スカイマーク(SKY)は14日、夏ダイヤの最終期間に当たる9月1日〜10月25日の成田路線を除く運航ダイヤを発表しました。
国内線:大きな変更なし
新設:ありません。
運休:ありません。
増便:ありません。
減便:東京国際(羽田)-美保(米子)線を一部日程で1日1往復減便します。
SKYはダイヤが変更になる可能性もあることを公表しているものの、今回の発表で、夏ダイヤ期間の運航ダイヤがとりあえず出揃ったことになります。
3月、4月の大幅な変更(旭川・熊本撤退、茨城・米子強化、新石垣再編)以降は、新規就航や運休はなく、夏ダイヤ期間中はほぼ一定したダイヤになるようです。
今回、気になったのは、運航ダイヤとともに発表された運賃。これまで5,000円均一(4月1日発売以降は5,100円)だった那覇-宮古線、那覇-新石垣線の普通運賃が8月に9,900円に値上げされたままになっています。8月は乗継運賃も4,000円から6,000円に値上げされたものの、再び4,000円に戻っており、運賃低廉化に寄与し、大きな注目を集めていた五千円均一が、ついに終了する模様です。
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