2014年08月28日

宮古_7月SKY3便化影響小

■宮古空港 SKY3往復化の影響は小さめ?各社利用延ばす 7月実績出揃う

宮古空港に就航する日本トランスオーシャン航空(JTA)、ANA、スカイマーク(SKY)の3社は、27日までに7月の搭乗実績を公表しました。SKYの3往復化の大きな影響は見られず、各社横並びで利用を延ばしています。

SKYが運休した途端、大手2社に事前購入型運賃を大幅に値上げされたため、地元が強く要望し宮古島市も協力すると明言して、SKY再就航となった那覇-宮古線。再び格安競争が勃発し、実際の利用がどうなるか注目されています。今年は7月18日からSKYが2往復から3往復に増便しており、その影響が注目されていました。

SKYは、昨年は7月10日を境に3往復から2往復に減便、今年は逆に7月18日を境に2往復から3往復に増便しています。大手の事前購入型運賃の値下げは、SKYの運航時間帯を狙い撃ちした値下げになっており、SKYが昼便を運航開始したことで、大手が格安になる便が増加しています。
そんな中、SKYは、利用者数、搭乗率とも上昇。7月は夏休み需要(観光客)が多くなる月間で、地元の意向とは合致しない利用者も多いと思われますが、宮古では、ある程度定着してきたことがはっきりしてきました。

興味深かったのは大手2社も利用が延びたことで、搭乗率は各社15%程度向上し、JTAとANAは八割台、SKYは七割台と高水準で推移しています。SKYの3往復化の影響はあまり大きくなかったように感じる結果となりました。

那覇-宮古線 7月搭乗実績(左から旅客数(昨年比)、搭乗率(昨年比))(JTA9、ANA5、SKY2or3*)
 JTA 55,115人(+13.0%)、81.1%(+13.3P)
 ANA 30,385人(+15.2%)、80.1%(+14.2P)
 SKY 18,323人(+34.6%)、70.9%(+15.2P)
 *SKYは7/1〜7/17 2往復、7/18〜7/31 3往復
ラベル:宮古空港 sky JTA ANA
posted by johokotu at 01:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 宮古空港 | 更新情報をチェックする
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