■福岡空港 JJPは第1ターミナルで手続き
福岡空港の旅客ターミナルビルを管理・運営する福岡空港ビルディングは、自社サイトのターミナルマップを更新し、7月3日から運航されるジェットスター・ジャパン(JJP)は第1ターミナル南側にチェックインカウンタが設けられることが明らかになりました。
福岡空港ビルディングが更新したのは、自社公式サイトで公開しているターミナルマップ。これによりますと、7月3日から運航されるJJPのチェックインカウンタは、第1ターミナルの南側、現在、ANAとピーチアビエーション(APJ)のカウンタがあるエリアに設けられることが明らかになりました。
福岡空港では、方面別でターミナルを分けており、成田国際路線は第2ターミナル発着が原則。JJP利用の際はこれまでとターミナルが変わるため、注意が必要になります。JJPと同じく格安航空として、今年3月に参入したAPJも関西国際路線ながら第1ターミナルにカウンタを設けており、新規参入会社は第1ターミナルに集めていく模様です。
2012年07月01日
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