山形空港 ANA臨時便期間延長 17日まで
全日本空輸(ANA)は4日、東日本大震災の影響で臨時便を就航させている山形-中部国際線、山形-大阪国際線について、10日までとしていた期間を17日まで延長すると発表しました。
ANAは9年前に山形空港から撤退。普段就航している仙台空港復旧の目途がたたないことから、代替として仙台空港にほど近い山形空港へ3月27日から臨時便を就航しています。
3月27日からの就航では暫定的に10日までの就航としていましたが、仙台発着便が30日まで欠航することが決定していることもあり、17日までの延長を正式発表しました。
11日から17日までは、山形-中部国際1日1往復、山形-大阪国際1日2往復運航する予定です。
■臨時便(山形空港発着)の設定のお知らせ(4月11日〜17日)(ANA公式サイト)
http://www.ana.co.jp/topics/notice_110404_01/
2011年04月05日
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