2012年03月08日

百里_2周年に利便向上

■百里飛行場(茨城空港) 二周年を前に利便性向上

百里飛行場(茨城空港)の民間エリアを運営する茨城県開発公社は、11日に開港二周年を迎えることから、駐車場の舗装化などで利便性向上を図ったと発表しました。
茨城空港で進んでいるのは、利便性向上を図る取り組み。先月15日にターミナルビル2階に休憩コーナーを開設したほか、6日には第二駐車場をアスファルト舗装化、さらに昨日7日にフードコーナーにカフェを新設したとしています。
休憩コーナーは筑波山が見える西側に整備。駐車場は、利用料が無料で都心への格安バスを運行している影響から利用率が高く、砕石敷きの簡易的な整備から本格的な舗装に整備されました。

開港一年となった昨年は、一年目を迎えた3月11日当日に東日本大震災が発生し、天井ボードが落下するなどの被害にあった茨城空港。7日にはスカイマークが神戸便を1日1往復から2往復に増便。関東鉄道が東京駅との間の格安高速バスを1日4往復から6往復に増便しており、今年は、施設、アクセス、航空便ともに利便性向上を図り、万全の状況で二周年を迎えます。
posted by johokotu at 12:30| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 百里飛行場(茨城空港) | 更新情報をチェックする
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