■百里飛行場(茨城空港) 輸入航空貨物の取り扱いを開始
茨城県は22日、百里飛行場(茨城空港)で輸入航空貨物の取り扱いを開始したと発表しました。春秋航空の定期便を活用するとしています。
茨城空港で22日始まったのは輸入航空貨物の取り扱い。同空港唯一の国際線である春秋航空の定期便(上海浦東線)の貨物搭載スペースを活用するとしています。
東京の物流業者スコアジャパンが取り扱いをはじめたもので、洋服、雑貨、機械部品、書類など一便あたり約500キロを取り扱う予定。初日となった22日はトライアルとしてスコア社の自社用品を輸送したとしています。
茨城空港の国際線は一昨年の開港時からアシアナ航空が乗り入れていますが、輸入貨物の取り扱いはありませんでした。
■茨城空港における航空貨物取扱いを開始しました!(茨城県公式サイト)
http://www.pref.ibaraki.jp/news/2012_05/20120522_01/index.html
2012年05月23日
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