■新石垣空港(南ぬ島石垣空港) SKYも北側で手続きを実施へ
スカイマーク(SKY)は、7月10日に新石垣空港(南ぬ島石垣空港)に就航するのに先立ち、公式サイトでカウンタ位置などを公開しました。日本トランスオーシャン航空(JTA)グループとPeach Avation(APJ)がカウンタを構える北側で手続きが行われることが明らかになりました。
SKYは7月10日、成田国際-新石垣線、神戸-新石垣線、那覇―新石垣線の3路線の運航を開始し、南ぬ島石垣空港に就航します。SKYのチェックインカウンタは、JTAグループとAPJがカウンタを構える1階北側に設置し、搭乗手続きが行われることが明らかになりました。SKYのカウンタはJTAグループとAPJの間の狭い区画を利用する予定です。
南ぬ島石垣空港では、3グループの就航に対応できる施設として整備されましたが、昨年末から今年初めにかけ、SKYの就航が那覇空港の施設問題などから二転三転している間にAPJの就航が決まり、合計4グループが就航を決定。あとから決まったAPJとSKYは、もともと1社分として想定されていた狭い区画をさらに細かく分けて使用することになった模様です。
■アクセス/カウンターのご案内[石垣空港のご案内](SKY公式サイト)
http://www.skymark.co.jp/ja/airport/isg.html
2013年06月29日
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