□SFJ 福岡線を再編し3月からセントレアに就航へ
スターフライヤー(SFJ)は18日、新たな路線計画の見直しとして、来年2月20日から関西国際(関空)-福岡線を運休し、同3月30日から中部国際(セントレア)-福岡線を開設すると発表しました。
SFJが発表したのは、新たな路線計画の見直し。経営合理化計画の一環として発表されたもので、福岡線を再編し、関空-福岡線4往復を来年2月20日から運休し、新たに3月30日からセントレア-福岡線3往復を就航するとしています。
SFJのセントレア就航は初めてとなります。
関空-福岡線は、Peach Aviationとジェットスター・ジャパン(JJP)の格安航空会社(LCC)2社と競合し、就航当初から格安競争に陥っており、10月の就航からわずか5か月持たず運休となってしまいました。
一方のセントレア-福岡線は、ANAが9往復、アイベックスエアラインズが1往復、ジェットスター・ジャパン(JJP)が2往復運航中。他社の運航便数は関空線より多いですが、LCC便数は少なく、ANAとは提携関係にあることもあり、定着するのか注目されます。
2014/03/30
◎SFJ 中部国際-福岡 ( 0→ 3)
2014/02/20
×SFJ 関西国際-福岡 ( 4→ 0)
■SFJ公式サイト
http://www.starflyer.jp/
2013年12月18日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック