■大分空港(SPACEPORT OITA) ホーバークラフト 空港アクセス便等のお知らせ再掲出
大分空港(SPACEPORT OITA)-西大分港間で世界二例目のホーバークラフトによる定期旅客便就航を目指している大分第一ホーバードライブは、15日に自社公式サイトで出していた大分空港アクセス便と周遊便についてのお知らせを取り消しましたが、17日に掲出を再開しました。
空港アクセス便については、4日掲出分から変化はなく、4日掲出として「空港アクセス便は現在準備中です。決まり次第、HPでお知らせします」としています。
周遊便については、21日と22日運航分に関して新規発表されています。
今年中に運航を開始したいとしていた空港アクセス便については動きなしのままで、今後の動きに注目です。
■大分第一ホーバードライブ公式サイト
https://hoverdrive.sakura.ne.jp/ja/
2024年12月17日
最先端入りおもてなしま(2日目)
※本旅行記は2024年12月に訪問したものを2025年1月に公開したものです。
■2024.12.17 与那国→新石垣→(西表島)
■立入禁止ばかりの与那国
二日目の今日は、昼便で新石垣空港へ。レンタカーで石垣港へ移動後、西表島へと渡ります。
朝、ホテルを出てからは与那国島を観光しました。昨日よりも天気は良かったですが、それでも雲は多く、台湾は見えずじまいでした。
※東崎の展望台もそうなのですが、与那国島は、観光スポットでの立入禁止区域が結構広がっていた印象でした。
まず、空港を眺められるため最も行きたかった北牧場が私有地+地面の穴に落ちる人がいたということで立入禁止化されていました。
続いて、与那国一有名な映えスポットであるダンヌ浜の公衆トイレが塩害で危険なため立入禁止に。トイレは使えなくて良いんだけど、ロープが張られてしまい美しい写真が撮れなくなっていました(元々トイレを撮影するのはどーなのよ、ってのはありましたが、、、)。
さらにサンニヌ台も遊歩道が崩壊したため立入禁止になっていました。
※某航空系書籍によるとティンダバナ(ティンダハナタ)から空港が一望できると紹介されているのですが、観光地の展望スポットからは空港は一切見えません。空港を高いところから眺めるためにティンダバナの展望台へ行くのは意味がないので要注意です。
書籍の紹介は、おそらく観光地となっている部分より上の、ティンダバナの台地上(VOR/DMEサイトの先、ニチフドゥ灯台跡付近)のことを言っているのだと思います。そちらからだと眺めは良さそうですが、公共道路等のない、観光地化していない牧場です。組合所有の北牧場以上の私有地で立ち入りは厳しいかもしれないです、、、。
■空から行けばあっという間
与那国からは13時過ぎの便で新石垣へ飛びました。
※FDAは日本各地から新石垣にチャーター便を飛ばしています。この日は熊本からでしたが、数日前には福島から熊本経由(給油)で来ていたようです。
FDAは新石垣と福江(長崎五島)に結構な頻度でチャーター便を飛ばしているのですが、燃油量が足りなくなる東北発の場合などで熊本を給油拠点として活用しています。FDAの九州就航空港は、福岡、熊本、鹿児島の三つ。福岡は混雑空港でチャーター便の入り込む余地なし、鹿児島も離島便で混雑している(福江便だと遠回り)ので、余裕のある熊本の活用が都合が良いようです。
熊本は、保安検査後エリアの店舗が充実し、乗り継ぎにはもってこいの空港になりました。
毎日出発地が違うので、定期便化はできないようなのですが、熊本のFDAなら名古屋便が毎日3往復もありますし、年末年始や盆は静岡便も飛んでいます。増枠される神戸線でも飛ばせば、さらにFDA定期便からの乗り継ぎも集めやすくなるので、熊本から例えば、新石垣に週3、福江に週4とか直行便を飛ばして、東北・中部・関東の毎日違う空港からチャーター便飛ばして接続させたらいかがでしょうか?
与那国から新石垣までは、立ち上がれる時間がほぼ無い短時間飛行でした。かなり近い印象でした。
一方で、新石垣空港から石垣港への移動は、乗り継ぎが1時間20分ありますが、それでも、結構ギリギリ。街までかなり遠くなった印象で、出来るだけ急ぎな感じでした。
■時間がかかる港への移動
新石垣空港では、荷物を受け取って到着出口を出たところにレンタカー屋はいません。レンタカーカウンタに寄るのか、送迎車発着場に直接行っていいのか分からず、少しもたつきました。で、もたついたあとに直接送迎車発着場に行ったら、送迎車の出発ギリギリでした。
もたついたと言っても一分程度。発着場までほとんど時間を要していないにもかかわらず、同じ飛行機に乗っていた人たちが既に4組も手続きを済ませていました。
空港でトイレにでも寄っていたら完全に出遅れた状況でした。
みんないそいそし過ぎでない?出来るだけ空港に滞在したい身としては、これはこれでなんとも残念でした。
レンタカーの貸し出し手続きに30分はかからなかったものの、レンタカー屋を出たときには船出発時刻前一時間を切っていました。空港から港までは、街なかの信号が多く、30分ほどかかりました。
結局船に乗るまであまり落ち着く暇はなく、港の売店で軽く菓子を確保した位で、すぐに乗船となりました。
■時間がかかる西表島の道
西表島までの船は、同じ15時30分発で大原行きと上原行きがありました。しかし、今日は上原行きは欠航していました。結果として、今日から大原でレンタカーを借りたのは正解でした。
※当日の風はそこまで強く感じなかったのですが、上原行きは冬場は欠航が多いそうです。これは運航するルート取りに起因しています。
大原行きは石西礁湖の中(竹富島と小浜島周りのサンゴ礁(裾礁)の南側)を通ります。北風時は、竹富島と小浜島の島影になってこの裾礁で波が打ち消されるので、風・波の影響は少なめです。一方の上原行きは、石西礁湖(竹富島と小浜島)の北側を通り、北側は東シナ海の大海原です。このため北風とそれで発生する波の影響をモロに受けてしまいます。
大原でレンタカーを借りて西表島ホテルへ向かいます。
ホテルまでは約38キロでした。田舎道で平均50キロくらいで走れるだろうから、45分くらいと思っていましたが、一時間以上かかりました。
※西表島内道路はほぼ信号がない道路ですが、制限速度が時速40キロ(集落内時速30キロ)に規制されています。これは、イリオモテヤマネコのロードキルを防ぐ対策です。このため、思う以上に移動に時間がかかるので要注意です。
ホテル到着したときは既に日の入り後。天候はその後悪化する一方でした。イリオモテヤマネコツアーはブッシュの中に行くのでハブが怖くて断念。上原へ夕食に出たあと、もしかしたら道路を横断する猫に会えるかもと、二時間ほど車をゆっくり走らせたものの、結局出会えずじまいでした。
■今日の教訓!
・与那国観光は立入禁止に要注意←離岸流強く遊泳禁止のところもあり。
・与那国観光は足元に要注意←南牧場や東牧場はバフンウニっとなる覚悟を。
・[新石垣]港への乗り継ぎは時間かかる←最短一時間標準一時間半はみましょう。
・西表島上原航路は欠航注意←冬場は北風で欠航結構多いです。
・西表島は制限速度40キロ←所要時間は長めに見積もりを!
■実際の旅程
12/17 TUE
与那国町内09:00(レンタカー)→12:00[与那国空港]
[与那国空港]13:40(RAC744便)→14:10[新石垣空港]
[新石垣空港]14:30(レンタカー)→15:00石 垣 港
石 垣 港15:30(八重山観光フェリー)→16:15西表島大原港
西表島大原16:30(レンタカー)→18:00西表島上原
(西表島ホテル 泊)
■2024.12.17 与那国→新石垣→(西表島)
■立入禁止ばかりの与那国
二日目の今日は、昼便で新石垣空港へ。レンタカーで石垣港へ移動後、西表島へと渡ります。
朝、ホテルを出てからは与那国島を観光しました。昨日よりも天気は良かったですが、それでも雲は多く、台湾は見えずじまいでした。
※東崎の展望台もそうなのですが、与那国島は、観光スポットでの立入禁止区域が結構広がっていた印象でした。
まず、空港を眺められるため最も行きたかった北牧場が私有地+地面の穴に落ちる人がいたということで立入禁止化されていました。
続いて、与那国一有名な映えスポットであるダンヌ浜の公衆トイレが塩害で危険なため立入禁止に。トイレは使えなくて良いんだけど、ロープが張られてしまい美しい写真が撮れなくなっていました(元々トイレを撮影するのはどーなのよ、ってのはありましたが、、、)。
さらにサンニヌ台も遊歩道が崩壊したため立入禁止になっていました。
※某航空系書籍によるとティンダバナ(ティンダハナタ)から空港が一望できると紹介されているのですが、観光地の展望スポットからは空港は一切見えません。空港を高いところから眺めるためにティンダバナの展望台へ行くのは意味がないので要注意です。
書籍の紹介は、おそらく観光地となっている部分より上の、ティンダバナの台地上(VOR/DMEサイトの先、ニチフドゥ灯台跡付近)のことを言っているのだと思います。そちらからだと眺めは良さそうですが、公共道路等のない、観光地化していない牧場です。組合所有の北牧場以上の私有地で立ち入りは厳しいかもしれないです、、、。
■空から行けばあっという間
与那国からは13時過ぎの便で新石垣へ飛びました。
※FDAは日本各地から新石垣にチャーター便を飛ばしています。この日は熊本からでしたが、数日前には福島から熊本経由(給油)で来ていたようです。
FDAは新石垣と福江(長崎五島)に結構な頻度でチャーター便を飛ばしているのですが、燃油量が足りなくなる東北発の場合などで熊本を給油拠点として活用しています。FDAの九州就航空港は、福岡、熊本、鹿児島の三つ。福岡は混雑空港でチャーター便の入り込む余地なし、鹿児島も離島便で混雑している(福江便だと遠回り)ので、余裕のある熊本の活用が都合が良いようです。
熊本は、保安検査後エリアの店舗が充実し、乗り継ぎにはもってこいの空港になりました。
毎日出発地が違うので、定期便化はできないようなのですが、熊本のFDAなら名古屋便が毎日3往復もありますし、年末年始や盆は静岡便も飛んでいます。増枠される神戸線でも飛ばせば、さらにFDA定期便からの乗り継ぎも集めやすくなるので、熊本から例えば、新石垣に週3、福江に週4とか直行便を飛ばして、東北・中部・関東の毎日違う空港からチャーター便飛ばして接続させたらいかがでしょうか?
与那国から新石垣までは、立ち上がれる時間がほぼ無い短時間飛行でした。かなり近い印象でした。
一方で、新石垣空港から石垣港への移動は、乗り継ぎが1時間20分ありますが、それでも、結構ギリギリ。街までかなり遠くなった印象で、出来るだけ急ぎな感じでした。
■時間がかかる港への移動
新石垣空港では、荷物を受け取って到着出口を出たところにレンタカー屋はいません。レンタカーカウンタに寄るのか、送迎車発着場に直接行っていいのか分からず、少しもたつきました。で、もたついたあとに直接送迎車発着場に行ったら、送迎車の出発ギリギリでした。
もたついたと言っても一分程度。発着場までほとんど時間を要していないにもかかわらず、同じ飛行機に乗っていた人たちが既に4組も手続きを済ませていました。
空港でトイレにでも寄っていたら完全に出遅れた状況でした。
みんないそいそし過ぎでない?出来るだけ空港に滞在したい身としては、これはこれでなんとも残念でした。
レンタカーの貸し出し手続きに30分はかからなかったものの、レンタカー屋を出たときには船出発時刻前一時間を切っていました。空港から港までは、街なかの信号が多く、30分ほどかかりました。
結局船に乗るまであまり落ち着く暇はなく、港の売店で軽く菓子を確保した位で、すぐに乗船となりました。
■時間がかかる西表島の道
西表島までの船は、同じ15時30分発で大原行きと上原行きがありました。しかし、今日は上原行きは欠航していました。結果として、今日から大原でレンタカーを借りたのは正解でした。
※当日の風はそこまで強く感じなかったのですが、上原行きは冬場は欠航が多いそうです。これは運航するルート取りに起因しています。
大原行きは石西礁湖の中(竹富島と小浜島周りのサンゴ礁(裾礁)の南側)を通ります。北風時は、竹富島と小浜島の島影になってこの裾礁で波が打ち消されるので、風・波の影響は少なめです。一方の上原行きは、石西礁湖(竹富島と小浜島)の北側を通り、北側は東シナ海の大海原です。このため北風とそれで発生する波の影響をモロに受けてしまいます。
大原でレンタカーを借りて西表島ホテルへ向かいます。
ホテルまでは約38キロでした。田舎道で平均50キロくらいで走れるだろうから、45分くらいと思っていましたが、一時間以上かかりました。
※西表島内道路はほぼ信号がない道路ですが、制限速度が時速40キロ(集落内時速30キロ)に規制されています。これは、イリオモテヤマネコのロードキルを防ぐ対策です。このため、思う以上に移動に時間がかかるので要注意です。
ホテル到着したときは既に日の入り後。天候はその後悪化する一方でした。イリオモテヤマネコツアーはブッシュの中に行くのでハブが怖くて断念。上原へ夕食に出たあと、もしかしたら道路を横断する猫に会えるかもと、二時間ほど車をゆっくり走らせたものの、結局出会えずじまいでした。
■今日の教訓!
・与那国観光は立入禁止に要注意←離岸流強く遊泳禁止のところもあり。
・与那国観光は足元に要注意←南牧場や東牧場はバフンウニっとなる覚悟を。
・[新石垣]港への乗り継ぎは時間かかる←最短一時間標準一時間半はみましょう。
・西表島上原航路は欠航注意←冬場は北風で欠航結構多いです。
・西表島は制限速度40キロ←所要時間は長めに見積もりを!
■実際の旅程
12/17 TUE
与那国町内09:00(レンタカー)→12:00[与那国空港]
[与那国空港]13:40(RAC744便)→14:10[新石垣空港]
[新石垣空港]14:30(レンタカー)→15:00石 垣 港
石 垣 港15:30(八重山観光フェリー)→16:15西表島大原港
西表島大原16:30(レンタカー)→18:00西表島上原
(西表島ホテル 泊)
(泰)สุวรรณภูมิ_空港概要
情報交通ホットライン/日本空港情報館/海外空港特別編 スワンナプーム国際空港(タイ王国)

ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ(タイ王国 スワンナプーム国際空港)
■空港の概要
タイ王国の首都バンコク(タイ語略称:クルンテープ)東部にある都心型空港です。バンコクの王宮から30キロ程東方に位置しています。
2006年、バンコクの新しい玄関空港として完成しました。王国らしくプミポン国王が「黄金の土地」という意味で命名した巨大空港です。
旅客が利用する定期便が就航するターミナルは、空港中央の大きなターミナル一つです。
2024年12月17日現在、日本からの直行便は、日本航空、ANA、ZIPAIR、Peach Aviation、AirJapan、タイ国際航空(Thai International Airways)、タイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)により6路線が就航しています。
■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:4,000m/3,700m
■空港コード:BKK/VTBS
■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 大規模。大空間のターミナルは見所多数です。展示物もタイの雰囲気充分。管制塔は世界一の高さです。
■見学者への対応:◎◎◎◎= 案内所 有(日本語サービス有)/ターミナルパンフ 有(タイ語・英語)/送迎デッキ 無料(室内)/モニュメント 有
■売店の充実度:◎◎◎◎◎ 保安検査前、検査後の両エリアとも店舗が充実しています。
■アクセスの状況:◎◎◎◎= 鉄道 直結/バス 有(バス発着は専用ターミナルが別に有)
※就航路線は2024年12月17日、そのほかの情報は特記以外2017年6月現在のものです。
■撮影環境:入国審査場・出発保安検査場周辺は撮影禁止のサインあり。それ以外の空港内・ターミナル周辺は基本的に撮影可能でした。
広い空港ですが、旅客が立ち入りできるエリアとエプロンが直接面している窓ガラスが少なく、ターミナル内からの飛行機撮影はしづらい印象です。
空港内には警察官が多数配置されているので、不用意な撮影をしないように注意が必要です。
■日本からのアクセス:新千歳、成田国際、東京国際、中部国際、関西国際、福岡から直行便が就航。日本からは直行便でのアクセスが主流です。
■路線活用のヒント:国際線としてアジア路線が多数運航されています。タイ国内線も充実。乗り継ぎ利用は便利です。
■乗り継ぎ方法:
・日本線からタイ国内線への乗継:タイは最初の到着空港で入国審査、最終目的地で税関審査が行われます。
このため、スワンナプーム空港着→発の乗り継ぎでスルーチェックイン(最終地まで手荷物受託)済の場合は、この空港で一度手荷物を受け取る必要はありません。2階の到着コンコース東側のエリア(コンコースA、B、Cの三つのピアの結節点付近)にある乗り継ぎ専用通路で入国審査と保安検査のみを通過することになります。保安検査後は国内線エリア(コンコースAまたはB)なので、そのまま搭乗口へと進みます。
スルーチェックインしていない場合やドンムアン国際空港発便へ乗り継ぐ場合は、一旦到着ロビーに出るため、入国審査、手荷物受取、税関検査が必要です。スワンナブーム空港発便へは、1階到着ロビーから3階チェックインロビーへ上がり、チェックイン・手荷物再受託→A側の国内線出発保安検査→搭乗口となります。ドンムアン国際空港へは、1階到着ロビー外のバス乗り場から専用の連絡バスへの搭乗となります。
・タイ国内線から日本線への乗継:出国手続きは、各出発地空港で実施されます。
出発地空港で日本の到着空港までのスルーチェックイン済の場合、スワンナプーム国際空港で受託手荷物を受け取る必要はありません。2階の到着コンコース東側のエリア(コンコースA、B、Cの三つのピアの結節点付近)にある乗り継ぎ専用通路で保安検査のみを通過することになります。
スルーチェックインができていない場合は、一旦手荷物受取場で手荷物受け取り後、1階到着ロビーから3階チェックインロビーへ上がり、チェックイン・手荷物再受託→中央寄りの国際線保安検査→出国審査→搭乗口となります。
※国籍や乗り継ぐ航空会社により経路が異なる場合があります。航空会社によっては、到着便降機直後に乗り継ぎ客をまとめて誘導するサービスを提供しているので、航空会社に確認することをお勧めします。
※公式サイトで乗り継ぎ方法の解説有り(日本語も有)。
■出発・到着施設
■各種施設
■アクセス施設
■周辺施設
■日本からの就航路線(国際線)
*i1:出発便のみの運航
*i2:到着便のみの運航
*i3:定期チャーター便
*i11:台北桃園経由便
就航路線変遷(2017年06月20日以降)
※2017年10月29日:THA(JAL・ANA)関西国際・THA(JAL)福岡 JAL共同運航解消
※2019年10月29日:THA仙台 就航
※2020年03月01日:APJ那覇 長期欠航
※2020年03月03日:THA仙台 長期欠航
※2020年03月08日:JAL(ALK・BKP)中部国際 長期欠航
※2020年03月12日:THA(ANA)新千歳 長期欠航
※2020年03月19日:THA福岡 長期欠航
※2020年03月24日:JAL(ALK・BKP)関西国際 長期欠航
※2020年03月25日:THA(ANA・ACA)成田国際・THA(ANA)東京国際 長期欠航
※2020年03月26日:THA(ANA)関西国際 長期欠航
※2020年03月29日:JAL(AAL・BKP)成田国際・THA(ANA)中部国際 長期欠航、JAL(ALK・BKP)中部国際 運休
※2020年04月02日:ANA(ACA・DLH・JAI・THA・UAL)成田国際 長期欠航
※2020年07月04日:JAL成田国際 再開(出発便のみ)
※2020年09月01日:JAL関西国際 再開(出発便のみ)
※2020年09月10日:THA成田国際 再開(到着便のみ)
※2020年10月28日:TZP成田国際 再開(出発便のみ)
※2020年11月01日:THA関西国際 再開(到着便のみ)
※2020年11月03日:ANA成田国際 再開(出発便のみ)
※2021年01月10日:THA*i2関西国際 出発便再開
※2021年03月30日:THA東京国際 再開(到着便は3/31〜)
※2021年07月01日:THA中部国際 再開
※2021年09月02日:THA東京国際 長期欠航
※2022年07月01日:JAL*i1関西国際 到着便再開
※2022年07月02日:THA東京国際 再開
※2022年07月04日:TAX成田国際 就航
※2022年07月16日:TVJ福岡 就航
※2022年10月02日:TAX関西国際 就航
※2022年10月30日:THA福岡 再開
※2022年12月01日:TAX新千歳 就航
※2022年12月02日:THA新千歳 再開
※2022年12月27日:APJ関西国際 就航
※2023年03月16日:TVJ*i3那覇 就航
※2023年03月27日:TAX新千歳 運休(3/25最終運航)
※2023年04月30日:THA新千歳 運休(出発便は4/29・到着便は4/30最終運航)
※2023年05月08日:TVJ*i3那覇 運休
※2023年08月02日:THA新千歳 就航(到着便は8/3〜)
※2023年09月27日:TVJ*i11関西国際 就航
※2023年10月29日:TAX新千歳 就航
※2024年01月31日:TVJ*i11仙台 就航
※2024年02月09日:AJX成田国際 就航
※2024年04月28日:TAX新千歳 運休
※2024年07月04日:TAX新千歳 就航
※2024年08月01日:TAX中部国際 就航
※2024年10月02日:TAX成田国際・TAX関西国際 運休(出発便は10/1・到着便は9/30最終運航)、TAX中部国際 運休(9/30最終運航)
※2024年10月03日:TAX新千歳 運休(出発便は10/1・到着便は9/29最終運航)
※2024年11月02日:TVJ*i11那覇 就航
※2024年12月17日:TVJ*i11新千歳 就航
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ(タイ王国 スワンナプーム国際空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ(タイ王国 スワンナプーム国際空港)の公式サイト(日本語版あり)
日本空港情報館 海外空港特別編 ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ (タイ王国 スワンナプーム国際空港) |

ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ(タイ王国 スワンナプーム国際空港)
■空港の概要
タイ王国の首都バンコク(タイ語略称:クルンテープ)東部にある都心型空港です。バンコクの王宮から30キロ程東方に位置しています。
2006年、バンコクの新しい玄関空港として完成しました。王国らしくプミポン国王が「黄金の土地」という意味で命名した巨大空港です。
旅客が利用する定期便が就航するターミナルは、空港中央の大きなターミナル一つです。
2024年12月17日現在、日本からの直行便は、日本航空、ANA、ZIPAIR、Peach Aviation、AirJapan、タイ国際航空(Thai International Airways)、タイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)により6路線が就航しています。
■飛行場種別:(海外空港)
■滑走路延長:4,000m/3,700m
■空港コード:BKK/VTBS
■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 大規模。大空間のターミナルは見所多数です。展示物もタイの雰囲気充分。管制塔は世界一の高さです。
■見学者への対応:◎◎◎◎= 案内所 有(日本語サービス有)/ターミナルパンフ 有(タイ語・英語)/送迎デッキ 無料(室内)/モニュメント 有
■売店の充実度:◎◎◎◎◎ 保安検査前、検査後の両エリアとも店舗が充実しています。
■アクセスの状況:◎◎◎◎= 鉄道 直結/バス 有(バス発着は専用ターミナルが別に有)
※就航路線は2024年12月17日、そのほかの情報は特記以外2017年6月現在のものです。
■撮影環境:入国審査場・出発保安検査場周辺は撮影禁止のサインあり。それ以外の空港内・ターミナル周辺は基本的に撮影可能でした。
広い空港ですが、旅客が立ち入りできるエリアとエプロンが直接面している窓ガラスが少なく、ターミナル内からの飛行機撮影はしづらい印象です。
空港内には警察官が多数配置されているので、不用意な撮影をしないように注意が必要です。
■日本からのアクセス:新千歳、成田国際、東京国際、中部国際、関西国際、福岡から直行便が就航。日本からは直行便でのアクセスが主流です。
■路線活用のヒント:国際線としてアジア路線が多数運航されています。タイ国内線も充実。乗り継ぎ利用は便利です。
■乗り継ぎ方法:
・日本線からタイ国内線への乗継:タイは最初の到着空港で入国審査、最終目的地で税関審査が行われます。
このため、スワンナプーム空港着→発の乗り継ぎでスルーチェックイン(最終地まで手荷物受託)済の場合は、この空港で一度手荷物を受け取る必要はありません。2階の到着コンコース東側のエリア(コンコースA、B、Cの三つのピアの結節点付近)にある乗り継ぎ専用通路で入国審査と保安検査のみを通過することになります。保安検査後は国内線エリア(コンコースAまたはB)なので、そのまま搭乗口へと進みます。
スルーチェックインしていない場合やドンムアン国際空港発便へ乗り継ぐ場合は、一旦到着ロビーに出るため、入国審査、手荷物受取、税関検査が必要です。スワンナブーム空港発便へは、1階到着ロビーから3階チェックインロビーへ上がり、チェックイン・手荷物再受託→A側の国内線出発保安検査→搭乗口となります。ドンムアン国際空港へは、1階到着ロビー外のバス乗り場から専用の連絡バスへの搭乗となります。
・タイ国内線から日本線への乗継:出国手続きは、各出発地空港で実施されます。
出発地空港で日本の到着空港までのスルーチェックイン済の場合、スワンナプーム国際空港で受託手荷物を受け取る必要はありません。2階の到着コンコース東側のエリア(コンコースA、B、Cの三つのピアの結節点付近)にある乗り継ぎ専用通路で保安検査のみを通過することになります。
スルーチェックインができていない場合は、一旦手荷物受取場で手荷物受け取り後、1階到着ロビーから3階チェックインロビーへ上がり、チェックイン・手荷物再受託→中央寄りの国際線保安検査→出国審査→搭乗口となります。
※国籍や乗り継ぐ航空会社により経路が異なる場合があります。航空会社によっては、到着便降機直後に乗り継ぎ客をまとめて誘導するサービスを提供しているので、航空会社に確認することをお勧めします。
※公式サイトで乗り継ぎ方法の解説有り(日本語も有)。
■出発・到着施設
■各種施設
■アクセス施設
■周辺施設
■日本からの就航路線(国際線)
就航先 | 運航会社 ( )内は共同運航による運航会社 |
---|---|
新千歳 | THA |
(経由便)新千歳*11 | TVJ*11 |
(経由便)仙台(仙台国際)*i11 | TVJ*i11 |
成田国際(成田) | JAL・TZP・ANA・AJX・THA |
東京国際(羽田) | JAL(AAL・BKP)・ANA(ACA・ETH・THA・UAL)・THA |
中部国際(セントレア) | THA |
関西国際(関空) | JAL・APJ・THA |
(経由便)関西国際(関空)*i11 | TVJ*i11 |
福岡 | TVJ・THA |
(経由便)那覇*i11 | TVJ*i11 |
*i2:到着便のみの運航
*i3:定期チャーター便
*i11:台北桃園経由便
就航路線変遷(2017年06月20日以降)
※2017年10月29日:THA(JAL・ANA)関西国際・THA(JAL)福岡 JAL共同運航解消
※2019年10月29日:THA仙台 就航
※2020年03月01日:APJ那覇 長期欠航
※2020年03月03日:THA仙台 長期欠航
※2020年03月08日:JAL(ALK・BKP)中部国際 長期欠航
※2020年03月12日:THA(ANA)新千歳 長期欠航
※2020年03月19日:THA福岡 長期欠航
※2020年03月24日:JAL(ALK・BKP)関西国際 長期欠航
※2020年03月25日:THA(ANA・ACA)成田国際・THA(ANA)東京国際 長期欠航
※2020年03月26日:THA(ANA)関西国際 長期欠航
※2020年03月29日:JAL(AAL・BKP)成田国際・THA(ANA)中部国際 長期欠航、JAL(ALK・BKP)中部国際 運休
※2020年04月02日:ANA(ACA・DLH・JAI・THA・UAL)成田国際 長期欠航
※2020年07月04日:JAL成田国際 再開(出発便のみ)
※2020年09月01日:JAL関西国際 再開(出発便のみ)
※2020年09月10日:THA成田国際 再開(到着便のみ)
※2020年10月28日:TZP成田国際 再開(出発便のみ)
※2020年11月01日:THA関西国際 再開(到着便のみ)
※2020年11月03日:ANA成田国際 再開(出発便のみ)
※2021年01月10日:THA*i2関西国際 出発便再開
※2021年03月30日:THA東京国際 再開(到着便は3/31〜)
※2021年07月01日:THA中部国際 再開
※2021年09月02日:THA東京国際 長期欠航
※2022年07月01日:JAL*i1関西国際 到着便再開
※2022年07月02日:THA東京国際 再開
※2022年07月04日:TAX成田国際 就航
※2022年07月16日:TVJ福岡 就航
※2022年10月02日:TAX関西国際 就航
※2022年10月30日:THA福岡 再開
※2022年12月01日:TAX新千歳 就航
※2022年12月02日:THA新千歳 再開
※2022年12月27日:APJ関西国際 就航
※2023年03月16日:TVJ*i3那覇 就航
※2023年03月27日:TAX新千歳 運休(3/25最終運航)
※2023年04月30日:THA新千歳 運休(出発便は4/29・到着便は4/30最終運航)
※2023年05月08日:TVJ*i3那覇 運休
※2023年08月02日:THA新千歳 就航(到着便は8/3〜)
※2023年09月27日:TVJ*i11関西国際 就航
※2023年10月29日:TAX新千歳 就航
※2024年01月31日:TVJ*i11仙台 就航
※2024年02月09日:AJX成田国際 就航
※2024年04月28日:TAX新千歳 運休
※2024年07月04日:TAX新千歳 就航
※2024年08月01日:TAX中部国際 就航
※2024年10月02日:TAX成田国際・TAX関西国際 運休(出発便は10/1・到着便は9/30最終運航)、TAX中部国際 運休(9/30最終運航)
※2024年10月03日:TAX新千歳 運休(出発便は10/1・到着便は9/29最終運航)
※2024年11月02日:TVJ*i11那覇 就航
※2024年12月17日:TVJ*i11新千歳 就航
■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ(タイ王国 スワンナプーム国際空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ(タイ王国 スワンナプーム国際空港)の公式サイト(日本語版あり)
※「情報交通ホットライン」は日本をはじめとする空港を紹介する私設サイトです。
※ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ(タイ王国 スワンナプーム国際空港)の公式サイトではありません。
※ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ(タイ王国 スワンナプーム国際空港)の公式サイトではありません。
開設月日 2017.07.23
初調査日 2017.06.21
前調査日 2017.06.24
初調査日 2017.06.21
前調査日 2017.06.24