2025年02月28日

国際線_運航中路線2/28

■国際線 運航中路線 2月28日更新

新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う需要急減で国際線では大幅な欠航が生じています。
運航が継続しているまたは再開した路線について、航空会社公式サイト、空港公式サイト、都道府県公式サイト、現地大使館公式サイトで発表されている情報で確認できた内容をまとめています。
個人で調べているため、反映しきれていない部分がありますのでご了承ください。


・状況は毎日変化しています。状況により運休していることがあります。
 あくまでも参考程度でご覧いただき、正確な情報は公式サイト等で各自ご確認ください。

下記は定期的に運航されている便のみです(一部定期チャーター便も含めています)。このほかに単発のチャーター便、特に定期的な運航のインバウンドチャーター便が増加しています。各航空会社のサイトなどでご確認ください。

■2/1時点で双方向の国際線定期便(旅客便)の就航が確認できた空港
29空港再開、2空港新規就航
・旭川★
(公式 一覧時刻表)https://www.aapb.co.jp/time/
(公式 特設ページ)提供無し
・新千歳★
(公式 一覧時刻表)https://www.hokkaido-airports.com/ja/new-chitose/airport/time/
(公式 特設ページ)提供無し
・函館★
(公式 一覧時刻表)https://airport.ne.jp/get_on/
(公式 特設ページ)提供無し
・青森★
(公式 一覧時刻表)https://www.aomori-airport.co.jp/flight/departures
(公式 特設ページ)提供無し
・花巻★
(公式 一覧時刻表)https://www.hna-terminal.co.jp/international-flight/
(公式 特設ページ)提供無し
・仙台★
(公式 一覧時刻表)https://www.sendai-airport.co.jp/flight/intl-monthly.html
(公式 特設ページ)https://www.sendai-airport.co.jp/special/202010kankou/
・百里(茨城)★
(公式 一覧時刻表)https://www.ibaraki-airport.net/flight/#flight-timetable
(公式 特設ページ)https://www.ibaraki-airport.net/flight/kanko-list/
・成田国際★
(公式 一覧時刻表)https://www.narita-airport.jp/jp/flight/
(公式 特設ページ)提供無し
・東京国際×
(公式 一覧時刻表)提供無し
(公式 特設ページ)提供無し
・新潟★
(公式 一覧時刻表)https://www.niigata-airport.gr.jp/flight/
(公式 特設ページ)https://niigata-airport-odekake.jp/
・富山★
(公式 一覧時刻表)https://www.toyama-airport.co.jp/
(公式 特設ページ)提供無し
・小松★
(公式 一覧時刻表)https://www.komatsuairport.jp/flight/
(公式 特設ページ)提供無し
・静岡★
(公式 一覧時刻表)https://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/information/flight-schedule-2024w/
(公式 特設ページ)https://fujisora-travel.com/
・中部国際★
(公式 一覧時刻表)https://www.centrair.jp/flight/schedule/
(公式 特設ページ)https://www.centrair.jp/news/1273454_1781.html
・関西国際▼
(公式 一覧時刻表)提供無し
(公式 特設ページ)https://www.kansai-airport.or.jp/flight/notice_international-flight
・美保(米子)★
(公式 一覧時刻表)https://www.yonago-air.com/flight
(公式 特設ページ)提供無し
・岡山★
(公式 一覧時刻表)https://www.okayama-airport.org/timetable
(公式 特設ページ)提供無し
・広島★
(公式 一覧時刻表)https://www.hij.airport.jp/flight/diagram/
(公式 特設ページ)提供無し
・徳島★
(公式 一覧時刻表)https://www.tokushima-airport.co.jp/kokusai/
(公式 特設ページ)https://www.tokushima-airport.co.jp/info/12017/
・高松★
(公式 一覧時刻表)https://www.takamatsu-airport.com/timetable/int.php
(公式 特設ページ)https://www.takamatsu-airport.com/campaign/
・松山★
(公式 一覧時刻表)https://www.matsuyama-air-int.jp/
(公式 特設ページ)https://www.matsuyama-air-int.jp/
・大分★
(公式 一覧時刻表)https://www.oita-airport.jp/timetable/
(公式 特設ページ)提供無し
・福岡★
(公式 一覧時刻表)https://www.fukuoka-airport.jp/flight/schedule/index.html?intdom=int
(公式 特設ページ)https://flyfromfukuoka.jp/
・北九州★
(公式 一覧時刻表)https://www.kitakyu-air.jp/rev-boarding/timetable.html
(公式 特設ページ)https://www.kitakyu-air.jp/rev-campaign-jinair-2304.html
・佐賀★
(公式 一覧時刻表)https://www.pref.saga.lg.jp/airport/list05032.html
(公式 特設ページ)提供無し
・長崎★
(公式 一覧時刻表)https://nagasaki-airport.jp/flight/timetable/
(公式 特設ページ)https://nagasaki-airport.jp/news/detail.php?id=947
・熊本★
(公式 一覧時刻表)https://www.kumamoto-airport.co.jp/timetable-int/
(公式 特設ページ)https://oshitabi-kumamoto.com/
・宮崎★
(公式 一覧時刻表)https://www.miyazaki-airport.co.jp/flight/int_dep
(公式 特設ページ)提供無し
・鹿児島★
(公式 一覧時刻表)https://www.koj-ab.co.jp/flight/monthly/hkg_d.html
(公式 特設ページ)提供無し
・那覇▼
(公式 一覧時刻表)https://www.naha-airport.co.jp/flight/month/
(公式 特設ページ)提供無し
・下地島★
(公式 一覧時刻表)https://shimojishima.jp/international
(公式 特設ページ)提供無し
★:公式サイトで月間時刻表を掲出している非常に分かりやすい空港
▼:一覧は検索しかないやや分かりにくい空港
×:日々の検索しかない分かりにくい空港


■2/1時点で定期的な双方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※2/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(再欠航になったものは把握が著しく遅れている場合があります=航空会社も発表しないもので、、、)
<東アジア>
・東京国際-ソウル GMP(金浦):JAL週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):ANA週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):KAL週21
・東京国際-ソウル GMP(金浦):AAR週21
・関西国際-ソウル GMP(金浦):JJA週14
・関西国際-ソウル GMP(金浦):AAR週14
・関西国際-ソウル GMP(金浦):KAL週14
・旭川  -ソウル ICN(仁川)★:AAR週4
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):JJA週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):TWB週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):KAL週14
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):JNA週11
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):AAR週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川)★:ABL週7
・新千歳 -ソウル ICN(仁川):ESR週7
・青森  -ソウル ICN(仁川):KAL週3
・仙台  -ソウル ICN(仁川):AAR週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:TZP週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:AJX週5
・成田国際-ソウル ICN(仁川):KAL週28
・成田国際-ソウル ICN(仁川):AAR週21
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JNA週21
・成田国際-ソウル ICN(仁川):TWB週21
・成田国際-ソウル ICN(仁川):JJA週32
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週14
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ASV週23
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:APZ週6
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ESR週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川)★:EOK週7
・成田国際-ソウル ICN(仁川):ETH週6
・東京国際-ソウル ICN(仁川):APJ週7
・東京国際-ソウル ICN(仁川):KAL週7
・東京国際-ソウル ICN(仁川):AAR週7
・新潟  -ソウル ICN(仁川):KAL週3
・小松  -ソウル ICN(仁川):KAL週3
・静岡  -ソウル ICN(仁川):JJA週12
・中部国際-ソウル ICN(仁川):KAL週14
・中部国際-ソウル ICN(仁川):AAR週14
・中部国際-ソウル ICN(仁川):JJA週14
・中部国際-ソウル ICN(仁川)★:JNA週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):APJ週28
・関西国際-ソウル ICN(仁川):AAR週28
・関西国際-ソウル ICN(仁川):KAL週28
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JJA週28
・関西国際-ソウル ICN(仁川):JNA週28
・関西国際-ソウル ICN(仁川):TWB週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川)★:ABL週21
・関西国際-ソウル ICN(仁川):ASV週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川):ESR週14
・関西国際-ソウル ICN(仁川)★:EOK週2 ※2/6〜就航
・美保  -ソウル ICN(仁川):ASV週3
・岡山  -ソウル ICN(仁川):KAL週4
・広島  -ソウル ICN(仁川)★:JJA週11
・徳島  -ソウル ICN(仁川)★:ESR週3
・高松  -ソウル ICN(仁川):ASV週7
・高松  -ソウル ICN(仁川)★:JNA週7
・松山  -ソウル ICN(仁川):JJA週14
・大分  -ソウル ICN(仁川)★:JJA週7
・福岡  -ソウル ICN(仁川):JNA週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川):AAR週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川):TWB週21
・福岡  -ソウル ICN(仁川)★:ABL週14
・福岡  -ソウル ICN(仁川):JJA週35
・福岡  -ソウル ICN(仁川):KAL週28
・福岡  -ソウル ICN(仁川):ASV週14
・福岡  -ソウル ICN(仁川):ESR週14
・北九州 -ソウル ICN(仁川):JNA週7
・佐賀  -ソウル ICN(仁川)★:TWB週4
・長崎  -ソウル ICN(仁川)★:KAL週4
・熊本  -ソウル ICN(仁川)★:TWB週7
・熊本  -ソウル ICN(仁川)★:AAR週3
・熊本  -ソウル ICN(仁川)★:KAL週7
・宮崎  -ソウル ICN(仁川):AAR週5
・鹿児島 -ソウル ICN(仁川):KAL週5
・鹿児島 -ソウル ICN(仁川)★:JJA週3
・那覇  -ソウル ICN(仁川):JJA週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):KAL週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):JNA週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):TWB週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):AAR週7
・那覇  -ソウル ICN(仁川):ESR週7
・下地島 -ソウル ICN(仁川)★:JNA週5
・新千歳 -チョンジュ★:EOK週7
・成田国際-チョンジュ★:EOK週7
・中部国際-チョンジュ★:EOK週4
・関西国際-チョンジュ:TWB週7
・関西国際-チョンジュ★:EOK週14
・福岡  -チョンジュ★:TWB週7
・成田国際-ムアン ★:JNA週7 ※12/29〜欠航中
・関西国際-ムアン ★:JNA週7 ※12/29〜欠航中
・成田国際-テグ  :TWB週7
・関西国際-テグ  :TWB週7
・福岡  -テグ  :TWB週7
・新千歳 -プサン ★:ABL週7
・新千歳 -プサン :JNA週7
・新千歳 -プサン ★:JJA週5
・成田国際-プサン :KAL週14
・成田国際-プサン :JJA週14
・成田国際-プサン :ABL週7
・成田国際-プサン ★:JNA週7
・中部国際-プサン :KAL週7
・関西国際-プサン :ABL週21
・関西国際-プサン :JJA週14
・関西国際-プサン :TWB週7
・関西国際-プサン ★:JNA週14
・松山  -プサン ★:ABL週6
・福岡  -プサン :ABL週31
・福岡  -プサン :JJA週14
・福岡  -プサン :KAL週14
・福岡  -プサン :JNA週7
・熊本  -プサン ★:ESR週7
・那覇  -プサン :JNA週7
・那覇  -プサン ★:ESR週7
・成田国際-チェジュ★:KAL週3
・関西国際-チェジュ:TWB週7
・新千歳 -北京 PEK(首都):CCA週7
・仙台  -北京 PEK(首都):CCA週2 ※大連経由便
・成田国際-北京 PEK(首都)★:JAL週7 ※SJO共同運航便、SJO機材・乗員での運航
・成田国際-北京 PEK(首都):CCA週7
・成田国際-北京 PEK(首都):CHH週4
・東京国際-北京 PEK(首都):JAL週14
・東京国際-北京 PEK(首都):ANA週7
・東京国際-北京 PEK(首都):CCA週21
・東京国際-北京 PEK(首都):CHH週3
・中部国際-北京 PEK(首都):CCA週7
・関西国際-北京 PEK(首都):ANA週3
・関西国際-北京 PEK(首都):CCA週7
・関西国際-北京 PEK(首都):CHH週4
・広島  -北京 PEK(首都):CCA週3 ※大連経由便
・福岡  -北京 PEK(首都):CCA週7 ※大連経由便
・那覇  -北京 PEK(首都):CCA週2
・新千歳 -北京 PKX(大興)★:CBJ週3
・東京国際-北京 PKX(大興)★:CSN週7
・東京国際-北京 PKX(大興)★:CES週7
・関西国際-北京 PKX(大興)★:CSN週7
・関西国際-北京 PKX(大興)★:DKH週7
・関西国際-北京 PKX(大興)★:CES週7
・成田国際-哈爾浜 :SJO週7
・成田国際-哈爾浜 :CSN週3
・成田国際-哈爾浜 ★:CES週7 ※2/19〜週4
・新潟  -哈爾浜 :CSN週1
・関西国際-哈爾浜 :CSN週2
・成田国際-長春  :CSN週4
・成田国際-瀋陽  :CSN週7
・中部国際-瀋陽  :CSN週3
・関西国際-瀋陽  :CQH週7
・関西国際-瀋陽  :CSN週3
・仙台  -大連  :CCA週2
・成田国際-大連  :ANA週7
・成田国際-大連  :CSN週6 ※※2/11〜週7
・成田国際-大連  :CCA週4
・東京国際-大連  ★:JAL週7
・富山  -大連  :CSN週2
・中部国際-大連  :CSN週2
・関西国際-大連  :CSN週3
・関西国際-大連  :CQH週4
・広島  -大連  :CCA週3
・福岡  -大連  :CCA週7
・福岡  -大連  ★:CQH週1
・新千歳 -天津  :GCR週2
・新千歳 -天津  :GCR週3
・成田国際-天津  :SJO週7
・成田国際-天津  :CCA週4 ※大連経由
・東京国際-天津  :GCR週4
・中部国際-天津  :JAL週2
・関西国際-天津  :GCR週11
・福岡  -煙台  ★:CES週3
・成田国際-青島  :CES週3
・東京国際-青島  ★:ANA週7
・関西国際-青島  :CES週3
・関西国際-青島  :CDG週1
・関西国際-青島  ★:QDA週3
・福岡  -青島  :CES週7
・成田国際-石家荘 ★:CQH週2
・関西国際-石家荘 ★:HBH週4
・関西国際-石家荘 ★:CBJ週2 ※合肥経由便
・関西国際-済南  :CDG週7
・成田国際-臨沂  ★︰CDC週3
・関西国際-南通  :CSZ週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):JAL週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):ANA週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):CES週7
・東京国際-上海 SHA(虹橋):CSH週7
・新千歳 -上海 PVG(浦東):CQH週7
・新千歳 -上海 PVG(浦東):CES週14
・新千歳 -上海 PVG(浦東)★:DKH週3
・仙台  -上海 PVG(浦東):CCA週2
・百里  -上海 PVG(浦東):CQH週3
・成田国際-上海 PVG(浦東):ANA週10
・成田国際-上海 PVG(浦東):JJP週4
・成田国際-上海 PVG(浦東):SJO週14
・成田国際-上海 PVG(浦東)★:JAL週13 ※SJO共同運航便、SJO機材・乗員での運航
・成田国際-上海 PVG(浦東)★:JAL週7
・成田国際-上海 PVG(浦東):CQH週7
・成田国際-上海 PVG(浦東):CCA週28
・成田国際-上海 PVG(浦東):CES週28
・成田国際-上海 PVG(浦東):DKH週7
・成田国際-上海 PVG(浦東):CSN週7
・東京国際-上海 PVG(浦東):JAL週14
・東京国際-上海 PVG(浦東):ANA週7
・東京国際-上海 PVG(浦東):APJ週7
・東京国際-上海 PVG(浦東):DKH週3
・東京国際-上海 PVG(浦東):CQH週4
・東京国際-上海 PVG(浦東):CES週28
・東京国際-上海 PVG(浦東):CSH週14
・新潟  -上海 PVG(浦東):CES週2
・富山  -上海 PVG(浦東):CSH週2
・小松  -上海 PVG(浦東):CES週2
・静岡  -上海 PVG(浦東):CES週4
・中部国際-上海 PVG(浦東):JAL週7
・中部国際-上海 PVG(浦東):CES週14
・中部国際-上海 PVG(浦東):CQH週6
・中部国際-上海 PVG(浦東):DKH週7
・中部国際-上海 PVG(浦東):CSH週7
・中部国際-上海 PVG(浦東):CCA週7
・中部国際-上海 PVG(浦東):CSN週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):JAL週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):APJ週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):ANA週8
・関西国際-上海 PVG(浦東):DKH週21
・関西国際-上海 PVG(浦東):CQH週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):CES週35
・関西国際-上海 PVG(浦東):CCA週7
・関西国際-上海 PVG(浦東):CSN週42
・関西国際-上海 PVG(浦東):CSH週14
・岡山  -上海 PVG(浦東):CES週5
・広島  -上海 PVG(浦東):CES週4
・高松  -上海 PVG(浦東):CQH週4
・福岡  -上海 PVG(浦東)★:CQH週7
・福岡  -上海 PVG(浦東):CES週21
・福岡  -上海 PVG(浦東):CCA週7
・福岡  -上海 PVG(浦東)★:DKH週4
・佐賀  -上海 PVG(浦東):CQH週3
・長崎  -上海 PVG(浦東):CES週2
・鹿児島 -上海 PVG(浦東):CES週2
・那覇  -上海 PVG(浦東):CES週7
・那覇  -上海 PVG(浦東)★:CQH週4
・成田国際-常州  ★:EPA週3
・成田国際-無錫  ★:DKH週4
・関西国際-無錫  :CSZ週7
・関西国際-無錫  ★:DKH週7
・成田国際-杭州  :ANA週3
・成田国際-杭州  :CCA週4
・静岡  -杭州  :DER週2
・中部国際-杭州  ★:CXA週3
・関西国際-杭州  :CCA週7
・関西国際-杭州  :CDC週4
・関西国際-杭州  :CXA週7
・関西国際-杭州  :CBJ週2
・成田国際-寧波  :SJO週7
・関西国際-寧波  :CQH週7
・関西国際-寧波  :CES週3
・成田国際-南京  ★:SJO週7
・成田国際-南京  :CES週7
・中部国際-南京  :DKH週3
・関西国際-南京  :DKH週7
・関西国際-南京  :CSZ週7
・関西国際-合肥  ★:CBJ週2
・関西国際-合肥  ★:CES週4
・成田国際-鄭州  :CSN週5 ※2/11〜週7
・成田国際-福州  :CXA週5
・関西国際-福州  :CXA週4
・那覇  -福州  ★:CXA週2
・成田国際-厦門  :CXA週2
・関西国際-厦門  :CXA週7
・成田国際-広州  ★:CSN週7
・東京国際-広州  :JAL週7
・東京国際-広州  :ANA週7
・東京国際-広州  :CSN週14
・中部国際-広州  :CSN週7
・関西国際-広州  :CSN週14
・関西国際-広州  :JYH週3
・関西国際-広州  :CQH週4
・福岡  -広州  ★:CQH週2
・新千歳 -深圳  ★:CSZ週3
・成田国際-深圳  :CSZ週7
・成田国際-深圳  :CSN週3 ※2/11〜再開
・東京国際-深圳  :ANA週7
・中部国際-深圳  ★:CSZ週7
・関西国際-深圳  :CSZ週14
・関西国際-深圳  :CHH週7
・新千歳 -香港  :CPA週10
・新千歳 -香港  :CRK週3
・仙台  -香港  ★:HGB週4
・仙台  -香港  ★:CRK週3
・仙台  -香港  ★:HKE週4
・成田国際-香港  :JAL週5
・成田国際-香港  ★:ANA週3
・成田国際-香港  :CPA週35
・成田国際-香港  :HKE週31
・成田国際-香港  :CRK週21
・成田国際-香港  ★:HGB週14
・成田国際-香港  :CPA週7 ※台北桃園経由便
・東京国際-香港  :JAL週7
・東京国際-香港  :ANA週7
・東京国際-香港  :CPA週14
・東京国際-香港  :HKE週7
・静岡  -香港  ★:HKE週3
・中部国際-香港  :HKE週14
・中部国際-香港  :CPA週10
・中部国際-香港  ★:CRK週7
・中部国際-香港  :CPA週7 ※台北桃園経由便
・関西国際-香港  :APJ週21
・関西国際-香港  :CPA週28
・関西国際-香港  :HKE週21
・関西国際-香港  :CRK週14
・関西国際-香港  ★:HGB週12
・関西国際-香港  :CPA週7 ※台北桃園経由便
・美保  -香港  ★:HGB週3
・広島  -香港  :HKE週3
・徳島  -香港  ★:HGB週3
・高松  -香港  :HKE週7
・福岡  -香港  :HKE週19
・福岡  -香港  :CPA週10
・福岡  -香港  :CRK週7
・熊本  -香港  ★:CRK週4
・鹿児島 -香港  :CRK週3
・那覇  -香港  :HKE週14
・那覇  -香港  :CRK週14
・成田国際-澳門  :AMU週7
・関西国際-澳門  :AMU週7
・成田国際-海口  ★:CHH週1 ※2/3〜就航
・関西国際-海口  ★:DKH週4 ※上海浦東経由
・成田国際-武漢  :CES週3
・成田国際-武漢  :CSN週1 ※※2/14〜週2
・関西国際-武漢  ★:CES週7
・成田国際-長沙  :CSN週2
・新千歳 -西安  ★:CHH週2
・成田国際-西安  :CES週4
・成田国際-西安  :CHH週3
・中部国際-西安  :CES週4
・関西国際-西安  :CQH週7
・福岡  -西安  ★:CDC週3
・中部国際-蘭州  :CES週7 ※上海浦東経由
・関西国際-蘭州  ★:CQH週7 ※上海浦東経由
・成田国際-成都 TFU(天府)★:CSC週3
・関西国際-成都 TFU(天府)★:CSC週3
・成田国際-重慶  :CCA週3 ※3/30〜週5
・関西国際-重慶  ★:CXA週3
・関西国際-貴陽  ★:GCR週3
・成田国際-昆明  :CES週1
・関西国際-昆明  :CES週7 ※上海浦東経由
・東京国際-台北 TSA(松山):ANA週14
・東京国際-台北 TSA(松山):JAL週14
・東京国際-台北 TSA(松山):CAL週14
・東京国際-台北 TSA(松山):EVA週14
・旭川  -台北 TPE(桃園)★:TTW週2
・新千歳 -台北 TPE(桃園):CAL週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園):TTW週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園):EVA週7
・新千歳 -台北 TPE(桃園)★:TVJ週3
・函館  -台北 TPE(桃園):TTW週5
・函館  -台北 TPE(桃園)★:SJX週3
・青森  -台北 TPE(桃園):EVA週3
・花巻  -台北 TPE(桃園):TTW週2
・仙台  -台北 TPE(桃園):EVA週7
・仙台  -台北 TPE(桃園):TTW週3
・仙台  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・百里  -台北 TPE(桃園):TTW週2
・成田国際-台北 TPE(桃園):JAL週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):APJ週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):JJP週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):EVA週21
・成田国際-台北 TPE(桃園):CAL週24
・成田国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週21
・成田国際-台北 TPE(桃園):TTW週14
・成田国際-台北 TPE(桃園):TGW週7
・成田国際-台北 TPE(桃園):CPA週7
・成田国際-台北 TPE(桃園)★:TLM週5
・東京国際-台北 TPE(桃園):APJ週7
・東京国際-台北 TPE(桃園):TTW週7
・新潟  -台北 TPE(桃園)★:TTW週2
・富山  -台北 TPE(桃園):CAL週2
・小松  -台北 TPE(桃園):EVA週7
・小松  -台北 TPE(桃園):TTW週2
・中部国際-台北 TPE(桃園)★:APJ週7
・中部国際-台北 TPE(桃園):JAL週5
・中部国際-台北 TPE(桃園):CAL週14
・中部国際-台北 TPE(桃園):TTW週5
・中部国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・中部国際-台北 TPE(桃園)★:MXD週3
・中部国際-台北 TPE(桃園):CPA週7
・関西国際-台北 TPE(桃園):APJ週21
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:JAL週4
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:JJP週14
・関西国際-台北 TPE(桃園):EVA週21
・関西国際-台北 TPE(桃園):CAL週21
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:SJX週14
・関西国際-台北 TPE(桃園):TTW週12
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:MXD週4
・関西国際-台北 TPE(桃園):CPA週7
・関西国際-台北 TPE(桃園)★:TVJ週4
・関西国際-台北 TPE(桃園):XAX週7
・岡山  -台北 TPE(桃園):TTW週9
・広島  -台北 TPE(桃園):CAL週5
・高松  -台北 TPE(桃園):CAL週5
・松山  -台北 TPE(桃園):EVA週3
・福岡  -台北 TPE(桃園):EVA週14
・福岡  -台北 TPE(桃園):CAL週16
・福岡  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・福岡  -台北 TPE(桃園):TTW週7
・佐賀  -台北 TPE(桃園):TTW週2
・熊本  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・熊本  -台北 TPE(桃園)★:CAL週5
・宮崎  -台北 TPE(桃園)★:TTW週1
・鹿児島 -台北 TPE(桃園):CAL週2
・那覇  -台北 TPE(桃園):APJ週21
・那覇  -台北 TPE(桃園):TTW週7
・那覇  -台北 TPE(桃園):CAL週11
・那覇  -台北 TPE(桃園)★:SJX週7
・那覇  -台北 TPE(桃園):EVA週14
・那覇  -台北 TPE(桃園)★:MXD週4
・那覇  -台北 TPE(桃園)★:AIQ週7
・那覇  -台北 TPE(桃園)★:TVJ週4
・那覇  -台中  ★:SJX週4
・成田国際-高雄  :EVA週7
・成田国際-高雄  :CAL週7
・成田国際-高雄  :TTW週9
・成田国際-高雄  ★:AIQ週4
・中部国際-高雄  :TTW週4
・中部国際-高雄  ★:MXD週3
・関西国際-高雄  :APJ週7
・関西国際-高雄  :TTW週2
・関西国際-高雄  :EVA週7
・関西国際-高雄  :CAL週7
・福岡  -高雄  :TTW週2
・福岡  -高雄  :EVA週5
・熊本  -高雄  :CAL週3 ※2/3〜再開
・那覇  -高雄  :CAL週3
・那覇  -高雄  :TTW週7
・那覇  -高雄  ★:TLM週4
・成田国際-ウランバートル:MGL週6
・成田国際-ウランバートル★:MNG週2
<東南アジア>
・新千歳 -マニラ ★:CEB週3
・成田国際-マニラ :ANA週7
・成田国際-マニラ :JAL週7
・成田国際-マニラ :JJP週7
・成田国際-マニラ ★:TZP週7
・成田国際-マニラ :PAL週14
・成田国際-マニラ :CEB週14
・成田国際-マニラ ★:EZD週7
・東京国際-マニラ :ANA週7
・東京国際-マニラ :PAL週7
・東京国際-マニラ :JAL週7
・中部国際-マニラ :JJP週7
・中部国際-マニラ :PAL週7
・中部国際-マニラ :CEB週7
・関西国際-マニラ :PAL週14
・関西国際-マニラ :CEB週7
・関西国際-マニラ :EZD週7
・関西国際-マニラ :JSA週7
・福岡  -マニラ :PAL週7
・福岡  -マニラ :CEB週7
・成田国際-クラーク:CEB週7
・成田国際-セブ  :PAL週7
・成田国際-セブ  :CEB週7
・成田国際-セブ  ★:UAL週7
・関西国際-セブ  ★:CEB週4
・関西国際-セブ  :PAL週4
・成田国際-ハノイ :ANA週7
・成田国際-ハノイ :JAL週7
・成田国際-ハノイ :HVN週7
・成田国際-ハノイ :VJC週14
・東京国際-ハノイ :HVN週7
・中部国際-ハノイ :HVN週7
・中部国際-ハノイ ★:VJC週7
・関西国際-ハノイ :HVN週7
・関西国際-ハノイ :VJC週14
・広島  -ハノイ ★:VJC週3
・福岡  -ハノイ :HVN週4
・福岡  -ハノイ :VJC週3
・成田国際-ダナン :HVN週7
・成田国際-ホーチミン:ANA週7
・成田国際-ホーチミン:JAL週7
・成田国際-ホーチミン:HVN週12
・成田国際-ホーチミン:VJC週7
・東京国際-ホーチミン:JAL週7
・東京国際-ホーチミン:ANA週7
・東京国際-ホーチミン★:VJC週7
・中部国際-ホーチミン:HVN週5
・関西国際-ホーチミン:HVN週7
・関西国際-ホーチミン:VJC週7
・福岡  -ホーチミン:HVN週2
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週3
・新千歳 -バンコク BKK(スワンナプーム)★:TVJ週3 ※台北桃園経由便
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TZP週12 ※3/1〜週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週7
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:AJX週6
・成田国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週21
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):ANA週21
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週14
・東京国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14
・中部国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週11
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):JAL週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:APJ週7
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム):THA週14
・関西国際-バンコク BKK(スワンナプーム)★:TVJ週4 ※台北桃園経由便
・福岡  -バンコク BKK(スワンナプーム)★:TVJ週7
・福岡  -バンコク BKK(スワンナプーム):THA週7
・那覇  -バンコク BKK(スワンナプーム)★:TVJ週4 ※台北桃園経由便
・新千歳 -バンコク DMK(ドンムアン):TAX週2
・成田国際-バンコク DMK(ドンムアン):TAX週14
・成田国際-バンコク DMK(ドンムアン)★:TLM週5 ※台北桃園経由便
・成田国際-バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週4 ※高雄経由便
・中部国際-バンコク DMK(ドンムアン):TAX週4
・関西国際-バンコク DMK(ドンムアン):TAX週11
・福岡  -バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週7
・那覇  -バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週4
・那覇  -バンコク DMK(ドンムアン)★:AIQ週7 ※台北桃園経由便
・那覇  -バンコク DMK(ドンムアン)★:TLM週4 ※高雄経由便
・関西国際-チェンマイ★:TVJ週3
・新千歳 -クアラルンプール:XAX週3
・成田国際-クアラルンプール:ANA週7
・成田国際-クアラルンプール:JAL週7
・成田国際-クアラルンプール:MAS週12
・成田国際-クアラルンプール★:MXD週7
・東京国際-クアラルンプール:ANA週5
・東京国際-クアラルンプール:XAX週3
・中部国際-クアラルンプール★:MXD週3 ※台北桃園経由便
・中部国際-クアラルンプール★:MXD週3 ※高雄経由便
・関西国際-クアラルンプール:MAS週7
・関西国際-クアラルンプール:XAX週4
・関西国際-クアラルンプール★:MXD週4 ※台北桃園経由便
・関西国際-クアラルンプール:XAX週7 ※台北桃園経由便
・那覇  -クアラルンプール★:MXD週4 ※台北桃園経由便
・成田国際-コタキナバル:MAS週2
・東京国際-コタキナバル★:MAS週2 ※2/25〜3/28のみ就航
・新千歳 -シンガポール:TGW週4 ※台北桃園経由便
・成田国際-シンガポール:JAL週7
・成田国際-シンガポール★:TZP週7
・成田国際-シンガポール:ANA週7
・成田国際-シンガポール★:AJX週5
・成田国際-シンガポール:SIA週14
・成田国際-シンガポール:TGW週7
・成田国際-シンガポール:TGW週7 ※台北桃園経由便
・東京国際-シンガポール:ANA週14
・東京国際-シンガポール:JAL週14
・東京国際-シンガポール:SIA週21
・中部国際-シンガポール:SIA週7
・関西国際-シンガポール:SIA週21
・関西国際-シンガポール:TGW週7
・関西国際-シンガポール★:APJ週7
・関西国際-シンガポール:JSA週7 ※マニラ経由便
・福岡  -シンガポール:SIA週7
・那覇  -シンガポール:JSA週3
・成田国際-バンダルスリブガワン:RBA週4
・成田国際-ジャカルタ:JAL週13
・成田国際-ジャカルタ★:ANA週7
・東京国際-ジャカルタ:ANA週12
・東京国際-ジャカルタ:GIA週7
・成田国際-デンパサール:GIA週7
<南アジア・中央アジア・西アジア>
・成田国際-ダッカ ★:BBC週3
・成田国際-カトマンズ:RNA週3
・成田国際-デリー :AIC週4
・東京国際-デリー :ANA週7
・東京国際-デリー :JAL週7
・成田国際-ムンバイ:ANA週3
・成田国際-ベンガルール★:JAL週5
・成田国際-コロンボ:ALK週5
・成田国際-ドバイ :UAE週7
・東京国際-ドバイ :UAE週7
・関西国際-ドバイ :UAE週7
・成田国際-アブダビ:ETD週7
・関西国際-アブダビ★:ETD週5
・成田国際-ドーハ :QTR週7
・東京国際-ドーハ ★:JAL週7
・関西国際-ドーハ ★:QTR週7
・成田国際-テルアビブ★:ELY週2
・成田国際-イスタンブール:THY週7
・東京国際-イスタンブール★:ANA週3 ※2/12〜就航
・東京国際-イスタンブール★:THY週7
・関西国際-イスタンブール★:THY週7
・成田国際-タシケント:UZB週1
<ヨーロッパ>
・成田国際-ヘルシンキ:FIN週3 ※3/30〜週7
・東京国際-ヘルシンキ★:JAL週3 ※3/30〜週5
・東京国際-ヘルシンキ:FIN週7
・関西国際-ヘルシンキ:FIN週3 ※3/30〜週7
・東京国際-ストックホルム★:ANA週3
・東京国際-コペンハーゲン:SAS週3
・成田国際-ワルシャワ:LOT週4
・東京国際-ウィーン:ANA週3
・成田国際-フランクフルト:JAL週7
・東京国際-フランクフルト:ANA週14
・東京国際-フランクフルト:DLH週7
・東京国際-ミュンヘン:ANA週4
・東京国際-ミュンヘン:DLH週5
・関西国際-ミュンヘン:DLH週3 ※1/6-2/22のみ運休、2/23〜就航
・成田国際-チューリヒ:SWR週5
・東京国際-ローマ ★:ITY週5
・東京国際-ミラノ ★:ANA週3
・成田国際-アムステルダム:KLM週7
・関西国際-アムステルダム:KLM週3
・成田国際-ブリュッセル:ANA週2
・東京国際-パリ  :JAL週7
・東京国際-パリ  :ANA週3
・東京国際-パリ  :AFR週14
・関西国際-パリ  :AFR週5
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):JAL週14
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):ANA週7
・東京国際-ロンドン LHR(ヒースロー):BAW週11
・成田国際-マドリード:IBE週3
<アフリカ>
・成田国際-カイロ :MSR週2
・成田国際-アディスアベバ:ETH週6 ※ソウル仁川経由
<北米・中南米>
・成田国際-バンクーバー:JAL週7
・成田国際-バンクーバー★:TZP週4 ※※3/1〜週5
・成田国際-バンクーバー:ACA週7
・東京国際-バンクーバー:ANA週7
・関西国際-バンクーバー★:ACA週6
・成田国際-カルガリー★:WJA週3
・成田国際-トロント:ACA週3
・東京国際-トロント:ACA週7
・関西国際-トロント★:ACA週3
・成田国際-モントリオール:ACA週4
・東京国際-ワシントンD.C.:ANA週7
・東京国際-ワシントンD.C.:UAL週7
・成田国際-ボストン:JAL週7
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):JAL週14
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ):ANA週14
・東京国際-ニューヨーク JFK(ジョンFケネディ)★:AAL週7
・成田国際-ニューアーク:UAL週7
・東京国際-ニューアーク★:UAL週7
・東京国際-デトロイト:DAL週7
・成田国際-シカゴ :ANA週7
・東京国際-シカゴ :JAL週7
・東京国際-シカゴ :ANA週7
・東京国際-シカゴ :UAL週7
・東京国際-ミネアポリス★:DAL週7
・東京国際-アトランタ:DAL週7
・成田国際-ヒューストン:UAL週7
・東京国際-ヒューストン:ANA週7
・成田国際-ダラス :AAL週7
・東京国際-ダラス :JAL週7
・成田国際-デンバー:UAL週7
・成田国際-シアトル:JAL週7
・東京国際-シアトル:ANA週7
・東京国際-シアトル:DAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:JAL週7
・成田国際-サンフランシスコ★:ANA週7
・成田国際-サンフランシスコ★:TZP週7
・成田国際-サンフランシスコ:UAL週7
・東京国際-サンフランシスコ★:ANA週7
・東京国際-サンフランシスコ:JAL週7
・東京国際-サンフランシスコ:UAL週7
・関西国際-サンフランシスコ:UAL週7
・成田国際-ロサンゼルス:ANA週7
・成田国際-ロサンゼルス:JAL週7
・成田国際-ロサンゼルス★:TZP週7
・成田国際-ロサンゼルス:UAL週7
・成田国際-ロサンゼルス:SIA週7
・東京国際-ロサンゼルス:JAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:ANA週14
・東京国際-ロサンゼルス:AAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:DAL週7
・東京国際-ロサンゼルス:UAL週7
・関西国際-ロサンゼルス:JAL週4
・成田国際-サンディエゴ:JAL週4
・成田国際-ホノルル:TZP週3
・成田国際-ホノルル:JAL週7
・成田国際-ホノルル:ANA週10
・成田国際-ホノルル:HAL週6
・東京国際-ホノルル:ANA週7
・東京国際-ホノルル:JAL週14
・東京国際-ホノルル:HAL週12
・東京国際-ホノルル★:DAL週7
・中部国際-ホノルル:JAL週4
・関西国際-ホノルル:JAL週5
・関西国際-ホノルル:HAL週7
・福岡  -ホノルル:HAL週3
・成田国際-グアム :JAL週7
・成田国際-グアム :UAL週25
・東京国際-グアム ★:UAL週7
・中部国際-グアム :UAL週7
・関西国際-グアム :UAL週10
・成田国際-サイパン★:UAL週3
・成田国際-メキシコシティ:ANA週7
・成田国際-メキシコシティ:AMX週7
<オセアニア・太平洋>
・東京国際-シドニー:ANA週14
・東京国際-シドニー:JAL週7
・東京国際-シドニー:QFA週14
・関西国際-シドニー★:JST週3
・成田国際-ケアンズ:JST週7
・関西国際-ケアンズ:JST週4
・成田国際-ブリスベン★:JST週7
・成田国際-ブリスベン★:QFA週7
・関西国際-ブリスベン★:JST週4
・成田国際-パース ★:ANA週3
・成田国際-メルボルン:JAL週6
・成田国際-メルボルン★:QFA週7
・成田国際-オークランド:ANZ週10
・成田国際-ナンディ:FJI週2
・成田国際-パペーテ★:THT週2

■2/1時点で片方向の運航が確認できた国際線旅客便
※一部日程で欠航予定の路線があります、一部臨時便も記載
※2/1現在新規に就航が確認できたものを加えています。(再欠航になったものは把握が著しく遅れている場合があります=航空会社も発表しないもので、、、)
日本発→現地着のみ(現地発→日本着は欠航)
該当無し

現地発→日本着のみ(日本発→現地着は欠航)
該当無し


========================
■近日中に国際線定期便が再開になる予定の空港は新規就航)
・新石垣:4/3〜再開予定

■近日中に再開になる予定の路線は新規路線)
・中部国際-天津  ★:GCR週3 ※3/2〜就航予定
・成田国際-ヒューストン★:TZP週4 ※3/4〜就航予定
・成田国際-サンノゼ★:TZP週4 ※3/15〜就航予定、3/30〜週5
・成田国際-ホノルル★:TZP週3 ※3/16〜就航予定
・成田国際-成都 TFU(天府)★:CCA週3 ※3/21〜就航予定、3/30〜週5
・中部国際-プサン ★:JNA週7 ※3/30〜就航予定
・中部国際-ヘルシンキ:FIN週4 ※3/31〜再開予定
・成田国際-ウィーン★:AUA週4 ※4/2〜就航予定
・新石垣 -香港  :HKE週7 ※4/3〜再開予定
・新石垣 -ソウル ICN(仁川)★:JNA週5 ※4/3〜就航予定
・下地島 -香港  :HKE週4 ※6/27〜再開予定

■国際線定期便の全便欠航が継続中の空港 残り1空港
新石垣:全便欠航※
*国際線対応空港ではなく、コロナ禍直前〜初期(2020年1月〜3月)に国際線定期便が飛んでいたかどうかを基準としています。(例:国際線対応空港でも釧路や大分などは上記期間に国際線定期便が飛んでいませんでしたので表示対象外)

■近日中に国際線定期便が全便欠航になる予定の空港
該当無し

■近日中に運休になる予定の路線
-


<日本>
ANA/AJX https://www.ana.co.jp/ja/jp/
JAL https://www.jal.co.jp/jp/ja/
APJ https://www.flypeach.com/
JJP/JST/JSA https://www.jetstar.com/jp/ja/
SFJ https://www.starflyer.jp/
SJO https://jp.ch.com/
SKY https://www.skymark.co.jp/ja/
TZP https://www.zipair.net/
<東アジア>
AAR https://flyasiana.com/C/JP/JA/index
ASV https://flyairseoul.com/CW/ja/main.do
ESR https://www.eastarjet.com/newstar/PGWHC00001
JJA https://www.jejuair.net/jejuair/jp/main.do
JNA https://www.jinair.com/booking/index
KAL https://www.koreanair.com/
TWB https://www.twayair.com/app/main
CCA https://www.airchina.jp/JP/JP/
CDC https://www.loongair.cn/
CDG http://www.sda.cn/
CES/CSH https://jp.ceair.com/
CHB http://www.westair.cn/portal/
CHH https://www.hainanairlines.com/JP/JP/Home
CQH https://www.ch.com/
CSC http://global.sichuanair.com/JP-JP
CSN https://global.csair.com/JP/JP/
CSZ http://www.shenzhenair.com/
CXA https://www.xiamenair.com/ja-jp/
DER http://www.jdair.net/
DKH http://www.juneyaoair.com/
GCR https://www.tianjin-air.com/
LKE http://www.luckyair.net/
OKA https://www.okair.net/
CPA/HDA https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP.html
CRK https://www.hongkongairlines.com/ja_JP/homepage
HKE https://www.hkexpress.com/ja/
AMU https://airmacau.jp/
CAL/MDA https://www.china-airlines.com/jp/jp
EVA https://www.evaair.com/ja-jp/
TTW https://web.tigerairtw.com/jp/
SJX https://www.starlux-airlines.com/ja-JP
MGL http://www.miat.com/index.php?lang=jp
MNG https://www.aeromongolia.mn/en/
<東南アジア>
CEB https://www.cebupacificair.com/ja-jp
PAL https://www.philippineairlines.com/ja-jp/jp/home
BAV https://www.bambooairways.com/global-en/
HVN https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
VJC https://www.vietjetair.com/Sites/Web/ja-JP/Home
PIC https://www.pacificairlines.com/vn/vi/
THA https://www.thaiairways.com/ja_JP/index.page
TLM https://www.lionairthai.com/jp/
RBA https://www.flyroyalbrunei.com/japan/ja/
MAS https://www.malaysiaairlines.com/
MXD https://www.malindoair.com/
EZD/TAX/XAX https://www.airasia.com/ja/jp
GIA https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/index
SIA/SLK https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/home
TGW https://www.flyscoot.com/jp/
<南アジア・中央アジア・西アジア>
RNA https://nepalairlines.com.np/home/
AIC http://www.airindia.in/→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/
VTI https://www.airvistara.com/in/en→在インド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.in.emb-japan.go.jp/
ALK https://www.srilankan.com/en_uk/
QTR https://www.qatarairways.com/ja-jp/homepage.html→在カタール日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.qa.emb-japan.go.jp/
UAE https://www.emirates.com/jp/japanese/
ETD https://www.etihad.com/ja-jp/
THY https://www.turkishairlines.com/ja-jp/
UZB https://www.uzairways.com/en→在ウズベキスタン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uz.emb-japan.go.jp/
VSV http://www.scat.kz/en/
AFL https://www.aeroflot.ru/jp-en/
SBI https://www.s7.ru/en/
SHU https://www.flyaurora.ru/jp/→在ユジノサハリンスク日本国総領事館公式サイトで情報有(https://www.sakhalin.ru.emb-japan.go.jp/
<ヨーロッパ>
FIN https://www.finnair.com/jp-ja
SAS https://www.flysas.com/jp-ja/→在デンマーク日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.dk.emb-japan.go.jp/
LOT https://www.lot.com/jp/ja→在ポーランド日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.pl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
DLH https://www.lufthansa.com/→在ドイツ日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.de.emb-japan.go.jp/
AUA https://www.austrian.com/?sc_lang=ja&cc=JP
SWR https://www.swiss.com/jp/JA
KLM https://www.klm.com/home/jp/ja
AFR https://www.airfrance.co.jp/JP/ja/
BAW https://www.britishairways.com/travel/home/public/ja_jp/→在英国日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.uk.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ITY https://www.itaspa.com/content/itaspa/itaspa-pl/en/homepage.html
IBE https://www.iberia.com/jp/→在スペイン日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.es.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
<アフリカ>
MSR https://www.egyptair.com/en/Pages/HomePage.aspx→在エジプト日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.eg.emb-japan.go.jp/)臨時便情報豊富
ETH https://www.ethiopianairlines.com/jp/ja
<北米・中南米> 
ACA https://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home.html#/
AAL https://www.americanairlines.jp/intl/jp/index.jsp?locale=ja_JP
DAL https://ja.delta.com/jp/ja
HAL https://www.hawaiianairlines.co.jp/
UAL https://hub.united.com/c/japan
AMX https://aeromexico.jp/
<オセアニア・太平洋>
QFA https://www.qantas.com/jp/ja.html→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
VOZ https://www.virginaustralia.com/jp/en/→在オーストラリア日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ANZ https://www.airnewzealand.jp/
ACI https://jp.aircalin.com/jp/
ANG http://www.airniugini.jp/
FJI https://www.fijiairways.com/ja-jp/→在フィジー日本国大使館公式サイトで情報有(https://www.fj.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
THT https://www.airtahitinui.com/jp-ja

再度全路線欠航になった空港
-

再欠航・運休路線
02/24
・東京国際-ケアンズ★:VOZ週7 ※2/24〜運休
02/16
・花巻  -上海 PVG(浦東):CES週2 ※1/18-2/15のみ再開
02/02
・新千歳 -シンガポール★:SIA週5 ※1/31最終運航
2024/10/27?
・中部国際-天津  ★:GCR週4 ※2024/10/25最終運航?
2024/04/01?
・新千歳 -杭州  :CHH週2 ※2024/3/29最終運航?


**/**(**/**現在欠航確認)

再開延期
該当無し
posted by johokotu at 01:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする

2025年02月27日

成田_ESR 3/30第3に移転へ

■成田国際空港(成田空港) ESRが3月30日から利用ターミナルを第2から第3に移転へ

イースター航空(ESR)は21日、3月30日から成田国際空港(成田空港)の利用ターミナルを第2ターミナルから第3ターミナルに変更すると発表しました。

3月30日から変更となるのは、ESRの成田空港の利用ターミナル。現在使用している第2ターミナルから第3ターミナルに変更するとしています。
国際線での第3の利用は、ジェットスター・ジャパン、スプリング・ジャパン、ジェットスター航空、春秋航空、チェジュ航空、フィリピンエアアジア、エアロK航空に続き8社目となります。

ESRは、成田からソウル(仁川)線週14往復を運航中です。

成田空港第3ターミナル移転のお知らせ(3.30)(ESR公式サイト)
https://www.eastarjet.com/newstar/PGWCA00002?cId=11&iId=0&bId=374&lang=JP

ラベル:成田 ESR
posted by johokotu at 22:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 成田国際空港(成田空港) | 更新情報をチェックする

NCA_夏 既存増減便のみ

□NCA 4月までのダイヤ発表、既存路線の期間増減便のみ

新中央航空(NCA)は27日、2025年夏ダイヤ(2025年3月30日〜2025年10月25日)の初期に当たる2024年4月1日〜2024年4月30日のタイムテーブルを発表しました。

国内線:既存路線の増減便のみ
新設:ありません。
増便:ありません。一部日程で細かい増減便があります。
減便:ありません。一部日程で細かい増減便があります。
運休:ありません。
※細かい増減便は下記参照。

※国際線は未就航の航空会社です。

調布-大島線1日2往復(4日間のみ1日3往復)、調布-新島線1日3〜4往復、調布-神津島線1日3往復(3日間のみ1日2往復)、調布-三宅島線1日3往復(3日間のみ1日2往復)の1日11〜12往復の運航です。

タイムテーブル(NCA公式サイト)
https://www.central-air.co.jp/timetable.html
ラベル:NCA 夏ダイヤ
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TOK_夏追加 1路線運休へ

□TOK 夏ダイヤ追加発表、1路線運休へ

トキエア(TOK)は2月3日、2025年夏ダイヤ(2025年3月30日〜2025年10月25日)の運航スケジュールを発表しました。
2月27日に追加発表しました。調整中路線の運休が発表されました。


国内線:1路線運休へ
新設:ありません。
増便:ありません。
減便:3月30日から新潟-中部国際線を週4往復減便します。
運休:3月30日から仙台-新潟線週8往復を運休します。

※国際線は未就航の航空会社です。

札幌-新潟線1日2往復(全期間)、新潟-中部国際線週4往復(6月30日までの発表)、仙台-新潟線は7月26日〜8月31日に運航予定(便数などは後日発表)と発表されています。

03/30
×TOK 仙台  -新潟  (週8→ 0)
△TOK 新潟  -中部国際(週8→週4)

2025年夏ダイヤ、一部先行販売のお知らせ〜2月3日15時より予約開始〜(TOK公式サイト)
https://tokiair.com/news/5153/
2025年夏ダイヤ以降の「新潟=仙台」線に関するお知らせ(TOK公式サイト)
https://tokiair.com/news/5261/


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羽田・那覇_ビル会社が協力へ

■東京国際空港(羽田空港)・那覇空港 ターミナルビル会社が包括的連携協力へ

東京国際空港(羽田空港)の国内線施設を運営する日本空港ビルデングと那覇空港ビルディングは20日、同日付で包括的連携協力に関する覚書を締結したと発表しました。

連携協力事項は、「航空業界の持続的な発展と航空需要の拡大に向けた連携強化への取り組み」や「空港機能サービス向上への取り組み」などの全10項目です。
「空港業務のさまざまな分野にわたる緊密な相互連携によって、羽田空港および那覇空港のさらなる空港機能強化を推進する」としています。

日本空港ビルデングと那覇空港ビルディングが 包括的連携協力に関する覚書を締結(日本空港ビルデング公式サイト、那覇空港ビルディング公式サイト)
https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/files/news_release/000015781.pdf
https://www.naha-airport.co.jp/news/17651/
ラベル:羽田 那覇空港
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ANA_夏 季節便は8路線

□ANA 夏ダイヤの季節便運航は8路線

ANAは、2025年度夏ダイヤ期間(3月30日〜10月25日)に8路線の季節便を運航します。

ANAが今夏に運航する季節便は8路線です。

6月1日〜9月30日運航で利尻-新千歳線、7月18日〜8月28日運航で大阪国際(伊丹)-新石垣線、7月18日〜9月30日運航で旭川-中部国際(中部)線、女満別-中部線、函館-中部線、8月10日〜8月12日運航で釧路-伊丹線、8月10日〜8月14日運航で伊丹-石見線、5月31日までと10月1日以降運航で新潟-那覇線の各1日1往復合計8路線を季節便運航する予定です。

(期間就航・期間運休)
03/31-05/31・10/01-10/26
◎ANA 新潟  -那覇  ( 1→ 1)※6/1-9/30期間運休
06/01-09/30
◎ANA 利尻  -新千歳 ( 0→ 1)
07/18-08/28
◎ANA 大阪国際-新石垣 ( 0→ 1)
07/18-09/30
◎ANA 旭川  -中部国際( 0→ 1)※夏ダイヤリリースで発表済み
◎ANA 女満別 -中部国際( 0→ 1)※夏ダイヤリリースで発表済み
◎ANA 函館  -中部国際( 0→ 1)※夏ダイヤリリースで発表済み
08/08-08/12
◎ANA 釧路  -大阪国際( 0→ 1)
08/08-08/14
◎ANA 大阪国際-石見  ( 0→ 1)
08/08-08/17
×ANA 福岡  -宮崎  ( 1→ 0)

(夏ダイヤリリースで未発表の期間増減便)※数日間の不定期増減便は未掲載
03/31-04/24・07/18-08/24
○ANA 新潟  -大阪国際( 4→ 5)※※一部日程のみ/03/31-04/24の一部日程のみ5で発表済/夏ダイヤリリースの発表内容と異なるもの
03/30-10/25
○ANA 大阪国際-福岡  ( 5→ 6)※5/2・5/3・5/5・5/6・10/11・10/13除く/5月・10月の一部日程は4で発表済/夏ダイヤリリースの発表内容と異なるもの
06/01-09/30
○ANA 稚内  -東京国際( 1→ 2)
○ANA 新千歳 -新潟  ( 2→ 3)
07/18-07/21・07/30-08/07・08/13-08/24
○ANA 仙台  -大阪国際( 5→ 6)※08/07-08/09・08/15-08/26のみ6で発表済/夏ダイヤリリースの発表内容と異なるもの
07/18-07/21・07/30-08/24
○ANA 大阪国際-宮崎  ( 6→ 7)
07/18-07/21・08/01-08/07・08/15-08/24
○ANA 大阪国際-鹿児島 ( 5→ 6)
07/18-08/28
○ANA 新千歳 -大阪国際( 6→ 7)※5月・10月の一部日程は7で発表済/夏ダイヤリリースの発表内容と異なるもの
○ANA 函館  -大阪国際( 1→ 2)※08/08-08/12のみ2で発表済/夏ダイヤリリースの発表内容と異なるもの
08/08-08/17
○ANA 福岡  -対馬  ( 3→ 4)

03/30-07/17・08/29-10/25
△ANA 大阪国際-那覇  ( 4→ 3)

運航開始・再開・増便・休止路線のご案内(国内線)(ANA公式サイト)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/plan/airinfo/dom-routeinfo/
ラベル:ANA 夏ダイヤ
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JAL_夏 季節便は12路線

□JALグループ 夏ダイヤの季節便運航は12路線 昨年とは期間異なる

日本航空(JAL)グループは、2025年度夏ダイヤ期間(3月30日〜10月25日)に12路線の季節便を運航します。

JALグループが今夏に運航する季節便は12路線です。

7月18日〜8月28日に女満別-大阪国際(伊丹)線、7月18日〜8月31日に東京国際(羽田)-久米島線、3月14日〜4月6日に中部国際(中部)-宮古線、中部-新石垣線、7月29日〜8月28日に松本-伊丹線、8月1日〜8月28日に旭川-伊丹線、伊丹-種子島線(一部日程除く)を各1日1往復季節便就航します。
8月1日〜8月31日に、釧路-中部線と新千歳-徳島線を各週3往復、帯広-中部線と新千歳-出雲線を各週4往復季節便就航します。
また、わずか2日間ですが、8月10日と8月17日のみに伊丹-徳之島線1日1往復が運航される予定です。

(期間就航)
03/14-04/06
◎JTA 中部国際-宮古  ( 0→ 1)
◎JTA 中部国際-新石垣 ( 0→ 1)

07/18-08/28
◎JAL 女満別 -大阪国際( 0→ 1)

07/18-08/31
◎JAL 東京国際-久米島 ( 0→ 1)

07/29-08/28
◎JAL 松本  -大阪国際( 0→ 1)

08/01-08/28
◎JAL 旭川  -大阪国際( 0→ 1)
◎JAL 大阪国際-種子島 ( 0→ 1)※8/10・8/17除く

08/01-08/31
◎JAL 釧路  -中部国際( 0→週3)※火木土運航
◎JAL 帯広  -中部国際( 0→週4)※月水金日運航
◎JAL 新千歳 -出雲  ( 0→週4)※月水金日運航
◎JAL 新千歳 -徳島  ( 0→週3)※火木土運航

08/10・08/17のみ
◎JAL 大阪国際-徳之島 ( 0→ 1)

(夏ダイヤリリースで未発表の期間増減便)※数日間の不定期増減便は未掲載
07/18-08/28
○JAL 新千歳 -大阪国際( 4→ 7)※リリースでは5で発表済
○JAL 大阪国際-那覇  ( 2→ 3)

07/29-08/28
○JAL 大阪国際-奄美  ( 1→ 2)

03/30-07/13・09/05-10/24
○JTA/RAC 那覇  -久米島 ( 6→6+週2)※一部日程のみ、一部変則日程あり
04/01-07/15・09/02-10/25
△JTA/RAC 那覇  -久米島 ( 6→5+週5)※一部日程のみ、一部変則日程あり

03/30-10/25
○JAL 利尻  -札幌  ( 1→1+週3)※5/6・5/6・7/21・8/11・8/12・8/13・8/14・9/15・10/13も2
△JAL 中標津 -札幌  ( 2→1+週6)※一部日程のみ、一部変則日程あり

運航開始・再開/季節運航/増便/減便(JAL公式サイト)
https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/route/plan/operation.html
ラベル:JAL 夏ダイヤ
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2025年02月25日

羽田_空港概要(就航路線)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/東京国際空港(就航路線)
日本空港情報館
東京国際空港
就航路線

■国内線就航路線
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  

令和7年2月25日現在、国内線は第1ターミナルか第2ターミナルのいずれかから発着しています。
第1ターミナルからは、日本航空(JAL)グループ、スカイマーク(SKY)、スターフライヤー(SFJ)により32路線が運航されています。北ウイングからはSKY全路線とJALグループ(JAL)の一部路線、南ウイングからはJALグループ(JAL)の一部路線とSFJ全路線が発着しています。
第2ターミナルからは、ANAグループ、AIRDO、ソラシドエアにより43路線が運航されています。
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
稚内[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
旭川(北海道のまん中・旭川)[T1]北 JAL
[T2]  ADO(ANA)
紋別(オホーツク紋別)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
女満別[T1]北 JAL
[T2]  ADO(ANA)
中標津(根室中標津)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
釧路(たんちょう釧路)[T1]北 JAL
[T2]  ADO(ANA)・ANA
帯広(とかち帯広)[T1]北 JAL
[T2]  ADO(ANA)
新千歳[T1]北 JAL
[T1]北 SKY
[T2]  ANA・ADO(ANA)
函館[T1]北 JAL
[T2]  ADO(ANA)・ANA
青森[T1]北 JAL
[T2] T2発の定期運航便なし
三沢[T1]北 JAL*d1
[T2] T2発の定期運航便なし
大館能代(あきた北)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
秋田[T1]北 JAL
[T2]  ANA
庄内(おいしい庄内)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
山形(おいしい山形)[T1]北 JAL*d1
[T2] T2発の定期運航便なし
八丈島[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
富山(富山きときと)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
能登(のと里山)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
小松[T1]北 JAL
[T2]  ANA
中部国際(セントレア)[T1]北 JAL
[T2]  ANA
大阪国際(伊丹)[T1]北 JAL
[T2]  ANA
関西国際(関空)[T1]北 JAL
[T1]南 SFJ(ANA)
[T2]  ANA
南紀白浜(熊野白浜リゾート)[T1]北 JAL*d1
[T2] T2発の定期運航便なし
神戸(マリンエア)[T1]北 SKY
[T2]  ANA
鳥取(鳥取砂丘コナン)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
美保(米子鬼太郎)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
出雲(出雲縁結び)[T1]南 JAL
[T2] T2発の定期運航便なし
石見(萩・石見)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
岡山(岡山桃太郎)[T1] JAL
[T2]  ANA
広島[T1]南 JAL
[T2]  ANA
岩国(岩国錦帯橋)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
山口宇部[T1]南 SFJ(ANA)・JAL
[T2]  ANA
徳島(徳島阿波おどり)[T1]南 JAL
[T2]  ANA
高松[T1]南 JAL
[T2]  ANA
松山[T1]南 JAL
[T2]  ANA
高知(高知龍馬)[T1]南 JAL
[T2]  ANA
北九州[T1]南 SFJ(ANA)・JAL
[T2] T2発の定期運航便なし
福岡[T1]南 JAL・SFJ(ANA)
[T1]北 SKY
[T2]  ANA
大分[T1]南 JAL
[T2]  SNA(ANA)・ANA
佐賀(九州佐賀国際)[T1] T1発の定期運航便なし
[T2]  ANA
長崎[T1]南 JAL
[T2]  SNA(ANA)・ANA
熊本(阿蘇くまもと)[T1]南 JAL
[T2]  SNA(ANA)・ANA
宮崎(宮崎ブーゲンビリア)[T1]南 JAL
[T2]  SNA(ANA)・ANA
鹿児島[T1]南 JAL
[T1]北 SKY
[T2]  SNA(ANA)・ANA
奄美[T1]南 JAL
[T2] T2発の定期運航便なし
[乗継便]奄美*d21[T1]北 SKY*d21
[T2] T2発の定期運航便なし
那覇[T1]南 JAL
[T1]北 SKY
[T2]  ANA・SNA(ANA)
宮古[T1]南 JAL*d9
[T2]  ANA
下地島[T1]北 SKY
[T2] T2発の定期運航便なし
[乗継便]下地島*d21[T1]北 SKY*d21
[T2] T2発の定期運航便なし
新石垣(南ぬ島石垣)[T1]南 JAL*d9
[T2]  ANA
[T1]北:第1ターミナル北ウイング発着(◆は南に一時変更中)
[T1]南:第1ターミナル南ウイング発着
[T2] :第2ターミナル発着
※第3ターミナル発着便はありません。
*海外航空会社が共同運航されている場合があります。
*d0:特定曜日のみの運航
*d1:JARによる運航便あり
*d2:AKXによる運航あり
*d3:JAL機材による運航便あり
*d4:JEXによる運航便あり
*d5:JEXまたはJTAによる運航便あり
*d6:ANKによる運航あり
*d7:出発便のみの運航
*d8:到着便のみの運航
*d9:JTAによる運航便あり
*d11:新千歳 経由便
*d12:神戸 経由便
*d13:那覇 経由便
*d14:到着便は那覇 経由便
*d21:SKYの乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線


就航路線変遷(平成22年04月01日以降)
※平成22年04月01日:JAL神戸 運休(3/31最終運航)
※平成22年07月16日:JTA*d14久米島 就航(夏期増便)
※平成22年08月10日:SKY北九州 就航
※平成22年09月01日:JTA*d14久米島 運休(08/31最終運航)、SKY鹿児島*d12 就航
※平成22年10月01日:SKY*d12熊本 就航
※平成22年10月31日:SNA(ANA)大分 就航、SKY*d12熊本・SKY*d12鹿児島 直行便化、SKY旭川 直行便から新千歳経由便化
※平成22年12月16日:SKY*d12長崎 就航
※平成23年02月01日:SKY中部国際 就航
※平成23年03月27日:ADO(ANA)帯広 就航
※平成23年06月01日:SKY中部国際 運休(05/31最終運航)
※平成23年07月01日:SFJ福岡 就航
※平成23年07月15日:JTA*d14久米島 就航(夏期増便)
※平成23年09月01日:JTA*d14久米島 運休(08/31最終運航)
※平成23年10月30日:SKY*d11旭川・ANA*d6紋別 運休(10/29最終運航)
※平成24年01月29日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 運休(01/28最終運航、期間運休)
※平成24年02月01日:ANA*d6紋別 就航
※平成24年02月04日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 就航
※平成24年03月19日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 運休(03/18最終運航、期間運休)
※平成24年03月25日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島・SKY関西国際 就航
※平成24年04月01日:ANK合併によりANAに変更(ANA*d6→ANA)
※平成24年07月13日:JTA*d14久米島 就航(夏期増便)
※平成24年09月01日:JTA*d14久米島 運休(08/31最終運航)
※平成24年10月01日:SKY北九州 運休(09/30最終運航)
※平成24年10月28日:ANA紋別 運休(10/29最終運航)
※平成24年12月13日:ANA岩国 就航
※平成25年01月07日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 運休(01/06最終運航、期間運休)
※平成25年01月27日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 就航
※平成25年02月01日:ANA紋別 就航
※平成25年03月07日:JTA*d7那覇・JTA*d14石垣 運休(03/06最終運航)、JTA新石垣 就航
※平成25年03月31日:ADO(ANA)釧路・JAL中部国際・ANA新石垣 就航
※平成25年06月20日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 運休(06/19最終運航、期間運休)
※平成25年06月24日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 就航
※平成25年07月01日:SKY旭川 就航
※平成25年07月05日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 運休(07/04最終運航、期間運休)
※平成25年07月08日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 就航
※平成25年07月13日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航
※平成25年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(08/31最終運航)
※平成25年10月27日:ANA紋別 運休(10/26最終運航)
※平成25年11月14日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 運休(11/13最終運航、期間運休)
※平成25年11月21日:ANA*d2大島・ANA*d2三宅島 就航
※平成26年02月01日:ANA紋別 就航、SFJ福岡 ANA共同運航便化
※平成26年03月30日:SKY*d13新石垣 就航
※平成26年04月01日:SKY旭川・ANA*d2三宅島・SKY熊本 運休(3/31最終運航)
※平成26年07月18日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航
※平成26年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d4→JAL)
※平成26年10月26日:SKY美保 運休(10/25最終運航)、ANA中部国際・SFJ(ANA)山口宇部 就航、SFJ(ANA)福岡 第1南発着から第2発着に変更
※平成26年03月29日:SKY*d13新石垣 運休(3/28最終運航)
※平成27年07月17日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航
※平成27年09月01日:SKY*d12長崎・JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※平成27年10月25日:ANA大島 運休(10/24最終運航)、SKY*d12長崎 就航
※平成28年03月27日:ANA宮古 就航
※平成28年07月16日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航(夏期期間就航)
※平成28年07月20日:JAL*d1三沢 運休(三沢飛行場滑走路工事に伴う期間運休、7/19最終運航)
※平成28年08月11日:SNA那覇 就航(夏期期間就航)
※平成28年08月12日:JAL*d1三沢 再開
※平成28年08月22日:SNA那覇 運休(8/21最終運航)
※平成28年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※平成29年05月11日:JAL*d1三沢 運休(三沢飛行場滑走路工事に伴う期間運休、5/10最終運航)
※平成29年07月05日:JAL*d1三沢 再開
※平成29年07月15日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航(夏期期間就航)
※平成29年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※平成29年10月29日:SFJ(ANA)福岡 第2発着から第1南発着に変更
※平成30年07月14日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島・JAL新石垣 就航(夏期期間就航)
※平成30年08月01日:SKY*d21奄美 乗継便設定
※平成30年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島・JAL新石垣 運休(8/31最終運航)
※令和元年07月13日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航(夏期期間就航)
※令和元年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※令和02年04月09日:ANA稚内・ANA中標津・ANA釧路 長期欠航
※令和02年04月13日:SKY*d12長崎 長期欠航
※令和02年04月17日:ANA神戸・JTA宮古 長期欠航、JAL全路線出発便を第1南発に変更(第1北/南発→第1南発に統一)、ANA大館能代・ANA能登 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年04月20日:ANA函館・ANA秋田・ANA岡山・ANA岩国・ANA山口宇部・ANA大分・ANA熊本・ANA長崎・ANA宮崎・ANA鹿児島・ JTA*d3新石垣 長期欠航、ANA石見 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年04月22日:ANA宮古・ANA新石垣 長期欠航
※令和02年05月02日:ANA関西国際 長期欠航
※令和02年05月03日:ANA紋別 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年05月07日:JAL*d1三沢・JAL秋田・JAL*d1山形・JAL関西国際・JAL岡山・JAL北九州 長期欠航
※令和02年05月08日:ANA秋田 再開、ANA秋田 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年05月14日:ANA富山 長期欠航
※令和02年05月15日:ANA小松 長期欠航、ANA中部国際・ANA徳島 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年05月18日:JAL*d1南紀白浜・JAL山口宇部・JAL奄美 長期欠航
※令和02年06月01日:ANA岡山・ANA岩国・ANA大分・ANA熊本・ANA長崎・ANA宮崎・ANA鹿児島・ANA宮古・ANA新石垣 再開、ANA*d0秋田・ANA*d0中部国際・ANA*d0徳島 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和02年06月15日:JAL秋田・JAL*d1山形・JAL*d1南紀白浜・JAL岡山・JAL山口宇部・JAL北九州 再開
※令和02年06月14日:ANA*d0能登・ANA*d0石見 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和02年06月16日:ANA函館・ANA富山・ANA小松・ANA山口宇部 再開、ANA*d0大館能代 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和02年06月19日:JTA宮古・JTA*d3新石垣 再開(到着便は6/18〜)、SKY*d12長崎 東京国際着再開(一時再開)
※令和02年07月01日:JAL*d1三沢・JAL奄美 再開、ANA神戸 再開(到着便は7/2〜)、JAL一部出発便を第1北発に変更(第1南発に統一→第1北/南発に戻し)
※令和02年07月17日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 就航(夏期期間就航)
※令和02年07月22日:ANA関西国際・JAL関西国際 再開、ANA*d0紋別 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和02年08月01日:ANA稚内・ANA中標津・ANA釧路 再開
※令和02年08月06日:SKY*d12長崎 東京国際発再開(一時再開)
※令和02年08月18日:SKY*d12長崎 長期欠航(再欠航)
※令和02年08月26日:JAL*d1山形 長期欠航(再欠航)
※令和02年09月01日:JTA*d8那覇・JTA*d14久米島 運休(8/31最終運航)、ANA稚内・ANA中標津・ANA釧路 長期欠航(再欠航)
※令和02年09月18日:SKY*d12長崎 東京国際着再開
※令和02年09月23日:SKY*d12長崎 長期欠航(再欠航)
※令和02年10月01日:ANA稚内 再開、SKY*d12長崎 東京国際着再開
※令和02年10月14日:ANA稚内 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和02年10月20日:ANA稚内 長期欠航(再欠航)
※令和02年10月25日:SKY下地島 就航、SFJ(ANA)関西国際・SFJ(ANA)山口宇部 第2発着から第1南発着に変更、SKY*d21下地島 乗継便設定
※令和02年11月01日:SKY*d12長崎 東京国際発再開、JAL*d1山形 再開(特定曜日のみの運航に変更(JAL*d1→JAL*d0*d1))
※令和02年11月04日:JAL関西国際 特定曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和02年12月01日:ANA紋別 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)、JAL*d0*d1山形・JAL*d0関西国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和02年12月16日:JAL*d1山形 特定曜日のみの運航に変更(JAL*d1→JAL*d0*d1)
※令和02年12月25日:ANA稚内・ANA中標津・ANA釧路 再開、ANA*d0紋別 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)、JAL*d0*d1山形 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和03年01月06日:ANA稚内・ANA中標津・ANA釧路 長期欠航(再欠航)
※令和03年01月07日:JAL*d1山形 特定曜日のみの運航に変更(JAL*d1→JAL*d0*d1)
※令和03年01月14日:SKY*d12長崎 長期欠航
※令和03年01月19日:ANA神戸 長期欠航、ANA紋別・ANA能登・ANA石見 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年01月20日:ANA大館能代 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年01月22日:SKY下地島 長期欠航
※令和03年01月30日:ANA*d0能登 長期欠航
※令和03年02月01日:JAL秋田・JAL*d0*d1山形・JAL関西国際・JAL山口宇部 長期欠航、JAL全路線出発便を第1南発に変更(第1北/南発→第1南発に統一)
※令和03年02月02日:JTA宮古・JTA*d3新石垣 長期欠航(到着便は2/1〜)
※令和03年02月08日:ANA*d0能登 再開・JTA宮古・JTA新石垣 再開(到着便は2/7〜)
※令和03年02月11日:JAL岡山 長期欠航
※令和03年02月19日:ANA山口宇部 長期欠航
※令和03年02月20日:JAL関西国際 再開(特定曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0))
※令和03年03月01日:JAL岡山・SKY*d12長崎 再開、JAL*d0関西国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和03年03月05日:SKY下地島 再開
※令和03年03月11日:JAL山口宇部 再開
※令和03年03月12日:ANA山口宇部 再開、ANA神戸 再開(到着便は3/13〜)
※令和03年03月13日:JAL*d0*d1山形 再開
※令和03年03月18日:JAL秋田 再開
※令和03年03月19日:JAL一部出発便を第1北発に変更(第1南発に統一→第1北/南発に戻し)
※令和03年03月28日:JTA宮古・JTA新石垣 運休、SNA(ANA)那覇・JAL*d9宮古・JAL*d9新石垣 就航、JAL*d0*d1山形 毎日運航に変更(JAL*d0*d1→JAL*d1)
※令和03年03月31日:ANA*d0能登・ANA*d0石見 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和03年04月01日:ANA*d0大館能代 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和03年04月29日:ANA稚内・ANA中標津 再開、ANA釧路 再開(特定曜日のみの運航/ANA→ANA*d0)
※令和03年05月06日:ANA*d0釧路 長期欠航、SKY*d12長崎 到着便のみに変更(SKY*d12→SKY*d8*d12)
※令和03年05月07日:ANA石見 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年05月10日:ANA*d0中標津 長期欠航、ANA山口宇部 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年05月11日:SKY下地島 特定曜日のみの運航に変更(SKY→SKY*d0)
※令和03年05月13日:ANA稚内・ANA神戸 長期欠航、ANA大館能代・ANA能登 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年05月21日:SKY*d0下地島 長期欠航
※令和03年05月27日:ANA稚内 再開
※令和03年05月30日:ANA*d0大館能代・ANA*d0石見 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和03年05月31日:ANA*d0能登 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和03年06月01日:ANA神戸・SKY下地島 再開、ANA*d0山口宇部 毎日運航に変更(ANA*0→ANA)
※令和03年06月14日:ANA山口宇部 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年06月18日:SKY*d8*d12長崎 出発便再開(SKY*d8*d12→SKY*d12)
※令和03年07月01日:ANA神戸・ANA*d0山口宇部 長期欠航、ANA能登・ANA石見 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年07月03日:JAL中部国際 特定曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和03年07月16日:JAL*d9*d14久米島 就航(夏期就航)、ANA山口宇部 再開、ANA神戸 再開(到着便は7/17〜)
※令和03年07月18日:ANA*d0紋別 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年07月21日:ANA*d0大館能代・ANA*d0能登・ANA*d0石見 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年07月27日:ANA大館能代・ANA能登・ANA石見 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年08月06日:ANA旭川 就航、ANA中標津・ANA釧路 再開、ANA*d0大館能代・ANA*d0能登・ANA*d0石見 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年08月17日:ANA旭川・ANA中標津・ANA釧路 長期欠航、ANA大館能代・ANA能登・ANA石見 特定曜日のみの運航に変更(ANA→ANA*d0)
※令和03年08月22日:ANA*d0大館能代・ANA*d0能登・ANA*d0石見 毎日運航に変更(ANA*d0→ANA)
※令和03年08月23日:ANA旭川・ANA中標津・ANA釧路 再開
※令和03年09月01日:JAL*d9*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※令和03年10月01日:ANA旭川 運休(9/30最終運航)
※令和03年10月02日:SKY*d12長崎 出発便のみ長期欠航(SKY*d12→SKY*d8*d12)
※令和03年11月01日:SKY*d8*d12長崎 出発便再開(SKY*d8*d12→SKY*d12)
※令和03年12月24日:JAL*d0中部国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年01月09日:JAL中部国際 特定曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和04年01月24日:SKY下地島 長期欠航、SKY*d12長崎 出発便のみ長期欠航(SKY*d12→SKY*d8*d12)
※令和04年03月01日:SKY下地島 再開、SKY*d12長崎 出発便再開(SKY*d8*d12→SKY*d12)
※令和04年04月26日:JAL*d0中部国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年05月17日:JAL中部国際 特定曜日のみの運航に変更(JAL→JAL*d0)
※令和04年06月01日:JAL*d0中部国際 毎日運航に変更(JAL*d0→JAL)
※令和04年07月15日:JAL*d9*d14久米島 就航(夏期就航)
※令和04年09月01日:JAL*d9*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※令和04年10月30日:SKY*d12長崎 運休
※令和05年07月14日:JAL*d9*d14久米島 就航(夏期就航)
※令和05年09月01日:JAL*d9*d14久米島 運休(8/31最終運航)
※令和06年01月02日:ANA東京国際 令和6年能登半島地震の影響で長期欠航
※令和06年07月12日:JAL*d9*d14久米島 就航(夏期就航)
※令和06年09月01日:JAL*d9*d14久米島 運休(8/31最終運航)

※事前購入型または特定便のみしかない乗継割引設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H23.1.5 ANA石見 廃止、H23.2.1 JAL喜界・奄美・徳之島・沖永良部・与論・宮古・石垣 新設、H23.10.30 ANA紋別 新設、H24.2.1 ANA紋別 廃止、H24.6.1 ANA利尻 廃止、H24.10.1 ANA利尻 新設、H24.10.28 ANA紋別 新設、H25.2.1 ANA紋別 廃止、H25.3.7 JAL石垣 廃止、JAL新石垣・与那国 新設、H25.6.1 ANA利尻 新設、H25.10.1 ANA利尻 廃止)

■国際線就航路線
令和7年2月25日現在、国際線は第2ターミナルと第3ターミナルから発着しています。
第2ターミナルから、ANAにより13路線が就航(出発)しています。
第3ターミナルから、ANA、日本航空、Peach Aviation、大韓航空、アシアナ航空、上海吉祥航空、中国東方航空、天津航空、中国国際航空、中国南方航空、春秋航空、上海航空、海南航空、キャセイパシフィック航空、香港エクスプレス航空、チャイナエアライン、Tigerair Taiwan、エバー航空、フィリピン航空、ベトナム航空、ベトジェット、タイ国際航空、エアアジアX、シンガポール航空、ガルーダ・インドネシア航空、エミレーツ航空、ターキッシュエアラインズ、フィンエアー、スカンジナビア航空、ルフトハンザドイツ航空、ITAエアウェイズ、エールフランス、ブリティッシュ・エアウェイズ、エア・カナダ、アメリカン航空、デルタ航空、ハワイアン航空、ユナイテッド航空、カンタス航空により36路線が就航しています。
※令和7年2月25日現在、COVID-19パンデミックの影響で大幅な欠航が生じています。
※令和7年2月25日現在、COVID-19パンデミックの影響で全便欠航中の航空会社:チェジュ航空、奥凱航空、山東航空、キャセイドラゴン航空、S7航空、アエロフロート・ロシア航空
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
■東アジア 
[韓国] ソウル GMP(金浦)[T2/T3] ANA
[T3] JAL・KAL・AAR
[韓国] ソウル ICN(仁川)[T3] APJ・KAL・AAR
[中国] 北京 PEK(首都)[T3] JAL・ANA・CCA・CHH
[中国] 北京 PKX(大興)[T3] CSN・CES
[中国] 青島[T3] ANA
[中国] 大連[T3] JAL
[中国] 天津[T3] GCR
[中国] 上海 SHA(虹橋)[T2/T3] ANA
[T3] JAL・CES・CSH
[中国] 上海 PVG(浦東)[T3] JAL・ANA・APJ・DKH・CQH・CES・CSH
[中国] 深圳[T2/T3] ANA
[中国] 香港[T2/T3] ANA
[T3] JAL・CPA・HKE
[中国] 広州[T2/T3] ANA
[T3] JAL
[台湾] 台北 TPE(桃園)[T3] APJ・TTW
[台湾] 台北 TSA(松山)[T2/T3] ANA
[T3] JAL・CAL・EVA
■東南アジア 
[フィリピン] マニラ ニノイ・アキノ[T3] ANA(PAL)・PAL・JAL
[ベトナム] ハノイ[T3] HVN
[ベトナム] ホーチミンシティ[T3] JAL・ANA・VJC
[タイ] バンコク BKK(スワンナプーム)[T2/T3] ANA(ACA・ETH・JAI・THA・UAL)
[T3] JAL(AAL・ALK・BKP)・THA
[マレーシア] クアラルンプール[T3] ANA・XAX
[マレーシア] コタキナバル[T3] MAS
[シンガポール] シンガポール チャンギ[T2/T3] ANA
[T3] JAL・SIA
[インドネシア] ジャカルタ スカルノハッタ[T2/T3] ANA
[T3] GIA(ANA・JAL)
■南アジア・中央アジア・西アジア 
[インド] デリー [T3] ANA・JAL
[カタール] ドーハ ハマド[T3] JAL
[UAE] ドバイ[T3] UAE
[トルコ] イスタンブール[T2/T3] ANA
[T3] THY
■ヨーロッパ 
[フィンランド] ヘルシンキ ヴァンター[T3] JAL・FIN
[スウェーデン] ストックホルム[T2/T3] ANA
[デンマーク] コペンハーゲン[T3] SAS
[オーストリア] ウィーン[T2/T3] ANA
[ドイツ] フランクフルト[T2/T3] ANA(DLH)
[T3] DLH
[ドイツ] ミュンヘン[T2/T3] ANA
[T3] DLH
[イタリア] ローマ[T3] ITY
[イタリア] ミラノ[T2/T3] ANA
[フランス] パリ[T2/T3] ANA
[T3] JAL・AFR
[英国] ロンドン LHR(ヒースロー)[T2/T3] ANA
[T3] JAL(BAW)・BAW
■アフリカ(定期就航路線なし)
■北米・中南米 
[カナダ] バンクーバー[T3] ANA
[カナダ] トロント[T3] ACA
[米国] ワシントンD.C.[T3] ANA・UAL
[米国] ニューアーク[T3] UAL
[米国] ニューヨーク ジョンFケネディ[T2/T3] ANA
[T3] JAL・AAL
[米国] デトロイト[T3] DAL
[米国] シカゴ オヘア[T3] JAL(AAL)・ANA・UAL
[米国] ミネアポリス[T3] DAL
[米国] アトランタ[T3] DAL
[米国] ヒューストン[T3] ANA
[米国] ダラス フォートワース[T3] JAL・AAL
[米国] シアトル[T3] ANA・DAL(HVN)
[米国] サンフランシスコ[T3] ANA・JAL・UAL
[米国] ロサンゼルス[T3] JAL(AAL・LAN)・ANA・AAL・DAL・UAL
[米国] ホノルル ダニエル・K・イノウエ[T2/T3] ANA
[T3] JAL・HAL・DAL
[米国] グアム[T3] UAL
■オセアニア・太平洋 
[オーストラリア] シドニー キングスフォード・スミス[T2/T3] ANA(ANZ)
[T3] JAL・QFA
[T2/T3] :第2ターミナル発着または第3ターミナル発着(便により異なります)
[T3] :第3ターミナル発着
※第1ターミナル発着便はありません。
*曜日・便によって共同運航の航空会社が一部のみとなります。
◆:新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う欠航が生じていることがはっきり確認できていない路線
*i1:定期チャーター便
*i2:不定期チャーター便
*i3:到着便のみの運航
*i4:出発便のみの運航
*i11:モスクワ シェレメチェボ経由便
*i12:到着便のみヘルシンキ経由便
*i13:出発便のみデンパサール経由便


就航路線変遷(平成22年10月10日以降)
※平成22年10月31日:KAL・AARソウル 仁川、JAL・CPA香港、JAL・ANA・EVA・CAL台北 松山、JAL・ANA・THAバンコク、JAL・ANA・SIAシンガポール、JAL・ANAホノルル、ANAロサンゼルス、JALサンフランシスコ、JALパリ 就航、JAL*i1・ANA*i1・KAL*i1・AAR*i1ソウル 金浦、ANA*i1香港、JAL*i1・ANA*i1・CCA*i1北京 首都、JAL*i1・ANA*i1・CES*i1・CSH*i1上海 虹橋 定期チャーター便を定期便化
※平成22年11月15日:MASコタキナバル 就航
※平成22年11月18日:HALホノルル 就航
※平成22年12月09日:XAXクアラルンプール 就航
※平成23年01月18日:MAS*i1クチン 就航
※平成23年02月20日:AALニューヨーク・BAWロンドン 就航
※平成23年02月21日:DALロサンゼルス・DALデトロイト 就航
※平成23年03月11日:東日本大震災に伴い一部便運休及び変更
※平成23年06月04日:DALロサンゼルス 再開
※平成23年06月07日:AARソウル仁川 再開
※平成23年07月03日:AALニューヨークJFK 再開
※平成23年09月01日:DALデトロイト 運休(8/31最終運航)
※平成23年09月07日:AAL(JAL)ニューヨークJFK 運休(9/6最終運航)
※平成24年01月21日:ANA(DLH)フランクフルト 就航
※平成24年02月01日:MAS(ANA)コタキナバル 運休(1/31最終運航)
※平成24年04月01日:AARプサン金海 運休(3/31最終運航)
※平成24年04月27日:DALデトロイト 就航
※平成24年04月28日:GIAデンパサール 就航
※平成24年06月03日:AAL(JAL)ニューヨークJFK 就航
※平成24年10月01日:DALデトロイト 運休(9/30最終運航)、BAWロンドン JAL共同運航化・JALパリ BAW共同運航化
※平成24年11月15日:JALバンコク BKP共同運航化
※平成25年02月28日:SIAシンガポール VAU共同運航化
※平成25年06月03日:DALシアトル 就航
※平成25年06月04日:UAEドバイ 就航
※平成25年11月07日:HKE香港 就航
※平成25年11月22日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(11/21最終運航)
※平成25年12月02日:AAL(JAL)ニューヨークJFK 運休(12/01最終運航)
※平成25年12月27日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航
※平成26年01月06日:AAR(ANA)ソウル仁川・BAW(JAL)ロンドンヒースロー 運休(01/05最終運航)
※平成26年02月04日:BAW(JAL)ロンドンヒースロー 就航
※平成26年02月14日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航
※平成26年03月20日:CAL台北桃園 就航
※平成26年03月30日:ANA(HAL・UAL・USA)ホノルル USA共同運航解消、ANAマニラ・PALマニラ・ANAハノイ・JALホーチミン・ANA(GIA)ジャカルタ・ANA(VIR・TAM)ロンドン・JAL(BAW)ロンドン・ANAパリ・AFR(JAL)パリ・ANA(DLH)ミュンヘン・ANAバンクーバー 就航
※平成26年03月31日:ANA(UAL・USA)ロサンゼルス USA共同運航解消、DLH(ANA)フランクフルト・DLH(ANA)ミュンヘン 就航
※平成26年04月**日:CPA(JAL)香港 QTR共同運航便化
※平成26年04月02日:CAL台北桃園 運休(4/1最終運航)
※平成26年04月22日:KALソウル仁川 JAL共同運航便化
※平成26年05月01日:UAEドバイ JAL共同運航便化
※平成26年06月16日:GIA(ANA)ジャカルタ 就航
※平成26年06月19日:QTR(JAL)ドーハ ハマド就航(到着便は6/18〜)
※平成26年07月01日:HVNハノイ 就航
※平成26年07月02日:ACA(ANA)トロント 就航
※平成26年07月**日:DALシアトル・DALロサンゼルス GIA共同運航便化
※平成26年08月02日:MGL*i1 ウランバートル 就航
※平成26年10月01日:DAL(GIA)シアトル 運休
※平成26年10月26日:ANAマニラ PAL共同運航便化、PALマニラ ANA共同運航便化、ANAバンコク ETH共同運航便化
※平成26年10月28日:MGL*i1ウランバートル 運休(10/25最終運航)、UAL(ANA)サンフランシスコ 就航(到着便は10/27〜)、ANAシンガポール・ANAバンコク UAL共同運航便化
※平成26年12月18日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航(年末年始運航)
※平成26年12月29日:CAL台北桃園 就航(年末年始運航)
※平成27年01月05日:CAL台北桃園 運休(1/4最終運航)
※平成27年01月06日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(1/5最終運航)
※平成27年01月16日:GIA(ANA)デンパサール 運休(1/15最終運航)
※平成27年03月07日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航
※平成27年03月30日:HDA(CPA)香港 就航(到着便は3/29〜)
※平成27年04月25日:ABL*i1釜山金海 就航(到着便は4/26〜)
※平成27年05月12日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(5/11最終運航)
※平成27年07月04日:ABL*i1釜山 運休(6/28最終運航)
※平成27年08月01日:QFAシドニー 就航
※平成27年08月06日:CQH上海浦東・CSH(CES)上海浦東 就航(到着便は8/5〜)
※平成27年08月07日:DKH上海浦東 就航
※平成27年08月08日:AAR(ANA)ソウル仁川・APJ台北桃園 就航
※平成27年08月16日:GCR天津 就航(到着便は8/15〜)
※平成27年10月25日:ANA上海浦東・JAL上海浦東・CES上海浦東・ANA広州・JAL広州・CSN広州 就航
※平成27年11月09日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(11/8最終運航)
※平成27年12月11日:ANAシドニー 就航
※平成27年12月20日:TTW台北桃園 就航
※平成27年12月22日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航
※平成27年12月24日:CHH北京首都 就航
※平成27年12月30日:OKA天津 就航
※平成28年01月05日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(1/4最終運航)
※平成28年02月06日:APJソウル仁川 就航
※平成28年02月13日:AALロサンゼルス 就航(到着便は2/12〜)
※平成28年03月05日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航(到着便は3/4〜)
※平成28年03月12日:VAX台北桃園 就航
※平成28年05月09日:AAR(ANA)ソウル仁川 運休(到着便は5/8最終運航)
※平成28年05月29日:OKA天津 運休(5/26最終運航)
※平成28年07月16日:AAR(ANA)ソウル仁川 就航(到着便は7/15〜)
※平成28年08月03日:CSN貴陽*i2 就航
※平成28年08月19日:CDG済南 就航
※平成28年09月20日:VAX台北桃園 運休(9/17最終運航)
※平成28年09月29日:OKA天津 就航
※平成28年10月30日:ANA(UAL)クアラルンプール・ANA(UAL)ニューヨークJFK・ANA(UAL)シカゴ・DALミネアポリス 就航、HVNハノイ ANA共同運航便化・ANAハノイ HVN共同運航便化
※平成28年11月02日:APJ上海浦東 就航
※平成28年12月21日:HALコナ 就航
※平成29年02月07日:CSN貴陽*i2 運休(2/4最終運航)
※平成29年03月26日:JALバンコク・JALシンガポール ALK共同運航便化
※平成29年04月01日:JAL(AAL・CPA)ホノルル 運休(3/31最終運航)、JAL(AAL・BAW・MAS)ニューヨークJFK 就航
※平成29年06月01日:SIAシンガポール ETH共同運航便化
※平成29年06月02日:CDG済南 運休(5/31最終運航)
※平成29年07月21日:ANZオークランド 就航(出発便は7/22〜)
※平成29年10月30日:HDA(CPA)香港 運休(出発便は10/29・到着便は10/28最終運航)
※平成30年03月02日:HDA(CPA)香港 就航
※平成30年03月15日:ANAホノルル HAL共同運航解消
※平成30年03月25日:HALホノルル・HALコナ JAL共同運航便化、JALシンガポール・JALホーチミン HAL共同運航便化、DKH上海 ANA共同運航便化、ANA上海 DKH共同運航便化
※平成30年04月*?日:ANA香港・ANAバンコク・ANAシンガポール JAI共同運航便化、SIAシンガポール FJI共同運航便化
※平成30年05月05日:ANZ(ANA)オークランド 運休(5/3最終運航)
※平成30年07月19日:ANZ(ANA)オークランド 就航
※平成30年08月11日:JJA*i1ソウル仁川 就航
※平成30年10月28日:GIAジャカルタ JAL共同運航便化
※平成30年10月29日:ANZ(ANA)オークランド 運休(10/27最終運航)
※平成30年11月03日:JJA*i1ソウル 運休(10/29最終運航)
※平成30年12月22日:JJAソウル仁川・JJA釜山金海 就航
※平成31年01月19日:JJAソウル・JJA釜山 運休(1/14最終運航)
※平成31年02月01日:JALマニラ 就航
※平成31年02月17日:ANA(AUA)ウィーン 就航
※令和元年05月29日:HDA香港 JAL共同運航便化
※令和元年11月05日:HDA(JAL・CPA)香港 運休(11/4最終運航)
※令和元年10月31日:VJCダナン 就航
※令和02年01月08日:CDG済南 就航
※令和02年02月07日:GCR(CHH)天津 長期欠航
※令和02年02月11日:APJ上海・CSH(CES)上海浦東 長期欠航
※令和02年02月12日:CHH北京 長期欠航
※令和02年02月20日:ANA(CCA)上海虹橋 長期欠航
※令和02年02月?*日:OKA天津・CDG(CHH)済南・CSH(CES)上海虹橋・CQH上海浦東・DKH(ANA)上海浦東 長期欠航
※令和02年03月01日:CCA(ANA)北京 長期欠航
※令和02年03月02日:APJソウル仁川・APJ台北桃園 長期欠航
※令和02年03月05日:AAR(ANA)ソウル仁川 長期欠航
※令和02年03月08日:ANA(CCA・DKH)上海 長期欠航
※令和02年03月09日:JAL(KAL)ソウル金浦・ANA(AAR)ソウル金浦・AAR(ANA)ソウル金浦・KAL(JAL)ソウル仁川・ANA(CCA)北京・CES(JAL・CSH)上海浦東・CES(JAL・CSH)上海虹橋・ANA(CCA・CSZ)広州・CSN(JAL・CXA)広州・ANA(SAA・UAL)香港・CPA(JAL・QTR)香港・HKE香港 長期欠航
※令和02年03月10日:KAL(JAL)ソウル金浦 長期欠航
※令和02年03月12日:JAL(CES・CSN)北京 長期欠航
※令和02年03月13日:JAL(AAL・CPA)香港 長期欠航
※令和02年03月16日:JAL(CES)上海浦東・JAL(CES)上海虹橋・AAL(JAL)ロサンゼルス 長期欠航
※令和02年03月18日:JAL(CES・CSN)広州・TTW台北桃園 長期欠航
※令和02年03月21日:JALマニラ・QTR(JAL)ドーハ・ANA(UAL・SIA・THA)ニューヨークJFK 長期欠航
※令和02年03月23日:HVN(ANA)ハノイ・ANA(UAL)クアラルンプール 長期欠航
※令和02年03月24日:JAL(CAL)台北松山・DLH(ANA)ミュンヘン・AFR(KLM)パリ 長期欠航
※令和02年03月24日:PAL(ANA)マニラ 長期欠航
※令和02年03月26日:THA(ANA)バンコクスワンナプーム・UAE(JAL)ドバイ・UAL(ANA)サンフランシスコ 長期欠航
※令和02年03月27日:JAL(AAL・HAL)ホーチミンシティ・HAL(JAL)ホノルル・HALコナ・QFAシドニー 長期欠航
※令和02年03月28日:XAXクアラルンプール 長期欠航
※令和02年03月?*日:VJCダナン・SIA(ANA・ETH・FJI・VAU)シンガポール 長期欠航
※令和02年03月29日:ANA運航便ターミナル変更(T3→T2/T3)、ANA(AUA)ウィーン・ANA(DLH)ミュンヘン・ANAパリ・JAL(AFR)パリ・ACA(ANA)トロント・ANA(UAL)ホノルル 長期欠航、OKA天津 運休・ANA(UAL・HVN)ハノイ 運休(3/28最終運航)、ANA(HVN・UAL)ホーチミンシティ・ANAデリー・JAL(VTI・ALK)デリー・AFL(JAL)モスクワシェレメチェボ・AFL*i11パリ・ANA(UAL・SIA)ワシントンD.C.・JAL(AAL)シカゴ・DAL(HVN)デトロイト・JAL(AAL)ダラス・DAL(HVN)アトランタ・ANA(UAL)ヒューストン・ANA(UAL)シアトル・DAL(HVN)シアトル・JAL(AAL・LAN)ロサンゼルス・JAL(LAN)シドニー・JAL(HAL)ホノルル・DAL(HVN)ホノルル・SBI*i1ウラジオストク 就航、JAL台北松山 再開
※令和02年03月30日:ANA(UAL・SIA・THA)シカゴ 長期欠航
※令和02年03月31日:JAL(LAN)シドニー 長期欠航
※令和02年04月01日:ANA(UAL・SIA)ワシントンD.C.・DAL(HVN)ミネアポリス・ANA(UAL)ヒューストン・ANA(UAL)ロサンゼルス・DAL(GIA・HVN)ロサンゼルス 長期欠航
※令和02年04月02日:ANA(HVN・UAL)ホーチミンシティ・ANA(GIA)ジャカルタ・ANA(ACA・JAI・SIA・UAL)シンガポール 長期欠航
※令和02年04月03日:JAL(VTI・ALK)デリー・ANA(UAL)シアトル 長期欠航
※令和02年04月05日:AFL(JAL)モスクワ・AFL*i11パリ・DAL(HVN)アトランタ 長期欠航
※令和02年04月?*日:DAL(HVN)デトロイト・DAL(HVN)ホノルル 長期欠航
※令和02年04月08日:BAW(JAL)ロンドン 長期欠航
※令和02年04月09日:ANAデリー・JAL(HAL)ホノルル 長期欠航
※令和02年04月10日:SBI*i1ウラジオストク 長期欠航
※令和02年04月11日:ANA運航便 ターミナル一時変更(T2/T3→T3、新型コロナウイルス感染症の影響)
※令和02年04月16日:JAL(AAL・BAW・MAS)ニューヨークJFK・JAL(AAL)ダラス・JAL(AAL・MAS)サンフランシスコ 長期欠航
※令和02年04月29日:JAL台北松山・JAL(AAL・ALK・BAW・HAL・QFA)シンガポール 長期欠航
※令和02年05月01日:DALデトロイト 再開
※令和02年05月09日:ANA(EVA)台北松山 長期欠航
※令和02年05月?*日:CAL(JAL)台北松山・EVA(ANA)台北松山 長期欠航
※令和02年06月01日:DALデトロイト 長期欠航(再欠航)
※令和02年06月22日:PALマニラ 再開
※令和02年07月01日:JALホーチミンシティ 再開、JALヘルシンキ 就航
※令和02年07月02日:JALニューヨーク・JALダラス・BAWロンドン 再開
※令和02年07月03日:DALデトロイト 再開(到着便は7/2〜)
※令和02年07月04日:JALパリ 再開、THYイスタンブール・AALダラス 就航
※令和02年07月07日:UALシカゴ 就航
※令和02年07月08日:AALロサンゼルス 再開
※令和02年07月24日:BAWロンドン 長期欠航(再欠航)
※令和02年07月31日:JAL*i12モスクワシェレメチェボ 就航
※令和02年08月01日:JALマニラ 再開(到着便のみ)・ANAパリ 再開
※令和02年08月02日:DLHミュンヘン 再開
※令和02年08月03日:ANA台北松山 再開
※令和02年08月04日:DALアトランタ 再開(到着便は8/3〜)・DALロサンゼルス 再開
※令和02年08月16日:ANAホーチミンシティ 再開(到着便のみ)
※令和02年08月16日:ANAワシントンD.C. 再開
※令和02年08月24日:DLHミュンヘン 長期欠航(再欠航)
※令和02年09月01日:ANAロサンゼルス 再開
※令和02年09月03日:JALシドニー 再開(出発便のみ)
※令和02年10月01日:ANAヒューストン 再開
※令和02年10月02日:UALシカゴ 長期欠航
※令和02年10月03日:JAL台北松山 再開、BAWロンドン 再開(到着便は10/2〜)
※令和02年10月26日:APJ台北桃園 再開(到着便は10/25〜)
※令和02年10月?*日:DALロサンゼルス 長期欠航
※令和02年11月05日:ANAシンガポール 再開(到着便は11/6〜)
※令和02年11月06日:ANAホノルル 再開
※令和02年11月07日:AFLモスクワシェレメチェボ 再開(到着便は11/6〜)
※令和02年11月10日:BAWロンドン 長期欠航、JALホノルル 再開(到着便は11/11〜)
※令和02年11月25日:ANAデリー 再開(到着便は11/26〜)
※令和02年12月01日:ANAニューヨーク 再開、ANAサンフランシスコ 就航
※令和02年12月11日:ANAシアトル 再開
※令和02年12月12日:QTRドーハ・BAWロンドン 再開(到着便は12/11〜)
※令和02年12月15日:JALシンガポール 再開
※令和02年12月17日:AFRパリ 再開
※令和02年12月23日:HALホノルル 再開(到着便は12/22〜)
※令和02年12月28日:APJ台北・QTRドーハ 長期欠航
※令和03年01月06日:ANA(ACA・ETH・JAI・THA・UAL)*i3バンコクスワンナプーム・JAL(AAL・ALK・BKP)*i3バンコクスワンナプーム 出発便再開
※令和03年01月10日:AFRパリ 長期欠航
※令和03年01月11日:ANAシアトル 長期欠航
※令和03年01月22日:BAWロンドン 長期欠航
※令和03年02月01日:JAL*i3マニラ 長期欠航、ANAジャカルタ・JALデリー 再開
※令和03年02月08日:HALホノルル 長期欠航
※令和03年03月02日:SIAシンガポール 再開
※令和03年03月03日:JALサンフランシスコ 再開(到着便は3/5着〜)
※令和03年03月28?日:BAWロンドン 再開
※令和03年03月31日:THAバンコクスワンナプーム 再開
※令和03年04月22日:JAL*i12モスクワシェレメチェボ 到着便直行便化(就航)
※令和03年05月02日:DALロサンゼルス 再開
※令和03年05月07日:UALシカゴ 再開
※令和03年05月18日:BAWロンドン 長期欠航
※令和03年06月12日:ANA*i3シアトル 再開
※令和03年06月21日:AFRパリ 再開
※令和03年06月29日:ANAワシントンD.C.・ANAヒューストン 長期欠航
※令和03年07月01日:BAWロンドン 再開、ANA*i3シアトル 出発便再開
※令和03年07月08日:VTIデリー 就航(到着便は7/7〜)
※令和03年07月11日:AZAローマ 就航(到着便は7/10〜)
※令和03年07月12日:SASコペンハーゲン 就航(到着便は7/11〜)
※令和03年08月07日?:ANAシアトル 長期欠航
※令和03年09月02日:THAバンコク 長期欠航
※令和03年09月14日:AFRパリ 長期欠航
※令和03年10月01日:VTIデリー 長期欠航
※令和03年10月15日:AZAローマ 運休(運航停止)
※令和03年10月31日:BAWロンドン 長期欠航
※令和03年11月01日:AFRパリ 再開
※令和03年12月04日:JAL*i4香港・ANAシアトル 再開
※令和03年??月??日:DALロサンゼルス 長期欠航
※令和04年01月02日:THA(ANA)バンコクスワンナプーム 再開
※令和04年01月09日:ANAシアトル 長期欠航
※令和04年02月01日:AFRパリ 長期欠航
※令和04年02月14日:JAL*i3ホーチミン 出発便再開(JAL*i3→JAL)
※令和04年02月17日:ANA*i3ホーチミン 出発便再開(ANA*i3→ANA)
※令和04年02月24日:JALモスクワ シェレメチェボ 運休(ロシア侵略起因の運休)
※令和04年02月27日:DLH(ANA)フランクフルト 運休(ロシア侵略起因の運休)
※令和04年03月02日:ANA(ACA・UAL)バンクーバー 長期欠航(出発便2/28発・到着便3/1着最終運航)
※令和04年03月03日:JALヘルシンキ・JALパリ・ANAパリ・ANAロンドン 運休(ロシア侵略起因の運休)
※令和04年03月04日:DLHフランクフルト 再開、SASコペンハーゲン 運休(ロシア侵略起因の運休)
※令和04年03月06日:AFLモスクワ シェレメチェボ 運休(ロシア侵略起因の運休)
※令和04年03月27日:JALヘルシンキ 再開(到着便は3/29〜)、ANA(PAL)*i3マニラ 出発便再開
※令和04年05月04日:CAL台北松山・JALパリ 再開
※令和04年05月11日:JALマニラ 出発便のみ再開
※令和04年06月01日:ANAロンドン 再開、JALマニラ*i4 到着便再開(JAL*i4→JAL)
※令和04年06月02日:DLHミュンヘン 再開
※令和04年06月10日:JAL広州 出発便のみ再開
※令和04年06月29日:KALソウル金浦・AARソウル金浦 再開
※令和04年06月30日:JALソウル金浦 再開
※令和04年07月01日:ANAソウル金浦・HVNハノイ 再開
※令和04年07月01日?:UALサンフランシスコ 再開
※令和04年07月02日:THAバンコクスワンナプーム 再開
※令和04年08月02日:HALホノルル 再開
※令和04年08月15日:MAS(JAL)クアラルンプール 就航(到着便は8/14〜)
※令和04年08月21日:ANAパリ 再開
※令和04年09月08日:AFRパリ 再開
※令和04年09月13日:QFAシドニー 再開
※令和04年10月01日:JAL*i4香港 到着便再開(JAL*i4→JAL)
※令和04年10月16日:TTW台北桃園 再開
※令和04年10月21日:EVA台北松山 再開
※令和04年10月30日:APJソウル仁川・ANAワシントンD.C.・ANAシカゴ・ANAヒューストン 再開
※令和04年10月31日:ANA香港・ANAクアラルンプール・FINヘルシンキ・DALロサンゼルス 再開
※令和04年11月01日:CPA香港 再開
※令和04年11月06日:ITYローマ 就航
※令和04年11月07日:XAXクアラルンプール 再開
※令和04年11月14日:BAWロンドン 再開
※令和04年11月18日:APJ台北桃園 再開
※令和04年12月01日:QFAブリスベン 就航
※令和04年12月04日:HKE香港 再開
※令和05年01月06日:UALニューアーク 就航
※令和05年01月16日:JAL*i4上海浦東 再開
※令和05年02月05日:JAL*i4北京首都 再開
※令和05年03月26日:JAL*i4北京首都・JAL*i4上海浦東・JAL*i4広州 到着便再開(JAL*i4→JAL)、JAL上海虹橋・ANAミュンヘン・ANAバンクーバー・UALワシントンDC・ANAシアトル・UALロサンゼルス 再開、DALミネアポリス 就航
※令和05年03月27日:KALソウル仁川 再開(到着便は3/26〜)、QFAメルボルン 就航
※令和05年03月31日:SASコペンハーゲン 再開(到着便は3/30〜)
※令和05年04月01日:ANA北京首都・ANA上海虹橋・ANA上海浦東 再開
※令和05年04月03日:UAEドバイ 再開(到着便は4/2〜)
※令和05年04月10日:DKH上海浦東 再開(到着便は4/9〜)
※令和05年04月11日:CES上海虹橋 再開
※令和05年04月16日:GCR天津 再開
※令和05年04月17日:CCA北京首都 再開
※令和05年04月22日:ACAトロント 再開
※令和05年04月28日:SASコペンハーゲン 長期欠航
※令和05年05月02日:AARソウル仁川 再開(到着便は5/1〜)
※令和05年05月09日:CSN広州 再開(到着便は5/8〜)
※令和05年05月10日:CSN北京大興 就航(到着便5/9〜)
※令和05年05月12日:APJ上海浦東 再開
※令和05年05月20日:ANA深圳 就航
※令和05年06月02日:QTRドーハ 再開(到着便は6/1〜)
※令和05年06月03日:SASコペンハーゲン 再開(到着便は6/2〜)
※令和05年06月11日:CQH上海浦東 再開
※令和05年06月21日:CES上海浦東 再開(到着便は6/20〜)
※令和05年06月28日:VOZケアンズ 就航
※令和05年07月16日:VJCホーチミン 就航
※令和05年07月19日:JAL大連 就航、ANA上海虹橋・ANA香港・ANA台北松山・ANAロンドン 第3発着から第2/第3発着に変更
※令和05年08月02日:AARソウル仁川 再開(到着便は8/1〜)
※令和05年08月16日:CSH上海虹橋 再開
※令和05年09月17日:MAS(JAL)クアラルンプール 運休
※令和05年10月02日:AARソウル仁川 運休(出発便は9/30・到着便は9/29最終運航)
※令和05年10月29日:ANA青島・DALホノルル 就航、CSH上海浦東・ANA広州 再開、ANA深圳・ANAシンガポール・ANAフランクフルト・ANAパリ・ANAバンクーバー・ANAホノルル・ANAシドニー 第3発着から第2/第3発着に変更
※令和05年10月30日:ANAミュンヘン 第3発着から第2/第3発着に変更
※令和05年11月22日:HALコナ 就航
※令和05年11月25日:QFAブリスベン 運休
※令和05年11月26日:QFAメルボルン 運休
※令和05年12月01日:CES北京大興 就航
※令和06年01月02日:AARソウル仁川 再開(到着便は1/1〜)
※令和06年03月31日:JALドーハ 就航、ANAバンクーバー 第2/第3発着から第3発着に変更、ANAソウル金浦・ANA広州・ANA(ACA・ETH・JAI・THA・UAL)バンコクスワンナプーム・ANAジャカルタ・ANAニューヨーク 第3発着から第2/第3発着に変更
※令和06年04月02日:QTRドーハ 運休(出発便4/1・到着便3/31最終運航)
※令和06年04月03日:HALコナ 運休(3/31最終運航)
※令和06年05月01日:UALグアム 就航
※令和06年06月29日:AALニューヨークJFK 就航
※令和06年08月01日:ANAウィーン 再開(到着便は8/3〜)
※令和06年09月01日:CHH北京首都 再開
※令和06年12月03日:ANAミラノ 就航
※令和07年01月31日:ANAストックホルム 就航
※令和07年02月12日:ANAイスタンブール 就航
※令和07年02月24日:VOZケアンズ 運休
※令和07年02月25日:MASコタキナバル 就航

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※東京国際空港の公式サイトではありません。

開設月日 2010.11.18
初調査日 2007.12.22
前調査日 2014.08.10

ラベル:羽田 空港概要
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2025年02月21日

APJ_夏追加 国際2路線就航へ

□APJ 夏ダイヤ追加発表、国際線2路線就航へ

Peach Aviationは1月21日、ANAグループ一括で2025年度ANAグループ航空輸送事業計画(2025年3月30日〜2025年10月25日)を発表しました。
グループで一括しての発表の為、ANA分、AirJapan分も含めた発表となっています。
1月23日に国内線時刻表を発表しました。(期間増減便が多数生じています)
2月20日に新規就航を追加発表しました。


国内線:2路線期間就航
新設:7月1日〜9月30日に女満別-関西国際(関空)線週3往復、釧路-関空線週4往復を期間就航します。
増便:3月30日から中部国際(中部)-那覇線を1日1往復増便します。
減便:ありません。
運休:ありません。
※期間増減便は下記参照。

国際線:2路線新規就航
新設:4月10日から中部-ソウル金浦線、関空-ソウル金浦線各週7往復を新設します。
増便:8月26日から中部-ソウル金浦線、関空-ソウル金浦線を各週7往復増便します。
減便:3月30日から関空-台北桃園線を週7往復減便します。
運休:ありません。

ソウル金浦発着の国際線は、就航先が限定されており、中部国際からは唯一の就航となります。

08/26-
◯(国際線)APJ 中部国際-ソウル 金浦(週7→週14)
◯(国際線)APJ 関西国際-ソウル 金浦(週7→週14)

04/10-
◎(国際線)APJ 中部国際-ソウル 金浦( 0→週7)
◎(国際線)APJ 関西国際-ソウル 金浦( 0→週7)


03/30-
○APJ 中部国際-那覇  ( 1→ 2)
△(国際線)APJ 関西国際-台北 桃園(週21→週14)

<期間就航>
07/01-09/30
◎APJ 女満別 -関西国際( 0→週3)
◎APJ 釧路  -関西国際( 0→週4)

<期間増減便>
04/25-05/09・07/01-09/30
◯APJ 関西国際-奄美  (週3→ 1)
03/30・03/31・05/07-06/30
◯APJ 関西国際-那覇  ( 4→ 5)
08/26-08/31・09/27-10/11
△APJ 関西国際-那覇  ( 4→ 3)
04/07-04/23・05/08-05/29・08/26-08/28
△APJ 関西国際-新石垣 ( 2→1〜2)※一部日程除く
06/01-07/31
△APJ 関西国際-新石垣 ( 2→ 1)
03/30-04/07・05/01-05/06・05/30-06/10・07/18-08/17
△APJ 成田国際-福岡  ( 6→5+週5)※一部日程除く
04/08-04/26・05/07-05/29
△APJ 成田国際-福岡  ( 6→4+週5+週2)※一部日程除く
06/11-07/17
△APJ 成田国際-福岡  ( 6→4+週5+週4)※一部日程除く
04/27-04/30・08/18-09/04
△APJ 成田国際-福岡  ( 6→4+週5)※一部日程除く
09/05-10/25
△APJ 成田国際-福岡  ( 6→3+週5+週2)※一部日程除く
03/30-06/26
△APJ 成田国際-奄美  ( 1→週5)
08/26-10/25
△APJ 成田国際-那覇  ( 3→ 2)
04/08-04/23・05/08-05/29
△APJ 成田国際-新石垣 ( 2→1+週4)※一部日程除く
08/01-08/31・10/01-10/25
△APJ 成田国際-新石垣 ( 2→ 1)

2025年度 ANAグループ航空輸送事業計画を策定(ANA公式サイト)
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202501/20250121.html
大阪(関西)−ソウル(金浦)線を開設! ソウル(仁川)線との組み合わせでソウル旅の選択肢が広がります!(APJ公式サイト)
https://www.flypeach.com/application/files/9317/4002/4033/20250220-Press-Release-J.pdf
本邦航空会社として初! 名古屋(中部)−ソウル(金浦)線を開設! 〜観光もビジネスも、用途が広がるソウル旅へ〜(APJ公式サイト)
https://www.flypeach.com/application/files/7817/4002/4210/20250220-Press-Release-J.pdf

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2025年02月19日

芝浦HP_施設概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/特別編 芝浦ヘリポート
日本空港情報館 特別編
芝浦ヘリポート

shibauraHP000.jpg
芝浦ヘリポート

■ヘリポートの概要
東京都港区にある非公共用ヘリポートです。
昭和41年9月に朝日ヘリコプター(現・朝日航洋)のヘリポートとして開港しました。令和3年12月現在、ビルの所有者である東京倉庫運輸が設置管理者となっています。
西側に芝浦運河、南側に高浜運河を望む埋立地に建つ第1東運ビル・五色橋ビルの屋上に設けられています。
住所は港区芝浦ではなく港区海岸で、芝浦ふ頭のある埋立地の南端に立地しています。
令和7年2月現在、運用が休止されています。


■飛行場種別:非公共用ヘリポート
■設置管理者:東京倉庫運輸
■滑走路延長:-(屋上設置)
■空港コード:-/-
■旅客ビル管理者:東京倉庫運輸


■施設の見どころ:===== 小規模/非公共用ヘリポート/屋上設置
■見学者への対応:===== ターミナルパンフ 無/案内所 無/展望デッキ 無/航空ファン向け展示 無
■売店の充実度:=====
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無/バス 有/五色橋バス停前/最寄駅の芝浦ふ頭駅まで約1キロ・田町駅まで約1.3キロ(徒歩圏内)/芝浦アイランド船着場まで約650メートル


※就航路線は令和7年2月、そのほかの情報は令和3年12月現在のものです。
shibauraHP001.jpg施設の特徴
第1東運ビル・五色橋ビルの建物屋上に設置されているへリポートです。
非公共用ですが、元々朝日ヘリコプターが設置したこともあり、自社使用ではなく、様々な運航事業者が利用しています。
開港から半世紀以上の長い歴史を持つ、都心の屋上へリポートの先駆け的存在です。長く報道機関などが活用してきましたが、平成年代に拠点を東京へリポートなどへ移転。2010年代前半頃までは遊覧飛行の発着もあったようですが、令和3年12月現在、運営・運航は休止されている状況のようです。

目の前に五色橋バス停があります。北行は建物の前、南行は道路の反対側です。(朝夕1時間に1便程度)
五色橋バス停
・北行:田99系統 田町駅東口行・波01出入系統 東京テレポート駅前行(東京都交通局)
・南行:田99系統・波01出入系統 品川駅港南口行
shibauraHP002.jpg滑走路
着陸帯1か所、駐機場3バースが設置されています(着陸帯は第1東運ビル側、駐機場は五色橋ビル側)。
着陸帯部分は、ビル屋上から飛び出したような形状となっており、地上から見ても目立ちます。
shibauraHP003.jpg地上アクセス施設(シェアサイクル)
五色橋ビル1階に港区自転車シェアリングのポート(C5-34.五色橋ビル)があります。
24時間営業です。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
 (定期就航路線はありません)
就航路線変遷(令和3年12月以降)
-


■ヘリポート所在地
ヘリポート所在地はクリック(Googleマップ)
■芝浦ヘリポートについてもっと詳しく調べたい方のリンク集
-
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※芝浦ヘリポートの公式サイトではありません。

開設月日 2021.12.22
初調査日 2021.11.27
前調査日 2021.11.27

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2025年02月18日

中部_代替滑走路事業許可

■中部国際空港(セントレア) 代替滑走路事業の施設変更申請を許可

国土交通省(国交省)は17日、中部国際空港(セントレア)の代替滑走路事業に係る施設変更について、本施設変更申請を同日付で許可したと発表しました。

今回許可されたのは、セントレアの代替滑走路事業に係る施設変更。許可により、中部国際空港が代替滑走路事業について現地着工することが可能になったとしています。
代替滑走路は長さ3,290m幅45m。令和10年(2028年)3月31日に供用開始予定としています。

中部国際空港の施設変更許可について 〜代替滑走路事業の現地着工が可能になります〜(国交省公式サイト)
https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku18_hh_000058.html
ラベル:中部国際空港
posted by johokotu at 20:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 中部国際空港(セントレア) | 更新情報をチェックする

神戸_国内線施設使用料徴収へ

■神戸空港(マリンエア) 第一ターミナルで国内線旅客サービス施設使用料を徴収へ

関西エアポート神戸は17日、5月1日から神戸空港(マリンエア)第1ターミナルで国内線旅客サービス施設使用料(PSFC)の徴収を開始すると発表しました。

関西エアポート神戸が発表したのは、神戸空港の第1ターミナルを出発または到着する国内線利用時のPSFCの徴収開始。
5月1日搭乗分より徴収するとしており、1人あたり、
 PSFCは国内線出発または到着 大人300円、小人150円
を徴収するとしています。(航空券を使用しない満3歳未満の幼児は無償)
5月1日以降に航空券を購入し、神戸空港の国内線を利用する旅客が対象です。
航空券に含ませ航空運賃と同時に徴収するオンチケット方式になるとしています。

※正式な値段・条件は、公式サイトにて各自ご確認ください。

神戸空港 第 1 ターミナルビル国内線旅客サービス施設使用料(PSFC)の導入について(関西エアポート公式サイト)
https://www.kansai-airports.co.jp/news/2024/3309/J_250217_PressRelease_KOBE_PSFC.pdf
ラベル:神戸空港
posted by johokotu at 19:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 神戸空港(マリンエア) | 更新情報をチェックする

アークヒルズHP_施設概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/特別編 アークヒルズヘリポート
日本空港情報館 特別編
アークヒルズヘリポート

arkhillsHP000.jpg
アークヒルズヘリポート

■ヘリポートの概要
東京都港区にある非公共用ヘリポートです。
赤坂・六本木地区にあるアーク森ビルの建物屋上に設けられている都心型ヘリポートです。
平成元年にアーク森ビルに入居する全国朝日放送(現・テレビ朝日)のヘリポートとして開港しました。令和4年1月現在、ビルの所有者である森ビルが設置管理者となっています。
令和3年6月1日から令和12年12月31日まで運用が休止されています。


■飛行場種別:非公共用ヘリポート
■設置管理者:森ビル
■滑走路延長:-(屋上設置)
■空港コード:-/-
■旅客ビル管理者:森ビル


■施設の見どころ:===== 小規模/非公共用ヘリポート/屋上設置
■見学者への対応:===== ターミナルパンフ 無/案内所 無/展望デッキ 無/航空ファン向け展示 無
■売店の充実度:=====
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 有/バス 有/六本木一丁目駅徒歩1分


※就航路線は令和7年2月18日、そのほかの情報は令和3年12月現在のものです。
 施設の特徴
(写真は令和3年12月撮影)
ヘリポート名になっているアークヒルズの中核ビルであるアーク森ビルの屋上に設置されているへリポートです。
屋上に着陸帯1か所が設置されています。
自社使用のテレビ朝日管理から、森ビル管理で一般も利用できるように変更された際に、エレベータ増設などが行われています。

平成21年9月16日〜平成27年12月31日まで、森ビルシティエアサービスにより、成田空港との間を結ぶヘリコプター定期便を就航していました(成田側の発着へリポートは佐倉)。また、東日本大震災後には、森ビルが災害時の利用プランなどを出したことがあるなど、都心型を活かした運用が行われています。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
 (定期就航路線はありません)
就航路線変遷(令和4年1月以降)
-


■ヘリポート所在地
ヘリポート所在地はクリック(Googleマップ)
■アークヒルズヘリポートについてもっと詳しく調べたい方のリンク集
-
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※アークヒルズヘリポートの公式サイトではありません。

開設月日 2022.01.05
初調査日 2021.12.04
前調査日 2021.12.04

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2025年02月16日

羽田_空港概要(総合)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/東京国際空港(羽田空港)
日本空港情報館
東京国際空港(羽田空港)

top.jpg
東京国際空港(羽田空港)

■飛行場の概要
東京都大田区にある国管理空港(旧・第1種空港)です。
日本最多の4本の滑走路を持ち、50近い国内空港と結ばれた、世界第5位の旅客利用者数を誇る、日本を代表する空港です。
大正5年、多摩川河口付近の干潟に日本飛行学校が設立されたのが飛行場としての始まり。昭和6年に羽田飛行場として整備され、立川飛行場から移転開場しました。戦後米軍占領下に周囲の穴守地区を強制立退きにより編入して拡張。米軍基地を経たのち昭和22年には民間定期便が再開され、昭和27年の日本返還と同時に東京国際空港になりました。昭和39年にオリンピック開催に合わせた3滑走路化拡張、平成5年に沖合移転するなど複数回の拡張を経過。昭和53年成田国際空港開港と同時に国内線用空港化されましたが、平成22年に4滑走路化すると同時に再国際化されています。
空港区域は多摩川河口付近の埋立地に位置し、4本の滑走路が井桁状に配置されています。平成22年にできたD滑走路は多摩川河口に突き出る形で存在し、その他の部分は一つの島のようになっています。これらの島は、飛行場設立時からある旧穴守地域につなげる形で幾度も拡張してきた埋立地で、飛行場設立時からある旧穴守地域に整備場エリア、平成5年の再拡張で誕生した埋立拡張地域に第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)、両地域の中間部に第3ターミナルエリア(旧国際線エリア)と大きく3つの地区が存在しています。
旅客が使用するターミナルは第1、第2、第3の合計3棟あります。


■飛行場種別:国管理空港(旧・第1種空港)
■設置管理者:国土交通大臣
■滑走路延長:(A)3000m/(B)2500m/(C)3000m/(D)2500m
■空港コード:HND/RJTT
■旅客ビル管理者:(第1・第2)日本空港ビルデング、(第3)東京国際空港ターミナル


※情報は特記以外令和5年4月現在のものです。
就航路線
→「就航路線」を参照

SKYVIEW
skyview.jpg skyview3.png
(写真は平成22年12月撮影)
東京国際(羽田)→那覇便の右窓席で羽田空港離陸時に撮影。空港南東側上空。
羽田空港は多摩川河口付近に造成された空港です。平成22年10月にD滑走路の運用がスタートしました。空から見ると海にD滑走路が飛び出ていることがよく分かります。

■第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)
001.jpg第1・第2ターミナルエリア(沖合展開エリア=旧国内線エリア)
(写真は平成22年09月撮影)
空港島の中央やや東寄りに広がるエリアが羽田空港のメインエリアである第1・第2ターミナルエリア(旧国内線エリア)です。平成5年の沖合展開開始とともに供用が始まったエリアで、井桁上に配置された4本の滑走路の中央部に位置します。北側から国内線貨物地区、旅客地区、新整備場地区と大きく3つの地区があります。中央を首都高速湾岸線が南北に貫通しており、3つの地区はそれぞれ東西に分割されています。
空港を管理する東京空港事務所はこのエリアにあり、新旧2つの管制塔がそびえます。旅客ターミナルビルは中央西側に第1旅客ターミナルビル(第1ターミナル)、同じく東側に第2旅客ターミナルビル(第2ターミナル)があり、ターミナルに面してエプロンが広がっています。
(写真は東側より撮影。手前側が第2ターミナル、奥側が第1ターミナル側。)
第1旅客ターミナル詳細
第2旅客ターミナル詳細
011.jpg東京空港事務所
(写真は平成22年11月撮影)
羽田空港を管理するのは国土交通省東京空港事務所で、第1・第2ターミナルエリアの中央部に事務所棟があります。建物は平成5年の沖合移転から使用しており、一体となっている旧管制塔と曲線が目立つデザインです。D滑走路完成に合わせて平成22年1月14日より使用を始めた新管制塔は115.7mと日本一の高さで、事務所の建物からは離れた位置にあります。
(写真は北側より撮影。奥に見えるのが新管制塔。)
014.jpg国内線貨物地区
(写真は平成22年9月撮影)
第1・第2ターミナルエリアの北側には国内線貨物地区が広がっています。首都高速により東西に分かれており、東貨物と西貨物があります。それぞれに2か所ずつゲートがあります。
大部分の建物は空港施設が管理しており、JAL、ANAの貨物ビルのほか、TFKなどのケータリング施設もあります。
この地区には鉄道駅はなく、第1ターミナルか第2ターミナルに直結する駅から、徒歩か路線バスでのアクセスが主流です。路線バスは、第1→東京空港事務所前→西貨物→東貨物→空港警察署前→第2→第1と結ぶ空71系統と、第1→東京空港事務所前→西貨物→東貨物→空港警察署前→第2→東新整備場→南新整備場→西新整備場→第1と結ぶ空72系統が運行されています。
(写真は東側より撮影。手前側が東貨物、奥側が西貨物側。)

※平成26年10月01日:空72系統 新設
HND013.jpg
013.jpg
新整備場地区
(写真は平成28年4月・平成22年11月撮影)
第1・第2ターミナルエリアの南側に位置するのが新整備場地区です。貨物地区と同じく中央の首都高速で東西に分断されており、西側には大型の格納庫が5つ並んでいます。格納庫は北側の2つがJASの流れをくむJAL、中央はSKY、南側2つはANAが使用しています。建物のほとんどは空港施設の管理です。南端部には三愛石油のガスタンクが並んでいます。
かつて日本エアシステムの本社があったほか、平成24年からSKYの本社が置かれています。
地区の北西端に東京モノレールの新整備場駅があります。路線バスは、空71系統(1日1便)と空72系統が運行されています(南新整備場バス停は東京都最南端バス停)。また、空港バスは、東新整備場発(東発後、南新整備場→西新整備場→第2→第1と停車、空港エリアは乗車のみ)・西新整備場着(西着まで、第1→第2→東新整備場→南新整備場と停車、空港エリアは下車のみ)で横浜駅(YCAT)発着便が1日4.5往復運行されています。
旅客が利用することはなく、航空関係者以外の利用者はほとんどいませんが、JAL機体整備工場とANA機体メンテナンスセンターでは一般向けの見学会が開催されており、一般人の目に触れる機会もあるようです。
また、昭和60年に起きたJAL123便の墜落機の残骸なども遺しているJAL安全啓発センターはこの地区にあります。

※平成26年10月01日:空72系統 新設
※平成24年07月02日:空港バス 横浜駅(YCAT)行 新設

■第3ターミナルエリア(旧国際線エリア)
002.jpg第3ターミナルエリア(旧国際線エリア)
(写真は平成22年11月撮影)
空港島の中央南側に第3ターミナルエリア(旧国際線エリア)があります。平成22年10月から供用開始となった新しい地区です。令和2年4月にターミナルの名称が国際線旅客ターミナルビルから第3旅客ターミナルビル(第3ターミナル)に代わっています。
北西側を空港アクセス道路、南側を環状八号線、北東側をA滑走路に挟まれた三角形の区域で、新たに専用のエプロンも整備されています。北側に国際線旅客地区、南側に国際線貨物地区があります。
西側半分は空港跡地第2ゾーンです(後述)。
エリア全体がPFI事業で運営されています。
第3旅客ターミナル詳細
015.jpg国際線貨物地区
(写真は平成22年11月撮影)
第3ターミナルに隣接し、国際線用の貨物ターミナルビルがあります。空港内の貨物地区は大部分が空港施設の管理ですが、この地区はPFI募集の際に空港施設のグループは落選してしまい、東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)により建設運営されています。
この地区には鉄道駅や路線バスのバス停はなく、羽田空港第3ターミナル駅から徒歩でのアクセスとなります。
航空会社ではANAのみが唯一専用の貨物ビルを使用しています。

■跡地エリア第1ゾーン
HNDO1-001.jpgHANEDA INNOVATION CITY(HICITY)
(写真は令和2年10月撮影)
羽田空港島内のうち、天空橋駅と第3ターミナルエリアの間では、跡地第1ゾーン、跡地第2ゾーン、跡地第3ゾーンと呼ばれて跡地利用が進んでいます。
このうち、天空橋駅隣接の跡地第1ゾーンでは先端産業拠点・クールジャパン発信拠点「HANEDA INNOVATION CITY」があります。令和2年7月に一部区画が開業した後、令和5年11月に全面開業となりました。
研究拠点施設と商業施設が点在しています。ゾーンA〜Lの13のエリアに分かれています。1階は車道が多く、歩行の場合は2階のINNOVATION CORRIDORで各エリアを行き来できます。

ゾーンA〜ゾーンCは令和5年開業エリアです。研究施設などが多いため、一般利用できる施設が限られます。
ゾーンA:B1階-5階 飲食店1店舗(イル チェーロ 羽田)・サービス施設1施設(藤田医科大学東京 先端医療研究センター)、ホテルメトロポリタン 羽田ホテル受付(後述)
ゾーンB:1階 飲食店1店(野村屋)、2階 売店1店舗(スギ薬局)
ゾーンC:
ゾーンD:2階 飲食店3店舗(HANEDA SKY BREWING・羽田SPORTS STATION & Cafe、AI_SCAPE)
ゾーンE:2階 サービス施設1施設(羽田出島 | DEJIMA by 1→10)、3階 足湯スカイデッキ(後述)
ゾーンF:1階のみ。サービス施設1施設(オリックスレンタカー)
ゾーンG:1階のみ。水素ステーション1店舗(後述)
ゾーンH:1階-3階 サービス施設1施設(Zepp Haneda(TOKYO))、2階 売店1店舗(駿河屋)・飲食店1店舗(バナナの神様)
ゾーンI:2階 飲食店2店舗(GURUNAVI FOODHALL WYE!)
ゾーンJ:2階 飲食店4店舗(春香園・とんかつ檍・Creadisce・お酒の美術館・HICity Square Café/Bar)・サービス店1店舗(LUXURY FLIGHT)・京急EXインホテル受付(後述)・ コングレスクエア羽田受付*、3階 サービス施設1施設(さわやか信用金庫 ビジネスマッチングセンター)
ゾーンK:地下1階 サービス施設1施設(個室ワークスペースTELECUBE)、1階 飲食店1店舗(TULLY’S COFFEE)・サービス施設1施設(HANEDA × PiO)、2階 店舗1店舗(デイリーヤマザキ)、3階 サービス施設1施設(よい仕事おこしプラザ なんでも相談プラザHICity)
ゾーンL:1階のみ。アーティストビレッジと呼ばれる完全外部空間です。飲食店1店舗(フリスビーフライングピッツァ天空橋*)

※令和06年09月29日︰野村屋 開店
※令和05年11月16日:HANEDA INNOVATION CITY グランドオープン
※令和05年10月18日:イル チェーロ 羽田 開店
※令和05年10月17日:ホテルメトロポリタン 羽田 開業
※令和05年10月02日:藤田医科大学東京 先端医療研究センター 開業
※令和05年09月28日:スギ薬局 開店
※令和05年03月31日:お酒の美術館 開店
※令和04年11月30日:GURUNAVI FOODHALL WYE! 開店
※令和04年05月09日:さとむすび(H-2) 閉店
※令和04年04月20日:AI_SCAPE 開店
※令和04年?*月**日:羽田昔ばなし横丁、春茶 harucha 閉店
※令和03年10月08日:バナナの神様 開店
※令和03年07月01日:羽田SPORTS STATION & Cafe 開店
※令和02年12月25日:オリックスレンタカー 開店
※令和02年11月25日:TULLY’S COFFEE 開店
※令和02年11月24日:HICity Square Café/Bar 開店
※令和02年07月03日:HANEDA INNOVATION CITY 新設
HNDO1-003.jpgHICITY 足湯スカイデッキ
(写真は令和2年10月撮影)
HANEDA INNOVATION CITYのゾーンE屋上には足湯スカイデッキがあります。
足湯に浸かりながら空港を眺められます。
入場無料。営業時間も5:30〜23:30と長時間で夜景撮影もできます。
HNDO1-004.jpgHICITY 足湯スカイデッキからの眺め
(写真は令和2年10月撮影)
正面にはB滑走路があります。
旧整備場エリア〜B滑走路〜第3ターミナル地区〜多摩川までの景観が広がります。
B滑走路からの離陸機を正面からやや斜め気味に撮影できます。
HNDO1-005.jpgHICITY モニュメント等
(写真は令和2年10月撮影)
天空橋駅交通広場に「旧三町顕彰の碑」があります。
HANEDA INNOVATION CITY周辺を中心に戦前、羽田鈴木町、羽田穴守町、羽田江戸見町が広がっていたことを顕彰する碑です。また、床面で旧三町の地図が描かれています。
旧三町の成り立ち、戦後の強制退去、羽田空港の歴史を紹介する案内板があります。
HNDO1-006.jpgHICITY ホテル(京急EXイン、ホテルメトロポリタン 羽田)
(写真は令和2年10月撮影)
ゾーンAにホテルメトロポリタン 羽田、ゾーンJに京急EXインがあります。
京急EXインは、系列ホテルで初めて大浴場が提供されています。
いずれのホテルも、空港のターミナルとの間には、無料シャトルバスが運行されています。

※令和05年10月17日:ホテルメトロポリタン 羽田 開業
HNDO1-035.jpg天空橋駅交通広場
(写真は令和2年10月撮影)
HANEDA INNOVATION CITYは、天空橋駅直結ですが、周囲にバス停も複数整備されており、バスでのアクセスもできます。ゾーン領域内に天空橋駅(交通広場)バス停、ゾーン領域南側に隣接する道路上に羽田空港二丁目バス停があります。
天空橋駅(交通広場)(特記以外は京浜急行バス)
 1番:森21系統 羽田空港第1ターミナル行(空港アクセス道路経由(第3・第2経由))
 空84系統 羽田空港第3ターミナル行(京浜急行バス・川崎鶴見臨港バス)
 2番:羽田エアポートガーデン循環バス(無料循環)
 空港循環バス第1ターミナル行
 4番:蒲32・空71・蒲73系統 羽田車庫行(深夜バス有)
 蒲42系統 羽田整備場行
 大109系統・空84系統 大師橋駅前行(京浜急行バス・川崎鶴見臨港バス)
 天空01系統 浮島バスターミナル行き(川崎鶴見臨港バス)
 5番:蒲31・蒲32系統 蒲田駅行(六間堀 日ノ出通り経由/深夜バス有)
 蒲33系統 蒲田駅行(羽田車庫 日ノ出通り経由)
 蒲40・蒲42・蒲43系統 蒲田駅行(六間堀 萩中経由)
 6番:森21系統 大森駅行(深夜バス有)
 蒲73系統 蒲田駅行(仲六郷経由)
 川77系統 川崎駅行
羽田空港二丁目(南側道路上)=西行は全便空港始発、全て京浜急行バス
 東行:森21・蒲41・空51系統 羽田空港第1ターミナル行(空港アクセス道路経由(第3・第2経由))
 森11・蒲30系統 羽田空港第2ターミナル行(早朝バス・空港アクセス道路経由(第3経由/第1未経由))
 空84系統 羽田空港第3ターミナル行(京浜急行バス・川崎鶴見臨港バス)
 西行:森11系統 大森駅行(深夜バス)・森21系統 大森駅行
 蒲30・蒲31系統 蒲田駅行(六間堀 日ノ出通り経由/深夜バス有)
 蒲41系統 蒲田駅行(六間堀 萩中経由)
 空51系統 川崎駅行
 空71系統 羽田車庫行
 空84系統 大師橋駅前行(京浜急行バス・川崎鶴見臨港バス)

※令和07年02月16日:蒲31系統羽田空港第1ターミナル行(空港アクセス道路経由(第3・第2経由)=京浜急行バス) 運休
※令和06年09月01日:空84系統羽田空港第3ターミナル行・大師橋駅前行 新設
※令和06年05月27日:森21・蒲43・川77系統 羽田車庫行(京浜急行バス) 運休
※令和06年02月05日:羽田エアポートガーデン循環バス、空港循環バス第1ターミナル行 新設
※令和04年12月16日:蒲31系統羽田車庫行 廃止、蒲32系統羽田車庫行・蒲32系統蒲田駅行(六間堀 日ノ出通り経由)・蒲33系統蒲田駅行(羽田車庫 日ノ出通り経由) 新設
※令和04年09月01日:空71系統 羽田空港第1ターミナル行(環八経由(第3・第2未経由)=京浜急行バス) 運休
※令和04年04月01日:大師橋駅前行、浮島バスターミナル行 新設
※令和03年03月24日:天空橋駅(西側道路上) バス停廃止(森21(羽田車庫発着)・蒲31(羽田車庫発着)・蒲42・蒲43・空71・蒲73・川77 交通広場発着に変更)
※令和02年07月03日:天空橋駅(交通広場) バス停新設(森21・蒲31・蒲40 使用開始)
HNDO1-007.jpgHICITY 祈祷室
(写真は令和2年10月撮影)
ゾーンJ2階に祈祷室があります。
喫煙所もゾーンJ2階の1か所のみのようです。
HNDO1-033.jpgHICITY 水素ステーション
(写真は令和2年10月撮影)
ゾーンGは水素ステーションです。
HNDO1-034.jpgHICITY 自立走行バス
(写真は令和2年10月撮影/ゾーンL脇乗り場)
ゾーン内の移動用に日本初の自立走行バスが常時運行されています。ゾーンJの1階とゾーンL脇(後述の駐車場・駐輪場脇)を結ぶものです。
2つのバス停間は歩いても1、2分でアクセスできるため、実証運行に近いバスになっています。

■跡地エリア第2ゾーン
HNDO2-001.jpg
▲外観
HNDO2-001-2.jpg
▲内部(グランドホワイエ)
羽田エアポートガーデン
(写真は令和2年10月撮影)
羽田空港島内のうち、天空橋駅と第3ターミナルエリアの間では、跡地第1ゾーン、跡地第2ゾーン、跡地第3ゾーンと呼ばれて跡地利用が進んでいます。
このうち、第3ターミナルエリアに隣接する跡地第2ゾーンでは、ホテルを中核とした「羽田エアポートガーデン」が令和4年12月にオープンしました。

東側は第3ターミナル2階中央のアクセス通路から直結。西側は2階が多摩川スカイブリッジに直結しています。
第3ターミナルから羽田空港船着場へ徒歩で向かう場合、羽田エアポートガーデンを通ると短絡できます。

東京2020オリンピック・パラリンピックに間に合わせるため、令和2年4月には建物はできていました。しかし、新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で一般向けの開業が2年延期されました。令和4年12月にホテル、温泉、コンファレンスセンターが部分開業、令和5年1月にショッピングシティが全面開業しました。
開業延期中は、一般客は建物内に入れませんでしたが、令和3年6月1日〜令和4年12月31日まで入国者の隔離施設として活用されています。

※令和05年01月31日:羽田エアポートガーデン 商業施設全面開業
※令和04年12月21日:羽田エアポートガーデン 開業
HNDO2-006.jpg
▲2階 ホテル入口
羽田エアポートガーデン ホテル
(写真は令和5年4月撮影)
エリアの中核施設は、ホテル2ブランドです。ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港、ヴィラフォンテーヌ プレミア 羽田空港があります。
ホテルの最上階には温泉施設(天然温泉 泉天空の湯 羽田空港)があり、ホテルとは別料金で利用できます。
東側1階に車寄せ・入口があるほか、2階中央にも入口があります。レセプションは4階です。
HNDO2-007.jpg羽田エアポートガーデン コンファレンスセンター
(写真は令和5年4月撮影)
1階にコンファレンスセンター(ベルサール羽田空港)があります。大型ホール2か所(つなげると千平米超)、会議室10か所、ホワイエが整備されています。
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▲1階 オールデイダイニング グランドエール
羽田エアポートガーデン 物販店・飲食店・サービス店
(写真は令和5年4月撮影)
1階は飲食店が中心、2階は物販店が中心です。ホテル内にも店舗があります。
国内各所の店舗を揃えているほか、旅客ターミナルでほとんどない埼玉や群馬など関東圏の商品を扱うお店も数は少ないですが出店しています。

<12階 温泉施設内>
飲食1店:お食事処 泉天空
<4階 ホテル内>
飲食2店:イル・リストランテ トーキョー、バー&ラウンジ ザ・スローン
<2階 ジャパンプロムナード周辺>
物販12店:くろちく、山古志本舗、白竹堂、杉養蜂園、福井洋傘、ペーパーグラス東京、くらづくり本舗、HARIO Satellite、老舗ヤマト屋、多組、日本茶きみくら、パパブブレ
飲食3店:茂助だんご、金粂、茶寮翠泉
<2階 グランドホワイエ周辺>
物販23店:マツモトキヨシ、ReFa、HANEDA COLLECTION(EXGEL SEATING LAB)、KOKUYODOORS、GUESS、Brave stores、紀ノ国屋、TOBI・BITO SWEETS TOKYO、TOBI・BITO SOUVENIR TOKYO、羽田参道(OJIKO、Esthe Pro Labo、しろたんフレンズパーク、VICTORINOX、吉祥寺菊屋、、京都六角館さくら堂、、、HIP SHOP、、恵比寿豆園、、T-shirts & Souvenirs SPARKLE、ささら屋、Anker Store、スリーフォータイム、MSPC PRODUCT)
飲食1店:タリーズ
<2階 その他>
物販2店:ローソン、アクセスチケット
飲食2店:東京焼肉平城苑、築地すし好 匠
サービス1店:羽田参道(GTN)
<1階 グランドホワイエ周辺>
飲食14店:うまいよ魚旨いよ魚、矢場とん、梅蘭、カレーは日本の国民食、うなぎ四代目菊川、お好み焼・鉄板焼88パチパチ、五代目花山うどん、えぬろく、しゃぶしゃぶ 但馬屋、鳥開総本家、どうとんぼり神座、SPORTS BAR by VILLA FONTAINE、大江戸フードホール、オールデイダイニング グランドエール

※令和06年11月10日︰Esthe Pro Labo 移転(旧店舗7/11閉店)
※令和06年10月05日︰山古志本舗 移転
※令和06年08月22日︰Brave stores 開店
※令和06年08月06日︰Anker Store 移転
※令和06年08月02日︰スリーフォータイム 移転
※令和06年08月01日︰アクシージア 閉店
※令和06年07月29日︰ACCOMMODE・Lekarka・時計倉庫TOKIA・北海道くらし百貨店・ガチャワールド 閉店
※令和06年07月28日︰si gu sa 閉店
※令和06年07月25日︰AMPLEUR 閉店
※令和06年07月11日︰多組 移転(旧店舗7/1閉店)
※令和06年06月29日︰LOVE CHROME TOKYO 閉店
※令和06年06月24日︰PoANCA 閉店
※令和06年?*月**日︰リーベンハウス、Bakery MIYABI、CHOYA SHIRT、PinPonStudio、帽子屋Flava、Maison de FLEUR、ちふれグループ、andè TOKYO、LAULEA 閉店
※令和06年01月01日︰りらくる GREEN プラス 閉店
※令和05年12月16日︰SPORTS BAR by VILLA FONTAINE 開店
※令和05年11月21日︰えぬろく 開店
※令和05年10月27日:boco STORE 閉店
※令和05年10月01日:ReFa 開店
※令和05年?*月**日:ガチャワールド 開店
※令和05年04月01日:羽田ガシャポンガーデン 閉店
※令和05年03月20日?:白竹堂 開店
※令和04年12月21日:お食事処 泉天空、イル・リストランテ トーキョー、バー&ラウンジ ザ・スローン、ローソン、オールデイダイニング グランドエール 新設
HNDO2-016.jpg羽田エアポートガーデンバスターミナル
(写真は令和2年10月撮影)
羽田エアポートガーデン1階には羽田エアポートガーデンバスターミナルがあります。長距離バス用で、国内の空港では唯一の一般バスターミナルです。
1階多摩川側(南側)に待合スペースとのりばがあります。
1番〜10番の10か所ののりばがあります。1番〜7番は待合スペース内の屋内、8番〜10番は扉を出た先にある屋外です。
バスターミナルとは別に、1階第3ターミナル側に、団体バス・近距離バスのりばがあります。

A 1番〜10番:
※発着路線バスののりばは変更が多いのでのりば番号は未記載
東京都 有明方面︰[無料]有明ガーデン行(住友不動産商業マネジメント)
山形県 山形方面:酒田駅前ミライニ行(桜交通)
山形県 山形方面・福島県 福島方面:蔵王温泉ホテルルーセントタカミヤ前行*・山形駅西口行(ジャムジャムエクスプレス)
宮城県 仙台方面:ヨドバシ仙台第一ビルバスターミナル行(桜交通)
福島県 福島方面:福島駅西口行(桜交通)
群馬県 伊香保方面:四万温泉(四万グランドホテル前)行(関越交通)
新潟県 新潟方面:新潟駅行(桜交通)
長野県 長野方面:長野駅前行(WILLER EXPRESS・STAR EXPRESS)
富山県 富山方面・石川県 金沢方面:金沢駅西口行(高岡駅南口経由=桜交通)
富山県 富山方面・石川県 金沢方面:金沢駅西口行**(丹沢交通)
静岡県 静岡方面:静岡駅前行(しずてつジャストライン)
静岡県 三島方面:三島大場行(WILLER EXPRESS・東海バス・伊豆箱根バス)
愛知県 名古屋方面・三重県 伊勢方面:青木バス車庫行(青木バス)
大阪府 大阪方面:USJ行(広栄交通バス)
B団体 14番:
羽田イノベーションシティ循環バス(無料循環)
羽田空港第1ターミナル行(無料送迎)

*蔵王温泉ホテルルーセントタカミヤ前行は一部期間のみの運行
**金沢駅西口行(丹沢交通)は令和6年11月は運休

※令和07年02月02日︰深夜急行バス蘇我駅西口行(平和交通)運休
※令和06年12月01日︰有明ガーデン行(住友不動産商業マネジメント) のりば変更(B団体13番→A 4番)
※令和06年04月12日:福島駅西口行 新設
※令和06年04月08日:金沢駅西口行(高岡駅西口経由/桜交通) 新設
※令和06年02月05日:羽田イノベーションシティ循環バス、羽田空港第1ターミナル行 新設
※令和06年?*月**日︰青森駅行(桜交通) 運休
※令和05年11月01日:ヨドバシ仙台第一ビルバスターミナル行、四万温泉(四万グランドホテル前)行 新設
※令和05年07月21日:三島大場行 新設
※令和05年07月01日:有明ガーデン行 新設
※令和05年04月**?日:USJ行 新設
※令和05年04月27日:蔵王温泉ホテルルーセントタカミヤ前行 新設
※令和05年04月01日:栂池高原行・奥志賀行・赤倉温泉行(飯山駅経由有) 運休、金沢駅西口行 新設
※令和05年02月02日:青森駅行・新潟駅行 新設
※令和05年02月01日:酒田駅前ミライニ行・長野駅前行・金沢駅行・青木バス車庫行 新設
※令和05年01月31日:羽田エアポートガーデンバスターミナル 新設、静岡駅前行・深夜急行バス蘇我駅西口行・栂池高原行・奥志賀行・赤倉温泉行(飯山駅経由有) 新設
HND013.jpgソラムナード羽田緑地
(写真は平成31年4月撮影)
跡地第2ゾーンのうち、多摩川沿いの細長い領域に緑地公園の「ソラムナード羽田緑地」が平成31年4月にオープンしました。令和年に全面開業しています。川沿いに散策路が設けられているほか、展望台(東屋)が3か所設置されています。中央部に羽田空港船着場があります。

ソラムナード羽田緑地付近には駅はなく、羽田空港第3ターミナル駅から徒歩でのアクセスが最も近いです。
また、タクシー乗り場等はありませんので、徒歩以外ではバスでのアクセスが主流。羽田空港船着場付近の環状八号線に空港二丁目交差点バス停があります。

空港二丁目交差点(全て京浜急行バス)
 東行:森21・蒲41・空51系統 羽田空港第1ターミナル行(空港アクセス道路経由(第3・第2経由))
 森11・蒲30系統 羽田空港第2ターミナル行(早朝バス・空港アクセス道路経由(第3経由/第1未経由))
 西行:森11系統 大森駅行(深夜バス)
 森21系統 大森駅行
 蒲30・蒲31系統 蒲田駅行(日ノ出通り経由/深夜バス有)
 蒲41系統 蒲田駅行(萩中経由)
 空51系統 川崎駅行
 空71系統 羽田車庫行

※令和07年02月16日:蒲31系統 羽田空港第1ターミナル行(空港アクセス道路経由(第3・第2経由)=京浜急行バス) 運休
※令和04年09月01日:空71系統 羽田空港第1ターミナル行(環八経由(第3・第2未経由)=京浜急行バス) 運休
※平成31年04月01日:ソラムナード羽田緑地 新設
HND017.jpg日航機遭難者慰霊碑
(写真は令和2年10月撮影)
ソラムナード羽田緑地第2ゲート付近に日航機遭難者慰霊碑があります。24人の死者を出した昭和57年2月9日発生の日本航空350便墜落事故(逆噴射事故)の慰霊碑です。
元々もう少し西側の河川沿いにありましたが、堤防工事の進捗に伴い、現在地に移転してきました。
川沿いの時はほとんど目立っておらず、ひっそりと設置されていましたが、移転後は、ソラムナード羽田緑地の堤防上から丸見えになりました。

■整備場エリア
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整備場エリア
(写真は平成27年2月・平成31年4月撮影)
空港区域の西側、海老取川とB滑走路に挟まれているエリアが整備場エリアです。羽田が飛行場として設立された当初からある地区で、住所も大田区羽田空港1丁目。B滑走路南端付近にあった旧旅客ターミナルが昭和30年にできるまでは空港のメインエリアとして機能していました。
航空各社の格納庫や整備ビルが多数存在。新聞社や海保、航空局などの格納庫もあり、羽田の航空施設が凝縮されています。明確に示されたリニューアル計画などはありませんが、令和に入る前後から施設の解体が相次いでいます。
古い格納庫があるなど羽田の歴史が感じられる地区で、旧滑走路の一部をエプロンとして使用しており、グーグルアースなどで見てもその形状がまだ分かります。
地区入口に東京モノレールの整備場駅があります。路線バスは羽田整備場バス停がありますが、運行便数は平日のみ1日1往復です。
駐機する航空機、羽田の象徴的な新交通であるモノレール、海老取川を行く船舶を同時にのんびり眺められます。

羽田整備場
 蒲42系統 蒲田駅行(萩中経由)

■鉄道アクセス施設
日本有数の広さがある空港で、エリアが点在することもあり、空港敷地内には5か所9駅の鉄道駅があります。東京モノレール羽田線と京浜急行電鉄空港線の2路線が乗り入れていて、前者は整備場、天空橋、羽田空港第3ターミナル、新整備場、羽田空港第1ターミナル、羽田空港第2ターミナルの6駅、後者は天空橋、羽田空港第3ターミナル、羽田空港第1・第2ターミナルの3駅が開設されています。
東京モノレールは浜松町-羽田空港第3ターミナル間が空港快速で13分、京急は品川-羽田空港第3ターミナル間がエアポート快特で12分で、都心から最速20分程度でアクセスできます。
HND004-1.jpg整備場駅
(写真は平成31年1月撮影)
整備場エリアには東京モノレール羽田線の「整備場駅」があります。昭和42年開業。羽田空港敷地内にある駅の中で最も古い駅舎を使用する駅となっています。高架駅です。
開業当初は「羽田整備場駅」でしたが、「羽田」と付くために旅客ターミナル下車駅と勘違いする利用者が多かったこともあり、平成5年に現駅名に改称されています。
004-2.jpg天空橋駅
(写真は平成22年11月撮影)
羽田空港の玄関口にあたる西端部に東京モノレール羽田線と京浜急行電鉄(京急)空港線の「天空橋駅」(地下駅)があります。HANEDA INNOVATION CITY直結。同じ駅でホーム間の連絡改札口もあるほど近接していますが、地上駅舎は分かれています。沖合展開が実施された平成5年に「羽田駅」として開業しました。
東京モノレールの駅舎はジェット機のエンジンをイメージしたものです。平成5年までこの駅の東側には旧旅客ターミナル地区があり、東京モノレールは旧旅客ターミナル地下に「羽田駅」として乗り入れていました。東京モノレールの駅はこの旧・羽田駅からの移転扱いとされているため、開業日は昭和39年とされています。旧・羽田駅とそこに至るアプローチ部分のトンネルはすでに埋められました。
一方の京急の駅は、平成5年までは海老取川を挟んだ西側に旧「羽田空港駅」を営業していました。平成5年に同駅は廃止となり、新駅として設置しています。
平成10年に京急が新しい「羽田空港駅」(現:羽田空港第1・第2ターミナル駅、詳細は後述)を開業するのに合わせ、現駅名に改称されました。日本で最もかっこいい駅名の駅としてネットユーザーに大人気なのだそうです。
令和2年7月、HANEDA INNOVATION CITY開業に合わせて、駅前交通広場、HiCity口が新設されています。

※令和02年07月03日:HiCity口新設
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▲京浜急行電鉄 羽田空港第3ターミナル駅
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▲東京モノレール 羽田空港第3ターミナル駅
羽田空港第3ターミナル駅
(写真は平成22年10月撮影)
第3ターミナルエリアには、平成22年10月の旅客ターミナルビル開業に合わせ、旅客ターミナルビルに直結して、京急空港線と東京モノレール羽田線の新駅が設けられました。
開業以来、京急は「羽田空港国際線ターミナル駅」、東京モノレールは「羽田空港国際線ビル駅」と、同じ立地ながら別名称の駅になっており、やや紛らわしいことになっていました。令和2年3月のターミナル名称変更に合わせて、「羽田空港第3ターミナル駅」に統一されています。
京急のホームは地下2階にあります。下り線ホームからは地上3階まで高低差23メートルを一気に上がる直通の超ロングエスカレータがあるほか、4台の大型エレベータが上下移動をスムーズにしています。京急ツーリストインフォメーションセンターが設置されています。カートのホーム持ち込みが可能です。
東京モノレールのホームは3階に立地。下りホームは改札口を挟んでターミナル3階と直結しており、ホームに降り立ってからチェックインカウンタまで上下移動なし、もっとも近いカウンタまで徒歩1分もかからずに到達できます。2階部にJR東日本外国人旅行センターが設置されています。
いずれの駅も2階(第3旅客ターミナルビル到着階)に改札口があり、東京モノレールは3階(同出発階)に下りホーム用、京急は地下2階に下りホーム用の改札口を設けています。

※令和02年03月14日:駅名称変更(京急:羽田空港国際線ターミナル駅→羽田空港第3ターミナル駅、東京モノレール:羽田空港国際線ビル駅→羽田空港第3ターミナル駅)
HND004-5.jpg新整備場駅
(写真は平成29年11月撮影)
第1・第2ターミナルエリアの新整備場地区には、地区の北東端に東京モノレール羽田線の「新整備場駅」があります。平成5年の沖合展開時に開業しました。JAL格納庫のわきに小さな駅舎(出入口)がある地下駅です。入口すぐわきに誘導路があり、行き交う飛行機を間近に眺められます。
004-6.jpg羽田空港第1ターミナル駅
(写真は平成22年10月撮影)
第1・第2ターミナルエリアの旅客ターミナル地区には3つの駅があります。
東京モノレールは第1ターミナルと第2ターミナルで別の駅を開設しており、第1旅客ターミナルビル直結駅として東京モノレール羽田線の「羽田空港第1ターミナル駅」があります。
平成5年開業。開業時は「羽田空港第1ビル駅」でしたが、令和2年に現駅名に変更されています。第1旅客ターミナルビルの地下2階部にホームがあり、地下1階に南口、北口と2か所改札口が設けられています。

※令和02年03月14日:駅名称変更(羽田空港第1ビル駅→羽田空港第1ターミナル駅)
HND004-7.jpg羽田空港第1・第2ターミナル駅
(写真は平成31年1月撮影)
第1・第2ターミナルエリアの旅客ターミナル地区にある3つの駅のうち、京急が開設しているのが羽田空港第1・第2ターミナル駅です。第1ターミナルと第2ターミナルを橋渡しするように設置されており、どちらのターミナルを利用する場合も下車駅です。
沖合展開には間に合わず平成10年に、新しい「羽田空港駅」として開業しました。平成22年10月、羽田空港国際線ターミナル駅開業に伴い「羽田空港国内線ターミナル駅」に改称、令和2年3月の第3ターミナル名称変更に伴い、現駅名にさらに改称しました。
地下3階部分にホームがあり、地下2階に各ターミナル側に1か所ずつ計2か所の改札口が設けられています。各ターミナルへ直結する通路のほか、駅舎ではありませんが、各ターミナル側とも地上への専用出口も設けられています。

※令和02年03月14日:駅名称変更(羽田空港国内線ターミナル駅→羽田空港第1・第2ターミナル駅)
004-8.jpg羽田空港第2ターミナル駅
(写真は平成22年10月撮影)
東京モノレールが設けている第2ターミナル直結駅が東京モノレール羽田線の「羽田空港第2ターミナル駅」です。
平成16年第2旅客ターミナルビル開業に合わせて開業しました。開業時は「羽田空港第2ビル駅」でしたが、令和2年に現駅名に変更されています。
第2旅客ターミナルビルの地下2階部にホームがあり、地下1階に南口、北口と2か所改札口が設けられています(南口は平成22年南側拡張時に開設)。

※令和02年03月14日:駅名称変更(羽田空港第2ビル駅→羽田空港第2ターミナル駅)

■海上アクセス施設(船着場)
HND0-015.jpg羽田空港船着場
(写真は令和5年4月撮影)
平成23年7月に完成した新しい施設として、第3ターミナル近くの多摩川沿いに船の発着ができる「羽田空港船着場」があります。平成5年までの旧ターミナル時代に航空機のジェット燃料等を供給する三愛石油のタンカーバースとして活用していた桟橋を、国内線旅客施設を運営する日本空港ビルデングが、旅客船用の桟橋として整備し直した施設です。
平成23年12月に待合所も完成しましたが、平成28年に道路工事などの進捗に伴い閉鎖しています。
船着場までのアプローチは、平成29年8月5日に多摩川堤防部を通る新経路に変更されて運航時間帯以外は多摩川堤防部にある階段と堤防歩道は閉鎖されるようになりましたが、平成31年4月に堤防部を含むソラムナード羽田緑地がオープンし、常時桟橋の目の前まで行けるようになりました。
平成26年7月から船舶定期便が就航しています。
最寄りバス停は、空港二丁目交差点で、空港発は堤防前、空港行は道路(環八)を渡った場所にあります。
鉄道やターミナルからアクセスする場合は、第3ターミナルから羽田エアポートガーデンを経由すると徒歩距離が短いです。

■のりば お台場海浜公園行、横浜みなとみらいぷかり桟橋行(ケーエムシーコーポレーション)

※平成31年04月01日:ソラムナード羽田緑地新設で入口変更(堤防部への常時立入可能化)
※平成29年08月05日:入口変更(多摩川堤防新経路からのアクセスへ変更)
※平成29年07月09日:アクセスバス(羽田空港船着場−国際線ターミナル間) 運休
※平成26年07月20日:お台場海浜公園行、横浜みなとみらいぷかり桟橋行 就航
HND015-2.jpg羽田空港天空橋船着場
(写真は平成31年1月撮影)
平成24年4月に完成した新しい船着場です。羽田空港島の東端、天空橋のすぐ脇の海老取川に設けられています。空港の船着場というよりは羽田地区の船着場のようなイメージですが、空港島内にあります。天空橋駅出入口の目の前にあるため、アクセス利便性は羽田空港船着場より高いです。
ウォーターズ竹芝と羽田空港を結ぶ「羽田リムジンボート」の羽田空港側の発着場です。ここでタクシーに乗り換えてターミナルへ向かいます。

■地上アクセス施設(駐車場)
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▲P1
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▲P2
第1ターミナル側駐車場(P1・P2)
(写真は平成26年1月撮影)
第1ターミナル前には第1駐車場(P1)と第2駐車場(P2)の2つの駐車場があります。P1は南ウイング側、P2は北ウイング側にあります。P1は日本空港ビルデング、P2は空港振興・環境整備支援機構による管理運営です。
それぞれ4階が第1ターミナルの3階と連絡橋で結ばれています。予約ブースあり。平成22年10月に値下げが実施されており、入場30分までは無料化されています。
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▲P3
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▲P4
第2ターミナル側駐車場(P3・P4)
(写真は平成26年1月撮影)
第2ターミナル前にはP3とP4の2つの駐車場があります。P3は北側、P4は南側です。P3は空港振興・環境整備支援機構、P4は日本空港ビルデングによる管理運営です。
P3は4階が第2ターミナルの3階と連絡橋で結ばれています。
P4は平成22年8月に拡張され、本館と別館の2棟があります(入口は共通)。別館の5階、本館の4階、第2ターミナルの3階がそれぞれ連絡橋で結ばれています。P4にはペットホテルが入居しており、専用のトイレも用意されています。また、電気自動車用充電器(急速充電器と一般充電器)が設置されています。
いずれも予約ブースあり。平成22年10月に値下げが実施されており、入場30分までは無料化されています。
HND-P5.jpg第3ターミナル側駐車場(P5)
(写真は令和2年10月撮影)
第3ターミナル前にはP5駐車場があります。楕円形をした9層の駐車場です。第3ターミナル2階と連絡橋でつながっています。一般ブースのほか、予約車専用ブースや個室ブースも用意されています。自動二輪車も駐車可能。入場30分までは無料化されています。
※令和02年03月14日:駐車場名称変更(P国際線→P5)
※平成26年03月30日:2層拡張による9層化
HND-PO1.jpgHANEDA INNOVATION CITY駐車場
(写真は令和2年10月撮影)
HANEDA INNOVATION CITYには、同エリア東側に専用駐車場が整備されています。1か所しかありませんが、HICity P1と命名されています。190台対応の平面駐車場で、30分まで無料です。対象施設利用でさらに30分無料となるサービスがあります。

※令和02年07月03日:HANEDA INNOVATION CITY駐車場 新設
HNDO2-015.jpg羽田エアポートガーデン駐車場
(写真は令和3年10月撮影)
羽田エアポートガーデンには、同エリア西側に専用駐車場が整備されています。羽田空港アクセス道路を挟んでA駐車場、B駐車場の2か所があります。自動車448台、バイク20台対応の平面駐車場です。有料で、空港島内では珍しく無料時間帯はありません。羽田エアポートガーデン内のホテル宿泊で割引となるサービスがあります。

※令和04年12月21日:羽田エアポートガーデン駐車場 新設

■地上アクセス施設(駐輪場/レンタサイクル)
HNDTI031.jpg地上アクセス施設(東京国際空港駐輪場)
(写真は平成30年11月撮影)
平成終盤まで羽田空港内には駐輪場がありませんでしたが、新設施設を中心に整備が進んでいます。
ターミナル周りには、第3旅客ターミナル入口付近に無料駐輪場(東京国際空港駐輪場)が設置されているのみです。無料。
空港島内には、このほかに、下記の、羽田エアポートガーデンの駐輪場、西端のHANEDA INNOVATION CITYの駐輪場、天空橋駅入口付近に大田区の天空橋駅駐輪場があります。

※平成30年11月01日:東京国際空港駐輪場 新設
HNDO2-017.jpg地上アクセス施設(羽田エアポートガーデン駐輪場/レンタサイクル)
(写真は令和3年10月撮影)
羽田エアポートガーデンには、同エリア西側、羽田空港二丁目交差点近くに駐輪場が整備されています。有料。
駐輪場内に2つのシェアサイクル(HELLO CYCLING=OpenStreet、大田区コミュニティレンタル=ドコモ・バイクシェアK1-138)のポートが設置されています。
HELLO CYCLINGは、同サービスのポートであれば、国内どこでも別のポートへの乗り捨て利用が可能です。
ドコモバイクシェアは、同サービスのポートであれば、東京都区内どこでも別のポートへの乗り捨て利用が可能です。クレジットカード登録不要な1日券あり。

※令和04年12月21日:羽田エアポートガーデン駐輪場 新設
HNDO1-031.jpg地上アクセス施設(HANEDA INNOVATION CITY駐輪場)
(写真は令和2年10月撮影/駐車場2)
HANEDA INNOVATION CITYには、同エリア東側に駐輪場が整備されています。ほぼ同じ箇所に駐輪場1と駐輪場2があります。いずれも有料で、駐輪場2にはバイクも駐車できます。

※令和02年07月03日:HANEDA INNOVATION CITY駐輪場 新設
HNDO1-032.jpg地上アクセス施設(HANEDA INNOVATION CITYレンタサイクル)
(写真は令和2年10月撮影)
HANEDA INNOVATION CITY駐輪場2の脇に、シェアサイクル(大田区コミュニティレンタル=ドコモ・バイクシェアK1-87)のポートが設置されています。
東京都区内のドコモ・バイクシェアのポートであれば、別のポートへの乗り捨て利用が可能です。クレジットカード登録不要な1日券あり。

※令和02年07月03日:大田区コミュニティレンタルポート 新設

■その他の施設
HND038.jpgターミナル間連絡バス
(写真は平成29年11月撮影)
3つの旅客ターミナルは互いに離れた位置にあり、ターミナル間には、無料の連絡バスが運行されています。
第3ターミナル0番-第1ターミナル8番-第2ターミナル9番を行き来しています。

※令和03年12月18日:ルート統一化(Aルート・Bルート・Cルート 廃止)
※令和02年05月12日:Cルート 運休(新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響)
※令和02年03月29日:Cルート 新設
008.jpgほじょ犬用トイレ
(写真は平成22年11月撮影)
地方空港も含め急速に設置数が増えている補助犬用トイレ。羽田空港は、第1ターミナル1階、第2ターミナル2階、第3ターミナル1階と第4駐車場(P4)に設けられています。P4駐車場にはペットホテルが設けられており、ペット用エレベータなども設けられています。

※令和02年03月29日︰第2ターミナル2階 ほじょ犬用トイレ 新設
※平成28年03月31日︰第1ターミナル1階 ほじょ犬用トイレ 新設
009.jpgモニュメント(羽田スカイアーチ)
(写真は平成22年11月撮影)
羽田空港には旅客ターミナル館内に数多くのモニュメント類がありますが、館外は非常に少なくなっています。そのような中で、第1・第2ターミナルエリア中央部に位置する羽田スカイアーチは羽田空港のシンボルとなっています。
第1・第2ターミナルエリアを南北に貫く首都高速湾岸線に架かる地区を東西を結ぶ橋梁。赤色のアーチが2本の橋梁を支える構造で世界初の主塔アーチ型並列斜張橋に分類されており、平成4年度土木学会田中賞を受賞しています。
橋梁自体は利用者は非常に少ないです。
※羽田空港内では東京国際空港国際線地区GSE橋梁なども土木学会田中賞受賞。
HND014.jpgかつてあった見どころ(貴賓室)
(写真は平成31年4月撮影)
第2ターミナルと国内線貨物地区の間に、皇族や国賓が利用する専用ターミナル(貴賓室)がありました。
令和2年に貨物地区北端側に移転しています。

■周辺見所施設
006-2.jpg穴守稲荷神社
(写真は平成22年11月撮影)
羽田空港の西方、大田区羽田5丁目に穴守稲荷神社があります。この神社は、現在の羽田空港B滑走路南端付近、旧旅客ターミナル部分にあった神社で、昭和20年に米軍の命令により強制退去させられたのち、この地に移転してきた神社です。海老取川より東側の現・羽田空港区域の堤防の穴を波の浸食から守るために祀られた稲荷神社で、言ってみれば、羽田空港地域を守る神社と言えます。
HND006.jpg旧穴守稲荷神社の大鳥居
(写真は令和2年10月撮影)
羽田空港区画の南西端部で多摩川と海老取川が合流する付近の弁天橋のたもとに「平和」と書かれた大きな鳥居があります。
この大鳥居は、穴守稲荷神社が現在の空港区域にあった時に立っていた鳥居の一つです。米軍が神社もろとも強制退去させたのち、取り壊しにかかろうとしたら祟りが起こって結局取り壊しができなかったというのは有名な話。旧旅客ターミナルが現在のB滑走路南端付近にあった時代は、取り壊しができなかったこの鳥居が駐車場にポツンと残っていました。平成5年の第1旅客ターミナル完成後、現在地に無事移転してきています。
大鳥居へは、鉄道の場合最寄りは天空橋駅(300m弱徒歩)、バスの場合空港入口バス停(空港発は目の前、空港行は200m徒歩)が最寄りです。空港入口バス停は、空港発(西行)が空港島内、空港行(東行)は空港島外にあります。

空港入口
 東行:森21・蒲31・蒲41・空51系統 羽田空港第1ターミナル行(空港アクセス道路経由(第3・第2経由))、森11・蒲30系統 羽田空港第2ターミナル行(早朝バス・空港アクセス道路経由(第3経由/第1未経由))、蒲40系統 天空橋駅(交通広場)行、蒲42系統羽田整備場行、森21・蒲32・蒲43・蒲73・川77系統 羽田車庫行(深夜バス有)
 西行:森21系統 大森駅行(深夜バス有)、蒲31・蒲32系統 蒲田駅行(日ノ出通り経由/深夜バス有)、蒲40・蒲41・蒲42・蒲43系統 蒲田駅行(萩中経由)、蒲73系統 蒲田駅行(仲六郷経由)、空51・川77系統 川崎駅行

※令和04年12月16日:蒲31系統羽田車庫行 廃止、蒲32系統羽田車庫行・蒲32系統蒲田駅行(日ノ出通り経由) 新設
※令和03年03月24日:森21・蒲31・蒲40・蒲42・蒲43・蒲73・川77 西行のりば停車開始
007.jpg海老取川と6橋
(写真は平成22年11月撮影)
大田区羽田と羽田空港区域の間には海老取川が横たわっています。この川には北側から首都高速羽田線橋梁2橋、穴守橋、稲荷橋、天空橋、弁天橋と6つの橋が架けられ、個性ある橋がそろっています。
首都高速羽田線の2橋はいずれも自動車専用道路橋。北端の橋は羽田可動橋という旋回橋です。現在は高速道路がトンネル化されて使用停止の状態です。
穴守橋から弁天橋は500メートルほどの区間に密集して架かっています。羽田空港の西端にあり、玄関橋の役割を果たします。穴守橋は環状八号線の橋梁で、日本にゆかりのある飛行機のレリーフがデザインされています。
稲荷橋は赤い欄干が目立つ橋梁。昭和11年陸軍撮影の空中写真にも写り込んでおり、歴史は古い橋です。2車線分の幅がある立派な橋ですが、現在は羽田空港側が行き止まりになっていて、実質廃橋状態となっています。
天空橋は人道橋。かつてこの付近に架かっていた鉄道橋に似せてデザインされたそうで、羽田地区と天空橋駅の連絡橋となっています。
弁天橋も古くからある橋でこちらは欄干に羽田地区の生活を描いたレリーフがデザインされています。
(写真は天空橋から見た稲荷橋。奥に整備場地区が広がる。)

■歴史探訪
017-2.jpg京急穴守線と(旧)羽田空港駅跡地
(写真は平成22年11月撮影)
天空橋の西側には、不自然に駐車場が細長く続く一帯があります。ここは平成5年の羽田駅(現:天空橋駅)ができるまで京急羽田線が走っていた場所で、写真の位置(天空橋西詰)には(旧)羽田空港駅がありました。この(旧)羽田空港駅は移設・改称を繰り返した複雑な歴史を持っています。
京急羽田線はかつて穴守線と言い、明治35年に写真の位置付近に(旧)穴守駅を開業したのが始まりです。大正2年に海老取川を超えて延伸し、現在のB滑走路南端付近に(新)穴守駅を開業しました。この際、(旧)穴守駅は羽田駅に改称されました。ところが2年後には稲荷橋駅と再改称。その後、何度か移動が繰り返されました。
昭和20年、連合軍により穴守地区は強制立退きが命令されたため、同年9月に稲荷橋駅-穴守駅間は廃止、同時に穴守線は連合接収にされています。連合軍接収時期は稲荷橋駅から海老取川を渡って北進する形で現在の整備場地区まで専用線が延びていたそうです。稲荷橋駅は昭和21年に現在の穴守稲荷駅の位置に移動。昭和31年に写真の位置に(旧)羽田空港駅が復活する形で開業しました。この(旧)羽田空港駅も地下化に備えて平成3年に廃止され、現在の姿となりました。
017-3.jpg旧B滑走路
(写真は平成22年11月撮影)
環状八号線で海老取川を渡った後、第3ターミナルエリア(旧国際線地区)へと抜ける途中に、上部には何もないのにわざわざ道路側を掘り下げた不可解なトンネルがあります。
このトンネルは、平成5年の沖合展開まで使用された旧B滑走路の南端部の延長部分を越えるために建設されたものです。現在、トンネル上部の海岸側は自由に入れる草地になっており、舗装部分を真正面から眺めることができます。旧B滑走路は空中写真などを見るとまだ残っているようです。
017-1.jpg
▲旧旅客ターミナル地区(東急ホテル跡地付近)
017-4.jpg
▲旧旅客ターミナル地区(旧ターミナルビル前面道路付近)
旧旅客ターミナル地区
(写真は平成22年11月撮影)
平成5年に第1旅客ターミナルビルが開業するまで、現在のB滑走路南端付近から多摩川沿いにかけての一帯に旅客ターミナルビル地区がありました。

上の写真は平成22年にP5駐車場西端から西方向を写したものです。跡地第2ゾーンに当たる部分で、現在は羽田エアポートガーデンの造成工事が行われ、様子は様変わりしています。
橙色のリムジンバスが走っているのが第3ターミナルエリアの外周道路。その奥側を左から中央奥に向かって延びる道路は環状八号線(環八)です。この部分は戦前は羽田三町があった島の最東端部分(羽田競馬場があった付近)に当たります。
写真を撮っている付近は、昭和41年に旧ターミナルエリア南端の国際線貨物ビル(→JALライン整備ビル等)が建てられていた付近。環八がくの字に曲がっている部分の手前側が国際線到着ビル付近です。道路と多摩川の間の少し広くなっている部分には羽田東急ホテルがありました(昭和39年-平成16年)。その奥、多摩川に飛び出ているのが羽田空港船着場です。
この付近のモノレールは平成5年にできた区間で、環状八号線上部を通っていましたが、国際線地区の開業に伴い付替えを実施。写真中央から右方向へ切り替えられ、正面環状八号線上ではレールの撤去が進んでいます。

下の写真は、跡地第3ゾーンに当たる部分で、空港アクセス道路南側歩道から北西方向を写したもの。旧ターミナル地区の痕跡はほとんど何も残っていませんが、前述の羽田空港船着場(旧・三愛石油桟橋)と、羽田空港2丁目交差点北側にわずかながら当時のターミナル前面道路の一部が残っています。写真に写る道路がその前面道路です。
羽田空港2丁目交差点北側は現在工事ヤードとなっており、一般人は立ち入りできませんが、空港アクセス道路や環八から眺めることは可能です。写真に写る道路右側には当時郵便局がありました。ちょうど自動車が写っている部分から左方向にまっすぐ延びる道路があり、この道路も当時の道路がそのまま残っているものです。
hnd3-020.jpg旧暫定国際線ターミナル跡地
(写真は平成26年1月撮影)
平成22年10月まで国際線は、第2旅客ターミナル脇に暫定のターミナルがありました。
ターミナル跡地は更地となり、エプロン跡地は第2旅客ターミナルビル南側のエプロンに改修。その後、前面道路部分も含めて新しい第2旅客ターミナルビル国際線施設にする工事が行われてきました。
令和2年3月に第2旅客ターミナルビル国際線施設が完成し、大部分は再びターミナル施設として活用されています。

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■東京国際空港(羽田空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
東京国際空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※東京国際空港(羽田空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2010.11.21
初調査日 2007.12.15
前調査日 2023.04.22
ラベル:羽田 空港概要
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2025年02月15日

新石垣_国際定期便再開へ 5年2か月振

■新石垣空港(南ぬ島石垣空港) 4月3日から国際線定期便再開へ 5年2か月ぶり

祝!日本!
ついにコロナ禍脱出へ!
全空港の国際線定期便再開決定!


香港エクスプレス(HKE)は14日、新石垣-香港線を4月3日から再開すると発表しました。このまま再開が実現すると、新石垣発着の国際線定期便は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で2020年2月22日に長期欠航となって以降、実に5年2か月ぶりの就航になります。
また、ジンエアー(JNA)も14日、自社公式サイト(韓国語版のみ)で新石垣-ソウル仁川線を4月3日から就航すると発表しました。(2月17日追記)


HKEが再開するのは新石垣-香港線で、4月3日から週7往復するとしています。
JNAが就航するのは新石垣-ソウル仁川線で、4月3日から週5往復するとしています。(2月17日追記)
新石垣発着の国際線定期便は、COVID-19パンデミックの影響で、2020年2月22日以降長期欠航が続いています。国際線定期便は実に5年2か月ぶりの運航となります。
国内では既に29空港で国際線定期便が再開済み。さらに2空港で国際線定期便が新規就航しています。このまま就航が実現すれば、国内32空港目の国際線定期便運航空港となります。そして、COVID-19パンデミックの影響で国際線定期便の長期欠航が続く空港がついに消滅。5年かかってやっとコロナ禍を脱することになります

COVID-19パンデミック前の地方空港に就航する国際線は、中国や韓国からの就航が多く、新石垣も例外ではありませんでしたが、2020年3月以降、なぜか中国と韓国のみは到着空港を成田国際(成田)と関西国際(関空)に強制限定されました(2020年冬以降は、原則成田・関空とし、許可取れれば他空港も就航可能にする運用に変更)。このため、中国や韓国よりも現地感染者・感染率の悪い国の到着空港制限が全く行われずに他空港で次々国際線が再開する中、新石垣をはじめとする地方空港は取り残された状態になっていました。

日本国内のCOVID-19対策は、2023年5月8日にほぼ全面緩和。COVID-19関係の水際対策はそれを待てずに2023年4月29日に完全緩和されており、それから2年もかかってやっと国際線定期便の再開が実現します。
また、COVID-19関係の国際線を巡る各空港の就航制限は、それより早く2022年10月11日にほぼ緩和されており、それから2年半以上もかかってやっと国際線定期便の再開が実現します。
そもそも、2022年6月には、内閣総理大臣が地方空港からの国際線再開を高らかに宣言したにも関わらず、なぜか実際の国際線再開まで3年もかかってしまいました。
そして、日本国内の経済対策優先で就航再開を急いだにもかかわらず、また、本邦社ではなく、日本経済にはあまり寄与しない外国社による就航から再開ですね。

HKEは新石垣発着便について、一度2023年6月に再開予定で、予約なども開始していました。が、内閣総理大臣が受け入れ態勢が整ったと全世界に向けて高らかに宣言したにも関わらず、日本側の準備が全く出来ておらず、再開が延期になっていました。
新石垣は、コロナ禍中に唯一国際線施設を増設しており、ついに施設を活用する日がやってくることになりました。

おかえり石垣!那覇・石垣線セール(HKE公式サイト)
https://www.hkexpress.com/ja/Plan/Special-Offers/Promotions/okaisg_flashsale_20250214?icid=isgoka_flashsale_20250214
午後7:00 ・ 2025年2月14日投稿(HKE公式X)
https://x.com/HKExpressJP/status/1890340209021116472
이시가키지마(ISG) 신규취항 안내(JNA公式サイト(韓国語のみ))←2月16日現在日本語版では未発表
https://www.jinair.com/company/announce/announceView?anceSeq=25880&searchWord=&searchKey=titlCtn&page=1

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2025年02月13日

SFJ_夏国際 運休継続へ

□SFJ 国際線夏ダイヤ発表 全便運休継続へ

スターフライヤー(SFJ)は13日、2025年サマーダイヤ(2025年3月30日〜2025年10月25日)の国際線ダイヤを発表しました。

国内線:既存路線の減便のみ
→既に発表済みです。1月22日配信で記事にしています。(https://johokotu.seesaa.net/article/509305794.html

国際線:全便運休
新設:全便運休
増便:全便運休
減便:全便運休
運休:全便運休

新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴って2020年3月11日から長期欠航を続けている北九州-台北桃園線、中部国際-台北桃園線を引き続き運休すると発表されています。

国際線定期便の運休について (2025/3/30〜2025/10/25)(SFJ公式サイト)
https://www.starflyer.jp/news/2024/news_20250213.html
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2025年02月12日

与論_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/与論空港
日本空港情報館
与論空港

top.jpg
与論空港

■飛行場の概要
鹿児島県大島郡与論町にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
昭和51年開港。鹿児島県奄美群島南端の与論島にある離島空港です。熱帯魚のような形をした島の西端側、飛び出した低地部分に位置します。沖縄本島から30キロ弱しか離れていないため、沖縄との繋がりが強く、鹿児島線や奄美線より那覇線の方が流動が大きいほど。琉球エアーコミューター(RAC)の唯一の沖縄県外就航地にもなっています。
令和7年2月12日現在、JAL(日本エアコミューター)とRACにより3路線が運航されています。


■飛行場種別:地方管理空港(旧・第3種空港)
■設置管理者:鹿児島県
■滑走路延長:1200m
■空港コード:RNJ/RORY
■旅客ビル管理者:与論空港


■施設の見どころ:◎==== 小規模/白一色の外観が非常に目を引くターミナルビルです。
■見学者への対応:===== ターミナルパンフ 無/空港案内所 無/展望デッキ 無料(見学時は閉鎖中でした)/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎==== 売店1店・飲食店1店/品ぞろえは中規模で、与論島のひととおりの土産が揃います。
■アクセスの状況:===== 鉄道 無/バス 無/島中心部の茶花まで徒歩30分ほど。自転車で一周約20キロ1時間です(ヨロンマラソン出場のトップ選手なら1周1時間ほど)。


※就航路線は令和7年2月12日、そのほかの情報は特記以外平成27年3月現在のものです。
01.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成21年8月撮影)
開港に合わせて完成したターミナルビルです。
地上1階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1層方式です。ボーディングブリッジはなく、全便地上搭乗になります。 平成22年12月に拡張され、搭乗待合室が整備されました。
白一色の建物は、すっきりした外観と丸い窓が特徴です。館内のサインはほとんどありません。
02.jpgターミナル前面
(写真は平成21年8月撮影)
わずかに庇が飛び出ている程度の前面です。
島内のバスはこの空港を経由しておらず、ターミナル前面にのりばはありません。レンタカー窓口等もありません。
RNJ003.jpgロビー
(写真は平成27年3月撮影)
すべてがコンパクトにまとまったロビーです。建物に入ってすぐ正面にチェックインカウンタ、左側に到着口、右側に搭乗口が並ぶロビー区域になっています。
※平成22年12月**日:ターミナル拡張
RNJ001.jpgチェックインカウンタ
(写真は平成27年3月撮影)
1階中央付近、ランド側から見てやや左側に設置されています。JALグループ(JAC・RAC)のカウンタです。
RNJ005.jpg搭乗口
(写真は平成27年3月撮影)
1階中央付近にあります。入口は1か所です。
この空港では長い間、搭乗改札後に保安検査がある配置となっていましたが、平成22年の改修で搭乗待合室を整備、搭乗口で保安検査しその後搭乗改札が行われるようになりました。
搭乗口付近には搭乗案内掲示はありません。
※平成22年12月**日:新出発口 使用開始
RNJ005-2.jpg搭乗待合室
(写真は平成27年3月撮影)
1階中央エプロン側にあります。搭乗改札は1か所です。
男女兼用の小さな個室トイレが1か所あるのみの待合室です。
小さなスペースであるため、出発便が重なる場合には1便ごとに入室を規制されます。

※平成22年12月**日:搭乗待合室 使用開始
06.jpg到着口
(写真は平成21年8月撮影)
1階ランド側から見て左端側にあります。エプロンからは風除室を一つ設けただけの到着口で、手荷物受渡はカウンタ脇の台で行われます。この手の構造の空港としては、比較的広いスペースが確保されています。
出発口同様、到着口付近に到着案内掲示はありません。
RNJ007.jpg売店
(写真は平成27年3月撮影)
1階入口を入って右側に売店1店(ブルーマリン 海)があります。
島内のホテルが出店している売店です。与論島の土産はひと通り揃っており、雑貨類も多い印象です。
RNJ008.jpg飲食店
(写真は平成27年3月撮影)
1階ランド側から見て右側に1店舗(ブルースカイ)があります。JAL系列のJALUXが展開するBLUESKYとは一切関係ない飲食店です。
奄美群島の飲食店らしく鶏飯ランチといったメニューも見られます。
RNJ009.jpgターミナルわきの広場
(写真は平成27年3月撮影)
ターミナルには送迎デッキがあるようなのですが、訪問時は閉鎖中でした。ターミナル両側のフェンス沿いにエプロンを眺められる場所があります。飛行機が駐機されやすい建物右側にあずまやなどが設けられています。
RNJ009-2.jpgターミナルわきの広場からのながめ
(写真は平成27年3月撮影)
ターミナルは滑走路の南西側に設置されており、正面には与論島と東シナ海の風景が広がっています。午後が順光です。ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
しかし、ターミナルわきの広場とエプロンの間には二重のフェンスがあるため、一つ目のフェンスをクリアしても写真のようにフェンスで非常に見づらくなっています。
ターミナルの左側はフェンスはひとつですが、飛行機が停まることが少なく撮影には不向き。飛行機を撮るなら、滑走路を挟んだ反対側の道路上の方が撮りやすい状況です。
RNJ010.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は平成27年3月撮影)
ターミナルは滑走路の南西側に設置されており、正面には与論島と東シナ海の風景が広がっています。午後がターミナルの前に106台分の無料駐車場があります。
レンタカー各社は、空港周辺にはありません。島中心部の茶花に複数店があり、事前に予約しておけば送迎がある場合があり。
11.jpgモニュメント
(写真は平成21年12月撮影)
駐車場の真ん中にヨロンパナウル王国の象徴であるカリユシの像が立っており、歓迎アーチとセットの製作になっています。
ヨロンパナウル王国は、昭和58年、与論町が町制20周年記念事業として建国したミニ独立国(偽物)。王国名は、パナが「花」、ウルが「サンゴ」を意味する造語。カリユシの像は「この王国の象徴で、安全な旅を願う守り神」をイメージしているそうです。

yoron12.jpg周辺見どころ施設(サザンクロスセンター)
(写真は平成21年12月撮影)
SKYVIEWでも空港へのながめを取り上げたサザンクロスセンターは、与論島内で最も高い位置から島全体を眺めることができます。この展望室からは、空港も良く見えるのですが、展望室内には、日本エアコミューターで使用した日本航空機製造YS-11とドルニエ228のプロペラが展示されています。与論に寄った際にはぜひ訪問を。

SKYVIEW 1
(写真は令和7年1月撮影)
東京国際→那覇便の左窓席から撮影。空港北西側上空。与論島全体を写しています。
RNJskyview1-2.JPG RNJskyview2-2.JPG
空港は、熱帯魚(西を向いたキイロハギ?東を向いたチョウチョウウオやエンゼルフィッシュ?)のような特徴的な形をした島の最西端にあります。与論港や島中心部の茶花にも近い立地です。
島は東側の百合ヶ浜周辺の大きなリーフが有名で、空から見るとかなり目立ちます。平坦な島で、空港周辺は標高が低いです。
午前中に沖縄に向かう航路からは東側に見えるので、少し太陽がまぶしいです。

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SKYVIEW 2
(写真は令和7年1月撮影)
東京国際→那覇便の左窓席から撮影。空港北西側上空。与論空港付近の拡大です。
RNJskyview2-3.JPG RNJskyview3-3.JPG
空港のすぐ下の海岸も白砂が美しいリーフが広がります。ターミナル地区は島中心部(茶花)とは逆側にあります。
後述のサザンクロスセンターがある場所の段差が良く見えますね。

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SKYVIEW 3
(写真は平成21年8月撮影)
与論空港東方にある与論一高所のサザンクロスセンター展望室から撮影。展望室から北西方向を向いた様子。
yoronsky1.jpg yoronsky2.jpg
SKYVIEW2でも写る段差の上部にある展望所からは、島西部の平坦な部分が望めます。空港はその一番奥にあります。
緑の畑が広がりのんびりした風景が見られます。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
鹿児島JAL(ANA)*3
奄美(奄美大島)*12JAL(ANA)*3*12
那覇RAC・JAL(ANA)*3*11
*1:沖永良部経由
*2:一部曜日のみの運航
*3:JACによる運航便あり
*11:出発便のみの運航
*12:到着便のみの運航


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和04年10月30日:JAL*3鹿児島・JAL*3*12奄美・JAL*3*11那覇 ANA共同運航便化(JAL*3・JAL*3*12・JAL*3*11→JAL(ANA)*3・JAL(ANA)*3*12・JAL(ANA)*3*11)
※令和04年07月15日:JAL*3奄美 到着便のみに変更(JAL*3→JAL*3*12)、JAL*3*11那覇 就航
※令和02年10月25日:JAC鹿児島・JAC奄美 運休(10/24最終運航)、JAL*3鹿児島・JAL*3奄美 就航
※平成30年07月01日:JAC*2沖永良部・JAL*1*2(乗継路線)奄美 運休(出発便は6/30、到着便は6/29最終運航)、JAC*2奄美 毎日運行化(JAC*2→JAC)
※平成22年04月01日:JAC*2奄美 就航

※事前購入型しかない乗り継ぎ割引設定路線は平成26年3月に公開を終了しました。(H22.2.1 JAL東京国際・大阪国際・福岡・奄美 新設)

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■与論空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
与論空港(Wikipedia)◎
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※与論空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.10.14
初調査日 2009.08.15
前調査日 2015.03.02
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◇アップした空港空撮一覧

■アップした空港空撮一覧 〜空港を空から見たら〜

各空港の概要説明ページで空から見た空港の写真を公開しているページがあります。
普段見ることができない空撮写真をどうぞお楽しみください。
※一部は高台などからの撮影です。

■国内空港
 ・(上空から撮影)北海道  札幌飛行場(札幌丘珠空港)
 ・(高台から撮影)北海道  函館空港
 ・(上空から撮影)青森県  三沢飛行場
 ・(上空から撮影)千葉県  成田国際空港(成田空港) 総合
 ・(上空から撮影)東京都  東京国際空港(羽田空港) 総合
 ・(上空から撮影)東京都  調布飛行場
 ・(高台から撮影)東京都  大島空港(東京大島かめりあ空港)
 ・(上空から撮影)東京都  神津島空港
 ・(高台から撮影)東京都  八丈島空港
 ・(上空から撮影)静岡県  静岡空港(富士山静岡空港)
 ・(上空から撮影)愛知県  名古屋飛行場(小牧空港)
 ・(上空から撮影)愛知県  中部国際空港(セントレア) 総合
 ・(上空から撮影)大阪府  大阪国際空港(伊丹空港)
 ・(上空から撮影)大阪府  関西国際空港(関空) 総合
 ・(上空から撮影)大阪府  八尾空港
 ・(上空から撮影)鳥取県  美保飛行場(米子鬼太郎空港)
 ・(上空から撮影)島根県  隠岐空港(隠岐世界ジオパーク空港) 1
 ・(海上から撮影)島根県  隠岐空港(隠岐世界ジオパーク空港) 2
 ・(上空から撮影)島根県  出雲空港(出雲縁結び空港)
 ・(上空から撮影)岡山県  岡山空港(岡山桃太郎空港)
 ・(上空から撮影)広島県  広島空港
 ・(上空から撮影)山口県  岩国飛行場(岩国錦帯橋空港)
 ・(上空から撮影)徳島県  徳島飛行場(徳島阿波おどり空港)
 ・(上空から撮影)香川県  高松空港
 ・(上空から撮影)愛媛県  松山空港
 ・(上空から撮影)高知県  高知空港(高知龍馬空港)
 ・(上空から撮影)大分県  大分空港
 ・(上空から撮影)大分県  大分県央飛行場
 ・(上空から撮影)佐賀県  佐賀空港(有明佐賀空港)
 ・(高台から撮影)長崎県  長崎空港 1 / 2
 ・(海上から撮影)長崎県  小値賀空港
 ・(上空から撮影)長崎県  福江空港(五島つばき空港) 1 / 2
 ・(上空から撮影)熊本県  熊本空港(阿蘇くまもと空港)
 ・(上空から撮影)鹿児島県 鹿児島空港
 ・(上空から撮影)鹿児島県 奄美空港(奄美大島空港)
 ・(上空から撮影)鹿児島県 徳之島空港(徳之島子宝空港)
 ・(上空から撮影)鹿児島県 沖永良部空港(えらぶゆりの島空港) 1 / 2 / 3 NEW!
 ・(高台から撮影)鹿児島県 沖永良部空港(えらぶゆりの島空港) 4
NEW!
 ・(上空から撮影)鹿児島県 与論空港 1 / 2 NEW!
 ・(高台から撮影)鹿児島県 与論空港 3
 ・(上空から撮影)沖縄県  伊江島空港 1
 ・(高台から撮影)沖縄県  伊江島空港 2
 ・(上空から撮影)沖縄県  南大東空港
 ・(上空から撮影)沖縄県  宮古空港
 ・(上空から撮影)沖縄県  下地島空港 up!
 ・(高台から撮影)沖縄県  新石垣空港(南ぬ島石垣空港)
 ・(上空から撮影)沖縄県  与那国空港 NEW!

■国内施設
 ・(上空から撮影)茨城県  竜ヶ崎飛行場
 ・(高台から撮影)東京都  東京朝日ヘリポート
 ・(高台から撮影)東京都  芝浦ヘリポート
 ・(上空から撮影)広島県  オノミチフローティングポート
 ・(上空から撮影)鹿児島県 枕崎ヘリポート NEW!
 ・(上空から撮影)鹿児島県 三島村薩摩硫黄島飛行場 NEW!
 ・(上空から撮影)鹿児島県 諏訪之瀬島場外離着陸場 NEW!
 ・(上空から撮影)広島県  (旧)広島西飛行場 (空港廃止済・運用時調査)
 ・(上空から撮影)大分県  (旧)大分空港(空港廃止済・廃止後調査)
 ・(上空から撮影)沖縄県  (旧)石垣空港(空港廃止済・運用時調査)

■海外空港
 ・(上空から撮影)オーストラリア  Cairns Airport(ケアンズ空港)

sorakara.jpg
さあ、あなたも美しい日本の空へ、近くの空港から!

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2025年02月11日

沖永良部_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/沖永良部空港(えらぶゆりの島空港)
日本空港情報館
沖永良部空港(えらぶゆりの島空港)

OKE001-2.JPG
沖永良部空港(えらぶゆりの島空港)

■飛行場の概要
鹿児島県大島郡和泊町にある地方管理空港(旧第3種空港)です。
正式名称は、国土地理院による島名が「おきのえらぶ」である一方、空港は「おきえらぶ」で滑走路脇には「OKIERABU」と巨大な文字が書かれています。(空港のある和泊町は、「おきえらぶじま」とする呼称統一を決議していますが、どちらも正しいとしているようです。)
昭和44年に供用開始となった空港。沖永良部島の東端・北端部にある離島空港です。国産飛行機YS11が定期旅客便として最後まで飛んでいたことで知られています。
平成28年1月1日、愛称が「えらぶゆりの島空港」に決まりました。
令和7年2月11日現在、JAL(日本エアコミューター)により3路線が運航されています。


■飛行場種別:地方管理空港(旧・第3種空港)
■設置管理者:鹿児島県
■滑走路延長:1350m
■空港コード:OKE/RJKE
■旅客ビル管理者:沖永良部空港ビル


■施設の見どころ:◎==== 小規模/前面の広い歩道は注目点。
■見学者への対応:◎==== ターミナルパンフ 無/空港案内所 無/展望デッキ 無料/ファン向け展示 無
■売店の充実度:◎==== 売店1店・飲食店1店/小規模。売店はひと通りの土産はあり。
■アクセスの状況:◎==== 鉄道 無/バス 有/島内を南北に結ぶバス路線が飛行機の運航に合わせて運行


※就航路線は令和7年2月11日、そのほかの情報は令和5年12月現在のものです。
OKE001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は令和5年12月撮影)
地上1階建。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1層方式です。ボーディングブリッジはなく、全便地上搭乗になります。 ランド側の出入口は中央の1か所。
すっきりとした外観の屋根が特徴のターミナルです。館内のサインはほとんどなく、掲げられているものは壁に青文字です。
平成25年と令和3年にエプロン側に増築しています。
平成27年3月まで就航していた第一航空は建物外の専用出入口で搭乗・到着となっていました。

※令和03年04月**日:増築部(到着手荷物受取場等) 使用開始
※平成25年01月**日:増築部(搭乗待合室等) 使用開始
OKE002.jpgターミナル前面
(写真は令和5年12月撮影)
歩道部分をかなり広く取った前面です。屋根はほとんどありません。

バスのりばは1か所で島中北部の和泊を経由し南部の知名方面へのバスが航空便に合わせて運行しています。
■のりば 知名行(沖永良部バス企業団)
OKE003.jpgロビー
(写真は令和5年12月撮影)
チェックイン、出発、到着のすべてがコンパクトにまとまったロビーです。
ランド側から見て右端にチェックインカウンタ、出入口正面に出発口、左側に到着出口があります。
平成25年にエプロン側に増築して搭乗待合室を新設した際、出発と到着の配置を入れ替えています。増築前は、エプロン側にも窓があり、エプロンを眺めることができました。
少し大きなバス待合所といった趣です。

※平成25年01月**日:出発口・搭乗待合室・到着手荷物受取場 移設
OKE004.jpgチェックインカウンタ
(写真は令和5年12月撮影)
1階入口から見て右端に設置されています。日本航空グループ(JAC)のカウンタです。
JALデザインですが、JALのロゴとともに日本エアコミューターの文字が書かれています。
手前に自動チェックイン機が置かれています。
OKE005.jpg出発口・出発保安検査場
(写真は令和5年12月撮影)
1階入口から見て正面にあります。入口は1か所です。
搭乗口付近に搭乗案内掲示はありません。

※平成25年01月**日:出発口・保安検査場 新設
OKE006.jpg搭乗待合室
(写真は令和5年12月撮影)
平成25年1月に搭乗待合室が完成しました。
令和3年に拡張されたものの狭く、イスが所狭しと並んでいる空間です。売店、飲食店、喫煙室などはありません。
お手洗は多目的個室タイプが2か所設置されているのみです。ここがおそらく島内で一番綺麗なお手洗です。

※令和03年04月**日:搭乗待合室 拡張
※平成25年01月**日:搭乗待合室 新設
OKE006-2.jpg搭乗通路
(写真は令和5年12月撮影)
搭乗橋はないため、歩いての地上搭乗となります。
ターミナルとエプロンの間には段差があるため、スロープが設けられています。
OKE008.jpg到着手荷物受取場・到着口
(写真は令和5年12月撮影)
ランド側から見て左側にあります。
手荷物受取場のベルトは直線形です。
到着口付近に到着案内掲示はありません。

※令和03年04月**日:到着手荷物受取場 拡張、到着口 移設
※平成25年01月**日:到着手荷物受取場・到着口 移設
07.jpg売店・飲食店
(写真は平成22年1月撮影)
1階ランド側から見て左側に、売店と飲食店を兼ねた店舗が1店(シーワールドカフェショップ)があります。 区画は完全に分かれています。
島内で旅行代理店やホテルなどを運営し、沖永良部空港のハンドリング業務なども受託している山田海陸航空が出店する店舗です。売店はひと通りの土産は手に入ります。飲食店は地元飯系メニューはありません。クレジットカード使用不可。
OKE015.jpg送迎デッキ
(写真は令和5年12月撮影)
屋上が送迎デッキとして無料開放されています。
ターミナル建物端の外階段(ランド側から見て右側)から上るタイプです。屋根はありません。平成21年訪問時は腰壁があるだけでしたが、令和5年訪問時にはフェンスが新設されていました。
OKE016.jpg送迎デッキからのながめ
(写真は令和5年12月撮影)
ターミナルは滑走路の西側に設置されており、正面には東シナ海から太平洋の風景が広がっています。午後が順光です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
OKE021.jpg陸上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和5年12月撮影)
ターミナルの前に130台分の無料駐車場があります。
なぜか夜通しの利用はできません。このため、島民が出掛ける際は、日帰りでない限り、バス・タクシーか、送迎してもらうしか方法がありません。便数が少なく、日帰りはかなり難しそうですが、、、。
レンタカー各社は、空港周辺に2件あります。和泊などにあるレンタカー会社は事前に予約しておけば送迎がある場合があります(写真に写っているエネオスSSもFKレンタカーを兼ねています)。
OKE017.jpgモニュメント?
(写真は令和5年12月撮影)
館内にモニュメントはありませんが、地元酒造の製品紹介ケースがあります。
05.jpgかつてあった見どころ(搭乗口・搭乗改札口)
(写真は平成22年1月撮影)
平成25年まで搭乗待合室はありませんでした。
それまでは、保安検査前エリアのロビーで搭乗待ちをしていました。航空機の搭乗準備が済むと、案内放送がなされ、ロビーに面した搭乗改札口を通過後、その奥で保安検査を受けました。保安検査場の奥には待合スペースはなく、保安検査を受けた人からすぐに航空機に向かうため、搭乗に時間がかかっていました。

※平成25年01月**日:出発口・搭乗待合室 新設
06.jpgかつてあった見どころ(到着手荷物受取場・到着口)
(写真は平成22年1月撮影)
平成25年まで到着口は、チェックインカウンタのすぐ横、搭乗口とチェックインカウンタに挟まれた部分にありました。
手荷物受渡しは風除室内にある台で行われていました。

※平成25年01月**日:到着手荷物受取場・到着口 移設

SKYVIEW 1
(写真は令和7年1月撮影)
東京国際→那覇便の左窓席から撮影。空港北西側上空。沖永良部島全体を写しています。
OKEskyview1-3.JPG OKEskyview2-3.JPG
空港は、レンゲや勾玉、草履などと称される特徴的な形をした島の最北・最東端にあります。
島の南方に最高峰の大山があり、その周辺は多数の凹地(ドリーネ)があるのが有名です。空港がある島の北方は平坦な丘陵地です。
島は南側の知名町と、北側の和泊町の2町に分かれています。最南端の知名から和泊を経て空港まで南海岸を、空港の名を付けた鹿児島県道84号線(主要地方道知名沖永良部空港線)が結んでいます。
午前中に沖縄に向かう航路からは東側に見えるので、少し太陽がまぶしいです。

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SKYVIEW 2
(写真は令和7年1月撮影)
東京国際→那覇便の左窓席から撮影。空港北西側上空。沖永良部空港付近の拡大です。
OKEskyview1-2.JPG OKEskyview2-2.JPG
空港は和泊町の国頭地区にあります。周辺は、空から見ると畑がパッチワークのようになっているのが目立ちます。
空港周囲は、島最東端の国頭岬や、海食崖のフーチャなどが有名でしょうか。

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SKYVIEW 3
(写真は平成22年1月撮影)
那覇→沖永良部便の左窓席から撮影。空港北東側上空。さらに空港に近づいた写真です。
skyview.jpg skyview2.jpg
着陸直前に低い位置から写したものです。空港のすぐ下の海岸は、サンゴ礁が発達しており、小さな砂浜が連続しています。
撮影時にちょうど鹿児島-沖縄間の競合フェリーが写り込んでいました。

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SKYVIEW 4
(写真は令和5年12月撮影)
OKEskyview1-4.JPG OKEskyview2-4.JPG
空港から10キロ離れた位置にある島中央部の高台である越山展望台から空港方面を見た写真です。標高188m。
空港は標高30mほどですが、その手前に標高60mほどの高まりがあるため、旅客ターミナルは全く見えず、滑走路もほぼ見えないようです(写真の一番右側にRWY04側が微妙に見えている程度の模様)。
空港の奥にある国頭岬灯台は見えています。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
鹿児島JAL(ANA)*5
徳之島(徳之島子宝)JAL(ANA)*5
那覇JAL(ANA)*5
*1:DAKによる定期チャーター便
*3:「乗継路線」=与論乗継で直行便運賃でアクセスできる空港
*4:一部曜日のみの運航
*5:JACによる運航便あり


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和04年10月30日:JAL*5鹿児島・JAL*5徳之島・JAL*5那覇 ANA共同運航便化(JAL*5→JAL(ANA)*5)
※令和02年10月25日:JAC鹿児島・JAC徳之島・JAC那覇 運休(10/24最終運航)、JAL*5鹿児島・JAL*5徳之島・JAL*5那覇 就航
※平成30年07月01日:JAC*4与論・JAL*3*4(乗継路線)奄美 運休(出発便は6/29・到着便は6/30最終運航)・JAC*4奄美 運休(出発便は6/30・到着便は6/29最終運航)、JAC徳之島・JAC那覇 就航
※平成27年03月02日:DAK*1*4徳之島・DAK*1*4那覇 運休(2/28最終運航)
※平成27年01月04日:DAK*1那覇 特定曜日運航化
※平成26年12月28日:DAK*1*4那覇 毎日運航化
※平成26年10月01日:DAK*1*4徳之島・FFC*1*4那覇 就航
※平成26年08月01日:DAK*1*4徳之島・FFC*1*4那覇 運休(7/30最終運航)
※平成22年**月**日?:DAK*1徳之島 就航(沖永良部間旅客取扱開始)
※平成21年11月01日?:DAK*1徳之島 休止(沖永良部間旅客取扱休止)
※平成21年10月01日:DAK*1徳之島 就航(沖永良部間旅客取扱開始)
※平成21年06月20日:DAK*1那覇 就航

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■沖永良部空港(えらぶゆりの島空港)についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
沖永良部空港(Wikipedia)◎
※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※沖永良部空港(えらぶゆりの島空港)の公式サイトではありません。

開設月日 2010.03.12
初調査日 2010.01.31
前調査日 2023.12.15

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2025年02月10日

那覇_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/那覇空港
日本空港情報館
那覇空港

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那覇空港
平成26年2月まで使用した旧国際線旅客ターミナルの情報はこちらをクリック
平成31年3月まで使用した旧LCCターミナルの情報はこちらをクリック

■飛行場の概要
沖縄県那覇市にある国管理空港(旧・第2種空港)です。 沖縄本島の玄関空港です。
昭和8年旧海軍の小禄飛行場として開場、同11年には那覇飛行場として民間航空が就航して軍民共用になりました。戦後は米軍基地を経たのち昭和22年には民間航空が復活。昭和47年の日本復帰に伴い那覇空港となりました。
自衛隊との共用であると同時に、離島路線が多い沖縄の中心空港であるために、繁忙期を中心に滑走路や駐機スペースが不足気味だったことから、令和2年に沖合に新滑走路を増設しています。
空港区域は那覇市の西海岸に位置しており、南北方向に滑走路があります。軍民が共同で使用する那覇空港は広範囲に軍用施設が広がっており、民用エリアは空港北東側に集約されています。民用エリアの北端に貨物エリア、その南側にターミナルエリアがあり、滑走路西側にもエプロンがあります。
平成24年10月に貨物ターミナルの一部を利用し日本初のLCC専用ターミナルがオープン。平成26年2月には新しい国際線ターミナルが完成し、利用ターミナルが3つに分かれていましたが、平成31年3月、国内線ターミナルと国際線ターミナルをつなぎ、一つのターミナルとして営業しています。


■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:国土交通大臣
■滑走路延長:3000m
■空港コード:OKA/ROAH
■旅客ビル管理者:那覇空港ビルディング


■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 大規模/形が分かりやすいコの字型のピア方式とフロンタル方式が合体したターミナル。大規模吹抜有。マルチスポット有。
■見学者への対応:◎◎◎◎= 展望デッキ 無料/案内所 有/案内パンフ 有/ファン向け展示 若干有
■売店の充実度:◎◎◎◎◎ 売店・飲食店・サービス店・免税店 多数/2階を中心に大規模な売店群が存在。沖縄本島だけでなく、宮古・八重山など沖縄県全域の土産が手に入ります。雑貨、食品とも種類が非常に豊富。
■アクセスの状況:◎◎◎◎= 鉄道 直結(沖縄モノレール那覇空港駅)/バス 有/沖縄県の中心駅(県庁前駅)から約12分とアクセスは抜群。各方面への路線バスも充実。


※情報は特記以外令和7年1月現在のものです。
就航路線
→「就航路線」参照
旅客向けエリア状況
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▲ターミナルエリア(空撮)
OKA000-1b.JPG
▲ターミナルエリア(エプロン側)
ターミナルエリア
(写真は令和6年12月・平成31年4月撮影)
空港区域の北東側に位置するのがメインエリアであるターミナルエリアです。
エリア南端に空港を管理する那覇空港事務所があり、その北側に旅客ターミナルビルがあります。
ターミナルは、特徴的なフィンガー部分が目立ちます。

日本一の人口密度の那覇市内では非常に珍しくターミナル地区の東側に緑地帯が広がっています。陸上自衛隊施設で一般人は立ち入りできません。
(写真は、A滑走路側より東側を向いて撮影)
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▲貨物エリア(空撮)
OKA000-2b.JPG
▲貨物エリア(エプロン側)
貨物エリア
(写真は令和6年12月・平成31年4月撮影)
空港区域の北東端に位置するのが貨物エリアです。全域が制限エリアとなっており、関係者以外は立ち入りができません。
昭和49年に暫定ビル(のちの旧国内線第1ターミナル)が完成し、平成11年に現在の旅客ターミナルの国内線部分が完成するまで旅客ターミナルがあったメインエリアでした。
旧第1ターミナル廃止後、新貨物地区が整備され、平成21年10月から運用されています。ANAが24時間利用を活かした貨物ハブ空港として機能させているほか、平成24年10月にはB棟(ANA用ビル)の一部を改装し、LCCターミナルが整備されました。LCCターミナルは、3社が旅客便用で使用していましたが、平成31年3月に使用する航空会社がなくなりました。
この地区には鉄道駅はなく、国内線旅客ターミナルに直結する那覇空港駅から徒歩か路線バスでフリーゾーン前下車が最寄りです。

貨物エリアは、琉球王国時代から琉球・沖縄の玄関口となっている那覇港の入口部分に面しています。空撮写真の左上に写るのが那覇港ですが、現在港の南側一帯は米軍に占領されており、貨物エリア奥に写る広く平らな部分が米軍基地です。
(写真は、A滑走路側より東側を向いて撮影)
naha00-3_1002.jpg西側エリア
(写真は平成22年2月撮影)
空港区域の西側にもエプロンがあります。
日本トランスオーシャン航空の格納庫のほか、県警、消防、海上保安庁施設、沖縄ならではの施設として台風避難用のハンガーなどが整備されています。
第一航空は、東側の旅客ターミナル 国内線部分で手続き後、西側エプロンで搭乗しています。
(写真は、A滑走路側より西側を向いて撮影/管制塔やB滑走路造成前)

■ターミナル概要
旅客ターミナルの特徴 [南・中央・北]
(写真は平成20年12月・平成31年4月・令和6年12月撮影)
別々に整備された、南側部分(元・国内線ターミナル)と北側部分(元・国際線ターミナル)に加え、平成31年3月に南北部分を繋ぐ中央部分(際内連結ターミナル)を整備し、全域を統合して誕生した大きなターミナルです。地上4階建て。
ランド側から見て、左側が南側、右側が北側になります。

最も古いのは南側部分で、元々の国内線ターミナルです。平成11年5月に完成、平成25年9月に同ターミナルの北端に若干増築された建物です。南側部分は、駐機方式は搭乗待合室部分がきれいなコの字型を描くフィンガー方式(ピア方式)、動線方式は多層方式です。
続いてできたのが北側部分で、元々の国際線ターミナルです。この部分は平成26年2月に完成しています。北側部分は、駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1層方式(2階が駐車場と繋がっており厳密には2層方式)です。
最後に南側と北側をつなぐ中央部に際内連結ターミナルが平成31年3月に完成しました。

南側のコの字型フィンガーはほぼ南北対称になっており、見た目はおそらく日本一分かりやすい形をしています。ターミナル統合で、一つのターミナル内にフィンガー方式(ピア方式)とフロンタル方式が半々ずつ存在するという珍しい形状になりました。

1階と4階は、南側、中央、北側の大きく3つに分かれている一方、2階と3階は3つの区画が繋がっています。
1階は、南側と北側はそれぞれの到着ロビーがあり、中央は2階への入口のみです。
2階は、南側、中央、北側とも、ランド側に出発ロビーと売店区画、エプロン側に搭乗待合室があります。搭乗待合室は、南側、中央が国内線区画、北側が国際線区画です。
3階は、南側と中央にチェックインロビー、北側に飲食店があります。南側には見学者デッキがあります。
4階は、南側と中央は飲食店、北側は見学者デッキがあります。

南側には2階から4階までの大規模な吹抜(ウエルカムホール)、中央には3階から4階までの大規模な吹抜(ふくぎホール)があります。
ターミナル内のサインは、濃灰地に白文字が主流。サイン上部に、出発関係は緑、到着関係は黄のラインが入っています。

※令和03年09月28日:SFJ 運休
※令和03年07月28日:DAK 再開
※令和元年06月01日:バニラ・エア(VNL) 全便運休
※平成31年03月18日:中央部分(際内連結ターミナル) 使用開始
※平成30年04月01日:DAK 全便運休
※平成30年01月15日:DAK 再開
※平成29年07月04日:SFJ 就航
※平成28年10月01日:アイラス航空(ILC)合併によりEXCに変更
※平成27年08月28日:第一航空(DAK) 事故に伴う運休
※平成26年02月17日:北側部分(国際線ターミナル) 使用開始
※平成25年09月21日:国内線北側増築部 使用開始

01.jpg OKAint001.jpg
[南側]ターミナルランド側正面▲   ▲[北側]ターミナルランド側正面
OKA001DMS.jpg OKA001INT.jpg
[南側]ターミナルエプロン側▲   ▲[北側]ターミナルエプロン側
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ターミナル前面高層階 3階[南]
(写真は平成24年11月・平成26年2月撮影)
ターミナルの動線は多層方式となっており、ランド側は、南側は1階と3階、中央と北側は1階のみに道路が接続しています。2階が駐車場との連絡通路で、南側はゆいレール那覇空港駅とも直結しています。

前面道路は南側から北側に向かって接続されています。
南側は、ターミナルに直接接続している車線はタクシー、路線バス等公共交通専用で、横断歩道を渡った交通島に一般利用スペースが設けられています。
このうち、南側のみ接続している3階部分は緑色の出入口が目立つ前面で、全部で6か所の入口が設けられています。

※平成25年09月21日:3階国内線北側増築部入口(1か所) 使用開始
02-1s.jpg 02-1n.jpg
[南側]3階前面 南方▲   ▲[南側]3階前面 北方
====================
ターミナル前面下層階 1階[南・中央・北]
(写真は平成24年11月・平成31年4月撮影)
南側、中央、北側とも1階前面には道路が接続しています。南側、中央、北側の大きく3つに分かれています。

前面道路は南側から北側に向かって接続されています。
南側は、黄色の出入口が目立つ前面で、全部で4か所の出入口(側面にさらに2か所)が設けられています。
中央は、2階への出入口が1か所あるのみです。
北側は、ターミナルから張り出した白い屋根が特徴です。出入口は正面2、側面1の3か所あります。
1階には、一般車の乗降スペースはありません。

※平成31年03月18日:1階中央入口(1か所) 使用開始
※平成30年08月01日:1階一般車乗降場 廃止
02-2s.jpg OKAint002.jpg
[南側]1階前面▲   ▲[北側]1階前面

■出発・到着施設
チェックインロビー 3階[南・中央]
(写真は平成24年11月・平成31年4月撮影)
3階チェックインロビーは、南側と中央に横に長く整備されています。
4階までの吹抜で大きな屋根が覆う開放感あふれるロビーです。外壁などは白い清潔感あふれたものになっています。
南側は、モニュメントなどが南方は赤、北方は青を基調にしたものが配置されています。
平成25年9月に南側が若干北方に増築、平成31年3月に中央部のロビーが使用開始されています。

※平成31年03月18日:中央チェックインロビー 使用開始
※平成25年09月21日:国内線北側増築部 使用開始
04s.jpg 04n.jpg
[南側]チェックインロビー 南端▲   ▲[南側]チェックインロビー 中央寄り

OKAdom003NN.jpg OKAint003.jpg
[中央]チェックインロビー 南寄り▲   ▲[中央]チェックインロビー 北寄り
====================
チェックインカウンタ 3階[南・中央]
(写真は平成31年4月・平成27年3月・令和6年12月撮影)
チェックインカウンタは、3階チェックインロビーに並んでいます。
南側は国内線用のみです。中央は南方半分が国内線用、北方半分が国際線用となっています。

南側国内線は、南方半分にJJPとJALグループ(JAL・JTA・RAC)、北方半分にANAグループ(ANA・AKX)とソラシドエア(SNA)のカウンタがあります。
中央国内線は、南側寄りにSKY、ANA、APJのカウンタがあります。
ANAは国際線乗り継ぎのカウンタのみ中央側のカウンタが使用されます。SNAとANAグループのカウンタは一体化しています。SNAとSFJは、全便ANAと共同運航しており、ANAグループのカウンタで手続きが行われます。

このほか、南側1階の南寄りにDAKのカウンタ、南側1階の北寄りにヘリチャーター便を運航しているEXCのカウンタ(専用待合室)があります。

※令和**年**月**日:DAKカウンタ 移転(1階南端→1階南寄り)
※令和03年07月21日:DAK カウンタ新設(就航は7/28)
※令和元年06月01日:VNL 全便運休
※平成31年03月18日:中央カウンタ 使用開始(APJ・VNL LCCターミナルから移転、国際線各社 2階から移転)
※平成29年07月04日:SFJ 就航(ANAカウンタで手続き)
※平成28年10月01日:ILC合併によりEXCに変更
※平成26年04月29日:ILCカウンタ 新設(旧国際線旅客ターミナル屋上から移転)
※平成25年09月21日:国内線北側増築部 使用開始(SKYカウンタ移転)
※平成24年10月18日:WAJ LCCターミナルへ移転
※平成24年08月01日:WAJ カウンタ新設(3階北側付近に簡易型で設置)
※平成24年07月09日:JJP カウンタ新設
※平成23年09月15日:1階北端 SKY第2カウンタ 新設
OKAdom004SS.jpg OKAdom004SN.jpg
[南側]南端カウンタ(JJP・JAL)▲   ▲[南側]中央寄りカウンタ(ANA・SNA)
OKAdomC.jpg OKAint004.jpg
[中央]南寄りカウンタ(SKY・ANA・APJ・国際線A/B)▲   ▲[中央]北寄りカウンタ(国際線C)
OKA003DAK.jpg OKA03n-ILC.jpg
[中央]1階ロビー南端 専用窓口(DAK)▲   ▲1階ロビー北端 専用窓口(EXC)
====================
出発ロビー・出発口 2階[南・中央・北]
(写真は平成31年4月・平成26年2月撮影)
出発ロビーは2階で、国内線用が2階南側と中央の南寄り、国際線用が北端にあります。

出発口は、国内線用が南側に2か所(南端に出発口A、中央寄りに出発口B)、中央に1か所(出発口C)、国際線用が北端に1か所あります。国内線の行列整理用のポールは出発口Aは赤、出発口Bは青を基調にしています。
入場端末が特定の箇所にしかないため、JALグループはA口、ANAグループとSNA、SFJはB口とC口からしか入場できません。入場端末がないSKYとJJPはどちらの出発口からも入場できますが、遠いほうから入ると、かなり歩かされるので、要注意です。上部には「保安検査場から搭乗口までは、距離があります(約200m)」と注意を促す表示が吊り下げられています。
出発口の上にはそれぞれに、黒地(文字表示部分は青地)に白文字の大きな案内表示器があります。

※平成26年02月17日:北側国際線ターミナル部 使用開始(国際線出発口 使用開始)
※平成25年09月21日:国内線北側増築部 使用開始(出発口C 使用開始)
OKAdom005A.jpg OKAdom005B.jpg
[南側]南端出発口(国内線出発口A)▲   ▲[南側]中央寄り出発口(国内線出発口B)
OKAdom005C.jpg int004.jpg
[中央]中央出発口(国内線出発口C)▲   ▲[北側]北端出発口(国際線出発口)
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搭乗待合室 2階[南・中央・北]
(写真は平成24年11月・平成31年4月撮影)
搭乗待合室は2階で、国内線用が2階南側と中央、国際線用が北側にあります。

南側国内線区画にはコの字型をしたフィンガー部分が2か所あり、全域が搭乗待合室です。出発の場合も到着の場合も通過するスペースです。出発口からは少し距離がありますが(掲示によると約200m)、他の空港に比べて通路部分の横幅が非常に広く開放感あふれる待合室になっています。
南端のフィンガーには搭乗橋による出発口として21番-25番・26A番・26B番・27番、バスラウンジとして28A-28Cの計11か所、中央寄りのフィンガーには搭乗橋による出発口として31番-35番・36A番・36B番、バスラウンジとして38A-38Dの計10か所、中央(際内連結ターミナル施設部)に搭乗橋による出発口として37番と41番、バスラウンジとして95番-98番の計6か所の搭乗口があります。
フィンガー内はほぼ南北対称ですが、バスラウンジや乗継案内カウンタは南北両フィンガーとも北側、売店は南北両フィンガーとも南側に配置されています。
搭乗待合室内には、出発口A付近にJALグループのサクララウンジ、出発口C付近と36番搭乗口付近にANAグループのANA LOUNGEがあります。

北側国際線区画は、フロンタル方式で横に搭乗橋が並んでおり、搭乗改札は41番-44番です。一番北側の1階に46番-48番のバスラウンジがあります。搭乗橋はいずれもマルチスポット化されていて、小型機の場合はそれぞれA、Bの2か所に分けられるようになっています。
41番は国内線・国際線共用です。

※令和**年**月**日:46番-48番搭乗口 新設
※平成31年03月18日:中央バスラウンジ 使用開始(95番-98番)
※平成30年12月18日:中央(際内連結ターミナル施設部) 使用開始(搭乗口変更 36番・37番→36A番・36B番、搭乗口新設 37番・41番)
※平成30年?*月**日:38D番搭乗口 新設
※平成28年10月04日:44番搭乗口 新設
※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(国際線搭乗待合室 使用開始)
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[南側]国内線搭乗待合室 南側フィンガー▲   ▲[南側]国内線搭乗待合室 中央寄りフィンガー
06s-2.jpg OKAdom006-2N.jpg
[南側]国内線バスラウンジ 28番台▲   ▲[南側]国内線バスラウンジ 38番台
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[中央]国内線搭乗待合室 中央側▲   ▲[中央]国内線バスラウンジ 90番台
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[南側]国内線JAL乗継カウンタ▲   ▲[中央]国内線ANA乗継カウンタ
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▲[北側]国内線ANA乗継カウンタ
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手荷物受取所 1階[南・北]
(写真は平成20年12月・26年2月撮影)
到着エリアは、国内線が南側1階、国際線が北側の3階と1階にあります。

国内線は1階エプロン側中心部に広々とした手荷物受取所があります。左右2か所の階段で下りてくる形になりますが、手荷物受取所自体は1か所です。
ターンテーブルは全部で6本あり、南側の3本を南端フィンガーに到着した便(主にJALグループ)が、中央寄り3本を中央寄りフィンガーに到着した便(主にANAグループ)が利用します。
中央にはJALツアーズ、ANAスカイホリデーのツアーデスクがあります。
国内線は搭乗待合室が出発客と到着客の混在する構造であるため、搭乗待合室から階段を下りた1階の手荷物受取場入口には逆流防止ゲートが設けられています。

国際線は、入国審査場が3階、手荷物受取所、税関、到着口が1階中央にあります。バゲージベルトは2か所です。

※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(国際線到着エリア 使用開始)
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[南側]国内線手荷物受取所 南端▲   ▲[南側]国内線手荷物受取所 中央寄り
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到着口 1階[南・北]
(写真は平成24年11月・平成26年2月撮影)
国内線到着口は南側1階に2か所設置されています。手荷物受取所は中で一体となっていますが、両到着口は離れた位置に配置されています。南端が到着口A、中央寄りが到着口Bです。
到着口の上にはそれぞれに、黒地(文字表示部分は青地)に白文字の大きな案内表示器があります。

国際線到着口は北側1階の北端に1か所設置されています。

※平成26年02月17日:北側国際線ターミナル部 使用開始(国際線到着口 使用開始)
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国内線到着口 南端(JAL側=到着口A)▲   ▲国内線到着口 中央寄り(ANA側=到着口B)
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▲国際線到着口
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到着ロビー 1階[南・北]
(写真は平成24年11月・平成26年2月撮影)
1階は、南側全面が国内線の、北側が国際線の到着ロビーになっています。(中央は到着ロビーはありません)

国内線到着ロビーは、到着口前にある沖縄美ら海水族館の水槽が目を引きます。中央部分にカウンタが並んでおり、宅配カウンタ(佐川急便、OAS航空、ヤマト運輸)、総合案内カウンタ、沖縄観光案内カウンタ、旅行会社カウンタ、レンタカー案内カウンタがあります。
南側にATMコーナー、中央に那覇バス案内所、北側にラウンジ華とミーティングルーム、JTBがあります。

国際線到着ロビーは、1階がロビー空間となっていて、ランド側から見て右側が主に到着ロビー用途で使用されています。

※令和03年03月01日:近畿日本ツーリスト 閉店
※平成31年02月25日:簡易郵便局 閉店
※平成**年**月**日:大栄空輸 閉店、佐川急便 新設
※平成26年04月01日:JTB 新設
※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(国際線到着ロビー 使用開始)
※平成25年02月25日:郵便局 移転(北端→南側、簡易郵便局化)
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国内線到着ロビー 南方▲   ▲国内線到着ロビー 北方
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▲国際線到着ロビー

■各種施設
物販店 [南・中央・北]
(写真は平成20年12月・平成26年2月・平成31年4月撮影)
<特記以外令和6年9月現在>
物販店は多数の店舗があります。
南側は2階ウエルカムホールまわり、中央は2階YUINICHI STREETと3階ふくぎホールまわりを中心に出店しています。

[南側]
1階:
 物販店2店舗(シャロン、ローソン)
2階 ウエルカムホール:
 物販店20店舗(リウボウ(南北各1店舗)、るりあん、コーラルウェイ、南豊商事、ハイビ、グルクン、アイランドブラザーズ、あさと、エアーショップ琉球、さくら、守礼宝石、みやひら、ANAFESTA、おきなわワールド、国際サンゴ、かんな、あかね、タイラ、Jimmy's)
2階 ランド側:
 物販店22店舗(JAL PLAZA2店舗、日本くるまえび養殖、おきなわ屋泡盛蔵、寿久庵、琉球村、ことぶき、バナナパラダイス、ふくぎや、プーゾチーズケーキセラー、メロウウィッチ、ドラッグストアリューホー、宮脇書店、ファミリーマート、ほうき星、沖縄美々、わしたショップ、コスモ・ワイン館、センカ、ANAFESTA、御菓子御殿、ローソン)
3階:
 物販店2店舗(ハイサイ酒店、OKINAWA BLUE)

[中央]
2階 YUINICHI STREET:物販店14店舗(ピエール・エルメ、Dear Okinawa,、ビジネスレザーファクトリー、HabuBox、塩屋、オハコルテ、INTERLINK OKINAWA、BAKER'S KITCHEN、おたべ辻利、黒船、福地商店、ココカラファイン、AirBic Camera、MUJI to GO)

[北側]
1階:物販店1店舗(ローソン)

[搭乗待合室内]
国内線 2階南端フィンガー:物販店1店舗(南ウイング売店)
国内線 2階中央寄りフィンガー:物販店1店舗(北ウイング売店)
国内線 2階中央寄り:物販店1店舗(空人)
国際線 2階:物販店2店舗(DFS、SHISEIDO)

※令和05年10月01日:BLUESKYをJAL PLAZAに変更(2階 ランド側2店舗)
※令和05年?*月**日:国際線出国待合室 健食沖縄、しゅり春秋 閉店
※令和04年11月?*日:しゅり春秋 開店
※令和04年08月02日:メロウウィッチ 開店
※令和04年07月28日:ハイサイ酒店 開店
※令和04月06月11日:OKINAWA BLUE 開店
※令和04年04月15日:ほうき星 移転(2階南側南寄り→2階南側中央寄り)
※令和04年02月?*日:2階南側 空弁立川 閉店
※令和04月01月20日:ピエール・エルメ 開店
※令和03年04月29日:バナナパラダイス 開店
※令和03年03月21日:2階南側 Sugar沖縄焼菓子研究所 閉店
※令和02年12月?*日:2階中央 うみちゅらら 閉店
※令和02年11月01日:2階中央 フルーツアイランド、1階中央バスラウンジ ANAFESTA 閉店
※令和02年10月01日:2階中央 BLUE SKY国際線 閉店
※令和02年07月01日:2階中央 日本百貨店 閉店
※令和02年06月29日:2階中央 Hanaha EDELWEISS OKINAWA 閉店
※令和**年**月**日:3階南側 サンカクマート、2階北側 ちゅら玉、2階中央 福地商店、国際線出国待合室 DFS WATCHES、国際線1号店 閉店
※令和元年11月18日:国際線出国待合室 しゅり春秋 閉店
※令和元年08月31日:おきなわ屋泡盛蔵 開店
※平成31年04月18日:Sugar 開店
※平成31年03月18日:オハコルテ 移転(2階南側→2階北側)、ANAFESTA(バスラウンジ)・空人・ほうき星・HabuBox・塩屋・Hanaha EDELWEISS OKINAWA・INTERLINK OKINAWA・フルーツアイランド・BAKER'S KITCHEN・BLUE SKY国際・おたべ辻利・黒船・福地商店・ココカラファイン・日本百貨店・Dear Okinawa,・うみちゅらら・ビジネスレザーファクトリー・AirBic Camera・MUJI to GO 開店
※平成31年03月10日:るりあん 閉店
※平成31年02月24日:美らガーデン 閉店
※平成30年?*月**日:黒糖かなさ 閉店
※平成29年09月08日:プーゾチーズケーキセラー 開店
※平成29年09月01日:マーサンミッシェル 閉店
※平成28年12月25日:DFS WATCHES 開店
※平成28年10月04日:SHISEIDO、国際線1号店 開店
※平成27年04月22日:JAショップを美らガーデンに変更
※平成27年04月16日:マーサンミッシェル 開店
※平成**年**月**日:うりずん、あわもり屋 閉店、空弁立川 開店
※平成27年01月31日:ボンジュール・めんそーれ 閉店
※平成26年11月23日:健食沖縄 開店
※平成26年10月01日:沖縄三越をリウボウに変更(南北とも)
※平成26年08月01日:ふくぎや、黒糖かなさ、オハコルテ、ボンジュール・めんそーれ 開店
※平成26年04月10日:しゅり春秋 開店
※平成26年03月31日:ティーダマルシェ(3階) 閉店
※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(DFS・ローソン(北側1階)・ちゅら玉・るりあん 開店)
※平成25年10月23日:ローソン(2階) 開店
※平成25年09月26日:御菓子御殿 開店
※平成25年08月31日:アンマーショップ(3階) 閉店
※平成25年08月21日:ザ・ダイソー(3階) 閉店
※平成25年08月20日:プチ&ハイム(3階) 閉店
※平成25年05月09日:御菓子御殿、ローソン(2階) 閉店
※平成25年04月24日:Jimmy's 開店
※平成23年07月01日:1階ローソン 開店
※平成23年08月18日:プチ&ハイム、ザ・ダイソー 開店
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[南側]物販店 2階南端側▲     ▲[南側]物販店 2階中央寄り
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[中央]物販店 2階中央YUINICHI STREET▲   ▲[北側]物販店 2階北端側
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サービス店 [南・中央]
(写真は平成31年4月撮影)
<特記以外平成31年4月現在>
サービス店は南側に数店舗が出店しています。

[南側]
1階:1店舗(てもみん)
3階:2店舗(ブラザーランドリー、イマージュ)

[中央]
2階 YUINICHI STREET:3店舗(Before U Go、あしび〜にょ、ラフィネ)

※令和06年07月12日:ラフィネ 開店
※令和03年06月**日:Before U Go 開店
※令和03年02月01日:3階南側 Trim 閉店
※令和**年**月**日:カプセルトイルーム 閉店
※平成31年03月18日:カプセルトイルーム・あしび〜にょ 開店
※平成27年08月18日:Trim 開店
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▲[南側]3階サービス店    [中央]2階サービス店(あしび〜にょ)▲

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bag.jpg物販店 ショッピングバック
(写真は平成20年12月撮影)
那覇空港ビルディングのショッピングバック。
白地に赤で強調するデザイン。中央に赤い手と「OKINAWA welcome」と大きく書かれている目を引くデザインです。大きなものも小さなものも同じデザインです。
平ビニール袋が二種類あるほか、中型の紙袋も存在。大型のものは写真の強化型ビニール袋です。
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国内線免税店 2階[南]
(写真は平成31年4月撮影)
国内線搭乗待合室の各フィンガーの付け根付近にDFSギャラリアがあります。
この店は、特定免税店制度によって誕生した国内線利用時の免税店です。海外に出国する際のみ適用される免税販売を、国内線区画内でありながら実現しています。沖縄県から県外へ出発する際に利用できるもので、免税価格で海外ブランドの商品を購入できる珍しい店舗です。免税品を販売する売店区画があるほか、那覇市内にあるDFSギャラリア・沖縄で販売している免税商品の受取カウンタがあります。
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[南側]国内線免税店 2階南端▲    ▲[南側]国内線免税店 2階中央寄り
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飲食店 [南・中央・北]
(写真は平成20年12月・平成26年2月・平成31年4月撮影)
<特記以外令和5年9月現在>
飲食店は高層階を中心に店舗があります。
南側は4階ウエルカムホールまわり、中央は4階ふくぎホールまわりを中心に出店しています。

[南側]
1階: 3店舗(空港食堂、琉風、ポーたま)
2階: 3店舗(ロイヤルスナックコート、スナックコートbyFugetsu、ロイヤルベーカリー)
3階: 2店舗(タリーズコーヒー、A&W)
4階:12店舗(海來、ロイヤル、そじ坊、花林、たぬき、風月寿司処、レストラン風月、キリン、志貴、琉球村、天龍、サンドイッチハウスグルメ)

[中央]
3階 ふくぎホール: 3店舗(ステーキハウス88、麵や偶 もとなり、SnowLagoon IceCream Cafe & sweets)
4階 ふくぎホール: 7店舗(SOUTH FOOD COURT(さぼてん、丼 なんと屋)、PasTaco、ドトールコーヒー、NORTH FOOD COURT(ポーたま、吉野家&なはまるうどん)、ヘリオス那覇空港ブルワリー)

[北側]
3階: 1店舗(ケンミン食堂)

[搭乗待合室内]
国内線 南端フィンガー: 3店舗(JAL PLAZA2店舗、コーラルウェイ)
国内線 中央寄りフィンガー: 2店舗(ANAFESTA、風月)
国内線 中央寄り: 1店舗(スターバックスコーヒー)
国際線:1店舗(パイナップルパーク)

※令和05年10月01日:BLUESKYをJAL PLAZAに変更(南端フィンガー2店舗)
※令和04年12月12日:ヘリオス那覇空港ブルワリー 開店
※令和04年04月01日:PasTaco 開店
※令和04年08月05日:麵や偶 もとなり 開店
※令和03年11月01日:3階ふくぎホール マクドナルド 閉店
※令和03年09月01日:ケンミン食堂 開店
※令和**年**月**日:3階南側 TRANSIT CAFE、2階北側 SORA TERRACE、3階ふくぎホール 東京豚骨ラーメンばんから、ピンクベリー、3階北側 あだん、4階ふくぎホール 御殿山、グルメ風月、サブウェイ、国際線出国待合室 HAYASHIYA、Fugetsu、george 閉店
※令和元年12月21日:ポーたま 開店
※令和元年07月01日:4階ふくぎホール Japanese Sushi John 閉店
※平成31年03月18日:スターバックスコーヒー 移転(2階国内線 中央寄りフィンガー→2階国内線 中央寄り)、スターバックスコーヒー・東京豚骨ラーメンばんから・SnowLagoon IceCream Cafe & sweets・ピンクベリー・ステーキハウス88・マクドナルド・ドトールコーヒー・サブウェイ・さぼてん・丼 なんと屋・御殿山・Japanese Sushi John・吉野家&なはまるうどん・グルメ風月 開店
※平成30年10月17日:タリーズコーヒー 開店
※平成29年05月09日:ポークたまごおにぎり本店 開店
※平成29年?*月**日:K's 閉店
※平成28年10月04日:george、パイナップルパーク 開店
※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(Fugetsu、HAYASHIYA 開店)
※平成23年03月16日:ぜんざい屋 閉店
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[南側]飲食店 4階南端▲     ▲[南側]飲食店 4階中央寄り
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[中央]飲食店 4階ふくぎホール▲   ▲[北側]飲食店 2階北端
naha05.jpg飲食店(ターミナル外店舗)
(写真は平成24年11月に撮影)
旅客ターミナル南側に広がるタクシープールの一角に飲食店が1店(琉風)出店しています。
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見学者デッキ [南・北]
(写真は平成26年2月・平成31年4月撮影)
那覇空港には見学者デッキが南側(国内線側)3階に2か所、北側(国際線側)4階に1か所の計3か所設けられています。
いずれも入場無料です。北側の見学者デッキは設置当初から無料。南側の2か所の見学者デッキは、それぞれで入場料がかかっていましたが、平成30年4月に無料開放されました。

2か所ある南側見学者デッキはいずれも、屋根は各デッキの入口付近についているものの、入口付近はやや滑走路を見づらい部分です。屋根のない部分はやや広々としており、ランド側も眺められます。フェンスは、ワイヤータイプの高い柵の内側に低い柵がある二重構造となっているため、各デッキで二か所内側の柵を取り除いた見学スペースが設けられています。

北側見学者デッキは、屋根はほとんどありません。フェンスで所々にカメラ用の少し大きめの穴が開いているタイプです。手前に手すりがあり、手を伸ばしてもフェンスになかなか手が届かないため、撮影には不向きです。

南側4階ウェルカムホール、中央3階ふくぎホールはエプロン側が大きな窓空間となっており、室内展望室のような空間で雨の日でもぬれずに済みます。ウェルカムホールには、空港の模型のほか、眺望案内(正面に見える慶良間諸島の案内)などが置かれ、眺望を楽しめるようになっています。

※平成30年10月01日:国内線北側見学者デッキ 再開
※平成30年04月01日:国内線南側見学者デッキ 無料開放
※平成30年02月19日:国内線北側見学者デッキ 工事のため一時閉鎖
※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(北側見学者デッキ 使用開始)
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[南側]見学者デッキ 南端▲    ▲[南側]見学者デッキ 中央寄り
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▲[北側]見学者デッキ
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見学者デッキからの眺め [南・北]
(写真は平成20年12月・平成26年2月撮影)
南側2か所の見学者デッキからは、はっきりとコの字型をしたフィンガー方式のターミナルがよく分かり、その内側、外側とも様子を見ることができます。正面滑走路の向こうには、東シナ海に浮かぶ慶良間諸島の眺望を楽しめます。ターミナルはエプロン・滑走路の東側に位置しており、午後は逆光条件です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。

北側見学者デッキの正面は国際線駐機場、滑走路の向こうは東シナ海が広がります。晴れている日は真正面に慶良間諸島が見えます。
フェンスをクリアしての撮影は、手をかなり伸ばさないと無理です。写真はかなり手を伸ばし、ややアップぎみに写したものですが、フェンスが写りこんでしまいました。エプロン駐機中の機材は手前側が建物の端で隠れてしまいます。
正面の滑走路は北端付近で離陸する瞬間の撮影は難しいです。
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[南側]見学者デッキからの眺め 南端▲   ▲[南側]見学者デッキからの眺め 中央寄り
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▲[北側]見学者デッキからの眺め
OKA016S.jpgウェルカムホール 2階[南]
(写真は平成31年4月撮影)
2階南側にウェルカムホールという広い空間があります。4階までの吹抜になっている開放感あふれたスペースです。
子供が楽しめるよう遊具を集めたキッズスペースがあります。2階中央部分は、特設コーナーが設けられていることが多いようです。
OKA016C.jpgふくぎホール 3階[中央]
(写真は平成31年4月撮影)
3階中央にふくぎホールという広い空間があります。4階までの吹抜になっている開放感あふれたスペースです。

※令和03年04月30日:グランドピアノ 設置
※平成31年03月18日:ふくぎホール オープン
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▲首里城復興応援広場
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▲守礼門のレプリカ
首里城復興応援広場 2階[北側]
(写真は令和6年12月撮影)
令和4年、2階北端側にイベントスペースの首里城復興応援広場ができました。首里城に関連する展示を設置しているほか、琉球王国国王の肖像画などが掲げられています。
入口に守礼門のレプリカを配置していますが、少し太目な感じでしょうか。
国際線側がオープンした直後は国際線のチェックインロビーだったところです。

※令和04年**月**日:首里城復興応援広場 オープン
OKA035.jpg那覇空港文庫コーナー 2階[北側]
(写真は令和6年12月撮影)
首里城復興応援広場の一角に小さな那覇空港文庫コーナーがあります。本が数冊置かれています。
16.jpgラウンジ 1階[南]
(写真は平成20年12月撮影)
[一般ラウンジ]
 1階国内線側(南側):ラウンジ華
 有料で誰でも利用できます。提携カード会社のゴールドカード等+当日の搭乗券で無料になります。
[航空会社ラウンジ]
 国内線搭乗待合室:JALダイヤモンド・プレミアラウンジ/サクララウンジ、ANA SUITE LOUNGE/ANA LOUNGE
 国際線出国待合室内:ラウンジ琉輪
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▲ミーティングルーム
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▲有料待合室
有料会議室等 1階[中央]/2階[中央]
(写真は令和6年12月撮影)
1階国内線側北端にミーティングルーム(A室・B室)、3階北端に有料待合室(A室・B室)、2階中央付近に特別待合室でいごの間、1階北側に特別待合室珊瑚の間(VIPルーム)があります。
OKA019.jpg礼拝室 4階[北]
(写真は平成31年4月撮影)
国際線側(北側)の4階、見学者デッキ出口付近に礼拝室があります。外付けタイプで畳敷きの珍しいものです。
naha03.jpg補助犬専用トイレ [南・北]
(写真は平成24年11月に撮影)
旅客ターミナル外の南端と北側の2か所にほじょ犬専用トイレが設けられています。

※平成26年02月17日:北側ほじょ犬トイレ 新設
※平成21年09月25日:南側ほじょ犬トイレ 新設
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モニュメント [南・中央・北]
(写真は平成20年12月撮影)
館内各所に美しい色の花が飾られているターミナル内にはモニュメントも多数あります。南側は赤、北側は青を基調にしたデザインで統一されています。
一番目を引くのは、3階チェックインロビー南側にあるステンドグラスでしょうか。赤基調の南端は「真南風のまつり」、青基調の南側中央寄りは「New World」と題された作品です。チェックインロビーにはこのほか、カウンタ上部に織物作品の「琉球狐」(南端・赤基調)と「真南風の記憶」(南側中央寄り・青基調)、中央部壁面に金属細工の「太陽ぬシーサー」(南端・赤基調)と「風ぬシーサー」(南側中央寄り・青基調)があります。
見学者デッキには、彫刻展示として北側に「DEIGO」、南側に「おおらか」があります。また、南側には、沖縄県内最初のホテルを設立した故・宮里定三氏のブロンズ像が設置されています。

※平成28年06月01日:故・宮里定三氏ブロンズ像 設置
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壁面ステンドグラス(南端)▲   ▲壁面ステンドグラス(南側中央寄り)
OKA022.jpg記念郵便ポスト 3階[南側]
(写真は平成31年4月撮影)
3階南側に沖縄復帰30周年記念ポストがあります。ポスト自体は通常の赤ポストで、上部にエイサーの像が乗っています。
那覇空港では、1階に郵便局があった時代に、沖縄復帰10周年記念の白ポストがあったことで有名でしたが、現在は撤去されています。
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水槽 1階[南]
(写真は平成24年11月撮影)
1階国内線到着ロビーには、美ら海水族館協力の水槽が設置され、魚が泳いでいます。
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水槽(南端)▲     ▲水槽(南側中央寄り)

■アクセス交通施設
19.jpg鉄道アクセス施設(ゆいレール那覇空港駅)
(写真は平成20年12月に撮影)
日本最南の鉄道(モノレール)沖縄都市モノレール(路線愛称:ゆいレール)が国内線旅客ターミナル前まで乗り入れています。
平成15年開業のモノレールで、那覇空港駅は日本最西端駅となっています(隣駅の赤嶺駅が日本最南端駅)。令和元年10月には浦添市のてだこ浦西まで延伸されました。
那覇空港駅の改札口と旅客ターミナル出入口との間は動く歩道付の跨道橋で結ばれており、徒歩1、2分ほどで連絡しています。
昼間時約10分間隔の運行でしたが、観光客増加などによる混雑が激しく、令和元年10月に昼間時8分間隔運転に変更されています。沖縄県中心部の「県庁前駅」まで10分ほどです。

※令和元年10月01日:ゆいレール 区間延伸(首里-てだこ浦西間)
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陸上アクセス施設(バスのりば) [南・北]
(写真は平成24年11月・平成26年2月撮影)
バスのりばは1階前面にあります。国内線前面に当たる南側が始発でのりばは1番から4番までの4か所。国際線前面に当たる北側が途中経由ののりばで2番の1か所です。
琉球バス交通、沖縄バス、那覇バス、東陽バスにより路線バスが運行されているほか、各地のホテル行空港リムジンバスが南側前面交通島にある12番のりばから発着しています。(名護まで高速バスは約95分・1時間に2本程度の運行、那覇バスターミナルまで約20分・10分に1本程度)

[南側 国内線前]
■1番:
カヌチャシャトルバス カヌチャリゾート行(琉球バス交通)
リゾートライナー [OAS11]名護市役所前行・[OAS17]備瀬フクギ並木入り口行(本部港経由有)(かりゆしビーチ前経由/沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合)
特急リゾートライナー [OAS17]備瀬フクギ並木入り口行(沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合)
TK01ハーレーエクスプレス急行 琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ行(一部通過/東京バス)
TK02ウミカジライナー 琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ行(全停車/東京バス)
TK03琉球ホテルエアポートリムジン 琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ行(直行/東京バス)
TK04瀬長島ホテルエアポートリムジン ストーリーライン瀬長島行(直行/東京バス)
TK01ハーレーエクスプレス急行・TK02ウミカジライナー 国際通り入口行(東京バス)
北谷ライナー ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷行(カリー観光)
■2番:
111番 高速バス 名護バスターミナル行(琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バス)
117番 高速バス ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行(谷茶経由あり=琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バス)
888番 運天港行・リゾートホテルベルパライソ行・ヒルトン沖縄瀬底リゾート行(やんばる急行バス)
■3番:
23番 具志川線(久茂地経由・牧志経由 具志川バスターミナル行/琉球バス交通)
26番 宜野湾空港線(宜野湾営業所行(牧港経由・サンエーパルコシティー前経由)/琉球バス交通)
99番 天久新都心線(宜野湾営業所行(天久二丁目経由)/琉球バス交通)
113番 具志川空港線(高速経由具志川バスターミナル行/琉球バス交通)
120番 名護西空港線(牧志経由・久茂地経由 名護バスターミナル行/琉球バス交通・沖縄バス)
123番 石川空港線(うるま市石川地区東山駐車場行/琉球バス交通)
125番 普天間空港線(普天間行・イオンモール沖縄ライカム行(首里経由・中城経由)/那覇バス)
152番 イオンモール沖縄ライカム行(琉球バス交通)
■4番:
83番 玉泉洞線(玉泉洞駐車場行/琉球バス交通)
95番 あしびなー線(イーアス沖縄豊崎行(あしびなー経由・未経由)/那覇バス)
189番 糸満空港線(糸満バスターミナル行/琉球バス交通)
190番 知花空港線(牧志知花経由・開南知花経由 具志川バスターミナル行/琉球バス交通)
■12番:すべて空港リムジンバス=沖縄バス
Aエリア ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート行
AB-MIXエリア 読谷バスターミナル行(Aエリア各停留所経由)
Bエリア 読谷バスターミナル行
Cエリア ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート行
CD-MIXエリア 名護バスターミナル行(Cエリア各停留所経由)
Dエリア 名護バスターミナル行
DE-MIXエリア ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行(ザ・リッツ・カールトン沖縄経由有/名護バスターミナル経由)

[北側 国際線前]
■2番:
23番 具志川線(久茂地経由・牧志経由 具志川バスターミナル行/琉球バス交通)
26番 宜野湾空港線(宜野湾営業所行(牧港経由・サンエーパルコシティー前経由)/琉球バス交通)
83番 玉泉洞線(玉泉洞駐車場行/琉球バス交通)
95番 あしびなー線(イーアス沖縄豊崎行(あしびなー経由・未経由)/那覇バス)
99番 天久新都心線(宜野湾営業所行(天久二丁目経由)/琉球バス交通)
111番 高速バス 名護バスターミナル行(琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バス)
113番 具志川空港線(高速経由具志川バスターミナル行/琉球バス交通)
117番 高速バス ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行(谷茶経由あり=琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バス)
120番 名護西空港線(牧志経由・久茂地経由 名護バスターミナル行/琉球バス交通・沖縄バス)
123番 石川空港線(うるま市石川地区東山駐車場行/琉球バス交通)
125番 普天間空港線(普天間行・イオンモール沖縄ライカム行(首里経由・中城経由)/那覇バス)
152番 イオンモール沖縄ライカム行(琉球バス交通)
189番 糸満空港線(糸満バスターミナル行/琉球バス交通)
190番 知花空港線(牧志知花経由・開南知花経由 具志川バスターミナル行/琉球バス交通)
888番 運天港行(今帰仁城跡経由あり)・リゾートホテルベルパライソ行(今帰仁城跡経由あり)・今帰仁村役場行(今帰仁城跡経由あり・記念公園前経由あり)(やんばる急行バス)
リゾートライナー [OAS11]名護市役所前行・[OAS17]備瀬フクギ並木入り口行(本部港経由有)(かりゆしビーチ前経由/沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合)
特急リゾートライナー [OAS17]備瀬フクギ並木入り口行(沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合)
北谷ライナー ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷行(カリー観光)
空港リムジンバス(空港リムジンバス=沖縄バス)
Aエリア ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート行
AB-MIXエリア 読谷バスターミナル行(Aエリア各停留所経由)
Bエリア 読谷バスターミナル行
Cエリア ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート行
CD-MIXエリア 名護バスターミナル行(Cエリア各停留所経由)
Dエリア 名護バスターミナル行
DE-MIXエリア ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行(ザ・リッツ・カールトン沖縄経由有/名護バスターミナル経由)

※令和06年04月11日:瀬長島ホテルエアポートリムジン 瀬長島ホテル(ウミカジテラス)行 運休、ストーリーライン瀬長島行 新設
※令和06年04月01日:888番 ヒルトン沖縄瀬底リゾート行 運休、888番 運天港行(今帰仁城跡経由)・リゾートホテルペルパライソ行(今帰仁城跡経由)・今帰仁村役場行(今帰仁城跡経由あり・記念公園前経由あり) 新設
※令和05年10月01日:美ら海ライナー カリーコンド美ら海行(カリー観光) 運休
※令和05年07月18日:117番 高速バス ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行(谷茶経由) 新設
※令和05年07月08日:TK04瀬長島ホテルエアポートリムジン 瀬長島ホテル(ウミカジテラス)行 新設
※令和05年06月01日:美ら海ライナー 沖縄美ら海水族館行(カリー観光) 運休、カリーコンド美ら海行 新設
※令和05年02月16日:瀬長島ライナー おもろまち駅前行・瀬長島行(カリー観光) 運休
※令和05年02月04日:特急美ら海ライナー 沖縄美ら海水族館行(カリー観光) 運休
※令和04年10月17日:190番具志川バスターミナル行(牧志知花経由・開南知花経由) 新設
※令和04年07月23日:TK01ハーレーエクスプレス急行・TK02ウミカジライナー・TK03琉球ホテルエアポートリムジン 糸満市役所行 運休、琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ行 新設
※令和04年07月01日:888番ヒルトン沖縄瀬底リゾート行 新設(10/2迄)
※令和04年02月21日:南城-空港シャトルバス ユインチホテル南城行 廃止
※令和03年10月22日:南城-空港シャトルバス ユインチホテル南城行(南城-空港シャトルバス・南城市内周遊バス事務局) 新設
※令和03年07月22日:TK01ハーレーエクスプレス 糸満市役所行・国際通り入口行・TK02ウミカジライナー イーアス沖縄豊崎行(瀬長島ホテル経由) 運休、TK01ハーレーエクスプレス急行・TK02ウミカジライナー 糸満市役所行・国際通り入口行 新設
※令和03年05月17日:豊崎ライナー おもろまち駅前行・イーアス沖縄豊崎行 運休、瀬長島ライナー おもろまち駅前行・瀬長島行 新設
※令和03年02月11日:888番今帰仁村役場行(名護バスターミナルからノンストップ) 運休
※令和03年01月22日:豊崎ライナー 県庁北口行 運休、豊崎ライナー おもろまち駅前行(カリー観光) 新設
※令和03年01月12日:189番 糸満空港線 糸満バスターミナル行 新設
※令和02年10月05日:TK01ハーレーエクスプレス 糸満市役所行・国際通り入口行(東京バス) 新設
※令和02年09月14日:瀬長島ホテル前行 運休、TK02ウミカジライナー イーアス沖縄豊崎行(瀬長島ホテル経由)(東京バス) 新設
※令和02年08月13日:888番急行便今帰仁村役場行・888番急行便名護市役所前行 運休
※令和02年08月10日:豊崎ライナー 県庁北口行・イーアス沖縄豊崎行(カリー観光) 新設
※令和02年06月21日:95番あしびなー行 運休、95番イーアス沖縄豊崎行(あしびなー経由・未経由) 新設
※令和02年05月01日:888番北部会館行 運休、888番今帰仁村役場行 新設
※令和02年04月01日:AB-MIXエリア 読谷バスターミナル行(Aエリア各停留所経由) 新設
※令和元年12月21日:888番急行便ホテルオリオンモトブリゾート&スパ行・888番名護市役所前行 運休、888番急行便今帰仁村役場行・888番北部会館行 新設
※令和**年**月**日:955番 OTS前(OTSレンタカー/那覇バス) 運休
※令和元年11月01日:美ら海ライナー カリーコンド美ら海 運休
※令和元年10月01日:玉泉洞駐車場行 新設、美ら海ライナー オリオンモトブリゾート&スパ行 運休・カリーコンド美ら海行 新設
※令和元年08月01日:瀬長島ホテル前行(中部観光サービス) 新設、888番急行便美ら海水族館行 運休、888番急行便ホテルオリオンモトブリゾート&スパ行 新設
※令和元年06月24日:26番宜野湾営業所行(サンエーパルコシティー前経由) 新設
※令和元年06月01日:888番名護市役所前行(泊高橋未経由便) 新設
※平成31年04月01日:美ら海ライナー オリオンモトブリゾート&スパ行(カリー観光) 新設
※平成31年03月18日:LCCターミナル行アクセスバス(那覇バス) 運休
※平成31年02月01日:リゾートライナー ホテルオリオンモトブリゾート&スパ行 運休、リゾートライナー[OAS11]名護市役所前行・[OAS17]備瀬フクギ並木入り口行(本部港経由有/かりゆしビーチ前経由)・特急リゾートライナー[OAS17]備瀬フクギ並木入り口行 新設
※平成30年10月01日:25番→125番に変更、北谷ライナー ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷行 経由地変更、宜野湾ライナー ムーンオーシャン宜野湾ホテル&レジデンス行 運休(北谷ライナーと統合)
※平成30年08月01日:北谷ライナー ヒルトン沖縄北谷リゾート行 運休、北谷ライナー ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷行 新設
※平成30年07月01日:空港リムジンバスAエリア ヒルトン沖縄北谷リゾート行をダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート行に延伸、北谷ライナー ヒルトン沖縄北谷リゾート行・宜野湾ライナー ムーンオーシャン宜野湾ホテル&レジデンス行 新設
※平成30年05月23日:ホテルオリオンモトブリゾート&スパ行(名護市役所前経由) 新設
※平成30年04月01日:空港リムジンバス再編(Bエリア 読谷バスターミナルへ延伸、Cエリア カフーリゾートフチャクコンドホテル経由化、CD-MIXエリア 路線新設、Dエリア 名護バスターミナルへ延伸・ザ・リッツ・カールトン沖縄未経由化、DE-MIXエリア 本部港未経由化・ザ・リッツ・カールトン沖縄経由新設、Eエリア 本部港未経由化・空港発便運休)、955番 OTS前 新設
※平成29年07月01日:117番 ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ行 新設
※平成29年04月01日:空港リムジンバス再編(Bエリア マックスバリュ石川店前未経由化・ホテルムーンビーチ経由化、Cエリア OISTキャンパス未経由化、Dエリア ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート経由化・ザ・リッツ・カールトン沖縄未経由便新設、Eエリア ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ未経由化、DE-MIXエリア 路線新設)
※平成28年10月01日:555番 いとちゃんバス 平和祈念堂入口行・うちなーファーム(糸満観光農園)行 運休
※平成28年07月01日:国内線行無料巡回バス 廃止、YB番 記念公園前行 新設
※平成28年05月23日:555番 いとちゃんバス 平和祈念堂入口行・うちなーファーム(糸満観光農園)行(那覇バス) 新設
※平成28年04月01日:Aエリア北谷・宜野湾コース EMコスタビスタ沖縄行をヒルトン沖縄北谷リゾート行に変更
※平成28年03月28日:25番 普天間空港線イオンモール沖縄ライカム行 新設
※平成28年01月04日:555番 いとちゃんバス 平和祈念堂入口行・糸満観光農園行 運休
※平成27年09月01日:空港リムジンバス Eエリア ホテルオリオンモトブリゾート&スパ行(沖縄バス) 新設、那覇バス ゆいゆい号 首里城前行(那覇バス) 運休
※平成27年06月15日:555番 いとちゃんバス 平和祈念堂入口行・糸満観光農園行(那覇バス) 新設
※平成27年05月19日:那覇まーい ゆいゆい号の経由地を変更(循環系統から首里城前折り返しに変更)
※平成27年04月22日:152番系統 イオンモール沖縄ライカム行 新設
※平成27年04月01日:エアポートライナー A〜Dエリア経由地変更(Bエリア 沖縄残波岬ロイヤルホテル行からホテル日航アリビラ行に変更・Cエリア OISTキャンパス行から万座ビーチホテル行に変更)(沖縄バス・琉球バス交通)
※平成26年08月01日:777番系統 那覇まーい ゆいゆい号(那覇空港行/那覇バス) 新設
※平成26年07月31日:19番系統空港ホテル連絡バス 西エリア(那覇空港行/那覇バス) 運休
※平成26年05月16日:国内線行無料巡回バス 新設
※平成26年04月01日:空港リムジンバス A〜Dエリア、カヌチャシャトルバスカヌチャリゾート行 新設
※平成26年03月31日:空港アクセスバス カトレア号(沖縄科学技術大学院大学キャンパス行)・月桃号(オキナワマリオットリゾート&スパ行)・芭蕉号(オキナワマリオットリゾート&スパ行)・ゆうな号(ホテル日航アリビラ行)・花号(ベッセルホテルカンパーナ沖縄行)、エアポートライナー Aエリア(ベッセルホテルカンパーナ沖縄行)・Bエリア(ホテル日航アリビラ行)・Cエリア(ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート行)・Dエリア(沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ行)・Eエリア(カヌチャベイホテル&ヴィラズ行)(琉球バス交通)運休
※平成26年02月17日:北側国際線旅客ターミナル部 使用開始(国際線バスのりば 使用開始)
※平成25年11月20日:19番系統空港ホテル連絡バス 東エリア(ホテル日航那覇グランドキャッスル行、那覇バス) 運休
※平成25年04月16日:19番系統西エリア 新設
※平成25年04月01日:19番系統東エリア、月桃号・ゆうな号、エアポートライナーA〜E 新設
※平成25年03月16日:YB番系統 新設
※平成24年10月18日:LCCターミナル行アクセスバス 新設
※平成24年10月01日:95番系統 新設
※平成24年07月05日:カトレア号 新設
※平成22年03月31日:月桃号恩納村北一部地区リゾートホテル方面(オキナワマリオットリゾート&スパ行)、ジャスミン号恩納村南一部地区リゾートホテル方面(リザンシーパークホテル谷茶ベイ行)(琉球バス交通・那覇バス) 運休
02-2n.jpg OKATI016.jpg
南側 バスのりば▲     ▲北側 バスのりば
====================
陸上アクセス施設(駐車場) [南・北]
(写真は平成21年08月・平成31年4月撮影)
駐車場は、国内線旅客ターミナル前に第1駐車場と第2駐車場、第3駐車場があります。いずれも有料。
第1駐車場と第2駐車場はそれぞれターミナル連絡橋に近い位置に立体駐車場(1,246台収容)、その外側に第3駐車場(1,226台収容)があります。
お得なプリペイドカードも発行され、旅客ターミナル内に自動販売機も設置されていましたが、ターミナル増築で駐車場台数の不足が予想されているため平成24年に廃止されています。
平成30年に、ターミナル前面道路の混雑緩和のため、1階の一般車停車帯を廃止し、あわせて駐車場の30分間無料化が実施されています。

北側に大きな立体駐車場(月極契約駐車場)がありますが、旅客用としては紹介されていません。

※平成30年08月01日:駐車場 30分間無料化
※平成28年09月21日:第3駐車場 拡張(688台→1,226台)
※平成27年12月17日:国際線駐車場 廃止、第3駐車場 開業
naha01-1_0908.jpg naha01-2_0908.jpg
第1駐車場▲   ▲第2駐車場
OKA021C.jpg OKA021D.jpg
第3駐車場▲   ▲月極契約駐車場

■周辺の見どころ
naha01-2_1211.jpg貨物ターミナル
(写真は平成24年11月撮影)
貨物エリアでは平成21年10月から貨物ターミナルが運用されています。那覇空港貨物ターミナルが整備しており、多くの貨物業者が入っています。
このエリアには、平成24年10月から平成31年3月までLCCターミナルが設置されていました。現在は、LCCターミナルの使用は終了しており、一般利用者は利用できないエリアになっています。
naha07.jpg沖縄都市モノレール本社
(写真は平成24年11月撮影)
ターミナルエリア南側、国内線旅客ターミナルから徒歩10分ほどのところに沖縄都市モノレールの本社があります。敷地内にゆいれーる展示館がありましたが令和5年に閉館しており、一般利用はできません。
naha01-3_1211.jpg
▲先原崎灯台跡
OKA032.jpg
▲旧村(大嶺)の集落跡地
空港内の史跡(先原崎灯台跡等)
(写真は平成24年11月・令和6年12月撮影)
那覇空港周辺には多数の史跡があります。
そのひとつが、貨物エリア付近にある先原崎灯台跡(サチバルザチトウダイアト)。国交省神戸航空交通管制部那覇分室(旧・那覇航空交通管制部)の敷地の一角にある史跡です。
先原グスクと呼ばれる場所で、現旅客ターミナルビル建設の際、平成5年1月に拝所のイシマシガー(湧水井戸)が移転してきています。また、旧ターミナル地区付近の道路沿いには、昭和53年2月に落成した拝所の酉之宮大里、ティージクンガーなども見られましたが、平成28年に先原崎灯台跡付近へ移転しています。酉之宮大里は空港地域の拝所を1か所に集めた集合拝所です。
先原崎灯台自体は、沖縄で最初に建てられた灯台とその官舎・倉庫で、那覇港の入口を照らす灯台でした。太平洋戦争で破壊され、戦後の米軍占領時に航路標識灯が建てられています。
このほか、月極契約駐車場の北側に「嶽國の守護」などがあります。

先原グスクの高台はターミナルの前面道路からも遠目に見ることができます。
令和6年12月現在、史跡の西側や南側で工事が行われており、一般人は立ち入りできません(平成31年ごろは拝所への参拝はできていたようですが、現在は完全に工事区域となっています)。

また、空港の西側地域、二本の滑走路の間にある、管制塔やMRO格納庫がある付近は、旧村の大嶺集落があった箇所です。許可を得なければ行けませんが、緑が残る一帯には、拝所等が残されているそうです。

※平成30年10月01日:那覇航空交通管制部 廃止(新設の神戸航空交通管制部への移行時にトラブルとなり、12月13日まで管制業務は継続)
※平成28年07月24日:酉之宮大里、ティージクンガー 移設
OKA033.jpg沖縄本島最西端 大嶺岬
(写真は令和6年12月撮影、B滑走路から東を向いて撮影)
那覇空港は沖縄本島の最西端に位置しています。
管制塔のすぐ西側に大嶺岬があり、人工物であるB滑走路を除くと沖縄本島最西端の場所です。砂浜が美しい岬です。A滑走路からは見えない位置にあり、これまでなかなか眺めることが出来ませんでしたが、令和2年3月に使用開始となったB滑走路から眺めることが出来るようになりました。
西の四神は白虎であるため、空港ではオリジナル泡盛ホワイトタイガーが販売されています。(琉球風水では配置が時計回りに90度回転しており、白虎は北(沖縄方言で「ニシ」!)で、西(イリ)は朱雀と言われています。)
OKA032.jpg旧国道332号線起点
(写真は平成24年11月に撮影)
国交省神戸航空交通管制部那覇分室入口前の道路は、元々那覇市内から旧旅客ターミナル地区を結ぶ国道332号線だった道路です。平成31年4月現在、那覇空港入口交差点から那覇分室入口前までの間は貨物地区となっているためゲートで分断されています。写真は、那覇分室入口前付近から貨物地区側(東方向)を見たところで、元々国道332号線起点だった場所です。
写真を撮影した平成24年には、現在の旅客ターミナルビル側(南側)に繋がる小道からアクセスできましたが、平成31年現在、月極契約駐車場北西脇の交差点から先北側の一般人立ち入りは制限されています(前項の先原崎灯台跡に行くためには、この小道を通過する必要がありますが、拝所参拝目的以外での一般人立ち入りは不可能です)。

■かつてあった見どころ
03s-ffc.jpg
▲DAK旧カウンタ(1階南端時)
OKA03s-FFC.jpg
▲DAK旧カウンタ(1階外部時)
かつてあった見どころ(DAK旧カウンタ)
(写真は平成24年11月撮影)
DAKのカウンタはかつて1階ロビーの南端側にありました。
DAKはエプロンが滑走路を挟んだ西側にあるため、搭乗手続き後は専用車での移動となっていました。カウンタがロビーにあった頃には、建物脇の道路から乗り込んでいました。この車は、いったん国内線ターミナル前面道路を北上したあと、現国際線ターミナル脇で時計まわりにぐるりと回って向きを逆にし、モノレール駅東側の道路を北側から南進。車に乗り込んだ国内線ターミナル南端を越えて、さらに南にあるゲートからエプロン区域に入る非常に面倒な経路を通っていました。

平成26年7月に一度ターミナル外に出てアクセスする南端に専用窓口が移転しました。
新しいカウンタはエプロン区域に面した位置になり、チェックイン後その場で保安検査を実施し、直接エプロン区域に入れたため、前面道路を長い距離送迎車に乗る必要がなくなっていました。

平成30年4月に全便運休されています。
なお、令和03年7月28日の再開後は、少し中央寄りの旧近畿日本ツーリスト跡地に移転しています。

※令和03年07月28日:DAK再開、カウンタ移転
※平成30年04月01日:DAK 全便運休(廃止)
※平成26年07月02日:DAKカウンタ 移転
10-3.jpgかつてあった見どころ(那覇空港郵便局)
(写真は平成24年11月撮影)
平成25年2月まで1階北端に那覇空港郵便局がありました。
郵便局前には国際通りに展示されていた青銅製シーサーが載った白ポストがありました。
平成25年に南側に移転し、簡易郵便局化。近畿日本ツーリスト内で営業していましたが、平成31年に閉店となりました。
※平成31年02月25日:簡易郵便局 閉店
※平成25年02月25日:郵便局 移転(北端→南側、簡易郵便局化)
int003.jpgかつてあった見どころ(国際線側 旧チェックインロビー・カウンタ)
(写真は平成26年2月撮影)
ターミナル統合前は、2階ランド側から見て左側に設置されています。カウンタは、A、Bの大きく2か所です。
ロビーは4階までの吹抜で、カウンタ屋根は琉球瓦を使っています。
※平成31年03月18日:国際線チェックインロビー 移転(2階北側→3階中央)
OKA030-1.jpgかつてあった見どころ(国内線-国際線間 無料巡回バス)
(写真は平成27年3月に撮影)
国際線旅客ターミナルは那覇空港駅側からやや離れた位置にあるため、平成26年5月から平成28年6月まで、国内線旅客ターミナル前1階1番のりばと国際線旅客ターミナル前2番のりばを結ぶ無料巡回バスが運行されていました。日中10分-15分間隔で運行されていました。

※平成28年07月01日:国内線-国際線間 無料巡回バス 廃止
※平成26年05月16日:国内線-国際線間 無料巡回バス 新設
oka030.jpgかつてあった見どころ(LCCターミナルアクセスバス)
(写真は平成26年2月に撮影)
LCCターミナル運用中は、徒歩や自家用車・タクシーではアクセスできないLCCターミナルへのアクセスとして、国内線旅客ターミナル前1階4番のりばとLCCターミナル間にアクセスバスが運行されていました。
LCCターミナル行はLCCターミナル就航航空便の出発・到着便にあわせて運行されていました。

※平成31年03月18日:LCCターミナルアクセスバス 廃止
※平成24年10月18日:LCCターミナルアクセスバス 新設
20.jpgかつてあった見どころ(旧空港貨物)
(写真は平成20年12月撮影)
平成21年10月まで、貨物ターミナルは国際線旅客ターミナルの北側にありました。
この位置には、昭和34年に旧旅客ターミナルが完成。昭和50年から旧国際線ターミナル、昭和61年から旧第2ターミナルなどがありました。
貨物ターミナルは、平成21年10月に空港北東端に移転され、現在、写真の位置では新国際線旅客ターミナルが出来ています。
旧国際線ターミナルと旧国際線駐車場付近では、現国内線ターミナルと現国際線ターミナルをつなぐ連結施設が造成され、平成31年3月に供用開始されました。
====================
かつてあった見どころ(2つのSKYチェックインカウンタ)
(写真は平成24年11月撮影)
SKYのチェックインカウンタは、平成25年9月の北側増築部完成まで、3階チェックインロビー北端と1階北端に分かれて存在していました。行き先別に手続きカウンタが分かれており、3階(第1カウンタ)は東京国際(羽田)線・福岡線専用、1階(第2カウンタ)は成田国際線・中部国際線・関西国際線・神戸線・宮古線・新石垣線・百里(茨城)線専用でした。
03n-sky.jpg 03n-sky2.jpg
かつてあった見どころ(3階北端SKYカウンタ)▲  ▲かつてあった見どころ(1階北端SKYカウンタ)
OKA031.jpgかつてあった見どころ(ゆいれーる展示館)
(写真は平成31年4月に撮影)
令和5年まで沖縄都市モノレール本社敷地内にゆいれーる展示館があり、一般公開されていました。入場無料。平成31年4月現在、平日のみの営業でした。
沖縄都市モノレールに関する様々な展示がありました。日本最西端の駅である那覇空港駅・日本最南端の駅赤嶺駅に関する展示や沖縄の鉄道の歴史に関する展示も。東京国際空港に乗り入れている東京モノレールや大阪国際空港に乗り入れている大阪モノレールなどを含めた全国のモノレールの紹介などもありました。
令和2年3月に新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴い一時閉館。令和5年にそのまま閉館となりました。

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■那覇空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
那覇空港旅客ビルの公式サイト◎(那覇空港ビルディング株式会社)
那覇空港国内線旅客ターミナルビル

那覇空港プロジェクトの公式サイト◎(内閣府沖縄総合事務局開発建設部那覇空港プロジェクト室)
那覇空港プロジェクト

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開設月日 国内線2009.03.29 / 国際線2014.02.17
初調査日 国内線2008.12.18 / 国際線2014.02.11
前調査日 2025.01.24

posted by johokotu at 12:00| 東京 ☁| Comment(0) | 那覇空港 | 更新情報をチェックする