEW
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東京国際(羽田)→神戸便の左窓席から撮影。空港北側上空。
セントレアは知多半島沖の伊勢湾に浮かぶ海上空港です。上空から眺めると、ぽっかりと島が浮かんでいる様子がよく見えます。

■就航路線
就航路線はクリック
■周辺施設
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▲アクセスプラザ中央
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▲アクセスプラザサービス店
交通結接施設(アクセスプラザ)
(写真は令和元年9月・令和2年1月撮影)
空港島の中央部にある施設です。第1ターミナルと鉄道駅、高速船のりば、バスのりば、駐車場の接点となる部分に「アクセスプラザ」があります。地上2階建て。24時間開館の施設です。
北側に鉄道駅(名古屋鉄道 中部国際空港駅)、西側に第1ターミナル、南側にセントレアホテルがそれぞれ直結。東側は駐車場・高速船のりば・第2ターミナル・Aichi Sky Expoへの連絡通路が配置され、空港の入口施設となっています。
各施設からの連絡通路が接続する2階は中央に総合案内所がある天井の高い大空間施設で、空港の入口らしい雰囲気です。複数の店舗が出店しています。1階部分には、第1ターミナルバス停のバスのりば、タクシーのりば、団体バスのりば、レンタカー施設があります。

2階北東端部(駐車場連絡通路側)にサービス店舗がまとまった区画があります。

アクセスプラザ(2階)
売店1店舗(ファミリーマート)
サービス店5店舗(名鉄トラベルプラザ、トラベレックス、楽天モバイル、モバイルセンター、グローバルWifi)

※令和04年08月05日:楽天モバイル 開店
※令和03年03月08日:プロント 閉店
※令和02年?*月**日:世界のおみやげ受付カウンター 閉店
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▲FLIGHT OF DREAMS外観
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▲FLIGHT OF DREAMS内部
複合商業施設 FLIGHT OF DREAMS (写真は令和元年9月撮影)
第2ターミナル近くに、複合商業施設のFLIGHT OF DREAMSがあります。ボーイング787初号機(ZA001)(モックアップではなく実機!)を丸々収めて展示している空港らしい施設です。
1階に同機をメイン展示物とする無料(一部遊具は有料)のフライトパークを展開。展示エリアとキッズエリアが設置されています。
2階には、フードコートのシアトルテラスがあります。ボーイングの拠点である米国シアトルをイメージした内装で、飛行機を間近に見ながら、翼の下で食事を楽しめるようになっています。

第1ターミナル・駅と第2ターミナルを行き来する場合、第3駐車場と各ターミナルを行き来する場合、この建物を経由することになります。

FLIGHT OF DREAMS内
売店2店舗(ローソン、Foodie's Stand & Pancake House HoiHoi)
飲食店7店舗(THE PIKE BREWING RESTAURANT & CRAFT BEER BAR、STARBUCKS、SEATTLE FISH MARKET、FUJIYAMA GO★GO SEATTLE RAMEN STAND、寿製麺、フルーツジュース 果汁SORA、肉の丸一)
サービス店1店舗(LUXURY FLIGHT)

※令和06年04月26日:肉の丸一 開店
※令和05年06月30日:寿製麺 開店
※令和05年04月28日:Foodie's Stand 移転開店(Foodie's Stand & Pancake House HoiHoi)
※令和05年03月27日:Beecher's Handmade Cheese、Ethan Stowell PIZZA & PASTA、Adventure CURRY 閉店
※令和05年01月01日:FRAN'S CHOCOLATES 閉店
※令和04年12月15日:フルーツジュース 果汁SORA 開店
※令和03年12月23日:FLIGHT OF DREAMS フライトパーク リニューアル(再開)、Adventure CURRY 開店
※令和02年?*月**日:HELLO SEATTLE、OREGON ATTIC、THE PIKE SHOP BEER, WINE & MORE、Eltana、Chowder's、CAMPFIRED GRILL BEEF STEAK TahomaFuji、MOLNODA、FUJIYAMA GO★GO SEATTLE RAMEN STAND 閉店
※令和02年04月10日:FLIGHT OF DREAMS フライトパーク 新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴い閉館
※令和02年02月29日:FLIGHT OF DREAMS フライトパーク 新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴い一時閉店
※平成30年10月12日:FLIGHT OF DREAMS 開業、売店5店舗・飲食店11店舗・サービス店1店舗 開店
NGOEXPO001.jpg愛知県国際展示場 Aichi Sky Expo (写真は令和元年9月撮影)
空港島南東側に愛知県国際展示場 Aichi Sky Expoがあります。
ターミナルほどもある巨大な建物で、国際展示場として国内有数の規模を誇ります。合計約60,000平米のホール、約40,000平米の屋外多目的スペース、約3,400平米の会議スペースが整備されています。
日本で初めてとなる国際空港直結の立地を活かし、日本で唯一、保税展示場を常設しています。
前述のアクセスプラザの北東端部に「Aichi Sky Expo インフォメーションセンター」があり、イベント開催時にはご案内が行われています。

※令和元年08月30日:愛知県国際展示場 Aichi Sky Expo 開業
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▲セントレアホテル
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▲東側のホテル群
空港島内のホテル
(写真は令和元年9月撮影)
空港島内には、5社7か所のホテルがあります。空港敷地内で展開しているホテル数は国内の空港で最多です。

ターミナル外では、アクセスプラザに直結した中央部にセントレアホテルとセントレアホテル(新棟)の2棟があります。また、東側にホテルが集まった区画があり、コンフォートホテル、東横INN中部国際空港T、東横INN中部国際空港U、フォーポイントバイシェラトン名古屋の4棟が営業しています。
ターミナル内は、第1ターミナルにカプセルホテルのTUBE sqがあります。

※平成31年03月29日:東横INN中部国際空港U 開業
※平成30年11月01日:フォーポイントバイシェラトン名古屋 開業
※平成30年10月01日:セントレアホテル(新棟) 開業
※平成29年04月08日:TUBE sq 開業
NGOB2001.jpg事務所棟(第2セントレアビル)
(写真は令和元年6月撮影)
第1ターミナル北側には、事務所などが入る第1セントレアビル、第2セントレアビルがあります。
このうち、第2セントレアビルの一部には旅客も入れるようになっています。第1ターミナル3階北端と連絡橋で結ばれており、この接続部周辺(4階南側)と1階北側入口周辺、それらを結ぶアクセス通路に立ち入り可能です(それ以外の区域は、航空会社などの事務所エリアのため、旅客は立入禁止となっています)。
15.jpgセントレアホール
(写真は平成22年1月撮影)
第2セントレアビル4階には、ステージ付きのセントレアホールがあります。7室の貸会議室もあり、セントレアホール前は展示スペースホワイエになっています。
同所には飲食店1店舗(スターバックス)が出店しています。
NGO033.jpgペットホテル
(写真は令和元年9月撮影)
第2セントレアビルの北側にペットホテル「セントレア スカイペットホテル」があります。
北側に隣接する第2セントレアビルを通して第1ターミナル3階からもアクセスできます。

※平成29年12月13日:セントレア スカイペットホテル 開業
chubu026.jpgオラレ・とこなめ観光案内所
(写真は平成24年8月撮影)
アクセスプラザ1階に「オラレ・とこなめ観光案内所」があります。空港がある常滑市の観光案内所と、空港対岸にある常滑競艇場(オートレースとこなめ)の場外舟券発売場が一緒になった施設です。
6色の招き猫が展示されています。オープン直後には上海万博に出品された地元常滑のメーカーINAXの「黄金のトイレ」が設置され、話題になりました。
NGO045.jpgセントレア水素ステーション
(写真は平成24年8月撮影、旧ステーション)
水素をその場で製造しているオンサイト型ステーションです。
平成18年7月に愛・地球博水素ステーションを移設して旧セントレア水素ステーションを運用開始し、平成23年〜平成27年に経済産業省の「地域水素供給インフラ技術・社会実証」を行っています。平成30年7月に一度解体し、新たにセントレア水素ステーションとして整備しなおしています。

※平成31年3月20日:東邦ガス セントレア水素ステーション 新設

■アクセス施設
NGO021.jpg鉄道アクセス施設(名古屋鉄道 中部国際空港駅)
(写真は令和元年9月撮影)
空港島のほぼ中央、アクセスプラザに面して中部国際空港駅があります。名古屋鉄道のみが乗り入れています。
日中1時間に6本の運転で、有料の快速特急ミュースカイだと名鉄名古屋まで約30分(ミューチケットは運賃とは別に特別車両券が必要)。
NGO026.jpg海上アクセス施設(高速船のりば)
(写真は平成22年1月撮影)
空港の東側に高速船のりばがあります。 海上空港の特徴を生かし、伊勢湾対岸へのアクセス船舶が就航しています。
桟橋脇には1階建ての待合ターミナルがあります。第1ターミナルからは徒歩10分、第2ターミナルからは徒歩15分程度かかります。
令和2年9月現在、津エアポートラインにより1路線のみが運行されています。(1時間に1本程度約40分)
■高速船のりば 津なぎさまち行(津エアポートライン)

路線変遷
※平成28年12月20日:松阪港行・松阪港行(津なぎさまち経由)(津エアポートライン) 運休(12/19最終運航)
※平成20年09月01日:松阪高速船松阪港行運休(8/31最終運行)、津エアポートライン松阪港行新設
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▲第1駐車場
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▲第2駐車場
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▲第3駐車場
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▲第4駐車場
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▲国際展示場駐車場
地上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和元年6月・令和2年1月撮影)
航空旅客向けの駐車場は、第1駐車場(P1)、第2駐車場(P2)、第3駐車場(P3)、第4駐車場(P4)の3つあり、約7,800台分の駐車スペースが確保されています。30分以内の出庫は無料。
P1は、高速船のりばとアクセスプラザを結ぶ連絡橋の南側にあります。南側からA-EとGの6つの立体棟が配置され、アクセスプラザに近いE棟とG棟は事前予約専用駐車場となっています。約3,300台収容。
P2は、高速船のりばとアクセスプラザを結ぶ連絡橋の北側にあります。中央側からHとJ-Lの4つの立体棟とMの平面駐車場が配置されています。約2,200台収容。
P3は、南側のFLIGHT OF DREAMSの先にあります。SとUの2つの立体棟が配置されています。約1,200台収容。
P4は、第2ターミナルの先の最南端部にあります。約1,100台収容。

空港島内には、このほかに、国際展示場用として同展示場隣接地に約3,400台収容の2つの平面駐車場(第1駐車場、第2駐車場)があります。
上記の他、年末年始やお盆などの繁忙期に臨時駐車場が開設されます。

駐車場位置把握のため、マークを使う駐車場は多いですが、この空港では識別マークに、空港キャラクターのセントレアフレンズを起用。Aはひこーきくん、Bはなぞのトリ、Cはねこちゃん、Dはいぬくん、Eはなぞの荷物持ち、Gはくろくもくん、Hはなぞの旅人フー、Jはジェットくん、Kはかもめちゃん、Lはくもくん、Mはちびくもくんが採用されています。

※令和元年12月20日:P4 開業
※令和元年08月30日:国際展示場駐車場(P1・P2) 開業
※令和元年07月20日:P3 開業
NGO023.jpg地上アクセス施設(レンタカー受付)
(写真は令和元年9月撮影)
アクセスプラザ1階部、バスのりば脇にレンタカー受付があります。
日産レンタカー、タイムズカー、オリックスレンタカー、ニッポンレンタカー、トヨタレンタカーが出店しています。一部のレンタカー会社は海外のレンタカー会社と提携しています。
NGO025.jpg地上アクセス施設(セントレアバレーパーキングサービス)
(写真は令和元年6月撮影)
トヨタのお膝元だけあって、自動車サービスは充実しており、国内空港会社直営では日本初となるバレーパーキングサービスが提供されています。
第2セントレアビル1階北側入口付近に受付窓口があり、目の前の駐車スペースで、車の預け・受取が可能です。

※平成27年10月21日:セントレアバレーパーキングサービス 開設
====================
地上アクセス施設(バスのりば)
(写真は令和元年9月・令和2年1月撮影)
旅客が利用できるバスのりばは、第1ターミナル、第2ターミナルの2か所あります。第2では発着しないバス路線があります。
※「*H6」は、COVID-19パンデミックに伴う運休から令和5年11月-令和6年10月に再開した路線。

・第1ターミナルバス停
アクセスプラザ1階にあります。停留所番号はNGO1。
この部分には、第1ターミナルのカーブサイドから地上を伝ってはアクセスできず、アクセスプラザから専用階段で上下移動することになります。
のりばは1番から10番まで10か所あります。
1番:静岡県 県西部方面([HA]浜松駅行・[KG]掛川インター行=遠州鉄道)
2番:(長期欠便中)
3番:愛知県 県北部方面([FJ]藤が丘行、[FJ]愛・地球博記念公園(ジブリパーク)行=名鉄バス)
4番:愛知県 県東部方面([TY]豊田市駅行=名鉄バス)
5番:愛知県 県南部方面([CR]知立駅行・刈谷駅前行、[CH]知多半田駅行=知多乗合)
6番:愛知県 名古屋方面([NE]名古屋観光ホテル行=名鉄バス)
7番:愛知県 名古屋方面([NW]深夜 名古屋駅西口行=名古屋バス)
 長野県 白馬方面([HC]白馬コルチナ行・白馬乗鞍行=ジャムジャムエクスプレス・菰野東部交通)
 ターミナル間連絡バス

・第2ターミナルバス停
第2ターミナル1階前面にあります。停留所番号はNGO2。
のりばは21番から25番まで5か所あります。
21番:長野県 白馬方面([HC]白馬コルチナ行・白馬乗鞍行=ジャムジャムエクスプレス・菰野東部交通)
22番:(長期欠便中)
23番:(発着なし)
24番:(発着なし)
25番:(発着なし)
タクシーおりば近く:ターミナル間連絡バス

■令和6年11月12日現在、COVID-19パンデミックの影響で運休中の路線
2番:愛知県 県西部方面([KL]金城ふ頭駅行、[KL]レゴランド・ジャパン・リゾート行=ジェイアール東海バス・三重交通)
三重県 県東部方面([KW]桑名駅前行=三重交通)
22番:愛知県 県西部方面([KL]金城ふ頭駅行=ジェイアール東海バス・三重交通)
三重県 県東部方面([KW]桑名駅前行=三重交通)

■COVID-19パンデミックに伴う一時運休のまま廃止扱いになっている路線
・岐阜県 高山方面([TK]高山濃飛バスセンター行=名鉄バス・濃飛乗合自動車・ジェイアール東海バス)
・京都府 京都方面([KY]京都駅八条口行=名阪近鉄バス)

■路線変遷
※令和06年04月01日:[YK]四日市(新正車庫)行・無料シャトルバスイオンモール常滑行 運休
※令和06年?*月**日︰栂池高原Cホテルグランジャム栂池行(ジャムジャムエクスプレス・菰野東部交通) 運休、白馬乗鞍行 新設
※令和05年10月01日:[NE]名鉄バスセンター行・[HA]磐田インター行 運休、[NE]名古屋観光ホテル行・[HA]掛川インター行 新設([NE]第2 22番発着無し)
※令和05年05月08日:ターミナル間連絡バス 新設
※令和05年02月17日:[HA]掛川インター行 運休・[HA]磐田インター行 新設([HA]第2 21番発着無し)
※令和04年11月01日:[FJ]愛・地球博記念公園(ジブリパーク)行 新設
※令和04年08月01日:[CR]刈谷駅前行 新設
※令和03年03月19日:豊田市駅行([TT]東名豊田経由・[TM]トヨタ本社経由)=名鉄バス 運休、[TY]豊田市駅行(直行) 新設
※令和02年03月18日︰[KY]京都駅八条口行(名阪近鉄バス) COVID-19パンデミックに伴う一時運休
※令和元年12月20日:[HC]白馬コルチナ行・栂池高原Cホテルグランジャム栂池行 新設
※令和元年12月01日:[TK]高山濃飛バスセンター行 新設
※令和元年09月20日:中部国際空港バス停 名称変更(中部国際空港第1ターミナル)、第2ターミナルバス停 新設(浜松駅行・掛川インター行、四日市(新正車庫)行、桑名駅前行、名鉄バスセンター行 新設)、路線番号 新設
※令和元年08月05日:岡崎駅行(知多乗合) 運休(8/4最終運行)
※平成31年04月01日:白馬コルチナ行 運休(3/31最終運行)
※平成30年12月21日:白馬コルチナ行(大町温泉経由有=ジャムジャムエクスプレス) 新設
※平成30年04月28日:レゴランド・ジャパン・リゾート行 新設
※平成30年04月01日:桑名駅前行(ノンストップ便) 運休
※平成30年02月09日:京都駅八条口行 新設
※平成29年04月01日:金城ふ頭駅行 新設
※平成28年04月22日:(深夜)名古屋駅西口行 新設
※平成28年04月01日:浜松西インター行(遠州鉄道)・南安城駅行(知多乗合)運休(3/31最終運行)
※平成28年03月01日:桑名駅前行 長島温泉経由新設
※平成27年12月01日:無料シャトルバス イオンモール常滑行 新設
※平成27年11月21日:ホテル九重行(遠州鉄道) 運休(11/20最終運行)、浜松西インター行 新設
※平成27年07月11日:三河安城駅前行 運休
※平成27年07月01日:舘山寺温泉行をホテル九重行に延長
※平成27年04月01日:舘山寺温泉行 新設
※平成26年11月01日:高山濃飛バスセンター行 運休(10/31最終運行)
※平成26年07月01日:伏見町行を名鉄バスセンター行に変更
※平成26年04月06日:近鉄宇治山田駅行(青木バス) 運休(3/30最終運行)
※平成26年02月01日:高山濃飛バスセンター行(濃飛乗合自動車) 新設
※平成25年04月01日:河和駅行(知多乗合) 運休(3/31最終運行)
※平成24年08月01日:7番のりば使用開始、近鉄宇治山田駅行 新設
※平成24年05月18日:6番のりば使用開始、伏見町行 新設
※平成24年04月01日:清水駅行(しずてつジャストライン)運休(03/31最終運行)、岡崎駅行が名鉄バスから知多乗合に移管
※平成23年04月01日:箕輪行(伊那バス)運休(03/31最終運行)
※平成22年04月01日:豊橋駅前行・植田車庫前行(豊鉄バス・知多乗合)運休(03/31最終運行)
※平成21年10月19日:磐田IC行・富士山静岡空港行(遠州鉄道)運休(10/18最終運行/静岡空港発はあり)
※平成21年09月19日:桑名駅前行(三重交通)新設
※平成21年06月04日:富士山静岡空港行(遠州鉄道)新設
※平成21年04月01日:西尾駅行・蒲郡駅前行(名鉄バス・知多乗合)運休(03/31最終運行)
※平成20年11月01日:長野駅行(川中島バス)運休(10/31最終運行)

NGO022-1.jpg NGO022-2.jpg
バスのりば(第1)▲       ▲バスのりば(第2)

■その他の施設
23.jpgセントレアガーデン(サウスガーデン)
(写真は平成22年1月撮影)
第1ターミナルの南側、第2ターミナルとの間には緑と憩いの広場「セントレアガーデン」が広がっています。混雑する土日も全く人がおらず、ゆったりとした時間が流れています。
このガーデンには、開港を記念して植えられた桜があるほか、常滑産の瓦を使ったアート、地域の人の名前等が入った3万780枚の常滑焼の陶製プレート「開港記念プレート」が敷設されています。

第1ターミナルから地上ルートで第2ターミナルへ行く場合は、このガーデンを横切ることになります(歩く距離は最短ですが、動く歩道がないため意外と時間がかかります)。
24.jpgUD空港
(写真は平成22年1月撮影)
中部国際空港は、計画段階からユニバーサルデザイン(UD)に取り組んだ空港として知られています。
特に第1ターミナルは、天井から床面まであらゆる点で、探しやすさや見やすさなど利用しやすさをとことん追求したデザインになっています。また、日本の空港としては初めてボランティアを導入。大文字のガイドブックや点字版ガイドブックを配布するなど、UDに基づくサービスが多数提供されています。
写真は南側にある傾斜の緩いエスカレータ。上部に掲げられているサインは盤面と文字のコントラストを高めて読みやすさを向上させたものだそうです。
中部国際空港のUDについては「中部国際空港のユニバーサルデザイン」(鹿島出版会、監修中部国際空港)に詳しいです。
chubu027.jpg数々の受賞たて
(写真は平成24年8月撮影)
中部国際空港は、そのすぐれた施設や顧客サービスなどから数々の賞を受賞しています。3階チェックインロビーの中には、数々の受賞たて等が展示されています。

セントレアフレンズ
(写真は平成22年1月撮影)
中部国際空港では、オリジナルキャラクターとして「セントレアフレンズ」を制作し、配布物などにキャラクターを使っています。
第1ターミナル4階に専門店「セントレアフレンズ」を出店し、キャラクターグッズを多数販売しているほか、イベントプラザにはキャラクターのひとつ「なぞの旅人フー」の巨大モニュメントを置くなど、親しみやすさを前面に出しています。

21-1.jpg 21-2.jpg
▲専門店セントレアフレンズ(臨時店)   なぞの旅人フーの巨大モニュメント▲

18.jpgかつてあった見どころ(海上アクセス施設(高速船のりば/松阪市セントレア旅客ターミナル))
(写真は平成22年1月撮影)
高速船乗り場には元々3つの旅客ターミナルがありました。現在のターミナルの西側(陸側)に松阪航路(松阪高速船)、さらに西側に四日市航路(セラヴィ観光汽船→四日市エアポートライン)のものがありました。
航空のターミナルは各社の共通運用に統一化したのに、船舶は別々となっており、航路も次から次へと変更されています。

松阪航路のものは松阪木綿の模様をあしらった特徴的なものでした。平成29年頃に撤去されています。

路線変遷(平成21年4月以降)
※平成29年?*月**日:松阪市セントレア旅客ターミナル 建物撤去
※平成21年09月01日:松阪ベルライン 松阪港行(松阪高速船) 運休(8/31最終運行)
NGOFOD003.jpgかつてあった見どころ(BOEING STORE) (写真は令和元年9月撮影)
複合商業施設のFLIGHT OF DREAMSのメイン店舗として、1階見学施設出入口付近に米国外では初めてとなるボーイングのオフィシャル店舗BOEING STOREがありました。令和5年10月をもって閉店されました。
限定商品や部品実物などが販売されていました。

※令和05年11月01日:BOEING STORE 閉店
※平成30年10月12日:BOEING STORE 開店

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■中部国際空港(セントレア)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
中部国際空港の公式サイト(旅客向け)◎(中部国際空港株式会社) 中部国際空港 セントレア
中部国際空港の公式サイト(会社サイト)△(中部国際空港株式会社)
中部国際空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
愛知県公式サイト(ネットあいち)◎(地域振興部航空対策課の項目中に中部国際空港の紹介ページあり)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※中部国際空港(セントレア)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.04.27
初調査日 2008.10.18
前調査日 2020.01.16

posted by johokotu at 12:00| 東京 ☁| Comment(0) | 中部国際空港(セントレア) | 更新情報をチェックする

国際線_運航中路線12/30

■国際線 運航中路線 12月30日更新

新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う需要急減で国際線では大幅な欠航が生じています。
運航が継続しているまたは再開した路線について、航空会社公式サイト、空港公式サイト、都道府県公式サイト、現地大使館公式サイトで発表されている情報で確認できた内容をまとめています。
個人で調べているため、反映しきれていない部分がありますのでご了承ください。


・状況は毎日変化しています。状況により運休していることがあります。
 あくまでも参考程度でご覧いただき、正確な情報は公式サイト等で各自ご確認ください。

下記は定期的に運航されている便のみです(一部定期チャーター便も含めています)。このほかに単発のチャーター便、特に定期的な運航のインバウンドチャーター便が増加しています。各航空会社のサイトなどでご確認ください。

■12/1時点で双方向の国際線定期便(旅客便)の就航が確認できた空港
29空港再開、2空港新規就航
・旭川★
(公式 一覧時刻表)https://www.aapb.co.jp/time/
(公式 特設ページ)提供無し
・新千歳★
(公式 一覧時刻表)https://www.new-chitose-airport.jp/ja/airport/time/result?ap=int&type=dep&po=&co=
(公式 特設ページ)提供無し
・函館★
(公式 一覧時刻表)https://airport.ne.jp/get_on/
(公式 特設ページ)提供無し
・青森★
(公式 一覧時刻表)https://www.aomori-airport.co.jp/flight/departures
(公式 特設ページ)提供無し
・花巻★
(公式 一覧時刻表)https://www.hna-terminal.co.jp/international-flight/
(公式 特設ページ)提供無し
・仙台★
(公式 一覧時刻表)https://www.sendai-airport.co.jp/flight/intl-area/
(公式 特設ページ)提供無し
・百里(茨城)★
(公式 一覧時刻表)https://www.ibaraki-airport.net/flight/#flight-timetable
(公式 特設ページ)提供無し
・成田国際★
(公式 一覧時刻表)https://www.narita-airport.jp/jp/flight/
(公式 特設ページ)提供無し
・東京国際×
(公式 一覧時刻表)提供無し
(公式 特設ページ)提供無し
・新潟★
(公式 一覧時刻表)https://www.niigata-airport.gr.jp/flight/
(公式 特設ページ)提供無し
・富山★
(公式 一覧時刻表)https://www.toyama-airport.co.jp/
(公式 特設ページ)提供無し
・小松★
(公式 一覧時刻表)https://www.komatsuairport.jp/flight/
(公式 特設ページ)https://www.komatsuairport.jp/info/20221220104716.html
・静岡★
(公式 一覧時刻表)https://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/information/flight-schedule-2023s/
(公式 特設ページ)提供無し
・中部国際★
(公式 一覧時刻表)https://www.centrair.jp/flight/schedule/
(公式 特設ページ)https://www.centrair.jp/news/1273454_1781.html
・関西国際▼
(公式 一覧時刻表)提供無し
(公式 特設ページ)https://www.kansai-airport.or.jp/flight/notice_international-flight
・美保(米子)★
(公式 一覧時刻表)https://www.yonago-air.com/flight
(公式 特設ページ)http://www.yonago-seoul.com/
・岡山★
(公式 一覧時刻表)https://www.okayama-airport.org/timetable
(公式 特設ページ)提供無し
・広島★
(公式 一覧時刻表)https://www.hij.airport.jp/flight/diagram/
(公式 特設ページ)提供無し
・徳島★
(公式 一覧時刻表)https://www.tokushima-airport.co.jp/kokusai/
(公式 特設ページ)提供無し
・高松★
(公式 一覧時刻表)https://www.takamatsu-airport.com/timetable/int.php
(公式 特設ページ)提供無し
・松山★
(公式 一覧時刻表)https://www.matsuyama-airport.co.jp/inter/index.html
(公式 特設ページ)https://www.matsuyama-airport.co.jp/inter/index.html
・大分★
(公式 一覧時刻表)https://www.oita-airport.jp/timetable/
(公式 特設ページ)提供無し
・福岡★
(公式 一覧時刻表)https://www.fukuoka-airport.jp/flight/schedule/index.html?intdom=int
(公式 特設ページ)https://flyfromfukuoka.jp/
・北九州★
(公式 一覧時刻表)https://www.kitakyu-air.jp/rev-boarding/timetable.html
(公式 特設ページ)https://www.kitakyu-air.jp/rev-campaign-jinair-2304.html
・佐賀★
(公式 一覧時刻表)https://www.pref.saga.lg.jp/airport/list05032.html
(公式 特設ページ)https://www.pref.saga.lg.jp/airport/kiji00395896/index.html
・長崎★
(公式 一覧時刻表)https://nagasaki-airport.jp/flight/timetable/
(公式 特設ページ)https://nagasaki-airport.jp/news/detail.php?id=947
・熊本★
(公式 一覧時刻表)https://www.kumamoto-airport.co.jp/timetable-int/
(公式 特設ページ)提供無し
・宮崎★
(公式 一覧時刻表)https://www.miyazaki-airport.co.jp/flight/int_dep
(公式 特設ページ)提供無し
・鹿児島★
(公式 一覧時刻表)https://www.koj-ab.co.jp/flight/monthly/hkg_d.html
(公式 特設ページ)提供無し
・那覇▼
(公式 一覧時刻表)https://www.naha-airport.co.jp/flight/month/
(公式 特設ページ)提供無し
・下地島★
(公式 一覧時刻表)https://shimojishima.jp/international
(公式 特設ページ)提供無し
★:公式サイトで月間時刻表を掲出している非常に分かりやすい空港
▼:一覧は検索しかないやや分かりにくい空港
×:日々の検索しかない分かりにくい空港


■12/1時点で定期的な双方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※12/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(再欠航になったものは把握が著しく遅れている場合があります=航空会社も発表しないもので、、、)
<東アジア>
・東京国際-ソウル GMP(金浦):JAL週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):ANA週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):KAL週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):AAR週21
・関西国際-ソウル GMP(金浦):JJA週14
・関西国際-ソウル GMP(金浦):AAR週14
・関西国際-ソウル GMP(金浦):KAL週14
・旭川  -ソウル ICN(仁川)★:AAR週4 ※12/19〜就航
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):JJA週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):TWB週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):KAL週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):JNA週11
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):AAR週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川)★:ABL週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):ESR週7
・青森  -ソウル ICN(仁川):KAL週3
・仙台  -ソウル ICN(仁川):AAR週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:TZP週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:AJX週5
・成田国際-ソウル ICN(仁川):KAL週28
・成田国際-ソウル ICN(仁川):AAR週21
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JNA週21
・成田国際-ソウル ICN(仁川):TWB週21
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JJA週32
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ASV週23
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:APZ週6
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ESR週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:EOK週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ETH週6
・東京国際-ソウル ICN(仁川):APJ週7
・東京国際-ソウル ICN(仁川):KAL週7
・東京国際-ソウル ICN(仁川):AAR週7
・新潟  -ソウル ICN(仁川):KAL週3
・小松  -ソウル ICN(仁川):KAL週3
・静岡  -ソウル ICN(仁川):JJA週12
・中部国際-ソウル ICN(仁川):KAL週14
・中部国際-ソウル ICN(仁川):AAR週14
・中部国際-ソウル ICN(仁川):JJA週14
・中部国際-ソウル ICN(仁川)★:JNA週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):APJ週28
・関西国際-ソウル ICN(仁川):AAR週28
・関西国際-ソウル ICN(仁川):KAL週28
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JJA週28
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JNA週28
・関西国際-ソウル ICN(仁川):TWB週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):ASV週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):ESR週14
・美保  -ソウル ICN(仁川):ASV週3
・岡山  -ソウル ICN(仁川):KAL週4
・広島  -ソウル ICN(仁川)★:JJA週11
・徳島  -ソウル ICN(仁川)★:ESR週3 ※12/26〜就航
・高松  -ソウル ICN(仁川):ASV週7
・高松  -ソウル ICN(仁川)★:JNA週7
・松山  -ソウル ICN(仁川):JJA週14
・大分  -ソウル ICN(仁川)★:JJA週7
・福岡  -ソウル ICN(仁川):JNA週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川):AAR週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川):TWB週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川)★:ABL週14
・福岡  -ソウル ICN(仁川):JJA週35
・福岡  -ソウル ICN(仁川):KAL週28
・福岡  -ソウル ICN(仁川):ASV週14
・福岡  -ソウル ICN(仁川):ESR週14
・北九州 -ソウル ICN(仁川):JNA週7
・佐賀  -ソウル ICN(仁川)★:TWB週4
・長崎  -ソウル ICN(仁川)★:KAL週4
・熊本  -ソウル ICN(仁川)★:TWB週7
・熊本  -ソウル ICN(仁川)★:AAR週3
・熊本  -ソウル ICN(仁川)★:KAL週7
・宮崎  -ソウル ICN(仁川):AAR週5 ※12/18〜週7
・鹿児島 -ソウル ICN(仁川):KAL週5
・鹿児島 -ソウル ICN(仁川)★:JJA週3
・那覇  -ソウル ICN(仁川):JJA週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):KAL週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):JNA週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):TWB週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):AAR週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):ESR週7
・下地島 -ソウル ICN(仁川)★:JNA週5
・新千歳 -チョンジュ★:EOK週7
・成田国際-チョンジュ★:EOK週7
・関西国際-チョンジュ:TWB週7
・関西国際-チョンジュ★:EOK週14
・福岡  -チョンジュ★:TWB週7
・成田国際-ムアン ★:JNA週7 ※12/2〜就航
・関西国際-ムアン ★:JNA週7 ※12/2〜就航
・成田国際-テグ  :TWB週7
・関西国際-テグ  :TWB週7
・福岡  -テグ  :TWB週7
・新千歳 -プサン ★:ABL週7
・新千歳 -プサン :JNA週7
・新千歳 -プサン ★:JJA週5
・成田国際-プサン :KAL週14
・成田国際-プサン :JJA週14
・成田国際-プサン :ABL週7
・成田国際-プサン ★:JNA週7
・中部国際-プサン :KAL週7
・関西国際-プサン :ABL週21
・関西国際-プサン :JJA週14
・関西国際-プサン :TWB週7
・関西国際-プサン ★:JNA週14
・松山  -プサン ★:ABL週6
・福岡  -プサン :ABL週31
・福岡  -プサン :JJA週14
・福岡  -プサン :KAL週14
・福岡  -プサン :JNA週7
・熊本  -プサン ★:ESR週7 ※12/19〜就航
・那覇  -プサン :JNA週7
・那覇  -プサン ★:ESR週7 ※12/19〜就航
・成田国際-チェジュ★:KAL週3
・関西国際-チェジュ:TWB週7
・新千歳 -北京 PEK(首都):CCA週7
・仙台  -北京 PEK(首都):CCA週2 ※大連経由便
・成田国際-北京 PEK(首都)★:JAL週7 ※SJO共同運航便、SJO機材・乗員での運航
・成田国際-北京 PEK(首都):CCA週7
・成田国際-北京 PEK(首都):CHH週4
・東京国際-北京 PEK(首都):JAL週14
・東京国際-北京 PEK(首都):ANA週7
・東京国際-北京 PEK(首都):CCA週21
・東京国際-北京 PEK(首都):CHH週3 ※9/1〜再開
・中部国際-北京 PEK(首都):CCA週7
・関西国際-北京 PEK(首都):ANA週3
・関西国際-北京 PEK(首都):CCA週7
・関西国際-北京 PEK(首都):CHH週4
・広島  -北京 PEK(首都):CCA週3 ※大連経由便
・福岡  -北京 PEK(首都):CCA週7 ※大連経由便
・那覇  -北京 PEK(首都):CCA週2
・新千歳 -北京 PKX(大興)★:CBJ週3 ※12/28〜就航
・東京国際-北京 PKX(大興)★:CSN週7
・東京国際-北京 PKX(大興)★:CES週7
・関西国際-北京 PKX(大興)★:CSN週7
・関西国際-北京 PKX(大興)★:DKH週7
・関西国際-北京 PKX(大興)★:CES週7
・成田国際-哈爾浜 :SJO週7
・成田国際-哈爾浜 :CSN週3
・成田国際-哈爾浜 ★:CES週4 ※12/28〜就航、1/15〜週7、2/19〜週4
・新潟  -哈爾浜 :CSN週1
・関西国際-哈爾浜 :CSN週2
・成田国際-長春  :CSN週4
・成田国際-瀋陽  :CSN週7
・中部国際-瀋陽  :CSN週3
・関西国際-瀋陽  :CQH週7
・関西国際-瀋陽  :CSN週3
・仙台  -大連  :CCA週2
・成田国際-大連  :ANA週7
・成田国際-大連  :CSN週7
・成田国際-大連  :CCA週4
・東京国際-大連  ★:JAL週7
・富山  -大連  :CSN週2
・中部国際-大連  :CSN週2
・関西国際-大連  :CSN週3
・関西国際-大連  :CQH週4
・広島  -大連  :CCA週3
・福岡  -大連  :CCA週7
・福岡  -大連  ★:CQH週1
・新千歳 -天津  :GCR週2
・新千歳 -天津  :GCR週3 ※12/20〜再開
・成田国際-天津  :SJO週7
・成田国際-天津  :CCA週4 ※大連経由
・東京国際-天津  :GCR週4
・中部国際-天津  :JAL週2
・中部国際-天津  ★:GCR週4
・関西国際-天津  :GCR週11
・福岡  -煙台  ★:CES週3 ※12/7〜就航
・成田国際-青島  :CES週3
・東京国際-青島  ★:ANA週7
・関西国際-青島  :CES週3
・関西国際-青島  :CDG週1
・関西国際-青島  ★:QDA週3
・福岡  -青島  :CES週7
・成田国際-石家荘 ★:CQH週2
・関西国際-石家荘 ★:HBH週4 ※12/25〜就航
・関西国際-石家荘 ★:CBJ週2 ※合肥経由便
・関西国際-済南  :CDG週7
・成田国際-臨沂  ★︰CDC週3 ※12/16〜就航
・関西国際-南通  :CSZ週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):JAL週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):ANA週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):CES週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):CSH週7
・新千歳 -上海 PVG(浦東):CQH週7
・新千歳 -上海 PVG(浦東):CES週14
・新千歳 -上海 PVG(浦東)★:DKH週3
・仙台  -上海 PVG(浦東):CCA週2
・百里  -上海 PVG(浦東):CQH週3 ※12/24〜再開
・成田国際-上海 PVG(浦東):ANA週10
・成田国際-上海 PVG(浦東):JJP週4
・成田国際-上海 PVG(浦東):SJO週14
・成田国際-上海 PVG(浦東)★:JAL週13 ※SJO共同運航便、SJO機材・乗員での運航
・成田国際-上海 PVG(浦東)★:JAL週7
・成田国際-上海 PVG(浦東):CQH週7
・成田国際-上海 PVG(浦東):CCA週28
・成田国際-上海 PVG(浦東):CES週28
・成田国際-上海 PVG(浦東):DKH週7
・成田国際-上海 PVG(浦東):CSN週7
・東京国際-上海 PVG(浦東):JAL週14
・東京国際-上海 PVG(浦東):ANA週7
・東京国際-上海 PVG(浦東):APJ週7
・東京国際-上海 PVG(浦東):DKH週3
・東京国際-上海 PVG(浦東):CQH週4
・東京国際-上海 PVG(浦東):CES週28
・東京国際-上海 PVG(浦東):CSH週14
・新潟  -上海 PVG(浦東):CES週2
・富山  -上海 PVG(浦東):CSH週2
・小松  -上海 PVG(浦東):CES週2
・静岡  -上海 PVG(浦東):CES週4 ※12/12迄週2
・中部国際-上海 PVG(浦東):JAL週7
・中部国際-上海 PVG(浦東):CES週14
・中部国際-上海 PVG(浦東):CQH週6
・中部国際-上海 PVG(浦東):DKH週7
・中部国際-上海 PVG(浦東):CSH週7
・中部国際-上海 PVG(浦東):CCA週7
・中部国際-上海 PVG(浦東):CSN週7 ※12/20〜再開
・関西国際-上海 PVG(浦東):JAL週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):APJ週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):ANA週8
・関西国際-上海 PVG(浦東):DKH週21
・関西国際-上海 PVG(浦東):CQH週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):CES週35
・関西国際-上海 PVG(浦東):CCA週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):CSN週42
・関西国際-上海 PVG(浦東):CSH週14
・岡山  -上海 PVG(浦東):CES週5
・広島  -上海 PVG(浦東):CES週4
・高松  -上海 PVG(浦東):CQH週4
・福岡  -上海 PVG(浦東)★:CQH週7
・福岡  -上海 PVG(浦東):CES週21
・福岡  -上海 PVG(浦東):CCA週7
・佐賀  -上海 PVG(浦東):CQH週3
・長崎  -上海 PVG(浦東):CES週2
・鹿児島 -上海 PVG(浦東):CES週2
・那覇  -上海 PVG(浦東):CES週7
・那覇  -上海 PVG(浦東)★:CQH週4
・成田国際-常州  ★:EPA週3
・関西国際-無錫  :CSZ週7
・関西国際-無錫  ★:DKH週7
・新千歳 -杭州  :CHH週2
・成田国際-杭州  :ANA週3
・成田国際-杭州  :CCA週4
・静岡  -杭州  :DER週2 ※11/13〜12/28一時運休水土
・中部国際-杭州  ★:CXA週3
・関西国際-杭州  :CCA週7
・関西国際-杭州  :CDC週4
・関西国際-杭州  :CXA週7
・関西国際-杭州  :CBJ週2
・成田国際-寧波  :SJO週7
・関西国際-寧波  :CQH週7
・関西国際-寧波  :CES週3
・成田国際-南京  ★:SJO週3 ※12/20〜週7
・成田国際-南京  :CES週7
・中部国際-南京  :DKH週3
・関西国際-南京  :DKH週7
・関西国際-南京  :CSZ週7
・関西国際-合肥  ★:CBJ週2
・関西国際-合肥  ★:CES週4
・成田国際-鄭州  :CSN週7 ※12/19迄週2、1/10〜週5
・成田国際-福州  :CXA週5
・関西国際-福州  :CXA週4
・那覇  -福州  ★:CXA週2
・成田国際-厦門  :CXA週2
・関西国際-厦門  :CXA週7
・成田国際-広州  ★:CSN週7
・東京国際-広州  :JAL週7
・東京国際-広州  :ANA週7
・東京国際-広州  :CSN週14
・中部国際-広州  :CSN週7 ※12/20〜再開
・関西国際-広州  :CSN週14
・関西国際-広州  :JYH週3
・福岡  -広州  ★:CQH週7
・新千歳 -深圳  ★:CSZ週3
・成田国際-深圳  :CSZ週7
・東京国際-深圳  :ANA週7
・関西国際-深圳  :CSZ週14
・中部国際-深圳  ★:CSZ週7
・新千歳 -香港  :CPA週10
・新千歳 -香港  :CRK週3
・仙台  -香港  ★:HGB週4 ※12/7〜就航
・仙台  -香港  ★:CRK週3 ※12/18〜就航
・成田国際-香港  :JAL週5
・成田国際-香港  ★:ANA週3
・成田国際-香港  :CPA週35
・成田国際-香港  :HKE週31
・成田国際-香港  :CRK週21
・成田国際-香港  ★:HGB週14
・成田国際-香港  :CPA週7 ※台北桃園経由便
・東京国際-香港  :JAL週7
・東京国際-香港  :ANA週7
・東京国際-香港  :CPA週14
・東京国際-香港  :HKE週7
・静岡  -香港  ★:HKE週3 ※12/17〜就航
・中部国際-香港  :HKE週14 ※10/31迄週11
・中部国際-香港  :CPA週10
・中部国際-香港  ★:CRK週7
・中部国際-香港  :CPA週7 ※台北桃園経由便
・関西国際-香港  :APJ週21
・関西国際-香港  :CPA週28
・関西国際-香港  :HKE週21
・関西国際-香港  :CRK週14
・関西国際-香港  ★:HGB週12
・関西国際-香港  :CPA週7 ※台北桃園経由便
・美保  -香港  ★:HGB週3
・広島  -香港  :HKE週3
・徳島  -香港  ★:HGB週3
・高松  -香港  :HKE週7
・福岡  -香港  :HKE週19
・福岡  -香港  :CPA週10
・福岡  -香港  :CRK週7
・熊本  -香港  ★:CRK週4
・鹿児島 -香港  :CRK週3
・那覇  -香港  :HKE週14
・那覇  -香港  :CRK週14
・成田国際-澳門  :AMU週7
・関西国際-澳門  :AMU週7
・関西国際-海口  ★:DKH週4 ※上海浦東経由
・成田国際-武漢  :CES週3
・成田国際-武漢  :CSN週2
・関西国際-武漢  ★:CES週7
・新千歳 -西安  ★:CHH週2 ※12/27〜就航
・成田国際-西安  :CES週4
・成田国際-西安  :CHH週3
・中部国際-西安  :CES週4 ※12/20〜再開
・関西国際-西安  :CQH週7
・福岡  -西安  ★:CDC週3 ※12/17〜就航
・中部国際-蘭州  :CES週7 ※上海浦東経由
・関西国際-蘭州  ★:CQH週7 ※上海浦東経由
・成田国際-成都 TFU(天府)★:CSC週3
・関西国際-成都 TFU(天府)★:CSC週3
・関西国際-重慶  ★:CXA週3
・関西国際-貴陽  ★:GCR週3
・成田国際-昆明  :CES週1
・関西国際-昆明  :CES週7 ※上海浦東経由、12/1〜再開
・東京国際-台北 TSA(松山):ANA週14
・東京国際-台北 TSA(松山):JAL週14
・東京国際-台北 TSA(松山):CAL週14
・東京国際-台北 TSA(松山):EVA週14
・旭川  -台北 TPE(桃園)★:TTW週2
・新千歳 -台北 TPE(桃園):CAL週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園):TTW週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園):EVA週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園)★:TVJ週3 ※12/17〜就航
・函館  -台北 TPE(桃園):TTW週5
・函館  -台北 TPE(桃園)★:SJX週3
・青森  -台北 TPE(桃園):EVA週3
・花巻  -台北 TPE(桃園):TTW週2
・仙台  -台北 TPE(桃園):EVA週7
・仙台  -台北 TPE(桃園):TTW週3
・仙台  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・百里  -台北 TPE(桃園):TTW週2
・成田国際-台北 TPE(桃園):JAL週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):APJ週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):JJP週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):EVA週21
・成田国際-台北 TPE(桃園):CAL週24
・成田国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週21
・成田国際-台北 TPE(桃園):TTW週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):TGW週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):CPA週7
・成田国際-台北 TPE(桃園)★:TLM週5
・東京国際-台北 TPE(桃園):APJ週7
・東京国際-台北 TPE(桃園):TTW週7
・新潟  -台北 TPE(桃園)★:TTW週2
・富山  -台北 TPE(桃園):CAL週2
・小松  -台北 TPE(桃園):EVA週7
・小松  -台北 TPE(桃園):TTW週2
・中部国際-台北 TPE(桃園)★:APJ週7
・中部国際-台北 TPE(桃園):JAL週5
・中部国際-台北 TPE(桃園):CAL週14
・中部国際-台北 TPE(桃園):TTW週5
・中部国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・中部国際-台北 TPE(桃園)★:MXD週3
・中部国際-台北 TPE(桃園):CPA週7
・関西国際-台北 TPE(桃園):APJ週21
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:JAL週4
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:JJP週14
・関西国際-台北 TPE(桃園):EVA週21
・関西国際-台北 TPE(桃園):CAL週21
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週14
・関西国際-台北 TPE(桃園):TTW週12
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:MXD週4
・関西国際-台北 TPE(桃園):CPA週7
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:TVJ週4
・関西国際-台北 TPE(桃園):XAX週7
・岡山  -台北 TPE(桃園):TTW週9
・広島  -台北 TPE(桃園):CAL週5
・高松  -台北 TPE(桃園):CAL週5
・松山  -台北 TPE(桃園):EVA週3
・福岡  -台北 TPE(桃園):EVA週14
・福岡  -台北 TPE(桃園):CAL週16
・福岡  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・福岡  -台北 TPE(桃園):TTW週7
・佐賀  -台北 TPE(桃園):TTW週2
・熊本  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・熊本  -台北 TPE(桃園)★:CAL週5
・宮崎  -台北 TPE(桃園)★:TTW週1
・鹿児島 -台北 TPE(桃園):CAL週2
・那覇  -台北 TPE(桃園):APJ週21
・那覇  -台北 TPE(桃園):TTW週7
・那覇  -台北 TPE(桃園):CAL週11
・那覇  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・那覇  -台北 TPE(桃園):EVA週14
・那覇  -台北 TPE(桃園)★:MXD週4
・那覇  -台北 TPE(桃園)★:AIQ週7
・那覇  -台北 TPE(桃園)★:TVJ週4 ※12/15迄週7
・那覇  -台中  ★:SJX週4 ※12/2〜就航
・成田国際-高雄  :EVA週7
・成田国際-高雄  :CAL週7
・成田国際-高雄  :TTW週9
・成田国際-高雄  ★:AIQ週4
・中部国際-高雄  :TTW週4
・中部国際-高雄  ★:MXD週3
・関西国際-高雄  :APJ週7
・関西国際-高雄  :TTW週2
・関西国際-高雄  :EVA週7
・関西国際-高雄  :CAL週7
・福岡  -高雄  :TTW週2
・福岡  -高雄  :EVA週5
・那覇  -高雄  :CAL週3
・那覇  -高雄  :TTW週7
・成田国際-ウランバートル:MGL週5 ※1/7〜週6
・成田国際-ウランバートル★:MNG週2
<東南アジア>
・成田国際-マニラ :ANA週7
・成田国際-マニラ :JAL週7
・成田国際-マニラ :JJP週7
・成田国際-マニラ ★:TZP週7
・成田国際-マニラ :PAL週14
・成田国際-マニラ :CEB週14
・成田国際-マニラ ★:EZD週7
・東京国際-マニラ :ANA週7
・東京国際-マニラ :PAL週7
・東京国際-マニラ :JAL週7
・中部国際-マニラ :JJP週7
・中部国際-マニラ :PAL週7
・中部国際-マニラ :CEB週7
・関西国際-マニラ :PAL週14
・関西国際-マニラ :CEB週7
・関西国際-マニラ :EZD週7
・関西国際-マニラ :JSA週7
・福岡  -マニラ :PAL週7
・福岡  -マニラ :CEB週7
・成田国際-クラーク:CEB週7
・成田国際-セブ  :PAL週7
・成田国際-セブ  :CEB週7
・成田国際-セブ  ★:UAL週7
・関西国際-セブ  ★:CEB週4
・関西国際-セブ  :PAL週4 ※12/22〜再開
・成田国際-ハノイ :ANA週7
・成田国際-ハノイ :JAL週7
・成田国際-ハノイ :HVN週7
・成田国際-ハノイ :VJC週14
・東京国際-ハノイ :HVN週7
・中部国際-ハノイ :HVN週7
・中部国際-ハノイ ★:VJC週7
・関西国際-ハノイ :HVN週7
・関西国際-ハノイ :VJC週14
・広島  -ハノイ ★:VJC週3
・福岡  -ハノイ :HVN週4
・福岡  -ハノイ :VJC週3
・成田国際-ダナン :HVN週7
・成田国際-ホーチミン:ANA週7
・成田国際-ホーチミン:JAL週7
・成田国際-ホーチミン:HVN週12
・成田国際-ホーチミン:VJC週7
・東京国際-ホーチミン:JAL週7
・東京国際-ホーチミン:ANA週7
・東京国際-ホーチミン★:VJC週7
・中部国際-ホーチミン:HVN週5
・関西国際-ホーチミン:HVN週7
・関西国際-ホーチミン:VJC週7
・福岡  -ホーチミン:HVN週2
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週3
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム)★:TVJ週3 ※台北桃園経由便、12/17〜就航
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TZP週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:AJX週6
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週21
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週14 ※1/9〜週21
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週14
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14
・中部国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週11
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:APJ週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TVJ週4 ※台北桃園経由便
・福岡  -バンコク BKK(スワンナプーム)★:TVJ週7
・福岡  -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・那覇  -バンコク BKK(スワンナプーム)★:TVJ週4 ※台北桃園経由便 ※12/15迄週7
・新千歳 -バンコク DMK(ドンムアン):TAX週2
・成田国際-バンコク DMK(ドンムアン):TAX週14
・成田国際-バンコク DMK(ドンムアン)★:TLM週5 ※台北桃園経由便
・成田国際-バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週4 ※高雄経由
・中部国際-バンコク DMK(ドンムアン):TAX週4
・関西国際-バンコク DMK(ドンムアン):TAX週11
・福岡  -バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週7
・那覇  -バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週4
・那覇  -バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週7 ※台北桃園経由
・関西国際-チェンマイ★:TVJ週3
・新千歳 -クアラルンプール:XAX週3
・成田国際-クアラルンプール:ANA週7
・成田国際-クアラルンプール:JAL週7
・成田国際-クアラルンプール:MAS週12
・成田国際-クアラルンプール★:MXD週7
・東京国際-クアラルンプール:ANA週5
・東京国際-クアラルンプール:XAX週3
・中部国際-クアラルンプール★:MXD週3 ※台北桃園経由便
・中部国際-クアラルンプール★:MXD週3 ※高雄経由便
・関西国際-クアラルンプール:MAS週7
・関西国際-クアラルンプール:XAX週4
・関西国際-クアラルンプール★:MXD週4 ※台北桃園経由便
・関西国際-クアラルンプール:XAX週7 ※台北桃園経由便
・那覇  -クアラルンプール★:MXD週4 ※台北桃園経由便
・成田国際-コタキナバル:MAS週2
・新千歳 -シンガポール★:SIA週5 ※12/2〜就航
・新千歳 -シンガポール:TGW週4 ※台北桃園経由便
・成田国際-シンガポール:JAL週7
・成田国際-シンガポール★:TZP週7
・成田国際-シンガポール:ANA週7
・成田国際-シンガポール★:AJX週5
・成田国際-シンガポール:SIA週14
・成田国際-シンガポール:TGW週7
・成田国際-シンガポール:TGW週7 ※台北桃園経由便
・東京国際-シンガポール:ANA週14
・東京国際-シンガポール:JAL週14
・東京国際-シンガポール:SIA週21
・中部国際-シンガポール:SIA週7
・関西国際-シンガポール:SIA週21
・関西国際-シンガポール:TGW週7
・関西国際-シンガポール★:APJ週7 ※12/4〜就航
・関西国際-シンガポール:JSA週7 ※マニラ経由便
・福岡  -シンガポール:SIA週7
・那覇  -シンガポール:JSA週3
・成田国際-バンダルスリブガワン:RBA週4
・成田国際-ジャカルタ:JAL週13
・成田国際-ジャカルタ★:ANA週7
・東京国際-ジャカルタ:ANA週12
・東京国際-ジャカルタ:GIA週7
・成田国際-デンパサール:GIA週7 ※10/28迄週6
<南アジア・中央アジア・西アジア>
・成田国際-ダッカ ★:BBC週3
・成田国際-カトマンズ:RNA週3
・成田国際-デリー :AIC週4
・東京国際-デリー :ANA週7
・東京国際-デリー :JAL週7
・成田国際-ムンバイ:ANA週3
・成田国際-ベンガルール★:JAL週5
・成田国際-コロンボ:ALK週5
・成田国際-ドバイ :UAE週7
・東京国際-ドバイ :UAE週7
・関西国際-ドバイ :UAE週7
・成田国際-アブダビ:ETD週7
・関西国際-アブダビ★:ETD週5
・成田国際-ドーハ :QTR週7
・東京国際-ドーハ ★:JAL週7
・関西国際-ドーハ ★:QTR週7
・成田国際-テルアビブ★:ELY週1※1/12〜週2
・成田国際-イスタンブール:THY週7
・東京国際-イスタンブール★:THY週7
・関西国際-イスタンブール★:THY週7
・成田国際-タシケント:UZB週1
<ヨーロッパ>
・成田国際-ヘルシンキ:FIN週3
・東京国際-ヘルシンキ★:JAL週3
・東京国際-ヘルシンキ:FIN週7
・関西国際-ヘルシンキ:FIN週3
・東京国際-コペンハーゲン:SAS週3
・成田国際-ワルシャワ:LOT週4
・東京国際-ウィーン:ANA週3
・成田国際-フランクフルト:JAL週7
・東京国際-フランクフルト:ANA週14
・東京国際-フランクフルト:DLH週7
・東京国際-ミュンヘン:ANA週4
・東京国際-ミュンヘン:DLH週5
・関西国際-ミュンヘン:DLH週7
・成田国際-チューリヒ:SWR週5
・東京国際-ローマ ★:ITY週5
・東京国際-ミラノ ★:ANA週3 ※12/3〜就航
・成田国際-アムステルダム:KLM週7
・関西国際-アムステルダム:KLM週3
・成田国際-ブリュッセル:ANA週2
・東京国際-パリ  :JAL週7
・東京国際-パリ  :ANA週3
・東京国際-パリ  :AFR週14 ※12/14迄週15
・関西国際-パリ  :AFR週5
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):JAL週14
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):ANA週7
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):BAW週11
・成田国際-マドリード:IBE週3
<アフリカ>
・成田国際-カイロ :MSR週2
・成田国際-アディスアベバ:ETH週6 ※ソウル仁川経由
<北米・中南米>
・成田国際-バンクーバー:JAL週7
・成田国際-バンクーバー★:TZP週3
・成田国際-バンクーバー:ACA週7
・東京国際-バンクーバー:ANA週7
・関西国際-バンクーバー★:ACA週6
・成田国際-カルガリー★:WJA週3
・成田国際-トロント:ACA週3
・東京国際-トロント:ACA週7
・関西国際-トロント★:ACA週3
・成田国際-モントリオール:ACA週4
・東京国際-ワシントンD.C.:ANA週7
・東京国際-ワシントンD.C.:UAL週7
・成田国際-ボストン:JAL週7
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):JAL週14
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):ANA週14
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ)★:AAL週7
・成田国際-ニューアーク:UAL週7
・東京国際-ニューアーク★:UAL週7
・東京国際-デトロイト:DAL週7
・成田国際-シカゴ :ANA週7
・東京国際-シカゴ :JAL週7
・東京国際-シカゴ :ANA週7
・東京国際-シカゴ :UAL週7
・東京国際-ミネアポリス★:DAL週7
・東京国際-アトランタ:DAL週7
・成田国際-ヒューストン:UAL週7
・東京国際-ヒューストン:ANA週7
・成田国際-ダラス :AAL週7
・東京国際-ダラス :JAL週7
・成田国際-デンバー:UAL週7
・成田国際-シアトル:JAL週7
・東京国際-シアトル:ANA週7
・東京国際-シアトル:DAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:JAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:ANA週7
・成田国際-サンフランシスコ★:TZP週6
・成田国際-サンフランシスコ:UAL週7
・東京国際-サンフランシスコ★:ANA週7
・東京国際-サンフランシスコ:JAL週7
・東京国際-サンフランシスコ:UAL週7
・関西国際-サンフランシスコ:UAL週7
・成田国際-サンノゼ★:TZP週4 ※12/9〜就航、1/14〜運休
・成田国際-ロサンゼルス:ANA週7
・成田国際-ロサンゼルス:JAL週7
・成田国際-ロサンゼルス★:TZP週7
・成田国際-ロサンゼルス:UAL週7
・成田国際-ロサンゼルス:SIA週7
・東京国際-ロサンゼルス:JAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:ANA週14
・東京国際-ロサンゼルス:AAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:DAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:UAL週7
・関西国際-ロサンゼルス:JAL週4
・成田国際-サンディエゴ:JAL週4
・成田国際-ホノルル:TZP週3
・成田国際-ホノルル:JAL週7
・成田国際-ホノルル:ANA週14 ※1/11〜週10
・成田国際-ホノルル:HAL週6
・東京国際-ホノルル:ANA週7
・東京国際-ホノルル:JAL週14
・東京国際-ホノルル:HAL週12
・東京国際-ホノルル★:DAL週7
・中部国際-ホノルル:JAL週4
・関西国際-ホノルル:JAL週5
・関西国際-ホノルル:HAL週7
・福岡  -ホノルル:HAL週3
・成田国際-グアム :JAL週7
・成田国際-グアム :UAL週25
・東京国際-グアム ★:UAL週7
・中部国際-グアム :UAL週7
・関西国際-グアム :UAL週10
・成田国際-サイパン★:UAL週3
・成田国際-メキシコシティ:ANA週7
・成田国際-メキシコシティ:AMX週7
<オセアニア・太平洋>
・東京国際-シドニー:ANA週14
・東京国際-シドニー:JAL週7
・東京国際-シドニー:QFA週14
・関西国際-シドニー★:JST週3
・成田国際-ケアンズ:JST週7
・東京国際-ケアンズ★:VOZ週7
・関西国際-ケアンズ:JST週4
・成田国際-ブリスベン★:JST週7
・成田国際-ブリスベン★:QFA週7
・関西国際-ブリスベン★:JST週4
・成田国際-パース ★:ANA週3
・成田国際-メルボルン:JAL週6
・成田国際-メルボルン★:QFA週7
・成田国際-オークランド:ANZ週10
・成田国際-ナンディ:FJI週2
・成田国際-パペーテ★:THT週2

■12/1時点で片方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※12/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(再欠航になったものは把握が著しく遅れている場合があります=航空会社も発表しないもので、、、)
日本発→現地着のみ(現地発→日本着は欠航)
該当無し

現地発→日本着のみ(日本発→現地着は欠航)
該当無し


========================
■近日中に国際線定期便が再開になる予定の空港は新規就航)
-

■近日中に再開になる予定の路線は新規路線)
・関西国際-深圳  :CHH週7 ※1/7〜再開予定
・成田国際-長沙  :CSN週2 ※1/10〜再開予定
・福岡  -広州  ★:CQH週2 ※1/10〜就航予定
・関西国際-広州  ★:CQH週4 ※1/11〜就航予定
・新千歳 -マニラ ★:CEB週3 ※1/16〜就航予定
・成田国際-無錫  ★:DKH週4 ※1/16〜就航予定
・仙台  -香港  ★:HKE週4 ※1/17〜就航予定
・福岡  -上海 PVG(浦東)★:DKH週4 ※1/20〜就航予定
・那覇  -高雄  ★:TLM週4 ※1/21〜就航予定
・那覇  -バンコク DMK(ドンムアン)★:TLM週4 ※高雄経由便 ※1/21〜就航予定
・成田国際-重慶  :CCA週3 ※1/26〜再開予定
・東京国際-ストックホルム★:ANA週3 ※1/31〜就航予定
・中部国際-チョンジュ★:EOK週7 ※1/31〜就航予定
・熊本  -高雄  :CAL週3 ※2/3〜再開予定
・東京国際-イスタンブール★:ANA週3 ※2/12〜就航予定
・成田国際-成都 TFU(天府)★:CCA週3 ※3/21〜就航予定

■国際線定期便の全便欠航が継続中の空港 残り1空港
新石垣:全便欠航※
*国際線対応空港ではなく、コロナ禍直前〜初期(2020年1月〜3月)に国際線定期便が飛んでいたかどうかを基準としています。(例:国際線対応空港でも釧路や大分などは上記期間に国際線定期便が飛んでいませんでしたので表示対象外)

■近日中に国際線定期便が全便欠航になる予定の空港
該当無し

■近日中に運休になる予定の路線
・成田国際-サンノゼ★:TZP週4 ※1/14〜運休予定


<日本>
ANA/AJX https://www.ana.co.jp/ja/jp/
JAL https://www.jal.co.jp/jp/ja/
APJ https://www.flypeach.com/
JJP/JST/JSA https://www.jetstar.com/jp/ja/
SFJ https://www.starflyer.jp/
SJO https://jp.ch.com/
SKY https://www.skymark.co.jp/ja/
TZP https://www.zipair.net/
<東アジア>
AAR https://flyasiana.com/C/JP/JA/index
ASV https://flyairseoul.com/CW/ja/main.do
ESR https://www.eastarjet.com/newstar/PGWHC00001
JJA https://www.jejuair.net/jejuair/jp/main.do
JNA https://www.jinair.com/booking/index
KAL https://www.koreanair.com/
TWB https://www.twayair.com/app/main
CCA https://www.airchina.jp/JP/JP/
CDC https://www.loongair.cn/
CDG http://www.sda.cn/
CES/CSH https://jp.ceair.com/
CHB http://www.westair.cn/portal/
CHH https://www.hainanairlines.com/JP/JP/Home
CQH https://www.ch.com/
CSC http://global.sichuanair.com/JP-JP
CSN https://global.csair.com/JP/JP/
CSZ http://www.shenzhenair.com/
CXA https://www.xiamenair.com/ja-jp/
DER http://www.jdair.net/
DKH http://www.juneyaoair.com/
GCR https://www.tianjin-air.com/
LKE http://www.luckyair.net/
OKA https://www.okair.net/
CPA/HDA https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP.html
CRK https://www.hongkongairlines.com/ja_JP/homepage
HKE https://www.hkexpress.com/ja/
AMU https://airmacau.jp/
CAL/MDA https://www.china-airlines.com/jp/jp
EVA https://www.evaair.com/ja-jp/
TTW https://web.tigerairtw.com/jp/
SJX https://www.starlux-airlines.com/ja-JP
MGL http://www.miat.com/index.php?lang=jp
MNG https://www.aeromongolia.mn/en/
<東南アジア>
CEB https://www.cebupacificair.com/ja-jp
PAL https://www.philippineairlines.com/ja-jp/jp/home
BAV https://www.bambooairways.com/global-en/
HVN https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
VJC https://www.vietjetair.com/Sites/Web/ja-JP/Home
PIC https://www.pacificairlines.com/vn/vi/
THA https://www.thaiairways.com/ja_JP/index.page
TLM https://www.lionairthai.com/jp/
RBA https://www.flyroyalbrunei.com/japan/ja/
MAS https://www.malaysiaairlines.com/
MXD https://www.malindoair.com/
EZD/TAX/XAX https://www.airasia.com/ja/jp
GIA https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/index
SIA/SLK https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/home
TGW https://www.flyscoot.com/jp/
<南アジア・中央アジア・西アジア>
RNA https://nepalairlines.com.np/home/
AIC http://www.airindia.in/→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/
VTI https://www.airvistara.com/in/en→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/
ALK https://www.srilankan.com/en_uk/
QTR https://www.qatarairways.com/ja-jp/homepage.html→在カタール日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.qa.emb-japan.go.jp/
UAE https://www.emirates.com/jp/japanese/
ETD https://www.etihad.com/ja-jp/
THY https://www.turkishairlines.com/ja-jp/
UZB https://www.uzairways.com/en→在ウズベキスタン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uz.emb-japan.go.jp/
VSV http://www.scat.kz/en/
AFL https://www.aeroflot.ru/jp-en/
SBI https://www.s7.ru/en/
SHU https://www.flyaurora.ru/jp/→在ユジノサハリンスク日本国総領事館公式サイトで情報有(https://www.sakhalin.ru.emb-japan.go.jp/
<ヨーロッパ>
FIN https://www.finnair.com/jp-ja
SAS https://www.flysas.com/jp-ja/→在デンマーク日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.dk.emb-japan.go.jp/
LOT https://www.lot.com/jp/ja→在ポーランド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.pl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
DLH https://www.lufthansa.com/→在ドイツ日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.de.emb-japan.go.jp/
AUA https://www.austrian.com/?sc_lang=ja&cc=JP
SWR https://www.swiss.com/jp/JA
KLM https://www.klm.com/home/jp/ja
AFR https://www.airfrance.co.jp/JP/ja/
BAW https://www.britishairways.com/travel/home/public/ja_jp/→在英国日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uk.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ITY https://www.itaspa.com/content/itaspa/itaspa-pl/en/homepage.html
IBE https://www.iberia.com/jp/→在スペイン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.es.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
<アフリカ>
MSR https://www.egyptair.com/en/Pages/HomePage.aspx→在エジプト日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.eg.emb-japan.go.jp/)臨時便情報豊富
ETH https://www.ethiopianairlines.com/jp/ja
<北米・中南米> 
ACA https://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home.html#/
AAL https://www.americanairlines.jp/intl/jp/index.jsp?locale=ja_JP
DAL https://ja.delta.com/jp/ja
HAL https://www.hawaiianairlines.co.jp/
UAL https://hub.united.com/c/japan
AMX https://aeromexico.jp/
<オセアニア・太平洋>
QFA https://www.qantas.com/jp/ja.html→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
VOZ https://www.virginaustralia.com/jp/en/→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ANZ https://www.airnewzealand.jp/
ACI https://jp.aircalin.com/jp/
ANG http://www.airniugini.jp/
FJI https://www.fijiairways.com/ja-jp/→在フィジー日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.fj.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
THT https://www.airtahitinui.com/jp-ja

再度全路線欠航になった空港
-

再欠航・運休路線
10/23
・成田国際-デンパサール★:GIA週1 ※マナド経由便、日本発10/23〜、日本着10/25〜運休
・成田国際-マナド ★:GIA週1 ※日本発10/23〜、日本着10/25〜運休


**/**(**/**現在欠航確認)

再開延期
該当無し
posted by johokotu at 01:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする

国際線_長期欠航路線12/30

■新型コロナウイルス感染症関連の長期欠航路線(国際線) 12月30日現在

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックに伴う需要急減で国際線では大幅な欠航が生じていました。
久しぶりに欠航状況をまとめておきます。


COVID-19パンデミックに伴う大幅欠航もかなり減ってきています。このため、前回6月更新時に、COVID-19パンデミックに伴う欠航路線のまとめを終了すると書きましたが、まだ、再開していない路線が結構あるので、再度取り上げておきます。
国際線再開宣言からもう二年半も経過していることから、今日時点でも欠航しているものは、運航する価値がないと判断されたようなものなのかもしれません。

≪掲出内容≫
航空会社公式サイト、空港公式サイト、都道府県公式サイトで発表されている情報で確認できた内容をまとめています。
最近は再開情報を公式サイトで公表しない航空会社(報道機関や旅行会社にポスティングだけして公式サイトで一切公表しない航空会社)も増えてきています。個人で調べているため、反映しきれていない部分がありますのでご了承ください。

・掲出しているのは、「COVID-19パンデミック前(2020年1月〜3月頃)には運航されていた国際線定期便」で、「現在も全便欠航が続いている路線」のみです。(2週に1往復以上程度再開していれば再開したと判断しています)
・2023年5月8日迄に一度再開し、2023年5月8日迄に再び運休となった路線は、再運休理由を告知していない限りは、COVID-19パンデミックの影響による再欠航した路線とみなしています。
・2023年5月8日迄に一度再開し、2023年5月9日以降に再び運休となった路線は、再運休理由をCOVID-19パンデミックの影響と告知していない限りは、COVID-19パンデミックの影響は終了し、再開済の路線とみなしています。
・ミャンマー路線については、2020年3月頃から欠航が継続しているものに限っています。軍事クーデターに伴う政情不安までの間に運航を継続もしくは一度再開していて政情不安後に欠航となった路線は対象外としています。
・ロシア路線については、2020年3月頃から欠航が継続しているものに限っています。2022年の軍事侵略開始までの間に運航を継続もしくは一度再開していて侵略開始後に欠航となった路線は対象外としています。
・状況は毎日変化しています。あくまでも参考程度でご覧いただき、正確な情報は公式サイト等で各自ご確認ください。

・下記以外の路線も全便ではない欠航が非常に多いです(週1便しか運航が残っていない路線もあります)。
・2023年12月までの情報は別にまとめています。 https://johokotu.seesaa.net/article/501891959.html


全便欠航が継続中の路線(◆は最終運航日不明) 青文字は日系
[韓 国]
2020/03/09〜 ×中部国際-ソウル ICN(仁川)(週7→ 0)TWB
2020/03/06〜 ×鹿児島 -ソウル ICN(仁川)(週3→ 0)ESR ※3/4最終運航
2020/04/09〜 ×成田国際-プサン 金海(週14→ 0)JAL
2020/03/09〜 ×中部国際-プサン 金海(週3→ 0)ABL ※3/7最終運航
2020/03/08〜 ×北九州 -プサン 金海(週3→ 0)JNA ※3/6最終運航
2020/03/10〜 ×成田国際-チェジュ(週3→ 0)TWB ※3/7最終運航

[中 国]
2020/03/02〜 ×成田国際-北京 PEK(首都)(週2→ 0)◆PIA 月金
2020/02/02〜 ×成田国際-北京 PEK(首都)(週7→ 0)CES ※上海浦東経由便
2020/02/03〜 ×中部国際-北京 PEK(首都)(週7→ 0)ETD
2020/02/11〜 ×中部国際-北京 PEK(首都)(週7→ 0)CES ※日本発2/10・日本着2/9最終運航
2020/02/09〜 ×関西国際-北京 PEK(首都)(週7→ 0)CES
2020/02/24〜 ×関西国際-北京 PEK(首都)(週7→ 0)CSZ
2020/02/01〜 ×関西国際-北京 PEK(首都)(週3→ 0)CES ※煙台経由便、1/29最終運航
2020/02/06〜 ×静岡  -北京 PKX(大興)(週3→ 0)CUA ※煙台経由便、2/3最終運航
2020/02/01〜 ×福岡  -北京 PKX(大興)(週7→ 0)CES ※青島経由便、1/31最終運航
2020/03/02〜 ×関西国際-哈爾浜 (週7→ 0)◆DKH
2020/02/07〜 ×中部国際-長春  (週2→ 0)CSN ※2/5最終運航
2020/02/10〜 ×成田国際-瀋陽  (週7→ 0)ANA
2020/02/06〜 ×新千歳 -大連  (週3→ 0)CSN ※2/4最終運航
2020/02/03〜 ×関西国際-大連  (週7→ 0)CES
2020/02/10〜 ×関西国際-大連  (週7→ 0)ANA
2020/02/11〜 ×関西国際-大連  (週7→ 0)CCA
2020/02/03〜 ×北九州 -大連  (週3→ 0)CES ※一部運航日有
2020/03/02〜 ×新千歳 -天津  (週2→ 0)◆OKA 火土
2020/02/01〜 ×関西国際-天津  (週7→ 0)CCA (再欠航)※2022/11/18-2023/3/25?のみ再開
2020/02/04〜 ×関西国際-天津  (週4→ 0)CQH ※2/2最終運航
2020/03/02〜 ×関西国際-天津  (週7→ 0)◆OKA
2020/02/11〜 ×関西国際-天津  (週7→ 0)CCA ※大連経由便
2020/02/11〜 ×那覇  -天津  (週2→ 0)CCA ※2/8最終運航※2/6最終運航
2020/02/06〜 ×静岡  -煙台  (週3→ 0)CUA ※2/3最終運航
2020/02/04〜 ×関西国際-煙台  (週6→ 0)CES ※2/2最終運航
2020/03/02〜 ×新千歳 -青島  (週5→ 0)◆CDG 月水金土日
2020/02/01〜 ×中部国際-青島  (週7→ 0)CES
2020/02/02〜 ×中部国際-青島  (週3→ 0)CDG ※1/31最終運航
2020/02/06〜 ×関西国際-青島  (週7→ 0)CXA
2020/02/10〜 ×関西国際-青島  (週7→ 0)ANA
2020/03/02〜 ×東京国際-済南  (週3→ 0)◆CDG 月水土
2020/02/01〜 ×中部国際-済南  (週3→ 0)CDG ※1/30最終運航
2020/02/02〜 ×中部国際-済南  (週4→ 0)CUH ※2/1最終運航
2020/01/30〜 ×静岡  -連雲港 (週4→ 0)CES ※1/28最終運航
2020/02/03〜 ×関西国際-連雲港 (週2→ 0)CHH ※1/29最終運航
2020/03/02〜 ×関西国際-徐州  (週3→ 0)◆LKE 火木土
2020/02/12〜 ×花巻  -上海 PVG(浦東)(週2→ 0)CES ※2/8最終運航
2020/02/11〜 ×美保  -上海 PVG(浦東)(週2→ 0)DKH ※2/8最終運航
2020/02/03〜 ×松山  -上海 PVG(浦東)(週2→ 0)CES ※1/31最終運航
2020/02/02〜 ×中部国際-南通  (週4→ 0)CSZ ※2/1最終運航
2020/02/08〜 ×新千歳 -無錫  (週7→ 0)CSZ
2020/02/08〜 ×中部国際-無錫  (週7→ 0)CSZ ※2月は2/7以外欠航
2020/01/30〜 ×中部国際-無錫  (週7→ 0)DKH
2020/03/02〜 ×関西国際-常州  (週3→ 0)◆DKH 月水金
2020/02/05〜 ×関西国際-揚州  (週4→ 0)CQH ※2/3最終運航
2020/02/12〜 ×新千歳 -南京  (週3→ 0)CES ※2/9最終運航
2020/02/10〜 ×新千歳 -南京  (週7→ 0)DKH
2020/02/10〜 ×関西国際-南京  (週7→ 0)CES
2020/03/02〜 ×那覇  -南京  (週2→ 0)◆DKH 木日
2020/02/03〜 ×関西国際-合肥  (週7→ 0)CQH
2020/02/02〜 ×静岡  -寧波  (週2→ 0)CES ※1/30最終運航
2020/01/31〜 ×中部国際-寧波  (週7→ 0)CQH
2020/02/01〜 ×静岡  -杭州  (週7→ 0)CES
2020/02/04〜 ×中部国際-杭州  (週3→ 0)CDC ※2/1最終運航
2020/02/01〜 ×関西国際-杭州  (週7→ 0)CES
2020/03/01〜 ×関西国際-杭州  (週7→ 0)ANA
2020/01/31〜 ×那覇  -杭州  (週2→ 0)CES ※1/27最終運航
2020/03/02〜 ×那覇  -杭州  (週2→ 0)◆DER 水土
2020/02/02〜 ×静岡  -温州  (週2→ 0)CSH ※1/29最終運航
2020/02/03〜 ×中部国際-温州  (週2→ 0)CSH ※1/31最終運航
2020/03/02〜 ×関西国際-温州  (週4→ 0)◆DKH 火木土日
2020/02/01〜 ×新千歳 -福州  (週3→ 0)CXA ※1/28最終運航
2020/03/29〜 ×成田国際-厦門  (週7→ 0)ANA
2020/02/04〜 ×関西国際-厦門  (週5→ 0)CQH ※2/2最終運航
2020/02/17〜 ×関西国際-香港  (週7→ 0)ANA
2020/02/10〜 ×岡山  -香港  (週3→ 0)CRK ※2/7最終運航
2020/03/10〜 ×長崎  -香港  (週3→ 0)HKE ※3/7最終運航
2020/02/17〜 ×那覇  -香港  (週7→ 0)APJ
2020/02/07〜 ×下地島 -香港  (週3→ 0)HKE ※2/5最終運航
2020/02/22〜 ×新石垣 -香港  (週2→ 0)HKE ※2/18最終運航
2020/02/04〜 ×成田国際-深圳  (週3→ 0)CSN ※2/1最終運航
2020/01/31〜 ×中部国際-深圳  (週7→ 0)CQH
2020/02/01〜 ×関西国際-深圳  (週3→ 0)CHH ※1/30最終運航
2020/02/10〜 ×関西国際-深圳  (週7→ 0)CSN
2020/02/12〜 ×福岡  -澳門  (週4→ 0)AMU ※2/10最終運航
2020/02/18〜 ×中部国際-広州  (週7→ 0)CSH
2020/02/05〜 ×中部国際-広州  (週7→ 0)CSN ※上海浦東経由便
2020/03/15〜 ×関西国際-広州  (週7→ 0)CQH
2020/03/02〜 ×関西国際-海口  (週3→ 0)◆CHH 月水金
2020/02/04〜 ×関西国際-太原  (週3→ 0)CES ※煙台*経由便、2/2最終運航
2020/01/30〜 ×関西国際-鄭州  (週3→ 0)CHB ※1/28最終運航
2020/02/03〜 ×関西国際-鄭州  (週7→ 0)CQH
2020/02/07〜 ×関西国際-鄭州  (週2→ 0)CSN ※2/3最終運航
2020/02/10〜 ×関西国際-鄭州  (週7→ 0)CSH ※上海浦東経由便
2020/02/10〜 ×関西国際-洛陽  (週1→ 0)CQH ※揚州経由便、2/3最終運航
2020/01/24〜 ×成田国際-武漢  (週7→ 0)ANA ※武漢空港閉鎖による欠航
2020/01/24〜 ×成田国際-武漢  (週3→ 0)SJO ※武漢空港閉鎖による欠航水土日
2020/01/24〜 ×中部国際-武漢  (週2→ 0)CSN ※武漢空港閉鎖による欠航月金
2020/01/24〜 ×中部国際-武漢  (週3→ 0)CUH ※武漢空港閉鎖による欠航月水金
2020/01/24〜 ×関西国際-武漢  (週2→ 0)CQH ※武漢空港閉鎖による欠航火金
2020/01/24〜 ×関西国際-武漢  (週2→ 0)CSN ※武漢空港閉鎖による欠航水日
2020/01/24〜 ×関西国際-武漢  (週7→ 0)DKH ※武漢空港閉鎖による欠航
2020/02/04〜 ×静岡  -南昌  (週2→ 0)CES ※1/31最終運航
2020/02/01〜 ×関西国際-南昌  (週7→ 0)CSZ
2020/02/02〜 ×関西国際-南昌  (週2→ 0)CES ※1/30最終運航
2020/02/10〜 ×成田国際-長沙  (週2→ 0)CSN ※2/7最終運航
2020/02/06〜 ×中部国際-長沙  (週2→ 0)CSN ※2/2最終運航
2020/02/01〜 ×関西国際-長沙  (週2→ 0)CSN
2020/03/29〜 ×関西国際-長沙  (週7→ 0)DKH
2020/02/02〜 ×百里  -西安  (週4→ 0)CQH ※2/1最終運航
2020/02/17〜 ×成田国際-西安  (週7→ 0)CES ※上海浦東経由便
2020/02/02〜 ×静岡  -西安  (週4→ 0)CSC ※1/31最終運航
2020/02/04〜 ×中部国際-西安  (週3→ 0)CDC ※2/1最終運航
2020/02/07〜 ×中部国際-西安  (週7→ 0)CES ※上海浦東経由便
2020/02/02〜 ×関西国際-西安  (週3→ 0)CHH ※1/31最終運航
2020/02/05〜 ×関西国際-西安  (週7→ 0)CES ※青島経由便、日本発2/4・日本着2/5最終運航
2020/03/02〜 ×関西国際-西安  (週7→ 0)◆CSC
2020/01/31〜 ×佐賀  -西安  (週3→ 0)CQH ※1/29最終運航
2020/02/06〜 ×成田国際-重慶  (週4→ 0)SJO ※2/4最終運航
2020/02/12〜 ×成田国際-重慶  (週7→ 0)CCA
2020/02/04〜 ×関西国際-重慶  (週3→ 0)CHB ※2/1最終運航
2020/02/05〜 ×関西国際-重慶  (週3→ 0)CQH ※2/2最終運航
2020/02/02〜 ×那覇  -重慶  (週3→ 0)CCA ※1/31最終運航
2020/02/12〜 ×関西国際-貴陽  (週2→ 0)CSN ※2/10最終運航
2020/02/18〜 ×成田国際-昆明  (週4→ 0)CES ※上海浦東経由便、2/17最終運航
2020/02/03〜 ×関西国際-昆明  (週7→ 0)CES ※日本発2/1・日本着2/2最終運航
2020/03/02〜 ×関西国際-昆明  (週7→ 0)◆CDG ※済南経由便
2020/02/03〜 ×関西国際-蘭州  (週2→ 0)CHH ※連雲港経由便、1/29最終運航
2020/02/10〜 ×成田国際-西寧  (週7→ 0)CCA ※成都経由便、日本発2/9・日本着2/8最終運航
2020/01/24〜 ×中部国際-ウルムチ(週3→ 0)CUH ※武漢経由便、武漢空港閉鎖による欠航月水金
2020/02/02〜 ×中部国際-ウルムチ(週4→ 0)CUH ※済南経由便、2/1最終運航
2020/03/02〜 ×関西国際-ウルムチ(週7→ 0)CDG ※青島経由便

[台 湾]
2020/03/01〜 ×新千歳 -台北 TPE(桃園)(週7→ 0)APJ ※日本発2/29・日本着3/1最終運航
2020/03/10〜 ×新千歳 -台北 TPE(桃園)(週4→ 0)TGW ※3/8最終運航
2020/03/18〜 ×新千歳 -台北 TPE(桃園)(週3→ 0)MXD ※3/17最終運航
2020/03/01〜 ×函館  -台北 TPE(桃園)(週7→ 0)EVA
2020/03/01〜 ×仙台  -台北 TPE(桃園)(週7→ 0)APJ
2020/03/03〜 ×静岡  -台北 TPE(桃園)(週2→ 0)CAL ※2/28最終運航
2020/03/11〜 ×中部国際-台北 TPE(桃園)(週7→ 0)SFJ
2020/03/13〜 ×中部国際-台北 TPE(桃園)(週7→ 0)EVA
2020/04/01〜 ×関西国際-台北 TPE(桃園)(週12→ 0)JSA
2020/03/02〜 ×福岡  -台北 TPE(桃園)(週7→ 0)APJ ※日本発3/1・日本着2/29最終運航
2020/03/11〜 ×北九州 -台北 TPE(桃園)(週7→ 0)SFJ
2020/03/02〜 ×宮崎  -台北 TPE(桃園)(週2→ 0)◆CAL 水土
2020/03/29〜 ×那覇  -台北 TPE(桃園)(週4→ 0)XAX ※3/27最終運航
2020/04/09〜 ×成田国際-台中  (週7→ 0)◆MDA
2020/03/28〜 ×那覇  -台中  (週6→ 0)◆MDA 月火水木土日
2020/04/09〜 ×関西国際-台南  (週2→ 0)◆CAL 火木
2021/07/01〜 ×成田国際-高雄  (週7→ 0)JAL
2020/10/31〜 ×関西国際-高雄  (週7→ 0)TGW (再欠航)
2020/02/28〜 ×熊本  -高雄  (週3→ 0)CAL ※2/25最終運航
2020/03/01〜 ×那覇  -高雄  (週7→ 0)APJ

[東南アジア]
2020/03/20〜 ×新千歳 -マニラ (週3→ 0)PAL ※3/18最終運航
2020/03/24〜 ×関西国際-クラーク(週4→ 0)JSA ※3/21最終運航
2020/03/21〜 ×中部国際-セブ  (週5→ 0)PAL ※3/19最終運航
2020/03/28〜 ×東京国際-ダナン (週7→ 0)◆VJC
2020/03/19〜 ×関西国際-ダナン (週7→ 0)HVN
2020/03/04〜 ×仙台  -バンコク BKK(スワンナプーム)(週3→ 0)THA ※3/1最終運航
2020/03/01〜 ×那覇  -バンコク BKK(スワンナプーム)(週7→ 0)APJ ※日本発2/29・日本着3/1最終運航
2020/03/16〜 ×成田国際-バンコク DMK(ドンムアン)(週7→ 0)TLM
2020/03/22〜 ×成田国際-バンコク DMK(ドンムアン)(週7→ 0)TGW
2020/03/16〜 ×中部国際-バンコク DMK(ドンムアン)(週6→ 0)TLM ※3/15最終運航
2020/03/16〜 ×関西国際-バンコク DMK(ドンムアン)(週5→ 0)TLM ※3/15最終運航
2020/03/08〜 ×広島  -バンコク DMK(ドンムアン)(週3→ 0)NOK ※3/6最終運航
2020/03/16〜 ×福岡  -バンコク DMK(ドンムアン)(週3→ 0)TAX ※3/15最終運航
2020/03/16〜 ×福岡  -バンコク DMK(ドンムアン)(週7→ 0)TLM
2020/03/28〜 ×成田国際-クアラルンプール(週4→ 0)XAX ※3/27最終運航
2020/03/29〜 ×福岡  -クアラルンプール(週4→ 0)XAX ※3/27最終運航
2020/03/29〜 ×那覇  -クアラルンプール(週4→ 0)XAX ※3/27最終運航
2020/03/22〜 ×成田国際-シンガポール(週7→ 0)TGW ※バンコクドンムアン経由便
2020/03/24〜 ×関西国際-シンガポール(週4→ 0)JSA ※クラーク経由便、3/21最終運航
2020/04/01〜 ×関西国際-シンガポール(週12→ 0)JSA ※台北桃園経由便
2020/10/31〜 ×関西国際-シンガポール(週7→ 0)TGW ※高雄経由便(再欠航)
2020/04/01〜 ×中部国際-ジャカルタ(週2→ 0)GIA ※3/28最終運航
2021/06/24〜 ×関西国際-ジャカルタ(週2→ 0)GIA (再欠航)
2020/04/13〜 ×関西国際-デンパサール(週4→ 0)GIA ※4/12最終運航

[南アジア・西アジア・中央アジア]
2020/03/02〜 ×成田国際-イスラマバード(週2→ 0)◆PIA ※北京首都経由便月金
2020/03/02〜 ×成田国際-カラチ (週1→ 0)◆PIA ※北京首都・イスラマバード経由便月金
2020/03/02〜 ×成田国際-ラホール(週1→ 0)◆PIA ※北京首都・イスラマバード経由便月金
2020/02/03〜 ×中部国際-アブダビ(週7→ 0)ETD ※北京首都経由便、2/2最終運航
2020/04/01〜 ×成田国際-ヌルスルタン(週2→ 0)VSV ※3/28最終運航
2020/03/07〜 ×新千歳 -ユジノサハリンスク(週5→ 0)SHU ※3/5最終運航
2020/03/24〜 ×成田国際-ユジノサハリンスク(週2→ 0)SHU ※3/20最終運航、代わりにチャーター便就航(利用者国籍別に限定)
2020/04/07〜 ×成田国際-ユジノサハリンスク(週2→ 0)SHU ※4/3最終運航
2020/01/28〜 ×新千歳 -ウラジオストク(週3→ 0)SVR ※1/26最終運航
2020/03/20〜 ×成田国際-ウラジオストク(週3→ 0)JAL ※3/18最終運航
2020/04/10〜 ×東京国際-ウラジオストク(週7→ 0)SBI
2020/03/29〜 ×関西国際-ウラジオストク(週1→ 0)SBI ※3/22最終運航
2020/03/24〜 ×成田国際-ハバロフスク(週3→ 0)SBI ※3/22最終運航
2020/03/29〜 ×成田国際-ノボシビルスク(週1→ 0)SBI ※3/22最終運航

[ヨーロッパ]
2020/03/20〜 ×新千歳 -ヘルシンキ(週2→ 0)FIN ※3/16最終運航
2020/03/14〜 ×中部国際-フランクフルト(週5→ 0)DLH ※3/12最終運航
2020/03/23〜 ×関西国際-チューリッヒ(週5→ 0)SWR ※3/22最終運航
2020/03/30〜 ×関西国際-ロンドン LHR(ヒースロー)(週3→ 0)BAW ※3/28最終運航

[アフリカ]
祝!! 日本-アフリカ間路線 全路線再開!!

[北米・南米]
2020/03/08〜 ×関西国際-シアトル(週7→ 0)DAL
2020/03/27〜 ×新千歳 -ホノルル(週3→ 0)HAL ※3/25最終運航
2020/03/26〜 ×成田国際-ホノルル(週7→ 0)UAL
2020/03/28〜 ×成田国際-ホノルル(週7→ 0)◆KAL
2020/03/27〜 ×中部国際-ホノルル(週5→ 0)DAL ※3/26最終運航
2020/03/28〜 ×関西国際-ホノルル(週7→ 0)XAX
2020/04/09〜 ×関西国際-ホノルル(週7→ 0)◆DAL
2020/03/20〜 ×成田国際-グアム (週7→ 0)JJA
2020/03/09〜 ×中部国際-グアム (週3→ 0)JJA ※日本発3/7・日本着3/8最終運航
2020/03/25〜 ×中部国際-グアム (週1→ 0)TWB ※日本発3/18・日本着3/21最終運航
2020/03/19〜 ×関西国際-グアム (週7→ 0)TWB ※日本発3/18・日本着3/19最終運航
2020/03/21〜 ×関西国際-グアム (週14→ 0)JJA
2020/03/09〜 ×福岡  -グアム (週7→ 0)JJA
2020/03/26〜 ×成田国際-サイパン(週7→ 0)SKY

[太平洋・オセアニア]
2020/03/28〜 ×新千歳 -シドニー(週3→ 0)◆QFA 月水土
2020/03/28〜 ×成田国際-シドニー(週7→ 0)◆QFA
2021/09/01〜 ×成田国際-シドニー(週7→ 0)JAL (再欠航)※2020/09/07-2021/09/30到着便のみ再開・2021/04/03-2021/08/31双方向再開
2020/03/28〜 ×関西国際-シドニー(週4→ 0)◆QFA 火木土日

◆空港移転に伴う路線廃止
2020/03/02〜 ×新千歳 -成都 CTU(双流)(週1→ 0)◆CSC 金
2020/02/10〜 ×成田国際-成都 CTU(双流)(週7→ 0)CCA ※日本発2/9・日本着2/8最終運航
2020/02/18〜 ×成田国際-成都 CTU(双流)(週4→ 0)ANA ※2/16最終運航
2020/02/01〜 ×中部国際-成都 CTU(双流)(週7→ 0)CES ※青島経由便
2020/02/10〜 ×関西国際-成都 CTU(双流)(週7→ 0)CCA
2020/03/02〜 ×関西国際-成都 CTU(双流)(週7→ 0)◆CSC
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2024年12月29日

国際線_空港別再開状況12/29

■国際線 空港別定期便再開状況12/29

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックによる需要急減で大幅な長期欠航が、未だに続いています。
空港ごとの再開状況をまとめておきます。


細かい路線・便数などは毎月都度更新している運航中路線一覧で確認ください。
※下記は、2019年12月〜2020年3月頃に運航していた路線との比較です。
※2024年12月30日現在の就航国:韓=韓国路線、中=中国路線(香港除く)、香=香港路線、台=台湾路線、泰=タイ路線、新=シンガポール路線、亜=その他アジア路線、他=その他路線で、青文字が再開済または新設済、白文字が未再開、記載無しは元々当該方面への路線の運航無し


29空港再開2空港新規就航長期欠航継続 残り1空港

全社再開・全路線再開済みの空港 5空港(+1)
※2019年12月〜2020年3月頃よりも便数が少ない路線もありますので要注意ください。
※全社全路線再開後、COVID-19パンデミック以外の理由で運休路線が出ている空港もあります。

・旭  川:韓  台     2社 2路線週 5往復
 令和05年05月08日:全社再開(TTW)・全路線再開(台北桃園)
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345574-1.html
・青  森:韓  台     2社 2路線週 6往復★NEW!
 令和06年10月29日:全社再開(KAL・EVA)・全路線再開(ソウル仁川・台北桃園)
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345587-1.html
・新  潟:韓中台     4社 4路線週 8往復
 令和06年01月15日:全社再開(KAL・CSN・CES・TTW)・全路線再開(ソウル仁川・上海浦東・哈爾浜・台北桃園)※HDA香港運航停止
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345606-1.html
・小  松:韓中 台     4社 3路線週16往復
 令和05年12月28日:全社再開(KAL・CES・EVA・TTW)・全路線再開(ソウル仁川・上海浦東・台北桃園)
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345610-1.html
・高  松:韓中香台     6社 5路線週33往復
 令和05年10月09日:全社再開(ASV・CQH・HKE・CAL)・全路線再開(ソウル仁川・上海浦東・香港・台北桃園)
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345639-1.html

全社再開・一部路線のみ再開の空港 3空港
・百里茨城: 中 台     2社 2路線週 5往復
 令和05年08月04日:全社再開(CQH・TTW)
 https://johokotu.seesaa.net/category/7362094-1.html
・佐  賀:韓中 台     3社 3路線週 9往復
 令和05年09月06日:全社再開(CQH・TTW)
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345652-1.html
・熊  本:韓 香台     7社 4路線週40往復
 令和05年09月18日:全社再開(HKE・CAL)
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345661-1.html

一部会社のみ・全路線再開の空港 3空港(+2)
・函  館:  香台     2社 1路線週 8往復
 令和05年05月12日:全路線再開(香港・台北桃園)
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345585-1.html
・宮  崎:韓  台     2社 2路線週 8往復★NEW!
 令和06年11月26日:全路線再開(ソウル仁川・台北桃園)
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345664-1.html
・鹿 児 島:韓中香台     5社 4路線週18往復★NEW!
 令和06年07月16日:全路線再開(ソウル仁川・上海浦東・香港・台北桃園)
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345665-1.html

一部会社のみ・一部路線のみ再開の空港 17空港(▲3)
・新 千 歳:韓中香台泰 亜  27社15路線週251往復
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345583-1.html
・花  巻: 中 台     1社 1路線週  2往復
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345591-1.html
・仙  台:韓中香台泰    7社 5路線週35往復
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345594-1.html
・成田国際:韓中香台泰新亜他 多数便
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345598-1.html
・東京国際:韓中香台泰新亜他 多数便
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345599-1.html
・富  山: 中 台     2社 2路線週 5往復
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345608-1.html
・静  岡:韓中香台     3社 3路線週16往復
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345613-1.html
・中部国際:韓中香台泰新亜他 31社23路線週256往復
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345615-1.html
・関西国際:韓中香台泰新亜他 多数便
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345618-1.html
・美保米子:香      2社 2路線週 6往復
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345627-1.html
・岡  山:韓中台     3社 3路線週18往復
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345631-1.html
・広  島:韓中香台泰新亜  6社 6路線週28往復
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345633-1.html
・松  山:中 台     3社 3路線週23往復
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345640-1.html
・福  岡:韓中香台泰新亜他 28社19路線週413往復
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345648-1.html
・北 九 州:中 台     1社 1路線週 7往復
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345649-1.html
・長  崎:韓中香      2社 2路線週 6往復
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345653-1.html
・那  覇:韓中香台泰新   22社11路線週199往復
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345679-1.html

再開路線無し・新規就航路線有りの空港 1空港
・下 地 島: 香      1社 1路線週 5往復
 https://johokotu.seesaa.net/category/27185434-1.html

新規就航空港 2空港(+1)
・徳  島:       2社 2路線週 6往復★NEW!
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345638-1.html
・大  分:韓        1社 1路線週 7往復
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345659-1.html

一路線も再開されていない空港 1空港
・新 石 垣:  香      0社 0路線週 0往復
 https://johokotu.seesaa.net/category/7345691-1.html
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2024年12月28日

大分_ホーバー2025就航に延期

■大分空港(SPACEPORT OITA) ホーバークラフト 空港アクセス便は2025年就航目指しに延期

大分空港(SPACEPORT OITA)-西大分港間で世界二例目のホーバークラフトによる定期旅客便就航を目指している大分第一ホーバードライブは27日、大分空港アクセス便について2025年の就航を目指すと発表しました。

空港アクセス便は、今年中の運航を目指していましたが、就航時期は延期となりました。
先月末に周遊便が始まったものの、定期便就航の準備が整わなかった模様。年末ギリギリまで調整が続きましたが、結局タイムリミットとなってしまったようです。

西大分港発着の周遊便は継続しており、年末年始も含めた、12月28日、29日、1月3日〜5日、11日〜13日の実施が決定済み。一方で、定期便は就航までまだ時間がかかることになりました。

なお、27日は、初めてとなる大分空港側ホーバーターミナルでのイベント開催も発表されました。船内自由見学、オリジナルグッズの販売、スカート工作体験を行う有料イベントで、1月4日と5日に実施するとしています。

空港アクセス便について(大分第一ホーバードライブ公式サイト)
https://hoverdrive.sakura.ne.jp/ja/news/newspage?id=8132c48f-5470-49a3-b19b-19b81712298b
空港側ターミナルイベント開催について(大分第一ホーバードライブ公式サイト)
https://hoverdrive.sakura.ne.jp/ja/news/newspage?id=ed1d94f6-4bcf-439a-bc1a-9e8746da9987
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国際線_空港別就航状況12/28

■国際線 空港別就航状況12/28(地方空港ランキング)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックに伴う大幅な長期欠航がやっと終焉に近づき、地方空港でも国際線が復便してきています。
そこで、成田国際、東京国際、関西国際を除いたいわゆる地方空港(+α)への国際線の回復状況を確認してみました。


【便数】
福岡の圧勝。1日60往復ほどが就航し、国際空港である中部国際(1日30〜40便ほど)を軽く超えています。新千歳も中部国際に肉薄しています。
各地方の拠点都市は当然ながら多めで、福岡、新千歳、那覇、仙台、広島が該当します。
目立つのは熊本と高松。熊本は福岡にだいぶ奪われる中で1日6往復ほどが就航し健闘している状況です。高松は国内線1日16往復に対して国際線1日5往復ほどで、なんと4分の1は国際線の状況です。日本人はあまり行かないけれども、訪日客には人気の印象です。また、四国は分散型なので、松山と分け合った中でのこの数値は、驚きの状況と言えそうです。いずれの空港も民間委託効果かもしれません。
一方、同じ民間委託空港でも、コロナ禍前に比べて元気がないのが静岡。今は1日2往復程度になってしまっています。
新石垣はいつになったら復便するのでしょうか。国内観光客には大人気で、台湾から直ぐなのに、残念ですね。

・福  岡:28社19路線週413往復
・中部国際:31社23路線週256往復
・新 千 歳:27社15路線週251往復
・那  覇:22社11路線週199往復
・熊  本: 7社 4路線週40往復
・仙  台: 7社 5路線週35往復
・高  松: 6社 5路線週33往復
・広  島: 6社 6路線週28往復
・松  山: 3社 3路線週23往復
・鹿 児 島: 5社 4路線週18往復
・岡  山: 3社 3路線週18往復
・小  松: 4社 3路線週16往復
・静  岡: 3社 3路線週16往復
・佐  賀: 3社 3路線週 9往復
・宮  崎: 2社 2路線週 8往復
・新  潟: 4社 4路線週 8往復
・函  館: 2社 1路線週 8往復
・北 九 州: 1社 1路線週 7往復
・大  分: 1社 1路線週 7往復
・青  森: 2社 2路線週 6往復
・美保米子: 2社 2路線週 6往復
・徳  島: 2社 2路線週 6往復
・長  崎: 2社 2路線週 6往復
・旭  川: 2社 2路線週 5往復
・百里茨城: 2社 2路線週 5往復
・富  山: 2社 2路線週 5往復
・下 地 島: 1社 1路線週 5往復
・花  巻: 1社 1路線週 2往復
・新 石 垣: 0社 0路線週 0往復


【路線数】
便数でダントツだった福岡は2位で、中部国際がトップです。福岡は韓国、中国に近く、短距離多頻度就航が多いとみられます。中部国際は、コロナ禍前より長距離路線が減ってはいるものの、さすがは国際空港。様々なところへ行けますね。
各地方の拠点都市は当然ながら多めで、福岡、新千歳、那覇、仙台、広島が該当します。
熊本は路線数も特徴的。少ないです。広島などと比べると分かる通り、特定の目的地へ集中的に就航している状況と言えます。
さらに目を引いたのは新潟。全部で週8往復しかありませんが、4路線あります。こんなに少頻度だと、ツアーなどを組みにくくなります。利用者獲得できるのでしょうか、、、。
特定曜日だけでも良いからたくさんの行き先を確保すべきか、同じ行き先で多頻度にすべきかは、悩ましいところと言えそうです。

・中部国際:31社23路線週256往復
・福  岡:28社19路線週413往復
・新 千 歳:27社15路線週251往復
・那  覇:22社11路線週199往復
・広  島: 6社 6路線週28往復
・仙  台: 7社 5路線週35往復
・高  松: 6社 5路線週33往復
・熊  本: 7社 4路線週40往復
・鹿 児 島: 5社 4路線週18往復
・新  潟: 4社 4路線週 8往復
・松  山: 3社 3路線週23往復
・岡  山: 3社 3路線週18往復
・小  松: 4社 3路線週16往復
・静  岡: 3社 3路線週16往復
・佐  賀: 3社 3路線週 9往復
・宮  崎: 2社 2路線週 8往復
・青  森: 2社 2路線週 6往復
・美保米子: 2社 2路線週 6往復
・徳  島: 2社 2路線週 6往復
・長  崎: 2社 2路線週 6往復
・旭  川: 2社 2路線週 5往復
・百里茨城: 2社 2路線週 5往復
・富  山: 2社 2路線週 5往復
・函  館: 2社 1路線週 8往復
・北 九 州: 1社 1路線週 7往復
・大  分: 1社 1路線週 7往復
・下 地 島: 1社 1路線週 5往復
・花  巻: 1社 1路線週 2往復
・新 石 垣: 0社 0路線週 0往復


【就航社数】
おおむね路線数と同じような結果になりました。
中部国際はたくさんの航空会社が運航しています。
各地方の拠点都市は当然ながら多く、福岡、新千歳、那覇、仙台、広島が該当します。
特徴的なのは、これまた熊本。便数が多いのに路線数が少ないので多頻度運航かと思いきや、就航社数が多いので、1社当たりの便数は少なく、客の奪い合いな感じと言えます。なんとソウル仁川線はトリプルトラックです。同一路線で多頻度でも、ツアーは往復同じ航空会社を使うのが普通なので、意外とツアーは組みにくいかもしれません。
地方空港の場合、日本の航空会社は就航しておらず、短距離路線は夜間駐機は期待できませんから、ただでさえも日本人には使いにくいダイヤになりがちです。熊本のような各社少便数就航だと、さらに日本人には使いづらくなります。ソウル仁川線で言えば、広島や松山のように同じ会社が1日2往復した方が両方向での使い勝手は良くなります。
たくさんの行き先に一つの会社で1日複数便が理想的ですから、拠点化してもらえると良いのですが、なかなかそう上手くはいかないもの。最近はアライアンスで利用が限定されるのが多いものの、地方空港の場合はそんなの関係ないLCCや独立系も多いので、同じ路線に2つ以上の会社が入るのは、それぞれが複数便化したあとにしてもらえると良いですね。

・中部国際:31社23路線週256往復
・福  岡:28社19路線週413往復
・新 千 歳:27社15路線週251往復
・那  覇:22社11路線週199往復
・熊  本: 7社 4路線週40往復
・仙  台: 7社 5路線週35往復
・高  松: 6社 5路線週33往復
・広  島: 6社 6路線週28往復
・鹿 児 島: 5社 4路線週18往復
・小  松: 4社 3路線週16往復
・新  潟: 4社 4路線週 8往復
・松  山: 3社 3路線週23往復
・岡  山: 3社 3路線週18往復
・静  岡: 3社 3路線週16往復
・佐  賀: 3社 3路線週 9往復
・宮  崎: 2社 2路線週 8往復
・函  館: 2社 1路線週 8往復
・青  森: 2社 2路線週 6往復
・美保米子: 2社 2路線週 6往復
・徳  島: 2社 2路線週 6往復
・長  崎: 2社 2路線週 6往復
・旭  川: 2社 2路線週 5往復
・百里茨城: 2社 2路線週 5往復
・富  山: 2社 2路線週 5往復
・北 九 州: 1社 1路線週 7往復
・大  分: 1社 1路線週 7往復
・下 地 島: 1社 1路線週 5往復
・花  巻: 1社 1路線週 2往復
・新 石 垣: 0社 0路線週 0往復


徐々に国際線も復便しています。
国内線の繁盛ぶりからすると新石垣が復便しないのは残念な限りですが、熊本のようにどんどん国際線が増便する空港も出てきています。
ただ、ほとんどは、海外からの訪日客を狙った海外航空会社による就航です。
来年は、もう少し日本人に使いやすい国際線就航が拡がって、もっと空港が活性化するのを期待したいですね。

※各空港の就航状況は、各空港の公式サイトでの発表内容に基づきます。
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2024年12月27日

諏訪之瀬場外_施設概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/特別編 諏訪之瀬島場外離着陸場(十島村諏訪之瀬島飛行場)
日本空港情報館 特別編
諏訪之瀬島場外離着陸場
(十島村諏訪之瀬島飛行場)

■場外離着陸場の概要
鹿児島県十島村にある場外離着陸場です。
昭和50年にヤマハリゾートの私設飛行場として開場、平成9年3月に設置管理者が十島村に移行されました。薩南諸島のうち吐噶喇列島で2番目に大きい諏訪之瀬島にあります。
分類上は空港ではなく場外離着陸場ですが、十島村が航空便を誘致し、空港以外では日本で唯一、固定翼による定期便が就航しています。令和6年12月25日現在、国内線のみの運航で、新日本航空により1路線が就航しています。


■飛行場種別:場外離着陸場
■設置管理者:十島村
■滑走路延長:700m
■空港コード:-/-
■旅客ビル管理者:十島村


■施設の見どころ:===== (未訪問のため詳細不明)
■見学者への対応:===== (未訪問のため詳細不明)
■売店の充実度:===== (未訪問のため詳細不明)
■アクセスの状況:===== 鉄道 無/バス 無(島内に無し)


※就航路線は令和6年12月27日、そのほかの情報は特記以外令和6年12月現在のものです。
SKYVIEW
航空機内から撮影。場外離着陸場の西側上空から東方向を見た様子です。
suwanose-skyview00.jpg suwanose-skyview01.jpg
(令和6年12月撮影)
場外離着陸場は、島の中で唯一平らといってもよい台地、南端の幣崎原(真向台)に整備されています。島の主要海港である元浦港と切石港の間に位置しており、島中心部からも近いです。
諏訪之瀬島は、島自体が、国内に13しかない最も活動度の高いAランクの火山です。島中央部に御岳の火口があります。活動が非常に活発で、噴煙で滑走路が見えづらい状況でした。
北風の多い冬場は就航率低そうですね。

 旅客ターミナルの特徴
(未訪問のため詳細不明)
令和4年9月27日に、旅客ターミナル(諏訪之瀬島場外離着陸場避難ターミナル)が新設され、新たな開港とされました。
鉄筋コンクリート造の平屋建てで、御岳火口からの噴石飛散時の避難所を兼ねたものになっています。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
鹿児島(一時運休中)
*d1︰定期チャーター便

就航路線変遷(令和3年12月以降)
※令和06年09月10日︰NJA鹿児島 一時運休
※令和06年02月28日︰NJA*d1鹿児島 定期便化(NJA*d1→NJA)
※令和04年10月04日︰NJA*d1鹿児島 一時運休


■場外離着陸場所在地
場外離着陸場所在地はクリック(Googleマップ)
■諏訪之瀬島場外離着陸場(十島村諏訪之瀬島飛行場)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
諏訪之瀬島飛行場(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※諏訪之瀬島場外離着陸場(十島村諏訪之瀬島飛行場)の公式サイトではありません。

開設月日 2024.12.27
初調査日 ****.**.**
前調査日 ****.**.**


2024年12月26日

北九州_特急停車しバス増発へ

■北九州空港 最寄駅朽網に特急停車しバス増発へ

九州旅客鉄道(JR九州)と北九州市は26日、来年4月1日から、日豊本線朽網駅に特急を停車させ、エアポートバス朽網線を増発すると発表しました。

来年4月1日から始まるのは、北九州空港最寄駅である日豊本線朽網駅への特急停車と、これに合わせたエアポートバス朽網線(西鉄バス北九州、北九州空港〜朽網駅間)の増便です。
1日5往復のみですが、特急ソニック号・にちりんシーガイア号の一部列車を朽網駅に停車。エアポートバス朽網線は、現行の1日27往復から、1日40往復に大増便するとしており、利便性が大幅に向上します。

北九州市では今回の変更を「朽網駅特急ルート」としてPR。折尾/黒崎/博多/別府・大分の各駅〜朽網駅間の乗車券と自由席特急券、朽網駅〜北九州空港間のエアポートバス運賃をセットにした割引デジタルきっぷ「北九州空港特急きっぷ」を販売するとしており、大分方面からの集客も狙っています。

北九州空港 新アクセス「朽網駅特急ルート」が誕生! 〜令和7年4月1日より、特急停車を起爆剤に空港アクセスを強化!〜(九州旅客鉄道公式サイト)
https://www.jrkyushu.co.jp/common/inc/news/newtopics/__icsFiles/afieldfile/2024/12/26/20241226_Kitakyushu_Airport_new_access_Kusami_Station_Limited_Express_Route.pdf
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(韓)인천국제総合_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/海外空港特別編 인천국제공항(大韓民国 仁川国際空港)
日本空港情報館 海外空港特別編
인천국제공항
(大韓民国 仁川国際空港)

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인천국제공항(大韓民国 仁川国際空港)

■空港の概要
大韓民国(韓国)の首都ソウルの西に隣接する仁川広域市にあるソウルの郊外型空港です。ソウル駅から50キロ弱西方にあります。
2001年、韓国の新しい玄関空港として完成しました。永宗島と龍遊島の間を埋め立てて造成された巨大な空港です。
中央にターミナルエリアとエプロンがあり、北北西-南南東方向に整備された3本の滑走路が東西で挟むように配置されています。滑走路は、西側に1本、東側に2本。中央はエプロンがあり、それを挟んで南・北・東のそれぞれに離れて空港機能施設があります。
旅客が利用する定期便が就航するターミナルは、南側に第1旅客ターミナル(Terminal1)、北側に第2旅客ターミナル(Terminal2)の2つが離れてあり、エプロン中央部にコンコース(搭乗棟)があります。
2024年12月26日現在、日本からの直行便は、ZIPAIR、Peach Aviation、AirJapan、大韓航空(Korean Air/KAL)、アシアナ航空(Asiana Airlines)、ジンエアー(Jin Air/JNA)、チェジュ航空(Jeju Air)、ティーウェイ航空(T'Way Airlines)、エアプサン(AIR BUSAN)、エアソウル(Air Seoul)、エアプレミア(Air Premia)、イースター航空(Eastar Jet)、エアロK(Aero K)、エチオピア航空(Ethiopian Airlines)により定期便27路線と、定期チャーター便2路線が就航しています。


■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:3,750m/3,750m/4,000m
■空港コード:ICN/RKSI


※就航路線は2024年12月26日、そのほかの情報は特記以外2018年3月現在のものです。
■撮影環境:入国審査場付近に撮影禁止の表示があった以外は撮影禁止の表示はなく、空港内・ターミナル周辺は基本的に撮影可能でした。ただし、韓国は、戦争中の国家であり、空港施設は撮影禁止とされているようです。
※空港は軍事施設との扱いのようですが詳細は不明でした。日本の外務省の海外安全情報では「軍事施設(その範囲は非常に広範囲にわたっているので注意が必要です),大統領官邸,警備兵等が警戒する重要施設及びその他撮影禁止表示のある区域や一部建造物の写真撮影は禁止されています。」とされています。
■日本からのアクセス:旭川、新千歳、青森、仙台、成田国際、東京国際、新潟、小松、静岡、中部国際、関西国際、美保(米子)、岡山、徳島、高松、松山、大分、福岡、北九州、熊本、長崎、宮崎、鹿児島、那覇、下地島から直行便が就航しています。日本からのアクセスは直行便でのアクセスが主流です。日本線は、KAL運航便とJNA運航便のみ第2旅客ターミナル、それ以外の運航便は第1旅客ターミナル発着となります。
■路線活用のヒント:日本各地の地方都市から路線があり、国際線は日本から直行便がない路線も充実しています。このため、日本から乗り継ぎでの利用も見られます。特にアジア方面に強く、東南アジアのプーケット、チェンマイ、マレ、中央アジアのアルマトイ、アスタナ、テルアビブ、欧州だとバルセロナ等の路線があります。
韓国国内線は金浦国際空港からの発着がほとんどで、仁川国際空港からは国際線乗継専用便のみの運航です。
■乗り継ぎ方法:
・日本線から国際線への乗継、国際線から日本線への乗継:スルーチェックイン済の場合は、乗り継ぎ動線を利用できます。到着コンコースから(航空券がない場合は乗り継ぎカウンタを経由したうえで)専用の乗り継ぎ通路(オートトランスファーゲート/ATG)を通過します。ATG通過後、ターミナル移動がない場合は専用の乗り継ぎ保安検査を受け、出発搭乗待合室へ進みます。ターミナル移動がある場合には、ATG通過後、保安検査後エリア内で移動できる専用のシャトルトレインで各ターミナルへ移動し、再度ATGを通過後、専用の乗り継ぎ保安検査を受け、出発搭乗待合室へ進みます。
※シャトルトレインは、Terminal1-搭乗棟間とTerminal2-搭乗棟間を運行しており、Terminal1-Terminal2間を移動する際は搭乗棟で乗り継ぎになります。
・日本線から韓国国内線への乗継:仁川に就航している韓国国内線は国際線乗継専用便で、国際線扱いの便になっています。その場合の乗り継ぎは、スルーチェックイン済で国際線に乗り継ぐ場合と同じ経路になります。仁川での入国審査は不要です。
・韓国国内線から日本線への乗継:仁川に就航している韓国国内線は国際線乗継専用便で、国際線扱いの便になっています。その場合の乗り継ぎは、スルーチェックイン済で国際線に乗り継ぐ場合と同じ経路になります。出発空港で出国審査済のため、仁川での出国審査は不要です。
※金浦国際空港発便へ乗り継ぐの場合は、空港鉄道の一般列車でアクセスするかバス利用になります。
※乗り継ぐ航空会社により経路が異なる場合があります。航空会社に確認することをお勧めします。

■ターミナルエリア
ICN0-001.jpgターミナルエリア
(写真は2018年3月撮影、Terminal2に展示されていた空港全景)
空港中央付近は旅客が利用するエリアになります。
大きく南側と北側に分かれています。南側は、Terminal1を中心にした地区で、ホテルやカジノなどもあります。北側は、Terminal2を中心にした地区となっています。北側エリアは空港島北側から、南側エリアは空港島南側からアクセスできます。
このほか、旅客が利用しないエリアとして、東側に貨物地区があります。
→Terminal1詳細(未訪問)
Terminal2詳細
→コンコース(搭乗棟)(未訪問)

■地上アクセス施設
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▲Terminal2ののりば
無料シャトルバス
(写真は2018年3月撮影)
Terminal1とTerminal2の間は直線距離で約2.5キロ離れています。
両ターミナル間は徒歩で行けるような距離ではなく、無料シャトルバスか空港鉄道、タクシーなどを利用して行き来することになります。
無料シャトルバスは、Terminal1 8番→Terminal2 5番間で運行されています。両ターミナル間は直線距離で2.5キロですが、中央部にはエプロンがあり、一般道路は滑走路も避けて大きく迂回しているため、約14キロ走行する必要があります。このため、無料シャトルバスは、かなり速度を上げているにもかかわらず、20分ほどかかります。
無料シャトルバスの車両は超高床車が採用されており、出入口は5段ほどの階段状となっています。係員が手伝ってくれるわけでもなく、大きな荷物を持っての利用は不向きです。

保安検査後エリアでターミナル間を行き来する場合は、エプロン地下に整備されているシャトルトレインを利用します。Terminal1-搭乗棟間(所要時間約5分)とTerminal2-搭乗棟間(同約10分)で運行されています。
※シャトルトレインでは次便出発に関係のないターミナルへ行くことはできません。
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▲第2交通センターの鉄道窓口
地上アクセス施設(鉄道)
(写真は2018年3月撮影)
空港には、空港鉄道と仁川空港磁気浮上鉄道が乗り入れています(深夜運行はありません)。

空港鉄道は、ソウル駅を基点とする鉄道で、空港島には東側からつながっています。空港島内はTerminal1までで約12キロ、そこからさらにTerminal2まで約5.5キロ乗り入れており、東側(ソウル駅側)から、永宗駅、雲西駅、空港貨物庁舎駅、仁川国際空港第1ターミナル駅、仁川国際空港第2ターミナル駅の5駅が設けられています。永宗駅と雲西駅は、永宗島エリアの街の駅で、空港貨物庁舎駅以西の3駅が空港エリアとなります。
Terminal1は隣接する第1交通センターの地下1階、Terminal2に隣接する第2交通センターの地下1階に改札口があります。自動券売機もありますが、当日有効な航空券があると割引がある場合があるので、窓口で購入することをおススメします。一回券は保証金500ウォンが含まれており、到着駅の改札口付近にある専用の払い戻し機に入れると返金されます。
空港鉄道は一般鉄道と軌間が同じで全国各地へ直通できるため、KTXがソウル駅経由で一日数便乗り入れていましたが、2018年3月以降乗り入れが中止されています。
※車内にあるモニタでは韓日英中の4か国語で路線案内やニュース等が流れますが、乗車後すぐに(4か国語放送なのになぜかこの映像の時だけ)日本語なしの竹島絡みの政府広報が数分間にわたり流れますので、日本人には不快です(一方で、戦争相手の北朝鮮を揶揄するような政府広報は一切流れませんからなおさら、、、)。

仁川空港磁気浮上鉄道は、Terminal1隣接の第1交通センター2階を起点とし、空港島南西部龍遊島方面を結ぶリニアモーターカーです。南側エリアの各種施設へアクセスしやすく、長期駐車場、パラダイスシティ、龍遊島の親水公園、龍遊を結びます。龍遊は街の駅となります。
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▲第2交通センターのバス待合スペース
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▲第2交通センターのバスのりば
地上アクセス施設(バスのりば)
(写真は2018年3月撮影)
バスのりばはTerminal1は1階カーブサイド、Terminal2は隣接する第2交通センター地下1階にあります。
韓国国内各地へのバスが発着しています。ソウル市郊外へのバスと京畿道方面へのバスで大きく乗り場が分かれています。KALが運行するKALリムジンバスもあります(KAL利用者でなくても利用可能)。
バス路線により、Terminal1始発でTerminal2を経由するものと、Terminal2始発でTerminal1を経由するものがありますので要注意です(KALリムジンがTerminal1始発・終着)。
空港鉄道で直結するソウル駅からの地下鉄乗り継ぎは複雑。バスだと市内各地へ直接アクセスできる利点がありますが、市内中心部の渋滞は結構激しいです(大通りでも一方通行が多いので、直線距離で近くても大回りすることがあります)。
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▲Terminal2のタクシーのりば
地上アクセス施設(タクシーのりば)
(写真は2018年3月撮影)
タクシーのりばはTerminal1、Terminal2それぞれの1階カーブサイドにあります。
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▲Terminal2の短期駐車場
地上アクセス施設(駐車場)
(写真は2018年3月撮影)
各旅客ターミナルに隣接する交通センターに短期駐車場があります。長期駐車場は、Terminal1は交通センターの南側に、Terminal2はターミナルから1.5キロほど北方の離れた場所に設置されています。
それぞれの長期駐車場からは、それぞれのターミナルへ無料循環バスが運行しています。
各交通センターに駐車代行サービスの受付があり、長期駐車場へ運ぶサービスがあります。未承認のプライベート駐車代行業者による被害が頻繁に発生しているらしく、公式サイトでも注意喚起されています。
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▲Terminal2地区第二合同庁舎近くの駐輪場
地上アクセス施設(駐輪場)
(写真は2018年3月撮影)
とにかく広い空港ですので、自転車でアクセスする人はほとんどいないと思いますが、一応駐輪場も整備されています。

■日本からの就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
旭川(北海道のまん中・旭川)[T1] AAR
新千歳[T1] JJA・TWB・AAR・ABL・ASV・ESR
[T2] KAL・JNA
青森[T2] KAL
仙台(仙台国際)[T1] AAR
成田国際(成田)[T1] TZP・AJX・AAR・TWB・JJA・ABL・ASV・APZ・ESR・EOK・ETH
[T2] KAL(JAL・AMX・CSA・DAL・KQA・THT)・JNA
東京国際(羽田)[T1] APJ・AAR
[T2] KAL
新潟[T2] KAL
小松[T2] KAL
静岡(富士山静岡)[T1] JJA
中部国際(セントレア)[T1] AAR・JJA
[T2] KAL・JNA
関西国際(関空)[T1] APJ・AAR・JJA・TWB・ABL・ASV・ESR
[T2] KAL・JNA
美保(米子鬼太郎)[T1] ASV
岡山(岡山桃太郎)[T2] KAL
広島[T1] JJA
徳島(徳島阿波おどり)[T1] ESR
高松[T1] ASV
[T2] JNA
松山[T1] JJA
大分(SPACEPORT OITA)[T1] JJA
福岡[T1] AAR・TWB・ABL・JJA・ASV・ESR
[T2] KAL・JNA
北九州[T2] JNA
佐賀(九州佐賀国際)[T1] TWB
長崎[T2] KAL
熊本(阿蘇くまもと)[T1] TWB・AAR
[T2] KAL
宮崎(宮崎ブーゲンビリア)[T1] AAR
鹿児島[T1] JJA
[T2] KAL
那覇[T1] JJA・TWB・AAR・ESR
[T2] JNA・KAL
下地島[T2] JNA
[T1]:第1旅客ターミナル発着
[T2]:第2旅客ターミナル発着
*1:定期チャーター便
*2:出発便のみ

日本路線就航路線変遷(2018年5月5日以降)
※2018年05月30日:TWB中部国際 就航
※2018年06月03日:ETH成田国際 就航
※2018年06月?*日:KAL那覇 JAL共同運航便化
※2018年07月21日:TWB中部国際 運休(7/20最終運航)・AAR旭川 就航
※2018年07月23日:TWB*i1旭川 就航(到着便は7/26〜)
※2018年07月24日:JNA*i1旭川 就航
※2018年07月31日:ESR百里 就航
※2018年08月08日:AAR旭川 運休(8/4最終運航)
※2018年08月11日:JJA*1東京国際 就航
※2018年08月19日:TWB*i1旭川 運休(出発便は8/19、到着便は8/16最終運航)
※2018年08月22日:JNA*i1旭川 運休(8/21最終運航)
※2018年08月27日:ASV(AAR)福岡 就航
※2018年08月*?日:KAL新千歳・KAL成田国際・KAL関西国際 DAL共同運航便化
※2018年09月21日:ASV(AAR)那覇 就航
※2018年10月03日:TWB中部国際 就航
※2018年10月29日:ASV(AAR)富山 運休(10/27最終運航)、ASV(AAR)山口宇部 就航
※2018年11月03日:JJA*1東京国際 運休(10/29最終運航)
※2018年11月26日:ASV(AAR)新千歳 就航
※2018年12月22日:JJA*1東京国際 就航
※2019年01月02日:KAL(JAL)大分 就航
※2019年01月19日:JJA*1東京国際 運休(1/14最終運航)
※2019年03月31日:KAL(JAL)大分・ASV(AAR)長崎 運休(3/29最終運航)
※2019年04月01日:ASV(AAR)山口宇部 運休(3/30最終運航)、ASV(AAR)富山・TWB鹿児島 就航
※2019年04月02日:JJA鹿児島 運休(3/30最終運航)
※2019年04月25日:APJ新千歳 就航
※2019年05月10日:JJA静岡 就航
※2019年06月01日:KAL旭川 就航
※2019年08月19日:TWB鹿児島 運休(8/16最終運航)、TWB大分・TWB佐賀・TWB熊本 運休(8/18最終運航)
※2019年09月01日:ESR新千歳・ASV(AAR)新千歳・ESR那覇・ASV(AAR)那覇 運休(8/31最終運航)
※2019年09月16日:TWB新千歳・ASV(AAR)富山 運休(9/14最終運航)、ASV(AAR)福岡 運休(9/15最終運航)
※2019年09月19日:ESR百里・ESR宮崎 運休(9/17最終運航)
※2019年09月24日:AAR(ANA)関西国際 運休(9/23最終運航)
※2019年09月29日:KAL(JAL)小松・KAL(JAL)鹿児島 運休(9/27最終運航)
※2019年09月30日:KAL旭川・ASV(AAR)静岡 運休(9/28最終運航)
※2019年10月01日:ASV(AAR)美保 運休(9/29最終運航)
※2019年10月27日:ASV(AAR)熊本 運休(10/24最終運航)、APJ新千歳 運休(10/26最終運航)
※2019年11月17日:KAL(JAL)小松・KAL(JAL・DAL・ETD)鹿児島 就航
※2019年12月01日:ESR新千歳 就航
※2019年12月03日:ESR宮崎・ESR那覇 就航
※2019年12月17日:ASV(ANA)広島 運休(12/15最終運航)
※2019年12月20日:JJA新千歳 運休(12/18最終運航)
※2020年01月01日:KAL(JAL・DAL・ETD)鹿児島 運休(12/28最終運航)
※2020年03月01日:ASV(AAR)成田国際・ASV(AAR)関西国際・ESR(TWB)福岡・APJ那覇 長期欠航
※2020年03月02日:APJ東京国際・ASV(AAR)高松・TWB那覇・JNA(KAL)那覇 長期欠航
※2020年03月03日:JNA新千歳 長期欠航
※2020年03月05日:ESR宮崎 長期欠航
※2020年03月06日:AAR(ANA)東京国際・ESR鹿児島 長期欠航
※2020年03月07日:ESR那覇 長期欠航
※2020年03月08日:KAL(JAL)青森・KAL(JAL)東京国際・KAL(JAL・CSA)新潟・KAL(JAL)小松・KAL(JAL・CSA)岡山・JNA(KAL)北九州・AAR(ANA)那覇・KAL(JAL)那覇 長期欠航
※2020年03月09日:AAR(ANA)新千歳・ESR新千歳・KAL(JAL・CSA・DAL)新千歳・JJA新千歳・AAR(ANA)仙台・AAR(ANA・ALK)成田国際・JNA成田国際・ESR成田国際・TWB成田国際・AAR(ANA・ETD・THY)中部国際・JJA中部国際・TWB中部国際・KAL(JAL・AFR・AZA・DAL・KLM)中部国際・APJ関西国際・AAR関西国際・ESR関西国際・JNA関西国際・TWB関西国際・AAR(ANA・ACA・THY)福岡・JJA福岡・JNA福岡・TWB福岡・KAL(JAL・CSA・DAL・KLM)福岡・JJA那覇 長期欠航
※2020年03月10日:JJA松山 長期欠航
※2020年03月11日:JJA静岡・KAL(JAL・DAL)関西国際・AAR(ANA)宮崎 長期欠航
※2020年05月01日:AAR成田国際 再開
※2020年05月17日:JJA成田国際 長期欠航
※2020年06月05日:JNA成田国際・JNA関西国際 再開
※2020年07月01日:AAR関西国際 再開
※2020年09月01日:KAL中部国際 再開(到着便のみ)
※2020年09月30日:KAL関西国際 再開
※2020年10月01日:KAL中部国際 長期欠航(再欠航)
※2020年10月14日:AAR福岡 再開(到着便のみ)
※2020年10月16日:TZP成田国際 就航
※2020年11月05日:TWB関西国際 再開
※2020年11月06日:TWB成田国際 再開
※2020年11月21日:JJA成田国際 再開
※2020年11月23日:AAR福岡 出発便再開
※2020年12月01日:JNA福岡 再開
※2020年12月03日:KAL福岡 再開
※2020年12月05日:TWB福岡 再開
※2020年12月14日:AAR中部国際 再開
※2021年01月19日:AAR福岡 長期欠航
※2021年01月27日:JNA成田国際 長期欠航
※2021年02月01日:KAL福岡 長期欠航
※2021年05月28日:TWB関西国際 長期欠航
※2021年06月01日?:JNA関西国際 長期欠航
※2021年06月05日:TWB成田国際 長期欠航
※2021年06月06日:TWB福岡 長期欠航
※2021年07月01日:AAR中部国際 長期欠航
※2021年09月13日:JJA関西国際 長期欠航
※2021年09月26日:JJA成田国際 長期欠航
※2021年11月05日:AAR福岡 再開
※2021年12月05日:ETH成田国際 長期欠航
※2022年02月01日?:JNA関西国際 再開
※2022年03月01日?:JJA関西国際 再開
※2022年03月27日:JNA成田国際・ETH成田国際 再開
※2022年04月01日:AAR中部国際 再開
※2022年05月04日:TWB関西国際 再開
※2022年05月05日:KAL*2福岡 再開
※2022年05月06日:TWB成田国際 再開
※2022年05月07日:JJA成田国際・TWB福岡 再開
※2022年05月19日:KAL*2福岡 到着便再開(KAL*2→KAL)
※2022年05月25日:ABL成田国際 就航
※2022年05月27日:ABL関西国際 就航
※2022年07月17日:KAL新千歳 再開
※2022年07月21日:TWB新千歳 就航
※2022年07月22日:ABL福岡 就航
※2022年08月02日:TWB那覇 再開
※2022年08月10日:JJA福岡 再開
※2022年08月16日:TWB那覇 長期欠航
※2022年08月18日:KAL新千歳 長期欠航
※2022年08月26日:KAL福岡 長期欠航
※2022年08月28日:APJ関西国際 再開
※2022年09月13日:TWB新千歳 長期欠航
※2022年09月27日:ASV成田国際 再開
※2022年10月14日:KAL福岡 再開
※2022年10月30日:JJA新千歳・APJ東京国際 再開
※2022年10月31日:ASV関西国際 再開
※2022年11月01日:ASV福岡 再開
※2022年11月03日:TWB新千歳 再開
※2022年11月22日:JJA中部国際 再開
※2022年11月23日:ASV高松 再開
※2022年12月01日:KAL新千歳・JNA新千歳・KAL那覇・JJA那覇・JNA那覇 再開
※2022年12月22日:TWB那覇 再開
※2022年12月23日:APZ成田国際 就航、AAR那覇 再開
※2023年01月04日:AAR新千歳 再開
※2023年01月05日:TWB熊本 就航
※2023年01月12日:KAL*1鹿児島 就航(4/24まで)
※2023年03月26日:JJA静岡・JJA松山 再開、KAL東京国際 再開(到着便は3/27〜)
※2023年04月28日:AAR仙台 再開
※2023年04月29日:AAR*1富山 就航(5/26まで)
※2023年05月01日:AAR東京国際 再開(到着便は5/2〜)
※2023年05月08日:JNA北九州 再開
※2023年06月22日:JJA大分 就航
※2023年06月23日:ABL新千歳 就航
※2023年07月01日:JNA 第1発着から第2発着に変更(JNA新千歳・JNA成田国際・JNA関西国際・JNA福岡・JNA北九州・JNA那覇)
※2023年07月07日:ASV新千歳 就航
※2023年07月13日:JJA広島 就航
※2023年08月01日:AAR東京国際 再開(到着便は8/2〜)
※2023年08月31日:ASV新千歳 運休
※2023年09月08日:TWB佐賀 就航
※2023年09月15日:JNA中部国際 就航
※2023年09月20日:ESR成田国際・ESR関西国際 就航
※2023年09月27日:AAR宮崎 再開
※2023年10月01日:AAR東京国際 運休(出発便は9/29・到着便は9/30最終運航)
※2023年10月25日:ASV美保 再開
※2023年10月29日:KAL岡山・ESR福岡・KAL鹿児島 再開
※2023年10月31日:KAL新潟 再開
※2023年12月28日:KAL小松 再開
※2024年01月01日:AAR東京国際 再開(到着便は1/2〜)
※2024年01月20日:KAL青森 再開、KAL大分 就航
※2024年02月22日:AJX成田国際 就航(初便は2/24〜)
※2024年04月01日:KAL大分 運休(3/30最終運航)
※2024年04月12日:KAL*1富山 就航(〜6/7まで)
※2024年04月13日:AAR*1富山 就航(〜5/28まで)
※2024年05月29日:JNA下地島 就航
※2024年05月30日:EOK成田国際 就航
※2024年07月01日:ESR新千歳 再開
※2024年07月18日:JNA高松 就航
※2024年07月19日:ESR那覇 再開
※2024年08月13日:AAR旭川 就航
※2024年09月03日:AAR旭川 運休(8/31最終運航)
※2024年09月14日:JJA鹿児島 就航
※2024年10月27日:KAL長崎 就航
※2024年11月07日:AAR熊本 就航
※2024年11月25日:KAL熊本 就航
※2024年12月21日:AAR旭川 就航
※2024年12月26日:ESR徳島 就航

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■인천국제공항(韓国 仁川国際空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
인천국제공항(韓国 仁川国際空港)の公式サイト(日本語版あり)
※「情報交通ホットライン」は日本をはじめとする空港を紹介する私設サイトです。
※인천국제공항(韓国 仁川国際空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2018.05.05
初調査日 2018.03.20
前調査日 2018.03.20
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徳島_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/徳島飛行場(徳島阿波おどり空港)
日本空港情報館
徳島飛行場(徳島阿波おどり空港)

TKSTOP.jpg
徳島飛行場(徳島阿波おどり空港)


■飛行場の概要
徳島県板野郡松茂町にある共用空港(旧その他飛行場)で、海上自衛隊との共用している飛行場です。吉野川と旧吉野川の間の紀伊水道に突き出した飛行場です。
昭和17年、旧海軍基地として開場。戦後、米軍基地を経たのち、昭和37年、公共用飛行場に指定されました。平成22年4月に滑走路が2500m化され、ターミナル地区が沖側に移転しました。同時に「徳島阿波おどり空港」と愛称が付きました。
令和6年12月26日現在、国内線は、日本航空、ANA(全日本空輸)により2路線、国際線は、イースター航空、GREATER BAY AIRLINESにより2路線が運航されています。


■飛行場種別:共用空港(旧その他飛行場)
■設置管理者:防衛大臣
■滑走路延長:2500m
■空港コード:TKS/RJOS
■旅客ビル管理者:徳島空港ビル


■施設の見どころ:◎◎◎◎= 中規模/搭乗橋上の展望室、売店を通らないと行けない搭乗口など、これまでの日本にはなかった発想のターミナルは必見。
■見学者への対応:◎◎◎◎= 案内所 有/ターミナルパンフ 有(A2半切折り畳み、別刷りの時刻表にも館内案内記載有)/デッキ 無(展望室 無料)/ファン向け展示 有
■売店の充実度:◎◎◎== 売店6店・飲食店5店/カウンタから搭乗口までの間に売店がある構造で、購買意欲がわいてきます。徳島の土産は充実しており、一部に香川などの土産も見られます。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/鳴門線各駅などがやや近いですが、ぎりぎり自転車圏内の距離です。ターミナルビルまで徳島駅からリムジンバス、空港前まで徳島駅と鳴門駅等を結ぶ路線バスが運行されています。


※就航路線は令和6年12月26日、そのほかの情報は特記以外令和元年9月現在のものです。
SKYVIEW
skyview2.jpg skyview.jpg
神戸→石垣便の左窓席から撮影。空港北西側上空。
空港北側(写真左側)に旧吉野川、南側に今切川(写真右側にわずかに写っています)があります。ちょうど滑走路下側雲がかかるぎりぎりの所にエプロンがあります。滑走路の南側(写真上側)に自衛隊施設が存在しています。
写真は平成20年、滑走路延伸と新ターミナルの造成を行っていた時期の写真です。写真左中央、楕円の雲の上に見える四角い池のようなところが埋め立ての進む新ターミナル地区、その右側の滑走路が黄色っぽくなっている部分が延伸部分です。

TKS001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は令和元年9月撮影)
平成22年、ターミナル地区が沖側に移転したのに合わせて開業した新しいターミナルビルです。平成30年1月に国際線区画が増築されています。
駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビーと到着ロビー、3階に出発ロビーと搭乗待合室、売店・飲食店、展望室があります。2階は特別室と会議室がある以外は事務室区画となっています。
正面はほぼ全面に渡って青みがかったガラス部分が張られた目を引くデザイン。中央に3階までの大きな吹き抜けがあり、そのエプロン側もガラス張り。3番搭乗橋に接続する飛行機が真正面から見える構造になっています。クリーンエネルギーとして三洋電機製のHIT太陽電池パネルを使った発電により館内LEDなどの電気供給がおこなわれています。
館内サインは濃紺地に白文字が主流。ピクトに出発関係は緑、到着関係は黄を使ってアクセントを加えています。
TKS002.jpgターミナル前面
(写真は令和元年9月撮影)
真っ白な屋根が続くカーブサイドです。出入口は中央部2か所と両端の合計4か所あります。カーブサイド部分には吊り下げられているサインはありません。
バスのりばは2か所。リムジンバスが1番、路線バスが2番から発着します。(徳島駅前まで約30分)

■徳島阿波おどり空港バス停
■1番
 リムジンバス 徳島駅前行(徳島バス)
 オニオンバス 福良行(みなと観光バス・淡路交通)
■2番
 路線バス 18系統鳴門線(バイパス経由)徳島駅前行、鳴門公園行(徳島バス)
 路線バス 25系統鳴門線(老門経由) 徳島駅前行、ウチノ海総合公園行(徳島バス)
 松茂町コミュニティバス長原東部線 松鶴苑・マツシゲート前行(ローソン松茂工業団地前店・ツバメ産業(株)経由、若宮神社経由)、若宮神社行(光ドリーム観光バス・阿波バス交通)

※令和06年04月01日:陸の港西淡行・イングランドの丘行(みなと観光バス・淡路交通) 運休、福良行 新設
※令和06年02月01日:鳴門藍住線 100系統・101系統 ゆめタウン徳島行、100系統鳴門公園行・101系統小鳴門橋行 運休、18系統鳴門線(バイパス経由)徳島駅前行・鳴門公園行 新設
※令和05年10月01日:松茂町コミュニティバス のりば変更(団体バスのりば・SO RA PA→2番のりば)、松鶴苑・マツシゲート前行(若宮神社経由) 新設
※令和05年07月01日:陸の港西淡行・イングランドの丘行(みなと観光バス・淡路交通) 新設
※令和05年02月01日:陸の港西淡行・イングランドの丘行 運休
※令和04年10月01日:徳島駅前行(通勤特急) 運休、松鶴苑・マツシゲート前行(ローソン松茂工業団地前店・ツバメ産業(株)経由あり)・若宮神社行 新設
※令和04年07月15日:陸の港西淡行・イングランドの丘行(みなと観光バス・淡路交通) 新設
※令和04年02月28日:陸の港西淡行 運休
※令和03年12月24日:陸の港西淡行(みなと観光バス) 新設
※令和02年04月01日:25系統鳴門線 徳島駅前行・ウチノ海総合公園行 新設
※令和元年10月01日:鳴門線徳島駅前行・鳴門公園行(徳島バス) 運休、ゆめタウン徳島行・鳴門公園行・小鳴門橋行 新設
※平成28年04月01日:23系統東発経由小鳴門橋行・24系統木津経由小鳴門橋行(徳島バス) 運休
※平成23年04月01日:阿波池田バスターミナル行 運休
※平成22年04月23日:にし阿波観光交流バス 阿波池田バスターミナル行(四国交通) 新設
TKS003.jpg国内線 チェックインロビー
(写真は令和元年9月撮影)
1階、ランド側から見て左側に設置されています。
天井や壁は白色ですっきりとまとめられ、床面はシートになっています。阿波おどり空港らしく、柱には阿波踊りの写真を使ったPR幕が張られています。
TKS004.jpg国内線 チェックインカウンタ
(写真は令和元年9月撮影)
建物端側からANA、日本航空グループのカウンタとなっています。

福岡線は平成6年、中部国際線は中日本エアライン(NAL)により平成8年に開設された比較的新しい路線。ANA系列は平成22年10月までCRFの流れをくむAKXによる中部国際路線のみ1日1便の運航でした。平成23年1月以降はANKの流れをくむANAによる羽田国際線のみが運航されています。
東京国際(羽田)路線は、平成に入るまでJASのみによる運航でしたが、平成6年にANAが参入。平成15年にANAが撤退後、平成18年までスカイマークエアラインズ(現・スカイマーク:SKY)による運航が行われていました。JALのみ運航が続いていましたが、平成22年10月にANAの運航が再開されました。地方の拠点空港としては珍しく入れ替わりの激しい空港になっているのは、岡山空港や新幹線との競合が強く運賃が安く設定されることが多い高松空港が近場にあることに加え、淡路島を経由して2時間ほどでアクセスできる神戸空港の開港などが影響しています。

※平成28年07月01日:日本エアコミューター 全便運休
TKS004i.jpg国際線 チェックインロビー・カウンタ
(写真は令和元年9月撮影)
国際線のチェックインカウンタは1階中央到着ロビーの奥にあります。

※令和06年12月26日:イースター航空 新規就航
※令和06年11月16日:GREATER BAY AIRLINES 新規就航
TKS005.jpg出発ロビー
(写真は令和元年9月撮影)
3階ランド側中央部にあります。3階は、ランド側から見て左側が売店・飲食店区画、右側が搭乗待合室区画となっていて、その間の部分が1階からの吹抜と出発ロビーとなっています。
1階からエスカレータを上る場合、売店区画を通らないとたどり着けない構造になっています。ランド側はガラス張りで明るいロビーです。
出発保安検査場入口横に各種クレジットカード利用者用のエアポートラウンジ ヴォルティスがあります。
TKS006.jpg出発口・搭乗待合室
(写真は令和元年9月撮影)
3階出発ロビー脇に設置されています。入口は3か所で、国内線用2か所、国際線用1か所です。
案内掲示は、新しいターミナルながら反転フラップ板を使用しています。
搭乗口は2、3、4の3か所、搭乗橋は3か所です。
搭乗口2番付近は、国際線就航時は国際線区画、国際線未就航時は国内線区画にそれぞれ変更出来る空間となっています。

※平成30年01月21日:国際線区画 新設(搭乗待合室拡張)
TKS009.jpg到着手荷物受取場・到着口
(写真は令和元年9月撮影)
到着口は1階中央部、手荷物受取場はランド側から見て右側に設置されています。到着口は建物中央の吹き抜けに面しています。手荷物受取場は2階までの大空間を有していて、中央吹抜側との間はガラス張り。非常に開放感あふれた到着区画になっています。
案内掲示は、出発口と同様の反転フラップ板を使用しています。

国際線区画は建物端側にあり、2階に入国審査場、1階に専用の到着手荷物受取場があります。

※平成30年01月21日:国際線区画 新設(国際線用 入国審査場・到着手荷物受取場 新設)
TKS010.jpg中央ロビー(到着ロビー)
(写真は令和元年9月撮影)
建物中央部には3階までの大吹抜があり、到着ロビーとして活用されています。左に写るエスカレータは3階出発ロビーへと上がるエスカレータです。写真奥、上部に写るガラス張りの回廊は4番搭乗橋へと向かう部分で、右側にある搭乗待合室から左に向かって搭乗客が歩く通路になっています。
正面エプロン側は全面に渡るガラス張りになっていて、真正面に3番搭乗橋に接続した飛行機を見ることができます。

フライトシミュレータが設置されているほか、キッズコーナーがあります。
TKS011.jpg売店
(写真は令和元年9月撮影)
3階ランド側から見て左側区画が売店・飲食店エリアになっています。最大の特徴売店の配置で、1階から3階に上ると、この区画を通らないと出発口に行けないウォークスルー型構造になっています。

・3階:4店舗(あいぐら、イルローザ、スカイショップしらさぎ、JAL PLAZA)
・1階:1店舗(セブンイレブン)
・3階搭乗待合室内:1店舗(チャーリー川内)

各売店とも品ぞろえは豊富で、鳴門金時、和三盆、すだちなど徳島の特産を使ったスイーツなども充実しています(イルローザは地元の菓子専門店)。

※令和05年10月01日:BLUESKY JAL PLAZAに変更
※令和05年05月08日:木下グループPCR検査センター 閉店
※令和04年03月29日:木下グループPCR検査センター 開店
※平成31年04月26日:チャーリー川内 開店
※平成26年08月01日:まるしんをスカイショップしらさぎに店名変更
※平成26年02月07日:セブンイレブン 開店
※平成26年01月14日:Yショップ 閉店
TKS012.jpg飲食店
(写真は令和元年9月撮影)
・3階:4店舗(Rich burger factory、肉吸い専門店、旬席 璃椿、宝ラーメン)
・3階国内線搭乗待合室内:売店併設店1店舗(JAL PLAZA)

全店舗ともオープンテラス形態の店舗となっていて、Rich burger factory以外の3店舗はフードコートとなっています。いずれも専門店で、徳島ラーメン、徳島バーガーなど徳島を前面に出した食事をとれます。

※令和05年10月01日:BLUESKY JAL PLAZAに変更
※令和03年04月?*日:4PARK CAFE KITO 閉店
※令和元年08月08日:4PARK CAFE KITO 開店
※平成30年03月12日:旬席 璃椿 開店
※平成30年03月05日:肉吸い専門店 開店
※平成30年02月26日:阿波膳ODORI・まる石 閉店
※平成24年11月06日:宝ラーメン 開店
※平成24年**月**日:まるたか 閉店
※平成22年**月**日:R's cafeをRich burger factoryに変更
TKS014.jpgエアポートラウンジ
(写真は令和元年9月撮影)
3階保安検査場入口脇にエアポートラウンジ「ヴォルティス」があります。
特定のクレジットカード(ゴールドカード)で無料になるほか、有料での利用も可能です。
11.jpg展望ホール
(写真は平成22年7月撮影)
この空港には展望デッキはありませんが、3階の4番搭乗橋上部に展望ホールが設けられています。入場料無料。搭乗橋とボーディングブリッジとの接続部上部にあるため、やや狭い空間ですが、飛行機をすぐそばから眺められる空間になっています。
徳島の特産であるLEDを活用した電飾が目を引きます。全面ガラス張りであるため、撮影には不向きです。
TKS016.jpg展望ホールからのながめ
(写真は令和元年9月撮影)
展望デッキがない代わりにエプロン側のガラス張り部分が多い徳島空港。色々なところから飛行機を眺めることができます。主な場所は展望ホール、3階展望室入口横、1階中央ロビーの3か所です。
写真は展望ホールからの眺め。展望室が真横から飛行機を眺められます。正面は紀伊水道が見られ、遠景には徳島市南部の低山が見られます。
ターミナルビルは滑走路の北西に位置しており、終日逆光です。滑走路の端側付近に設置されており、風向きによっては離陸する飛行機を撮影しやすくなります。
TKS018.jpgモニュメント
(写真は令和元年9月撮影)
管理する徳島県が徳島を発信するスペースとして重視しているせいか、モニュメント類が多くなっています。
ターミナル正面には「LED王国」をPRするため、平成22年9月に巨大LED看板を設置。ターミナル正面中央には空港名にもなった阿波踊りのモニュメントが設置されています。入口にあるカーペットは阿波踊りのデザインです。3階にはJALがプロペラ部品などで造った阿波おどり人形という工作品も展示されています。
館内で目立つのは、中央ロビーのエスカレータわきにある阿波踊りを表現した巨大陶板壁画「徳島・阿波踊り」(写真)。縦横10メートル超えの壁画で、大塚オーミ陶業が製作しています。写真にも写る広告の大塚国際美術館では、大塚オーミ陶業の技術を活かした陶板壁画が多数展示されています。
平成30年12月には館内各所にインスタスポットが設けられています。壁面などを装飾しているほか、インスタ撮影用の小道具などが用意されています。1階到着ロビー脇、中央ロビー奥の階段、3階展望ホール入口脇にこれらインスタ用のトリックアートがあります。
 隣接交流施設(SO RA PA)
(写真は未撮影)
令和2年8月、ターミナル区域の車道入口付近(旅客ターミナルから徒歩5分ほど)に別棟の隣接交流施設「SO RA PA」がオープンしました。
飲食店とサービス店、多目的ルームがありましたが、令和5年8月に閉店。令和6年にカーシェアリング拠点に改装されています。

※令和06年04月08日:アウトクラスカーズ/カースタレンタカー 開店
※令和05年09月01日:多目的ルーム 閉鎖
※令和05年08月21日:紬 からあげ おにぎり 釜の飯・Yeti&Ltbレンタルサイクル徳島 閉店
※令和02年08月09日:SO RA PA 開業(紬 からあげ おにぎり 釜の飯・Yeti&Ltbレンタサイクル徳島・多目的ルーム 新設)
TKS021.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和元年9月撮影)
ターミナルの前に760台収容の駐車場があります。入場1時間は無料、その後有料。クレジットカードが使用できるほか、四国の四空港共通のプリペイドカードも販売されています。
レンタカー各社は空港入口付近に点在しています。到着ロビーにあるレンタカーカウンタで受け付けたのち送迎車により送迎する形になります。

ターミナル脇の職員用駐車場に電気自動車充電器があります。

※平成30年05月28日:レンタカーカウンタ 移設(到着ロビー脇→到着口正面)
16.jpg
▲旧ターミナル地区入口
TKS031.jpg
▲旧ターミナルビル
TKS032.jpg
▲旧ターミナルビル側面と旧駐機場
周辺見どころ施設(旧ターミナルビル)
(写真は平成22年7月・令和元年9月撮影)
滑走路に沿って西側へ進んだ先に旧ターミナル地区があります。新ターミナルへのアクセス道路が旧ターミナルの目の前を横切る形で整備されています。
旧ターミナルは、徳島県運転免許センターに改装されており、旧駐機場部分は駐車場になっています。
旧ターミナルの空港情報
13.jpgかつてあった見どころ(お遍路さん休憩所)
(写真は平成22年7月撮影)
四国の各空港に設置されているお遍路さんコーナー。徳島飛行場は1階中央部国際線チェックインカウンタがある付近に「お遍路さん休憩所/更衣室」という遍路接待所が設置されていました。現在は廃止されています。

※平成30年?*月**日:お遍路さん休憩所/更衣室 閉鎖
※令和元年07月17日:更衣室 閉鎖

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
東京国際(羽田)JAL・ANA
福岡JAL*d2
*d1:一部曜日のみの運航
*d2:JARによる運航便
*d3:AKXによる運航便
*d4:ANKによる運航便
*d5:JEXによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成28年07月01日:JAC福岡 運休(6/30最終運航)、JAL*d2福岡 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d5→JAL)
※平成26年08月02日:JAL*d1新千歳 就航(季節運航)
※平成23年01月05日:ANA*d3中部国際 運休(1/4最終運航)
※平成22年10月31日:ANA*d4東京国際(羽田) 就航

(季節運航路線)
・JAL*d1新千歳(夏期)
 H21年 7/1-8/31、H22年 7/1-8/31、H23年-H25年運航無し
 H26年 8/2-8/30、H27年 8/1-8/29、H28年 8/2-8/30、H29年 8/1-8/31、
 H30年 8/3-8/30、R元年 8/1-8/31、R02年 8/1-8/30、R03年 8/3-8/31、
 R04年 8/2-8/30、R05年 8/1-8/31、R06年 8/1-8/31

(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・ANA東京国際 曜日運航:R02年 5/15-5/31
・JAL*d2福岡 長期欠航:R02年 5/7-6/30、R03年 2/1-3/18

※事前購入型または特定便のみしかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年8月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA仙台・新潟 新設、H22.10.31 ANA秋田・庄内・富山・能登・小松 新設、H23.1.5 ANA仙台・新潟 廃止、H23.2.1 JAL新千歳・青森・三沢・山形・小松 新設、H23.10.30 ANA大館能代 新設)


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[韓国]ソウル ICN(仁川)ESR
[中国]香港HGB
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)

※令和06年12月26日:ESRソウル仁川 就航
※令和06年11月16日:HGB香港 就航
※令和02年04月01日:HDA香港 運休
※令和02年03月11日:HDA香港 長期欠航
※令和元年12月11日:HDA香港 就航(冬期期間就航)
※令和元年04月03日:HDA香港 運休(3/30最終運航)
※平成30年12月19日:HDA香港 就航(冬期期間就航)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■徳島飛行場(徳島阿波おどり空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
徳島飛行場旅客ビルの公式サイト△(徳島空港ビル株式会社+徳島空港利用促進協議会)
小松島港湾・空港整備事務所の公式サイト△(国土交通省四国地方整備局)
徳島飛行場(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
海上自衛隊徳島教育航空群の公式サイト◎

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※徳島飛行場(徳島阿波おどり空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.05.29
前調査日 2019.09.08
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 徳島飛行場(徳島阿波おどり空港) | 更新情報をチェックする

2024年12月25日

薩摩硫黄島_飛行場概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/特別編 三島村薩摩硫黄島飛行場
日本空港情報館 特別編
三島村薩摩硫黄島飛行場

■飛行場の概要
鹿児島県三島村にある非公共用飛行場です。
昭和48年10月にヤマハリゾートの私設飛行場として開場、平成6年4月に設置管理者が三島村に移行されました。薩南諸島のうち最も北側に位置する上三島のひとつ、薩摩硫黄島にあります。
非公共用飛行場でしたが、令和5年6月28日から「施設の点検、整備のため」「しばらくの間、使用を停止」しています(三島村発表/国土交通省発表の非公共用飛行場一覧からは既に削除されています)。
枕崎飛行場との間で定期的な運航便が就航していたこともありましたが、令和6年12月25日現在、定期的な就航路線はありません。


■飛行場種別:非公共用飛行場
■設置管理者:三島村
■滑走路延長:600m
■空港コード:-/-
■旅客ビル管理者:三島村


■施設の見どころ:===== (未訪問のため詳細不明)
■見学者への対応:===== (未訪問のため詳細不明)
■売店の充実度:===== (未訪問のため詳細不明)
■アクセスの状況:===== 鉄道 無/バス 無(島内に無し)


※就航路線は令和6年12月25日、そのほかの情報は特記以外令和6年12月現在のものです。
SKYVIEW
航空機内から撮影。飛行場の西側上空から東方向を見た様子です。
iwojima-skyview.JPG iojima-skyview01.jpg
(令和6年12月撮影)
薩摩硫黄島は、7千年ほど前に鬼界アカホヤ噴火を起こした鬼界カルデラの外輪山のうち北西側に位置する島です。
飛行場は、島の中で最も平らな西部の城ヶ原台地に整備されています。島中心部や海港からも近い立地ですが、間にはカルデラ壁があり、飛行場はカルデラ壁より外側の高台、島中心部や海港はカルデラ壁より内側の低地になります。
薩摩硫黄島は、島自体が、国内に13しかない最も活動度の高いAランクの火山です。島東部の高い山は硫黄岳、海港近くの低い山が稲村岳です。硫黄岳は、日本の北端である択捉島の茂世路岳とともに、世界でたった2箇所しかない高温火山ガスを噴気孔から直接採取できる貴重な火山として知られています。
空の上からは、硫黄の色に染まった硫黄岳火口がよく見えました。

 旅客ターミナルの特徴
(未訪問のため詳細不明)
平成7年3月に完成した旅客ターミナル(待合所)があります。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
 (定期就航路線はありません)
*d1︰定期チャーター便

就航路線変遷(令和3年12月以降)
※令和05年06月28日︰NJA*d1鹿児島 一時運休
※平成26年08月06日︰NJA*d1鹿児島 就航


■飛行場所在地
飛行場所在地はクリック(Googleマップ)
■三島村薩摩硫黄島飛行場についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
三島村薩摩硫黄島飛行場(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※三島村薩摩硫黄島飛行場の公式サイトではありません。

開設月日 2024.12.25
初調査日 ****.**.**
前調査日 ****.**.**

能登_地震前の通常便数復活!

■能登空港(のと里山空港) ついに地震前の通常便数に復活!

ANAは25日、能登(のと里山)-東京国際(羽田)線の増便(1日1往復)運航を開始します。これにより、同路線は1日2往復となり、昨年1月1日以来実に1年ぶりに通常便数に戻ります。

能登を発着する航空便(定期便は全部で1日2往復)は、昨年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の影響で、今冬ダイヤでも来年3月まで定期便1日1往復分の完全欠航が決まっています。
25日に始まったのは元々定期便として設定されていたものとほぼ同じ便で、1日1往復を運航。これにより、能登-羽田線は1日2往復になり、約1年ぶりに元の便数に戻ることになります。

能登-羽田線は、利便性確保のため、空港開設時に1日2往復以上に拘って、搭乗率保証を導入した路線として有名。ついにその便数に復活しました。能登の復興が加速すると良いですね。

一年苦しかった能登にクリスマスプレゼント
通常に戻る航空便に乗り復興を飛躍させよう


能登‐羽田便の運航について(のと里山空港利用促進協議会公式サイト)
https://www.noto-airport.jp/info/info_981.html
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2024年12月24日

百里_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/百里飛行場(茨城空港)
日本空港情報館
百里飛行場(茨城空港)

IBRTOP.jpg
百里飛行場(茨城空港)

■飛行場の概要
茨城県小美玉市旧小川町地区にある共用空港です。
昭和13年海軍基地として開設。戦後は航空自衛隊百里基地として長く使用されてきましたが、平成22年、滑走路の増設とセットで民間空港エリアが造成されました。民間空港エリアは茨城空港との愛称を使用しています。
1周年となる平成23年3月11日に東日本大震災で天井パネルが落下するなどの被害を受けました。
令和6年12月24日現在、国内線はスカイマークにより4路線、国際線は春秋航空、Tigerair Taiwanにより定期便2路線、エアロK航空により定期チャーター便1路線が運航しています。

→震災直後の百里飛行場の状況は下記の記事で取り上げています。
■平成23年5月23日に訪問
 結びつけよう東北! 百里飛行場 2011/05/24up


■飛行場種別:共用空港(旧空港分類時代は未開港)
■設置管理者:茨城県
■滑走路延長:(A)2700m/(B)2700m
■空港コード:IBR/RJAH
■旅客ビル管理者:茨城県開発公社


■施設の見どころ:◎◎=== 小規模/茶と白が交互に配された独特な外観。国際線就航空港ながら搭乗橋はない簡素な造り。日本では初めてLCCを意識したターミナル。空港公園あり。
■見学者への対応:◎◎=== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(4つ折り)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎◎=== 売店4店・飲食店2店・免税店1店/売店のうち1店は地元商工会による出店でご当地商品が豊富。空港限定商品も多数出ています。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/最寄駅からは車でも30分弱かかります。東京駅との間に格安バスあり。


※就航路線は令和6年12月24日、そのほかの情報は平成31年1月現在のものです。
IBR001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成31年1月に撮影)
茨城空港供用開始に合わせて完成したターミナルビルです。
地上2階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は単層方式です。1階にチェックインロビーと搭乗口・搭乗待合室、2階に売店・飲食店・送迎デッキがあり、旅客施設は1階にすべてまとまっています。搭乗橋(PBB)はなく、全便地上搭乗になります。
茶と白が交互に配された独特な外観を持つターミナルです。特筆すべきは、日本では初めてLCCを意識したターミナルであることで、国際線就航空港ながらPBBがない簡素な造り。ハンドリング設備を空港ターミナルが所有するなど、新たな試みが行われています。
館内は白と黒を基調としたシンプルな印象。「森林湖沼環境税を活用した平成21年度いばらき木づかい環境整備事業」として館内の一部で腰壁内装材に茨城県産木材を使用するなどしています。
館内のサインは壁面埋め込みのものが多く、黒地に白文字、あるいはその逆配色のものが主流です。
IBR002.jpgターミナル前面
(写真は平成31年1月に撮影)
すっきりとした外壁と屋根を持つ前面です。車道は4車線が接続しており、バスのりば・タクシーのりばが確保されています。
バスのりばは開業直後は1か所でしたが、現在は4か所あります。東京駅行の高速バスは航空便利用者は半額以下になる超格安便です。(水戸駅まではシャトルバス約40分、路線バス約65分)

■1番 路線バス・コミュニティバス
関鉄グリーンバス 石岡駅行
■2番 路線バス・高速バス
関鉄グリーンバス 水戸駅北口行
茨城交通・関東鉄道 水戸駅南口行
■3番 高速バス
関東鉄道 東京駅行
■4番 高速バス
-

*a:海浜公園西口行は例年ネモフィラ見頃期間(GW前後)のみ運行(H29 4/22-5/14の土日祝、H30 4/21-5/13の土日祝、H31 4/20-5/12の土日祝)

※令和06年09月01日:常陸太田市高速バスターミナル行(茨城交通) 運休
※令和06年04月01日:小美玉市コミュニティバス 小美玉市役所行・小川駅行、新鉾田駅行 運休
※令和**年**月**日:吉沢車庫行(関鉄グリーンバス) 運休
※令和03年09月01日:小美玉市市内循環バス 羽鳥駅西口行(左回り・右回り)運休、小美玉市コミュニティバス 小美玉市役所行・小川駅行 新設
※令和03年04月01日:小美玉市地域循環バス Bルート茨城空港行(右回り・左回り)・Cルート茨城空港行(右回り・左回り) 運休
※令和02年04月06日:つくばセンター行(関東鉄道) 新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休
※令和元年09月19日:筑波山神社入口行 運休(9/17最終運行)
※平成31年04月04日:JR宇都宮駅西口行 運休(3/31最終運行)
※平成30年08月18日:筑波山神社入口行 新設
※平成30年03月26日:JR宇都宮駅西口行(茨城交通) 新設
※平成29年03月04日:小川駅行(関鉄グリーンバス) 運休、吉沢車庫行 新設
※平成29年01月31日:小美玉市地域循環バス Cルート茨城空港行(右回り・左回り)・Dルート茨城空港行(右回り・左回り) 運休、小美玉市市内循環バス 羽鳥駅西口行(左回り・右回り) 経由地変更、小美玉市地域循環バス Bルート茨城空港行(右回り・左回り)・Cルート茨城空港行(右回り・左回り、新ルート) 新設
※平成27年06月15日:小美玉市地域循環バス Cルート茨城空港行(右回り・左回り)・Dルート茨城空港行(右回り・左回り) 新設
※平成26年04月18日:勝田営業所行(茨城交通) 運休
※平成25年10月01日:小美玉市市内循環バス 羽鳥駅西口行(左回り・右回り) 新設
※平成**年**月**日:吉沢車庫行(関鉄グリーンバス) 運休
※平成24年10月01日:新鉾田駅行 新設
※平成23年02月01日:勝田営業所行・常陸太田市高速バスターミナル行 新設
※平成22年04月16日:直通シャトルバス 水戸駅南口行(関東鉄道) 新設
IBR003.jpgチェックインロビー・出発ロビー
(写真は平成31年1月に撮影)
1階ランド側はロビー区画となっており、白黒を基調にした明るい印象のロビーです。ランド側から見て左端を国内線到着ロビー、左側を国内線チェックインロビー、中央を出発ロビーと国際線チェックインロビー、右端を国際線到着ロビーとして使用しています。
中央付近は2階部分まで吹抜の高い天井を持ち、中央部に2階へと上がるシースルーエレベータとエスカレータが配置されています。
総合案内所が中央部分に配置されています。
IBR004.jpgチェックインカウンタ
(写真は平成31年1月に撮影、国内線用)
チェックインカウンタは、1階ランド側から見て左側(北側)に国内線用、1階ランド側から見て右側(南側)に国際線用があります。
国内線は、スカイマーク(SKY)のみの就航でSKYカウンタとなっています。
国際線は、特定の航空会社用ではなく、共用カウンタになっています。
建設当初のゾーンイメージも含め、ランド側から見て左側に国内線用、右側に国際線用ですが、開港当初アシアナ航空(AAR)のカウンタは左側(現:SKY側)に設置されていました。

※令和05年10月22日:CQH全便運休
※平成30年07月31日:イースター航空(ESR) 就航
※平成28年09月19日:VAX全便運休
※平成28年08月27日:CSN全便運休
※平成28年05月26日:CCA全便運休
※平成28年03月15日:Vエア(VAX) 就航
※平成28年01月30日:中国国際航空(CCA) 就航
※平成27年07月25日:中国南方航空(CSN) 就航
※平成26年**月**日:AARカウンタ 廃止
※平成22年07月28日:春秋航空(CQH) 就航
IBR005.jpg搭乗口
(写真は平成31年1月に撮影)
1階中央やや左側にあります。入口はA・Bの2か所で、Aが国内線用、Bが国際線用として使用されています。
搭乗案内掲示は液晶モニタが採用されています。
搭乗待合室内は、国内線は売店1店、国際線側は免税店1店があります。

全便地上搭乗となりますが、エプロンルーフが設置されており、雨に濡れずに搭乗可能です。

※平成29年07月02日:エプロンルーフ 新設
IBR008d.jpg到着口・到着ロビー(国内線)
(写真は平成31年1月に撮影)
到着ロビーは国内線と国際線で分かれており、1階ランド側右端(南端)と左端(北端)にあります。
国内線到着エリアは、1階ランド側から見て北端側にあります。
到着口は少し奥まった位置にひっそりと配置されています。到着案内掲示は液晶モニタが採用されています。
ロビーには交番とレンタカー・宅配カウンタがあります。
IBR008i.jpg到着口・到着ロビー(国際線)
(写真は平成31年1月に撮影)
国際線到着エリアは、1階ランド側から見て南端側にあります。
国内線と異なり、手前側に到着口があります。到着案内掲示は液晶モニタが採用されています。
到着口横にセントラルツーリスト、ロビー端側に秋葉原デジタル家電が出店しています。
IBR011.jpg売店・免税店
(写真は平成31年1月に撮影)
売店は2階を中心に出店しています。
亀じるしは地元茨城の製菓会社、SKY ARENAは地元小美玉・行方・鉾田3市の商工会による出店です。
空港限定商品は、茨城空港デザインの菓子等に加え、百里基地グッズや茨城空港限定のニャーポートおたさくグッズなどが見られます。日本酒、箱菓子、置物などが販売されているほか、キーホルダーの種類が豊富です。
Spring Shopにファミリーマートブルースカイと、未就航の航空会社関係の店舗がありましたが、既に閉店しています。

・2階:売店2店舗(亀じるし、SKY ARENA)
・1階:売店1店舗(セイコーマート)

・搭乗待合室内
 1階国内線用:売店1店舗(かすみがうらカンパニー)
 1階国際線用:免税店1店舗(JAPAN DUTY FREE)

※令和06年02月08日:JAPAN DUTY FREE 開店
※令和05年?*月**日:秋葉原デジタル家電、AIRPORT PLAZA 閉店
※令和05年10月20日:永山 閉店(倒産)
※令和04年03月10日:セイコーマート 開店
※令和03年10月01日:ファミリーマートブルースカイ閉店
※令和**年**月**日:Spring Shop 閉店
※平成30年10月26日:ブルースカイ・サンクススカイをファミリーマートブルースカイに変更
※平成27年12月24日:Spring Shop 開店
※平成26年**月**日:AIRPORT PLAZA 開店
※平成26年**月**日:韓国プラザ 閉店
※平成25年04月27日:ブルースカイ・サンクススカイ 開店
※平成24年08月03日:秋葉原デジタル家電 開店
※平成24年04月04日:韓国プラザ 開店
※平成22年04月16日:かすみがうらカンパニー 開店
IBR012.jpg飲食店
(写真は平成31年1月に撮影)
2階にフードコート形式の店舗があります。SKY LIGHT CAFEの部分は開港当初は自販機コーナーでした。

・2階:2店舗(すぎのや本陣、SKY LIGHT CAFE)

※平成24年03月07日:SKY LIGHT CAFE 開店
IBR013.jpgサービス店・サービス施設
(写真は平成31年1月に撮影)
空港では珍しく、1階に旅行代理店が出店していましたが、令和5年現在閉店しています。
宅配便カウンタが国内線到着ロビーにあるほか、外貨両替機、SIM販売機なども設置されています。

※令和05年?*月**日:木下グループ新型コロナ検査センター 閉店
※令和04年03月28日:木下グループ新型コロナ検査センター 開店
※令和**年**月**日:セントラルツーリスト 閉店
IBR015.jpg送迎デッキ
(写真は平成31年1月に撮影)
2階エプロン側が送迎デッキになっています。入場無料。
屋根は出入口付近にあるのみで大部分は屋根はありません。柵部分はガラス張り。撮影用の穴などはありません。

左斜め前方に海上自衛隊百里基地の諸施設があり防衛上簡単には見ることができないようにするため、左方向を見ようとすると見えない特殊な曇りガラスが使用されていましたが、平成26年に透明化されました。

※平成26年03月**日:ガラス透明化
IBR016.jpg送迎デッキからの眺め
(写真は平成31年1月に撮影)
柵部分がガラス張りで撮影には不向きです。
正面は関東平野が広がる眺め。ターミナルは滑走路の西側に設置されており、午後が順光です。ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。

エプロンルーフと、アニメ ガールズ&パンツァーのラッピングが施されたスカイマークのタラップが目立ちます。
14.jpgモニュメント
(写真は平成22年3月に撮影)
最も目立つのは1階中央にあるステンドグラス「想い出」(ルイ・フランセン)でしょうか。
ターミナル前面に茨城産御影石を使用したモニュメントなども置かれています。
IBR033.jpgキャラクター展示
(写真は平成31年1月に撮影)
茨城空港ではキャラクターを用いたPR活動に積極的です。
毎年「茨城空港ガルパン応援計画」をイベントとして開催しており、送迎デッキには写真撮影用パネルを設置しています。1階国内線チェックインロビーに茨城県公式キャラクター「ハッスル黄門」、亀じるしに茨城県非公式キャラクター「ねば〜る君」のぬいぐるみが展示されています。
写真は亀じるし脇の通路に設置された「いばキラTV」と国内初自治体公認バーチャルYouTuber茨ひよりの展示です。
IBR021.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成31年1月に撮影)
ターミナルの前に第1駐車場と第2駐車場(約1300台収容)、南側に臨時駐車場(約1800台収容)があります。
第1は航空利用者優先で、身障者用や大型バス用が整備されています。第2は開港当初未舗装でしたが、平成22年3月6日に舗装されました。
利用料金は無料。東京駅との間に格安高速バスが運行しているため、パークアンドライドとして利用している車も多く、利用率はかなり高いです。
IBR022.jpg地上アクセス施設(駐輪場)
(写真は平成31年1月に撮影)
第1駐車場の北端に駐輪場が整備されています。あまり広いスペースではなく、ラックがあるのみです。
ibaraki16.jpg周辺見所施設(茨城空港公園 航空広場)
(写真は平成25年2月に撮影)
ターミナル南側に茨城空港公園(航空広場)があります。航空自衛隊百里基地で使用されたF-4EJ改 要撃戦闘機とRF-4EJ 戦術偵察機の2機が展示されています。
送迎デッキからの撮影環境が非常に悪く、外部で唯一エプロンを眺められる一帯ですが、手前に駐機する国際線機材以外あまりよく見えません。

※平成23年07月23日:茨城空港公園(航空広場) オープン
IBR032.jpg周辺見所施設(茨城空港公園 シンボル広場と調整池)
(写真は平成31年1月に撮影)
空港入口周辺などには、茨城空港開港に合わせて整備された茨城空港公園が整備されています。IBARAKIと大きく書かれた盛土のシンボル広場があるほか、茨城県の形をした調整池を兼ねる広場(写真)なども整備されています。
IBR041.jpg周辺見所施設(空のえき そ・ら・ら)
(写真は平成31年1月に撮影)
空港とは直接関係がありませんが、空港を核にした地域再生拠点施設として、空港入口付近に「空のえき そ・ら・ら」が整備されています。小美玉市直営の施設で、農産物直売所や飲食店、ホールなどがあります。
空港との連携イベントなどが行われています。

※平成26年07月31日:空のえき そ・ら・ら 新設
IBR040.jpg周辺見所施設(バス専用道)
(写真は平成31年1月に撮影/大谷津南バス停付近)
石岡駅行のバスは、全国初となる公設民営方式のバス高速輸送システム(BRT)であるバス専用道を走行します。
この専用道は、鹿島鉄道の線路跡地を活用し平成22年8月に開通したもので「茨城空港への信頼性の高い公共交通アクセスルート確保」のために整備されたもの。石岡駅-茨城空港間の約半分の距離をこの専用道を通ります。渋滞に巻き込まれず、素早い移動が可能と思われがちですが、優先されるのは専用道に交差する道路を通る自動車で、専用道を通るバスは各交差点ごとに一時停止するため非常に時間がかかります。
ibaraki11.jpgかつてあった見所(いばらきINFORMATION)
(写真は平成25年2月に撮影)
2階ランド側から見て右側に茨城県のPRコーナー「いばらきINFORMATION」がありました。広いスペースがありますが、壁沿いなどに若干茨城関係のパンフレット・ネット端末が置かれているだけの空間でした。
開港当初はAIRPORT PLAZAの場所にありましたが、同店開店に伴いSpring Shopの場所に移転。さらにSpring Shopの開店に先立ち閉鎖されています。

※平成27年?*月**日:いばらきINFORMATION 閉鎖
ibaraki13.jpgかつてあった見所(送迎デッキからの眺め/曇りガラス時代)
(写真は平成25年2月に撮影)
送迎デッキの柵はガラス張りですが、開港当初は、左方向のみ見えにくくなる曇りガラスで整備されていました。正面をガラス越しに撮影すると、ご覧の通り左側が曇ってしまいます(指がかかっているとかじゃないんですよ、、、)。
この曇りガラスの影響で、北側へ向かっての離陸の場合は離陸の瞬間、逆に南側へ向かっての離陸の場合は加速する飛行機を眺めることができないものになっていました。
平成26年3月に完全透明化され、どの方向も見えるようになりました。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
新千歳SKY
神戸(マリンエア)SKY
福岡SKY
[乗継便]長崎*d5SKY*d5
那覇SKY
[乗継便]下地島*d5SKY*d5
*d1:神戸経由便
*d2:中部国際経由便
*d3:百里発は神戸経由便、百里着は福岡経由便
*d4:特定曜日のみの運航
*d5:乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線(SKY神戸乗継便)


就航路線変遷(平成22年04月01日以降)
※平成22年04月16日:SKY神戸 就航
※平成22年09月01日:SKY神戸 運休(08/31最終運航)
※平成22年10月01日:SKY神戸 就航
※平成23年02月01日:SKY新千歳・SKY中部国際 就航
※平成23年03月11日:東日本大震災の影響で全定期便運休
※平成23年03月14日:全定期便 運航再開
※平成23年06月01日:SKY中部国際 運休(05/31最終運航)
※平成24年07月01日:SKY那覇 就航(夏期期間就航)
※平成24年10月01日:SKY那覇 運休(09/30最終運航)、SKY*d1那覇 就航
※平成25年07月01日:SKY*d1那覇 運休(06/30最終運航)、SKY那覇 就航
※平成25年10月27日:SKY那覇 運休(10/26最終運航)、SKY*d1那覇 就航
※平成25年12月20日:SKY*d1美保 就航
※平成26年04月18日:SKY中部国際・SKY福岡 就航
※平成26年07月18日:SKY*d2*d4那覇 就航
※平成26年08月31日:SKY*d2*d4那覇 運休(百里着便は8/31最終運航)
※平成26年10月26日:SKY中部国際 運休(10/25最終運航)
※平成27年02月01日:SKY*d1美保 運休(1/31最終運航)
※平成27年09月01日:SKY*d1那覇 運休(8/31最終運航)
※平成27年10月25日:SKY*d1那覇 就航
※平成28年03月27日:SKY*d1那覇 運休、SKY*d3那覇 就航
※平成28年04月28日:SKY那覇 就航(到着便は4/29〜)
※平成28年10月30日:SKY那覇・SKY*d3那覇 運休(10/29最終運航)、SKY*d1那覇 就航
※平成29年03月26日:SKY*d1那覇 運休(3/25最終運航)、SKY那覇 就航
※令和02年04月11日:SKY福岡・SKY那覇 長期欠航
※令和02年05月01日:SKY新千歳 長期欠航
※令和02年05月02日:SKY神戸 長期欠航
※令和02年06月12日:SKY福岡 再開
※令和02年06月19日:SKY新千歳・SKY神戸・SKY那覇 再開
※令和02年08月21日:SKY那覇 長期欠航(再欠航)
※令和02年09月01日:SKY福岡 長期欠航(再欠航)
※令和02年09月17日:SKY那覇 再開(一時再開)
※令和02年09月18日:SKY福岡 再開(一時再開)
※令和02年09月24日:SKY那覇 長期欠航、SKY福岡 長期欠航(到着便は9/23〜)
※令和02年10月01日:SKY福岡 再開
※令和02年10月15日:SKY那覇 再開
※令和02年10月25日:SKY*d5下地島 乗継割引設定開始
※令和02年11月01日:SKY那覇 特定曜日のみの運航に変更(SKY→SKY*d4)
※令和02年12月01日:SKY*d4那覇 毎日運航に変更(SKY*d4→SKY)
※令和03年01月14日:SKY新千歳・SKY福岡・SKY那覇 長期欠航(再欠航)
※令和03年01月22日:SKY*d5下地島 乗継設定一時中止
※令和03年02月02日:SKY神戸 長期欠航(到着便は2/1〜)
※令和03年03月01日:SKY新千歳・SKY神戸・SKY那覇 再開、SKY*d5下地島 乗継設定再開
※令和03年03月02日:SKY福岡 再開(到着便は3/1〜)
※令和03年05月11日:SKY那覇 長期欠航、SKY福岡 特定曜日のみの運航に変更(SKY→SKY*d4)
※令和03年05月21日:SKY*d5下地島 乗継設定一時中止
※令和03年06月01日:SKY*d4福岡 長期欠航
※令和03年07月20日:SKY福岡 再開
※令和03年07月21日:SKY那覇 再開
※令和03年07月27日:SKY那覇 長期欠航
※令和03年08月01日:SKY那覇 再開
※令和03年08月23日:SKY那覇 長期欠航
※令和03年09月01日:SKY福岡 長期欠航
※令和03年09月22日:SKY那覇 再開
※令和03年09月23日:SKY福岡 再開(到着便は9/22〜、特定曜日のみの運航/SKY→SKY*d4)
※令和03年09月28日:SKY那覇 長期欠航
※令和03年10月29日:SKY那覇 再開、SKY*d4福岡 毎日運航に変更(到着便は10/28〜、SKY*d4→SKY)
※令和04年01月24日:SKY那覇 長期欠航、SKY*d5下地島 乗継設定一時中止
※令和04年03月01日:SKY*d5下地島 乗継設定再開
※令和04年03月04日:SKY那覇 再開(特定曜日のみの運航に変更/SKY→SKY*d4))
※令和04年03月18日:SKY*d4那覇 毎日運航に変更(SKY*d4→SKY)
※令和05年10月28日:SKY*d5長崎 乗継割引設定開始

■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[韓国]チョンジュEOK*i1
[中国]上海 PVG(浦東)CQH
[台湾]台北 TPE(桃園)TTW
*i1:プログラムチャーター便(定期チャーター便)
*i2:揚州経由便


就航路線変遷(平成22年04月01日以降)
※平成22年07月28日:CQH*i1上海 浦東 就航
※平成23年03月14日:東日本大震災の影響で全定期便運休(AARソウル仁川・CQH*i1上海)
※平成23年04月01日:CQH*i1上海 運航再開
※平成24年06月23日:CQH*i1上海 定期便化
※平成27年07月25日:CSN深圳 就航
※平成28年01月30日:CCA杭州 就航
※平成28年03月15日:VAX台北桃園 就航
※平成28年03月27日:CQH揚州・CQH*i2成都 就航
※平成28年04月15日:CQH揚州・CQH*i2成都 運休(4/10最終運航)
※平成28年05月26日:CCA杭州 運休(5/22最終運航)
※平成28年08月27日:CSN深圳 運休(8/21最終運航)
※平成28年09月20日:VAX台北 運休(9/18最終運航)
※平成29年07月02日:TTW*i1台北桃園 就航
※平成29年08月02日:TTW*i1台北 運休(7/30最終運航)
※平成30年03月26日:TTW*i1台北桃園 就航
※平成30年07月31日:ESRソウル仁川 就航
※平成30年10月28日:TTW*i1台北 定期便化
※令和元年09月19日:ESRソウル 運休(9/17最終運航)
※令和元年10月27日:CQH西安 就航
※令和02年02月02日:CQH西安 長期欠航
※令和02年02月10日:CQH上海 長期欠航
※令和02年03月19日:[国際線定期便全便欠航]TTW台北 長期欠航
※令和05年03月26日:[国際線定期便運航再開]TTW台北 再開
※令和05年04月09日:TTW*i1高雄 就航(〜6/27まで)
※令和05年08月04日:CQH上海 再開
※令和05年10月19日:UEA*i1福州 就航
※令和05年10月24日:UEA*i1福州 運休
※令和05年10月28日:CQH上海 運休(10/21最終運航)
※令和06年04月02日:TTW*i1高雄 就航(〜7/30まで)
※令和06年12月03日:EOK*i1チョンジュ 就航(〜3/4まで)
※令和06年12月24日:CQH上海 就航

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■百里飛行場(茨城空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
茨城空港ターミナルビル公式サイト▲(茨城県開発公社)
茨城空港利用促進等協議会公式サイト◎
百里飛行場(Wikipedia)◎

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※百里飛行場(茨城空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2010.04.06
初調査日 2010.03.21
前調査日 2019.01.19
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2024年12月23日

枕崎HP_施設概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/特別編 枕崎ヘリポート
日本空港情報館 特別編
枕崎ヘリポート

Makurazaki000.jpg
枕崎ヘリポート
枕崎ヘリポートは平成25年3月31日まで枕崎飛行場でした。
旧・枕崎飛行場の情報はこちらをクリック

■ヘリポートの概要
鹿児島県枕崎市にある公共用ヘリポートです。平成26年9月18日に公共用ヘリポートとして開場しました。
日本最南の公共用へリポートで、枕崎市の中心部から東へ約6キロに位置しています。東シナ海を望む高台にあります。
旧枕崎飛行場を平成25年3月に閉港し、整備しなおしたものです。旧枕崎飛行場跡地には、当ヘリポートのほかに枕崎天文台、枕崎市枕崎空港跡地第一発電所・第二発電所が整備されています。
令和6年12月23日現在、定期就航路線はありません。


■飛行場種別:公共用ヘリポート
■設置管理者:(設置)枕崎市(指定管理)南薩エアポート
■滑走路延長:25×20
■空港コード:-/-
■旅客ビル管理者:(設置)枕崎市(指定管理)南薩エアポート


■施設の見どころ:◎◎=== 小規模/公共用ヘリポート/天文台併設
■見学者への対応:◎==== (見学時閉館中だったため詳細不明)ターミナルパンフ 無/案内所 無/展望デッキ 有/航空ファン向け展示 無
■売店の充実度:===== (見学時閉館中だったため詳細不明)売店0店・飲食店0店
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 無/最寄駅の白沢駅まで約1.7キロ(徒歩圏内)


※就航路線は令和6年12月23日、そのほかの情報は平成26年4月現在のものです。
SKYVIEW
航空機内から撮影。ヘリポート西側から東方向を見た様子です。
makurazaki-skyview00.jpg makurazaki-skyview01.jpg
(令和6年12月撮影)
枕崎ヘリポートは、枕崎市中心部から6キロほど東方にあります。空の上からは、旧空港滑走路部にある太陽光発電パネルが目立ちます。
東シナ海にほど近く、空港として活用されていたころは、離島への航空便がありました。
開聞岳がきれいに見えていますが、遊覧飛行での眺めは良さそうでしたね。

Makurazaki001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成26年4月撮影、見学時閉館中だったため詳細不明)
元々空港だったため、事務所も入ったターミナルが珍しく建っています。枕崎飛行場開港(平成3年3月21日)に合わせて完成したターミナルをそのまま使っています。
地上2階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1層方式です。1階に搭乗施設、2階に事務所、屋上に展望デッキがあります。
正面入口脇に駐機場への出入口が設けられています。
駐車場わきに枕崎天文台があります。

ターミナル前に30台分の無料駐車場が整備されています。
最寄駅の九州旅客鉄道(JR九州)指宿枕崎線白沢駅(西白沢バス停近く)から北へ1.7キロ、白沢バス停から北へ1.6キロでアクセスはしやすいです。(鉄道1日6往復)
白沢バス停
・東行:東大川行(鹿児島交通)
・西行:枕崎行(鹿児島交通)
Makurazaki002.jpg駐機場と滑走路
(写真は平成26年4月撮影)
ターミナルの北東側に、3基分の駐機場と滑走路(ヘリパッド)18/36があります。
格納庫が東端にあるため、ターミナル側に近い側に滑走路、遠い側に駐機場がある面白い配置となっています(格納庫へのヘリポート区域出入口は、ターミナルへのヘリポート区域出入口と異なります)。

鹿児島県防災航空センターがあり、鹿児島県防災航空隊のヘリコプター1機が常駐しています。
Makurazaki003.jpg周辺見どころ施設(太陽光発電施設)
(写真は平成26年4月撮影)
ヘリポート区域の西側、南北方向に長く広がる旧枕崎飛行場の駐機場と滑走路は、太陽光発電施設(Kクリーンエナジー 枕崎市枕崎空港跡地第一発電所・第二発電所)が設置されています。
ターミナルから見学ができます。

※平成26年09月01日:枕崎市枕崎空港跡地第一発電所・第二発電所 新設

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
 (定期就航路線はありません)
就航路線変遷(令和3年12月以降)
-


■ヘリポート所在地
ヘリポート所在地はクリック(Googleマップ)
■枕崎ヘリポートについてもっと詳しく調べたい方のリンク集
枕崎ヘリポートの公式サイト○(枕崎市 公式サイト/サイト内 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 市役所・施設案内 > ヘリポートに情報あり)
枕崎飛行場(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※枕崎ヘリポートの公式サイトではありません。

開設月日 2021.12.01
初調査日 2014.04.18
前調査日 2014.04.18

2024年12月21日

中部_滑走路増 評価書縦覧開始

■中部国際空港(セントレア) 代替滑走路事業の環境影響評価書縦覧を開始

中部国際空港(セントレア)は16日、中部国際空港代替滑走路事業に係る環境影響評価書の縦覧を開始しました。

セントレアが開始したのは、中部国際空港代替滑走路事業に係る環境影響評価書の縦覧。12月16日から来年1月16日まで、中部国際空港、愛知県庁、常滑市役所で縦覧できるほか、中部国際空港公式サイトでも縦覧を開始しています。

今回の計画は、中部国際空港のA平行誘導路を改修して、代替滑走路を整備する計画。完全24時間運用の実現や現滑走路の大規模補修への対応など5点を目的に行うとしています。
A並行誘導路を改修し、長さ3,290mの滑走路を新設する計画です。通常時は現滑走路を着陸専用・代替滑走路を離陸専用で運用、片方の滑走路のメンテナンス時はもう片方の滑走路で運用するとしています。発着回数は最大369回/日で想定されています。
工事期間は着工から約2年間を見込んでいます。

セントレアは来年2月17日には開港20周年を迎えます。滑走路の性能維持のため、劣化などに対応する大規模補修等を考慮する必要が出てくる年代に差し掛かっています。

中部国際空港代替滑走路事業に係る環境影響評価書の 縦覧・公表について(セントレア公式サイト)https://www.centrair.jp/corporate/newsroom/__icsFiles/afieldfile/2024/12/13/241213_CentrairGroupNews_hoseihyoukasyo.pdf
ラベル:中部国際空港
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小松_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/小松飛行場
日本空港情報館
小松飛行場

KMQTOP.jpg
小松飛行場

■飛行場の概要
石川県小松市にある共用空港(旧その他飛行場)です。
石川県の県庁所在地金沢市と、福井県の県庁所在地福井市のちょうど中間に位置する北陸を代表する空港です。昭和19年旧海軍飛行場として開場、戦後米軍基地を経たのち、昭和30年に不定期旅客便が就航しました。昭和36年には自衛隊との共用飛行場となっています。
令和6年12月21日現在、国内線はJAL(日本航空、日本トランスオーシャン航空)、オリエンタルエアブリッジ、ANA(全日本空輸)により4路線、国際線は大韓航空、中国東方航空、エバー航空、Tigerair Taiwanにより3路線が運航されています。


■飛行場種別:共用空港(旧その他飛行場)
■設置管理者:防衛大臣
■滑走路延長:2700m
■空港コード:KMQ/RJNK
■旅客ビル管理者:北陸エアターミナルビル


■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/低い高さですっきりとした外観のターミナル。1階、2階ともロビーは横方向に広々としています。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(時刻表)/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 有/空港の正面に石川県立航空プラザ有
■売店の充実度:◎◎◎== 売店7店・飲食店4店・サービス店1店/北陸の空港では最も充実しています。商品数も多く、石川県全域の土産に加え、福井土産も手に入ります。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無/バス 有/最寄駅は小松駅(約3キロ 自転車圏内)。空港アクセスバスとして金沢、福井の両県庁所在地へのバスが充実しています。


※就航路線は令和6年12月21日、そのほかの情報は特記以外令和元年5月現在のものです。
KMQ001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は令和元年5月撮影)
昭和56年に完成したターミナルビルです。国内線部分は平成5年まで2、3年ごとに増改築を実施。国際線部分は昭和59年完成し、平成7年に増改築を実施しています。
地上3階建(一部4階建、国際線部分は2階建)。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。1階にチェックインロビー、2階に出発ロビー、出発保安検査場、搭乗待合室、売店と飲食店、3階に展望デッキがあります。ランド側から見て左側に国際線区画、右側に国内線区画が広がりますが、ターミナル内では一体化しており、その境界ははっきりはしていません。
石川・福井の両県から利用者が集まることから北陸一の利用者を誇る空港。すっきりとした外観のターミナルは、横に広く、多くの店舗が出店しています。
館内のサインは、濃青地に白文字のものが主流。多くのサインが英語、韓国語、中国語(二種類)併記になっているほか、ピクトグラムだけで表現しているサインも見られます。
KMQ002.jpgターミナル前面
(写真は令和元年5月撮影)
平らな屋根が覆うカーブサイドは支える柱がターミナル側に寄せてあるなど広々とした空間になっています。ターミナルビル直結の部分は、バスやタクシーなどの営業車限定ですが、車線を隔てて一般車も停車できる交通島が設けられています。正面出入口は国内線側2か所、国際線側1か所です。
カーブサイドのサインは、灰地に白文字(出発は緑文字、到着は黄文字)のものが吊られています。バスポールは水色地に大きく赤丸数字がうたれた目立つデザインです。

バスのりばは0番から4番までの5か所。いずれも就航便の発着に合わせた運行です。平成20年に空港のすぐ西側にある北陸自動車道安宅PAでスマートIC社会実験がスタート。福井方面のアクセスが向上し、福井駅行アクセスバスの所要時間が最短69分から54分に大幅短縮されています。(金沢駅まで約40分)
最寄駅北陸新幹線・IRいしかわ鉄道小松駅までバスで約12分。日本初となる空港アクセスでの自動運転バス車両による路線バスが走っています。

■0番 キャンバス 小松空港線 JR加賀温泉駅前アビオシティ加賀行(中谷宇吉郎雪の科学館経由有/まちづくり加賀)
■1番 金沢駅西口行・香林坊行(北陸鉄道)
■2番 -
■3番 空港連絡線・自動運転バス 小松駅行(北鉄加賀バス)
■4番 福井駅東口行(京福バス)

※令和06年03月09日:EVバス サイエンスヒルズこまつ行、EVバス 航空プラザ前行・安宅住吉神社行 運休、自動運転バス 小松駅行 新設
※令和03年07月01日:小松バス合併に伴い北鉄加賀バスに社名変更
※令和02年03月29日:ホテルビナリオKOMATSUセントレ前行 運休
※平成31年04月01日:ホテルサンルート前行をホテルビナリオKOMATSUセントレ前行に名称変更
※平成28年10月13日:安宅住吉神社行 新設
※平成28年10月01日:香林坊行 新設
※平成28年03月27日:粟津A線 那谷寺行 運休
※平成27年10月01日:金沢駅西口行(市内経由・スーパー特急/北陸鉄道) 廃止、金沢駅西口行(北陸鉄道) 新設
※平成26年04月01日:EVバス 小松駅前行をサイエンスヒルズこまつ行に延長
※平成25年11月01日:JR加賀温泉駅前アビオシティ加賀行(中谷宇吉郎雪の科学館未経由便) 新設
※平成25年03月31日:粟津A線 那谷寺行(小松バス) 新設
※平成25年03月30日:空港線 航空プラザ前行 運休、EVバス 航空プラザ前行・小松駅前行 新設
※平成24年04月14日:JR加賀温泉駅前アビオシティ加賀行 新設
※平成24年04月01日:空港線 航空プラザ前行 新設
※平成23年12月01日:空港線 小松駅前行の一部便をホテルサンルート前行に延長
※平成22年10月01日:加賀産業道路経由野々市車庫行(北陸鉄道) 廃止
KMQ003.jpg国内線・国際線 チェックインロビー
(写真は令和元年5月撮影)
1階ランド側から見てやや左側(東側)に設置されています。
チェックインカウンタは左側に国際線用、右側に国内線用が並んでいます。
KMQ004d.jpg国内線 チェックインカウンタ
(写真は令和元年5月撮影)
1階チェックインロビーにあります。国際線エリアの境目付近から日本航空グループ(JAL・JTA)、ANAのカウンタとなっています。
また、ランド側に団体カウンタがあります。
3路線に就航しているアイベックスエアラインズ、1路線に就航しているオリエンタルエアブリッジ(ORC)はチェックイン業務をANAに委託しており、ANAカウンタで搭乗手続きが行われます。

※平成30年10月28日:ORC 就航
※平成27年03月29日:AIR DO(ADO)全便運休・拠点撤退
※平成23年03月27日:FDA全便運休・拠点撤退
※平成21年11月01日:北海道国際航空(ADO)就航
※平成21年07月23日:FDA 就航・カウンタ新設(到着ロビー側観光PRコーナー横)
KMQ005d.jpg国内線 出発ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
2階中央に設置されています。高い天井が目立つロビーです。売店・飲食店区画(ランド側)と搭乗待合室区画(エプロン側)に挟まれた横に長いロビーになっています。
KMQ006d.jpg国内線 搭乗口・搭乗待合室
(写真は令和元年5月撮影)
搭乗口は、2階出発ロビー中央に設置されています。入口は1か所です。案内掲示は、液晶モニタが採用されています。
搭乗口脇には高級に装飾された部分があり、貴賓室が設けられています。

搭乗待合室内は、JALラウンジとANAラウンジの二種類のラウンジがあるほか、売店・軽食も3店あります。
搭乗ゲートは2か所。搭乗橋は国際線側と合わせて、5番から8番まで4本あります。
KMQ009d.jpg国内線 到着口
(写真は令和元年5月撮影)
1階ランド側から見て右端に設置されています。コンコースからおりる階段は2か所あり、ターンテーブルは2か所、出口も2口あります。
案内掲示は、出発口同様、液晶モニタです。
KMQ010d.jpg国内線 到着ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
1階ランド側から見て右側は広い到着ロビーになっています。
到着口正面に総合案内所とレンタカーカウンタがあります。
案内所付近には団体受付カウンタと小松空港 ほっとプラザ北陸、有料待合室2室が設置されています。
KMQ004i.jpg国際線 チェックインカウンタ
(写真は令和元年5月撮影)
1階チェックインロビーの左側に設置されています。
平成20年訪問時にはJALのカウンタがありましたが、現在は左側にエバー航空、右側に中国東方航空/上海航空、大韓航空のカウンタになっています。

日本の航空会社は、自社便による運航は無く、他社運航便に共同運航しているのみで、搭乗手続きは各運航航空会社カウンタで行われます。

※令和元年10月27日:CPA 全便運休
KMQ005i.jpg国際線 出発ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
2階ランド側から見て左端に設置されています。やや入り組んだ形のロビーですが、広々としています。
ロビーの壁沿いには、多数の展示品が並べられています。
12.jpg国際線 出発口・搭乗待合室
(写真は平成20年10月撮影)
2階出発ロビー、ランド側から見て左端に設置されています。入口は1か所で、案内掲示の液晶モニタが目立ちます。
同一フロアに出国検査場があり、その奥に搭乗待合室があります。搭乗ゲートは1か所です。

※平成25年09月08日:出国待合室拡張、売店拡張
KMQ009i.jpg国際線 到着口
(写真は令和元年5月撮影)
1階ランド側から見て左端に設置されています。国内線と異なり、曇りガラスで中が窺えないようになっています。
入国検査場は2階にあり、1階に手荷物受取所と税関検査場が配置されています。
案内掲示は、出発口同様、液晶モニタです。
KMQ010i.jpg国際線 到着ロビー
(写真は令和元年5月撮影)
1階ランド側から見て左端は到着ロビーになっています。チェックインロビーがすぐ横に広がっています。
到着口正面に簡易的な案内カウンタが設置されています。
KMQ011.jpg
▲空港直営売店
KMQ011-2.jpg
▲福井のみやげ
売店
(写真は令和元年5月撮影)
売店は、2階国内線出発ロビー周辺を中心に館内に点在していましたが、令和4年に相次いで閉店し、店舗数がかなり減っています。
こまQショップが総合売店で、石川県の土産は一通り揃います。また、石川県にある空港ですが、福井土産も取り扱いあり。小松空港限定商品は、こまQグッズも見られます。ハイレートクライムは自衛隊グッズの店です。

・2階出発ロビー 国内線側:3店舗(こまQショップ/福井のみやげコーナー、ハイレートクライム、こまガチャ)
・2階出発ロビー 国際線側:1店舗(ALLEGRO トヨシマ)
・1階到着ロビー 国内線側:2店舗(こまQショップ、空の駅こまつ)

・2階国内線搭乗待合室内:1店舗(こまQショップ)
・2階国際線搭乗待合室内:1店舗(こまQ免税店)

※令和05年04月01日:KOMATSU DUTY FREE SHOPをこまQ免税店に店名変更
※令和04年09月29日:くすりのフクムラ 閉店
※令和04年04月17日:ハイレートクライム、こまガチャ 開店
※令和04年04月01日:空港直営売店(みやげ処一階売店、二階総合売店) こまQショップに店名変更
※令和04年03月16日:ANAFESTA/書店(出発ロビー内) 閉店
※令和04年03月07日:ANAFESTA(搭乗待合室内) 閉店(新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で臨時休業したまま)
※令和04年02月14日:二階総合売店に福井のみやげコーナー 新設
※令和04年02月01日:BLUESKY(搭乗待合室内) 閉店、こまQショップ(搭乗待合室内) 開店
※令和04年01月25日:寿司・お茶・地酒 閉店(二階総合売店に統合)
※令和04年01月21日:BLUESKY/福井のみやげ(出発ロビー内) 閉店
※平成27年08月07日:福井のみやげ 開店
※平成25年10月25日:BLUESKY(搭乗待合室内) 開店
※平成25年10月01日:空の駅こまつ 開店
※平成25年06月15日:BLUESKY(出発ロビー内) 開店
※平成25年**月**日:センカ、わらじ屋 閉店
KMQ011-3.jpg売店(空の駅こまつ)
(写真は令和元年5月撮影)
1階に「空の駅」の名称を持つ施設があります。小松のご当地土産を販売する売店です。
平成23年3月にFDAが撤退後、FDAチェックインカウンタだった場所に小松空港紹介コーナーができ、その跡地に開店しています。
bag.jpgショッピングバック
(写真は平成20年10月撮影)
北陸エアターミナルビル直営売店のショッピングバック。
灰地で、中央に小さく紺で白山を表したと思われる絵とKomatsuの文字が描かれています。
KMQ012.jpg飲食店
(写真は令和元年5月撮影)
2階に出発ロビーのランド側に飲食店街があります。

・2階出発ロビー 国内線側:3店舗(味の中石、空カフェ、海とハクサン)
・2階国内線搭乗待合室内:1店舗(コスモス)

※令和05年05月26日:味の中石 開店
※令和05年?*月**日:中佐中店 閉店
※令和04年?*月**日:空門 閉店
※令和03年01月24日:海とハクサン 開店
※令和02年09月01日:エアポート 閉店
※平成27年09月07日:空門 開店
※平成27年07月31日:カリヨン 閉店
※平成25年10月01日:空カフェ 開店
KMQ013.jpgサービス店
(写真は令和元年5月撮影)
2階にリラクゼーションがあります。

・2階出発ロビー 国際線側:1店舗(Bodymeister)

※令和04年03月28日:木下グループ新型コロナPCR検査センター 開店
※令和05年05月08日:木下グループ新型コロナPCR検査センター 閉店
KMQ014.jpgラウンジと有料待合室
(写真は令和元年5月撮影)
館内には多数のラウンジ、有料待合室、貴賓室があります。

1階到着ロビー 国内線側:有料待合室2か所(加賀・安宅)
2階出発ロビー 国内線側:カードラウンジ1か所(白山)、有料待合室1か所(兼六)、貴賓室2か所
2階出発ロビー 国際線側:有料待合室1か所(小松)
2階国内線搭乗待合室内:航空会社ラウンジ2か所(ANA、JAL)

※平成27年03月09日:メンバーズラウンジをスカイラウンジ白山に変更
KMQ015.jpg展望デッキ
(写真は令和元年5月撮影)
3階屋上に設置されています。入場料無料。
2階中央から階段のみのアクセスです。展望デッキ出入口スペースにはキッズコーナーがあります。

柵は、中央の一部に設けられた一段高いデッキ部分以外は、目の細かい二重の柵がはられており、撮影環境はあまりよくありません。平成27年に中央デッキ部分のみウッドデッキ化、ワイヤーフェンス化されています。

※平成27年03月07日:一部ウッドデッキ化・ワイヤーフェンス化、無料化(50円→0円)
KMQ016.jpg展望デッキからのながめ
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナルビルは滑走路の北西側に位置しており、正面には滑走路の向こう側に自衛隊の施設が展開。遠景にはこの地方の象徴でもある両白山地の山々の風景が広がります。午後が順光条件です。
建物端までは少し距離があり、背の低い人だと駐機中の機体は先端が少し隠れます。また、ターミナルビルは滑走路の端付近に設置されており、離陸の瞬間を撮影するのは難しいです。

航空自衛隊との共用空港ということもあり、自衛隊機の離着陸も見られます。
北陸を代表する空港で、JAL・ANA両グループともJAL・ANAの本体が大型機材を就航する空港でしたが、平成27年3月の北陸新幹線金沢延伸で状況が一変。JAL・ANAとも子会社の中型機材での運航に変わっています。
一方で、貨物航空会社のカーゴルクス航空が就航していて、地方空港では非常に珍しくジャンボ機が見られる空港になっています。
KMQ017.jpg小松空港ほっとプラザ北陸/こまQスクエア
(写真は令和元年5月撮影、小松空港ほっとプラザ北陸)
1階到着ロビー 国内線側に伝統工芸品のPRコーナー 小松空港ほっとプラザ北陸があります。
北陸の四季を現した大きな九谷焼陶板や、石川県内36種の伝統工芸を紹介する蒔絵、金箔、図書コーナーなどの展示がある煌びやかな空間です。
入口に、福井県立恐竜博物館のダイノベンチがあり、恐竜博士が座っています。
コーナーの中に感想ノートが置かれています。また、令和4年にストリートピアノ こまQピアノが設置されました。
2階保安検査場横にはこまQスクエアがあります。売店跡に令和4年に新設された小松空港紹介コーナーです。搭乗待合室側がガラス張りになっており、見送りに最適です。

※令和04年10月30日:こまQピアノ 新規設置
※令和04年04月29日:こまQスクエア 新設
※平成22年04月28日:小松空港ほっとプラザ北陸 新設
KMQ019-2.jpg
▲ステンドグラス
KMQ019.jpg
▲恐竜王国福井 恐竜ロボット
モニュメント
(写真は令和元年5月撮影)
空港内には多数のモニュメントが設置されています。

まず目立つのは、空港入口にある弁慶と富樫の銅像(トップ写真に写るのは中央入口側の安宅の関関守 富樫の銅像)。ターミナル前面には福井県産珪石砂利の越前庭石が配置されています。
館内は、1階到着ロビー国際線側に石川を表現した非常に小さなミニ日本庭園、1階到着ロビー国内線側にトリックアートと動刻を組み合わせた動く恐竜ロボットが展示されています。また、2階出発ロビー中央では北陸エアターミナルビル創立50周年記念の柱時計が目を引きます。
2階出発ロビー 国際線側には多数の展示があります。大型ステンドグラス「蝶たちと戯れる大獅子」(石川県出身の米林宏昌氏原画・監修)が目立つほか、小松の曳山模型やライオン像、航空機模型などが所狭しと並んでいます。

航空機模型は、FDAチェックインカウンタだった場所にあった小松空港紹介コーナーに設置されていました。

※平成30年03月22日:大型ステンドグラス「蝶たちと戯れる大獅子」 新設
※平成26年11月21日:恐竜ロボット 新設
※平成22年**月**日:ミニ日本庭園 新設
17.jpgこまQ
(写真は平成20年10月撮影/案内所時代)
空港ターミナルにはシンボルキャラクター「こまQ」が制定されています。
名前の由来はIATA空港コードの「KMQ」。小松名物の歌舞伎をモチーフにしたキャラクターです。このキャラクター、ホームページなどでも使われ、親しまれています。余談ですが、展示されている掲示をよくよく見ると「シンボルマーク」だそうです。

空港ターミナルのシンボルキャラクター「こまQ」のマスコット人形があります。かつては1階総合案内所に置かれていましたが、小松空港ほっとプラザ北陸に移設されています。
KMQ021.jpg
▲ターミナル前駐車場
KMQ021-2.jpg
▲国際線第1駐車場
地上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナルビル前に第1駐車場(360台収容)、第2駐車場(1,000台収容)、第3駐車場(291台収容)があります。
このほか、少し離れた周辺に国際線第1駐車場(322台収容)、国際線第2駐車場(336台収容)があります。
いずれも普通車は30分まで無料。クレジットカードが利用できるほか、プリペイドカードも販売されています。 国際線駐車場は、小松発着国際線、小松-成田国際線経由国際便の利用者を対象に無料開放されています(ターミナル内の案内所で手続きが必要)。
レンタカー各社は空港入口前の県道沿いに点在しています。レンタカーカウンタで受け付けたのち送迎車により送迎する形になります。

※平成25年08月05日:国際線第2駐車場 開業
KMQ022.jpg地上アクセス施設(観光バス乗降場)
(写真は令和元年5月撮影)
ターミナルビル前面の東側に観光バス乗降場があります。
一部の路線バスが発着しています。

■観光バス乗降場 スキーシャトルバス 一里野温泉行(ホワイトリング)*a

*a:スキーシャトルバス一里野温泉行は例年冬期期間運行(H27年度 12/19-3/27、H28年度 12/24-3/22、H29年度 12/22-3/19、H30年度 12/21-3/18、R元年度 12/21-3/22、R2年度 12/19-3/21、R3年度 12/21-3/21、R4年度 12/21-3/22、R5年度 12/21-3/24、R6年度 12/21-)

※平成31年04月01日:あわら湯のまち駅行 運休(3/29最終運行)
※平成27年09月19日:あわら湯のまち駅行(あわら観光) 新設
KMQ031.jpgHIACT
(写真は令和元年5月撮影)
旅客ターミナルのすぐわきに貨物ターミナルがあります。国内線は旅客ビルと同じく北陸エアターミナルビルにより運営され、隣にある国際線は「北陸国際航空貨物ターミナル(Hokuriku International AirCargo Terminal=HIACT)」により運営されていました。
国際線は平成6年設立で、同年にカーゴルックス航空によりルクセンブルグ国際貨物定期便が就航。専用貨物ビルは平成14年に完成しています。平成19年には新国内線貨物ビルが使用開始になっています。

※平成27年04月01日:HIACT合併により北陸エアターミナルビルに統合
19.jpg周辺見どころ施設(石川県立航空プラザ)
(写真は平成20年10月撮影)
空港正面にある県道小松加賀線を挟んだ反対側に石川県立航空プラザがあります。「日本海側唯一の航空機の博物館」としてPRされている博物館で、日本軍や自衛隊の歴史などを中心に日本の航空の歴史や役割を学べる展示が行われています。入場は無料です。

小松空港に関する展示もあるほか、YS-11シミュレーター、国内最大級とされている飛行機型遊具施設遊具ぶ〜んぶんワールドなどがあります。

※平成24年04月**日:遊具ぶ〜んぶんワールド 新設
KMQ043.jpg周辺見どころ施設(スカイパークこまつ翼)
(写真は令和元年5月撮影)
空港西側の安宅スマートIC付近にスカイパークこまつ翼が整備されています。指定管理者制度により岸・北森・鉄工団地組合共同体が管理しています。
ソフトボール場、サッカー・ラグビー場、パークゴルフ場、グラウンドゴルフ場があり、滑走路側にあずまやもあるため、「飛行機も撮影できる公園」として紹介されています。
開園時間以外は入ることができません。

※平成22年09月**日:スカイパークこまつ翼 新設
KMQ042.jpg周辺見どころ施設(スカイパークこまつ 共生の丘)
(写真は令和元年5月撮影)
空港東側の滑走路端付近にスカイパークこまつ 共生の丘が整備されています。駐車場と小さな芝生の丘が整備されている公園です。
お手洗も整備されています。

※平成28年03月19日:スカイパークこまつ 共生の丘 新設

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
新千歳ANA
東京国際(羽田)JAL・ANA
福岡ORC(ANA)・ANA*d5
那覇JAL*d6
*d0:一部曜日のみの運航
*d3:「乗継路線」=FDAの乗継運賃で割引率50%以上でアクセスできる空港
*d4:ANKによる運航便あり
*d5:AKXによる運航便あり
*d6:JTAによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年07月23日:FDA静岡 就航
※平成21年09月01日:ANA*d4仙台 運休(8/31最終運航)、IBX(ANA)仙台 就航
※平成21年11月01日:ANA新千歳 運休(10/31最終運航)、ADO(ANA)新千歳 就航
※平成22年04月01日:FDA*d3(乗継路線)鹿児島 乗継運賃廃止
※平成23年03月11日:東日本大震災の影響で一部定期便運休(IBX(ANA)仙台、IBX(ANA)成田国際)
※平成23年03月27日:FDA静岡 運休
※平成23年04月01日:IBX(ANA)成田国際 再開(東日本大震災運休終了)
※平成23年07月25日:IBX(ANA)仙台 再開(東日本大震災運休終了)
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに統合(ANA*d4→ANA)
※平成26年03月30日:IBX(ANA)福岡 就航
※平成27年03月29日:ADO(ANA)新千歳 運休(3/28最終運航)、ANA新千歳 就航
※平成30年10月28日:ORC(ANA)福岡 就航
※令和02年03月09日:ANA*d5福岡 長期欠航
※令和02年04月01日:ANA新千歳 長期欠航
※令和02年04月18日:JTA那覇 長期欠航
※令和02年05月15日:ANA東京国際 長期欠航
※令和02年06月16日:ANA東京国際 再開
※令和02年07月22日:JTA那覇 再開
※令和02年08月07日:ANA新千歳・ANA*d5福岡 再開(一時再開)
※令和02年08月18日:ANA新千歳・ANA*d5福岡 長期欠航
※令和02年09月02日:JTA那覇 長期欠航
※令和02年09月18日:JTA那覇 再開(一時再開)
※令和02年09月24日:JTA那覇 長期欠航
※令和02年10月01日:JTA那覇 再開
※令和02年10月25日:IBX(ANA)仙台・IBX(ANA)成田国際・IBX(ANA)福岡 運休(4/8最終運航)、ANA*d5福岡 再開
※令和02年12月25日:ANA新千歳 再開(一時再開)
※令和03年01月06日:ANA新千歳 長期欠航
※令和03年01月17日:ANA*d5福岡 長期欠航
※令和03年01月27日:JTA那覇 長期欠航
※令和03年02月11日:JTA那覇 再開(一部曜日のみの運航で再開/JTA→JTA*d0)
※令和03年02月18日:JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和03年03月01日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和03年03月12日:ANA*d5福岡 再開
※令和03年03月19日:JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和03年04月29日:ANA新千歳 再開(一時再開)
※令和03年05月06日:ANA新千歳・ANA*d5福岡 長期欠航
※令和03年05月10日:JTA那覇 長期欠航
※令和03年06月01日:ANA*d5福岡 再開
※令和03年06月24日:JTA那覇 再開(一部曜日のみの運航で再開/JTA→JTA*d0)
※令和03年06月29日:JTA*d0那覇 長期欠航
※令和03年07月01日:ANA*d5福岡 長期欠航
※令和03年07月16日:ANA*d5福岡・JTA那覇 再開
※令和03年08月06日:ANA新千歳 再開(一時再開)
※令和03年08月17日:ANA新千歳 長期欠航
※令和03年09月03日:JTA那覇 長期欠航
※令和03年09月17日:JTA那覇 再開
※令和03年09月22日:JTA那覇 長期欠航
※令和03年10月23日:JTA那覇 再開
※令和03年12月01日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和03年12月24日:ANA新千歳 再開(一時再開)、JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和04年01月15日:JTA那覇 長期欠航
※令和04年02月01日:ANA新千歳 長期欠航
※令和04年03月18日:ANA新千歳・JTA那覇 再開
※令和04年04月02日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和04年04月28日:JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和04年05月10日:JTA那覇 一部曜日のみの運航に変更(JTA→JTA*d0)
※令和04年06月01日:JTA*d0那覇 毎日運航に変更(JTA*d0→JTA)
※令和05年03月26日:JTA那覇 運休、JAL*d6那覇 就航

※事前購入型または特定便のみしかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年3月に公開を終了しました。(H22.4.1 ANA鳥取・美保・岡山・広島・山口宇部・高松・松山・高知・北九州・佐賀・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島 新設、H22.7.1 ANA利尻・稚内・女満別・函館 新設、H22.10.31 ANA大館能代・秋田・庄内・石見・徳島 新設、H23.2.1 ANA旭川・JAL女満別・旭川・釧路・帯広・新千歳・函館・青森・三沢・秋田・山形・出雲・岡山・広島・山口宇部・徳島・高松・高知・松山・北九州・福岡・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・那覇・宮古・石垣 新設、H23.3.27 ANA帯広 新設、H24.2.1 ANA紋別 廃止、H24.3.25 ANA石見 廃止、H24.6.1 ANA旭川・大館能代 廃止・ANA利尻 新設、H24.10.1 ANA利尻 廃止、H24.10.28 ANA大館能代・紋別 新設、H24.12.13 ANA岩国 新設、H25.2.1 ANA紋別 廃止、H25.3.7 JAL石垣 廃止・JAL新石垣 新設、H25.3.31 ANA旭川・対馬・福江・新石垣 新設)


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[韓国]ソウル ICN(仁川)KAL
[中国]上海 PVG(浦東)CES
[台湾]台北 TPE(桃園)EVA・TTW
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成27年07月01日:KAL(JAL)ソウル仁川 運休(6/28最終運航、期間運休)
※平成27年08月02日:KAL(JAL)ソウル仁川 就航
※平成30年01月18日:TTW台北桃園 就航
※平成31年04月03日:CPA香港 就航
※令和元年09月29日:KAL(JAL)ソウル 運休(9/27最終運航)
※令和元年10月30日:CPA香港 運休(10/26最終運航)
※令和元年11月17日:KAL(JAL)ソウル仁川 就航
※令和02年03月01日:TTW台北 長期欠航
※令和02年03月03日:CES(JAL)上海 長期欠航
※令和02年03月08日:KAL(JAL)ソウル 長期欠航
※令和02年03月13日:[国際線定期便全便欠航]EVA(ANA・ANZ・THA)台北 長期欠航
※令和05年04月01日:[国際線定期便運航再開]EVA台北 再開
※令和05年07月02日:TTW台北 再開
※令和05年12月17日:CES上海 再開
※令和05年12月28日:KALソウル 再開

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■小松飛行場についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
小松飛行場旅客ビルの公式サイト(小松空港銘店街)◎(北陸エアターミナルビル株式会社)
小松飛行場の公式サイト◎(小松空港協議会)
小松飛行場貨物ビルの公式サイト△(北陸国際航空貨物ターミナル株式会社)
小松飛行場(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
石川県の公式サイト◎(施設ガイドの項目内に航空プラザ紹介ページあり)
航空自衛隊小松基地の公式サイト◎

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※小松飛行場の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2008.10.13
前調査日 2019.05.25
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 小松飛行場 | 更新情報をチェックする

那覇_12月バス便時刻変更

■那覇空港 アクセスバス便時刻変更(2024年12月)

12/21
■東京バス・北部観光バス TK05北谷直行シャトルバス 那覇空港1番-北谷ゲートウェイ( 5→ 5)※本運行に移行


12月21日
北谷方面︰元々9月23日までの期間限定で、12月20日までに延長された実証運行が本運行に移行します。TK05の系統番号が付きます。

TK05「北谷直行シャトルバス」路線バス運行開始(継続)のお知らせ(東京バス公式サイト)
https://www.tokyobus.jp/okinawa/news/news-731/
posted by johokotu at 06:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 那覇空港 | 更新情報をチェックする

小松_12月バス便時刻変更

■小松飛行場(小松空港) アクセスバス便時刻変更(2024年12月)

12/21
◎ホワイトリングバス スキーシャトルバス 小松空港(貸切バスのりば)-一里野温泉( 0→ 2)


12月21日:
毎年恒例の白山市一里野高原方面が運行開始となります。令和7年3月16日までの期間限定運行。空港から利用できる途中停留所は無し(JR小松駅停車)。一里野温泉まで約1時間20分2,000円。5日前までの予約が必要。昨年より値上げされています。

2024-2025シーズン <小松空港/JR小松駅 ⇄ 一里野温泉> スキーシャトルバス(ホワイトリング公式サイト)
https://whitering.co.jp/ski_2425.html

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花巻_12月バス便時刻変更

■花巻空港(いわて花巻空港) アクセスバス便時刻変更(2024年12月)

12/21
◎岩手県北自動車 花巻空港-ANAホリデイ・イン 温泉( 0→ 1)


12月21日:
冬季恒例の安比高原スキー場方面「APPIエアポートライナー号」が運行開始となります。来年3月9日までの運行。名古屋線と大阪国際線に接続した1日1往復のみのダイヤになっています。途中停留所は、ANAクラウンプラザ、安比高原スキー場、ANAホリデイ・インヒルズ。ANAホリデイ・イン 温泉まで約1時間30分2,500円。昨年度より値上げしています。
これとは別に、宿泊者専用の予約制バスが12月7日〜12月20日と3月10日〜3月31日に運行予定です。

2024-2025 Winter Season 安比高原スキー場線の運行予定時刻のお知らせ(岩手県北自動車公式サイト)
http://www.iwate-kenpokubus.co.jp/archives/13117/
posted by johokotu at 06:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 花巻空港(いわて花巻空港) | 更新情報をチェックする