■北九州空港 FDAも福岡空港とマルチエアポート化へ
フジドリームエアラインズ(FDA)は17日、29日に就航する北九州空港と福岡空港をマルチエアポート化し、名古屋(小牧)-北九州線と小牧-福岡線をマルチエアポート対応すると発表しました。
FDAが発表したのは、名古屋(小牧)-北九州線と小牧-福岡線のマルチエアポート対応。29日に北九州空港に就航することから、同日より開始するとしています。
対象となるのは、予約変更が可能な「大人普通運賃、小児運賃、身体障がい者割引運賃、フレックスドリーム運賃」。北九州線については北九州空港の旅客施設使用料を加算するとしています。
福岡空港と北九州空港のマルチエアポート化は、日本航空、ANA(ANAは佐賀も含む)に次ぐ設定となります。
■株式会社 フジドリームエアラインズ 名古屋小牧=福岡線、北九州線のマルチエアポート対応開始について(FDA公式サイト)
http://www.fujidream.co.jp/company/press/doc/150317.pdf
2015年03月18日
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