2014年12月26日

宮古_11月閑散期大手志向?

■宮古空港 閑散期で地元は大手志向? 11月実績出揃う

宮古空港に就航する日本トランスオーシャン航空(JTA)、ANA、スカイマーク(SKY)の3社は、25日までに11月の搭乗実績を公表しました。先月同様にSKYの3往復化が響いたとみられ、大手は利用者を確保しました。

SKYが運休した途端、大手2社に事前購入型運賃を大幅に値上げされたため、地元が強く要望し宮古島市も協力すると明言して、SKY再就航となった那覇-宮古線。再び格安競争が勃発し、実際の利用がどうなるか注目されています。今年はSKYが2往復から3往復に増便し、その影響が注目されていました。大手の事前購入型運賃の値下げは、SKYの運航時間帯を狙い撃ちした値下げになっており、SKYが昼便を運航開始したことで、大手が格安になる便が増えているからです。

SKYは利用者数を伸ばし搭乗率も微減に留まったものの、観光シーズンを過ぎているせいか昨年からあまり実績は良くなく、搭乗率は5割台と低迷しています。
一方で、安い運賃が人を引き付けたのか、大手は利用者数、搭乗率ともに上昇。搭乗率はJTAが七割台、ANAが六割台で、相変わらず、閑散期になるとSKYの利用低下が際立つ結果となっています。夏休み期間や年末年始などの繁忙期と比べ、11月のような閑散時期は、観光利用者や帰省客が減って地元の人の利用やビジネスでの利用が相対的に高まるでしょうし、秋は観光利用者もツアー利用が相対的に多そうですので、これらの人には大手志向が強く、やはりJTA→ANA→SKYの順に選択していると感じられる結果になっています。

那覇-宮古線 11月搭乗実績(左から旅客数(昨年比)、搭乗率(昨年比))(JTA8、ANA5、SKY3)
 JTA 47,915人(+ 0.6%)、77.1%(+ 1.4P)
 ANA 24,890人(+ 2.1%)、61.0%(+ 0.7P)
 SKY 16,083人(+46.9%)、50.5%(▲1.1P)
posted by johokotu at 07:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 宮古空港 | 更新情報をチェックする
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