東京国際空港(羽田空港) キャセイパシフィック航空が乗り入れダイヤ発表
キャセイパシフィック航空(CPA)は6日、東京国際(羽田)-香港路線に10月31日から1日2往復で就航すると発表しました。
CPAは成田国際空港完成まで羽田に就航しており、久々の再就航となります。今回発表されたのは新規就航するダイヤで、羽田13:25着と21:05着、10:45発・16:25発と、昼便および夕便での発着が発表されました。同時に成田国際便の6便から5便への減便も表明しています。
羽田-香港間の発着枠について、香港の航空会社には日2枠が配分されており、CPAの再就航のみによる運航が決定となりました。
同区間は、日本の航空会社はすでにANAとJALが各1往復の運行を表明済。JALは羽田20:25着・10:00発、ANAは羽田14:45着・午前08:55発としています。JALとCPAは同じワンワールドメンバーですが、時刻調整などは行わなかったようです。
■キャセイパシフィック航空 羽田/香港線を10月31日より運航開始 (キャセイパシフィック航空公式サイト)
http://www.cathaypacific.com/cpa/ja_JP/aboutus/pressroomdetails?refID=34404d13b96a9210VgnVCM1000000ad21c39____
2010年07月08日
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