■東京国際空港(羽田空港) JALが新サービスを発表
日本航空(JAL)は12日、東京国際空港(羽田空港)の利便性を向上させると発表しました。先行して発表したANAと同様に、国際線旅客ターミナルのラウンジを拡張・新設するほか、国内線乗り継ぎカウンタの設置、乗り継ぎ専用バスを運行開始するとしています。
JALが発表したのは、羽田空港での新しいサービス。3月30日に羽田発着の国際線が増便となるのに合わせて行われるものです。
国際線出発のサービスでは、現在のラウンジを拡張し、ターミナルの拡張部にラウンジを新設するとしています。
国際線と国内線の乗り継ぎサービスでは、国際線旅客ターミナルに国内線乗り継ぎカウンタを新設。国際線旅客ターミナルと国内線第1旅客ターミナルを結ぶ「JAL専用乗り継ぎバス」の運行を再開するとしています。乗り継ぎバスは、平成24年11月に廃止して以来の再開となりますが、国際線から国内線のみでの再開で、国内線から国際線へは運行されない予定です。
■羽田空港で、JALの新しいサービスが始まります(JAL公式サイト)
http://press.jal.co.jp/ja/release/201403/002845.html
2014年03月13日
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