国土交通省は24日、仙台空港の今後の復旧方針を発表しました。7月25日を目標に、国内線旅客取扱能力を増加するとともに、国際定期便の就航を可能にし、9月末に全面復旧する目標が発表されました。
国土交通省が発表したのは、仙台空港の今後の復旧の見通し。
6月下旬に国際チャーター便を先行して就航可能となるよう暫定的な措置を講じることが示されたほか、7月25日を目標に「国内線旅客取扱能力を増加(時間あたり1便→時間あたり2便)させるとともに、国際定期便の就航を可能」とすること、9月末の全面復旧を目標とすると発表されています。
■仙台空港の今後の復旧の見通しについて(国土交通省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/cab06_hh_000003.html
ラベル:仙台空港