2014年05月01日

APJ_7〜10月欠航可能性便発表

□APJ 7月〜10月の乗員不足の欠航可能性ある便を発表

Peach Aviation(APJ)は4月30日、運航乗務員の稼働が必要数を下回ったことを理由にした夏期スケジュール期間の計画見直しのうち、7月〜10月で計画減便する可能性がある便を発表しました。

国内線:那覇-新石垣は運休へ
新設:ありません。
増便:ありません。
減便:7月1日〜10月25日に、当初計画に比べ、新千歳-関西国際(関空)線週3往復(一部週0〜7往復)、仙台-関空線週7〜10往復、関空-松山線1日1往復、関空-福岡線週7〜14往復、関空-鹿児島線週7往復、関空-那覇線週2〜7往復、7月1日〜7月20日に、当初計画に比べ、成田国際-関空線の一部便を減便します。(いずれの路線とも旧盆期間などを中心に欠航なしの日あり)
運休:7月19日〜10月25日に、当初計画に比べ、那覇-新石垣線1日1往復を減便し運休します。

国際線:香港のみ減便
新設:ありません。
増便:ありません。
減便:7月1日〜10月25日に、当初計画に比べ、関空-香港線の一部便を減便します。
運休:ありません。

APJが発表したのは、運航乗務員の稼働が必要数を下回ったことに伴う7月〜10月に計画減便する可能性がある便。7月〜10月で1624便を減便する可能性があると発表しました。
発表されたのは、あくまで欠航する可能性がある便ですが、すでに新規予約を停止。7月、8月分の最終的な確定は5月中旬に発表するとしています。

計画減便のお知らせ(対象月:7〜10月)(APJ公式サイト)
http://www.flypeach.com/Portals/1/PressReleases/2014/140430-Press-Release-J.pdf
ラベル:APJ
posted by johokotu at 19:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆ダイヤの話題 | 更新情報をチェックする
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