■航空路線ダイヤ変更
2009.11.01
◎ADO 千歳-福島(0→2)※ANA共同運航便
◎ADO 千歳-富山(0→1)※ANA共同運航便
◎ADO 千歳-小松(0→1)※ANA共同運航便
◎IBX 仙台-福岡(0→1)※ANA共同運航便
◎JAL 成田-中部(0→2)
◎ORC 福岡-福江(0→2)※ANA共同運航便
◎SNA 熊本-那覇(0→1)※ANA共同運航便
◎SNA 宮崎-那覇(0→1)※ANA共同運航便
○HAC 釧路-千歳(5→6 +1)※一部曜日運航便含む便数
○IBX 仙台-伊丹(1→3 +2)
○JAL 成田-福岡(2→3 +1)
○ANA 羽田-広島(8→9 +1)
○JAL 羽田-宮崎(4→5 +1)
○SNA 羽田-鹿児島(3→4 +1)
○ANA 中部-那覇(3→4 +1)※ANA3→3/ANK0→1
○JAL 伊丹-福岡(2→3 +1)※JAL2→2/J-AIR0→1
○JAC 伊丹-熊本(3→4 +1)
○JTA 宮古-石垣(1.5→2.5 +1)※宮古発1→2/石垣発2→3
▲HAC 釧路-丘珠(2→1 ▲1)
▲ADO 女満別-羽田(3→2 ▲1)※ANA共同運航便
▲JAL 千歳-羽田(18→17 ▲1)
▲ANA 千歳-羽田(16→15 ▲1)
▲ANA 千歳-中部(8→7)※ANA5→5/ANK3→2
▲ANA 函館-中部(2→1)※ANA1→0/ANK1→1
▲JAL 山形-伊丹(4→3 ▲1)※J-AIR4→3
▲JAL 仙台-福岡(3→2 ▲1)※JAL2→2/J-AIR1→0
▲ANA 仙台-福岡(2→1 ▲1)※ANK2→1/上記IBX(ANA)便就航にて対応
▲JAL 羽田-南紀白浜(3→2 ▲1)
▲JAL 羽田-福岡(19→18 ▲1)
▲SNA 羽田-宮崎(7→6 ▲1)
▲JAL 羽田-那覇(12→11 ▲1)
▲ANA 羽田-那覇(10→9 ▲1)
▲JAL 小牧-長崎(2→1 ▲1)※J-AIR2→1
▲ANA 関西-福岡(4→2 ▲2)※ANK0→2/AKX4→0
▲JAL 福岡-宮崎(6→5 ▲1)
▲ANA 福岡-福江(3→2 ▲1)※ANK1→1/NXA2→1/上記ORC(ANA)便就航にて対応(実質1便増便)
▲ORC 長崎-鹿児島(2→1 ▲1)※ANA共同運航便化
▲RAC 与論-那覇(2→1 ▲1)
▲JTA 那覇-石垣(13→11 ▲2)※那覇発11→9/石垣発15→13
×ANA 千歳-福島(2→0)※ANA1→0/ANK1→0/上記ADO(ANA)便就航にて対応
×ANA 千歳-富山(1→0)※上記ADO(ANA)便就航にて対応
×ANA 千歳-小松(1→0)※上記ADO(ANA)便就航にて対応
×IBX 秋田-伊丹(2→0)
×ANA 関西-松山(2→0)※ANK2→0
×ANA 関西-高知(2→0)※AKX2→0
×ANA 関西-鹿児島(1→0)※AKX1→0
×JAL 伊丹-熊本(1→0)※J-AIR1→0/上記JAC便増便にて対応
×ANA 福岡-石垣(1→0)※ANK1→0
×ORC 長崎-宮崎(1→0)
×ANA 熊本-那覇(1→0)※上記SNA(ANA)便就航にて対応
×ANA 宮崎-那覇(1→0)※上記SNA(ANA)便就航にて対応
×RAC 宮古-石垣(1→0)※上記JTA便増便にて対応
□ORC 長崎-壱岐 ※ANA共同運航便化/運航本数2本変化なし
□ORC 長崎-対馬 ※ANA共同運航便化/運航本数5本変化なし
□ORC 長崎-福江 ※ANA共同運航便化/運航本数3本変化なし
久々の大きなダイヤ変更です。
共同運航拡大によるANA運航縮小・路線拡大が一気に進みます。
新千歳路線では福島、富山、小松をADOへ、那覇路線では熊本、宮崎をSNAへそれぞれ運航を移管。仙台・福岡便と福岡・福江便は一部の便をそれぞれIBXとORCに運航移管します。また、ORCと共同運航を開始し、ANAとしては久々に壱岐に再就航となります。
注目すべきは3路線で行われる関空撤退でしょうか。
JALがドタバタしている間に、ANA着々と路線再編を進めている感じです。
JALは微妙に成田便が増便しているあたりが注目でしょうか(中部線は国内線として復活)。
SNAはこれで九州就航4空港で羽田、那覇の両路線を開設。配布時刻表などでも乗継の案内をはじめました。(運賃は二区間分で安くはなりません)
福島は、ADO移管でなんとANA運航便が消滅。札幌便はADO、伊丹便はIBX運航です。共同運航でANA便はあるわけですし、IBXはANAコネクションですから、消えることはないでしょうが、ANAカウンターがどうなるのか注目しています。
2009年11月01日
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