高松空港 春秋航空就航は7月15日から
春秋航空(CQH)は東日本大震災の影響で就航を延期していた高松-上海浦東線の定期チャーター便について、7月15日から週2往復で運航を開始すると発表しました。最安運賃は3000円で、6月上旬から予約を開始するとしています。
CQHが7月15日から運航を開始するのは高松-上海浦東線の定期チャーター便で、毎週火曜日と金曜日の週2往復の予定。上海を8:45発、高松を12:40発の昼間時間帯での運航が発表されています。
格安航空会社(LCC)として知られるCQH。注目される運賃は、運航開始後1か月程度までの限定で設定される最安値3000円から31000円までの15段階で販売されることが発表されています。予約受け付けは6月上旬からで、CQH公式サイトで行われる予定です。
CQHは当初3月27日から高松-上海浦東線に参入する予定でしたが、東日本大震災の影響によるツアーキャンセルが相次いだ影響で就航を延期していました。
日本への定期チャーター便乗り入れは、百里(茨城)に次いで2空港目。四国へのLCC就航は初となります。
■2011年7月15日、高松・上海線就航!!(高松空港ビル公式サイト)
http://www.takamatsu-airport.com/topics/topics_ja.php?t_id=64
2011年05月27日
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