成田国際空港は22日、12月13日からA滑走路南側の着陸滑走路長を4000メートル化すると発表しました。
成田国際空港が12月13日から供用するのは、A滑走路南側着陸滑走路の4000メートル化。正規位置に航空灯火(進入)が設置できなかった関係で、3250メートルで運用されていたA滑走路南側からの着陸について滑走路長と同じ4000メートルでの運用を開始します。進入灯の長さを従来よりも720メートル短縮できるよう国の基準が緩和されたことから実現したもので、6月に工事を完了させたとしています。
■A滑走路南側の着陸滑走路長4,000mの供用について(成田国際空港公式サイト)
http://www.naa.jp/jp/press/2012/0822_1609.html
ラベル:成田