■2010.01.31 沖縄那覇・沖永良部・鹿児島・大阪国際
いよいよ奄美群島最後の島へ
2日目。といっても実質1日目のような感じのする2日目の朝を迎えた。
なんとももったいない話だが、今日は昼には沖縄を出て沖永良部へ。そのまま夕方には鹿児島に向かい、夜には大阪に着く予定だ。
本当なら今日久米島に行き明日沖永良部と日程をずらせば良かったのだが、支払いが済んでいる第一航空の予約変更が面倒臭いし、明日の天候が悪く飛行機が遅れたりすると火曜日も休まなくてはならない事態に陥るため、ずらさないでおいた。今日沖永良部に行ければ、これで奄美群島の空港訪問も終了だ。
で、無駄無駄な感じの旅程だから少しでも楽しく行こうと思っていたのに、最悪なことに前線の影響で朝から雨だ。6時の時点ではまだ小雨だが、予報ではこのあと昼にかけて雨が強まるらしい。
心配なのは観光が雨で台無しになることではなく、そもそも飛行機が飛ばなくなることだ。第一航空はアイランダーだから有視界飛行のはず。那覇に乗り入れる他の機種ならなんてことない空模様も、有視界飛行ゆえに雲が厚いと飛行は無理なんてことになりかねないので、朝からイヤな感じだった。
鹿児島から先は株主優待で行くつもりでまだ購入していなかったから、今回は変更に対応させやすい。第一航空が飛べないなら今日の行き先を久米島に変更し、沖永良部行は2月に回せばよいとの考えでいた。だが、沖永良部行は想定外なことに1日1便で11時発だから、欠航決定が遅いと久米島上陸時間が短くなる。もっといえば、沖永良部行が欠航になった場合、沖永良部・鹿児島間のマイル消化を翌日回しに出来ないならキャンセルの必要があり、そうなれば沖縄から羽田に直帰しないと運賃がバカ高く財布が厳しくなる。まあ、沖縄の場合は当日運賃でも安いスカイマークがあるから少しは安心だが、日曜の最終便は満席になりやすいから空席がなくならないことを願うばかりだった。
天候調査でビクビク
ひとまず行き先を沖永良部から久米島に変更するなら、午前中には着いておきたい。このため、9時55分発には乗りたかったから、9時には空港入りし、欠航かどうか確認した。
結果は「天候調査」。
飛ぶか飛ばないか分からない最悪のパターンにはまってしまった。カウンターで受け付けの人に聞いたら運航可否は10時半に判断するとのことで、仮に欠航した場合も9時55分発の久米島行に乗るのは不可能になってしまった。となると欠航した場合に代替での久米島行は12:20発になり、久米島上陸はかなり短い事態になる。
なんとか運航してほしいとは思ったものの、外は雨が強くなり絶望的になってきた。
とはいっても、何もやることがない。那覇市内に戻るのも時間があまりないし、空港にいざるを得ないから売店をブラブラして過ごした。前にも書いた記憶があるのだが、こういう時に沖縄の各島紹介ブースとか就航先の観光ガイドがあると暇つぶしになるのだけれど、そんなものはない。
そんなこんなで一時間経過後カウンターへ戻ったら、飛行決定はさらに15分延期となった。ただ、話をよく聞くと、飛ぶ方向で調整中だという。外はまだ雨だが、これは朗報だ。
しばらくして、10時45分に運航が決定。すぐに搭乗の準備が始まった。
第一航空の飛行機への搭乗は、ターミナル内のゲートを通っていくのではなく、ワゴン車によるVIP的移動だった。専用車は旅客ターミナルの南端に横付けされていた。
車に乗るために外に出たらさっきまでひどかった風雨とも止み、晴れ間も出てくる天気に変わっていた。前線が通り過ぎたのだろう。
搭乗者は全部で5人。
9人乗りの飛行機で、2番に2人、3番に2人、4番に1人が乗る形になり、自分には3A座席が割り当てられた。

ワゴン車による送迎にはおよそ5分程度はかかった。その間、車内では注意事項のビデオが流れていた。
乗りこんだ車はいったんターミナル前面の道路を南から北へ横切ったあと、時計まわりにぐるりまわって向きを逆にしモノレール駅東側の道路を北側から南進。車に乗り込んだターミナル南端を越えて、さらに南にあるゲートからエプロン区域に入った。ターミナル前の道は時計回りに一方通行だから、まるで渦を巻くようにかなり遠回りをしていたのだ。
入口から入ったあたりはRACがよく利用している10番台のスポットが広がっているので、ここから出発なのかと思って見渡してみるがそれらしい機体が見えない。あれあれ?と思っていたら、車は今度はターミナルとエプロンの間を再び北進し、南端から北端へと進行。二つあるフィンガーの下を潜り抜け、国際線スポットも越えて滑走路の北端に来てしまった。かなりの遠回りで面食らっていたら、なんと滑走路端を目視確認で横断。横断後は再び南進しはじめた。
ここで初めて気がついたのだが、車はターミナルとは滑走路をはさんで反対側にある格納庫区域へと向かっていたのだ。
さすがにここまで来ると驚き。普段の搭乗なら一般人は来られない場所だから、これだけでも第一航空に乗る価値ありだろう。
結局100番台のスポットを利用して飛行機に乗り込むことになって、少し興奮してしまった。
運悪く最悪座席に、、、
さて少し興奮して機内へと乗り込んだのだが、機内に入って愕然とする出来事に遭遇してしまう。
なんと割り当てられた3A席はエンジン(翼)の真横だったのだ。
一つ前の2番席は機長席の真後ろだから前方も見え、プロペラはかかるものの脇の窓からの視界が広い。一つ後の4番席は非常口があるために窓が広く足元まであり、なおかつエンジンに邪魔されない視界が広がる。後方の5番席は窓がないからそれよりはマシなのだが、5人・6人搭乗の場合の最悪席に配分されてしまったのだ。
乗っていた他の客は飛行中、皆よく寝ていて外などろくに見てもいない。1人カメラ片手に興奮していたのだが、一番外を見ている自分が一番見にくい席だから非常に悔しい事態だった。

3A座席から見たアイランダーの機内。エンジン停止後やっとデジカメで撮影ができた一枚だ。3番席からは飛行中前方はあまりよく見えない。
そういえば、第一航空が粟国線を引き継ぐ前、RACの粟国線はよくしゃべる名物機長だと聞いていたのだが、今日の機長は非常に無口。ランプ移動中の車内で見たビデオで離着陸時の電子機器使用禁止と流れたのだが、離陸終了、着陸開始の宣言すらないほどだった(おかげで写りが悪く枚数制限が気になるフイルムカメラでずっと撮影するはめになった)。
せっかく天気になったのに飛行経路も痛かった。
離陸は南向きで、離陸中のわずかな時間は眺めが良かったものの、滑走路中程からの加速でターミナルを写せず。直後に右旋回でぐるり北向きになり沖縄本島の西海岸を北上したため、左席からは本島がほとんど見えなかった。離陸後しばらくして見えてきたナガンヌ島は島の西寄り上空を飛んだためにあまり島部はよく見えずじまい。しかも島を過ぎた直後に東へ旋回するおまけもついた。
ならば本島西海岸に浮かぶ伊江島・伊是名島を上空から写せるかと期待していたら、徐々に進路が東寄りになり、名護市街地付近で沖縄本島上空を横切り、両島は遥か遠方に見えるだけという始末。
東寄りに移ってきたなら与論は写せるだろうと意気込んだものの、この島も西海岸をかすめて空港の真上を通過したため滑走路の端しか見えず、島自体もほとんど拝めなかった。
せっかくの低空飛行の旅。
そもそも視界が狭く散々だったが、名護付近を除き眺めが良かったのは沖永良部だけ。同島は、飛行機が島の東海岸を北上したので左窓からはよく見えたものの、あまり眺めを楽しむことはできなかった。
沖永良部空港には西側から左旋回で着陸。那覇からは56分だった。心配された風雨は離陸時にはやみ、飛行自体は、離着陸でやや揺れたものの、きわめて順調飛行だった。

機内から見えた与論島。わずかに写っているのが空港の滑走路ですよ、ハイ。与論島で左窓から見えた陸地はわずかにこれだけだった(涙)
YS11は忘却の彼方に
沖永良部に着いたら、飛行機脇で荷物受け渡しがあり、そのままターミナル脇の通路から出る形になった。到着した飛行機は、ダイヤ上はこの後徳之島へ向かうはずなのだが、乗っていた5人の客は自分も含め皆目的地が沖永良部で、徳之島でも待っている客がいないのか、しばらく飛び立つ様子はなかった。
沖永良部空港は単層の小さなターミナルをもつ空港で、出発口の改札が金探よりも先にあるタイプだ。売店・飲食店は併設で一店舗ある。この空港はYS11が国内で最後に飛び立ったことから、ネットで調べると、その話題ばかりがヒットする。その中で飲食店の店名がYS11だという情報が多数あり、期待してきたのだが、運営母体が変わったのか、そんな洒落た名前の店ではなくなっていた。

花の島に降り立った第一航空のアイランダー。是非定着してほしい路線だ。
空港見学はわずか5分ほどで終了。さっそく空港前にあるFKレンタカーへ行き車を借りた。空港前にある格安レンタカーだ。
この島はちょうど高齢運転者が車に貼る紅葉マークのような形をしていて、北端はとがった状態。ここから、時計回りに島を一周することにした。
まずは空港近くにあるフーチャヘ。
フーチャは海岸にあるかなり高さのある大穴で、荒波が豪快に波しぶきを上げる名所!。なのだが、今日は凪いでいてまったくそのような光景を眺めることはできず、ただの大穴を眺められただけだった。
その後、国頭岬を回りつつ南下を始めた。
この島は意外と大きい。それほど時間があるわけでもないので、笠石海浜公園と和泊港、ウジジ浜にチョチョッと寄った以外は一気に知名まで南下した。
※和泊港に寄ったら、ちょうどマルエーフェリーが停泊中だった。那覇発07:00発の鹿児島行の船で、今朝早起きしていれば、この船でもアクセスできたことになる。値段はこっちのほうがかなり格安(今回飛行機は15000円/船なら5500円)。第一航空に乗るのが目的の一つだったから仕方ないけど、昼便だとこのようにフェリーと大して変わらないからなかなか客の定着も難しいのではないだろうか。(ちなみに今朝は大荒れの天気だったから揺れたんだろう、、、。)
島にある二町はこの島を「花と鍾乳洞の島」として宣伝している。花の代表がユリ。笠石海浜公園は展望台も立っているよく整備された公園で、ユリの時期はきれいなのだそうだ。
で、実は今回の渡島で最も楽しみにしていたのは、花と並んで島の名物になっている鍾乳洞で、これだけは逃すまいと知名町で公開されている昇竜洞に急いできた。
入口の駐車場に車を停めて鍾乳洞入口に行ったら、受付のおじさんはチョーがいくつもつくぐらい超暇そうにしていた。日曜日だし少しは観光客がいるかと思ったが、観光客はまったくおらず、入ってから出るまで洞内を独り占め状態であるほどだった。
おじさんは、洞内の照明が通過した後に点くから気をつけてと言う。なんのこっちゃいな?と思いながら入口に向かったのだが、なぜかそこには「出口」の看板。来た道を間違えたかと思ったが、他に入口が見当たらない。しょうがないからそのまま鍾乳洞に入り込み見学することにした。
感想はとにかく「きれい!」
洞内にはフローストーンが結構垂れていて真っ白な光景はとてもきれいだった。しかも、成分の関係か結晶がきらきら星のように光って、幻想的な風景が広がっていた。
見学料は1000円(JALカード提示割引!で900円)もかかるのだが、これを見るだけでも大満足だろう。

きらきらひかる洞内の岩。明るいところは懐中電灯で照らした光で、その上部の光る部分に注目!
しばしゆっくり見学していたのだが、終点近くに来たら「ここで引き返してください」という看板が掲げられ行き止まりになっていた。
引き返す???
ここですべてを把握。
要は自分は出口側から入口側に向かって歩いていたのだ。で、その入口付近は行き止まりだった。
入口に出口の看板が立っていたのはそのせい。さらにセンサーライトのセンサーは常に入口側についているから、通過した後に後ろで照明が点灯していたのだ。最初に受付のおじさんが言った注意は「出口側から逆向きに歩きますよ」ということだったのだ。洞を出てから受付のおじさんに聞いたら、入口側は崩れて危険だから今は出口側からしか入れないとのことだった。
逆行した後折り返してくるのであれば、最初にさっさと入り口近くの折り返し地点まで行き、ゆっくり折り返しながら見学すればよかったのだ。ちょっと失敗してしまった。
島内唯一の滝へ
昇竜洞を出るとき、受付のおじさんに沖泊海岸に行くと島内唯一の滝が見られると情報をもらい、田皆岬に行った後、向かってみた。
島の南西部の北側海岸は断崖絶壁が続いている。沖泊はキャンプ場などがあるところで、断崖の上から海に向かって豪快に滝が流れ落ちる面白い光景を楽しむことができた。本当は滝の真下に行ってみたかったのだが、遊歩道のようなものはなく、下から眺めるだけになってしまった。

沖泊海岸から見た島内唯一だという滝。高さが結構あって豪快。ただ、足元の海岸は韓国や中国から流れ着いたゴミだらけで汚かった。
沖泊からは北側の海岸線を北上した。
島を半分ほど来たところで、越山という名所があったので、眺めがよいのではないかと寄ってみた。ちょうど河津桜が満開に近い状態になっていて、きれいな風景を楽しむことができた。ツーリングマップルによればハイビスカスの名所でもあるらしい。こんなところで河津桜を見るとは思わなかったので、さすがは「花と鍾乳洞の島」といったところだ。
その後は空港に直行。
途中日本一のガジュマルを見に国頭小学校に寄り道しようとしたのだが、生徒がハイキングイベントの真っ最中で校門前では父兄が炊き出し中。駐車スペースもないから校門にすら近寄ることが出来ず、運転しながら遠目に確認しただけになってしまった。
国頭小学校のある国頭集落から空港までは車で3分とかからず到着。
ガソリンスタンドENEOS併設のレンタカー屋なので、そのまま返却となった。
焦りまくりの帰りの飛行機
空港に着いたのは16時ころ。元YS11の飲食店で何か食べようと入ったものの、メニューはいたって普通で沖永良部的なものがなかったので困る事態になってしまった。仕方がないので、気温が23度もあって暑かったこともあり、冬なのにかき氷を頼んでしまった。作ってくれた店のおばちゃんには「寒くないかね」と笑われてしまったが、のどが渇いていたこともあり、違和感なくペロリと平らげられた。
鹿児島行(JAC3808便)の座席は後方窓側のベストの席を確保できたのだが、徳之島を除きほぼ雲が出る天候で奄美群島の空港を空から写すことはまったくできない状態。鹿児島空港が近づいたころにはすっかり暗くなってしまい、何も写すことができない状態だった。
実はこの便は、沖永良部空港で鹿児島までしかチェックインしてくれず、こっちもこっちで鹿児島・伊丹間(JEX2414便)の購入をし忘れていたことに全く気がつかないままでの搭乗だった。そんな状態で乗ったのに出発は10分ほどの遅れ。しかも、鹿児島空港が霧の影響でなかなか着陸できず、大幅な遅延となった。伊丹行に乗継手続していないことには鹿児島空港上空での待機旋回中に気づき「伊丹行に乗れなくなる!」とかなり焦る事態となってしまった。定刻は18:05着で伊丹行は19:20発だから、よく考えてみればそれほど心配はなかったはずなのだが、それでも鹿児島空港到着は18:40分ごろで、着いてからも少し焦ってしまった。
鹿児島空港では遅れのため40分程度の乗継。
焦りに焦って、ゲート内の乗継カウンタで済ませようとしたら、未購入の場合は一度ゲートの外に出ないと手続きできないという。仕方がないから手荷物を受け取った後、すぐにチェックインカウンタへ向かい、航空券を購入。再びゲートの中に入ったら、ほどなくして伊丹行の搭乗が始まった。
伊丹行きは日曜日の最終便で混んでいることを覚悟していたのだが、あまり席が埋まっておらず、通路側から勝手に窓側へ移動できるほどだった。ほとんど遅延せず、ほぼ定刻通り伊丹に到着した。
ここからは新大阪の隣駅、西中島南方駅へ向かう必要がある。
バスで新大阪駅へ出て地下鉄、もしくは梅田へ出て地下鉄に乗る必要があるが、いずれも乗り換えが必要でアクセスしづらい。新大阪駅行のバスは490円だったので、これでアクセスしようと思っていたのだが、なんと到着ターミナル内で夕食を取っていたら、最終バスがちょうど行ってしまった。
調べてみると、あとは梅田駅行の最終バスがある程度らしい。620円とちょっと高いがモノレールから阪急に乗り換えて梅田に向かうよりは楽と、バスで向かうことにした。ところがこのバス、阪神バスによる運行でなぜかピタパが使用不可。少しでもポイントをためようと思っていたのに、少し損した気分になってしまった。
梅田までは30分程度。駅南西にあるハービスOSAKA着で、ここから5分程度歩いて御堂筋線ののりばへ。2駅地下鉄に乗って西中島南方駅に行き、駅南方にある今夜の宿へと向かった。
駅を降りたら、ほぼ同じ場所に阪急京都線の南方駅が存在していることが確認できた。
ホテルの部屋で大阪の路線図を見てみると、南方は十三の隣駅。こんなことなら、伊丹空港でバスを待っている間に阪急宝塚線蛍池駅まで歩き、阪急線を利用すればほとんど時間が変わらずに220円でアクセス可能だった。
事前によく調べなかったせいで大失敗をしてしまった。
こうして2日目が終了。
沖縄からの大移動と最後のアクセスミスに疲れ果ててしまい、風呂で軽く汗を流したら、すぐに眠りについてしまった。
■ここまでの教訓!
・第一航空沖永良部便は1日1便の日がある←粟国は実質毎日2便!
・第一航空の那覇のスポットは滑走路の西側←普段行けないからこれだけでも乗る価値あり!
・(沖永良部)空港内にYS11という飲食店はなし←別会社に変更?
・(沖永良部)昇竜洞は絶対行くべし←とにかくきれいです!
・乗継ある時は最終目的地までチェックインすべし←乗継地に遅延到着すると焦ります!
・(大阪)路線図は事前にチェック←阪急に乗れば行ける場所かなりある!
■今回の予定旅程
01/31
宿(徒歩)→美栄橋(沖縄モノレール)→[那覇空港]11:00(FFC201便)→11:50[沖永良部空港](レンタカー)→沖永良部島見学→[沖永良部空港]17:00(JAC3808便)→18:05[鹿児島空港]19:20(JEX2414便)→20:30[大阪国際空港](市営地下鉄等)→西中島南方駅(徒歩)→宿
(ホテルオークス新大阪 泊)
(予定旅程通り)