第一航空(FFC)は、6月の標準的な運航ダイヤを発表し、那覇-沖永良部-徳之島便(不定期便)が1往復化されることが明らかになりました。
今回変更されることになったのは、那覇-沖永良部-徳之島便(不定期便)で、これまでの標準1日2往復から1往復への減便となります。これまでも週に1回から2回程度定期設備実地日などに1日1往復となることがあったものの、昨年秋に2往復されてから再び1往復に戻ることになります。
梅雨の影響もあり、6月は運航自体も不安定な時期ではありますが、沖縄から日帰りできていた島々に日帰りできなくなります。
FFCでは運航各路線の値上げや那覇-粟国路線の2往復化(1往復減便)を実施しており、運航に厳しい状態が続いている印象です、、、。
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