東京国際空港(羽田空港)の国内線旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデング(日空ビル)は25日、羽田空港国内線第2旅客ターミナルの店舗で、東日本大震災で被害を受けた福島県飯舘村の復興支援商品を販売すると発表しました。
日空ビルが販売を開始するのは東日本大震災からの復興を支援する商品。
東日本大震災の影響で、福島県飯舘村を離れ仮設住宅で生活する人が作るバックやアクセサリーなどの「までいアイテム」を、羽田空港国内線第2旅客ターミナルの直営店舗Tokyo'sTokyoで販売するとしており、26日から販売を開始しています。
羽田空港では、東日本大震災直後から様々な復興支援活動が行われていますが、今回は、避難者製作の商品の販売で、飯舘村の自立を支援するとしています。
■福島県飯舘村復興支援 羽田空港「Tokyo’sTokyo」にて“までいアイテム”販売開始(日空ビル公式サイト)
http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/files/whats_new/413_1225_0134.pdf
ラベル:羽田