■日本企業体がマンダレー空港改修・運営の優先権獲得
国土交通省(国交省)は12日、ミャンマー・マンダレー国際空港の改修・運営事業の優先交渉権を三菱商事とJALUXの共同企業体が獲得したと発表しました。
三菱商事とJALUXの共同企業体が獲得したのは、ミャンマー・マンダレー国際空港の改修・運営事業の優先交渉権。ミャンマー政府が10日に発表したもので、旅客ターミナルビルの改修等と、改修後30年間の空港運営を行う事業になっています。
今後は企業体とミャンマー政府の間で契約交渉が行われ、最終的に契約締結を目指します。
国交省は、航空インフラの海外への展開を推進しており、今回の事業についても今後支援していくとしています。
ミャンマーには、ANAが成田国際-ヤンゴン線を就航していますが、マンダレーには日本の航空会社は未就航となっています。
■ミャンマー「マンダレー国際空港改修・運営事業」の我が国企業体による優先交渉権の獲得について(国交省公式サイト)
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku19_hh_000026.html
2013年08月13日
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http://aerospace-economic-news.blogspot.jp/2013/08/blog-post_17.html
>空太郎さん
いらっしゃいませ。
日本企業は、ミャンマーで三戦二敗のようですが、マンダレーで着実に運営して、今後につながるといいですね。
それでは失礼します。
大変お世話になっております。
ケーブルテレビJ:COMチャンネルで「おちゃのこsaisai」という番組を制作している(株)ユーストンの平野と申します。
この度、番組内で「八尾空港」を
ご紹介することになり、アップされているお写真を資料写真として数点ご使用させて頂きたいと思いコメントさせて頂きました。
何卒よろしくお願い申し上げます。
(株)ユーストン 平野
>ユーストン 平野さん
いらっしゃいませ。
空港運営に支障がでないような報道での使用であれば構いません。使用の際は引用元(アドレスか名称)の記載をお願いします。ただ、テレビ画面程度の大きさに耐えうる画質の画像ではないので、ご注意ください。
使用する画像が決まりましたら、どのようなご連絡いただけますと幸いです。
それでは失礼します。