2024年12月20日

最先端入りおもてなしま(旅行後)

※本旅行記は2024年12月に訪問したものを2025年1月に公開したものです。


■2024.12 東京国際・那覇・与那国・新石垣・熊本の旅行後


最西端SAISEiTAN最先端SAISEnTAN西イリ崎に入りおもてなしイリオモテ有!を体感したい。と思ってワクワクしながら行ったのに、天候が悪くて、最西端の夕日は見られず、沖縄の島々を空から眺められず、船にも嫌われ、表無しの裏旅行みたいになってしまいました。
非常に残念ではありますが、今回の旅行では、正真正銘の日本最西端を見に行きました。コロナ禍で日本の魅力が見直されたところですが、まだまだ南北東西の端っこまで旅できていない人も多いと思います。
そこで、今回は航空便を使った日本の端っこへの行き方を取り上げてみます。

■一般日本人が行ける四端へ
で、日本の四端へ行くわけですが、実は、一般日本人が簡単に行ける端っこは、今回訪れた最西端しかありません。
[最北端]=択捉島 ロシアに実効支配されており、一般日本人の訪問は事実上不可能です。
[最東端]=南鳥島 飛行場もある島ですが、海上自衛隊と気象庁の職員以外の一般日本人の訪問は困難です。
[最南端]=沖ノ鳥島 そもそも上陸は困難です。

ということで、ここでは、一般日本人が行ける四端を取り上げます。

■日本最西端

 今回訪れた沖縄県与那国島の西崎です。正真正銘日本の最西端で、一般日本人が唯一簡単に行ける端っこです。
 島には日本最西の空港である与那国空港があり、定期便が飛んでいるため、航空便か船舶便で訪問が可能です。
 航空便は、那覇便が1日1.5往復、新石垣便が1日3.5往復の運航(いずれも琉球エアーコミューターのボンバルディアDHC-8-Q400CC)。船舶便は、石垣便(福山海運のフェリーよなくに)が週2往復運航されています。
 
 最西端までは、空港からわずか5キロ強。与那国生活路線バス(1日数便)で約10分の久部良港停留所で下車し、徒歩約20分(約1.1キロ)でたどり着けます。与那国町の公式サイトでは車15分とされていますが、そこまでかからないかと。船舶の場合はもっと近く、久部良港で船を降りたら徒歩約20分(約1.1キロ)です。

 与那国島へは、東京からの場合は、東京国際(羽田)or成田国際(成田)→新石垣→与那国のルートが主流でしょうか。羽田の場合ANAか日本航空(JAL)の朝便、成田の場合Peach(APJ)の朝便に乗れば、与那国に昼過ぎには到達できます。成田からは昼便でも夜に与那国へたどり着けます。(羽田発JAL昼便の場合はその日中に与那国へは行けません。)
 羽田→新石垣線は激混み路線なので予約が取れなければ、羽田→那覇→新石垣→与那国のルートでも、羽田を朝一便に乗れば同じ時刻に与那国に降り立てます。また、今回自分が向かった経路で、羽田→那覇→与那国のルートも使いやすいです。那覇-与那国線は朝往復とおやつの時間に那覇発があります。羽田-那覇線は便数が多くて好みの便を選べ、羽田を少しゆっくり出ても間に合います。このルートなら、前日最終便で那覇へ飛び、翌朝から与那国入りするのも簡単です。
 大阪からの場合は、関西国際(関空)→新石垣→与那国のルートがあります。関空→新石垣はJTA、ANA、APJの3社選択ですが、石垣発の昼便に間に合うのはAPJの朝便のみです。ANAやJALだと与那国到着が夜になります。APJの関空→新石垣に乗れないなら、大阪国際(伊丹)or関空→那覇と飛び、おやつの時間の那覇→与那国で飛ぶ方が与那国に早く着けます。
 地方空港からだと、昼頃に那覇に到着する便が多いので、各地→那覇→与那国のルートが活用しやすいです。

 復路は、新石垣経由の場合、東京や大阪は、与那国を夜になってから出ても接続する便があります。
 新石垣-本土間の路線は人気が高いです。また、与那国→那覇線は、朝便しかないので、与那国滞在時間を延ばすことを考えれば、与那国→新石垣→那覇→各地のルートが多くなるかもしれません。
 与那国→新石垣線は、与那国発が9時台、13時台、16時台、18時台と4便あります。新石垣→那覇線は1時間に1便程度は飛んでいるので、那覇発の便に合わせた便を選択できるのではないでしょうか。
 かなりバタバタになりますが、新石垣の最終便は18:50発。今の時期なら日の入りは18時くらいなので、西崎で日の入りを見てからの搭乗もギリギリ間に合います。(本当にバッタバタになりますけど)

 本文でも書きましたが、前回与那国を訪問したときは、運航便が少なく、本当にどなん(渡難)な感じでした。しかし、今は航空便の便数が多いので、実は意外と行きやすいです。
 便が増えたことに加えてホテル不足も重なり、石垣島や沖縄本島を拠点にした日帰り渡島をする人も多いようです。航空券代も石垣からなら、安売りでも普通運賃でもそれほど差がありません(東京-九州間みたいに普通運賃五万円・安売り一万円みたいな大幅な差はなく、普通運賃一万円六千円・安売り一万二千円といった感じ)。日帰りなら、その日の天気が良いか悪いか判断してからの渡島も可能で、島流しリスクもグッと少なくなります。
 是非もっと気軽に渡島してみてはいかがでしょうか。

■最寄り空港 与那国空港
■訪問旅行記 初離島は最西端(1日目)


■最南端

 一般日本人が訪れることができる最南端が沖縄県波照間島の高那崎です。
 島に日本最南の空港である波照間空港があり、定期的運航便(定期チャーター便)が飛び始めたため、航空便か船舶便で訪問が可能です。
 航空便は、新石垣便が週3往復の運航(第一航空のバイキング・エア DHC-6-400)。船舶便は、石垣便(安栄観光の高速船ぱいじま2が1日2往復、フェリーはてるま2が週3往復)が運航されています。

 高那崎までは、空港からわずか2キロです。島には公共交通はなく、徒歩約30分でたどり着けます。船舶の場合は、波照間港から徒歩約1時間10分(約4.8キロ)です。
 空港や港までの送迎があるので、レンタサイクルやレンタカー等を借りて訪れるのが現実的でしょうか。

 波照間島へは、与那国のように那覇便はないので、新石垣経由が必須です。ところが、新石垣-波照間線は新石垣9時半発のため、那覇から以外はその日中に波照間便への搭乗が不可能です。那覇からが唯一その日中に搭乗可能ですが、搭乗受付が08:20〜08:50なので、朝一便が定刻で運航しないと間に合いません。
 このため、往路を飛行機にする場合は、石垣島で1泊してからの利用が現実的です。どうしても出発した日に波照間へ行きたければ、新石垣空港から石垣港に移動し、船を利用するしか渡島方法がありません。船は冬場は1日2往復なので、昼から渡島できず、島での宿泊はほぼ確実になります。2日連続で安定運航するのはリスクですから、それであれば、石垣島を拠点にして確実に天候が良いことを確認して船で日帰りした方が安心です。
 離島の離島は、島流しのリスクがあるので、できれば旅行初日に訪問するのが安心できます。例えば三連休しか無いのに、航空便が繋がらないからと、二日目に渡島するのは少しリスキーです。

※波照間の船舶便は2010年代初頭まで波照間海運が就航していて、1日3往復運航していました。ところが、そこに安栄観光がほぼ同時刻の1日3往復で参入してきました。結果、波照間海運は、沖縄県からの路線維持の補助金(単独路線に適用され、自由競争出来ている路線には拠出できない)がなくなり、あっけなく廃業してしまいました。安栄観光は、波照間海運を駆逐したおかげで現在補助金をゲットしているわけですが、波照間海運が60分で運航していたところ、安栄観光は80分かかる運航なうえ、冬になると1日2往復に減便していて、利便性は平成の頃より低下しています。
このため航空便の参入余地は結構大きいと思われます。が、現在は週3往復だけですから、第一航空の搭乗率は芳しくないようです。
新石垣-波照間線は、運航する日も午前の1往復しかありません。飛び立つor着陸する飛行機の撮影をするとなると、日帰りするには往復のいずれかを船にせざるを得ません。
また、石垣市中心部にいる人からすると、波照間に行くのに、空港への移動は少し億劫な面もあります。新石垣-波照間線が生き残るためには、別の航空便から/への乗継需要をいかに取り込むかが意外と重要になってきます。その点を考えれば、1日2往復しないのなら、出発時刻を東京や大阪便から乗り継げる時間帯(昼頃)にした方がお客さんは集めやすくなります。


 復路は、航空便は午前の運航なので、那覇経由などを活用すればその日中に日本各地へ戻れますが、島から出るのが午前出発となり、滞在時間が短いです。
 船の場合、夏場の1日3往復なら昼便がありますが、冬場は朝か晩しかありません。石垣港から新石垣空港への移動は一時間はみた方が良く、波照間を午前の飛行機で早く出るか、夕方の船で出て石垣島でもう一泊加えるかの二択になっています。

 与那国よりも石垣島から近い離島ですが、渡島のハードルはかなり高いと言わざるを得ません。
 平成前半までは飛行機が毎日3往復していたので、航空便だけでの渡島も容易で、日帰りなら朝晩、乗り継ぎなら昼便と使い分けも出来ていました。なんとも羨ましい限りですね。

■最寄り空港 波照間空港
■訪問旅行記 南の果てから(1日目)

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一般日本人が行ける最南端


■最東端

 一般日本人が訪れることができる最東端が北海道根室市の納沙布岬です。
 離島ではないので、波照間や与那国に比べると訪問ハードルは下がりますが、そこは端っこ。実はなかなか行きづらいです。最寄りの空港は日本最東空港である中標津空港(根室中標津空港)で、航空便での訪問が可能ですが、空港から納沙布岬までは73キロ(道路距離約105キロ)も離れています。空港から歩いて行ける波照間や与那国と比べ、現地のアクセスはハードルがかなり高いです。
 空港からは、まずバスで約2時間かけて根室市内(根室駅前等)まで行き、そこからさらに納沙布岬へのバス(1日5往復、44分)に乗り継ぐ必要があります。
 航空便は、羽田便が1日1往復(ANA)、新千歳便が1日3往復(ANA)、札幌便が1日2往復(JAL)運航されています。便数が比較的多く、羽田からの直行便もありますが、空港から時間がかかるので、訪問は一日がかりです。
 東京起点の場合、羽田→中標津を活用することになりますが、昼便なので日帰りは無理です。新千歳起点で新千歳-中標津線を活用した場合は、レンタカーを活用して訪問(片道2時間程)すれば日帰り可能ですが、公共交通では日帰りはできません。根室等で一泊するのが現実的です。
 最東端は、離島でもないのに、札幌市内からも日帰りできないとは、訪問のハードルが高過ぎますね。

※公共交通で納沙布岬へ行く場合、新千歳起点の往路は、新千歳→中標津の朝一便(9時頃着)を使えば根室に着くのが正午前。約2時間接続で納沙布線に乗り継げますが、これでも納沙布岬到着は14時過ぎになります。復路は、中標津→新千歳の最終便(18時前発)に乗るためには、根室を15時前に出るバスに乗る必要がありますが、それに接続する納沙布線は、納沙布岬を昼過ぎ(12時台)に出る便しかありません。公共交通だと接続待ち時間が長いのが最大のネックです。
レンタカーなら、中標津空港-納沙布岬間が片道2時間程なので、現地で2時間程度の滞在が可能です。


■最寄り空港 中標津空港(根室中標津空港)
■訪問旅行記 東の端を視察へ(2日目)

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一般日本人が行ける最東端


■最北端

 一般日本人が訪れることができる最北端が北海道稚内市の宗谷岬です。
 最寄りの空港は稚内空港で、航空便での訪問が可能です。稚内空港は日本最北空港ではありません。
 航空便は、羽田線が1日1往復、新千歳線が1日2往復の運航です(いずれもANA)。夏場は羽田線が2往復に増便されます。
 宗谷岬へは稚内駅より稚内空港の方が近く、18キロ(道路距離で24キロ)しか離れていません。これは、熊本空港-熊本駅間と同等の距離なので、大した移動ではありません。しかし、空港から宗谷岬までは、冬場は直行できる公共交通がありません。夏場のみ、空港発宗谷岬経由稚内着の観光バス的な路線バスが1日1便だけ走っています。
 2キロ強歩けば自動車学校前バス停から路線バス天北宗谷岬線(1日4往復)に乗れますが、冬場等は地吹雪も起きやすい地域であまり使えるルートではありません。無駄が多くなるものの、稚内市内行きの空港バスで一度稚内に行ってから天北宗谷岬線に乗り継ぐ方が現実的です。
 結局、納沙布岬と同様に、夏場なら空港でレンタカーを借りて向かうのがオススメになってしまうでしょうか。最北端も公共交通では行きづらいです。

■最寄り空港 稚内空港
■訪問旅行記 日本最北端へ(3日目)

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一般日本人が行ける最北端



ということで、日本の端っこへの行き方を見てみました。

こうやって見てみると、本当の最西端である与那国島が、実は最も行きやすい端っこであることが分かります。
そんな遠くに行けないよ、と訪問を諦めているあなた!日本の端っこは、うまく行けばすぐそこです。
是非最先端の端っこを訪れて、端っこ地域の振興に繋げてみてください。きっと思った以上のおもてなしを受けられますよ。


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関空_第1施設使用料値上げへ

■関西国際空港(関空) 第1旅客ターミナルビル旅客サービス施設使用料を値上げへ

関西国際空港(関空)を運営している関西エアポートは20日、来年4月1日発券分から 第1旅客ターミナルビルにおける旅客サービス施設使用料(PSFC)を変更すると発表しました。

変更後の金額(消費税込)は、
・国際線出発旅客 大人 3,310円/人
・国際線出発旅客 小人 1,660円/人
・国際線乗継旅客 大人 660円/人
・国際線乗継旅客 小人 330円/人
・国内線出発旅客・到着旅客 大人 560円/人
・国内線出発旅客・到着旅客 小人 280円/人
にするとしています。

第1旅客ターミナルビル国際線のPSFCは、消費税引き上げによる改定を除き、1994年の開港以来初めての値上げになります。

変更は2025年4月1日発券分からで、2025年3月31日までに発券の航空券は旧料金が適用となります。
現行どおり、航空券代に含ませるオンチケット方式での徴収となるとしています。

同日、国土交通省(国交省)が旅客取扱施設利用料の上限認可申請を認可しています。

※料金額などの正確な情報は、必ず公式サイトでご確認ください。

関西国際空港 第 1 ターミナルビル 旅客サービス施設使用料(PSFC)の料金改定について(関西エアポート公式サイト)
https://www.kansai-airports.co.jp/news/2024/3294/J_241220_PressRelease_T1PSFC.pdf
関西エアポート(株)の旅客取扱施設利用料の上限認可について(国交省公式サイト)
https://www.mlit.go.jp/koku/kouku18_hh_000057.html
ラベル:関空
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2024年12月19日

最先端入りおもてなしま(4日目)

※本旅行記は2024年12月に訪問したものを2025年1月に公開したものです。


■2024.12.19 新石垣→那覇→熊本→東京国際

■那覇までは雲だらけ
最終日は、オマケ的に付けた感じだったので、ほぼ移動するだけです。
新石垣→那覇→熊本→羽田と少し変な経路で戻ります。熊本に寄ったのは、旧暫定ターミナル施設がリニューアルして再開していたので、それを見ようと思っていたためです。

朝は少し遅く起きて、まずは新石垣空港へ向かいました。
わずかな時間でも石垣島を堪能しようと白保海岸に寄り道したぐらいで、ほぼまっすぐ空港へ。新石垣には昨年も来てほぼ調査完了済みだったので、第一航空のカウンタを確認した程度で、保安検査後エリアへと入りました。

※白保海岸は、10月に日本テレビで放送された沸騰ワード10の風間俊介ステータス旅で、風間氏が、45分の乗り継ぎで寄った所です。空港から近い白浜の海岸で、空港への時間を読みながら寄り道が可能です。ただ、国道から逸れた区間は白保集落内の細道で、駐車場も2、3台分しかないので、晴れている日は要注意です。

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白保海岸でエメラルドの海〜、と考えていましたが、、、。
相変わらずの曇り空で、海の色もくすんでました。


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2024年1月に飛び始めた第一航空。
JALとPeachの間にカウンタがありました。
なんとか毎日運航か、週3日なら1日2往復してほしいところ。


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便が増えている新石垣。
Peachがいるのも普通の光景です。


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新石垣→那覇はずっと雲の上。
今回の飛行は初日からずっとこんな感じです。


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那覇着陸前、雲の下に出たら、沖縄の街が見えました。
大都会に見えます。


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那覇空港では滑走路横断の際に離陸機でかなり待たされました。
軍用機が4機爆音を立てて飛んでいきました。
軍用機ってなんで爆音?すぐ見つかって音解析されて目をつぶっても自動で地上から撃ち落とされる気がするのですが、、、?軍用機にこそステルス機的な超静音機が必要では?


那覇空港では乗り継ぎ時間が3時間もあったため、いったん保安検査前エリアへ。昼メシを食べて土産を買って過ごしました。

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国際色豊かな那覇空港。
センス良い方の万博機がいました。
遠いのにA'LINEがかなりの大きさ。船舶の大量輸送には敵わない?


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那覇を飛び上がってすぐ、右側に米国の飛び地普天間。
こんなに近いなら、那覇空港で軍用機飛ばす必要ないのでは?


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さらに進むと、すぐ、右側に米国の飛び地嘉手納。
地元に光が当たって欲しい。
例えば東京で言えば、羽田飛行場があるのに、霞が関・皇居・東京駅辺りと、代々木公園・明治神宮・淀橋浄水場辺りの日本の土地をぶっ潰して米軍飛行場があり、六本木にヘリ発着できる基地飛び地があるのと同じような状態なわけです。そんな近さで、他国軍の飛行基地が複数いります?で、皇居も神宮も六本木も他国軍に取られてるから自衛隊は羽田で飛ばざるを得ないような状況なわけです。そんなのあり?



■トカラ以北は眺め良し
那覇→熊本線は、奄美を超えるまでは雲の上でしたが、奄美を超えたところで地上(海上)が見える天気に変わってきました。今回は薩南群島を狙って右窓側席を取っていたため、ちょうど良い状況になりました。
薩南群島の撮影は、2009年3月に座席指定に失敗してから実に15年半ぶりのリベンジでした(→その時の旅行記「奄美群島へ(4日目)」はクリック)。
2009年以降15年間、何度か薩南群島を行き来する航空便に乗っていますが、窓側席が取れなかったり、明るくない時間だったり、雲が多かったりと眺望チャンスはなかなかありませんでした。昨年も、鹿児島→沖永良部利用時は雲が多く、徳之島→鹿児島間利用時は夜でした。明るい時間帯に窓側席で飛べるチャンスがなかなかなかったのです。やっと薩南群島の飛行場を撮影できる機会が訪れました。
残念ながら、与論、沖永良部、徳之島、奄美、喜界は雲のせいで撮影できなかったものの、悪石島から見え始め、飛行場も、諏訪之瀬島場外離着陸場薩摩硫黄島飛行場、(少し遠くなったものの)枕崎ヘリポート鹿児島空港を捉えることはできました。

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ということで、見えた離島を全出し。(クリックすると拡大します)
(左上)悪石島(右上)諏訪之瀬島
(左中)中之島(右中)口之島
(左下)口永良部島と屋久島(右下)薩摩硫黄島と竹島
口之島はもう少し窓の上側から写せば全景写せたのですが、窓の中央が広範囲に傷だらけでピントが合わなかったので、すみません、窓枠で見切れてます。他の島も窓の四隅で頑張って撮っているので、最適な角度になってないかも、、、。


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離島を過ぎたら薩摩半島がくっきり。
桜島と開聞岳が飛び出ています。


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遠目で鹿児島空港も見えました。
引いて撮ったもの。霧島、桜島、開聞岳の山が目立ちます。


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少し見づらいですが鹿児島空港の拡大。
夕日に照らされていました。


■まさかの熊本経由意味無し
熊本では1時間弱の乗り継ぎだったため、いったん外に出て、再開された旧暫定ターミナルを見に行くつもりでした。
ところが熊本到着がなんと20分以上遅延。次便まで30分なくなったため、急いで再検査へ。ゲートにたどり着いたら、すぐに搭乗開始となってしまいました。羽田行きへはバタバタの乗り継ぎで、旧暫定ターミナルを見ることが叶わないどころか、保安検査後エリアの店舗にも寄れませんでした。せっかく経由した熊本空港を全く楽しまずに帰宅の途に着くことになってしまいました。(撮影するのもすっかり忘れるぐらいバタバタでした)
羽田に着いた時にはもうクタクタでした。

※熊本は昨年の改修で保安検査後エリアの店が充実しました。今回のように乗り継ぎする時は、非常に便利で、時間をつぶすのにもってこいです。ところが、今回の私のように乗り継ぐのは熊本では普通はしないおかしな経路です。熊本就航路線は東京2空港、名古屋2空港、大阪2空港、天草、那覇しかなく、熊本で乗り継ぐ需要は、天草-熊本線との間を乗り継ぐ位しかありません。このため、せっかくの保安検査後エリア店舗の充実は、宝の持ち腐れ状態になっています。
那覇や羽田など乗り継ぎ需要が非常に多い空港はいくつかありますが、保安検査後エリアが充実している空港はほとんどなく、唯一、大阪国際くらいでしょうか。是非那覇や羽田は熊本を参考にして欲しいところですね。
一方、熊本は、せっかく保安検査後エリアの店舗が充実したので、路線数を増やすために、乗り継ぎするような路線を誘致をする方法もあるのではないでしょうか。2日目の旅行記でも書きましたが、FDAが福江、奄美、新石垣辺り(那覇でも良いけど、競合路線になるからFDAは手を出せないかな?)を定期便として運航し、そこに日替わりで日本各地からのチャーター便を繋げられると、面白いかもしれませんね。


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八代付近。球磨川河口がデカいです。
八代は海港としてはとても重要な港です。
山より手前側が水で溢れてません?


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着陸数分前、昨年訪れた済生会熊本病院ヘリポートが見えました。
訪問時の旅行記はこちらをクリック


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済生会熊本病院ヘリポートの拡大。


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熊本の旧空港は左窓側だったので見られませんでしたが、
戦時中旧空港と繋がっていた旧三菱重工業航空機製作所跡地が
四角いのが見えました(現在は陸上自衛隊健軍駐屯地などで活用)。


202412-4q.jpg
熊本到着が遅れてしまい、名物の夕日が見えました。
今は撮影スポットが私有地で立入禁止らしいので、
この角度で見られるのは搭乗中だけ!
それにしても窓のキズがなんで真ん中に入っちゃうのかなあ、、、。
上のいくつかの写真も撮影しづらかったです。



■今日の教訓!
白保海岸は駐車場少←タクシーやバスで行く方が良し。
[那覇]離陸機待ちで到着遅れます←遅延を頭に入れておこう。
[熊本]夕日は飛行機から←撮影スポットは私有地で立入禁止らしいです。

■実際の旅程
12/19 THU
石 垣市内09:00(レンタカー)09:30[新石垣空港]
[新石垣空港]11:05(ANA1768便)→12:05[那 覇空港]
[那 覇空港]15:15(ANA1868便)→16:40[熊 本空港](遅延で17:00過ぎ着)
[熊 本空港]17:35(ANA648便)→19:10[東京国際空港]
[東京国際空港]20:00(京急線)→20:30横 浜 駅
横 浜 駅20:30(自転車)→21:00自   宅


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2024年12月18日

高松_2027春目標に増築へ

■高松空港 2027年春頃を目標に旅客ターミナルビルを増改修へ

高松空港は16日、2027年春頃のグランドオープンを目標に旅客ターミナルビルを増改修すると発表しました。

今回発表された増改修は、国際線機能の受け入れ容量を同時間帯2便から3便に増やすのが目的としています。国際線エリアを主とする旅客ターミナルの増改修で、現ターミナルの西側(ランド側から見て右側)への増築と搭乗橋の1基増築、増築部接続部分の改修を行います。
国際線チェックインカウンタを現行の1.25倍に拡幅するほか、国際線搭乗待合室・出発ゲートを同1.5倍に増設、国際線到着エリア(入国審査場・手荷物受取場)を同2倍に拡充するとしています。
整備は段階的に行われる予定で、搭乗橋の増築は2025年10月末頃、ターミナルの増築は2026年8月頃、改修は2027年3月頃完成予定としています。

〜空港から人と街を元気に〜 高松空港旅客ターミナルビル 国際線エリア増改修工事 プロジェクト始動!(高松空港公式サイト)
https://www.takamatsu-airport.com/news/info/20241216-8529/
ラベル:高松空港
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最先端入りおもてなしま(3日目)

※本旅行記は2024年12月に訪問したものを2025年1月に公開したものです。


■2024.12.18 (西表島)→(石垣島)

■雨で残念ないりおもてなし
三日目。今日は空港に行く予定はありませんが、島間移動の参考にはなると思いますので、旅行記を書きます。
今日は、西表島ホテルを出たあと、車で行ける西端白浜港まで行って折り返し。観光地に寄りながら大原港へ向かい、石垣島へと戻ります

天候は風が強く、雨が降ったり止んだりでした。島流しが怖いので朝から船の運航情報を見ましたが、上原便は全欠航だったものの、大原便は全便通常運航と出ていました。それでも、夕方以降は風雨が強まる予報だったので、電話でその旨も伝えて確認したものの、当たり前だろ的に「全便予定通りです」と返答を得られたので安心して観光に向かいました。

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まずはチェックアウト前にホテル裏のトドゥマリの浜へ。
怪しい雲が出ていて、海の色も残念。
雨?


ホテルを出たら、雨が本降りになってしまいました。
この雨では浜辺は楽しめそうになかったのと、移動に意外と時間がかかるので、星砂の浜へ行くのは断念し、県道215号白浜南風見線沿いのみに行くことにしました。

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まずは車で行ける西端の白浜港へ寄り道。
船浮への船を見てから折り返しました。
雨。


■道路沿いだけでいりおもてなし
子午線モニュメントで東経123.456789度を堪能。その後は、浦内川展望台でマングローブの群生、船浦湾干潟の駐車場でピナイサーラの滝を眺め、大見謝ロードパークでマングローブを間近に楽しみました。

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船浦湾干潟の駐車場からは、ピナイサーラの滝が見えました。
マングローブが分かりやすいですね。
雨。


島の東側に出たあとは、由布島西表野生生物保護センターに寄るつもりでいました。
由布島は歩いていくこともできますが、濡れたくないので、水牛車一択。このため、水牛車のダイヤ(30分間隔)に縛られてきます。
大原からは最終二便目の16:30発に乗る予定でおり、それぞれの滞在時間を考えると由布島への渡島はどんなに遅くても13:15発には乗りたいところでした。

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少しハラハラしながら、雨模様の水牛車乗り場へ。
風雨が強めなので渡島できるか確認したところ、
「全然大丈夫です」となんともなさそうな返事でした。
雨。


■欠航に振り回されたいりおもてなし
結局、由布島行きの水牛車は12:45発に乗れたので、少し余裕で、1時間弱かけて由布島を楽しみました。余裕をぶっこきすぎて13:30発の戻り便にはタッチの差で間に合わなかったので、14:00発を待つことになりました。

ところが、待合所で帰りの水牛車を待っている間に風雨が強まってきました。暇を持て余していたのもあって、船大丈夫かいな、と八重山観光フェリーのサイトを確認したら、なんと最終便が「欠航」に変わっていました
そして、それとほぼ同時に0980の番号から電話が着信。これは、と出たら、レンタカー屋で、「船の最終便が欠航決定」とわざわざ連絡してくれたのでした。
元々最終二便目を予約していたものの、朝普通に運航予定だったものを急きょ欠航にせざるを得ないほどということは天候が予想より悪化していると考えられます。地元の人も電話してくるぐらいの状況だと、流石に島流しリスクが高い可能性があります。
元々最終便利用予定はないこと、まだ由布島から出られていないこと、そこから真っ直ぐ向かえば最終から2便前の15:00発に間に合うこと、このため予定より早く返却するかもしれないことなどを伝えて電話を切りました。

14時の水牛車は、これ、ほんとに出て大丈夫なの?という強い風雨の中。ちょうどツアー客が大勢帰るのと同時だったので、島流しにはなりませんでしたが、船頭さんも水牛もビショビショで大変そうでした。

※復路の水牛車はビショビショでしたが、そんな中でも入れ替わりで渡島して来た人達がいたので、まだまだ余裕の風雨だったようです。
今回乗った水牛車は往路は個人客3組ほどと一緒でした。復路は待合所で待ってる間に大勢のツアー客が集まってきていました。大人数過ぎて、水牛車だけにギュ〜ギュ〜だったら嫌だな、と思っていたのですが、ツアー客と個人客は完全に分かれており、復路はほかに誰もいない貸切状態で楽しめました。待合所でツアー客に取り込まれつつあったので、危うく運休されかけましたが、、、。


風雨がとにかく強くなってきたので、元々乗ろうとしていた最終二便目の船が欠航するかもと怖くなってしまい、結局、西表野生生物保護センター訪問は断念。真っ直ぐレンタカー屋へ向かい、そのままおとなしく15:00発の船に収まりました。

202412-3e.jpg
西表島大原港から乗船。
雨。


小浜島・竹富島の島影から抜けた石垣港近くは多少揺れたものの、運航は全く乱れることはなく石垣島に戻れました。
石垣に戻ったら、雨はほぼ降っておらず、由布島での強い風雨が嘘のようでした。

西表島が最後バタバタで昼メシを食っていなかったので、フェリーターミナルで八重山そばを食って腹を満たしました。

結局この日、最終便のみが欠航になりました。
夕方以降風が強まることは、素人目でも朝から分かりきっていたのに、なんで、朝の時点では平常運航予定にしていたのか(もっと言うと、なんで朝電話出た係員も平常運航なの分かりきってるだろ的対応をしてきたのか)が謎でした。せめて天候調査くらいにすべきでないの、、、。

港からは一旦ホテルへ行きチェックイン。少し早めに着いたので、ロビーラウンジで時間をつぶしたあと、夕食は街に繰り出しました。
石垣に来たときには高頻度で行く、狙っていた焼肉屋があったのですが、なんと水曜日はお休み。いろいろ悩んだ挙げ句、沖縄チェーン店(ステーキハウス88)で済ませました。

202412-3g.jpg
無事戻れたユーグレナ石垣港離島ターミナル。
空港より広々しています。
波照間線の競合相手となります。


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八重山観光フェリーの窓口。
大原行き最終便欠航の告知が出ていました。


■今日の教訓!
由布島は歩いても行ける←水牛車に乗るほうが良いです。
最終便の欠航に注意←遅延して日の入りすると危険なので、最終便は欠航になりやすいようです。

■実際の旅程
12/18 WED
西表島上原09:00(レンタカー)→12:00由 布 島
由 布 島14:00(レンタカー)→14:45西表島大原港
西表島大原港15:00(八重山観光フェリー)→15:45石 垣 港
石 垣 港16:30(レンタカー)→石垣市内
(ANAインターコンチネンタル石垣リゾート 泊)


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2024年12月17日

大分_ホーバー知らせ再掲出

■大分空港(SPACEPORT OITA) ホーバークラフト 空港アクセス便等のお知らせ再掲出

大分空港(SPACEPORT OITA)-西大分港間で世界二例目のホーバークラフトによる定期旅客便就航を目指している大分第一ホーバードライブは、15日に自社公式サイトで出していた大分空港アクセス便と周遊便についてのお知らせを取り消しましたが、17日に掲出を再開しました。

空港アクセス便については、4日掲出分から変化はなく、4日掲出として「空港アクセス便は現在準備中です。決まり次第、HPでお知らせします」としています。
周遊便については、21日と22日運航分に関して新規発表されています。

今年中に運航を開始したいとしていた空港アクセス便については動きなしのままで、今後の動きに注目です。

大分第一ホーバードライブ公式サイト
https://hoverdrive.sakura.ne.jp/ja/

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最先端入りおもてなしま(2日目)

※本旅行記は2024年12月に訪問したものを2025年1月に公開したものです。


■2024.12.17 与那国→新石垣→(西表島)

■立入禁止ばかりの与那国
二日目の今日は、昼便で新石垣空港へ。レンタカーで石垣港へ移動後、西表島へと渡ります。
朝、ホテルを出てからは与那国島を観光しました。昨日よりも天気は良かったですが、それでも雲は多く、台湾は見えずじまいでした。

202412-2a.jpg
ホテルの目の前にあったDr.コトー診療所と比川浜。
今日は太陽出てますね。出るなら昨日ですよ、、、。


202412-2b.jpg
まず南牧場で、たくさんの馬が迎えてくれました。
道路は糞だらけ。コトーさん、チャリの運転大変だと思います(苦笑)


202412-2c.jpg
与那国と言ったら、立神岩。
男の象徴を称する景勝は国内にいくつもありますが、
たぶん、ここが一番それっぽいです。漢なら皆行くべし。


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眺めが抜群の東崎。
写真では写っていませんが西表島がうっすら見えました。
バフンを必死に避けながら、写っている四阿まで歩きましたが、破損で立入禁止でした。


※東崎の展望台もそうなのですが、与那国島は、観光スポットでの立入禁止区域が結構広がっていた印象でした。
まず、空港を眺められるため最も行きたかった北牧場が私有地+地面の穴に落ちる人がいたということで立入禁止化されていました。
続いて、与那国一有名な映えスポットであるダンヌ浜の公衆トイレが塩害で危険なため立入禁止に。トイレは使えなくて良いんだけど、ロープが張られてしまい美しい写真が撮れなくなっていました(元々トイレを撮影するのはどーなのよ、ってのはありましたが、、、)。
さらにサンニヌ台も遊歩道が崩壊したため立入禁止になっていました。


202412-2e.jpg
ティンダバナ(ティンダハナタ)から見えた祖納集落。
飛行機の最終アプローチが見えるはずです。


※某航空系書籍によるとティンダバナ(ティンダハナタ)から空港が一望できると紹介されているのですが、観光地の展望スポットからは空港は一切見えません。空港を高いところから眺めるためにティンダバナの展望台へ行くのは意味がないので要注意です。
書籍の紹介は、おそらく観光地となっている部分より上の、ティンダバナの台地上(VOR/DMEサイトの先、ニチフドゥ灯台跡付近)のことを言っているのだと思います。そちらからだと眺めは良さそうですが、公共道路等のない、観光地化していない牧場です。組合所有の北牧場以上の私有地で立ち入りは厳しいかもしれないです、、、。



■空から行けばあっという間
与那国からは13時過ぎの便で新石垣へ飛びました。

202412-2f.JPG
与那国空港からプロペラ機で新石垣へ向かいます。
(写真は前日撮影)


202412-2g.JPG
与那国眺望を優先し右側席。プロペラが邪魔で、太陽の反射が眩しすぎ。
八重山諸島の南側を通ったため、西表島、新城島、黒島が
見えただけでした(写真はこれから向かう西表島大原付近)。


202412-2h.jpg
西表見てからすぐ新石垣に到着。近いです。
FDAいますね。この日は熊本からでした。


※FDAは日本各地から新石垣にチャーター便を飛ばしています。この日は熊本からでしたが、数日前には福島から熊本経由(給油)で来ていたようです。
FDAは新石垣と福江(長崎五島)に結構な頻度でチャーター便を飛ばしているのですが、燃油量が足りなくなる東北発の場合などで熊本を給油拠点として活用しています。FDAの九州就航空港は、福岡、熊本、鹿児島の三つ。福岡は混雑空港でチャーター便の入り込む余地なし、鹿児島も離島便で混雑している(福江便だと遠回り)ので、余裕のある熊本の活用が都合が良いようです。
熊本は、保安検査後エリアの店舗が充実し、乗り継ぎにはもってこいの空港になりました。
毎日出発地が違うので、定期便化はできないようなのですが、熊本のFDAなら名古屋便が毎日3往復もありますし、年末年始や盆は静岡便も飛んでいます。増枠される神戸線でも飛ばせば、さらにFDA定期便からの乗り継ぎも集めやすくなるので、熊本から例えば、新石垣に週3、福江に週4とか直行便を飛ばして、東北・中部・関東の毎日違う空港からチャーター便飛ばして接続させたらいかがでしょうか?


与那国から新石垣までは、立ち上がれる時間がほぼ無い短時間飛行でした。かなり近い印象でした。
一方で、新石垣空港から石垣港への移動は、乗り継ぎが1時間20分ありますが、それでも、結構ギリギリ。街までかなり遠くなった印象で、出来るだけ急ぎな感じでした。

202412-2i.jpg
新石垣ではプロペラ機で地上降機。
空港名が輝く増築部をじっくり眺められました。


202412-2j.jpg
毎回、あ〜新石垣に来たなあと感じる明るい搭乗橋。
尖閣のPR広告が出ていました。(ニュースで少し話題になっていたみたいです)


■時間がかかる港への移動
新石垣空港では、荷物を受け取って到着出口を出たところにレンタカー屋はいません。レンタカーカウンタに寄るのか、送迎車発着場に直接行っていいのか分からず、少しもたつきました。で、もたついたあとに直接送迎車発着場に行ったら、送迎車の出発ギリギリでした。
もたついたと言っても一分程度。発着場までほとんど時間を要していないにもかかわらず、同じ飛行機に乗っていた人たちが既に4組も手続きを済ませていました。
空港でトイレにでも寄っていたら完全に出遅れた状況でした。
みんないそいそし過ぎでない?出来るだけ空港に滞在したい身としては、これはこれでなんとも残念でした。

レンタカーの貸し出し手続きに30分はかからなかったものの、レンタカー屋を出たときには船出発時刻前一時間を切っていました。空港から港までは、街なかの信号が多く、30分ほどかかりました

結局船に乗るまであまり落ち着く暇はなく、港の売店で軽く菓子を確保した位で、すぐに乗船となりました。

202412-2k.jpg
バタバタ船の中に収まったあと石垣港を撮影。


■時間がかかる西表島の道
西表島までの船は、同じ15時30分発で大原行きと上原行きがありました。しかし、今日は上原行きは欠航していました。結果として、今日から大原でレンタカーを借りたのは正解でした。

※当日の風はそこまで強く感じなかったのですが、上原行きは冬場は欠航が多いそうです。これは運航するルート取りに起因しています。
大原行きは石西礁湖の中(竹富島と小浜島周りのサンゴ礁(裾礁)の南側)を通ります。北風時は、竹富島と小浜島の島影になってこの裾礁で波が打ち消されるので、風・波の影響は少なめです。一方の上原行きは、石西礁湖(竹富島と小浜島)の北側を通り、北側は東シナ海の大海原です。このため北風とそれで発生する波の影響をモロに受けてしまいます。


大原でレンタカーを借りて西表島ホテルへ向かいます。
ホテルまでは約38キロでした。田舎道で平均50キロくらいで走れるだろうから、45分くらいと思っていましたが、一時間以上かかりました。

※西表島内道路はほぼ信号がない道路ですが、制限速度が時速40キロ(集落内時速30キロ)に規制されています。これは、イリオモテヤマネコのロードキルを防ぐ対策です。このため、思う以上に移動に時間がかかるので要注意です。

ホテル到着したときは既に日の入り後。天候はその後悪化する一方でした。イリオモテヤマネコツアーはブッシュの中に行くのでハブが怖くて断念。上原へ夕食に出たあと、もしかしたら道路を横断する猫に会えるかもと、二時間ほど車をゆっくり走らせたものの、結局出会えずじまいでした。


■今日の教訓!
与那国観光は立入禁止に要注意←離岸流強く遊泳禁止のところもあり。
与那国観光は足元に要注意←南牧場や東牧場はバフンウニっとなる覚悟を。
[新石垣]港への乗り継ぎは時間かかる←最短一時間標準一時間半はみましょう。
西表島上原航路は欠航注意←冬場は北風で欠航結構多いです。
西表島は制限速度40キロ←所要時間は長めに見積もりを!

■実際の旅程
12/17 TUE
与那国町内09:00(レンタカー)→12:00[与那国空港]
[与那国空港]13:40(RAC744便)→14:10[新石垣空港]
[新石垣空港]14:30(レンタカー)→15:00石 垣 港
石 垣 港15:30(八重山観光フェリー)→16:15西表島大原港
西表島大原16:30(レンタカー)→18:00西表島上原
(西表島ホテル 泊)


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(泰)สุวรรณภูมิ_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/海外空港特別編 スワンナプーム国際空港(タイ王国)
日本空港情報館 海外空港特別編
ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ
(タイ王国 スワンナプーム国際空港)

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ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ(タイ王国 スワンナプーム国際空港)

■空港の概要
タイ王国の首都バンコク(タイ語略称:クルンテープ)東部にある都心型空港です。バンコクの王宮から30キロ程東方に位置しています。
2006年、バンコクの新しい玄関空港として完成しました。王国らしくプミポン国王が「黄金の土地」という意味で命名した巨大空港です。
旅客が利用する定期便が就航するターミナルは、空港中央の大きなターミナル一つです。
2024年12月17日現在、日本からの直行便は、日本航空、ANA、ZIPAIR、Peach Aviation、AirJapan、タイ国際航空(Thai International Airways)、タイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)により6路線が就航しています。


■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:4,000m/3,700m
■空港コード:BKK/VTBS

■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 大規模。大空間のターミナルは見所多数です。展示物もタイの雰囲気充分。管制塔は世界一の高さです。
■見学者への対応:◎◎◎◎= 案内所 有(日本語サービス有)/ターミナルパンフ 有(タイ語・英語)/送迎デッキ 無料(室内)/モニュメント 有
■売店の充実度:◎◎◎◎◎ 保安検査前、検査後の両エリアとも店舗が充実しています。
■アクセスの状況:◎◎◎◎= 鉄道 直結/バス 有(バス発着は専用ターミナルが別に有)
※就航路線は2024年12月17日、そのほかの情報は特記以外2017年6月現在のものです。

■撮影環境:入国審査場・出発保安検査場周辺は撮影禁止のサインあり。それ以外の空港内・ターミナル周辺は基本的に撮影可能でした。
広い空港ですが、旅客が立ち入りできるエリアとエプロンが直接面している窓ガラスが少なく、ターミナル内からの飛行機撮影はしづらい印象です。
空港内には警察官が多数配置されているので、不用意な撮影をしないように注意が必要です。
■日本からのアクセス:新千歳、成田国際、東京国際、中部国際、関西国際、福岡から直行便が就航。日本からは直行便でのアクセスが主流です。
■路線活用のヒント:国際線としてアジア路線が多数運航されています。タイ国内線も充実。乗り継ぎ利用は便利です。
■乗り継ぎ方法:
・日本線からタイ国内線への乗継:タイは最初の到着空港で入国審査、最終目的地で税関審査が行われます。
このため、スワンナプーム空港着→発の乗り継ぎでスルーチェックイン(最終地まで手荷物受託)済の場合は、この空港で一度手荷物を受け取る必要はありません。2階の到着コンコース東側のエリア(コンコースA、B、Cの三つのピアの結節点付近)にある乗り継ぎ専用通路で入国審査と保安検査のみを通過することになります。保安検査後は国内線エリア(コンコースAまたはB)なので、そのまま搭乗口へと進みます。
スルーチェックインしていない場合やドンムアン国際空港発便へ乗り継ぐ場合は、一旦到着ロビーに出るため、入国審査、手荷物受取、税関検査が必要です。スワンナブーム空港発便へは、1階到着ロビーから3階チェックインロビーへ上がり、チェックイン・手荷物再受託→A側の国内線出発保安検査→搭乗口となります。ドンムアン国際空港へは、1階到着ロビー外のバス乗り場から専用の連絡バスへの搭乗となります。
・タイ国内線から日本線への乗継:出国手続きは、各出発地空港で実施されます。
出発地空港で日本の到着空港までのスルーチェックイン済の場合、スワンナプーム国際空港で受託手荷物を受け取る必要はありません。2階の到着コンコース東側のエリア(コンコースA、B、Cの三つのピアの結節点付近)にある乗り継ぎ専用通路で保安検査のみを通過することになります。
スルーチェックインができていない場合は、一旦手荷物受取場で手荷物受け取り後、1階到着ロビーから3階チェックインロビーへ上がり、チェックイン・手荷物再受託→中央寄りの国際線保安検査→出国審査→搭乗口となります。
※国籍や乗り継ぐ航空会社により経路が異なる場合があります。航空会社によっては、到着便降機直後に乗り継ぎ客をまとめて誘導するサービスを提供しているので、航空会社に確認することをお勧めします。
※公式サイトで乗り継ぎ方法の解説有り(日本語も有)。

BKK001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は2017年6月撮影)
ターミナル地区の中央に位置するキの字型をしたターミナルです。開業と同時に使用開始となりました。
旅客が利用するのは地下2階〜地上7階部分です。地下1階が鉄道連絡階、1階がタクシー乗り場、2階が到着エリア、3階が飲食店エリア、4階が出発エリア、5階が出発保安検査場、6階が航空会社窓口エリア、7階が展望デッキです。
駐機方式はフィンガー(ピア)方式、動線方式は多層方式です。各ピア部分はコンコースと呼ばれており、東側にA、B、C、西側にE、F、GのコンコースがそれぞれT字に延びています(T字を繋ぐ中央部分がDで全体でキの字型)。
館内のサインは、黒地に黄文字・白文字・青文字(タイ語と英語・中国語)が主流です。

■出発・到着施設
BKK002-4.jpg4階 ターミナル前面(出発階)
(写真は2017年6月撮影)
前面道路は4階レベルと2階レベル、1階レベルに接続しており、出発は4階になります。東側から西側への一方通行です。出入口は1-10まであります。
BKK003.jpg4階 チェックインロビー
(写真は2017年6月撮影)
ランド側は全域がチェックインロビーになっています。天井が高く、天窓と大きな梁が目立つ明るいロビーです。前面道路とロビーの間に下階からの吹き抜け空間があり、施設配置は関西国際の第1ターミナルに近い印象です。
エプロン寄りは、5階、6階、7階レベルにも施設(国際線出発保安検査場、展望デッキ、航空会社オフィス等)があります。
BKK004T.jpg4階 チケットカウンタ
(写真は2017年6月撮影)
チェックインロビーの奥側に航空会社のチケットカウンタがあります。エスカレータで上がった6階レベルにも複数の航空会社のチケットカウンタがあります。
写真はタイ国際航空(THA)のチケットカウンタです。
BKK05F.jpg6階 航空会社窓口エリア
(写真は2017年6月撮影)
4階チェックインロビー奥側中央付近のエスカレータで上がった先、6階に航空会社用のサービスカウンタがまとまったエリアがあります。日系キャリアは日本航空がカウンタを設けています。
BKK004.jpg4階 チェックインカウンタ
(写真は2017年6月撮影)
ランド側から見て左側(東側)からA-Wのアイランド式カウンタが並んでいます。
A、Bはフラッグキャリアのタイ国際航空(THA)の上級会員向けに特別な装飾のカウンタになっています。
共用カウンタで、国内線、国際線で分かれておらず、タイ王国国内線各社はA寄り(東側)のカウンタ、日系キャリアは中央付近のカウンタを使用することが多いようです。

※2024年02月09日:AJX 就航
BKK005D.jpg4階 国内線保安検査場
(写真は2017年6月撮影)
国内線の保安検査場入口は、4階Bカウンタの奥付近にあります。
すぐ隣にTHA上級会員・上級クラス専用の国際線保安検査場があります。
BKK005I.jpg5階 国際線保安検査場
(写真は2017年6月撮影)
チェックインカウンタ奥に国際線出国保安検査場入口があります。
ランド側から見て、中央の2番と右側(西側)の3番の2箇所に分散配置されています。優先レーンはチェックインロビーと同じ4階レベルで、一般レーンはエスカレータで上った5階レベルです。このほか、左端(東側)の国内線出発保安検査場脇にTHAの上級会員・上級クラス専用の国際線保安検査場があります。
一般レーンは、保安検査後、1階下に降りて出国手続となります。
BKK006-1.jpg
▲4階 コンコース通路部(写真はEFG分岐部付近)
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▲3階 コンコース通路部(写真はEFG分岐部付近)
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▲3階 コンコース先端(写真はE)
BKK006-4.jpg
▲3階 国内線・国際線共用コンコース(写真はA)
4階・3階 国際線出国エリア コンコース
(写真は2017年6月撮影)
エプロン側は全域に渡り出国エリアになります。かなり広い範囲に渡っています。
ピア(呼び名はコンコース)が、東西に分かれており、出国審査後の左方向(東側)がA、B、C、右方向(西側)がE、F、G、中央部がD。東西それぞれでT字型にコンコースが延び、その間をDエリアが結ぶ施設配置です。Dエリアは4階と3階の二層構造で、各コンコース先端側の通路部分は3階レベル。さらに各搭乗待合室は、通路から分離されており、各搭乗口ごとにさらに下の階に降りる構造となっています。
AとBは、国内線との共通運用となっており、手前で区切れるよう扉があります。日本線の出発が多い深夜時間帯は国際線用として開放されています。

丸いガラス屋根が全体を覆い、天井高く解放感あふれる空間となっています。

売店・免税店・サービス店はDエリア4階を中心に配置。飲食店はABC、EFGの結節点付近に多く見られます。各コンコースの先端側に店舗はありません。
ラウンジは、Dエリアを中心に点在。日系キャリアは日本航空(JAL)がEFGの付け根付近にサクララウンジを設置しています(ANAは航空会社向けの共用ラウンジ等を利用、Peach Aviationはラウンジ未提供)。

中央から、コンコースの先端部までは1キロ弱もありますが、動く歩道はないので、早めに向かうことをお勧めします。

※コンコースについては、ターミナルの拡張として、中央から南側に延びる新しいサテライトコンコースを設置する計画が進んでいます。
BKK007.jpg2階 国際線搭乗口
(写真は2017年6月撮影)
各搭乗口の待合スペースは、コンコース通路と搭乗口ごとに分離されています。
コンコース通路からスロープで1階降りるタイプです。各搭乗口部分は、待合スペース手前に搭乗券をチェックするカウンタがあるため、対象便以外の旅客は立ち入りできません。
BKK006T.jpg3階 乗り継ぎカウンタ
(写真は2017年6月撮影)
コンコースABCの分岐部付近とEFGの分岐部付近に乗り継ぎカウンタが設けられています。
ABC側にEASTの1か所、EFG側にWEST1とWEST2の2か所あります。
BKK008.jpg2階 到着コンコース・手荷物受取場
(写真は2017年6月撮影)
国内線、国際線ともに、到着客は上下動なく、2階レベルの平面移動で完結します。
国際線の入国審査場・手荷物受取場・税関は中央から西側(EFG)寄り、国内線はコンコースA・B使用で手荷物受取場は東側(ABC)寄りにあります。
手荷物受取場は、国内線は1-5、国際線は6-23を使用しています。
乗継ポイントは、国際線間はコンコースABC接続部とコンコースEFG接続部の2か所、タイ王国国内線と国際線間はABC接続部の1か所にあります。
BKK009D.jpg2階 国内線到着口
(写真は2017年6月撮影)
国内線到着エリアは、ランド側から見て左側(東側)にまとまっています。国内線は東側の到着口Aを使用しています。
到着案内は巨大なデジタルサイネージです。
BKK009I.jpg2階 国際線到着口
(写真は2017年6月撮影)
国際線到着エリアは、ランド側から見て右側(西側)と中央にまとまっています。国際線は中央の到着口Bと西側の到着口Cを使用しています。
到着案内は巨大なデジタルサイネージです。
BKK010.jpg2階 到着ロビー
(写真は2017年6月撮影)
2階はほぼ全域が到着ロビーとなっています。4階レベルまでの吹抜となっています。サービス店や観光案内系の窓口が多くあるのが特徴です。
国際線到着口前周辺は、到着客のみしか入れないように柵で区画されています。送迎客は中央付近の一部出入口・エリアの通行が禁止されていますので、要注意です(到着客も一度柵の外に出てしまうと戻れません)。3階や1階からのエスカレータ・エレベータも使用が制限されており、上下階から到着ロビーへは東側でのみしかできません。西側は制限されたエリアが広く、待ち合わせスペースは東側の3番出口付近に指定されています。10番の西端側は制限柵の外側部分がありますが、前面道路からのアクセスはできません。
BKK002-2.jpg2階 ターミナル前面(到着階)
(写真は2017年6月撮影)
到着は2階レベルにあり、前面道路が接続しています。4階同様に東側から西側への一方通行です。出入口は北側から1-10があります。4-10は外から入ることはできません。
3番出口外にドンムアン国際空港行無料バス乗り場があります。

■各種施設
BKK03F.jpg3階 店舗エリア
(写真は2017年6月撮影)
3階一般エリアは、2階からの吹き抜けがあるため、細長い領域となっています。売店や飲食店が集中している階層になっています。
ランド側から見て左側(東)寄りにメディカルセンター、中央やや右側(西)寄りにムスリム礼拝室があります。
BKK01F.jpg1階 タクシー待合エリア
(写真は2017年6月撮影)
1階はタクシーと一部のシャトルバスの待合エリアとなっています。
東西で大きく2つのエリアに分かれており、ランド側から見て左端(東)側にメディカルセンター、右端(西)側にフードコートMagic Food Pointがあります。
BKK002-1.jpg1階 ターミナル前面
(写真は2017年6月撮影)
広い歩道の前面が接続しています。出入口は東側区画に3、4、西側区画に7、8とそれぞれ2か所ずつ、合計4か所あります。中央に近い4番・7番出口前にタクシー乗り場が配置されています。
BKKB1F.jpgB1階 鉄道アクセスエリア
(写真は2017年6月撮影)
地下1階は鉄道(エアポートリンク)ののりばへのアクセスエリアとなっています。売店と飲食店が複数出店しています。鉄道駅側も合わせて両替所が最も多数あるエリアになっています。
BKK014.jpg7階 展望デッキ
(写真は2017年6月撮影)
展望デッキは屋内タイプのものが7階レベルにあります。4階チェックインロビー奥のエスカレータを上った6階の航空会社窓口エリアからスロープでさらに上った先にあります。
椅子もないただ広い空間。冷房の効きも悪く、とにかく暑いです。姉妹空港のパネルが設置されています。
BKK015.jpg7階 展望デッキからの眺め
(写真は2017年6月撮影)
屋根がすぐ上まで迫ってきており、梁が邪魔で眺めはよくありません。加えて二重ガラス越しの撮影になるため、反射を制御するのが難しいです。コンコースCとEがかろうじて見える程度です。
BKK011a.jpg売店・サービス店
(写真は2017年6月撮影)
ターミナル内は、保安検査の前エリア、後エリアともに多くの店舗があります。
地下1階と3階にコンビニエンスストアなどの売店、2階に携帯電話など、地下1階に両替所などのサービス店舗が多く出店しています。
写真は3階中央部の売店区画の様子。日本生まれの店舗もいくつか見られます。
BKK011c.jpg
▲総合免税店舗(写真はコンコースE)
BKK013b.jpg
▲ブランド店舗(写真はコンコースD)
免税店
(写真は2017年6月撮影)
保安検査後エリアには多数の免税店が出店しています。
出国審査場を出てすぐのコンコースD中央付近にはブランド店舗が集まっており、総合免税店舗や雑貨店舗などはDエリアの両端近くにあります。
総合免税店舗については、コンコースABC側とEFG側でほぼ同じような店舗展開となっており、ほぼ同じ商品を扱っています。このため、特定のブランド店を除けば、ABC(EFG)側利用者が反対側のEFG(ABC)側に買い物に行く必要はないと思われます。
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▲1階フードコートMagic Food Point
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▲3階検査後エリア店舗(写真はコンコースB)
飲食店
(写真は2017年6月撮影)
ターミナル内は、保安検査の前エリア、後エリアともに多くの店舗があります。日本食の店も多いのが特徴です。
保安検査前エリアは3階に多くの店舗があり、1階南端にフードコートMagic Food Pointがあります。
保安検査後エリアは中央部(コンコースD)周辺にも数店舗出店がありますが、コンコースBの手前とコンコースFの手前に集中的に出店しています。コンコースABC分岐部、EFG分岐部より先には自動販売機もほとんどないので、機内用に飲食物を購入する際は注意が必要です。
BKK016.jpg展示物など
(写真は2017年6月撮影)
目を引くのは、4階チェックインロビーに多数並んでいるヤック像でしょうか。館内には、仏教関係の展示物が多数見られ、近代的な建物の中にもタイらしさを感じられる建物になっています。
写真は出国待合室エリア中央にある神話乳海攪拌の展示です。ヒンドゥー教に通じる神話の展示です。
BKK017.jpgVAT手続窓口
(写真は2017年6月撮影)
海外からの旅行者は、一定額以上の買い物し、特定の条件を満たす場合、付加価値税(VAT)払い戻しを受けることが可能です。
4階西端にVAT手続窓口があり、一部のチェックインカウンタ周辺に自動手続機も設置されています。店舗で発行した手続き書類と商品を持って、この窓口・自動機で証明を受け、その証明書を出国審査後エリアコンコースDの東西にあるいずれかのサービスポイントで示すと払い戻しができます。
出国審査後エリアのサービスポイントでは、現品の提示は必要ないので、4階西端のVAT手続窓口で手続き後に受託手荷物として預けることが可能です。
BKK030.jpg日本とのつながり
(写真は2017年6月撮影)
スワンナプーム国際空港は、日本の国際協力機構(JICA)の資金援助で建設されており、日本と大きなつながりがある空港になっています。到着コンコースには記念パネルが掲げられています。
旅客ターミナルビルは、日本の竹中工務店と大林組、イタリアンタイデベロップメントの共同企業体により建設されています。

■アクセス施設
BKK022.jpg地上アクセス施設(エアポートレールリンク)
(写真は2017年6月撮影)
地下1階部分に、エアポートレールリンク スワンナプーム国際空港駅があります(ホームは地下2階)。
バンコク中心部のパヤータイ駅と空港を結ぶ路線で、パヤータイ駅まで7駅30分弱でアクセスできます。
途中駅で地下鉄に乗り換えができるマッカサン駅にバンコクシティエアターミナル(BCAT)が併設されていますが、利用されていません。
BKK024.jpg地上アクセス施設(タクシーのりば)
(写真は2017年6月撮影)
スワンナプーム国際空港からのアクセスは、タクシーも安価なため利用しやすいのが特徴です。
タクシーのりばは、1階4番出口前と7番出口前に専用スペースがあります。
専用スペースでは、利用するためのタクシーチケットが発行され、それを元に配車されます。利用の際には、メーター分の運賃のほかに空港乗入料50バーツがかかります。
BKK023.jpg地上アクセス施設(バスのりば)
(写真は2017年6月撮影)
地方都市などへ直接向かいたい場合はバスが便利です。
路線バス・長距離バスは離れたところにあるPublic Transport Centerで発着しており、旅客ターミナルからは2階6番出口前にあるバス停から空港内循環バスで向かう必要があります。路線バスで旅客ターミナルから発着しているのは、1階7番出口前からバンコク中心部のカオサン方面(S1系統)のみです。
このほか、チャーン島(KOH CHANG)行、パタヤ(PATTAYA)行・フアヒン(HUA HIN)行のチャーターバスが運行されており、1階8番出口付近に専用カウンタが設けられています。

■2階3番出口前:ドンムアン国際空港行 無料バス(SHUTTLE BUS)
■2階6番出口前:空港内循環バス(SHUTTLE BUS)Ordinary Route・Express Route
■1階7番出口前:S1系統サナームルアン(Sanamluang)行
■1階8番出口前:KOH CHANG行、PATTAYA行・HUA HIN行
BKK021.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は2017年6月撮影)
ターミナル前に立体駐車場のP2、P3、平面駐車場のP1、P4があります。
このほか、旅客ターミナルから離れたPublic Transport Center付近に長期駐車場(Long-term Car Park)があります。

■周辺施設
BKK020.jpg空港博物館(スワンナプーム・エアポート・ミュージアム)
(写真は2017年6月撮影)
P3駐車場屋上に2016年11月に空港博物館 スワンナプーム・エアポート・ミュージアムがオープンしました。
平日9時-12時と13時-16時のみの開館です。
BKK019.jpg庭園
(写真は2017年6月撮影)
ターミナルビルの両端外部にはそれぞれ広い庭園があります。
屋根が少し外側に飛び出ていますが、この部分は容易にロビーの拡張ができる範囲となっているそうです。
BKK018.jpg直結ホテル
(写真は2017年6月撮影)
Novotel Bangkok Suvarnabhumi Airport
空港直結ホテルとして、ターミナル地区の中央にNovotel Bangkok Suvarnabhumi Airportがあります。旅客ターミナルからは地下1階からエアポートレールリンクのスワンナプーム空港駅コンコースを通って行けます。
Louis' Tavern Transit hotel Dayrooms Suvarnabhumi Airport
乗り継ぎ旅客向けのトランジットホテルとして、保安検査後エリア4階コンコースGにLouis' Tavern Transit hotel Dayrooms Suvarnabhumi Airport(Miracle Transit Hotel)があります。搭乗待合室エリアにありますが、サウナやバーも併設されています。
BOXTEL
エアポートレールリンクのスワンナプーム空港駅コンコース地下1階に簡易型個室宿泊施設としてBOXTELがあります。スリーピングボックスと呼ばれる個室を提供するカプセルホテルのような存在です。

■日本からの就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
新千歳THA
(経由便)新千歳*11TVJ*11
(経由便)仙台(仙台国際)*i11TVJ*i11
成田国際(成田)JAL・TZP・ANA・AJX・THA
東京国際(羽田)JAL(AAL・BKP)・ANA(ACA・ETH・THA・UAL)・THA
中部国際(セントレア)THA
関西国際(関空)JAL・APJ・THA
(経由便)関西国際(関空)*i11TVJ*i11
福岡TVJ・THA
(経由便)那覇*i11TVJ*i11
*i1:出発便のみの運航
*i2:到着便のみの運航
*i3:定期チャーター便
*i11:台北桃園経由便

就航路線変遷(2017年06月20日以降)
※2017年10月29日:THA(JAL・ANA)関西国際・THA(JAL)福岡 JAL共同運航解消
※2019年10月29日:THA仙台 就航
※2020年03月01日:APJ那覇 長期欠航
※2020年03月03日:THA仙台 長期欠航
※2020年03月08日:JAL(ALK・BKP)中部国際 長期欠航
※2020年03月12日:THA(ANA)新千歳 長期欠航
※2020年03月19日:THA福岡 長期欠航
※2020年03月24日:JAL(ALK・BKP)関西国際 長期欠航
※2020年03月25日:THA(ANA・ACA)成田国際・THA(ANA)東京国際 長期欠航
※2020年03月26日:THA(ANA)関西国際 長期欠航
※2020年03月29日:JAL(AAL・BKP)成田国際・THA(ANA)中部国際 長期欠航、JAL(ALK・BKP)中部国際 運休
※2020年04月02日:ANA(ACA・DLH・JAI・THA・UAL)成田国際 長期欠航
※2020年07月04日:JAL成田国際 再開(出発便のみ)
※2020年09月01日:JAL関西国際 再開(出発便のみ)
※2020年09月10日:THA成田国際 再開(到着便のみ)
※2020年10月28日:TZP成田国際 再開(出発便のみ)
※2020年11月01日:THA関西国際 再開(到着便のみ)
※2020年11月03日:ANA成田国際 再開(出発便のみ)
※2021年01月10日:THA*i2関西国際 出発便再開
※2021年03月30日:THA東京国際 再開(到着便は3/31〜)
※2021年07月01日:THA中部国際 再開
※2021年09月02日:THA東京国際 長期欠航
※2022年07月01日:JAL*i1関西国際 到着便再開
※2022年07月02日:THA東京国際 再開
※2022年07月04日:TAX成田国際 就航
※2022年07月16日:TVJ福岡 就航
※2022年10月02日:TAX関西国際 就航
※2022年10月30日:THA福岡 再開
※2022年12月01日:TAX新千歳 就航
※2022年12月02日:THA新千歳 再開
※2022年12月27日:APJ関西国際 就航
※2023年03月16日:TVJ*i3那覇 就航
※2023年03月27日:TAX新千歳 運休(3/25最終運航)
※2023年04月30日:THA新千歳 運休(出発便は4/29・到着便は4/30最終運航)
※2023年05月08日:TVJ*i3那覇 運休
※2023年08月02日:THA新千歳 就航(到着便は8/3〜)
※2023年09月27日:TVJ*i11関西国際 就航
※2023年10月29日:TAX新千歳 就航
※2024年01月31日:TVJ*i11仙台 就航
※2024年02月09日:AJX成田国際 就航
※2024年04月28日:TAX新千歳 運休
※2024年07月04日:TAX新千歳 就航
※2024年08月01日:TAX中部国際 就航
※2024年10月02日:TAX成田国際・TAX関西国際 運休(出発便は10/1・到着便は9/30最終運航)、TAX中部国際 運休(9/30最終運航)
※2024年10月03日:TAX新千歳 運休(出発便は10/1・到着便は9/29最終運航)
※2024年11月02日:TVJ*i11那覇 就航
※2024年12月17日:TVJ*i11新千歳 就航

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ(タイ王国 スワンナプーム国際空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ(タイ王国 スワンナプーム国際空港)の公式サイト(日本語版あり)
※「情報交通ホットライン」は日本をはじめとする空港を紹介する私設サイトです。
※ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ(タイ王国 スワンナプーム国際空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2017.07.23
初調査日 2017.06.21
前調査日 2017.06.24
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2024年12月16日

最先端入りおもてなしま(1日目)

※本旅行記は2024年12月に訪問したものを2025年1月に公開したものです。


■2024.12.16 (自宅)→東京国際→那覇→与那国

■羽田までにヘトヘトで飛べ飛べ

初日は東京国際(羽田)→那覇→与那国の移動です。
朝は少し余裕を見て、早朝便ではなく、朝便にしました。羽田を9時過ぎに出て2時間ほどの待ち時間で那覇14:35発の与那国行きに接続です。
ところが、9時頃の便は通勤ラッシュと重なることをすっかり忘れていました。空港に行くだけでもうヘトヘト。ラッシュを避けて各駅停車で行ったら羽田到着が搭乗時刻ギリギリになったうえ、搭乗者も多く、那覇までは全く落ち着けませんでした。
朝早い便は起きるのが辛いですが、どうせ機内で爆睡できますし、そっちのほうが快適でした。

※羽田の再国際化で、例えば11時頃に集中している欧州便はほとんど羽田発になりましたが、空港までのアクセスが朝のラッシュにぶち当たるのは考えものです。その時間帯の便は、成田の方がアクセスが断然快適なんだけど、、、。羽田の醍醐味は、成田では実現不可能な深夜早朝便のはずなのに、昼間便ばかりに枠が割り振られてるのはなんとも残念ですね。

意外と混んでいて窓側席を確保できなかったので機内ではいつもの通り爆睡。那覇には12時過ぎに到着できました。

202412-1c.jpg
ということで那覇に到着。
はなからうちな〜に出会えます。


202412-1d.jpg
ジンベイも歓迎してくれました。
空港のバスはオレンジですね〜。


■那覇の乗り継ぎはテクテク

那覇では与那国行きに乗り継ぎです。今回羽田からはANAにしました。このため、那覇ではANA→琉球エアーコミューター(RAC)への乗り継ぎでフィンガー間の移動が必要になりました。
手荷物はスルーで預けることができたので那覇では受け取りませんでしたが、時間があるので、保安検査前エリアに一旦出ました。JALグループのカウンタで、手荷物の引き継ぎをしてもらったあと、昼飯だけ軽く食べてから、再び保安検査後エリアへと入りました。

202412-1a.jpg
ANAとJALでは全く別のフィンガーコンコースです。
乗り継ぐ際には要注意です。


202412-1b.jpg
JAL・JTA・RAC(JALグループ)とANAは別のフィンガーにカウンタを設置(写真はJAL)。
JALグループ⇔ANA・SNA間の乗継は必ずカウンターに寄りますが、このカウンタでOKです。
このため、JAL・JTA・RAC・ANA・SNAのいずれか相互間の乗継の場合は、荷物をスルーで預けておけば、保安検査前エリアに出る必要はありません。


■空の上はクモがモクモク
与那国へはほぼ定刻の運航でした。
雨ではありませんでしたが、沖縄は全域が曇り状態。与那国まではほぼ雲の上で、宮古も石垣も全く見えませんでした。

※2008年に来たとき、与那国空港への標準到着経路は、島の北側海上を西へ進み、島を通り過ぎたあとぐるりと左旋回して西側から下りていくルートでした。このため当時は着陸時に空港をいい感じで眺められました。(前回は便数が少なく窓側席を取れなかったので、写真が撮れていません。)
ところが、この16年の間にこの標準到着経路が変更され、現在は東側からそのまま進入するルートに変わリました。与那国への国内線は東側からしか来ないので、このルートだと、着陸時に空港は全く眺められません。東風(東からの進入のときの追い風)でも弱ければ標準到着経路通りに着陸するでしょうし、着陸時に空港を眺められるチャンスは、唯一東風が強い時しかなくなってしまいました。
しかも、西側から着陸の場合も、東側から与那国空港に向かって近づき、左側に与那国島が見えた頃に右旋回、その後、左旋回、空港を左に見ながら通り過ぎて左旋回するルートを取ります。空港をじっくり眺められるのは、この最後の旋回のときだけです。


OGNskyview00.jpg
与那国着陸直前に西を向いて撮った1枚。
ちょうど東経123度付近です。この角度で撮れるのは珍しいもの。


202412-1f.jpg
日本最西端の与那国到着〜。
日本最西端旅客ターミナルに入ります。雲が厚いです、、、。


202412-1g.jpg
わ〜りどなんちま。わりーけどなんちって。
日本最西端到着手荷物受取場です。



■最西端はサムザム
与那国に着いたのは16時。空港内の米浜レンタカーで手続きし、軽く空港内を見たあと、車で出ました。
まずは空港の目の前のむんぶリゾートの窓口でチェックイン。その後、車で比川へ向かい、大荷物を部屋に入れました。そして、すぐに南牧場を経由して日本最西端の西崎へ向かいました。

しかし、天気の悪さはそのままで、結局日本最西端の日の入りは眺められませんでした。ただ寒々した空間が広がっていました。
それにしても悪い天気。冷たい北風が強く、沖縄の人も口々に「昨日から急に寒くなった」という天気で、オープンテラスで食べる予定だった夕食が急きょ室内に変更されたほどでした。
食事したあとはホテルへと戻りました。

202412-1h.jpg
日の入り時刻頃の西崎。雨こそ降っていないものの、厚い雲。
台湾はおろか、夕日も見られませんでした。


現地の人によると、与那国島の西方沖は雲が出やすく、夕日、特に沈む瞬間を見るのはなかなか難しいそうです。前回は途中まで夕日が見えていたものの、低い雲で沈む瞬間は見えず。今回は曇りで全く見られませんでした。なかなか、難しい確率です。
台湾も年に数日しか見えないそうで、前回も今回も全く見られませんでした。

、、、と思っていました。
ところが、実は、日本最西端から見える日の入りは、水平線に落ちるのではなく、台湾の山に落ちていくことを今回知りました。
前回訪問時の写真を見直していたら、なんとなく、台湾に沈む夕日を見ていたようなのです前回訪問時の写真(リンク先)はこちらをクリック)。
どうも、台湾の高い山のトンガリ部分に沈んでるようにも見えなくもない一枚でした。見ていた当時は、水平線上に日の入りするとばかり思っていたので「あ〜あ、低い雲が出ちゃったぜ、残念。」といった感じだったのですが、、、。

※空港に掲げられていた、与那国から見た台湾の風景と見比べたら、最も高く見える山の形がよく似ているように見えました。
前回訪問時(2008年12月19日)、与那国からは245度方向に夕日が見えていたはずです。ちょうど展望台から最西端の碑方向を伸ばすと245度くらいで、方向的には玉山(日本統治時代の日本最高峰の新高山)か、その少し北の辺りの山が見えていたっぽいですが、どうでしょうか。
誰か分かる方いらっしゃったら教えてください、、、。


■今日の教訓!
[羽田]朝9時頃の便は避けるべし←通勤ラッシュと丸かぶりになります。
[那覇]別会社間乗り継ぎは要注意←フィンガー間の大移動が必要になるかも。
与那国では日の入りチャレンジを!←なかなか見られませんが見えたら台湾も探そう。

■実際の旅程
12/16 MON
自   宅07:00(自転車)→07:30横 浜 駅
横 浜 駅07:30(京急線)→08:45[東京国際空港]
[東京国際空港]09:25(ANA995便)→12:25[那 覇空港]
[那 覇空港]14:35(RAC727便)→16:00[与那国空港]
[与那国空港]16:15(レンタカー)→与那国町内
(むんぶリゾート比川浜 泊)


posted by johokotu at 21:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆旅行記 | 更新情報をチェックする

2024年12月15日

最先端入りおもてなしま(旅行前)

※本旅行記は2024年12月に訪問したものを2025年1月に公開したものです。


■2024.12 東京国際・那覇・与那国・新石垣・波照間?の旅行前


■最先端の最西端を体験しに行く
九州本土の空港の再訪問がだいたいできたので、続いて目を向けたのが、沖縄離島です。
天草を訪問したことで、九州・沖縄で2008年訪問空港の再訪問が与那国を残して完了しました。(前回与那国に行ったのは16年前の2008年12月)。
また、波照間で今年定期的運航便が再開となり、飛行機での渡島が可能になりました。
そんな中で、12月中旬に4連休が取れたので、今回は日本の南西端の、与那国と波照間を目指しました

離島の離島、の旅行は島流しが怖いので、まずは、4日目を予備日にして、3日間で、与那国、波照間へ行こうと検討を始めました。

今回取れた休みは、年末年始出勤の代わりということで取れた月〜木でした。東京から行く場合、初日に波照間便への乗り継ぎは不可能なので、二日目以降に利用する必要があります。しかし、波照間便は月水土しか運航していないので、火〜木で予備日なしで行くしか方法がありませんでした。

これはどうするべきか、色々悩んでいたのですが、、、。

よ〜く調べてみたら、なんと、波照間便の整備運休期間に当たることが判明。結局、飛行機での波照間渡島は夢のまた夢となってしまいました。

そこで方針を変更。空港見学は与那国と新石垣のみにして、八重山を楽しむ方針とし、まだ八重山で行ったことのない西表島に行くことにしました。西表に入りおもてなしが期待できそうです。


アクセスの予約
航空便の予約に入りましたが、東京国際(羽田)-新石垣線の朝便は、相変わらずの大人気で、ド平日かつ早朝便にもかかわらず、ANAもJALも安いレートは満席でした。

※羽田-新石垣線については、ビジネスユースがあまりないのでそう簡単にはいかないのでしょうが、毎度のことながら、3便ルール関係ない位の増便や他の路線の新設が簡単にできそうに感じてしまいます。

仕方がないので、那覇経由で検討を始めました。那覇経由の場合、石垣到着は12時頃が最早。与那国へ行く場合は、羽田-新石垣線からの乗り継ぎでも、新石垣-与那国線は同じ便で与那国13時頃着ですが、3区間搭乗になるので値が張ります。
そこで、与那国到着が16時と少し遅くなるものの、那覇→与那国線を活用することにしました。
現地滞在時間は3時間短くなるものの、与那国では18時頃に夕日が見られれば最低限OKです。また、波照間へ行かなくなったので二日目は与那国を朝に出る必要がなく、昼便までの時間があるので与那国のサイズなら二日目に充分観光できます。

一日目:羽田→那覇→与那国と航空便二便を乗り継ぎます。
二日目:昼過ぎの二便目で与那国から新石垣へ移動。そのまま船に乗り継いで西表島へ。
三日目:夕方の船便で石垣島へ戻り、夜便で帰宅。

以上のような行程で検討しました。

で、細かい便を悩んでいる間に、西表島から新石垣空港への乗り継ぎがバタバタするのが気になってしまい、帰りにもう少し余裕を持たせようと、石垣での一泊をプラス。余裕があるのでさらに帰りの飛行機も少し遊んでみて、本土の空港を追加してみました。
四日目:午前に新石垣を出て、那覇を経由し、さらに、熊本経由で羽田に戻る。

※与那国発着の定期便は2008年当時に比べると大幅に増えています。当時は2+週4往復(那覇線1往復、石垣線1+週4往復)でした。今は5往復(那覇線1往復+新石垣線3往復に加えて那覇→与那国→新石垣→那覇の三角運航便1便)で、かなり行きやすくなっていました。

宿泊の予約
宿泊は、与那国島一泊、西表島一泊。さらにあとから石垣島一泊を追加しました。
部屋風呂が良かったため、与那国島はアイランドホテル与那国一択かと思っていたら、なんとコロナ禍中に閉館してしまっていました。色々探した所、最近できたらしいむんぶステイ比川浜が一部部屋風呂付き(正確にはシャワーブース付)を提供していたため、そこにしました。
西表島は、少しはリゾート気分を楽しもうと、西表島ホテルを予約。
石垣島は、空港への足も考えて、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートとしました。

現地移動の予約
現地の移動は基本レンタカーです。
与那国島は、到着〜出発まで全時間帯利用とし、空港に営業所のある米浜レンタカーで予約しました。

西表島は少し迷いました。
西表島ホテルは、石垣から遠い方にある上原港に近く、そこからなら船便に合わせたバス送迎があります。
西表島の道路は外周に弧の字にあるだけ。大原港はほぼ南東端にあり、そこから北東側、北側、北西側、西側までぐるりと半周しています。上原港や西表島ホテルは、島の北西部にあります。そして、西表島初日は夕方到着になり、観光に出る感じではありません。
そこで、初日はホテル送迎に頼り、二日目にホテルか上原港で車を借りて、観光しながら大原港へ行く片道経路を考えました。
しかし、船便は大原港の方が時間が短く、船酔いしやすい自分には大原港の方が好都合です。さらに、上原航路は欠航しやすいので、欠航した場合にホテルへの足が断たれてしまいます。
最終的に、西表島では、往復ともに大原港発着とし、大原でレンタカーを借りることにしました。島滞在中全時間帯レンタカーを借ります。

さらに困ったのが石垣島でした。
二日目は新石垣空港から石垣港へ移動するだけ。三日目は石垣港からホテルまで移動できれば良いだけ。さらに四日目は朝からホテル→空港を移動するだけです。石垣島で観光する時間はほぼありません。
このため、最初は、二日目は路線バス、三日目はホテル送迎、四日目は路線バスを使うことを考えました。しかし、三日目の夕食と四日目の朝食で出かけることを考えると、レンタカーを借りたくなってきました。
そこで三日目に石垣港で車を借り、四日目に空港で返すことを考えました。ところが、港と空港の二か所に営業所を構えるレンタカー会社は少なく、全然空きがありませんでした。
結局、石垣島は、二日目に空港で借りて、四日目に空港で返すことにしました。石垣港で24時間以上置いておく無駄の多い借用となりました。


久々の与那国訪問。前回訪問が16年も前なので、最先端の変化を体感できそうです。最西イリ端の最先端な西崎に入りおもてなしイリオモテを体感したい。再び夕日を見られるのか、水平線に沈むところまで見られるのか、ワクワクしながら予約しました。

■ここまでの教訓!
[新石垣]レンタカーは空港起点で←港と空港の乗り捨ては不便です。
[新石垣]羽田線の競争率激高←那覇経由も検討しましょう。
[与那国]宿泊宿の競争率高め←唯一の客室多いホテルが休業してピンチ
[波照間]運休期間に要注意←せっかく再開の航空便は定期便でないのでひと月に日数の半分便数までしか運航不可。定期的に整備運休期間があります。
西表島は船運休に要注意←冬場は上原便は運休のことが多いです。

■今回の予定旅程
12/16 MON
自宅07:00(自転車)07:30横浜駅
横浜駅07:30(京急線)→08:00[東京国際空港]
[東京国際空港]09:25(ANA995便)→12:25[那覇空港]
[那覇空港]14:35(RAC727便)→16:00[与那国空港]
[与那国空港]16:15(レンタカー)→与那国町内
(むんぶステイ比川浜 泊)

12/17 TUE
与那国町内09:00(レンタカー)→12:00[与那国空港]
[与那国空港]13:40(RAC744便)→14:10[新石垣空港]
[新石垣空港]14:30(レンタカー)→15:00石垣港
石垣港15:30(八重山観光フェリー)→16:15西表島大原港
西表島大原16:30(レンタカー)→17:00西表島上原
(西表島ホテル 泊)

12/18 WED
西表島上原09:00(レンタカー)→12:00由布島
由布島14:00(レンタカー)→16:00西表島大原港
西表島大原港16:30(八重山観光フェリー)→17:15石垣港
石垣港17:30(レンタカー)→石垣市内
(ANAインターコンチネンタル石垣リゾート 泊)

12/19 THU
石垣市内09:00(レンタカー)09:30[新石垣空港]
[新石垣空港]11:05(ANA1768便)→12:05[那覇空港]
[那覇空港]15:15(ANA1868便)→16:40[熊本空港]
[熊本空港]17:35(ANA648便)→19:10[東京国際空港]
[東京国際空港]20:00(京急線)→20:30横浜駅
横浜駅20:30(自転車)→21:00自宅


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大分_ホーバー知らせ消/予約停止?

■大分空港(SPACEPORT OITA) ホーバークラフト 空港アクセス便等のお知らせ消滅、予約も停止?

大分空港(SPACEPORT OITA)-西大分港間で世界二例目のホーバークラフトによる定期旅客便就航を目指している大分第一ホーバードライブは15日、自社公式サイトで出していた、大分空港アクセス便と周遊便についてのお知らせを取り消しました。12月15日21時現在、土日に行うとしていた12月21日等今後の周遊便の予約も出来ない(該当便なし)状態になっています。

大分第一ホーバードライブは、周遊便を11月30日から始めているようですが、12月4日になって初めて公式サイトで周遊便と空港アクセス便についてのお知らせが示されました。
空港アクセス便については「空港アクセス便は現在準備中です。決まり次第、HPでお知らせします」と発表。周遊便については、「土曜日と日曜日を中心に、別府湾周遊便を運航」としており、7日、8日、15日に4便、14日に3便を運航するとしていました。
15日にこれらのお知らせが全て取り消されています。

周遊便の予約についても、12月21日等今後の周遊便の予約も出来ない(該当便なし)状態になっています。

今年中に運航を開始したいとしていた空港アクセス便が、黄信号となったのか、逆に予約開始のための準備なのか、しばらくの動きに注目です。

大分第一ホーバードライブ公式サイト
https://hoverdrive.sakura.ne.jp/ja/
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2024年12月14日

新千歳_空港概要(総合)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/新千歳空港(総合)
日本空港情報館
新千歳空港

top.jpg
新千歳空港

■飛行場の概要
北海道千歳市と苫小牧市にまたがる国管理空港(旧・第2種空港)です。(旅客ビルは千歳市側)
昭和63年、隣接する千歳空港から自衛隊基地と分離する形で移転、開港した空港です。場所は分離したものの、両空港はつながっており、現在も管制業務は防衛省と共通運用しています。北海道最大で、道内路線のハブ空港となっています。
平成22年3月に国際線ターミナルビルが完成、平成23年7月に連絡施設などを全面オープンしています。令和2年には国際線ターミナルの再整備工事が完成しています。
平成29年7月に、旅客ビル管理者が北海道空港から新千歳空港ターミナルビルディングに変更されました。
特定運営事業等の運営移行が始まっており、一括管理される北海道七空港のひとつです。
令和2年1月にビル施設等事業の民間委託が開始(既存空港ビル会社である新千歳空港ターミナルビルディングを空港運営受託者である北海道エアポートが完全子会社化することによる開始)。令和2年6月1日、空港事業全体の完全民営化がスタートしています。


■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:(設置管理)国土交通大臣(運営権者)北海道エアポート
■滑走路延長:(A)3000m/(B)3000m
■空港コード:CTS/RJCC
■旅客ビル管理者:北海道エアポート※
※平成29年7月1日に会社分割により旅客ビル管理者が北海道空港から新千歳空港ターミナルビルディングに変更
※令和2年1月15日に新千歳空港ターミナルビルディングが北海道エアポートの完全子会社化
※令和2年10月1日に会社合併により旅客ビル管理者が新千歳空港ターミナルビルディングから北海道エアポートに変更


※情報は特記以外令和元年6月現在のものです。
■国内線-国際線連絡施設
CTS022-3.jpg2階 連絡通路(シュタイフ ディスカバリーウォーク)
(写真は平成28年7月撮影)
東側にある扇状の国内線ターミナルと、西側にある方形の国際線ターミナルは向かい合うように設置されていて、両ターミナル間には連絡施設(通路)が設けられています。
長さは約230メートル。国内線、国際線両ターミナルの2階、3階と接続しています。2階部分は、国内線は売店区画部分、国際線は到着ロビーに直結しています。動く歩道が設けられているほか、ヘルプカーと呼ばれる無料電動カートを運行し、利便性向上が図られています。
平成28年に通路部分がシュタイフ ディスカバリーウォークになりました。

※平成28年04月29日:シュタイフ ディスカバリーウォーク 開業
CTS022-4.jpg3階スマイルロード
(写真は平成28年7月撮影)
連絡施設の3階部分はスマイルロードとしてエンターテインメント施設や特徴的な店舗が多数出店しています。
大型施設としては、チョコレートの製造過程などを見学できる「ロイズチョコレートワールド」、キャラクター施設として「ハローキティ ハッピーフライト」と「ドラえもんわくわくスカイパーク」が通路に沿って設置されています。これらの施設はグッズ販売スペースも充実しています。
売店3店舗(北海道牛乳カステラ、ジャージーブラウン、ツルハドラッグ)、飲食店1店舗(スターバックス)が出店しています。

※令和**年**月**日:Hello Kitty Japan 閉店
※平成28年07月22日:ハローキティ ハッピーフライト 開店
※平成28年03月13日:シュタイフ ネイチャーワールド 閉店
※平成27年07月17日:ロイズチョコレートワールド リニューアル(ベーカリーエリア新設)
※平成**年**月**日:北かり、サーティーワンアイスクリーム、ART LIFE DEPO 蝦夷屋 閉店
※平成26年11月30日:月寒あんぱん 閉店
※平成26年04月25日:ART LIFE DEPO 蝦夷屋 開店
※平成26年04月15日:VERY BERRY FARM 閉店
※平成**年**月**日:HOKKAIDO Plant、Deli 閉店

■アクセス交通施設
CTS021a.jpg鉄道アクセス施設(JR新千歳空港駅)
(写真は令和元年6月撮影)
国内線ターミナル地下部分にJR北海道の新千歳空港駅があります。駅ナンバリングはAP15。
県庁所在地札幌市の中心駅である札幌駅まで快速で約40分です(12分に1本程度の運転)。
改札口隣に待合室、ツアーカウンター(みどりの窓口)とツインクルラウンジがあります。

※平成27年06月?*日:駅ホーム売店(キオスク・弁当売店) 閉店
※平成30年03月12日:おみやげ売店、ウイングス&ホイールズ 閉店
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陸上アクセス施設(バスのりば)

(写真は平成28年7月(南北)、平成22年5月(国際)撮影)
バスのりばは、国内線ターミナル1階前面、国際線ターミナル1階にあります。スキー場直行のバスが冬期の期間限定で多数運行されるのが特徴です。
国内線ターミナル前
国内線の場合、路線バスは南北両端(1番、2番と28番、29番)、空港リムジンバスは中央付近の2か所(12番、13番、14番と20番、21番、22番)から発車します。
・許可者乗降場(01番の先):千歳アウトレットモール・レラ無料シャトルバス
・01番:千 歳方面(路線バス 空4番支笏湖線支笏湖行・空5番大和線新星行・空6番空港市内線本町2丁目行=北海道中央バス、16番勇舞空港線長都駅東口行=千歳相互観光バス・道南バス、千歳駅前行=あつまバス)
 厚 真方面(路線バス 厚真行=あつまバス)
・02番:苫小牧方面(路線バス 30番苫小牧駅前行(星が丘団地経由・植苗経由)・101系統空港北口線 錦西営業所行(植苗経由・星が丘団地経由)=道南バス)
 室 蘭方面(はやぶさ号 室蘭観光協会前行(登別温泉経由あり)=道南バス)
 登別温泉方面(登別温泉エアポート号 足湯入口行(ウポポイ前経由あり)=道南バス)
・03番:(団体バスのりば)
・04番:(団体バスのりば)
・05番:(団体バスのりば)
・06番:(団体バスのりば)
・07番:北広島方面(Fビレッジ行=北海道バス)
・08番:(身障者用)
・09番:-
・10番:(予約タクシーのりば)
・11番:(一般タクシーのりば)
・12番:澄 川方面(円山バスターミナル行、場外市場行(地下鉄大谷地駅経由あり)=北都交通)
 真駒内方面(アパホテル&リゾート<札幌>行=北都交通)
 ニセコ方面※(ニセコひらふ行=ニセコバス)
・13番:大谷地方面(地下鉄大谷地駅行=北海道中央バス・北都交通)
 麻 生方面(地下鉄北24条駅行=北海道中央バス)
 発 寒方面(地下鉄宮の沢駅行=北海道中央バス)
 東 区方面(サッポロビール園行=北海道中央バス)
・14番:札幌駅方面(ロイトン札幌行・中島公園経由京王プラザホテル札幌行=北海道中央バス・北都交通)
 札幌駅方面札幌都心直行便(中島公園行=北都交通・北海道中央バス)
・15番:-
・16番:(身障者用)
・17番:(一般タクシーのりば)
・18番:(予約タクシーのりば)
・19番:-
・20番:大谷地方面(地下鉄大谷地駅行=北海道中央バス・北都交通)
 麻 生方面(地下鉄北24条駅行=北海道中央バス)
 発 寒方面(地下鉄宮の沢駅行=北海道中央バス)
 東 区方面(サッポロビール園行=北海道中央バス)
・21番:澄 川方面(円山バスターミナル行、場外市場行(地下鉄大谷地駅経由あり)=北都交通)
 真駒内方面(アパホテル&リゾート<札幌>行=北都交通)
 ニセコ方面※(ニセコひらふ行=ニセコバス)
 旭 川方面(共栄バスセンター行=北都交通・旭川電気軌道)
 帯 広方面(とかちミルキーライナー 帯広駅前行・十勝川温泉行=北都交通・おびうん観光)
 網 走方面(網走バスターミナル行=網走バス)
・22番:札幌駅方面(ロイトン札幌行・中島公園経由京王プラザホテル札幌行=北海道中央バス・北都交通)
 札幌駅方面札幌都心直行便(中島公園行=北都交通・北海道中央バス)
・23番:北広島方面(Fビレッジ行=北海道バス)
・24番:(団体バスのりば)
・25番:(団体バスのりば)
・26番:(団体バスのりば)
・27番:(団体バスのりば)
・28番:千 歳方面(路線バス 空4番支笏湖線支笏湖行・空5番大和線新星行・空6番空港市内線本町2丁目行=北海道中央バス、16番勇舞空港線長都駅東口行=千歳相互観光バス・道南バス、千歳駅前行=あつまバス)
 厚 真方面(路線バス 厚真行=あつまバス)
・29番:
 苫小牧方面(路線バス 30番苫小牧駅前行(星が丘団地経由・植苗経由)・101系統空港北口線 錦西営業所行(植苗経由・星が丘団地経由)=道南バス)
 室 蘭方面(はやぶさ号 室蘭観光協会前行(登別温泉経由あり)=道南バス)
 登別温泉方面(登別温泉エアポート号 足湯入口行(ウポポイ前経由あり)=道南バス)
・30番:千歳アウトレットモール・レラ無料シャトルバス

国際線ターミナル前
バスのりばは3か所を使用しています。国内線ターミナル前を発車したバスの一部が経由するものになっています。令和元年8月にのりば位置がターミナル建物出入口前に移転しています。

・84番:札幌駅方面(ロイトン札幌行・中島公園経由京王プラザホテル札幌行=北海道中央バス・北都交通)
 札幌駅方面札幌都心直行便(中島公園行=北都交通・北海道中央バス)
 澄 川方面(円山バスターミナル行、場外市場行(地下鉄大谷地駅経由あり)=北都交通)
 真駒内方面(アパホテル&リゾート<札幌>行=北都交通)
 大谷地方面(地下鉄大谷地駅行=北海道中央バス・北都交通)
 麻 生方面(地下鉄北24条駅行=北海道中央バス)
 発 寒方面(地下鉄宮の沢駅行=北海道中央バス)
 東 区方面(サッポロビール園行=北海道中央バス)
・85番:長 都方面(路線バス 16番勇舞空港線長都駅東口行=千歳相互観光バス・道南バス)
 支笏湖方面(路線バス 空4番支笏湖線支笏湖行・空5番大和線新星行・空6番空港市内線本町2丁目行=北海道中央バス)
 千 歳方面(路線バス 千歳駅前行=あつまバス)
 厚 真方面(路線バス 厚真行=あつまバス)
 旭 川方面(共栄バスセンター行=北都交通・旭川電気軌道)
・86番:
 苫小牧方面(路線バス 30番苫小牧駅前行(星が丘団地経由・植苗経由)・101系統空港北口線 錦西営業所行(植苗経由・星が丘団地経由)=道南バス)
 室 蘭方面(はやぶさ号 室蘭観光協会前行(登別温泉経由あり)=道南バス)
 登別温泉方面(登別温泉エアポート号 足湯入口行(ウポポイ前経由あり)=道南バス)
 帯 広方面(とかちミルキーライナー 帯広駅前行(道の駅おとふけ経由・西20条南1丁目(おびうん観光前)経由)・西20条南1丁目(おびうん観光前)行・十勝川温泉行(道の駅おとふけ経由・西20条南1丁目(おびうん観光前)経由)=北都交通・おびうん観光)
 網 走方面(網走バスターミナル行=網走バス)
・98番:千歳アウトレットモール・レラ無料シャトルバス

※ニセコ方面路線バスは夏のみ、定期観光バスエアー&支笏湖コースは春〜秋のみ
※国内線2番・28番・国際線66番 スキーバスニセコ方面(ニセコひらふ行)は冬期のみ。(H25年度 12/14-3/23、H26年度 12/1-3/29、H27年度 12/1-3/27、H28年度 12/1-3/26、H29年度 12/1-3/25、H30年度 12/1-3/31、R元年度 12/1-3/31、R2年度 12/4-3/31、R3年度 12/11-3/31、R4年度 12/10-3/31、R5年度 12/9-3/31・R06年度 12/14-)
※国内線12番 スキーバス夕張方面(ゆうばりホテルシューパロ行)は冬期のみ(平成29年度以降は運休)。(H25年度 11/30-3/30、H26年度 12/6-3/30、H27年度 12/5-4/3、H28年度 12/17-1/11・2/3-3/26)
※冬期にツアーのスキーバス複数路線あり(グッドスポーツ(ホワイトライナー)ニセコ方面、加森観光(ビッグランズ号)ルスツ方面、北海道アクセスネットワーク(北海道リゾートライナー)ルスツ・ニセコ方面・キロロ方面・サッポロテイネ方面・定山渓方面・富良野方面・トマム方面など)

路線変遷
※令和06年10月01日:穂別出張所行(道南バス) 運休
※令和06年04月01日:白老緑泉郷行 運休、101系統空港北口線 錦西営業所行(植苗経由・星が丘団地経由) 新設
※令和05年10月01日:室蘭観光協会前行(登別温泉経由) 新設
※令和05年03月22日:Fビレッジ行(北海道バス) 新設
※令和**年**月**日:場外市場行(地下鉄大谷地駅経由) 新設
※令和04年03月28日:浦河高校前行 運休
※令和03年12月27日:帯広駅前行(道の駅おとふけ経由)、西20条南1丁目(おびうん観光前)行・十勝川温泉行(道の駅おとふけ経由) 新設
※令和03年11月01日:場外市場行 新設
※令和03年04月03日:特急ひだか優駿号浦河高校前行(ジェイ・アール北海道バス) 新設
※令和03年04月01日:室蘭観光協会前行(登別東インター前経由/道南バス)・浦河ターミナル行(道南バス)・たいせつライナー 旭川駅前行 運休、たいせつライナー 共栄バスセンター行 新設
※令和02年07月12日:足湯入口行(ウポポイ前経由) 新設
※令和**年**月**日:地下鉄東区役所駅前行、定期観光バスエアー&支笏湖コース(札幌第一観光バス) 運休
※令和02年04月12日:北9条西14丁目桑園行(北都交通) 新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う一時運休
※令和02年03月16日:湯ったりライナー号 定山渓車庫前行(北都交通) 新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う一時運休
※令和元年12月20日:網走バスターミナル行 新設
※令和元年10月15日:網走バスターミナル行 運休
※令和元年08月30日:国際線バスのりば移設(65番・66番 廃止→84番-86番・98番)
※令和元年08月01日:ニセコひらふ行(ニセコバス・札幌第一観光バス) 新設(夏期運行、〜9/30)
※令和元年07月20日:網走バスターミナル行 新設
※平成31年04月01日:苫小牧西港フェリーターミナル行 運休
※平成30年08月01日:特急うらかわ号浦河ターミナル行 運休、特急ひだか優駿号浦河ターミナル行(道南バス) 新設、ニセコひらふウェルカムセンター行(北海道中央バス・ニセコバス) 新設(夏期運行、〜10/14)
※平成30年04月25日:旭川駅前行(北都交通・旭川電気軌道) 新設
※平成30年04月01日:北9条西14丁目桑園行(北都交通) 新設
※平成29年08月01日:ニセコひらふ行(北海道中央バス・ニセコバス) 新設(夏期運行、〜10/15)
※平成29年03月27日:ゆうばりホテルシューパロ行(北海道中央バス・夕張鉄道) 運休(国内線12番)
※平成28年10月01日:16番勇舞空港線長都駅東口行(千歳相互観光バス・道南バス) 新設、系統番号変更(3番→空4番、5番→空5番、6番→空6番)
※平成28年07月30日:ニセコひらふ行(北海道中央バス・ニセコバス) 新設(夏期運行、〜9/25)
※平成28年07月01日:地下鉄東区役所駅前行(地下鉄大谷地駅未経由)運休、サッポロビール園行・札幌都心直行便中島公園行 新設
※平成27年08月01日:ニセコひらふ行(北海道中央バス・ニセコバス)新設(夏期運行、〜9/27)
※平成27年04月01日:千歳アウトレットモール・レラ無料シャトルバス のりば変更(1番→許可車乗降所、28番→30番)
※平成26年07月19日:ニセコひらふ行(北海道中央バス・ニセコバス)新設(夏期運行、〜9/15)
※平成26年02月28日:定山渓車庫前行 じょうてつ 撤退
※平成25年12月01日:札幌駅前行・札幌駅前ターミナル行(札幌都心直行便)運休
※平成25年07月01日:札幌駅前行・札幌駅前ターミナル行(札幌都心直行便、北海道中央バス・北都交通)新設
※平成25年?*月**日:室蘭産業会館前行を室蘭観光協会前行に変更
※平成24年04月01日:苫小牧西港フェリーターミナル行(北都交通) 新設
※平成23年07月06日:のりば変更(1番〜32番→1番〜30番)
※平成23年04月01日:地下鉄麻生駅(直行)・地下鉄北24条駅(地下鉄東区役所前駅経由)(北海道中央バス)廃止、地下鉄北24条駅行・地下鉄東区役所前駅新設(路線再編)
※平成22年12月15日:国際線のりば変更(66番・67番→65番、68番→66番)
※平成21年10月21日:洞爺湖温泉方面東町サンパレス行(道南バス)運休(10/20最終運行)
CTSTD001N.jpg CTSTD001S.jpg
▲国内線バスのりば北側  国内線バスのりば南側▲
i02.jpg
▲国際線バスのりば
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陸上アクセス施設(駐車場)

国内線ターミナルと国際線ターミナルに挟まれるような形で、旅客ターミナルビル地域の中央部分にAとBの2つの駐車場が設置されています。
平面駐車場で、合わせて3,395台分用意されていますが、利用度は高いです。前述の国内線-国際線間連絡通路がA・Bの2駐車場間にあり、両ターミナルへのアクセスが容易になっています。
レンタカー各社は南千歳駅周辺などに点在しており、空港ターミナルから送迎車でアクセスする形となります。
平成23年7月のリニューアル以降、エンターテインメント施設として注目を集め、非航空利用者も多いことから、空港に近いアウトレットモール・レラと連携し、レラの駐車場を利用して無料連絡バスで訪問できるようになっています。
21s.jpg 21n.jpg
A駐車場(北側)▲     ▲B駐車場(南側)
CTS023.jpg陸上アクセス施設(レンタカーカウンタ)
(写真は令和元年6月撮影、国内線側)
レンタカーカウンタは国内線旅客ターミナルビル1階と国際線旅客ターミナルビル1階にあります。
国内線は、ランド側から見て左側(北側)の中央寄りに多数のカウンタが並んでいます。

カウンタで手続き後、前面中央部にある送迎車の乗降スペースから空港周辺の営業所へ送迎になります。多くのレンタカー会社が空港から車で10〜15分ほど離れた場所に営業所を設けており、送迎車の待ち時間も含めると、空港到着から貸出しまでは小一時間はかかると考えておいた方が良いです。

■その他施設
shinchitose24004.jpg貯雪ピット
(写真は平成24年5月撮影)
新千歳空港では、「エコ・エアポート」の実現に向け、「雪を利用した環境施策(クールプロジェクト)」を推進しており、平成22年から雪冷熱供給施設が設置されています。
滑走路脇に貯雪ピットが設けられ、冬の間に降った雪を保存し、夏場、そこから得られる冷熱エネルギーを利用して旅客ターミナルの冷房に使用しています。
(写真は国内線旅客ターミナルから見た貯雪ピット)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■新千歳空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
新千歳空港旅客ビルの公式サイト(北海道エアポート株式会社)◎
新千歳空港運営受託者の会社公式サイト◎(北海道エアポート株式会社)
新千歳空港旅客ビル関係会社(旧親会社)の公式サイト(北海道空港株式会社)△
新千歳空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
国土交通省北海道開発局の公式サイト◎(「港湾・空港」の項目に空港紹介ページあり)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※新千歳空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.06.06
前調査日 2019.06.25

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広島_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/広島空港
日本空港情報館
広島空港

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広島空港

■飛行場の概要
広島県三原市本郷町地区にある国管理空港(旧・第2種空港)です。
平成5年10月、現在の広島ヘリポート(旧広島空港→旧広島西飛行場)に変わる新空港として開港しました。県庁所在地の広島市から40キロほど東の山の中にある中国地方最大の空港です。
平成25年8月22日からANA便に限り岩国飛行場(岩国錦帯橋空港)と相互利用(マルチエアポート)化されました。
特定運営事業等の運営移行予定の空港です。令和3年2月にまずはビル施設等事業の民間委託が開始(既存空港ビル会社である広島空港ビルディングを空港運営受託者である広島国際空港が完全子会社化することによる開始)。同4月には駐車場事業も民間委託されています。令和3年7月1日、空港事業全体の完全民営化がスタートしました。
令和6年12月14日現在、国内線は日本航空、ANA(全日本空輸)、アイベックスエアラインズにより4路線、国際線はチェジュ航空、中国国際航空、中国東方航空、香港エクスプレス航空、チャイナエアライン、ベトジェットにより5路線が就航しています。


■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:(設置管理)国土交通大臣(運営権者)広島国際空港
■滑走路延長:3000m
■空港コード:HIJ/RJOA
■旅客ビル管理者:広島国際空港※
※令和2年2月1日に広島空港ビルディングが広島国際空港の完全子会社化
※令和2年4月1日に会社合併により旅客ビル管理者が広島空港ビルディングから広島国際空港に変更


■施設の見どころ:◎◎◎== 中規模/全体覆う大きな屋根とその下に広がる大空間は圧巻。駐車場との連絡は屋根付の連絡橋が続きスムーズです。周辺一体に公園が広がっています。
■見学者への対応:◎==== 案内所 有/ターミナルパンフ 有(周辺ガイドも発行)/展望デッキ 有料/ファン向け展示 無/周囲一体が公園として整備されており、撮影環境は良好です。
■売店の充実度:◎◎◎◎= 売店15店・飲食店10店・免税店2店/売店では広島県全域の土産が手に入り、飲食店ではお好み焼きなど広島の味が楽しめます。
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無/バス 有/最寄駅(白市駅)をはじめ、広島県内各所へバスが高頻度に運行されています。自家用車が主要交通です。


※就航路線は令和6年12月14日、そのほかの情報は特記以外平成29年3月現在のものです。
SKYVIEW
skyview.jpg skyview2.jpg
羽田→大分便の右窓席から撮影。空港南側上空。
広島空港は広島県東部の山中に造成された新しい空港です。上空から見ると、中国山地らしくなだらかな山中にあるのが分かります。空港に近接し、山陽新幹線や山陽自動車道が通っていますが、最近接地には駅はありません。空港北側に見える大きな橋は広島中央フライトロードとして空港大橋で、日本一長い支間を持つアーチ橋となりました(写真撮影時は建設中)。

HIJ01d.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成26年9月撮影)
開港に合わせて誕生したターミナルです。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は2層方式に近い1・1/2層方式です。
1階に到着口、2階にチェックインロビーと売店、搭乗口、搭乗待合室、3階に飲食店と展望デッキがあります。正面に向かって左側が国内線、右側が国際線となっており、中央に大きな吹抜があります。2階は国内線・国際線が一体となった横に長い構造ですが、1階は、中央のアトリウムを挟んで国内線側と国際線側で独立した構造になっています。 国内線側は左側にJAL、右側にANAのカウンタがあり、その中央に搭乗口があります。
ターミナル内のサインは、濃灰地に白文字で統一されています。出発は緑、到着は黄色の図柄を使っているのも他の空港同様です。主な案内板には日本語のほか、英語、中国語、韓国語が併記されています。
HIJ02.jpgターミナル前面
(写真は平成26年9月撮影)
カーブサイドは、車道が2本並行していて、それぞれに歩道が設置されています。ターミナルに近い方が到着用、遠い方が出発用として利用されています。到着用の車道を覆うような形で、2階部分がせり出しており、外側にある出発用歩道から直接2階へあがるエスカレータが整備されています。

バスのりばは内側にある到着用歩道に4つののりばが設置されており、○番ホームといった具合に面白い呼び方をしています。バスは高頻度かつ多方面へ運行され充実しています。単独のバスだけでなく、連絡バス・鉄道も重要視され、案内されているのが特徴です。(広島駅新幹線口まで約45分、15分に1本程度の高頻度)
■1番 広島バスセンター行(中筋駅経由あり)、呉駅前行・クレイトンベイホテル前行*(広島電鉄)
■2番 広島駅新幹線口行(広島電鉄) 、宮島口行・安芸グランドホテル行、五日市駅北口行(ひろでんモビリティサービス)
■3番 福山駅前行(中国バス・鞆鉄道)、三原駅前行(中国バス)
■4番 白市駅行・ネオポリス北行・高屋東工業団地行(河内インター経由・下大内原経由=芸陽バス)、西条駅北口行(中国ジェイアールバス・芸陽バス)
*呉駅前行・クレイトンベイホテル前行は空港発のみ出発時に降車希望があれば新広駅経由に変更されます。

■路線変遷
※令和06年12月01日:アルパーク行 運休、五日市駅北口行 新設
※令和06年10月01日:広島駅経由田中町行 運休(新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休したまま)
※令和06年09月01日:安芸グランドホテル行 新設
※令和05年12月01日:宮島口行、アルパーク行(ひろでんモビリティサービス) 新設
※令和05年07月20日:向島車庫行・長江口(ロープウェイ乗場)行 運休(予約制乗合タクシーに変更)
※令和02年?*月**日:白市駅行(直行便) 運休
※令和02年10月01日:三次工業団地行 運休
※令和02年04月23日:広島バスセンター経由田中町行 新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休
※令和02年04月13日:向島車庫行・長江口(ロープウェイ乗場)行(大平交通) 新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で運休
※令和02年02月01日:長江口(ロープウェイ乗場)行 新設
※令和元年08月01日:向島車庫行 新設
※平成31年01月07日:車庫前行 運休(1/6最終運行)
※平成29年10月29日:西条駅北口行 新設
※平成28年07月14日:三次工業団地行(備北交通) 新設
※平成28年04月01日:尾道方面車庫前行(おのみちバス) 新設
※平成27年10月01日:三原桟橋行を三原駅前行に変更(発着順番変更
※平成27年03月16日:呉駅前行・クレイトンベイホテル前行で新広駅経由扱いを開始)
※平成26年**月**日:平塚町行を田中町行に短縮
※平成25年07月01日:呉駅前行・クレイトンベイホテル前行 新設
※平成25年03月31日:平塚町行 新設
※平成24年03月01日:グランドプリンスホテル広島行、NHK放送会館前行(広島交通) 運休
※平成23年12月01日:グランドプリンスホテル広島行、NHK放送会館前行 新設
※平成21年11月01日:尾道営業所行(中国バス) 運休
HIJ03.jpg国内線チェックインロビー
(写真は平成26年9月撮影)
2階に設置されています。ターミナルの左半分(東側)が国内線用のスペースで、出発口を挟んで両側にロビーが広がっています。
HIJ03-2.jpg国内線チェックインカウンタ
(写真は平成26年9月撮影)
2階チェックインロビーは、中央の出発口を左右に分かれており、左側に日本航空グループ(JAL)、右側にANAグループのカウンタがあります。
アイベックスエアラインズは、チェックイン業務をANAに委託しており、ANAカウンタで搭乗手続きが行われます。
※令和06年12月14日︰スプリング・ジャパン(SJO)全便運休
※平成29年10月29日:AIRDO(ADO)全便運休
※平成27年10月25日:ADO就航(ANAカウンタでの手続き)
※平成26年08月01日:SJOカウンタ 新設
HIJ06.jpg国内線出発ロビー
(写真は平成26年9月撮影)
2階が全面に渡って出発ロビーの役割を果たしています。中央部分に吹抜があり、左側が国内線、右側が国際線のチェックインロビーです。吹抜付近には、平山画伯の大きな陶版画があり、目を引きます。
2階部分は、車道側にはみ出す形で造られており、車道側は仕切りを隔ててショッピングプラザになっています。中央部分にロビーがあり、エプロン側に搭乗待合室がある構造です。ビジネスラウンジのほか、特別有料ラウンジ、団体有料待合室もあります。
駐車場から直接連絡橋が接続しているほか、カーブサイドから直接エスカレータでアクセスできます。
HIJ004.jpg国内線出発口
(写真は平成29年3月撮影)
国内線の搭乗口は、2つに分かれているチェックインロビーの間にあります。ちょうど3階へのアプローチ部分の下に当たる部分にあり、入口前の広いスペースには整列のポールが並んでいます。
案内掲示は、入口上部にあり、液晶モニタが採用されています。
搭乗口の脇には広島の自動車産業を象徴するようにマツダの自動車が展示されています。
10.jpg国内線搭乗待合室
(写真は平成26年9月撮影)
中央のテラスを挟んで、左側に国内線、右側に国際線の待合室があります。国内線搭乗待合室は、AゲートからDゲートまでの4つのゲートが設置されており、2番、3番、5番の3か所の搭乗橋があります。
売店は航空会社系列の2店舗(JAL PLAZA・ANA FESTA)が出店。ラウンジもJALラウンジとANAラウンジがあります。

※令和05年10月01日:東京モノレール券売機 廃止
HIJ11.jpg国内線手荷物受取場
(写真は平成26年9月撮影)
国内線側1階にあります。手荷物受取場は2か所あります。飛行機と接続する2階の搭乗橋から手荷物受取場までは、2つの階段で降りる形になっており、荷物を預けていなくても手荷物受取場を通過します。
HIJ05.jpg国内線到着口
(写真は平成26年9月撮影)
国内線側1階にあります。2か所ある手荷物受取場にあわせ、出口も2か所あります。
案内掲示は、出発の搭乗口同様、濃青色の反転フラップ板が採用されています。
HIJ008D.jpg国内線到着ロビー
(写真は平成29年3月撮影)
国内線側1階にあります。2階の出発ロビーが国際線と一緒になって非常に横に長いのに対し、非常に小さなスペースです。
到着口正面に総合案内所とレンタカーカウンタが並んでいます。また、バスアクセスが重要視されているため、バス券売機が多く並んでいるのが特徴です。
ロビーには、コンビニがあります。
HIJ23.jpg国際線チェックインロビー
(写真は平成26年9月撮影)
2階に設置されています。ターミナルの右半分が国際線用のスペースです。
HIJ03-2I.jpg国際線チェックインカウンタ
(写真は平成29年3月撮影)
中央側からANAグループ、エアソウル(ASV)、日本航空グループのカウンタが並びます。中国地方最多の国際線をもつ空港でもあり、カウンタは幅広い印象です。
中国国際航空(CCA)と香港エクスプレスはANAカウンタ、チャイナエアライン(CAL)と中国東方航空(CES)、キャセイドラゴン航空はJALカウンタで手続きが行われます。
ANAとJALは自社便による運航はなく、ANAは大連線・大連経由北京線でCCAと、JALは上海線でCES、台北線でCALと共同運航を実施しているのみとなっています。
※令和05年07月13日:チェジュ航空 就航
※令和元年12月18日:ノックエアー 就航
※令和元年12月16日:ASV 全便運休
※平成28年10月20日:AAR 拠点撤退、エアソウル(ASV) 就航
※平成27年08月16日:香港ドラゴン航空 就航
※平成26年07月20日:UAL 就航
※平成26年03月31日:UAL 全便運休
※平成24年10月31日:中国南方航空 拠点撤退
HIJ24.jpg国際線出発ロビー・出発口
(写真は平成26年9月撮影)
国際線の搭乗口は、建物の一番右端に設置されています。
HIJ005I.jpg国際線搭乗待合室
(写真は平成29年3月撮影)
国際線搭乗待合室は、ランド側から見て右側に設置されています。搭乗待合室内には免税店2店舗、ラウンジが設けられています。
搭乗ゲートは、E、F、Gの3か所あり、主に6番と7番、8番の搭乗橋が国際線用となっています。
HIJ008I.jpg国際線到着口・到着ロビー
(写真は平成29年3月撮影)
国際線の到着ロビーは、正面向かって1階右側に設置されています。入国審査場とバゲージクレーム、税関は1階にあり、出口は1か所です。
HIJ08.jpg売店・免税店
(写真は平成26年9月撮影)
2階出発ロビーにショッピングプラザが存在しているほか、国内線チェックインカウンタ脇などに多くの出店があります。ショッピングプラザは平成23年にリニューアルしています。ショッピングプラザ内には、サービスコーナーや展示コーナーも設けられています。

・1階国内線到着ロビー:1店舗(たちまちコンビニ Yショップ)
・2階国内線チェックインカウンタ脇:1店舗(ビジネスレザーファクトリー)
・2階ショッピングプラザ:11店舗(八天堂、IROHA port、くすりのウェルネス、空港専門大店、とびしま柑橘工房、にしき堂、久羅沙喜、浜吉、櫟、福屋、エアポートブックス)
・2階国内線搭乗待合室内:2店舗(ANAFESTA、JAL PLAZA)
・2階国際線搭乗待合室内:免税店2店舗(免税売店、免税売店サテライト店)

※令和05年10月01日:BLUESKYをJAL PLAZAに変更
※令和05年05月08日:木下グループ新型コロナPCRセンター 閉店
※令和04年07月11日:たちまちコンビニ Yショップ 開店
※令和04年02月25日:木下グループ新型コロナPCRセンター 開店
※令和04年01月12日:ファミリーマート 閉店
※令和03年11月10日:櫟 開店
※令和03年07月01日:八天堂 リニューアル、IROHA port 開店
※令和03年06月21日:阿藻珍味 閉店
※令和02年12月30日:foo chocolaters 閉店
※令和02年03月01日:AIRPORT SOUVENIR SHOP 閉店
※平成30年11月11日:TOHO BEADS 閉店
※平成30年02月24日:foo chocolaters 開店
※平成29年08月11日:ビジネスレザーファクトリー 開店
※平成29年02月08日:ファミリーマート 開店
※平成29年02月05日:サンクス 閉店
※平成28年02月01日:TOHO BEADS 開店
※平成**年**月**日:とびしま柑橘工房 開店
※平成**年**月**日:ビジネスクラス、WAZABI Collection 閉店
※平成26年06月01日:くすりのウェルネス、WAZABI Collection 開店
※平成26年03月31日:郵便局 閉店
※平成25年10月20日:八天堂 開店
※平成25年07月10日:免税売店サテライト店 開店
※平成25年04月**日:ビジネスクラス 開店
※平成23年04月**日:AIRPORT SOUVENIR SHOP 開店
※平成23年01月**日:久羅沙喜 開店
※平成22年**月**日:かきの館、ターミナル薬局 閉店
HIJ09.jpg飲食店
(写真は平成26年9月撮影)
広島の味として知られるかきやお好み焼きなどが充実しています。

・2階ショッピングプラザ:3店舗(OYSTER FARM Hiroshima、stelladew coffee、エアポートプラザカフェ)
・3階たちまち横丁:6店舗(ロイヤル、菜の里、立呑 福、お好み広場3店舗(みっちゃんいせや、雄、五エ門))
・2階国際線搭乗待合室内:1店舗(ドリンクコーナー)

※令和06年06月17日:ごはんや 閉店
※令和05年09月01日:ドリンクコーナー 開店
※令和05年04月15日:立呑 福 開店
※令和04年04月27日:OYSTER FARM Hiroshima 開店
※令和04年03月01日:ソラミィ フードタウンをたちまち横丁にリニューアル
※令和04年01月27日:MELLOW BROWN COFFEE 閉店
※令和04年01月24日:かなわ 閉店
※令和03年07月01日:stelladew coffee 開店
※令和02年?*月**日:おんどや 閉店
※令和02年08月31日:てっ平 閉店
※令和02年02月22日:雄 開店
※令和02年02月01日:ひろ 閉店
※平成29年07月25日:つけ麺本舗 辛部 閉店
※平成29年04月17日:おんどや 開店
※平成**年**月**日:せともんパーラー 閉店
※平成26年07月07日:MELLOW BROWN COFFEE 開店
※平成26年**月**日:UCCカフェ 閉店
※平成23年07月25日:つけ麺本舗 辛部 開店
※平成22年04月22日:かなわ 開店
HIJ13.jpg見学・送迎デッキ
(写真は平成26年9月撮影)
3階エプロン側に見学・送迎デッキが設けられています。入場有料。バータイプの改札がある入口横には飛行機の発着時刻を一覧で示すモニタが設置されています。
大屋根が出ており、床面は一部がウッドデッキでかさ上げされています。撮影用の穴が所々に開いているフェンスが設置されていますが、スポット前はガラス張りとなっています。
HIJ14.jpg見学・送迎デッキからのながめ
(写真は平成26年9月撮影)
山の中に造られた空港で、同程度の標高の山々が望めます。3番と5番の搭乗橋が正面に展開します。また、国際線側にも細長くデッキが延びています。
建物の端までやや距離があり、搭乗橋に接続している飛行機を撮るにはギリギリの構造。ターミナルがエプロンの北側に整備されていることもあり、終日逆光条件です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
HIJ28.jpg中央吹抜
(写真は平成26年9月撮影)
ターミナルビル中央部には巨大な吹き抜け空間があります。エプロン側はガラス張りになっています。
HIJ026.jpg航空関連展示
(写真は平成29年3月撮影)
2階ランド側から見て左端(東端)に、航空関連の展示スペースとして、空港おしごとミュージアムがあります。ギャレー展示や、空港の仕事や飛行機の解説などを壁画で紹介しているほか、フライトシュミレーターがあります。

広島空港では、平成24年に2階東側にフライトシミュレータを設置しました。また、平成25年には国内線出発保安検査場横に飛行機エンジン展示コーナーを新設。エンジン模型展示や実験コーナーなどがありました。
その後、飛行機エンジン展示コーナーとフライトシミュレータを東端に統合。令和5年に展示品を新たにした空港おしごとミュージアムとなっています。
※写真は国内線出発保安検査場横にあった飛行機エンジン展示コーナー時代のもの。上部にあるのは、オノミチフローティングポートができたベラビスタなどを紹介している常石グループ(SSNは常石グループの1社)の広告です。

※令和05年02月27日:空港おしごとミュージアムにリニューアル
※平成30年?*月**日:飛行機エンジン展示コーナー 移転
※平成25年10月25日:飛行機エンジン展示コーナー 新設
※平成24年07月24日:フライトシミュレータ 新設
HIJ27.jpgAIRPORT CHANNEL
(写真は平成26年9月撮影)
搭乗待合室には、AIRPORT CHANNELという空港限定のテレビが設置されています。ちなみに画面に写るのは平成25年に決定した空港のマスコットキャラクター「ソラミィ」です。
HIJ19.jpgモニュメント
(写真は平成26年9月撮影)
ターミナル前面に「地球・一個の球体のために」という円柱が立ち並んだモニュメントがあります。世界の国際空港に向けて立てたという円柱のモニュメントです。
ターミナル内には、出発ロビーにマツダの自動車が展示されているほか、尾道市瀬戸田町出身の平山郁夫画伯の陶版画「厳島神社」があります。
HIJ16.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成26年9月撮影)
県庁所在地のある広島市から自動車で1時間程度の距離にある山の中の空港であるため、自動車のアクセスもバス同様重視され、駐車場が非常に充実しています。
ターミナルビル前面に空港駐車場として1150台分用意されているほか、第1駐車場(593台)、第2駐車場(645台)が整備され、2階出発ロビーと連絡橋が接続しています。また、やや離れた位置に民営の正広駐車場(1426台)があり、空港の公式パンフでも紹介されています。
第2駐車場脇にレンタカー事務所があり、各社が同居しています。

※令和03年04月01日:県営駐車場名称変更(県営第1→第1、県営第2→第2/運営者変更(広島県→広島国際空港))
HIJ028.jpg地上アクセス施設(サイクリスト向け施設)
(写真は平成29年3月撮影)
国際線側1階にサイクリスト向け施設として、自転車組立スペース・セルフピット(修理スタンド)、サイクリスト更衣室、自転車用ダンボール置場があります。
※平成28年09月04日:セルフピット 新設
※平成28年08月09日:自転車組立スペース、サイクリスト更衣室、自転車用ダンボール置場 新設
17.jpg周辺見所施設(県立中央森林公園)
(写真は平成19年11月撮影)
空港周辺は、広範囲にわたって、公園が整備されています。空港を取り囲む形で国際規格のサイクリングコースが整備されているほか、飛行機を間近見られるピクニック広場、展望広場などがあります。また、日本の空港では珍しく「フォレストヒルズゴルフ&リゾート」としてゴルフ場があります。
さらに、空港のそばは、日本庭園の「三景園」(写真)、空港を一望できる宿泊施設「広島エアポートホテル」、多目的ホール「フォレストヒルズ」があり、見どころが多いです。
HIJ030.jpg周辺見どころ施設(鉄道アクセス施設(JR西日本 白市駅))
(写真は平成29年3月撮影)
広島空港は鉄道直結ではありません。
最寄駅は西日本旅客鉄道山陽本線の白市駅で、バスで約15分のところにあります。
広島県が乗継利用を積極的にPRしていて、バスの運行は頻繁ですが、駅自体は売店などはない小さな駅です。
令和2年1月に開業125周年を迎えました(路線自体は令和元年6月に開通125周年)。
HIJ003S.jpgかつてあった見どころ(国内線チェックインカウンタ(SSN))
(写真は平成29年4月撮影)
令和3年1月迄、広島県にあり、日本で唯一水陸両用機での旅客便が飛ぶ離着水場「オノミチフローティングポート」へのチャーター便を運航するせとうちSEAPLANES(SSN)のカウンタが1階到着ロビーにありました。手続きした後、専用ラウンジで待合となり、専用動線で搭乗となっていました。
令和3年2月に運航が停止されています。

※令和03年02月01日:SSNカウンタ・専用ラウンジ 閉鎖
※平成29年02月09日:SSNカウンタ・専用ラウンジ 新設

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
新千歳JAL・ANA
仙台(仙台国際)IBX(ANA)
東京国際(羽田)JAL・ANA
那覇ANA
*d0:特定曜日のみの運航
*d1:JEXによる運航便あり
*d2:SSNによる定期的運航便(事前予約必須、特定曜日(月金土日・祝日)のみの運航、30日間に30便の運航回数制限有)


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年04月01日:ANA新千歳 休止(3/31最終運航)
※平成21年06月01日:ANA新千歳 就航(再開)
※平成21年09月01日:ANA仙台 運休(8/31最終運航)、IBX(ANA)仙台 就航
※平成21年10月01日:ANA新千歳 運休(10/30最終運航)
※平成23年03月11日:東日本大震災の影響で一部定期便運休(IBX仙台、IBX成田国際)
※平成23年04月01日:IBX成田国際 再開(東日本大震災運休終了)
※平成23年07月25日:IBX仙台 再開(東日本大震災運休終了)
※平成25年03月31日:ANA成田国際 就航
※平成26年03月30日:ANA成田国際 運休(3/29最終運航)
※平成26年08月01日:SJO成田国際 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d1→JAL)
※平成27年10月25日:ANA新千歳 運休(10/24最終運航)、ADO(ANA)新千歳 就航
※平成29年10月29日:ADO(ANA)新千歳 運休(10/28最終運航)、ANA新千歳 就航
※令和02年3?月**日:SSN*d2オノミチフローティングポート 就航
※令和02年04月02日:ANA新千歳 長期欠航
※令和02年04月09日:IBX(ANA)成田国際 長期欠航
※令和02年04月13日:SJO成田国際 特定曜日運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和02年04月09日:SSN*d2オノミチフローティングポート 長期欠航
※令和02年07月01日:SSN*d2オノミチフローティングポート 再開
※令和02年08月07日:SJO成田国際 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和02年08月18日:ANA新千歳 長期欠航(到着便は8/17〜)
※令和02年08月25日:SJO成田国際 特定曜日運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和02年09月01日:JAL新千歳 長期欠航
※令和02年09月08日:JAL新千歳 再開
※令和02年10月25日:IBX(ANA)成田国際 運休(4/8最終運航)
※令和02年11月11日:JAL新千歳 特定曜日運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和02年11月29日:JAL*d0新千歳 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和02年12月05日:JAL新千歳 特定曜日運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和02年12月16日:JAL*d0新千歳 長期欠航
※令和02年12月21日:SSN*d2オノミチフローティングポート 運休(年末年始運休)
※令和02年12月25日:JAL新千歳・ANA新千歳 再開
※令和03年01月01日:ANA新千歳 長期欠航
※令和03年01月06日:JAL新千歳 長期欠航
※令和03年01月10日:SSN*d2オノミチフローティングポート 就航
※令和03年04月01日:JAL新千歳 再開
※令和03年04月28日:SJO成田国際 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和03年04月29日:ANA新千歳 再開(特定曜日運航/ANA→ANA*d0)
※令和03年05月07日:SJO成田国際 特定曜日運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和03年05月07日:ANA*d9新千歳 長期欠航(到着便は5/5迄)、JAL新千歳 特定曜日運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和03年06月01日:JAL*d0新千歳 長期欠航
※令和03年06月29日:JAL新千歳 再開
※令和03年07月21日:SJO*d0成田国際 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和03年08月24日:SJO成田国際 特定曜日運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和03年09月02日:JAL新千歳 長期欠航
※令和03年09月17日:JAL新千歳 再開
※令和03年09月24日:JAL新千歳 特定曜日運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和03年10月01日:JAL*d0新千歳 長期欠航
※令和03年10月10日:JAL*d0新千歳 再開
※令和03年10月29日:JAL*d0新千歳 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和03年12月24日:ANA新千歳 再開、SJO成田国際 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和04年01月25日:SJO成田国際 特定曜日運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和04年02月01日:JAL新千歳 特定曜日運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和04年02月18日:JAL*d0新千歳 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年03月01日:JAL新千歳 特定曜日運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和04年03月17日:JAL*d0新千歳 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年04月16日:SJO*d0成田国際 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和06年03月31日:ANA新千歳 運休
※令和06年04月26日:ANA新千歳 就航
※令和06年09月01日:SJO成田国際 運休
※令和06年10月16日:SJO成田国際 就航
※令和06年12月14日:SJO成田国際 運休

※事前購入型または特定便のみしかない乗継運賃設定路線は平成25年8月に公開を終了しました。(H22.4.1ANA新千歳・大館能代・秋田・庄内・富山・能登・小松 新設、H23.2.1JAL新千歳・青森・三沢・秋田・山形・小松 新設、H23.10.1 ANA仙台 新設、H24.6.30 ANA大館能代 廃止、H25.1.7 ANA女満別・中標津・釧路・函館・JAL女満別・釧路・函館 新設、H25.3.31 ANA稚内・大館能代 新設)


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[韓国]ソウル ICN(仁川)JJA
(経由便)[中国]北京 PEK(首都)*i1CCA*i1
[中国]大連CCA
[中国]上海 PVG(浦東)CES
[中国]香港HKE
[台湾]台北 TPE(桃園)CAL
[ベトナム]ハノイVJC
*i1:大連経由便
*i2:上海浦東経由便


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成21年10月27日:BKPバンコクスワンナブーム 運休(10/26最終運航)
※平成23年03月29日:CSN*i1天津 就航
※平成23年06月01日:COAグアム ANA共同運航便化
※平成23年07月22日:CES*i2成都 就航
※平成24年03月03日:コンチネンタル航空運航便をユナイテッド航空運航便に統合(COA→UAL/グアム)
※平成24年10月31日:CSN大連・CSN*i1天津 運休(10/30最終運航)
※平成26年03月31日:UAL(ANA)グアム 運休(3/30最終運航)
※平成26年07月20日:UAL(ANA)グアム 就航
※平成26年12月22日:UAL(ANA)グアム 運休(12/18最終運航)
※平成27年08月16日:HDA香港 就航
※平成27年10月27日:HKE香港 就航
※平成28年10月20日:AAR(ANA)ソウル 運休(10/18最終運航)、ASVソウル仁川 就航
※平成28年10月30日:HDA香港 運休(10/2*最終運航)
※平成29年01月12日:ASVソウル仁川 AAR共同運航便化
※平成29年02月21日:CAL台北 JAL共同運航便化
※平成29年10月30日:SLK(SIA)シンガポール 就航
※平成30年03月25日:CES*i2成都 運休(3/24最終運航)
※令和元年12月17日:ASV(AAR)ソウル 運休(12/15最終運航)
※令和元年12月18日:NOKバンコクドンムアン 就航
※令和02年02月16日:CCA(ANA)大連・CCA(ANA)*i1北京 長期欠航
※令和02年03月06日:CES(JAL)上海 長期欠航
※令和02年03月08日:NOKバンコク 長期欠航
※令和02年03月09日:CCA(ANA)大連・CCA(ANA)*i1北京 長期欠航
※令和02年03月10日:HKE香港 長期欠航
※令和02年03月18日:CAL(JAL)台北 長期欠航
※令和02年03月29日:[国際線定期便全便欠航]SLK(SIA)シンガポール 運休(3/26最終運航)
※令和05年01月05日:[国際線定期便運航再開]CAL台北桃園 再開(到着便は1/4〜)
※令和05年07月13日:JJAソウル仁川 就航
※令和05年08月25日:CCA大連・CCA*i1北京首都 再開
※令和05年09月22日:CES上海浦東 再開
※令和06年05月12日:VJCハノイ 就航
※令和06年11月01日:HKE香港 再開

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■広島空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
広島空港の公式サイト(旅客向け)◎(広島県空港振興協議会)
広島空港運営受託予定者の公式サイト(会社サイト)△(広島国際空港株式会社)
広島空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
県立中央森林公園の公式サイト△(中央森林公園協会)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※広島空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.11.21
前調査日 2017.03.03

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新千歳_空港概要(国内線)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/新千歳空港(国内線)
日本空港情報館
新千歳空港(国内線)

■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 大規模/弧を描く巨大なターミナルは見どころ多彩です。中央センタープラザの吹抜空間は圧巻。
■見学者への対応:◎◎◎◎◎ 案内所 有(多数)/ターミナルパンフ 有(A2版を小さく折り曲げたターミナルパンフと店舗案内のフルールナビなど多数)/展望デッキ 無料(冬季閉鎖)/ファン向け展示 有(空港や航空に関する展示はおそらく日本一の規模で、関連グッズが充実。航空グッズ専門店 有。クイズラリーも実施。)
■売店の充実度:◎◎◎◎◎ 売店・飲食店は非常に充実しており日本最大級の規模。ほとんどの店が中央ビルにまとまっており、買物はしやすいです。季刊のショッピングパンフを配布。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 直結(札幌駅まで40分程度)/バス 有(北海道各地へ充実)


※就航路線は令和6年12月14日、そのほかの情報は特記以外令和元年6月現在のものです。
CTS000-1.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成27年1月撮影)
平成4年7月に誕生したターミナルです。ターミナルは弧を描いたメインビルと中央部に存在するセンタービルがくっついた形になっています。メインビルの形状は日本唯一の孤形です。地下1階地上4階(一部5階)建て。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式で、一部は2層方式に近い1・1/2層方式です。
ランド側から見て左側が北側、右側が南側です。センタービル部分を真ん中に、メインビルの南側にホテルがあり、地下1階に鉄道駅、1階に到着口、2階にチェックインロビーと搭乗口、搭乗待合室、売店、3階に飲食店、4階にエンターテインメント施設が主に配置されており、5階に展望デッキがあります。センタープラザは、1階部分がカーブサイドの道路で分断されています。
北端をPeach Aviation(APJ)、北側をANAグループ(ANA・AKX)とAIRDO(ADO)、アイベックスエアラインズ(IBX)、南側を日本航空グループ(JAL・JAR)、フジドリームエアラインズ(FDA)とスカイマーク(SKY)、南端をジェットスター・ジャパン(JJP)とスプリング・ジャパン(SJO)が利用しています。
ターミナル内のサインは、灰地に白文字のものと白地に黒文字のものが見られます。出発関係は緑文字、到着関係は黄文字が使用されています。
平成30年7月にリニューアルされています。

※令和03年04月01日:SJO 使用エリアを北端から南端に変更
※令和02年10月25日:エアアジア・ジャパン 拠点撤退(運航停止)
※平成29年11月08日:ANAグループ 出発中央北側エリアの使用開始
※平成28年12月13日:JALグループ 出発中央エリアの使用終了(出発中央南側エリアに移動)
※平成28年09月27日:JJP 使用エリアを北端から南端に変更
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1階 ターミナル前面/一般車レーンロビー(北・中・南)
(写真は平成19年6月・平成25年7月撮影)
弧を描くターミナルの内側1階前面は、車道が接続しています。
中央付近は、センタープラザを突っ切る形になっており、建物に覆われています。
レーンが大きく3レーンあり、ターミナル側から、バス・タクシー乗車レーン、一般車・タクシー降車レーン、バス降車レーンになっています。一般車・タクシー降車レーンとバス降車レーンからは横断歩道などはなく、南北のA・Bの連絡橋を経由するか、一般車・タクシー降車レーンからはセンタービル1階を経由して2階へ、バス降車レーンからは専用ホームから2階へあがる必要があります。

センタービルの1階は、メインビル1階とは道路を挟んだ反対側にあって直接アクセスできず、分館のような造りになっています。メインビルからアクセスする場合、センタープラザ2階から中央のエスカレータを下りるか、JR線地下駅からエスカレータを上るかのいずれかでアクセスすることになります。
売店が1店舗入居しているだけで、閑散としています。

※令和元年09月14日:一般車乗降レーンを一般車・タクシー降車レーンに、バス乗車・タクシー乗降レーンをバス・タクシー乗車レーンに変更

01c.jpg cts056.jpg
ターミナル前面(左)   一般車・タクシー降車レーン(右)

■出発・到着施設
2階 チェックインロビー/個人客向けカウンタ(北・中・南)
(写真は令和元年6月撮影)
国内線の個人客向けチェックインカウンタは、2階をメインに配置されています。
2階は、北端側、北側、南側中央寄り、南側、南端側の大きく5か所に分かれており、北端側にAPJ、北側にADOとANAグループ(ANA・AKX)、南側中央寄りにJALグループ(JAL・JAR)、南側にFDAとSKY、南端側にJJPとSJOのカウンタがあります。

ADOは、全便がANAとの共同運航便で、チェックインはANAグループの自動機でも手続きが可能です。
IBXは、全便がANAとの共同運航便で、チェックインはANAグループカウンタで手続きが行われます。
JALは、FDA運航による共同運航便はFDAカウンタ、JJP運航による共同運航便はJJPカウンタでそれぞれ手続きが行われます。

※令和03年04月01日:SJO チェックインカウンタを2階北側から2階南端側に変更
※令和02年10月25日:WAJ 拠点撤退(運航停止)
※令和元年09月01日:VNL全便運休
※平成30年03月25日:IBX就航
※平成30年01月17日:APJ・VNL・SJO チェックインカウンタを1階北側から2階北端側に変更
※平成29年11月08日:ANAグループ 中央北側チェックインカウンタ 使用開始
※平成29年10月29日:WAJチェックインカウンタ 新設
※平成28年12月13日:JALグループ 中央チェックインカウンタ 使用終了(中央南側エリアに移動)
※平成28年09月27日:JJP チェックインカウンタを2階北端側から2階南端側に変更
※平成28年08月20日:SJOチェックインカウンタ(簡易型) 新設
※平成27年03月29日:IBX全便運休
※平成26年01月29日:VNLチェックインカウンタ(簡易型) 新設
※平成25年10月27日:旧WAJチェックインカウンタ 廃止
※平成24年08月01日:旧エアアジア・ジャパン(WAJ)チェックインカウンタ(簡易型) 新設
※平成24年07月03日:JJPチェックインカウンタ 新設
※平成24年03月01日:APJチェックインカウンタ 新設

CTSd003N1.jpg CTSd003N2.jpg
(左)2階北端(APJ)▲    ▲(右)2階北側(ADO・ANA)
CTSd003N3.jpg CTSd003S3.jpg
(左)2階北側中央寄り(ANA)▲    ▲(右)2階南側中央寄り(JAL)
CTSd003S2.jpg CTSd003S1.jpg
(左)2階南側(FDA・SKY)▲    ▲(右)2階南端(JJP・SJO)
CTSd017.jpg1階 旅行会社カウンタ(南)
(写真は令和元年6月撮影)
国内線の旅行会社カウンタは、1階南側に配置されています。
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出発ロビー/出発口(北・中・南)
(写真は令和元年6月撮影)
出発口は2階に配置されています。国内線用として、北端側にA、北側にB、中央にC、南側にDとE、南端側にFの、合計6か所の出発口があります。
どの出発口も複数の入口があります。利用する航空会社により出発口が異なっており、出発口AはAPJ、出発口BはANAグループ(ANA・AKX)とADO、IBX、出発口CはANAグループとADO、IBX、JALグループ(JAL・JAR)、出発口DはJALグループ、出発口EはFDAとSKY、出発口FはJJPとSJO用とされています。
案内掲示はモニタ表示を採用しています。

※令和03年04月01日:SJO 利用出発口AからFに変更
※平成30年01月17日:出発口A新設(APJ・VNL・SJO 利用出発口BからAに変更)
※平成29年04月25日:出発口B閉鎖、出発口C新設、出発口番号変更(旧N→新A、旧A→新B、旧C→新D、旧D→新E、旧E→新F(新Aは閉鎖継続))
※平成28年09月27日:出発口N閉鎖、出発口E新設
※平成24年07月03日:出発口N新設

CTSd005N-A.jpg CTSd006N-B.jpg
(左)2階北端(出発ロビーA)▲    ▲(右)2階北側(出発口B)
CTSd005C.jpg CTSd005S-D.jpg
(左)2階中央(出発ロビーC)▲    ▲(右)2階南側中央寄り(出発ロビーD)
CTSd006S-E.jpg CTSd005S-F.jpg
(左)2階南側(出発口E)▲    ▲(右)2階南端(出発ロビーF)
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搭乗待合室(北・中・南)
(写真は令和元年6月撮影)
弧状のメインビル2階外側(エプロン側)部分は、全面に渡って搭乗待合室になっています。
待合室は、天井が低くタイル絨毯敷き。非常に多くの椅子が並べられています。
搭乗口は、2階に22か所(2階から0番・1B番・1番-3番・5番-10番・10A番・11番・11A番・12番・14番-19番・19B番)、1階にバスラウンジとして北端に2か所(101番・102番)、南端に2か所(201番・202番)の搭乗口があります。
空席待ちカウンタが、5番と8番付近にANA、12番と15番、16番付近にJALのものがあります。
弧の外側に飛び出る形で搭乗橋が並び、0番、1番-3番、5番-12番、14番-19番の18本あります。

東京圏の鉄道の券売機が多数設置されており、京浜急行電鉄用が10番付近と14番付近、京成電鉄のスカイライナー割引チケット発券機が2番付近と18番付近にあります。

※令和05年10月01日:東京モノレール用自動券売機(10番・14番・16番付近)廃止
※平成30年08月**日:3B番 廃止、101番・102番 新設
※平成29年?*月**日:0番・1B番 搭乗口移設(3階→2階)

CTSd007N.jpg CTSd007S.jpg
(左)2階北側▲    ▲(右)2階南側
CTSd007-2N.jpg CTSd007-2S.jpg
(左)1階北側バスラウンジ▲    ▲(右)1階南側バスラウンジ
CTSd007-4N.jpg CTSd007-4S.jpg
(左)空席待ちカウンタANA▲    ▲(右)空席待ちカウンタJAL
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到着手荷物受取場(北・中・南)
(写真は平成23年5月・令和元年6月撮影)
到着手荷物受取場は、1階に配置されています。
北端、北側、南側中央寄り、南側の合計4か所があります。

※平成28年09月27日:北端到着手荷物受取場 閉鎖

CTS06A.jpg CTSd008-4.jpg
(左)北側到着手荷物受取場▲    ▲(右)南側到着手荷物受取場
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到着口(北・中・南)
(写真は令和元年6月撮影)
国内線到着口は、1階に配置されています。北端に1、北側中央寄りに2と3、南側中央寄りに4、南端に5の、合計5か所の到着口があります。
到着口1-3はANAグループ(ANA・AKX)、ADO、IBX、APJ、到着口4はJALグループ(JAL・JAR)、到着口5はJALグループとFDA、SKY、JJP、SJOがそれぞれ利用しています。

※令和03年04月01日:SJO 利用到着口1から5に変更
※平成29年04月25日:到着口番号変更(旧N→新1、旧ANA北側→新2、旧ANA南側→新3、旧A→新4、旧B→新5(新3は閉鎖継続))
※平成28年09月27日:北端到着口N閉鎖
※平成24年07月03日:北端到着口N新設

CTSd009N.jpg CTSd009S.jpg
(左)北側到着口2▲    ▲(右)南側到着口4
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到着ロビー(北・中・南)
(写真は令和元年6月撮影)
国内線到着ロビーは、1階ランド側に配置されています。元々端から端まで横に非常に長いロビーでしたが、平成30年に完了したリニューアルで、南側と北側の2区画に分割されています。
総合案内所は北側2番到着口前、南側4番到着口前と5番到着口前の合計3か所あります。
バス発券カウンタは会社により南北に分かれており、北都交通と道南バスは北側のみ(3番到着口前)、北海道中央バスは南側のみ(4番到着口前)にカウンタがあります。国内線ツアーカウンタは南側5番到着口付近のみ、レンタカーカウンタは北側3番到着口付近のみにしかありません。南北間は分離されているため、一度前面カーブサイドに出るか、2階経由で行き来する必要があります。

CTSd010N.jpg CTSd010S.jpg
(左)到着ロビー(北端 1付近)▲    ▲(右)到着ロビー(南端 5付近)

■各種施設
売店
(写真は平成23年12月・平成25年7月・令和元年6月撮影)
センタービル2階のSHOPPING WORLDを中心に多数の売店が配置されています。平成23年7月に大部分をリニューアルし、平成23年12月に3階部分を除いて全面リニューアルしました。日本の空港で最大規模の売店数になっており、北海道土産を置いている店舗が多数出店しています。日持ちのするギフトフードはもちろん、乳製品や鮮魚といったフレッシュフードから民芸品まで北海道のあらゆるお土産が揃っています。
SHOPPING WORLD内には売店の案内所が3か所あり、お土産の相談にのってくれるほか、お土産を紹介する売店ガイドパンフも発行しており人気商品を調べられます。お土産に悩むことが多い利用客に優しい商業施設といった感じです。

<令和6年9月現在>
■1階:店舗は点在しています。
[センタープラザ] 1店舗(文教堂書店)
[到着ロビー] 3店舗(ローソン(到着口2前・到着口4前)、北のおにぎり工房 かな)
■2階:ほぼ全域が売店区画SHOPPING WORLDです。
[出発ロビー] 1店舗(ローソン(出発口B付近))
[センタープラザ]
 北側どさんこ産直市場 15店舗(北海道きたれん・島の人・釧路港市場・魚一・佐藤水産・札幌市中央卸売市場・ぎょれん・ハスカップ・十勝VALLEYs・JAびえい美瑛選果・知床三佐ヱ門本舗・鮭乃丸亀・海処まつば・かま栄・B-style's)
 南側スイーツアベニュー 15店舗(きのとや・北菓楼・スナッフルズ・耕人舎・千秋庵・よつ葉ホワイトコージ・Craft Studio・柳月・もりもと・ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ・ショコラティエ マサール・ロイズ・雪印パーラー・ワールドワインバー・スノーチーズ)
 北側 22店舗(北海道スープスタンド・美食千歳・MILKISSIMO・カルビープラス・キャラメルキッチン・ANAFESTA・スノーショップ・ユニクロ・MUJI to GO・文教堂・北海道物産・北海道本舗・ちどりや・センカ・北の弁当工房 かな・ノースショップいとう・さっぽろ東急百貨店・HASHIBA・北海道興農社・出塚水産・アイヌモシリ・ポケモンストア)
 南側 22店舗(すず花・装苑・Pasco・Milk Stand 北海道興農社・JAL PLAZA・スカイショップ小笠原・ソメスサドル・エアーマミー・わかさいも・丸井今井きたキッチン・紀伊國屋書店・じょうてつ・花畑牧場・ルタオ・コクミン・TRICOT・siretoco sky sweets・サマンサタバサ スイーツ&トラベル・ace.・HABA・小樽硝子工藝館・札幌農学校・Airport shop Showa)
■3階:飲食店中心の階層のため売店は少な目です。
[センタープラザ]
 Sky market 3店舗(ポップアップストア・ART LIFE DEPO・北海道キャラクタースポット)
 中央 1店舗(サーティワンアイスクリーム)
■4階:
[センタープラザ]Oasis Park 1店舗(フライヤーズ)

■2階 搭乗待合室内:8店舗(ANAFESTA 7番・9番、JAL PLAZA 中央・14番、北海道くらし百貨店、雪印パーラー、1st HOKKAIDO、ローソン)

※令和06年07月24日:札幌農学校 開店
※令和06年07月02日:きのとや 閉店
※令和06年06月28日:魚一 開店
※令和06年06月12日:スノーチーズ(スイーツアベニュー) 開店
※令和06年?*月**日:港町市場、ごちそうDELI 閉店
※令和05年10月01日:BLUESKYをJAL PLAZAに変更(2階南側・中央・14番)
※令和05年02月07日:ポップアップ(Made in ピエール・エルメ) 開店(〜8/31)
※令和04年03月30日:北側どさんこ産直市場(B-style's) 開店
※令和04年03月01日:アイヌモシリ 移転(2階南側→2階北側)
※令和03年08月01日:北側どさんこ産直市場(JA道央) 閉店
※令和03年07月01日:南側スイーツアベニュー(HOKKAIDO FRUITS 耕人舎) 開店
※令和03年05月07日:南側スイーツアベニュー(シュタイフ) 閉店
※令和02年03月05日:北側どさんこ産直市場(十勝銀龍苺) 閉店
※令和**年**月**日:北側どさんこ産直市場(港町市場)、ごちそうDELI、GINRYU・BonBonBERRY、Sky market(グラスイズム) 閉店
※令和02年02月28日:Milk Stand 北海道興農社、Green Pockets 開店
※令和元年11月18日:GINRYU・BonBonBERRY 開店
※令和元年09月11日:Pasco 開店
※平成31年?*月**日:エアーマミー、HASHIBA 移転
※平成31年03月29日:十勝VALLEYs 開店
※平成31年02月09日:丸井今井きたキッチン 移転(どさんこ産直市場→南側)
※平成31年02月01日:北のおにぎり工房 かな 開店
※平成30年11月15日:十勝銀龍苺 開店
※平成30年09月30日:アニメイト 閉店
※平成30年08月27日:わかさいも 開店
※平成30年08月01日:北海道くらし百貨店 開店
※平成30年07月26日:雪印パーラー(搭乗待合室) 開店
※平成30年06月21日:サマンサタバサ スイーツ&トラベル 移転(南側→南側)
※平成30年03月01日:ローソン(17番) 開店
※平成30年01月19日:ANAFESTA(1号) 閉店
※平成30年?*月**日:BLUESKY 18番 閉店
※平成29年10月12日:ANAFESTA(2号) 開店
※平成29年07月14日:1st HOKKAIDO 開店
※平成29年04月25日:ANAFESTA(4号) 閉店、ANAFESTA(9番)・BLUESKY(中央) 開店
※平成29年04月24日:ANAFESTA(3号) 閉店
※平成28年12月12日:ザ・ダイソー 閉店
※平成28年03月18日:ローソン(到着口A) 開店
※平成27年**月**日:コクミン(到着)閉店
※平成26年04月25日:ART LIFE DEPO(連絡通路3階) 開店
※平成26年**月**日:レラサテライト 閉店
※平成24年11月30日:スノーショップ(到着)閉店
※平成24年08月01日:グラスイズム 開店
※平成24年07月15日:ショッピングワールドリニューアル、オアシスパーク、Sky market開業
※平成24年07月06日:CANTIK 開店
※平成23年07月15日:サーティワンアイスクリーム 開店


CTSd011N.jpg CTSd011S.jpg
2階SHOPPING WORLD北側入口(左)▲    ▲(右)2階SHOPPING WORLD南側入口
09n.jpg 09s.jpg
2階どさんこ産直市場(生鮮系)(左)▲    ▲(右)2階スイーツアベニュー(菓子系)
CTSd011-5.jpg
▲3階Sky market(雑貨系)
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飲食店(中)
(写真は平成23年12月・令和元年6月撮影)
飲食店は、3階を中心に配置されています。
美味しい北海道の味覚が集まっており、新鮮な魚介類を使った料理や寿司、ラーメン、スープカレーなどを扱う店が多いです。

<令和6年9月現在>
■1階:店舗は点在しています。
[到着ロビー] 3店舗(モスバーガー、吉野家、てんや)
■2階:物販店中心の階層のため飲食店は少な目です。
[センタープラザ] 2店舗(Boren・東亜珈琲館)
■3階:ほぼ全域が飲食店区画で、展望フロア側の「フードコート」と中央側の「グルメ・ワールド」に大きく分かれます。
[フードコート] 8店舗(札幌らーめん大心・コバラヘッタ・ユン家の食卓・フレッシュネスバーガー・雪印パーラー・はなまるうどん・吟しゃり北海道・松尾ジンギスカン)
[センタープラザ]
 北海道ラーメン道場 10店舗(弟子屈ラーメン・雪あかり・あじさい・けやき・白樺山荘・えびそば一幻・梅光軒・らーめん空・麺屋開高・札幌飛燕)
 市電通り食堂街 7店舗(函太郎・味噌キッチン・きくよ食堂・ふく亭・Lavi・ジアス ルーク&タリー・函館五島軒)
 北側 8店舗(小樽ニュー三幸・どんぶり茶屋・紅虎餃子房・松尾ジンギスカン・海老善・朔風亭・meer lounge・ドライブインいとう)
 南側 10店舗(FIGHTERS DINING ROSTER 〜DELI&ROAST〜・新千歳エアポートレストラン・三本珈琲店・キタカレー・花ぶさ・竈 円山・一灯庵・ユック・宮越屋珈琲・花畑牧場RACLETTE)
■4階:
[センタープラザ]Oasis Park 1店舗(PRONTO)

■2階 搭乗待合室内:7店舗(茶屋美食千歳、すず花 ゲート店、ショコラティエ マサール、CAFE GREEN Tokachi、[フードコート北海道食堂]島の人・富川製麺所・牛美道)

※令和06年02月05日:3階北側(朔風亭) 開店
※令和06年01月17日:3階北側(きたみなと) 閉店
※令和04年06月30日:3階南側(ロイヤル千歳洋食軒) 新千歳エアポートレストランに変更
※令和04年04月27日:フードコート(札幌らーめん大心)開店
※令和04年03月?*日:フードコート(元祖ちとせラーメン)閉店
※令和03年10月01日:3階北側(小樽ニュー三幸)開店
※令和03年09月25日:3階北側(銀座ライオン)閉店
※令和03年09月01日:3階北側(そば八雲)閉店
※令和03年08月01日:3階北側(ISHIYA CAFÉ)閉店
※令和03年07月08日:市電通り食堂街(函館五島軒)開店
※令和03年04月01日:3階北側(サンドウィッチハウス グルメ)閉店
※令和03年02月05日:フードコート(吟しゃり北海道)開店
※令和02年10月01日:フードコート(井泉)閉店
※令和02年03月26日:搭乗待合室内(牛美道)開店
※令和**年**月**日:搭乗待合室内(北のサンド、ドライブインいとう) 閉店
※令和**年**月**日:3階南側(MMCオーガニックカフェ) 三本珈琲店に変更
※令和元年07月26日:ISHIYA CAFÉ 開店
※閉店店舗:1階千両寿司・一灯庵・朝市食堂・孝四郎ラーメン
※平成31年01月15日:札幌飛燕 開店
※平成30年12月01日:らーめん鷹の爪 閉店
※平成30年10月19日:FIGHTERS DINING ROSTER 〜DELI&ROAST〜 開店
※平成30年04月24日:東亜珈琲館 開店
※平成30年03月08日:茶屋美食千歳 開店
※平成29年12月07日:ショコラティエ マサール 開店
※平成29年09月28日:すず花 ゲート店 開店
※平成29年06月23日:北のサンド 開店
※平成29年04月19日:2階フードコート北海道食堂(島の人、富川製麺所、ドライブインいとう) 開店
※平成29年?*月**日:まるき 閉店
※平成28年03月15日:CAFE GREEN Tokachi 開店
※平成28年02月22日:まるき 移転
※平成27年12月17日:松尾ジンギスカン フードコート店 開店
※平成27年?*月**日:たこ物語 閉店
※平成27年04月01日:あじさい 閉店
※平成26年09月05日:元祖ちとせラーメン 開店
※平成26年?*月**日:広東麺飯房 閉店
※平成24年10月19日:吉野家、まるき 開店
※平成24年07月15日:グルメワールドリニューアル、オアシスパーク開業
※平成24年03月16日:3階フードコート(広東麺飯房・コバラヘッタ・ユン家の食卓・フレッシュネスバーガー・はなまるうどん・井泉・たこ物語) 開業

10n.jpg 10s.jpg
北海道ラーメン道場(左)▲    ▲(右)市電通り食堂街
CTSd012-4.jpg CTSd012-5.jpg
フードコート(左)▲    ▲(右)搭乗待合室内 北海道食堂
CTSd013.jpgサービス店(北・南)
(写真は令和元年6月撮影)
■2階:
[出発ロビー北側] 1店舗(ラフィネ)
[出発ロビー南側] 1店舗(北洋銀行)

※令和**年**月**日:マリアール 閉店、北洋銀行 移転(2階南側本設化)
※平成28年03月07日:北洋銀行 移転(2階北端→2階南側仮店舗/旧店舗は3/4最終営業)
※平成28年02月18日:ラフィネ 移転
CTSd014.jpgアメニティ施設(北・南)
(写真は令和元年6月撮影、南側貸切バス待合所)
アメニティ施設は、1階北端に団体待合室2室・接遇室があります。
1階南北のロビーは貸切バス待合所とされています。

※令和**年**月**日:2階南端大会議室、3階会議室2室 閉鎖
※平成30年?*月**日:団体待合室 移転(2階→1階)
CTSd018.jpg空港診療所(内科・歯科)(南)
(写真は令和元年6月撮影)
1階南端に空港診療所(内科・歯科)があります。
CTS011-0.jpg4階 Oasis Park(中)
(写真は平成25年7月撮影)
4階はOasis Parkとして、専門的な施設が集まっています。
映画館の「新千歳空港シアター」、温泉施設の「新千歳空港温泉」、ミュージアムの「雪ミク スカイタウン」、ゲームセンターの「アピナ」、専門店が複数出店しています。
CTSTD013-3.jpg映画館 新千歳空港シアター(中)
(写真は平成28年7月撮影、写真はソラシネマちとせ時代)
センタービル4階のオアシス・パークにはアミューズメント施設の一部があり、南側半分には映画館(新千歳空港シアター)が設置されています。日本唯一の空港ターミナル内映画館です。
設置直後はじゃがポックルシアターと称しており、ネーミングライツを使用した非常に珍しい施設になっていました。

※平成31年04月01日:ソラシネマちとせを新千歳空港シアターに名称変更
※平成30年10月06日:営業再開
※平成30年09月06日:北海道胆振東部地震の影響で営業一時休止
※平成28年07月15日:じゃがポックルシアターをソラシネマちとせに名称変更
CTS011n.jpg温泉施設 新千歳空港温泉(中)
(写真は平成27年1月撮影)
センタービル4階のオアシス・パークの北側半分には温浴施設(新千歳空港温泉)があります。日本初となる温泉を使った温浴施設です。深夜も営業する施設で、宿泊スペースも設けられています。

※平成30年10月06日:営業再開
※平成30年09月06日:北海道胆振東部地震の影響で営業一時休止
※平成26年05月01日:新千歳空港温泉 開店
※平成26年04月30日:万葉の湯 閉店
CTS011c-2.jpg雪ミク スカイタウン(中)
(写真は平成27年1月撮影)
センタービル4階のオアシス・パークに「雪ミク スカイタウン」があります。アニメ「雪ミク」に関するショップ・ミュージアムのほか、360度の全周映像を楽しめる「北海道ぐるっとシアター」があります。

※平成26年12月20日:雪ミク スカイタウン 開店
CTSd019.jpgエアターミナルホテル 新千歳(南)
(写真は令和元年6月撮影)
メインビル最南端部に空港内ホテルのエアターミナルホテル 新千歳があります。
平成24年4月にホテルコムズが閉店し、空港ターミナル直営のエアターミナルホテルが開店しました。
3階に飲食店1店舗(シェーンヴァッサー)が出店しており、朝食のみ提供されています。朝食後の時間帯は新千歳空港ビジネスコーナーとして営業しています。
エアターミナルホテル新千歳宿泊者は、新千歳空港温泉の入館料が無料になります。

※令和03年08月02日:新千歳空港ビジネスコーナー 開店(シェーンヴァッサー朝食後の営業終了)
※平成30年11月01日:営業再開
※平成30年09月06日:北海道胆振東部地震の影響で営業一時休止
※平成29年07月28日:シェーンヴァッサー 開店
※平成24年04月28日:エアターミナルホテル 開店
※平成24年04月01日:ホテルコムズ 閉店
※平成20年04月01日:三井アーバンホテルをホテルコムズに名称変更
CTSTD014.jpg送迎デッキ(中)
(写真は平成28年7月撮影)
4階エプロン側が送迎デッキになっています。入場無料。 平成25年にワイヤータイプの柵が設置されました。屋根はありません。
例年、冬季(12月から翌年3月)は閉鎖されるほか、夏場以外は営業時間が短めです。
CTSTD015.jpg送迎デッキからの眺め(中)
(写真は平成28年7月撮影)
正面には、夕張山地や日高山脈方面の山並みを望めます。ターミナルは滑走路の西側に位置しており、午後が順光条件です。
北海道最大の空港で滑走路も2本あり、高頻度で飛行機が離着陸しています。このため撮影チャンスは多いですが、冬季に閉鎖されるのが残念なところです。
ターミナルビルは滑走路の北端付近に設置されており、風向きによっては飛行機が離陸する瞬間は難しいことが多いようです。
cts050.jpg大空ミュージアム(中)
(写真は平成25年7月撮影)
平成24年7月12日に3階エプロン側にオープンした無料展示施設です。エプロンが眺められる区画にフライトシミュレータや模型を展示、グッズショップも併設されています。
cts058.jpgAirport History museum(中)
(写真は平成25年7月撮影)
平成25年3月22日に3階エプロン側にオープンした無料展示施設です。屋上展望デッキへ通じる通路わきにあり、航空会社の歴代制服の展示や空港の歴史などの展示があります。

■工事前の様子
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▲2階中央 旧カウンタ
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▲2階南側 旧カウンタ
工事前の様子(2階 チェックインロビー/旧カウンタ)
(写真は平成25年7月撮影)
平成27年から開始されたリニューアル工事でチェックインロビー配置を変更しています。
2階の国内線個人客向けチェックインカウンタは、元々北側、中央、南側の大きく三か所に分かれており、中央北側にADOとANAグループ(ANA・AKX)、中央南側にJALグループ(JAL・JAR)、南側にFDAとSKYのカウンタがありました。
03n.jpg
▲北側(旧出発口A=現B)
04n.jpg
▲中央北側(旧出発口B=閉鎖)
工事前の様子(出発ロビー/出発口)
(写真は平成19年6月撮影)
平成27年から開始されたリニューアル工事で出発口配置を変更しています。
後述の出発口Nは工事のため一時閉鎖されており、北側の出発口Bは閉鎖されています。

■かつてあった見どころ
CTS02-4.jpgかつてあった見どころ(1階 APJ国内線、ANA団体客向け 旧カウンタ)
(写真は平成25年7月撮影)
平成30年1月までAPJ国内線とANA団体客向けのチェックインカウンタがありました。

※平成23年**月**日:南側JALグループ(JAL・JEX・JAR)カウンタ 閉鎖
※平成30年01月17日:北側ANAグループ(ANA・AKX)カウンタ 閉鎖
CTS011c-1.jpgかつてあった見どころ(室内遊園地 エアポートキッズアスレチック(中))
(写真は平成27年1月撮影)
センタービル4階のオアシス・パークに室内遊園地「エアポートキッズアスレチック」がありました。

※平成26年07月25日:エアポートキッズアスレチック 開業
※平成27年10月12日:エアポートキッズアスレチック 閉店
17in.jpgかつてあった見どころ(室内展望スペース(仮設・中))
(写真は平成23年12月撮影)
冬期期間閉鎖中も滑走路を眺められる場所として、3階エプロン側に室内展望スペースが設けられていました。平成24年3月のリニューアル完成までの間の仮設スペースでした。
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▲2階北端 旧JJPチェックインカウンタ
cts055.jpg
▲2階北端 旧出発口N
かつてあった見どころ(北端側施設 JJPカウンタ、出発口N、到着口N(北))
(写真は平成25年7月撮影)
平成28年9月まで、JJPは北端側のエリアを使用していました。
北端側のエリアは、平成22年3月に国際線旅客ターミナルビルが開業するまで、国際線が使用してきた区域です。国際線移転後放置されていましたが、平成24年7月のJJP就航と同時に再活用していました。
このエリアは、国内線旅客ターミナルビルのリニューアル工事の進捗に伴い、平成28年9月から搭乗待合室と到着ロビー以外の施設が工事区域となり、再び使用が終了。その後平成30年にエリアの利用が再開されています。

運用されていた当時、2階は出発ロビーで、広いチェックインカウンタがありました。
このカウンタは、国際線時代から使われていたもので、JJPはその一角のみを使用していました。平成24年7月に再開してから、格安航空用に開放するのかと期待されましたが、その後に就航したエアアジア・ジャパン、VNL、SJOともに使用せず、長い間、空カウンタが目立っていました。

チェックインカウンタの左側には、こちらもJJPの就航に合わせて再開された出発口がありました。この出発口も国際線時代から引き継がれたもので、再開後は出発口Nとして使用されてきました。平成29年4月に出発口Aに変更されています。
出発口Nから入った3番搭乗口付近の搭乗待合室もかつて国際線が使用していたエリア。こちらは現在も引き続き使用されています。

1階到着ロビーには、到着口Nとその専用の手荷物受取場がありました。これも国際線時代からの施設を再活用したもので、現在は到着口1として活用されています。
cts057.jpgかつてあった見どころ(イベントホール 翔(中))
(写真は平成25年7月撮影)
3階に、平成24年7月12日にオープンしたイベント用ホールがありました。

※令和**年**月**日:イベントホール 翔 閉鎖

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  

令和6年12月14日現在、日本航空グループ(JAL・JAR)、ANAグループ(ANA・AKX)、AIR DO、スカイマーク、アイベックスエアラインズ、フジドリームエアラインズ、Peach Aviation、ジェットスター・ジャパンにより24路線が運航されています。
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
稚内ANA*3
女満別JAL*4・ANA*3
中標津(根室中標津)ANA*3
釧路(たんちょう釧路)ANA*3
函館ANA*3
青森JAL*4・ANA*3
秋田ANA*3
花巻(いわて花巻)JAL*4
山形(おいしい山形)FDA(JAL)
仙台(仙台国際)JAL*4・ADO(ANA)・IBX(ANA)・ANA*3・APJ
福島IBX・ANA*3
百里(茨城)SKY
成田国際(成田)JJP(JAL*2)・APJ・ANA*3・SJO
東京国際(羽田)JAL・ANA・ADO(ANA)・SKY
新潟ANA*3・JAL*4
富山(富山きときと)ANA
小松ANA
松本(信州まつもと)FDA(JAL)
静岡(富士山静岡)FDA(JAL)・ANA*3
中部国際(セントレア)JAL・ANA*3・ADO(ANA)・SKY・APJ
大阪国際(伊丹)JAL*4・ANA
関西国際(関空)APJ・JAL・JJP(JAL*2)・ANA*3
神戸(マリンエア)SKY・ADO(ANA)・ANA*3
岡山(岡山桃太郎)ANA
広島JAL・ANA
徳島(徳島阿波おどり)JAL*6
福岡JAL*4・SKY・APJ・ANA・ADO(ANA)・JJP
[乗継便]長崎*d1SKY*d1
那覇APJ
[乗継便]下地島*d1SKY*d1
※曜日・便によって共同運航の航空会社が一部のみとなります。
*d1:乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線(SKY東京国際または神戸乗継便)
*2:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*3:AKXによる運航便あり
*4:JARによる運航便あり
*5:ANKによる運航便あり
*6:一部曜日のみの運航
*7:JEXによる運航便あり
*8:松本経由便
*10:百里(茨城)経由便あり
*11:ANKまたはAKXによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和06年10月27日:SJO成田国際 就航
※令和06年10月27日:SJO成田国際 運休
※令和06年07月01日:ANA*3静岡 就航(通年運航化)
※令和06年04月26日:ANA広島 就航
※令和06年03月31日:ANA広島 運休、JJP福岡 就航
※令和05年10月29日:JAL*4秋田 運休、SKY*d1長崎 乗継割引設定開始
※令和05年03月26日:ANA岡山 就航(通年運航化)、JAL成田国際 運休(COVID-19パンデミックに伴う長期欠航のまま)
※令和04年10月30日:APJ(ANA)成田国際・APJ(ANA)中部国際 ANA共同運航終了(APJ(ANA)→APJ)
※令和04年07月01日:ADO(ANA)福岡 就航、SKY*d1下地島 乗継割引設定開始
※令和03年12月01日:IBX松山 運休
※令和03年10月31日:FDA(JAL)静岡 就航(通年運航化)
※令和03年10月25日:ANA那覇 運休(長期欠航のまま、出発便は10/24・到着便は10/25のみ運航)
※令和03年08月27日:APJ成田国際・APJ中部国際 ANA共同運航便化(APJ→APJ(ANA))
※令和03年07月16日:IBX福島・IBX松山 就航
※令和03年03月28日:ANA静岡・ANA岡山 運休(長期欠航のまま季節運航化)、JJP(JAL*2)関西国際 就航
※令和02年12月24日:APJ中部国際 就航
※令和02年10月25日:WAJ*6中部国際 運休(9/22最終運航)、JJP(JAL*2)中部国際・JJP(JAL*2)関西国際・IBX(ANA)松山 運休(10/24最終運航)、APJ那覇 就航
※令和元年09月01日:VNL成田国際 運休(8/31最終運航)、APJ成田国際 就航
※平成30年08月01日:SJO成田国際 就航
※平成30年03月25日:ADO(ANA)岡山 運休(3/24最終運航)、IBX(ANA)仙台・ANA岡山・IBX(ANA)松山 就航
※平成30年01月16日:SJO成田国際 運休(1/15最終運航)
※平成30年01月12日:SJO成田国際 再開
※平成30年01月08日:SJO成田国際 運休(短期間運休)
※平成29年12月07日:SJO成田国際 再開
※平成29年11月28日:SJO成田国際 欠航(短期間欠航)
※平成29年10月29日:ADO(ANA)広島 運休(10/28最終運航)、WAJ中部国際・ANA広島 就航
※平成29年09月24日:APJ仙台・APJ福岡 就航
※平成29年04月15日:SJO成田国際 就航
※平成29年04月11日:SJO成田国際 運休(4/10最終運航、短期間運休)
※平成29年03月26日:APJ成田国際 運休(3/25最終運航)、FDA(JAL)山形 就航
※平成28年10月30日:FDA(JAL)*6静岡 運休(10/28最終運航)
※平成28年08月20日:SJO成田国際 就航
※平成27年10月25日:ANA広島 運休(10/24最終運航)、ADO(ANA)中部国際・ADO(ANA)広島 就航
※平成27年03月29日:IBX(ANA)仙台・SKY仙台・ADO(ANA)福島・ADO(ANA)新潟・ADO(ANA)富山・ADO(ANA)小松・IBX(ANA)大阪国際・SKY*6那覇 運休(3/28最終運航)、ANA福島・APJ成田国際・ANA富山・ANA小松 就航
※平成27年01月29日:SKY*6那覇 就航
※平成26年10月26日:SKY成田国際・SKY美保 運休(10/25最終運航)
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに統合(JAL*7→JAL)
※平成26年07月01日:ANA*3青森 就航
※平成26年04月01日:SKY美保 就航
※平成26年03月30日:IBX(ANA)仙台・IBX(ANA)大阪国際 就航
※平成26年02月01日:ANA*3紋別 運休(1/31最終運航)
※平成26年01月29日:VNL成田国際 就航
※平成25年10月27日:WAJ成田国際 運休(10/26最終運航)、ANA*3紋別 就航
※平成25年09月01日:WAJ中部国際 運休(8/31最終運航)
※平成25年06月21日:ADO(ANA)神戸 就航
※平成25年04月26日:WAJ中部国際 就航
※平成25年04月20日:SKY仙台 就航
※平成25年04月01日:SKY関西国際 運休(3/31最終運航)
※平成25年03月31日:ANA*3秋田・ADO(ANA)岡山 就航、JJP(JAL)中部国際 就航(JAL共同運航便はJAL国際線乗継時のみ)
※平成25年03月06日:JJP成田国際・JJP関西国際 JAL共同運航便化(JAL国際線乗継時のみ)
※平成25年02月01日:ANA紋別 運休(1/31最終運航)、SKY福岡 就航
※平成24年12月13日:ANA広島 就航
※平成24年10月28日:ANA紋別・ANA*3那覇 就航、FDA(JAL)静岡 運休(季節運航化/10/26最終運航)
※平成24年08月24日:JJP関西国際 就航
※平成24年08月01日:WAJ成田国際 就航
※平成24年07月13日:JAL*4新潟 就航
※平成24年07月03日:JJP成田国際 就航
※平成24年07月01日:IBX(ANA)仙台 運休(6/30最終運航)
※平成24年03月25日:SKY関西国際 就航
※平成24年03月01日:APJ関西国際 就航
※平成24年02月01日:ANA*3紋別 運休(1/31最終運航)
※平成23年10月30日:SKY旭川・ANA*5松山 運休(10/29最終運航)、ANA*3紋別・SKY成田国際 就航
※平成23年10月01日:ANA*5利尻 運休(季節運航化/9/30最終運航)
※平成23年06月01日:HAC女満別・HAC釧路・SKY*10中部国際 運休(5/31最終運航/SKY中部国際は経由便のみ運休)
※平成23年05月09日:HAC釧路 就航
※平成23年04月09日:HAC釧路 運休(4/8最終運航)
※平成23年03月27日:FDA*8静岡 運休、FDA(JAL)静岡・ANA*5松山 就航
※平成23年02月01日:SKY百里・SKY*10中部国際 就航
※平成22年10月31日:JAL山形・FDA*8福岡 運休、FDA*8静岡 就航
※平成22年10月01日:HAC女満別 就航
※平成22年07月09日:SKY旭川・SKY神戸 就航
※平成22年07月01日:IBX(ANA)成田国際 運休(6/30最終運航)、ANA*3女満別・ANA*3中標津・ANA*3釧路・ANA*3函館・IBX(ANA)仙台 就航
※平成22年06月01日:JAC*6松本・JAL神戸 運休(5/31最終運航)、ANA新潟・FDA(JAL)松本・FDA*8福岡 就航
※平成22年04月01日:JAL静岡 運休(3/31最終運航)、FDA(JAL)静岡 就航(季節運航)
※平成21年11月01日:ANA福島・ANA富山・ANA小松 運休(10/31最終運航)、ADO(ANA)福島・ADO(ANA)富山・ADO(ANA)小松 就航
※平成21年07月01日:SKY旭川 運休(6/30最終運航)
※平成21年06月04日:JAL静岡・ANA静岡 就航
※平成21年04月01日:HAC函館・ANA*3新潟・ANA岡山・ANA広島 運休(3/31最終運航)、SKY旭川・ADO(ANA)新潟 就航

(季節運航路線)
・ANA*3利尻
 H23年以前は通年運航、H24年 6/1-9/30、H25年 6/1-9/30、H26年 6/1-9/30、
 H27年 6/1-9/30、H28年 6/1-9/30、H29年 6/1-9/30、H30年 6/1-9/30、
 R元年 6/1-9/30、R02年 6/16-9/30、R03年 6/1-9/30、R04年 6/1-9/30、
 R05年 6/1-9/30、R06年 6/1-9/30
・ANA新潟
 H21年 6/1-9/30
・FDA(JAL)*6静岡
 H22年 4/1-10/30、H23年・H24年は通年運航、H25年 3/31-10/26、
 H26年 3/30-10/25、H27年 3/29-10/24、H28年 3/27-10/28、H29年〜R02年は未就航、R03年以降は通年運航
・ANA*3静岡
 R02年以前は通年運航、R03年 4/29-5/5・8/5-8/31・12/24-1/4、
 R04年 4/29-5/8・7/15-9/30・12/23-1/4、R05年 4/28-5/7・7/1-10/28・12/27-1/4、
 R06年 4/26-5/6、7月以降通年運航
・JAL*6出雲
 H21年 7/1-8/31、H22年 7/1-8/31、H23年-H25年運航無し、
 H26年 8/1-8/31、H27年 8/2-8/31、H28年 8/1-8/31、H29年 8/2-8/30、
 H30年 8/1-8/31、R元年 8/2-8/30、R02年 8/2-8/31、R03年 8/1-8/30、
 R04年 8/1-8/31、R05年 8/2-8/30、R06年 8/2-8/30
・ANA*3岡山
 H21年 6/1-9/30、H22年 3/1-10/30、H23年 3/27-10/29、H24年 4/27-10/27、
 H25年〜H29年は未就航、H30〜R02年は通年運航、
 R03年 8/5-9/26、R04年 7/15-10/29、R05年以降は通年運航
・ANA広島
 H21年 6/1-9/30、H23年は未就航、H24年以降は通年運航
・JAL*6徳島
 H21年 7/1-8/31、H22年 7/1-8/31、H23年-H25年運航無し
 H26年 8/2-8/30、H27年 8/1-8/29、H28年 8/2-8/30、H29年 8/1-8/31、
 H30年 8/3-8/30、R元年 8/1-8/31、R02年 8/1-8/30、R03年 8/3-8/31、
 R04年 8/2-8/30、R05年 8/1-8/31、R06年 8/1-8/31

(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・ANA*3女満別 長期欠航:R02年 4/9-6/30
・ANA*3函館 長期欠航:R02年 4/20-5/31
・ANA*3青森 長期欠航:R02年 4/9-6/30
・JAL*4秋田 長期欠航:R02年 4/7-7/22、R03年 1/6-3/31
 曜日運航:R03年 4/1-4/28
・JAL*4花巻 長期欠航:R02年 5/18-6/14、R03年 3/1-3/18
・FDA(JAL)山形 長期欠航:R02年 4/14*-6/30*・9/1-9/17・10/25-11/5、R03年 1/5-3/7・5/14-6/19・9/16-10/30、R04年 2/14*-3/10*
 曜日運航:R02年 10/1-10/18・11/16-12/24、R03年 6/20-6/30、R04年 2/7-2/13
・APJ仙台 長期欠航:R02年 5/7-6/18
 曜日運航:R03年 6/1-6/17
・ANA*3仙台 長期欠航:R02年 5/15-6/15
・ANA福島 長期欠航:R02年 4/17-7/21、R03年 1/19-3/31・5/13-8/4・8/17-8/22
・SKY百里 長期欠航:R02年 5/1-6/18、R03年 1/13-2/28
・JAL成田国際 長期欠航:R02年 3/30-8/5・8/17-12/31、R03年 1/1-12/31、R04年 1/1-12/31、R05年 1/1-3/25
・ANA成田国際 長期欠航:R02年 4/2-12/31、R03年 1/1-12/31、R04年 1/1-12/31、R05年 1/1-3/25
・SJO成田国際 曜日運航:R02年 4/11-8/6・8/25-12/31、R03年 1/1-4/27・8/24-12/23、R04年 1/24-4/15
・JAL*4新潟 長期欠航:R02年 4/7-7/22、R03年 2/1-2/28
・FDA(JAL)松本 長期欠航:R02年 4/28-6/30・12/7-12/15、R03年 1/26-3/7
 曜日運航:R03年 1/12-1/25
・ANA富山 長期欠航:R02年 4/2-8/6・8/18-12/24、R03年 1/1-4/28・5/6-8/4・8/17-8/22・9/1-12/23、R04年 1/27-3/7・4/1-4/25
 曜日運航:R04年 3/8-3/17
・ANA小松 長期欠航:R02年 4/1-8/6・8/18-12/24、R03年 1/6-4/28・5/6-8/4・8/17-12/23、R04年 2/1-3/17
・ANA*3静岡 長期欠航:R02年 4/17-7/31・9/1-12/24、R03年 1/6-3/27・8/17-8/22
・WAJ中部国際 長期欠航:R02年 4/9-8/2・8/16-9/10・9/23-10/24
 曜日運航:R02年 9/11-9/22
・JJP(JAL*2)中部国際 長期欠航:R02年 4/10-7/1
 曜日運航:R02年 7/2-7/20・9/1-10/13
・SKY中部国際 長期欠航:R02年 5/1-6/11
・JJP(JAL*2)関西国際 長期欠航:R02年 4/10-6/19
 曜日運航:R02年 6/20-7/8、R03年 4/19-4/27・5/6-6/19・10/2-10/28
・ANA*3関西国際 長期欠航:R02年 4/29-7/21、R03年 1/19-2/7・5/15-5/31
・JAL関西国際 長期欠航:R02年 5/7-7/21、R03年 2/1-2/19
 曜日運航:R02年 11/1-11/30、R03年 2/20-2/28
・ANA神戸 長期欠航:R02年 4/10-8/6・8/18-11/30、R03年 1/6-4/28・5/10-8/4・8/17(除8/19)-8/22・10/1-10/7(10/8)
 曜日運航:R02年 12/1-12/24
・ANA岡山 長期欠航:R02年 4/1-8/6・8/18-12/25(12/24)、R03年 1/1- 3/27・8/17*-9/30*
・ANA広島 長期欠航:R02年 4/1-8/6・8/17-12/24、R03年 1/1-4/28・5/6(5/7)-12/23
 曜日運航:R03年 4/29-5/5(5/6)
・JAL広島 長期欠航:R02年 9/2-9/7・12/16-12/24、R03年 1/6-3/31・6/1-6/28・9/2-9/16・10/1-10/9
 曜日運航:R02年 11/11-11/28・12/5-12/15、R03年 5/7-5/31・9/24-9/30・10/10-10/28、R04年 2/1-2/17・3/1-3/16
・APJ福岡 長期欠航:R02年 4/10-6/18、R03年 2/15-3/11
 曜日運航:R03年 1/6-2/14・3/12-3/25・6/1-7/20・9/7-9/30
・SKY福岡 長期欠航:R02年 4/11-6/11・8/19-8/31、R03年 1/13-2/28
・ANA福岡 長期欠航:R02年 4/17-6/30、R03年 1/19-3/11
・ANA*3那覇 長期欠航:R02年 4/29-7/31・9/1-12/24、R03年 1/6-4/28・5/6-10/23
・APJ那覇 長期欠航:R03年 2/19-3/11・5/11-6/3
 曜日運航:R03年 4/6-5/10・6/4-7/20・8/24-10/31

※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H23.2.1 JAL小松・出雲・岡山・広島・山口宇部・徳島・高松・高知・松山・北九州・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・那覇 新設、H24.12.13 ANA岩国 新設、H25.2.1 JAL南紀白浜 新設、H25.3.7 JAL新石垣 新設、H25.3.31 ANA新石垣 新設)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※新千歳空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.06.06
前調査日 2019.06.25

posted by johokotu at 12:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 新千歳空港/千歳飛行場 | 更新情報をチェックする

成田_空港概要(就航路線 国内線)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/成田国際空港(就航路線(国内線))
日本空港情報館
成田国際空港
就航路線(国内線)

■国内線就航路線 (令和6年12月14日現在)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  

第1旅客ターミナル南ウイング Peach AviationとANAにより10路線が運航しています。
第1旅客ターミナル北ウイング 国内線の発着はありません。
第2旅客ターミナル JAL(日本航空)により2路線が運航されています。
第3旅客ターミナル ジェットスター・ジャパン、スプリング・ジャパンにより12路線が運航されています。
ヘリパッド AirX(匠航空運航)によりヘリ定期乗合便1路線が運航されています。

就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
旭川(北海道のまん中・旭川)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
新千歳[T1]南 APJ・ANA*d1
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)・SJO
中部国際(セントレア)[T1]南 ANA
[T2]  JAL
[T3] T3発の定期運航便なし
大阪国際(伊丹)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  JAL
[T3] T3発の定期運航便なし
関西国際(関空)[T1]南 APJ
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
高松[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
松山[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
高知(高知龍馬)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
福岡[T1]南 APJ
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
大分(SPACEPORT OITA)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
長崎[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
熊本(阿蘇くまもと)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
宮崎(宮崎ブーゲンビリア)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
鹿児島[T1] T1発の定期運航便なし
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
奄美[T1]南 APJ
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3] T3発の定期運航便なし
那覇[T1]南 APJ
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3]  JJP(JAL*d6)
新石垣(南ぬ島石垣)[T1]南 APJ
[T2] T2発の定期運航便なし
[T3] T3発の定期運航便なし
東京都東京ヘリポート[ヘリ] AirX*d11
[T1]南:第1旅客ターミナル南ウイング発着
[T2] :第2旅客ターミナル発着
[T3] :第3旅客ターミナル発着
[ヘリ]:ヘリパッド発着(集合は運航会社の指定するターミナル内)
*海外航空会社が共同運航されている場合があります。
*d0:一部曜日のみの運航
*d1:AKXによる運航便あり
*d2:ANKによる運航便あり
*d3:JEXによる運航便あり
*d4:JTAによる運航便あり
*d5:出発便は北側国内線施設からの出発、到着便は第2ターミナルビルへの到着
*d6:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d11:ヘリコプターによる運航(定期乗合便、KRSによる運航)


就航路線変遷(平成22年04月01日以降)
※平成21年04月01日:IBX大阪国際 運休(3/31最終運航)
※平成22年01月05日:JAL那覇 就航
※平成22年03月28日:ANA福岡・ANA大阪国際・ANA中部国際・ANA那覇 COA共同運航便化、ANA大阪国際 ETD共同運航便化
※平成22年07月01日:IBX新千歳 運休(6/30最終運航)
※平成23年03月11日:東日本大震災の影響で一部定期便運休(IBX仙台・IBX小松・IBX広島)
※平成23年04月01日:IBX小松・IBX広島 再開(東日本大震災運休終了)
※平成23年05月23日:ANA新千歳・ANA大阪国際・ANA福岡 SAS共同運航便化
※平成23年07月25日:IBX仙台 再開(東日本大震災運休終了)
※平成23年10月30日:SKY旭川・SKY新千歳 就航
※平成23年12月08日:SKY那覇 就航
※平成24年02月01日:SKY福岡 就航
※平成24年03月07日:SKY神戸 就航
※平成24年03月25日:ANA新潟 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*d3→ANA)
※平成24年07月01日:JAL(AAL)*d3関西国際 運休(到着便は07/01最終運航)、SKY鹿児島 就航(夏期期間就航)
※平成24年07月03日:JJP新千歳・JJP福岡 就航
※平成24年07月09日:JJP関西国際・JJP那覇 就航
※平成24年08月01日:WAJ新千歳・WAJ福岡 就航
※平成24年08月03日:WAJ那覇 就航
※平成24年10月23日:WAJ新千歳・WAJ福岡・WAJ那覇 出発便が第2北端仮設出発施設から北側国内線施設に移転
※平成24年11月16日:SKY神戸 運休(出発便は11/14最終運航)、SKY鹿児島 運休(11/15最終運航)
※平成25年03月06日:JJP新千歳・JJP関西国際・JJP福岡・JJP那覇 JAL*d6共同運航便化
※平成25年03月31日:IBX(ANA)仙台 運休(3/30最終運航)、ANA広島・JJP(JAL*d6)大分 就航
※平成25年05月31日:JJP(JAL*d6)鹿児島 就航
※平成25年06月06日:JJP(JAL*d6)中部国際 就航
※平成25年06月11日:JJP(JAL*d6)松山 就航
※平成25年07月10日:SKY新石垣 就航
※平成25年07月18日:JJP(JAL*d6)中部国際 運休(7/17最終運航)
※平成25年10月01日:WAJ*d5那覇 運休(9/30最終運航)
※平成25年10月27日:WAJ*d5新千歳・WAJ*d5福岡 運休(10/26最終運航)、APJ関西国際 就航
※平成25年11月05日:SKY福岡 運休(11/04最終運航)
※平成25年12月10日:JJP(JAL*d6)高松 就航
※平成25年12月20日:SKY美保・VNL*d5那覇 就航
※平成26年01月29日:VNL*d5新千歳 就航
※平成26年03月30日:ANA広島 運休(3/29最終運航)
※平成26年04月01日:SKY旭川・SKY新石垣 運休(3/31最終運航)
※平成26年07月01日:VNL*d5奄美 就航
※平成26年08月01日:SJO*d5広島・SJO*d5高松・SJO*d5佐賀 就航
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d3→JAL)
※平成26年10月26日:SKY新千歳・SKY美保・JAL那覇・SKY那覇 運休(10/25最終運航)、JJP(JAL*d6)熊本 就航
※平成27年03月29日:APJ新千歳・APJ福岡 就航
※平成27年04月08日:VNL*d5新千歳・SJO*d5広島・SJO*d5高松・SJO*d5佐賀・VNL*d5奄美・VNL*d5那覇 北国内発第2着から第3発着に変更、JJP(JAL*d6)新千歳・JJP(JAL*d6)関西国際・JJP(JAL*d6)高松・JJP(JAL*d6)松山・JJP(JAL*d6)福岡・JJP(JAL*d6)大分・JJP(JAL*d6)熊本・JJP(JAL*d6)鹿児島・JJP(JAL*d6)那覇 第2発着から第3発着に変更
※平成27年10月25日:SJO高松 運休(10/23最終運航)
※平成28年02月20日:APJ那覇 就航
※平成28年08月20日:SJO新千歳 就航
※平成28年09月28日:SJO関西国際 就航
※平成29年02月18日:VNL関西国際 就航
※平成29年02月19日:VNL函館 就航
※平成29年03月26日:APJ新千歳・APJ那覇 運休(3/25最終運航)
※平成29年04月10日:SJO関西国際 運休(4/9最終運航、短期間運休)
※平成29年04月11日:SJO新千歳 運休(4/10最終運航、短期間運休)
※平成29年04月15日:SJO新千歳・SJO関西国際 再開
※平成29年07月03日:SJO関西国際 運休(7/2最終運航、短期間運休)
※平成29年07月08日:SJO関西国際 再開
※平成29年10月29日:SJO関西国際 運休(10/28最終運航)
※平成29年11月28日:SJO新千歳 欠航(短期間欠航)
※平成29年12月07日:SJO新千歳 再開
※平成29年12月21日:JJP(JAL*d6)宮崎 就航
※平成30年01月08日:SJO新千歳 欠航(短期間欠航)
※平成30年01月12日:SJO佐賀 欠航(短期間欠航)、SJO新千歳 再開
※平成30年01月16日:SJO佐賀 再開、SJO新千歳 運休
※平成30年06月16日:VNL関西国際 運休(6/15最終運航)
※平成30年07月01日:VNL新石垣 就航
※平成30年08月01日:SJO新千歳 就航
※平成30年08月02日:SJO*d0関西国際 就航
※平成30年08月16日:SJO*d0関西国際 運休(8/12最終運航)
※平成30年09月06日:JJP(JAL*d6)長崎 就航
※平成30年12月19日:JJP(JAL*d6)高知 就航
※平成31年03月30日:JJP(JAL*d6)*d0下地島 就航
※平成31年03月31日:VNL函館 運休(3/30最終運航)
※令和元年05月31日:VNL那覇 運休(出発便は5/30・到着便は5/31最終運航)
※令和元年06月01日:APJ那覇 就航
※令和元年07月01日:IBX(ANA)仙台 就航
※令和元年08月01日:JJP(JAL*d6)庄内 就航
※令和元年09月01日:VNL新千歳・VNL奄美 運休(8/31最終運航)、APJ新千歳 就航
※令和元年10月01日:VNL新石垣 運休(9/30最終運航)、APJ奄美 就航
※令和元年10月27日:APJ新千歳・APJ関西国際・APJ福岡・APJ奄美・APJ那覇 第1南ウイング発着から第3発着に変更
※令和元年11月20日:AirX*d11東京ヘリポート 就航
※令和元年11月29日:SKY*d0中部国際 就航(到着便は11/30〜)
※令和元年12月26日:APJ新石垣 就航
※令和02年03月27日:SKY*d0中部国際 長期欠航
※令和02年03月29日:JAL新千歳・JAL福岡 長期欠航、APJ長崎・APJ鹿児島 就航
※令和02年04月01日:ANA福岡 長期欠航
※令和02年04月02日:ANA新千歳・ANA大阪国際 長期欠航
※令和02年04月05日:JAL大阪国際 長期欠航
※令和02年04月06日:JAL中部国際 長期欠航
※令和02年04月09日:ANA*d1仙台・IBX(ANA)仙台・ANA新潟・IBX(ANA)小松・ANA*d1中部国際・IBX(ANA)広島・ANA那覇 長期欠航
※令和02年04月10日:JJP(JAL*d6)庄内・JJP(JAL*d6)高松・JJP(JAL*d6)松山・JJP(JAL*d6)高知・JJP(JAL*d6)大分・JJP(JAL*d6)熊本・JJP(JAL*d6)長崎・APJ長崎・JJP(JAL*d6)宮崎・JJP(JAL*d6)鹿児島・APJ奄美・JJP(JAL*d6)*d0下地島 長期欠航
※令和02年04月11日:SJO新千歳 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和02年04月13日:SJO広島・SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和02年04月24日:APJ新石垣 長期欠航
※令和02年05月01日:APJ長崎 再開
※令和02年05月07日:APJ長崎 長期欠航
※令和02年05月12日:JJP(JAL*d6)那覇 長期欠航
※令和02年06月01日:JJP(JAL*d6)関西国際 長期欠航
※令和02年06月19日:JJP(JAL*d6)関西国際・APJ長崎・APJ奄美・JJP(JAL*d6)*d0下地島・APJ新石垣 再開、JJP(JAL*d6)那覇 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年07月01日:JJP(JAL*d6)高松・JJP(JAL*d6)熊本 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)、JJP(JAL*d6)那覇 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年07月02日:JJP(JAL*d6)松山 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年07月03日:JJP(JAL*d6)大分 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年07月09日:JJP(JAL*d6)*d0下地島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年07月10日:JJP(JAL*d6)宮崎 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年07月11日:JJP(JAL*d6)高知 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年07月21日:JJP(JAL*d6)*d0松山・JJP(JAL*d6)*d0高知 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年07月22日:JJP(JAL*d6)長崎・JJP(JAL*d6)鹿児島 再開、JJP(JAL*d6)*d0高松・JJP(JAL*d6)*d0熊本・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年07月23日:JJP(JAL*d6)庄内 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年08月01日:JJP(JAL*d6)*d0大分 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))、APJ釧路・APJ宮崎 就航
※令和02年08月06日:JAL新千歳 再開(一時再開)
※令和02年08月07日:SJO*d0新千歳・SJO*d0広島・SJO*d0佐賀 毎日運航に変更(一時変更/SJO*d0→SJO)
※令和02年08月17日:JAL新千歳 長期欠航
※令和02年08月18日:JJP(JAL*d6)高知・JJP(JAL*d6)大分・JJP(JAL*d6)長崎・JJP(JAL*d6)*d0熊本・JJP(JAL*d6)*d0宮崎・JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年08月25日:SJO新千歳・SJO広島・SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(一時変更/SJO→SJO*d0)
※令和02年09月01日:JJP(JAL*d6)松山 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年09月08日:JJP(JAL*d6)高松・APJ釧路・APJ長崎・APJ宮崎・APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0、APJ→APJ*d0)
※令和02年09月29日:JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 長期欠航
※令和02年10月01日:JJP(JAL*d6)*d0長崎・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 長期欠航、APJ釧路・APJ奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和02年10月25日:IBX(ANA)仙台・IBX(ANA)小松・IBX(ANA)広島 運休(4/8最終運航)、SKY中部国際 運休(出発便は3/23・到着便は3/27最終運航)、ANA福岡 運休(3/31最終運航)、JJP(JAL*d6)*d0庄内・JJP(JAL*d6)下地島 運休(10/24最終運航)、APJ釧路・APJ新千歳・APJ関西国際・APJ福岡・APJ*d0長崎・APJ*d0宮崎・APJ鹿児島・APJ奄美・APJ那覇・APJ新石垣 第3発着から第1南ウイング発着に変更
※令和02年10月29日:JJP(JAL*d6)*d0高松 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年10月30日:JJP(JAL*d6)*d0松山・JJP(JAL*d6)*d0大分 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年11月01日:JAL中部国際 再開(一部曜日のみの運航(JAL→JAL*d0)、APJ釧路・APJ鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和02年11月03日:JJP(JAL*d6)長崎・JJP(JAL*d6)宮崎 再開(一部曜日のみの運航/JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年11月10日:JJP(JAL*d6)松山 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年11月19日:JJP(JAL*d6)*d0長崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年11月20日:JJP(JAL*d6)*d0松山 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年11月25日:JJP(JAL*d6)長崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和02年12月01日:APJ*d0鹿児島 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和02年12月15日:JJP(JAL*d6)*d0熊本 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年12月24日:JJP(JAL*d6)*d0長崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和02年12月25日:JJP(JAL*d6)*d0高知・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))、JJP(JAL*d6)下地島 就航
※令和02年12月26日:APJ*d0釧路・APJ*d0長崎 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年?*月**日:AirX*d11東京ヘリポート 運休
※令和03年01月04日:JJP(JAL*d6)下地島 運休
※令和03年01月06日:APJ釧路・APJ長崎・APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年01月07日:JJP(JAL*d6)高知・JJP(JAL*d6)長崎・JJP(JAL*d6)宮崎・JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)、APJ鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年01月12日:JJP(JAL*d6)松山 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年01月13日:JJP(JAL*d6)大分 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年01月14日:JJP(JAL*d6)熊本 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年01月16日:JJP(JAL*d6)高松 長期欠航
※令和03年01月17日:JJP(JAL*d6)*d0長崎・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 長期欠航
※令和03年01月18日:JJP(JAL*d6)*d0高知・JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 長期欠航
※令和03年01月19日:APJ*d0釧路・APJ*d0長崎・APJ*d0宮崎・APJ*d0鹿児島・APJ*d0奄美 長期欠航
※令和03年01月20日:JJP(JAL*d6)*d0大分 長期欠航
※令和03年01月21日:JJP(JAL*d6)*d0松山・JJP(JAL*d6)*d0熊本 長期欠航
※令和03年02月02日:JJP(JAL*d6)那覇 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年02月05日:JAL大阪国際 再開(一部曜日のみの運航/JAL→JAL*d0)
※令和03年02月10日:APJ女満別 就航
※令和03年02月16日:APJ女満別 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年02月19日:APJ大分 就航
※令和03年02月27日:JJP(JAL*d6)*d0那覇 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年03月12日:APJ*d0釧路・APJ*d0長崎・APJ*d0奄美 再開
※令和03年03月13日:APJ*d0宮崎・APJ鹿児島 再開
※令和03年03月18日:JJP(JAL*d6)大分 再開
※令和03年03月19日:JJP(JAL*d6)高松・JJP(JAL*d6)松山・JJP(JAL*d6)熊本 再開
※令和03年03月20日:JJP(JAL*d6)*d0高知・JJP(JAL*d6)*d0長崎・JJP(JAL*d6)*d0宮崎・JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 再開
※令和03年03月26日:APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年03月28日:ANA大阪国際 運休(長期欠航のまま)、JJP(JAL*d6)下地島 就航
※令和03年03月30日:APJ大分・APJ鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年04月13日:JJP(JAL*d6)松山・JJP(JAL*d6)大分 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)、APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年04月14日:JJP(JAL*d6)熊本 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年04月15日:JJP(JAL*d6)高松 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年04月27日:JJP(JAL*d6)*d0長崎・JJP(JAL*d6)*d0熊本 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年04月28日:APJ*d0女満別・APJ*d0長崎・APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)、JJP(JAL*d6)*d0高松・JJP(JAL*d6)*d0松山・JJP(JAL*d6)*d0大分 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))、SJO*d0新千歳・SJO*d0広島・SJO*d0佐賀 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和03年04月29日:APJ*d0釧路・APJ*d0鹿児島 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年05月06日:APJ大分・APJ長崎・APJ鹿児島 長期欠航、SJO新千歳・SJO広島・SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和03年05月07日:APJ女満別 長期欠航
※令和03年05月10日:APJ釧路・APJ*d0宮崎・APJ奄美 長期欠航、JJP(JAL*d6)高松・JJP(JAL*d6)松山・JJP(JAL*d6)大分・JJP(JAL*d6)熊本 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年05月11日:APJ新石垣 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年06月17日:JJP(JAL*d6)*d0高松 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年06月18日:APJ奄美 再開(一部曜日のみの運航/APJ→APJ*d0)、JJP(JAL*d6)*d0下地島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年06月30日:JJP(JAL*d6)*d0熊本 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年07月01日:JJP(JAL*d6)*d0松山 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))、APJ*d0新石垣 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年07月02日:APJ女満別・APJ釧路・APJ大分・APJ長崎・APJ鹿児島 再開(一部曜日のみの運航/APJ→APJ*d0)、APJ*d0宮崎 再開
※令和03年07月09日:JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年07月10日:JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年07月20日:JJP(JAL*d6)*d0長崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年07月21日:SJO新千歳・SJO広島・SJO佐賀 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)、APJ*d0大分・APJ*d0長崎・APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)、JJP(JAL*d6)*d0大分 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年07月29日:APJ*d0宮崎 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年08月06日:APJ*d0釧路・APJ*d0鹿児島 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年08月18日:APJ釧路・APJ鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)、SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和03年08月19日:APJ大分 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年08月23日:APJ女満別 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年08月24日:SJO新千歳・SJO広島 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)、APJ宮崎 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年08月27日:APJ新千歳・APJ福岡・APJ那覇 ANA共同運航便化(APJ→APJ(ANA))
※令和03年08月30日:APJ長崎 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年09月01日:APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和03年09月02日:JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年09月06日:APJ*d0長崎・APJ*d0宮崎・APJ*d0鹿児島 長期欠航
※令和03年09月07日:APJ*d0大分 長期欠航、JJP(JAL*d6)宮崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年09月08日:JJP(JAL*d6)大分・JJP(JAL*d6)熊本 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和03年09月16日:JJP(JAL*d6)*d0熊本 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年09月17日:APJ*d0大分・APJ*d0長崎・APJ*d0宮崎 再開
※令和03年10月01日:APJ鹿児島 再開(一部曜日のみの運航/APJ→APJ*d0)、APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和03年10月28日:JJP(JAL*d6)*d0大分・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年10月30日:JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和03年10月31日:APJ*d0鹿児島 運休(10/30最終運航)
※令和03年12月01日:JJP(JAL*d6)下地島 運休
※令和03年12月24日:SJO*d0新千歳・SJO*d0広島・SJO*d0佐賀 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)、APJ*d0大分・APJ*d0長崎・APJ*d0宮崎 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)、JAL*d0中部国際・JAL*d0大阪国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年01月10日:JAL中部国際 一部曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和04年01月11日:SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和04年01月13日:JAL大阪国際 一部曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和04年01月18日:JJP(JAL*d6)長崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年01月19日:JJP(JAL*d6)大分 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年01月24日:SJO新千歳 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和04年01月25日:SJO広島 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)、JJP(JAL*d6)宮崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年02月07日:JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)、APJ釧路・APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年02月14日:APJ宮崎 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年03月01日:APJ*d0釧路・APJ*d0宮崎・APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和04年03月10日:JJP(JAL*d6)*d0大分・JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年03月11日:JJP(JAL*d6)*d0長崎・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年03月20日:JJP(JAL*d6)下地島 就航
※令和04年03月24日:JAL*d0大阪国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年04月01日:SJO仙台 就航(福島県沖地震に伴う臨時便)
※令和04年04月11日:SJO仙台 運休
※令和04年04月16日:SJO*d0新千歳・SJO*d0広島 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和04年04月28日:JAL*d0中部国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年04月28日:SJO*d0佐賀 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和04年05月09日:SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和04年05月11日:JJP(JAL*d6)長崎・JJP(JAL*d6)宮崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年05月16日:JAL中部国際 一部曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和04年05月19日:JJP(JAL*d6)*d0長崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年06月01日:JAL*d0中部国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)、APJ宮崎 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年06月02日:JJP(JAL*d6)大分 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年06月07日:JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年06月08日:JJP(JAL*d6)高知・JJP(JAL*d6)長崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年06月22日:APJ釧路 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年06月30日:JJP(JAL*d6)*d0高知 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年07月05日:APJ大分 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和04年07月14日:APJ*d0大分 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)、JJP(JAL*d6)*d0大分・JJP(JAL*d6)*d0長崎・JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年07月15日:APJ*d0女満別・APJ*d0釧路・APJ*d0宮崎 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)、JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年08月05日:SJO*d0佐賀 毎日運航に変更(SJO*d0→SJO)
※令和04年08月15日:SJO佐賀 一部曜日のみの運航に変更(SJO→SJO*d0)
※令和04年09月06日:JJP(JAL*d6)大分・JJP(JAL*d6)宮崎・JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年09月07日:JJP(JAL*d6)長崎 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年09月29日:JJP(JAL*d6)*d0長崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年10月13日:JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年10月26日:JJP(JAL*d6)*d0宮崎 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年10月27日:JJP(JAL*d6)*d0大分 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年10月30日:APJ女満別・APJ釧路・APJ宮崎・JJP(JAL*d6)下地島 運休(10/29最終運航)、ANA*d1仙台・ANA新潟 運休(COVID-19パンデミックに伴う長期欠航のまま運休)、ANA中部国際 再開、APJ(ANA)新千歳・APJ(ANA)福岡・APJ(ANA)那覇 ANA共同運航終了(APJ(ANA)→APJ)、APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)、JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和04年11月30日:JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和04年12月01日:JAL福岡 運休(COVID-19パンデミックに伴う長期欠航のまま運休)
※令和04年12月22日:APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和04年12月23日:APJ女満別・APJ釧路 就航(冬期期間就航)
※令和05年01月10日:APJ女満別・APJ釧路 運休、APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和05年01月12日:JJP(JAL*d6)鹿児島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和05年02月11日:APJ女満別 就航
※令和05年03月01日:APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和05年03月26日:APJ女満別・APJ大分・APJ長崎 運休、JAL新千歳・ANA那覇 運休(COVID-19パンデミックに伴う長期欠航のまま運休)、ANA*d1新千歳 再開、JJP(JAL*d6)*d0下地島 就航、JJP(JAL*d6)*d0鹿児島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和05年04月26日:JJP(JAL*d6)*d0下地島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和05年07月01日:SJO*d0佐賀 運休(6/24最終運航)
※令和05年08月01日:APJ大分 就航
※令和05年08月23日?:AirX*d11東京ヘリポート 就航
※令和05年10月29日:JJP(JAL*d6)下地島 運休、APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和05年12月15日:JJP(JAL*d6)旭川 就航
※令和05年12月21日:APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和06年01月09日:APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和06年02月29日:APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)
※令和06年04月02日:APJ奄美 一部曜日のみの運航に変更(APJ→APJ*d0)
※令和06年04月27日:JJP(JAL*d6)下地島 就航
※令和06年05月14日:JJP(JAL*d6)下地島 一部曜日のみの運航に変更(JJP(JAL*d6)→JJP(JAL*d6)*d0)
※令和06年06月28日:APJ*d0奄美 毎日運航に変更(APJ*d0→APJ)、JJP(JAL*d6)*d0下地島 毎日運航に変更(JJP(JAL*d6)*d0→JJP(JAL*d6))
※令和06年09月01日:SJO広島 運休
※令和06年10月16日:SJO広島 就航
※令和06年10月27日:SJO新千歳・APJ大分・JJP(JAL*d6)下地島 運休
※令和06年12月14日:SJO広島 運休・SJO新千歳 就航

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※成田国際空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.04.22
初調査日 2008.03.02
前調査日 2014.09.08

posted by johokotu at 11:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 成田国際空港(成田空港) | 更新情報をチェックする

新千歳_12月バス便時刻変更

■新千歳空港 アクセスバス便時刻変更(2024年12月)

12/14
◎ニセコバス 新千歳空港(国内12番)-ニセコひらふ( 0→ 3)


12月14日:
ニセコ方面:冬季限定路線バスがスキーバスとして運行されます。令和7年3月23日まで。予約制です。空港発着で利用できる途中停留所は、ニセコ本通り、ニセコアンヌプリなど8か所。ニセコひらふまで約3時間33分5,000円。今年度からルスツ地区は未経由になりますが、所要時間は変化なし。運賃は大幅に値上げされます。

千歳⇔ニセコ線/札幌⇔ニセコ線(予約制)(北海道中央バス公式サイト)
https://teikan.chuo-bus.co.jp/course/7768

posted by johokotu at 06:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 新千歳空港/千歳飛行場 | 更新情報をチェックする

諏訪之瀬場外_工事完了も再開未定

■諏訪之瀬島場外離着陸場 工事完了も定期便再開は未定

十島村は11日、公式サイトにて、諏訪之瀬島場外離着陸場の工事が完了したものの定期便の再開が未定であることを発表しました。

諏訪之瀬島場外離着陸場では、10月1日〜12月15日の予定で工事を行っていましたが、予定よりも早く工事が完了したことが発表されました。
しかし、定期便(諏訪之瀬島場外-鹿児島線)の運航再開は未定で、「運航再開の日時が確定しましたら、改めてお知らせいたします。」としています。

諏訪之瀬島場外-鹿児島線を運航している新日本航空の、全使用機材を対象とした整備作業に伴う全便運休が続いています。

鹿児島ー諏訪之瀬島間の航空便ご利用の皆様へ(十島村公式サイト)
http://www.tokara.jp/2024/12/11/23737/

2024年12月13日

福岡_国内線前面道路変更へ

■福岡空港 国内線前面道路を変更へ

福岡空港の運営を受託している福岡国際空港は10日、来年1月15日から国内線ターミナル前の前面道路(構内道路)について一部区間(主に北側)を変更することを発表しました。国内線立体駐車場の出入口も変更します。

変更となるのは、福岡空港国内線ターミナル前面道路(構内道路)ルート。来年1月15日から変更します。
国内線ターミナルと国内線立体駐車場の間で工事が始まることに伴い、国内線ターミナル北側付近の前面道路を閉鎖。閉鎖する付近の前面道路・歩道を駐車場側に切り替えます。
切り替えに伴い、主に下記の変更が行われる予定です。
 ・前面出入口3か所(EFG)を閉鎖=国内線北到着口前付近
 ・前面のりばを再編(現8番・11番〜17番閉鎖、新8番・11番〜13番新設)
 ・西鉄高速バス乗車券売り場を移設(出入口G付近→C付近)
 ・国内線立体駐車場南入口・北出口を新設
 ・団体バス乗り場を移設(北側立体駐車場付近→南乗降場)
 ・レンタカー・民間駐車場送迎場を移設(北側前面→南乗降場)
 ・一般車用北側降車専用スペース(無料)を廃止
 ・国内線立体駐車場内1階に一般車用国内線北乗降場(有料)を新設

 ■前面のりば再編内容
  連絡バス︰1番・15番→1番(15番廃止)
  高速バスのりば︰16番・17番→8番・9番
  高速バス降車場︰9番→8番・9番
  プレミアムタクシー︰4番・13番→4番(13番廃止)
  予約タクシー︰ 7番→12番
  タクシー降車場︰8番・12番→7番・13番
  身障者用乗降場︰5番・14番→5番(14番廃止)

二次交通のりば一部移設、国内線旅客ターミナルビル出入口一部閉鎖について 1/15(水)〜(福岡国際空港公式サイト)
https://www.fukuoka-airport.jp/information/domeroadswitch20241210.html
国内線立体駐車場 南入口供用開始、ターミナル・駐車場間の歩行者動線変更 1/15(水)〜(福岡国際空港公式サイト)
https://www.fukuoka-airport.jp/information/intlroadswitch20241210.html
福岡空港「国内線北乗降場」供用開始 1/15(水)〜(福岡国際空港公式サイト)
https://www.fukuoka-airport.jp/information/parking1210.html
ラベル:福岡空港
posted by johokotu at 08:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡空港 | 更新情報をチェックする

2024年12月07日

仙台_12月バス便時刻変更

■仙台空港(仙台国際空港) アクセスバス便時刻変更(2024年12月)

12/14
◎仙台バス 山形蔵王号 仙台空港 2番-つるやホテル白樺商店前( 0→ 3)

12/07
◎岩手県北自動車 仙台空港 2番-ANAクラウンプラザリゾート安比高原( 0→ 1)

12月14日:
山形県蔵王方面:例年通り、山形蔵王温泉方面「山形蔵王号」が運行開始となります。令和7年3月31日までの運行。7日前18時までに予約が必要で、予約がない場合は運休となります。途中停留所はありません。山形蔵王温泉まで約1時間45分2,500円。
12月07日:
冬季恒例の安比高原スキー場方面が運行開始となります。令和7年3月31日までの運行。途中停留所は無し。ANAクラウンプラザリゾート安比高原まで約3時間10分7,000円。

仙台バス公式サイト
https://www.senbus.co.jp/
2024-2025 山形蔵王号(予約制) 仙台空港発=山形蔵王温泉行き(仙台バス公式サイトからリンク先の予約サイト)
https://coubic.com/senbus/3701274
2024-2025 Winter Season 安比高原スキー場線の運行予定時刻のお知らせ(安比高原公式サイト)
https://www.appi.co.jp/access-winter/
posted by johokotu at 06:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仙台空港(仙台国際空港) | 更新情報をチェックする

北海道7空港_除雪隊愛称決定

■北海道7空港 空港除雪隊の愛称を決定

北海道7空港(稚内、旭川、女満別、釧路、帯広、新千歳、函館)の運営を受託している北海道エアポートは4日、北海道7空港の空港除雪隊の愛称を発表しました。

愛称は9月から10月にかけて募集していたもので、応募総数10,021件の中から決定したとしています。
各空港にちなんだ力強いデザインの動物キャラクターを除雪隊のイメージに採用。七色のイメージカラーを付け、英字にしたときにRAINBOWになるように工夫されています。

決定した愛称とキャラクター
・稚 内︰
 ノーザンハウンズ(NORTHERN HOUNDS)
 樺太犬
・旭 川︰
 ワックスウイングス(WAX WINGS)
 キレンジャク
・女満別︰
 イーグルスイーパーズ(EAGLE SWEEPERS)
 オオワシ
・釧 路︰
 スノージークレインズ(SNOWZZY CRANES)
 タンチョウ
・帯 広︰
 シルバーアリオン(SILVER ARION)
 ばんえい馬
・新千歳︰
 ベアセルク(BEARSERK)
 ヒグマ
・函 館︰
 ホワイトノア(WHITE NOIX)
 エゾモモンガ

「北海道エアポート 空港除雪隊」愛称募集結果発表! 〜 応募総数10,021件の中から愛称が決定 〜(北海道エアポート公式サイト)
https://www.hokkaido-airports.co.jp/uploads/2024/12/241204_2_Release_HAP.pdf
posted by johokotu at 03:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ■北海道地方(礼文・その他) | 更新情報をチェックする