■調布飛行場 7月からアクセス改善、バスが大幅増便へ
調布飛行場に乗り入れている小田急バスは17日、7月1日から調布飛行場-調布駅のバスを大幅増便すると発表しました。
小田急バスが発表したのは、調布飛行場を発着するバス調40系統の7月1日からのダイヤ。現在2往復の同路線を17往復に大幅増便するとしています。新しいダイヤでは日中約40分間隔となる予定です。
調布飛行場には、6月現在、三鷹シティバス西部ルートが約60分間隔で1便、3系統が1日6便乗り入れていますが、最寄駅からのバスアクセスは良くなく、調布駅からの場合、便数の多い境91系統などを利用し、大沢コミュニティセンターから10分ほど歩いてのアクセスが主となっています。
調布飛行場では、今年4月に三宅島線が就航。利用者増加に対応するため、飛行場へのアクセス改善が求められていました。
07/01
○小田急バス 調40系統 調布飛行場-調布駅北口( 2→17)
■運行回数の増便について【調40 調布駅北口〜調布飛行場】
(小田急バス公式サイト)
http://www.odakyubus.co.jp/news/topic1104
2014年06月25日
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