MAS コタキナバル線を運休へ 羽田路線も消滅
マレーシア航空(MAS)は26日、東京国際(羽田)-コタキナバル線を来年2月1日から、関西国際(関空)-コタキナバル線を来年1月6日から、それぞれ運休すると発表しました。
MASが突然の運休を発表したのはコタキナバルへ運航する路線で、羽田を発着する週4往復(火木土日)、関空を発着する週2往復(火・金)の合計6往復。
コタキナバルの直行便は両空港からしか運航しておらず、これにより、日本からの直行便はなくなることになります。また、MASが運航する羽田路線もコタキナバル線が唯一で、これにより羽田からは拠点撤退となります。
※両路線はANAとの共同運航便となっているため、ANA便名の便も運休となります。
2012/02/01
×(国際線)MAS 東京国際-コタキナバル(週4→週0)※01/31最終運航/ANA共同運航便
2012/01/06
×(国際線)MAS 関西国際-コタキナバル(週2→週0)※01/03最終運航/ANA共同運航便
■マレーシア航空公式サイト
http://www.mas-japan.co.jp/index.html
2011年12月31日
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