エアアジアは1日、日本でLCC事業を運営する新会社エアアジア・ジャパンを設立したと発表しました。
エアアジアが設立したのは日本でLCC事業を運営する新会社エアアジア・ジャパン。平成27年夏ダイヤから国際線と国内線の就航を目指し、準備を進めるとしています。
本社は東京都港区。就航予定路線などは今回発表されませんでした。
日本からも、オクターヴ・ジャパン インフラストラクチャーファンド合同会社を筆頭に、IT関連の楽天、航空関連企業を持つノエビアホールディングス、アルペンが出資したとしています。
エアアジアグループは、ANAとの共同事業として、一度日本に参入。平成24年8月に初就航したものの、昨年10月で運航を終了し、エアアジアグループは日本から撤退していました。
■新生『エアアジア・ジャパン』を設立 〜エアアジア、日本のLCC市場へ再参入〜
(エアアジア公式サイト)
http://www.airasia.com/jp/ja/press-releases/airasia-to-re-enter-japan-low-cost-carrier-market.page
ラベル:エアアジア