国土交通省(国交省)は17日、中部国際空港(セントレア)の代替滑走路事業に係る施設変更について、本施設変更申請を同日付で許可したと発表しました。
今回許可されたのは、セントレアの代替滑走路事業に係る施設変更。許可により、中部国際空港が代替滑走路事業について現地着工することが可能になったとしています。
代替滑走路は長さ3,290m幅45m。令和10年(2028年)3月31日に供用開始予定としています。
■中部国際空港の施設変更許可について 〜代替滑走路事業の現地着工が可能になります〜(国交省公式サイト)
https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku18_hh_000058.html
ラベル:中部国際空港