岡山県は20日、岡山空港南側斜面に建設していた岡山空港太陽光発電所の運用を開始しました。
岡山県が20日に運用を開始したのは、岡山空港太陽光発電所。岡山空港南側斜面に建設していた大規模太陽光発電(メガソーラー)施設で、20日からは計画の半分に当たる1.75メガワット分を発電する1号発電所が運用を開始しました。
2号発電所は12月に運用を開始する予定で、全て完成すると、一般家庭約1000世帯分に当たる年間約390万kWhの発電が可能になります。
■岡山空港太陽光発電所(1号)の運用開始について(岡山県公式サイト)
http://www.pref.okayama.jp/site/presssystem/347313.html
ラベル:岡山空港