福岡空港の旅客ターミナルビルを運営管理する福岡空港ビルディング(福岡空港ビル)は24日、来年4月1日の消費税率引き上げに伴い、来年2月1日以降発券・4月1日以降搭乗分から旅客取扱施設利用料(PSFC)を改定すると発表しました。
福岡空港ビルが発表したのは、福岡空港国際線旅客ターミナルビルのPSFCの改定。来年4月1日の消費税率引き上げに伴って行われるもので、PSFCは、国際線での出国者1人当たり945円から970円(小児用割引航空券利用の場合472円から490円)に改定されます。
対象となるのは、来年2月1日以降に発券された4月1日以降搭乗分。1月31日以前に発券をすれば、4月1日以降に搭乗の場合も現行料金を適用するとしています。
■消費税率引上げに伴う旅客取扱施設利用料の改定について(福岡空港ビル公式サイト)
http://www.fuk-ab.co.jp/service/psfc_index.html
ラベル:福岡空港