2024年12月10日

長崎_空港概要

情報交通ホットライン/日本空港情報館/長崎空港
日本空港情報館
長崎空港

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長崎空港
平成23年12月15日からA滑走路地区が大村飛行場として分離されました。

2024年辰年イチオシ空港
「辰年」は長崎空港へ行こう!

空港で龍なら長崎へ!出迎えも見送りも受けられ、顔出しも体験できます!

■飛行場の概要
長崎県大村市にある国管理空港(旧・第2種空港)です。
大村湾にある箕島に造成した日本初の海上空港として昭和50年5月に開港しました。長崎県の玄関空港で、離島便も数多く運行されていることから「日本の西の空の玄関口」としてPRされています。
元々は自衛隊との共用空港(大村空港)として本土側にあり、当時使用していた滑走路は箕島側(海上側)の空港が開港した後もA滑走路として主に自衛隊が利用していました(箕島側の滑走路はB滑走路)。平成23年12月15日、A滑走路側を防衛省設置管理の大村飛行場として分離、現在は箕島側のみが長崎空港となっています(航空管制は、大村飛行場、長崎空港ともに国土交通省管轄)。 日本の空港では珍しく離着水区域も設定されています。
令和6年12月10日現在、国内線はJAL(日本航空・ジェイエア)、ANA(全日本空輸・ANAウイングス)、オリエンタルエアブリッジ、ソラシドエア、スカイマーク、ジェットスター・ジャパン、Peach Aviationにより8路線、国際線は大韓航空、中国東方航空により定期便2路線、チェジュ航空により定期チャーター便1路線が運航されています。


■飛行場種別:国管理空港(旧・第2種空港)
■設置管理者:国土交通大臣
■滑走路延長:3000m(旧B滑走路)
■空港コード:NGS/RJFU
■旅客ビル管理者:長崎空港ビルディング
※旧A滑走路(1200m)地区は平成23年12月15日より防衛省設置管理の大村飛行場に変更になっています。


■施設の見どころ:◎◎◎◎◎ 中規模/島周辺を埋め立てて造成された空港。ターミナルビルは中央の大きな鐘と赤い外壁が非常に目立つ珍しいデザイン。館内も教会のようなデザインで、壁面の随所に濃い色を配色するなど見どころの多い空港です。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所 有/ターミナルパンフ 有/送迎デッキ 無料/ファン向け展示 有/
■売店の充実度:◎◎◎== 売店14店・飲食店6店/長崎全域の土産があり、離島土産も充実しています。
■アクセスの状況:◎◎◎== 鉄道 無/バス 有/船舶 有/大村市の沖合2キロほどのところにあり、歩行者も渡れる箕島大橋で結ばれています。最寄駅(新大村駅)から5キロ弱(自動車で10分ほど)です。バスは長崎県各方面に運行しており、長崎市内行のバスは昼間20分に1本と多頻度運行です。

※就航路線は令和6年12月10日、そのほかの情報は特記以外令和5年10月現在のものです。
SKYVIEW 1
(写真は令和5年10月撮影)
空港東方にある大村市内の山頂 琴平スカイパークから撮影。空港東側上空から南西方向を向いて見た様子。
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NGS072.jpg NGS071-2.jpg
長崎空港は、大村市の沖合にある箕島周辺を埋め立てて造成されています。建物に隠れて少し見づらいですが、陸側には大村飛行場があります。ご覧の通り、高いところから空港を眺めると、海に浮かぶ空港といった趣で、NAGASAKIと書かれた花文字山が目立ちます。
長崎空港と大村飛行場に挟まれた海域は、水上機の離着水用の水域です。
長崎空港の周りの海は大村湾という大きな内海です。このため、海上空港なのに、湖のように海の周りは陸地に囲まれています。写真奥に見える陸地は、大村湾の西側の西彼杵半島です。
空港島南端(写真左側)の延長上奥に映る山の裏側に、長崎市中心部に近い長与港や時津港があります。陸路の場合、写真左側の写っていない方からぐるりと回る必要があるため、時津港と空港を結ぶ船舶航路は長崎市内方面への短絡ルートとなっています。
高いところから見ると、空港保安防災教育訓練センターの飛行機模型も見えますね。
※撮影地は、空港から道路で約10キロ、車で20分ほどの場所にある大村市を一望できる山頂付近です。空港からの距離は約7.7キロで、標高は330メートルほどです。
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SKYVIEW 2

(写真は令和5年10月撮影)
空港南方にある諫早市多良見町の山頂 琴ノ尾公園展望台付近から撮影。空港南側上空から北北東方向を向いて見た様子。
NGS073.jpg
NGS074.jpg NGS073-2.jpg
SKYVIEW 1の写真とは反対側からの眺めです。
空港ターミナルからは見ることが出来ない箕島の裏側がはっきり見えます。こちらからはエプロンがよく見えますし、大村飛行場も前述の琴平スカイパークより広々とした感じに見ることが可能です。
※撮影地は、空港から海を隔てた位置にある山頂付近です。空港から陸路では大回り経路となるため約40キロもあり、車では一時間ほどかかる場所です。しかし空港からの直線距離はわずか約7.5キロで、上述の琴平スカイパークよりも空港に近い位置に当たります。それでいて標高は450メートルほどあり、よりダイナミックに見下ろした風景を見られます。

航空関係施設
NGS001.jpg旅客ターミナルの特徴
(写真は令和5年10月撮影)
国内線側が開港に合わせて新設され、平成6年に国際線側を増築したターミナルです。駐機方式はフロンタル方式、動線方式は1・1/2層方式です。
1階にチェックインロビーと到着ロビー、2階に出発ロビーと搭乗待合室、主な物販店・飲食店、3階にコワーキング施設と展望・送迎デッキがあります。館内は教会のようなデザインで、独特な雰囲気があります。
ターミナル内のサインは、濃灰地に白文字が主で、ピクトグラムが色付き枠で囲まれているタイプです。日本語と英語の併記となっています。
平成20年12月にリニューアルが完了しています。
NGS002.JPGターミナル前面
(写真は令和5年10月撮影)
白い屋根と細い柱、ターミナル正面のガラス面が非常に目立つ前面です。車道は3車線が接続しています。
NGS003d.jpg国内線(チェックインロビー)
(写真は令和5年10月撮影)
1階ランド側は、左側から国内線チェックインロビー、国内線到着ロビー、国際線チェックインロビー、国際線到着ロビーが並んでいます。
ランド側から見て左側が国内線チェックインロビーです。
NGS004d.jpg国内線(チェックインカウンタ)
(写真は令和5年10月撮影)
建物端の奥にジェットスター・ジャパンのカウンタがあり、その入口横からスカイマーク(SKY)、日本航空グループ(JAL・JAR)、Peach Aviation(APJ)、ANAグループ(ANA・AKX)/ソラシドエア(SNA)/オリエンタルエアブリッジ(ORC)のカウンタが並んでいます。
SNAとORCのカウンタは、ANAのものと一体となっています。
SNAは、全便ANAと共同運航しており、ANAグループのカウンタを利用します。
ORCは、全便ANA、JALと共同運航しており、ANAグループのカウンタを利用します。

平成21年8月の時点では、建物端からORC、JAL、ANAのカウンタが並んでいました。ORCは、元々は長崎航空と称していた、長崎空港の旅客ビルを運営する長崎空港ビルディングが筆頭株主の航空会社。長崎から3路線を運航しており、地域航空として珍しくカウンタを大きく構えていましたが、ANAとの共同運航開始に伴い、平成21年10月に専用カウンタは閉鎖されました。跡地はSKYカウンタに改装されています。平成24年3月に、ANAカウンタの一部を改装してAPJカウンタを新設。平成30年9月には建物端側を掘り込むように改修してJJPカウンタを新設しています。

※平成30年09月06日:JJPカウンタ新設
※平成24年03月25日:APJカウンタ新設
NGS005d.jpg国内線(出発ロビー)
(写真は令和5年10月撮影)
2階は出発ロビーと搭乗待合室があります。ランド側から見て中央が国内線用、右側が国際線用です。
出発ロビーは高い天井と、教会のような特徴的なデザインが目を引きます。
ロビー周囲は売店と飲食店が多数設置されています。特別室などが多いのも特徴で、ランド側から見て左端に特別待合室が3室と団体待合室3室、中央にビジネスラウンジ1室と特別室2室が配置されています。
NGS006d.jpg国内線(出発口)
(写真は令和5年10月撮影)
国内線出発口は、出発ロビー中央付近に設置されています。離島便もあり便数が多いためか、出発口前には広範囲にわたって整列用のポールが立っているほか、脇にある案内掲示も大きくなっています。
出発口は黄緑色の壁面で囲って目立つようにしてあります。
案内掲示は、濃灰地に白文字の電光掲示が採用されています。
NGS005-2.jpg国内線(搭乗待合室)
(写真は平成26年12月撮影)
2階エプロン側は全面に渡って搭乗待合室で、1番-3番、5番-7番までの6か所の搭乗ゲートがあります。
待合室内には航空会社系の2店舗(BLUESKY、ANAFESTA)が出店しています。
NGS006-2.jpg国内線(手荷物受取場)
(写真は平成26年12月撮影)
国内線手荷物受取場は1階中央にあります。内部は1番・2番と3番の大きく2か所に分かれています。
NGS008d.jpg国内線(到着口)
(写真は令和5年10月撮影)
国内線到着口は1階中央にあります。到着口は3口が並んでいます。壁面を黄色して目立たせています。
到着案内は大型液晶タイプです。
NGS009d.jpg国内線(到着ロビー)
(写真は令和5年10月撮影)
1階、ランド側から見て中央から右側にかけてが国内線到着ロビーになっています。
中央部分に総合インフォメーションがあるほか、国際線チェックインロビー側にレンタカーカウンタが並びます。売店や飲食店も数店あります。
NGS003i.jpg国際線(チェックインロビー)
(写真は令和5年10月撮影)
1階、ランド側から見て右側に設置されています。
NGS004i.jpg国際線(チェックインカウンタ)
(写真は令和5年10月撮影)
共用カウンタとなっています。

※令和06年10月27日︰KAL 就航
※平成31年01月19日:HKE 就航
※平成28年10月18日:ASV 就航
※平成27年10月25日:JNA 運休、拠点撤退
※平成25年07月24日:JNA 就航
※平成25年03月31日:大韓航空(KAL)運休、拠点撤退
NGS005i.jpg国際線(出発ロビー)
(写真は令和5年10月撮影)
2階ランド側から見て右側に、国際線の出発ロビーがあります。
出発口の目の前付近は天井が低いですが、その手前は天井が高い開放感ある空間になっています。国内線搭乗待合室を眺められるガラス張り区域があり、カプセルトイコーナーが設けられています。
出発口手前には就航先に関する情報コーナーがあり、中国の世界遺産の紹介映像が流れています。
NGS006i.jpg国際線(出発口)
(写真は令和5年10月撮影)
2階、ランド側から見て右端側に設置されています。ロビーから見るとやや奥まった見づらいところにあります。
出国待合室内には免税売店も設置されています。
NGS008i.jpg国際線(到着口)
(写真は令和5年10月撮影)
1階、ランド側から見て右端に配置されています。出口は2か所です。
NGS009i.jpg国際線(到着ロビー)
(写真は令和5年10月撮影)
1階、ランド側から見て右端側が国際線到着ロビー区域になっています。
NGS011.jpg売店
(写真は令和5年10月撮影、売店区画)
売店は2階出発ロビーを中心に多数の店舗が出店しています。

・1階:1店舗(セブンイレブン)
・2階:10店舗(売店区画側(エアポートショップMiSoLa-海空-、みろくや、長崎一番、福砂屋、I LOVE CUSTARD NEUFNEUF、和泉屋、ハウステンボス、岩崎本舗)、中央側(ANAFESTA、STLOCAL))
・2階国内線搭乗待合室内:2店舗(JAL PLAZA、ANAFESTA)
・2階国際線搭乗待合室内:1店舗(免税売店)

MiSoLaが総合売店でレジを中央に集約。周りに専門店が点在しています。ハウステンボスは地元の大規模テーマパーク、STLOCALは地元の街歩きアプリのグッズを扱う珍しい売店です。売店区画が非常に多いので、色々回って楽しめます。
空港限定商品はいくつか見られる程度です。

※令和06年05月28日:チョコレートハウス 閉店
※令和05年11月13日:V・VAREN PORT 閉店
※令和05年10月01日:BLUESKYをJAL PLAZAに変更
※令和05年08月05日:STLOCAL 開店
※令和04年12月12日:長崎一番 移転
※令和04年12月01日:セブンイレブン ANAカウンター横に移転
※令和04年08月?*日:まるなか本舗コーナー 閉店
※令和04年05月13日:やまや 開店
※令和03年03月20日:I LOVE CUSTARD NEUFNEUF 開店
※令和03年03月01日:スカイショップ(櫻林コーナー併設) 閉店
※令和03年02月24日:福砂屋 1階から2階に移転
※令和03年?*月**日:#99 SWEETS AVENUE 閉店
※令和**年**月**日:長崎県農水産物アンテナショップ 閉店
※平成30年06月26日:エアポートショップをエアポートショップMiSoLa-海空-にリニューアル
※平成30年06月14日:#99 SWEETS AVENUE 開店
※平成30年04月27日:V・VAREN PORT 開店
※平成30年04月13日:チョコレートハウス 開店
※平成30年03月15日:和泉屋 開店
※平成**年**月**日:いけどき屋、Airport Shop、たらみ 閉店
bag.jpgショッピングバック
(写真は平成21年8月撮影)
長崎空港ビルディング直営売店MiSoLaのショッピングバック。
白地に濃紺、赤、緑の三色で、「NAGASAKI AIRPORT」の大きな文字とグラバー園、崇福寺、大浦天主堂の三つの絵が描かれています。写真では分かりませんが、側面は赤と濃紺一色になっており、ターミナルビル同様、濃い色での表現が好きな県なのでしょうか。
上部にある「PREMIUM NAGASAKI 極上の長崎へ」は、長崎観光のブランドフレーズだそうです。
NGS012.jpg飲食店
(写真は令和5年10月撮影、つばき・牡丹)
飲食店は1階と2階に点在しています。

・1階:2店舗(LOG KIT、蜂の家)
・2階:4店舗(スターバックス、鮨どころしょうぶ、つばき・牡丹、お酒の美術館)

※令和06年02月02日:お酒の美術館 開店
※令和05年?*月**日:エアポート 閉店、つばき・牡丹 開店
※令和04年09月14日:LOG KIT 開店
※令和04年08月01日:蜂の家 開店
※令和02年?*月**日:つばき(1階)、牡丹(1階) 閉店(エアポートに集約)
NGS035.jpgサービス店舗
(写真は令和5年10月撮影、coto Nagasaki Airport)
・1階北側:ハウステンボス案内カウンタ
・2階店舗区画内:ヤマト運輸
・3階:coto Nagasaki Airport

※令和05年04月30日:木下グループ 新型コロナPCR検査センター 閉店
※令和05年04月03日:coto Nagasaki Airport 開店
※令和03年12月30日:木下グループ 新型コロナPCR検査センター 開店
NGS034.jpg長崎県ユニバーサルツーリズムセンター
(写真は令和5年10月撮影)
1階南側に長崎県ユニバーサルツーリズムセンターがあります。
バリアフリーの観光案内などが充実しています。

※令和03年01月30日:長崎県ユニバーサルツーリズムセンター 新設
NGS033.jpgラウンジ
(写真は令和5年10月撮影)
2階中央にビジネスラウンジアザレアがあります。
有料で誰でも利用できるほか、特定のクレジットカード所有する当日航空便利用者の場合2時間無料で利用できます。
アルコール飲料などは別料金で提供されています。
空港内に航空会社のラウンジはありません。
NGS031.jpg有料待合室
(写真は令和5年10月撮影)
2階南端に特別待合室、有料貸室(3室)があります。
NGS032.jpgマッサージチェアコーナー、キッズコーナー
(写真は令和5年10月撮影)
2階南側、売店区画の脇にマッサージチェアコーナー、キッズコーナー/授乳室があります。入室は無料です。
子供も大人もリラックスできる空港です。
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▲展望デッキ
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▲展望デッキにあるミニ滑走路
展望デッキ
(写真は令和5年10月撮影)
3階屋上部分は展望デッキになっています。入場無料。
一部に屋根がついており、自販機とテーブル・イスを設置した休憩コーナーもあります。
フェンスは高いものが設置されていますが、目線の高さはワイヤータイプになりました。

遊具が複数置かれているほか、SNS映えを意識した展示、顔ハメパネル、撮影台などがあります。ミニ滑走路で目的地変更も楽しめます。
NGS015.jpg展望デッキからのながめ
(写真は令和5年10月撮影)
エプロン側は、正面にある花文字山の「NAGASAKI」の大きな文字が展開します。ターミナルは滑走路の北東側に位置しており、午前が順光条件です(午後は真正面から光が来ます)。長崎を拠点としているORCが飛んでいるなど、地方空港の割に高頻度で飛行機が離着陸しており、撮影チャンスは多いです。
ターミナルビルは滑走路のちょうど中央付近に設置されており、飛行機が離陸する瞬間はやや斜め気味の撮影になることが多いようです。
NGS018.jpg展望デッキ入口
(写真は令和5年10月撮影)
3階展望デッキ入口部分には航空系の展示があります。
航空機のタイヤが置かれているほか、航空機製造工場の動画を配信しています。また、就航している飛行機の模型が並べられており、ORCの模型はATR社幹部のサイン入りというレアなものになっています。
NGS006-0.jpg駐機場
(写真は平成26年12月撮影)
ORC運航便などで南北端側スポットの地上搭乗・降機となる場合、徒歩でのアクセスとなるため、乗降機時に駐機場を地上レベルから眺められます。
大規模空港では、搭乗橋の整備が進み、オープンスポットだとバス輸送のことが多いですから、比較的珍しいかもしれません。
NGS016.jpgグッバイコーナー
(写真は令和5年10月撮影)
2階国際線出発ロビーと国内線搭乗待合室の間にはグッバイコーナーと称するガラスで区切られた場所があります。二つの区画の間に電話が設置されており、出発ギリギリまで、見送り客と搭乗者で会話ができます。
コーナー脇にビーチクラフト機のフライトシミュレーターが置かれています。
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▲モニュメント(長崎の鐘とフォトスポット)
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▲モニュメント(龍のステンドグラス)
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▲モニュメント(切手の長崎空港)
モニュメント
(写真は令和5年10月撮影)
建物自体が教会の内装をイメージにしたデザインでモニュメント的。最も目立つモニュメントは屋上に設置されている長崎の鐘でしょうか。平成8年に増設されたものです。
館内には様々な展示物があります。中央の1階から2階に上がる階段天井には龍のステンドグラス、壁には陶板壁画、1階国内線到着ロビーには柱に龍が巻き付いています。国際線到着ロビーには、航空業界を取り上げたNHKの連続テレビ小説舞い上がれでも話題となったバラモン凧が飾られています。
2階国際線出発ロビーには兵馬俑像、壁面に地元中学生制作の切手でできた長崎空港、壁面には就航先に関連した展示があります。
NGS016-2.jpgタイムカプセル
(写真は令和5年10月撮影)
1階国内線到着ロビーにはタイムカプセルが展示されています。
2015年の40周年記念祭でメッセージを封印したもので、50周年に開封するとしています。

アクセス施設
NGS021.jpgバスのりば
(写真は令和5年10月撮影)
路線バスのりばは、前面北寄りにあります。バス乗車券売り場は自動券売機コーナーです。
路線バスのりばは5か所(長崎駅前まで約40分、昼間20分に1本程度)。また、7番のりばから佐世保駅みなと口行の乗合ジャンボタクシーが運行しています。(約55分)

■1番 国際線降車専用
■2番 佐世保方面(佐々バスセンター行・松浦町国際通り行=西肥自動車)
■3番 大村方面(諫早駅前行(長崎医療センター経由あり)=長崎県交通局)
■4番 長崎駅前行(浦上経由(バイパス内各停便あり))=長崎県交通局
■5番 長崎駅前経由ココウォーク茂里町行(出島道路経由)=長崎県交通局・長崎自動車

■路線変遷
※令和05年10月29日:おおむらかもめライナー 大村IC行 運休
※令和05年08月28日:本諫早駅前行 運休
※令和04年09月23日:おおむらかもめライナー 大村IC行(大村市・大村市タクシー協会) 新設
※令和03年03月28日:長崎駅前行(浦上・住吉経由=長崎県交通局) 運休(3/27最終運行)
※令和02年03月29日:長崎駅前行(住吉・道の尾経由=長崎自動車) 運休(3/28最終運行)
※令和元年10月01日:島原港行(島原鉄道) 運休(9/30最終運行)、本諫早駅前行(島原鉄道) 新設
※平成30年01月09日:JR大村駅行 運休(1/8最終運行)
※平成29年12月23日:空港エクスプレスおむらん号 JR大村駅行(合同タクシー・大村ラッキータクシー)
※平成29年12月07日:JR大村駅行・大村IC行 運休(12月6日最終運行)
※平成29年09月08日:空港エクスプレスおむらん号 JR大村駅行・大村IC行(合同タクシー・大村ラッキータクシー) 新設
※平成27年12月01日:松浦町国際通り行 新設
※平成27年03月29日:ハウステンボス行・佐世保駅前行(高速道路経由) 運休
※平成27年01月06日:ハウステンボス行・佐世保駅前行(高速道路経由) 新設(実証実験)
※平成25年05月01日:ココウォーク茂里町行(住吉・道の尾経由)を長崎駅前行に延伸
※平成24年11月01日:長崎駅前行(浦上・住吉経由)、ココウォーク茂里町行(住吉・道の尾経由) 新設
※平成22年04月01日:佐世保方面大野行 運休
※平成21年11月20日:島原方面(愛野展望台経由島原外港行・雲仙温泉行・小浜温泉行=島原鉄道バス)新設
NGS025.jpg団体バスのりば
(写真は令和5年10月撮影)
団体バスのりばが駐車場の南側にあります。雲仙温泉行のバスが発着しています(集合場所はターミナル内です)。

■バス駐車場:雲仙方面(雲仙温泉行=長崎バス観光)

■路線変遷
※令和05年07月01日:雲仙温泉行 新設(12/1まで)
※令和04年09月09日:雲仙温泉行 新設(2023/2/28まで)
NGS024-1.jpg海上アクセス施設(船舶ターミナル)
(写真は令和5年10月撮影)
海上空港だけあって、空港島南側には船舶ターミナルもあります。
安田産業汽船により時津行とハウステンボス行が運行されています。(時津まで約25分、1時間に1本程度の運行)

※平成25年02月01日:長与行(大村湾観光汽船) 運休
NGS024-2.jpg海上アクセス施設(船舶ターミナル1階)
(写真は令和5年10月撮影)
船舶ターミナルは2階建て。 1階に乗船券売り場、桟橋口があります。
時津行は手前にある自動券売機、ハウステンボス行は奥にある窓口での発券となります。
飲料自販機とトイレ有り。
NGS024-3.jpg海上アクセス施設(船舶ターミナル2階)
(写真は令和5年10月撮影)
船舶ターミナル2階には小さな待合室があります。
エレベータ、エスカレータはなく、階段での上り下りとなります。
船の模型とマンガが置かれています。
NGS024-0.jpg海上アクセス施設(桟橋)
(写真は令和5年10月撮影)
船舶ターミナルと直接出入りする桟橋が1か所あります。左右に同時着岸が可能です。
NGS022.jpg地上アクセス施設(駐車場)
(写真は令和5年10月撮影)
鉄道のない海上空港ということもあり、自動車アクセスは重要視されています。ターミナルビル正面に858台収容の有料駐車場があります。
レンタカー各社は、第2ビルや箕島大橋を渡った本土側に出店しています。1階国内線到着ロビーのレンタカーカウンタで受け付けたのち送迎車により送迎となります。

その他施設
NGS041.jpg長崎空港第2ビル
(写真は令和5年10月撮影)
ターミナルビル北側に長崎空港第2ビル、さらにその北側にはORCの本社事務所があります。
第2ビルには複数の会社の事務室が入っているほか、レンタカー会社2社(ガッツレンタカー、アナザーレンタカー)と、レンタカー送迎待合所があります。

日産レンタカー、トヨタレンタリース、ニッポンレンタカー、バジェットレンタカー、タイムズカー、オリックスレンタカーは、旅客ターミナルビル内1階到着ロビーのカウンタで送迎受付→第2ビルのレンタカー送迎待合所で送迎待ち→街中の店舗へ送迎となります。

※令和03年04月26日:アナザーレンタカー 開店
※令和02年07月14日:ガッツレンタカー 開店
※平成29年**月**日:食堂みしま 閉店
※平成21年10月**日:レンタカー送迎待合所 新設
NGS042.jpg箕島大橋
(写真は令和5年10月撮影)
空港島と対岸の大村市市街地は、箕島大橋で繋がっています。歩道はあるので徒歩でのアクセスも可能です。一方で自転車は通行が禁じられています。
25メートル以上の強風の際は通行止になります。

箕島側の施設
NGS053.jpg花文字山
(写真は令和5年10月撮影)
ターミナル地区と滑走路を挟んで反対側(南側)に「NAGASAKI」の巨大な文字が目立つ小山があります。花文字山です。
普段は近寄ることができません。
毎年一日程度一般公開されて山の上まで上れたようですが、ここ数年は一般未公開となっています。
※普段一般人は立ち入りできません。
※写真は真下から見上げたものですが、真下からだと花文字は分からないです。
NGS052.jpg花文字山臨時駐車場
(写真は令和5年10月撮影)
花文字山の下部に未舗装の広場があり、イベント開催時などに臨時駐車場として活用されています。
※普段一般人は立ち入りできません。
NGS051.jpgメガソーラー
(写真は令和5年10月撮影)
花文字山側の用地を利用して、平成28年8月に「⻑崎空港隣接地メガソーラー」(SOL de 大村 箕島太陽光発電所)が完成しました。⻑崎ソーラーエナジーが設置したもので約34ヘクタール、発電出⼒で約30MWを有する⻑崎県最大の太陽光発電施設です。設置に併せて、空港島と大村市側との間に送電用の海底ケーブルも新設されているそうです。
※一般人は原則立ち入りできません。

※平成28年08月02日:SOL de 大村 箕島太陽光発電所 完成
NGS055.jpg空港保安防災教育訓練センター
(写真は令和5年10月撮影)
箕島の地形を利用して、旅客ターミナル地区からは隠れるように空港保安防災教育訓練センターが設置されています。
日本で唯一航空機火災の訓練ができる施設で、実物大の航空機の模型が置かれています。
※一般人は原則立ち入りできません。

大村飛行場
NGS061.jpg
▲大村飛行場の滑走路
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▲大村飛行場の滑走路越しに見える長崎空港
大村飛行場 滑走路(旧A滑走路)
(写真は令和5年10月撮影)
長崎空港の対岸の大村市市街地側には大村飛行場があります。長崎空港が沖合に展開する昭和50年まで旅客機も離着陸していた飛行場(大村飛行場)で、現在も現役で稼働しています。
大村飛行場は、大正12年に旧海軍の航空基地として開設された飛行場です。日中戦争でも活用されており、戦争中は西日本の重要な拠点となっていました。民間利用としては、戦後の昭和30年に軍民が共用する大村空港として発足し、昭和34年に旅客定期便が就航しています。第2種空港としての開港は昭和35年です。
昭和50年の沖合移転後、30年以上もの間、長崎空港の一部として国土交通省が一括管理し、こちらの滑走路がA滑走路、長崎空港の滑走路はB滑走路とされていました。平成23年12月に管轄が国土交通省から防衛省に移って大村飛行場として分離され、A・Bという滑走路の分類がなくなりました。
NGS064.jpg大村飛行場 離着水区域
(写真は令和5年10月撮影)
長崎空港と大村飛行場の間の海上には、水上機用の離着水区域が設けられています。
大村飛行場で水陸両用機が運航することがあります。
普段の見た目はただの海面ですね、、、。
NGS063.jpg大村飛行場 水上機用スロープ
(写真は令和5年10月撮影)
水陸両用機が大村飛行場と水面を行き来するためのスロープも用意されています。
NGS062.jpg大村飛行場 旧旅客ターミナルビル地区
(写真は令和5年10月撮影)
飛行場の北東端に旧ターミナル地区があります。
旧ターミナルは建物が全て撤去されて更地になっています。一部を活用して、長崎県と長崎県警察の各航空隊の拠点(格納庫とエプロン等)があります。
19-2.jpgかつてあった見どころ(大村飛行場 旧旅客ターミナルビルとエプロン)
(写真は平成23年7月撮影)
大村飛行場滑走路(旧A滑走路)の東側には、大村空港として旅客機がA滑走路を離着陸していた時代に利用していた旧旅客ターミナルビルが平成23年まで残存していました。昭和34年に完成した建物で、沖合移転後も長崎空港ビルディングのナビック大村旅行センターがあったほか、エアフライトジャパンの事業所などが入っていました。旧A滑走路が長崎空港から大村飛行場として分離するのに合わせ、平成23年に建物は解体されています。

周辺見どころ施設
NGS026.jpg鉄道アクセス施設(新大村駅)
(写真は令和5年10月撮影)
長崎空港に乗り入れている鉄道はありませんが、車で10分ほどの最寄駅として、西九州新幹線と大村線の新大村駅があります。令和4年9月に開業した新しい駅です。
新幹線は空港にとっては競合する長距離交通機関で、他の空港では駅設置を拒否されるほどの存在ですが、長崎では、新幹線と空港との連携が模索され、総合的な交通拠点として地域の価値向上に寄与しています。
新幹線オープン当初は、空港、新大村駅、(高速バス拠点の)長崎高速道路の大村ICを結ぶ乗合タクシーを高頻度運行。令和5年10月以降は空港-佐世保間のバスが経由しており、運行ダイヤが合えば、空港-長崎駅間を30分強程度で移動できるようになっています。
片道最長切符の終着駅で、認定証が発行される珍しい駅になっています。

■就航路線(国内線)
  ANA   AJX   APJ   SFJ   ADO   SNA   ORC  
  JAL   TZP   JTA   JJP   SJO   RAC   AMX  
  IBX   FDA   SKY   TOK   NCA   NJA   DAK   TAL   EXC  
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
(乗継便)新千歳*d21SKY*d21
(乗継便)仙台(仙台国際)*d21SKY*d21
(乗継便)百里(茨城)*d21SKY*d21
成田国際(成田)JJP(JAL*d1)
東京国際(羽田)JAL・SNA(ANA)・ANA
(乗継便)東京国際(羽田)*d21SKY*d21
中部国際(セントレア)ANA*d4
大阪国際(伊丹)ANA*d6・JAL*d5
関西国際(関空)APJ
神戸(マリンエア)SKY
対馬(対馬やまねこ)ORC(ANA・JAL)
壱岐ORC(ANA・JAL)
福江(五島つばき)ORC(ANA・JAL)
(乗継便)那覇*d21SKY*d21
*d0:一部曜日のみの運航
*d1:JAL共同運航便はJAL国際線との乗継時のみ
*d3:JEXによる運航便あり
*d4:AKXによる運航便あり
*d5:JARによる運航便あり
*d6:ANKによる運航便あり
*d7:神戸経由便
*d11:出発便のみの運航
*d21:乗継運賃を利用することで1区間程度の運賃で利用できる乗継路線(SKY神戸乗継便)


就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和05年10月29日:SKY*d21新千歳・SKY*d21仙台・SKY*d21百里・SKY*d21那覇 乗継便設定開始
※令和05年03月26日:APJ成田国際 運休
※令和04年10月30日:SKY*d7東京国際 運休、ORC(ANA)対馬・ORC(ANA)壱岐・ORC(ANA)福江 JAL共同運航便化(ORC(ANA)→ORC(ANA・JAL))、SKY*d21東京国際 乗継便設定開始
※令和03年04月29日:ANA*d0那覇 就航(期間運航)
※令和03年03月28日:ANA那覇 運休(長期欠航のまま)
※令和02年03月29日:APJ成田国際 就航
※平成30年09月06日:JJP(JAL*d1)成田国際 就航
※平成27年10月25日:SKY*d7東京国際 就航
※平成27年09月01日:SKY*d7東京国際 運休(8/31最終運航)
※平成26年10月01日:JEX合併によりJALに変更(JAL*d3→JAL)
※平成25年03月31日:SNA(ANA)那覇 運休(3/30最終運航)、ANA那覇 就航
※平成24年04月01日:ORC(ANA)鹿児島 運休(3/31最終運航)
※平成24年03月25日:APJ関西国際 就航
※平成22年12月16日:SKY神戸・SKY*d7東京国際 就航
※平成22年10月31日:JAL名古屋 運休(10/30最終運航)
※平成21年11月01日:ORC宮崎 運休(10/31最終運航)、ORC壱岐・ORC対馬・福江・ORC鹿児島 ANA共同運航便化

(期間運航路線)
・ANA*d4那覇(R03年GWはANA*d0)
 R02年以前は通年運航、R03年 04/29-05/05・08/06-08/16、R04年 08/05-08/15、R05年以降未就航

(新型コロナウイルス感染症パンデミックに伴う長期欠航・曜日運航)
・JJP(JAL*d1)成田国際 長期欠航:R02年 04/10-07/21・10/01-11/02、R03年 01/17-03/19
 曜日運航:R02年 08/18-09/30・11/03-11/18・11/25-12/22、R03年 01/07-01/16・03/20-04/26・05/10-07/19・09/01-10/26、R04年 01/18-03/10・05/11-05/18・06/08-07/13・09/07-09/28
・APJ成田国際 長期欠航:R02年 04/10-04/30・05/07-06/18、R03年 01/19-03/11・05/06-07/01・09/06-09/16
 曜日運航:R02年 09/08-12/25、R03年 01/06-01/18・03/12-04/27・07/02-07/20・08/30-09/05・09/17-12/23
・ANA東京国際 長期欠航:R02年 04/20-05/31・09/23-
・SKY*d7東京国際 長期欠航:R02年 04/13-06/18・08/18-09/17・09/23-09/30、R03年 01/14-02/28
 到着便のみ長期欠航:R02年 06/19-08/05・09/18-09/22・10/01-10/31、R03年 05/11-06/17・10/02-10/31、R04年 01/24-02/28
・ANA*d4中部国際 長期欠航:R02年 04/17-05/31
・ANA*d6大阪国際 長期欠航:R02年 04/20-05/31
・JAL*d5大阪国際 長期欠航:R03年 02/01-03/11
・APJ関西国際 長期欠航:R02年 04/10-04/30・05/07-06/18、R03年 01/19-03/11・05/06-07/01
 曜日運航:R02年 09/08-10/29、R03年 01/06-01/18・03/12-03/23・04/06-04/28・07/02-07/20・08/25-10/13・10/31-12/23、R04年 02/02-03/09
・SKY神戸 長期欠航:R02年 05/01-06/18、R03年 02/01-02/28
・ANA那覇 長期欠航:R02年 04/20-08/06・08/18-12/25(12/24)、R03年 01/01-03/27

※事前購入型または特定便のみしかない乗継運賃設定路線は平成25年7月から公開を終了しました。(H22.4.1 ANA 新千歳・函館・大館能代・秋田・庄内・仙台・福島・新潟・富山・能登・小松 新設、H23.2.1 JAL 新千歳・函館・青森・三沢・秋田・山形・仙台・新潟・小松 新設、H24.3.25 ANA 大館能代 廃止、H24.10.28 ANA 大館能代 新設、H25.3.31 ANA 稚内 新設)


■就航路線(国際線)
就航先運航会社
( )内は共同運航による運航会社
[韓国] ソウル ICN(仁川)KAL
[韓国] ムアン*i1JJA*i1
[中国]上海 PVG(浦東)CES
*i1:定期チャーター便

就航路線変遷(平成21年04月01日以降)
※令和06年12月10日︰JJA*i1ムアン 就航(〜3/29)
※令和06年10月27日︰KALソウル仁川 就航
※令和05年10月30日:[国際線定期便運航再開]CES上海浦東 再開
※令和02年03月10日:[国際線定期便全便欠航]HKE香港 長期欠航
※令和02年02月07日:CES(JAL)上海 長期欠航
※令和元年10月19日:TTW*i1台北 運休(10/16最終運航)
※令和元年06月01日:TTW*i1台北桃園 就航
※平成31年03月31日:ASV(AAR)ソウル仁川 運休(3/29最終運航)
※平成31年01月19日:HKE香港 就航
※平成29年01月11日:ASVソウル仁川 AAR共同運航便化
※平成28年10月18日:ASVソウル仁川 就航
※平成27年10月25日:JNA(KAL)ソウル 運休(10/23最終運航)
※平成27年03月29日:JNAソウル KAL共同運航便化
※平成25年07月24日:JNAソウル仁川 就航
※平成25年03月31日:KALソウル 運休(3/30最終運航)
※平成23年12月31日:KALソウル仁川 再開
※平成23年06月14日:CES(JAL)上海浦東 再開
※平成23年05月27日:東日本大震災に伴いCES(JAL)上海 運休
※平成23年03月28日:東日本大震災に伴いKALソウル仁川 運休
※平成23年10月08日:CES上海 JAL共同運航便化

■空港所在地
空港所在地はクリック(Googleマップ)
■長崎空港についてもっと詳しく調べたい方のリンク集
長崎空港(Wikipedia)◎(フリー百科事典ウィキペディアサイト内)
国土交通省九州地方整備局長崎港湾・空港整備事務所の公式サイト◎

※「情報交通ホットライン」は日本の空港を紹介する私設サイトです。
※長崎空港の公式サイトではありません。

開設月日 2009.03.29
初調査日 2007.12.15
前調査日 2023.10.21

posted by johokotu at 12:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 長崎空港 | 更新情報をチェックする
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