2011年10月29日

長崎_空弁祭スタート

■長崎空港 空弁祭をスタート

長崎県の空港の活性化を目指す長崎県空港活性化推進協議会は29日、長崎空港旅客ターミナルで第2回空弁祭をスタートしました。毎日、対馬、壱岐、福江の3空港からオリエンタルエアブリッジ(ORC)の旅客便を使って現地の空弁を空輸し、長崎空港で販売します。

長崎県空港活性化推進協議会が始めた空弁祭は、来年1月31日までの開催。限定数の空弁が対馬、壱岐、福江の3空港からORCの旅客便を使って長崎空港まで空輸されます。対馬からは「対馬 鯖イバル弁当」、壱岐からは「空飛ぶ 壱岐の宝箱」、福江からは「潮風波羅門弁当」が毎日20食限定で空輸され、1食1200円で販売されます。いずれの弁当も審査会を経て選抜された弁当で、各島産の食材などを使ったのが特徴。旅客便を使って空輸されるため、販売開始時間が弁当によって異なる販売となっています。
併設ブースでは各島の特産品なども同時に販売される予定です。

空弁祭は今年で第2回目の開催。空弁のシールを貼っただけのいい加減な空弁が多い中で、本当に特徴的な空弁を販売するイベントとして、また、空港、航空、地域がタッグを組んだイベントとして注目されています。
posted by johokotu at 12:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 長崎空港 | 更新情報をチェックする
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