南から北へのバス輸送からスタート
今日は隠岐観光がメインだ。まずは羽田発出雲行の第一便で出雲へ向かい、そこで隠岐行に乗り継ぐ計画。朝の支度をそそくさと済ませ、5時半過ぎに家を出た。
今年の梅雨は6月から豪雨続きだった。全国的に何週間もぐずついた天気が続き、中国地方では昨日も大雨が降ったそうだ。広島県や島根県の山中では土砂崩れが頻発したような報道があった。そんなこんなでここ数週間の間、旅行に行けるかずっとハラハラしていたのだが、今朝は全国的に晴れマーク。週間天気を見ても三連休中は晴れ続きで、なんとか梅雨明けが間に合ってくれたようだ。
羽田には6時半前に到着。いつもの流れでネット予約では事前に指定ができない非常口座席か最後部座席に指定変えしようとしたのだが、予約が満席で変更することは不可能だった。他の便で×マークの便はあまり多くないのだが、夏期繁忙期の一番の稼ぎ時で飛行機が出払っているのか機種を大型化するような変更はなく、中型機のボーイング737-800のままだった。JEXによる運航で大型機に変えることができないのも原因のようだ。
南側のバスラウンジからのバス輸送となった。
このバス輸送、南側からの乗車だったのに、ターミナル沿いを延々北に向かって走り、スカイマーク用スポットの脇をぐるり回ってさらに北進。西貨物ターミナル前の奥の方、100番台後半(107番?)のスポットまで連れてこられてしまった。
当然時間をロス。バスから機内に入るのに列が出来ている間に出発時刻を過ぎてしまい、結局15分近く遅れての出発となった。

沖止めスポット発着は確か1割以下のはずなのだが、羽田からの出発はここのところバス輸送が多いような気がする。それにしても、南側から出発で、空港の北の端まで連れてこられるとはふざけた話だ。管制塔がずいぶん後ろに見えるんですけど、、、。せめて屋根なしのタラップならまだしも、屋根つきじゃあおエラさん気分も味わえず、、、。
乗り継ぎで何もできず、、、
搭乗に時間はかかったものの、A滑走路から南に向かっての離陸だったから、動き出しから離陸までに時間はあまりかからなかった。飛行自体も順調で、出雲にはほぼ定刻到着だった。
本当はここですぐに隠岐行に乗り継ぎたいところなのだが、隠岐便は一日一便しかなく3時間待ち。この間に空港見学を済ませることにした。
※本土から隠岐空港のある島後へは飛行機または船でのアクセスになる。飛行機は出雲か伊丹から1日1便ずつ。出雲便は13時前後、伊丹便は14時前後の発着だ。船は、フェリーなら七類9時発か境港14時過ぎ発の1日2便。高速船だと境港12時前発と七類17時前発の2便がある。
本土から島後へ行く最早便は9時発のフェリーなのだが、東京から島後に行く場合、米子経由の朝一便でもこのフェリーに乗ることはできず、今回の経路が最早到達になる。(裏技的には、前日夜に東京を出る夜行バスで米子入りしておけば、朝一便の船に間に合い、昼前には島後に上陸可能になる。自分の場合は、前日にこの夜行バスに間に合う時間に帰宅できなかったから乗ることは無理なのだが、前夜に早く帰れるようならこのバスを使わない手はないだろう。)
実は羽田・米子便の朝一便は8:25に米子に着く。飛行機を少し早くして、船を境港発着+少し遅くすれば間に合うのだが、さすがに、隠岐汽船にとってみれば東京からの観光客のことなど関係ないのだろう。ちなみに羽田・出雲便の二便目は出雲に12:25着で隠岐行にはタッチの差で間に合わない。JALも隠岐への乗客増はまったく考えていないようだ。
隠岐の人は、隠岐への旅行を「おきがる」「おきらく」などと宣伝しているが、このダイヤではお気軽に行けるような場所ではなかった。
出雲での待ち時間は約3時間ある。アクセスに小一時間かかる大社や境港に行くには微妙な時間だが、近場には日本三大美人の湯の美の川温泉や玉造温泉などの湯どころや小さな遺跡なども点在している。水の都松江近いのでそれらを訪れるのも一案。空港脇の宍道湖で釣り竿を垂らして楽しむのも良いだろう。
ところで、旅行一週間前に初めて知ったのだが、例年夏の間は伊丹便の隠岐到着が出雲便より早くなるのだそうだ。しかもJAL便だから株主優待を利用できるというおまけ付き(もう使えない、、、)。東京→出雲→隠岐という航空便利用が最早到達と書いたばかりなのだが、夏は出雲経由より伊丹経由の方が早くなる。今回はすでに羽田→出雲で株優を使っていたため、あきらめざるを得なかったが、計画を立てる際はぜひ考慮されたい点だろう。
さて、次の搭乗は3時間後だ。鹿児島で種子島行に乗り継いだとき、この位の乗り継ぎ時間があり、空港の反対側まで歩いていった。が、今日はクソ暑いうえ、眠くて仕方がないから空港周辺を歩き回るのはやめて、できるだけ館内で過ごすことに決め込んだ。
ひとまずはチェックインだった。
朝、羽田の自動機で乗り継ぎ発券しようとしたのだが、なぜか機械が隠岐行の予約を探し当てられず。チャックインロビーのカウンタは長蛇の列だったので、ゲート内の乗り継ぎカウンターでチェックインを済ませたものの、座席変更は出雲空港でないとできず、改めて手続きとなっていたのだ。
今回は後ろから二列目を予約していたのだが、小型機は最後部席でないと翼エンジンのケツが視界の妨げになるはず。「翼がかからないできるだけ前の窓側席で」と係員に話をして変更した。
が、変更して出てきた座席は4A。確か奄美で乗ったプロペラ機が4番でぎりぎりプロペラがかかった記憶があったから「プロペラとかエンジンがかかりませんよね?」と念のため確認。「4番より後ろ側が妨げられるので、4番はぎりぎりかかりません」との回答を得て安心して発券してもらった。
チェックイン後は館内とターミナル横にある公園を見学。それでも1時間ほどしか費やせず、館内の売店での物色とレストランで長時間をつぶす羽目になった。先日縁結び空港というすばらしい愛称が決まり、どう宣伝しているか注目していたのだが、幟みたいなものすらなく、わずかに一畑観光のツアーパンフにその名が出ていたくらいだった。
それにしてもなんもないこの空港で3時間待ちはさすがに長い。那覇乗り継ぎの与論行もそうなんだけど、各地からの観光客を考慮して昼便に設定する離島が多いが、できれば朝夕2便設定をしてほしいものだ。
そんなこんなでほとんど何もせずに隠岐行を迎えることになってしまった。
窓口手続きは毎回毎回眺めがよろしくない!
隠岐行はエプロンをゆっくり歩いての地上搭乗だった。
機内に入って窓の外をみたら愕然。
翼の付け根がすぐそこにあって後ろ半分は翼により視界が遮られ、真横にはエンジンの分厚い壁がお出迎えだったのだ。地上係員が言うような「プロペラがかからない」どころか、座席よりも前側にプロペラがついているではないか。4Aは前も後も視界が遮られ、かつエンジンが一番分厚くなる最悪席だった。で、機体の安定のため前の方はがら空き状態で、なんとも不満の残る搭乗となった。

出雲空港で撮影した、今回搭乗したSAAB340B(JA8649)。見て分かる通り、前方席はプロペラとエンジン、つばさで完全に視界が遮られる。今回指定した4A席はちょうどJALの文字の「A」と「L」の間だ。エンジンが一番ぶ厚くなるところで、一番外が見えない最悪座席だった。ちなみにJALの公式サイトでは、翼の位置は4番と5番の間に記載されていて、どうも地上係員はこれを参考に視界が遮られないと判断したようだ。
DHC関係は後方でも翼がかかるから前方席、SAAB関係は後方席がながめの良い席ということを学ぶことができた。
隠岐までは30分ほどの飛行で、エンジンや翼の境目から島根半島が見えなくなったと思ったらまもなく島前の島並みが見えてきて、あっという間に着陸となった。
隠岐空港では、すぐにでも見学に入りたいところだった。デッキから乗ってきた飛行機を写したい。だが、便数の少ない空港では、見学してしまうと港への足がなくなってしまう。西郷港にレンタサイクルがあることは事前に電話確認していたので、航空便完全連動で一日二便の路線バスに乗り、まずは港へと向かった。
港までは500円。ノンストップだが15分程かかった。できれば乗ってきた飛行機の折り返しを捕らえたかったから、港到着後はすぐチャリを借りて即引き返そうと、小走りに観光案内所に入り、「レンタサイクルを利用したい」と申し出た。
「今日はもういっぱいですね」
!!!!!!
チャリを借りようと観光案内所で声をかけたら返ってきた返事がこれ。
わざわざバスに乗って港に来たのに、なんとチャリはすべて貸出中だった。
頭の中は真っ白だ。
こうなるとバスかタクシーで空港に戻るかレンタカーを確保するしか方法がない。
バスは航空便完全接続で一日二便だから、すぐの発車はなし。バスやタクシーの弱点は空港周辺をまわれないことで、空港見学後の帰りのバスはないから、バカ高のタクシーを使うしか良い方法がない。島に来るのがバカ高いのにさらにタクシーで金を使うのは財布に響く。
だいたいタクシーに二度乗るくらいなら、レンタカーを借りて自分の思うがままに車を走らせたほうが良い。連休中で満車の可能性があるが、ダメ元で観光案内所にパンフを置いていた一畑タクシーに電話したら、短時間なら可能ときた。
これは助かった。
10分ほど待って貸し出しを受け、早速空港をまわりに出掛けた。
※あとで隠岐のパンフをよく読んでいたら、観光案内所のレンタサイクルはたったの四台だけの用意との記載があった。これではいっぱいなのは当然だが、「連休中に借りたいが営業してるか」と事前に確認の電話を入れたんだから、「直接来れば借りられる」ではなく、いっぱいの可能性が高いとか情報を流してほしいところだ。ちなみに借りたレンタカーは空港や港での受け渡しOKだったから、港に行ったバス代500円と40分程のアクセス時間が丸々無駄になってしまった。
隠岐空港は隣接地に旧空港が残る珍しい空港だ。現空港を見学したあとはぐるり周囲をまわって旧空港ターミナルを見て一人興奮していた。もっとも滑走路は丘のうえにあるから、グルリ空港をまわってもよく見えるような場所はなし。貸し出し時間が出航30分前までで、ほとんど時間がないので、そそくさと港へと戻ることに。結局当初予定していたチャリによる島南部のブラブラ観光すら実現せず、空港と港を見ただけで島を離れる羽目になってしまった。

西郷港を出た直後に船の上から同港を撮影。港全体で改良工事が行われており、新ターミナルとして右に見える建物を造成工事中だった(7月末から使用開始した模様)。左手前に見える白い屋根のところが今回の乗船場所で、仮設だった。左奥に見えるおしゃれな建物が観光協会なども入るポートプラザ。
鬼太郎だらけの境港
隠岐からの船は、朝に本土の島根県七類港を出た船だ。島前を経由して島後に着き、本土へと戻る設定になっている。本土側は七類港に着くのだが、17時半到着だから、島後を出るのは15時過ぎとかなり早く、3時間渡島になってしまった。もう少し長く隠岐にいたいのになんとももったいない話なのだ。盆休み中だけ本土と島後の間に2往復船便があり、17時過ぎ発便があるのだが、今の時期はそれを活用することはできない状態だった。
船は結構混んでいて、雑魚寝席は隙間が微妙な状況。何人かデッキ席で過ごす人がいるくらいだった。自分は出港15分前には船内に入り込んだので、一角を確保でき、爆睡したまま二時間半を過ごすことができた。
七類港のターミナルは、プールなどがある地域の拠点的施設なのだが、街から少し離れた場所にあるだけに周囲は何もない印象だった。
ここからは米子空港までバス移動だ。船は17時半着でバスは18時発。船の遅れを考慮しているのかと思いきや、そうではなく、島前から着く船が17時50分着で、それもあわせての運行だった。
待ち時間でターミナルの売店にでも寄ろうと考えていたのだが、出発便がすべて終わったせいかすべて閉店中でターミナルは閑散としていてすることがない。壱岐のときもそうだったが、もう少し運行ダイヤを練ってほしいと感じてしまった。
※米子行のバスが船便二便分を集めてから発車するのに対し、松江行のバスは船便それぞれに接続する2便運行となっている。前者は2ー2並びの路線バス仕様だが、後者はリムジンバス仕様とだいぶ扱いが違う。利用者も、米子行は船二便分の客をあわせても10人ほどしかいなかったが、松江行は窓側席がほぼ埋まるほど盛況だった。素人考えでいくと、周りに何もない七類港より、鉄道駅直結の境港発着のほうが利用者には便利な気がするが、島根の航路という考え方をすれば七類発着が当然なのかもしれない。バスの利用者数をみる限りでは、隠岐が島根県の島であることを実感した出来事だった。
連絡バスは七類港からは境港経由で米子空港へと向かう。調べてみると、境港で電車に乗り換えれば、バスでそのまま行くより安い。まだ日が出ているし、空港の競争相手となる境港のターミナルを見ようとわざわざ境港駅前で下車した。
境港はアニメのゲゲゲの鬼太郎で街おこしをしている。駅前には作者の水木しげる氏像や鬼太郎像など、作品にちなんだ像が多数置かれていた。で、訪れていた観光客があちこちでパチリ。久々ににぎやかな地方都市を見た気がした。
境港は駅と港が一緒になっているまさに交通ターミナルにふさわしい港だ。ターミナル自体は立派なのだが、2階にある資料館や売店などは閉まるのが早い。隠岐汽船はこの港発着便もあるものの、境港発着だと七類発着より遠回りで時間がかかってしまうし、境港は鳥取県。隠岐汽船も全便境港発着にはできないようで、やや中途半端な拠点となっている。船の発着のない時間帯は閑散としてしまっているようだった。
バスで駅前に着いたとき、ちょうど電車が来ていたのだが、ターミナルを見て回っていたら、タッチの差で間に合わなかった。仕方がないから次の便で行こうと駅張りの時刻表を見てみたら次の電車はなんと一時間後だった。
空港へ行くバス便もすぐの発車がない。ただ次の便を待っていると日が落ちてしまい空港の外回りの撮影ができなくなってしまうから、しぶしぶタクシーで空港へ向かうことになった。さっきから無駄遣いばかりをしている印象だ。
ただ、ここから乗ったタクシーはたまたま鬼太郎タクシーで行灯が目玉の親父の目ん玉をイメージしたおもろいタクシーだった(わかとり交通→リンク)。
米子空港では、駅も含め、日の入りギリギリまで使って外回りを撮影した。
それにしても、正面にかかげられた名称は米子空港のままだ。出雲はこの間決まったばかりだからしょうがないにしても、米子は決まってからだいぶ経っているから、すでに変わってるもんだと考えていたこっちは不満だった。
で、正面を見ると、なにやら工事足場が組まれている。
工事は12月に終わり、残工事があったとしてももう終わってるだろうと思っていたのに、、、。せっかくきれいに広くなった空港ターミナルを写したかったのにこちらもこちらでなんとも残念な話。
まったく、何の工事をしているのか!と思ったら、なんと正面のガラスに米子鬼太郎空港のデザインシートをはりつける工事だった。
なんでも、翌週にお披露目と命名記念式典が行なわれるそうなのだ。その準備中。
ありゃりゃ、来るのが早すぎてしまったのか、、、。
山陰なんてなかなか来ることはないのに、なんとももったいない訪問になってしまった。
空港内を見学後、20時にレンタカーを借りることにしていたので、数分前に手続きし、車の受け渡しを受けた。外はいつのまにやら真っ暗になっていた。
出雲最古の温泉に遅刻
ここから今日は出雲大社近くの道の駅大社ご縁広場まで移動する。クソ暑くて汗でベトベトだったし今日は車中泊だから、途中で温泉に寄ることにしていた。ツーリングまっぷるで調べてみると途中の玉造温泉に23時までやってる「ゆ〜ゆ」という日帰り温泉があるようだ。玉造温泉と言えば、島根を代表する有名温泉。出雲最古の温泉といわれており、これを逃すわけにもいかない。寄ることを即決し、すぐに車を走らせた。
温泉には21時ころ着いた。
駐車場に入ろうとしたら満車。ちょうど施設の目の前で夏祭りが行なわれていて、その人たちの駐車もあるようだった。掲示によれば東側の山側に公園駐車場があり、そっちに停めろという。仕方がないから、そちらに停めて歩いて施設へと向かった。
祭りはちょっと撮影しただけで後回しにしてまずは温泉へ。施設は温泉街に不釣り合いなバカデカ施設で5階建て。全階温泉なのかと思いきや、ホールなどが一体化している施設で、浴室は最上階にあるだけだった。受付は1階からわざわざエレベータで上り、さらに廊下を延々歩いた突き当たりにあった。お金を払おうとしたら、自販機が止まっている。なにかと思ったら、なんと営業時間は22時まで、受付は21時20分まででわずかに数分遅刻していた。これは想定外。結局番台のおばちゃんに無理を言って入れさせてもらったが、迷惑な客だったに違いない。
風呂を出たら売店などをゆっくり見て回ろうと思っていたのに、営業時間外。22時前にゆ〜ゆを出たら、駐車場はがら空きで、目の前でやっていた祭りもすでに終わってしまっていた。
もう寄るところがないので、ここからはまっすぐ大社方面へ。小一時間走らせて道の駅大社ご縁広場で一夜を過ごした。

ゆ〜ゆ正面の川岸で行われていた「玉造温泉夏祭り」。ゆ〜ゆに寄る前、撮影だけしに行ったら、浴衣姿の利用者が大勢来場していた。周辺旅館の宿泊客は浴衣での外を出歩くのが当たり前のようだ。祭り自体は風呂に入っている間にいつの間にやら終了してしまった。
■今日の教訓!
・隠岐へは盆休みだけが便利←伊丹便は午前中到着に変更、船便は夕方発便が登場
・レンタサイクルは台数をよく考えよう←隠岐のレンタサイクルは台数少ない。
・温泉は受付時間に要注意!←営業時間=受付時間とは限らない
■今日の旅程
07/17
自宅(京急線)→06:30[東京国際空港]
[東京国際空港]07:35(JAL1662便)→09:05[出雲縁結び空港]
[出雲縁結び空港]12:05(JAC3433便)→12:35[隠岐空港]
[隠岐空港]12:45(隠岐一畑交通バス)→12:58西郷港ポートプラザ前
隠岐の島町観光協会13:00(レンタカー)→[隠岐空港]→14:30隠岐の島町観光協会
[西郷港]15:10(隠岐汽船フェリーくにが)→17:35[七類港]
[七類港]18:00(日ノ丸バス)→18:15[境港]
[境港]18:30(タクシー)→18:45[美保飛行場(米子鬼太郎空港)]
[美保飛行場(米子鬼太郎空港)]20:00(レンタカー)→玉造温泉ゆ〜ゆ→道の駅大社ご縁広場
(隠岐一畑レンタカー/ニッポンレンタカー/車中 泊)