2014年03月29日

羽田_3/30乗継施設運用へ

■東京国際空港(羽田空港) 乗継施設運用開始で乗り継ぎバスを運行へ

東京国際空港(羽田空港)の国内線旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデング(日空ビル)は28日、30日から乗継施設を運用開始すると発表しました。

30日から運用を開始するのは、羽田空港国内線第1、第2旅客ターミナルに整備した乗継施設。国内線と国際線の乗り継ぐ旅客向けにターミナル内に専用通路を新設したものとなっています。

第1では、到着コンコースと出発ロビー間にエスカレータを配する専用通路を新設。第2では、到着コンコースとバスラウンジ間、バスラウンジと出発ロビー間にエスカレータやエレベータを配する専用通路を整備し、南側のバスラウンジを拡張したとしています。

国内線と国際線の間の乗り継ぎに関しては、日本航空グループとANAグループがそれぞれ30日から専用の乗り継ぎバスを運行することを発表しており、今回新設された専用通路を活用する模様です。

羽田空港国内線ターミナル 乗継施設の運用開始について(日空ビル公式サイト)
http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/files/whats_new/547_0328_1022.pdf
ラベル:羽田
posted by johokotu at 07:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京国際空港(羽田空港) | 更新情報をチェックする
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