■山陰山陽7空港 復興応援義援金を寄付
山陰・山陽地方の7空港でつくる中国地域空港ビル連絡会議は8日、「東日本大震災復興応援キャンペーン」で募集した義援金(37万7千円)を益田赤十字病院を通じ日本赤十字社に寄付したと発表しました。
義援金を寄付したのは、鳥取空港ビル、米子空港ビル、出雲空港ターミナルビル、石見空港ターミナルビル、岡山空港ターミナル、広島空港ビルディング、山口宇部空港ビルの7社でつくる中国地域空港ビル連絡会議。
平成23年6月から今年1月まで実施したプレゼントキャンペーンを「東日本大震災復興応援キャンペーン」として応募総数に連想した金額を被災地へ送ることとしており、8日、応募総数の377件に合わせた義援金(37万7千円)を、益田赤十字病院を通じ日本赤十字社に寄付したとしています。
■「東日本大震災被災地復興応援キャンペーン」義援金についてのご報告(中国地域空港ビル連絡会議公式サイト)
http://33-7.net/
2012年03月11日
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