■2009.08 成田国際・福岡・対馬・壱岐・小値賀・上五島・福江・長崎・那覇・南大東・北大東 旅行前
並んでいる多くの空港名を見れば、どこに行ったか一目瞭然ですが、、、。
この夏、盆休みを利用して、多くの離島空港を回ってきたので、旅行記として残します。
長期休暇は盆か年末年始しか取れない、、、
数年仕事をして分かったことは、盆や正月、GWなどの大型連休を除き、3連休以上の連休は土日祝を挟まなければ絶対に無理だということだった。つまり、祝日がない場合に3連休を取ろうとすると、金か月を有休にして金土日あるいは土日月を休むするしか方法がないのだ。
まあ、有休の権利はあるのだから、会社に申請をすれば平日でも休みは取れるんだろうけど、申請することで旅行に行くことがばれちゃうから土産を買って帰らねばならないのが癪だし、なにより平日を長期間休んでしまうと仕事にも響く。
結局、土日を挟まない長期休暇は取れないままでいた。
自分の場合は、9時17時の通常勤務以外に、月に数回、朝には帰れる勤務が入ることがあるので、木曜がそれに当たれば、金曜を休みにして3.5連休にできる。
そこで、この木昼〜日の3.5連休を利用して空の駅巡りの旅行に行っている。だが、この3.5連休だけでは日程的に行きにくい場所があり、今回はみんなで休む盆休みを利用してそんな場所に行ってみようと考えた。
盆休みを利用して南北大東へ!
長い間できるだけ早く行きたいと考えていながら、日程的に厳しいことからなかなか行けなかった空港。そんな空港に北大東・南大東があった。
両島への航路は非常に扱いにくく、これまで行くのが実現していなかったのだ。
どういうことかと言うと、、、。
両島間は日本最短航空路線として知られるほど近接した位置にある。
飛行機は、那覇・南大東間に午前便が毎日運航。那覇・北大東・南大東をまわる午後便が、那覇から北大東を先に回る時計周りまたは南大東を先に回る半時計周りのどちらか一方で運航されている。那覇・大東2空港間は、経由便でも直行運賃が適用されるので、那覇・大東2空港間で見ると北大東は毎日1便、南大東は毎日2便運航と変わりない。特に南大東へは那覇から日帰りでき、一見使い易そうに見える。
しかし、北大東は1日1便だから日帰りが不可能。そして曜日によっては北大東・南大東間の移動ができなくなり、2島セットで行こうとすると不便な島々になってしまうのだ。
しかも那覇・北大東・南大東は交互運航ではなく、金〜月は時計周り、火〜木は半時計周りとなる。これが扱いにくい最大の原因になっている。
南大東・那覇間には毎日運航便があるので、これを使えば、朝南大東に降り立ち1日観光、夕方北大東へ行き1泊、翌日那覇へという2日行程で訪れることができる。ところがこれができるのは、火〜木出発だけ。つまり、南北両方の大東へは金夜〜日の弾丸ツアーでは絶対に行けず、日本のサラリーマンは休暇で訪れにくい島々となっているのだ。(←おそらく定期便が飛ぶ空港で日本一行きづらい空港)
自分の場合は金朝〜日で行くつもりだから、この3日間フル使用すれば良いのだけれども、1日1便の離島で3日連続通常運航を期待するのはリスクが高い。運休されたらその時点で旅程が止まってしまうから、できれば1日余裕を持たせたかった。
飛行機がこんなだから、ならば船を活用!、といきたいところなのだが、そもそも行政も違うから、両島間の行き来など少ないよう。島全体が断崖で簡単に接岸できないこともあり、両島間はものすごく近いにも関わらず、両島を結ぶ船はなく、那覇を基点としたフェリーしかない。しかもそのフェリーは1か月前まで運航日が決まらず、それも週1便程度で曜日がバラバラ。欠航による変更もしばしばで、きまぐれ運航に近く、利用できたものではないという事態なのだ。
となると南北大東へ行くには、2回に分けていくか、長期休暇を利用して火〜木に那覇発とするしか方法がない。
2回に分けると運賃が2倍かかるし、かといって一気に行こうと盆や年末年始といった長期休暇にすると割引運賃の設定がなく運賃がバカ高い。ダイヤの面でも運賃の面でもはっきり言って行きづらい最悪の島々で、これまで訪れることができなかったのだ。
島の観光なら各島で1泊してもまだ納得がいくものの、自分の場合は主目的が空港見学。だからさっさと済ませて次へ進みたい。しかし1日1便ではそういうわけにいかないのは非常にイタイ。
似たような目的で、飛行機に乗ることが目的の人たちがいる。これなら、空港は見学しなくてもいいから、空港滞在時間が短くても平気。昼過ぎに那覇を出て南北大東をグルリ回るだけで済み、夕方には再び那覇にもどってこれる。
似たような目的なのに、一泊どころか二泊せざるをえないというのは、なんともモッタイナイ感が強く、これも南北大東を訪れるのを拒む一因になっていた。
(まあ、ニッポンの端にわざわざ行くのだから、せっかくの機会を利用して観光すればいいんだけど、、、。)
そんなこんなで行けないままになっていた大東諸島。この諸島、普段からアクセスの値段が高い(閑散期の先得割引でも片道2万円弱もかかる)のでマイル消化しようかと思っていたのだが、RAC便は全体的に設定数が少ないようでこれまで連敗中。
貯まるのを待って使えないくらいなら、運賃が高くても行けるときに行っとくべきだ。結局マイルが貯まるのを待つことなく、この夏、訪れることにしてしまった。
どうせだから長崎の五島にも行ってしまえ!
盆休みは一週間はとれる。
ならば火〜木に那覇を発つことが可能。ならば南北大東は2日で回れる。超繁忙期で飛行機代は高いが、先得割引でもたいして安くならない路線だから、普通運賃でもまだ我慢できる(←この感覚おかしいけど、、、)。2泊が1泊になれば宿泊費の節約になるから、イーブンといった感じだろう。
そうなると、1週間とれる休みのうち、2日使うだけで済む。
残りの日程もうまく使いたいところだ。
考えていたら、島間の移動でやや時間がとられてしまうせいで3日程度連続した時間がほしい場所に五島列島の各空港(福江、上五島、小値賀)を発見。こちらも回ることにした。こちらの場合は、アクセスが船でそれほど運賃が高くはないから、別々に行っても良かったが、いちいち長崎や佐世保と往復するより一気に回るほうが節約になる。
結局、今年の盆休みは前半長崎五島列島、後半沖縄南北大東と離島をまわることにした。
盆休み中は割引運賃がないし、ツアーも軒並み高い。だが、長崎行ってからそのまま沖縄へ行けば、東京・長崎、東京・沖縄の各往復で本来なら計4区間必要な運賃を、東京・長崎・那覇・東京の3区間分に節約できる。長崎・那覇間なら株主優待割引を使えば、東京・那覇間の先得割引ぐらいの運賃になる。現地へのアクセスも少しは節約できそうだ。
壱岐対馬も追加!
五島と南北大東に行くことを考えて、検討をしていたら、天気さえ崩れなければ両者とも2日で回れる。そこで、さらにさらに壱岐対馬も追加することにした。
ついでに福岡はそらもーるができて以降、長崎は2008年の改装後まだ見学に行っていなかったので、こちらもついでに見て回ることにした。
さらに、東京→福岡間は割引運賃のない盆休み中は成田発着でも運賃が一緒。ゲートラウンジ内を見るチャンスだから、成田→福岡便を利用することにした。
結局、8月8日(土)からの9連休で、初日成田国際→福岡、二日目福岡→壱岐・対馬→福岡、三日目佐世保→小値賀・上五島、四日目上五島・福江→長崎→福岡、五日目福岡→那覇、六日目那覇→南大東→北大東、七日目北大東→那覇、八日目那覇→羽田と回ることにした。
パッと見るとなんとも不可解で不経済な回り方だが、
・壱岐対馬と五島、沖縄を完全に分け、間に本土を入れ込んで悪天候に対応
・沖縄方面が台風接近なら、航空券を払戻し、五日目は大分県央をまわり、電車(鈍行)で東京に帰る
・沖縄に行ってからのダイヤ乱れを考え2日余裕を見る。
などなど考慮した事項を挙げるとキリがないのだ。
船があるかないかが大きく影響
今回は、現地の移動にできるだけ船便を活用することにした。このダイヤは回り方に大きく影響している。
例えば、一日目から三日目にかけてが良い例。
2日目は福岡→対馬→壱岐→福岡
3日目は福岡→佐世保→小値賀→上五島
と移動する。
福岡→対馬間は1日目深夜に航行する夜行フェリーが存在。対馬には早朝4時の到着で、空港をさっさと見てしまえば、昼前には島を出られるのだが、壱岐行の船は昼過ぎにしかないので、少し長居せざるを得ない。一方壱岐にはもう少し早く着きたいところだが、着くのは14時すぎ。バス+徒歩で空港に着くのは16時ころになる。壱岐からは本当は博多へ行かずにORCで長崎に飛びたかったのだが、夕方便は17時頃の便だから、壱岐空港を見学する時間がないため、あきらめざるを得なかった。ただ、夕方便で壱岐から長崎へ飛んでも、小値賀行のフェリーは結局翌朝便になる。小値賀行の便は朝遅い設定で、翌朝福岡から鉄道で佐世保へ行っても充分間に合うので、無理して2日目に長崎に行く必要はない。2日目壱岐から福岡への最終の船なら21時頃まで壱岐に滞在可能でゆったり移動ができるようになる。一度博多に戻るため、壱岐対馬に行く前に重い荷物はひとまず福岡で預けておくことができる。そしてなにより壱岐空港をじっくり見れる。
こんな感じで船をつなげていった。
今回は「船」がかなり重要だ。船の行程が多いので、悪天候時の対応でまわれる所が大きく変化する。しかも渡島時期は台風が始まる頃で、天候はとても心配だった。
→余談だが、大東のチケットを購入した際、JALの担当者が「台風が心配ですね」と付け加えてきて、とても不安になった。ネットとかで検索してみても「南大東は台風で有名なところ」といった書き方をしているものは多いのだけれども、、、。
よく考えてみると、台風情報で多い表現は「南大東島の南500キロ」といった感じ。500キロっていったら東京・大阪くらいは離れてますよ。周囲にほかの気象台がないから、けっこう離れた台風にも南大東の名が出てきてしまうようだ。(似たような感じで御前崎とか潮岬とか、、、)
実際には500キロぐらい離れていても風が強ければ欠航になってしまうのだけど、ちょっと台風への脅しが多すぎる気もした。
本土や沖縄本島にいる段階で悪天候が予想つけば離島行を避ければ良い。問題になるとしたら、上五島に渡ってから船が欠航または遅延し島流しにあった場合に沖縄行に響いてしまうことと、沖縄発日から3日間悪天候が続いて羽田に帰れず島流しに遭うパターンだろう。
一週間好天が続くとも思えず、こればかりは祈る以外どうもしようがないのが実状。まあ、同じ日であれば、よっぽど天候に変化がない限り、朝運航すれば夕方も運航はするだろうから、一日で行き来ができる壱岐、対馬、小値賀で島流しの可能性は低い(これらの島は旅前半なので島流しにあっても影響はまだ対処可能)が、船しか足がない島や飛行機が飛んでいても便数が少ない島は島流しになる可能性大なので要注意だった。
そんなこんなを考慮して、前半は博多、後半は那覇を拠点に別目的地に行くこともできるように行程を組んだ。
つながっているようで、ぶつ切りにできる行程で、悪天候でも何でも来いといった感じだった。
予約は意外とすんなり
アクセスの予約(飛行機&船)
さっそく予約を入れた。
今回は、盆休みを狙って、すでに5月上旬から動き回っていた。
問題は各区間の飛行機や船は便数が限られているから、予約が取れないとイタイ。回り方が決まった今、あとは予約できるかどうかだけだった。
まずは成田→福岡、福岡→那覇、那覇→羽田を確保した。この三区間のうち、成田便は割引運賃の設定がない。残り二区間は離島での島流しにあった場合に予約変更の必要がある。
それを考えると、株主優待割引の活用がベストだ。しかも、5月に金券ショップをのぞいたら、不況で旅行に行く人が少ないのか5月末までの株主優待券をなんと1枚1000円で確保できたので、すぐに全区間株主優待で予約をした。
8月搭乗なのでとりあえずオープン発券後に予約指定したのだが、発売日から数日たってから予約をしたら、成田便は人気が高く、クラスJしか空きがなかった。
つづいて大東関連の飛行機。こちらは盆休み中は往復割引しかない。ネットで予約しようとしたらなぜかできないので、電話予約で済ませた。飛行機が小さいため予約がすぐ埋まるのか、翼のかからない窓側は指定できなかった。
壱岐・対馬と小値賀のフェリーは予約は不要。対馬→壱岐と上五島(中通島)→福江で利用するジェットフォイルと小値賀→上五島間の高速船は1ヶ月前に予約して、こちらもすんなり席が取れた。
ORCを初利用する福江→長崎間も1ヶ月前予約で問題なく確保できた。
現地移動の予約(レンタカー等)
現地での移動は、対馬はバスorレンタカー、壱岐はバス+徒歩、小値賀は自転車(ネットで港にレンタサイクルがあることを確認済)、上五島(中通島)はレンタカー、福江はバス+徒歩、南北大東は自転車(島内散策用)と考えていた。
盆休み中は離島のレンタカーは帰省客が長期間借りることが多く、なかなか取れないと聞いていたので、ひとまず確実にレンタカーを借りざるをえない上五島(中通島)は早々に確保した。
上五島(中通島)は、到着が島中央部の有川港、見学したい空港は東部にある頭ヶ島、出発は島南部の奈良尾港で移動にはレンタカーが必要。調べると、有川と奈良尾の両港で借りれるレンタカーが大手のトヨタレンタカーしかない。乗り捨て料はかからないものの、これは値段が高い。有川・奈良尾間には船連絡用に無料バスがあり、有川周辺に宿泊+有川発着でレンタカーを借りることも考えた。だが、トヨタレンタカーで借りて車中泊とした方が合計では安そうだし、なにより軽く調べた感じでは小値賀→上五島の高速船(有川18:59着)に間に合う形で営業しているのがトヨタレンタカーしかない。結局、トヨタレンタカーを24時間借りる形にし、車中泊にした。こうすることで実際には島の観光もできたので、結果的にはベストな選択になっていた。
対馬は到着が午前4時過ぎ。当然レンタカー屋などあいてる時間ではなく、港(厳原)から路線バスで空港に行き、バスで戻ってくることを考えていた。だが、帰りのバスがダイヤがうまくない。国境の島ということで空港以外にも行きたかったこともあり、お金はないができればレンタカーで回りたいと直前に考え、前々日に吉永レンタカーに予約を入れたら、なんとOK。7時に港で借りて12時返却で予約した。
同様に福江は直前にやっぱりレンタカーにしようと予約を入れたものの、軒並み予約が取れず、路線バス+自転車での島内観光をすることにした。
壱岐は若干ダイヤが悪いものの路線バスがあることがわかったこと、歩いて行く時間的余裕があること、到着と出発の港が異なるにもかかわらず両港で営業しているレンタカーが発見できなかったこと、財布と相談したらもう出せないと考えられたことなどから、路線バスと徒歩でアクセスすることにした。
各島のレンタサイクルは直前でもよいだろうから、あまり不安視せず、南大東以外、前日に渡島が決まってからまたは当日渡島してから借りることとした。
南大東は、ネットで調べてもレンタサイクル専業者がなく、空港にもなさそうだったので、事前に予約をした。シマダスやネットでは、スカイボロジノという店舗がヒットしていたが、なぜか電話がつながらず。ホテル吉里に電話をしたらつながったので、そこで借りることにした。
宿泊の予約
宿泊は、できるだけ回数を減らしたうえで出来るだけ安く済ませるため、離島での宿泊はできるだけ避けたかった。結果として、7泊中、福岡で2回、那覇で2回、北大東で1回に抑えた。
福岡、那覇で2回ずつ宿泊するようにしたのは、ともに競争の激しい都市部で費用の削減が考えられたから。最終的に1泊3000円程度に抑えられた。
北大東は止まらざるを得ないのだが、この島はホテルに近い感じのハマユウ荘と、民宿の二六荘という2つしか宿がない。町がやっているハマユウ荘のほうが快適とは聞いていたが、1泊8000円近い。民宿のほうが安いし、現地の人と触れあえそう。なによりそそられたのが建物自体が文化庁の登録有形文化財だということ。こんな離島で文化価値の高い建物に宿泊とはすばらしいと思い、すぐに予約を入れた。
空きの日は久米島・慶良間・粟国・与論・沖永良部へ
今回の旅行では、特に後半の沖縄で日程に余裕を持たせた。
本当なら、福岡から沖縄へ飛ぶ5日目にそのまま大東諸島へ行くこともできたが、天候などの理由で沖縄入りが1日遅れてしまった場合が怖いので、この日はひとまず沖縄への移動だけで予定を空けていた。
さらに最終日(8日目)も大東諸島での島流しに備え、1日予定を空けていたので、順調にいけば、この二日間も離島めぐりにつかえるようになる。
そこで、順調にいった場合は、この二日間で、沖縄本島の離島空港(久米島・慶良間・粟国・与論・沖永良部)のいずれかに行くことにした。
久米島は飛行機がポンポンとんでおり、5日目でも8日目でも行ける。片道を船にしてアクセス費用を節約するのであれば8日目が候補だ。
慶良間は船のみのアクセス。こちらは本島から近く、昼の便でも日帰りが可能なので、5日目でも8日目でも行ける。ただ、定期便が飛んでいない実質休止空港だ。
粟国はすでに訪れているので、他の4空港が大きな候補。
与論は夏の間だけ航空便が大増発中で、5日目でも8日目でも行ける。久米島同様、片道を船にしてアクセス費用を節約するのであれば8日目が候補になる。
沖永良部は第一航空が飛んでいるものの、ダイヤの関係で往復飛行機利用しかできず、滞在時間は2時間だ。
さてどこにするか迷ったものの、費用削減の点から往復飛行機になるものは避け、5日目は慶良間、8日目は与論を狙って行くことにした。
久米島は通年便数が多く行きやすい。また、沖永良部については、直前に発売された航空雑誌のエアラインで、将来2便化される裏話が載っていたので、2便化されて滞在時間が長くなるまで待とうと思ったことも選択の一つの要因になった。
こうして、長々した旅行計画も直前まで変更をしながら確定した。
■今回の旅程
08/08 自宅→(京急・都営・京成各線)→[成田国際]13:40(JAL3053便)→15:40[福 岡]→博多港23:40(九州郵船フェリー)→
(九州郵船博多→対馬(厳原)間 船内泊)
08/09 博多港23:40→04:10対馬厳原港07:00(レンタカー)→[対 馬]→12:00対馬厳原港13:00(九州郵船JF)→14:15壱岐郷ノ浦港15:10(壱岐交通)→15:30壱岐印通寺港(徒歩)→[壱 岐](徒歩)→壱岐印通寺港19:10(壱岐交通)→19:48壱岐芦辺港21:10(九州郵船フェリー)→23:30博多港→宿
(博多パークホテル泊)
08/10 宿→博多06:32(JR)→07:18鳥栖07:28(JR)→08:59早岐9:01(JR)→09:16佐世保10:40(九州商船フェリー)→14:05小値賀14:10(自転車)→[小値賀]→18:00小値賀18:22(九州商船高速船)→18:59中通島有川港19:00(レンタカー)→
(レンタカー車中泊)
08/11 (レンタカー)→[上五島]→12:00中通島奈良尾港12:50(九州商船JF)→13:35福江港→[福 江]18:15(ORC0320便)→18:45[長 崎]→大村20:55(JR)→21:36早岐(JR)21:37(JR)→23:10鳥栖23:11(JR)→24:01博多→宿
(博多パークホテル泊)
08/12 宿→[福 岡]08:05(JAL3601便)→09:45[那 覇]→久米島or慶良間or与論→宿
(ホテルラッソ那覇松山泊)
08/13 宿→[那 覇]09:50(RAC0861便)→11:00[南大東]16:15(RAC0835便)→16:30[北大東]→宿
(民宿二六荘泊)
08/14 宿→[北大東]16:15(RAC0836便)→16:30[南大東]16:55(RAC0868便)→18:10[那 覇]→宿
(ホテルラッソ那覇松山泊)
08/15 宿→久米島or慶良間or与論→[那 覇]20:55(JAL0928便)→23:20[羽 田]→自宅
■ここまでの教訓!
盆休み中の離島はレンタカー予約が取りにくい!
近い離島を一緒に行こうとすると意外と行きにくい!
2009年08月07日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック