2013年08月11日

宮古_SKY客数減も持ちこたえ

■宮古空港 2便化効果?SKY客数減も搭乗率は持ちこたえ

スカイマーク(SKY)は10日、7月の搭乗実績を公式サイトで公表しました。6月に再参入した那覇-宮古線は、搭乗客数が昨年同月より減って依然として厳しい数字となっていますが、搭乗率は就航以来2番目の高い数値を記録、かろうじて持ちこたえています。

SKYが10日に公開したのは7月の搭乗実績。この中で、那覇-宮古線は、搭乗客数13,614人(昨年同月比89.1%)、搭乗率55.7%(昨年同月28.4%)であることが発表されました。昨年は夏場の搭乗客数と搭乗率が軒並み低迷、今年も繁忙期であるにもかかわらず搭乗客数を減らすなど相変わらず厳しい数値となっていますが、搭乗率は昨年一度もなかった50%超になり、平成23年9月の就航以来2番目に高い数値となっています。
7月10日から那覇-新石垣線に参入したのに合わせ、3往復から2往復に減便した一方、新石垣とともに本土-那覇線からの乗継割引を設定し、搭乗率の安定化に向けてテコ入れを図っており、その効果が出たと見られます。
再参入直後の6月は、搭乗客数、搭乗率ともに低迷しましたが、7月はなんとか持ちこたえた状況。早期の撤退は避けられそうですが、SKYは全路線の平均搭乗率は71.6%で、まだまだ低迷路線であることには変わりありません。

同路線については、9日に日本トランスオーシャン航空(JTA)が速報値を発表しており、旅客数50,567人(昨年同月比86.2%)とSKYと同比率程度数値を落としています。ANAは毎月下旬に前月分の搭乗実績を公表しており、客数や搭乗率を増やしたのか減らしたのかまだ不明ですが、全体のパイが一割〜二割程度昨年より下がった可能性があります。
一方で、JTAの搭乗率は70.2%(昨年同月77.8%)でJTAとSKYの間には依然大きな開きがあり、今後はSKYがどこまで安定した搭乗客数と搭乗率を確保できるのかが注目されます。

搭乗実績(SKY公式サイト)
http://www.skymark.co.jp/ja/company/investor_loadfactor.html

JAL・JTA・RAC月報(2013年7月速報値)(JTA公式サイト)
http://www.churashima.net/jta/company/press/pdf/13041.pdf

値下げの経緯などは宮古空港を見るとわかりやすいと思います
http://johokotu.seesaa.net/category/7345687-1.html
posted by johokotu at 19:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 宮古空港 | 更新情報をチェックする
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