2015年04月28日

山形_26年度羽田線利用急増

■山形空港(おいしい山形空港) 2便化効果はっきり、羽田線利用者数が急増

山形県と日本航空(JAL)は27日、平成26年度の山形空港(おいしい山形空港)の利用者数を発表しました。東京国際(羽田)線の利用者数は、2往復化の効果がはっきりと現れ、大幅増加となりました。。

発表された利用者数は74,687人。昨年度比161.8%増と大幅増加となり、2往復化の就航効果がはっきりと現れました。

山形-羽田線は、羽田空港の貴重な発着枠を有効活用するため、政策コンテスト枠に選出。1往復から2往復に便数は2倍に増えていますが、それ以上の増加率を記録しました。

二便化は大きな成功のように見えますが、同じく1往復から2往復になった羽田-石見線に比べると7割程度の利用しかなく、今後はさらに利用を増やせるかが課題となりそうです。
政策コンテスト枠は2年間限定。平成27年度も早速アクセス交通充実に向けた新たな活動を進めており、どこまで利用を伸ばせるのか注目されます。

平成26年度 山形-羽田線 利用者数
 74,687人(+46,160人(+161.8%))、68.0%(+15.9P)

JALグループ 羽田=山形線ご利用のお客さまが倍増(JAL・山形県 共同リリース)(山形県公式サイト)
http://www.pref.yamagata.jp/pickup/interview/pressrelease/2015/04/27130620
ラベル:山形空港 羽田
posted by johokotu at 01:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 山形空港(おいしい山形空港) | 更新情報をチェックする
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