大分空港旅客ターミナルを運営する大分航空ターミナルは6日、東日本大震災から1年にあたる11日に「大分空港3・11復興支援チャリティーイベント」を開催すると発表しました。
大分航空ターミナルが11日に開催するのは、「大分空港3・11復興支援チャリティーイベント」。空港出口付近にある大分空港前給油所裏側駐車場で開催します。
ANAとソラシド エアの協賛でエアライングッズなどを販売する「チャリティーバザー」、さまざまな商品を販売する「Kトラ市」、東北地方の特産品や復興支援弁当などを販売する「東北物産展」を開催予定となっており、売上金の一部を義援金として寄付するとしています。
東日本大震災から1年にあたる11日には各地の空港で復興支援イベントが予定されていますが、そのほとんどは東日本で、西日本の空港の中では数少ない開催となりそうです。
■「大分空港3・11復興支援チャリティーイベント」のお知らせ(大分航空ターミナル公式サイト)
ラベル:大分空港