2025年02月07日

下地島_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/下地島空港
日本空港情報館
下地島空港

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下地島空港

■飛行場の概要
沖縄県宮古島市にある地方管理空港(旧第3種空港)。宮古諸島の下地島にある離島空港です。
ジェットパイロット訓練用の下地島訓練飛行場として設置許可され、昭和54年に開港しました。滑走路の長さは、宮古・八重山地方で最も長い3000mあります。
正式名称は、国土地理院による島名が「しもじしま(Shimoji Shima)」、沖縄県公表の指定離島一覧で「しもじしま」とふりがなが打たれている一方、空港は「しもじじま」のようで滑走路脇の飛行場名標識は「SHIMOJIJIMA」と巨大な文字が書かれています。ところがAIP(英語版)では「SHIMOJISHIMA」とされていて、旅客ターミナルビルの運営会社は「しもじしま(Shimojishima)」を名乗っています。(沖縄では島を「じま」とするところがほとんどです。沖縄の指定離島で「しま」なのは、下地島、外地島、黒島など少数。)
空港のある下地島は、周辺の宮古諸島4島とは橋でつながっています。旅客ターミナルビルの施設名称は「みやこ下地島空港ターミナル」であるほか、就航しているスカイマーク(SKY)は空港名を「宮古(下地島)」と表示しており、宮古空港と間違えないよう注意が必要です。
定期便は、昭和55年の就航後、平成6年に一度休止。平成31年3月に、四半世紀ぶりに再開されました。定期便運休期間はもっぱら訓練飛行用に使用されてきましたが、平成22年に日本航空グループ、平成26年にはANAグループが訓練を休止しました。
令和7年2月7日現在、国内線はSKYにより4路線、国際線はジンエアーにより1路線が運航されています。


■飛行場種別:地方管理空港(旧第3種空港)
■設置管理者:沖縄県
■滑走路延長:3000m
■空港コード:SHI/RORS
■旅客ビル管理者:下地島エアポートマネジメント


■施設の見どころ:◎◎◎◎= 中規模/リゾート施設として開放感あふれるターミナル。RC造と木材を使ったCLT造、水盤、赤瓦、ヒンプンなど見所多数です。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 無/送迎デッキ 有(中庭)/ファン向け展示 無(ターミナルPRは有)/敷地内で下地島空港施設が訓練者用宿泊施設を一般にも提供。
■売店の充実度:◎◎◎== 売店2店・飲食店3店・免税店1店(島内唯一の店舗群)
■アクセスの状況:◎◎=== 鉄道 無(島内に無)/バス 有/バス便は1日数便(航空便に合わせた運行のみ)


※就航路線は令和7年2月7日、そのほかの情報は特記以外令和7年1月現在のものです。
SKYVIEW
石垣→那覇便の左窓席から撮影。空港南側上空。
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写真がほぼ下地島の全体を写しており、下地島の西側大部分を空港が占めていることが分かります。写真上部、滑走路の先の部分の海上は広範囲にエメラルドグリーンの海が広がっており、写真右上側の湾部分にある佐和田の浜は日本の渚百選にも選ばれるほど。空港周辺はきれいな海と飛行機が撮れることでスポッターに人気です。
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少し見づらいですが、滑走路脇の飛行場名標識は「SHIMOJIJIMA」です。

旅客ターミナル(総合)
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▲旅客ターミナルエリア入口
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▲旅客ターミナルランド側正面
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▲旅客ターミナルエプロン側正面
旅客ターミナルの特徴
(写真は令和7年1月撮影)
旅客ターミナル施設は、平成31年3月30日に使用開始となった新しい建物です。
地上1階建て。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は単層方式です。リゾート空港を掲げており、搭乗待合室横に水盤を配置するなど開放感あふれるターミナルになっています。RC造と木材を使ったCLT造が最大の特徴です。
ランド側から見て手前にチェックイン棟、奥にラウンジ棟、両脇に到着施設があります。ランド側から見て左側(南側)に国内線施設、右側(北側)に国際線施設がまとまっています。
下地島エアポートマネジメントが運営しており、「みやこ下地島空港ターミナル」という施設名称が付いています。

※令和02年04月10日:みやこ下地島空港ターミナル COVID-19による影響による全館一時閉館(〜6/18)
※平成31年03月30日:みやこ下地島空港ターミナル 開業
※平成30年10月31日:施設名称 みやこ下地島空港ターミナルに決定
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▲旅客ターミナル前面
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▲旅客ターミナルランド側正面入口
ターミナル前面
(写真は令和7年1月撮影)
アクセス道路はターミナル前面に面しておらず、ランド側から見て左側(南側)に駐車場、ターミナル正面(東側)にレンタカー専用駐車場と団体バス乗り場、右側(北側)に交通広場(バス/タクシー乗降場、一般車乗降場)があります。

旅客ターミナル(航空関係施設)
SHI002.jpgチェックインロビー
出発エリアは、中央を占めています。

チェックインロビーは、チェックイン棟の、ランド側から見て右半分を占めています。
木材を使ったCLT造が最も分かる大きな屋根が目立ちます。
SHI003.JPGチェックインカウンタ
(写真は令和7年1月撮影)
チェックインカウンタは、チェックインロビーのランド側にあります。
左側にジンエアー、右側にスカイマーク(SKY)のカウンタがあります。SKYは自動チェックイン機があります。
SHI004.jpg出発保安検査場
(写真は令和7年1月撮影)
出発保安検査場は中央にあります。チェックインカウンタからは一旦建物から出て、隣の建物に移動します。国内線・国際線共通です。
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▲搭乗待合室(国内線)
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▲水盤と水上ラウンジ
搭乗待合室(国内線)
(写真は令和7年1月撮影)
搭乗待合室は、出発保安検査場からは一旦建物から出て、隣の建物(ラウンジ棟)に移動します。移動した先は国内線搭乗待合室で、国際線利用者も経由する待合室です。中央に飲食店を配置しラウンジ空間と一体化しています。
エントランスにはヒンプンを設置し、地元の工芸品を多数配置するなど、沖縄・宮古を意識した造りになっています。おそらく日本一地元を意識した空港だと思います。
ラウンジ棟周辺には水盤、中庭を配置しており、リゾート空港を最も体感できる空間です。天候が良い時期は、外周の引き戸を開放して水盤や中庭と一体化され、自然の風が吹き抜ける空間になるようです。
SHI005d.JPG出発口(国内線)
(写真は令和7年1月撮影)
国内線は、ランド側から見て搭乗待合室の左奥に1番と2番の搭乗口があります。
SHI004i.jpg出国検査場(国際線)
(写真は令和7年1月撮影)
国際線は、ランド側から見て国内線搭乗待合室の右手前側に、再度の保安検査場と出国審査場があります。
SHI005i.jpg搭乗待合室・出発口(国内線)
(写真は令和7年1月撮影/外から窓越しに眺めた様子)
国際線は、ラウンジ棟のうちランド側から見て右側を占めています。
窓越しに中庭を眺められます。搭乗口は1か所です(3番)。
SHI005-3.jpgボーディングスロープ
(写真は令和7年1月撮影)
航空機へはエプロンを歩いての地上搭乗となりますが、珍しいボーディングスロープが使用されています。
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▲到着通路(国内線)
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▲到着手荷物受取場入口
到着通路(国内線)
(写真は令和7年1月撮影)
エプロンと旅客ターミナルの間は少し離れており、到着手荷物受取場までは南国植栽に囲まれた通路を通ってアクセスします。
SHI007.jpg到着手荷物受取場(国内線)
(写真は令和7年1月撮影)
到着手荷物受取場(国内線)は、ランド側から見て左側に専用棟があります。
ターンテーブルは2か所です。天井から釣り下がる宮古織が目を引きます。
SHI008d.jpg到着口(国内線)
(写真は令和7年1月撮影)
到着出口(国内線)は、ランド側から見て左端側にあります。出口は1か所です。
SHI009d.jpg到着ロビー(国内線)
(写真は令和7年1月撮影)
到着ロビーはありません。到着口の先は、屋根があるだけの外部です。
エリア脇にレンタカーオフィスがあります(詳細は後述)。
SHI008i.jpg到着手荷物受取場・到着口(国際線)
(写真は令和7年1月撮影)
到着手荷物受取場(国際線)は、ランド側から見て右側に専用棟があります。ターンテーブルは1か所です。
到着出口(国際線)は、ランド側から見て右端側にあります。出口は1か所です。
SHI009i.jpg到着ロビー(国際線)
(写真は令和7年1月撮影)
到着ロビーはありません。到着口の先は、屋根があるだけの外部です。
エリア脇にバス案内所と交番があります。

旅客ターミナル(非航空関係施設)
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▲売店(チェックイン棟)
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▲売店・飲食店(ラウンジ棟)
売店・免税店
(写真は令和7年1月撮影)
・チェックイン棟:1店(coral port the Shop)
・ラウンジ棟:1店(coral port the Shop)
・ラウンジ棟(国際線搭乗口前):免税店1店(coral port Duty Free Shop)

宮古の土産のほか、みやこ下地島空港ターミナルデザインのグッズや飲食物が多数販売されています。
デザインは空港全体のものに合わせており、国内空港で最大規模です。空港ファンには垂涎と思います。
ちなみに、みやこ下地島空港ターミナルデザインの泡盛「下地島」(隣接する伊良部島の宮の華酒造製造)は製造年別に売られています。
SHI012.jpg飲食店
(写真は令和7年1月撮影)
・チェックイン棟:1店(coral port Grab&Go)
・ラウンジ棟:2店(coral port LOUNGE Cafe&Bar、coral port LOUNGE the Kitchen)

ラウンジ棟のバーカウンターは、テリハボクの木材を使用しています。
各店舗とも、宮古の名産を使ったメニューが豊富です。
SHI013.jpgサービス店
(写真は令和7年1月撮影)
・ラウンジ棟:1店(沖縄ディーエフエスピックアップカウンター)

チェックイン棟にあるインフォメーションで、自転車工具等の貸し出し、レンタサイクルなどの取り扱いがあります。

※令和05年08月23日:沖縄ディーエフエスピックアップカウンター 新設
SHI015.jpg展望デッキ?(中庭)
(写真は令和7年1月撮影)
旅客ターミナルには展望デッキがなく、保安検査前エリアには、エプロンに停まる航空機を眺められる場所がありません。(かつて管理事務所棟のわきに滑走を一望できる空間がありましたが、現在は関係者以外立入禁止となっています。)
展望デッキ的な施設は、ラウンジ棟の中庭で、エプロンを眺められるようガラスがはられたエリアがあります。入場無料(ただし、航空便で出発するときにしか利用できません)。
SHI016.jpg展望デッキ?(中庭)からの眺め
(写真は令和7年1月撮影)
エプロン・滑走路より少し低い位置からの眺めとなり、見えるのはほぼ空港施設のみです。正面は2番スポットです。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
SHI017.jpgアート作品等
(写真は令和7年1月撮影)
館内には多くのアート作品等が展示されています。宮古諸島の工芸品などがたくさんあります。
ラウンジ棟内に特に多くの展示品があり、壁面に宮古上布作品(写真)があるほか、棚にはやちむん、琉球ガラスなどが展示されています。
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▲空港銘板
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▲さしばのフォトスポット
フォトスポット
(写真は令和7年1月撮影)
ターミナル周辺には、フォトスポットがいくつかあります。
最も目立つのがターミナル正面に設置されている空港銘板で、館内の案内でも「フォトスポット」と紹介されています。
このほか、駐車場通路途中に地元の小学生と制作した、さしばをモチーフにしたフォトスポットがあります。
SHI018.jpg島時間郵便局
(写真は令和7年1月撮影)
インフォメーション脇に島時間郵便局という郵便ポストが設置されています。
絵葉書、宮古島ゆかりの切手、風景スタンプ捺印、投函サービスがセットで販売されています。
島時間ということで、一応、「忘れたころに届く」とされています。
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▲PR展示とモニタ
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▲デザインマンホール
みやこ下地島空港ターミナル デザイン
(写真は令和7年1月撮影)
ターミナル内装やロゴ、空港限定商品などは、みやこ下地島空港ターミナルのデザインで統一されています。
宮古の美しい海と活きた珊瑚をモチーフにしたというロゴは宮古島市内のデザイン事務所DESIGN MATCHが中心となって創作したもの。宮古ブルーの美しい色遣いです。デザイン等をなかなか統一できない日本の空港の中で、コンセプトやデザインが最も優れていると言えると思います。
館内では、この、みやこ下地島空港ターミナルをPRする展示がいくつかあるほか、売店でも統一デザインの商品を多数販売しています。
写真はチェックインカウンタ脇にあった展示とモニタ。ラウンジ棟内では、ターミナルの環境対策等が紹介する映像がモニタで流されています。

アクセス施設
SHI021.jpg路線バスのりば
(写真は令和7年1月撮影)
平成31年3月30日にバスのりば「みやこ下地島空港」が新設されました。航空便に完全接続したバスが運行されています(航空便運休日にはバス便も運休)。
のりばは、ランド側から見て一番右端にあります。国内線到着出口を出てからは230mほど歩く必要があります(国際線からは100mほど)。
※平成31年3月までは下地島島内には公共交通機関がなかったため、アクセスは自家用車かタクシー利用がメインでした。隣接する伊良部島には、平成31年以前からバス路線があり、最寄バス停国仲公民館前まで約3キロ弱歩けば利用できました(佐和田車庫-宮古島市役所間を結ぶ共和バスのバス路線)。

■「みやこ下地島空港」バスのりば
 みやこ下地島エアポートライナー シギラリゾート行(中央交通)
 系統9番みやこ下地島空港リゾート線 東急ホテル前行(宮古協栄バス)

※令和03年01月04日:(国仲公民館前発着)平良港行 運休、宮古島市役所行 新設
※令和02年03月29日:系統9番ブリーズベイオーシャン前行 運休、系統9番東急ホテル前行 新設
※平成31年03月30日:バスのりば新設、みやこ下地島エアポートライナー シギラリゾート行・系統9番シーブリーズカジュアル前行 新設
※平成27年02月01日:(国仲公民館前発着)佐良浜港行 運休、平良港行 新設
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▲レンタカーオフィス
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▲レンタカー車両専用駐車スペース
レンタカーオフィス
(写真は令和7年1月撮影)
国内線到着口前にレンタカーオフィスがあります。オリックスレンタカー宮古島、OTSレンタカー、トヨタレンタリース沖縄の3社がカウンタを構えています。
このほか、チェックイン棟内のインフォメーションカウンタでパインレンタカーの手続きが行われます。
ターミナル正面の駐車スペースは、レンタカー車両専用で、上記カウンタで手続き後、目の前の駐車場から発車できます。
SHI022-2.jpgカーシェア
(写真は令和7年1月撮影)
レンタカー車両専用駐車場の北側にカーシェアのステーションがあります。トヨタシェア、タイムズカーの2社がサービスを提供しています。
SHI023.jpg駐車場
(写真は令和7年1月撮影)
管理事務所棟正面、ターミナルビルから見て南側に無料駐車場があります。
SHI025.jpg駐輪場
(写真は令和7年1月撮影)
無料駐車場の一角に無料駐輪場があります。
SHI024.jpg乗降場
(写真は令和7年1月撮影)
北端側に身障者用乗降場、タクシー乗り場、一般車乗降場が並んでいます。
SHI026.jpgレンタサイクル
(写真は令和7年1月撮影)
チェックイン棟のインフォメーションカウンタでレンタサイクル「しまそらポタリング」の取り扱いがあります。
手荷物預かり、バッグ貸出しも行われています。自動車乗り入れができなくなったRWY17エンドへ行く際などに便利です。
SHI027.jpg自転車組立場
(写真は令和7年1月撮影)
チェックイン棟の南側に自転車組立場があります。
チェックイン棟のインフォメーションカウンタで工具・空気入れの貸出が行われています。

その他の施設
01.jpg下地島空港事務所
(写真は平成21年1月撮影)
写真は管制塔を持つ国土交通省大阪航空局下地島空港事務所棟です。
この空港事務所棟横には沖縄県下地島空港管理事務所棟や日本航空グループ、ANAグループの訓練施設が見られました。南西航空が定期便を運航していた時代は、事務所棟の左側に旧旅客ターミナルがあったようですが、平成15年台風被害の影響で撤去されています。
定期便は平成31年3月に再開しています。
02.jpg下地島空港施設事務所
(写真は平成21年1月撮影)
下地島空港の施設管理などを行っている下地島空港施設の事務所もあります。
この会社は、空港隣接地に、訓練者や空港勤務者を対象にした宿泊施設「さしばの里」を運営しており、その一部を「下地島コーラルホテル」「オーシャンハウスinさしば」として一般客向けに提供しています。
SHI041.jpgみやこ下地島空港ビジネスジェットターミナル
(写真は令和7年1月撮影)
令和6年にビジネスジェット専用施設が開業しました。
ターミナル地区の最南端部、入り口付近に設けられた新施設で、専用のCIQ(税関・出入国管理・検疫)施設、車両動線、仮眠スペース、パントリー等が設けられています。

※令和06年04月21日:みやこ下地島空港ビジネスジェットターミナル 使用開始

周辺見どころ施設
SHI051.jpgRWY17エンド付近
(写真は令和7年1月撮影)
滑走路の北端RWY17エンドは周囲に道路(管理用通路)が整備されて一般に開放されており、絶好の撮影スポットになっています。
離陸時は特に制限がありませんが、着陸時はこの最先端部分のみ立入禁止になります。
撮影者に対応してか海沿いに広めの道幅が確保されており、島内観光のツアーバスなども路上停車して見学時間を設ける場所でしたが、平成31年3月に一般車両の乗り入れが禁止されました。(一般車両のうち自転車は乗り入れ可能)

※平成31年03月23日:RWY17エンド付近 車両通行止
06.jpgRWY17エンド付近の眺め
(写真は平成21年1月撮影)
宮古ブルー・下地ブルーと称されるエメラルドグリーンをした遠浅の海が広がる中に誘導灯がのびている有名な撮影スポット。
青い空、青い海、そして、離着陸する飛行機と、きれいな写真を期待できます。
08.jpgRWY35エンド付近の眺め
(写真は平成21年1月撮影)
滑走路の南端はRWY35エンド。下地島外周道路の途中に横切る部分があります。こちらは滑走路が高台に当たり見えません。小さな砂浜があり、海だけの北側に対し、緑や岩も写真に入れられます。
07.jpg佐和田の浜
(写真は平成21年1月撮影)
日本渚の百選に選ばれている佐和田の浜から、RWY17エンド付近の遠景が見られます。
佐和田の浜は遠浅の海に大小さまざな岩が浮かぶ面白い風景が楽しめる砂浜。RWY17エンド付近に立ってしまうと海しか撮影できませんが、この浜からは砂浜や岩を入れた飛行機写真を写せます。

かつてあった見どころ
03.jpg送迎デッキ?
(写真は平成21年1月撮影)
管理事務所棟のわきには滑走を一望できる空間がありました。関係者以外立入禁止になっています。
ターミナルは滑走路の東側に設置されており、正面には滑走路が広がります。午前は順光条件です。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[乗継便]新千歳*d3SKY*d3
[乗継便]百里(茨城)*d3SKY*d3
東京国際(羽田)SKY
[乗継便]東京国際(羽田)*d3SKY*d3
[乗継便]中部国際(セントレア)*d3SKY*d3
神戸(マリンエア)SKY
[乗継便]神戸(マリンエア)*d3SKY*d3
[乗継便]福岡*d3SKY*d3
那覇SKY
*d1:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d2:特定曜日のみの運航
*d3:SKYの乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和06年10月27日:JJP(JAL*d1)成田国際 運休
※令和05年07月01日:SKY福岡 就航(季節運航)
※令和04年07月01日:SKY*d3新千歳 乗継設定開始
※令和03年01月04日:JJP(JAL*d1)関西国際 運休
※令和02年10月25日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際 運休(10/24最終運航、季節運航化)、SKY東京国際・SKY神戸・SKY那覇 就航、SKY*d3百里・SKY*d3東京国際・SKY*d3中部国際・SKY*d3神戸・SKY*d3福岡乗継設定
※令和元年07月03日:JJP(JAL*d1)*d2関西国際 就航(季節運航)
※平成31年03月30日:JJP(JAL*d1)*d2成田国際 就航

(季節運航路線)
・JJP(JAL*d1)*d2成田国際
 R4年 03/20-10/29、R5年 03/26-10/28、R6年 04/27-10/26
 R2年 12/25-12/31、R3年 01/01-01/03・03/28-11/30
・JJP(JAL*d1)*d2関西国際
 R元年 07/03-11/30・R2年 03/27-10/24(COVID-19欠航有)・12/25-12/31、R3年 01/01-01/03
・SKY福岡
 R5年 07/01-08/31、R6年 07/01-08/31

(曜日運航路線)
・JJP(JAL*d1)*d2成田国際
 R3年 03/28-06/17、R5年 03/26-04/25、R6年 05/14-06/27
・JJP(JAL*d1)*d2関西国際
 R元年 07/03-11/30・R2年 03/27-07/21・09/01-10/24(COVID-19欠航有)

(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・JJP(JAL*d1)*d2成田国際 長期欠航:R02年 04/10-06/18
・JJP(JAL*d1)*d2関西国際 長期欠航:R02年 04/10-07/09
・SKY東京国際 長期欠航:R3年 01/22-03/04、R4年 01/24-02/28
 曜日運航:R3年 05/11-
・SKY神戸 長期欠航:R3年 01/22-02/28、R4年 01/24-02/28
 曜日運航:R3年 05/11-
・SKY*d3百里 乗継設定一時中止:R3年 01/22-02/28、R4年 01/24-02/28

■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[韓国]ソウル ICN(仁川)JNA
就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和06年05月29日:[国際線定期便運航再開]JNAソウル仁川 就航
※令和02年02月07日:[国際線定期便全便欠航]HKE香港 長期欠航
※令和元年07月19日:HKE香港 就航

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■下地島空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
下地島空港旅客ビルの公式サイト△(下地島エアポートマネジメント株式会社)
オーシャンハウスinさしば△(下地島空港施設株式会社)
下地島空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※下地島空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2009.01.13
前調査日 2025.01.24

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2025年02月05日

神戸_国際線週40往復決定

■神戸空港(マリンエア) 4月からの国際線定期チャーター便が決定 4社5路線週40往復

神戸市は5日、4月18日に神戸空港(マリンエア)に就航する国際線定期チャーター便を発表しました。4社5路線週40往復が就航します。

今回発表されたのは、第2ターミナルビルが開業する4月18日から就航する国際線定期チャーター便の決定内容です。
大韓航空のソウル仁川線週14往復、上海吉祥航空(DKH)の上海(浦東)線、南京線、スターラックス航空(SJX)の台中線各週7往復、SJXの台北(桃園)線週3往復、エバー航空の台北(桃園)線週2往復の合計4社5路線週40往復が就航するとしています。

神戸空港の発着枠は、今春に国内線も1日40回(20往復)分を大幅に拡大予定ですが、未だに、現在の80回(40往復)を超える増便は発表されていません。
一方、国際線については、定期便の就航は2030年の予定。4月から始まるのはあくまでもチャーター便になりますが、国内線が増便の話がない中で、一気に週40往復も殺到することになりました。そして、ここでも本邦航空会社の就航表明はありませんでした。

なお、同日には第2ターミナルビル内の免税店をブランドゥブランが運営すること、4月に市民向け内覧会も実施することが発表されています。

※当サイト管理人は、個人予約できる毎日運航のチャーター便と定期便の違いがいまいち理解できていませんが、定期便を就航するときに必要な、面倒くさい手続きや安全審査をすっ飛ばせるかどうかだけが違うってわけではないですよね、、、(沖縄で運航されている定期チャーター便は日数の半分の便数しか運航できないよう規制されていて、定期的な整備等が条件のようなのですが、、、)。
各空港概要のページでは、原則、チャーター便は完全無視していますが、今回は規模が大きいので、一か月以上継続される定期的なチャーター便は取り上げていきます。

神戸空港国際チャーター便の就航先が決定〜免税店・市民向け内覧会も決定〜(神戸市公式サイト)
https://www.city.kobe.lg.jp/a11380/661175397942.html
ラベル:神戸空港
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2025年02月03日

TOK_夏 一部路線のみ発表

□TOK 夏ダイヤ発表、一部路線のみ発表

トキエア(TOK)は3日、2025年夏ダイヤ(2025年3月30日〜2025年10月25日)の運航スケジュールを発表しました。冬ダイヤから路線数に変更はありませんが、一部期間・一部路線のみの発表です。

国内線:路線数に変更なし(1路線調整中)
新設:ありません。
増便:ありません。
減便:新潟-中部国際線を週4往復減便します。
運休:ありません。

※国際線は未就航の航空会社です。

札幌-新潟線1日2往復(全期間)、新潟-中部国際線週4往復(6月30日までの発表)、仙台-新潟線は調整中と発表されています。

2025年夏ダイヤ、一部先行販売のお知らせ〜2月3日15時より予約開始〜(TOK公式サイト)
https://tokiair.com/news/5153/
ラベル:TOK 夏ダイヤ
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2025年02月02日

新千歳_空港概要(国際線)

情報交通ホットライン/日本空港情報館/新千歳空港(国際線)
日本空港情報館
新千歳空港(国際線)

旅客ターミナル全域の大規模改修工事が、令和元年8月30日に大部分が完成しました。
一部の情報や写真は完成前の情報です。


■施設の見どころ:◎◎◎◎= 大規模/ガラス張りの部分が多く明るい印象。環境にも配慮した施設で、アート性も豊か。
■見学者への対応:◎◎◎◎= 案内所 有/ターミナルパンフ 有(A2版を小さく折り曲げたターミナルパンフとフルールナビの国際線版を配布)/展望デッキ 無/ファン向け展示 無/アート作品 複数/展望デッキは国防上の理由から未設置。
■売店の充実度:◎◎◎== 売店6店・飲食店11店・免税店5店・サービス店4店/免税店は飛行機グッズも取扱あり。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 直結(国内線ターミナル側 JR新千歳空港駅)/バス 有(ターミナル1階から北海道各地へ多数発着)


※就航路線は令和7年2月2日、そのほかの情報は特記以外平成28年7月現在のものです。
i01.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は平成22年5月撮影)
平成22年3月に誕生した新しいターミナルビルです。地上4階建て。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。
令和元年8月に増築の大部分が完成、ロビーなどが約2倍に広がっています。国内線ターミナルが弧形なのに対し、国際線ターミナルは四角い一般的な形状です。国内線ターミナルとは2階・3階で連絡橋によりつながっています。
暖房燃料を重油から天然ガスに転換し二酸化炭素排出抑制に努めているほか、世界で初めて雪冷熱エネルギーを活用した冷房システムを取り入れるなど、環境にやさしい施設を目指した造りになっています。
ガラス張り部分が目立つ外観です。1階が車寄せロビー、2階が到着フロア、3階が出発フロア、4階が保安検査場通過後の出国ラウンジ・フードコートエリアとなっています。
ターミナル内のサインは、黒地に白文字のものが主流。出発関係は緑、到着関係は黄を一部使用しています。
i03.jpg1階車寄せロビー
(写真は平成22年5月撮影)
1階は車寄せロビーとなっており、建物が車道側へせり出した構造になっています。北側に総合案内所とレンタカーカウンタがあります。
元々車道に挟まれた島形状をしていましたが、令和元年の南側への増築で、車道は南から北へ向かう2車線の道路が接続する片面形状に変わりました。
乗降場は80番〜97番の乗降場があります。手前側の95番〜97番はホテル前でバスおりばです。
一般車の乗り入れは禁止されており、唯一身障者用乗降場が82番と94番に設定されています。80番、81番がタクシー、83番がレンタカー、84番〜86番はバス、87番〜92番は団体バス用のそれぞれののりばに使用されています。

※令和元年08月30日:レーン再編(93番〜97番新設)
※平成30年01月10日:一般車レーン閉鎖(一般車乗り入れ禁止化)
i04.jpgチェックインロビー・出発ロビー
(写真は平成22年5月撮影)
3階が出発フロアになっており、ランド側は全面に渡りチェックインロビー・出発ロビーが広がっています。チェックインロビーは南北に分かれており、その間に出発ロビーがあります。
元々北側のみでしたが、令和元年8月に増築され、南側に拡張。出発ロビーが南北チェックインロビー間に移転しました。
南北ともに総合案内所があります。

館内は白を基調とした配色であるものの、北海道産木材やレンガなど茶系のものを随所に使用してアクセントをつけています。出発ロビーはモニュメントを配し、様々なデザインのイスがあるなどアート性豊かなロビーになっています。

※令和元年08月30日:南側チェックインロビー 新設、出発ロビー 移設(北側→中央)
i05.jpgチェックインカウンタ
(写真は平成22年5月撮影)
3階ランド側に南北に分かれて配置されています。元々北側のみでしたが、令和元年8月に増築され、南側ができました。
北側はA、Bの2か所、南側はC、Dの2か所が設置されています。

インライン方式を導入しており、ロビー部にはポールのみが並んでいます。
国内線側にあった時代から変化し、航空会社ごとの専用カウンタではなくなり、各航空会社のチェックインカウンタはほぼ決まってはいるものの、確定されていません。
日本の航空会社はPeach Aviationのみの就航です。(新型コロナウイルス感染症パンデミックの影響で長期欠航中)

※令和07年01月16日︰CEB就航
※令和06年12月28日︰CBJ就航
※令和06年12月17日︰TVJ就航
※令和06年11月28日︰EOK就航
※令和05年07月07日:ASV 就航
※令和05年01月05日:バティックエアー・マレーシア 就航(リブランド)
※令和04年10月28日:SJX 就航
※令和02年06月26日:NCT 運航停止
※令和02年03月?*日:南側チェックインカウンタD 新設
※令和02年02月24日:ABL 全便運休
※令和02年01月17日:CSC 就航
※令和02年01月14日:CXA 就航
※令和元年12月18日:JJA 全便運休
※令和元年12月16日:FIN・QFA 就航
※令和元年11月23日:OKA 就航
※令和元年11月18日:TGW 就航
※令和元年11月01日:CSZ 就航
※令和元年10月27日:NCT 就航
※令和元年08月30日:北側チェックインカウンタA(増設部)使用終了、南側チェックインカウンタC 新設
※平成31年03月22日:MXD 就航
※平成30年12月21日:SVR 就航
※平成30年12月07日:PAL 就航
※平成30年11月26日:ASV 就航
※平成30年04月11日:TAX 就航
※平成29年09月24日:APJ 就航
※平成29年07月25日:SCO TGWに変更
※平成29年07月01日:ESR 就航
※平成29年04月01日:DKH 就航
※平成29年01月24日:CHH 就航
※平成28年11月22日:TNA 全便運休(運航停止)
※平成28年10月01日:SCO 就航
※平成28年07月20日:チェジュ航空(JJA) 就航
※平成28年07月01日:AAR 就航
※平成27年12月03日:ABL 就航
※平成27年10月02日:XAX 定期便就航
※平成27年03月29日:GCR 定期便就航
※平成26年12月19日:CRK 就航
※平成26年12月02日:SIA 就航(例年冬期に就航)
※平成26年10月26日:CQH 就航
※平成26年03月30日:CSN 全便運休
※平成26年01月28日:CSN 就航
※平成25年12月23日:TWB 就航
※平成24年10月31日:THA・HAL 就航
※平成24年10月28日:CSN 全便運休
※平成24年09月04日:TNA 就航
※平成24年03月23日:ESR 全便運休
※平成24年02月**日?:HKE香港 全便運休
※平成23年07月15日:JNA 就航
※平成23年05月05日:ESR 定期便就航
※平成23年01月16日:SAT 全便運休
i06.jpg出発口・出国待合室
(写真は平成22年5月撮影、旧出発口)
出発口は3階中央に位置しています。元々北側(令和元年の増築より前は中央部に当たる部分)にありましたが、令和元年8月に移設されました。

出国審査場は建物のちょうど中央部にあり、出国待合室はエプロン側全面を占めています。

搭乗口は63番・64番と65番-71番の8か所とバスラウンジの501番-504番の4か所です。
免税店は出国審査場通過後の3階南北に分かれており、3階中央と4階にフードコートがあります。4階にロイヤルラウンジ、ノースラウンジが整備されています。

※令和元年08月30日:出発口 移設(北側→中央)、南側搭乗待合室・69番-71番搭乗口 新設、ロイヤルラウンジ 新設移転(4階北側→4階中央)、旧ロイヤルラウンジ ノースラウンジに名称変更
※平成31年01月**日:503番搭乗口 新設
※平成30年10月28日:バスラウンジ(501番・502番・504番)新設、69A番・69B番搭乗口 廃止
i07.jpg到着口
(写真は平成22年5月撮影)
到着旅客は、搭乗橋から2階へ下がって通行する形になっており、到着口は2階北側に位置しています。
元々、入国審査場、到着手荷物受取場、税関、到着口が北側に直線状に並んでいましたが、令和元年8月に増築され、入国審査場が中央寄りに移動、到着手荷物受取場、税関、到着口も北側の中で少し南に移設されています。
到着手荷物受取場のターンテーブルは5か所です。
到着案内は出発口同様電光掲示です。

※令和元年08月30日:入国審査場 移設(北側→中央)、到着口 移設(北側内)、到着手荷物受取場 拡張(ターンテーブル2か所→5か所)
i08.jpg到着ロビー
(写真は平成22年5月撮影)
2階北側は到着ロビーになっています。到着口はロビー中央に配置されており、到着口正面に案内所と北海道案内コーナーがあります。

ロビーにはタッチパネル式の案内機をところどころ置き、館内案内や観光案内を自分で検索できるようになっています。
i09.jpg売店・飲食店・サービス店
(写真は平成22年5月撮影)
売店・飲食店は2階から4階に点在しています。令和元年8月に増築され、南側に売店・飲食店が増加しています。

2階北側:
売店1店舗(ローソン)
飲食店0店舗
サービス店5店舗(トラベレックス、WiFi(ビジョン、エクスコムグローバル、テレコムスクエア)、手荷物一時預かり・宅配・ポーターサービス)
3階北側:
売店3店舗(ラオックス、博品館、スノーショップ)
飲食店0店舗
サービス店1店舗(トラベレックス)
3階中央:
売店0店舗
飲食店1店舗(三本珈琲店)
サービス店1店舗(手荷物一時預かり・宅配・ラッピングサービス)
3階南側:
売店3店舗(ぎょれん、小笠原商店、ソラドンキ)
飲食店0店舗
サービス店1店舗(トラベレックス)

3階出国待合室内:
免税店5店舗(アインズ&トルペ、北側免税店、TAX FREE伊藤園、南側免税店、北海道土産館)
飲食店11店舗(ワゴンカフェ2店舗、雪印パーラー、北海道味噌キッチン、札幌拉麺大心、欅、すず花、福亭、HOKKAIDO WAGYU 牛美道、函太郎、Green Pockets)
サービス店1店舗(トラベレックス)
4階出国待合室内:
売店1店舗(空くうはん)

※令和06年05月27日:北海道味噌キッチン 開店
※令和06年03月08日:空くうはん 開店
※令和05年10月?*日:Green Pockets 開店
※令和05年?*月**日:花房・海老善・HOKKAIDO CAFE 閉店
※令和05年07月01日:テレコムスクエア 開店
※令和**年**月**日:福龍 閉店、札幌拉麺大心 開店
※令和02年03月?*日:アインズ&トルペ 移転(4階→3階)
※令和元年12月20日:ラオックス 開店
※令和元年12月19日:TAX FREE伊藤園 移転(4階→3階)
※令和元年08月30日:ローソン 移転(2階北側内)、スノーショップ 移転(3階北側内)、ぎょれん・小笠原商店 移転(3階北側→3階南側)、ワゴンカフェ南 移転(出国待合室内3階北側→3階南側)、トラベレックス(出国待合室内3階) 移転(出国待合室内3階北側→3階中央)、雪印パーラー 移転(出国待合室内4階北側→3階中央)、ビジョン・エクスコムグローバル 開店、三本珈琲店・ソラドンキ・トラベレックス(3階南側)・南側免税店・北側免税店・花房・福亭・HOKKAIDO WAGYU 牛美道・海老善・福龍・欅・函太郎・HOKKAIDO CAFE 開店、DUTY FREE SHOP3店舗・フードコートウイング 閉店
※平成31年?*月**日:MMC(2階北側) 閉店
※平成28年02月04日:アインズ&トルペ、TAX FREE伊藤園 開店
※平成28年11月19日:ラフィネ 閉店
CTSTI021.jpg礼拝室
(写真は平成28年7月撮影)
2階団体待合室横に礼拝室が設けられています。暫定設置のまま使用が継続されており、会議室のような部屋があるのみとなっています。

※平成24年12月14日:礼拝室 新設
CTSTI022.jpgアイヌ文化展示コーナー
(写真は平成28年7月撮影)
2階にアイヌ文化展示コーナーがあります。アイヌ民族の衣装などのアイヌ文物が展示されています。
i10.jpgモニュメント
(写真は平成22年5月撮影)
「環境としてのアート」という発想を持った新千歳空港だけに、国際線ターミナルもモニュメント類の宝庫になっています。最も目立つのは、3階出発ロビー中央に置かれた「エゾパズル」。2階には「北の大地 四季」という壁画を南北に配置。1階外部には国内線側から移設してきた「北の翼」があります(写真)。
 ホテル
(写真は未撮影)
国際線ターミナル南端側にホテル(ポルトムインターナショナル北海道)があります。
3階南側チェックインロビーの、出発口とチェックインカウンタCの間に4階ホテル入口に上がるエスカレータがあります。
また、2階南端に多目的ホール(ポルトムホール)があります。

ホテル内に飲食店4店(下鴨茶寮 北のはなれ、タテルヨシノ、ザ・バー/ザ・シガーバー、カフェ・スカイライブラリー)、サービス店1店(マックススリム)があるほか、宿泊者専用の温泉、ジムが整備されています。

※令和元年11月01日:ポルトムインターナショナル北海道・ポルトムホール 開業

■就航路線(国際線)
令和7年2月2日現在、チェジュ航空、ティーウェイ航空、エアプサン、大韓航空、ジンエアー、アシアナ航空、イースター航空、エアロK航空、春秋航空、中国国際航空、中国東方航空、天津航空、海南航空、深圳航空、上海吉祥航空、北京首都航空、香港航空、キャセイパシフィック航空、チャイナエアライン、Tigerair Taiwan、スターラックス航空、エバー航空、セブ・パシフィック、タイ国際航空、タイ・エアアジアX、タイ・ベトジェットエア、エアアジアX、スクート・タイガーエアにより10路線が運航されています。
※令和7年2月2日現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響で大幅な欠航が生じています。
※令和7年2月2日現在、COVID-19パンデミックの影響で全便欠航中の航空会社:Peach Aviation、中国南方航空、山東航空、奥凱航空、厦門航空、四川航空、オーロラ航空、フィンエアー、ハワイアン航空

就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
■東アジア 
[韓国]ソウル ICN(仁川)JJA・TWB・KAL・JNA・AAR・ABL・ESR
[韓国]チョンジュEOK
[韓国]プサン 金海ABL・JNA・JJA
[中国]北京 PEK(首都)CCA
[中国]北京 PKX(大興)CBJ
[中国]天津GCR
[中国]上海 PVG(浦東)CQH・CES・DKH
[中国]香港CRK・CPA
[中国]深圳CSZ
[中国]西安CHH
[台湾]台北 TPE(桃園)CAL・TTW・SJX・EVA・TGW・TVJ
■東南アジア 
[フィリピン]マニラCEB
[タイ]バンコク DMK(ドンムアン)TAX
[タイ]バンコク BKK(スワンナプーム)THA
(経由便)[タイ]バンコク BKK(スワンナプーム)*3TVJ*3
[マレーシア]クアラルンプールXAX
(経由便)[シンガポール]シンガポール チャンギ*3TGW*3
■西アジア(定期就航路線なし)
■北アジア・ロシア(定期就航路線 長期欠航中)
■ヨーロッパ(定期就航路線 長期欠航中)
■アフリカ(定期就航路線なし)
■北アメリカ・南アメリカ(定期就航路線 長期欠航中)
■オセアニア(定期就航路線 長期欠航中)
*1:定期チャーター便
*2:到着便は仙台経由便
*3:台北桃園経由便

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※平成22年08月11日:CSN瀋陽 就航
※平成23年01月16日:SATハバロフスク 運休(01/15最終運航)、ESR*1ソウル仁川 就航
※平成23年05月05日:ESRソウル仁川 定期便化
※平成23年06月01日:COAグアム ANA共同運航便化
※平成23年05月01日?:東日本大震災の影響で一部運航便運休(CSN瀋陽)
※平成23年07月15日:JNAソウル仁川 就航
※平成24年02月**日?:HKE香港 運休
※平成24年03月03日:コンチネンタル航空運航便をユナイテッド航空運航便に統合(COA→UAL/グアム)
※平成24年03月23日:ESRソウル 運休(03/22最終運航)
※平成24年07月21日:CSN瀋陽 就航
※平成24年08月22日:CSN瀋陽 運休(08/21最終運航)
※平成24年09月04日:TNA台北桃園 就航
※平成24年10月28日:CSN大連 運休
※平成24年10月31日:THAバンコク・HALホノルル 就航
※平成25年06月26日:HALホノルル 運休、HAL*2ホノルル 就航
※平成25年07月01日:KAL(JAL)ソウル CSA共同運航便化
※平成25年10月27日:KALプサン 運休(10/26最終運航)
※平成25年12月21日:KALプサン金海 就航
※平成25年12月23日:TWBソウル仁川 就航
※平成26年01月28日:CSN広州 就航
※平成26年03月02日:KALプサン 運休(3/1最終運航)
※平成26年03月30日:CSN広州 運休(3/29最終運航)
※平成26年04月26日:KAL(JAL)プサン金海 就航
※平成26年10月26日:CQH上海 就航
※平成26年10月28日:KAL(JAL)プサン 運休(10/25最終運航)
※平成26年11月02日:GCR*i1天津 就航
※平成26年12月02日:SIAシンガポール 就航(冬期期間就航)
※平成26年12月19日:CRK香港 就航
※平成26年12月20日:KAL(JAL)プサン金海 就航
※平成27年01月20日:SIAシンガポール 運休(1/17最終運航)
※平成27年02月01日:CAL高雄 就航
※平成27年03月03日:KAL(JAL)プサン 運休(2/28最終運航)
※平成27年03月29日:GCR*i1天津 定期便化
※平成27年05月02日:XAX*i1バンコクドンムアン 就航
※平成27年06月23日:KAL(JAL)プサン金海 就航
※平成27年07月30日:TWB*i1テグ 就航
※平成27年08月02日:XAX*i1バンコク 運休(8/1最終運航)
※平成27年09月01日:TWB*i1テグ 運休(8/30最終運航)
※平成27年10月01日:HAL*2ホノルル 運休(9/29最終運航)、HALホノルル 就航
※平成27年10月02日:XAXクアラルンプール 就航
※平成27年12月01日:SIAシンガポール 就航(冬期期間就航)
※平成27年12月03日:ABLプサン金海 就航
※平成27年12月21日:AAA*i1バンコク スワンナプーム 就航
※平成28年01月10日:SIAシンガポール 運休(1/9最終運航)
※平成28年05月12日:AAA*i1バンコク スワンナプーム 運休(5/9最終運航)
※平成28年07月01日:AARソウル仁川 就航
※平成28年07月20日:JJAソウル仁川 就航
※平成28年10月01日:SCO台北桃園・SCO*3シンガポール 就航
※平成28年11月22日:TNA台北 運休(11/21最終運航)
※平成28年12月02日:SIAシンガポール 就航(冬期期間就航)
※平成28年12月23日:ABLテグ 就航
※平成29年01月08日:SIAシンガポール 運休(1/6最終運航)
※平成29年01月23日:CHH杭州 就航
※平成29年01月24日:CHH長沙 就航
※平成29年02月21日:CAL台北・CAL高雄 JAL共同運航便化
※平成29年03月26日:CES南京 就航
※平成29年04月01日:DKH上海浦東 就航
※平成29年07月01日:ESRソウル仁川 就航
※平成29年07月25日:SCO台北桃園・SCO*3シンガポール TGW運航に変更
※平成29年09月09日:CHH長沙 運休(9/5最終運航)
※平成29年09月24日:APJ台北桃園 就航
※平成29年11月03日:TGWシンガポール 就航
※平成29年12月03日:SIAシンガポール 就航(冬期期間就航)
※平成29年12月25日:JNAプサン金海 就航
※平成30年01月06日:DKH南京 就航
※平成30年01月08日:SIAシンガポール 運休(1/7最終運航)
※平成30年01月19日:UAL(ANA)グアム 運休(1/15最終運航)
※平成30年02月16日:TGWシンガポール 運休(2/11最終運航)
※平成30年03月25日:HALホノルル JAL共同運航便化
※平成30年04月11日:TAXバンコク ドンムアン 就航
※平成30年03月25日:JNAプサン金海 運休(3/24最終運航)
※平成30年05月08日:ESRプサン金海 就航
※平成30年08月*?日:KALソウル DAL共同運航便化
※平成30年10月18日:ESRチョンジュ 就航
※平成30年11月03日:TGW(SIA・SLK)シンガポール 就航
※平成30年11月26日:ASV(AAR)ソウル仁川 就航
※平成30年12月02日:SIAシンガポール 就航(冬期期間就航)
※平成30年12月07日:PALマニラ 就航
※平成30年12月21日:SVRウラジオストク 就航
※平成30年12月24日:JNAプサン金海 就航
※平成31年01月07日:SIAシンガポール 運休(1/6最終運航)
※平成31年02月15日:TGW(SIA・SLK)シンガポール 運休(2/11最終運航)
※平成31年03月15日:SVRウラジオストク 運休(3/12最終運航)
※平成31年03月23日:MXD台北桃園・MXD*3クアラルンプール 就航
※平成31年03月31日:JNAプサン金海 運休(3/30最終運航)、TWBテグ 就航
※平成31年04月02日:CSN大連 就航
※平成31年04月25日:APJソウル仁川 就航
※平成31年04月27日:SVRウラジオストク 就航
※令和元年05月03日:JJAプサン金海 就航
※令和元年08月02日:XAXクアラルンプール 運休(7/31最終運航)
※令和元年08月03日:MXD台北桃園・MXD*3クアラルンプール 運休(7/31最終運航)
※令和元年08月27日:TWBテグ 運休(8/26最終運航)
※令和元年09月01日:ESRソウル・ASV(AAR)ソウル・ABL(AAR)プサン・ABL(AAR)テグ 運休(8/31最終運航)
※令和元年09月03日:KAL(JAL)プサン・ESRプサン 運休(8/31最終運航)
※令和元年09月05日:ESRチョンジュ 運休(9/1最終運航)
※令和元年09月16日:TWBソウル・JJAプサン 運休(9/15最終運航)
※令和元年10月02日:XAXクアラルンプール 就航
※令和元年10月16日:SVRウラジオストク 運休(10/14最終運航)
※令和元年10月27日:DKH南京 運休(10/25最終運航)、APJソウル 運休(10/26最終運航)、NCTバンコクドンムアン 就航
※令和元年11月01日:CSZ無錫 就航
※令和元年11月18日:TGW(SIA・SLK)シンガポール 就航
※令和元年11月23日:OKA天津 就航
※令和元年12月01日:ESRソウル仁川・SIAシンガポール 就航
※令和元年12月16日:FIN(JAL)ヘルシンキ・QFAシドニー 就航
※令和元年12月20日:JJAソウル 運休(12/18最終運航)
※令和元年12月21日:SVRウラジオストク 就航
※令和元年12月22日:ABLプサン金海 就航
※令和元年12月24日:JNAプサン金海 就航
※令和02年01月08日:SIAシンガポール 運休(1/7最終運航)
※令和02年01月10日:DKH南京 就航
※令和02年01月14日:CXA福州 就航
※令和02年01月17日:CSC成都 就航
※令和02年01月24日:JJAソウル仁川 就航
※令和02年01月25日:MXD台北桃園・MXD*3クアラルンプール 就航
※令和02年01月29日:SVRウラジオストク 長期欠航
※令和02年01月31日:CHH杭州 長期欠航
※令和02年02月01日:CXA福州 長期欠航
※令和02年02月05日:GCR(CHH)天津 長期欠航
※令和02年02月06日:CSN大連 長期欠航
※令和02年02月08日:CSZ(CCA)無錫 長期欠航
※令和02年02月10日:DKH南京 長期欠航
※令和02年02月12日:CES南京 長期欠航
※令和02年02月17日:TGW(SIA・SLK)シンガポール 運休(2/12最終運航)
※令和02年02月25日:ABL(AAR)プサン 運休(2/23最終運航)
※令和02年02月?*日:OKA天津・CDG(CCA)青島・CQH上海・CSC成都 長期欠航
※令和02年03月01日:APJ台北 長期欠航
※令和02年03月03日:JNAソウル 長期欠航
※令和02年03月05日:JNAプサン・CCA(ANA)北京・CES(JAL)上海 長期欠航
※令和02年03月07日:SHUユジノサハリンスク 長期欠航
※令和02年03月08日:DKH上海 長期欠航
※令和02年03月09日:KAL(JAL・CSA・DAL)ソウル・AARソウル・ESRソウル・JJAソウル・ABL(AAR)プサン・CRK香港・CPA(JAL)香港 長期欠航
※令和02年03月10日:TGW台北・TGW(SIA・SLK)*3シンガポール 長期欠航
※令和02年03月12日:THA(ANA)バンコクスワンナブーム 長期欠航
※令和02年03月16日:TAXバンコクドンムアン 長期欠航
※令和02年03月18日:MXD台北・MXD*3クアラルンプール 長期欠航
※令和02年03月20日:PALマニラ・FIN(JAL)ヘルシンキ 長期欠航
※令和02年03月27日:HAL(JAL)ホノルル 長期欠航
※令和02年03月?*日:EVA(ANA)台北・CAL(JAL)台北・CAL(JAL)高雄・NCTバンコク(3/25迄に欠航)・QFAシドニー 長期欠航
※令和02年03月29日:[国際線全路線全便運航一時停止] XAXクアラルンプール 長期欠航、QFAシドニー 運休
※令和02年06月26日:NCTバンコク 運休(運航停止)
※令和04年07月16日:[国際線運航再開] KALソウル 再開
※令和04年07月21日:TWBソウル 就航
※令和04年08月18日:KALソウル 長期欠航
※令和04年08月26日:CAL台北 再開
※令和04年09月13日:TWBソウル 長期欠航
※令和04年10月16日:TTW台北 再開
※令和04年10月28日:SJX台北 就航
※令和04年10月30日:JJAソウル 再開
※令和04年11月01日:TGW台北・TGW*3シンガポール 再開
※令和04年11月02日:TGWシンガポール 再開
※令和04年11月03日:TWBソウル 再開
※令和04年11月04日:CRK香港 再開
※令和04年11月30日:ABLプサン 就航
※令和04年12月01日:KALソウル・JNAソウル・CPA香港・EVA台北 再開、TAXバンコクスワンナプーム 就航
※令和04年12月02日:THAバンコクスワンナプーム・XAXクアラルンプール 再開
※令和04年12月23日:JNAプサン 再開
※令和05年01月03日:MXD台北・MXD*3クアラルンプール 就航(リブランド)
※令和05年01月04日:AARソウル 再開
※令和05年02月02日:XAXクアラルンプール 長期欠航
※令和05年02月03日:TWBテグ 就航
※令和05年02月28日:TGWシンガポール 運休
※令和05年03月01日:TWBテグ 運休、MXD台北・MXD*3クアラルンプール 長期欠航
※令和05年03月26日:JNAプサン 長期欠航
※令和05年03月27日:TAXバンコクスワンナプーム 運休(3/25最終運航)
※令和05年05月01日:THAバンコクスワンナプーム 運休(4/30最終運航)
※令和05年06月11日:MXD台北・MXD*3クアラルンプール 再開
※令和05年06月23日:ABLソウル仁川 就航
※令和05年06月27日:TWBテグ 就航
※令和05年07月07日:ASVソウル仁川 就航
※令和05年07月08日:CQH上海浦東 再開
※令和05年07月11日:CCA北京首都 再開
※令和05年07月17日:JNAプサン 再開
※令和05年08月03日:THAバンコクスワンナプーム 就航
※令和05年08月11日:TWBテグ 運休
※令和05年08月13日:MXD台北・MXD*3クアラルンプール 運休(8/11最終運航)
※令和05年08月31日:ASVソウル 運休
※令和05年09月27日:CES上海浦東 再開
※令和05年10月29日:JNAプサン 再開、TAXバンコクスワンナプーム 就航
※令和05年12月04日:XAXクアラルンプール 就航
※令和05年12月20日:GCR天津 再開
※令和05年12月25日:CHH杭州 再開
※令和05年12月26日:DKH上海浦東 再開
※令和06年01月06日:TWBテグ 就航
※令和06年01月18日:CSZ深圳 就航
※令和06年03月04日:TWBテグ 運休
※令和06年04月01日?:CHH杭州 運休(3/29最終運航?)
※令和06年04月28日:TAXバンコクスワンナプーム 運休
※令和06年04月30日:XAXクアラルンプール 運休
※令和06年05月22日:DKH上海 運休
※令和06年06月22日:DKH上海浦東 就航
※令和06年07月01日:ESRソウル 再開
※令和06年07月04日:TAXバンコクスワンナプーム 就航
※令和06年10月01日:TAXバンコクスワンナプーム 運休(出発便は9/29・到着便は10/1最終運航)、TAXバンコクドンムアン 就航(到着便は10/3〜)
※令和06年10月16日:XAXクアラルンプール 就航
※令和06年10月27日:JJAプサン 就航
※令和06年11月28日︰EOKチョンジュ 就航
※令和06年12月02日:SIAシンガポール 就航
※令和06年12月17日:TVJ台北桃園・TVJ*3バンコクスワンナプーム 就航
※令和06年12月20日:GCR天津 再開
※令和06年12月27日:CHH西安 就航
※令和06年12月28日:CBJ北京大興 就航
※令和07年01月16日:CEBマニラ 就航
※令和07年02月02日:SIAシンガポール 運休(1/31最終運航)

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※新千歳空港の公式サイトではありません。

開設月日 2010.08.22
初調査日 2010.05.22
前調査日 2016.07.28
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羽田_2月バス便時刻変更

■東京国際空港(羽田空港) アクセスバス便時刻変更(2025年2月)

02/17
△京浜急行バス・日東交通・小湊鐵道 羽田空港(第3 7番→第2 14番→第1 13番)-金田バスターミナル-木更津駅東口(空港発平16土休13・空港行平16土休10→平15土休12・平14土休10)※東京空港交通撤退
△京浜急行バス・日東交通・小湊鐵道 羽田空港(第3 7番→第2 14番→第1 13番)-木更津駅東口(空港発平21土休24・空港行平21土休27→平15土休18・平17土休21)※東京空港交通撤退

02/16
△京浜急行バス 蒲31系統 羽田空港(第3→第2→第1)-天空橋駅-六間堀-日ノ出通り-蒲田駅(空港発1・空港行3→1・0)

(羽田エアポートガーデンバス停)
02/02
×平和交通 深夜急行バス 羽田エアポートガーデン 6番→蘇我(空港発平1土休0・空港行0→0・0)

02月17日︰
木更津方面︰東京空港交通が撤退します。
02月16日︰
蒲 田方面︰日ノ出通り経由のうち、空港行がなくなります。
02月02日︰
千葉県千葉方面︰蘇我行深夜急行バスがなくなります。廃止停留所は、津田沼、千葉、蘇我。

運行終了のお知らせ『羽田空港〜木更津方面線』(東京空港交通公式サイト)
https://www.limousinebus.co.jp/uploads/info/2025/01/5878a7ab84fb43402106c575658472fa.pdf
羽田空港 ⇔ 袖ヶ浦バスターミナル・木更津駅線のダイヤ変更について(京浜急行バス公式サイト)
https://www.keikyu-bus.co.jp/info/2025/0117_3412.html
2月16日付東京・横浜地区のダイヤ変更について(京浜急行バス公式サイト)
https://www.keikyu-bus.co.jp/topics/2025/0207_3430.html
【深夜急行線】路線廃止のお知らせ(平和交通公式サイト)
https://heiwakotsu.com/img/news_20241225.pdf
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2025年02月01日

道3空港_予約制バス開始

■北海道三空港 ひがし北海道予約制バスの運行を開始

ひがし北海道自然美への道DMOは2月1日、冬のひがし北海道エクスプレスバスの運行を開始しました。2月1日〜3月2日の一部期間運行となる予定です。

運行開始となるバスは、いずれも道東を中心とした観光地に経由する予約制バス。特定の宿泊施設利用者限定で、かつ事前予約が必要ですが、雪道運転が不安な冬期の北海道を移動するのに便利なバスとなっています。
昨年度と大きく変わりません。

全9路線のうち5路線が北海道3空港(女満別、中標津、釧路)のいずれかを経由して運行されます。路線によって、空港での乗降が乗車のみ、下車のみとなる場合があります。
道東・道北エリア宿泊施設利用者限定です。

※紋別空港のすぐそばを通る路線はありますが、空港は経由しません。
※いずれも特定宿泊施設利用者限定・予約制バスですので、空港概要ページには反映させません。

空港を経由する路線=全9路線中5路線が空港経由
02/01-03/02
3号 北見駅→網走湖畔各ホテル→摩周駅→阿寒湖温泉各ホテル→女満別空港(降車のみ)→網走駅→北見駅

02/01-03/01
4号 釧路駅前→阿寒湖温泉各ホテル→美幌峠→女満別空港(降車のみ)→網走駅→ウトロ温泉各ホテル

02/02-03/02
5号 ウトロ温泉各ホテル→野付半島ネイチャーセンター→中標津空港(降車のみ)→摩周駅→阿寒湖温泉各ホテル→釧路空港(降車のみ)→釧路駅前→釧路プリンスホテル

02/01-02/24
8号 北見駅→女満別空港(乗車のみ)→網走駅→能取岬→網走駅→女満別空港(降車のみ)→北見駅

02/01-02/24
9号 網走駅→女満別空港(降車のみ)→美幌峠→女満別空港(乗車・降車)→北見バスターミナル→女満別空港(降車のみ)→網走駅

※いずれの路線も道東・道北エリアに宿泊が条件、事前予約制

ひがし北海道エクスプレスバス 2025冬(ひがし北海道自然美への道DMO公式サイト)
https://easthokkaido.com/expressbus_winter/
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福岡_2月バス便時刻変更

■福岡空港 アクセスバス便時刻変更(2025年2月)

02/08
×日清観光 HEARTSバスステーション博多←福岡空港(国内←国際)←別府警察署前←日清観光大分営業所(空港発0・空港行1→0・0)
×日清観光 HEARTSバスステーション博多→福岡空港(国内8番→国際11番)→別府市公会堂先→日清観光大分営業所(空港発1・空港行0→0・0)

02/01
×西日本鉄道 福岡空港(国内線8番→国際線9番)-吉野ケ里歴史公園前-佐賀第二合同庁舎( 1→ 0)


02月08日:
大分方面︰日清観光便が一時運休となります。(再開は5月3日の予定)
02月01日:
佐賀方面:吉野ケ里経由便が廃止されます。

日清観光公式サイト
https://nissinkanko.co.jp/
[ダイヤ改正]2025年2月1日(土)福岡空港〜佐賀線について (西鉄高速バス)(西日本鉄道公式サイト)
https://jik.nishitetsu.jp/oshirase?id=17344&_ga=2.21827515.1888996513.1737122708-1322157952.1737122708
お知らせ(西日本鉄道公式サイト)
https://jik.nishitetsu.jp/bus/20250201_kaisei.pdf
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■2月国際線時刻変更

■国際線航空便ダイヤ変更(2025年2月)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による需要急減で大幅な長期欠航が生じていますが、COVID-19に起因する欠航・再開に関する情報はこちらには記載していません。(路線としての新規就航のみ記載)

02/25
◎(国際線)MAS 東京国際-コタキナバル( 0→週2)※到着便は2/24〜

02/24
×(国際線)VOZ 東京国際_ケアンズ(週7→ 0)

02/12
◎(国際線)ANA 東京国際-イスタンブール( 0→週3)

02/02
×(国際線)SIA 新千歳 -シンガポール(週5→ 0)※1/31最終運航


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■2月国内線時刻変更

■国内線航空便ダイヤ変更(2025年2月)

今月の時刻表から
SFJ 
ORC 

02/28
◯APJ 福岡  -新石垣 (週5→ 1)※一部日程除く

02/17
新規就航 那覇DAK、粟国DAK
◎DAK 那覇  -粟国  ( 0→週4)※定期乗合便、定期メンテナンスのため一時運休の終了
定期メンテナンス長期化に伴い運休期間拡大中

02/04
△APJ 福岡  -新石垣 ( 1→週5)※一部日程除く

02/03
全便運休 那覇DAK、粟国DAK
×DAK 那覇  -粟国  (週4→ 0)※2/1最終運航、定期乗合便、定期メンテナンスのため一時運休の終了

※以下の航空会社は2月中は新規就航・運休等の変更はありません。
  ANA  全日本空輸グループ(ANA、AKX)
  JAL  日本航空(JAL、JAR、JAC、HAC)
  JTA  日本トランスオーシャン航空
  FDA  フジドリームエアラインズ
  AJX  エアージャパン
  APJ  Peach Aviation
  SFJ  スターフライヤー
  SNA  ソラシド エア
  ADO  AIR DO
  ORC  オリエンタルエアブリッジ
  TZP  ZIPAIR
  JJP  ジェットスター・ジャパン
  SJO  スプリング・ジャパン
  RAC  琉球エアーコミューター
  IBX  アイベックスエアラインズ
  SKY  スカイマーク
  TOK  トキエア
  NCA  新中央航空
  AMX  天草エアライン
  NJA  新日本航空
  TAL  東邦航空

※以下の航空会社は2月中は新規就航・運休等の変更があります。
  DAK  第一航空

※以下の航空会社の変更点は現在調査中です。
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