福岡県と福岡市、福岡北九州高速道路公社(公社)は17日、福岡空港関連の自動車専用道路(空港関連自専道)に関連し、公社が整備主体となる有料道路事業等を活用することで合意し、平成27年度から公社の基本計画の変更に向け取り組むと発表しました。
今回合意されたのは、空港関連自専道の整備に向けた取り組み。
榎田ランプ付近から空港通ランプ付近を経由して福岡空港北側に有料道路を整備する計画で、「市南部地域や太宰府インターチェンジ方面からの国内線旅客ターミナルへのアクセス改善と、国道3号福岡南バイパス空港口交差点の混雑緩和を図る」としています。
■3月17日 市長会見(福岡市公式サイト)
http://www.city.fukuoka.lg.jp/mayor/interviews/h270317.html
ラベル:福岡空港