富山県観光・地域振興局観光課は12月28日、富山空港(富山きときと空港)手荷物受取場のベルトコンベアに「天然の生け簀 富山湾鮨」をイメージしたオブジェを流す演出をスタートしました。
富山空港で始まったのは、手荷物受取場のベルトコンベアを使った演出。12月28日から3月29日までの予定で、手荷物受取場のベルトコンベアで「天然の生け簀 富山湾鮨」をイメージしたオブジェを流す演出を実施しています。
「富山きときと空港を利用するお客様への観光PRと、寿司といえば富山のイメージの定着を図る」として富山県が始めています。
手荷物受取場のベルトコンベアを使った演出は、大分空港の回転寿司サンプルや高松空港のうどん鉢が有名ですが、県の代表として空港がもつ情報発信力を存分に活用した良い事例と言えそうです。
■富山きときと空港ターンテーブルに「富山湾鮨」が回る!(富山県公式サイト)
http://www.pref.toyama.jp/cms_press/2012/20121226/00010946.pdf
■富山湾鮨公式サイト
http://www.toyamawan-sushi.jp/
ラベル:富山空港