■大分空港 JJPは1階北側階段脇で搭乗手続き
ジェットスター・ジャパン(JJP)と、大分空港の旅客ターミナルを運営する大分航空ターミナルは、31日からJJPが大分に就航するのに先立ち、チェックインカウンタ位置を公開しました。1階北側(JALグループ側)の中央階段脇にカウンタを設け出発手続きを行うことが明らかになりました。
31日にJJPが新たに就航するのは、成田国際(成田)-大分線。大分にはJJP初の地方空港拠点として就航します。
大分では、1階チェックインロビー北側のロビー上にチェックインカウンタを設け、出発手続きを行います。
JJPは日本航空(JAL)の出資を受けており、JALグループカウンタがある北側に配置されましたが、北側は常設カウンタに空きはなく、階段脇に新たなカウンタ区画を設ける模様です。
大分は、JALが使用する北側カウンタに余りがまったくなく、JJPがどこにチェックインカウンタを設置するのか注目されていました。
■大分空港(JJP公式サイト)
http://www.jetstar.com/jp/ja/popups/airport_OIT_dom
■フロアマップ国内線ターミナル1階(大分航空ターミナル公式サイト)
http://www.oita-airport.jp/guide/floor1.shtml
2013年03月30日
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